お笑いコンビ・スクールゾーンの橋本稜(32)が、15日までに自身のインスタグラムを更新し、第2子女児誕生を報告した。橋本は「先日女の子が産まれました。息子がお兄ちゃんになりました」とつづり「家族4人で力を合わせて暮らしていきますので、暖かく見守って頂けたらと思います」とコメントしている。スクールゾーンは橋本と俵山峻により2011年4月に結成。YouTubeのスクールゾーンChannelは登録者数20万人。主に韓国あるあるネタの動画を投稿している。フジテレビ系『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』などに出演し、幅広く活躍している。
2024年05月15日⼤巻伸嗣《Gravity and Grace》光と⾳と⾝体のパフォーマンス 「Echo of Resonance in dark playground」を5/12に実施します。日比谷公園にて開催中のアートインスタレーションイベント「Playground Becomes Dark Slowly」について、最終日の5⽉12⽇(⽇)に、大巻伸嗣の作品《Gravity and Grace》が光り輝く草地広場にて、ダンサーと雅楽奏者によるパフォーマンス「Echo of Resonance in dark playground」が開催されることが決定いたしました。光、音、身体が交差しながら、「Playground Becomes Dark Slowly」のフィナーレを飾ります!【光と⾳と⾝体のパフォーマンス 「Echo of Resonance in dark playground」概要】【開催日】5⽉12⽇(⽇)【開始予定時刻】 10:30/21:00の2回公演【場所】⽇⽐⾕公園 草地広場【観覧料】無料【予約】不要※当⽇の周辺状況によって、公演時間は多少前後することがあります。※12:00~20:00の時間帯も、⾃然発⽣的にパフォーマンスが⾏われる可能性があります。※⾬天・荒天時には中⽌する可能性がございます。あらかじめご了承ください。日比谷公園「Playground Becomes Dark Slowly」について(特設サイト)日比谷公園|Playground Becomes Dark Slowly : 【⼤巻伸嗣「Gravity and Grace」について】Photo by Keizo Kioku哲学者のシモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil|1909-1943)の箴⾔集『重⼒と恩寵』に由来する〈Gravity and Grace〉。花や葉脈、⾃然の波を想起させる流線の紋様が刻まれた7mに及ぶ巨⼤な壺。その中からは鮮烈な光が放たれます。しかしその⼀⽅で、光と影が織りなす「美しさ」という恩寵の背後には、巨⼤なエネルギーに伴うリスクもまた⾒え隠れします。国⽴新美術館の展⽰室で展⽰されたことが記憶に新しいですが、公園での展⽰となる今回は、壺の紋様の影と公園の⽊々や遊具の影が交差しながら伸びていく異なる趣をみせるでしょう。<⼤巻伸嗣インタビュー映像はこちら><⽇⽐⾕公園「Playground Becomes Dark Slowly」作家インタビューはこちら>【出演者プロフィール】■⽩井剛(振付家 / ダンサー)Photo by Hatori Naoshi1998年ダンスパフォーマンスを中⼼に複合的で広義な「ライブ」を探求する集団『study of live works 発条ト(ばねと)』を、⾳楽家・制作者らと共に設⽴。その作品が当時コンテンポラリーダンスの国際的登⻯⾨とされた「バニョレ国際振付賞」を国内最年少で受賞する。2006年、新たな活動単位『AbsT』を設定。物質・⾳・光・⾔葉・物語など、あらゆる「他者」と併存/交感し、繊細さと危うさが交錯する独⾃の⾝体性や、時間・空間・存在へのまなざし/構築性が評価され、国内外の振付家や演劇作品への出演/振付、 ⾳楽家・美術家・映像作家など様々なアーティストとのコラボレーションも多く企画された。[受賞歴]バニョレ国際振付賞 (2000)舞踊批評家協会賞 (2005)TOYOTA Choreography Award次代を担う振付家賞 (2006)⽇本ダンスフォーラム賞 (2006/2011)⽂化庁メディア芸術祭アート部⾨ 審査委員会推薦作品選出 (2011)シンガポール“Straits Times” 紙「2015 Best Arts」ダンス部⾨選出 (2015) ■鈴⽊⻯(振付家 / ダンサー)©︎Takayuki Abe横浜に⽣まれ、⼭梨・和歌⼭・東京で育つ。英国ランベール・スクール卒。在学中、Rambert Dance Companyの全英ツアーにおいてイツィック・ガリーリ振付『A Linha Curva』に出演し全英ツアーに参加。卒業後、Phoenix Dance Theatreに⼊団、カンパニーに振り付けられた作品のほとんどに主要メンバーの⼀⼈として出演。2012年に退団後、ロンドンオリンピック開会式においてアクラム・カーン振付セクションに出演。帰国後、⽇本を拠点にフリーランスのダンサー・パフォーマーとしてシディ・ラルビ・シェルカウイ、フィリップ・デュクフレ、平⼭素⼦、近藤良平、テロ・サーリネン、インバル・ピント/アブシャロム・ポラック、エラ・ホチルド、トリスタン・シャープス、キミホ・ハルバート、夏⽊マリなどの作品に出演。2021年、愛知県芸術劇場にてコロナ禍で現代社会における「⾝体の不在」をテーマに3つの新作を発表。22年、インド、国内で再演を重ねたほか、欧州⽂化都市リトアニアのコンテンポラリー ダンスカンパニーAURA Dance Theatreから委嘱を受け、『Proxy』の改訂版『Esybė』を振付。23年、愛知県芸術劇場×DaBYダンスプロジェクトにて『Rain』を現代美術作家の⼤巻伸嗣、サウンドアーティストのevalaとともに創作。国内4ヶ所、⾹港のNew Vision Arts Festivalにて上演する。同年、「⼤巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」(国⽴新美術館)にて、パフォーマンスへのディレクション/出演を担当。[受賞歴]ソロ作品『Agnus』:神楽坂セッションハウスより第3回セッションベスト賞を受賞。横浜ダンスコレクション2017コンペティションⅠでは、ソロ作品『BU』で「若⼿振付家のためのフランス⼤使館賞」、「MASDANZA賞」、「シビウ国際演劇祭賞」をトリプル受賞。■⾳無史哉(笙、雅楽奏者)Photo by Ijtコンピュータ⾳楽研究時に雅楽と出会い笙を⼿に取る。笙、楽箏、右舞、古代歌謡を豊英秋⽒(元宮内庁式部職楽部⾸席楽⻑)に師事。2015年に「花舞⿃歌⾵遊⽉響雅楽団」を共同設⽴、雅遊びとしての雅楽公演を展開。古典雅楽の研鑽・演奏を重ねる⼀⽅で、笙や雅楽の多様なあり⽅を模索・提⽰している。Tim Heckerワールドツアー、蓮沼執太フィル、映画、ゲーム、TV番組、空間や映像のための⾳楽、ノイズやジャズバンドとのセッション、ペルシャ古典⾳楽やクメール舞踊など各国の古典芸能と雅楽のコラボレーション、近作では「SHOGUN 将軍」など、国内外の⾳楽プロジェクトへの参加多数。「Playground Becomes Dark Slowly」開催概要【会期】2024年4⽉27⽇(⼟)〜5⽉12⽇(⽇)【会場】⽇⽐⾕公園(千代⽥区⽇⽐⾕公園)【時間】9:00〜22:00(最終入場 21:45)【⼊場】無料・予約不要【主催】東京都(花と光のムーブメント)【企画】⼭峰潤也【制作・運営】エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社、株式会社ライツアパートメント【協⼒】公益財団法⼈東京都公園協会※気象災害等により、イベントや⼀部サービスを中⽌・休⽌・変更することがあります。※ご来園前に「Playground Becomes Dark Slowly」特設サイト・公園協会X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。日比谷公園「Playground Becomes Dark Slowly」特設サイト日比谷公園|Playground Becomes Dark Slowly : 花と光のムーブメント特設ページ花と光のムーブメント : ⽇⽐⾕公園について【住所】 千代⽥区⽇⽐⾕公園【交通】●東京メトロ丸ノ内線・千代⽥線「霞ヶ関」下⾞(B2)出⼝すぐ●東京メトロ⽇⽐⾕線・千代⽥線・都営地下鉄三⽥線「⽇⽐⾕」下⾞(A10・A14)出⼝すぐ●東京メトロ有楽町線「桜⽥⾨」下⾞(出⼝5) 徒歩5分●JR「有楽町」下⾞ 徒歩8分【問い合わせ先】⽇⽐⾕公園サービスセンター〒100-0012 千代⽥区⽇⽐⾕公園1-6TEL 03-3501-6428(開所時間8:30〜17:30)日比谷公園公式HP : 日比谷公園公式X(旧Twitter) : 本件/メディア内覧や取材に関するお問い合わせPlayground Becomes Dark Slowly PR事務局(エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社)E-mail: hibiya_park@av.avex.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月10日緑豊かなゴールデンウィークの日比谷公園で、大巻伸嗣、永山祐子、細井美裕によるアートインスタレーションが繰り広げられる「Playground Becomes Dark Slowly」が4月27日(土) から5月12日(日) まで開催される。「Playground Becomes Dark Slowly」は、東京都が実施している四季を通じた花と光の演出によって公園の新しい楽しみ方を提案する「花と光のムーブメント」に、「アート」を掛け合わせる新しい試み。山峰潤也がキュレーターを務め、「公園という都市の隙間の中で変化していく日の光を感じながら、自然への想像力を駆り立てること」をコンセプトに大巻伸嗣、永山祐子、細井美裕が、それぞれインスタレーションを展開する。日中は永山祐子の「はなのハンモック」を中心としたプレイグラウンドが第一花壇に登場。夜の草地広場では大巻伸嗣の「Gravity and Grace」が幻想的な光を放ち、また園内各所には、細井美裕が日比谷公園の音を収集し、再構築したサウンドインスタレーション「余白史」が設置され、一日を通して公園での新たなアート体験を楽しむことができる。大巻伸嗣「Gravity and Grace」(“Art Fair Philippine 2019” “10 days of Art” Manila city, Philippine, 2019)大巻伸嗣による日比谷公園のためのスケッチ永山祐子建築設計「はなのハンモック」CG パース細井美裕「余白史」(サウンドインスタレーション)作品イメージ4月27日(土)、5月4日(土・祝)、5月11日(土) には、光の粒を携えた花一輪を来場者自らが心字池の水辺に浮かべ、「花と光の群像」を作り出す永山祐子によるワークショップイベント「はなの灯籠」も開催。会期中の土・日・祝には、キッチンカーの出店も予定されている。永山祐子建築設計「はなの灯籠」CG パース<開催概要>「Playground Becomes Dark Slowly」会期:2024年4月27日(土)~5月12日(日)会場:日比谷公園時間:9:00~22:00入場:無料・予約不要公式サイト:
2024年04月25日最近よく耳にする“AI時代の子育て”というフレーズ。AI(人工知能)の発展によって、将来的にいまある仕事がほとんどなくなる時代が到来し、従来のような詰め込み型の教育では立ち行かなくなる、ということなのですが…。親としては経験則が通用しないため、家庭で何にどう取り組めばいいのか、戸惑うばかり。正解のない子育てだからこそよほどの軸がない限り、周囲の情報に流されてしまう状況ではないでしょうか。中学受験が過熱しているのも、不透明な未来だからこそ、早いうちに何か身に付けさせたいという焦りのように見えます。しかし、最終的には“どんな時代であっても子どもがたくましく生きてくれたらそれでいい”というのが親心。そのためにいまどんな力が求められ、親は何を心がけたらいいのか−−。「将来“メシが食える大人”そして“魅力的な人”を育てる」という理念を掲げる学習塾「 花まる学習会 」の代表・高濱正伸さんが「AI時代を生き抜くために必要な“最高の頭脳”の育て方」について講演会をされるというので、お話を伺ってきました。高濱正伸さん花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。日本棋院理事。ニュース共有サービス「NewsPicks」のプロピッカー。武蔵野美術大学客員教授。環太平洋大学(IPU)特任教授。1959年熊本県人吉市生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年「花まる学習会」を設立、会員数は23年目で20,000人を超す。将来しあわせに生きるための “最高の頭脳”とは?「会場にいるみなさんは、いま好きなことをして生きていますか? お年頃になったから結婚、出産、子育てと流されている人が大半。何回生まれ変わってもいまと同じ仕事をしたいという大人ってほとんどいないですよね」と、いきなりドキッとするような質問を投げかける高濱さん。そして、「最高の頭脳というのはズバリ、どんな時代でも自分の生きたいように生きていける“実力”を持っていること。起業家になろうと思えばなれるし、公務員になろうと思えばなれる。自由自在という言葉とイコールです」と続けます。それは、たとえAIなどに仕事を奪われても、ほかのたくさんの選択肢の中から自分がやりたい仕事を選べる状態にあるということ。もしなかったとしても自ら作り出す力があれば、好きな仕事をしてしあわせに生きていけます。「何をやりたいかは、自分の心が決めるものなので騙せない。答えは自分の中にしかありません。しかし、自分の好きなことに忠実でいないと、少しでもランキングが高いところ、少しでも偏差値が高いところと目の前の数値に惑わされ、大人になったときに確かなものが何もなくなってしまいます。だから、まずは子どものすぐ側にいる大人が生き生きと、自分の好きなことに没頭している姿を見せることが大切ですよ」と高濱さん。保護者に対しても温かなアドバイスを送ります。ちなみに、花まる学習会では毎回の授業で子どもたちが作文を書いているのですが、これは文章力をつけるためではなく、自分の心を見失わないため。作文を書くことで自分と向き合い、内面をモニターしつづけることで自分の道を迷わず選ぶことができるようになるのだとか。もしお子さんが自分のことをなかなか決められないという場合は、選択肢を2つくらいに絞ってどちらがいいのか決めさせることからスタートするといいそうですよ。AI時代に必要な3つの実力とは?では、最高の頭脳である“自分の生きたいように生きていける実力”とは何なのでしょうか。子どもたちが生きていく未来は、変化の連続。昨年、生成AIやチャットGPTが流行語にノミネートされたとおり、AI時代はもう目の前です。「これからはいかに“問いを立てられるか”が重要。企業側も与えられた問題に対処するだけでなく、社会のニーズからどんどん新しい問題を見いだし、仕事を生み出せる人を求めています。そのためには、・基礎力・思考力(or べき力)・心の3つが必要。なかでも重視すべきなのは“思考力”です」(高濱さん)じつは、高濱さんが花まる学習会をつくった理由も、この思考力を育むため。予備校で講師をしているときに、従来の機械的な教育で子どもたちは自立して生きていけるのか、という不安を感じたことに端を発します。「計算や文字を書くといった“基礎力”はもちろん大事。とくに子どもが小さいうちは、掛け算が人より早くできた! とか、基礎力の部分ができるとうれしくなる気持ちもわかります。でも、大人になるまでにはだれでもできるようになることなので焦る必要はなし。あくまでこれは基礎だとわかったうえでやることが重要です。答えを早く出すということをやりすぎて、証明問題から伸び悩む子もいます。それよりもこれからの時代を生き抜くためには、だれも思い浮かばなかったような問いを立てられる、世界を変えるような博士の力=思考力が求められています」(高濱さん)余談ですが、図形や証明問題が苦手・嫌いという子は、やらなくていい理由を作っているだけ。小学校を卒業するまでは苦手・嫌いを作らせないことも大切なのだとか。そして、子どもが苦手・嫌いを作る原因となっているのが「うちの子、図形が苦手で…」というような母親同士の何気ない会話であることも多いそう。お母さんは肝に銘じて注意するようにしましょう。思考力を養うためにいまから家庭でできること思考力=博士の力と聞くと、“親自身がそんなタイプじゃないのに、どうやって子どもに教えればいいの⁉︎”とか“家庭で育むのは難しそう…”と思いますよね。でも、高濱さんは極めてシンプルな方法を提示します。「思考力を育てるには、何もない自然の中に子どもを放り込む、野外体験が一番! 心配しなくてもゼロイチの環境に身を置けば、子どもたちは自然と“ここに基地を作ろう!”とか“どの枝が武器になるか”など、工夫して遊びはじめます。外遊びは親が思っている以上の財産になりますよ」(高濱さん)外遊びは親が意識的に連れて行く必要があります。でも都市暮らしで忙しいとなかなか難しいことも。それならいっそ自然が多い地域に移住するという手もありますが、それも現実的ではないという場合は「花まる学習会の野外体験プログラムのような信頼できるどこかに預けるなど、プロに任せてしまっていい」と高濱さんはいいます。さらに、野外体験以外にも思考力を鍛える方法があるのだとか。それがスポーツやボードゲームです。「スポーツの中でもとくにサッカーはパスを出すときに無数の補助線が描ける。相手のパスを見極めることも必要ですし、じつは思考力がどんどん伸びるんです。将棋や囲碁といったボードゲームは、終わったあとに感想戦をやるといいですよ。これはお父さんの方が相手に向いていることが多いです。なぜなら理屈っぽいから(笑)。親子で将棋をやっている子は、このときなぜこうしたかということを口頭言語で論理的に簡潔に説明できるようになるのでとてもいいです。迷路やパズルに没頭して、マイペースに遊び込むことも大切。問題を作らせるのもおすすめです」(高濱さん)30年以上教育の現場に立ち、算数オリンピックの作問委員でもある高濱さんによると、最高の頭脳を持つ子は、かならず自ら問題を作りはじめるのだとか。5~6歳位の男の子でよくものすごく緻密な迷路を作る子がいますが、あれはいい芽が出ている証拠なのだそう。これを聞いて内心ガッツポーズをしている方もいるのではないでしょうか。入試に強い“べき力”も武器になる!ちなみに、思考力と並んで“べき力”というのも必要な力ということですが、これは高濱さんが考えた造語で“やるべきことをやる力”のこと。入試に合格するためには思考力よりもこちらの方が有効ともいわれているそう。「与えられたことを正確にきちんとこなす力は、公務員や医師になるためには必要。こちらの能力も十分武器になります。どちらが得意か見極めて、選択していけばいい」と高濱さん。そのためには世間のやり方に合わせていくのではなく、日頃から我が子をよく観察する必要があります。そして、自分の生きたいように生きるためにもうひとつ欠かせないのが、心。この心を育むためにも、子どもをよく見ることが大切だと高濱さんはいいます。「花まる学習会が続いた理由は、子どもの“心”に焦点を当てつづけたから。子どもが飽きずに楽しめることを追求してやってきたからです。いまはいろいろな教育メソッドがあるので飛びつきたくなりますが、何かをやらせたときに“我が子の目が輝いているかどうか”で判断していけば、大幅に間違うことはないはずです」(高濱さん)さらに子どもの心を育むためには、絶対的な愛情や自己肯定感、強さが必要ということですが、そのために親ができることについては、高濱さんの別の講演会でくわしくお話しされているそうです。5月19日に東京都北区で開催される高濱さんの講演会「父親だからできること(午前・男性限定)」/「生き抜く力をつけるほめ方叱り方(午後)」でも、子どもとの関わり方についてお話しされるそうなので、興味のある方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。AI時代という未知なワードに右往左往してしまいがちですが、今回の講演会で、まずは身近な外遊びやスポーツ、ボードゲームや迷路などをつうじて、目の前の子どもが好きなこと、夢中になれること、得意なことを、プロの手を借りながら探究していけばいいのかもしれないと少し気持ちが軽くなりました。【先着順】だれでも参加できる!高濱さんの講演会申込受付中「父親だからできること(男性限定)」日時:2024年5月19日(日)10:30~12:00会場:赤羽会館参加費:1名2,000円(税込)定員:646名(先着順)申込締切:2024年5月13日(月)19:00詳細&お申し込み: ※男性限定の講演会です「生き抜く力をつける ほめ方叱り方(午後)」日時:2024年5月19日(日)14:00~15:30会場:赤羽会館参加費:1名500円(税込)定員:646名(先着順)申込締切:2024年5月13日(月)19:00詳細&お申し込み:
2024年04月22日X JAPANのYOSHIKIが現地時間16日(日本時間17日)、大谷翔平と山本由伸が所属するMLB「ドジャース」の本拠地、アメリカ・ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われた『ハローキティ・ナイト』に登場し、試合前にアメリカ国歌と「ENDLESS RAIN」をピアノ演奏した。スタジアムには、YOSHIKIが歴史を刻む瞬間を見るために、アメリカ国内はもちろん、海外から駆けつけたファンの姿も。場内アナウンスで“日本の歴史上もっとも影響力のある音楽家”として紹介され登場したYOSHIKIは「ENDLESS RAIN」を披露。観客は聴きほれ、大きな盛り上がりとなった。アメリカ国歌演奏では、冒頭で会場のスピーカーからピアノの音が出ないアクシデントに見舞われるも、即興で間奏を作曲し、2回演奏。優しくも力強い音色に、関係者や選手からも拍手と歓声があがった。そんなYOSHIKIに対し、大谷と山本からは特注の背番号44のユニフォームのプレゼント。ロサンゼルス在住同士、地元にまつわる話などに花を咲かせたようで、3人で撮影されたセルフィーはYOSHIKIのSNSで公開された。YOSHIKIは昨年、日本人アーティストで初めて「TCLチャイニーズ・シアター」に手形・足形を刻み、先月にはVariety誌の「2024 International Achievement in Music」(音楽における国際的業績賞 2024)を受賞。そして新たに、ドジャー・スタジアムでのアメリカ国歌演奏という大役をやり遂げた歴史が加わった。『ハローキティ・ナイト』と題されたこの日は、ドジャー・スタジアムにハローキティも登場。YOSHIKIは、ハローキティの50周年を記念したグローバルテーマソングを手がけることが決定している。現在開催中の『2024年サンリオキャラクター大賞』では、YOSHIKI×ハローキティのキャラクター「yoshikitty」が10年連続でノミネートされており、投票を受付中。■YOSHIKIコメント「同じLAに住む大谷選手と山本選手と会話ができて光栄です。お二人から、サイン入りのユニフォームをいただきました。さらには、ドジャースから自分の名前入りのユニフォームまでいただきびっくりしました。大谷選手、山本選手を見てさらに自分も世界に挑戦しようと思えました。感謝しています。ハローキティだけでなくyoshikittyもドジャー・スタジアムに駆けつけてくれてうれしかったです。濃い1日でした。音響トラブルでまさかアメリカ国歌を2回演奏とは思いませんでした。演奏が終わり大歓声を聞いた瞬間、即興を含め頑張ってよかったと思いました。超強行スケジュールの中LAに戻ってきた甲斐がありました。みなさんに感謝しています」
2024年04月17日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が13日、ABEMAの「ドジャースVSパドレス」戦生中継に登場。ドジャース・山本由伸のカーブについて語った。○山本由伸のカーブは「特殊」同日、本拠地・ドジャースタジアムで2度目の登板となったドジャース・山本由伸。縦に割れるカーブとして話題を呼ぶ山本の魔球“ヨーヨーカーブ”について、試合開始前に川崎は「ちょっとこのカーブ、特殊なんです」と解説。「加速系なんで、ダルビッシュ有選手などともちょっと違う。新しいカーブなんで、カーブという名前を今日変えようかなと」とコメントし、視聴者に別名の募集を呼びかけた。そして、視聴者から「ブーメランカーブ」「ドライブカーブ」「シュイーンカーブ」などの案が多数寄せられると、川崎は「発想力がすごい!」「ABEMA視聴者のみなさん頭いいですね」と感心。そんな中、一味変わった「カナリマガール(=かなり曲がる球)」といった回答に、川崎は「俺のアメリカ1年目みたいな英語力(笑)」と笑みを浮かべた。さらに、東洋(日本)からやってきた”ということにもかけたと思われる「東洋カーブ」というコメントを発見した川崎が、広島東洋カープの応援歌を歌い出すと、実況を務めた清水俊輔アナウンサーからは「大喜利状態になってますね」とツッコミが入れられた。なお、生中継スタジオには、川崎と同い年の糸井嘉男氏も登場し、81年世代コンビで試合を盛り上げていた。【編集部MEMO】2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を届けるABEMA。“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)も配信中。
2024年04月15日オリックスからドジャースに移籍した山本由伸の入団会見が28日、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ノーカット生中継された。○■大谷翔平の言葉を引用過去に前田健太や黒田博樹ら日本人投手が背負った、背番号「18」のドジャースのユニフォームに袖を通して会見に臨んだ山本。周囲の人々への感謝や入団への決意を語り、「今日からは本当の意味で憧れるのをやめなければなりません。自分自身が憧れてもらえる選手になれるよう頑張ります」と、今年3月に開催されたWBCの決勝戦前に、ベンチ裏で大谷翔平がチームに投げかけた言葉を引用して決意を新たに語った。○■交渉面談で大谷翔平からかけられた言葉記者から「ドジャースを最終的に選んだ決め手は?」と聞かれると、山本は「自分の中で勝ちたい、勝ち続けたいというのを優先していた気持ちなので、それに一番近いのはドジャースなのかなと思い決めました」と回答。また、交渉の過程で大谷と面談した際には、「悔いのない決断を。わからないことがあったらなんでも聞いてね」という、自身を気遣う発言があったことを明かした。○■秘めていたメジャーへの思いを口にこれまで多くの日本人投手がドジャースで活躍をしていることが決断に影響したのかと記者から聞かれると、「それが理由で決断したわけではないが、僕が19歳の時にここでプレーオフを観戦して、前田健太さんが登板しているのも実際に見て、その時からメジャーへの思いは強くなりました」と若かりし頃の自分を振り返り、秘めていたメジャーへの思いを口にしていた。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】オリックス・バファローズから米大リーグのロサンゼルス・ドジャースに投手史上最高額となる12年、総額3億2,500万ドルの超大型契約で移籍した山本由伸。2021年にNPB史上8人目、令和では初の投手5冠を達成。2022年はNPB史上初となる2年連続の投手5冠を達成、2023年にはNPB史上初となる3年連続の投手4冠を達成し、歴代最長タイとなる3年連続で沢村栄治賞・MVPも受賞した。
2023年12月28日日本時間2023年12月28日、アメリカのプロ野球チームである『ロサンゼルス・ドジャース(以下、ドジャース)』が、日本のプロ野球チーム『オリックス・バファローズ』で活躍していた、山本由伸投手の入団を正式に発表。山本投手は同日、ドジャースの本拠地である『ドジャースタジアム』にて入団会見に臨みました。サンケイスポーツによると、山本投手は入団会見にて、次のように決意表明を述べたといいます。山本は同日にロサンゼルスの本拠地ドジャースタジアムで入団記者会見に臨み「歴史的なチームの一員になれて興奮している。憧れをやめなければならない。自分自身が憧れてもらえるような選手になれるよう頑張る」と新天地での決意を語った。サンケイスポーツーより引用山本投手は「歴史的なチームの一員になれて興奮している」と自身の想いを語った後、「憧れをやめなければならない」と発言したのです。この言葉は以前、同じく『ドジャース』への入団が決まっている大谷翔平選手が、同年行われた野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦を前に円陣で発した言葉。「憧れるのをやめましょう」「憧れてしまったら、超えられない」と、選手たちを鼓舞した大谷選手の『金言』は、大きな話題を呼びました。「かっこよすぎて震えた」WBC決勝前の円陣で、大谷翔平が放った『金言』同じくWBCの舞台に立ち、大谷選手の言葉を聞いていた山本投手も、その言葉を胸に刻んでいたのでしょう。「自分自身が憧れてもらえるような選手になれるように頑張る」と、強い意志を示しました。山本投手の発言は注目を集め、ネット上でさまざまな声が上がっています。・かっこよすぎて泣いた。正式入団おめでとうございます!・日本の誇りです。ありがとう!・寂しさとワクワク感と感謝と…いろいろな感情が混ざって言葉にできない。これからもずっと応援してる!大谷選手と同じく『ドジャース』に入団した、山本投手の今後の活躍にも、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月28日「存在するとはいかなることか」という問いを掲げ、観る者の身体の感覚を揺さぶるような大規模なインスタレーションを創り出す現代美術家・大巻伸嗣(おおまき しんじ/1971−)。日本はもとより、世界各地を舞台に活躍を続ける大巻の大型個展が、東京・六本木の国立新美術館で、11 月1日(水)から12 月25日(月)まで開催される。現代社会がどのような歴史を経て今に至り、現在どのような問題を抱えているかを深く考察し、その思考をもとに作品の着想を得てきた大巻は、2011年の東日本大震災と福島の原発事故に大きな衝撃を受け、2016年に《Gravity and Grace》の制作を開始した。原子力という諸刃の剣を抱える現代社会を批評するこのシリーズのタイトルは、フランスの哲学者シモーヌ・ヴェイユの箴言集『重力と恩寵』に由来している。今回の展覧会の大きな見どころのひとつは、この《Gravity and Grace》の最新バージョンが登場すること。様々な動植物からなる繊細かつ濃厚な文様を施された大きな壺から放たれる強烈な光と、それが生み出す影は、核分裂反応の爆発的なエネルギーの象徴とも言える光と原子力が引き起こした未曽有の人災を示唆する。その魅惑的な光と、そこに吸い寄せられる人々の姿を通じて、エネルギーに過度に依存した今日の社会を批評しているのだ。同展ではこのほか、人の意識と切り離せない「言語」をリサーチするなかで考察されてきた「生きるとはいかなることか」という根源的な問いに基づいて、新型コロナウイルス感染拡大の時期に制作された新作の映像インスタレーションも発表される。3.11とパンデミックに挟まれた約10年の間に大巻が探求してきた文明と自然、生と死への考察の深化が、国立新美術館の広大な空間を活かしたダイナミックな展示で目の当たりにできるのが、同展の大きな魅力だ。同展ではまた、立体造形、光、映像、音響を駆使した巨大なインスタレーション3作品とともに、その圧倒的空間を創出するために描かれた無数のドローイングが展示されるほか、会場内ではパフォーマンスや詩人・関口涼子とのコラボレーションによるプログラムも予定されている。大巻が創り出す現代の「総合芸術」を体感しに、ぜひ会場を訪れたい。<開催情報>『大巻伸嗣Interface of Being真空のゆらぎ』会期:2023年11月1日(水)〜12月25日(月)会場:国立新美術館企画展示室2E時間:10:00〜18:00、金土は20:00まで(入場は閉館30分前まで)休館日:火曜料金:無料公式サイト :
2023年10月17日橋本環奈主演「トクメイ!警視庁特別会計係」よりポスタービジュアルが解禁された。本作は、警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署を舞台に、橋本環奈演じる特別会計係の女性警察官・円が、経費から事件解決の糸口を見つける新しい警察エンターテインメント。この度解禁となったポスターでは、刑事課強行犯係“湯川班”の刑事たちが映画『ダイ・ハード』ばりの爆発を伴って、それぞれ武器を手に犯人逮捕のために奔走中。“警察の経費削減”をうたう割に、激しくハードボイルドな雰囲気だが、“犯人逮捕”のために必要のない“器物破損”なども起きている様子…。そこへ円が“無駄な経費は、やめなさい!!!”と颯爽と登場する、という斬新なビジュアルだ。犯人逮捕のために日夜、戦い続ける湯川哲郎(沢村一樹)たちと、そんな刑事たちが犯人逮捕のために使用する“ムダ”とされる捜査経費と戦う円を対比するかのようなギャップのあるビジュアルが可笑しい。ポスターデザインは「ドクター・ホワイト」(フジテレビ系)などのポスタービジュアルを手掛けた澤本崇が担当し、「正義を守れ。でも予算も守れ。という刑事としては両立が難しい問題作だなと思いつつも、そのズレが面白いので、そこをかなりオーバーに表現しました」とデザインイメージについて語っている。果たして、“警察の経費削減”は可能なのか?来月にせまった本ドラマスタートに、期待が高まるポスタービジュアルとなっている。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日シャネル(CHANEL)が東京・銀座に展開するシャネル・ネクサス・ホールでは、森田恭通の写真展「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」を、2023年9月27日(水)から11月5日(日)まで開催する。バロック建築の傑作、その諸相を捉える森田恭通(もりた やすみち)は、1967年大阪に生まれ、インテリア、グラフィックやプロダクトなどを幅広く手がけるとともに、アーティストとしても積極的に活動を行っている。「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」展は、森田がフランスのヴェルサイユ宮殿を撮影した写真作品約100点を紹介する展覧会だ。1682年、当時のフランス国王ルイ14世によって、壮麗なバロック建築として生み出されたヴェルサイユ宮殿は、国王が変わるたび、その権力を誇示するかのように装いが塗り替えられ、それらが層をなしている。時代とともにミニマムになってゆくそのデザインに着目した森田は、数年にわたってヴェルサイユ宮殿を訪れ、四季折々の陽光に照らされた建築をモノクロ写真に収めたのだった。本展では、森田の視点から捉えられたヴェルサイユ宮殿の多様な表情を、光と影、表と裏、地上と地下といった対比を交えつつ紹介する。展覧会概要「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」森田恭通 写真展会期:2023年9月27日(水)〜11月5日(日) 会期中無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F開館時間:11:00〜19:00(9月27日(水)のみ18:00まで)※入場はいずれも閉館30分前まで入場料:無料予約不要【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-6386-3071
2023年09月03日橋本マナミさんのインスタグラムをチェーーック!タレントの橋本マナミさん(39)は、かねてよりお付き合いしていた1歳年下の勤務医と2019年に結婚。現在、3歳の男の子のママとなり、子育てと芸能活動を両立しながらもさらに美しさに磨きをかけるマナミさんに注目が集まっています。先日、自身のインスタグラムにウエディングドレス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!結婚4年目にして念願の挙式を報告「うつくしすぎる花嫁」と祝福 この投稿をInstagramで見る 橋本 マナミ(@manami84808)がシェアした投稿 「コロナ禍でなかなか叶わなかった結婚式を結婚4年目にして挙げることができました」と、沖縄の宮古島で挙式したことを報告したマナミさん。純白のウエディングドレスに黄色の花いっぱいのブーケを持ち、幸せな表情のマナミさんと素敵な旦那様の写真が10枚公開されています。お顔が気になる旦那様は残念ながらスタンプや後ろ向きショットで見ることが出来ませんが、写真からイケメンオーラが伝わってきますね。コメント欄には「幸せのお裾分けありがとうございます」「とてもウエディングドレスが色っぽいお似合いです」「本当に美しすぎる花嫁」「グラビアやん」と、美しすぎるドレス姿に称賛のコメントが相次いで寄せられており、フォロワーまでも幸せオーラに包まれる投稿に。仕事関係だけではなくプライベート写真も度々投稿していてファンを楽しませているマナミさんのインスタグラム。ママになっても美しさに磨きのかかる姿に目が離せないですね!
2023年08月24日『奇跡の1枚』がきっかけとなり、一躍時の人になった、俳優の橋本環奈さん。『奇跡の1枚』とは、当時14歳だった橋本さんが、アイドルグループ『Rev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)』で活動していた際、ファンが撮影した1枚のことです。「千年に1人の逸材」との声も上がった写真はまたたく間に拡散され、橋本さんはドラマに映画、モデルなど活躍の幅を広げていきました。橋本環奈のオフショットに「奇跡の1枚の上書き」2023年8月21日、橋本さんのマネージャーが運営するInstagramアカウントが更新され、反響を呼んでいます。公開されたのは、ファッション雑誌『ar(アール)』のオフショット。ファンから「『奇跡の1枚』の上書き」とまでいわれた、実際の写真がこちらです! この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 パステルピンクの洋服に身を包み、45度の角度でカメラを見つめる、橋本さん。『奇跡の1枚』からおよそ10年が経過し、同月現在24歳になった橋本さんは、当時以上の輝きを放っているように見えます…!投稿には17万件以上の『いいね』と、「大天使」「最高」「めっちゃかわいいです」など、絶賛のコメントが寄せられました。今も昔も、多くの人を魅了する橋本さんから、目が離せません![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日グラビアアイドルでタレントの橋本梨菜さんが、自身のInstagramに写真集のオフショットを公開しました。20代最後の写真集を発売 この投稿をInstagramで見る 橋本梨菜(@hashimoto_rina_)がシェアした投稿 グラビアアイドルでタレントの橋本梨菜さんが、自身のInstagramに写真集のオフショットを公開しました。1枚目は上下ブルーのビキニでピースする画像、2枚目は羽織っていた上着を半分脱ぎ、なまめかしいポーズを決める画像、3枚目は撮影シーンのオフショット動画。全身こんがり日焼けした健康美で、カウボーイの帽子とブーツを合わせています。ビキニからはみ出すはじけるバストに、フォロワーから「めっちゃかっこええ」「ワイルドやなぁ」「エロンチョカウボーイ」「すぐ抱きしめたい」と称賛の声が集まっています。「20代最後に今の自分を残したい写真集をだしたい!」と言い続け、5冊目の写真集発売を実現させた橋本さん。LAの広大な景色を背景に、最高の1冊に仕上がっているそうです!
2023年08月16日NHKは8月9日、’24年度後期の連続テレビ小説『おむすび』の制作決定を発表。同時に、橋本環奈(24)が主人公を演じることが明らかになった。橋本がNHKドラマに出演するのは、今回が初めて。本作は福岡・神戸・大阪を舞台としたオリジナル作品。橋本扮する“平成ギャル”が、人々の健康を支える栄養士の道を歩みながら様々な縁を紡いでいく人生を描く。橋本は同日、NHK大阪局で行われた記者会見に出席。各メディアによれば、「ギャルなので明るく元気に、楽しく1日のスタートが切れるように明るい朝をお届けしたいなと思っています」と挨拶。いっぽうで、「朝ドラの出演のオファーをいただくっていうのは本当にビックリしました」と明かしたという。本作の制作統括・宇佐川隆史氏は、NHKの公式ホームページ上で橋本についてこうコメントしている。《ヒロインを演じる橋本環奈さんは、圧倒的な“人間力”に満ちあふれた方。半年間毎日見守り、応援していく中で、自然と私たちの心も明るくなっていく…そんな今回のヒロインにぴったりだと思いました》制作統括からも太鼓判を押され、満を持して朝ドラデビューを果たす橋本。同局での出演をめぐっては、昨年の大晦日に放送された『第73回NHK紅白歌合戦』で初の司会を務めたことも話題を呼んだ。実は『紅白』の司会こそが、橋本の朝ドラ出演を実現させるための“異例の布石”だったというのだ。「紅白の司会に抜擢される俳優は、朝ドラや大河ドラマの主要キャストであることが慣例となっていました。NHKは基本的に看板番組の大役に抜擢する場合、それまでの同局への貢献度を重視する傾向が強いです。例えば『紅白』の場合は『うたコン』や『SONGS』などへの出演経験があるアーティストが、朝ドラの場合は他のドラマに出ている俳優が選ばれるこいとが多い。同局のドラマ出演歴がほぼない橋本さんを抜擢したのは“超特別扱い”とも言える待遇でした」(NHK関係者)実際、橋本も今年2月に出演した『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、『紅白』の司会に抜擢されたことを「すごい謎だった」と回想。「朝ドラとか大河ドラマとかにも出てないし、NHKのドラマとかも無かったから本当にびっくりで……」と、本人も驚きだったようだ。NHKが橋本にラブコールを送るには、理由があったようだ。「実はNHK独自のアンケート調査で、橋本さんが“朝ドラのヒロインをやってほしい女優1位”に輝いたことがあったそうです。ただ、橋本さんは民放のドラマや映画、多数のCMに引っ張りだこ。NHKが朝ドラのヒロインにオファーしたくても、スケジュール調整が難しかったようです。まして朝ドラとなれば、撮影期間は約1年に及びます。そこで朝ドラオファーへの“布石”として、『紅白』の司会に橋本さんを抜擢することでNHK側との“関係性強化”を狙ったようです。なおNHKのホームページでは、『おむすび』のクランクイン予定は『2024年春頃』と公表されています。橋本さんは来年4月~7月にかけて舞台『千と千尋の神隠し』への出演が予定されていますが、スケジュールの確保ができたということなのでしょう」(仕事関係者)朝ドラファンの期待も高まる橋本のヒロイン就任。元気な笑顔を届けてくれることだろう。
2023年08月10日エンダースキーマ(Hender Scheme)が東京・蔵前に展開するオルタナティブスペース「隙間」では、村山伸の個展「Poetry in Losing」を、2023年8月5日(土)から13日(日)まで開催する。過去と未来のはざまで村山伸は、服飾の背景のもと、身の回りにある材料を用いてマスクなどの「ソフトスカルプチャー」を手がけてきたアーティストだ。自身の作品制作と並行して、ケンドリック・ラマーや小沢健二といったアーティストへの作品提供、ファッションブランドとのコラボレーションなども行ってきた。1977年に生まれた村山は、15年間にわたってニューヨークで活動を続けたのち、2023年に日本に拠点を移している。村山自身が過去と未来のはざまに位置付けたという個展「Poetry in Losing」では、ニューヨークで制作された作品に加えて、エンダースキーマの「manual industrial products」のシューズを用いたマスクなど、本展のための新作を展示する。展覧会概要村山伸「Poetry in Losing」会期:2023年8月5日(土)〜13日(日)会場:隙間住所: 東京都台東区蔵前3-11-2 1F時間:12:00〜19:00
2023年07月30日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香ら若手キャストで贈る新感覚ホラー映画『カラダ探し』。この度、橋本さんがノースタントで挑んだ、危険と隣り合わせの本格アクションシーン・メイキングが公開された。現在、Blu-ray&DVD、ダウンロードが販売中の本作。今回公開された映像は、プレミアム・エディションに収録されている2時間超えの特典映像の一部。撮影現場では、青春映画のように和気藹々と笑顔があふれていたというが、今回の映像では、主人公・明日香役の橋本さんが挑戦した、思わず息をのむアクションシーンの裏側が明かされている。化け物“エミリー”から追いかけられた明日香が、校舎の3階から落ちて死んでしまうシーンの撮影中。橋本さんは、これから飛び降りる校舎の下を覗き込み、「ここから飛んで木に刺さったら死なない…?」と監督に確認。映画では、“エミリー”から逃げる明日香が、ベランダまで追い詰められ、欄干によじ登った際に掴んでいたパイプが外れ、校舎の下に落ちて死んでしまうのだが、撮影では落ちるために、ハーネスをつけて自ら飛び降りなければいけなかったと話す橋本さんに、眞栄田さんと山本さんも驚きの声をあげる。実際に撮影現場を見ていた山本さんは、芝居だと分かっていても思わず足が動くほどだったと明かす。そんなハードなシーンだが、1回で成功させた橋本さん。撮影を終え、「本番一回だったから、より恐怖をお届けできたんじゃないかな」と余裕の笑顔。橋本さんの役者魂が垣間見える映像となっている。『カラダ探し』ブルーレイ&DVD発売中/ダウンロード販売中、11月15日(水)レンタル開始/デジタルレンタル配信開始。▼『カラダ探し』商品情報ブルーレイ、DVD発売中/ダウンロード販売中11月15日(水)レンタル開始/デジタルレンタル配信開始発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント©2022「カラダ探し」製作委員会※レーティングPG12:本作には、12歳以下の方には保護者等の助言・指導が必要(シネマカフェ編集部)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2023年07月14日株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)は、6月18日(日)の父の日に向け、シンガーソングライター河口恭吾さんの花をテーマにした楽曲「バラと東京」とコラボレーションし、2023年6月17日(土)14時00分から、「長井海の手公園 ソレイユの丘」(所在地:神奈川県横須賀市長井4丁目)レイクサイドステージで、フリーライブイベント『河口恭吾「バラと東京」×日比谷花壇〜ソレイユの丘〜』を開催します。ライブ当日は、河口さんの楽曲「バラと東京」の生歌唱に合わせ、父の日ギフトに人気の“黄色いバラ”の1本束を数量限定で来場者へ無料配布し、父の日の花贈りを盛り上げます。※先着順、350本限定コラボレーションフリーライブイベントの会場は、今年の4月に“365日誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテイメントパーク”としてリニューアルオープンをした「長井海の手公園 ソレイユの丘」で、初夏の爽やかな風に乗る河口さんの心地よい歌声とともに、園内に咲き誇る花々も楽しんでいただけます。当社は、自身が父親でもある河口さんの音楽と花のコラボレーションをきっかけに、父の日の花贈り文化がより広まり、たくさんの「ありがとう」とともに、世界がもっと優しさで満たされていくことを願っています。≪フリーライブイベント『河口恭吾「バラと東京」×日比谷花壇〜ソレイユの丘〜』 概要≫【開催日時】2023年6月17日(土) 開場13時00分、開演14時00分(約30分)【場所】長井海の手公園 ソレイユの丘 レイクサイドステージ【入場料】無料【内容】シンガーソングライター河口恭吾さんによる生歌唱(「バラと東京」、他)。“黄色いバラ”1本束の無料配布。※先着順、350本限定※雨天決行、荒天中止の場合あり河口恭吾さんプロフィール: 1974年10月1日生まれ、栃木県出身。シンガーソングライター ミラクル・バス所属2000年デビュー作「真冬の月」を発表。2003年12月ワーナーミュージック・ジャパンより話題曲「桜」をSingleリリース。日本有線大賞 有線音楽賞を受賞。2004年3枚のSingleと9月に2nd Album「日々燦々」をリリース、10月から初の全国ツアーを行う。大晦日に「桜」にて第46回日本レコード大賞金賞及び作曲賞を受賞。紅白歌合戦初登場。2019年5月New Single「GROW OLD GROW GOLD」をリリースし、Cafe Tourをスタート。2020年コロナ禍の中「明日は晴れるだろう」を書き上げ、8/5に配信リリース。同年11月からデビュー20周年を迎え、2021年11月リリースの20周年記念アルバムに向けて、親交のある様々なアーティストとコラボ企画を進行。2021年 デビュー20周年アルバム『No Rain No Flower』を11/24リリース。2022年8月に配信シングル「バラと東京」、クラウンからこれまでにリリースした楽曲群の中から厳選セレクトした配信ベストアルバム「CROWN SELECTIONS」をリリース。10月に「STORIES 2022〜」(※京都橘大学応援ソング)を配信リリース。長井海の手公園 ソレイユの丘について: 「365日誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテイメントパーク」。都心から車で約70分の距離にありながら、1年を通じてさまざまな表情を見せる相模湾・伊豆大島・富士山などの絶景と園内に咲き誇る四季折々の花々、アスレチックやVRスポーツなど、世代や天候を問わず楽しめる公園です。【住所】〒238-0316 神奈川県横須賀市長井4丁目【休園日】年中無休【入園料】無料【駐車場・駐車料金】1,700台、普通車:1,050円 バイク:400円 大型:2,500円/1回【アクセス】 〇電車・バス:京浜急行「三崎口」駅より京急バス「ソレイユの丘」行きにて約20分。または「荒崎」行きにて「漆山」で下車し、徒歩10分~15分〇車:三浦縦貫道「林」口を左折し、国道134号線を約3キロ。「ソレイユの丘入口」を右折し、約2キロ。または「高円坊」口から約5キロ。〇徒歩:京浜急行「三崎口」駅より約45分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月05日女優の橋本愛が1日、都内で行われたシャネルのファッションショー「2022/23年メティエダール コレクション CHANEL-DAKAR」に来場した。多くの著名人がシャネルをまとって来場。シャネルのアンバサダーである橋本は、ピンクとブラックのセットアップをまとい、アクセサリーやバッグを合わせて華やかに。フォトセッションではクールな表情を見せ、ムービーカメラに向かって笑顔で手を振ったりピースサインをする場面もあった。メティエダール コレクションは、CHANELの無限のクリエイティビティを現実のものにする職人たちへオマージュを捧げるもの。今回のコレクションでは、躍動感溢れる色彩にビーズやスパンコールの華やかな刺繍、ツイードの風合いを活かしたフレアパンツのセットアップ、花々を描いた軽やかなドレスといった1970年代のスピリットを讃えている。
2023年06月02日オリックス・バファローズの山本由伸投手が、『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。インスタに侍ジャパンのメンバーとの写真をアップし、野球ファンをワクワクさせています!ファンへ感謝の投稿 この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本投手は、1次ラウンド最終戦となるオーストラリア戦に先発。4回無失点8奪三振という好投で日本を勝利に導きました。試合後には、インスタで大谷翔平選手とラーズ・ヌートバー選手とのスリーショットを公開。「応援ありがとうございました! 最高です」とファンへ感謝の言葉を届けています。コメント欄に「最高だったよ」「安定感えぐすぎて半端なくかっこよかったです」「球界無双という言葉が相応しいピッチング」「大好きお三人」「いい笑顔です♡」と称賛の声が並ぶ中、同じく侍ジャパンで巨人・大勢投手は「なんでぼくと撮ってくれなかったんですか、、、」と嫉妬している様子。山本投手が「ペッパーミル大勢バージョンとあのモノマネシリーズ載せよう!」とコメント返ししているので、近いうちに新たな投稿があるのかもしれません。『WBC』は準々決勝がスタート。山本投手の次の登板を楽しみにしつつ、インスタもチェックしていきます!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月16日2023年3月12日、日本のバレーボール選手である藤井直伸さんが、逝去していたことが分かりました。31歳でした。藤井さんが所属するV.LEAGUE Division1の東レアローズのウェブサイトによると、同月10日に亡くなったそうです。東レアローズ男子バレーボール部選手である、藤井直伸が去る2023年3月10日に永眠いたしました(享年31歳)。人柄も含めチームの中心であり今後の活躍を嘱望されていた選手を失ったことは悲しみに耐えません。生前のご厚誼を深謝し、謹んでご連絡申し上げます。また、生前の功績を偲び、ご冥福を心よりお祈りするとともに、ご家族様へ心から哀悼の意を捧げます。東レアローズ男子バレーボール部ーより引用藤井さんは、2017年に日本代表に初選出。2021年には東京オリンピックメンバーに選出され、ベネズエラ戦で五輪初出場を果たしました。翌2022年には、ステージ4の胃がんを患っていることを公表しています。突然の訃報に、ネット上では「つらい…」「31歳って、若すぎる」「大ファンでした」など、悔やむ声が上がっています。藤井さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日オリックス・バファローズの山本由伸投手は、岡山県出身で、2016年のNPBドラフト会議で指名を受けてプロ野球選手に。2021年、22年にパ・リーグ史上初の2年連続沢村賞を受賞しました。そんな日本球界のエースが、インスタで超豪華ショットをアップしています!侍ジャパンが勢ぞろい! この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本選手は現在、侍ジャパンとして『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。開催直前には選手全員での決起集会が行われました。山本選手は、「最強なチームメイト。世界一なりましょう!!」と気合十分な様子で写真を投稿。メジャーリーガーの大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、〝村神様〟で人気の村上宗隆選手などが集まっていて圧巻の1枚となっています!この投稿に、野球ファンが歓喜!「神メンバー」「みんな良い顔」「サイコー!!絶対世界一を魅せてください」「このメンツ見たら負ける気しない」と期待の声を寄せています。また2枚目は、山本選手&大谷選手&ダルビッシュ選手が並んだスリーショット。「大谷翔平の腕ヤバッ」「由伸くんが小さく見える」「大谷さんの筋肉えぐ!笑」「夢のスリーショットですね」と大谷選手の肉体に驚く声が多く上がっていました。日本は初戦の中国、第2戦の韓国に連勝し、一次ラウンド突破へ大きく前進。勢いが加速する中、山本選手は12日のオーストラリア戦で先発が予想されています。どんな投球を見せてくれるのか、注目です!あわせて読みたい🌈ヤクルト村上宗隆選手“食べスタグラム”に「男らしい〜」「牛1頭食べそう」と大反響!
2023年03月11日俳優・橋本環奈の素の部分と、カナダの大自然の映像美が楽しめる「橋本環奈のリベンジ旅」が、3月4日(土)本日放送される。橋本さんにとって初の冠番組となる同番組は、橋本さんが“これまでにやり残したこと”のリベンジを目指すバラエティー番組。第1弾となる今回は、「オーロラを見ること」を挙げた橋本さん。2020年に特番「なるほど!ザ・ワールド ~新年あけまして!!奇跡の絶景スペシャル~」において、「どうしてもオーロラが見たい」という強い希望で、フィンランドでロケを行ったが、時期や悪天候などによりオーロラを見ることは叶わなかった。そこで今回橋本さんは、あの時見られなかったオーロラをどうしても見たい!ということで、オーロラリベンジ旅に出かけた。向かったのは、カナダ・イエローナイフ。橋本さん自ら、この時期に世界で一番オーロラが見やすいと言われる場所を調べてきたという。イエローナイフは3日間滞在すれば遭遇率95%を誇るという“オーロラの聖地”として有名。橋本さんはオーロラ観賞専用施設「オーロラビレッジ」を訪ね、街の光が届かない自然環境の中、「ティーピー」と呼ばれるカナダ先住民のテントで寒さをしのぎながら、オーロラの出現を待つ。そして、オーロラ観賞以外にも、体を張った様々なアクティビティを体験。世界で10番目に大きな湖・グレートスレーブ湖が凍ったところに穴をあけ、魚を釣るという先住民の伝統漁「アイスフィッシング」に挑戦すると、現地の人が驚くほどの大漁。さらに、犬ぞりレース世界チャンピオンが率いる犬たちにソリを引かれ、マイナス36度の中、ジェットコースターに乗っているような気分を味わったり、ここでしか食べられない絶品のフィッシュ&チップスや、大人気の地ビールも楽しんだり。多忙なスケジュールを調整して、旅を堪能する。初冠番組に橋本さんは「正直、初冠番組という実感はあまりないのですが、私だけで番組になるということで、ロケ中の撮れ高を心配してしまいました(笑)。オーロラ以外にもカナダ・イエローナイフで釣りに行ったり、犬ぞりに挑戦したり、素敵な雪景色をご覧頂けるのではないかと思います!」とコメント。続けて、「この番組は『リベンジ旅』なので“果たしてオーロラが見られたのか!?見られなかったのか!?”に注目していただけたら、と思います!せっかく2回も行ったのにまたオーロラが見られなかったら、本当にがっかり・・・なので、視聴者の皆さんもテレビの前で“オーロラが出てほしい”と願いながら見ていただければと思います」と見どころを語っている。「橋本環奈のリベンジ旅」は3月4日(土)14時35分~フジテレビにて放送(※関東ローカル)。(cinemacafe.net)
2023年03月04日女優の橋本環奈、俳優の生田斗真、濱田岳が6日、都内で行われた映画『湯道』公開直前イベントに登壇。観客を対象にしたアンケート企画で橋本が“ミラクル”を起こし、会場を盛り上げた。同作は小山薫堂氏が脚本を手掛けるお風呂エンタテインメント作品。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室のボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。“風呂の日”に行われた同イベントでは、「寒い季節をフットバス! 湯 can 道 it!! 沸く沸くお風呂、直感力勝負!」と題し、集まった観客100人と共に、決められた目標人数を狙うアンケート企画を実施。優勝賞品として、星野リゾートの宿泊券がプレゼントされることが明かされると、生田は「よっしゃ! ものすごい本気ですよ」と気合い十分で挑む。1つ目のテーマは「お風呂」で、目標数字は「26」に。生田と橋本は「体を素手で洗う人」「湯船に20分以上浸かる人」にするも、互いに大幅オーバー。一方、濱田は悩みながらも「今日、出かける前にお風呂に入ってきた人」にした結果、21人でニアピンとなり観客を沸かせる。続いて「道」をテーマに「6人」を目指し、濱田の「柔道部だった人」に2人の観客が該当し、またもやニアピン。これには濱田も「すごい(星野リゾート)行きたい人みたいじゃん(笑)! 卑しい俳優だと思わないで……」とボヤいて笑いを誘う。このまま濱田の圧勝で終わるかと思われたが、橋本が「華道や茶道など“~道”で人に教えられる資格を持っている人」という質問で5人という記録を出し、勝負は次に持ち越されることに。そして、フリーテーマで「2人」を目指すラスト。トップバッターの橋本が「おうちにビールサーバーを導入しているんですが、同じく導入している方! 同志を見つけたい!」と質問すると、まさかの2人ぴったり。橋本は「えぇ~!びっくり!」と驚きの表情を浮かべ、このミラクルに生田は「橋本環奈すごすぎるよ……」とぼう然。濱田も「(紅白で)司会もできて、場も盛り上げられて、完璧じゃない!」と絶賛した。この時点で優勝の可能性が無くなった生田。司会のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーから「一応やりましょうか……」と促され、エキシビションマッチとして参加することに。「一度も髪を染めたことがない人」と投げかけるも、結果は14人とここでも大きく外してしまい、肩を落とした。その後、濱田も橋本の記録を超えることができず、橋本が完全優勝。賞品を手にし、大盛り上がりのうちにイベントは幕を閉じた。
2023年02月06日水野良樹(いきものがかり)のソロプロジェクト・HIROBAが2月15日(水) にリリースするアルバム『HIROBA』に、新曲「ただ いま(with 橋本愛)」が収録されることが決定し、併せて同曲のリリックティーザー動画が公開された。本楽曲は俳優・モデルとして活躍する橋本愛が初めて作詞に挑戦した作品で、曲を水野、編曲を鈴木正人がそれぞれ担当。今回のコラボは2022年夏頃の番組共演がきっかけとなり、橋本が水野からの熱烈なオファーを受ける形で実現。それぞれのアイディアをもとに、レコーディング直前まで橋本・水野両名がディスカッションを繰り返し本作を完成させた。歌唱も橋本がつとめ、自身が手掛けた歌詞と共により強いメッセージがこもった楽曲となっている。初めて作詞に挑んだ橋本について水野は「橋本愛さんは創作に対して誠実すぎるほど、誠実だったし、正直すぎるほど、正直でした。完成の瞬間まで気を抜かずに、たがいのアイディアを何度も何度も磨きあげて……。緊張感ある楽曲づくりをともにしてくれて、本当に楽しかったです。作詞家・橋本愛のはじまりに触れられたような気がして、光栄でした」とコメントしている。「ただ いま(with 橋本愛)」リリックティーザー<リリース情報>HIROBA フルアルバム『HIROBA』2023年2月15日(水) リリース『HIROBA』ジャケット●初回仕様限定盤【CD+Blu-ray】4,180円(税込)※三方背スリーブケース仕様(初回仕様のみ)【CD収録】・ただ いま(with 橋本愛)・透明稼業(feat. 最果タヒ, 崎山蒼志, 長谷川白紙)・哀歌(feat. 皆川博子, 吉澤嘉代子, 世武裕子)・光る野原(feat. 彩瀬まる, 伊藤沙莉, 横山裕章)・ふたたび(with 大塚 愛)・幸せのままで、死んでくれ(清志まれ)・僕は君を問わない(with 高橋 優)・ステラ2021(feat. 重松清, 柄本佑, トオミヨウ)・I・南極に咲く花へ(feat. 宮内悠介, 坂本真綾, 江口亮)・凪(with 高橋 優)・YOU(with 小田和正)・星屑のバトン※曲順未定【Blu-ray収録】・HIROBA ドキュメンタリー映像ほか収録予定【店舗別購入特典】HIROBA応援店:オリジナルしおりSony Music Shop:オリジナルアナザージャケットHMV全店(HMV&BOOKS online含む/一部店舗を除く):オリジナルA5クリアファイルAmazon.co.jp:Amazon.co.jp限定イベント申込用デジタルシリアルコード+メガジャケ/メガジャケ楽天ブックス:オリジナル缶バッジセブンネットショッピング:オリジナルミニスマホスタンドキーホルダー※数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※応援店対象店舗・特典のデザインは追ってご案内いたします。※各オンラインショップにつきまして、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは「特典対象商品ページ」と「特典非対象商品ページ」がございます。予約の際は、希望される商品ページであることをご確認ください。予約リンク:関連リンクいきものがかり オフィシャルサイト: オフィシャルサイト: YouTube: note:水野良樹 Twitter:水野良樹 Instagram:
2023年01月06日現代日本を代表するアーティストとして国内外で活躍している大竹伸朗さん。彼の作品およそ500点を集めた大規模な回顧展が、現在、東京国立近代美術館で開かれています。プレス内覧会に登壇した大竹さんのコメントとともに、展覧会の様子をレポートします!美術館が宇和島駅に…?!【女子的アートナビ】vol. 269『大竹伸朗展』では、1980年代初めにデビューして以来、絵画や彫刻、映像、インスタレーション、巨大な建造物など幅広いジャンルで多くの作品を手がけてきたアーティスト、大竹伸朗さんの作品約500点を展示。16年ぶりの大回顧展となります。大竹さんは、1955年東京生まれ。武蔵野美術大学を卒業後、1982年に初個展を開催。その後、ドイツ・カッセルで開かれている世界最大級の国際美術展・ドクメンタ(2012年)や、120年以上の歴史を持つヴェネチア・ビエンナーレ(2013年)など、さまざまな国際展に参加。アートの島として有名な直島に多くの作品が展示されているほか、「東京2020 公式アートポスター展」にも参加するなど、半世紀近くもの長い間、多方面で活躍されています。プレス内覧会に登壇した大竹さんは、次のように述べました。大竹さん本展は挑戦要素が多い展覧会で、今までにないものになっていると思います。世界は破壊が続いていますけど、モノをつくる力、つくりだすパワーを少しでも感じていただければとてもうれしく思います。5回ぐらい来て、見てください(笑)。大竹伸朗展2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)東京国立近代美術館展示風景より《宇和島駅》(1997年)また、大竹さんは、美術館のテラスに設置された作品《宇和島駅》についてもコメントしました。大竹さん宇和島は、僕が制作拠点にしている場所です。宇和島駅が新しくなるとき、駅名の文字を廃棄するというので、納得がいかなくて入手しました。駅舎に乗って、ひとつずつ焼き切ったのです。東京国立近代美術館と宇和島駅が交差するのは、ある種のコラージュ。赤い色は僕が創造したもので、夜はライトアップされて見え方が変わります。圧が強すぎ…!7つのテーマで体感大竹伸朗展2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)東京国立近代美術館展示風景より手前:《男》(1974-75年)富山県美術館では、展示の様子をご紹介。会場では、テーマに合わせて7つのセクションに分けられています。ただ、テーマに沿って作品をつくっているのではなく、また、制作時代順にも並んでいないので、自分の好きなところから自由に見ていけばいいようです。最初の展示室から、けっこう圧が強め。ちょっと怖い感じの人形のような作品が立っていたり、天井からぶら下がっていたりして、もし照明が暗いとお化け屋敷と思ってしまいそうな雰囲気です。大竹伸朗展2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)東京国立近代美術館展示風景より手前:《スクラップブック #71/宇和島》(2018-2021年)本展を担当された東京国立近代美術館の主任研究員、成相肇さんによると、大竹作品の特徴は「貼り付けること。貼ってからはがして、重ねて量を増やして密度を増していき、ほとんどの作品がコラージュ作品になっている」とのこと。その密度の濃さを体験してほしいそうです。もっとも密度を感じられるのは、スクラップブックと題された作品たち。もはやスクラップブックの面影もないような、大きな塊です。展示室に巨大な小屋が…!大竹伸朗展2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)東京国立近代美術館展示風景より《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》(2012年)本展でもっとも目を引く作品は、ドイツの国際展にも展示された《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》。ネオンサインやトレーラー、ギター、巨大なスクラップブックなどが凝縮されたパワフルなインスタレーションです。展示室の空間に巨大な小屋が置かれ、かなり迫力があります。小屋の中をのぞくと、いろいろなものが詰まっていて、こちらも圧が強め。音も鳴る作品で、大竹さんの集大成のひとつといわれています。人気のニューシャネルも…!また、本展はグッズも充実。大竹さんは、文字の作品も多く手がけていて、本展の「大竹伸朗展」という文字も今回の新作です。そんな「大竹文字」のひとつが《ニューシャネル》(1998年)。スナックの看板をモチーフにしてつくられたもので、Tシャツなどのグッズが大人気です。今回のためにつくられた新作グッズもあるので、ぜひ特設ショップものぞいてみてください。本展は2023年2月5日(日)まで開催。その後、愛媛県美術館と富山県美術館に巡回予定です。Information会期:~2023年2月5日(日)休館日:月曜日(ただし1月2日、9日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)、1月10日(火)会場:東京国立近代美術館開館時間:10:00-17:00(金曜・土曜は10:00-20:00)(入館は各閉館時間の30分前まで)※最新情報などの詳細は展覧会公式HPをご覧ください観覧料:一般 ¥1,500、大学生¥1,000、高校生以下および18歳未満は無料お問合せ: 050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00~20:00)
2022年11月19日『1000年に1人の美少女』といわれるほどの美貌で知られる、俳優の橋本環奈さん。かわいらしさと美しさを兼ね備えた顔立ちは、老若男女問わず多くのファンを集めています。ですが、そんな橋本さんでも、自分の顔がプリントされたグッズを使うのは気恥ずかしさを感じるのだとか。2022年11月13日、橋本さんは愛用のリップクリームについて、Twitterでこのようにコメントをしました。恥ずかしいので顔の部分を隠しながら使ってます pic.twitter.com/eh0fJCuMz3 — 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) November 13, 2022 写っているのは、橋本さんが以前コラボレーションしていた、リップクリーム『メンソレータム 薬用リップ リペアワン』。キャンペーンの景品でしか手に入らないバージョンであり、こうしてリップの本体にはナース姿の橋本さんがプリントされています。「環奈ちゃんほどの人でも、恥ずかしさを感じるのか…!」といった驚く声が寄せられる中コメントを寄せたのは、お笑いタレントの、おばたのお兄さん。どうやら、おばたのお兄さんも、橋本さんの愛用リップと同じものを持っているようなのですが…。俺が薬局で買ったの環奈ちゃんの部分の方がデカいよ? pic.twitter.com/iyzw6rJG1A — おばたのお兄さん (@hinode_obt) November 13, 2022 このリップ見たことないし、使いづらそうだねぇ〜んなわけあるかいっ!— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) November 13, 2022 確かに、おばたのお兄さんの愛用リップにもナース姿の橋本さんがいるのですが…圧倒的な大きさ…!誰が見ても不自然なバランスや、写真の主張の強さに、橋本さんはコントのようなノリツッコミをせざるを得なかったようです!きっと、おばたのお兄さんは写真をリップクリームに貼り付けたのでしょう。このボケのために用意をしたと考えると、さらに笑いがこみ上げてきますね。2人のやり取りは拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・せっかくリップがコンパクトなサイズなのに、持ち運びに不便すぎて爆笑した。・アイドルの応援うちわかよ!・環奈ちゃんのツッコミがキレキレで好き。流れが完全にコント。2022年11月現在、いわゆるピン芸人として活動している、おばたのお兄さん。いつか、橋本さんをツッコミに迎えて新コンビが発足する日が来るのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年11月13日グラビアアイドルの橋本梨菜さん(29)は、日焼けした健康的な肌をしていることから「日本一黒いグラドル」「なにわのブラックダイヤモンド」と呼ばれるように。2020年7月に開設した公式YouTubeチャンネル『橋本ちゃんねる』では、水着を着用しサウナに入り整う動画などが人気を集め登録者数11万人を突破。先日、自身のインスタグラムで、お風呂で泡まみれになるショットを投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!極小水着で泡まみれになる梨菜さんのお風呂ショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 橋本梨菜(@hashimoto_rina_)がシェアした投稿 「お風呂 Time〜」と、今にも大きな胸が飛び出しそうな極小水着で泡まみれになる梨菜さん。水着がベージュ色ということもあり、裸かと勘違いして驚かれた方もいたのでは。大胆なショットにファンはたまらないといった様子で、コメント欄には「一瞬どきっ♡としたよ」「ムネにケツ」「特盛が2玉」と胸元に視線が集中し絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。『橋本ちゃんねる』ではDVD撮影の裏側に密着する動画も人気を集めているようです。すっぴんやオフショットなど梨菜さんの魅力満載の内容になっていてファン必見です!あわせて読みたい🌈「なんて素敵なお尻」似鳥沙也加さん大胆バックショットに「尻フェチにはたまらない」と大反響
2022年11月08日東京国立近代美術館では、2022年11月1日(火)より、『大竹伸朗展』を開催する。2006年に東京都現代美術館で開催された『全景 1955-2006』以来、16年ぶりとなる大規模な回顧展だ。1955年、東京に生まれ、現在は愛媛県の宇和島を拠点に活動している大竹伸朗は、現代日本を代表するアーティスト。1980年代初めにデビューして以来、絵画、版画、素描、彫刻、映像、絵本、音、エッセイ、インスタレーション、巨大建造物と、あらゆる創作物を手掛け、ドイツ、カッセルで開催されるドクメンタ(2012年)やヴェネチア・ヴィエンナーレ(2013年)といった国際展に参加するなど、現代美術のトップランナーとして走り続けてきた。そんな彼の半世紀近くに及ぶ創作活動を一挙公開する同展では、「自/他」「記憶」「時間」といった7つのテーマで、約500点の作品を紹介する。主な出品作品は、2019年以降大竹が取り組む「残景」シリーズの最新作で初公開となる《残景 0》(2022年)や、2012年のドクメンタで発表した小屋型のインスタレーション《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》、そして大竹伸朗作品を代表する「宇和島駅」のネオンサインなど。この《宇和島駅》は、同展会期中、東京国立近代美術館のテラスで輝き続けるので館外からも注目を。そのほか、小さな手製本から、「音」を発する作品まで、大竹伸朗の強烈な個性とエネルギーに埋め尽くされた空間に、鑑賞者は圧倒されること間違いない。また大竹伸朗といえば、スナックの看板をモチーフにした《ニューシャネル》(1998年)に代表される独得な文字が特徴だが、この「大竹文字」をデザインしたTシャツなど、同展のために製作された展覧会オリジナルグッズも見逃せない。《宇和島駅》 1997年Photo:岡野圭《ダブ平&ニューシャネル》 1999年公益財団法人 福武財団《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》 2012年Commissioned by dOCUMENTA(13)Photo:山本真人《スクラップブック #71/宇和島》 2018–21年Photo:岡野圭©︎Shinro Ohtake, photo by Shoko【開催概要】『大竹伸朗展』会期:2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー、2F ギャラリー4時間:10:00~17:00、金土は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜(1月2日、1月9日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)、1月10 日(火)料金:一般1,500円、大学1,000円展覧会公式サイト:
2022年10月28日オリックス・バファローズの山本由伸が、2022年シーズンの沢村栄治賞を受賞したことが24日に発表され、球団を通じてコメントを発表した。今季26試合に先発し、15勝5敗、205奪三振、防御率1.68の成績をおさめた山本は、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、最多完封の「投手5冠」を2年連続で達成。なお、「投手5冠」の複数回達成はプロ野球史上初となる。そして、昨年に続き、今シーズンも沢村賞を受賞。山本は「2年連続で選んでいただいて、素直に嬉しく思います」と喜び、安定した成績を残せる理由、原動力は「一日一日を大切にして、真剣に練習、調整をして、毎試合必死に投げた結果だと思います」と自己分析した。また、自身にとって沢村賞は「一年間を評価してくれる賞なので、やりがいを感じますし、頂いたらもちろんとても嬉しいです」と率直な感想を述べ、今後目指す投手像として「より高みを目指して、もっといいピッチャーになるために、もっともっと野球と向き合いたいと思います」と意気込みを語った。
2022年10月24日