ABEMA『世界の果てに、東出昌大置いてきた』が18日(21:00〜)にスタートする。○東出昌大を南米に置き去りに『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第2弾となる『世界の果てに、東出昌大置いてきた』。昨年放送の第1弾『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』で、ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして本番組に参加し、そのコンビぶりが視聴者から「化学反応最高!」「相性良すぎた」「バランスが絶妙」「このコンビで無限にアフリカ旅してほしい」などと絶賛された東出が、南米エクアドルの無人島に置き去りにされる。今回、配信を前に「Episode0 プロローグ:旅に正解の道はあるのか?」が公開。また、番組放送決定を記念し、本番組の公式YouTubeチャンネルも開設され、昨年放送の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』全話ほか番組関連映像が公開されている。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】昨年8月に放送した『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第1弾の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』では、実業家の西村博之氏(以下、ひろゆき氏)に、「アフリカを横断して帰ってきてね」と伝え、ナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中にただ置き去りに。言論界にて強烈なインパクトを残し続け、日本一ロジカルな男とも言えるひろゆき氏を、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、論理の通じない過酷な世界に放り込んだらどうなるのかを映像を通して観察した。また、ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして、東出昌大が参加。旅を通して、「人はなぜ旅をするのか?」、「“人生”という旅の目的は?」を考えていった。
2024年05月13日2024年5月9日、フィギュアスケートの宇野昌磨選手が、自身のInstagramを更新。現役引退を発表しました。宇野選手は、Instagramで次のようにコメントしています。この度、現役選手を引退する決断を致しました。今日まで競技者としての僕を応援してくださった皆様、支えてくださった皆様本当にありがとうございました。5歳の時にスケートと出会い、21年間続ける事ができ、素晴らしい競技生活を送れたことにとても感謝しております。5月14日に引退の記者会見を行い、僕の想いや、今後の活動についてはその場でお話しさせていただきます。会見はトヨタイムズでLIVE配信されますので、ご覧いただければ幸いです。引き続き、宜しくお願いいたします。shoma_un0ーより引用 この投稿をInstagramで見る 宇野昌磨ShomaUno(@shoma_un0)がシェアした投稿 同月現在、26歳の宇野選手。5歳でスケートを始めてからの21年間、自身に関わったさまざまな人への感謝の言葉とともに、引退の決断をしたことをつづりました。宇野選手は、2018年の平昌オリンピックで銀メダル、2022年の北京オリンピックでは銅メダルを獲得するなど、第一人者として活躍。これからの活躍も期待される中での突然の引退発表に、ネットからは「ほんまにビックリ!」「宇野選手、長い間お疲れ様でした!」「感動をありがとう」など、さまざまな声が上がっています。なお、宇野選手は同月14日に記者会見を予定しているとのこと。引退決断にいたるまでの想いや今後の活動など、宇野選手が何を語るのかに、注目したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月09日結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」第8話が5月3日に放送。白間美瑠は「NMB48」の元メンバーと同窓会を開き、夫の永田崇人を紹介。堀未央奈&百瀬拓実夫婦は、犬カフェデートや自宅デートでますます距離が縮まった。永田さんと白間さん夫婦は、朝食を作るシーンからスタート。白間さんは「NMB48」の元メンバーたちとの同窓会へ出かけることになり、永田さんは自宅で留守番をするため、玄関でいってらっしゃいのハグ。永田さんが「早く行きなよ」と口にするも50秒以上ハグし続けた。そして白間さんはレストランに向かい、吉田朱里、上西恵、加藤夕夏と再会。結婚の報告をすると、白間さんは「めっちゃ幸せ」とノロケが止まらない。一方で「こっちも甘えてばっかじゃあかんやん?」「旦那さんが喜ぶことってなんやろな?」と相談すると、吉田さんが「意外と普通なことが嬉しかったりするやん」「大好物作ってあげるとか」と提案した。さらに白間さんは、「今から来られる?」と永田さんに電話。急遽、同窓会に永田さんも加わり、一緒に食事をすることに。白間さんのアイドル時代の話題に移ると、吉田さんは「ふざけた人みたいな説明しちゃったけど、仕事ってなったときのスイッチの入り方は美瑠は一番すごいと思う」「コンサートの前に朝5時にレッスン場に入って一回通しでリハやったりしている」と影の努力を明かした。一方、念願の犬カフェを訪れた堀さんと百瀬さんは、「お散歩に連れていくワンちゃんを離れた場所から呼び、どちらの元に来るか勝負してください。負けた方はお散歩中、語尾に『ワン』をつけて愛嬌たっぷりに話してください」というミッションを実行。結果は堀さんのもとに犬が飛びつき、圧勝。その後、2人は、2匹の犬を引き連れ、散歩へ。百瀬さんは罰ゲームとして「そうだワンですなぁ」「『ワン』語尾につけるのムズイですワンだなぁ」などと言い、徐々にこの会話にしびれを切らした堀さんは、「じゃあ1周回ってお手して『ワン』って言ったらおしまいでいいよ」と提案。恥ずかしそうに犬になりきった夫を見た堀さんは、思わず「偉いね~!」とヨシヨシした。その後、自宅に戻った2人は、鍋を楽しむことに。堀さんはリビングで「じゃあ私は飲み物でも作ろうかな」とポツリ。すると、百瀬さんがすかさず「(キッチンへ)移動しますか?自分で移動しちゃダメですよ」とお姫様抱っこでキッチンへ連れて行く。また、百瀬さんが洗い物をしていると、今度は堀さんが百瀬さんにバックハグ。百瀬さんは驚き「どうしたの?」と問うと、堀さんは「ありがとう」と感謝を伝え、百瀬さんは「いいえ~!えー嬉しい!」「待って今ね、普通に照れてる」と恥ずかしそうな様子。しかし「でもずっとそうしてくれるなら、めっちゃゆっくり洗い物したい」「ずっと流しとくからずっとそうしといて」とすっかり虜になったようだ。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月07日堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人の結婚生活に密着する結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」第7話が、4月26日(金)今夜、1時間スペシャルで放送する。ついに今夜、2組の夫婦が初対面し、渋谷でWデートを楽しむ様子を放送。堀さんは白間さんと夫の欲しいものを賭けた卓球バトルに挑んだり、カフェで食事中、インスタントカメラで写真を撮ろうとする永田さんに堀さんが「え?これタイマー?(機能あるの)」と天然発言、百瀬さんは食事をこぼしてしまい堀さんからお説教を受けたりと、2組の夫婦は落ち着かないあたふた具合を見せる。一方、ドライブデートでは、永田さんからアイドル時代、センターを務めた際のプレッシャーについての質問が。堀さんと白間さんからは、それぞれ真逆の回答が飛び出し、特に堀さんは弱冠16歳でいきなりセンターを任された当時の苦労を明かす。なお、4月29日(月・祝)から5月3日(金・祝)には、「私たち結婚しました」シーズン1から最新シーズンを毎日放送する「GWはわた婚WEEK!歴代シリーズ全話無料放送」を実施。5月4日(土)には、最新シーズンを1日中、全話無料で配信する。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月26日堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人が結婚生活を送る結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」第6話が4月19日に放送された。スノーボード旅行へ出かけた永田さんと白間さんは道中で車中泊し、夜食として特製カップラーメンを2人で分け合う。永田さんに「あーん」と言いながら食べさせ、「かわいい」「美味しい?赤ちゃん」とまさかの発言に、永田さんも目を丸くするも嬉しそうに「美味しい、ありがとう」と伝えた。また、寝る用意をしようと寝袋を広げる永田さんに、白間さんは「カンチョー!」と背後から攻撃。同じ寝袋に横になると、永田さんは「甘えちゃおっかな」と白間さんに抱きつきイチャイチャ。その後のインタビューで白間さんは「面白いとか引っ張ってくれるなとか大人やなって部分はあったけど、甘えてくれてかわいいなと思いました」と普段とは違った一面を見つけられたことを明かした。そして、目的地に到着すると、ターンしたり猛スピードで雪山を滑ったりと華麗なるスノボード姿を披露。しかし、永田さんが転んでしまい、図らずも白間さんに覆い被さる形に。のちに白間さんは「(“壁ドン”ならぬ)雪ドンみたいな…」「憧れがあったのでドキドキしました」と笑顔でふり返った。一方、韓国から帰国し、自宅に戻った堀さんと百瀬さんは、買い物に出かけたり、手料理を作ったりと日常を楽しんだ。「妻に、夫にだからこそ言える秘密を明かしてください」とのミッションが与えられ、堀さんが「家族しか知らなくて周りにも言ってこなかったんだけど」「家族と出かけるときに、2回に1回は急に『私は行きたくない』と、謎のわがままを言う子だった」と秘密を披露。続いて百瀬さんに追加のミッションが。「妻と一緒に寝るときに叶えたいことを告白してください」と書かれたカードを読み上げた百瀬さんは「ハグ!」と即答。そして2人は寝室へ。「眠たい」「お酒も飲んだし」と呟きながらベッドの中へ入り、百瀬さんは唐突に正面からハグ。あまりの力強さに堀さんも「苦しい…」と呟きつつも嬉しそう。夢の中へ…と思いきや、百瀬さんから「またね」と迷言が飛び出し、堀さんは思わず爆笑。微笑ましいやりとりを見せた。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人の2組が出演する結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」第6話が4月19日(金)今夜、「ABEMA」にて放送される。スノーボード旅行へ出かけた白間&永田夫婦は、道中で車中泊をすることに。夜食としてチーズをたっぷりトッピングした特製カップラーメンを2人で分け合い、「あーん」と言いながら永田さんに食べさせるラブラブな様子が見られる。その後、同じ寝袋で密着して眠る準備。永田さんは「甘えちゃおっかな」と白間さんに抱きつき、「よしよしとかされたい」と願望を話すと、白間さんは頭をポンポンとしながら腕枕をしてあげる。夜が明け、スキー場に到着すると、華麗なるスノボード姿を披露するも、永田さんが転んでしまい、白間さんが思わずドキドキしてしまったと語る“あるハプニング”が起きる。一方、韓国旅行を終え、日本の自宅に戻り、夫婦で買い物に出かけたり、手料理を作ったりと日常を楽しむ堀&百瀬夫婦。食事中は、堀さんから「何の仕事をしている時が楽しい?」と質問されると、「演技しているときが一番楽しい」と俳優の仕事が好きであることを口にする百瀬さん。しかし、「最初の1~2年とか本当に仕事がなくて、俳優業とはちょっと違うけど、SNSを丸1年毎日投稿してみた」と苦悩や努力を語った。堀さんも「乃木坂46」として活動していたときの苦悩や葛藤を明かし、センターに抜擢された際、辛かったことも赤裸々に明かすほか、ギターに挑戦。百瀬さんに後ろから包みこまれるように密着した姿でギターを楽しむ姿に注目だ。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月19日結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」第4話が4月5日に放送。愛が深まる白間美瑠と永田崇人夫婦、堀未央奈と百瀬拓実夫婦が初のお泊まり、遊園地デートを楽しむ様子が映し出された。前回まで、ハワイでの新婚旅行を楽しんでいた白間さんと永田さんは、今回帰国し、日本での新婚生活がスタート。そして、白間さんの姉・Miyuuと弟・白間太陽が新居を訪れ、永田さんと初対面。二手に分かれてホームパーティーの準備に取りかかり、白間さんとMiyuuさんは買い出しに向かい、永田さんと弟・太陽さんは部屋でパーティーの支度をしておくことに。パーティーを終え、深夜に公園にやって来た2人はブランコに座り、白間さんは見つめながら「めっちゃ好きやで」と告白、両手を広げて「おいで!」と永田さんを抱きしめた。そして少しの間、2人が見つめ合う時間も。手をつないで公園を後にし、白間さんは「好きやで、好きやで、好きやで~」と歌うように連呼。「顔見えんかったら(言える)」と永田さんの背中に抱き着き、さらに連呼し、幸せ絶頂な2人は、楽しそうに新居へと帰って行った。一方、堀さんと百瀬さんは、高級5つ星ホテルに宿泊。ベッドに横になると、百瀬さんが「足冷たっ」とつぶやき、「ごめんね」と眠たそうな声で謝る堀さん。堀さんが「めっちゃ幸せなんだけど…」と言うと、百瀬さんが「明日これで寝ながら遊園地に行きたいね」と堀さんを笑わせた。待望の遊園地デートでは、制服デートを楽しみ、グッズを入手したり、めいっぱいアトラクションを楽しんだりと、まるで学生時代にタイムスリップしたかのようにはしゃいだ2人。最後にお城の前でツーショット写真を撮っていると、百瀬さんがバックハグのまま、堀さんにキス。その後のインタビューで堀さんは、「包容力というか。ドキドキさせてくる相手よりも一緒にいて安心する相手がいいので、すごく理想的です」とふり返った。また、ホテルにて晩酌を楽しむシーンも。フルーツを食べさせ合いっこする仲の睦まじさを見せる中、堀さんの「奥さんにこれしてほしいみたいなこと、なんかある?アクションで」とう問いに、百瀬さんは「眠そうな顔(目)。好きなの。キュンとするの」「心開いてくれている感じがするから」と回答。「今やってみて」とねだられた堀さんは、その場で自身の眠そうな顔を披露した。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月08日堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人の結婚生活に密着する結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」第3話が3月29日(金)今夜放送される。今回は、白間さんと永田さんのハワイでの新婚旅行最終日の様子、堀さんと百瀬さんの韓国旅行の様子を放送。白間さんと永田さんは、大自然の中でアクティビティを楽しめる有名観光スポットへ。ジップラインに乗ることになるが、そこで「夫の好きなところをゴールまで言えるだけ叫んでください」というラブミッションが発動。30秒以上に渡りたくさん叫んだ好きなところとは?ゴールで合流した永田さんの反応にも注目だ。そして、最後の思い出作りにクルージングに向かい、美しい夕陽に包まれる中、夫婦の愛が深まる出来事が待ち受ける。一方、江南で買い物デートを楽しむ堀さんと百瀬さんは、アパレルショップでお互いの似合う洋服を選び合うが、お会計で堀さんが顔面蒼白に。そのあとの食事では、芸能界入りのきっかけについて語り合い、堀さんはアイドルを志した理由について赤裸々に明かす。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月29日堀未央奈と百瀬拓実、永田崇人と白間美瑠、芸能人同士の結婚生活に密着する「私たち結婚しました5」第2話が3月22日に放送された。韓国の大ヒット番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました」シリーズ。第2話では、ハワイにいる永田&白間夫婦は、オープンカーで永田さんが登場し、白間さんがやりたかったサーフィンを楽しむべく、ビーチに向かうことに。風を感じる車内では、白間さんが永田さんに「歌って~!」と無邪気にリクエスト。「NMB48」の「純情U-19」を歌唱すると、白間さんは歌に合わせて手振りのダンスを披露。歌詞を間違えずに歌う永田さんに、白間さんは驚き、永田さんが「めっちゃ好きやった」と話すと、喜びながら「でもクセ強いな、その曲好きって」とつっこんだ。サーフィンを楽しんだ夜、スーパーに立ち寄り、気になる商品を次々とカゴに投入。同じタイミングで同じカップラーメンを指差し、息の合う2人だったが、次に永田さんが手に取ったフラミンゴの形をした浮き輪を見て、白間さんは即座に「絶対いらんから」と反応。永田さんは「クッションみたいにして…」と説明するも、「いらんいらん、絶対いらん」「考えてみいや」としっかりした一面も見せた。そして、一緒に買い物袋を持って歩く中、白間さんが「2日目濃かったな~」と話すと、「いつか猫?なんて言った?」と永田さんは聞き間違え、これに白間さんは「意味わからんこと言ったら、無視することにした!」とツッコミ笑い合った。一方、百瀬&堀夫婦は表参道で待ち合わせし、ショッピングデートへ。雑貨屋へと向かうタクシーの車内で「モテ期はいつ?」と尋ねられた百瀬さんは、「中学2年生かな…野球をやっていたからか、めっちゃ告白されていた」「今まで全部合わせたら50人くらい」とモテっぷりを披露。そして買い物を終え、堀さん行きつけの港区の高級寿司店で食事をすることになった2人。お酒を飲みつつ「次何したい?」「旅行へ行きたい」などと、会話を楽しむ2人の元にふぐのお刺身が。堀さんは「大好き!」とテンションが上がり、ふぐが1番好きな食べ物と明かす。食事中、堀さんが百瀬さんに紙袋を手渡し、百瀬さんが「クリスマスの子どもみたい」と突っ込まれるほどウキウキした様子で袋を開けると、デート中に欲しがっていたハンドクリームとリップクリームが入っており、驚く百瀬さんに堀さんは「タクシーを呼んでくれている間に買った」と明かす。大喜びする百瀬さんに「あんまり言っていないと思うんだけどすっごい話しやすいと思って」「だから旦那さんでよかったなと思う」と告げ、百瀬さんは「こちらこそ!俺もこんなに自分から話せるのは話しやすいなと思っているからだから」と嬉しそうに話した。最初はどこかぎこちなかった2人だが、この日のデートで夫婦愛を加速させたような様子を見せた。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日芸能人同士の結婚生活に密着する結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」に夫婦として出演する俳優・永田崇人と元「NMB48」白間美瑠の番組企画「結婚会見」を公開した。期間限定の結婚生活を送ることを発表してから初の公の場に登場した永田さんと白間さんは、報道陣の前で「結婚することとなりました」と宣言。「2人で笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います」(永田さん)、「2人で支え合いながら幸せな家庭を築いていきたいと思います」(白間さん)と決意表明をした。新婚旅行の行き先がハワイだったことを明かし、記者からプロポーズの言葉とシチュエーションを問われた永田さんは、「みぃちゃん(白間)がしてくれた」「海のド真ん中!」と告白。受けたときの心境を「嬉しかったですね」「みぃちゃんが照れ屋さんなので、一生懸命言ってくれたなと思うと愛おしい気持ちが募りました」とふり返った。そんなハワイの海を眺めながらのプロポーズの詳細は、初回で放送される。結婚の幸せを感じる瞬間を問われた永田さんは、「笑い合っているときかな」と話し、白間さんも「一緒にたくさん笑ってるときがすごく幸せ」と回答。「(永田さんが)サプライズが好きなので、すごく楽しませてくれる」と、時折上目遣いで夫を見つめながら語り、お互いの呼び名を聞かれると、照れながらも2人で向き合って“みぃちゃん”“たぁちゃん”と呼び合い、ラブラブさをアピールした。ほかにも、第一印象やハワイで遭遇した奇跡的な出来事など、期間限定夫婦の本音が次々飛び出した会見の模様は、「ABEMA」にて公開中。夫婦の結婚生活が垣間見えるInstagramも更新中だ。同番組は、韓国で約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組の最新シーズン。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子などを放送。もう1組の夫婦は、初回放送内で発表となる。「私たち結婚しました5」は3月15日(金)23時~初回拡大SP、以降毎週金曜23時~ABEMAにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月15日フィギュアスケーターの宇野昌磨が27日(20:00~)、ABEMAで配信された特別番組『「ワンピース・オン・アイス」完全攻略ガイド何度でも楽しめる予習復習SP』に出演。『ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ~』で演じるモンキー・D・ルフィの役作りについて語った。○■『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー『ワンピース・オン・アイス』は、TVアニメ『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー。11日より横浜公演が開催されると、『ワンピース』とフィギュアスケートの融合を実現させた演出や、日本屈指のスケーターたちの名演に称賛の声が集まっている。同番組では、そのアイスショーを徹底解説し、サンジ役の島田高志郎、トニートニー・チョッパー役の渡辺倫果、ボン・クレー役の本郷理華が出演。3人がオファーを受けた際の心境や、役作りのポイント、話題を呼んだバトルシーンの表現など、『ワンピース・オン・アイス』の裏側に迫る。○■宇野昌磨「本当に思い残すことはありません」また、モンキー・D・ルフィ役の宇野をはじめ、ロロノア・ゾロ役の田中刑事、ウソップ役の織田信成ら、メインキャスト陣への独占インタビュー映像も公開。ルフィの役作りで意識したことを聞かれた宇野は、「僕と性格が全然似ていないので、まずは恥ずかしさを振り切った」と明かし、当初は自分でもルフィを演じる姿は想像できなかったそうで、「現役スケーターだからこそ、他の人よりもエネルギッシュにやれる自信はあった」という。「人よりたくさん練習したり、動画を見たり、原作を見たりできることを模索しながら、すべてに120%を出すつもりで練習しました」と入念な準備で迎えた本番。「もちろん緊張はしたけど」と前置きし、「できるかなとかではなく、全力でやってきたから、本当に思い残すことはありません」と胸を張った。○■宇野昌磨のルフィ役を絶賛した本郷理華そんな宇野の思いに、フィギュアスケートのコーチが同じで、チームメイトでもある島田は、「偉大なスケーターで偉大な先輩なんですが、僕にも“この動き、ルフィだったらどう表現してるかな”とか事細かに聞いて来てくれて。チームメイトとはいえ年下に、自分の違うところを直してもらうって躊躇することだと思うんですけど、それだけルフィをとことん突き詰めていて、かっこいいなと思いました」とコメント。普段は宇野に冷静沈着なイメージがあるという本郷も、「(性格が)1番違うかなって思っていたんですが、ルフィが仲間を守る時の視線と、昌磨くんの試合前の集中した視線に近いものを感じて。バトルシーンは、ルフィだけど、昌磨くんのかっこよさも出ているなと思います」と、宇野のルフィを絶賛していた。なお同番組は、9月17日まで無料で視聴可能。また、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」では、9月3日に名古屋にて開催される『ワンピース・オン・アイス』“大千秋楽”を独占生配信する。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)AbemaTV,Inc.
2023年08月31日田中圭が主演を務めるドラマ「ブラックポストマン」に小泉孝太郎が出演することが分かった。さらに第1話ゲストとして、永田崇人と寺田心が登場することも発表された。田中圭が表向きは気のいい郵便局員、裏の顔は加害者を制裁するダークヒーローを演じる本作。この度、出演することが分かった小泉孝太郎は、田中さん演じる主人公・副島力也の先輩で元郵便局員の水野真役。物語の重要な役どころとなるキーパーソンだ。第1話ゲストの永田崇人と寺田心また、第1話ゲストとして出演する永田崇人は学校の美術教師である妹尾弘一役、寺田心はある事件がきっかけで同級生からのいじめを受ける中学生の吉井和馬役を演じる。併せて第1話の場面写真も公開され、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いを描く本作で、彼らがどのように主人公と関わっていくことになるのか。注目が集まる。「ブラックポストマン」は8月18日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回2時間スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日京和菓子の老舗「笹屋昌園」の出来たて本わらび餅カフェ「笹屋昌園カフェ&アトリエ(CAFE&ATELIER)」が、リニューアルオープン。「笹屋昌園」の出来たて本わらび餅カフェがリニューアル「笹屋昌園」は、世界遺産である京都・龍安寺にある京和菓子の老舗。名物の本わらび餅「極み」は、全国のお取り寄せスイーツや、京都物産展などで人気を博しており、他にはない“とろ~り食感”がたまらない一品だ。生まれ変わった「笹屋昌園カフェ&アトリエ」では、そんな名物わらび餅を出来立てで提供。そのほか、こだわりの和スイーツも展開する。“とろ~り×もちもち”食感のわらびもちわらび餅セットは5種類を用意。はじめて訪れるなら、まずは最もスタンダードな「本わらびもち」がおすすめだ。希少な原材料である国産最高級の本蕨粉をふんだんに使用し、「本練り」という伝統的な熟練の技法で練り上げられたわらびもちは、とろけるような柔らかさと弾力を併せ持った独特の食感。黒蜜ときな粉をかければ、より豊かな味わいと香りを楽しむことができる。「抹茶わらびもち」は、これまでイベントでの特別生産だったが、今回のリニューアルによって通常メニューに仲間入り。宇治抹茶発祥の地である宇治田原産の最高級抹茶「貴長」を使用しており、本わらび餅の香りともちもち食感に、宇治抹茶のほろ苦さと香りが加わっている。添えられた抹茶きなこでより抹茶の味わいに浸るのもいいだろう。龍安寺の石庭をイメージしたパフェもその他、和と洋が融合した新作デザートもラインナップ。「庭ノパフェ」は、抹茶のパンナコッタ、わらび餅、アイスクリームを重ねて、龍安寺の石庭を彷彿とさせるビジュアルに仕上げられている。京都観光のホッと一息つく場所に新たなカフェスペースは、奥まった場所にあり、木を基調としたテーブルや椅子が並ぶぬくもりある空間。店が位置するのは、京都でも有名寺院が集まる嵐山エリアで、徒歩圏内に禅寺や妙心寺、仁和寺があるので、京都観光の一息つく場所としてぴったりだ。【詳細】「笹屋昌園カフェ&アトリエ(CAFE&ATELIER)」リニューアル日:2023年7月12日(水)住所:京都府京都市右京区谷口園町2TEL:075-463-9480営業時間:10:00~17:00(火曜日定休日)メニュー例:本わらびもち 1,380円抹茶わらびもち 1,580円白蕨わらびもち 1,280円庭ノパフェ 1,280円桃と紫陽花のパフェ 1,280円
2023年07月16日●日本初上陸のミュージカル『バンズ・ヴィジット』で感じたメッセージ7日から東京・日生劇場で上演されるミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』に出演する永田崇人。2007年公開の映画『迷子の警察音楽隊』を原作にした同作は、アメリカでミュージカル化され、2018年に行われた「第72回トニー賞」で10部門を独占した話題作だ。初上演となる日本版『バンズ・ヴィジット』で永田は、隊長・トゥフィーク(風間杜夫)率いる音楽隊が訪れる食堂の従業員・パピ役で出演する。今回は、日本初上陸となった話題作への出演や豪華な顔ぶれが集まった共演キャスト、作品に込められたメッセージについてインタビュー。また、今年30歳の節目を迎える永田に、自身のこれまでや芝居への向き合い方についても語ってもらった。○■作品に込められたメッセージ「僕らは同じ人間」――2018年のトニー賞10冠で話題をさらった『バンズ・ヴィジット』が日本に初上陸します。同作に参加すると決まったときはどういった心境でしたか?今回は、直接オファーをいただいての出演なので、「俺を必要としてくれているんだ!」と役者として喜びを感じましたし、素直に嬉しかったです。もちろん、オーディションで勝ち取った役も嬉しいですが、また違った感覚がして。もしかしたら、プロデューサーが密かに僕をオーディションしていたのかもしれませんけど……(笑)。――今までの活躍が今回の役に繋がったのでしょうね。そうだといいなぁ(笑)。それこそ今作は、今まで関わらせていただいた作品とは毛色が違うというか、今まであまりご縁がなかったテイストの作品で、ご指名をいただけたこと自体が、嬉しかった。――なるほど。出演が決定した後のインスタグラムでも、今回の作品を「とても好き」とおっしゃっていました。今作は元々、映画が原作なんですが、原作自体がそもそも好きだったんです。今作もそうですが、個人的にシュールな作品が好きなんですよね。人間の滑稽な部分がさらけ出されているものに面白さを感じます。あとは、脚本も本当によく考えられているなと感じていて。エジプトとイスラエルという歴史的に隔たりのある国の人々が助け合う姿が描かれているんですが、本当に細かい部分でそういう歴史的な描写があります。例えばカフェに飾られている写真を帽子で隠すシーンがあるんですけど、実はそれが戦時中の写真だったり。ある意味、ブラックコメディの要素を交えつつ、「戦争はしていたけど僕らは同じ人間だよね」というようなメッセージを感じました。○■日本初演ミュージカルでの役作りは「明確にゴールがあるわけではない」――原作で永田さんが感じたメッセージは、観劇する方にもきっと伝わると思います。今回、永田さんが演じるパピはどういった人物でしょうか?パピは、女性が怖くてそれをコンプレックスとして抱えている役です。劇中の歌でもそのことについての歌詞がすごく多いんですよね。演じる上で、稽古の段階であまり決めつけてしまわないように意識をしていて、演出の森(新太郎)さんとお話ししながら作り上げています。日本初演作品ということで明確にゴールがあるわけではないので、少しずつ自分が積み上げていったものがパピになればいいなと思いながら……。そもそも、パピという名前の人はいなくて愛称らしいです。僕が思うに、パピっていうあだ名は、ちょっと小馬鹿にして呼んでいるんじゃないかなと感じていて。不器用で周りからもそういうあだ名で呼ばれちゃうような愛されるキャラクターを演じていけたらいいなと思います。――永田さんとパピで共通する部分は見つかりましたか?人に対して臆病で小心者なところは似ているかなぁ……。結構、人見知りしちゃうんですよ(笑)。周りの人からは「すぐ打ち解けるよね」と言われるんですけど、実はそんなことなくて! でも優しい人にはとことん甘えてしまうし、一度心を開いてしまうとかなりオープンなので、なんでもネタバラシしちゃいます(笑)。○■演劇『ハイキュー!!』と似ている作品づくり――お話ししていると、全然人見知りな感じはしないですね(笑)。これまで2.5次元作品にも数多く出演されてきましたが、今作のような海外のミュージカル作品とでは違いは感じますか?僕の中で大きく分けているつもりはないです。いわゆる2.5次元作品は、原作があってその世界観があるので、それを崩さないということが1つ目標だと思うんです。ただ、僕が出演した演劇『ハイキュー!!』は違っていて、むしろ、新たな創作物をみんなでつくり上げていこうという自由さがありました。だから、今回の『バンズ・ヴィジット』も日本で初めて上演される作品なので、縛られることなく作品づくりに参加できたという面では、大きな差というのはないのかなと思っています。――今回共演には風間杜夫さん、濱田めぐみさんなど豪華キャストが顔をそろえていますが、稽古期間で刺激を受けたことはありますか?風間さんとは、同じシーンが多くないのでそこまで密にお話しする機会はないのですが、常に全体を優しく見守ってくださっています。僕が演じるパピが変なダンスをするシーンの稽古をしていたら、「すごいねぇ! 踊れるね!」と声をかけてくださいました(笑)。全然踊れていなかったはずなんですけど、嬉しかったです。濱田さんは、前から知り合いだったかなと思ってしまうくらい、心を許してしまっていて(笑)。本当に壁がない方で、芝居の相談はもちろん、全く関係のない世間話までたくさん付き合ってくださいます。濱田さんともそこまで同じシーンが多いわけではないので、先ほど久しぶりにお会いしたら、「なんかおしゃれしてるじゃない?」と軽くイジられました(笑)。――今作だと新納慎也さんとのシーンがいちばん多いでしょうか?そうですね。新納さんとは昨年、久しぶりに出演したミュージカル『HOPE』でご一緒していて。そのとき、新納さんは演出、僕は出演という立場だったので、そこまで一緒にいることができなかったんですが、今回は稽古中以外もずっと一緒にいますね(笑)。本当に優しい方です。先ほども言ったように優しい人にはとことん甘えてしまう質なので、甘えまくってます。もちろん、俳優としても尊敬していますし、大好きな先輩です。――新納さんもTwitterで永田さんとの関係を「父親の気分」とおっしゃっていましたね。いやいや、僕はお兄ちゃんだと思ってますよ……! 本当によくしてもらってます。今作が終わっても、また新納さんと一緒の舞台に立ちたいですし、まだまだたくさん勉強させていただきたいです。新納さんが出ている舞台にはぜひ、僕もお声がけください(笑)。●30代を迎える永田崇人のこれまでとこれから○■芝居も人生も壁だらけ「徐々にでも常に前に」――エジプトとイスラエルという歴史的に隔たりのある国の人々が、音楽をきっかけに国境を越えて心を通わせる姿が描かれていますが、永田さんご自身は、何かをきっかけに壁を乗り越えた経験はありますか?作品に携わる度に壁だらけです(笑)。この仕事をしていて常々思うことは、なんでも慣れることが大事。最初にできなかったことでも、できるようになってくるんです。いま何でも思うように全部できているかと聞かれたら、もちろんそうではないですが、デビューしたばかりの頃と比較したら、たくさんのことができるようになりましたし、挑戦できる余裕もできたと思います。個人的には壁を乗り越えるというより、下のほうからハンマーで叩きながら少しずつ少しずつ穴を大きくして、壁を無くしていくイメージなんです。なので一気に飛び越えることはできないし、徐々にでも常に前に進んでいこうとしています。――それは演技・芝居ということにおいて、常にそういったアプローチをしているということでしょうか?芝居もそうですし、人生として考えても同じかなと。別々のものではなくて、繋がっていると思います。ただ僕は楽観主義なところがあるので、壁にぶつかっているという感覚はないんですよ(笑)。振り返ってみると行き詰まっていたなと思いますし、そうしたときには、どんな場面でも少しずつ壁をハンマーで叩きながら……(笑)。○■20代は“最高”「ずっと29歳ということに……」――芝居への取り組み方が、自身の生き方にも繋がっていると。そんな永田さんは今年8月に30歳の節目を迎えます。これまでのご自身を振り返ってみて、どのように感じていますか?一言で言えば、最高ですよ! 今がとても楽しいので、この仕事を選んだ昔の自分を褒めてあげたいですね(笑)。正直、30歳ってすごく大人な印象があったんですが、自分が27歳くらいになったときに、30歳になっていきなり大人になることはないな……と感じたので、そこまで年齢の意識はないんです。ただ、20代が終わるのは寂しいですけどね……。20代は得することがたくさんあるじゃないですか? 先輩がご飯に連れていってくれたり。30代になると、なんとなく若手扱いから外れるような気がするので、ずっと29歳ということにしときたいなとは思っています(笑)。――なにか20代でやり残したこと・後悔はありますか?ないですね! 20代のときだけできることってそんなにないと思うんですよ。先輩におごってもらえることは年を重ねてもあるし、やり残したこともないけど、やり切ったとも言えない感じですね。30代になってからでも、やればいいかと思っています。でも1つだけ。アンダー25で舞台を安く観ることができるんですけど、それはもっと活用したかった(笑)。東京に出てきて、舞台を観始めたころにはもう25歳になっていたので、それだけは後悔しています! アンダー30にしてくれないかなぁ……。そうしたらまだ半年くらいは観られるので(笑)!○■俳優・永田崇人としてのビジョン「もっと評価されたい」――逆に、これまでの経験で自身の軸になったと感じる出来事はありますか?経験によって軸ができたということはなくて、軸自体は生まれ持ったもの、そのままのような気がします。日々、いろいろなお仕事をさせてもらって削れてしまった部分を、学んだ経験で補強したり、もっと太くするために肉付けしたり。だからつぎはぎだらけで、すぐ折れたり破れたりしますけど、今のところはなんとかまっすぐ立てています。――そんな軸を持ちながら活躍されていく永田さんですが、これからのビジョンはありますか?もっともっと評価されたい。せっかくやるならより良いものをお見せしたいですし、そうするために全力を尽くしています。こうなるんだ! みたいな明確な目標はないですが、コツコツと着実に丁寧に。常に作品と向き合い続けられる俳優でありたいです。■永田崇人1993年8月27日生まれ。福岡県出身。『ONE PIECE LIVE ATTRACTION “Welcome to TONGARI Mystery Tour ”』で俳優としてデビュー。その後、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズに孤爪研磨役で出演したほか、TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(19)や、テレビ東京系ドラマ『部長と社畜の恋はもどかしい』(22)などに出演し、話題を集めた。ミュージカル『バンズ・ヴィジット迷子の警察音楽隊』にパピ役で出演。東京公演は2月7日から23日まで日生劇場、大阪公演は3月6日から8日まで大阪・梅田芸術劇場シアター ドラマシティ、愛知公演は3月11日・12日に愛知・刈谷市総合文化センター大ホールで上演される。
2023年02月05日9月27日、俳優の東出昌大(34)が山小屋で“狩猟生活”を送っていることが報じられた。そのライフスタイルが、SNSで物議を醸している。さかのぼること’15年1月、杏(36)と結婚した東出。しかし’20年1月に、唐田えりか(25)との不倫が発覚し、同年7月に離婚を発表した。「東出さんと杏さんの間には3人のお子さんがいます。離婚をきっかけに親権は杏さんが持つこととなり、離婚を発表した当時、2人は《親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います》と連名でコメントを出していました。ところが’21年10月、東出さんが杏さんに『養育費は子供1人あたり1万円』と提示していたと一部メディアによって報じられました。記事によると、杏さんは金額の低さよりも『父親としての誠意が感じられない』と落胆していたといいます」(芸能関係者)離婚後、CMやテレビドラマのオファーが皆無となった東出。しかし『スパイの妻』(20年10月公開)や『BLUE』(21年4月公開)といった話題映画への出演は続き、’21年10月には主演映画『草の響き』も公開された。しかし、その直後に新恋人がいると報じられたが……。『週刊文春』によると、東出は交際相手に入れ込むがあまり、仕事で行われた地方ロケの際、宿泊先のホテルにお相手を呼び寄せていたというのだ。その結果、東出は今年2月に事務所を“解雇”されることにーー。当時、事務所側は“異例の声明”を発表していた。《2020年1月の東出昌大の不祥事以来2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました》《しかし昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時 私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました》■“狩猟生活”告白に「かっこいい」の声。そのいっぽうで……自身の行動で、多くの人たちを振り回してきた東出。実は現在、山小屋で“狩猟生活”を送っているのだ。9月27日に「週刊女性Prime」が公開した記事によると住居である山小屋は携帯電話の電波が繋がらず、ガスと水道もなし。また食料は自分で仕留めた獣や近くで採れた山菜などであるため、「食費は0円に近い」と明かしたという。また記事の中で、東出は現在の生活について「不便な部分もあります」と述べつつ、こう語っている。「役者でいるときは常に緊張の連続なので、ロケ弁も味がしないくらい追い込まれている状態のことも多い。でもここに来ると、食べ物もひとつひとつ美味しさを感じながら食べることができるので、僕にとってはここでの生活のほうが居心地がいいんです」東出の新たなライフスタイルに、Twitterでは《東出さんかっこいいやん 俺も山小屋で暮らしたい》《東出昌大の山小屋生活素直に楽しそうで羨ましいな》《東出くんの山小屋狩人生活がカッコ良すぎる》と憧れる声が。また《YouTubeでハンターライフやればバズりそう》《youtubeやってほしい》とYouTuberデビューを期待する声も上がっている。いっぽうで東出の“新生活”に反発する意見も少なくない。ネットには、厳しい声がこう上がっている。《狩猟して野菜ももらって食費0円で〜ってインタビュー受けてるの見るとさ〜 そんなことどうでもいいから仕事して養育費入れろよって思うよね》《東出さん悠々自適でいいですね。節約できてるなら養育費もっと払えるんじゃないの》《子供3人見ながら1人で子育てして仏移住してる杏ちゃんの方がよっぽどかっこいい》
2022年09月28日【前編】『ふたりの人を愛し…』歌人・永田和宏語る故・河野裕子さんとの青春から続く「愛する人を失った悲しみとは、伴侶や恋人の前で輝いていた自分がいなくなってしまった悲しみなのではないかと思う。河野を失ったとき、僕も僕自身が失われたに等しい思いでした」そう語ったのは、永田和宏さん(75)。日本を代表する歌人で、細胞生物学研究の第一人者だ。「河野」と呼ぶのは10年8月12日に乳がんで亡くなった最愛の妻・河野裕子さん(かわの・享年64)のことだ。裕子さんは20代前半から歌人として頭角を現し、23歳で角川短歌賞を最年少受賞するなど活躍。夫妻は09年に宮中歌会始詠進歌選者をそろって務めて「初の夫婦同時の選者」となるなど上皇陛下、美智子さまをはじめ、皇族方との親交もつづけてきた。晩年の裕子さんは、そんな永田さんの「その後」を案じていた。《私が先に死んだら、あの人、どうするかなあって。多分、お酒を飲みすぎて泥酔してお風呂で溺死するでしょうね》(『私の会った人びと』より)いっそ自分も天に昇ってしまえば。そう思わなかったのかと問うと、永田さんは即座に答えた。「否応なくありましたね、河野が『すごいわね』『よかったわね』と言ってくれることが、僕の生きる張り合いになっていた。もうそれを受け止めてくれる人がいないというのは、半分自分がいなくなったんですから……」だが幸い、永田さんには仕事があった。11年に夫婦の40年の相聞歌と、裕子さんのエッセイを編集した『たとへば君 四十年の恋歌』(文藝春秋)を出版。12年には闘病記『歌に私は泣くだらう ー妻・河野裕子 闘病の十年ー』(新潮社)も。「河野の生前の言葉と、歌を残す作業でした。日々それに忙殺されたことが救いだった」このとき手紙とともに遺品から見つけていたのが、10冊以上にもなる裕子さんの日記帳だったのだ。『いくら夫婦とはいえ、他人の心をのぞき見るようなことはできない』と、永田さんは裕子さんが亡くなってから10年近く日記を読めずにいた。しかし、いまから3年前の19年のこと、意を決して手を伸ばしたのだという。「先立った河野は、本当に僕が夫でよかったのか?ほかにふさわしい選択はなかったのか?そんな疑問が頭をもたげたんです」すると日記には、裕子さんの胸の内が赤裸々につづられていた。当時、裕子さんの心には永田さんとN青年という二人の男性がいたという。そのあいだで悩む裕子さんが純粋すぎる恋の煩悶をぶつけてきた、68年1月の一日を、永田さんが回想する。「あの日、河野はことさら思い詰めているようでした。喫茶店で長い沈黙にいたたまれず、外の路地に出て河野に告げられたんです」裕子さんは「どうしたらいいの」を繰り返し、泣きながら永田さんの胸をたたき、くずおれた。そこで彼がかけた言葉を、裕子さんは日記に克明に刻んでいた。《あのひとは限りなく優しかった分別をもっていた〈好き嫌いはどうしようもないモノなんやしそんなに苦しむな……さあ自分の足でちゃんと立って〉そう言いながらむき出しになった脚にスカートをかぶせてくれた》そしてこの記述のあとに、後に代表作のひとつとなる一首(『森のやうに獣のやうに』所収)の原型がつづられていたのである。《たとへば君ガサッと落葉すくふやうにわたしを攫って行つては呉れぬか》裕子さんの最も有名な歌がこの出来事に起因していたことを初めて知った永田さんは、驚いた。「私のことを『離れられない存在』として強く意識してくれた夜だったんだと、感慨深い思いでした」この日以来、会う頻度が増していき、裕子さんの熱情は一気に、永田さんへと傾注していった。《あなたが居なくなってしまったら到底ひとりではたっていられそうにもありません》(1月7日 裕子)いざ日記の封を解いてみれば、まっすぐに愛そうとしていた裕子さんの、けなげな表情ばかりが浮かんできて……。永田さんは、裕子さん亡き後、こんな一首を詠んでいた。《わたくしは死んではいけないわたくしが死ぬときあなたがほんたうに死ぬ》(『たとへば君』より)「死者がまだこの世で生きる方法があるのだとすれば、それは生者の記憶のなかにしかない。つまり河野を最も知る者として、僕は長く生きなければならない。それが、彼女を生かしておく唯一の方法だと気づいたんです」その境地が、日記をめくる作業へとつながったのである。「そこから河野と対話するように、精読しながら書き進めました」新著『あの胸が岬のように遠かった 河野裕子との青春』(新潮社)は、裕子さんとの「青春の逸話」の結実だ。コロナ禍で、自宅に単身住まう時間が増えたことも、結果的に功を奏したといえる。裕子さんが遺した日記、言葉と向き合う時間を存分に持つことができたのだから。「いまは、なんだか誇らしい気持ちもあります。一切の妥協なく、相手にすべてぶつけて返歌を待つ。河野だからできたことだし、相手が僕だからこそできたこと。『俺でよかったのか』という疑問で始めた旅でしたが、いまは『俺でなけりゃ、もたなかったな』と」■年間20万首を見て、自らも歌を作り続け、料理もする。妻はきっと褒めてくれる「河野が心配していたのは、食事のことです。でも、まったく料理なんてしなかった僕が、いまは、だしを取って味噌汁つくりますし、おひたしも作っているんです」相変わらず多忙な日々を過ごすなかで、永田さんは昨今、自身の“成長”を実感するのだという。「やっぱり一皮むけたと思います。脱皮したというかね。それを河野に見ていてほしい、認めてほしいと思うんですよね」人生100年時代、健康寿命を追求する向きは増すなかで永田さんはもとより「日々是好日」なのだ。「いまも年間20万首ほどは選歌をしているし、日ごろから、朝4時くらいまで仕事しているからね」すこし顎を上げるように言った。歌を作り始めて軌道に乗れば、発想が発想をどんどん呼ぶという。「先日は、締切りと出張が重なってどうしようもなく、東京行きの『のぞみ』の2時間15分のなかで30首あまり作りました。『時速15首』と自分では言っているんです」前出の新著を原作とするNHKドラマ(柄本佑、藤野涼子主演)も放送日が6月6日に決まった。75歳にして人生の繁忙期を過ごす夫を、天国の妻はどんな思いで見ているのだろうか……。「フルに働いているもんな。褒められるしかないだろうね……『あなた、よくやっているわね』と」今宵もワイングラスを片手に、永田さんと裕子さんの語らいが、詠まれることだろう。《呑まうかと言へば応ふる人がゐて二人だけとふ時間があつた》愛妻に捧げた挽歌である。(取材・文:鈴木利宗)
2022年05月22日《東出昌大についてお知らせいたします。弊社は2022年2月14日をもって東出昌大との専属契約を解消いたします》俳優・東出昌大(34)の所属していた事務所「ユマニテ」。同社は公式サイトで冒頭のように発表した。さかのぼること’20年1月、唐田えりか(24)との不倫が報じられた東出。その後、同年7月に杏(35)との離婚を発表した。「不倫発覚の当時、東出さんは4社のCMに出演していました。しかし各社ともにCM動画を削除し、2社がすぐさま“契約打ち切り”を公言。いっぽうマネージメント側は稼ぎ頭である彼を再起させようと奔走していました」(舞台関係者)事務所が奮闘した甲斐もあり、東出は不倫報道後も『スパイの妻』(’20年10月公開)や『BLUE』(’21年4月公開)といった話題作への出演が続いた。さらに、昨年10月には主演映画『草の響き』も公開された。ところが、その直後に新恋人がいると報じられることに。それも、ただの熱愛報道ではなかった。『週刊文春』によると、東出は交際相手に入れ込むあまり、仕事で行われた地方ロケの際、宿泊先のホテルにお相手を呼び寄せていたという。同誌に対して、ユマニテ側は「すべて事実のようです」「ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません」と厳しくコメントしていた。そして、今回の契約解除にあたりユマニテは《2020年1月の東出昌大の不祥事以来2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました》とし、こう綴っている。《真摯に1つ1つの作品を重ねてゆくことで東出昌大の俳優としての再生の可能性をいつか見つけられるかもしれないという思いでした。当然それは彼自身も同じ思いで進んでいるはずだと思っておりました》《しかし昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時 私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました》最後には《東出昌大が大切なものは何かということを捉え直して再生への道を歩き出してほしいと思います》と結ばれている。異例ともいえる長文で、東出への複雑な思いをつづったユマニテ。同社と東出は12年春から約10年間におよび専属契約をしていた。そのためネットでは、こんな声が上がっている。《東出昌大の事務所、ブチ切れ通り越してる声明で草めちゃくちゃ丁寧に言葉を選んで「あいつマジでどうしようもない」って書いてる》《事務所辞めるとか移籍するとか文章出すとき当たり障り無い事を言うけど、こんなあからさまに共に歩くことはできないって言われてるのホント東出昌大ってすげーな》《東出昌大の事務所のコメントがすごい。こんだけ書かれるって》《ここまで書かれるなんて相当だ》杏だけでなく、事務所からも「共に歩くことはできない」と三行半を突きつけられた東出。公私ともに“絶縁通告”されてしまった。再生の道へと歩き出すことはできるのだろうか。
2022年02月15日東出昌大(33)が20代女性と交際中であると、10月14日発売の週刊文春が報じた。東出といえば自身の不倫が原因で、杏(35)と離婚。20年8月の発表からまだ1年と、日が浅い状況。いっぽう、今年5月には東出の提示している養育費が「1人あたり1万円」という衝撃の報道も浮上していた。そんななかで新恋人との熱愛が報じられた結果、東出のイメージはさらに低下。世間からも「あきれた」といった批判が多数上がっている。しかしいっぽうで聞こえてくるのは、「なぜ東出はこれほどモテるのか」「顔がイケメンだとしても、こうもすぐに次の恋愛相手が見つかるものか」といった疑問の声だ。「それはおそらく、男性の醸し出す“どうしようもない感”に惹かれる女性が一定数いるからです」そう語るのは、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんだ。その言葉の意味とはーー。■どうしようもない感が批判の声を大きくさせる「恋愛の前に父親としてやることあるでしょ」「この人はもう、こういう人なんだな」「どうしようもない、事務所もそれ込みなんだろうか」などなど、今回の東出昌大さんの熱愛には疑問の声が上がっています。父親や傷つけた者としての役割をきちんと果たした上での新たな恋愛なのかという反応です。また熱愛記事では東出さんが地方ロケの最中、恋人を現地に呼びよせていたことも明らかになっていました。そうした“公私の区切りのだらしなさ”についても、批判が上がっているようです。もし単なる不倫離婚後の恋愛ということであれば、批判の声はここまでの大きさにはなっていなかったでしょう。しかし東出さんは不倫発覚時に謝罪会見などの十分な説明をせず、奥さんともきちんと話し合わなかった。そして適切な金銭的対応をしていないと報じられるなど、一貫して「どうしようもない」と感じさせてきた。今回の報道への批判の根底には、そうした空気があるようです。正直、「どんなにイケメンだろうとも、こんな人を恋人や夫にはしたくない」と思う女性は多いのではないでしょうか。しかしこうした“どうしようもない感じの男性”は、特定の女性からとてもモテます。それは女性側の様々な部分を、恋愛を通して刺激するからかもしれません。■女性の心をくすぐる3つの要素・「分かるのは私だけ」という特別感世間一般的に「どうしようもないな」と感じさせる男性というのは、当然ながらそんなにはモテません。ただしそういった男性に惹かれる女性からすれば、「この人を分かるのは私だけ」「この人を支えてあげたい」といった献身的な心をくすぐられるそうです。誰にも分からないけれど、私だけにはわかる魅力。相手にとっての1番の理解者にすんなりなれる。そうした点に、特別感を覚えるというのです。だからといって問題のありそうな相手を選ぶなんて、普通に見れば“物好き”でしかないのですが……。・理解者が少ないから“より密な関係”になりがちまた世間一般的に批判されるような男性というのは当然ながら、周りに心からの理解者が少ない傾向にあります。しかしだからこそ恋人などの親密な相手とは、一般的な関係よりもさらに密な関係性になりやすかったりします。独占欲が強い女性の中には、“親密な繋がりを持つことができると、より満足感を覚える”という人もいます。ただこれは本質的に共依存の関係に似ているので、健全とはちょっと言えないのかもしれません。・“どうしようもない男性”は支えがいがある「支えがい」なんてものは本来、恋愛に必要ない要素です。しかし“どうしようもない要素の強い男性”というのは、見方を変えれば“してあげられることの多い人”ともいえます。心情を理解してあげる、物理的に支えてあげる、励ましてチャレンジさせてあげるなどなど……。普通に生活している人よりも甲斐甲斐しくケアしなければならないシーンがあり、またそれによる良い変化も見えやすいかもしれません。献身的な素養があることは、優しいということでもあります。しかしそれをあえて発揮しがいのある男性に向けるというのは、少し本質的なズレがあるかもしれません。一般的には“だめんず”好きと言われることが多いですが、そうした支えることを生きがいにする女性は一定数存在するのです。■「父親」より「男」を優先する人は意外と多い今回の東出さんの報道の中で「父親より男性を優先している」という批判もたびたび目にすることがありました。しかし彼がプライベートで子どもたちにどんなケアをしているか分からない以上、父親の役割を果たしているか否かを断定することはできません。むしろ不倫こそしていないにせよ、子どもが生まれてからも「父親」より「男」としての生活を優先している。そんな自分の今までのスタンスを崩さない男性は、けっこう多いような気がします(もちろん、そういう女性もいます)。と最後に東出さんを擁護するようなことを書いてしまいましたが、筆者も「どうしようもない男」につい手を差し伸べてしまいがちなタイプなのかもしれません。しかしながらせっかくつかんだ復活の道をまた険しいものにする彼は、まったくもっておバカだなとしか言えません。(文:おおしまりえ)
2021年10月16日映画『草の響き』の公開記念舞台あいさつが9日、都内で行われ、東出昌大、奈緒、斎藤久志監督が出席した。1990年に死去した佐藤泰志の小説『きみの鳥はうたえる』に所収されている『草の響き』を、『なにもこわいことはない』(2013年)、『空の瞳とカタツムリ』(2019年)の斎藤久志監督がメガホンを執った本作。函館の街を黙々と走り続ける男の生の輝きを描き出す。この日は主人公の和雄を演じた東出昌大、その妻・純子役の奈緒、そして斎藤監督が登壇して舞台あいさつ。東出は「原作では独身の設定ですが、脚本では奥さんと夫婦生活を営んで奥さんが身ごもっています。映画的に成立している印象を受け、原作をそのまま映画にするのは難しいと思いました。素晴らしい脚本だったので撮影を楽しみにしていました」とクランクインを待ち望んでいたといい、撮影で3週間滞在した函館について「すごく空が広くて路面電車が走っていて、海にも近い街だったので商店街のシャッターが海風で錆びていて一種の寂しさはありましたが、西陽が柔らかくてすごく良い街でした」と振り返った。奈緒は「函館の印象はすごく広くて遠くまで来た感覚になりました。空気も空も違うし景色もガラリと変わり、(奈緒の出身地である)九州とは海が違うなと思いました。神々しさの恐ろしさを感じ、純子が函館に来たのはこんな気持なんだと思いました。波の音も激しくて人がすごく優しいからこそ1人でいる時は心細い気持ちになりましたね」と故郷の福岡とは異なる印象だったという。本作は東出と奈緒、そして東出扮する和雄の友人・研二を演じた大東駿介の3人が織りなすシーンが見どころ。ディスカッションを重ねて本番に臨んだという東出は「東出昌大と和雄が一緒になった時がありました。奈緒さんは奈緒さんでありながら純子でいてくれたので、純子として横にいてくれた時間が長かったと思います。奈緒さんは強くあろうとずっと心掛けている方だなと思いました」と奈緒を称賛。一方の奈緒は「大東さんがいてくれたことはすごく大きかったですね。第三者が入ったことで嫉妬や生活しているとこういう感情が生まれるんだと思いました」と大東の存在に感謝するも、「東出さんは最初はすごく怖かったんですよ。最初すれ違っただけでご挨拶程度だったんですが、話もしてないですし自分自身のお芝居の不安や色んなことの恐怖があったので、東出さんも恐怖でした」と告白。続けて「監督から『そんな怖い奴じゃないよ』と言っていただいて私も単純なのでそうだなと(笑)。すこしお話をして一緒にお昼を食べたりできてうれしかったです」と東出を安堵させた。
2021年10月10日「じつは今年5月にある映画の主演を東出昌大さんにオファーしたのですが……」そう告白するのは、ある映画関係者だ。東出昌大(33)といえば、唐田えりか(23)との不倫が昨年1月に報じられ、ちょうど1年前に杏(35)と離婚した。「不倫の影響はいまだにあります。東出さんはCMオファーが途絶えており、年間4千万円だったCM出演料を3千万円に下げても、いまだ手を挙げるクライアントはない状態です」(広告代理店関係者)しかし、役者の仕事は意外と順調なのだという。「主演映画『草の響き』が10月8日、出演するNetflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』も11月5日に公開されます。人気映画『コンフィデンスマンJP』第3弾“英雄編”も来年公開が決まりました」(前出・映画関係者)本誌も今年4月、都内で長澤まさみ(34)らと『コンフィデンスマンJP』のロケに臨む東出の姿を目撃している。手錠をかけられるシーンがあるからか、東出は長澤と離れた場所で一人、物憂げな表情をしていた。ちょうどこの時期、東出に主演映画のオファーがあったというのだ。■小日向文世、内野聖陽など大物俳優にもオファー前出の映画関係者は続ける。「育児を任せきりにしていた妻が事故で意識不明になった後、児童養護施設に子供を預けてしまう“ダメ夫”が主人公。その後、その子供を取り返そうとするコミックが原作のストーリーで、長らくテレビドラマの監督を務めてきたA氏の映画監督デビュー作となる作品です」原作を読んだ映画関係者は「主演は東出さんしかいない」と直感したという。「当初、主人公は年上の奥さんと離婚し、子供を育てられず施設に預けるという設定だったんです。東出さんと重なるじゃないですか。そこでオファーしたのですが、返事がもらえず…」(前出・映画関係者)東出のほか、小日向文世(67)、松下由樹(53)、内野聖陽(52)など実力派俳優にも出演を依頼していたという。「皆さん、作品に興味を示していただき、特に『コンフィデンスマンJP』で共演する小日向さんは『東出くんが主演するなら出るよ!』とまで言ってくださいました。ですが、東出さんが断ったことで、小日向さんもお断りされました」(前出・映画関係者)最終的に東出が断った理由は何だったのか。「私生活とかぶるような脚本が気に入らなかったのでしょうか。ギャラが問題だったのでしょうか……。明確な理由は今もわからず、少しでも彼が役者として再起できる一助になれればと思っていただけに、ただただ残念です」前出の映画関係者は嘆き節だが、東出の仕事関係者はこう主張する。「オファーをいただいた早い段階でお断りしたそうです。今回のオファーは東出さん本人が“気に入らない”から断ったわけでは決してなく、所属事務所が総合的に判断した結果、受けなかったようです」最終的に、主演は某ライダー出身俳優に決まったという。「当初予定していた配給会社は降りてしまいました。内野さんだけはA監督との長年の付き合いもあり『彼のためなら出るよ』と言っていただいたのですが……」(前出・映画関係者)■不倫によるCM違約金は3億円とも…東出にはほかにも出演オファーがあるようだ。別の映画関係者はこう語る。「私生活はともかく、東出さんの役者としての才能を高く評価している監督は少なくない。その一人である、東出さんが唐田さんと共演した映画『寝ても覚めても』の濱口竜介監督が先月、『ドライブ・マイ・カー』で日本人初となるカンヌ映画祭脚本賞を受賞。彼の次回作に東出さんが再登板する可能性もあると思います」今年5月、杏へ子供3人の養育費として、東出が「月1人1万円」を提示したとの一部報道があった。「杏さんは金額以上に“父親としての誠意が感じられなかった”ことにショックを受けたそうです。不倫に伴う東出さんのCM違約金は3億円ともいわれています。離婚後も子供3人の父親として、本来なら今はまだ“仕事を選ぶ”立場ではないように思えます。杏さんにとっても『何様!?』との思いはあるでしょう」(前出・広告代理店関係者)数々の批判を一蹴するような作品に出合う日は来るのだろうか。
2021年08月19日刑事裁判官を主人公にした竹野内豊主演「イチケイのカラス」の9話が5月31日オンエア。ゲスト出演した永田崇人に注目が集まるとともに、竹野内さんと松風理咲との“再共演”に触れた声も数多く寄せられている。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)の刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴らイチケイメンバーの活躍をコミカル&ビターに描く本作。みちおに竹野内さん、坂間千鶴に黒木華、石倉文太に新田真剣佑、川添博司に中村梅雀、浜谷澪に桜井ユキ、一ノ瀬糸子に水谷果穂、検事の井出伊織に山崎育三郎、城島怜治には升毅、イチケイ部長の駒沢義男に小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回イチケイが扱うのは家政婦の高見梓(春木みさよ)が雇い主の桐島優香(八木さおり)を口論の末、3階のバルコニーから転落させた事件。転落した際、優香はまだ息があったが、梓はそのまま放置したといい、優香は梓に多額の遺産を残すことを1年前に弁護士に書面で伝えていたという。この事件が裁判員裁判で審理されることになる。梓が5年前、火災事故で夫と娘を亡くし多額の資産を得ていたことが報じられ、裁判員たちは梓を悪女扱いするが、その後、職権が発動され新たな証拠が上がってくる。優香の娘・希美(松風さん)は幼い頃心臓移植を受けていたが、その心臓は梓の亡くなった娘のもので、梓は希美に娘の心臓が移植されてことを知り桐島家を訪れたのだった。さらに優香は13年前、夫から殺されそうになり、その夫を殴って殺害していた…というのが今回のストーリー。裁判員の1人、証券マンの西園寺勝則役で永田さんがゲスト出演。視聴者からは「イチケイのカラスにゆうたん出とる!!!」「カラフラブルのゆうたんと違いすぎて最初わからなかった」「カラフラブルでゆうたんとして見慣れてるせいか、一瞬メガネスーツ姿の人が同一人物って気づかなかったw」などの反応が。「カラフラブル」でみせる表情とは全く違う証券マン姿に驚く視聴者が続出している。また希美役で出演した松風さんも、過去に「グッドパートナー」で竹野内さんの娘を演じており、「グッドパートナー」の時の父娘だぁ」「松風理咲ちゃん、竹野内さんの娘役をしてた子だね…!」「どこかで見たことがあると思ったらグッドパートナーの娘ちゃんだ!また竹野内さんといくさぶと共演だったのね」と、再共演に触れた声も数多く投稿されている。(笠緒)
2021年05月31日東京ディズニーリゾート内の商業施設「イクスピアリ」では、浦安市出身の書道家・永田紗戀さんの作品をはじめ、新年を華やかにお祝いするお正月ならではのコンテンツの数々で年始を迎えている。浦安市出身の書道家・永田紗戀さんの「花咲く書道」の展示では、イクスピアリの玄関口である2F トレイダーズ・パッセージに、今年の干支「うし」を華やかに描いた作品を掛け軸に仕立てて展示。しめ飾りやぼんぼり、餅花といったお正月らしい装飾が彩りを添えている。展示期間は、1 月11日(月・祝)まで。今年初開催となる「花咲くおみくじ」を、2F セレブレーション・プラザのデジタルサイネージで展開。永田紗戀さんがデザインした「花咲くおみくじ」がデジタルサイネージに現れ、次々と入れ替わる画像をスマートフォンやカメラで撮影すると、「大吉・中吉・吉・小吉」のいずれかが写る仕組み。高速で入れ替わる4種類のおみくじを撮影して、2021年の運勢を占う。出現する時間や回数は不定期。11日(月・祝)まで。また、毎年人気の「舞浜絵馬飾り」は、今年はデジタルで「花咲く絵馬」として登場。イクスピアリ・オフィシャルウェブサイトからダウンロードして、新年の抱負や願いごとを書ける。11日(月・祝)まで。そのほかショップやレストランでは、干支グッズやお年賀ギフトも。なお、シネマコンプレックス「シネマイクスピアリ」では、2021年1月15日(金)より3週間、ディズニー映画『ベイマックス』『美女と野獣』のリバイバル上映を実施する。上映期間は、2021年1月15日(金)~2月4日(木)の3週間限定だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー/パレード、メニュー、グッズなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。(text:cinemacafe.net)
2021年01月02日音楽劇『プラネタリウムのふたご』が2021年2月に上演される。演出・脚本のウォーリー木下、W主演の永田崇人と阿久津仁愛に話を聞いた。いしいしんじの小説を原作にした音楽劇で描かれるのは、星の見えない村にあるプラネタリウムで働く“星の語り部”の男に拾われた、ふたごの兄弟の物語。永田が「この作品には“人はだまされる才覚があるから、しあわせに生きていける”ということが描かれているのですが、僕もすごくそう思います。特に舞台をやりながら感じるし、舞台を観ながらも感じることです」、阿久津も「本を読んで、“うそ”や“人をだます”ということに対してのイメージが変わりました」と語る、“うそ”がキーになるストーリーだ。それを脚本にするうえでウォーリーは「小説はひとつのテーマにくくることができないような作品なのですが、その中の『僕らはどうやって“うそ”を“うそ”として受け止めて生きていくのか』というテーマに、僕は舞台人としてとても興味があって。そこはかなり深く掘って戯曲にしたつもりです。作品に出てくるプラネタリウムも、そこに本当の星があるわけじゃなくて、“光の点”を僕らは星だと思って見る。その原理は演劇ととても似ていて。そういうものが描かれる作品だからこそ、舞台で表現できることは多いと思います」トクマルシューゴの音楽を楽しみにしているという永田は「以前、ウォーリーさんがトクマルさんとつくられた『つながる音楽劇「麦ふみクーツェ」~everything is symphony!!~』(’15)を観てすごく感動したのを覚えています。なにか、わけがわからない感じで涙が出てきたんです。それは初めての体験でした」とうれしそう。その永田との共演を楽しみにしているのは阿久津。「ずっと崇人くんと共演したかった。先日、(ウォーリーが演出・脚本を手掛け、永田が出演する)演劇『ハイキュー!!』を観劇したときも感動しっぱなしでした。カッコよくて……すごく尊敬しています。W主演ではありますが、崇人くんからも学んでいきたいです」と目を輝かせる。そんなふたりにウォーリーは「ふたりが演じるふたごは“よくわからない感じ”が重要だなと思っているので、ふたりから出てくるものを見ながらやっていきたい」と話した。今年6月~7月に上演予定であったが新型コロナウイルスの影響で上演延期となった本作。「音楽も美術も衣裳も台本も揃った後に延期が決まったので、今回もっとできる部分が増えそうです」(ウォーリー)と更に楽しみな公演は、2021年2月6日(土)・7日(日)に東京・東京芸術劇場 プレイハウス、2月13日(土)・14日(日)に大阪・梅田芸術劇場 メインホール、2月19日(金)~23日(火・祝)に東京・日本青年館ホールにて上演。チケット一般発売は12月19日(土)より。チケットぴあでは12月12日(土)からチケット先行先着販売を実施。文:中川實穂
2020年12月11日女優の杏と俳優の東出昌大が1日、所属事務所を通じ、離婚したことを報告した。2人は直筆の連名で、報道各社にFAXを送信。「関係者の皆様、応援してくださっている皆様」の書き出しから、「私事で大変恐縮ですがこの度、私たち夫婦は離婚いたしましたことをここにご報告させていただきます」と発表した。そして、「今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います」と抱負を記し、「多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしてしまいましたがどうぞ温かく見守っていただけますと幸いです」と結んでいる。2人は、2013年から2014年にかけて放送されたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』での夫婦役を経て、2015年1月に結婚。2016年5月に双子の女児、2017年11月に第3子男児が誕生した。今年1月、『週刊文春』の報道によって東出と女優・唐田えりかの不倫関係が発覚。別居が報じられる中、杏は2月の出演イベント後、報道陣の取材に応じ、「今後のことにつきましては、またゆっくり考えさせていただきたいので。小さな子供たちがおります。どうかそっとしておいてください」と呼びかけた。一方の東出は、3月の出演イベント後に報道陣の取材に応じ、数日前から話し合いを始めたことのほか、「大変申し訳ないことをした。裏切ってしまい申し訳なかった」と杏に謝罪したことを明かし、「話し合いは今後も続けていくことになる。まだ具体的なことは何も決まっていません」と語っていた。
2020年08月01日2020年8月1日、俳優の杏さんと東出昌大さんが離婚したことを発表しました。同年1月に、東出さんの不倫と別居が報じられていた2人。サンケイスポーツによると、2人は直筆の連名で報道各社にFAXを送信したといいます。2人は直筆の連名で報道各社にファクスを送信。「この度、私たち夫婦は離婚いたしましたことをここにご報告させていただきます。今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います。多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしてしまいましたが、どうぞ温かく見守っていただけますと幸いです」とつづった。サンケイスポーツーより引用2人は2015年に結婚し、翌年に双子、2017年に息子が誕生していました。離婚は、子供やこれからのことを考えて出した結論だったのでしょう。ネット上ではさまざまな声が寄せられていました。・2人で話し合って決めたことならいいと思う。・杏さんは双子の子育てもあるだろうから大変だと思うけど、頑張って!・離婚って結婚よりもすごく大変だと聞いたことがある。応援しています。子育てに協力し合う関係を築くという2人。それぞれの道に進みながら、新たな幸せの形が見つけられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月01日秋田県男鹿市にある、雲昌寺。梅雨になるとたくさんのアジサイが咲き誇るため、観光スポットとしても親しまれています。雲昌寺のアジサイは、副住職である古仲宗雲(こなか・しゅううん)さんが15年以上の歳月を費やして育てたものだそうです。雲昌寺の副住職が一部のマナー違反者に『お願い』2020年7月1日、古仲副住職が自身のFacebookを更新。雲昌寺の参拝者に向けた『お願い』を投稿しました。古仲副住職によると、一部のマナー違反をする人によって迷惑をこうむっているといいます。この土日に雲昌寺に拝観予定の方にお願いが有ります。前回の土日は沢山の方にお参り戴きましたが、中にはマナーの悪い方がいて、地域に大変迷惑をかけてしまいました。近くのホーマックニコット様に無断で駐車して、何時間も、満車状態で普通の買い物をされる方が車を停められず営業妨害となりました。また町中にも路上駐車の車が沢山見られ、住民の生活の妨げとなりました。またお借りしていない、市民センター様や郵便局様、小学校様、その他空いている場所などに所かまわず駐車している車が多数見られました。このコロナ下は特に、その日休みだから空いているからと言って停めて良いわけではありません。また路上駐車も100メートルを超え、本当に地域の方々には迷惑をかけてしまいました。このような状態が続くならば、拝観停止か拝観料を大幅にあげて人数制限をするしかなくなります。今年はコロナの問題で、軽い気持ちで車を停めることが、その場所所有者の運命を左右しかねません。ちょっと想像してみて下さいm(__)mこのコロナ下、田舎の小さな村で自分の敷地や道路に例え県内ナンバーだとしても無断で駐車された側の気持ちを、万が一自分が感染していたり濃厚接触者だった場合土地の所有者、事業所は廃業しなければいけなくなるかもしれません古仲 宗雲ーより引用駐車場は終日ほぼ満車です、路上待機もしないように警察から指導受けてますので満車の場合は速やかに車の移動お願いしますm(__)m古仲 宗雲さんの投稿 2020年7月1日水曜日駐車場は終日ほぼ満車です、路上待機もしないように警察から指導受けてますので満車の場合は速やかに車の移動お願いしますm(__)m古仲 宗雲さんの投稿 2020年7月1日水曜日同年1月から世界中で感染拡大している、新型コロナウイルス感染症。政府は人が密集する状況は避けるよう注意喚起をしています。境内の密度を減らすため、雲昌寺は駐車場を1か所に。しかし、寺の周囲に路上駐車を行う人が後を絶たないといいます。中でも土日は混在するため、古仲副住職は参拝者に向けて「路上駐車をせず、満車の場合はほかの場所で時間調整してほしい」と訴えました。投稿の最後に、古仲副住職はこのようにつづっています。このようなお願いは心苦しいのですが、このコロナの時期に開催するに当たっては普段以上にマナーを、守っていただかないと続けられなくなります。とにかく、くどいようですが、何度も伝えさせて下さいm(__)m町中での無断駐車、路上駐車は絶対に絶対におやめくださいm(__)m出来ればシェアや他の方に伝えて戴けたら戴けたらありがいですm(__)m心からのお願いです、宜しくお願い致しますm(__)m古仲 宗雲ーより引用路上駐車をする人たちは「ちょっとだけなら大丈夫」「みんなやってるから平気」と思っているのかもしれません。しかし、その「ちょっとだけ」という気持ちが雲昌寺や近隣住民に大きな迷惑をかけているのです。古仲副住職の『お願い』はネットで拡散され、悲しむ声が上がっています。・マナーを守らないと、次回から開催できなくなるかも。ちゃんと決まりは守ろうよ。・「こうなるだろう」と思っていたけど、やっぱりか。悲しい現実ですね。・せっかくコロナ禍でも開催できるよう対策をしてくれたのに、その気持ちを無下にするなんて…。古仲副住職らは毎年この時期を楽しみにしている人たちのために、コロナ禍でもアジサイが咲く境内を解放してくれています。残念なことに、きっとこういった出来事は雲昌寺だけでなく、全国の観光地で起こることでしょう。誰かの厚意によってコロナ禍でも観光ができていると今一度再認識し、一人ひとりがマナーを守らなくてはなりません。[文・構成/grape編集部]
2020年07月02日東出昌大(32)が4月24日、人気シリーズ『コンフィデンスマンJP』のTwitter公式アカウントから“STAY HOME”を呼びかけて注目を集めている。同アカウントでは「#おうち編」と題し、キャストやスタッフによるファンに向けたリレー形式のメッセージ動画を公開。主人公“ダー子”を演じる長澤まさみ(32)から20日にスタートし、小手伸也(46)らに続き、東出は4番手としてバトンを受け取った。同シリーズで“ボクちゃん”を演じる東出は、「全国の子猫ちゃん、全国のコンフィデンスマンの映画を待っていて下さる皆さま、こんにちは」と挨拶。「私は普段家の中では本を読んでいますが、本作には今まで出演した多くのキャストが再度出演しています」とし、「ぜひ家にいるときは今までの作品を復習して、映画の公開を楽しみに待っていてください。劇場でお会いできる日を楽しみにしています」と呼びかけた。東出が公に姿を現したのは、3月17日に都内のイベントで唐田えりか(22)との不倫騒動を謝罪して以来。約1カ月ぶりに姿を見せた東出に、ファンからは《ボクちゃんだ!》《待ってました!》と歓喜の声が上がっている。同シリーズの脚本家である古沢良太(46)も《何の本読んでるんだろ》と反応した。5月1日に公開予定だった映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期に。フジテレビでは連続ドラマの撮影を休止しているため、今クールの月9ドラマ『SUITS/スーツ2』を2話まで放送。3話目を放送予定だった27日に、18年放送の『コンフィデンスマンJP』を再放送すると決定した。不倫騒動によってすべてのCMを降板するなど、その影響は仕事にも大きく及んだ東出。そんな東出をコンフィデンスマンチームは優しく支えているようだ。「複数の海外ロケを通じてスタッフ、キャスト共に団結力が強いといいます。長澤さんは、作中の仲間である東出さんと小日向文世さん(66)を『本当に相性が良い』と絶賛。脚本家の古沢さんも、東出さんを『想像以上に役の味を引き出してくれた』と評価しています。小手さんに不倫騒動があった時も、イベントで長澤さんが『大反省するように!』とあえて叱ることでフォローして乗り越えてきました。東出さんの過ちはチームにも多大なる迷惑をかけましたが、バトンが回ってきたということはフォローの意味も込められているのでしょう」(映画関係者)“STAY HOME”は東出にとっても、自分を見つめ直す時間になるのかもしれない。
2020年04月25日先日、俳優の東出昌大さん(32)が映画イベントに登壇。世間を賑わせている不倫騒動について、謝罪と質疑応答の場を設ける運びとなりました。その中で「杏さんと唐田さん、どちらが好きなんですか?」と女性記者から辛辣な質問が飛び、東出さんは「お相手のこともあるので。また私の心の内を今ここでしゃべるのは、妻を傷つけることになると思いますので、申し訳ありませんがお答えできない」と回答。その答えを巡って、ワイドショーやニュース番組で議論になっています。多くの人が今回の東出さんの回答を見たとき、正直言って「最低な回答」という感想を抱くことでしょう。二択にも答えず、そして答えられない原因を「妻を傷つけることになる」と間接的に妻のせいにする。人間性の小ささが露呈していることを、誰もが感じたことでしょう。しかし、声を大にして言いたいのです。多くの男性が普段の生活の中で、この東出さんと同じように「どーしようもない回答」を繰り広げていると。だって考えてみてください。「私と仕事どっちが大切?」なんて聞かれたとき、あなたは模範回答を言えるでしょうか?おそらく多くの男性が言えないはず。言葉も状況も違えど、こういった質問の本質は今回の東出さんと同じといえるのです。■わかりきった質問で女が伝えたいこと今回のように、答えがわかりきった質問を世の女性はよくします。「奥さんと不倫相手、どっちが好きなの?」なんて質問は「奥さん」と言うか、「僕が悪かったんです(泣)」と言うのが無難なところでしょう。こんな“どう答えても満足してくれないであろう質問”を投げかけるとき、女は“分かって欲しい”という怒りに満ちあふれています。・ないがしろにされた怒り・愚行をされた怒り・尊嚴を踏みにじられた怒りそういった自分じゃ受け止めきれない怒りがぐるぐると渦を巻き、こういった答えのわかりきった質問にたどりつくのです。でもだからといって「怒らせてごめん」と言えばいいわけではないのが、女ゴコロの難しいところです。■笑っている男性は危険!第二の東出現象を起こしているかも多くの男性も、今回の東出さんの回答には「あれはだめだね」といった反応を示していることでしょう。しかし思うのです。これと似たような質問はよく女性から飛び出していて、それに模範解答を示せる男性は極稀であると。例えば「怒りを根っこにもった答えのわかりきった質問」でいえば、こんなものも本質は同じです。・私と仕事どっちが大事なの?・なんで掃除しといてって言ったのに、やってないの?・なんでLINEくらい返せないの?上記は恋愛や夫婦関係においてよくあるいざこざで、女性側から出てくるセリフです。きっと多くの男性は「まあ、ごめん……」と歯切れ悪く回答するか、そのまま無視してダンマリを決め込む人がほとんどでしょう。こういった質問も女性は「ごめん」という言葉を期待しつつ、本当は攻撃することで自分の中の怒りの整理をつけたいと無意識に思っています。だからこそ「ごめん」とその場しのぎで謝ったり「キミが大事」と安易に答えたりするのではなく、2人にとってコミュニケーションが整理されるような答え方をする必要があるのです。■模範解答はあるのか?「コミュニケーションが整理されるような答え方をする」と書きましたが、こういったわかりきった質問はまず、相手の中の怒りを受け止めること。そして謝罪するという方法で怒りを浄化するのが良いのでしょう(本当は質問する側が自分で怒りに気づくのが良いのですが)。今回の不倫質問に関しては当人が投げかけたわけではないので、ただただ自分の落ち度を詫びるのが正解です。もし妻からそういった質問が夫に投げかけられた場合は「キミを愛しているし、そんな質問を言わせるほど、怒らせてしまって(ここ大事)本当にごめんなさい」と怒っていることをきちんと受け止め、そして謝ることが大切です。女性は合理的に物事が整理されなくても、感情の整理ができると自然と納得することがよくあります(女性に限定したことではないかもしれませんが、一般的にそういう傾向が女性の方が強いです)。感情の整理をするための最初の一歩は、自分で自分の感情に気づくことです。女性からのわかりきった質問を男性側が受け止めることは、怒っている側が自分の怒りに気づく大きなヒントにもなります。ここまで読んで「理由はわかるけど……そこまで気を使うべきなの?」と疑問に思う男性がいるなら、きっとあなたはこういった答えのわかりきった質問におそらくきちんと答えられていないのでしょう。東出さんは今ごろ、話し合いの最中でしょうか。対応もずぶずぶ。質問の答え方も良くない。そんな状況から挽回できるのか。顔だけでなく人間性も“イケメン”なところを、ぜひ妻に向けて発揮してもらいたいものです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2020年03月26日スタッフ数人にガードされながらイベント会場の裏口からこっそりと現れたのは東出昌大(32)だ。そのまま乗り込んだ事務所車の運転席には60代とおぼしき女性が。そして東出を乗せた車が向かったのは意外な場所だった――。1月下旬に唐田えりか(21)との不倫が発覚してから沈黙を貫いていた東出がついに口を開いた。3月17日、自身がナレーターを務める映画のイベントに出演した東出。騒動後初の表舞台への登場となり、イベント後には釈明会見も開催された。会見は約1時間におよび、唐田と破局した話や杏との今後についてなどが語られた。そして、最後に東出は「妻と小さな子どもたちのことは静かに見守ってあげてください」と言い残し会場を去っていった。冒頭で本誌が目撃した東出を乗せた車が向かった先は、なんと埼玉県にある彼の実家。そして、実家に到着した車の運転席から降りてきたのは東出の実母だった。東出は会見現場に母を同伴し、車の運転まで頼んでいたのだ!降車した東出に本誌記者が声をかけるも、神妙な面持ちで「本当にすみません」とだけ答えて実家へと消えていった――。「不倫発覚後から東出さんはドラマの撮影があることもあり、杏さんと暮らす自宅を離れ、都内のマンスリーマンションを転々としていました。しかし3月上旬に撮影が終わってからは、お母さんが暮らす実家で生活しているようです」(テレビ局関係者)実家での“雲隠れ生活”で傷心を癒す東出。そんな息子を支える母との絆について東出の同級生はこう語る。「昔から、昌大とお母さんは、犬を連れて、よく一緒に散歩していました。お父さんが9年前に亡くなった後は、時間が空くと車を飛ばして帰ってきたようです。1人で暮らす母親が心配だったんじゃないかな。母子仲はとてもいいと思います」母の強い愛を物語るこんなエピソードも。「お母さんは、学校や地域の活動に熱心でしたね。以前、近くに生コン製造工場があり、狭い通学路を大型トラックが走るので、大問題になったんです。そのとき反対運動の中心になって活躍したのが、東出さんのご両親。結局、工場は移転し、地域の子どもたちが安心して通れる道になったんです」(近隣住民)そんな母は杏との嫁しゅうとめ関係も良好だった。「騒動前は東出さんが杏さんやお子さんたちを連れて、よく遊びに来ていましたよ。スーパーで、杏さんとお母さんが2人で買い物をする姿をお見かけしましたから」(近所の主婦)4年前、杏の妊娠が判明した直後に本誌は東出の母を直撃。うれしそうにこう語っていた。「まず、息子から連絡があり、まもなく杏さんと2人で、こちらに来て、双子だということを教えてくれました。息子も杏さんのおかげで一人前になって……」しかし、夫妻と孫たちを心配する母の気持ちが杏を悩ませているという。「東出さんのお母さんに子育てを手伝ってもらっていたこともあり、杏さんもとても感謝していたといいます。そうはいっても、不倫はあくまで夫婦の問題。いくら親子とはいえ、会見にまでお母さんが来ているのは、杏さんは複雑でしょう。東出さんは実家でお母さんに関係修復に向けたアドバイスを求めているそうです」(舞台関係者)会見で今後の夫婦関係について、杏との協議を進めていることを明かした東出。しかし、課題は山積みのようだ。「東出さんは今後、多額の賠償金を請求されることになるでしょう。もし、彼を許すことになれば、杏さんが支えなければなりません。一度、知人を介して3人で、短時間だけ会ったそうですが、一方的に東出さんが謝罪しただけ。今後の話にはならなかったそうです。杏さんは、弁護士を入れての話し合いを望んでいます。東出さんのお母さんからも『未熟な息子を許してやってほしい』と懇願されているようで、杏さんも、戸惑っているといいます」(杏の知人)夫の“マザコン嘆願”作戦に杏は何を思うのか――。「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月25日舞台から映像へ。何度も自信を失った1年だった俳優・永田崇人がデビュー5周年を迎える。「5周年」という数字に対し、当の本人はまだ受け止め切れていないような、少し不思議そうな表情を浮かべた。「まだ5年かというのもあるし、もう5年かというのもある。まだ自分でも気持ちが定まらないんです」初仕事は、大型テーマパーク『東京ワンピースタワー』内で上演されるライブ・エンターテインメントショー『ONE PIECE LIVE ATTRACTION』。そこで初代・ルフィ役を務めた。以降、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」の孤爪研磨役など舞台を中心に活躍してきた。「年々、自分に対するハードルは上がってきています。昔はいい意味で怖いもの知らずだったというか、羽が生えたように自由だったんですけど、去年あたりからやっと地に足がつきはじめて、いろんなことに直面して。そのたびに自分ってダメダメだなと思うことが増えて、去年1年はすごく自分と向き合う1年になりました」お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=0&marupiId=dbc4e289-0dd6-49ae-ab86-a4834bca315c)(撮影/高橋那月、取材・文/横川良明)
2020年03月13日