女優の石原さとみが4月2日(木)、千葉県・舞浜で行われたdTVオリジナル「進撃の巨人」(8月から配信)の製作発表会見に出席。今夏公開の話題作『進撃の巨人』でハンジ役を演じる石原さんが、クランクアップ後初めて、公の場で同作について語った。映画は、突如現れた巨人たちによる文明崩壊から100年後の世界で、巨大な壁に囲まれ平和を謳歌していた人類と、再び“進撃”を始めた巨人との壮絶な戦いを描く。諫山創氏の大ヒットコミックを、日本版『ゴジラ』最新作でもメガホンをとる樋口真嗣監督が二部作で実写化した。撮影は1年間という長期間にわたり、石原さんは「ハンジはとても愛おしいし、演じられる幸せを感じた」と感無量の面持ち。配信される新作のオリジナルドラマでは、「ハンジの内面がより深く描かれている」と言い、「その分、演じる難しさを感じた。アニメ版で(ハンジの)声優をしていらっしゃる朴ろ美さんにアドバイスをいただいた」と役作りを語った。実写版を製作・配給する東宝とのパートナーシップにより実現したdTVオリジナル『進撃の巨人』は、映画本編では描き切れないエピソードを中心に、兵士たちの日常や“立体機動装置”など対巨人用の兵器開発、ハンジが行う巨人研究といった秘話にスポットをあてており、「ワクワクできる内容になるはず。これを見れば、映画本編をいっそう楽しんでいただける」(石原さん)。会見には実写版キャストで、オリジナルドラマにも出演する石原さんに加えて、桜庭ななみ(サシャ役)、渡部秀(フクシ役)、武田梨奈(リル役)、水崎綾女(ヒアナ役)、平岡祐太(新キャラクターのイズル役)が登壇した。平岡さんが演じるイズルは、dTVオリジナル「進撃の巨人」のみに登場する新キャラクター。平岡さん本人も原作の大ファンだと言い、「イズルは初登場のキャラクターですが、世界観を大切に、ファンの皆さんから『原作に出てきそう』と言ってもらえるよう演じた」と強い思い入れ。実際、足を踏み入れた現場は「原作の世界観そのままのセットがあり、本当にびっくりした」のだとか。アクションにも挑み「飛び回ったりして、楽しかったですよ」と手応えを示した。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月02日今夏公開される話題の実写大作『進撃の巨人』と連動した新作ドラマの製作が決定した。4月2日(木)に行われた「dビデオ」記者発表会で明らかになったもの。8月からdTVオリジナル「進撃の巨人」として独占配信される。実写版を製作・配給する東宝とのパートナーシップにより実現した本プロジェクト。オリジナルドラマでは映画本編では描き切れないエピソードを中心に、兵士たちの日常や“立体機動装置”など対巨人用の兵器開発、ハンジが行う巨人研究といった秘話にスポットをあてる。会見には実写版キャストで、オリジナルドラマにも出演するハンジ役の石原さとみをはじめ、桜庭ななみ、渡部秀、武田梨奈、水崎綾女、平岡祐太が出席した。映画は、突如現れた巨人たちによる文明崩壊から100年後の世界で、巨大な壁に囲まれ平和を謳歌していた人類と、再び“進撃”を始めた巨人との壮絶な戦いを描く。諫山創氏の大ヒットコミックを、日本版『ゴジラ』最新作でもメガホンをとる樋口真嗣監督が二部作で実写化し、前編が8月1日(土)、後編が9月19日(土)に封切られる。会見ではエイベックス通信放送株式会社が運営する、株式会社NTTドコモの動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」の大幅リニューアルについても発表され、4月22日(水)からサービス名称を「dTV」に変更されることも分かった。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月02日データ・アプリケーション(DAL)は4月1日、同日付けで武田好修氏が代表取締役社長に就任したと発表した。1999年4月から代表取締役社長を務めた橋本 慶太氏は代表取締役会長に就任する。武田氏は、兵庫県出身で1952年生まれの62歳。1976年に同志社大学 工学部を卒業し、ディジタルコンピュータ(現・ワイ・ディ・シー)に入社。1988年よりデータ・アプリケーションに入社し、2005年より同社専務、2010年より同社取締役常務執行役員を務め上げた。DALは、1982年にディジタルコンピュータ(現 ワイ・ディ・シー株式会社)の100%出資子会社として設立。1992年よりUNIX向けソフトウェアパッケージを販売し、以後EDI(電子データ交換)を中心としたデータ交換、システム連携分野のパッケージソフトウェアの開発に取り組んでいる。2007年4月にJASDAQ市場に上場した。主力製品は「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」で、基幹システムと連携したB2B環境を構築できるB2Bサーバー「ACMS B2B」や企業内外のデータ連携を行うB2Bインテグレーション・サーバ「ACMS E2X」などをラインアップ。シリーズ累計で1600社/7000サイトで運用されているという。また、システム連携で不可欠なデータのフォーマットや文字コードの変換・加工を行うデータ・ハンドリング・プラットフォーム「RACCOON」を2014年から提供している。次の構想として、EDI、EAI、ETLのニーズを一元的に担うことのできるデータインテグレーション製品の提供を計画しているという。
2015年04月02日沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」で、今年初開催となる「コザゲート通りレッドカーペット」が28日に行われ、女優の夏菜や俳優の哀川翔、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実、渡辺直美らが登場した。今年の沖縄国際映画祭では、宜野湾市と那覇市に加え、沖縄市のコザゲート通りでもレッドカーペットを開催。コザ・ミュージックタウンのステージまで180mのレッドカーペットが敷かれ、その両サイドに開催を待ちわびていた地元の人たちが詰めかけた。カーペットには、ガレッジセール、間寛平、しずるをはじめとするお笑いタレントや、上映作品の出演者・監督たちが集結。『田沼旅館の奇跡』の夏菜、『原宿デニール』の武田梨奈、『五つ星ツーリスト THE MOVIE~究極の京都旅、ご案内します!!~』の渡辺直美、高月彩良ら女性陣が色鮮やかなワンピース姿で登場し、華を添えた。また、『Zアイランド』の品川ヒロシ監督、主演の哀川翔、木村祐一、川島邦裕が姿を現すと「翔さ~ん!」という熱い声援が飛び交い、哀川はサインや握手などにじっくり対応。品川らも快く応じ、喜ばせた。さらに、『ナイトミュージアム:エジプト王の秘密』で日本語吹き替え版声優を務めたチュートリアルの徳井義実と渡辺直美が終盤で登場すると、再び大盛り上がり。2人とも声援に応えながらレッドカーペットを歩いた。そのほか、沖縄出身の女性ユニット・やなわらばー、沖縄の伝統芸能・エイサーの団体、全国から集まったゲストやゆるキャラたちも登場。にぎやかなカーペットとなった。
2015年03月28日「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」が25日に開幕し、沖縄・宜野湾トロピカルビーチで行われたレッドカーペットイベントに、ライブに登場するお笑い芸人やアイドル、上映作品の監督・キャストが集結。女性陣は色とりどりの衣装で登場し、カーペットを彩った。映画だけでなく、お笑いや音楽、ファッションなど、さまざまなコンテンツを発信する沖縄国際映画祭。名称を「島ぜんぶでおーきな祭(さい) 第7回沖縄国際映画祭」に変更し、会場を拡大するなどリニューアルを遂げた今年も、メインの宜野湾会場で行われたオープニングを飾るレッドカーペットに、多彩な顔ぶれがそろった。小雨が降り、冷たい風も吹くあいにくの天気となったが、女性陣は寒さをもろともせず、露出度の高い衣装で登場。NMB48の山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、白間美瑠、上西恵、薮下柊は、同映画祭のTシャツにミニスカートという姿で、大歓声が沸き起こる中、笑顔で手を振りながらレッドカーペットを歩いた。女優たちは華やかなドレス姿を披露。『Mr. マックスマン』の山本美月は、両肩を露出した黄色いドレス、『原宿デニール』の武田梨奈は水色のドレス、『五つ星ツーリスト THE MOVIE』の渡辺直美は胸元の谷間がセクシーなドレス、『田辺旅館の奇跡』の遠藤久美子はピンクのドレスで魅了した。レッドカーペットには、ウーマンラッシュアワーやNON STYLE、ガレッジセールらお笑い芸人も多数登場。"ラッスンゴレライ"でブレイク中の8.6秒バズーカーと、"ダイソン"で話題のバンビーノが登場すると、ひときわ大きな歓声が上がった。また、山本裕典、桐山漣らイケメン俳優が登場すると、「キャー!」と黄色い声援が飛び交った。「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」は、3月25日~29日の5日間、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターや那覇市の桜坂劇場を中心に開催。今年は、映画祭の象徴であるレッドカーペットを、宜野湾会場、那覇会場に加え、沖縄市のコザゲート通りでも実施する。
2015年03月26日「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」が2月19日(木)に開幕。昨年より新設された「ニューウェーブアワード」の受賞者として松岡茉優、中村蒼、増田セバスチャンが登壇したが、松岡さんは友人の武田梨奈からの祝福に号泣した。同賞は新たな人材の発掘を目的に創設。今年、さらなる活躍が期待されるクリエイターと俳優に贈られることになっており、第1回の昨年は宮藤官九郎(クリエイター部門)、東出昌大(男優部門)、武田梨奈(女優部門)が受賞した。今年はクリエイター部門で原宿を中心にした“カワイイ・カルチャー”の発信者として名を馳せ、昨年は人形アニメーション『くるみ割り人形』で映画監督デビューを果たした増田セバスチャンが受賞となった。増田監督は“新人”映画監督としての受賞に「みなさんの仲間に入れてもらえた気がします。新しい波を起こしていきたい」と語った。男優部門では、昨年、同映画祭でグランプリを獲得した竹葉リサ監督の凱旋作となる『春子超常現象研究所』にも主演している中村さんが受賞したが「もうすぐこの仕事を始めて9年になりますが、この仕事をしているとネガティブになって周りが羨ましくなったりもします。でもこうして賞をいただいて、やってきたことが間違いじゃなかったと自信に繋がります。もうすぐ24歳の誕生日なんですがいいプレゼントをもらいました」と笑顔を見せた。そして、女優部門に輝いた松岡さんにトロフィーを手渡すプレゼンターを務めたのが、この日のオープニングアクトで華麗なアクションを披露し喝采を浴びた、昨年の受賞者である武田さん。2人は10代の頃、松岡さんが中学2年生の時に共演経験があり、それ以来の友人だという。松岡さんは、武田さんの姿を見るとこらえきれずに壇上で抱擁!武田さんの手を取り、当時を振り返り「2人ともすごいヒマだったんです(苦笑)!毎日、アクションのお稽古があって、それが終わってもヒマでグダグダしてて…。いまこうやって、梨奈は忙しくて、私もこんな賞をいただけて、幸せです」と喜びを噛みしめる。また、夕張に到着して以来の市民の歓迎についても言及し「なんて素敵な映画祭なんだろうと思ってます。なんでみなさん、こんなに優しくしてくれるんですか?沿道で手を振ってくださって、寒いのにずっと待っててくれて…。この仕事を12年やってて、初めての賞がこの賞で幸せです。映画が大好きなみなさんに、映画が好きでよかったと言ってもらえる映画に必ず出演します!俳優をずっと続けます!」と涙と鼻水で顔をクシャクシャにしながら語り、会場は温かい拍手に包まれた。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」は2月23日(月)まで開催中。(text:cinemacafe.net)
2015年02月19日インドネシア発のアクション映画『SARAH サラ』の公開を記念して2月7日(土)の封切初日に、女優で空手家の武田梨奈とインタビュー対象よりも本人に詳しいインタビュアーとして話題の“プロインタビュアー”吉田豪によるトークショーが開催された。最愛の娘を守るべく、ハンドガン、そして東南アジア最強の格闘技シラットまで駆使し、圧倒的なドライビングテクニックまで披露して戦う母親・サラの活躍を描く。やはり格闘家として「女性のアクションものは(観てて)燃える」という武田さん。「自分もやりたくなりますね。アドレナリンが出てきます。『私、何でこの中にいないの?』と思うし、私なら空手で…と妄想しますね」と語る。吉田さんは、事前に武田さんのブログなどを詳細にチェックし、調べ上げてきた武田さんの家族との関係やプライベートでの姿などを元に、グイグイと武田さんの“素顔”を掘り下げていく。本作は娘のために戦う母親の姿を描いているが、武田さん自身は「父親が娘のために戦う映画が好き」とのことで、吉田さんから「ファザコンですか?」と問われると「ファザコンかは分からないけど、パパっ子で、父は私のヒーローだった」と語る。吉田さんは、武田さんが格闘を志したのは、目の前で父親が敗れる姿を見たからだっただという点に言及。武田さんは「父が負けたのが悔しかった」とうなずいた。さらに、吉田さんは武田家の“内部”にさらに深く切り込んでいく。少し前の週刊誌で、武田さんがいまも父親と一緒に風呂に入っているという内容が掲載されたが、この点について追及。武田さんは「別に『一緒に入ろう』という感じで入ってるわけじゃないです。うちは5人家族で、家に帰る時間が被るので、(誰かが湯船、その間に別の人が洗い場という風に)ランダムに入っていくんです」とあくまで家族全員が効率的に入るためにそうしてると説明。そもそも、家族の前で裸になることに抵抗はないのか?という疑問が浮かぶが、武田さんは普段から家では“裸族”であることを公言しており「(抵抗は)ないですね」とキッパリ。「弟は(周りに)からかわれて『やめてくれ』と言ってます(笑)」と明かすが、家で、その弟に足を抑えてもらいながら、上半身裸で腹筋をしているとか…。「家族に対して恥ずかしがってる方が恥ずかしい。おしめ換えてもらってるんですから」と何ら気にする様子もなかった。一方で、映画でヌードシーンに挑戦する覚悟はあるかと問われると「いまの年齢ではまだ早いかな…。もっと色気出てから」と少し恥ずかしそうに語っていた。ちなみに、凄まじい強さを誇る武田さんだが、自身も恋人には「守られたい!」と乙女心をのぞかせる。吉田さんは「武田さんを守るって、かなりハードル高い(笑)!」と指摘するが、武田さんは「負けてもいいんです。(守りたいという)その気持ちが嬉しい。最悪、私がやるんで」と語り、会場は笑いに包まれた。最後に、武田さんは「いま、アジアの中でもインドネシアのアクションが盛り上がってます。私のこの映画を観て、燃えてきました。負けずに頑張ろうと思います!」と本作に大いに刺激を受けたようで、さらなる飛躍を誓う。武田さん自身も過去にインドネシア映画に出演経験があるが、今年もすでにアジア各国の作品への参加が決定しているそうで「千葉真一さんと春からミャンマー映画でご一緒します。ちょこっとアクションもあります。インドネシアも今年、また行くかもしれません。期待して見ててください。アジアに飛び出していこうと思ってます!」と語り、会場は拍手に包まれた。『SARAH サラ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年02月07日CMで頭突きによる瓦割りを披露し話題を呼んだ女優・武田梨奈が21日、自身が主演を務める映画『原宿デニール』の完成発表記者会見に出席した。会見には、共演者でダブル主演を果たした"原宿発がけっぷちボーイズグループ"のBEE SHUFFLEや、お笑い芸人・キングオブコメディの今野浩喜、モデルの麻宮彩希、監督のタカハタ秀太も登壇した。映画は、ジャパンポップカルチャーの発信地「原宿」で繰り広げられる、夢を抱いた若者たちの群像劇。武田は婦人警官役を熱演し、この日も警官の制服姿で登場。予告編では見事なハイキックも披露していた。一方、ダブル主演のBEE SHUFFLEは、映画初出演にして初主演の大役を任され、主題歌も担当。既に映画の公開にあたり、「3万人動員」のミッションが与えられているが、万が一失敗した場合、「原宿出禁(出入り禁止)」という過酷な罰ゲームも発表された。武田は3万人動員を達成すべく、ヒット祈願として「連続板割り」に挑戦。片手で厚さ1.5ミリもある木の板を、6枚連続で割りきり、見事に成功させた。さらに、もし3万人動員ができなかった場合は、「全身タイツで竹下通りを歩きます」と公言。さすがに「大丈夫ですか!?」と司会者や共演者から心配の声が囁かれるも、「もう言ってしまったので」と力強くコメント。今後の動員の行方が注目される。映画は、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて2015年全国順次ロードショー。
2014年12月22日10代で園子温に師事し、女優やグラビアアイドルとしての経歴を持つ水井真希が、自身が被害者となった実際の連続暴行拉致事件を映像化した『ら』で監督デビュー。主演を、元「AKB」の第一期最年少メンバーで、『少女は異世界で戦った』で武田梨奈、清野菜名と共に好演を見せた加弥乃が務めることが明らかとなった。ある日、まゆか(加弥乃)はアルバイトの帰り道、見知らぬ男に拉致される。長い夜はやがて明けるが、男の凶行はエスカレート。少女を次々と拉致し始める。解放された彼女は日常生活に戻るが、心はあの暗い森に取り残されたまま。やがて、彼女の心の傷は具現化し、フクロウに導かれた先で“あるもの”と対峙する…。映画『奇妙なサーカス』『片腕マシンガール』などに現場スタッフとして参加する一方、主演映画『終わらない青』『マリア狂騒曲』などに出演。また、「DMM.com」グラビアアイドル部門年間ダウンロードランキング1位など、異色の経歴を持つ水井監督。デビュー作となる本作は、監督自身が第1被害者となった連続少女暴行拉致事件を自ら映画化した衝撃の問題作。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭など国内外10の映画祭で、リアルな実体験に基づく被害当事者しか知り得ない精神世界の描写が話題となった。水井監督自身の投影となる主人公・まゆかを演じるのは、7歳で芸能界入り、ミュージカルやテレビドラマに多数出演し、「AKB48」の第一期最年少メンバーとしても活躍した加弥乃。最近では、金子修介監督『少女は異世界で戦った』で、武田さんや清野さんといった新進気鋭の女優たちと共に主演の一人として本格アクションを披露。実力と愛嬌を兼ね備えた若手女優として期待を集めている。なお、本作には、2015年公開実写版『進撃の巨人』で特殊造形プロデューサーを務め、水井監督の映像制作の師匠でもある西村喜廣がプロデューサー兼特殊造型監督として参加。暗い森で迷子になったかのような被害当時者が負った傷を、より実態を持ったものとしてリアルに映像化させている。『ら』は2015年3月7日(土)より渋谷アップリンクほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月04日2015年の夏に前後篇2部として映画化される、諫山創・原作の実写版『進撃の巨人』。このほど13人のキャストたちの各役名とキャラクタービジュアルが公開されたが、原作ファンの中も1、2争う人気キャラクター“リヴァイ”の名はなかった。100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、いま再び壁が破られる――。今回発表された情報では、三浦春馬が主人公・エレン役となることを始め、ミカサ役には水原希子、アルミン役に本郷奏多、ハンジ役には石原さとみ、さらに國村隼やピエール瀧が原作にはない新キャラクターを演じることも明らかとなった。キャストのみが発表された際のコメントで、「私の役は…まだ多くを語れませんが、最強の男」と語ったことから、リヴァイ役は長谷川さんなのでは?という憶測が飛び交ったが、今回の発表で長谷川さんが演じる役は映画版新キャラクターとなる“シキシマ”となることが判明した。今回の発表の中では各キャラクターを表すキャッチコピーも同時に発表されたが、長谷川さんの演じるシキシマに付けられたのは“人類「最強」の男”。原作でリヴァイが“人類最強の兵士”と呼ばれていることから、近しいキャラクターになるのでは…と予想される。新たに生み出されたキャラクターは、長谷川さん演じるシキシマを始め、ピエール瀧はソウダ(嘆きの先導者)、國村隼はクバル(「闇」を統べる者)、武田梨奈はリル(愛に生きる本能)、松尾諭はサンナギ(慈愛深き豪傑)、渡部秀はフクシ(悲しみの守護星)、水崎綾女はヒアナ(勇猛なる母性)と今回だけで7人。<現在公開可能な情報>として配給元の東宝が公開した資料によると、「これは原作者・諌山氏や樋口真嗣監督、脚本家が実写映画版のストーリーを構築する際に、原作キャラクターの魅力を持った人物には同名を付けつつ、物語に相応しい映画版キャラクターへの“ハイブリット化”を目指した結果である」との解説がなされている。このシキシマなる男――公開されたキャラクタービジュアルでは、眼光鋭くこちらを見つめる長谷川さんの姿と共に、「真実を、疑え。」という言葉が隣に添えられているが、果たしてどんなキャラクターとなるのか?原作ファンからどんなリアクションが返ってくるのかにも、注目が集まるところだ。実写映画『進撃の巨人』は2015年夏、前後篇2部作で全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月20日漫画家・諫山創の人気コミックを原作に、三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャストを迎えて2015年の夏に前後篇2部作として公開される実写映画『進撃の巨人』。このほど<現在公開可能な情報>として、配給元の東宝からそれぞれの役名と各キャラクターのビジュアルが公開された。100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、いま再び壁が破られる――。人気コミックの実写化とあって、情報が公開される度に大きな話題を呼ぶ本作。キャスト発表の際には、原作ファンの間で誰がどのキャラクターを演じるのかと様々な憶測が飛び交った。現在出演が明らかになっているキャストは総勢13人、今回の「現在公開可能な情報」では、各キャラクターにそれぞれキャッチコピーと併せて役名が発表された。主演となる三浦春馬は、多くの予想通り原作版の主人公でもあるエレン(「自由」を求める者)を、さらに水原希子はミカサ(戦場を舞う女神)、本郷奏多はアルミン(心優しき賢者)、石原さとみはハンジ(暴走する無邪気)、三浦貴大はジャン(反逆の刃)、桜庭ななみはサシャ(飢えた狙撃手)と原作でもキーパーソンとなる面々の名前がずらり。その一方で、今回発表された中で映画版新キャラクターとなるのは7人だ。リヴァイ役と噂されていた長谷川博己はシキシマ(人類「最強」の男)を、ピエール瀧はソウダ(嘆きの先導者)、國村隼はクバル(「闇」を統べる者)、武田梨奈はリル(愛に生きる本能)、松尾諭はサンナギ(慈愛深き豪傑)、渡部秀はフクシ(悲しみの守護星)、水崎綾女はヒアナ(勇猛なる母性)を演じることとなる。今回のキャスティングについて、本作のプロデューサーを務める佐藤善宏氏は「原作のキャラに外見が似ているか否かは全く考慮には入れませんでした。諌山先生と何度も話し合い、原作キャラたちのスピリットを体現できる俳優、という基準のみでキャスティングを行いました」とコメント。さらに「俳優の方々は、何度も監督と役柄について話し合いを重ね、撮影に臨み、見事にその役割を果たしてくれたと思います。一役で3回以上の衣装合わせ、カメラテストなどを行い、役柄に沿うまですべてオーダーメイドで細部にこだわり、立体機動、衣装を作り上げました。諫山先生は、俳優部が衣装を着て一堂に会した軍事訓練が初見でしたが、少し照れくさそうにご覧になりながら、具現化された衣装に太鼓判を押してくださいました」とその出来栄えに自信をのぞかせている。今回、発表されたのはあくまでも“役名とビジュアル”のみ。彼らが劇中、どんな活躍を見せるのかは全くの不明だ。しかし、今回公開されたキャラクタービジュアルには、三浦さんなら「調査兵団」(2枚の翼)、ピエールさんなら「駐屯兵団」(薔薇)、國村さんなら「憲兵団」(ユニコーン)、とそれぞれの衣装に入った紋章が各キャラクターを紐解く鍵となりそうだ。実写映画『進撃の巨人』は2015年夏、前後篇2部作で全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月20日女優の武田梨奈が11月10日(月)、都内で行われた『西遊記~はじまりのはじまり~』のPRイベントに出席。“頭突きで瓦割り”のCMで脚光を浴びた武田さんは「今年だけで300枚は瓦を割った。頭突きの瞬間は痛くないが、数時間後にボーっとしてくる」と苦労を語った。『少林サッカー』『カンフーハッスル』のチャウ・シンチー監督が6年ぶりに放つ最新作。「西遊記」の始まりの物語をオリジナルストーリーで描いた本作は、後の三蔵法師である主人公・玄奘(読み:げんじょう)が、一人前の妖怪ハンターになるべく修行を冒険を重ねるアクションファンタジーで、孫悟空、沙悟浄、猪八戒との出会いを紐解いていく。映画のオリジナルキャラクターである女妖怪ハンターの衣装に身を包んだ武田さんは、「映画は“とんでもない”の一言ですね。シンチーさんの作品はずっと見続けていますが、さらに凄さが増している」と瞳をキラキラ。今回、シンチー本人は監督に専念し、出演はしていないが「キャラクターや笑いのツボなど、シンチーさんの“イズム”を感じます。新たなアクション映画のジャンルが生まれた」とリスペクトしていた。武田さん自身も、日本屈指のアクション女優として注目を集める存在で「女性代表として、日本のアクション映画も盛り上げれれば」と抱負のコメント。主演作である『ハイキック・ガール!』は、シンチー監督がお気に入りに挙げるほどで「女の子同士が蹴り合っている姿に、衝撃を受けたと言ってくださった」と感無量の表情だった。イベントには“妖怪一発芸人”として、コウメ太夫とお笑いトリオ「オテンキ」のGO、のり、江波戸邦昌が乱入し、武田さんと一戦交えたが、4人揃って完敗を喫していた。『西遊記~はじまりのはじまり~』は11月21日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:西遊記~はじまりのはじまり~ 2014年11月21日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) 2013 Bingo Movie Development Limited
2014年11月11日最近、頭で瓦割りをする少女のCMに眼が釘付けになった人は多いに違いない。あのヒロインを演じたのが現在本格アクションの出来る俳優として注目を集める武田梨奈だ。アクション映画を中心に出演してきた彼女だが、好評を呼び追加上映の決定した『リュウグウノツカイ』では新たな役柄に取り組んだ。その他の写真寉岡萌希とともに主演を務めた本作は映像ディレクターとして活躍するウエダ アツシ監督が自主体制で作り上げた意欲作。アメリカの漁村で実際に起きた“女子高生集団妊娠事件”に着想を得た脚本の内容に最初は驚いたという。「“少女たちが集団で妊娠ってどういうこと?”と。はじめは正直言うと“ありえない”と思いました」その物語は寂れた日本の小さな漁村が舞台。閉塞感の漂う町の状況に何の希望も見い出せない女子高生グループが、謎の深海魚“リュウグウノツカイ”との遭遇に触発されるように自らの未来を切り開こうと妊娠計画を思いつく。となると噂や憶測が飛び交うスキャンダラスなワイドショー的内容に思われがちだが、決してそうではない。ウエダ監督が丹念に掬いとるのは、何をもってしても解明できないであろう思春期の少女たちの心模様。10代の少女特有の危うさや純粋さが浮き彫りになるドラマは世界に届く普遍性を得ている。武田も「彼女たちのような行動へは至らなかったけども、私自身も同じような年代のころ、周りが見えなくなるほどあることに一直線に走ってしまったり、目に見えない不安に駆られたことがある。演じる中で、そういうことを感じたとき、すごく彼女たちの存在が近くに感じられました。おそらく彼女たちのような心境にいる少女は世界中にいるのではないでしょうか」と語る。劇中で演じた幸枝はグループのムードメーカー的存在。アクションを求められることが多い武田だが、ここではどこにでもいる女の子を自然に演じている。「等身大で挑めた役でした。制服は少し恥ずかしかったですけど、これも女優ならではの特権かなと(笑)」「これからもアクション演技にはこだわっていきたい。でも、私が目指すのは“アクションもできる女優”ではなくて、“どんな役柄も表現できる演技者”。今回のような匿名性の求められる役をきちんと今後も演じられるようになりたい」と語る彼女。ウエダ監督も「投げかけたことに対して即座に反応する演技能力がある」とその才能を高く評価する。誰にも真似できない我が道を進みつつある彼女に注目を!『リュウグウノツカイ』11月8日(土)より大阪・第七芸術劇場、11月29日(土)より東京渋谷アップリンクにて上映取材・文・写真:水上賢治
2014年11月06日(画像はニュースリリースより)ルビーナめぐり(R)新発売2014年10月14日、武田薬品工業は「当帰芍薬散加人参(とうきしゃくやくさんかにんじん)」を主成分とした漢方薬「ルビーナめぐり(R)」を10月28日に発売することを明らかにしました。2013年3月に武田薬品工業が25歳~30歳代女性4,107名を対象に実施した調査では、約78%が冷え性を自覚していました。そのうち、約77%の女性がむくみ・生理痛・頭重のいずれかの症状を訴えていました。当帰芍薬散に人参を加えた「ルビーナめぐり(R)」は血のめぐりをよくすることで、手足の先から身体を温めます。当帰芍薬散当帰芍薬散は漢方製剤として薬価収載されています。組成は当帰(とうき)、川きゅう(せんきゅう)、芍薬(しゃくやく)、蒼朮(そうじゅつ)、沢瀉(たくしゃ)、茯苓(ぶくりょう)。当帰と川きゅうには、血行をよくして貧血症状を改善し、身体を温める作用があります。芍薬は生理痛や肩こりなどの痛みをやわらげる生薬です。蒼朮と沢瀉、茯苓は、漢方の代表的な利尿薬で、むくみ症状を改善したりします。製品広告ルビーナめぐり(R)(第2類医薬品)の広告は冷え性・むくみ・生理痛・頭重などの不快な症状に悩む女性を気遣う猫が、「ルビーナめぐり」をすすめる内容。【参考】・武田薬品工業ニュースリリース
2014年10月18日Jダイニングはこのほど、山梨県内の土産店などで「戦国BASARA 武田軍ピリ辛ほうとう」の販売を開始した。○武田信玄お気に入りの陣中食「ほうとう」が登場同商品は、武田信玄の陣中食「ほうとう」をイメージ。一騎当千の戦国英雄となり、 大群で押し寄せる敵兵をなぎ倒し敵陣へと攻め込み、 敵武将の撃破を目指すという戦国アクションゲーム『戦国BASARA』シリーズの新グッズとなる。「ほうとう」の名前の由来は諸説あるが、"宝刀(ほうとう)""信玄自らの刀で具材を刻んだ"といった、武田信玄にゆかりのある甲斐国(山梨県)の郷土料理となる。熱き武田軍にふさわしく、ピリ辛の味わいに仕上げた。半生タイプでスープ付き。4人前で、参考価格は760円(税込)。(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2014年10月15日女優で空手家の武田梨奈、5人組ボーイズグループのBEE SHUFFLE(ビー・シャッフル)、タカハタ秀太監督がこのほど、都内で行われた、映画『原宿デニール』の取材会に出席した。2015年に全国順次公開する本作は、東京・原宿を舞台に、夢を抱いた若者たちを描いた群像劇。先輩刑事との関係に一喜一憂する婦人警官、ストッキング専門店で働く韓国人青年、竹下通りでスカウトをされることを夢見る男子高校生、上京した女子高校生など、それぞれの物語が次第に交錯していく――というストーリーで、武田とBEE SHUFFLEがW主演を務めている。原宿での撮影中に、報道陣の取材に応じた武田は、「色んなタイプの人間がいて、色んな場所で色んなことが起こる、楽しい内容になっています」と笑顔でアピール。劇中では、婦人警官という役どころで制服姿を披露しており、「憧れがあったので、テンションが上がりました」とはにかむと、BEE SHUFFLEのミンスに「めっちゃ似合ってた。本物の警官かと思った」と絶賛され、ジュノにも「“空手アイドル”さんと聞いていたので、もっとガタイが良くて強そうな人だと思ってたけど、生で見たら女性的で驚きました」と称され照れ笑いしていた。頭突きで瓦割りをするCMで注目を浴び、幾多のアクション映画に出演した武田だが、「実はこの中の誰かとキスシーンがあるんです!」と明かしつつ、「今まではアクションをやる肉食系だったけど、今回は女性的な肉食系を出していきたい。見たことがない私が見れると思います」と意欲満々。一方、映画初出演にして主演および主題歌を務めるBEE SHUFFLEは、観客動員数3万人というミッションを課せられており、ジュノが「一生懸命にプロモーションをして頑張るしかない」と気を引き締めると、ミンスは「演技は初めてなのでドキドキして緊張してるけど、頑張るので応援してください」とアピールしていた。
2014年10月08日ユナイテッド・シネマ豊洲をメイン館として、2015年の全国公開が予定されている映画『原宿デニール』の撮影が、2014年9月末より竹下通りを中心に原宿で行われる。最先端で斬新なカルチャーを発信し、国内だけでなく世界中から注目されている原宿を舞台に、夢を抱いた個性溢れる若者たちの人生が交錯する物語。学生、地方から出てきた人、海外からの観光客、そしてそこで働く人々……さまざな文化が混沌としている現在の原宿を、映画『ホテルビーナス』で独特の映像表現で大きな評価を得たタカハタ秀太氏が描出す。これまでにTVバラエティ『チョナンカン』(フジテレビ)、ドラマ『黒い十人の黒木瞳。』(NHK BSプレミアム)、『ミエリーノ柏木』(テレビ東京)など、幅広いジャンルを手がけてきたタカハタ秀太監督だが、本作ではオリジナル脚本も担当する。出演は、クレディ-セゾンCMで頭突きによる瓦割りを披露し、お茶の間に衝撃を与えた女優・武田梨奈と原宿発がけっぷちボーイズグループBEE SHUFFLEのダブル主演。BEE SHUFFLEは、映画初出演にして初主演のみならず、主題歌も担当する。そのほか、キングオブコメディの今野浩喜など個性派俳優が脇を固めるという。なお、DATV(CS)番組『シャッフルオーディション』でさまざまなミッションをクリアし、2014年2月にメジャーデビューをはたしたBEE SHUFFLEだが、本作品の出演にあたり、さらなるミッションとして、「観客動員数3万人を実現する事」が課せられる。果たして、数々の難関をクリアしてきたBEE SHUFFLEは今回もミッションをクリアできるのか? 映画本編同様、彼らのサイド・ミッション・ストーリーにも注目しておきたい。■映画『原宿デニール』概要【公開予定】2015年予定【撮影期間】2014年9月末~10月上旬【撮影場所】原宿・竹下通り/裏原宿ほか【出演者】武田梨奈、BEE SHUFFLE (ミンス、ジュノ、ジュン、シュウタ、ギュミン)ほか【公開劇場】ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国順次ロードショー【主題歌】BEE SHUFFLE(ユニバーサル ミュージック)
2014年09月28日女子高生の集団妊娠というショッキングな事件を描いた話題作『リュウグウノツカイ』が8月2日(土)に公開を迎え、主演の寉岡萌希、武田梨奈を始めとする女子高生役のキャスト10名とウエダアツシ監督が、劇中にも出てくるリュウグウノツカイを手に舞台挨拶に臨んだ。アメリカで実際に起きた10代の少女たちの集団妊娠事件を題材に、開発によって不漁となりさびれた漁村で、女子高生たちが巻き起こす“反乱”を爽快に描き出す。寉岡さん、武田さん、ウエダ監督に加え、佐藤玲、樋口明日香、石崎なつみ、菅原瑞貴、相葉香凛、高木古都、小野木里奈、森田望智も登壇。劇中さながらの和気あいあいとしたムードで舞台挨拶は進む。寉岡さんは「初めての経験をいろいろとさせてもらった」と述懐。「同世代の子たちに囲まれての現場も初めてだし、スタッフさんがこんなに少ないのも初めて(笑)。男の人のほっぺたを引っぱたくのも初めてだったし、空手をやっているコ(=武田さん)に引っぱたかれるのも初めてで、楽しい現場でした」と微笑む。作品については「こういう事件、現実に起きてはいけないことなので、マネしちゃダメだけど(笑)、女子高生たちの心に起きたことを問題視し、問題提起として観ていただければ」と呼びかけた。武田さんは「夏休みに入ったばかりで『るろうに剣心』とかも公開されている中で、来てくださってありがとうございます」と劇場に足を運んだ観客への感謝を口にする。アクションのイメージが強い武田さんだが、本作では等身大の女子高生やくということで「こんなに構えずに現場に入ったのは初めて。あまりにみんなでうるさくて、プロデューサーの視線を感じたりしましたが(笑)、リアルな女子高生っぽい感じが出ていると思います」と胸を張った。10人の中で実は、唯一の現役高校生である森田さんが「周りは大人のお姉さまばかりでしたが、見ての通り、大人とは思えないハッチャケぶりで、面白い現場でした!」と言えば、“年長組”の高木さんは「23なのに普段から28,29に見えるとか言われるフケ顔なんですが(苦笑)、長い髪をボブにしたら、余計に老けちゃって…そうしたら女子高生役が来て大丈夫か?って感じで出演しました」とあっけらかんと語り、劇場は笑いに包まれていた。撮影当時、公開も決まっていなかったが、今年の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で高評価を得て、自主興行ながらも2週間限定の公開にこぎつけたウエダ監督は、壇上の女優陣のパワーに圧倒されつつ感慨深げ。「いろんな捉え方ができる映画だと思うので、何度も観ていただけたら」と呼びかけた。『リュウグウノツカイ』は新宿K’sシネマにて2週間限定で公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リュウグウノツカイ 2014年8月2日より新宿K’s cinemaにて公開(C) 2014 slash / nomadoh All Rights Reserved.
2014年08月03日『レオン(LEON)』表紙モデルのパンツェッタ・ジローラモ、武田修宏、槙野智章、LEON編集長・前田陽一郎がメンズファッションについて語るトークショー「ISETAN MEN’S×LEONスペシャルトークショー Supported by KDDI」が1月13日、伊勢丹新宿店メンズ館で行われた。このトークショーは、14日まで同店で開催された「ピッティ・イマジネ・ウォモ・アット・イセタンメンズ(PITTI IMAGINE UOMO 84 at ISETAN MEN’S)」にあわせて行われたイベント。同館では期間中、イタリアの世界最大の紳士服見本市「ピッティ・イマジネ・ウォモ(Pitti Immagine Uomo)」(以下、ピッティ)を再現し、14SSのトレンドアイテム販売や、来店客のファッションスナップ撮影などを敢行した。トークショーでは、ジローラモは「タリアトーレ(TGLIATORE)」のカモフラージュ柄ジャケット、武田は「ラルディー二(LARDINI)」のマドラスチェック柄ジャケットと「ジー・ティー・アー(G.T.A)」のサーモンピンクのパンツ、槙野はタリアトーレのネイビージャケットとジー・ティー・アーの白パンツ、前田は「エムズ ブラック(m’s braque)」のネイビースーツに白スニーカーという出で立ちで登場。トーク中、同館来店客のスナップがスクリーンに映し出され、登壇者がコメント。ベストスナップ賞には、オフホワイトのムートンコートに細身のデニムを合わせた男性が選ばれ、サイン色紙が贈られた。4人はスナップの感想として、大人のオフのスタイリングのヒントになるコーディネートが多々あった。どこかに明るく色でアクセントをつけたりと、自分のキャラクターと遊び心を組み合わせたファッションを楽しんで欲しいとコメント。ピッティのスナップは今やイベント名物。実は『レオン』がパイオニアだという。「12年前に『レオン』がピッティの来場者を取り始めたのが最初。モデルのような体型ではないリアルな体型を生かしたスタイリングが見られ、とても参考になる。その後世界中の媒体が撮影しに来るようになり、現在では場所取りが大変で、ランウエイのようになっている」と前田氏。最後は抽選会が行われ、参加者との撮影会が行われてイベントは締めくくられた。
2014年01月16日(画像は武田久美子オフィシャルブログ「Kumiko’s San Diego Life」より)武田久美子、ついにブログ開設!オシャレで大胆で、常に輝いている……、それが武田久美子さんのイメージでしょうか。映画やグラビアで一世を風靡した彼女は、現在一児の母としてアメリカのサンディエゴで暮らしています。活動の拠点がアメリカへ移ったことから、日本のメディアへの出演が激減し、寂しい思いをしていたファンに朗報です。先月22日にファン待望の彼女のブログが開設されました。サンディエゴの魅力が満載サンディエゴをはじめアメリカの最新情報を発信するべく、苦手なコンピュータ操作に奮闘中の彼女。ブログには、陽気で開放感ある写真がアップされ、現地の魅力がたっぷりと紹介されています。11月22日には、自宅の庭にあるジャグジーで、ミモザを片手に楽しむ姿が掲載されました。これはアメリカンの日曜日の定番ということ。なんともゴージャスで羨ましい限りです。お決まりの朝食もまた、朝ご飯のメニューも公開されています。アメリカ暮らしということで、パンやハムなど洋食中心かと思えば、意外にも納豆や小魚、お味噌汁といった和食のおかずがならびます。毎朝バレエに行く前に、このお決まりの朝食を食べていくそうです。彼女の美しいプロポーションは、和食のおかげなのかもしれません。今後も、アメリカの最新コスメやファッション、レストラン情報、彼女の食事メニューなどどんどんアップしていく予定とのこと。アメリカのトレンドをチェックしながら、彼女の美しさにも迫れる、女性必見のブログとなりそうです。【参考リンク】▼武田久美子オフィシャルブログ「Kumiko’s San Diego Life」
2013年11月26日BS-TBSで9月4日(火)から放送開始となる『戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-』でダブル主演を務めた林遣都と武田航平が、オリジナルのゲームやアニメーションに囚われずに伊達政宗や真田幸村という戦国武将に新たな血を通わせたことを説明し、ライバル同士を演じる過程で本人たちも友情を培ったと語った。その他の写真シリーズ累計310万本突破の大ヒットゲーム『戦国BASARA』初の実写テレビドラマ化で、甲斐の虎・武田信玄に立ち向かう奥州筆頭・伊達政宗を林が、そのライバル役で武田軍の熱血漢・真田幸村を武田が演じるCGアクション・ドラマ。完成版を観た林は「原作ゲームのようにCGや激しいアクションがバリバリかと思えば、政宗と幸村の行方がめちゃくちゃ気になる展開に驚きました」とストーリーにハマってしまったと言い、武田も「『戦国BASARA』らしい本格アクションが見ものですが、最終的に織田信長(GACKT)にどう立ち向かっていくかというドラマも面白くて。わくわくする作品になっています」と自信を示した。政宗も幸村も実在した人物だが、政宗は異国語を操るなど、史実に囚われない個性的な設定が『戦国BASARA』の世界だ。そこで初めての実写作品を演じる上で軸にしたものが、キャラクターの“感情”だったという。「第2話に幸村が葛藤するシーンがありますが、ゲームのキャラクターにはない感情に満ちていました。その時、これは僕たち人間が演じるわけだから、自分たちの感情を軸にして駆け抜けようと改めて思いました」(林)。この林の想いを初めて聞いた様子の武田は、「それを林君に感じてほしくて、感情をぶつけたシーンです(笑)」と告白。「以前ドラマで共演した時の印象で、林君は全力で作品や役柄に向かってくる人ということが分かっていました。だから僕も全力で主張をしないと、思っていることを理解してもらえないような気がして、それを感じ取ってくれたことはうれしいですね」。そしてライバル武将の関係を築く過程で、お互いの心の中でも“何かが着火したようだった”とも回想する。「政宗と幸村の姿を見て、ライバルは単に負けたくない関係だけではなくて、究極にはお互いに大好きだと思いました。コイツがいるからこそオレがいる、いなければ無意味みたいな関係。だから航平君とも負けたくないという関係だけじゃなく、認め合いながらも自分にないものを持っていれば遠慮なく頼っていました。そういう関係が真のライバルだと思います」(林)、「彼らは、信長は通過点で、その先にあるものこそが自分たちが決着をつけることと言って走り続けますが、僕たちも先を見てお互いに頑張っていこうという想いを共有した現場でした。それは政宗と幸村の関係にシンクロしていった瞬間でしたね」(武田)。ドラマ『戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-』MBS:毎週木曜深夜1時25分 放送中BS-TBS:9月4日(火)深夜3時よりスタート取材・文・写真:鴇田 崇(C)「戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-」製作委員会
2012年08月28日あのフセイン大統領の息子・ウダイの影武者の物語を描いた映画『デビルズ・ダブル』の公開を記念して、サッカー解説者の武田修宏が1月6日(金)にトークイベントに出席。映画のオリジナルポスターと同じように、全身に金粉を塗りたくり、主演のドミニク・クーパーと同じポーズで撮影されたスペシャルポスターを公開した。実際にウダイの影武者を務めたラティフ・ヤヒアが著した本を原作にした本作。ウダイと同級生で顔が似ていたという理由で強制的に影武者にさせられ、運命を狂わされた男の苦悩や人生を取り戻すための闘いを描く。武田さんは、1993年にカタールで行われたワールドカップ最終予選のイラク戦に途中出場しており、いわゆる“ドーハの悲劇”を体験したひとり。そのとき、イラクのサッカー協会の会長を務めていたのがウダイ。前半が日本のリードで終わると、ウダイはイラクチームのロッカールームを訪れて選手たちを“激励”し、イラクにとっては消化試合に過ぎなかったはずが、後半から目の色を変えてプレイし始めたとも言われている。武田さんはその後、日本を訪れたイラクの選手と食事を共にすることがあったそうで「実際に彼らから本当に大変だったという話を聞きました」と明かし、「日本ではドーハの悲劇と言われてますが、イラクにもドラマがあったんだなと思います」としみじみと語った。実際に映画を観ても「想像もつかないようなそんなことがあったのかという思いです。いまの時代に影武者なんて本当にいるのかと」と感じたそう。また「(ウダイの)ファッションがすごいオシャレで勉強させてもらいました」とも。さらに「僕もかつてはポルシェに乗ってホテルオークラのスイートで生活してたこともあったし、南米のパラグアイで一人で暮らしてたこともあった。(ウダイと影武者の)天国と地獄、華やかなときと大変なときが描かれていて共感を持てましたね」と自らの人生をふり返りつつ語った。金箔を前身に塗って撮影されたポスターについては「うまくできてますね。もう少し痩せたら似てますよね(笑)」とご満悦。さらに今年の目標を尋ねられると、絵馬に「健康、貯金、結婚」と書き込んだ。華やかな独身生活を楽しんでいるようにも見えるが「もう45歳ですからね。人生のロスタイムに入っているので早くシュートを決めたい。今年中に決められるように積極的にアクションを起こしていきたい。期待しててください!」と力強く宣言。報道陣からの「候補者は?」という問いに「最近、道端アンジェリカさんと食事する機会があったんですが、事務所の社長がいましたし、安田美沙子さんと食事したときも和田明子さんがいたし…。同席が多いですね。厳しいマークを外さないと」と往年の名ストライカーも苦戦気味のようだった。『デビルズ・ダブル』は1月13日(金)より公開。■関連作品:デビルズ・ダブル―ある影武者の物語― 2012年1月13日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© Filmfinance VI 2011 - All Rights Reserved■関連記事:悪魔の影武者を生きた男の実話『デビルズ・ダブル』試写会に20組40名様をご招待
2012年01月06日映画『300(スリーハンドレッド)』や『ウォッチメン』など、革新的な映像で観客を魅了し続けるザック・スナイダー監督の最新作映画『エンジェル ウォーズ』の試写会とトークイベント「COOL JAPAN!!〜世界を変えるクロストーク〜」が秋葉原UDXにて開催され、漫画家の桂正和(「電影少女」、「ZETMAN」)、武田梨奈(アクション女優)、喜屋武ちあき(中野腐女シスターズ・リーダー)、ケーム・デザイナーの須田剛一が登壇。それぞれの得意分野を披露し、映画との関係性などについて熱いトークバトルを行った。映画『KG カラテガール』、『ハイキック・ガール!』などに出演している武田さんは、空手二段の腕前。登場時に華麗な回し蹴りのパフォーマンスで魅せ、会場から大きな拍手を浴びた。本作のCGをふんだんに使用した激しいアクションシーンに、息もできないほど見入ったことを明かし、「いま出演しているものは(ファイトシーンが)現実的なので、映画のようにドラゴンと戦うシーンなんか、憧れます。カッコイイだけじゃなくて、セクシーで美しい。まさに女性アクションって感じ」と感想を述べた。アニメなどに造詣が深い自称“オタク”の喜屋武(きゃん)さんは、『エンジェル ウォーズ』の世界観にどっぷりとはまった様子で、ずっとハイテンション。「主人公のベイビードール(エミリー・ブラウニング)に共感。私も小さいころイジメにあって、妄想世界を作っていた」と驚きのエピソードを披露。「この映画は、“萌えと燃え”、2つのもえ〜が楽しめる」と言い切った。(ちなみに燃えは激しいアクションバトルを指す)ゲーム・デザイナーの須田さんは、フィギュアに一目惚れしすでに購入したことを吐露。「戦闘シーンに出てくるさまざまなアイテムが魅力的。ゲーム感覚で楽しめる」と見どころをアピール。桂さんは、「バトルシーンが圧巻。監督の力量は天才的だ。とにかく、バトルシーンがすごい!してやられたな!って、感じ。やりたい放題、好きにやっている」と監督目線からザック・スナイダー監督を絶賛した。黒澤明監督作品や「マッハ GOGOGO」、「宇宙戦艦ヤマト」などに影響を受けたというスナイダー監督は、同席しなかったが、地震で被災した日本に向けて応援のメッセージをよせていた。日本語の吹き替え版には、人気声優によるスーパーガールズのユニット「スフィア」が起用されている。CGで描かれる臨場感たっぷりのアクションシーンやヒロインをはじめ、5人の女性たちの戦闘服やセーラー服といったコスチュームデザインにも本作の注目ポイントのひとつである。ザック・スナイダー監督の期待を裏切らない映像世界に驚嘆すること間違いなし!映画『エンジェル ウォーズ』は4月15日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:エンジェル ウォーズ 2011年4月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES■関連記事:J・デップ声優出演の『ランゴ』9,000万ドル突破全米1位はあのイケメン主演作少女たちの幻想的な戦いを描く『エンジェル ウォーズ』試写会に15組30名様ご招待
2011年04月12日――コブスくん、24時間ぶり!今年最後のコブス横丁だよ。「今年は紅組、白組、どっちが勝つコブかね~?」――お。コブス君も紅白歌合戦が気になるんだね。美川憲一さんは今年も「さそり座の女」を歌うらしいよ。1曲でそんなに息の長い活動ができてうらやましいね。「梅田編集部員もエレベーターマニアとかいう肩書きだけで今年はテレビやラジオに出ていたコブよ。『梅田さんは本当にエレベーターが好きなんでしょうか?ただ目立ちたいだけなんじゃないか』って気になっている人が居たコブよ」――コブス君、それは言わない約束じゃないか。さ、さっそく総集編いってみよう!今日はコブス横丁の心髄!ライターが話題の現場に実際に出向いて体験する「突撃!COBS」からいってみましょう。カテゴリー「突撃!COBS」の印象深かった記事一覧。01月13日工場見学に行きたい!~森永製菓編~03月27日経済音痴の僕が1万円から財テクに挑戦!04月09日もうすぐ一周年の「コブス横丁」の運命を占ってみた05月22日企画展「お化け屋敷で科学する」で恐怖について勉強してみた!06月09日将来はげないために20代男性ができる“脳マッサージ"って!?06月26日アキバのコスプレイヤーさんに直撃!裏話を聞いてきた!08月21日文房具屋のペン売り場の試し書きを大観察!09月07日日焼けサロンってどんなの?色白な僕が初体験してみました09月11日武装した女の子によるご奉仕!?戦国メイドカフェに行ってきた!09月29日これであなたも魔法使い??『魔女入門』講座に潜入した!11月01日「モテ風呂」に「からあげクン風呂」!!変な入浴剤を試してみた!12月15日現役女子高生女優・武田梨奈さんに“ハイキック”されてきた!※一部「エンタメCOBS」カテゴリの中から、今見返すと「突撃」しているものも選びました。「いやー、ライターさんがいろんな場所に突撃しているコブねー。梅田編集部員が一番気になったのは?」――当サイトのライターさんは本当にいろんな体当たり記事に挑んでくれましたが、やっぱり一番気になったのは『これであなたも魔法使い??『魔女入門』講座に潜入した!』かな。だってさ、この人魔女だって言ってるんだぜ!?なんかすごくない? (興奮して「~だぜ」なんて似合わない言葉を使っている)魔女の講座風景「ライターの朝井さんもこの取材は原稿を書くのに苦労したって言ってたからね」――あと、総集編で見返してみて気付いたんだけど、突撃記事と言えば当サイトだとライターの根岸さんなんですが、「現役女子高生女優・武田梨奈さんに“ハイキック”されてきた!」も「武装した女の子によるご奉仕!?戦国メイドカフェに行ってきた!」もそう言えばなんかかわいい女性への取材が多くて。身体を張って頑張っているんだけど、辛そうというよりなんかうらやましいゾ、と思いました。根岸さんは彼女が居るのに(参考:『今日、私は「コブス」としか言いません』)ね。ズルイや!根岸さん、美女にけられるの巻「梅田さんは彼女が居ないからね」――……僕にだって去年ぐらいまで彼女は居たんだ。「元気を出すコブ。『コブスくんのモテ男道!』を見てモテモテを目指すコブよ」――そうか。コブスくんはやさしいね。じゃあ、『コブスくんのモテ男道!』の1年を振り返りましょう。カテゴリー「コブスくんのモテ男道!」の印象深かった記事一覧。01月16日女性500人にアンケート!モテるドライブを徹底解析04月17日“鶏肉系”に“豆乳系”……「草食系男子」に次ぐ新ジャンルって!?05月14日永遠の問題!?「結婚」と「同棲」は何が違う?既婚者に聞く06月12日女性に聞く!身近な男性が恋愛対象に変わる時ってどんな時?06月24日もう合コンに行くな!その理由とは??07月30日女子はどこから拒否反応? マザコンと母思いの境界線07月31日45歳以上の結婚生活ベテランに聞く夫婦円満のこつとは?08月13日エレベ-ターでこっそりキス!?4人に1人が社内恋愛経験アリ!09月14日男子の疑問!ガールズトークってどんな話をしているの?10月10日「男性の恋愛は名前をつけて保存、女性は上書き保存」って本当?10月25日「ぜい肉」萌えに「ムダ毛剃り後」萌え??男性のフェチ心に迫る10月30日1万人以上と面談してきた面接官の“理想の男の見分け方”とは?11月23日恋愛相談師による「イケメンに限らずモテる男」の3タイプとは?11月24日やぼ男がデキるビジネスマンに変身!?使えるコーディネイト術12月22日どうしても「好き」と言ってくれない恋人に好きって言わせる方法――コブスくん、僕はもうこのサイトの名前『コブス横丁』を辞めるよ。来年から『恋するコブスくん』に変える。このサイトは本当に恋愛ネタが好きだね。「こういう話題になるとライターの桜さんや新居さんがイキイキとし出すコブね。やっぱり女の子はみんな恋バナが好きなんだね」――全体的に甘酸っぱいネタが続く中、僕が年間を通していい恋愛記事だなーと思ったのは「45歳以上の結婚生活ベテランに聞く夫婦円満のこつとは?」かな。なんか単なる恋愛記事じゃなくて、人生を考えたくなる深さがこの記事のなかにはある気がする。「あらためて読み直してみたけどいい話コブ。感動で涙がとまらないコブ(うるうる)」――コブスくん!(2人で泣きながらしばらく抱き合う)「(コブスくん、カンペを読みながら)梅田さん、最後に来年の抱負をお願いします」――そうだね。2010年の終わりもこうやって平和に記事が書けることかな。そのためには、われわれの努力も必要ですが、日本の景気回復が重要です。だから、誰か分からないけど、偉い人や賢い人は、景気をなんとかしていただけると助かります!「他力本願な抱負だね」――はい、こんな僕でも無事に生きてます!それではよいお年を!(梅田カズヒコ/プレスラボ)【関連リンク】コブス横丁、過去記事一覧たくさん書いたコブよ~
2009年12月31日空手有段者を始めとする格闘家たちをキャストに配したガチンコの空手アクションムービー『ハイキック・ガール!』のDVDが12月23日(水)よりリリースされる。主人公は現役女子高校生!200人ものオーディションの中から選ばれたのは、空手黒帯全国大会で優勝経験を持つ武田梨奈。演技初挑戦となった彼女の動画メッセージおよび空手の実演映像が到着した。演技初挑戦にして、主演を張った武田さん。「演技に対してずっと憧れがありました。アクションは体を動かすので気持ちが入りやすいけど、普通の演技はやっぱり難しかったです。親友役の高橋龍輝くんと公園で話をするシーンがあるんですが、そういう何気ない話をするところが、実は一番難しかったです」とふり返る。アクションシーンに関しても、演技としてやるのと普段の稽古とは勝手が違う部分も…。「相手の顔を蹴るシーンは『どうしよう?』ってすごい不安でした。でも監督は『相手もプロなんだから遠慮するのは失礼だ』っておっしゃってくれて。本番は一発で決めようと思い切ってやりました。体を張ってるのでぜひ見てほしいです」。「アクションも演技も両方こなせる女優になりたい!」と語る武田さん。目標とする人は?と尋ねると「空手やアクションとは関係ないんですが…」と前置きして意外な人物の名を――。「武田鉄矢さんです。元々『3年B組 金八先生』が大好きで、あのドラマを見て女優になりたいって思ったんです」。そして最後に「これまでにない大迫力のアクション映画です。この映画を観て、空手に興味を持ってもらえたら嬉しいです」と力強く語ってくれた。武田さんの動画メッセージ&大迫力の空手の型の実演もお見逃しなく!『ハイキック・ガール!』[DVD]発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント価格:3,990円(税込/通常版)/6,300円(税込/豪華版)発売日:12月23日(水・祝)※2010年3月30日、全米DVDリリース決定!『ハイキック・ガール!』DVD発売記念イベント開催<12月23日(水)>13:00〜秋葉原・石丸電気ソフト本店(8Fホール)16:00〜有楽町・ビックカメラ有楽町店本館1Fピロティ(正面入口)ハイキック実演付き動画メッセージはMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ハイキック・ガール!
2009年12月21日就職氷河期とも言われるこの時代。面接のプレッシャーにも負けない強い心は常に持ち続けていたいものですね。「空手はいいですよ。心が強くなります」と話すのは武田梨奈さん。今年5月に全国公開された映画『ハイキック・ガール!』で主演を務めた現役女子高生(18歳!)の女優さんです。映画は得意技の“高速ハイキック”を武器に大人を次々と打ち負かす痛快なアクションが見もの。強さの秘訣を探るべく、お話を伺いました。―映画のなかだけではなく、実際にも空手黒帯で全日本チャンピオンだとか。どうやったらそんなに強くなれるんですか?「強くないですよ(笑)。こう見えて弱いところもあるんです。映画ではすべての技を本気で当てにいくのですが、相手の俳優さんの顔を蹴るときに遠慮しちゃって監督に怒られたり、アクションレッスンでこれをやってみてと言われて、できなかったりとか、すごく悔しい思いをしたことはありました」―そんなときはどうするんですか?「一人でよくカラオケに行きます。倖田來未さんを歌いまくって発散します。あとは密室でDVDを見て泣く。泣くとスッキリしてまた次のレッスンをがんばれるんです。あとは目標にしているジャッキー・チェンさんのアクションを見てイメージトレーニングをすることもあります。元気がないときは好きなことをするのが一番だと思っているので」―なるほど、気持ちの切り替えが上手ですね。「これまでオーディションを受けて落ちたこともあったのですが、その時にくやしかった気持ちもすべてが経験になって今につながっていると思っています。こうして前向きに考えられるのも、小学生のころから続けている空手で精神や礼儀を学んで、体だけではなく心が鍛えられたからなのかもしれません」―心が強くなるなら、僕も空手をやってみたいですね。「『ハイキック・ガール!』はこれまで空手に興味がなかった方にも楽しんでもらえるような作品になっていると思います。これを見て、たくさんの人が私も空手をやってみたいなと思ってもらえたらうれしいです」―最後になるのですが、例のハイキックを実際に見せてもらえませんか?「いいですよ。でも以前、スタントマンさんと撮影の合間にけり合いをしていてあばらにヒビを入れちゃったことがあって……」―え、いや、見せていただくだけで、僕はあの……わっ!!「寸止めにしときました。映画、ぜひ見てくださいね!」―……ぜ、絶対見ますね、ありがとうございました。平成生まれの新鋭アクション女優・武田梨奈さんが大活躍する映画『ハイキック・ガール!』のDVDは12月23日からセル&レンタルされるとのこと。武田さんのしなやかなけり技を堪能したい方はぜひ手にしてみてはいかがでしょうか。華麗なアクションの中に現代を強い心で乗り越えるためのヒントが見つかるかもしれません。※武田さんの今後の予定はこちら↓■「ハイキック・ガール」DVD発売記念イベント12月23日(水)13:00~秋葉原・石丸電気ソフト本店(8Fホール)16:00~有楽町・ビックカメラ有楽町店本館1Fピロティ(正面入口)■2010年3月30日全米DVDリリース(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】映画『ハイキック・ガール!』オフィシャルサイト5分に1回のアクションシーンで休む間なし!ソニーピクチャーズDVDは通常版と特典映像付きの豪華版(2枚組)がありますTSUTAYAのレンタル料金は全国一律じゃなかった!だそうです、知ってました?
2009年12月15日