財布などの貴重品は、失くすと大変なため、多くの人が気を付けて管理をしているはず。しかし、落としたり置き去りにしたりと、うっかり失くすケースは少なくありません。財布を頻繁に失くす娘に、母が…?概念のチワワ(@ptpt_mtt)さんは、頻繁に財布を失くしてしまう1人。ある時も、運悪く財布を失くし、母親にメッセージアプリの『LINE』で連絡をしました。おそらく母親は、これまでに何度も娘から「財布を失くした」と連絡を受けているのでしょう。X(Twitter)に投稿され、「あまりにも対応に慣れすぎている」と反響が上がった、母親の返信をご覧ください。娘が財布を紛失することに慣れすぎて、めちゃくちゃ冷静に返信する母親…!報告を見てすぐさま「OK、まず何が入っていた?」などと聞き、手続きが必要なものがないかを確認する様子は、頼もしいですね。また「何回目かな?」と注意しつつも「生きて帰ってきてくれたらそれでいい」と、優しい言葉を送っています。その後、そんな頼れる母親に投稿者さんは『あること』を報告。メッセージを見た母親は爆笑する羽目に…。財布を失くした時、大半の人は「やってしまった」と落ち込むでしょう。ですが、投稿者さんは超ポジティブ。お菓子の『キットカット』を買って、奮起していたのです…!まさかの行動に、母親はツッコミを入れながらも、笑いが止まらなくなってしまった様子。最後には「気を付けて帰ってきてね、待っているよ」と伝えたのでした。親子の仲のよさが伝わる会話には、7万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・娘の対応に慣れすぎていて笑った。いいママだね。・「生きて帰ってきてくれたらいい」って優しすぎる。・最高!私もこれくらい器の広い母親になりたい。・『キットカット』が面白すぎる。笑いすぎてお腹が痛い。誰にでも得手不得手はあるもので、どんなに気を付けていても、失くし物をしてしまう特性の人もいます。我が子のことを深く理解しているからこその母親の対応には、多くの人が「素敵だ」と感じたでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月05日りささんの母はうっかりしたところが多い、ちょっと変わった人物です。りささんのことがきらいなわけではなさそうですが、親子の関係性も一般的な親子とは違っているようで……?自分のミスのせいでりささんがやけどを負ってしまったにもかかわらず、母はどこ吹く風で「気のせいじゃない?」「我慢が足りない」とりささんが悪いと言い切ってしまいます。仕方なくりささんは自分で処置をしたものの、やけどは悪化し微熱まで出始めました。やけどが痛み、微熱で体がだるくなってきたりささんは母に相談しますが、母はりささんの様子を見て衝撃の一言を発します。病院へ行くべきだと思うんだけどなぁ りささんがぐったりしているにもかかわらず、自分の食べていたお菓子を勧め始める母に衝撃を受けたりささん。それでも病院へ連れていってほしいと頼み込み、りささんがようやく連れていってもらった病院は、皮膚科ではなく内科でした。こんな風に、抜けているのかなんなのか、不思議いっぱいの母ではありましたが、母なりに娘を愛している気持ちは随所から伝わってきていたため、りささんは母のことをどうしてもきらいになれませんでした。一方りささんの父はそうは思ってはいません。母の行動がきっかけで両親は絶えず喧嘩をしていたので、りささんは父から何があったのか聞かれても、やけどのことを正直に話すことができませんでした。そんな中、両親の不仲が決定的となるできごとが起きます。当時同居していた高齢の祖母が、いつもより体調が悪そうなことに気付いたりささん。母に祖母を病院へ連れていくよう打診しますが、「病は気から」といつものように一刀両断されてしまいます。仕方なくりささんは、祖母のことは自分が気にかけようと決意したのでした。 りささんの母のように、こんなに抜けていることが日常茶飯事で、さらに実害があったとすると、一緒に住んでいる家族は疲れてしまいそうですね。りささんの父が怒ってしまうのもしょうがないことかもしれません。どうにか母のうっかりミスや楽天的すぎる思考から起こる実害を止めることができれば良いのですが……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月04日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。娘との向き合い方に悩んでいた主人公。そんなある日、主人公はなかなか起きてこない娘に声をかけました。そして寝坊を叱ると、娘は怒り出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカ捨てられていたのは…出典:進撃のミカ学校へ行こうとする娘出典:進撃のミカ授業参観のお知らせ出典:進撃のミカ見せたくなくて捨てた出典:進撃のミカ来てほしくない出典:進撃のミカ理由も話してくれず…出典:進撃のミカ面倒だなんて思ったことはない出典:進撃のミカ単なる親のエゴ出典:進撃のミカ怒って出て行ってしまった出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ授業参観のお知らせを主人公に見せず、部屋のゴミ箱に捨てていた娘。主人公はそれを見つけると、娘を叱りました。しかし娘は、主人公を授業参観に呼びたくなかったようで…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日シングルマザーで育ててくれた母が還暦を迎え、母娘水入らずでお祝いをすることにした私。寿司好きの母のため、奮発して高級有名店を予約したところ、それを知った義母が「自分も付いて行く」と言いだしました。うまく断ったと思っていたのですが……。現地集合で良いわよね?母の還暦祝いの朝。夫すら遠慮して「2人で行ってこい」と言ってくれたのに、何と義母から「夜は現地集合で良い?」とメッセージが……。丁重にお断りしたはずが、「私も行くって言った」の一点張りで、なんと服まで新調したと言うのです。おまけに、「義母の私にはごちそうしたくないって言うわけ?」と怒り出し、「仲良くやっていると思っていたのに、ひどい嫁だ」とまで……。そもそもは母の特別なお祝いのため2名で予約していたし、義母の分まで私が支払うことが前提なのも腑に落ちません。もともと、「たかり癖」のきらいがある義母。用心していたのですが、恐れていた通りです。今度また別の日に、夫や義父と一緒に手ごろな寿司屋に行こうと提案しても、「義母には格差を付けるのね」と理不尽なことばかり。「それなら考えがある」と不穏なひと言を最後に、義母はトークを終了したのでした。寿司屋に行くと…その夜、お店に到着した私たち。すると、手違いで予約がキャンセルになっており、私と母とは店内に入れないと言われたのです。しばらくして、「あなたたち、お店に入れなかったでしょ?」と義母から連絡がありました。「なぜそれを?」と問い詰めると、「差別するあなたが悪いのよ」と義母。「お寿司食べれなくて残念でした~」「お寿司おいしいです」「え…?」そう、義母が勝手に私たちの予約をキャンセルしていたのです。しかしまさにそのとき、握りたてのお寿司を前にしていた私は冷静に返信しました。その後のてんまつは実は私たちもその日に知ったのですが、偶然にも寿司屋の店長が母の旧友だったのです。義母のしでかした偽のキャンセルであることを説明して謝ると、還暦祝いのため、急いでスペースを作ってくれたのでした。「私をのけ者にして!」と激怒する義母に、「今回の行動は目に余ったので夫とお義父さんに相談しました。2人とも、お義母さんとよく話すって言っていましたよ」と伝えると、「言いつけたの!?」とさらに逆ギレ。しかし私は、これ以上母のお祝いに水を差したくなかったので、スマホをバッグにしまいました。その後、義母は夫と義父にこってり絞られることに。自分のわがままで母の還暦祝いを台なしにしようとしたこと、いつもあわよくば嫁(私)にたかろうとしていたことが露呈したのです。最初は開き直っていたそうですが、今回はお店の営業妨害にも当たることから、義父が離婚までチラつかせ、ついに号泣して反省したとか。私と母にも謝ってくれました。数週間が過ぎ、義父と夫から改めてお詫びということで、皆でまたこの寿司屋へ。今回は義父がごちそうしてくれました。義母は、きまりが悪いのか欠席。しかし、私におごらせようとする行為もなくなったので、許してあげようと思っています。--------------どこまでも付いてこようとする義母の執念が感じられる出来事でしたね。紆余曲折あったものの、義母が少し改心してくれたようでひと安心。何より、還暦を迎えたお母さんとすてきな時間を過ごせたようでよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年11月29日皆さんはパートナーの言動に激怒した経験はありますか? 今回は「夫の裏の顔」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『夫の裏の顔』専業主夫の夫と母と暮らしている、料理人の主人公。夫と母の仲も良好で、幸せな毎日を過ごしていました。そんなある日、母が事故に遭ってしまい…。車いす生活に出典:モナ・リザの戯言母が車いす生活になったため、主人公は夫婦で母を支えていくことを決意します。しかしそのころから夫は家事をしなくなり、家にいないことも増えました。そんな夫に我慢の限界がきた主人公は、夫の態度を問い詰めます。すると夫は逆ギレをして「楽できると思ったから結婚したのに!母のサポートなんてしたくない!」と言いはじめて…。介護はしたくないと言う夫に、衝撃を受けた主人公は夫との離婚を決めたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月24日皆さんは、身をもって学んだ経験はありますか?今回は娘のお小遣いにまつわるエピソードを紹介します。イラスト:大野はな娘が主人公に慌てて相談主人公は、娘に小学校4年生から自分でお小遣いを管理させていました。それから4年が経ち、娘はお金の大切さを理解しているように感じて安心していた主人公。しかしある日、娘が「お金が引き出せない!」と慌てて相談してきたのです。その相談を聞いた主人公は「おっちょこちょいな娘の打ち間違いだ」と思っていました。ところがその後も…。娘の不可解な発言出典:愛カツ主人公は娘の不可解な発言に「また?」と耳を疑ってしまいます。詳しく話を聞くと、どうやら娘は何度もコンビニで引き出していたようで…。毎回手数料がかかり、貯金が減っていたことに気づいていなかったのです。主人公は娘にそのせいでお金が引き出せなかったのだと説明。今回のことで学んだ娘は、銀行でお金を引き出すようになったのでした。原因がわかってホッ…何度も「お金をおろせない」と、主人公に相談してきた娘。娘の言葉に耳を疑った主人公でしたが、その原因がわかり、安堵したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日みなさんは、お葬式で奇妙な体験をした経験はありますか?今回は「母の葬式での娘の衝撃行動」を紹介します。母の葬式での娘の衝撃行動母が他界してしまった主人公。その後、母の葬式当日のこと…。葬儀で笑う不気味な娘主人公は葬式の場にもかかわらず、なぜか笑い続けているのです。その不気味な様子に、参列者は「母親が亡くなったのに…?」とゾッとします。出典:進撃のミカしかし、この主人公の行動には裏事情があり…。実は亡くなった母の日記に「笑っていてほしい」と書いてあったのです。日記を読んだ主人公は、母が主人公にあえて「笑っていてほしい」と願った理由を知り、葬式で笑い続けていたのでした。いかがでしたか?母の最期のお願いを守った娘…。思わず涙してしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日もしパートナーに裏切られていたことがわかったら、皆さんはどうしますか?今回は「家庭教師を急に嫌うようになった娘」のエピソードと、その感想を紹介します。娘の唐突な申し出主人公は、思春期の娘を育てる主婦。ある日、娘が突然「今の家庭教師に教わるのをやめたい」と言いました。少し前までは、成績が上がって楽しいと喜んでいた娘。そんな娘が急に家庭教師を嫌うようになり、主人公は驚きます。「なにか隠してることあるでしょ?」と主人公が問いかけると…。娘は「あのね、お父さんが…」と、涙ながらに真実を打ち明けてくれました。夫と家庭教師の関係出典:愛カツ主人公がパートでいない日は、家庭教師が娘の部屋に来ることはなく、ずっと父親と話していると言う娘。父親が家庭教師に靴を履かせたり、2人で出かけて何時間も帰ってこなかったりすることもあるようです。涙目の娘に「私にだってどういうことかくらいわかるよ」と言われ、主人公は絶句します。「私はお母さんの味方だよ!」という娘の温かい言葉に支えられ、主人公は夫への復讐を誓うのでした。読者の感想夫の行動にショックを受けながらも、真実を話してくれた娘の姿に涙が出ました。夫には、自分のしたことをしっかりと反省してもらいたいです。(30代/女性)夫が家庭教師と親しくしていたなんて、主人公も娘もつらい思いをしましたね…。今後、主人公と娘が幸せに暮らせるように夫への復讐がうまくいってほしいと思いました。(20代/女性)イラスト:あざれあ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月31日皆さんは、家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「母の葬式で娘が笑った理由」を紹介します。イラスト:進撃のミカ冷たくなった母幼いころに、父を交通事故で亡くした主人公。それ以来、優しかった母は主人公に冷たく当たるようになりました。主人公が甘えれば怒鳴り、プレゼントとして渡したお手伝い券で家事や雑用ばかりやらせた母。そんな母は50歳になったころ、病気で亡くなってしまいました。ずっと嫌いだった母の葬式で、主人公は…。笑いが止まらない出典:進撃のミカ「ふ…ふふ…」と笑いが止まらない主人公に、葬式会場は騒然。しかし主人公は、母が憎くて笑っていたのではありませんでした。母が亡くなったとき、医者から母の日記帳を受け取った主人公。そこには夫を亡くし、娘を強く育てなければいけないという母の決心がつづられていたのです。主人公を突き放し、家事をさせることで心と生活力を鍛えようとしていた母。日記帳に挟まっていたお手伝い券には「私がいなくなっても笑っていて」という母の願いが書かれていて…。母の本当の気持ちを知った主人公は大号泣。これからは母のためにも笑って生きようと決め、葬式でも笑顔を見せたのでした。母の気持ちを知って…主人公に強くなってもらうため、冷たくふるまっていた母。そんな母の気持ちを受け止め、前を向くことができた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日皆さんは、お弁当を作ってもらったことがありますか?今回は「母のお弁当に驚いた娘」を紹介します!イラスト:Kito寝坊してしまった母主人公が母にお弁当を作ってもらったときの話です。寝坊してしまった母は「お弁当のおかずがなくて学食の方がいいと思うんだけど…」と言いました。しかし、学食があまり好きではなかった主人公は、それでも母のお弁当を持っていくことにします。お昼の時間になり、友人とお弁当を食べようとした主人公が蓋を開けると…。お弁当の中身に驚愕出典:愛カツグミが入っていたり、切っただけの食パンが入っていたりしたため、主人公は「何これ!?」と驚愕しました。お弁当の中身にはびっくりした主人公でしたが、改めて毎日お弁当を作ってくれる母のありがたみを実感します。母に感謝しながら、友人たちと楽しくお弁当を食べた主人公でした。母へ感謝寝坊して時間がなくても、主人公のためにお弁当を作ってくれた母。そんな母の優しさに「いつもありがとう」と感謝した主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月16日もうすぐ、娘が頑張っているダンススクールの発表会が行われます。コロナ禍で中止となって以来、実に3年ぶりの開催です!
2023年10月14日統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母は、治療のため入院。その後、退院した母は、以前より穏やかな姿が見られるようになりました。しかし、きちんと服薬できていなかったせいか、病状は不安定に。普通の日もあれば、被害妄想が激しい日もあり、そんな母の姿に、わたしちゃんは疲弊していきます。わたしちゃんが小学生5〜6年生のころ。母が病気であることも、不幸であることも、自分に責任があるかのような罪悪感を抱いていたわたしちゃん。体に大きな穴が空いているような感覚が大人になっても消えず、欠如感を感じていました。 「やさしいお母さんがよかった。我慢ばっかりするのいやー」と苦しんでいたわたしちゃんは……。 悪化する母の病状とわたしの胸にあいた穴 ※訂正:(誤)運動方→(正)運動法 体に穴があいたような感覚のまま、中学生になったわたしちゃん。家のことを必死に隠し、通学していました。 妄想が頻出したり、日常生活が困難になったり、病状は安定せず、入退院を繰り返す母。わたしちゃんは、家族への関心から目を逸らすように趣味に没頭し、学校でも自分の存在感を消すことで自分を守ろうとしていました。 大人になったわたしは、中学生のわたしちゃんに、小学生のころの気持ちに耳を傾けるよう語りかけます。 「私もみんなみたいに大事にされたい!」「私のこと見てほしい!」 自分自身を振り、涙する中学生のわたしちゃん。 「無理なダイエットに夢中になることで、つらい気持ちを忘れたかったの……」 小学生時代のわたしちゃんである、“インナーチャイルド”の声を振り返ることで、生きづらさを抱える過去の自分に寄り添いたいと考えた大人になったわたし。その作業を繰り返していく中で、「本当は母が好きなんだ」ということに気づき、認めることができました。 もし今、亡き母を目の前にしたら、小学生のわたしちゃんが伝えたいことは何か……。 「笑ってよ、お母さん」 わたしちゃんは心から母の幸せや、笑顔を願っていました。 「数少ない母とのいい思い出を大事に握りしめていたんだな」と気づき、純粋で愛情深いやさを持っているわたしちゃんを、愛おしく感じる大人になったわたし。 呪いのように感じていた苦しい気持ちが外れるような感覚を覚えるのでした。 つらかった母との思い出を振り返り、当時感じていたことを深く考えることで、苦しさから開放された大人になったわたし。幼少期のわたしちゃんは、ただただ純粋に、母が大好きで母に愛されたかっただけだったんですよね。 母からの愛情を十分に感じることがなかったわたしちゃん。大人になる過程でも苦しい思いをしたようですが、“現在のわたし”が幸せに暮らしていることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター HiKARi
2023年10月11日統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母は、治療のため入院。その後、退院した母は、以前より穏やかな姿が見られるようになりました。「このままよくなって、普通のお母さんになるかも……?」と期待していたわたしちゃんですが、そんな気持ちもすぐに裏切られてしまいます。服薬をきちんと続けられなかったせいか、被害妄想の症状が再発した母。期待していた分、再び奇行を繰り返す様子にショックが大きかったわたしちゃんは、「自分だけが不幸」という気持ちにさいなまれてしまいます。 不安定な病状の母に振り回されるわたしちゃんは……。 尋ねてきた友だちの母親に対して…!? ※訂正:(誤)気嫌→(正)機嫌 ※訂正:(誤)同志→(正)同士 不安定な母の病状。普通の日、無気力の日、被害妄想が激しい日など、ころころと変わる母の様子に、わたしちゃんは振り回されていました。 「友だちと遊んでくる」と出かけようとするわたしちゃんを普通に見送る日もあれば、泣いて止めてくる日もあり、日によって違う母の態度に疲れてたわたしちゃん。 「どういう反応されるかわからないから、なるべく関わらないように……」 そんな気持ちで過ごしていました。 自分を表現するのが怖くなってしまったわたしちゃんは、大人になってからも、他人の反応に敏感になります。 家庭環境が影響し、人に対して、“苦手なタイプ”と感じることが多くなってしまうのです。 ある日、よく家に遊びに行く間柄のお友だちのお母さんがわたしちゃん宅を尋ねてきました。 お互いの親も含めて出かけたことがあるような関係性でしたが、突然訪れた友人のお母さんに、キレた母。 「私の働くコンビニでクリスマスケーキを予約できるよ! いかがですか?」 「いらないっ!」 キレながら思い切り扉を閉めた母に、「わたしの友だちのお母さんなのに……断るにしてもなんであんな風に……!」と、母を責めるわたしちゃん。 しかし、母は反省する様子は全くありません。 「驚き……不信……悔しい……恥ずかしい……」 さまざまな思いが入り混じるわたしちゃん。大人になったわたしは、「自分の友人関係まで壊されるようで、本当に嫌だったよね」と振り返ります。 家庭環境が複雑な中、一生懸命探した自分の世界を壊されたようで、わたしちゃんはとても嫌な思いをするのでした。 自分の母が友人の母に、感情的にキレているところを目の当たりにしたわたしちゃん。病気の影響で不安定な精神状態にあった母ですが、思春期のわたしちゃんにとって、とてもつらい出来事ですよね。 冷静に過去を振り返れるようになった、大人になったわたし。幼少期につらい思いをしていた分、少しでも穏やかに過ごせていることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター HiKARi
2023年10月09日エリートサラリーマンの夫と、優秀な娘を誇りに思っていた主人公。今後も常に勝ち組であるために、娘には厳しい教育をしていました。しかしそんな主人公の人生の歯車は、少しずつ狂っていってしまい…。中学生になった娘は、一番をとれなくなってしまいました。主人公は成績優秀な娘の友達と、目立つママにイライラ。ついに主人公は、娘の友達関係を制限するようになって…。≪HPはこちら≫成績は下がる一方出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜娘がピアノを弾いていた出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜ピアニストになりたい出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜友達との付き合いも続いていて…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜スマホなんてあるから出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜夫に見つかった出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜夫婦喧嘩に発展出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜罪悪感で支配出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜娘の成績が下がり続けることを怪しく思っていた主人公。なんと娘はピアニストの夢を追い、友達との付き合いも続けていました。主人公は怒りのあまり、娘のスマホを破壊。そのことが原因で、夫とも大喧嘩になってしまったのです。主人公は夫との離婚をちらつかせて、娘に夢を諦めさせることにしました。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月08日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函された女の子。すぐに看護師が駆け付けると、赤ちゃんはご機嫌そうに笑っていた。しかし、ポストの外では、母親と思われる人物がうずくまって泣いていて…!?自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじ赤ちゃんポストに入れられたときのこと。すぐに医療従事者に連絡が行き、看護師がニコニコしている赤ちゃんを発見したそう。そしてポストの外に出てみると、母親と思われる人物が震えていて…。■去って行った母■赤ちゃんポストとは…熊本県の病院にある「こうのとりのゆりかご」に預けられたみかんさん。母親と思われる人物は泣きながら、「娘をお願いします」と言って去って行ったそうです。母の行動で動き出したみかんさんの人生。しかし、この時名前はなかったそうで…。次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月06日皆さんは親子関係の悩みはありますか? 今回は反抗期の娘をもつ母親のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言順風満帆な人生自らの浮気が原因で、元夫と離婚した主人公。離婚時に娘の親権は元夫に渡りましたが、その後強引に娘を取り戻しました。そして再婚相手との間にも息子が生まれ、主人公は「すべてを手に入れた」と思っていましたが…。息子ばかりかまう出典:モナ・リザの戯言娘の世話をおろそかにして、息子ばかり可愛がる主人公。そんな主人公に、娘はどんどん反抗的になっていきます。そんなある日、反抗する娘を叱った主人公。すると娘は「お父さんと私を無理やり引き裂いたくせに」と言いました。娘は主人公の浮気が原因で離婚したことや、主人公が元夫から強引に親権を奪ったことを知っていたのです。その後も娘との関係は悪化するばかりで、娘は家を出ていってしまいます。さらに再婚相手に浮気され離婚、息子にも見放され、主人公は1人寂しく暮らすことになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月30日親戚からの娘への誕生日プレゼントに悩む母のエピソードをご紹介します。 親戚からの誕生日プレゼントに苦笑い…隣に住む親戚の話です。娘の誕生日に毎年プレゼントをくれるその気持ちはうれしいのですが、毎年必ず「ゴミみたいなものなんだけど……」という前置きと共に大きな箱を渡されます。 「なんだろうね、楽しみだね!」と懸命に場を盛り上げようとする私、わくわくを隠せない娘。そして箱を開けてみると……。中身は壊れたストラップに、埃まみれのカエルの置物、色あせたミニチュアの食べ物にサイズも種類もバラバラなビーズ。せっかくのプレゼント、悪気はないと信じたいのです。娘が喜ぶと思って選んで箱に詰めてくれたのだと信じたいのです。ですが、「いや、ほんとにゴミじゃあないですか」と心の中で苦笑いと共に特大溜め息をついてしまいます。 娘も娘で「これ、どうすればいい?」と言い出す始末。毎年、「お気遣いありがとうございます。毎年のことですし、プレゼントは結構ですよ。」なんてポップに明るく伝えてはいるのですが、止まりません。何なら何でもない日にまでくれるようになってしまいます。 「ごみみたいなものなんだけど」と先方にとっては悪気なく自分たちは必要なくなったものだけど、相手は必要だと思っているのかもしれない。今ではSDGSの一環かなと思うようにしています。 作画/miyuka 著者:柏木 くるみ1児の母で元看護師。現在は事務員として働く。自宅のダイエット計画に邁進中。
2023年09月30日今回は、娘の成長を感じた女性のエピソードを紹介します。幼い娘と商業施設のキッズスペースを利用していた主人公。娘には同世代の友達がいなかったので、はじめは主人公と遊んでいました。商業施設のキッズスペースいろいろな人たちが利用している…娘の成長を感じる瞬間声をかけても…積極的に声をかける娘積極的に声をかけて、他の子どもと一緒に遊ぶ娘。主人公は、娘の成長をひしひしと感じているようですね。娘はこの後も、楽しく遊ぶことができるのでしょうか。作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月29日今回は、娘の映画館デビューに付き添った女性のエピソードを紹介します。4歳の娘と映画館へ行くことになった主人公。初めて行く映画館に、娘は楽しみでいるようです。娘が大好きな映画映画館行きたい!不安がいっぱい…映画を楽しみにする娘映画館に到着初めての映画館に、娘はとても楽しみだった様子。一方の主人公は、上映中のことで不安が募るばかりですが…。果たして、映画を楽しむことはできるのでしょうか。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月26日みなさんは理屈では説明がつかない不思議な体験をしたことはありますか?今回は少しゾッとしてしまう怖い体験談を紹介します!心霊スポットに行く娘母の意味深な発言が気になる…。数年後に母から衝撃告白なんと母に霊障が起こっていた!軽はずみな行動を反省心霊スポットへ行った娘ではなく、母に怖いことが起こっていたようです。数年後に聞かされた主人公もゾッとしたことでしょう。遊び半分で心霊スポットへ行くのは注意した方がいいかもしれませんね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月23日皆さんは家族の言動に傷ついたことはありますか?今回は「浮気自慢をする母」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言浮気自慢をする母両親と幸せな生活を送っていた小学生の主人公。主人公の母は数年ぶりに働き始め、最初こそイキイキとした様子でしたが…。数ヶ月すると母はすっかり変わってしまいます。帰宅が遅くなる日が増え「ディナーをご馳走してくれたのよ」と、主人公に浮気を自慢してくるようになったのです。母の自慢話を聞いた主人公は…。お父さんがかわいそう出典:モナ・リザの戯言父をかばう主人公に対し「知ったふうな口を聞くんじゃない」と母は激怒。後日、母は話があると切り出し「勤め先の社長にプロポーズされた」と報告してきたのです。主人公は落ち込む父の姿を見て、思わず涙を流してしまいます。さらに母は「お金と社会的地位を持っている男を捕まえなさい」と捨て台詞を残し、家を出て行きました。その後、主人公は父を励まし2人で支え合いながら新しい生活を始めたのでした。父とともに…浮気をする母の言動に、深く傷ついた主人公。しかし、父とともに前を向くことを決めたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月20日皆さんは、子どもの言動に驚かされたことはありますか?今回は、娘のこだわりに戸惑ったエピソードを紹介します。イラスト:倖お弁当には…娘が怒ってしまう!?夫や息子は…娘の感想は…お弁当を食べた娘は、チャーハンの味が気に入らなかった様子。結局娘の言う、”豆の味”の正体は分からないままでしたね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月16日皆さんは子育て中に困った経験はありますか?今回は娘の言葉に振り回されるエピソードを紹介します!単身赴任中の夫娘の言葉に励まされおいしくなさそうな娘子どもは不思議なぜかお弁当を残しそうになりながら食べている娘。美味しいと言われるのは嬉しいですが、いつも残しそうになっていると聞くと複雑な気分ですね…。子どもが自分の言葉で説明できるようになるまで、気長に待ったほうがいいのかもしれません。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月16日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじシオが「すみませんでした」と口にすると、「もっと誠心誠意、謝りなさい」というシオの母。あらためてシオが丁寧に謝罪し直すと、シオの母も深々と頭を下げ、この話は夫に言わずに「この場だけで」と言い出して…。この辺りの対応って本当に難しそうですよね…。ただ、この場で謝っておしまいはあんまりですよね。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月14日今回は、娘とお出かけをした女性のエピソードを紹介します。誕生日に、娘の大好きなキャラクターのミュージアムにやってきた主人公一家。抱っこをおねだりする娘も、今日は入場前から大興奮です。娘の誕生日親も大興奮!ほんものに会えるの?キャラクターが登場!楽しみにしていたはずなのに…娘のために、大好きなキャラクターのショーを見に来た主人公たち。大好きなキャラクターに会った瞬間、なぜか娘は号泣してしまいました。一体、なにがあったのでしょうか…。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月14日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ反省する様子のないシオに、ウミは「教室にいるだけで怖かった」と当時の思いを吐露。そんな自分を助けてくれた母親まで傷つけるのは許さないと涙すると、シオは実母からも促され、ようやく謝罪の言葉を口にする。母親に促され、深く謝罪したシオ。「この場だけのお話に…」と言うシオママの笑み、不気味です…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月13日義父母にとって初孫の娘。日本人と韓国人のハーフになる娘の名前を夫婦で決めた際、義父母が反対し、ある行動に出ました。夫婦が決めた名前に反対していた義父母が、最終的に納得してくれるまでの体験談をご紹介します。娘の名前に対する夫婦の思い日韓夫婦の間に生まれた娘は22歳になったときに国籍を選ばなければならず、その際、日韓どちらかの名前を捨てなければなりません。そのときに日本と韓国の家族のどちらかが悲しまなくていいように、娘の名前は両国どちらでも使える名前にしたいと考えていました。 義父母にとっては初孫となる娘。それでも名前は私たち夫婦が自由に決めていいだろうと思い、夫婦で日韓どちらでも通用する名前を考えることにしました。 私たち夫婦に内緒で姓名判断に行く義父母どちらでも通用する名前で、私たち夫婦がこれだ! と思う名前が決まりました。義父母にその名前を電話で伝えると、「わかった」と言ってくれました。特に反論もなかったため、義父母も気に入ってくれたのだとひと安心。しかし、その数日後、義母から夫へ電話があり、私たちが決めた名前にしたくないというのです。 さらに、義父母が占い師の元へ行き字画のいい名前を聞いてきたので、そのなかから選ぶようにとのこと。名前のリストを見ると、すべて典型的な韓国の名前で私が発音するのも難しいものばかりでした。 夫婦の思いを理解してくれない義父母なぜその名前にしたのか、日本と韓国で別々の名前をつけたくない理由を夫が義父母に説明してくれました。しかし「知ってる日韓夫婦の子どもはみんな、日本と韓国で別々の名前を持っている。子どもは別の名前を呼ばれても混乱しない」など、私たち夫婦の意見をなかなか理解してくれません。 ひと通りの名前で済むのに、わざわざ将来の揉め事に繋がるようなことはしなくてはいいのではないか? という思いが私たち夫婦にはあったため、改めて義父母に伝えました。最終的には「夫婦で決めたことだから、もう言わないでくれ」と夫が釘を刺してくれ、義父母もしぶしぶ了承してくれました。 夫婦が名前を決めたあとに、私たちに相談もなく義父母が姓名判断に行ったことや、義父母を説得する過程はとてもストレスでした。でも、夫がしっかりと間に立って話をしてくれたおかげで、無事に解決することができました。義父母の願いを聞いてあげられず申し訳なかったですが、今でも両家族にとって呼びやすく、夫婦が納得する名前にできてよかったと思っています。 著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2023年09月11日今回は、子どものお弁当作りをした女性のエピソードを紹介します。主人公の娘は、アレルギー症状が皮膚に出てしまう体質。ある日、娘のお弁当の中身について試行錯誤をしていたようです。娘の体のために…娘が喜ぶようなお弁当…精進料理を参考に…娘の笑顔のために今日のお弁当どうだった?娘の体質を考えて、お弁当を一生懸命作った主人公。時間や手間はかかりますが、娘に喜んでもらいたいですよね。娘からは、どんな感想が返ってくるのでしょうか…。作画:凛々音原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月10日■前回のあらすじ「夫婦でしっかり義母と向き合うべき」と話す実母に反論する菜々子。そこに帰宅した夫が、泣いている妻を見て勘違い。物凄い剣幕で妻のスマホを取り上げ…!?■娘の夫の態度に、母親の反応は?■夫の切実なお願い勘違いとはいえ、しっかり娘を守ろうとしてくれた夫に安堵した様子の菜々子の母。夫は「義母が本当に里帰りしているかどうかを確かめにくる」ことを報告した上で、実家に菜々子と愛菜を泊まらせて欲しいとお願いしてくれて…。唯一の頼みの綱である実家に、泊まらせてもらうことはできるのでしょうか!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月09日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は「娘の喜ぶ顔見たさに…」を紹介します。イラスト:sasao amu娘の喜ぶ顔見たさに…ある日、地方に住む義両親から主人公のもとにお饅頭が届きました。遠方に住んでいてなかなか会えないぶん、義父母はこうしていろいろなものを送ってくれるのです。初めて見るお饅頭に興味津々の娘。「1つ食べる?」と主人公が娘に差し出すと…。お饅頭が娘にヒット!出典:愛カツ主人公はさっそく娘が喜んでいたことを写真つきで義父母に報告しました。すると後日、主人公のもとにまた宅配便が届きます。なんと義父母から大量のお饅頭が届いたのです。それから義父母は毎週のように大量のお饅頭を送ってくれるようになりました。しかし娘に「食べる?」と聞くと「いらなーい!」と言われてしまい…。義父母に「いらない」とも言えず、仕方なく主人公夫婦が食べることになったのでした。義父母の好意に困惑娘のために大量のお饅頭を送ってくるようになった義父母。その気持ちは理解できるものの、毎週届くお饅頭に困惑してしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月08日