カラコンは百貨店で買う時代9月4日(金)東京都渋谷区の西武渋谷店1階に、アイメイクに特化した新コスメブランド『DAZZSHOP(ダズショップ)』がオープンした。主力商品となるカラーコンタクトレンズ(カラコン)を百貨店で販売するのは、同店舗が国内初。店舗には、高度管理医療機器営業所管理者および同資格要件を満たした販売スタッフが在籍。スタッフと直接対話をしながら実際にカラコンを試着することもでき、安心して選択・購入ができるようになっている。また、iPadにて顔写真を撮影し装着時のイメージを体験する「バーチャル試着」や、カラコンとコスメを組み合わせたアイメイク法を提示する「メイクカード」など斬新な演出で、年齢や国境を越えた美しい目元作りをサポートする。旬なアイメイクも試せるメイクカードは、話題の女優水原希子や小松菜奈らを担当するメイクアップアーティスト・吉田佳奈子氏が監修。シンプルなメイクからトレンドを取り入れたメイクまで、8パターンのメイクを提案している。このメイクカードを店舗スタッフに伝えると、15分ほどで希望のメイクをタッチアップしてもらうことも可能だ。『DAZZSHOP』を運営する株式会社エステティクスは、「目元の印象を変えることで美しさの可能性が広がる」とし、同じ指紋を持つ人がいないように“目”は世界でたった一つ。一人ひとりの目の個性と、その美しさを引き出すアイメイクを提案します。(プレスリリースより)と、目元に特化した同ブランドの強みを語っている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社エステティクスプレスリリース
2015年09月07日インターメスティックはこのほど、モデルで女優の水原希子さんや、ギタリストのMIYAVIさんらが登場する、メガネブランド「Zoff(ゾフ)」の新 CM「Zoff SMART Let’s Twist!(ゾフ・スマート レッツツイスト!)篇」の放映を開始した。今回のCMは、「Zoff SMART」新商品発売に際し、展開中のキャンペーンの一貫として制作した。軽さ、薄さ、丈夫さ、掛け心地のよさを追求してきた同商品で、ストレスフリーの人生を楽しんでほしいという思いを込めている。原宿・表参道エリアで著名人らが楽しそうに踊り、商品特徴を"ツイストダンス"で表現するという内容になっている。CMには、「軽く、ぐにゃっと曲がりフィット性が高い」という機能性を著名人らが体感する「ツイストチャレンジ動画」にも出演するモデルの水原希子さんも登場。その他、青柳文子さん、武智志穂さん、"サムライ・ギタリスト"として海外でも活躍しているMIYAVIさんも出演している。水原さんは撮影について、「アップテンポの曲がかかるスタジオで、楽しいテンションで撮影できました」とコメント。ダンスが得意な水原さんだけあって、撮影はスピーディーに終わったという。「とても細いフレームなのに、撮影中いくら曲げてもねじっても壊れませんでした」とZoff SMARTについての感想も語った。同社ではメガネを必要とする人はもちろん、必要としていなかった人にもメガネを楽しんでほしいと考えている。同CMに登場する著名人やキャストの視力もさまざまで、人物の右肩に浮かぶ数字は、キャスト本人の"視力"を表しているという。
2015年09月04日8月1日に公開を迎えた大人気コミックの実写化『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。公開日時点で全世界83の国と地域での配給が決定した本作だが、このたび後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の予告編映像が解禁となった。大型巨人によって破壊された壁の穴を修復すべく、外壁修復作戦に出発したエレン達であったが、巨人の急襲で窮地に陥ってしまう。調査兵団を率いる“人類最強の男”シキシマによってその危機を免れるが、巨人は侵攻の手を緩めない。そんな中、手負いとなったエレンは、仲間のアルミンをかばい、巨人に飲み込まれてしまう――。誰もが絶望しかけたその時、謎の黒髪の巨人が出現し、他の巨人達を駆逐し始めたのだった。「この作戦に失敗したら、それで人類は終わる」巨人はなぜ現れたのか。人類はなぜ戦うのか。いま、人類最後の反撃が始まる。『日本沈没』の樋口真嗣監督がメガホンを握り、主演の三浦春馬をはじめ、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧ら豪華キャストが集結した本作。このたび公開となった予告編映像では、本郷さん演じるアルミンのナレーションから始まる前篇のダイジェストから、前篇公開後、評価の高い石原さん演じるハンジの「こんなのはじめてー!」がさらにスケールアップした、「こんなのはじめてがまた出てきたー!」もお披露目されている。さらに、主題歌は前篇の主題歌「ANTI-HERO」に引き続き、人気バンド「SEKAI NO OWARI」が担当。セカオワ書き下ろしの楽曲「SOS」が使用された本映像がWEBにて解禁されたのは今回が初となる。黒髪の巨人の姿も確認できる同予告編映像。果たして、“巨人の謎”とは一体何なのか?後篇の公開を目前に、『進撃の巨人』がさらなる盛り上がりを見せそうだ。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月02日コンバースジャパンが、メルローズと協業してローンした新ブランド「CONVERSE TOKYO(コンバース トウキョウ)」のコンセプトショップの第一号店「CONVERSE TOKYO AOYAMA(コンバース トウキョウ 青山)」が9月5日(土)に青山みゆき通りFROM1stビルにオープンする。「CONVERSE TOKYO(コンバース トウキョウ)」は、“歴史性と時代性を併せ持つ、ベーシックでクリエイティブなライフスタイル”をテーマに、“TOKYO”だからこそ表現できるカルチャーやファッション、“JAPAN”だからこそ実現できる技術を大切にしながら、新しい価値やライフスタイルを持ったCONVERSE APPARELを提案する。商品ラインナップには、TOKYOを代表するデザイナー、クリエイターを中心に新たな価値を創造するカプセルコレクションと、日本独自のオリジナリティと話題性を併せもったラインナップをそれぞれ展開する。初の路面店となる新店舗では、CONVERSEのアイコンシューズをはじめ、バッグ、アクセサリー、ステーショナリーなどのファッション雑貨、特にジャパン・メイドに代表されるデニムやカットソーを中心に幅広いラインナップを取りそろえる。またCONVERSE TOKYO限定シューズやコラボアイテムなどスペシャルなアイテムも販売される。オープンを記念して10,000円(税込)以上お買い上げの方に、オリジナルプリントのバンダナがプレゼントされる。(※無くなり次第終了となる)また、2015-16年秋冬のルックブックは、スタイリスト野口強氏を起用し、モデルの水原希子や大柴祐介、柳俊太郎、SEIYA、アンジェラ、佐久間由衣、黒田エイミなど、「東京」を代表する著名人がモデルとして参加している。(text:Miwa Ogata)
2015年08月26日100年以上の歴史を持つコンバースより誕生した新ブランド、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)が9月5日、東京・青山(東京都南青山5-3-10 FROM-1st 1階)にコンセプトショップの第1号店をオープンする。15-16AWコレクションよりデビューとなるコンバース トウキョウ。歴史性と時代性を併せ持つ、ベーシックでクリエイティブなライフスタイルをテーマに、“TOKYO”ならではのカルチャーやファッション、“JAPAN”ならではの技術を採用したアイテムを展開。また、TOKYOを代表するデザイナーやクリエイターを中心に新たな価値を創造するカプセルコレクションも展開していく予定だ。今回オープンするショップでは、ブランドを象徴するシューズを始め、バッグやアクセサリー、ステーショナリーなどのファッション雑貨を豊富に展開。ジャパンメイドに代表されるデニムやカットソーなどのアイテムや、コンバース トウキョウ限定シューズ、コラボレーションアイテムなども取り扱われる予定だ。オープンを記念して、同店で税込1万円以上を購入すると、オリジナルプリントのバンダナをプレゼントするサービスも実施される。また、今回のルックブックのディレクションはスタイリストの野口強が担当。モデルは、水原希子を始め、佐久間由衣、黒田エイミ、柳俊太郎、大柴祐介、アンジェラ、SEIYAなどの“TOKYO”を代表する著名人が務めている。
2015年08月19日インターメスティックはこのほど、メガネ「Zoff SMART(ゾフ・スマート)」の新商品を、全国のZoff店舗およびオンラインストアにて順次販売開始した。「Zoff SMART(ゾフ・スマート)」(9,000円~/税別・標準レンズ代込)は、軽くて丈夫なだけではなく、フレームが"ぐにゃっ"と曲がりフィット感が高いメガネ。その快適な着用感からユーザー満足度は98%(同社調べ)で、累計販売本数は165万本(2015年7月末現在)を突破した。このほど、ユーザー満足度100%をめざすべく、ナチュラルなオーバルシェイプから、ネクストトレンドのラウンドシェイプ、ベーシックなウェリントンなどさまざまなタイプの商品を拡充した。全70種類の発売により、Zoff SMARTは全250種類とバリエーション豊かなラインアップとなる。また、掛け心地のよさを追求し、テンプルなどのパーツをさらに細く軽くして、負担を軽減した。同商品の発売に伴い、Zoff SMART特設サイトでは「ツイストチャレンジ動画」を公開している。動画には、モデルの水原希子さんをはじめ、総勢26名の著名人やエキストラが登場。Zoff SMART を実際にかけてもらい、メガネを目いっぱい曲げる「ツイストチャレンジ」を行う様子を収録した。動画では、「こわいこわいこわいこわい」といいながら、恐る恐るメガネを曲げるチャレンジャーたちの姿や、ぐにゃりと曲がる様子に「すごい! 」「やばい! 」と、感嘆の声をあげつつもついつい笑ってしまう様子、「クレイジー! 」「革命ですね! 」など、驚きに満ちた感想コメントも収めた。多くの人が参加した動画のラストは、水原希子さんが踊るように Zoff SMART をぐにゃぐにゃさせ、「Let’s Twist! 」と掛け声をあげて締めくくる。出演者は、水原希子さんのほか、青柳文子さん(モデル)、アリサさん(モデル)、アレキサンダー・リー・チャンさん(プロスケーター、デザイナー)、上原洋さん(430Fourthirty BMX チーム)、SHIMA 原宿店美容師、武智志穂さん(モデル)、リサクリス(DJ)など。
2015年08月19日実写版映画『進撃の巨人』のワールドプレミアが7月14日にアメリカ・ロサンゼルスで行われた。原作は累計販売部数4,000万部を超える大人気マンガ、場所もハリウッドにある歴史的な劇場エジプシャン・シアターだけあって、多くの観客や報道関係者が駆けつけた。世界中の注目を浴びたこのお披露目会で、主役のひとりを演じている女優の水原希子はサンローラン(SAINT LAURENT)のドレスを纏い登場した。15-16AWの『PUNK COLLECTION』で発表され、ランウェイ上でも喝采を浴びたこのドレス(88万5,000円)は、胸元をギャザーの入ったオーガンジーが彩り、絞られたウエストから下はたっぷりとしたフレアが優雅に揺れる。万華鏡のようにプリントされたサイケデリックな色柄からは、華やかな印象を受けつつも創造性を掻き立てられてしまう。足元には、こちらもサンローランの「FETISH」という名のショートブーティ(16万5,000円)を合わせた。ホール数の多いレースアップで、ロックテイストあふれる1足だ。どちらも70年代グラムロックをモダンに甦らせた、サンローランらしいアイテムとなっている。
2015年08月04日俳優の三浦春馬、本郷奏多らが1日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年8月1日前編、9月19日後編公開)の初日舞台あいさつに出席した。MCから公開初日を迎えた気持ちを聞かれた三浦は、「(昨夜)変な汗をかいて、一回起きました」と告白。続けて「でも、晴れやかな気持ちで今日を迎えることができました。夏休み序盤でお忙しい方もいらっしゃる中、お越しいただきありがとうございます」と主演らしく堂々と感謝の気持ちを伝えた。イベント中には、「駆逐したいもの」「越えたい壁」をお題にクロストークも。それぞれが回答する中、独特な答えで最も会場を沸かせたのはアルミン役の本郷だった。「ずっと考えていたんですが、思いつきませんでした」とギブアップした本郷は、「なので、謎かけをします!」と宣言。劇中でも、三浦演じるエレンやアルミンの面倒を見るソウダ役のピエール瀧が「大丈夫?」と心配すると、本郷は「じゃあ、ピエールさんがお題をください」と指名した。「おれを巻き込まないでくれよ~」と嫌がるピエール瀧だったが、しぶしぶ「じゃあ『巨人』でいこう」とお題を発表。すると本郷は一考して「整いました!」と、誇らしげに声を上げた。出演者からも「おお~!」と期待する歓声が上がり、注目が集まる中、本郷は「あっ、『整いました』というのは、答えが思いついた時に言わなきゃいけないんですね。じゃあまだ整ってないや」と天然ぶりを炸裂。そして、「やったことがないことはやるもんじゃないですね」と反省し、「こういう適当な自分を駆逐したい」と落ち込んでいた。しかし、一連のやりとりを聞いていた三浦が「うまいね! 今の(流れ)がうまい!」と本郷を絶賛。ピエール瀧が「全然うまくなかったよ!」と否定するのも退け、本郷は「手応えは"アルミン"です!」と自身の役柄にかけたダジャレで締めくくり、会場の笑いを誘った。この日は3人のほか、水原希子、石原さとみ、長谷川博己、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、樋口真嗣監督らが出席。イベントの終盤には、超大型の巨人着ぐるみと共にフォトセッションも行われた。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。国内では332館、427スクリーンでの上映が決定しており、日本以外にも83の国と地域で上映されるという。
2015年08月02日女優の石原さとみらが1日、都内で行われた『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年8月1日前編、9月19日後編公開)の初日舞台あいさつに登壇した。背中が大きくあき、脚には大胆なスリットの入ったドレスで登場した石原。「今日を迎えられてすごくうれしです」と感謝する一方で、「すごく不安で怖かったりもして、今日ここで何を言おうか昨日いろいろ考えていました」と緊張感を伝えた。完成した作品については、「映画が好きな人、原作が好きな人、そして原作を知らない人にも好きになってもらえるように愛をもって作ってきました」と自信をのぞかせ、「その思いが届けられれば」と期待を寄せる。この日は、客席後方からキャスト陣が登場する演出。石原に続いて登場したピエール瀧が、「階段を下りながら、まさかの石原さんのスカートを踏んでしまうという失態をおかしてしまった」と告白し、「これ女優さんにやっちゃだめじゃないですか。しかもあそこで。どうせだったら舞台上で踏んだほうがおもしろかったでしょうけど、あそこで踏んでしまって迷惑をかけた。そういうやらかす自分を駆逐していきたいですね」と劇中のセリフにかけたコメントで会場を沸かせた。終盤に行われたクロストークでは、石原は「完成した作品の公開日前日は不安で眠れなくて、『ハンジ』ってネットで検索してしまう自分がいて…」と意外な一面を披露。「もっと毅然と堂々と『私が楽しかったんだからいいじゃん』ぐらいの吹っ切れた感覚になれたらいいんですけどね」と悩みを明かした。舞台あいさつには2人のほか、三浦春馬、水原希子、本郷奏多、長谷川博己、松尾諭、桜庭ななみ、三浦貴大、樋口真嗣監督らが出席。イベントの最後には、超大型の巨人着ぐるみと共にキャストが客席に立ち、フォトセッションも行われた。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。国内では332館、427スクリーンでの上映が決定しており、日本以外にも83の国と地域で上映されるという。
2015年08月02日この夏、最大の話題の実写化プロジェクト『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が8月1日についに公開。主演の三浦春馬をはじめ、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、樋口真嗣監督が舞台あいさつに登壇した。『進撃の巨人』舞台あいさつ/その他の写真諌山創の人気コミックの前後篇の2部作での実写化となるが、全世界発行部数5千万部超とあって海外の注目も高く、この日の時点でアジア、北米、中南米、オセアニア、ヨーロッパの計83の国と地域での配給決定が発表された。人気原作の実写化とあって、製作発表時から期待や歓迎の声だけでなく様々な反応にさらされてきたスタッフおよび俳優陣。主演の重責を担った三浦は、昨夜は「1回起きちゃいました…。変な汗かいた(苦笑)」と明かす。原作の人気キャラクターであるハンジを演じた石原も「前日は眠れない。“ハンジ”と検索したり、みんなのリアクションを気にしちゃう自分がいる」と偽らざる胸の内をうかがわせるが、それでも「製作サイドは何年も前から、私たちも1年以上前から撮影に臨み、愛をもって作ってきました。その思いは届けられたかなと思います」と自信を持って作品を送り出した。また、映画オリジナルキャラクターで最強の男・シキシマを演じた長谷川には早速、客席から「シキシマ隊長!」と歓声が飛び、これには長谷川も笑顔を見せた。ようやく前篇の公開にこぎつけた樋口監督も客席の反応にホッとした表情。上映後には客席から拍手がわき起こったが、監督は「楽屋にいてスタンバイしてたんだけど僕だけスタイリストがついてなくて…『襟が曲がってる』とか『お腹引っ込めろ!』とか言われてて、(拍手が)聞こえなかった」と語ると、客席からはもう一度、割れんばかりの拍手が起こり、これには樋口監督も恐縮した様子で頭を下げた。三浦は最後に「夏は始まったばかり。特別な夏にしていただければと思いますので、今後とも『進撃の巨人』をよろしくお願いします」とアピール。『HERO』、『バケモノの子』などがヒットを記録しており、洋画も『ジュラシック・ワールド』、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』といった大作が今後公開となる中で、本作がどこまで興行成績を伸ばせるか注目が集まる。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』公開中『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』9月19日(土)公開
2015年08月01日女優の水原希子らが1日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年8月1日前編、9月19日後編公開)の初日舞台あいさつに胸元の大きくあいたドレスで登場し、会場を沸かせた。客席後方からのキャスト登場に、会場は大きな拍手で包まれた。「こんなにたくさんの方に来ていただけてうれしい」と胸をなでおろした水原が、「会場のこの熱気は、みなさんきっと楽しんでいただけたんですよね?」と投げかけると、客席からは特大の拍手が送られた。各出演者の紹介に続いて行われたクロストークでは、それぞれの「駆逐したいもの」「越えたい壁」がお題に。水原は「こうやって舞台で人前に立つのが苦手なので、あがり症を少しでもなくしたい」と意外な悩みを告白すると、すかさずピエール瀧が「大丈夫です。あがり症の人はそんなセクシーなドレスは着てません!」とコメントし、会場の笑いを誘った。動揺する水原が「『横目で見るから』って瀧さんがずっとおっしゃるんですよ!』と舞台裏のやりとりを明かすと、ピエール瀧も「今日は(自分の立ち位置が)"ベスポジ"にいるなと思うんですよ」と得意げ。列の最右端の位置から熱い視線を送っていた。この日は2人のほか、三浦春馬、本郷奏多、長谷川博己、松尾諭、桜庭ななみ、三浦貴大、石原さとみ、樋口真嗣監督らが出席。イベントの最後には、超大型の巨人着ぐるみと共にフォトセッションも行われた。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。国内では332館、427スクリーンでの上映が決定しており、日本以外にも83の国と地域で上映されるという。
2015年08月01日大人気コミックの実写化『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が8月1日(土)に公開を迎え、主演の三浦春馬をはじめ、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、樋口真嗣監督の総勢10名が舞台挨拶に登壇した。全世界で5千万部突破の諌山創による漫画の不可能と言われた実写化プロジェクトで、絶対的な力で人類を蹂躙する巨人と人間たちの戦いを描く。初回上映後、客席からは拍手がわき起こり、三浦さんらが劇場後方から客席の間を通って登場すると、劇場は大歓声に包まれた。三浦さんは昨夜は「1回起きてしまいました(笑)。変な汗をかいた…」と語るが、晴れ晴れとした表情を見せる。原作にはない映画オリジナルのキャラクターで人類最強の男を演じた長谷川さんは「シキシマ隊長!」という客席からの歓声に満面の笑み。「面白かったですよね?結構」と語り、共演陣から「“結構”って…」とツッコまれていた。水原さんも「入ってきて、みなさんの熱気が伝わってきました」と笑顔。松尾さんは開口一番「みなさん、どうでしたか?僕」と自己アピールで笑いを誘い、さらに入場の際の客席の反応について「みなさん、(自分の前を歩いた)ななみちゃんには握手を求めるのに、僕のところで(握手を求める)手が下がって、また(後ろにいた)石原さんで手が上がって…世界は残酷だなと思いました…」と映画のキャッチコピーに絡めて語り、会場は爆笑に包まれた。石原さんは「やっと公開です」とホッとした表情。トークでは「公開前日は不安で眠れない」「(自身が演じた)“ハンジ”と検索しちゃう自分がいる(苦笑)」と意外にも弱気な一面をのぞかせるが、それでも「愛をもってこの作品をつくってきました。その思いを届けられたかなと思います」と自信を持って作品を送り出した。トークでは、映画にちなんで「この夏、駆逐したいもの。乗り越えたい壁」がお題として出され「弱い自分」(樋口監督)、「入場の際に石原さんのスカートを踏んでしましました!やらかす自分を駆逐したい(笑)」(ピエールさん)など、思い思いの回答が出たが、そんな中で本郷さんは「ずっと考えたけど思いつかないので謎かけをします!」と宣言。しかもその場でピエールさんに「お題をください」と注文し「巨人」というお題をもらい「整いました!」と語るも「やっぱり、やったことはするもんじゃないですね」とさんざん期待を煽っておきながら、発表せずに撤退…!「テキトーな自分を駆逐したい(笑)。おあとがよろしいようで」とまとめて会場は笑いに包まれた。最後に再びマイクを握った三浦さんは「夏は始まったばかり。特別な夏にしていただきたければと思いますので、今後も『進撃の巨人』をよろしくお願いいたします!」と呼びかけた。本作は全国332館427スクリーンで公開されるほか、現時点で欧米、アジア、オセアニアなど計83の国の地域での公開も発表された。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月01日2002年~流行した「ウルフカット」。みんなこぞってトップにボリュームを出し、毛先をエアリーにセットしたものです。それが突如、2007年になると「Aライン」とか言いだしたもんだから、みんな毛先にボリュームを出すのに四苦八苦。地毛と同じ長さのエクステの力を借りて、なんとかボリュームを出した記憶が新しい方も多いのでは!?ボリュームが裾広がりになるように、ゆるーく髪を巻くのも定番でしたよね?そして時は経ち2014年!!いよいよ重めに伸ばした毛先がいい感じになったところで、水原希子さんのように前髪と後ろ髪、全ての長さを揃える完璧重めシルエットが主流になりました。髪色もダークで、セットはストレートもしくは毛先を軽く巻く程度のシンプルなスタイルが定番化。芸能人も続々髪を切ったし、ボブより少し長めの揃ったヘアスタイルを「ロブ(=ロングボブ)」と呼ぶ造語まで飛び出しました。しかしながら、このようなシンプルな「黒髪ストレートボブ」は似合う人と似合わない人の差が激しいことに皆気がつきはじめたのか、ブームはそう長くは続きませんでした。そこで、この反省を元に迎えた2015年、流行のヘアスタイルは、意外に誰でも似合うし、ボブからのチェンジも簡単な「ウルフカット復活」というわけです。とは言え、今年のウルフカットは2002年頃とは違います。その名も「ネオウルフ」お手本は戸田恵梨香さん。出典:戸田恵梨香さん公式Instagramより出典:戸田恵梨香さん公式Instagramより昔のようなエアリーな毛先ではなく「ひし形シルエット」が特徴のネオウルフ。重めヘアからなら難なくチャレンジできるので、現在のヘアスタイルから変化をつけるのもとっても簡単のはず!ボブヘアに違和感のあった方も、飽きてしまった方も、ぜひ取り入れてみては!?
2015年07月31日そこは巨人の口の中。アルミンが飲みこまれまいと必死の形相でもがく。原作のファンにはおなじみのあの名シーンが、実写ならではの生々しさでスクリーンに映し出される。「全編を通じて、一番イヤなシーンでした(苦笑)」。本郷奏多は過酷な撮影を振り返りつつ、同時にこのシーンを撮ることができた喜び、そして手応えを口にする。「原作の中でもすごく大切なシーンですので、それをほぼそのまま出来たのはすごく嬉しかったです」。まるで自分が巨人に食べられようとしているかのような恐怖とおぞましさと興奮!そこにこのプロジェクトの意義が凝縮されている。全世界での発行部数5千万部を超える諫山創の人気漫画を前後篇の二部作で実写化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。オファーが届く以前から原作漫画の大ファンだったという本郷奏多が、キャラクターや巨人の描写、立体機動装置による飛行、そして、おそらくは原作ファンが最も不安を覚えているであろう原作からの物語の改編などについて、たっぷりと語ってくれた。壁に囲まれた世界で暮らす人類と壁の外から突如やってきて、残酷なまでの力の差でもって平穏な日常を文字通り踏みつけ、破壊していく巨人たち。人類と巨人の戦い、そして巨人の存在の“謎”を描くという点では原作と同じだが、実写版では原作にない新たなキャラクターを登場させると共に、本郷さん演じるアルミンや主人公のエレン(三浦春馬)、ミカサ(水原希子)などのおなじみのキャラクターのディティールにも変更を加え、物語の設定などでも大小様々な改編が行われている。「やはりキャスト陣もスタッフも日本人ですから、最初にこれを実写化すると聞いた時から、原作の設定や物語をそのままなぞるのは無理だろうと思ってました。最初に台本を読んでみて、『なるほど、こう来たか!』という感じで、非常によくできているなと思いましたね。例えば、超大型巨人が出てきますが、原作でそこに深く関わってくるキャラクターが、今回の映画では出てこないんです。つまり、必然的に(映画の中の)別の人物がその役割を担っているということ。どこまで言っていいのか…(笑)。原作を好きな方にとっても、新しい物語を見るという楽しみ、先が読めないという楽しみが増えているはずです」。先日の完成披露の際、キャストの一人であるピエール瀧が、これから映画を見る観客に「みなさん、半分は巨人を見に来てるんでしょ?」と語り期待を煽っていたが、まさに気になるのは巨人!本郷さんの目から見てその仕上がりは?「やはり、実写で巨人が人間に向かってくると、絶望感が半端ないです(笑)!漫画やアニメでは実際の世界と比べると当然、いろんな描写がデフォルメされていますが、それを実写で描くとなると、巨人の体液など細かいディティールが必要であり、リアルに巨人がいたらどうなるのか?というのがぶつけられてくるので、見ていると本当に気持ち悪いんです。巨人だけでなく、例えば生きている人間を真っ二つにちぎってしまうのとかも、漫画やアニメなら少ない色のグラデーションで表現されていてまだ耐えられるんですけど、実際にそれが実写になると、こういうことなのか!という恐怖が際立ちますね」。ちなみに、冒頭で紹介したアルミンが巨人の口の中に吸い込まれていくド迫力シーン。巨人の巨大な口のセットが作られ、実際に食べられながら撮影された…。「口があって、中には大きな舌もあって、ゴムかシリコンかでできていて、その下に人が入って動かして、蠕動(ぜんどう/“食べ物”を下へと送ろうとする消化器官の運動)させるんです。上からはローションが流れてきて、ウォータースライダーの発射口みたいな感じで…。(小道具として)人の服の切れ端とか、指のかけらも流れて来るし、もう謎でしたね(苦笑)。春馬くんと一緒だったんですが、夜中の3時とかにそんなことやりつつ『これ、何なんだろうね…?』って(笑)。でも、出来上がったのを見たら、ピンチ感が本当にハンパないんです。象徴的なシーンだなと思います。実際、僕以外の人は、わりとあっさりと食われてしまったり、死んだりしてて、そういうあっけなさは、命なんて一瞬でなくなっちゃうんだよってことを伝えてくれていいんですけど、あのシーンの『やべえ!やべえ!』って引っ張ってるところはドキドキしながら見てほしいです」。この巨人の恐怖に立ち向かう上での人類の最大の武器となるのがワイヤーによって自由に空間を移動することができる“立体機動装置”である。腰に下げた装備のかっこよさもさることながら、それを実際に使用する飛行シーンはスピード感にあふれている。「アニメーションの立体機動装置による移動シーンがものすごく出来がいいんですよね。ビュンビュン飛び回ってて正直、アニメの動きを実写で超えるのはなかなか難しいんじゃないかと思ってたんです」と本郷さんは当初、抱いていた懸念を明かすが、その心配は杞憂に終わった。鍵となったのはワイヤーの存在。「普通の日本のアクション映画でもワイヤーアクションはありますが、いかにも“吊っちゃってる”という感じが出てしまい、観ていて醒めちゃうことが結構あったんです。でも、今回に関しては、そもそも立体機動装置というのがワイヤーを使って飛び回るものなので、ワイヤーがすごくいいところでマッチしていて、吊るされている感があるからこそ逆にいい!この設定だからこそできることであり、アクションの完成度はメチャメチャ高いです!」。これまで、幾度となく人気漫画の実写化作品に参加してきたが、今回はこれまで以上の大きな挑戦となった。そこで感じたのはプレッシャー以上に大きな喜び。「お金と時間をかけて、このタイトルだからこそ集まった一流のスタッフ陣が『進撃の巨人』の世界を作り上げていく――その熱量が本当にすごかった。そこに参加させていただけるというのはなかなかないことであり、本当にすごい経験でした」。アルミンに関して「会社で中間管理職の立場にいたら、活躍すると思うんですよね」とポツリと漏らす。「広い視野で状況を理解できるというのが、他の人にはないアルミンの特徴かなと思います。他はみんな、自分のことしか考えてないような人ばかりなんでね(笑)。実はそこは、僕自身とも割と近い部分なのかなとも思います」。もしも、本郷奏多が『進撃の巨人』の世界に放り込まれたら、どんな生き方をする?「そうですね…僕は意外と運動神経もいいし、勉強もすればできる方かなと思うので、必死に頑張っていい成績を収めて、中央に配属されて、安全なところで暮らしますね(笑)。調査兵団には絶対に入りません!頭脳派というよりはずる賢くて小さいんです。保身のための努力ならいっぱいできると思うので、頑張って、なるべく壁から離れた内側の世界に行って暮らします(笑)」。(photo / text:Naoki Kurozu)
2015年07月29日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行が司会を務める「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS)でモデルや女優として活躍する水原希子が実妹でモデルの水原佑果とテレビ初共演することが明らかになった。いま話題の人物が“やりたい夜会”をする事で、その人の本性や考え方に迫る本作。7月30日(木)放送回にゲストとして登場するのは、実写版『進撃の巨人』に出演する三浦春馬、水原希子、石原さとみ。それぞれが自身のライフスタイルを初公開するという。今回、水原希子さんは乗馬に挑戦するべく妹をロケに呼び、セレクトショップで待ち合せ。姉妹でテレビに出るのはこれが初めて。妹の水原佑果さんは姉について「よくご飯を一緒に食べに行きます。友達でもあり、信頼できる人。尊敬しています」と話し、週三ペースで遊ぶというほどの仲の良さがにじみ出る収録になったようだ。そのほか石原さんは、5歳から習っていたお琴を10年ぶりに披露。三浦さんはボルダリング歴8年にして初めて本物の岩場にチャレンジするなど、彼らの意外な一面を見ることができそうだ。「櫻井有吉のアブナイ夜会」は毎週木曜日22時からTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月29日カバーガールの水原希子が出演する映画『進撃の巨人』の公開を記念して、水原と三浦春馬がモードな秋の装いで表紙を飾る『ヴァンサンカン(25ans)』9月号が7月28日に発売される。杏と東出昌大が登場した14年3月号以来、1年半ぶりとなる2ショット表紙の同号。『進撃の巨人』の公開を記念し、同い年(25歳)の水原希子と三浦春馬が誌上でも共演を果たし、映画の見どころや撮影秘話などを語っている。また、メディアにあまり出ないことで有名なコミック原作者・諫山創と水原希子が、映画の見どころや人生観などを語ったインタビューも収録。映画化にあたりスタッフとしてもクレジットされている諫山創が語る、実写版の魅力や次回作のプランなども必見だ。その他、「やっぱり頼れるブランド小物 おしゃれに即効!バッグ&靴」や、「スカート派ももう無視できない!秋こそ『パンツ』着こなし講座」、「スタイルUP 大人の万能ワンピ」など気になる特集が満載。価格は通常版が税込800円、ミニ版が税込780円となっている。
2015年07月27日累計発行部数5,000万部を突破している人気漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創氏が、7月28日に発売される女性向けファッション誌『25ans(ヴァンサンカン)』9月号(ハースト婦人画報社)の誌面で、インタビューに答えている。インタビューは、本作を実写化した映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)に出演する女優の水原希子との質問交換という構成。その中で諫山氏は、20歳の若さで経験した大ヒットについて「基本的に自宅で仕事をしているから、外で何が起こっているんだろうと、あまり実感はありませんでしたね」と振り返りながらも、「実は、一回調子に乗った時期があって、やっぱり違うってすぐに思い直し反省しました」と語っている。さらに、諫山氏は早くも次回作のプランについても言及。「フリースタイルでラップの技を競うMCバトルに興味があります。もともとラップが好きで、日本語ラップはダサイと思われがちですが、ばかにされるからこその反骨精神とか、いろいろ面白いなと」と構想を明かした。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』には監修として参加している諫山氏は、実写版について「原作の漫画自体、リアリティ水準を低く設定しているのですが、水原さんの現実離れした容姿が、その世界観にぴったりとはまっています」と水原の演技を絶賛。さらに、主人公エレンを演じる三浦春馬についても「エレンの正面からぶつかっていく感じは、三浦さんのパーソナリティとシンクロしている気がします。原作とは別に、映画のキャラクターとして生きていて、それも見ものです」と評価している。また、諫山氏は「この世に悪と正義は存在するのでしょうか?」という質問を投げかけると、水原は「絶対にあると思う! 残念ながら人間には欲があるから悪の方が強いのだろうけど…。私自身はなるべく正義でありたいと思っています」と回答。同誌のインタビューでは、そのほかにも「諫山さんにとって一番美しいものは?」や「人生とはなんでしょうか?」など、お互いの人生観にかかわる内容にも答えているという。二人のやりとりが掲載されている同誌では、水原と三浦が表紙に登場し、モードファッションを着こなしたフォトセッションや、映画撮影の思い出トークなども掲載されている。
2015年07月27日今年創刊35周年を迎える女性誌「25ans」の7月28日(火)発売の9月号にて、同誌カバーガールの水原希子が、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』で共演した三浦春馬とモードな秋の装いで表紙を飾り、25歳で同い年の2人で誌上共演を果たしていることが判明。水原さんは、原作者の諫山創とも“深掘り”な質問交換を実施していることが分かった。その圧倒的なスケールと世界観、何より想像を絶する巨人の姿に、実写映像化は不可能といわれた全世界累計5,000万部発行の超大ヒットコミックを実写化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。三浦さんが主人公のエレン、水原さんがエレンと共闘する幼なじみ・ミカサ役を演じており、公開前からも話題沸騰中だ。映画公開記念となる「25ans」のスペシャル特集では、水原さん、三浦さんが劇中とは一変、シックな装いの2ショットで表紙を飾る。男女2ショットの表紙は、杏&東出昌大が登場した2014年3月号以来、1年半ぶり。誌面では、25歳で同い年、ともにスタイル抜群の2人が新時代のモードファッションを着こなしたフォトセッションのほか、映画撮影の思い出トークを収録。過酷な撮影現場について、「最初は全然上手くいかなくて。もうそれが悔しくて、逆にやる気をかきたてらました」という水原さんに、「8時間ぶっ続けで練習したと聞いてびっくり!本当にすごいと思う」と三浦さん。その真っすぐさを「エレン並み(笑)」と称えた。本作の見どころについては、「読者からすると縁遠いジャンルかもしれないけど、ジェットコースターに乗ったと思って見ていただければ、本当にすごい世界にお連れします」と水原さんがアピール。三浦さんも「人間の普遍的なテーマが描かれている」とし、「自分の生活に置きかえて考えてみると何になるだろう?と思っていただける時間があったら、出演者としてすごく嬉しい」と語った。また、コミック原作者の諫山さんと水原さんによる、ファン必見の貴重なQ&A交換も実現。実写映画版について、諫山さんは「水原さんの現実離れした容姿が、その世界観にぴったりとはまっています」と絶賛、「エレンの真正面からぶつかっていく感じは、三浦さんのパーソナリティとシンクロしている」とも明かしている。「25ans」9月号は7月28日(火)発売。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日(土)、9月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月27日全世界累計発行部数5,000万部を超える、日本が世界に誇る“怪物”コミックを原作に、各界最高峰のクリエイターたちが驚愕の“技術”と“覚悟”で映像化に挑む『進撃の巨人』。本作の公開を記念し、無料映像配信サービス「GYAO!」にて公開直特別番組の生放送が決定。主演の三浦春馬や樋口真嗣監督ら豪華出演者を迎え、全世界に先駆けて本編冒頭映像が公開されることが分かった。その日、人類は思い出した――。百年以上前、突如現れた巨人たちに、人類の大半は喰われ、文明は崩壊したことを。この巨人大戦を生き残った者たちは巨人の侵攻を防ぐため、巨大な壁を三重に築き、内側で生活圏を確保して平和を保っていた。だが百年、壁が壊されなかったといって、今日、壊されない保証はどこにもない――。今回の公開直前特番では、「GYAO!ライブトーク特別編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』公開前夜祭!一夜限りのプレミアトーク!」と題し、主演の三浦さんを始め、水原希子、本郷奏多、そして樋口監督が登場し本作についてトークを繰り広げる。さらに番組内ではゲームコーナーや、“進撃の巨人占い”などのミニコーナーもあるとのこと。そして一番の注目はなんといっても全世界初!劇場公開前に本作の本編冒頭映像が独占配信されることだ。8月1日(土)の公開日の前夜に本編映像が解禁されるとあって、注目を集めること必至だ。また、生放送で豪華出演者たちが何を語るのかにも、併せて注目したい。「GYAO!ライブトーク特別編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』公開前夜祭!一夜限りのプレミアトーク!」は、7月31日(金)23時~24時まで、GYAO!映画『進撃の巨人』特集サイトと「LINE LIVE CAST」にて同時生放送予定。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日(土)、9月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月24日俳優の松尾諭、女優の桜庭ななみ、樋口真嗣監督らが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。舞台あいさつでは、高い所が苦手で長階段を降りてくる演出に気が気でなかったという樋口監督と、4,000人の観客を目の前に緊張する桜庭の間に並んだ松尾。「こんなたくさんの人の前で、しかも両サイドがすごい緊張してるんで、僕も緊張します」と緊張がうつってしまったようで、あいさつもやや早口気味に。続けて「この作品をやっとみなさんにお見せできるということで、武者震いをしております」と力強く語り、「みなさん期待もあれば不安もあると思うんですけれども…」と前置きしながら「安心してください。めちゃくちゃおもしろいです!」と発言。このコメントがお笑いタレント・とにかく明るい安村のギャグに似ていたことに気づいたようで、「『はいてます!』とかじゃないですよ」とフォローし、笑いを誘っていた。撮影時のエピソードを聞かれると、「衣装合わせの時に、監督から太ってほしいと言われたので、役作りのために10キロぐらい増やしました」と明かす。さらに、役の設定が20代前半だったことから、「僕今年で40歳なんですけど、こんなに若い人たちと同級生としてがれきの山を駆けずり回って、しかも話し方も若い感じにしなければならなかった」など苦労も多かったという。だが、結果として「長谷川(博己)君は僕よりちょっと年下(38歳)なんですけど、みんなが『長谷川さんが松尾さんより年下なんて信じられない』って言ってくれたんで、まあ、成功だったかな」と役作りと若返りがうまくいったことを喜んだ。この日は3人のほか、三浦春馬、水原希子、本郷奏多、長谷川博己、三浦貴大、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼が出席した。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月22日女優の石原さとみらが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。石原は「やっと皆さんにお見せできるという喜びとともに、この私の愛してやまない作品が評価されるという怖さに、昨日あまり寝付けませんでした」と不安を抱えてきたことを吐露。続いて「原作でもアニメでも、魅力的なハンジさんを演じられてとても幸せです」と感謝を述べ、「原作に登場しているキャラクターを演じている役者陣は、(原作のキャラクターとの)比較対象になるとは思うのですが、どうかみなさん、あら探しをするのではなく、できれば(原作者の)諫山さんが描いたキャラクターの持つ魅力と可能性を信じて期待して見てもらえたら」と観客に訴えた。MCから撮影について聞かれると、「ジャンとかサンナギ、サシャ、アルミンは目を合わせて芝居をするシーンはあったんですけれど、ほかのみなさんとは基本的にはあまり絡みがなくて、ほとんど一緒のシーンがありませんでした。それが残念でしたね」と明かす。さらにMCからの「汚しのメイクやホコリがすごかったと聞いたのですが、石原さんの"女子力"的にはいかがでしたか?」には、とまどいながらも「『失恋ショコラティエ』というドラマが終わったあとにこの映画がクランクインしたので、真逆の役が演じられて逆に吹っ切れました」と回答。石原は、ドラマで"女子力"全開の小悪魔キャラを演じていた。役作りについても、「ドラマでは髪の毛もトリートメントしてきれいだったんですが、ハンジはすごいボサボサの髪型なので、あえてダメージを与えたりしました」と、個性的な役どころならではの苦労があったようで、「叫ぶシーンが多かったので、口を開けて叫ぶシーンの時には砂とか砂利とか粉が入ってしまい、毎回うがいをする必要がありました」とハードな現場を振り返った。この日は石原のほか、三浦春馬、水原希子、長谷川博己、本郷奏多、三浦貴大、松尾諭、桜庭ななみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席した。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月22日女優の桜庭ななみらが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。作中の癒やし系キャラクター・サシャを演じた桜庭。「サシャは本当にずっと食べることを考えていて、撮影中もたくさん食べました」と食欲旺盛なキャラクターの一面を振り返り、「原作にも登場するキャラクターなので、原作のイメージを大切にしながら」と演じる上で意識した点について語り、「スタッフ・キャストが、いい作品の完成に向けて頑張りました。みなさん最後まで楽しんでいってください」と呼びかけた。また、撮影中のエピソードを聞かれ、「装着していた装備が重かったです。全部で10キロぐらいありました」と明かし、「座り方とかをみんなで研究しながら、一番どの座り方が楽かというのをみんなで力を合わせて頑張りました」と現場のほのぼのとしたやりとりを披露。MCも「そこから団結心が生まれたのかもしれませんね」とチームワークのよさに感心していた。この日は桜庭のほか、三浦春馬、水原希子、長谷川博己、本郷奏多、三浦貴大、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席した。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月22日俳優の長谷川博己らが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。映画オリジナルキャラクターのシキシマを演じた長谷川は、「人類最強の役を演じさせていただきました…といっても、みなさんが大好きなリヴァイではありません」と、原作の人気キャラクターにかけて自虐気味に自己紹介。「本当にすごい映画になりました! 僕も初めて見た時は衝撃を受けました。でも上映会に来て、この4,000人近くのお客さんを見て、もっと僕は圧倒されました」とコメントし、会場の笑いを誘った。MCから"撮影中つらかったこと"を聞かれた長谷川は、「僕は一番最初に立体機動で飛んだんです。みんながロープを持って引っ張って、『いっせーの、せ!』で飛んで、その途端に一瞬みんなが手を離すんです。そこから僕はブワッて落ちていくんですよ。死ぬってこんな感じなのかなと思いましたね」と、恐怖体験を熱く語った。すると、それを見ていたという三浦春馬が「いつも寡黙な長谷川さんが『フォー!』とか叫んでいたので、接しやすい人なんだなと思った」とコメント。長谷川は「怖かったけど、"最強の男"という設定だから、みんなの前では笑ってごまかしていました」と"最強"の役ならではの苦悩を明かした。この日は長谷川のほか、三浦春馬、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月22日累計発行部数5,000万部を突破している諫山創の大ヒット漫画を実写映画化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアが21日、都内で行われた。15日には、米ハリウッドにてワールドプレミアが行われ、約5分間スタンディングオベーションが鳴り止まなかったという『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。全世界63の国と地域での配給も決定した本作が、ついにここ日本でもお披露目され、この日のプレミアには主役のエレンを演じた三浦春馬、劇場版オリジナルキャラクター・シキシマ役の長谷川博己をはじめ、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジョン)、桜庭みなみ(サシャ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、石原さとみ(ハンジ)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)ら主要キャスト、そして樋口真嗣監督の計11名が出席した。樋口監督はやや緊張した面持ちで「2年くらいこのキャストと一緒にやってきましたが、今日改めて皆さんとお会いして、こんなにきれいな方々だったことを思い出しました。皆さん、もう思い出したくないくらいの汚し方をしてしまったので、本当にすいません……」と過酷なロケだったことを吐露しながら、キャストへの感謝を伝えた。また、実写映画化の発端は、原作漫画の2巻が平積みになっていた頃に、樋口監督が表紙の巨人と目があったことがきっかけ。樋口監督は「普段は漫画をあまり読みませんが、読んでみると映画にしたら面白いのではないかと。その時の衝動でここまできました。言葉に尽くしがたい迷惑を皆さんにかけていますので、その映像を見てください」と、一目惚れから生まれた作品だったことを明かした。漫画のアニメ化や実写化の際には、やはり原作の再現度に注目が集まるが、樋口監督は原作者の諌山に「原作を気にせずに、違う話にしてくれ」と言われたという。しかし、そこは怯まずに「それは進撃の巨人じゃないから、俺は進撃の巨人が作りたいんだ」と意思を貫いた樋口監督。劇場版の制作決定時は、原作コミックは4巻まで発売されておらず、原作の面白い要素をどこまで突っ込めるか、漫画の絵の中にある行間、隙間を映像の中でどれだけ埋められるか――など、樋口監督は諌山と密に連絡を取り合い、制作を進めていったという。先日のワールドプレミアには、キャストからエレン役の三浦とミカサ役の水原が参加。三浦は「ニュースや映画の世界でしか見たことのなかった、ハリウッドに足を踏み入れたことが純粋に楽しかったです。お客さんが歓声を上げることは初経験だったので驚きました」と、日本とは異なる鑑賞スタイルに驚いた様子。水原も「エレン、ミカサ、巨人が出てくるシーンは、歓声が上がっていました。中でも、ハンジが出てきたシーンはすごくウケていて」と語ると、石原がはにかみががら「うれしいです」と一言。また三浦は、超大型巨人が出てくるシーンで、観客が"息を呑む"ことを目の当たりにしたらしく「息を呑むという表現がどういうものかわかりました」と関心していた。本作は、最新のVFXと日本が誇る特撮技術が融合したハイブリット作品でもあり、見どころは立体機動装置のシーン。誰よりも早く立体機動装置を使用したという長谷川は「僕は一番初めに立体機動装置で飛びましたが、飛ぶ時はみんなが息を合わせ、ロープを引っ張って飛び上がります。そして、飛び上がったところでロープを放すと一瞬落ちた後にロープのゴムがビヨーンとなるんですが……この落ちるところは、死ぬかと思いました」と回想。それを見ていた三浦は「寡黙な感じの長谷川さんが叫んでいたので親しみを感じ、喋りやすくなりました」と話していた。樋口監督と『機動戦士ガンダム』の話で盛り上がっていたという本郷は「すごい作品をたくさん撮っている監督なのに、僕ら役者の話にも聞いてくださって、僕の中では、夢を叶えてくれるドラえもんみたいな存在です」と話すと、ドラえもんに口調を真似て「ありがとう」と樋口監督。また、ピエール瀧は「世界遺産にもなった軍艦島の奥深くの方なんて、なかなか見ることができません。そんな、軍艦島でのロケシーンは見どころだと思います」と見どころを添えた。舞台あいさつも終盤に差し掛かったところで、三浦から「ここでカミングアウトしたいと思います」という気になる一言が。「撮影が始まる前に、監督から『時計じかけのオレンジ』『シャイン』『クロニクル』の3本のDVDを渡され、何回も観たんですが、『進撃の巨人』の世界観とマッチせず、理解できなかったことをずっと黙っていました。すいません……」と告白すると、樋口監督は「返してもらった時に、一緒についていたクッキーがすごく美味しかったです」と苦笑い。最後に三浦の思わぬカミングアウトがあったが、最後に「今年の夏の超大型エンターテイメントとして皆さんに届き、ずっと残っていく作品になればと思っています」と全力でアピールしていた。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は、前編が8月1日、後編が9月19日より全国公開。
2015年07月22日日本×カナダのハーフの美貌で雑誌「ViVi」の専属モデルを務め、最近ではスポーツ番組や情報番組にレギュラー出演するなど、テレビでも大活躍の人気モデル・マギーが、7月23日(木)発売の「ViVi」9月号にて、初の単独表紙デビューを飾ることが分かった。雑誌「ViVi」(講談社)は、10代後半から20代のおしゃれと美容が大好きな女子が喜ぶネタ満載のファッション雑誌。本誌の最新9月号では、読者のアイコン的存在のViViモデルやおしゃれ有名人、海外セレブの今夏のおしゃれを大特集。さらに、早くもこの秋の流行や秋メイク情報もお届け。いまの最新トレンドにアンテナを張る女子たち必見の内容となっている。そんな本誌で専属モデルを務めるマギーさんは、今回が初の単独表紙デビュー。本誌への初出演は2010年2月号連載「マサルさんの基礎メイク教室」コーナーだったそうだが、「ViViに入ったときからの夢だった!」と、今回の表紙デビューへの喜びを語った。公開された表紙では、デニムとハダカのファッションストーリーで、その美ボディを披露!ストイックで頑張り屋さんと評判の彼女らしく、カラダも完璧に仕上げてスタジオに現れたそうだ。巻頭の特集ページでは「はだかのマギー」と題し、いま一番輝いているマギーの魅力を余すところなく紹介。その美しい身体の秘密や恋愛観などいまのマギーさんがすべてがわかる独占インタビューが掲載される。インタビュー中には、話しながら突然涙を流す一幕も…。表紙の話が決まってから当日までずっと撮影のことを考えていたという、マギーさんのプロ意識の高い一面が垣間見えるエピソードだ。そして、撮影のメイキング映像が本誌公式サイト「NET ViVi」にて公開中。さらに本誌では見られないアザーカットが、講談社デジタル本棚”codigi”で、9月号を購入した人限定で読めるデジタル版スペシャル特典として公開。ファンならずとのも、女子が憧れる美しい身体は必見だ。また本誌では「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の初のロンドン公演に同行した特集ページや、実写版『進撃の巨人』公開記念として主演の三浦春馬、水原希子、原作者・諌山創のスペシャル対談も掲載されている。「ViVi」9月号は7月23日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日女優の水原希子らが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。本作でヒロインのミカサを演じた水原。「今日は本当にこんなにたくさんの方に来ていただけて本当にうれしいです」と感謝を述べ、「私はこの映画を初めて見た時に、すごく圧倒されました。これは日本のみならず、世界の人にも楽しんでいただけるはず」と自信をのぞかせた。MCから、特に苦労した点について聞かれると、「ミカサは戦うシーンが多くて、アクションが多かったです」と過酷な現場を振り返り、「6メートルぐらい高さから逆さ吊りにされて、ヒュッと急降下してから立ち上がって歩かないといけないシーンがありました」と印象に残っているシーンを挙げた。その手本となる動きを見た後には、「私、3分後はあそこにいるんだ…」という覚悟が必要。「もう、それが毎日続いたので、毎日毎日が窮地に立たされて。やったことがないことをやってのける日々でした」とハードな撮影ぶりをうかがわせた。この日は水原のほか、三浦春馬、長谷川博己、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月21日俳優の三浦春馬、水原希子、石原さとみ、本郷奏多らが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。舞台あいさつには三浦のほか、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席。ステージには作品の世界観を意識した巨大な"壁"が設けられ、キャストたちが炎とともに現れると、約4,000人の観客からは大きな歓声が上がった。主人公のエレンを演じた三浦は、「今もっとも日本で有名、そして力を持っている『進撃の巨人』を原作に実写版を撮らせていただけること、そしてその作品に主演として参加させていただけたこと、本当に感謝しております」と観客に向けてあいさつした。先日ハリウッドで行われたワールドプレミアについて質問された三浦は、「ニュースや映画でしか見たことがなかったハリウッドに行けたことが単純にうれしかったです。現地のお客さんたちは歓声を『フー!』とか『ホウ!』とか映画の感想を感情で表現してくれるのが新鮮でした。初めて、"息を飲む"という行為を音で感じることができました」と貴重な体験を振り返った。質疑応答を終え、最後のコメントを求められた三浦は「カミングアウトしたいと思います」と前置きしながら、「監督から、作品の役作りに役立つからとDVDを3本渡されたんです。『時計じかけのオレンジ』(1971年)、『シャイン』(1996年)、『クロニクル』(2012年)だったんですが、理解をするのが難しく、参考にできませんでした。ずっと黙っていたんですが…、素直になれなくてすみませんでした!」と明かし、会場を沸かせる場面も。フォトセッションを終えて退場する際には、客席に向けて一人深く頭を下げ、会場を後にした。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月21日『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の完成披露試写会が7月21日(火)に開催され、主演の三浦春馬をはじめ、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督の総勢11名が登壇した。諌山創の大人気コミックの実写版として前後編の二部作で製作され、世界遺産にも登録された長崎県の軍艦島でも撮影を敢行!壁に覆われた世界で暮らす主人公たちが恐るべき巨人と遭遇し、その恐怖を乗り越えて平和を手に入れるべく戦いに身を投じていく。原作の世界観を活かしつつ、新たなキャラクターを登場させて、原作とはまた違った物語が展開している本作だが、映画オリジナルのキャラクターにして“人類最強の男”と言われるシキシマを演じた長谷川さんは、ファンも気になる“立体機動装置”を使っての移動のシーンの撮影を述懐。「僕が一番最初に飛んだんですが、みんながロープを持って引っ張って『いっせいの』で飛ぶんです。飛んだ途端にみんなが(ロープから)手を放すんですが、フワッとなって一瞬、落ちる瞬間があって、恐ろしくて死ぬかと思いました」とその恐怖を明かす。三浦(春)さんからは「叫んでた(笑)」という指摘があったが、長谷川さんは「叫びましたよ(笑)。あれはほとんど見せしめでした」と樋口監督に恨み節。三浦(春)さんは「それまで寡黙な感じだった長谷川さんが叫んでて、こういう一面もあるのか。話しやすそうだなと思いました」と語ったが、長谷川さんは「すごく怖かったんですが、最強の男の役なので、(叫びつつも)笑ってごまかしてました…」と苦笑を浮かべていた。三浦さんは満員の観客を前に「カミングアウトします」と宣言。撮影前に監督から「このDVDを見て」とキューブリックの『時計じかけのオレンジ』、『シャイニング』などを渡されたそうだが「何回見ても『進撃の巨人』の世界観とマッチせずに理解できずに苦しかったです。ずっと黙ってました。素直になれずにすみません…(苦笑)」と告白。会場は笑いに包まれた。樋口監督は撮影から完成までのこの2年を振り返り、壇上に並ぶキャスト陣を見やり「こんなキレイな人たちだったんだなと。申し訳ないことをしたと思うくらいの汚し方をしました」と撮影では容赦なく、キャスト陣を泥まみれ、ホコリまみれにしたと述懐。石原さんは「ドラマ『失恋ショコラティエ』の直後にクランクインだったんですが、真逆の役で吹っ切れました」と振り返り「髪の毛もトリートメントしてキレイにしてたんですが、あえてダメージを与えたり、叫ぶシーンが多いんですが、口を開けると砂やホコリや粉が入ってきて毎回、うがいが必要だったり…」とその過酷さの一端を明かした。この日の上映は、国内では映画公開前のたった1回きりとなることもあり、都内の会場には約4千人の熱烈なファンが集結。さらに同時刻に札幌、大阪、名古屋、福岡でも上映が行われた。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日(土)、9月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月21日人気コミックを実写化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のジャパンプレミアが7月21日に、東京・国際フォーラムで行われ、約4000人のファンが集結。同日、札幌、大阪、名古屋、福岡でも1度限りのプレミア試写会が同時開催された。その他の画像/プレミア試写会ジャパンプレミアには三浦春馬(エレン役)をはじめ、長谷川博己(シキシマ役)、水原希子(ミカサ役)、本郷奏多(アルミン役)、三浦貴大(ジャン役)、桜庭ななみ(サシャ役)、松尾諭(サンナギ役)、石原さとみ(ハンジ役)、ピエール瀧(ソウダ役)、國村隼(クバル役)、樋口真嗣監督が出席した。主演を務めた三浦は、「この超大型エンターテインメントで主演させていただき、本当に感謝しています。最新の特撮とVFXが融合したハイブリッド映像をお見せできるのが光栄ですし、すべては樋口監督が導いてくださった。大きな拍手をおくってください」と樋口監督に感謝の意を表した。一方、当の樋口監督は緊張のせいなのか、足がガクガク。あふれる思いに、言葉が追いつかない様子で「本当に頑張りました!」と言葉を振り絞り、「原作の面白い要素をどこまで詰め込めるかにかけた。(コミックの)絵の行間に、肉体と精神を注ぎ込んだ」とアピールした。キャスト陣も「すごい映画になりました。ただ、私はリヴァイではありません!」(長谷川)、「今日、皆さんは観たことのない映画を観ることになる」(水原)、「原作ファンの僕から見ても、間違いなく良作」(本郷)、「あら探しはせず、キャラクターがもつ本来の魅力や可能性を見てもらえれば」(石原)と熱弁した。社会現象を引き起こした諌山創原作の大人気コミックを、樋口真嗣監督(『日本沈没』、2016年公開予定の『ゴジラ』など)が2部作で実写化したスペクタクル。“巨人”と呼ばれる大型人種に支配された地上を舞台に、それに立ち向かう戦士たちの冒険を描く。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』8月1日(土)公開『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』9月19日(土)公開取材・文・写真:内田 涼
2015年07月21日同じ星座や血液型の人には似ている部分があると言うけれど、実は同じ誕生日の人にも共通点があるそうです。例えばそれは得意なことだったり、ウィークポイントだったり。占いサイト『365誕生日大占術』 などで人気の心理占術研究家・天城映さんによると、その共通項に関して1位~366位まで順位をつけられるとか。今日生まれの人は、いったいどんなジャンルのエキスパートなのか…。そしてあなたや周りの人は!?ぜひ、ドキドキしながらチェックしてみてくださいね!≪ドジッ子ランキング≫失敗ばかりしてみんなを笑わせたり、あきれさせたりする人っていますよね。◆第3位:12/5生まれ[例]観月ありさ、道端アンジェリカ何だかいつもぼんやりしていて電車を乗り過ごしたり、忘れ物をしたりするタイプです。この日生まれの人は想像力が豊かなので、頭の中で何かすごい空想を繰り広げているせいでうっかりしてしまうのかも。◆第2位:10/15生まれ[例]真木よう子、水原希子行動力があるのですが、どうにもおっちょこちょいな人。「メガネメガネ」と探していたら頭に乗っていた、なんてマンガのようなドジで周囲を笑わせるタイプです。◆第1位:7/18生まれ[例]広末涼子、ザ・グレート・サスケちょっと想像もできないような、すごいドジをやるのがこの日生まれの人です。海外に行くのにパスポートを忘れたり、冷蔵庫の中にスマホや財布をしまったり。子どもの頃は、ランドセルを忘れて学校に行ったりしたかも。周囲の人は気をつけてあげましょう!≪色気がある人ランキング≫色気にもいろいろありますが、女性であれ男性であれ、セクシーな人って素敵ですよね。◆第3位:6/6生まれ[例]小澤征悦、SHIHOこの日生まれはスタイルのいい人が多く、それを自分でもよくわかっています。ボディのお手入れに励んだり、露出の多い服を着たりして、よりセクシーであろうと努力する人。◆第2位:6/29生まれ[例]プリンセス天功、井川遥すごく美男・美女というわけではないのですが、何となくふわーっとした色気があって、周囲を惹き付ける人です。しぐさや話し方がどことなく「しどけない」という感じで、特に年上の人を虜にしそう。ハマると怖いアリジゴクタイプの色気かも。◆第1位:7/4生まれ[例]GACKT、赤西仁見た目もセクシーなら、中身も色っぽいのがこの日生まれの人です。異性をドキドキさせるようなことをサラッとやるのがニクいところ。年をとってもその色気は衰えず、むしろますますモテちゃったりします。≪世話焼きランキング≫人の面倒を見るのが好きで、お母さんのようにあれこれ世話を焼いてくれる人、あなたの周りにもいませんか?◆第3位:8/1生まれ[例]田村正和、米倉涼子面倒見のいいアネゴorアニキタイプで、気っぷの良さは抜群です。人の頼みは断れないし、周囲にご馳走したりするのも好きな太っ腹。◆第2位:2/18生まれ[例]ねづっち、高島彩生まれつきよく気がつく人で、かゆいところに手が届く絶妙なフォローをしてくれます。奥さんや助手にしたいタイプ。ただし、有能な分少し口うるさくなってしまう傾向はあるようです。◆第1位:4/19生まれ[例]坂下千里子、小嶋陽菜(AKB48)東に喉が痛い人がいればのど飴を食べさせ、西にお腹が空いている人がいればご飯を作ってあげる……というような、絵に描いたような「おかん」タイプ。職場や仲良しグループでは、みんなのお世話係として重宝されているでしょう。たとえ男性でも、お父さんではなくお母さんというイメージで頼られているはず。あなたの誕生日はありましたか?世話焼きと言われるのは、あまり気持ちのいいものではありませんが、身近にそういう人がいたら頼りたくなりますよね。どこかに周りの人の誕生日がランクインしていたら、ぜひ教えてあげてください!監修者紹介天城映(あまきえい)心理占術研究家。占いと心理テストを専門に手がけ、雑誌やTV、携帯コンテンツやWEBなどで執筆中。社団法人日本心理学会認定心理士および産業カウンセラーの資格を有し、西洋占星術をメインに、気学なども取り入れた個人鑑定も行っている。クライアントの希望によってはヒーリングや、パワーストーンのアドバイス を行うことも可能。著書は「毎日使える誕生日・自在暦占い」(グラフ社)「366日幸運の女神が微笑む本」(果林舎)「恋のパワーストーン選び」(小学館)などがある。モバイルサイト365誕生日大占術年×月×日で占う誕生日占いパレット【無料占い】
2015年07月18日