日本では晩婚化が進んでいて30歳前後で初婚を迎えるのが当たり前になりつつありますね。皆さんの周りにも30歳を超えて独身の知り合いが少なからずいるのではないでしょうか。そんな日本の現状と照らし合わせてか、最近は“晩婚”をテーマにしたドラマが多く放送されていますね。2016年にはなんと7本も“晩婚”に関連づいたドラマが作られています。中には社会現象を引き起こすほどの名作も生まれていますが、あなたはどのドラマに一番夢中になりましたか?ということで、今回はパピマミ読者の皆さんに『晩婚をテーマにした2016年のドラマ』で一番好きなものについて聞いてきました!●晩婚をテーマにした2016年のドラマで一番面白かったものはどれですか?・1位:逃げるは恥だが役に立つ……56%(121人)・2位:私 結婚できないんじゃなくて、しないんです……19%(41人)・3位:ダメな私に恋してください……11%(24人)・4位:世界一難しい恋……7%(15人)・5位:家族ノカタチ……3%(7人)・6位:お義父さんと呼ばせて……3%(6人)・7位:早子先生、結婚するって本当ですか?……0%(1人)※有効回答者数:215人/集計期間:2016年12月1日〜2016年12月2日●1位:逃げるは恥だが役に立つ『みくりと平匡さんのムズキュンな恋愛がたまりません!早く結ばれてしまえ!と思うけど結ばれたらドラマ終わっちゃうというジレンマに苛まれてます』(39歳女性/主婦)『このドラマの“契約結婚”という新しい結婚の形は斬新で面白いと思う。僕もこんな可愛い子と契約できたら……と日々妄想しています』(37歳男性/広告)圧倒的第1位に輝いたのは、『逃げるは恥だが役に立つ』で56%(121人)という結果になりました。あまり一般的に知られていなかった“契約結婚 ”をテーマにしたドラマですが、その斬新なテーマと主演の星野源さんと新垣結衣さんの魅力、エンディングで流れる“恋ダンス”などで人気に火がついて一躍2016年を代表するドラマとなりました。物語は派遣切りに遭って求職中の主人公の森山みくり(新垣結衣)が“家事全般を請け負う”という条件のもと津崎平匡(星野源)と契約結婚をするところから始まります。二人はそれぞれ今の日本が抱える問題を反映させたような人物像になっており、森山みくりは“就職難”や“派遣切り”。津崎平匡は“晩婚化”と“少子化”を反映させて36歳独身で女性経験もほとんどないという設定になっています。そんな二人の悩みを解消する手段として提示された“契約結婚”という形は世間で大きな話題を呼び、SNSやネット上では「自分も契約結婚したい」という声が多く散見されました。また、契約結婚はあくまで“雇用主”と“従業員”という関係であるため、恋愛はタブーという認識が双方にあり、なかなか物語の中で恋愛が発展しません。そんなじれったい関係が視聴者に受け、“ムズキュン”という言葉も生まれました。まだ最終回を迎えていない“逃げ恥”ですが、今後の展開に要注目ですね。●2位:私 結婚できないんじゃなくて、しないんです『主人公の高収入で美人だけど結婚できない感じが私の友達にそっくりだった。こういうアラフォー独女っているよね』(45歳女性/販売)『みやびと涼太郎の不意に始まる恋愛、そして十倉との恋愛にキュンキュンしっぱなしでした』(38歳女性/主婦)2位にランクインしたのは、『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』で19%(41人)となりました。逃げ恥はなかなか結婚できない男性が主役でしたが、こちらは結婚できない女性が主役 です。主人公は高学歴高収入で美人なのになかなか結婚できない橘みやび(中谷美紀)。もうすぐ40歳を迎えるみやびは、ようやく積極的に恋愛をしようと思い立ち、一回りも年下の男の子(瀬戸康史)やなかなか結婚を切り出さない高スペックな彼氏(徳井義実)、そして毒舌な割烹料理店の店主(藤木直人)らとの関係に揺れながらも、成長していく物語です。36歳以上で独身の女性が結婚できる確率は10%に満たないといわれていますが、主人公のみやびは39歳。統計的に見ると結婚できる可能性はかなり低いです。しかし、割烹料理店の店主である十倉からの恋愛指南を通じて“恋愛弱者”から“恋愛強者”へと成長していきます 。その恋愛指南の内容が『出会った男をバカにしてプライドを保つ女は負け犬街道を突っ走ることになる』や『女の価値が高いのは常に今』など辛辣かつ的確であるため、自分も一緒に勉強している気分になったという視聴者も多かったようです。何度見返しても勉強になる、素晴らしいドラマでしたね。●3位:ダメな私に恋してください『ディーンのドSぶりが良すぎて毎回欠かさず観てました!私も主任と同棲してみたい』(43歳女性/販売)『ミチコの冴えない感じが自分と重なって共感しっぱなしでした 』(32歳女性/主婦)3位は『ダメな私に恋してください』という結果になりました。2016年1月〜3月まで放送されましたが、放送終了後は“ダメ恋ロス”や“主任ロス”という言葉まで生まれました。彼氏に尽くしすぎてしまう主人公の柴田ミチコ(深田恭子)が元上司である黒沢歩(ディーンフジオカ)とひょんなことから同棲生活をすることになるのですが、周囲の助けを借りながら次第に前向きになっていき、新しい恋に踏み出す物語です。「自分は普通以下だ」と思い込んでいたミチコが前向きに成長していく様に、多くの視聴者が共感し勇気づけられたのではないでしょうか。また、この作品では元上司役のディーンフジオカさんのドSっぷりも人気を博しました。いまだに続編を望む声が後を絶たない作品ですが、果たしてミチコと主任の日常がまた見られる日は来るのでしょうか。----------いかがでしたか?晩婚をテーマにしたドラマは、どれも見ている人を励まし、勇気づけるものばかりですね。おそらく2017年も晩婚をテーマにしたドラマは多数放送されると思いますから、今から期待しておきたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜7位)】晩婚をテーマにした2016年のドラマで一番面白かったものはどれですか?()●文/パピマミ編集部
2016年12月06日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第9話がきょう6日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。先週放送の第8話は平均視聴率16.1%と高視聴率を獲得し、一度も視聴率を落とさず推移する人気ぶりとなっている。第8話では、みくりと津崎に"離婚の危機"が訪れ、みくりは逃げるように実家の館山に帰ってしまうが、終盤には電話で気持ちを確かめ合い和解する。しかし、互いに早く会いたい気持ちが募るばかりで、館山から帰ってきたみくりと、館山まで迎えに行った津崎が行き違ってしまうという展開だった。そして、きょう放送の第9話では、"離婚の危機"を切り抜けたみくりと津崎が久しぶりに再会。2人のルール「火曜日はハグの日」でできなかった分のハグをするなど幸せなみくりであったが、津崎が女性と街中で2人でいるところを偶然目撃したり、津崎がリストラ候補になったりと、再び2人に問題が発生する。予告動画では、幸せそうな2人のやりとりや、みくりが「なぜ、ウソを!?」と不審に思ったり、尾行したりしている姿が。また、「津崎にモテキ!?」という文字も確認できる。(C)TBS
2016年12月06日お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さん(45)が2016年12月5日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で結婚したことを発表し、お茶の間を大いに沸かせました。番組で有田さんはスポットライトを浴びながら、「11月29日をもちまして入籍しました」とカメラやメンバーに向かって直々に報告。相手は合コンで知りあい、約2年前から交際していた一般女性であること、かなり年下で、女優の高橋ひとみさんに似ていることなどを照れながら語りました。これまで、深田恭子さんや安田美沙子さんらとの交際が噂されてきた有田さん。また、2012年ごろからはモデルのローラさんとの熱愛が度々報じられ、今年に入ってからは結婚説まで浮上していました。そんな中での「一般女性とのゴールイン」でしたが、ネット上には視聴者から多くの祝福メッセージが寄せられています。●『末永くお幸せに』『身持ちを固めても、キャラはそのままで』ネットに集まった祝福の声『有田結婚かー!ビックリしたけどおめでとう!』『この顔でも、高卒でも。やる気になれば何でもできるんだな!有田よくやったな&勇気をありがとう』『最近は週刊誌にすっぱ抜かれるケースばっかりで辟易してた。今回本人リードで知らせることができてよかったね。末永くお幸せに!』『年の瀬に、こちらまで嬉しくなるニュースでした。ありがとうございます。お幸せにね』『振り返れば今年は、ゲス不倫だの解散だのネガティブな話題が多かったもんな。いい知らせでほっこりした』『結婚おめでとう!身持ちを固めても、どうかキャラはそのままでいてくださいねw』●『ローラは二股だったの?』『結局は一般女性なのか』といった声もいっぽうで、祝福ムードの裏側にはこんな声も。『ローラじゃなければ深キョンでもないのかよー。なーんだ』『あれだけ浮名を流してきた有田さんも、最後に落ち着くのは一般女性か……。芸能人相手だとやっぱり色々あってイヤなのかなぁ』『番組、さんざん煽ってたよな。あまりにも煽るから、ついにローラと結婚か!?って期待しちゃったよ』『深キョンやローラを捨ててまで結婚したかった“一般女性”ってどんな女なんだ。気になる』『2年前からつきあってたっていうことは、ローラちゃんは二股だった……?』など、有田さんの過去の女性遍歴を思い出した人たちも少なからずいたようです。この一年を締めくくる月に、幸せな報告を届けてくれた有田さん。今後のさらなる活躍に期待したいですね!●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月06日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(45)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007 冬の2時間SP』(21:00~)で、一般女性と結婚したことを報告した。有田が「11月29日、本日をもちまして入籍致しました!」と報告すると、レギュラー陣は「おめでとうございます!」と祝福。プロポーズの言葉を聞かれると、有田は「そろそろ発表しようと思うんだけど、婚姻届持ってくんない?」と明かした。お相手の見た目は「強いて言えば、高橋ひとみさん」と言い、「付き合ってからは2年くらい」と説明。出会いについて「正直言うと合コンです。合コン婚。合コンに助けられましたね」と話すと、相方の上田晋也が「若いときから合コン行っててよかったね」と声をかけ、有田は「よかった。何千回行ったかわからないけど」と返した。結婚発表の瞬間に「ええっ!?」と本気で驚いたのが、チュートリアルの徳井義実。有田が「メンバーには先に伝えておこうと」と上田、ネプチューン、チュートリアルの福田充徳に事前に伝えていたと明かすと、徳井は「いや、僕聞いてない」と訴えた。さらに、本番前にスタッフから「名倉さんが離婚することになりました」とだまされていたことを告白し、「有田さんの結婚よかったよりも名倉さんが離婚しなくてよかったなの方が強い」とホッとした様子だった。
2016年12月06日昨夜11月29日(火)に放送された、新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」第8話の視聴率が、16.1%を記録したことが分かった。今回、前週の13.6%から大幅アップとなり、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をさらに更新!これまでの「逃げ恥」の視聴率は、初回から10.2%、12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%と推移。これまで一度も視聴率を落としたことはなく、異例の事態となっている。そんな視聴率大幅アップとなった第8話では、契約結婚をする森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)の2人に「離婚の危機」が訪れ、みくりは逃げるように実家の館山に帰ってしまうが、物語終盤には電話で気持ちを確かめ合い和解。しかし、互いに早く会いたい気持ちが募るばかり、館山から帰ってきたみくりと館山まで迎えに行った津崎が行き違ってしまう…という展開だった。また、この日は「Jリーグチャンピオンシップ2016決勝」生放送の影響で、通常よりも23分繰り下げての放送。さらに、裏では4時間特番の「ベストアーティスト2016」が放送されていたが、その影響を全く感じさせない結果となった。来週放送の第9話では、みくりと津崎が久しぶりの再会。2人のルール「火曜日はハグの日」で、できなかった分のハグをするなど幸せなみくりであったが、先日出演が発表された内田理央演じる五十嵐杏奈が登場するなど、またさらに問題が発生…。最終回前話と最終回の放送が15分拡大となることも発表されており、最終回に向けてどんな展開が待っているのか期待が高まる。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月30日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第8話が29日に放送され、平均視聴率16.1%を獲得したことが30日、わかった。前週の13.6%から大幅アップとなり、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をさらに更新した。初回の第1話は、TBS火曜ドラマ枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得し、第2話は12.1%と同枠の歴代最高記録を打ち立て、第3話12.5%、第4話13.0%、第5話13.3%、第6話13.6%、第7話13.6%、そして第8話が16.1%と、一度も視聴率を落とさず推移している。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送された第8話では、みくりと津崎に"離婚の危機"が訪れ、みくりは逃げるように実家の館山に帰ってしまうが、終盤には電話で気持ちを確かめ合い和解する。しかし、互いに早く会いたい気持ちが募るばかりで、館山から帰ってきたみくりと、館山まで迎えに行った津崎が行き違ってしまうという展開だった。(C)TBS
2016年11月30日新垣結衣主演、星野源、大谷亮平、石田ゆり子らが共演。夫が雇用主で妻が従業員という“契約結婚”した夫婦を描く社会派ラブコメドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第8話が11月29日(火)今夜放送される。「Kiss」(講談社)連載中で昨年「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞した海野つなみによる人気コミックを原作にドラマ化した本作。10月の放送開始から回を重ねるごとに視聴率がアップ、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新し続け、さらに11月22日放送の第7話までのTBS FREE 無料見逃し配信の合計再生回数が史上初となる1,000万再生を突破。YouTubeで公開されている“恋ダンス&予告”の動画再生数もすでに5,000万再生数を超え、期間限定でアップされた藤井隆らによる新バージョンの“恋ダンス”動画も公開から1日で338万再生超という人気ぶりだ。新垣さんが「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくりを、星野さんが「恋愛経験ナシ」の“プロ独身”津崎平匡をそれぞれ演じ、2人が「夫=雇用主」「妻=従業員」という形で仕事として“契約結婚”。周囲から何かと怪しまれ、色々とつまずきながらも順調に“夫婦生活”を続けるなかで、徐々に2人の「仕事上」の関係が本気の恋になって…というのがこれまでの物語。前回の放送では社員旅行としての“新婚旅行”の帰りの「突然のキス」をめぐる、みくりと津崎の心のすれ違い、そこから2人の気持ちが近づいてついに「2度目のキス」に至るも、それ以上の関係になってもいいと言うみくりに、津崎が「僕には無理です」と、そこから先に進むことを拒否。ショックと恥ずかしさからみくりが“家出”するという展開になった。今夜の第8話は、みくりが突然家からいなくなり、その原因が“積極的なみくりを拒絶したこと”だと考えた津崎だが、みくりが家事代行している風見(大谷さん)も、百合(石田さん)もみくりの行方を知らず、会社でも同僚の沼田(古田新太)に2人の関係について核心をつかれそうになり困惑と苦悩の毎日を送ることに。果たして2人は元の生活に戻れるのか…?劇中では、飲み会でみくりについて風見と言い合いになり珍しく感情的になってしまう津崎の姿や、いつもクールな風見の心情も明かされるなど、今回も見逃せない展開になりそうだ。次週12月6日(火)放送の第9話からは“だーりお”こと内田理央も出演。「逃げるは恥だが役に立つ」第8話は、11月29日(火)22時20分~TBSにて放送。(笠緒)
2016年11月29日海野つなみの同名マンガを原作に、新垣結衣×星野源共演で贈る「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、本作の第7話(11月22日放送分)までのTBS FREE 無料見逃し配信の合計再生回数が、史上初の1,000万再生を突破したことが分かった。本ドラマは、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事」として契約結婚。「夫=雇用主」「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識し出す…というラブコメディ。ドラマエンディングで流れる「恋ダンス」が話題になり、またTBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率を更新し続けるなど、常に大きな反響を呼んでいる。10月11日の初回の再生数はいきなり100万回を突破し、その後毎週100万回再生超え。さらに第6話では206万回再生という最多記録を達成。そして、今夜の第8話放送前には史上初となる今回の新記録を樹立。過去のTBS FREE無料見逃し配信では、昨年10月クールに放送した日曜劇場「下町ロケット」の全10話合計再生数700万回超えが最高記録だったため、本作の第7話放送までの無料見逃し配信合計1,000万再生回数というのは、驚くべき数字だということが分かる。このほか、YouTubeにて公開されている“恋ダンス&予告”の動画再生数も、すでに5,000万再生数を超え、先日期間限定でアップした藤井隆ほか「逃げ恥」メンバーが踊る“恋ダンス”新バージョンも、公開から1日で338万再生超えているなど、まだまだ逃げ恥旋風は収まることを知らないようだ。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。※11月29日(火)第8話のみ、22時20分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月29日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)のTBS FREE無料見逃し配信の合計再生回数が、第7話までで史上初となる1,000万回を突破したことが29日、明らかになった。10月11日放送の初回から100万回を突破。その後、毎週100万回を超え、第6話では206万回という最多記録を達成した。そして、29日の第8話放送前に、史上初となる合計1,000万回超えの新記録を樹立した(TBS FREE、TVer、GYAO!の合計)。これまでのTBS FREE無料見逃し配信での最高記録は2015年10月期に放送した日曜劇場『下町ロケット』の全10話合計再生数700万回超え。『逃げ恥』は第7話放送までの合計で、『下町ロケット』の記録を上回った。また、YouTubeで公開している"恋ダンス&予告"の動画再生数も、すでに5,000万再生数を超えており、11月27日より期間限定でアップした藤井隆らが踊る"恋ダンス"新バージョンも、公開から1日で338万再生超えとなった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。第8話では、みくりが急にいなくなり、2人が"離婚危機"を迎える。
2016年11月29日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第8話がきょう29日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。第7話では、みくりと津崎が2回目のキスをして抱き合い、みくりは「いいですよ、平匡さんとなら。そういうことをしても」と誘うも、津崎は「そんなことはできない」と拒絶し、みくりは家を出てしまった。今夜の第8話では、みくりを拒絶をするような態度をとってしまったことが家を出た原因だと考え、津崎は困惑。会社では、勘の鋭い沼田(古田新太)に2人の関係について核心をつかれそうになり、悩ましい1人の日々が続く。みくりに家事代行に来てもらっている風見(大谷亮平)も、仲の良い百合(石田ゆり子)もみくりの行方を知らない様子。そんなある日、津崎は日野(藤井隆)に飲み会に誘われた際、ひょんなことから風見とみくりのことについて言い合いになり、珍しく感情的になる。予告動画では、みくりが「離婚危機だから」と百合に電話。また、「生まれて初めての職場放棄。せめて準備は万端に」とアイロンをかけているみくりの姿や、1人でご飯を食べながら「みくりさんに愛想を尽かされて当然だ」と思う津崎の姿が見られる。
2016年11月29日TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいる新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、12月6日(火)放送の第9話から、“だーりお”こと内田理央の出演が決定した。海野つなみの同名マンガを原作とした本ドラマは、職ナシ、彼氏ナシ、居場所ナシの主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事」として契約結婚。 「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識し出す…というラブコメディだ。本ドラマへ出演が決定した内田さんは、モデルやタレントとして活動する中、「掟上今日子の備忘録」「ニーチェ先生」「ダメな私に恋してください」などに出演し女優業でも活躍。今回演じるのは、超ポジティブ女子・五十嵐杏奈。津崎と風見涼太(大谷亮平)が勤める会社の取引先で働いていて、要領も良く誰とでもフランクに話せるタイプ。五十嵐の出現が、みくり、津崎や風見に波乱をもたらすことに…。通称“ポジティブモンスター”というニックネームで呼ばれている五十嵐を一体彼女がどう演じるのか、注目が集まる。「毎週展開を楽しみにしていた」と本作を見ていたと話した内田さんは、「この作品に出演させて頂けることになり本当にうれしいです!私が演じるのは“ポジティブモンスター”と 呼ばれる五十嵐杏奈という役で、その名の通りポジティブです(笑)。とにかくめげない。それでいて頭の回転も早くて嫌われない術を知っている、できる女子です。ひと嵐、きそうです」と役どころについて語る。また「話題となっているエンディングの『恋ダンス』は、私も覚えたくてテレビを見ながら踊っているのですが、一番最初のイントロのところが難しくて…練習中です!!」と明かした。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。※11月29日(火)第8話のみ、22時20分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月28日女優でモデルの内田理央が、新垣結衣主演のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に、12月6日放送の第9話から出演することがこのほど、明らかになった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。TBS火曜ドラマ枠歴代最高記録を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、話題となっている。内田が演じるのは、津崎と風見(大谷亮平)の取引先で働いていて、風見に熱烈アプローチをかける超ポジティブな女子・五十嵐杏奈、通称ポジティブモンスター。要領も良く、誰とでもフランクに話せる五十嵐の出現が、風見、津崎、みくりに波乱をもたらすことになる。内田は「私も、私の周りも、みんな『逃げ恥』のムズキュンの虜になっていて、毎週展開を楽しみにしていたので、この作品に出演させていただけることになり本当にうれしいです!」と感激。自身が演じる役について、「その名の通りポジティブです(笑)。とにかくめげない。それでいて頭の回転も速くて嫌われない術を知っている、できる女子です。そんなポジティブモンスターが風見さんを狙いにいきます。ひと嵐、きそうです」と語る。また、話題となっているエンディングの"恋ダンス"について、「私も覚えたくてテレビを見ながら踊っているのですが、1番最初のイントロのところが難しくて…練習中です!!」と話している。(C)TBS
2016年11月28日ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(以下、『逃げ恥』)が絶好調ですね。主演の新垣結衣さんのかわいさに加え、彼女の大胆な提案にたじたじしつつも、ぎこちなく受け入れる星野源さんの初々しさ…なかなか進展しない2人の恋愛模様に“ムズキュン”する視聴者が続出だとか。◆結婚とは?考えさせる要素が満載…とキュンキュンして楽しむのもいいけれど、ドラマの設定を改めて振り返ってみると、同棲や結婚における役割分担についていろいろ考えさせられます。『逃げ恥』では「家事=仕事」として描かれていますが、現実は“共働きが当たり前”。では、家事も等しく男女で分担されているかというと…モノ申したい女性は多いのではないでしょうか。そのあたりの実態をリサーチしてみました。◆ドラマ『逃げ恥』のストーリー本題に入る前に、ドラマをご覧になっていない方のためにストーリーをざっくりご紹介。新垣結衣さん演じる主人公・森山みくりは、大学院を卒業したものの就職活動に失敗し、派遣の仕事も失ってしまいます。父親の紹介で、星野源さん演じる津崎平匡(ひらまさ)の家事代行を始めるのですが、みくりの実家が引っ越すことに。そこで、みくりは家事を仕事とする契約結婚を提案。津崎も同意して2人は結婚(実態は籍を入れない事実婚)、外では新婚夫婦を演じながら、家の中では雇用主と従業員という立場で生活を送ります。当初はビジネスライクな関係だったけれど、徐々にお互いの気持ちに変化が生まれ――という、ラブコメディです。◆共働きor専業主婦、理想はどっち?『逃げ恥』の設定では家事の対価としてみくりに給料が支払われるわけですが、生活費の負担も考えれば、よっぽど高収入の相手でないと厳しいのが現実。共働きか専業主婦(夫)の2択になってしまいますよね。どちらが理想かを20~40代の男女20名ほどにヒアリングしたところ、ほぼ全員が「共働き」と回答。ただ、「結局は女の仕事と役割分担を果たさなくなるのはイヤ」(40代・女性)という声もあったし、「家事だけでなく介護、自治会、PTA、親戚つき合いなどもすべて私任せ」(40代・女性)との現状に不満を漏らす人も(しんどそう…)。『逃げ恥』のような契約結婚は無理でも、細かくルールを決め、お互いの役割をはっきりさせる津崎流ロジックには、学ぶところがありそうです。◆ケンカの種は、曖昧な役割分担にあり!では逆に、役割分担があやふやだとどういう問題が生じるのか?みなさんの実体験をご紹介します。・「洗濯物がそこそこ溜まってたけど、自分の中ではまだ洗うほどの量ではなかったのでそのままにしておいたら、怒られました」(20代・男性)・「ほこりが溜まってるから掃除機をかけたほうがいいのに、お互い他のことをやって見て見ぬふり。結局根負けするのは自分なので、積もり積もった不満がある日爆発し、破局した」(30代・女性)・「共働きなのに家事全般は私がしていて、お願いしても彼は『まだ大丈夫でしょ』と」(20代・女性)・「掃除のついでに、気を遣って相手の部屋を片づけたら怒られてしまった」(20代・男性)・「平日は帰宅時間がバラバラなので、週末の夜だけは一緒に食事することになっていた。当番は特に決めず、挙手制だったけど、彼がやると言い出すことはほとんどなく、結局いつも私が作っている」(30代・女性)掃除、洗濯、料理…各論ではいろいろな例があれど、総括すると「“できる者ができるときにやる”では、お互い甘えが出てどうにもならない」(30代・男性)というところに落ち着きそうです。そんな状況を打破するには「ゴミ捨て、皿洗いなど分担を決めて、彼担当の家事はたとえ汚くても本人が困るまで放っておくことにした」(20代・女性)という割り切りも大事。どこまで溜まったら手をつけるか、といった基準も人それぞれなので、『逃げ恥』における津崎のように、細かくルールを決めておけばよりよいかも?終わりに同棲・結婚生活の現実を知ると、「面倒だから一人でいいや…」と思うこともあるし、『逃げ恥』にもそのような考え方をする人物が出てきます。でも、みくりと津崎の生活はやっぱり楽しそう!二人のような契約結婚については賛否両論ありますが、結婚が契約であることは事実。面倒な部分は契約=役割分担で割り切り、楽しいことをシェアする――そんな理想的な共働きを実現できたらいいですね!ライタープロフィール橘いつき出版社・Web制作会社勤務を経て、現在はWebメディアで執筆・運用業務を行うフ リーランス。好きなモノ・コトは、猫、お酒、読書。
2016年11月26日「契約結婚」をテーマとしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が佳境を迎えていますね。大学院卒ながら就職難で派遣社員として働いていた女子、みくりは派遣切りで失業。父親の紹介でシステムエンジニアの津崎と出会い「就職としての結婚」をすることに。周囲に事実を隠しながら「夫婦」を営む二人の間に、やがて雇用主と従業員以上の感情が芽生えていく…そんなハートフルなラブコメです。◆恋愛には類型がある新垣結衣さん演じるみくりは、自分の状況をドラマティカルな妄想で捉える、想像力豊かな一面があります。また他者に対して常に理性的に向き合おうとする気質があり、そのせいで人間関係を損得勘定で考えてしまうことも。妄想力のある実利主義。対局にありそうな要素を、どちらも兼ね備えている女性です。どんな人も様々な気質を並列して持ち合わせながら、独自の人格を形成しています。恋愛も同じで、一人の中に複数のタイプが共存しているのです。このタイプを心理学的に分類すると、・エロス(性愛)・プラグマ(実利的)・ルーダス(遊戯的)・アガペー(博愛的)・ストルゲー(友愛的)・マニア(独占的)以上の6種類。これらは、傾向の強弱によって特徴が異なります。今回は「エロス」と「プラグマ」について、詳しく解説していきましょう。みくりはどの傾向が強いか、合わせて考えてみてくださいね。◆エロス型傾向◎傾向が強い人の場合ロマンチストで演出上手ですが、「理想的な相手」「理想的なお付き合い」に固執するところがあります。理想水準が高すぎ、夢を追いかけて終わるなんてことも。恋人といえど「他人」ですから、思い通りにいかない、想像通りにならない、そんなことはザラにあります。そのためどこかで理想と折り合いをつけ、現実のお付き合いに向き合えるよう改革する必要があるでしょう。◎傾向が弱い人の場合常に実践的なものの見方ができるので、堅実な生活設計ができます。その一方で、例えばイルミネーションが美しい街道で親密な時間を過ごす、恋人同士だからこその甘い会話を交わす、恋愛特有の楽しい時間を共有するなど、愛情溢れる時間を楽しむ意識がちょっと欠けています。たまには、お互い「異性」であることを意識したコミュニケーションをとるように心がけましょう。心の距離がぐっと縮まり、相手の新しい魅力を見つけられるかもしれませんよ。◆プラグマ型傾向◎傾向が強い人の場合確実なフィードバックを得られるような、生産性のある判断ができる人です。ただ属性や条件を見据えて今後をプランニングする姿勢があまりにビジネスライクに感じられ、他人に「計算高い」と思われてしまうことも。実利的であることは悪くはないのですが、もう少し一緒に過ごす時間の充実に目を向けましょう。幸せを共感しあうことで、恋人との絆が深まります。◎傾向が弱い人の場合「世の中、悪い人なんていない」と信じてしまう純粋さがあります。でも、恋愛は特に「利己的な一面」が出やすい関係です。自分の都合だけを押しつけてくる人はたくさんいて、そういうときに「あの人は悪い人じゃない」という空想にはまりこんでしまいがち。現実を見ようとしない未熟さが、都合のいい存在として扱われるような事態を呼び込みます。交際をする際は、相手の長所だけでなく短所も、よいところだけでなく問題点も、きちんと見極めるよう心がけましょう。◆まとめ「エロス」と「プラグマ」のパターン、ご理解いただけましたでしょうか。みくりは「プラグマ」の傾向が強い人です。そして次回以降解説する「ストルゲー」の要素を少しだけ持ち合わせています。このように類型ごとに強さ弱さが異なり、それがその人特有の恋愛個性を織りなすのです。あなたの恋愛個性は、どんなパターンを含んでいるのでしょうか。他の4つについても詳しく説明していきますので、次回をお楽しみに!ライタープロフィール黒木蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。
2016年11月24日●プロレスには人生の教訓が詰まっている長州力や高田延彦といったプロレスラーたちのモノマネをはじめ、数々のプロレスネタを持ち、芸能界屈指のプロレスファンとして知られる、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平。そんな彼がMCを務めるプロレス番組『有田と週刊プロレスと』が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信を開始した。この番組は、毎回、プロレス週刊誌の『週刊プロレス』(以下『週プロ』)の歴代のバックナンバー1冊を選び、その号の内容に沿ってゲストにプロレスの魅力や面白さと、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝えるというもの。有田は収録開始まで、どの号を取り上げられるかまったく知らされておらず、ぶっつけ本番でその号の解説と関連する出来事を語るスタイルだという。その第1回の収録現場で、有田へ番組に対する意気込みと、初回収録での手応えを聞いた。――毎回、どの号の『週プロ』がテーマになるか本当にわからないそうですが、心配はなかったですか?心配はまったくないですね。プロレスに関しては、何が来ても大丈夫ですよ!――有田さんはプロレスラーのモノマネのイメージが強くて、この番組のように自由にプロレスを語ることってあまりなかったですよね?そうなんですよ!「プロレスの話を自由にやってください」なんて今まで一度もありませんでしたから。ほかの番組ではプロレスラーのモノマネさせてもらったりしますけど、この間の『24時間テレビ』(日本テレビ系)に出演した時に、『しゃべくり007』のスタッフからのクレームのコーナーで、「有田はプロレスに頼りすぎ」と言われてしまいましたからね。「『ロス・インゴベルナブレス(※メキシコのプロレス団体の中のユニット名)』って言われてもなんのことかわかりませんよ」って怒られたんですよ(笑)。そんななかで、プロレスのコアな話を、しかも『週プロ』を題材にしゃべっていいなんて夢のような番組ですね。――実際に収録してみて、手ごたえはいかがでしたか?プロレスの仲間だけで、マニア同士でしゃべる面白さと、ビギナーに対してプロレスに興味持ってもらえるように話すのと、話す角度が違いますからね。結果として、今回のゲストの綾部(祐二=ピース、第1~4回のゲスト)みたいな人が「プロレスってこういうのもなんだ! だったら見てみようかな」と思ってくれたらと思いました。――まったくプロレスの知識のない綾部さんでしたが、収録中はスムーズにいろんなことを吸収していましたね。綾部も今はアメリカに行くという人生の分岐点にいますが、その心のモヤモヤを解消するのは、プロレスしかないですよ! プロレスの中にはたくさんの教訓が詰まっていますから。綾部がアメリカに行くと言う前から、ゲストが決まっていたんですけど、偶然にも彼の心を代弁するような内容になりました。最近のプロレス界でも、人気選手がアメリカに行く、行かないっていうニュースも多いですから。――アシスタントの倉持明日香さんもプロレス好きで、進行もとてもスムーズでしたね。ナイスコンビでした。僕の周りの女の子の中には「プロレスが最近好きなんですよー」って言いながら、いざ聞いてみたら全然知らない子も結構いて……。"プロレス女子"って言っておけばかっこいいみたいな人も実際に多いんですけど、倉持さんの場合は本当に好きなんですよ。そもそも好きなプロレス団体が大日本プロレスだし(笑)●深夜に兄と一緒に見たプロレス原体験――創刊号から現在までの『週プロ』がテーマになるということは、いろいろな年代を扱うと思います。個人的なことで恐縮ですが、実は第1回目のテーマになった「新日本対UWFインター全面抗争」(1995年)が、私が中学生のときで、世代的にはド真ん中なんです。あ! プロレスがお好きなんですか! 僕はニッポン放送で、生放送のラジオやりながら速報を見てたのを覚えていますよ。あとのときはすでにお笑いをやってたんですよね~。――有田さんが特に思い入れのある年代はいつ頃ですか?どの年代も思い入れがあって選べないんですけど、特に挙げるとすれば、やはり昭和58(1983)年ですかね。タイガーマスクがいて、長州(力)さん、藤波(辰爾)さんがいて。あの頃はまだ小学校4~5年くらいでしたね。兄貴がプロレスファンでしたから、夜な夜な……というのも、地元の熊本では当時夜8時から放送していた新日本プロレスが、3~4週間遅れで深夜に放送していたんですよ。それで夜中に兄貴が部屋まで迎えに来て、親にばれないように2階の部屋からこっそり1階に下りて、音を小さくしてこっそりテレビでプロレスを見てたんです。人が殴り合ってて、血が出たりしていて「見てはいけないものを見てるんじゃないか」、「なにか怪しいものを見ているんじゃないか」って、子供には刺激がすごく強くて。それで興味を持って本屋に行ったら(アブドーラ・ザ・)ブッチャーの血だらけの写真が表紙になってるプロレス雑誌があって。まるでホラー映画のようで「こんなの売っていいの!?」って、すべてが新鮮で、病みつきになってしまったんです。僕らの地元でスポーツ新聞といえば「九州スポーツ」でしたけど、立ち読みしたりして(笑)。あのころはすべてが刺激的でしたね。――一時期、プロレスにまったくお客さんが入らなくなって、冬の時代となっていましたが、そのときに有田さんは見続けていましたか?もちろん、コンスタントに見ていましたよ。ゴールデンから撤退して、ドームで年に3~4回も試合をやっていた時代も終わり、後楽園ホールも満員にならなくなってきて、お客さんが減っていった時代もありました。でも、そんな時代を経験してきたからこそ、今のプロレスブームが本当にうれしいんですよ。『しゃべくり007』(日本テレビ系)で新日本プロレスの棚橋(弘至)選手とか真壁(刀義)選手がゲストで登場したときに、「とうとうきたか!」と思いましたね。地上波で女優さんやアイドルが出る番組にプロレスラーも出ていいんだって。――プロレスブームになって、周囲に変化はありましたか?ちょっと前はプロレスを観に行く人はマニアなやつって感じでしたけど、最近は女性と一緒に行くことが多いですよ。いつも何人かで観に行くんですけど、その中に絶対に女性が入っているんです。「どうしてもプロレス観戦に連れて行って!」という人が出てきましたね。信じられないですよ! 以前は自分の彼女と行っても「もうやめてよ」と言われてましたけど、今は会場にいっても女の子いっぱいいますよね。――番組では最新のことだけでなく、過去の名シーンや出来事も掘り起こしていくので、新たなファンには、昔のことが逆に新鮮に感じるのではないでしょうか。アントニオ猪木さんとオカダカズチカ選手って、まったく関係ないように思えますけど、プロレス界という大きな川でつながっているという点も面白いところだと思うんです。オカダ選手だって、誰かに憧れてプロレスラーになっているわけで、大ブレイクしている新日本プロレスの内藤哲也選手も、もともとは武藤敬司選手に憧れていて、昔の武藤選手の試合を見てから内藤選手の試合を見ると、動きに武藤選手の血が流れてるのがわかったり。そうやって昔を見ながら、今を見られるのがプロレスの面白いところですよ。僕も先日は1994年の「猪木vsグレート・ムタ」の試合を見ましたから。なかなかのいい試合でしょう? 現在進行形を見ながらも、過去を掘り起こしていける、それがプロレスの醍醐味ですよ。●ゴールのないマラソンが始まった――また個人的なことですみませんが、"あの"外道選手が、今は女性ファンの間で「外道さん」とさんづけで呼ばれてるいることに驚きます。そうですよね(笑)。外道選手はもともと"ド"インディーの選手ですもんね。それがいまや、業界トップの新日本プロレスで、オカダ選手の横に立って、リングに上がれば女性ファンに「外道さ~ん!」と呼ばれていますからね。これはすごいことですよ! オカダ選手もサクセスストーリーがありますけど、外道選手のサクセスストーリーもすごい。このこともいつか番組で伝えたいですね。――ちなみに、一部ではアイドルファンとプロレスファンは似ている、親和性が高いと言われていたりするんですが、実感としてありますか?今のアイドルは、昔で言う中森明菜さん、松田聖子さん、小泉今日子さんという選ばれた人を受け身でファンになるというよりは、自分で見つけに行ける時代じゃないですか。たくさんのアイドルがいる中、「オレはこのメンバーが好き、お前は?」みたいな。プロレスでいえば僕も、みんなが猪木さんやタイガーマスクが好きといっているときに、木村健悟さんが好きだったんですよ。今のアイドルファンと同じように、団体の中から自分が好きな選手を見つけるというような感じなんですよね。そういう意味ではアイドルのファンもこっちにきてプロレスのファンに入って、お気に入りの選手見つけて、その人のTシャツ着て応援して、グッズ買って、気づいたらほかの選手のファンになったってあり得ることですからね。――これから番組としてやっていきたいことはなんですか?今回はビギナーに教えるという内容ですが、ケンコバ(ケンドーコバヤシ)とか(博多)大吉さんとかプロレスが好きな人間と熱く語り合う回があってもいいと思うし、今回のゲストはビギナーの男ですけど、アイドルとか「私、プロレスなんて怖くて見たことありません!」みたいな子に、どれだけ伝えられるのかもチャレンジしたいですね。今回番組で紹介したことは、まだまだ氷山の一角。プロレスのドラマは『週プロ』の数だけあると言っても過言ではないですから! 武藤選手の言葉を借りて言えば「ゴールのないマラソンが始まった」と。――最後に読者、視聴者の方へメッセージをお願いします。この番組は、プロレスに興味がある方は共感してもらえるような内容になっています。プロレスに興味がない人でも、なんとなくお笑いに興味あって、有田は知ってるよ、倉持さん知ってるよっていう人は、とりあえず再生してほしいですね。ネットで配信する番組ですから、すぐに停止ボタンを押されちゃうこともあると思いますが、それは覚悟の上です。それでも、まずは再生してほしい。テーマや冒頭のしゃべりを見てたら、「なんだ、コアな話をしているだけじゃないな」と思ってもらえるんじゃないかと。クスッと笑えることもあるだろうし、いろんな興味をもって入ってもらえればなって。プロレスに学ぶ人生の教訓もところどころで紹介していますから。僕がプロレスから本当に学んだことを嘘偽りなく言ってます。――再生してみて、面白くなかったらすぐに消してもいいから、と。それは最悪の場合ね!(笑)■プロフィール有田哲平1971年2月3日、熊本県出身。1991年に上田晋也とお笑いコンビ・海砂利水魚(2001年にくりぃむしちゅーに改名)を結成。芸能界きってのプロレス好きとして知られ、著書に『プロレスラー 伝説のビッグマウス!』(河出書房新社)がある。
2016年11月23日TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の公式ツイッターで21日、新垣結衣演じる主人公・森山みくりのバスガイド姿が公開され、反響を呼んでいる。ツイッターでは、「明日の方向に見えますのは~逃げ恥第7話、第7話でございます」と、きょう22日に放送される第7話についてバスガイド風に告知。そして、「みなさんお楽しみのみくりの妄想シーン、明日の先見せチラリです。こんなガイドさんに案内されたい!『バックオーライ』って言われたい!明日もみくりコスは健在です」というコメントを添えて、バスガイドの制服を身にまとった新垣の写真が公開された。この投稿に、「可愛い。可愛い」「可愛すぎる~~」「う…う…可愛い…」「ガッキー可愛すぎ」「可愛すぎて反則」「きゃーー絶叫ー!!女神さまのようです!まぶしー!」とファンは興奮。「こんなガイドさんいたら景色見てる場合じゃないですね」「みくりバスガイドのバスツアー、ぜひ参加したいです!」という声も上がっている。先週放送された第6話は、津崎(星野源)がみくりに突然キスするという衝撃的な展開で終わったが、第7話では、キスされたことでみくりの心は盛り上がるも、そのことに一切触れずまたも壁を作りはじめてしまった津崎の反応が理解できない。せっかく訪れた"ハグの日"も、キスを後悔しているかのように仕方なさそうにことを済ませる津崎の態度に、みくりは不満がつのる。そして、風見(大谷亮平)に相談をしたところ、突然風見が思いもよらぬ行動に出る。
2016年11月22日写真家の森山大道とブックデザイナーの鈴木一誌の共著『絶対平面都市』と、森山の最新写真集『Osaka』の刊行を記念したイベント「写真家 森山大道 1996 路上の犬は何を見た?」が、11月25日の19時から21時まで東京・恵比寿のNADiff a/p/a/r/tにて開催される。森山大道は、『NORTHERN』や『犬と網タイツ』などを出版している写真家。一方、鈴木一誌は、杉浦康平のアシスタントを12年間務めた後1985年に独立したブックデザイナー。映画や写真の批評も手掛けており、著書には『画面の誕生』『ページと力』『重力のデザイン』『「三里塚の夏」を観る』などがある。今回のイベントはトークと上映会の二部構成となっており、前半では1996年に放送された、大阪で森山大道の撮影の様子を取材したドキュメンタリー番組「写真家 森山大道 1996 路上の犬は何を見た?」を上映。ブレイク直前であった58歳の森山大道が、撮影や暗室作業などに勤しむ様を目にすることができる貴重な機会となっている。後半では、森山と鈴木に加えて同番組のプロデューサーでもあり、日本テレビでルーヴル美の迷宮へシリーズ」などの美術系の番組制作を担当するプロデューサーの岩間玄を迎えたトークショーを開催。森山の写真家としての原点や、大阪の街を、『絶対平面都市』へと向かう森山の歩みなどについて聞くことができる。トーク終了後にはサイン会も行われる予定だ。【イベント情報】「写真家 森山大道 1996 路上の犬は何を見た?」会場:NADiff a/p/a/r/t住所:東京都渋谷区恵比寿1-18-4会期:11月25日時間:19:00~21:00
2016年11月22日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第7話がきょう22日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。先週放送された第6話は、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)がペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、"新婚旅行"と言う名の"社員旅行"へ出かけることに。同じ部屋に泊まりながらも2人の距離はなかなか縮まらず、ハプニングも続出する旅となったが、最後に津崎が電車の中で突然キスするという衝撃的な展開となった。第7話では、キスされたことでみくりの心は盛り上がるも、キスのことに一切触れずまたも壁を作りはじめてしまった津崎の反応が理解できない。せっかく訪れた"ハグの日"も、キスを後悔しているかのように仕方なさそうにことを済ませる津崎の態度に、みくりはますます不満がつのる。そして、腹を割って話せる仲になりつつある風見(大谷亮平)に相談をしたところ、突然風見が思いもよらぬ行動に。予告動画では、「どうして私にキスしたんですか?」というみくりからの質問に動揺する津崎の姿や、「2度目のキスはないのかしら?」と今後について考えるみくりの姿が。最後には、みくりが津崎に抱きつきながら「いいですよ、私は平匡さんとなら」と伝えるシーンが確認できる。(C)TBS
2016年11月22日テレビ朝日の大みそか特番は、今年もくりぃむしちゅーと林修がMCを務める『年越しクイズサバイバー2016』(12月31日18:00~25:00)が放送されることが決定。このほど、東京・六本木の同局本社で行われた会見で3人が意気込みを語り、今年を表す漢字も発表した。今年で3年連続となる同特番は、くりぃむしちゅー率いる芸能人チーム50人と、林先生率いる知識人チーム25人が早押し合戦でクイズを繰り広げるもので、大みそか以外も含めてこれまで5回放送してきたが、戦績は芸能人4勝に対して知識人1勝という状況。今年は、正解すると美食にありつける「グルメステージ」や、新年を迎える24時をゴールとする「カウントダウンクイズ」といった新たな企画も展開される。上田晋也は「11時45分に始まって、年越しの瞬間までの15分をカウントダウンしながら新年を迎えられる新クイズコーナーがイチオシ! 紅白が終わった後の15分に賭けています(笑)」と視聴率を意識。有田哲平は「本業が別にあって芸能界での仕事を腰掛け程度に小遣い稼ぎしている知識人たちを、芸能人チームが抹殺します(笑)」と宣言し、林先生は「テレビ朝日では強力な医療チームがドラマをやっていますから、何らかの医療的なサポートを受けながらスタミナをキープする」と、秘策を明かしていた。また、それぞれが漢字を発表。林先生は、プロ野球の日本シリーズで地方が盛り上がったことや、築地問題を踏まえて「地」。上田は、オリンピックでの新記録や新ヒーローの誕生で「新」とし、「僕にとっての新ヒーローはピコ太郎」と挙げた。そして、有田が発表したのは「三」。「三回目の年越し番組で三連勝を目指している」ということから、「この会見場がテレビ朝日の三階にある会議室」というボケもはさみながら、「"ゲス不倫"も夫婦は二人なのに三人目が現れて起きた。すべてはこの三という字に集約された一年」とまとめた。
2016年11月20日TBSにて放送中の新垣結衣×星野源共演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。先日、第6話が放送されたが、その平均視聴率が13.6%を獲得したことが分かった。毎回のストーリーはもちろん、エンディングテーマである“恋ダンス”などがいま話題となっている本ドラマ。火曜ドラマとしては初の初回平均視聴率10.2%を記録してからというもの、徐々に更新し、先週の第5話では13.6%を獲得。また今回で、初回から6話まで毎週視聴率アップと人気を博している。そんな本ドラマの人気の背景にあるのは、度々本ドラマの公式Twitterなどで発信される「ムズキュン」というキーワード。これは新垣さん演じる森山みくりと、星野さん演じる津崎平匡の2人の恋愛がなかなか進展しない、じれったいムズムズするところに胸キュンすることを指す造語。2人の日常のぎこちない食事風景や、恥ずかしくてパンツを洗濯してもらえない津崎、2人で制定した「火曜日はハグの日」ルール、旅行先での緊迫のダブルベッドなど、“ムズムズ”&“キュンキュン”するシーンが満載となっており、そんな2人の距離感、心情、ストーリーの描き方も視聴者を惹きつける要因となっているようだ。みくりと津崎が、百合(石田ゆり子)から旅行券をプレゼントされ、温泉旅行に行くことになった最新話の第6話。訪れた温泉旅館は、露店風呂付き部屋で夫婦やカップルで寝るのに最良なダブルベッドが設置されており、女性と同じ部屋で寝たことがないという津崎が大慌て。そんな中、同じ旅館でみくりはかつて交際していた元カレを発見。波乱の旅行となった帰り道、突然津崎がみくりの手を握り、まさかのキスをする…という展開だった。そして、来週放送の第7話は、突然みくりにキスをした津崎であったが、その後の帰りの車内でも、家に帰ってきてからも一切そのことに触れず、完全にスルー状態。せっかく訪れた“ハグの日”も、仕方なさそうにことを済ませる津崎の態度に不満が募っていた。そんな中、みくりの誕生日が1か月も過ぎていることに気づいた津崎は、すでにプレゼントを渡したという風見に動揺しつつ、初めての女性へのプレゼント選びに奮闘する姿が描かれる。 また新たな壁が作られてしまった2人。無事プレゼントを渡して壁を壊すことはできるのか?「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月16日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第6話が15日に放送され、平均視聴率13.6%と今回も上昇し、5週連続で右肩上がりとなった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。ツイッター上では、ラストの不意打ちキスに興奮の声があがっている。初回の第1話は、TBS火曜ドラマ枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得し、第2話は12.1%と同枠の歴代最高記録を打ち立て、第3話12.5%、第4話13.0%、第5話13.3%と記録を更新していたが、第6話も13.6%とさらに更新する結果となった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。第6話は、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)がペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、"新婚旅行"と言う名の"社員旅行"へ出かけることに。同じ部屋に泊まりながらも2人の距離はなかなか縮まらず、ハプニングも続出する旅となったが、最後に津崎が電車の中で突然キスするという展開となった。この衝撃的なラストに、ツイッター上では「手握るだけかと思ったら平匡キッスだよ!!!死ぬわああああ」「きたぁぁぁ!まさかのキスぅぅ!!?」「あの不意打ちキスはやばい」「あーキュン死してにやけ止まんない」「かわいいね!!!キュンキュン!」などと興奮する人が続出した。
2016年11月16日新垣結衣と星野源が、夫が雇用主で妻が従業員という形で仕事として“契約結婚”した夫婦を演じるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。視聴率も連続で上昇中で話題沸騰の本作の第6話が11月15日(火)今夜放送される。「Kiss」(講談社)連載中「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞の海野つなみによる人気コミックをドラマ化した本作。彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切りで休職中だった新垣さん演じる主人公・森山みくり(新垣結衣)が、独身の会社員・津崎平匡(星野源)の家事代行として働き始め、会話の流れでみくりは「就職という意味で結婚するのはどうですか?」と津崎に提案。2人は「雇用主=夫」「従業員=妻」として“契約結婚”することに。当初、周囲には“契約結婚”を隠して生活していた2人だったが、津崎の会社の後輩でスーパーハイスペックイケメンの風見涼太(大谷亮平)に契約結婚であることが発覚。風見はみくりを「シェア」したいと言い出し、みくりも承諾。しかし津崎は内心でこのことに嫉妬、2人の関係はギクシャクすることに。そんな“職場”のギスギスした状況を打開すべくみくりは津崎に「付き合いましょう」と“恋愛関係”になることを提案。前回の放送では、伯母の土屋百合(石田ゆり子)に風見との「シェア」を不倫と疑われたみくりが“新婚感”を出そうと「ハグの日」を制定するなど“恋人”の空気を出せるよう奮闘する様が描かれた。そして今夜の第6話では2人が“新婚旅行”に行くことに。百合が津崎家にやってきて、2人のことを心配してペアの宿泊旅行券を手に入れたという。“旅行”に対し戸惑いをみせる2人だが、百合の優しさを無駄に出来ず“新婚旅行”と言う名の“社員旅行”へ出かけることに。訪れた温泉旅館に用意されていたのは夫婦やカップル向けのダブルベッド。ひとつ屋根の下に暮らしているとはいえ、別々の部屋で寝てきたみくりと津崎は大慌て。突然のアクシデントにも温厚に対応する真面目な津崎の姿に、みくりは昔交際していた元カレ・カヲル(小柳友)を思い出す。津崎とは正反対のタイプで、価値観が合わずに振られた思い出が脳裏をよぎる。すると、みくりの目線の先に見覚えのある男の姿が…。みくりと長い時間一緒に過ごし、恋人疑似体験を味わうことが心地よくなってきた津崎だが、一方で結婚や恋人になる提案などをいつも自分から発信しているみくりは、2人の関係に対し疲れと諦めを感じ始めていた…というのが今夜放送のストーリーになる。「逃げるは恥だが役に立つ」第6話は11月15日(火)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年11月15日女優の新垣結衣、きょう15日に放送される主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系 毎週火曜22:00~)の第6話でセーラー服姿を披露する。すでに番組公式サイトや予告動画でその姿が公開されており、放送前から話題を呼んでいる。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から右肩上がりで視聴率を伸ばし、先週放送の第5話では平均視聴率13.3%を記録している。きょう放送の第6話では新垣がセーラー服を披露することが明かされており、公式サイトや予告動画でその姿が見たファンが、ツイッター上で「セーラー服ガッキーほんと可愛すぎる」「たまらん」「未だに似合う!」「透明感が変わらない!」「セーラー服ガッキー楽しみ」などと歓喜している。公式サイトでは、このセーラー服が、2007年に放送された『パパとムスメの7日間』(同局)で新垣が着ていたものと同じであることを公表。「『パパとムスメの7日間』のプロデューサーは、『逃げ恥』と同じく那須田プロデューサーということで実現した、時空を越えたコラボ…とっても粋な演出ですよね」とつづられている。第6話は、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)がペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、"新婚旅行"と言う名の"社員旅行"へ出かけるというストーリー。女性と同じ部屋で寝たことがないという津崎が温泉旅館のダブルベッドに大慌てする中、みくりはかつて交際していた元カレ・カヲル(小柳友)を発見してしまう。(C)TBS
2016年11月15日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がMCを務めるプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』(毎週水曜更新)が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることがこのほど、明らかになった。この番組は、プロレス好きで知られる有田が1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているというプロレス雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、プロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。毎回、番組冒頭で1冊の『週刊プロレス』が有田に手渡され、それをテーマに有田がトークを繰り広げる。どの年のどの号の『週刊プロレス』が渡されるかは、有田は事前に知らない。このたび、番組のビジュアルと特報映像も公開。ビジュアルでは、緊迫感に満ちた厳しい表情を浮かべる有田が、「100年に1人の逸材」と言われる新日本プロレスの棚橋弘至選手を彷彿とさせる、天に人さし指を掲げるプロレスファンおなじみのポーズを披露している。特報映像は、冒頭で「遂に! あの男が」と文字が映し出され、とある店から出て来る有田へ突撃取材を敢行するスキャンダランスな展開に。「やるんですか?」とのパパラッチからの質問を遮るように自転車で去っていく荷台には『週刊プロレス』があり、画面には「有田哲平、プロレス番組をやります」の文字が。そして、「プロレスとは人生である」と厳しい眼光で語っている。
2016年11月15日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第6話がきょう15日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。先週放送された第5話では、みくりが契約結婚をした津崎に対し、「恋人」になろうと奮闘する中、周囲が2人の結婚に疑いを持ち始める。そんな周囲の疑いを晴らすため、2人は新婚感と親密感を醸し出そうと、火曜日を"ハグの日"に制定。なかなか自然に"ハグ"ができない2人だったが、契約結婚に対して罪悪感を感じつつあったみくりが、津崎の優しさに触れたことで「ハグの前借り」をリクエストし、「恋人」さながらの自然なハグをするといった展開だった。そして、きょう放送の第6話は、「ハグの日」の制定により、恋人っぽい空気をかもし出すことに慣れてきたみくりと津崎が、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)がペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、"新婚旅行"と言う名の"社員旅行"へ出かけることになる。しかし、温泉旅館には夫婦やカップルで寝るのに最良なダブルベッド。女性と同じ部屋で寝たことがないという津崎が大慌てする中、みくりはかつて交際していた元カレ・カヲル(小柳友)を発見してしまう。予告動画には、みくりが「お風呂一緒に入りますか?」と大胆提案をするシーンも。さらに、新垣がセーラー服に身を包んだシーンも盛り込まれている。(C)TBS
2016年11月15日11月8日に第5話が放送された新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、第5話の視聴率が13.3%を獲得し、TBS火曜ドラマ枠歴代最高記録をまたまた更新したことが分かった。本番組は、初回放送では火曜ドラマとしては初の初回2桁10.2%を記録。第2話では12.1%、第3話12.5%、第4話13.0%、そして今回は第5話13.3%を記録し、毎週視聴率をアップさせるという異例の事態となっている。昨夜放送された第5話では、森山みくり(新垣結衣)が、契約結婚をした津崎平匡(星野源)に対し「恋人」になろうと奮闘する中、周囲が2人の結婚に疑いを持ち始める。そんな周囲の疑いを晴らすため、2人は新婚感と親密感を醸し出そうと、火曜日を“ハグの日”を制定。なかなか自然に"ハグ"ができない2人だったが、契約結婚に対して罪悪感を感じつつあったみくりが、津崎の優しさに触れたことで「ハグの前借り」をリクエストし、「恋人」さながらの自然なハグをする…といった展開に。来週放送の第6話は、「ハグの日」の制定により、恋人っぽい空気をかもし出すことに慣れてきたみくりと津崎が、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)が2人のために手に入れたというペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、“新婚旅行”と言う名の“社員旅行”へ出かけることに。しかし、訪れた温泉旅館にはなんと夫婦やカップルで寝るのに最良なダブルベッド。女性と同じ部屋で寝たことがないという津崎が大慌てする中、みくりはかつて交際していた元カレを発見して…というまたひと波きそうな予感。第6話の予告には2人のドキドキの温泉旅行の様子に加え、新垣さんが女子高生の制服に身を包んだシーンが盛り込まれており、早くもSNS上では話題に。すでに次回を待ちわびる声が多く上がっているようだ。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月09日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第5話が8日に放送され、平均視聴率13.3%と今回も上昇し、初回から5週連続で右肩上がりとなった。初回の第1話は、TBS火曜ドラマ枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得し、第2話は12.1%と同枠の歴代最高記録を打ち立て、第3話12.5%、第4話13.0%と記録を更新していたが、第5話も13.3%とさらに更新する結果となった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨夜放送された第5話では、みくりが契約結婚をした津崎に対し、「恋人」になろうと奮闘する中、周囲が2人の結婚に疑いを持ち始める。そんな周囲の疑いを晴らすため、2人は新婚感と親密感を醸し出そうと、火曜日を"ハグの日"に制定。なかなか自然に"ハグ"ができない2人だったが、契約結婚に対して罪悪感を感じつつあったみくりが、津崎の優しさに触れたことで「ハグの前借り」をリクエストし、「恋人」さながらの自然なハグをするといった展開だった。(C)TBS
2016年11月09日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第5話がきょう8日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。先週放送の第4話では、みくりと津崎の"契約結婚"が、津崎の後輩である風見(大谷亮平)にばれてしまい、風見が「みくりをシェアさせてほしい」という「シェア婚」を大胆提案。これを機に三角関係が始まると、みくりと津崎に徐々にすれ違いが生じ、家の中のギクシャクをなくすための解決策として、みくりは津崎に「恋人同士になろう」という突拍子もない提案をするという展開だった。今夜放送の第5話では、津崎は、一般的な恋人同士がスキンシップとしてハグをするという行為も理解できない上、みくりには「恋人のおいしいところだけがほしい」と小賢しい作戦で攻め立てられ、どんどん追い込まれ黙り込んでしまう。そんなある朝、みくりの伯母・百合(石田ゆり子)は、偶然風見宅から笑顔で風見を送り出すみくりの姿を目撃してしまい、津崎との生活がうまく行っていないがために不倫をしているのではないかと疑い、怒りの矛先をなぜか風見に向ける。その状況を知った津崎は、同僚の沼田(古田新太)に疑われたのも風見にバレたのもすべて"恋人っぽい雰囲気"が無いことが原因だと気づきはじめる。そして、"プロの独身"である津崎にとってはハードルが高いことだが、みくりに説得され"夫婦"で話し合った結果、新婚の空気を醸し出すために"ハグの日"を制定することに決める。(C)TBS
2016年11月08日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第4話が1日に放送され、平均視聴率13.0%を記録し、初回から4週連続で右肩上がりとなった。初回の第1話は、TBS火曜ドラマ枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得し、第2話は12.1%と同枠の歴代最高記録を打ち立て、先週の第3話は12.5%と歴代最高を更新。そして、昨日放送された第4話は13.0%となり、またも記録を更新した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。第4話では、みくりと津崎の"契約結婚"が、津崎の後輩である風見(大谷亮平)にばれてしまい、風見が「みくりをシェアさせてほしい」という「シェア婚」を大胆提案。これを機に、三角関係が始まると、みくりと津崎に徐々にすれ違いが生じてくる。家の中のギクシャクをなくすための解決策として、みくりは津崎に「恋人同士になろう」という突拍子もない提案をするという展開だった。(C)TBS
2016年11月02日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第4話がきょう1日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。きょう放送の第4話は、みくりと津崎の"契約結婚"が、津崎の後輩の風見(大谷亮平)にバレてしまうところからスタートする。風見はみくりを"シェア"させてほしいと言い出し、金欠のみくりは風見の家でも働くことを決意。ところが、風見宅での"シェア"がスタートするやいなや、津崎のみくりへの態度がまたも閉鎖的になってしまう。ほかの男性の影が見えるとすぐに壁を作ろうとする津崎の態度を、恋愛面においての自尊感情の低さによるものだとみくりは分析するが、口数も減り、"職場"の空気も沈んだまま。会社でも、風見に対する津崎の態度の変化を鋭く感じ取っていた同僚の沼田(古田新太)は、新たな見解を持ちはじめる。公式サイトで公開されている予告動画では、みくりが両手を広げて「ハグをしたい気分です!」と大胆告白をし、津崎が動揺。また、「だったら風見さんのところへ行きます」というみくりの驚きの発言も確認できる。(C)TBS
2016年11月01日