仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール(所在地:仙台市宮城野区)は、昨年大人気の「ばいきんまんのいたずら水あそびひろば」を2023年6月17日(土)~9月25日(月)の夏季限定でオープンします。夏の暑さも吹き飛ばす、お子様が元気100倍で遊べるエリアです。ぜひこの機会に仙台アンパンマンこどもミュージアム&モールで楽しい時間をお楽しみください。「ばいきんまんのいたずら水あそびひろば」6月17日(土)夏季限定オープン!■「ばいきんまんのいたずら水あそびひろば」概要ばいきんまんがみんなに水をかけまくる「ばいきんまんの水鉄砲」に、滝のように流れ落ちる「ウォーターシャワー」、いつ水が落ちてくるかハラハラ!ドキドキ!する「お水のバケツ」など、びしょ濡れになって楽しむことができます。期間 :2023年6月17日(土)~9月25日(月)場所 :2Fミュージアム(あかちゃんまんテラス横 屋外エリア)参加費:無料(但し、ミュージアムへの入館が必要です)※天候不良等により休止になる場合がございますばいきんまんのいたずら水あそびひろばの様子をアンパンマンこどもミュージアム公式YouTubeチャンネルで公開中! ■開催中のイベントアンパンマンが登場するステージや、「キャラクターグリーティング」、「お面工作」を開催いたします。詳しくは公式ホームページをご確認ください。ミニステージキャラクターグリーティングお面工作【施設概要】仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール所在地 : 〒983-0817 宮城県仙台市宮城野区小田原山本丁101-14TEL : 022-298-8855営業時間: ミュージアム 10:00~17:00(最終入館16:00)ショッピングモール 10:00~17:00※営業時間は変更になる場合がございます※ショッピングモール入場無料公式HP : (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日北欧の伝統が感じられる「夏至祭」を楽しもうメッツァは、2023年6月10日(土)から6月25日(日)まで、1年で最も日の長い「夏至」を祝う『メッツァの夏至祭2023』を開催します。期間中は、スウェーデンとフィンランドの夏の風物詩を週末に楽しむことができます。北欧有名ブランドの雑貨や工芸、ヴィンテージなどが販売される「湖畔の北欧マーケット」はメッツァアウキオ、ノルディックスクエアで開催されます。自然・環境に配慮した素材を使った良いモノだけが集まります。開催時間は各日10:00から16:00までです。屋外で開催されるため、雨天の場合は中止となります。LiLiCoがザリガニパーティーをプロデュース6月10日(土)、6月17日(土)、6月24日(土)には、スウェーデン出身のタレント LiLiCoがプロデュースした「LiLiCoプロデュース スウェーデン式ザリガニパーティー supported by Teerenpeli」が行われます。本場のパーティーのように、ザリガニのイラストが描かれた紙エプロンやとんがり帽を身につけ、「ミッドサマー・ザリガニスペシャルコース」を楽しみます。夏至当日の6/24日(土)には、LiLiCoも参加する特別会が行われる予定です。その他にも、「フィンランドの夏至のかがり火 コッコ」やワークショップなどが行われます。(画像はメッツァの夏至祭2023公式サイトより)【参考】※メッツァの夏至祭2023公式サイト※メッツァ公式サイト※PassMarket
2023年05月30日横浜・八景島シーパラダイスは、「第23回八景島あじさい祭」を2023年6月3日(土)から6月25日(日)まで開催する。“県内最大級”2万株のあじさいが見頃に初夏になると神奈川県内最大級を誇る2万株のあじさいが咲き誇る八景島。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナルあじさい「八景ブルー」など、色とりどりのあじさいを鑑賞できる。そんなあじさいが見頃になる時期に行われる「第23回八景島あじさい祭」期間中は、あじさいの見どころスポットを散策できる「あじさい八景めぐり」を開催。あじさい坂や、あじさいとバラのコラボレーションを楽しめる丘の広場・ブルーパラダイスなど、見どころスポット全8か所を巡ることができる。横浜・八景島シーパラダイスのあじさいイベント横浜・八景島シーパラダイス館内でも、あじさいにちなんだ多種多様なイベントを実施する。たとえば、国内最多飼育数5万尾のイワシが音楽や照明に合わせ乱舞する演出「スーパーイワシイリュージョン」は、梅雨やあじさいなどをイメージした期間限定のライティングに。降りそそぐ雨のようにイワシがキラキラと輝く、幻想的でダイナミックなパフォーマンスを楽しめる。水族館・ふれあいラグーンでは、「ケープペンギンのお花見パレード」を開催。あじさいに彩られたパレードロードを、ケープペンギンたちが“ぺたぺたよちよち”と歩く。詳細「第23回八景島あじさい祭」期間:2023年6月3日(土)~6月25日(日)場所:八景島内丘の広場周辺時間:平日8:30~21:30、土日8:30~22:30■横浜・八景島シーパラダイス館内イベント住所:神奈川県横浜市金沢区八景島・「スーパーイワシイリュージョン~RAIN~」場所:アクアミュージアム1、3階時間:1日3~4回・「ケープペンギンのお花見パレード」場所:ふれあいラグーン内パレードルート時間:1)13:30~、2)16:30~(約5分間)
2023年05月29日ローランド株式会社は、2023年6月3日(土)、4日(日)に日比谷公園で開催される「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」(以下、「日比谷音楽祭2023」)に出展します。期間中は、当社の電子楽器に自由に触れていただける製品展示のほか、プロのミュージシャンによる体験ワークショップやミニステージなどを行います。「日比谷音楽祭2023」公式ロゴ【「日比谷音楽祭2023」イベント概要】開催期間 : 2023年6月2日(金)~4日(日)会場 : 日比谷公園(東京都千代田区)主催 : 日比谷音楽祭実行委員会公式ウェブサイト: 【日比谷音楽祭とは・・・】日比谷音楽祭は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽が体験できる、誰もに開かれた「フリーでボーダーレス」な音楽イベントです。【「日比谷音楽祭2023」 ローランド出展概要】開催日時 : 2023年6月3日(土)、4日(日)10:30~18:30ウェブサイト: 内容 : ■ブース出展 日比谷公園 音楽マーケット(にれのき広場)製品展示、体験ワークショップおよびミニステージを開催します。●展示機種「VAD307」、「TD-07KV」、「TD-07DMK」、「エアロフォン・プロ AE-30」、「FP-E50」、「E-X50」●体験ワークショッププロの演奏家によるレクチャーで、最新のローランド製品をぜひご体験ください。<Vドラム体験ワークショップ>6/3(土)、6/4(日) インストラクター:ドラマー 桝谷 マリ<電子管楽器エアロフォン体験ワークショップ>6/3(土) インストラクター:サックス奏者 中村 有里<エンターテインメント・キーボード体験ワークショップ>6/4(日) インストラクター:ピアニスト・作曲家 広田 圭美●ミニステージ 素敵なデュオ演奏をお楽しみください。<6/3(土)13:25、15:10(各回15分)出演>中村 有里「AE-30」演奏/原 礼以菜「FP-E50」演奏<6/4(日)11:40、15:40(各回15分)出演>桝谷 マリ「VAD307」演奏/広田 圭美「FP-E50」演奏中村 有里(なかむら ゆり)原 礼以菜(はら れいな)広田 圭美(ひろた たまみ)桝谷 マリ(ますたに まり)※敬称略■「日比谷音楽祭2023」クラウドファンディングへの機材協力クラウドファンディングのリターン「YOYOKAドラムレッスン」に、「電子ドラムV-Drums」を機材協力いたします。詳細ウェブサイト: ■Roland LINE公式アカウント開設記念「音楽をはじめよう!キャンペーン」のご紹介RolandがLINEをはじめました!日比谷音楽祭の会場では、RolandのLINE公式アカウントを友だち追加して、トーク画面でアンケートにご回答いただいた方に、日比谷音楽祭会場限定でオリジナルタオルをプレゼント※。さらに、日比谷音楽祭にも展示するエンターテインメント・キーボード「E-X50」を、抽選で3名の方にプレゼントします。※タオルは会場にてお渡しします。なくなり次第タオルのプレゼントは終了となります。LINEアンケートでオリジナルタオルと、「E-X50」(抽選)をプレゼント<展示機種>電子ドラム「VAD307」電子ドラム「TD-07KV」電子ドラム「TD-07DMK」電子管楽器「エアロフォン・プロ AE-30」デジタルピアノ「FP-E50」エンターテインメント・キーボード「E-X50」※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日大人気のイラストレーターケビンばやしの個展"TOUSHI"を、5月27日(土)より6月7日(水)まで、神宮前4丁目のAnicoremix Galleryにて開催いたします。本展はケビンばやし過去最大級の30点弱の作品が一堂に展示されます。また、「似顔絵」「ライブペインティング」などケビンばやしと共にお楽しみいただける機会もご用意いたしました。是非ご来廊ください。開催にあたり学生時代に人形が持つ不思議な魅力に取り憑かれて以来、人形をイメージしたイラストを制作しています。表情は正確な感情を読み取れないように描きますが、内面に秘めたオーラに注目して描き、抱える闇を想像させます。同時にこちらを見透かすような眼をしています。個展「TOUSHI」のタイトルには透視、闘志、投資。いろんな意味を込めてつけました。人形でありながらもどこか人間的で物語に惹かれてしまう、そんな世界に触れて欲しいです。ケビンばやし似顔絵イベント開催!ケビンばやし 似顔絵イベント開催日程:6/3(土)、6/4 (日)時間:13時受付開始(1人15分、当日データでお渡し)定員:10人/日価格:¥5500 ※現金のみ*受付時間より整理券を配布します(先着順)。ギャラリーに直接お越し下さい。*お1人様1回*近隣のご迷惑にならない様ご注意願います。ライブペイント開催!ケビンばやし ライブペイント開催制作現場をLiveで観られる貴重な機会です!!日時:5/27(土) 13時 スタート5/28(日) 15時 完成予定入場:無料、但し混雑状況のより入場制限あり販売:ギャラリー限定抽選販売(受付は5/27〜5/28のライブペインティング中のみ)発表:5/29に当選者のみにお知らせAnicoremix GalleryAnicoremix Galleryは、2021年4月にオープンしたPOPアート&イラストレーションのコマーシャルギャラリー。柿落としの展示会「米山舞の個展EGO」の開催により、新しい展示や表現手法にこだわった展示が注目され、EGO以後の展示スタイルに大きな影響を与えたアートギャラリーです。人気ギャラリーも数多い神宮前4丁目という原宿のど真ん中という立地から、多くのお客様がご来廊されます。人気アーティストから新進気鋭のアーティストまで様々な企画展示を行なっています。アーティストプロデュースやマネジメント事業も推進中。Anicoremix Gallery(アニコリミックスギャラリー)東京都神宮前4-28-18 カトル・バン原宿B103-6434-9925 info@anicoremixgallery.com ケビンばやし|KEVIN BAYASHI Solo Exhibition “TOUSHI “ Exhibition:May 27 ― June 7, 2023 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日KAAT神奈川芸術劇場主催・企画制作、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『虹む街の果て』(作・演出:タニノクロウ)が2023年5月13日 (土) ~2023年5月21日 (日)にKAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>(神奈川県横浜市中区山下町281)にて上演されます。この度稽古場レポートが公開されました。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『虹む街の果て』稽古場レポートKAAT神奈川芸術劇場が芸術監督を務める長塚圭史の旗振りの下で、この二年間実に個性的な作品を送りだしてきた。そして3年目となる2023シーズンは「貌」をシーズンタイトルに据えて9月からスタートすることとなっている。そのプレシーズン企画としてタニノクロウ作演出による『虹む街の果て』が上演される。この作品は2021年に上演した『虹む街』のリメイク(もしくはリクリエーション)作品で、「街」の未来の姿が描かれるというもの。プロの役者以外に県民から集る参加者がいるのは前作と一緒だが、今作ではパーカッションを担当する渡辺庸介と俳優の赤星満以外は全て県民参加者となり、プロの俳優が多数いた前作とはだいぶ違った様子を見せている。そんな作品を紡ぎ上げる稽古場を訪問した。スタジオには『虹む街』で用意された横浜・野毛をモデルにした飲食店街のセットが組まれている。ただし今回はそこから10年、20年、もしかすると100年先の「街」だ。コインランドリーやスナックはホコリにまみれ、存在がニジんでいるように見える。そのせいで「街」は既に機能を失っているかのように見えるが、もし人々が集まることを「街」の機能とするなら、『虹む街』は辛うじて生きているのだといえるだろう。そこには同じ緑のつなぎを着た人々が、まるで肩を寄せ合うようにして暮らしているのだから。作品は物語全体を貫くストーリーがある訳ではなく、いくつもの「○○の果て」をつなぎ合わせたり重ね合わせたりされながら進行していく。本格的な役者は赤星一人。やはり他の市民参加者とは発する雰囲気が違うのだが、本人もまだ他の出演者との呼吸が合わないという。徐々にチューニングしている最中といったところだろう。そんな市民参加者にタニノは積極的に演技をつけるわけではなく、物語が上手く流れていくように、段取りをつけいるといった印象。それもまた物語の周辺をニジませて繋げていくような作業に見える。劇中で渡辺が奏でる“音”もユニークだ。便宜上パーカッションとされているが。鍋や網、金属製の洗面器に石など、ともかく音が出るものを次々に並べては奏でていく。時にはリズミカルに、そして時には調子外れに。それでも“音”が上手い具合に芝居と同調するから不思議なものだ。タニノに話を聞くと、21年の初演時に続編が出来たらいいなと言う希望はあったものの、具体的なプランは無く、今作に取りかかってから「もっと先の、暇になった世界」を描こうと思ったという。キャストを集めるにあたっては神奈川県民であり、かつ多国籍のメンバーであることが条件だったので、ここに居るのは中国、インド、コロンビアなど様々なルーツをもつ人々。中にはハーフの方もいる。だから聞こえてくると言葉も日本語、英語、タガログ語、中国語……そして訛った日本語。言葉の存在も、そしてお互いのアイデンティティですらもニジんでいるかのようだ。休憩時間を使って市民参加者に話を聞いてみた。話の途中でギターも披露するアリソン・オパオンはフィリピン出身。普段は仕事の傍らシンガーソングライターとしても活躍している。暮らしているのは鶴見だというが、横浜以上にカオスな街だ。前作に引き続いての出演で「今回もタニノさんが参加者を探していると聞いたもので」参加を決めたという。今回は自作の曲を歌うチャンスもあると嬉しそうに話してくれた。もう一人、笑顔が印象的な馬(マー)双喜は、中華街にある「馬さんの店 龍仙」の経営者で、やはり2回目の参加。「出演者を探しているという話はまず発展会(横浜中華街発展会協同組合)に持ち込まれました。会の理事でもある私にも話が来たのですが、なかなか参加者が見つからなくて、自分が参加することになりました。とても楽しく参加しています。もともと芸能は好きで、この劇場(KAAT)にもお客さんとして良く観に来るんです」と話す。エンタメに強い上海で生まれ育った“上海っ子”らしい話だ。もう一人、あるシーンでは小さなトランポリンの上で踊るビルラ・スニルはインド出身。普通の演劇作品とはだいぶ趣が違うこの作品に取り組んだ感想を「最初は普通のお芝居だと思っていたのだけれど、やってみるとだいぶ違っていて。最初はよくわからなかったのが、最近はだんだん面白くなってきた」とのこと。初演の『虹む街』から時を経た「果て」の街と、そこに現れては消えるいくつものエピソード。それは色々な人々や文化がやってきては消える横浜や鶴見。更には相模原や川崎など、カオスな街の姿を体現し象徴しているようだが、俳優でも無く、かといってもはやただの一県民でも無くなった彼らがそこでどんな世界を組み立てるのか。それが楽しみになってきた。(取材・文・撮影:渡部晋也)公演概要KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『虹む街の果て』公演期間:2023年5月13日 (土) ~2023年5月21日 (日)会場:KAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>(神奈川県横浜市中区山下町281)■出演者渡辺庸介(パーカッショニスト)赤星満神奈川県民を中心とした街の人たちアウラ・イデタ阿字一郎アリソン・オパオン小澤りか川口麻美木村志穂児安俊重ジェセフィン森ソウラブ・シングビルラ・スニルファティマ悠ポポ・ジャンゴ馬双喜■スタッフ作・演出:タニノクロウ音楽・音響:佐藤こうじ美術:稲田美智子照明:大石真一郎衣裳:富永美夏演出助手:福丸敦子舞台監督:瀬戸元哲■公演スケジュール5月13日(土) 17:00◎5月14日(日) 13:00◎ / 17:00◎5月20日(土) 13:00◎ / 17:00◎5月21日(日) 13:00◎◎=託児サービスあり公演1週間前までに要予約・有料(マザーズ0120-788-222)・開場は開演の30分前■チケット料金一般:4,000円神奈川県民割引(在住・在勤):3,600円U24チケット(24歳以下) :2,000円高校生以下割引:1,000円シルバー割引(満65歳以上):3,500円(入場整理番号付 自由席・税込)※神奈川県民割引はチケットかながわの電話・窓口にて3月11日より取扱い(前売りのみ、枚数限定、要住所確認)※U24、高校生以下、シルバー割引はチケットかながわの電話・窓口・WEBにて3月18日より取扱い(前売のみ、枚数限定、要証明書)<カンフェティ限定>先着限定!入場整理番号付 自由席 一般:4,000円→ カンフェティ特別価格!(チケット購入ページにて公開!)(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月12日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、春の学園祭『2023皐月祭』を実施します。ユーザーイベントの祭典・春の学園祭『2023皐月祭』には、50のユーザー団体および企業が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、春の学園祭『2023皐月祭』の出展団体をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2023皐月祭春の学園祭『2023皐月祭』■ 開始/終了日程5月13日(土) 21:00 ~5月28日(日) 21:00□ 開会式5月13日(土) 21:00~□ 閉会式5月28日(日) 21:15~出展団体のご紹介運動場テントブース・スクリプト研・ネコミミクオリティーズ・「みんなで育てるキャラフレ」同盟・あいはら部・Aⅲ’s(アイス)・カリッシュ事務局・翔栄モード研究所・CCA~シュシュエール~・クイズ研究会・CSSSWWML(元…カメ研?)・舞龍総合事務局・辻蔵さんが好きなことをするサークル・翔栄町ドラマ制作委員会・いいね!プロジェクト推進委員会校舎内部活ブース・ねこねこ写真館・エッセイのようなものを出展しようとする部・小梅の学園祭ゲート展示室・TMG (Towahara Music Gallery)・童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪共催・ネットラジオDJ部・ミニゲーム制作同好会・愛を求めるハリセンうさぎ団(アムド)・翔愛学園鉄道友の会・小説部・しほひな・翔愛さんぽ倶楽部・天文部&天文部・七夕イベント製作委員会・お食事記者倶楽部・オリジナルイラストの会・写真同好会・天使研究会(仮)・ぱんだんすを広める会・ナッツ&プティン部・翔栄交通研究会・一条 蜜希(キャラフレユーザーアイドル)・ストーンマニア協会・ハピネス事務局・黒ノ州~クロノス~・765プロダクション・Ranampia事務所・ゆどうふ・おいでよ♪なぞ部・弁当屋!ほか弁部・キャラフレインディーズ (CFI)・ゆかり王国 翔愛支部・CRF48withあまなっ党・スク水愛好会・翔愛学園ゲーム実況部!(ブースなし参加)ステージイベント・開会式終了直後~24:00|CSSSWWML(元…カメ研?)・5月14日(日)21:00〜22:00|ストーンマニア協会・5月15日(月)22:30〜24:00|ネコミミクオリティーズ・5月16日(火)22:00~23:00|おいでよ♪なぞ部・5月19日(金)22:00~23:00|CCA~シュシュエール~・5月19日(金)23:00~24:00|カリッシュ・5月20日(土)21:00~22:00|TMG (Towahara Music Gallery)・5月20日(土)22:00~23:00|一条蜜希・5月20日(土)23:00~24:00|765プロダクション・5月21日(日)21:00~22:00|童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪・5月21日(日)23:00~24:00|Aⅲ’s(アイス)・5月23日(火)22:00~23:00|Ranampia・5月26日(金)22:00~23:00|天使研究会(仮)・5月26日(金)23:00~24:00|ゆかり王国・5月27日(土)22:00~23:00|キャラフレインディーズ(CFI)・5月27日(土)23:00~24:00|ネットラジオDJ部以上 全49団体が出展キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月11日東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指した都市型の総合芸術祭『東京芸術祭 2023』が、9月から11月にかけて開催されることが決定した。東京芸術祭は、2016年から東京池袋エリアを中心に開催されており、今回が8回目の開催となる。『東京芸術祭 2023』では、世界各地で上演を重ねる宮城聰演出・SPAC-静岡県舞台芸術センターによる『マハーバーラタ 〜ナラ王の冒険〜』の野外公演、コロナ禍の延期を経て22年ぶり2度目の来日公演となる太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)の『金夢島 L’ÎLE D’OR Kanemu-Jima』、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する木ノ下歌舞伎を主宰する⽊ノ下裕一と演出家の杉原邦生がタッグを組んだ木ノ下歌舞伎『勧進帳』や、ロロ主宰の三浦直之が手がける複数の都市をまたぐ多世代の登場人物による群像劇『プディングオムニバスツアー(仮)』などの上演が予定されている。<開催に寄せて>■東京芸術祭総合ディレクター・宮城聰メッセージ人の孤独を救えるのは人だけ。人間にしかできないことがいよいよ残り少なくなってきた感のあるいま。この国が、このさき良くなる兆候を探すのも難しい。未来に希望の持てない社会で、赤ちゃんを増やしましょうと言われても、なんとも。まあしかし、どの国もたいていは落ち目というものを経験しています。それで滅んだ国もあるけれど、持ち直した国も多いもの。どうやって?こういうときは経済力、軍事力、科学力、といった「力パワー」で測るとなかなか厳しいので、ここはひとつ「生きていて楽しい(国)」を目標にしてみる。すると、自分のいきいき度合いの向上こそ社会全体の目標だということになる。たったひとりでも、自分を覗き込んでくれている人がいれば、人間はかがやく。その照り返しで、覗き込んだ人もかがやく。勇気を出して「私を見て!」と言う人がそこここにいる町。それが、フェスティバル。<イベント情報>『東京芸術祭 2023』『東京芸術祭 2023』ロゴ2023年9月~11月会場:東京都豊島区池袋周辺エリア ほか※プログラム詳細は2023年7月頃公開予定。※内容は予告なく変更する場合があります。東京芸術祭 公式サイト:
2023年04月29日夏イベント「あじさい祭」が、長崎・ハウステンボスにて2023年5月27日(土)から6月25日(日)まで開催される。ハウステンボスの夏イベント「あじさい祭」梅雨の時期にかけて色付くあじさいが咲き誇る、ハウステンボスの初夏イベント「あじさい祭」。ヨーロッパをイメージした街並みを色鮮やかなあじさいが彩る様は、日本ではハウステンボスでしか見ることができない絶景だ。中でも「パレスハウステンボス」まで続く参道に沿って咲くあじさいは必見。ピンクや紫、ブルーなど色や形が異なる、多種多様なあじさいを見ながら散策が楽しめる。そのほか、カナルクルーズを体験できる「あじさいの運河」に加え、「花の広場」や「あじさいマーケット」など、園内のいたる所で多彩なあじさいを鑑賞できる。【詳細】「あじさい祭」期間:2023年5月27日(土)~6月25日(日)場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1入園料:18歳以上 7,000円、中高生 6,000円、小学生 4,600円、4歳~小学生未満 3,500円【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内TEL:0570-064-110
2023年04月01日翔愛学園の生徒になって楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、毎年恒例の『学園祭』イベントを実施します。キャラフレが最も盛り上がる年2回の学園祭『2023皐月祭』は、5月13日から5月28日までの期間限定イベントです。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( )にて、春の学園祭『2023皐月祭』開催の日程をお知らせします。春の学園祭『2023皐月祭』春の学園祭『2023皐月祭』翔愛学園の生徒になって楽しむ学園生活コミュニティ『キャラフレ』では、2010年のサービススタートより、年に2回の『学園祭』イベントを実施しています。通算26回目となる今回の学園祭は、バーチャルな学園内でユーザー同士が集まって行っている部活動やサークル活動の中でアイデアを出し合って、創作ストーリーやミニゲームを発表したり、オリジナルアイテムを配布するものです。昨年の11月に行われた秋の学園祭では56団体もの出展がおこなわれ、たいへん賑わいました。今回も団体ごとに得意分野を活かした、個性豊かな出展ブースが並ぶことでしょう。『キャラフレ』は、基本プレイ無料・アイテム課金のブラウザゲームで、どなたでも手軽に登録し、すぐに楽しんで頂けます。今なら、すでに活動中の部活に参加して、学園祭を創る活動にも間に合います。ご自宅のPCやスマートフォンから学園祭を気軽に体験してください。2023皐月祭 日程2023年5月13(土) 21:00 ~ 5月28日(日)21:00キャラフレ - charafre.net : テントブース出展募集皐月祭期間中は運動場にテントを張り、特設ブースを設けています。特設ブースでは学園を卒業したOB・OG生やカレッジ生徒を中心としたサークルによる出展と、企業や外部団体による期間限定アイテムの販売や交流会、コンテンツ配信をおこないます。※テントブース出展に関するお問い合わせ: info@charafre.net 運動場特設テントブース『2022年度末福袋』販売開始2023年3月31日(金)17:00~桜の開花目前の翔栄町では、毎年恒例の年度末福袋の販売がスタートします。男性・女性でフロアが分かれており、全9種類の福袋が発売されます。福袋は何が入っているか見えませんが、ショップを出なければダブリ無しで購入できます。(ショップを退出するとシャッフルされるため、同じ福袋が当たる可能性があります)女子は新作ワンピースと新作ウィッグ。男子は新作セット服(トップス+ボトムス)と新作ウィッグが必ず入っており、が必ず入っており、500コイン(有料ゲーム内通貨)で2セット分の衣装が揃うお買い得な福袋となっています。2022年度末福袋『イースター収穫祭』2023年4月1日(土) 15:00~ 4月9日(日)いっぱいゲーム内の教会に隣接する『フォレストファーム』で、素材アイテム「たまご」が収穫でき、一定個数を集めて「美術室」へ持っていくと、イースターにちなんだインテリアが作成できます。「たまご」をたくさん集めて自分の部屋をイースターに飾りましょう。『イースター収穫祭』翔愛学園の新学期は4月3日から2023年 4月3日(月)17:00~新学期翔愛学園では、年に3回ある期末試験の成績によって進級することができます。進級条件を満たした生徒には、新学期がはじまる4月3日(月)17:00以降に通知されます。進級するとクラス替えとなります。新しい教室で、新しい友だちを増やしましょう。キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。キャラフレの特徴学園生活コミュニティ「キャラフレ」・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日伊勢角屋麦酒(1575年創業 有限会社二軒茶屋餅角屋本店 代表取締役社長 鈴木成宗)は、「26周年祭イベント」を4月22日(土)10:00-17:00三重県伊勢市の弊社工場内にて開催致します。当日はISEKADOのビールはもちろん、キッチンカーのおつまみ販売や他社のクラフトビールも用意しています!飲み飽きる事がありません♬工場見学も同時開催しますので、こちらも見逃せません!限定グッズの販売もありますので、皆で乾杯しましょ!!1997年4月に創業した伊勢角屋麦酒は今年26周年を迎えます。当初は老舗餅屋の副業的位置付けでスタートした私たちでしたが、多くのお客様方、お取引先様方のご愛顧、ご支援をいただき、四半世紀の時を経て東海地区最大のクラフトビールメーカーに成長させていただくことができました。この数年、毎年の弊社の周年祭には、全国から多くのファンの方に集まっていただき、工場見学やブルワー達との会話など普段はできない体験をしていただくとともに、出来立てのビールを楽しんでいただいております。また、お客様方へのお礼の気持ちを込めて、先着300名様に、心ばかりの粗品をお配りさせていただくことにいたしました。是非多くの皆様にご来場いただきたいと思います。ー代表取締役社長鈴木成宗ーイベントURL : 開催概要日時 : 2022年4月22日(土)10:00~17:00会場 : 三重県伊勢市下野町564-17伊勢角屋麦酒下野工場アクセス :三重交通バス「下野町」下車徒歩5分※伊勢市北口より無料シャトルバスあり(30分おきに運行)会社概要会社概要会社名:有限会社二軒茶屋餅角屋本店(にけんぢゃやもちかどやほんてん)本社所在地:〒516-0017 三重県伊勢市神久六丁目8 番25 号TEL:0596-23-3040 FAX:0596-28-3040事務所所在地:〒516-0003 三重県伊勢市下野町564 番17 号TEL:0596-63-6515 FAX:0596-63-6516代表者:代表取締役社長 鈴木成宗(すずきなりひろ)事業内容:食料品製造販売(ビール類、生菓子、味噌、醤油)、飲食店経営 他代表商品:伊勢角屋麦酒、神都麥酒、二軒茶屋餅、角屋味噌醤油店舗・工場:二軒茶屋餅本店(工場/店舗)、角屋醸造場(味噌醤油)伊勢角屋麦酒 神久工場/麦酒蔵(店舗)、伊勢角屋麦酒 下野工場、伊勢角屋麦酒 内宮前店(飲食店)、伊勢角屋麦酒 外宮前店(店舗)会社設立:平成6 年(1994 年)6 月24 日創業:天正3 年(1575 年)舟着場の茶店として創業。現在21 代目決算期:11 月(平成30 年11 月決算期変更)資本金:5,800 万円従業員:社員18 名、パートアルバイト65 名(令和2 年3 月末現在)取引銀行:百五銀行伊勢支店、中京銀行伊勢支店、第三銀行八間通支店他・公式オンラインストア ・伊勢角屋麦酒 楽天市場店 本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先伊勢角屋麦酒出口善一Tel:0596-63-6515 degu@kadoyahonten.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月30日東北芸術工科大学(山形市上桜田/学長:中山ダイスケ)が主催する「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」では、昨年の9月に開催したプログラムのアーカイブを公開しました。メイン会場となった「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」のほか、「文翔館議場ホール」「すずらん商店街・土井ビル」で3Dギャラリーを設置するほか、市街地の各会場でもフォトギャラリーや動画などにより、会期中に実施した多彩なプログラムをパソコンやスマートフォン、タブレットからご覧いただけます。■山形ビエンナーレ2022 アーカイブページ 3Dギャラリーイメージ見どころは、連携企画を除く12会場で、7つのプロジェクトを会場ごとに、43本のフォトギャラリーと14本の動画を掲載している情報量です。特に、大規模会場となった「やまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)」「文翔館議場ホール」「すずらん商店街・土井ビル」の3ヶ所では、デジタルツインプラットフォームのクラウドサービス「Matterport(マーターポート)」を活用して、動画・フォトギャラリー・キャプションなど合計165の情報を埋め込んでいます。「文翔館議場ホール」では、ツアー機能を使い擬似的に順路に沿って場面が移動しますので、実際に会場へ来られた方には当時を振り返りながら、来られなかった方には新規の展覧会として、改めて作品や資料などを鑑賞することが可能です。「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」や「すずらん商店街・土井ビル」では、実施した展示の様子やイベント等のフォトギャラリーと動画が会場ごとに埋め込まれており、マウスやタップ等の操作により自由に会場を巡りながら、各プログラムの記録としてご覧いただくことができます。また、アーカイブの公開に合わせて、次回開催に向けたアンケートを設置しています。コンテンツをご覧いただいたうえで、ぜひアンケートにもご回答ください。■山形ビエンナーレ2022 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日毎年ゴールデンウィークに開催され、世界各国から優れた舞台芸術作品を招聘・紹介するSPAC‐静岡県舞台芸術センターによる「ふじのくに⇄せかい演劇祭2023」が今年は4月29日(土・祝)から5月7日(日)まで開催される。去る3月15日に発表された、同演劇祭と駿府城公園をはじめとする静岡の市街地各所にて同時開催される「ふじのくに野外芸術フェスタ2023静岡」の全プログラムを紹介する。開幕を飾るのは中国・フランスを代表する演出家の日本初演作まず注目したいのが、開幕日に上演される2作品。ひとつ目は、せかい演劇祭としては13年ぶりの中国からの招聘作品となる、中国を代表する演出家、孟京輝(モンジンフイ)による『アインシュタインの夢』。アインシュタインが残した手紙や会話の記録などからインスピレーションを得た実験的な作品で、演出の孟京輝は中国で最も歴史ある中国国家話劇院に演出家として所属する傍ら、小劇場の運営や国内の複数の演劇フェスティバルのディレクターを務めている。スピーディな対話や歌唱・生演奏、恋愛メロドラマなどその多彩な作風で若者の共感を得ており、中でも『恋愛的犀牛』(’99年初演)は2,500回の公演を重ね、中国国内で「現代の恋愛バイブル」として知られるなどブームを巻き起こし、観劇がステータスになるほど若者の熱狂的な支持を集めている。『アインシュタインの夢』『アインシュタインの夢』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:演劇 / 北京・中国公演日時:4月29 日(土・祝)13:30、30日(日)13:30上演時間:75分(途中休憩なし)会場:静岡芸術劇場そしてもうひとつが2014年から2022年までアヴィニョン演劇祭のディレクターを務め、2月に、パリ・シャトレ座のディレクター就任が発表されたばかりのフランスを代表する劇作家・演出家オリヴィエ・ピィによる『ハムレット(どうしても! )』。アヴィニョン演劇祭の市民参加型シリーズ企画として翻訳・演出し、俳優や一般市民、俳優学校の学生らとともにリーディング形式で2021年に上演、大きな評判を呼んだ本作は全10作に及び、そのエッセンスを凝縮したエピソード11が『ハムレット(どうしても!)』として上演される。ピィの演劇を貫くのは「ことばの力が世界を変える」という信念。傑作戯曲を新たな視点で体感できそう。『ハムレット(どうしても! )』(C) Christophe Raynaud de Lage / Festival d’Avignon『ハムレット(どうしても! )』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:演劇 / アヴィニョン・フランス公演日時:4月29日(土・祝)17:00、30日(日)17:00上演時間:140分(途中休憩なし)※各回開演25分前よりプレトークありテキスト:ウィリアム・シェイクスピアに基づく翻訳・演出:オリヴィエ・ピィ会場:舞台芸術公園 野外劇場「有度」バラエティ豊かな韓国発の3作品若手演出家の新たな視点による作品から巨匠による意欲作まで、バラエティ豊かな作品が揃った韓国からの招聘作品も見逃せない。韓国の社会問題を細やかに描くスタイルで知られるチョン・インチョルよる演出の『XXLレオタードとアナスイの手鏡』。――大学入試を控えたジュノ。彼はレオタードを着ると幸せを感じるが、友人やガールフレンドには絶対に言えない。ところがある日、レオタード姿の男性の自撮り写真が流出、同級生たちが写真の人物を特定しようと騒ぎはじめた…...。一体誰が、何の目的で拡散させたのか? ――。2014年のセウォル号沈没事故をきっかけに、事故の犠牲となった高校生たちが暮らしていたアンサン市の協力を得て制作され、2015年の初演以来上演を重ね2022年にはロンドンでも上演され話題を呼んだ。「いま」を生きる若者たちの心の機微をポップに描き出す作風に注目だ。『XXLレオタードとアナスイの手鏡』(C)kisoul『XXLレオタードとアナスイの手鏡』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:演劇 / アンサン・韓国公演日時:5月3日(水・祝)14:00、4日(木・祝)13:00上演時間:90分 ※各回開演25分前よりプレトークあり、5月3日(水・祝)公演終演後アーティストトークあり演出:チョン・インチョル作:パク・チャンギュ会場:静岡芸術劇場ひとりの歌い手が太鼓(プク)のリズムに乗せ、独特の節回しで喜怒哀楽を語る朝鮮の民俗芸能「パンソリ」。その技能保持者でもあるパク・インヘが州(チェジュ)島に伝わる〈家の神々の起源譚〉を、6人の“群唱”による叙情豊かな音楽劇に仕立てた『パンソリ群唱 ~済州島 神の歌~』。伝統芸能よりも創作手段としてのパンソリに注目し、活動するパクが、伝統的な家のあり方を映す神話を家族がコミュニケーション不全を乗り越え再生していく物語として昇華する。演劇祭最終日の7日にはパンソリの代表的な曲目や民族楽器の実演など、パンソリへの理解が深まるレクチャーも開催される予定。『パンソリ群唱 ~済州島 神の歌~』(C) NA Seungyeol『パンソリ群唱 ~済州島 神の歌~』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:音楽劇 / ソウル・韓国公演日時:5月5日(金・祝)12:30、6日(土)13:00上演時間:95分 ※各回開演25分前よりプレトークあり演出・作・音楽監督:パク・インへドラマトゥルク:イ・ギョンファ会場:舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」「ふじのくにせかい演劇祭2023」最終日に上演されるのが“韓国のピナ・バウシュ”とも評され、2002年FIFAワールドカップオープニングセレモニーの振付を務めるなど、長年にわたり国際的に高い評価を受ける振付家・アン・ウンミ振付・演出の『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』。アン・ウンミが故郷を巡る旅で出会ったグランマたちが自由に踊る姿を記録した映像と、鍛え抜かれたカンパニーのダンサーの身体とが化学反応を起こしポジティブなエネルギーが満ちる本作を、今回は静岡に暮らす“グランマ”たちと共演するスペシャルバージョンで上演する。会見でSPAC芸術監督の宮城は「そんなところにダンスはないよと思われるようなところにわざわざ出向いて、そこにダンスを発見していった。自分とは異なるものの中にリスペクトすべき文化を発見し、それを理解しようとする。アン・ウンミさんの仕事は今非常に重要な仕事じゃないかなと思っています」と称えた。劇場がダンスフロアと化すこと必至の演劇祭フィナーレをぜひ見届けたい。『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』(C)Young-Mo Choe『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:ダンス / ソウル・韓国公演日時:5月7日(日)14:00 / 19:00上演時間:90分 ※各回開演25分前よりプレトークあり振付・演出:アン・ウンミ会場:静岡芸術劇場駿府城公演で上演される『天守物語』、注目アーティストの作品を身近に楽しむ「ストレンジシード静岡」演劇祭と同時開催される、広場や公園、路上など、身近な場所でアートに出会える「ふじのくに野外芸術フェスタ」では今年、宮城演出の代表作『天守物語』が上演される。1996年の初演以来、日本国内のみならずインド、パキスタン、中国、韓国といったアジア各地やヨーロッパなど世界30都市で上演を重ねるうちに、「アジアの文化がいかにダイナミックに交流してきたか。そして地下水のように共有しているものがあるということが実感としてわかってきた」(宮城)という本作を駿府城公園で上演する。宮城演出の特徴である「俳優による生演奏」と「二人一役の手法(ひとつの役を“台詞”を担当する俳優「語り手」と“動き”を担当する俳優「動き手」のふたりで演じる)」をはじめ、アジアの多様な演劇の伝統を現代の新しい創作につなぐ趣向が散りばめられた“祝祭音楽劇”。SPAC公演ならではの特徴として、「時間の感覚だけは現代の人間の時間間隔にマッチするよう意識した」(宮城)というあたりにも注目したい。なお、2日には「東アジア文化都市2023静岡県」春の式典でも上演され、5月27・28日には浜松城公園での野外上演も決定している。『天守物語』(c)MIURA KoichiSPACレパートリー『天守物語』ジャンル / 製作都市・国:演劇 / 静岡・日本公演日時:5月3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)※各日18:45開演上演時間:65分 ※各回開演35分前よりプレトークあり演出:宮城聰作:泉鏡花音楽:棚川寛子会場:駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場【ストレンジシード静岡2023全ラインアップ】5月4日(木・祝)~6日(土)に開催されるストリートシアターフェス「ステレンジシード静岡2023」では、「ストリートシアターってなんだ?」をテーマに掲げ、「日本では定着していない“ストリートシアター”について参加アーティストと共に考えたい」(ストレンジシード静岡フェスティバル・ディレクター:ウォーリー木下)という今年、一部海外作品を除き、国内アーティストは全て新作を発表。駿府城公園周辺の市民の憩いの場となっている駿府城エリア、静岡の街の中心地となっている市役所エリア、個性あふれる店舗が並び発展をし続けている人宿町、毎日江崎ビルエリアを舞台に、ストレンジシード静岡がプロデュースする作品を含むまさにフェスティバルの核となる「コアプログラム」、ストレンジシード静岡とタッグを組んだアーティストがストリートシアターの魅力を最大限に引き出す作品を上演する「オフィシャルプログラム」、公募により選ばれたストリートシアターの可能性に挑戦するアーティストによる「オープンコールプログラム」の3つのプログラムで展開する。コアプログラムでは、「本物の空、本物の風が起こってる中で、どうやって観客の想像力を使った演劇が作れるかということを試してみたい」と語る、フェスティバル初のウォーリー演出による作品も上演される。[コアプログラム]・『χορός/コロス』(日本)※新作『χορός/コロス』ギリシャ演劇で生まれた「その他大勢」と「殺す」というふたつの意味を持つタイトルで、自身の記憶に今でも残っているという1985年の豊田商事会長の刺殺事件を下敷きにした作品を想定しており、演劇祭ならではの祝祭感のなかにほんの少し毒が入ったような作品になりそうとのこと。公演日時:5月4日(木・祝)~6日(土)※各日11:00開演上演時間:約40分作・演出・構成・美術:ウォーリー木下振付・演出・出演:いいむろなおき、金井ケイスケ、黒木夏海、冨田昌則音楽:吉田能出演:いいむろなおき / 金井ケイスケ / 黒木夏海 / 冨田昌則 / 公募で選ばれた出演者会場:フェスティバルgarden(駿府城公園 東御門前広場)・『Woman with Flower』(韓国)『Woman with Flower』空中パフォーマンスに特化した韓国のカンパニーが、江崎ビルをキャンパスに、ゴッホの絵を手がかりに、ダンサーが空中パフォーマンスにより壁面で絵を描く。公演日時:5月4日(木・祝)、5(金・祝)、6(土)※時間未定上演時間:約30分演出:アン・ウィスク振付:キム・ジジョン / アン・ウィスクテクニカルディレクター:ファン・ソンタクテクニカルアシスタント:キム・ミンテプロデューサー:イ・ランヒ出演:キム・ジジョン / パク・ジェヒョンコ・ギョンミン / イ・ミニョン会場:毎日江﨑ビルきゅうかくうしお、江本純子、マームとジプシーらが静岡の街で創作[オフィシャルプログラム]・きゅうかくうしお『素晴らしい偶然をつないで』ダンサーの辻本知彦、森山未來が立ち上げた、さまざまなジャンルのアーティストで構成される「きゅうかくうしお」。2022に城崎国際アートセンターで創作した作品「醸す」を、人宿町全体にインストール(街をジャックする形で展開)する。メンバーが作品を展開するポイント(店舗や劇場、倉庫、道路等)を辻本と森山が踊りながら繋いでいくパフォーマンス。※辻本知彦の「辻」のしんにょうは点1つが正式表記・江本純子『おでミずむ(仮)』劇団「毛皮族」主宰の劇作家・演出家・俳優、江本純子が、ストレンジシードでは初めて本格的な夜のプログラムを創作。1月から静岡の街をリサーチしており、フェミニズムなど社会的なテーマを扱った、歌などを伴った作品を想定しているとのこと。・マームとジプシー『break-fast』岸田國士戯曲賞や読売演劇大賞優秀演出賞を受賞した藤田貴大が作・演出を務めるカンパニー。公園内の芝生や木々に囲まれたなかで寝泊まりしてそこで朝食を作り、食事をするといったキャンプの形を利用した物語を計画しているとのことで、今後の海外展開も想定したポータブルな新作をプロトタイプで上演する。・tupera tupera(ツペラ ツペラ)いえやすんぷ プロジェクト 『フラワー家康といっしょに ちょんまげ行列』絵本作家としても活躍するユニット。駿府城をつくった徳川家康にちなんで、家康が実はガーデニングを愛していたというエピソードから着想したワークショップを開催する。・エンニュイ『平面的な世界、断片的な部屋 ストレンジシードver.』お笑いコンビ・クレオパトラのメンバーとしても活動する長谷川優貴が主宰する劇団。児童公園を舞台に、公園の風景の中の人たちを切り取って、同時多発的に起きてるものを捉え普段とは違う景色に見せてくれるという。[オープンコールプログラム]・TACT(TAkasaki Community Theater)『スパイダー糸の件』・DANCE PJ REVO『STUMP PUMP SHIZUOKA』・安住の地『わたしが土に還るまで』・ダンスカンパニーデペイズマン『ギガ超獣ギガ』・お寿司『怪獣回しし』ラインアップ発表会見より、左から)草野冴月(ストレンジシード静岡コミュニティディレクター)、宮城聰(SPAC芸術総監督)、ウォーリー木下(演出家・ストレンジシード静岡フェスティバルディレクター)、若林康人(ストレンジシード静岡プログラムディレクター)撮影:平尾正志そのほか関連企画として日本・中国・韓国の演出家たちが自由に語り合う「スペシャルトーク」(4/30)、宮城聰とアーティスト・論客たちが駿府城公園の開放的な空気のもと自由に語らう「広場トーク」(5/5)、舞台芸術公園の入口にオープンする「せかいの劇場ミニミュージアム『てあとろん』」、お茶摘み体験なども開催予定。各公演チケット発売中!※詳細は特設サイトにてご確認ください。◆ふじのくに⇄せかい演劇祭 特設サイト: ◆ストレンジシード静岡 公式サイト:
2023年03月27日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)は、2023年3月17日、京都芸術大学(本部:京都市左京区、学長:吉川左紀子)と包括連携協定を締結しました。今後、まちづくり、教育・研究・文化力向上のために連携協力し、知的・物質資源の相互活用、情報交換の場の構築を通じて、地域の抱える課題解決、地域の活性化ならびに発展、人材の育成を目指します。また、『プラットホームギャラリー』として茶山・京都芸術大学駅(現・茶山駅 ※4/1より変更)にアーティスト作品の展示をスタートし、秋には開業時(1925年)から使用してきた駅施設のバリアフリー対応とともにリニューアルいたします。アーティスト作品の展示イメージ現在の駅リニューアルイメージ『プラットホームギャラリープロジェクト』叡山電鉄の沿線地域を舞台に京都芸術大学のクリエイターとの協働によって、沿線地域の魅力向上・活性化を目指します。文化や芸術を通じて、人が集い、学びを得られるようなプラットホームを構築します。2023年度出展作家◇ヤノベケンジ(京都芸術大学 美術工芸学科 教授)《SHIP’SCAT(Tower)》古来より船旅に同伴して世界中を旅した、船乗り猫をモチーフにした旅の守り神《SHIP’S CAT》シリーズの一環として、京都に集う若者の出会いや交流を見守るモニュメントである。京都は古くから今まで、多くの若者や学生が集い、学び、そして世界に旅出する文化的拠点である。旅する猫の物語と創造の拠点となる大学最寄りの駅に相応しい作品となるだろう。◇白石廉(京都芸術大学 美術工芸学科 総合造形コース3年生)福田直樹(京都芸術大学 美術工芸学科 総合造形コース卒業 現 京都芸術大学ウルトラファクトリーテクニカルスタッフ)共同作品 《星の子》造形された街灯の塔体の中で発光し踊る人形。希望の光の物語を内包するモニュメント。コンセプトと動作プログラミングを白石廉が担当。造形担当は福田直樹。■京都芸術大学 13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116学科編成:13学科23コース(美術工芸学科、マンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)在籍者数:3,926名(芸術学部 正科生、2022年5月現在)■叡山電鉄京都市の北東部「洛北」に2つの路線を持つ鉄道会社です。京都御所や下鴨神社に近い出町柳駅を起点に北上。途中の宝ケ池駅で二手に分かれ、東は八瀬比叡山口駅へ、西は貴船口駅や鞍馬駅に続いています。沿線には、貴船神社や鞍馬寺など歴史ある社寺があるほか、初夏の新緑、川床で味わえる料理、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめます。代表的な列車として、沿線の移り変わる景色を満喫していただける展望列車「きらら」、「楕円」のモチーフが印象的な観光列車「ひえい」があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月24日初夏の調布を彩る“音楽の宴”「調布国際音楽祭2023」のプログラムが発表された。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した指揮者で鍵盤奏者の鈴木優人がエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、バッハ演奏の第一人者 鈴木雅明が監修を務めるこの音楽祭は、調布の街の風物詩としてすっかり定着した感がある。11回目を迎える今年は“One Melody for All”のテーマのもと、人類の共通言語である音楽が、様々な人々に届き、心がつながることを目指すという。そのプログラムは、オープニングの「鈴木優人×読響銀幕を彩る名曲」を筆頭に、「深大寺で聴く古のうた」 、「川久保賜紀×佐藤晴真×松田華音チャイコフスキー《偉大な芸術家の思い出に》」、「調布国際音楽祭スペシャルガラコンサートOne Melody for All 」、「バッハ・コレギウム・ジャパン ヴィヴァルディ《四季》」 、「フェスティバル・オーケストラ ベートーヴェン『第九』」 など、気になる公演が満載だ。新宿から電車で17分ほどの距離に位置する調布の街が音楽に包まれるその瞬間を楽しみたい。●調布国際音楽祭エグゼクティヴ・プロデューサー鈴木優人からのメッセージ「調布国際音楽祭」は、調布のまちを舞台に毎年初夏に行われているクラシックを中心とした音楽のお祭りです。2013年に「調布音楽祭」の名でスタートして以来、手作りの感覚とクオリティを両立させたラインナップで親しまれ、年々注目度も増してきました。そして、今年も多くの素晴らしいアーティストが調布に集います。11年目のシーズンのテーマは“One Melody for All”。一つのメロディが、それぞれの状態に応じて違った働きをする心の特効薬、それが音楽です。しかし、その感動は、言葉で表現された途端、もとの感動から変容して伝わっていきますから、他人の感想や評論 を読んでも直ちに自分の感動にはなりません。ですから、是非みずから生の音楽を味わってください。そこでわずかでも心が動いたとしたら、それがいかに 言葉に置き換えづらいものであったとしても、間違いなく自分固有の感動です。自分だけがわかる感動を、みんなが味わう場所、それが調布国際音楽祭です。この度、「次世代への継承」を理念の一つとして掲げる本音楽祭では、「ジュニア招待」と「国際交流」の二つのプログラムのご支援を募集します。ご支援いただいた皆さまへはささやかながらのお礼として、発売前の公演チケットをご提供します。この音楽祭をともに作り上げていただける皆さまを心よりお待ちしております。調布国際音楽祭20236月24日(土)~7月2日(日)調布市グリーンホール、調布市文化会館たづくり、調布市せんがわ劇場、深大寺本堂ほか
2023年03月10日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)と琉球交響楽団は、5月6日に那覇文化芸術劇場なはーと小劇場にて、「0歳児からのコンサート」および「ワンコインコンサート」の両公演を開催することを発表した。本公演はビルボードクラシックスと指揮者・大友直人によって立ち上げられた沖縄にクラシック音楽の魅力を伝えるためのプロジェクト「Symphonic Seeds Project for Okinawa」の一環。今回発表された2公演は、琉球交響楽団の演奏を気軽に体験してもらうとともに、次世代を担う子どもたちにもその楽しさを感じてもらうことを目的に企画されたもの。「0歳児からのコンサート」は普段クラシック公演に足を運ぶことが難しい未就学児童やその家族にもクラシック音楽を聴く機会をつくることがねらい。また、「ワンコインコンサート」はオーケストラをより身近に感じてもらうためのコンサートで、プログラムにはクラシック音楽に馴染みのない観客にも親しみやすい映画音楽や、6月に琉球交響楽団とのオーケストラ公演を予定している玉置浩二のインストゥルメンタル作品といったポピュラーソングのアレンジなど、気軽に聴くことのできるプログラムが予定されている。「0歳児からのコンサート」の入場は無料(要整理券)。「ワンコインコンサート」は500円のチケットを販売する。整理券・チケットは3月15日(水)10時受付開始。【公演情報】■公演名:Symphonic Seeds Project for Okinawa(1)「0歳児からのコンサート」(2)「ワンコインコンサート」■開催日時・会場:2023年5月6日(土)那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場(沖縄県那覇市久茂地3丁目26-27)(1)「0歳児からのコンサート」開演11:00※楽器づくり体験(10:00~10:30)公演中、体験会場で作った楽器を使って演奏に参加できるコーナーがあります。(2)「ワンコインコンサート」開演14:00■出演:直井大輔(指揮)、琉球交響楽団室内オーケストラ■主催:ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)、特定非営利活動法人 琉球交響楽団、那覇市【チケット・整理券情報】※3月15日(水)10時より受付開始(1)「0歳児からのコンサート」入場無料(要整理券/全席自由)(2)「ワンコインコンサート」500円(税込/全席自由)※未就学児入場不可■チケット取扱いプレイガイド:teket(テケト) ※「琉球交響楽団」で検索【注意事項・お願い】※この日は玉置浩二の出演はございません。※演奏曲目は変更となる場合がございます。※この事業は令和5年2月那覇市議会で予算の議決が延期又は否決された場合は、事業を延期又は中止する場合があります。[来館にあたってのお願い]ご来場前に、なはーとWEBサイトにて「那覇文化芸術劇場なはーとにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を必ずご確認ください。【本公演に関するお問い合わせ】琉球交響楽団(平日10:00-17:00)090-9783-7645 ryukyu.sym@gmail.com ビルボードクラシックスロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2022年に10周年の節目を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。(公式サイト )琉球交響楽団プロフィールNHK交響楽団で首席トランペット奏者を務めた祖堅方正が1990年に沖縄県立芸術大学教授に就任し、郷里で教鞭をとることになったことからはじまる。沖縄では実力の高い奏者でもプロとして活動するための受け皿がなく、卒業後は他の都道府県に出ていかざるを得ないことを憂いた祖堅は、沖縄にプロのオーケストラを立ち上げたいという思いを募らせ、2001年に琉球交響楽団が創設された。「豊かな音楽文化が息づく平和な世の中づくり」をミッションにかかげ、定期演奏会のほか、小・中・高校での音楽鑑賞会、第3回、第4回世界のウチナーンチュ大会、沖縄本土復帰30周年、40周年、第46回米州開発銀行(IDB)総会など、政府や沖縄県からの依頼による演奏も多数行っている。また、より身近にクラシック音楽を楽しんでもらうために、2015年より「0歳児からのコンサート」「オーケストラで紡ぐ沖縄民話絵本の読み聞かせ」を開催、好評のシリーズとなっている。2020年にはセカンドアルバム「沖縄交響歳時記(作曲:萩森英明)」をリリース。2021年3月に創立20周年を迎え、6月にはサントリーホールにて初となる東京公演を開催。県民に親しみ愛され、国際色豊かな沖縄県の顔となる交響楽団を目指し活動している。琉球交響楽団が抱える問題2021年10月、那覇市中心部に新しい複合文化施設「那覇文化芸術劇場 なはーと」が開館するなど、新たな動きが見える沖縄のクラシック音楽界であるが、依然として様々な課題も抱えている。沖縄で活動を続けるプロオーケストラである琉球交響楽団には42人の楽団員が在籍しているが、定期公演のプログラムに必要な2管編成には人数が足りず、沖縄県外からもエキストラ奏者を招く必要があるため費用がかさんでいる。また定期公演以外では20人程度の編成で演奏するのがやっとという現状。一方で貴重な収入源だった学校公演もコロナ禍で減少し、人材的にも経済的にも厳しい状況が続いている。楽団の発足から20年が経過したが、団員数も近年横ばいで、新たなファンと若い演奏家を育てていく取組みが急務となっている。しかし先述の理由から、沖縄県内で実施される大編成でのオーケストラ公演の数は潤沢とは言えず、琉響の演奏を聴き、活動を知る機会も限られている。また、多くの島々から構成されている沖縄県という地域の特性上、県内全域に演奏を届けるということだけでも、他都道府県と比べて多大な費用をかけて行わなければならない。フルオーケストラの演奏を聴ける機会を増やすとともに、琉響の活動ならびにオーケストラ文化を県内により広く認知してもらうために、離島を含む県内各地での演奏活動や学校公演など、琉球交響楽団が行っているアウトリーチ活動を支援する仕組みが必要である。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月04日兵庫県立芸術文化センターは7月14日(金)から、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023『ドン・ジョヴァンニ』を上演する。同プロデュースオペラがモーツァルトを採り上げるのは2017年の『フィガロの結婚』以来6年ぶり。2014年の『コジ・ファン・トゥッテ』と併せ、モーツァルトオペラの最高峰を形作るいわゆる「ダ・ポンテ三部作」がすべて上演されることになる。世界の第一線で活躍する歌手、そして日本を代表する歌手たちが結集するダブルキャストで全8公演が行われる。佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」チケット情報『ドン・ジョヴァンニ』はスペインの伝説に現れる色事師。放蕩の限りを尽くし、数々の女性を誘惑し、最後は地獄へ落ちる。モーツァルトと脚本家のダ・ポンテはこの物語をもとに喜劇でありながら悲劇の要素も内包し、恋愛心理の機微にも触れる魅力的なオペラを書き上げた。主人公が地獄へ落ちるクライマックスの怪奇な迫力などは、モーツァルトにしか書けなかった場面と言えるだろう。演出は同プロデュースオペラで『コジ・ファン・トゥッテ』『フィガロの結婚』を手掛けた元メトロポリタン歌劇場首席演出家のデヴィッド・ニース、また装置・衣裳をロバート・パージオラが担当。壮麗な美術や20世紀半ばをイメージしたという衣裳デザインの中、正統的で重厚なステージを創り上げる。2月15日には製作発表記者会見が行われ、佐渡裕とタイトルロールを歌うバリトンの大西宇宙、ドンナ・アンナを歌うソプラノの高野百合絵が登壇した。物語の中心となるドン・ジョヴァンニと3人の女性、ドンナ・アンナ、ドンナ・エルヴィーラ、ツェルリーナのとの関わりについて記者から問われた大西は「それぞれがこのオペラの中で現在と過去と未来を表しているようにも思える存在。最後に幸せになるのが誰かを考えてみると、この作品が書かれた時代が見えてくる気がする」と主役ならではの洞察を、また高野はドンナ・アンナの目線から「彼女自身、なぜ自分がドン・ジョヴァンニに惹かれているのか、父の仇でもある彼を憎んでいるのか惹かれているのか最後までわからなかったのではないか」と語り、主人公のミステリアスな魅力に迫った。こうした中、指揮を務める佐渡裕は「『ドン・ジョヴァンニ』はモーツァルトの二面性ともいうべき多彩な表情に溢れた作品。愛を語る甘美な旋律があるかと思えば非常にドラマチックな響きも現れるなど、美しいもの、恐ろしいものほかさまざまな要素が何重にも重なり合って構築されているオペラです。その音楽を劇場空間いっぱいに響かせて皆さまにお届けできることを楽しみにしています」と語り、公演への自信をうかがわせた。チケットは2月26日(日)発売。文:逢坂聖也
2023年02月21日東京都写真美術館をメイン会場に行われる、映像と芸術の国際フェスティバル「恵比寿映像祭2023」が2月19日(日) まで開催されている(「コミッション・プロジェクト」は3月26日(日) まで)。15回目となる今回は「テクノロジー?」をテーマに、アートと技術との対話の可能性を展示作品、上映作品を通して考察していく。ここでは、展示プログラムを中心に紹介する。今回、恵比寿映像祭は初の試みとなる「コミッション・プロジェクト」をスタートさせた。これは、日本を拠点に活動するアーティストを選出し、映像作品制作を委託、その成果を映像祭で発表するというもの。今回は約300名の候補者から、荒木悠、葉山嶺、金仁淑(キム・インスク)、大木裕之の4名が選出され、東京都写真美術館3F展示室でそれぞれの作品が発表されている。荒木悠《仮面の正体 海賊盤》は、アメリカのハードロックバンド、KISSに魅せられ、京都市で長年コピーバンド活動を行っている「WISS(ウィッス)」のメンバーを追ったドキュメンタリー作品だ。大きな巨大LEDヴィジョンでは、メンバーのライブの模様が無音で映し出され、その背面ではメンバーのインタビュー映像が流れる。メイクで登場するライブと、素顔で生活を送る日常とでは大きな違いがあるが、WISSメンバーにとっては地続きのものだ。荒木悠《仮面の正体 海賊盤》2023年荒木悠《仮面の正体 海賊盤》2023年葉山嶺《Hollow-Hare-Wallaby》は、かつてオーストラリア南東部に生息していたワラビーの絶滅種、ウサギワラビーの剥製をCGで表現した作品。ウサギワラビーは、その生態がほとんど記録されておらず、剥製や標本、版画や絵のみが残されている存在。葉山は仮想空間において「絶滅の複製品」を実物の剥製に忠実に制作することで、人間以外の生物にとっての世界がどのようなものかを想像させてくれる。葉山嶺《Hollow-Hare-Wallaby》2023年また、金仁淑(キム・インスク)《Eye to Eye》は、滋賀県にあるブラジル人学校、サンタナ学園(コレジオ・サンタナ)に通う約80名の子どもたちや先生、支援者らと向き合って制作された作品を展示。大木裕之《meta dramatic 劇的》は全28分の映像と、会場内でのパフォーマンスを組み合わせて公開している。なお、会期中、上記の4作品から特別賞が選ばれ、翌年の恵比寿映像祭に作品を出展する権利が与えられる。東京都写真美術館2Fでは、総合テーマ「テクノロジー?」に基づき選定された、Houxo QUE《Death by Proxy》や、ルー・ヤン《DOKU(ルー・ヤンのデジタル転生)》、越田乃梨子《机上の岸にて》など、身体や機械、人口などといった観点からアートと技術との関係を見つめ直すきっかけとなる6つの作品が展示されている。細倉真弓《digitalis #10》2021年Houxo QUE《Death by Proxy》2020年ルー・ヤンルー・ヤン《DOKU The Self》2022年同じく写真美術館B1では、北代省三や築地仁、山沢栄子や杉浦邦恵、フィオナ・タンらの作品を通して、都市や自然、機械や巨大建造物などをアーティストたちがどのようにとらえ、表現していったのかを見つめていく。東京都写真美術館B1 展示風景より杉浦邦恵の作品東京都写真美術館B1 展示風景より山沢栄子の作品フィオナ・タン《リフト》2000年また、恵比寿ガーデンプレイス センター広場では、オフサイト展示として、東京2020オリンピック競技大会の開会式のドローン演出を手掛けた野老朝雄、平本知樹、井口皓太の3名によるインスタレーション《FORMING SPHERES》を展示している。この作品は、大会エンブレムの組市松紋様をもとに構成された球体を新しくインスタレーションとして再構築したもの。120の長方形から構成された複数の球体に様々な角度から光を当て、その影の変化を楽しむもの。無限に展開される影の組み合わせは、非常に幻想的だ。野老朝雄+平本知樹+井口皓太《FORMING SPHERES》2023年野老ら3名は、昨年渋谷にオープンした、デジタルテクノロジーの活用を通じて「創造する」力を発揮するための活動拠点「シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)」のアーティスト・フェロー。本作の発表は、このフェロー活動の一環として行ったものだ。このほか、1Fのホールではジョナス・メカスやペギー・アーウィッシュなどを特集した上映プログラムが、また日仏会館ギャラリーなど恵比寿近隣の文化施設やギャラリーでは「YEBIZO MEETS 地域連携プログラム」として、展覧会やイベントが開催されている。上映ほか一部の有料プログラム以外はすべて無料で鑑賞できるので、映像祭をきっかけに、恵比寿エリアの散策を楽しんでみるのもおすすめだ。取材・文:浦島茂世<開催情報>『恵比寿映像祭2023「テクノロジー?」』2023年2月3日(金)~2月19日(日)( ※「コミッション・プロジェクト」は3月26日(日)まで)、東京都写真美術館ほかにて開催
2023年02月13日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2023年8月26日(土)から11月23日(木・祝)まで現代アートの芸術祭 六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」を開催します。今年は、神戸市ならびに阪急阪神ホールディングス株式会社の支援を受け、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点エリアの整備、トレイルエリアの新設に加え、子どもたちが現代アートに触れられる機会を創出する等、新施策に取り組みます。それにより芸術祭をさらに充実させて関西を代表する芸術祭を目指し、芸術文化振興に寄与してまいります。また本芸術祭の開催に伴い、公募部門として景観、自然、文化や施設の特性を活かしたアート作品を2023年3月20日(月)から5月7日(日)まで募集します。今年は招待・公募をあわせて46組の参加を予定しています。※公募に関する概要は、次をご覧ください。≪六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」新施策≫■招待アーティストの拡充これまで以上に招待アーティストを拡充し、日本のみならず海外でも活躍しているアーティストの招聘に力をいれます。■芸術祭の象徴となる拠点エリアの整備・一部作品の常設化野外アート作品エリアを新設し、一部作品を芸術祭の会期終了後も展示することで、会期外でもアート作品を鑑賞できる場を創出します。■トレイル・別荘エリアの新設徒歩で移動しながら作品を楽しむトレイルルートを設定し、その道沿いにも作品を展示することで、今まで以上に徒歩による作品めぐりを楽しめるようにします。■子どもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。<六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」とは>六甲ミーツ・アート芸術散歩は、神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭です。2010年からこれまでに延べ470組以上のアーティストが参加しました。この間、アートやアーティストを取り巻く環境、そして社会は大きく変化しましたが、アーティストの表現に対する熱量は日増しに高まっています。14回目の開催にあたる本芸術祭は、六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」として新しく生まれ変わります。分断や数々の困難の中で果敢に社会との接続や共生を模索し、自己の表現に挑むアーティストと共に、自然豊かなレジャーと観光の場で新しい芸術祭をつくりあげます。そして六甲山の景観、自然、歴史、文化や施設の特性を活かし、自由な発想や創造力で芸術文化の魅力を高め、発信します。≪六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」開催概要≫■会期2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]夜間鑑賞作品とライトアップが満喫できる[ひかりの森~夜の芸術散歩~]を下記日程で開催。2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の夜間。■総合ディレクター/キュレーター高見澤清隆インディペンデント・キュレーター、六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」総合ディレクター/キュレーター≪公募作品の募集について≫六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」の作品プラン(公募アーティスト)を募集します。1次審査、実現性審査を通過した15組(予定)の入選者には制作補助金として25万円(税込)を提供し、作品制作を行っていただきます。【スケジュール】募集期間:2023年3月20日(月)~5月7日(日)・Web応募の場合:最終日の24時締切。・郵送の場合:当日消印有効、持ち込み不可。1次審査:5月下旬実現性審査:6月上旬入選者発表:6月下旬(Webサイト等で発表)2次審査:8月24日(木)各賞発表・表彰式:8月25日(金)【応募資格】年齢や国籍、プロ、アマチュア、個人、団体などは一切問いません。【応募基準】・六甲山の自然や景観、歴史、文化、会場施設の特性を活かし、自由な発想や創造力で芸術文化の魅力を高め、発信する作品プランを募集。・作品のジャンルや手法、素材、形態、サイズなどは自由。・展示期間中、どのような天候や自然環境にも耐えられる作品であること。※耐久性を十分に考慮した作品については、本芸術祭終了後に神戸市内の他の場所で再展示することを目的に、神戸市が購入する場合があります。神戸市購入実績:佐川好弘「胸の土器土器」(六甲ミーツ・アート 芸術散歩2021 JR三ノ宮駅前特別展示)【応募方法】・Web応募の場合:公式Webサイトの応募フォームより( )・郵送の場合:応募書類に必要事項を記入し、以下の宛先まで郵送。郵送の応募宛先〒657-0101神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-32六甲山観光株式会社 六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」公募係【備考】・会場の合同下見会を2023年4月15日(土)、16日(日)の13時から行います。(予定)※参加ご希望の場合は希望日の3日前までにお申込みください。詳しくは公式Webサイトをご確認ください。( )■審査員について ※敬称略、順不同雨森 信Breaker Projectディレクター、インディペンデント・キュレーター小山田 徹美術家/公立大学法人京都市立芸術大学美術学部長・教授三分一 博志建築家(「自然体感展望台 六甲枝垂れ」設計者)芹沢 高志P3 art and environment 統括ディレクター中野 仁詞公益財団法人神奈川芸術文化財団 学芸員森 司公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 事業部 事業調整課長山川 佳乃六甲山観光株式会社 六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」ディレクター/キュレーター高見澤 清隆インディペンデント・キュレーター、六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」総合ディレクター/キュレーター ※1次審査のみ参加■六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」公募大賞・グランプリ 1組(賞金100万円)・準グランプリ 1組(賞金30万円)・奨励賞 1組(賞金10万円)≪備考≫上記に加え、芸術祭の会期中、招待アーティストを含む全出展アーティストを対象に、来場者が投票を行い六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」オーディエンス大賞を選出予定です。新たな賞の追加及び、内容に変更が生じた場合はWebサイトで発表します。※2023年2月10日(金)現在の情報です。2022年は上記に加え次の賞が選出されました。【企業・団体が選出する賞】・神戸市長賞(提供:神戸市)1組 賞金30万円(対象:公募入選作品)1組 賞金20万円(対象:招待アーティストの作品)・有馬温泉 太閤の湯賞(提供:株式会社有馬ビューホテル)1組 賞金10万円(対象:全作品)・兵庫宅建ハトマーク賞(提供:一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会)1組 賞金10万円(対象:公募入選作品)・主催者特別賞(対象:招待アーティストの作品)1組 賞金10万円(提供:六甲山観光株式会社)南洋真珠ペンダント(提供:有限会社イソワインターナショナル)【六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 オーディエンス大賞】・第1位 1組 賞金50万円・第2位 1組 賞金20万円・第3位 1組 賞金10万円(提供:一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会)【参考】過去の公募大賞グランプリの作品(過去6年間)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、京都芸術大学(本部:京都市左京区、学長:吉川左紀子)の最寄駅である「茶山」駅の名称を、2023年4月1日(土)より「茶山・京都芸術大学」駅に変更します。茶山駅1.変 更 日 2023年4月1日(土)2.変更理由 歴史ある「茶山」という地名を残しつつ、大学の名称を加え、お客さまにわかりやすい駅名にすることで、地域と共により一層連携したまちづくりを行うため。3.駅の概要 開 設 日 1925年(大正14年)9月27日所 在 地 京都市左京区田中北春菜町38駅 番 号 E034.駅名標のイメージ5.そ の 他 今回の駅名変更を機に、明るく快適で、より一層安全にご利用いただける駅を目指し、バリアフリー化対応としてスロープの設置ならびに車両とホームの段差解消、合わせて美装化工事を計画しています。このうち、美装化工事については、沿線地域のまちづくり、教育・研究・文化力向上を目的に、京都芸術大学と包括連携協定を締結し、実施する予定です。美装化工事の概要は、次のとおりです。(1)工 期 2023年5月~10月(予定)(2)工事概要 従来の鉄骨柱はそのままに、ホームの上屋および壁面には地産の京都北山杉丸太を造作に利用することで、駅の個性と温かさを感じさせるものとなっています。また、間接照明を用いて夜間のライトアップを行い、景観の向上も目指します。【美装化後のイメージ】6.路 線 図以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日劇団四季のミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』が2023年4月25日(火)から7月22日(土)まで、KAAT神奈川芸術劇場にて上演される。『クレイジー・フォー・ユー』とは『クレイジー・フォー・ユー』は、1930年代のアメリカを舞台にしたハッピーエンドのコメディミュージカル。踊りが大好きな銀行の跡取り息子と、その息子が差し押さえにきた劇場の一人娘の恋模様が描かれている。コメディの第一人者である演出家マイク・オクレントが届けるアメリカンな笑いのラブコメディだ。1992年のブロードウェイ初演時には、「ロンドン発の作品に押されていた劇場街に、本場の威信を取り戻した」と言われるほど、高評価を獲得。アメリカ演劇界で最も権威のある賞・トニー賞では、最優秀作品賞を含む計3部門を受賞した。作品の見どころそんな名作『クレイジー・フォー・ユー』が、8年ぶりに国内での上演決定。注目ポイントは、“アメリカ音楽の魂”と名高いガーシュウィン兄弟の名曲の数々&タップダンスを用いた斬新なダンスだ。中でも、電話機や椅子など日用品を使って表現する迫力のダンスシーンは、台詞を語るかのような豊かな表現力を持ち合わせている。日本公演のキャストなどの詳細は、続報を待つ。ミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』あらすじ1930年代、ニューヨーク。銀行の跡取り息子、ボビー・チャイルドは、タップダンスに夢中だがうまくいっていない。仕事と結婚、どちらにも踏ん切りがつかず悩んでいたところ、母親の命令でネバダ州デッドロックへ、ある劇場を差し押さえに向かう。寂れ切ったかつての金鉱の町デッドロックに住むたった1人の女性・ポリーとボビーは、ダンスを通じて互いに惹かれ合う。しかし、ポリーはボビーが差し押さえにきた劇場オーナーの娘だった。ボビーは劇場を救うためショーの上演を提案するも、彼の正体を知ったポリーは罠だと疑い拒絶する。ボビーは諦めず、プロデューサー“ザングラー”に扮し、ここでショーをやると宣言。ポリーは本物の“ザングラー”だと信じて大喜びし、ショーに向けた準備でデッドロックの町は活気づいていく。さらに、ポリーは“ザングラー”に恋をしているようだ。ボビー、ポリー、“ザングラー”の奇妙な三角関係を巡る、ハッピーエンドのラブコメディ。【詳細】『クレイジー・フォー・ユー』時期:2023年4月25日(火)~7月22日(土)場所:KAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉【問い合わせ先】劇団四季 ナビダイヤルTEL:0570-008-11撮影:荒井 健
2023年02月04日アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭『Study:大阪関西国際芸術祭2023』が1月28日(金)から2月13日(日)まで開催される。「Study:大阪関西国際芸術祭2023」チケット情報本イベントは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化など)をテーマとした世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催をめざすにあたり、それらの実現可能性を検証するためのプレイベントだ。第2回となる今回は、関西に縁あるアーティストの展覧会をはじめ、国内外のギャラリーが出展し誰もが作品購入を楽しめるアートフェア、そしてアートの可能性を引き出すべくテーマ性を持ったカンファレンスの実施が予定されている。さらにはレストランを会場に、期間限定で食とアートのコラボレーションを実現するアートダイニングなど、芸術祭会期の17日間、アートを『みる』『買う』『食す』『学ぶ』、多彩なプログラムが実施される。チケット(共通パス)は発売中。全会場(展覧会、アートフェア)に開催期間中、何度でもご入場いただけます(※一部、パスのみではご入場いただけない会場があります(別途料金必要))。<展覧会会場>船場エクセルビル大阪府立中之島図書館THE BOLY OSAKAkioku手芸館「たんす」ゲストハウスとカフェと庭 釜ヶ崎芸術大学飛田会館グランフロント大阪(北館ナレッジキャピタル、うめきた広場 サブスペース 、うめきたSHIPホール)<アートダイニング会場>特別メニューを実施!・花外楼 北浜本店特別内覧会/2月6日(月)~8日(水) 15:00~17:00※特別内覧会ではお食事なしで作品がご覧いただけます。・ルポンドシエル・ボンカリテ
2023年01月27日毎年ゴールデンウィークにSPAC-静岡県舞台芸術センターが開催している「ふじのくに⇄せかい演劇祭」が、今年も4月29日(土・祝)〜5月7日(日)に開催される。世界中から優れた演劇・ダンス・人形劇・映像などの舞台芸術作品を静岡に集めて開催される同演劇祭。今年は静岡県が「東アジア文化都市」※に選ばれたこともあり、演劇祭にも中国や韓国の話題作がラインアップ。フランスからはオリヴィエ・ピィの注目作が日本初演される。また、駿府城公園エリアでは「ふじのくに野外芸術フェスタ2023 静岡・日本」と「ストレンジシード静岡」を同時開催。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督で演出家・宮城聰の代表作『天守物語』やウォーリー木下が作・演出・構成・美術を手がける新作が上演される。この新作『χορός / コロス』(仮)では現在出演者を含む参加者を募集中だ(2月28日募集〆切)。※「東アジア文化都市」: 2023年、静岡県は中国の成都市・梅州市、韓国の全州市の3都市とともに、日本の東アジア文化都市に選ばれた。2023年の1年間で、様々な文化交流を図る。【ふじのくに⇄せかい演劇祭 2023 上演ラインアップ】会期:4月29 日(土・祝)〜5月7日(日)『アインシュタインの夢』※日本初演『アインシュタインの夢』演劇(北京・中国)演出:孟京輝会場:静岡芸術劇場『XXL レオタードとアナスイの手鏡』※日本初演『XXL レオタードとアナスイの手鏡』(C) kisoul演劇(アンサン・韓国)演出:チョン・インチョル、作:パク・チャンギュ会場:静岡芸術劇場『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』※日本初演『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』(C) Young-Mo Choeダンス(ソウル・韓国)振付・演出:アン・ウンミ会場:静岡芸術劇場『ハムレット(どうしても!)』※日本初演『ハムレット(どうしても!)』(C) Christophe Raynaud de Lage / Festival d’Avignon演劇(アヴィニョン・フランス)<ウィリアム・シェイクスピアによる>翻訳・演出:オリヴィエ・ピィ会場:舞台芸術公園『パンソリ群唱〜済州島 神の歌〜』※日本初演『パンソリ群唱〜済州島 神の歌〜』(C) Na Seungyeol音楽劇(ソウル・韓国)作・演出:パク・インへ会場:舞台芸術公園ー駿府城公園で同時開催!ー■ふじのくに野外芸術フェスタ2023 静岡・日本「東アジア文化都市」春の式典上演作品『天守物語』『天守物語』(C) K. MIURA[SPAC作品]演劇(静岡・日本)演出:宮城聰、作:泉鏡花■「ストレンジシード静岡 2023」コアプログラム『χορός/コロス』 (仮)※新作『χορός/コロス』 (仮)演劇 (静岡・日本)作・演出・構成・美術:ウォーリー木下振付・演出・出演:いいむろなおき、金井ケイスケ、黒木夏海、冨田昌則※公演日時等の詳細は公式サイトにて順次発表。◆ふじのくに⇄せかい演劇祭 特設サイト: ◆ストレンジシード静岡 公式サイト:
2023年01月26日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区 以下、本学)芸術学部は、1月25日(水)27日(金)、31日(火)に在学生を対象として、「芸術学部フリーランス(個人事業主)に関するセミナー(以下、本セミナー)」を開催します。芸術学部生の将来のキャリアパスのひとつであるフリーランスにおける働き方や、2023年10月1日より導入されるインボイス制度などについて解説していきます。本セミナーは、将来フリーランスを目指す人のために3つの企画を開催します。1つ目は、「クリエイティブ業界セミナー」です。フリーランスとして活躍する卒業生から、フリーランスに求められる能力や適性・現状、また、学生時代のどのような経験が、フリーランスを選択した意思決定へと繋がったのか、また、現在、フリーランスとして働く中で日々感じることなど、率直に意見を交わします。2つ目は、「知的財産権セミナー」です。コンピュータソフトウェア著作権協会専務理事で本学非常勤講師も務める久保田裕氏を招聘し、フリーランスにおける知的財産の基礎知識(著作権、商標、契約時のポイント、トラブル回避など)を学ぶ「初級編」と、その応用である「中級編」を開催します。著作権を正しく理解し、適切な契約を関係者と結び、然るべき著作権管理をもとに作品を流通させる知識を身につけます。3つ目は、「お金に関するセミナー」です。文化・芸術に関わるクリエイターを支援されている公認会計士の山内真理氏(山内真理事務所)を招聘し、本学マンガ学科准教授夢来鳥ねむとの対談形式で開催します。2023年10月1日から開始されるインボイス制度の導入により、個人事業主にどのような影響が出るのか、また、確定申告等税金関連のお話を中心に解説します。本学部で学ぶテクノロジーとアートを融合させた「メディア芸術」は、クリエイティブな文化・産業です。本学部の卒業生はクリエイティブ業界を中心とした業種・職種に就職するほか、企業に所属せずにフリーランスとして活躍する道もあります。 フリーランス、すなわち個人事業主となる場合は、税務関連や知的財産に関して幅広い見識を持っておく必要があるため、将来フリーランスを志望する在学生を対象とした「フリーランスを目指す人のためのセミナー」を2018年から開催し、毎年参加者から好評を博しています。今年度は、2023年に迎えた創立100周年を記念して、さらに充実させた内容で開催します。本学部ではこれからもメディア芸術に特化したキャリア教育や進路支援を展開し、学生一人ひとりの希望する進路を実現できるように、教職員一丸となり様々なサポートを進めていきます。■東京工芸大学 芸術学部1994年に設立(所在地:東京都中野区)現在メディア芸術を中心とした7学科を有し、テクノロジーとアートを融合させた「メディア芸術」分野のプロフェッショナルを育成している。【URL】 ■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立された「財団法人小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初から「テクノロジーとアートを融合した無限の可能性」を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。【URL】 ■関連記事・東京工芸大学芸術学部がメディア芸術のための「彫刻セミナー」を開催 -- 彫刻制作からクリエイターのキャリア形成を学ぶ(2022.08.17)-- ・東京工芸大学芸術学部が「2021年度芸術学部保護者向け就活セミナー」を開催(2021.10.08) ・東京工芸大学が日経キャリアマガジン『価値ある大学2022年版』において5項目で上位を記録(2021.06.10) ・東京工芸大学芸術学部が『2021芸術学部お仕事BOOK』を制作 -- 芸術学部で学ぶ上での道しるべに --(2021.05.27) 東京工芸大学創立100周年ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日「和」をテーマとした舞台芸術の発表や、お茶席、美術作品や華道展示の濃厚な4日間様々な分野の芸術を楽しめるイベントが、2023年2月2日(木)~5日(日)にポポロで開催されます。美術、華展、お茶席、和太鼓などの舞台芸術を楽しめる4日間となっています。ホワイエでは美術展や華展、お茶席、こどものアトリエ作品展、ホールでは伝統芸能の発表が行われます。小中学生対象のお茶点て体験やワークショップも開催され、お子様から大人の方まで芸術を身近に楽しめる空間となっていますので、ぜひご家族そろって遊びにお越しください。入場料は無料(お茶席は1席500円)です。チラシ表面チラシ裏面【美術展】(ホワイエ)和をテーマにした約20点の作品展示2月2日(木)~5日(日)9:00~17:00*最終日は16時まで【こどものアトリエ作品展】(ホワイエ)講座にて制作した作品展示2月2日(木)~5日(日)9:00~17:00*最終日は16時まで【華展】(ホワイエ)40点の作品展示2月4日(土)、5日(日)9:00~17:00*最終日は16時まで【お茶席】(ホワイエ)お茶券 一席500円2月5日(日)10:00~16:00【体験】お茶を点ててみよう!(小中学生対象)500円【こどもワークショップ】(ホワイエ)紙コップを使ってタコプターをつくろう!【無料】2月5日(日)10:00~16:00(所要時間15分)【伝統芸能】(ホール)和太鼓、民謡、日本舞踊、邦楽、箏などの伝統芸能の公演2月5日(日)13:30~16:30みはら芸術祭2023 : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : イベント情報イベント名:みはら芸術祭2023会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2023年2月2日(木)~2月5日(日)入場料:無料*お茶席は1席500円主催:一般財団法人みはら文化芸術財団後援:三原市協賛:ゑびす家 / お茶の平野園ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※駐車場には限りがございます。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月22日1997年度より文化庁の主催によって毎年開催されてきた文化庁メディア芸術祭の25周年にあたり、その25年の歩みを振り返る企画展が、2月4日(土)から2月14日(火)まで、東京・天王洲の寺田倉庫 B & C HALL / E HALLで開催される。文化庁メディア芸術祭は、メディア芸術の創造とその発展を促進するため、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの 4 部門において国内外から応募を募り、優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や関連イベントを実施するもの。受賞作の国内外での紹介や、創作活動の支援といった関連事業も展開し、メディア芸術の発展と普及に貢献してきた。その25年の活動を振り返る同展では、4部門の歴代受賞作品のなかから、社会やテクノロジーの変化や、メディア芸術の表現の多様性が感じられる作品約50点の展示や上映が行われる。第1回の芸術祭が開催された1990年代半ばは、コンピュータやインターネットがようやく一般に認知され始めた時代だった。それから25年、今やデジタル技術は私たちの生活に深く根づいている。同展では、その時々の最先端のデジタル技術を用いて生み出されたアート作品やエンターテインメント作品、またアニメやマンガ分野の新しい表現が並ぶ。いずれもそれぞれの時代を映し出す作品であると同時に、その芸術性は今も鮮烈な魅力を放っている。同芸術祭はまた、創作活動支援の関連事業にも力を入れてきた。今回も、2022年度の「メディア芸術クリエイター育成支援事業」として採択された 7 組の新進気鋭のクリエイターによる新作プロジェクトと、海外に派遣された次世代の文化プロデューサーの活動成果を報告するプレゼンテーションが行われる。メディア芸術の25年の歴史とともに、今現在の展開を紹介するという意義も合わせもった展覧会となるだろう。<開催情報>『文化庁メディア芸術祭25周年企画展』会期:2023年2月4日(土)~2月14日(火)会場:寺田倉庫B & C HALL / E HALL時間:日~木は11:00~19:00、金土は20:00まで休館日:2月7日(火)料金:無料公式サイト:
2023年01月17日東京バレエ団のトップダンサー上野水香の、芸術選奨受賞記念公演であり、バレエ団規定により団員の立場を離れるシーズン最後の舞台ともなる「上野水香オン・ステージ」。ひとつの節目となる公演で、上野はベジャール振付の『ボレロ』、古典バレエの代名詞『白鳥の湖』、自身初挑戦となるヌレエフ版『シンデレラ』(Aプロのみ)、そしてプティ振付の『シャブリエ・ダンス』『チーク・トゥ・チーク』(Bプロのみ)を踊る。この5演目を選んだ理由を尋ねるうちに飛び出した、天性のバレリーナの謙虚すぎる発言の数々。「踊るために生まれてきたと思うことがある」一方で「自信なんてどこにもない」と語る彼女が、この公演で届けたいもの、そして思い描く今後の展望とは――?「私が力を出せるのは、本当にお客様のおかげなんです」『ボレロ』(2021年)よりPhoto:Shoko Matsuhashi――今回踊られる5演目は、ご自身のセレクトですか?はい。プティ作品は前のバレエ団にいた頃に初めて踊った私の“原点”で、『ボレロ』は東京バレエ団での私のキャリアのなかで最も大事な演目。『白鳥』は両方のバレエ団とほかの場所とで、一番多く踊ってきた古典作品です。そうした外せない演目とともに、こういう公演をやるからには新しい演目も絶対入れたいと思ったなかで、頭に浮かんだのがビデオを何度も観たヌレエフ版『シンデレラ』。私はシルヴィ・ギエムさんの大ファンなのですが、なかでも『シンデレラ』を踊るギエムさんは容姿や技術から感性、エレガンスに至るまですべてが完璧で、22歳にしてバレリーナとして極まっているんです。彼女のシンデレラを超える人はいないと思いますし、もちろん私も超えられないのですが、やりたいものはやりたいんだ!という感じです(笑)。――ではまず、“原点”とおっしゃるプティ作品について。その特徴や魅力を、バレエに馴染みのない方に伝えるとしたら?振付から漂うお洒落さが、私はなんとも言えず好きですね。素晴らしい作品はたくさんありますが、フランスらしいお洒落なニュアンスはやはり、プティ作品にしかないものだと思います。プティ作品に出てくる女性の多くは“大人”なので、若い頃はなかなか出せなかったそういう魅力も、年齢と経験を重ねた今なら少しは出せるのかなと。顔が丸いせいか(笑)、45歳になった今も少女っぽさが残っているのが私の個性なので、大人っぽいダンサーとは言えないんですけどね。――近年の水香さんは、少女らしさと色気を兼ね備えている印象があります。昨年『ボレロ』を拝見したときも、失礼な言い方ですが「いつの間にこんな色気を?」と。色気ありますか?そんなふうに言われたら図に乗っちゃいます(笑)。『ボレロ』は東京バレエ団に入ってから一番多く踊っている作品だと思いますが、自信が持てるようになったのはここ数年のこと。今回の公演が決まって、(芸術監督の斎藤)友佳理さんから何が踊りたいか聞かれたとき、最初に出したのが『ボレロ』だったのですが、数年前の私だったら出していなかったと思うんです。友佳理さんからも、「あら水香ちゃん、あんまりやりたくないんじゃなかったの?」って(笑)。踊る度に違うものになって、踊れば踊るほどその人だけのものが出てくるのが『ボレロ』。本当に、どれだけすごい作品なの!?と思わされますね。そしてもちろん、私がここまで来られたのは友佳理さんが私に色々な役を与えてくださり、導いてくださったからだと思っています。――実は『白鳥の湖』も、昨年全幕で観たときに「いつの間にこんな演技派に?」と思った作品だったりします。重ね重ね失礼な言い方ですみません……。『白鳥の湖』第2幕(2021年公演)よりPhoto:Hidemi Seto『白鳥の湖』第2幕(2022年公演)よりPhoto:Kiyonori Hasegawaいえいえ、嬉しいです(笑)。確かに全幕物のグランドバレエを踊る際、最近は以前より、皆さんと一緒にストーリーを紡ぐことが楽しくなっていますね。よく言われるように、そうやって表現が深まるにつれて技術が下がっていくのがダンサーの常ですが、今のところ身体もついてきている。もしかしたら、今が一番いい時期なのかもしれません。普通だったら下がってきていてもおかしくない年齢ですが、私の場合、技術が身につくのが遅かったから落ちるのも遅いのかなって(笑)。22歳にしてバレリーナとして極まっていたギエムさんとは、本当に雲泥の差!――身につくのが遅くもなければ、落ちないのもそれだけ資質に恵まれて努力もなさっているからだと思うのですが、いつもそうして謙遜・自虐をされますね(笑)。謙遜でも自虐でもなく、私には事実、大した力がないんです(笑)。踊っているときが一番自然な自分でいられますし、嫌なことがあってもバレエをしていると忘れられるので、そういう意味で、私は踊るために生まれてきたんじゃないかと思うことはあります。でも自信なんてどこにもなくて、メンタル面でもフィジカル面でももっとグッ!とした強さが欲しいといつも思ってる。私が自分の持っている以上の力を出せるとしたら、それはお客様のおかげなんです。客席にいらっしゃる皆さんの熱量が、どれだけ私のパワーになっていることか!いつも本当に感謝しています。「“水香の部屋”みたいな番組をやってみたいです(笑)」――ヌレエフ版『シンデレラ』の、作品としての魅力についてはどう感じていますか?ヌレエフの振付って古典とはまた違う動きなんですが、それをきちっとしたクラシックの技術で踊るととても美しいんです。私が何度も観たギエムさんのビデオはパリ・オペラ座の公演で、彼らが踊ると「こんなに複雑なパ(ステップ)がなんでこんなに美しいの?」と思わされる。そこに美学と醍醐味を感じますし、自分も体現できたらいいなと思います。それと私、この作品は森英恵さんデザインの衣裳も大好きで。森先生とは私、実は深いご縁があるんです。元々ずっと私を応援してくださっていたのですが、『シンデレラ』の来日公演を観に行ったら、たまたまお隣が先生だったんですね。私はその時、本気でバレエを辞めようとしていたのですが、それをお話ししたら「絶対ダメ!お願いだからやめないで」と、本気で止めてくださったのが森先生でした。――バレエを辞めようとされたことがあったのですね。私は常に前に進んでいたいというか、自分が良い方向に向かっていると思えないと安心できない性格。当時は、これ以上続けていても自分の納得いく飛躍や発展はないんじゃないか、別の人生を考えるなら30代前半の今じゃないかって、思ってしまったんですよね。辞めずに済んだのは、励ましてくださった森先生のおかげ。その森先生も亡くなり、プティさんもベジャールさんも、私に『ボレロ』をくださった佐々木(忠次/東京バレエ団創設者)さんも今はもういらっしゃいません。今回の舞台が、亡くなられた皆さんの魂が集まるようなものになったらいいですね。定年後もバレエ団の舞台には立ち続けるつもりですが、これがひとつの節目にはなりますので、お世話になったすべての皆さんとお客様への感謝の気持ちを込めて踊りたいと思っています。――この公演のあと、バレエ以外のことにももっと挑戦したい、という思いはお持ちですか?バレエ団を大切にしつつ、外にも目を向けて、自分を発展させられるような活動ができたらとは思っています。でも今は、とにかくこの公演に向けて全力で取り組んでいるところなので、具体的なことは何も考えていないですね。私、何したらいいですか?(笑)――飾らないトークが面白いので、個人的にはバレエ番組のナビゲーターとかやっていただきたいです(笑)。バレエ番組いいですね!実は私、色々な世界の方のお話を聞くのも好きなので、“水香の部屋”みたいなのもやってみたいです(笑)。私がバレエのひとつの“アイコン”としてメディアに出ていって、皆さんの目に触れることでバレエのお客様が増えるなら、それはすごく素敵だなと思います。――あとはもちろん、バレエ以外の舞台や映画などでも観てみたいです。あ、演技は私もやりたいですね。『ドン・ジュアン』(2021)でミュージカルには挑戦したんですが、踊る専門の役だったから、台詞はしゃべってみたいなって。『ドン・ジュアン』のときにも感じたんですが、バレエ以外の世界の方々の価値観に触れることって、自分を広げることにつながるんですよね。私の根底にいつもあるのは、バレエにとって役立つ存在でありたいという気持ち。でもバレエ界って世界を見渡しても狭くて、そこしか知らないで「役に立ちたーい」なんて言っていても限界があるんです(笑)。外に出て、外からバレエを見ることで浮かんでくることがきっとあるはず。そういう意味でも、どんどん色んなことに挑戦していきたいですね。取材・文:町田麻子Photo:NBS(舞台写真以外)<公演情報>東京バレエ団特別公演「上野水香 オン・ステージ」【Aプロ】2023年2月10日(金)・12日(日)【Bプロ】2023年2月11日(土・祝)会場:東京文化会館※2月24日(金) 福岡公演あり
2023年01月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、神戸・六甲山の山上施設を舞台に繰り広げる現代アートの芸術祭 六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」の開催を決定しました。2010年に開始した六甲ミーツ・アート芸術散歩も14回目を迎えます。この間、アートやアーティストを取り巻く環境、そして社会は大きく変化しましたが、アーティストの表現に対する熱量は日増しに高まっています。分断や数々の困難の中で果敢に社会との接続や共生を模索し、自己の表現に挑むアーティストと共に自然豊かなレジャーと観光の場で新しい芸術祭をつくりあげていきます。そして多くの方に、芸術散歩を通して神戸・六甲山の魅力を知っていただきたいと考えています。今後の情報につきましては公開予定のWebページ内にて随時お知らせいたします。≪六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」開催概要≫【会期】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)[ひかりの森~夜の芸術散歩~]開催2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の夜間。【会場】六甲山上施設【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆■出展アーティスト、展示作品について公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示し、これまで総勢約470組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。六甲山上の観光施設を主な会場としてオープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。今年のアーティストについては決まり次第随時Webページで発表します。■芸術祭のイメージ六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日12月24日(土)・25日(日) に東京芸術劇場 プレイハウスで上演される『いきなり本読み! in 東京芸術劇場』の2日目公演に、海宝直人が出演することが決定した。2020年にスタートした『いきなり本読み!』は、「出来上がった作品を見るより、稽古場の方が絶対おもしろい!」という岩井秀人(WARE)の発想から生まれた、“初見の台本読み合わせライブ”。上演する作品は当日まで明かされず、本番のステージ上で初めて台本を開いた俳優たちが岩井の進行のもと、さまざまな“役”を演じ、約束された役作りも演出もなく、普段は観客に見せることのない“素”の表情をさらす、まさに裸一貫で台本に挑む俳優の姿を垣間見ることができる。海宝が出演する2日目公演には、松本まりか、青木崇高、じろう(シソンヌ)、高橋克実も出演。なお初日公演は岸井ゆきの、小池徹平、醍醐虎汰朗、温水洋一が登場する。チケットは現在一般発売中。<公演情報>岩井秀人(WARE)プロデュース『いきなり本読み! in 東京芸術劇場』会場:東京芸術劇場 プレイハウス12月24日(土):開場17:00 / 開演17:3012月25日(日):開場12:00 / 開演12:30進行・演出:岩井秀人【出演】12月24日(土):岸井ゆきの、小池徹平、醍醐虎汰朗、温水洋一12月25日(日):松本まりか、海宝直人、青木崇高、じろう(シソンヌ)、高橋克実【チケット情報】S席:7,800円(税込)A席:6,900円(税込)※未就学児童入場不可チケット一般発売中:公式HP:
2022年12月14日芸術監督たちが芸術監督制度の在り方などを語り合うトークイベント『芸術監督公開トークシリーズVol.3 ー創作の場としての公共劇場ー』が、2023年1月12日(木)にKAAT 神奈川芸術劇場にて開催される。『芸術監督公開トークシリーズ』と銘打ち、現役の公共劇場の芸術監督たちが、芸術監督制度の在り方や課題等について自由に語り合う一般公開のトークイベントシリーズ。第3弾となる今回は、世田谷パブリックシアター、彩の国さいたま芸術劇場に続き、KAAT 神奈川芸術劇場にて開催となる。今回は小川絵梨子、近藤良平、長塚圭史が登壇し、オブザーバーに白井晃、また、穂の国とよはし芸術劇場・芸術文化アドバイザーである桑原裕子氏をゲストに迎え、「創作の場としての公共劇場」をテーマに語り合う。進行役には、第1弾に続き、各芸術監督からの信頼が厚い俳優の成河が務める。トークシリーズ第3弾によせて(KAAT 神奈川芸術劇場芸術監督 長塚圭史)2022年4月に世田谷パブリックシアターではじめて開催して以来、ご好評いただいている芸術監督公開トークシリーズ。彩の国さいたま芸術劇場での第2回に続き、第3回目はKAAT 神奈川芸術劇場で開催致します。公共劇場とはどんな場所で、芸術監督とはどんな仕事をしているのかということを、引き続き各館の芸術監督が一堂に会してざっくばらんに話し合います。今回は「創作の場としての公共劇場」という副題を添えました。それぞれの劇場がアーティストにどのような創作環境を提案し、実践しているのか、また如何なる理想や未来を思い描いているのかを語らいます。劇場は作品が上演されるだけではなく、さまざまな試行の場ともなっていることを少しでも皆様に知っていただければと思います。今回はゲストに穂の国とよはし芸術劇場文化アドバイザーである劇作家・演出家・俳優の桑原裕子さんをお招きします。また第1回でも司会進行を務めてくれました俳優の成河さんが再びマイクを握ります。聞きにくいけど聞いてみたいこともぐんぐん切り込む成河さんのMCにもご期待ください。それでは劇場でお待ちしております。『芸術監督公開トークシリーズVol.3 ー創作の場としての公共劇場ー』日時:2023年1月12日(木)19:00会場:KAAT 神奈川芸術劇場<ホール>定員:200名(入場無料・要予約・先着順)登壇者:小川絵梨子(新国立劇場演劇芸術監督)近藤良平(彩の国さいたま芸術劇場芸術監督)長塚圭史(KAAT 神奈川芸術劇場芸術監督)ゲスト:桑原裕子(穂の国とよはし芸術劇場芸術文化アドバイザー)進行役:成河オブザーバー(オンライン参加):白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)主催・企画制作:KAAT神奈川芸術劇場お問合せ:KAAT神奈川芸術劇場 TEL 045-633-6500(代)(10:00~18:00、年末年始を除く)※鑑賞サポート:本事業は舞台上での手話通訳付きです。お申し込みはこちら:
2022年12月14日