エドウインは、漫画家/イラストレーターの江口寿史さんが描き下ろしした「#ジーパン女子」の新作Tシャツをマスクとセットでチャリティー販売します。このチャリティーTシャツは、6月に好評をいただいた「寄付付きCOOLデニムマスク」とセットで販売され、売上のうち1セットにつき500円を新型コロナウイルスの最前線で闘う医療従事者の皆様への支援活動を展開する特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン様へ全額寄付させていただきます。■エドウイン #ジーパン女子 チャリティーTシャツSNSなどで話題の「#ジーパン女子」。今回のチャリティーのために江口寿史さんが特別に描き下ろしした最新作イラストをプリント。Tシャツは全部で4色展開。セットになるマスクの色は選べません。価格:4,500円+税(売上のうち500円を寄付)発売予定日:2020年7月16日より販売店舗:エドウイン公式オンラインショップ「#ジーパン女子」とは女の子の“かわいい”が引き立つメンズジーンズ。父親のだって、彼氏のだって、かわいく着ちゃうのがイマドキのオシャレ女子。オーバーサイズでゆるく穿いたり、ロールアップしてみたり…。自分だけの穿き方で、ガーリーにもメンズライクにもなれる自由なジーパン。自由におしゃれを楽しむ女子をテーマにしたイラストを江口寿史さんが描き下ろし。エドウイン公式オンラインショップ | ピースウィンズ・ジャパン | 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月14日俳優の江口洋介(52)が4月19日に、Facebook上で弾き語り動画を公開。《天気がいい日曜日この曲を選びました!!皆んな元気にしてる?stay home and enjoy!》と呼びかけた。披露した楽曲は、95年3月にリリースされたシングル『It’s Fine Today』のカップリングに収録された『天気雨』。江口の歌声に、《癒されました》や《元気を貰いました!》という声が広がっている。90年代に、「東京ラブストーリー」や「ひとつ屋根の下シリーズ」(ともにフジテレビ系)といったドラマで視聴者を魅了した江口。近年では18年「ヘッドハンター」(テレビ東京系)で主演を務め、映画「るろうに剣心」や「コンフィデンスマンJP」といった話題作にも出演。ベテラン俳優として活躍し続けている。いっぽうで、江口は88年に歌手としてもデビュー。98年のシングル『フェアリィ・テイル』以降、音楽活動を休止していたが’16年に再開。今年1月28日には、著名なミュージシャンをバンドメンバーに率いてライブを開催した。そんな江口は、音楽に対して特別な思いを抱いているようだ。「俳優業に専念するため、音楽活動を休止した江口さんですが、活動再開にあたっては“手作り感”にこだわったそうです。プロモーターなどに頼らず、自らライブハウスの手配や機材の搬入などを行っていたといいます。さらにライブでは、毎回新曲を披露するほどの熱心ぶり。江口さんにとって音楽は、『自分を自由に解き放てるもの』として欠かせない存在のようです」(音楽関係者)新型コロナウイルスでの“STAY HOME”をきっかけに、江口の音楽活動がより本格化するかも!?
2020年04月20日エドウイン(EDWIN)は、漫画家・イラストレーターの江口寿史とコラボレーションした限定Tシャツを、2020年3月11日(水)に、全国のエドウインショップ、ジャーナルスタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD relume)各店などにて発売する。限定Tシャツには、江口寿史による描き下ろしの「ジーパン女子」をプリント。オーバーサイズのデニムジャケットを着た「Boyfriend style」や、ブーツカットデニムの「Afternoon class」など、様々なシチュエーションの「ジーパン女子」を描いた全7柄を用意する。“おしゃれな女子達がエドウインのジーパンを自分らしく穿きこなす”がコンセプトのエドウインのコンテンツ「ジーパン女子」と連動したデザインになっている。【詳細】エドウイン×江口寿史 Tシャツ発売日:2020年3月11日(水)※オンラインショップでは先行予約受付。取扱店舗:全国のエドウインショップ、ジャーナルスタンダード レリューム各店、エドウイン 公式オンラインショップ、ジャーナルスタンダード レリューム公式オンラインショップ価格:各4,400円(税込)サイズ:M/L/XL【問い合わせ先】エドウイン・カスタマーサービスTEL:0120-008-503
2020年03月08日江口洋介が、主演・佐藤健×大友啓史監督で贈るシリーズ完結編『るろうに剣心最終章 The Final/The Beginning』に斎藤一役で続投していることが分かった。シリーズ1作目から登場する斎藤。江口さんは今回2作連続公開となる『The Final』『The Beginning』両作への出演となり、『るろうに剣心』シリーズ全作品への参加となる。斎藤は、元新選組三番隊組長として最大の宿敵である剣心と共に幕末の動乱を生き抜き、明治という新しい時代を迎え警官となり「悪・即・斬」の正義を信念に持つ男。剣心との因縁が残るまま新たな時代で別々の道を歩み始めるが、新たな脅威を前に再び剣心と共に戦いに身を投じていく。そして出演発表と併せて斎藤を捉えた場面写真も到着。これは、新田真剣佑演じるシリーズ最恐の敵・縁を列車の中で探索するシーン。すでに敵を捉えているかのような斎藤の鋭い眼光と、くわえ煙草、刀に手をやる姿からは、ただ事ではない雰囲気が感じられる。「同じ役を長年やり続けるということはそうないことなのでとても光栄です」と本作への出演について明かした江口さんは、「今回は撮影に半年以上掛かり、その間はずっと緊張感を維持しなければいけないので苦労しましたが、撮影したこの画が全て繋がっていくと思うと、これはとんでもない映画になるなと確信しました(笑)」「これだけ大人数のスタッフとスケールの大きいセット、大規模な撮影を体験し、改めて『るろうに剣心』という作品の凄さを感じました。スタッフの熱量と意気込みに、こちらも奮い立つという感じでした」と撮影をふり返った。また2作品の撮影については「かなりエネルギーを使いました。それは『The Final』と『The Beginning』はストーリーや時代が全く違うので、セリフの言い回しやトーンも変わってきます」と説明し、「幕末から明治という新時代になり、剣心や斎藤も世の中の流れとともに変化する様は見所です。その振り幅は、2作品を続けて観ると相当な見応えがあると思います」とコメントしている。『るろうに剣心最終章 The Final/The Beginning』は7月3日(金)、8月7日(金)より2作連続公開。(cinemacafe.net)
2020年02月18日俳優の江口洋介が、佐藤健主演の映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(2020年7月3日、8月7日公開)で斎藤一役を続投することが18日、明らかになった。和月伸宏の同名コミックを実写化した同シリーズは、『るろうに剣心』(12)、『るろうに剣心京都大火編』『るろうに剣心伝説の最期編』(14)と3作合わせて累計興行収入125億円以上、観客動員数は980万人を突破した大ヒット作。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心(佐藤)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描く。斎藤は元新選組三番隊組長として最大の宿敵である剣心と共に幕末の動乱を生き抜き、明治という新しい時代を迎え警官となり「悪・即・斬」の正義を信念に持つ男。剣心との因縁が残るまま新たな時代で別々の道を歩み始めるが、新たな脅威を前に再び剣心と共に戦いに身を投じていく。18日が斎藤の生誕日であることから、シリーズ1作目から出演する江口の続投が発表された。江口は斎藤一という役を演じ続けてきたことについて「同じ役を長年やり続けるということはそうないことなのでとても光栄です。その反面、今まで作り上げてきたキャラクターだからこそ逃れられないですし、自由にはできないところが大変でもありましたね。特に、今回は撮影に半年以上掛かり、その間はずっと緊張感を維持しなければいけないので苦労しましたが、撮影したこの画が全て繋がっていくと思うと、これはとんでもない映画になるなと確信しました(笑)」と振り返る。「これだけ大人数のスタッフとスケールの大きいセット、大規模な撮影を体験し、改めて『るろうに剣心』という作品の凄さを感じました。スタッフの熱量と意気込みに、こちらも奮い立つという感じでした」と、現場の熱に改めて圧倒された様子を見せた。また『The Final』『The Beginning』それぞれの撮影については「かなりエネルギーを使いました。それは『The Final』と『The Beginning』はストーリーや時代が全く違うので、セリフの言い回しやトーンも変わってきます。幕末から明治という新時代になり、剣心や斎藤も世の中の流れとともに変化する様は見所です。その振り幅は、2作品を続けて観ると相当な見応えがあると思います」と語った。さらに斎藤の場面写真も公開。上海マフィアの頭目であるシリーズ最恐の敵・縁(新田真剣佑)を列車の中で探索するシーンで、くわえ煙草で刀に手をしながら、鋭い眼光を見せる。志々雄との死闘を終え、平和が訪れるはずだった彼らに再び脅威が訪れる予感を感じさせる写真となっている。撮影は、2019年5月まで約7カ月以上に渡り、現在本編編集中。21日には本編の特報映像が初解禁となる予定だ。
2020年02月18日毎週金曜フジテレビ系で放送されている「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」。2月15日(金)の放送に歌手で俳優のGACKTと女優の江口のりこがゲスト出演。前回に続き両国のお店をハシゴしながらGACKTさんがベールに包まれた“禁断”私生活をぶっちゃける。「ダウンタウン」の浜田雅功と松本人志、俳優・タレントの坂上忍の3人が豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」。“焼き鳥1本50円、飲み放題1時間880円”という本企画史上最もリーズナブルなお店で、GACKTさんが飲み慣れないという白桃サワー片手に禁断私生活トークを展開。日本から海外までGACKTさんがこれまで暮らした歴代の超豪邸画像が公開、そんな豪邸にまつわる数々の逸話などのほか、1700平米を誇るマレーシア豪邸の写真に一同驚愕。そして「この子のためなら死ねる」と思ったほど好きだった元カノの話題に「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」でのダウンタウンとのエピソードなど、ミステリアスなGACKTさんのイメージが変わる本音トークは必見。そして江口さんのトークでは「仕事の9割はやりたくない」という親友・「カラテカ」矢部太郎からのタレコミが明かされると、今回の「ダウンタウンなう」も「出たくなかった」と正直に認めその理由を語る。さらに舞台で共演した際、真木よう子に激怒されたというエピソードを披露。すると真木さん本人から「事実無根」という反論と共に仕返し(!?)に江口さん元カレについてのタレコミが…名バイプレーヤーの素顔もお楽しみに。今夜のゲスト、GACKTさんが主演の映画『翔んで埼玉』が2月22日(金)より全国にて公開となる。原作の「埼玉が東京に虐げられる」という埼玉を徹底的にディスったストーリーに、“埼玉の対抗組織・千葉”や“高みの見物・神奈川”“秘境・群馬”ほか茨城、栃木など関東圏一帯を巻き込んだ大スペクタクルを加えスケールアップして映像化。GACKTさんとともに二階堂ふみもW主演、島崎遥香、成田凌、間宮祥太朗、加藤諒ら注目のキャストに伊勢谷友介、ブラザートム、麻生久美子、中尾彬、武田久美子、竹中直人、京本政樹らも加わり重厚なキャストが揃った。「ダウンタウンなう」は2月15日(金)21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月15日「くまのプーさん」を愛する羽生結弦選手や、「もぐたろう」紛失騒動で話題になった江口ともみさんなど、今、ぬいぐるみ愛を堂々とアピールする大人が急増中。それって変なの?いえいえ、もはや「ぬいぐるみは子どものもの」という考え方こそ古いんです。 「大人になったからといって無理にぬいぐるみと離れることは好ましくありません。『いつまでも一緒にいていいんだよ』と言いたいですね」 快獣ブースカ、リラックマ、くまモンといったキャラクターがズラリと鎮座する研究室でそう語るのは、法政大学教授の青木貞茂さん。ぬいぐるみを愛する大人が増加する背景を、青木さんはこう分析する。 「社会の変化に伴い、家庭も仕事も努力なくして安定はなく、生き抜いていくために常にバージョンアップが求められる時代。その中にあって、『ぬいぐるみ』は激流の中で自分をつなぎとめてくれる“心の錨”のような存在なんです。野球の大谷翔平さん、スケートの羽生結弦さんといったトップアスリートの方々がぬいぐるみ好きであることを公言し、アルピニストの野口健さんも自宅でくまモンと差し向かいで晩酌をしているとか。保証のない世界で闘う彼らが、ぬいぐるみに精神の安定を求め、癒しを得ていることはその典型例といえるでしょう」(青木さん・以下同) もちろん心のよりどころとなりうるものは、ほかにもある。しかしペットや人はケアが必要であり、亡くなってしまうことも。絶対的に自分を受け入れてくれる“守り神”的な存在として、ぬいぐるみは理想的だという。 また、日本では古来、長い年月を経た道具などに神が宿る「つくも神」という考え方が受け入れられてきた。 「“ぬいぐるみ愛”の根底にもこの思想が流れています。だから断捨離などといって、親がお子さんのぬいぐるみを勝手に捨ててしまうのは言語道断。自分も簡単に捨てられてしまう存在なのだと、とらえられかねない。どうしても処分したいなら、お焚き上げなどの儀式をしたほうがいいと思いますが、そもそもそこまでして捨てなければならないのでしょうか。大人になってもそばに置いておくことで、人に対しても慈しみの心が芽生える。ぬいぐるみを愛する心に、何も不都合はないのです」
2018年05月20日「子どものころから大好きだったぬいぐるみ。どの子たちも、いつもわが家にいて心から安心できる存在なんです。なかでも、もぐたろうは兄貴分のような性格。私の過失ではぐれてしまったので、『捜してください』とお願いするのは気が引けたのですが、諦めきれなくて……」 そう“もぐたろう紛失・捜索騒動”の経緯を語るのは、ナレーターや司会業で活躍する江口ともみさん(50)。家族同然のぬいぐるみ、もぐたろうくんと新幹線の車中ではぐれてしまったのは今年2月3日のこと。顔には手作りの赤鬼のお面。腰には夫である、つまみ枝豆さんのお手製ポーチを巻いていた。 「品川駅で下車してからいないことに気づき、『大変!』とすぐに問い合わせをしたんです。終点の東京駅で見つかると思って駆けつけ、車中をはいつくばるように捜したけれどなぜかいなくて……。もう頭の中が真っ白でした」(江口さん・以下同) そもそももぐたろうくんは、ぬいぐるみメーカー・シナダの製造するフモフモさんシリーズの「もぐぐ」というキャラクター。ではあるのだが、江口さん夫婦にとっては子ども同然。お互いを、ぬいぐるみたちの「とうさん」「おかあさん」と呼ぶほどに愛情を注いでいる。 そんな大切なぬいぐるみを大捜索する日々がはじまった。『有吉反省会』(日本テレビ系)での告白を皮切りに、SNSでは「子どもを捜しています」と呼びかけ、チラシも作成して配布した。当初、覚悟して批判はわずかで、想像を超えた応援の輪が広がり、全国から励ましや情報が寄せられた。 《自分も大切にしているぬいぐるみがいるので、お気持ちがわかります》《うちの子は毎晩、眠る前に、「見つかったかな?」と心配しています》 「大人の方からのメッセージや、小さなお子さんからも励ましのお便りをいただいて。今回の出来事で改めて、世の中、こんなにぬいぐるみを愛している人がいることを実感。感動しました」 しかし、見知らぬ人々の善意に支えられながらも、日はたつばかり。「見つからなかったとしても、得たものは大きい」と自分に言い聞かせていたが、「ゴミ箱に捨てられてしまっていたらと想像すると、毎晩眠る前は涙を抑えることができなかった」と目を潤ませる江口さん。 事態が動いたのは54日目。江口さんの所属事務所宛てに匿名で大きめの封書が届けられた。 「うれしいのと怖いのとで、『ごめん、開けて』ってマネージャーさんに頼みました。でも最初に、かぶっていた手作りの赤いお面が見えたので『もぐたろう!』って。そのまま泣き崩れてしまいました」 匿名の誰かが大切に保存袋にしまっていてくれたので、はぐれたときのままの姿で再会がかなった。54日間どこでだれと過ごしていたのかは謎のまま――。そんなファンタジーのような顛末を放送した『有吉反省会』では、再会後すぐさま夫のもとに駆けつけ、喜び抱き合う2人のシーンが映され、感動を呼んだ。そして江口さんはその喜びをブログにつづった。 「ずっと捜してくださっていた方々に一刻も早くご報告したい、という感謝の思いでいっぱいでした。チラシを配ったり、実際に足を運んでもぐたろうを捜してくださった方々に、これからは夫婦で全国を回ってお礼参りをします。もぐたろうのおかげでたくさんの方と絆ができました」
2018年05月20日5月12日(土)より公開となる『孤狼の血』からこの度、役所広司、松坂桃李、江口洋介の個別新ビジュアルが解禁された。今回公開されたのは、所轄署の刑事である、大上章吾役の役所さん、日岡秀一役の松坂さん。そして暴力団の尾谷組と加古村組の若頭、一之瀬役の江口さんがモノクロで印象的に配置された写真に。「“血湧き肉踊る”映画」というコピーが表すように、怒号や銃声などが飛び交い、荒々しさが際立つ本作だが、いままでとは違ってシックな印象。それぞれのキャラクターが内に秘めた静かな想いを表現し、男の色気が薫り立つビジュアルだ。なお、このビジュアルを使用したポスターが東京メトロ東京・新宿・恵比寿・有楽町・六本木・虎ノ門ほか全23駅で順次掲出される。『孤狼の血』は5月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 2018年5月12日より全国にて公開ⓒ 2018「孤狼の血」製作委員会
2018年04月29日お笑いタレントで俳優のマキタスポーツ(45)が、4月23日深夜放送のTBSラジオ「東京ポッド許可局」に出演。所属する「オフィス北野」を退所する意向だと発表した。 マキタは同社所属のお笑いタレントでコラムニストのプチ鹿島(47)、お笑いコンビ「米粒写経」のサンキュータツオ(41)とともに出演。「わたくしマキタスポーツ、オフィス北野を退所することに致しました」と発表。プチ鹿島と米粒写経も、同じく退所する意向。退所理由として会社の規模縮小によりマネジャーが不在となり、スケジュール管理等に苦慮しているためとした。 「ビートたけしさんの独立により、経営規模の縮小を余儀なくされました。そのため、今月20日に社員を一度解雇して再雇用。以前は30人いたスタッフ社員が10人ほどに減り、うちマネジャーは4人だけ。今後は森昌行社長も営業に出なければいけなくなってしまいました」(芸能プロダクション関係者) マキタによると基本的には退所の方針だが、マネジャー問題などが解決すれば残留の可能性もあるのとのこと。移籍・独立・残留などあらゆる可能性を視野に入れ、5月末までに他事務所からのオファーを待つという。マキタ、鹿島、同コンビの2人の計4人はおそらく芸能界で史上初となる”FA宣言”をしたのだ。 「新生・オフィス北野の稼ぎ頭になりそうな寺島進さんはすでに残留を表明。そしてMCなどの仕事で稼いでいる江口ともみさんも残留する方向のようです。とはいえ芸達者なマキタさん、“新聞芸人”として知られ単行本も出した鹿島さんは『たけし軍団』の面々よりも上。2人の退所はきっかけに、ほかにも“FA宣言”するタレントが出てこないか心配の声があがっていますね」(芸能記者)
2018年04月24日タレントのビートたけし(71)が31日をもって所属事務所「オフィス北野」を退社。4月1日からは、自ら設立した新事務所「T.Nゴン」で活動する。 一部スポーツ紙が報じたところによると、漫才コンビ「ツービート」でのたけしの相方・ビートきよし(68)と「たけし軍団」のなべやかん(47)も同日付で同社を退社。また「たけし軍団」の〆さばアタル(49)とアル北郷(46)は新事務所に移籍するという。 「〆さばと北郷は構成作家として才能を発揮し、たけしのライブをサポート。たけしにとっては欠かせないブレーンなので移籍は仕方ないでしょう。『たけし軍団』のメンバーでもガダルカナル・タカらは残留を明言していますが、態度を保留しているメンバーもいるそうです。今後、退社するメンバーも少なからず出て来そうです」(テレビ局関係者) たけしは出演したテレビ番組で、今後の活動資金のために株を処理したと告白。また3億円に及ぶ退職金を事務所に残したとも明かした。 そのため当面の運営はなんとかなりそうだが、「オフィス北野」にとって懸念事項も。じつはいま、2人の所属タレントの去就に注目が集まっているのだ。 「俳優の寺島進さんと、『たけし軍団』のメンバーであるつまみ枝豆さんの妻・江口ともみさんです。寺島さんはバイプレイヤーとして売れっ子。江口さんはMCなどもこなせるので、たけしさんを除くと事務所内での稼ぎはトップクラス。もし退社したら事務所にとってかなりの痛手です」(芸能プロ関係者) 2人の決断やいかに。
2018年03月31日4月16日からスタートする江口洋介(50)主演のテレビ東京系ドラマ「ヘッドハンター」。その主題歌をフィリピン出身の歌手・Beverly(23)が歌うと、一部スポーツ紙が報じた。 転職をテーマに、江口演じるヘッドハンターらが繰り広げる人間ドラマを描くこの作品。Beverlyが24歳の誕生日を迎える6月20日、2枚目のアルバム「24」が発売。そこに収録されるバラード曲「Baby don’t cry〜神様に触れる唇〜」が主題歌となるという。 「職場という名の“戦場”で日々戦う人々に向けて癒やしとなる曲を届けたいとの思いから、Beverlyさんに白羽の矢が立ちました。ただ今の若い人にはなじみがないと思われますが、江口さんは90年代には歌手としても活躍していました。当時は、江口さんにオファーだけすれば主演も主題歌もバッチリ合わせてくれた。そのため今も根強く“歌手復帰”の待望論が聞こえてきます」(民放キー局のドラマ班スタッフ) 江口は90年代初め、「東京ラブストーリー」や「愛という名のもとに」などに出演。黄金時代を築いたフジテレビのトレンディドラマの常連だった。 そのいっぽうでブレーク前の88年にはシングル「ガラスのバレイ」で歌手デビュー。映画「七人のおたく」のイメージソング「恋をした夜は」、フジテレビ系ドラマ「陽のあたる場所」(94年)の主題歌「愛は愛で」がヒットしていた。 「98年までシングル11枚、アルバム12枚を発売。シンガーソングライターとして精力的に音楽活動をこなしていました。しかし『役者と音楽を続けてきたけれど、1つのことを極めたい』と音楽活動を休止。とはいえ、音楽活動での“引退”を宣言したわけではありません。そろそろ活動再開してもいいタイミングだと思うのですが……」(音楽業界関係者) 江口が再び歌手としてマイクの前に立つ日が待たれる。
2018年03月30日4月スタートの長澤まさみ主演新月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。この度、本作に江口洋介、内村光良、吉瀬美智子の3人がゲスト出演することが明らかになった。本作は、脚本家・古沢良太が描き出す“コンゲーム”を題材にしたオリジナル作品。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤さん)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が毎回様々業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語。■江口洋介、15年ぶりの月9出演!今回ゲスト出演が決定した3人が演じるのは、そんな詐欺のターゲット。まず第1話のゲストは、2003年放送の「東京ラブ・シネマ」以来、15年ぶりの月9出演となる江口洋介。本作では、私利私欲にまみれた悪徳公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介役で出演。表向きは慈善団体の高潔な紳士を装いながら、裏ではヤクザの黒幕として暗躍し、“日本のゴッドファーザー”とまで呼ばれる男だ。江口さんは、「“日本のゴッドファーザー”ということで役を作っていくうちに、このドラマの大きなテーマでもある、危険な香りのする“金と欲望の男”ができ上がりました。一度見始めたら止まらないジェットコースターのようなドラマで、“金と欲望”というテーマにしても、何歩も先を進んでいて、見てくれた人がどういう風に反応してくれるかが楽しみです」とコメント。これまでも共演経験のある長澤さんについては、「最初に会ったときは、すごく物静かな子だなと思いましたが、彼女がどんどん成長していく過程も見ていましたし、今回もとても楽しみにしていました。このドラマは彼女の持っているちょっと“飛んでる”部分がすごく出ていると思います」と話している。■内村光良、長澤まさみと「いい思い出を作ることが出来ました(笑)」また2話以降では、内村光良が出演。昨年の「紅白歌合戦」での司会も記憶に新しく、今回スペシャルドラマ「一瞬の風になれ」以来10年ぶりのフジテレビドラマ出演となる内村さんが演じるのは、自治体に町おこしプロジェクトを持ちかけ安く土地を購入しながら、業者と結託してはすぐに転売し、私腹を肥やす悪徳コンサルタント。内村さんは、「久々の悪役なんで、ちょっといつもの私と違う面を楽しんでいただければと思います。悪人が最後はやられちゃう爽快感があります」とアピールし、ドラマでは初の共演となる長澤さんについては「いい思い出を作ることが出来ました(笑)いっしょにお芝居ができて良かったです。もう最初から圧倒的なオーラと華のある人で、今回、間近で見られて良かったです(笑)瞬時の(芝居の)スイッチの入れ方が、やっぱりすごいなと。特にコメディーなので、早口でまくし立てるところとか大変だったと思うし、あのパワーの入れ方が、“おお、すげえな”と、改めて圧倒されました」と共演した感想を述べている。■吉瀬美智子、「“ドSキャラ”タイプの役は初めて」そして、吉瀬美智子も2話以降に登場。「オトナ女子」「セシルのもくろみ」などフジテレビの連続ドラマには欠かせない存在となり、4月スタートの「シグナル 長期未解決事件捜査班」にも出演が決定している吉瀬さんは、収賄、談合、地上げ…あらゆる手を使ってこの国の観光業界を牛耳ろうとするリゾート会社の女社長を演じる。吉瀬さんは、「こういったいわゆる“ドSキャラ”タイプの役は初めてで、振り切れる演技が出来るので、演じていても楽しかったです。今回は大胆に自分をさらけ出すというか、怒り狂ったりもしますし、躊躇せずに楽しく演じさせていただきました。衣装もかなり派手ですし、絶対に普段の私は着ないであろう柄のものをあえて選んで着てみました。いままでに見たことのないような作品になると思っています」とこれまでの吉瀬さんとはまた違った一面が見られそう。さらに、長澤さんについては、「本当に面白いお芝居をされる方でした。撮影の最初は、笑いそうになってしまいました(笑)それでいて素の感じはすごくかわいいし、とても雰囲気が良い方なので共演していてすごく楽しかったです」と印象を明かしている。「コンフィデンスマンJP」は4月9日(月)より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2018年03月12日日テレの人気バラエティ2本が合体した「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007」が2月12日(月)今夜オンエア。俳優の斎藤工、女優の天海祐希、江口のりこら豪華ゲストを迎え2時間にわたり、トークに企画にと盛り上がる。スペシャルコメンテーターを今田耕司が、司会を羽鳥慎一が担当する「深イイ話」パートは「いいところのお嬢様は本当に幸せなのか?SP」と題してお届け。斎藤さんのほか「チュートリアル」の徳井義実と福田充徳、朝比奈彩、井森美幸、後藤輝基、滝沢カレンらもゲスト出演し、女優・野際陽子の一人娘である真瀬樹里の告白や天才バイオリニスト・千住真理子の超せっかちな時短&超高額バイオリン生活を紹介するほか、体重100キロ超の美女芸人も登場、その驚きの食生活に密着する。斎藤さんは現在長編初監督を務めた映画『blank13』が現在公開中。高橋一生、松岡茉優、リリー・フランキー、佐藤二朗らのほか斎藤さんも出演、13年前に突然失踪した余命3か月の父と再会した息子、だが父はこの世を去り、葬儀当日の参列者が語る父親のエピソードから、家族の誰も知らなかった父親の真実とともに埋まっていく…という物語が繰り広げられる。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当する「しゃべくり」パートには天海さん、江口さんがゲスト出演。天海さんは50歳となったいまの私生活をトークするほかスタジオで熱唱。さらにネクストブレイク芸人も登場、爆笑ネタを披露する。また個性派女優として数々の作品に出演する江口さんは風呂、トイレ無しアパートで暮らしたという衝撃の下積み時代を明かすほか、超人気俳優とのキスシーン秘話なども披露。「しゃべくり」パートのゲスト、天海さんが主演するSPドラマ「天才を育てた女房~世界が認めた数学者と妻の愛~」は2月23日(金)21時~読売テレビ・日本テレビ系で放送予定。天海さんが天才数学者の夫を支え続けた妻を演じ、佐々木蔵之介がその天才数学者に扮するほか、生瀬勝久、立川談春、笹野高史、寺田農、渡辺哲、内場勝則、萬田久子、泉ピン子ら豪華俳優陣が脇をかためる。また江口さんが出演しているドラマ「anone」は毎週水曜22時~日本テレビ系で放送中。広瀬すずが主演、「Mother」「Woman」の坂元裕二が脚本を手がける本作。江口さんは田中裕子演じる法律事務所職員の娘で、家出しシングルマザーとして子どもを育てている青島玲を演じている。「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」は2月12日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年02月12日フードスタイリストとして活躍する江口恵子さん。料理教室の講師や吉祥寺のカフェ&デリ『ORIDO(オリド)』のオーナーでもあり、多忙な毎日を過ごしています。プライベートでは、中1の長女、小4の長男、小1の次女の3人のお子さんのママ。食べることや料理を通して江口さんが子どもたちに伝えていることとは? お話を伺いました。【江口恵子さん プロフィール】フードスタイリスト。雑誌や広告へのレシピ提供、スタイリングなどを幅広く手がける。ケータリング、ナチュラルフードカフェ&デリ、料理教室を柱とした、『ナチュラルフードクッキング』を主催。東京・吉祥寺でカフェ&デリ『ORIDO』を営む。著書に『子どもといっしょに 季節の食しごと&保存食』(マイナビ)、『普段使いの器は5つでじゅうぶん』(ジービー)ほか。HP: お店: instagram: @orido.kichi Facebook: @orido.life 料理が「子どもの自立と成長」を促してくれる「食べることへの興味は3人とも共通して持っています。赤ちゃんの頃から、私が楽しそうに料理したり食べたりするのをずっと見てきたからかもしれないですね。子どもって親のマネをしたがるでしょう。料理や食事の意味を知るより前に、ママがやっているアレは絶対楽しいことに違いない! って思っていたのかもしれません」そう楽しそうに話す江口さん。3人のお子さんはみんなマイ包丁を持っていて、料理も得意。長女のはなちゃんや長男の太一くんは、パスタや出し巻き卵も作れるそうです。「私は子どものやりたいことにダメ出しをすることはあまりなくて、たとえば卵を焼きたいといったら『いいよ』と作らせます。最初のうちは教えたり近くで見ていたりと大変ですが、早いうちからやらせると後がすごくラクですよ。私はよく『ここでかけた時間や労力は投資だから』っていってたんですけど、中1の長女に関してはもう投資分を回収できていると思っています(笑)」食べることに関して、子どもが自分の面倒を自分でみられるようになると、親もラクだし、子ども自身の自由度もあがるといいます。「以前、長女に『お弁当作ろうか?』と聞いたら、『自分でパスタを作って食べるからいらない』っていわれたことがあるんです。自分で作れるからそのときの気分で自分が食べたいものを食べられる。それは本人にとってもハッピーなことだなと思うんです」「食べるもの」を選ぶことは、「人生」を選ぶこと江口さんが大人になってよく思うのは「人生は選択の連続」だということ。「私自身、失敗を恐れないようにしていますし、子どもたちにも失敗は失敗じゃないと教えています。ただ、大なり小なり何かを選ぶことは一生ついてまわるから、選ぶ力を子どもたちにも身に付けてもらいたいですね。私は食べるものを選ぶことは人生の選択にもリンクしていると思っています。受け身じゃなくて、いま自分が何を食べたいか、いまの自分の体に何が必要なのかを考えながら、食べるものを選んでいける人って人生も絶対チョイスできると思うんです。でも、それを言葉で教えるのって難しいじゃないですか。だから子育てでは意識的に子どもが選ぶ機会をつくってきました」具体的には、たとえば朝食のときスープとミルクティーのどちらを飲みたいか聞くようにしたり、小さい頃は毎日おやつを2~3種類用意してその中から選ばせたり…。おもに食にまつわるシーンの中で、小さな選択を用意することを心がけてきたそうです。その甲斐あって、いまでは子どもたちが「ママ、どうしたらいい?」と聞いてくることはほとんどないのだとか。「逆に私の言いなりにもならないから面倒なこともありますが、自分で決める力が付いていると、親としてはなんだか安心できます。もちろんそのときの選択が正しいかどうかはわかりませんが、私にだってわからないときもあるし、自分で決められるだけでOKだと思っています」料理は「自己表現」のためのツール江口さんにとって料理は仕事でもありますが、家族のために作る料理はまた別の意味があるそうです。「私は忙しくても料理は苦にならなくて、逆にごはんを作らないほうがストレスになっちゃうんです。家族にごはんを作ることで、仕事モードからおうちモードにスイッチできるんですよね。仕事をしているので四六時中子どもに目を向けたり構ったりしてはいられないから、ごはんを作って食べさせることだけはちゃんとやっておきたいんです。『昨日、咳をしていたかられんこんを食べさせよう』とか、子どもの健康管理が一番しやすいのも “食べるもの” だと思っています。それから私にとって料理は『自己表現のためのツール』でもありますね。料理を通して子どもの自立を促したり、選択の練習をさせたりしていますが、自己表現の相手は我が子に限りません。たとえば料理教室の若い生徒さんに『人生は自分で選べるからガマンしなくていいのよ』ということを伝えたいとき、それをそのままいうより、『味付けは好きにしていいよ』という料理の説明と合わせて話したほうが納得してもらえるんです」「おうちパスタ」は野菜をたっぷり使ってヘルシーにこんなふうに、食べることも作ることも大好きな江口家の子どもたちの間で、ベスト3に入る人気メニューのひとつがパスタ。「今日のごはん何?」と聞かれて「パスタ」と答えると、「わーっ!」と歓声があがるほど。また、忙しい江口さんにとってもパスタは重宝する時短メニュー。乾燥パスタとトマトの水煮缶は欠かさず常備しているそうです。「パスタを作るときはできるだけ野菜をたくさん使って、具だくさんに仕上げます。うまみも出ますし、一皿でも栄養が摂れるので。長女はバレエのレッスンで帰りが遅いときも多いので、夕食のパスタは野菜を増やして麺を少なめにするなどカロリーを下げる工夫もしています」バレエに本気で取り組む長女はなちゃん。すらりとしたスタイルを維持するためにも、食事管理はとても重要。その点パスタは、同等カロリーのお米と比べるとたんぱく質や食物繊維・鉄分も豊富。バランスのとれた食生活として世界的に知られる地中海式食事法のベースにもなっています。「昔、イタリア料理の先生に、 バリラ のパスタはアルデンテの状態が長く続くと教えてもらってから、バリラのパスタが好きです。ロングパスタはもちろん、ショートパスタもよく使いますよ。子どもも食べやすいし、茹でるときも鍋にザッと入れられて気軽な感じだし、盛り付けもラク。味が絡みやすく、時間が経ってもおいしいのでお弁当にもおすすめです」「バリラ」は140年の歴史を持つイタリアNo.1パスタブランド。こだわりのデュラム小麦と独自の製造方法により、誰もがおいしいアルデンテに仕上げられるのだそう。ロングパスタ、ショートパスタのほか、パスタソース(計4種)も人気。パスタソースは化学調味料・着色料・保存料が無添加、保存期間は未開封状態で1.5年以上と、忙しいママたちにおすすめのストック食材。家庭で作るソースと同じ過程で煮込んで作られているため、トマトから煮込む手間を省くことができます。 「バリラ」の魅力はこちら >> ちなみに江口家の食卓のこだわりは、火を通した野菜料理と生の野菜料理の両方を並べること。サラダなどで生野菜の酵素も摂りつつ、具だくさんの味噌汁なども用意して、バランスが偏らないようにしているそうです。パパはパスタが趣味、日曜の夜はパパのパスタが定番実は江口家では「パスタ=パパの味」というイメージも強いそう。「週末は私が仕事のことも多いので、日曜日の夕食はだいたい夫がパスタを作ってくれるんです。子どもたちのリクエストを聞きながら、何種類も作って順番に出してくれるんですよ。おいしいのでつい食べ過ぎちゃいます」江口家のパパは、パスタ料理を作るのが趣味。数年前、たまたま図書館で借りたパスタのレシピ本をきっかけに、パスタを作るおもしろさに目覚めたそうで、得意なのはトマトソースとカルボナーラ。とくにトマトソースは数年かけて納得する味にたどり着いた自信作だとか。家族5人が食卓にそろうのは週に1回あるかないか。そんな大切な家族のだんらんの中心にあるのがパパのパスタという江口家では、子どもたちがパパからパスタの作り方を習うことも。パスタは親子のコミュニケーションツールとしても一役買っているようです。家族みんなが揃って、賑やかにあつあつのパスタを囲むというその光景は、まさにイタリア人家族のしあわせの象徴そのもの。江口家の仲の良さが伺えます。家族の愛がさらに深まる!バレンタインにおすすめの「ハレの日パスタ」レシピそんなパスタ好きパパとのバレンタインごはんは、やっぱりパスタ! 江口さんが考案する、日常的なパスタとはひと味違うバレンタインにおすすめのハレの日パスタのレシピをご紹介します。「具材たっぷりシーフードトマトパスタ」(調理時間:約25分)今回使うのは、 「バリラ」 のかわいいリボン型のショートパスタ “ファルファレ” 。家族の結びつきや愛情をイメージさせるリボンは、バレンタインごはんにぴったり。殻付きのえびやあさりをプラスすることで、見た目もぐっと華やかになり、ハレの日感が高まります。魚介は白ワインで蒸し煮にしてトマトソースと合わせることで、固くならず風味もアップ。えびは殻付きのまま炒めるとうまみが出ます。材料はスーパーで気軽に買えるものだけなので、当日でも準備できますよ!【材料】(3~4人前)・ 「バリラ」ファルファレ ……250~300g(トマトソース) ・玉ねぎ……100g・人参……50g・セロリ……30g・トマトの水煮缶(ダイスカット)……450g※さらに時短!⇒ 「バリラ」のバジルのトマトソース を代用してもOK・えび……8尾・いか……1杯・あさり……1パック・にんにく……1かけ・白ワイン……50cc・オリーブオイル……大さじ2・塩……小さじ1/2・イタリアンパセリのみじん切り……適宜【作り方】1)野菜はみじん切りに。えびは殻を残し脚だけを取り除き、背わたをとる。いかは内蔵を取り除き輪切りにする。あさりは砂抜きをする。【これで時短!】5分でできるあさりの砂抜き50℃のお湯に入れ、スプーンや菜箸でかき混ぜ、砂が出たら2~3回お湯を替える。2)鍋にオリーブオイル大さじ1を入れて熱し、1)の野菜をしんなりするまでじっくりと炒める。トマトの水煮缶と塩小さじ1/2を加えて、中火で7~8分煮込む。3)フライパンに、みじん切りにしたにんにくとオリーブオイル大さじ1を入れて火にかける。香りが出てきたら、えび、いかを加えて強火で軽く炒め、さらにあさりを加えてさっと炒めたら、ワインを回しかけて、蓋をしてあさりの口が開くまで強火で蒸し煮にする。4)あさりの口が開いたら、2) のトマトソースに加えて中火でひと煮立ちさせる。5)ファルファレを塩(分量外)を入れたお湯で茹でる。茹であがったら水分をしっかり切って 3)の鍋に加えてソースを絡ませてお皿に盛る。上からイタリアンパセリのみじん切りを散らす。【さらに時短!】「バリラ」のバジルのトマトソースを活用「パスタソースを作る時間もない! というときは無添加が嬉しい 「バリラ」のバジルトマトソ―ス で代用してもOK。 1)2)の工程がないのでさらに時短で仕上がりますよ」(江口さん)江口さん自身はこれまであまりバレンタインに特別なことはしてこなかったそうですが、「娘と一緒にバレンタインごはんを作るのは、すごくいいですね」とにっこり。「バリラ」のリボン型のパスタ “ファルファレ” なら、パパ大好き! という気持ちや日頃の感謝がより伝わりそう。みなさんもハレの日パスタを囲みながら愛情あふれるバレンタインを家族で過ごしてみませんか。 「バリラ」商品とその他のレシピはこちら! 「バリラ」Facebookページはこちら! [PR] バリラジャパン 取材・文/古屋江美子 撮影/林ひろし
2018年02月09日男性声優のみで構成された「TVガイドVOICE STARS」のvol.4が12月8日(金)に発売されることが決定。今回の表紙は、江口拓也、木村良平、代永翼の3人からなる音楽ユニット「Trignal(トリグナル)」が飾ることが決定し、彼らの先行ビジュアルが到着した。これまで計3冊が発売されている「TVガイドVOICE STARS」。表紙には、第1弾の梶裕貴をはじめ、宮野真守、蒼井翔太といずれも大人気の声優が飾り、また声優専門の編集部ではないからこそ、既存の声優誌とは一線を画したエッジの効いたその内容が業界内外を騒がせていた。そして今回、最新号「TVガイドVOICE STARS vol.4」の情報が一部解禁!表紙を飾る「Trignal」は、「俺物語!!」「虹色デイズ」の江口さん、「東のエデン」「坂道のアポロン」の木村さん、「Free!」「曇天に笑う」の代永さんからなるユニット。入野自由や神谷浩史らも所属する男性声優によるエンターテインメントレーベル「Kiramune(キラミューン)」に所属し、2012年にアーティストデビューを果たした。そんな彼らは今年デビューからちょうど5周年を迎え、12月20日(水)には待望の2ndフルアルバムを発売。本誌では、40ページにわたって彼らを大特集。今回到着した先行カットでは、揃いのライダースジャケットに身を包んだ彼らの姿が。実に大人っぽく、スタイリッシュなグラビアが期待できそう。また、本日11月9日(木)に発売された「TVガイドPERSON vol.63」では、別カットが掲載されており、こちらも超クールな3ショットとなっている。全40ページの詳しい内容は未定だが、綴じ込み付録は「Trignal」の超ワイド両面ピンナップ。さらにアニメ専門店・アニメイトの限定特典としてA4サイズの「Trignal」クリアファイル、amazon限定特典は4種類の「Trignal」オリジナル生写真セットが付いてくるという。「TVガイドVOICE STARS vol.4」は12月8日(金)発売(一部地域は発売日が異なります)。(cinemacafe.net)
2017年11月09日今回の「やさしいママのひみつ」は、インテリア&フードスタイリストとして活躍しながら、吉祥寺でカフェ&デリ『ORIDO(オリド)』を営む江口恵子さん。3人のお子さんのママです。江口恵子さん娘さん:はなちゃん(13歳)、照ちゃん(7歳) 息子さん:太一くん(10歳)インテリア&フードスタイリスト。雑誌や広告へのレシピ提供、スタイリングなどを幅広く手がける。ケータリング、予約制カフェ、料理教室を柱とした、『ナチュラルフードクッキング』を主催。東京・吉祥寺でカフェ&デリ『ORIDO』を営む。著書に『子どもといっしょに 季節の食しごと&保存食』(マイナビ)、『普段使いの器は5つでじゅうぶん』(ジービー)ほか。 、 instagram: orido.kichi 、Facebook: @orido.life 3人の子育てと仕事。どちらも笑顔で楽しむため、江口さんが辿り着いた方法とは? お話をたっぷり伺いました。■子育てと仕事の両立に必要な “段取り”まずは、江口さんの1日のスケジュールを見てみましょう。6:00〜6:30 : 起床。洗濯、朝ごはんの準備をしつつ、メールのチェック6:30〜7:00 : 子どもたち起床。掃除など、家事を済ませる8:00 : 太一くん、照ちゃんが小学校へ。一緒に仕事へ出かける14:30 : 太一くん帰宅18:00 : 照ちゃんが学童から帰宅19:30 : 家族4人で夕食。子どもたちの宿題を見る21:00 : はなちゃん帰宅。夕食21:00〜21:30 : 子どもたち就寝。残った仕事をする24:00 : 就寝さまざまな仕事をこなす江口さん。ほぼ毎日、経営する店『ORIDO』に顔を出し、オープンの準備をしてからスタッフに任せ、撮影やケータリングなど、ほかの仕事にとりかかるといいます。お子さんがいなくても十分に忙しいですが、時間を作るために必要なのは、“段取り”だといいます。「体質的に徹夜はできないから、平日の午前中にどれだけ仕事を終わらせられるのかがポイント。午後になると、どうしてもペースダウンしてしまうから、手当たり次第手をつけるのではなく、“今日はこれとこれのここまでを、午前中に絶対終わらせる”と決めて、そのための段取りを組みます。時間が本当に限られているので、そのなかでやらなくてはいけないことをちゃんとやるために行き着いた方法。とりあえず目につくものからやっていた時期もあったし、何も考えないで来た順番にこなしていくこともありました。でも、それでは仕事が回らないし、ずっと急かされている感覚が抜けなくて。できなかったり忘れて、自己嫌悪に陥ったり、ミスも多くて、とにかく気持ちに余裕がなかったんです」最近では、お子さんたちより遅く帰宅することも多く、長男の太一くんと次女の照ちゃんには、留守番してもらっている間、2人でできることはしてもらうようにしているそう。「お風呂は入ってもらっています。その後夕食なので、洗濯物も増えてしまうのですが、何もしないで待っているよりは、その後の段取りもスムーズにいきますよね」長女のはなちゃんは、小学校2年生から始めたバレエに夢中。朝早く家を出て、夜も遅いため、夕食ははなちゃん以外の4人で食べることが多いのだそう。「毎日レッスンに行っていて、友達と遊ぶよりバレエ。本当に楽しいことを見つけたんですね。『いいからやりなさい』じゃなくて、自分で選択してもらう。それでもやると言ったことは踏ん張ることができることを、長女から教えてもらいました」 ■子どもの力を伸ばしてくれる料理江口さんは、インテリアスタイリストを目指して上京。スタイリストのアシスタントを経て独立しました。「食べることも作ることもずっと好きだったので、絶対に両方やる人になろうと、アシスタントの頃から思っていました。インテリアスタイリストの師匠に相談したら、『単に料理が上手なだけだと、仕事にはならない』と、フードコーディネーターの方を紹介してくれて、途中から両方のアシスタントをしていました。今は料理家さんがスタイリングを手がけることも多いですが、当時は完全に分かれていたんですね」今は主にフードスタイリスト、料理家として活躍する傍ら、9年前に世田谷で料理教室と完全予約制のカフェをスタート。2年前には吉祥寺に移転して、旬の野菜をたっぷり使ったデリやスイーツの店『ORIDO』をオープンしました。さらに今年4月からは、子ども向けの料理教室もスタートさせた江口さん。料理は、子育てにも役に立つといいます。「料理を通して、段取り力や自主性が身につくと思っています。失敗しても、料理はリカバリーしやすく、失敗が失敗で終わらないんですよね。後でリカバリーすれば何とかなるというのが、自然と身につくんです。『なんでそんなことしたの?』ではなく、『じゃあ次はどうする?』と聞くと、子ども自身も考えることができます。子どもは大人が思っているよりも何でもできるから、どんどんやらせた方がいいですね」 そんな江口家では、長女のはなちゃんが希望して以来、3歳の誕生日のプレゼントは包丁と決まっています。今では、子どもたちはお腹が空いたら、自分で作れるくらい、料理上手なのだそう。「長女には『お弁当を作ろうか?』と聞いたら、『食べたいもの食べるからいい』って言われたことも(笑)。サイズと形状は子ども用だけど、ちゃんと切れるものを選びます。包丁は切れないものを使うと、力が必要になって、変な持ち方になり、怪我にも繋がります。包丁は、最初にちゃんと使いこなせるようになるまでを教えこむ必要があります。まずはテーブルナイフから練習。本当の包丁を持たせたら、二人羽織で、後ろから手を持って切らせて、少しずつできることを増やしてあげます。最後、自分一人で持たせ始めてからは、口も手も出さないで見守り、でも何かあったらすぐに手が出せる状態でいます。それを続けると、見ていなくても使えるようになります。でも、何事もそうだと思っていて、口も手も出さないけど、何かあったときにすぐに手が出せる状態で見守るのが親の役割だと思うんです」■江口さん流、子育てメソッド次々と、子育て術が飛び出す江口さん。そのほかに教えていただいた、子育てで大切にしていることをいくつかご紹介します。▼子ども扱いはしない「何かがほしいと言われたら、まず『なんで?』と聞くんです。自分の持っている情報と知っている言葉を駆使してプレゼンさせて、理屈はおかしくても、筋が一本通っていたら私はOKを出しますね(笑)。うちではむやみに駄目出しをしないです。それがダメなときも、なぜかをちゃんと説明します。だから、したいと思ったことはとりあえず言ってみようと思えるのでしょうか。大人になると我慢しなきゃいけないことも増えるし、自分のしたいことを相手に伝える力は、持っていて損はないなと思います。普段から『これがダメなら、こうしたら大丈夫』という考え方ができると、不測の事態が起きても、自分で持っている情報のなかで最善を尽くせるんです。それは、『なぜならば』が自分の中でちゃんと考えられているからかなと思います」▼子どもが求めるまで、見守りながら待つ「包丁の使い方のプロセスと一緒で、ギリギリまで待つと決める。手も出したいし、口も出したいし、自分でやったほうが早いと思うけど、とにかく待つ。こちらがやってしまうと、子どもに考える時間を与えられないので、何もできなくなってしまうし、その方がお互いにストレスがないんですよ。子どもの自主性を信じてあげる。子どもの持って生まれた能力って、かなわない。だから何もしないで置いておくが、一番能力を発揮するような気がしていて。ギリギリまで待ってあげて、子どもが欲したときに言うと効き目があります」▼「個」として認める「習い事は、自分がやりたいと言ったことしかやらせていません。やりたいかどうかわからない時にやっていると、好きに気付く前に終わってしまうこともあるかなと思うんです。子どもの本気度を見抜いてあげることが大切ですね。個として認めている分、普通のお母さんなら言わないような手厳しいことを言うこともあります。長女にはいつも、『本当に一生懸命やったあなたに比例して、ママはサポートするけど、思いが中途半端ならママのサポートも中途半端になります。お金も出しません』と言っていますね(笑)」▼「負担の大きい無理」はしない「どうしても一緒にいる時間は少ないのですが、全部を見ることができない分、押さえなくてはいけない部分は、時間を作って向き合うようにしています。学校の行事は、全部は参加できないので、最低限は行くけれど、それ以外は行かないと割り切って決めることも大事。ちょっとの無理はするけれど、自分を追い詰めるような無理はしないんです。ちゃんと学校の行事に参加するような、いいお母さんになることが私にとって大事なことではなく、子どもにとってちゃんと必要なことができているかが重要。“自分の力で生きていける子に育て上げること” が私の子育てだと思っていると、人から見られる、いいお母さん像が気にならなくなりました。必要じゃないところを手放している分、『今悩んでいるかな?』とか、子どもにとって大事な瞬間をキャッチできる余裕ができるんです」■身体に負担をかけないおやつ作りにかつてマクロビオティックの勉強をしていて、ストイックに食と向き合っていたという江口さん。今でも白砂糖は使わず、メープルシロップや米飴を使ってお菓子作りをしていますが、羅漢果を使った『ラカントS』が気になっていたのだとか。「マクロビオティックでは糖質、砂糖を使わないので、羅漢果からエキスを抽出するというやり方が出てくるんです。でも、自分ではそこまではできないと思っていたので、ずっと気になっていました。甘いものは元々好きで、いくらでも食べられちゃうから、糖質の質には気をつけています。砂糖を使ったものを食べると、血糖値が急に上がるので、眠くなるんですよね」早速『ラカントS』を使ってみた感想は?「口どけがよく、口の中に入れた瞬間、シューっと溶けるのが特徴ですね。砂糖じゃないから化学反応がなく、カラメルやふんわりさせることはできないけれど、配分を変えれば作ることができそうです。独自の風味があるので、ナッツやきな粉など、ちょっと香りのあるもの、香ばしいものと合わせると相性がいいですね。分量は比率のコツさえつかめれば、お菓子も作りやすいと思います。素朴な味に仕上がりますね」「バレエをやっているので、甘いものは食べたいけど太ってはいけない長女にぴったり。アーモンドなどのナッツにからめれば、カロリーが低く、でもちゃんと満足度の高いおやつになりそうです。スポーツをやっているお子さんは特に、身体にいかに負担をかけず、良い状態を作るかというのは大切。子ども料理教室をやっていると、食べることが大事だと痛感しているし、逆に言うとそれだけきちんとしていれば、子どもは勝手に育つと思っています。『ラカントS』は身体に負担なく、お子さんも安心して食べられるのでいいですね」■完璧なお母さんは目指さないお子さんたちの成長に合わせて、ライフスタイルが変わるごとに、やり方を見直すという江口さん。「特に小学校に入ると、お稽古ごとなども増え、時間軸がどんどん変わり、どうしても同じやり方では回らなくなってきます。でも“どうしたらいいの?”と思う度に、新しい方法を見つけるチャンスだと思うんですよ。これまでのやり方を見直して、変えるところは変え、足りていないところを探します。“わー”となるのですが、言い続けても改善されないので、その後の切り替えは早いですね。原因を見つけ、私がやっていたら回らなくなるとおもったら、手放すしかない。担当を子どもにふったりします。うちの子たちは、変化については素直に受け入れてくれるので、昨日までやっていなかったことをやれと言ったら、やってくれます」「自分が誰よりもせっかちだから、イライラしないために、“急がば回れ”のやり方も大切。小さいときは、『早くしなさい!』となりがちで、どうしても『大人の段取りなら十分に間に合う時間』で動いちゃうでしょう? そこを30分前に出るくらいの気持ちで行くと、子どもの突発的な行動にも余裕を持って接することができる。荷物は全部、前の日に準備しておいて、ギリギリで何を言いだしても『ああどうぞ』と言える状況を確保する。それは子どものためというより、イライラしたくない自分のためなんです。そうは言っても、親の都合に合わせなきゃいけないときもありますが、8割子どもの都合に寄り添っていると、2割の無理は聞いてくれるものなんですよ」心にゆとりを持ち、子どもたちに向き合うことが、江口さんが笑顔で入るための秘訣。「月に1回の料理教室をやっていて、生徒さんから『先生と子どもの距離感を見ていると、こういう子育てならしたいと思った』と言われたのは、ちょっといいことをしたかなと思いましたね。子育てと仕事、実は必死にやっていたりするんだけど、それを見た誰かに対して、何かを渡せているのであればよかったかな。子育ては、自分の至らない部分も浮き彫りにするけれど、かっこつけていたらできない。かっこ悪い自分も、情けない自分も、できていない自分も、ちゃんと認めてあげると、絡まった糸がするするとほどけていくように、もっとシンプルになります。10あるうちの9が大変。そのうちの1回、『やったー!』と思えることがあるから頑張れる。だから大変な事も含めて、子育てって面白いなと思います」最後に、『ラカントS』ときな粉を混ぜただけでできる、とても簡単な白玉だんごの作り方を教えていただきました。■江口さんちの「白玉だんご」の作り方●きな粉がけ白玉だんご<作りやすい分量>・白玉粉 100g・絹ごし豆腐 100g・きな粉 30g・ラカント 10g・塩 ひとつまみ1、材料を混ぜてよく練り、丸める。2、沸騰した湯に1を入れ、浮き上がってきたら、氷水にとって冷ます。3、きな粉とラカント、塩を混ぜる。4、2のだんごに3をかける。取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし[PR]サラヤ株式会社 【やさしいママのひみつ 一覧】
2017年08月21日タレントの岡田結実が24日、都内で行われた「2017年度 E-ライン・ビュティーフル大賞」に出席した。今年で21回目を迎える同賞は、日本成人矯正歯科学会が女性タレント1,000人の中から選考を行い、横顔の美しい女性を選ぶというもの。昨年は江口ともみが受賞し、過去には米倉涼子や武井咲、剛力彩芽などが選ばれている。今年の同大賞を受賞した岡田は、トロフィーや花束などを授与され、「この度はこのような素晴らしい賞をいただき、まことにありがとうございます」と喜びを語った。続けて、「数々の受賞者の皆さんの中でも、事務所の先輩がたくさんいます。そのような賞に選んでいただき、『あぁ~!』って震えて早く痩せなきゃと思ったんですが、さっきもジュースを飲んじゃいました(笑)」とぶっちゃけて笑いを誘う場面も。気を取り直して「この賞に恥じないように芸能界で輝ける人であるようにまい進していきたいと思います」と気を引き締めていた。横顔の美しい女性に贈られる同賞。家族からは「結実は横顔がキレイだもんね」とよく言われるそうで、横顔を美しく見せるために「食事はよく噛めというのが家訓なので、よく噛んで鍛えています!」と"横顔美人"になる秘けつも。また、歳が近い将棋の藤井聡太四段ら同世代の活躍に「刺激を受けています。自分の中の炎がメラメラとしたものがあり、私も自分自身の夢を目指して頑張らなきゃいけないと燃えています」と決意を新たにして「休みの日に一日中寝ていたらダメだと思いますし、父(岡田圭右)の娘としてじゃなく、"岡田結実"として見てもらえるようになりたいです」と目を輝かせていた。
2017年06月25日役所広司を主演に、松坂桃李、真木よう子、滝藤賢一、田口トモロヲ、石橋蓮司、江口洋介ら豪華キャストをそろえ、柚月裕子によるベストセラー小説を映画化する『孤狼の血』。2018年春公開に向け、広島県呉市にて撮影中の本作の製作現場から、キャスト陣のコメントが到着した。物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一(松坂桃李)は、暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾(役所広司)とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し…。4月17日よりクランクインした本作は、物語同様、広島・呉市を舞台に昭和63年当時を彷彿とさせる町並みの中で絶賛撮影中。撮影場所には多くのギャラリーが押し寄せており、いまから大きな注目を集めている。本作にあたり、呉弁を勉強したという主人公・大上章吾を演じる主演の役所さんは、「非常に苦労しています、アクセントが1つズレただけで関西弁のようになってしまう」と、その難しさをコメント。「撮影スタッフさんの中に呉出身の方がいたりするので、確認しながら表現できるように努めています」と、役への作りこみに対する熱い思いを語った。また、今回の撮影現場となった、呉市にある夜景で有名な灰ヶ峰について、「呉の街が一望できる非常に素敵な場所」と語ってくれたのは、抗争を繰り広げる暴力団の1つ「尾谷組」の若頭・一之瀬守孝を演じる江口さん。「呉に住んでいらっしゃる街の方たちから、毎日応援の声をいただくので、本当に街を上げて映画『孤狼の血』を応援してくださってくれているというのが伝わってきます。絶対にいい映画にします」と、応援を背に作品にかける思いを語る。役所さんや、江口さんとの共演について、大上の部下・日岡秀一を演じる松坂さんは、「毎日勉強の日々です!」とひと言。「今回、役所さん、江口さんという偉大な先輩方と共演できたことは、またとないチャンスなので、吸収できるものを出来る限り吸収して、これからもっと学んでいきたいです」と、胸の内を熱く明かしてくれた。そんな撮影現場は、“仁義なき戦い”が繰り広げられる劇中とは一転、キャスト陣、製作陣たちから笑顔があふれ、とても和やかな雰囲気で撮影が行われている様子。しかし、いざ本番が始まると、ピリッとした緊張感が走る。ほどよい緊張感が保たれたまま、カットがかかると和む現場は、キャスト陣含む全員が一丸となって本作を良いものに仕上げようという気持ちが伝わってくる。若手から大御所まで、贅沢ともいえる豪華キャストで、“警察小説×『仁義なき戦い』”といわれた原作を、『日本で一番悪い奴ら』『凶悪』白石和彌監督が描く本作。本作の完成が、待ち遠しい。『孤狼の血』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月08日女優の尾野真千子と俳優の江口洋介が共演するテレビ朝日系ドラマ『はじめまして、愛しています。』(毎週木曜21:00~21:54)では、きょう8日放送の第8話で、家族の絆が崩壊する姿が描かれる。同作で、尾野と江口演じる梅田美奈・信次夫婦は、実の親に捨てられた素性の分からない男の子(横山歩)を「ハジメ」と名付け、特別養子縁組で親になろうとしてきたが、前回の第7話で志田未来演じる実母が登場し、ハジメは引き取られることになった。2人は、ハジメを失ったことで大きな喪失感を覚え、会話も笑顔も消えてしまう。ハジメを取り戻したいと願う気持ちは同じだが、イラ立ちで互いを責め合い、ついには美奈が家を出て行くことになる。美奈はそのまま亡き母の墓へ向かい、幼い時に入水自殺を遂げた母の「このまま海に入っちゃおうか、美奈」という声が脳裏に。一方の残された信次も、明るく振舞ってきたこれまでの生き方を葬り去り、母親と新たに衝突し、憎んでいたはずの酒に溺れていく。そんな中、気持ちの整理がつかない2人は、ハジメが引き取られた長野へ向かうことを決意する。
2016年09月08日尾野真千子と江口洋介が初“夫婦”共演、“特別養子縁組”制度をテーマに遊川和彦が脚本を手がけた話題のドラマ「はじめまして、愛しています。」。その第6話が8月18日(木)今夜放送される。尾野さん、江口さんのほか信次の弟・巧役に速水もこみち、妹・不破春代役に坂井真紀、男の子を養子にできるかどうか審判を下す児童相談所の担当者・堂本真知役に余貴美子、美奈の父・追川真美役に藤竜也らが共演。尾野さん演じる梅田美奈のピアノに引き寄せられるように自宅に現れた男の子が虐待を受けていると知り、養護施設に入っていたその男の子を引き取る決意を固めた夫の信次(江口さん)。特別養子縁組の申請をして里親資格を得るため様々な研修を受けた2人に許可が里親認定の許可が下り、6か月間の「試験養育期間」の生活が始まった。男の子に“ハジメ”と名付け3人での生活が始まるが、2人の愛を確かめようと様々な行動に出る“ハジメ”に当初は手を焼く2人だが、少しづつ3人の関係は“親子”に近づいていく。前回放送の第5話では他の子を突き飛ばしてピアノを弾こうとするなどワガママに見える行動をするハジメに思わず手が出そうになるも必死にこらえる美奈や、美奈に「大嫌い」と反抗するハジメに対し初めて怒りを爆発させる信次が、ハジメにどんな子供になってほしいかについて悩むなかで、お互いの両親に悩みを相談しようとするシーンなど、親になろうとする過程で自らの親子関係と改めて向き合いはじめる様子も描かれた。またハジメが2人に対し「愛、幸せって何?」と根源的な問いかけをするシーンでは、自分が親ならどう答えるだろうか?と考えてしまった視聴者も多かったのではないだろうか。そして字が読み書きできなかったハジメが美奈と信次に手紙を書いたラスト、また一歩成長を見せたハジメ、そして美奈と信次に今夜放送の第6話では新たな試練が訪れる。ハジメ(横山歩)を幼稚園に入れることにした梅田夫妻。入園日がやってくるがハジメが普通の幼稚園生活になじめるのか?ハジメが養子であることを知らせるべきか?など不安ばかり。児童相談所の担当者・堂本真知はこのまま何事もなければ特別養子縁組が確定するだろうと言うが、美奈の心配は尽きない。そんななか不破春代の娘の明日香(平澤宏々路)が「ママに虐待されたから」と梅田家に家出してくる。また幼稚園では入園早々、心配していたトラブルが発生。呼び出されハジメを迎えに行った美奈は園児の間でいじめがあることを知らされる。さらにハジメが描いたという家族の絵が予言したかのように、ハジメの家族を名乗る女性が突如梅田家に現れる…というのが6話の展開。これまでハジメに関して描かれてきたのは、母親は偽名で借りたアパートから失踪していることと、その部屋に複数の男性が出入りしていて父親の特定が難しいことだったが、ここにきて“家族”を名乗る人間が登場したことで梅田家には新たな、そしてさらに大きな困難が。果たして美奈と信次はハジメと本当の家族となれるのか。「はじめまして、愛しています。」第6話は8月18日(木)21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2016年08月18日女優の尾野真千子と俳優の江口洋介が共演するテレビ朝日系ドラマ『はじめまして、愛しています。』(毎週木曜21:00~21:54)では、あす18日放送の第6話で、迎え入れた子供の生みの親が登場する。尾野と江口の演じる梅田美奈・信次夫婦が、実の親に捨てられた素性の分からない男の子(横山歩)の親になろうとする姿を通し、"本当の親子とはなにか?"を描いていく同作。2人は「ハジメ」と名づけて迎え入れ、「試し行動」「赤ちゃん返り」といった、親と子の絆を築くための壮絶な過程を乗り越えてきた。「特別養子縁組」の制度では、本当の親子として認められる試験期間を6カ月と設定しているが、まだ折り返し地点の3カ月。そんなところに、ハジメの生みの親と育ての家族が現れる。ハジメについて分かっている情報は、母親がアパートを偽名で借りてハジメを監禁し、そこから失踪していること。そして、その部屋には複数の男性が出入りしており、父親の特定は難しいということだった。この第6話から後半戦に入り、遊川和彦脚本が描く梅田家をめぐる過酷な運命が、一気に進んでいくことになる。
2016年08月17日尾野真千子と江口洋介が初“夫婦”共演、「家政婦のミタ」の遊川和彦が脚本を担当する新ドラマ「はじめまして、愛しています。」が7月14日(木)今夜から放送となる。自宅でピアノ教室を開いている梅田美奈(尾野さん)のもとに、新しい生徒が母親とやってくる。だが、子どもの様子から音楽が好きではないと悟った美奈は、「無理にやらせても、上達しない」と、子どもの興味を引く特段の努力もせずあっさりとレッスンを終了。期待を裏切られた思いの母親は、「有名指揮者の娘だって聞いたから来たのに!」との捨て台詞を美奈に浴びせ、怒りもあらわに子どもを連れ帰ってしまう。反論せず、ただ頭を下げ親子を見送った美奈は、そのままトイレに駆け込む。「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」便器に向かってうっぷんを吐き出す美奈。これが、誰も知らない美奈の日常だ。その晩、美奈は帰宅した夫の信次(江口さん)から、近所でゴミ箱をあさるなど不審な生き物が出没するとの噂を聞かされる。変質者か、危険な動物か分からないというが、そんなことよりもいま、美奈が案じなければいけないのは近々ある国際コンクールのことだ。10代の頃から夢見ているコンクールでの入賞。これまで49連敗で35歳を迎えてしまった美奈は、年齢制限のあるコンクールへの出場は今回が最後だと決めていた。そんな覚悟で美奈がピアノの練習をしている最中に、夫が言っていた不審なものが自宅の庭に侵入。恐る恐るその正体を確かめると、それは幼い男の子だった! 服も体も汚れ、無表情で何もしゃべらない男の子の素性は何一つ分からない。その後、男の子は親から虐待を受けていたことが判明。その親もここ1か月以上、姿が確認されないことから、男の子は養護施設に入る。数日後、その男の子が、どういうわけか再び梅田家の庭に姿をあらわす。いまだ何も語らず、名前すら分からないという男の子が、2度も自分の家にやってきたことに運命めいたものを感じた夫は、密かに特別養子縁組について調べ始める…。今作で脚本を手がける遊川氏は「家政婦のミタ」が最高視聴率40%を記録して社会現象になったのも記憶に新しい。今回遊川氏が取り組んだのは“特別養子縁組”という制度。過酷な条件が課せられるこの制度を軸にしつつ、時にシビアに、時にコミカルに“本当の家族とは何か”を視聴者に問いかけていく。そして尾野さんと江口さんが初の“夫婦”共演することも話題となっている今作。2人の脇を固めるキャストも豪華だ。定職に就かずフラフラしている信次の弟・巧を速水もこみちが、妹の不破春代を坂井真紀がそれぞれ演じるほか、梅田夫妻に対し養子縁組の審判を下す堂本真知に余貴美子。美奈の父の追川真美に藤竜也と演技派のキャストが揃った。また主題歌には槇原敬之の47作目のシングルとなる「理由」を起用。「実態のないものを信じることの難しさを表現した」と槇原さんが語るように、ドラマの重厚なテーマに沿いつつもダンサブルな楽曲に仕上がっており、作品をどのように彩るのか注目だ。「はじめまして、愛しています。」は7月14日(木)21時~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2016年07月14日尾野真千子と江口洋介が夫婦として共演する新ドラマ「はじめまして、愛しています。」。この度、本作の主題歌に、槇原敬之の47枚目となるシングル「理由」が起用されることが決定した。尾野さんと江口さんが夫婦役初共演、さらには「家政婦のミタ」や「GTO」などで知られる遊川和彦が脚本を担当するということで、発表と同時に多くの反響を呼んでいる本作。育児放棄や暴行など、陰惨な虐待が毎日のようにニュースで取り上げられる中、ドラマは、血縁関係のない者同士が親子として法律上も認められる“特別養子縁組”という制度を通して、現在の家族の在り方に一石を投じる。そんな重厚なテーマのドラマに対して、今回槇原さんが書き下ろしたのは、軽快でダンサブルなナンバー。特にひとつの詞に対して、4パターンものメロディーを試作したというプロセスを踏んだことで、一聴しただけで頭から離れないメロディーが完成。槇原さん独特のメロディーに乗せることで、耳の痛くなるようなテーマの詞もすんなりと入りやすい楽曲に仕上がった。詞について槇原さんは「世の中には『何かを信じてがんばる』というような、がんばるほうにフォーカスをあてた曲が多いように感じているのですが、今回は『信じるということこそ努力が必要で、じつは一番たいへんなんだ』という想いを歌詞に込めました。実態のないものを信じることの難しさを表現しています」と語り、「サウンド自体は楽しいんですけど、よく聴くと少し暗いというか、信じることについて考えを巡らしたくなるような歌になっていると思います」「聴いてくださる人の新しい考え方のきっかけになってもらえたらと願っています」と想いを語っていた。また、楽曲を聴いた尾野さんは「槇原敬之さんらしい素敵な音楽だなあと思いました。この音楽と私たちのドラマがどんなふうに交わるのか楽しみです。早く交わったドラマが見たいです」と期待に胸躍らせている様子。そして江口さんも「夏の暑さも吹き飛ばす、頑張る人たちへのエネルギッシュな応援歌です! このドラマを盛り上げてくれる主題歌として心強く思います」と絶賛していた。なお、カップリングには、昨年11月より放送中の「じゅん散歩」のテーマ曲として書き下ろされた「一歩一会」を収録し、8月24日(水)リリース予定とのことだ。「はじめまして、愛しています。」は7月14日(木)21時~テレビ朝日にて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年07月05日女優の尾野真千子と俳優の江口洋介が共演するテレビ朝日系ドラマ『はじめまして、愛しています。』(14日スタート、毎週木曜21:00~21:54)の主題歌を、歌手の槇原敬之が書き下ろしたことが5日、明らかになった。楽曲のタイトルは「理由」(8月24日発売)で、槇原にとって47枚目のシングル。今回のドラマは、親に捨てられたの5歳の男の子を自分たちの子供にしようと決断し、"本当の家族"になろうと奮闘する物語だが、槇原は軽快でダンサンブルなナンバーを書いた。脚本の遊川和彦氏と直接話す機会があったという槇原は「初めて心からフォローアップできる方と出会えた」と喜びを感じた一方で、求められたものに自分らしさを織り込めるかが、不安だったことを告白。その上で、「サウンド自体は楽しいんですけど、よく聴くと少し暗いというか、信じることについて考えを巡らしたくなるような歌になっていると思います」と自信を示した。尾野は「槇原敬之さんらしい素敵な音楽だなあと思いました。この音楽と私たちのドラマがどんなふうに交わるのか楽しみです」と期待を述べ、江口も「夏の暑さも吹き飛ばす、頑張る人たちへのエネルギッシュな応援歌です! このドラマを盛り上げてくれる主題歌として心強く思います」と話している。
2016年07月05日女優の尾野真千子と俳優の江口洋介が共演するテレビ朝日系ドラマ『はじめまして、愛しています。』(7月14日スタート、毎週木曜21:00~21:54)の親子試写会・舞台あいさつが、7月11日に東京・EXシアター六本木で開催されることになった。現在参加者を募集中で、応募締め切りは6月30日24時まで。このドラマは、尾野と江口演じる子供のいない夫婦が、親に捨てられたの5歳の男の子を自分たちの子供にしようと決断し、"本当の家族"になろうと奮闘する物語。今作のテーマとなる「特別養子縁組」は、6歳までの子供が対象で、6カ月の期間で夫婦がさまざまな審査を受けていく姿を、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)などを手がけた遊川和彦氏のオリジナル脚本で描いていく。舞台あいさつには、尾野、江口、遊川氏に加え、キャストの速水もこみち、坂井真紀、余貴美子、藤竜也が登壇予定。制作側の「家族で見てほしい」という思いが込められている作品であることから、親子を優先対象とした試写会を実施することが決定した。応募条件は4歳以上。応募は、テレビ朝日の番組公式ホームページ内で受け付けている。
2016年06月21日「家政婦のミタ」の遊川和彦が脚本を担当するテレビ朝日の新ドラマ「はじめまして、愛しています。」。この度、本作で夫婦役を演じる尾野真千子と江口洋介のウェディングショットが披露された。自宅でピアノ教室を開いている梅田美奈(尾野真千子)のもとに、新しい生徒が母親とやってくる。だが、子どもの様子から音楽が好きではないと悟った美奈は、「無理にやらせても、上達しない」と、子どもの興味を引く特段の努力もせずあっさりとレッスンを終了。期待を裏切られた思いの母親は、「有名指揮者の娘だって聞いたから来たのに!」との捨て台詞を美奈に浴びせ、怒りもあらわに子どもを連れ帰ってしまう。反論せず、ただ頭を下げ親子を見送った美奈は、そのままトイレに駆け込む。「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」便器に向かってうっぷんを吐き出す美奈。これが、誰も知らない美奈の日常だ。その晩、美奈は帰宅した夫の信次(江口洋介)から、近所でゴミ箱をあさるなど不審な生き物が出没するとの噂を聞かされる。変質者か、危険な動物か分からないというが、そんなことよりも今、美奈が案じなければいけないのは近々ある国際コンクールのことだ。10代の頃から夢見ているコンクールでの入賞。これまで49連敗で35歳を迎えてしまった美奈は、年齢制限のあるコンクールへの出場は今回が最後だと決めていた。そんな覚悟で美奈がピアノの練習をしている最中に、夫が言っていた不審なものが自宅の庭に侵入。恐る恐るその正体を確かめると、それは幼い男の子だった! 服も体も汚れ、無表情で何もしゃべらない男の子の素性は何一つ分からない。その後、男の子は親から虐待を受けていたことが判明。その親もここ1か月以上、姿が確認されないことから、男の子は養護施設に入る。数日後、その男の子が、どういうわけか再び梅田家の庭に姿をあらわす。いまだ何も語らず、名前すら分からないという男の子が、2度も自分の家にやってきたことに運命めいたものを感じた夫は、密かに特別養子縁組について調べ始める…。キャストには、尾野さんと江口さんのほか、定職に就かずフラフラしている信次の弟・巧役に速水もこみち、妹・不破春代役に坂井真紀、梅田夫妻に、男の子を養子にできるかどうか審判を下す重要人物・堂本真知役に余貴美子、美奈の父・追川真美役に藤竜也が脇を固めている。7月の放送スタートに向け着々と準備が進む中、尾野さんと江口さんが演じる夫婦の結婚生活スタートを告げる、ウェディングシーンの撮影が行われた。尾野さんはデコルテの美しさが際立つベアトップのウェディングドレスを着用し、コンパクトにまとめた髪には、尾野さんがドレスよりも憧れがあるというベールを着け、「きれいだな~」と江口さんも絶賛の新婦姿を披露。一方の江口さんは、ベージュが基調のカラータキシードを着用。「衣装合わせの時からかっこよかった」と尾野さんも惚れ惚れする新郎ぶりを見せたが、本人は「こういうのが一番照れくさい服! いま、自分がどんな風に見えているのか全然分からないです(笑)」と終始照れながらも、肩を抱いたり、腰に手を回したり、後ろからハグしたり、劇中ではなかなか描かれないラブラブなシーンに挑んだ。しかし、ドラマ本編では、この日から10年の月日が流れ、2人が養子を迎えるかどうかというところからスタートする。今回の撮影に尾野さんは「江口さんは衣装合わせの時からかっこよかったですね。まだ、撮影日数も少ない中で、こんなに接近するなんて本当にドキドキ感が強かったんですが、逆に最初のうちにこれができて、美奈と信次の関係性をつかむのによかったなと思います。この先2人にいろんな事が起こりますから」と期待高まるコメント。また江口さんも「このドラマでは、結婚して10年が経っていて、信次の底抜けに明るいテンションの高さと美奈のどこか冷静な感じが対照的です。もちろん、今でもお互いに愛があるんだけど、子どもを迎えるかどうかで右往左往しています。なので、『ここから始まった』という2人の運命のスタートを今日感じることができてよかったです」と感想を語った。「はじめまして、愛しています。」は7月14日(木)21時~テレビ朝日にて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月17日女優の尾野真千子と俳優の江口洋介が、7月14日スタートのテレビ朝日系ドラマ『はじめまして、愛しています。』(毎週木曜21:00~21:54)でのウエディングショットを披露した。このドラマは、子供のいない夫婦が、親に捨てられたの5歳の男の子を自分たちの子供にしようと決断し、"本当の家族"になろうと奮闘する物語。今作のテーマとなる「特別養子縁組」は、6歳までの子供が対象で、6カ月の期間で夫婦がさまざまな審査を受けていく姿を、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)などを手がけた遊川和彦氏のオリジナル脚本と、片山修氏・日暮謙氏の演出で描いていく。劇中では結婚10年目の夫婦を演じる2人だが、今回公開されたウエディングショットは、結婚生活がスタートしたラブラブな時代をスチール撮影するために披露された。尾野は、ベアトップのウエディングドレス姿で、髪には尾野がドレスよりも憧れるというベールを着用。それを見て「きれいだな~」と絶賛した江口は、ベージュが基調のカラータキシードを着て、尾野に「衣装合わせの時からかっこよかった」と褒められるが、当の本人は「こういうのが一番照れくさい服!」と謙そんしていた。そんなやり取りをしながら、江口は尾野の肩を抱いたり、腰に手を回したり、後ろからハグしたりと、劇中ではなかなか描かれないシーンに挑戦。ドラマ本編は、この日から10年後、2人が養子を迎えるかどうかという選択の場面からスタートする。
2016年06月17日7月期の新木曜ドラマ「はじめまして、愛しています。」の放送がこのほど発表され、キャストには、尾野真千子と江口洋介が初共演で夫婦役を演じ、「家政婦のミタ」の遊川和彦が脚本を担当することも明らかにされた。自宅でピアノ教室を開いている梅田美奈(尾野真千子)のもとに、新しい生徒が母親とやってくる。だが、子どもの様子から音楽が好きではないと悟った美奈は、「無理にやらせても、上達しない」と、子どもの興味を引く特段の努力もせずあっさりとレッスンを終了。期待を裏切られた思いの母親は、「有名指揮者の娘だって聞いたから来たのに!」との捨て台詞を美奈に浴びせ、怒りもあらわに子どもを連れ帰ってしまう。反論せず、ただ頭を下げ親子を見送った美奈は、そのままトイレに駆け込む。「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」便器に向かってうっぷんを吐き出す美奈。これが、誰も知らない美奈の日常だ。その晩、美奈は帰宅した夫の信次(江口洋介)から、近所でゴミ箱をあさるなど不審な生き物が出没するとのうわさを聞かされる。変質者か、危険な動物か分からないというが、そんなことよりもいま、美奈が案じなければいけないのは近々ある国際コンクールのことだ。10代の頃から夢見ているコンクールでの入賞。これまで49連敗で35歳を迎えてしまった美奈は、年齢制限のあるコンクールへの出場は今回が最後だと決めていた。そんな覚悟で美奈がピアノの練習をしている最中に、夫が言っていた不審なものが自宅の庭に侵入。恐る恐るその正体を確かめると、それは幼い男の子だった!服も体も汚れ、無表情で何もしゃべらない男の子の素性は何ひとつ分からない。その後、男の子は親から虐待を受けていたことが判明。その親もここ1か月以上、姿が確認されないことから、男の子は養護施設に入る。数日後、その男の子が、どういうわけか再び梅田家の庭に姿をあらわす。いまだ何も語らず、名前すら分からないという男の子が、2度も自分の家にやってきたことに運命めいたものを感じた夫は、密かに特別養子縁組について調べ始める…。脚本は、最高視聴率が驚異の40%を記録し、社会現象ともなった「家政婦のミタ」をはじめ、多くの問題・話題作を世に送り出している遊川氏。過酷な条件が課せられる「特別養子縁組」を題材に、“本当の家族とは何か”という問いを時にシビアに、時にコミカルに投げかけていく。家族の形が見えにくくなっている現代だからこそ、「家族で見てほしい」いまだかつてないホームドラマとなっている。今回遊川作品に挑戦するのは初となる尾野さんと江口さん。2人が演じるのは、挫折続きのピアニスト妻・美奈と、自他ともに認めるお人好し夫・信次。結婚10年になる2人だが、国際コンクールでの入賞を目指している美奈は、夢が実現するまでは子どもを作らないという道を自ら選択しているため、子どもがいないという。一方夫・信次は、近所の不動産管理会社勤務。お人好しで損することもしょっちゅうだが、性格を改める考えはまったくない。また、美奈と美奈のピアノを心から愛しているが、実はそんな美奈にも打ち明けていない家族の秘密を持っているようだ。企画書の段階でタイトルに興味を持ったという尾野さん。台本を読んだ感想では、「いまの時代に欠けてきている夫婦ということ、家族ということが遊川さん節でうまく書かれていて、挑戦できる作品になるんじゃないかという思いを抱きました」と語り、「そのひとつがピアノ。すごいネックなんです(笑)。一番、苦手な楽器なので」と不安を口にしている。しかし「挑戦することで燃えてきますし、自分のものにしてやろうという気持ちになるので、このドラマでは挑戦というものに懸けていきたいと思っています」と意気込んだ。また江口さんは、「夫婦の日常をリアルに感じさせるくらいのナチュラルな演技を目指そうと思います。遊川さんの言葉をどう生っぽくできるか挑戦していきたいと思います」と話し、「僕自身子どもの成長を通して、親子の関係性だけでなく夫婦の形も変わってきたなと最近感じます。このドラマはまさにそういう変化を、しかも他人の子どもを迎えるという中で描いています。日常の中で流れていってしまうこと、家族同士でもなかなか話さないことの中に、本当は一番大事なことがあると気づかされる、そんなドラマになると思います」とコメントした。そのほか、定職に就かずフラフラしている信次の弟・巧役に速水もこみち、妹・不破春代役に坂井真紀、梅田夫妻に、男の子を養子にできるかどうか審判を下す重要人物・堂本真知役に余貴美子、美奈の父・追川真美役に藤竜也が脇を固めている。子どものいない夫婦が、突如5歳児の親になるとしたら…。思いがけない出来事に直面して、初めて見えてきたパートナーの本音や自らの欲求に戸惑う姿は、ドラマだからこそ踏み込めるリアルな感情にあふれていることだろう。「はじめまして、愛しています。」は7月、毎週木曜日テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月31日女優の尾野真千子が、7月スタートのテレビ朝日系ドラマ『はじめまして、愛しています。』(毎週木曜21:00~21:54)で主演を務めることが30日、分かった。江口洋介と初めて夫婦役を演じる。このドラマは、子供のいない夫婦が、親に捨てられたの5歳の男の子を自分たちの子供にしようと決断し、"本当の家族"になろうと奮闘する物語。今作のテーマとなる「特別養子縁組」は、6歳までの子供が対象で、6カ月の期間で夫婦がさまざまな審査を受けていく姿を、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)などを手がけた遊川和彦氏のオリジナル脚本と、片山修氏・日暮謙氏の演出で描いていく。尾野が演じる梅田美奈は、ピアノの国際コンクールで入賞するまで子供を作らないという道を選択しながら、現実を自問自答する日々を送るキャラクター。尾野は台本を読んで「今の時代に欠けてきている夫婦ということ、家族ということが遊川さん節でうまく書かれていて、挑戦できる作品になるんじゃないかという思いを抱きました」と印象を語る。一方、江口が演じる夫・信次は、損するほどのお人よしな性格。自身にも高校生の子供がいるが、「成長を通して、親子の関係性だけでなく夫婦の形も変わってきたなと最近感じます」といい、「このドラマはまさにそういう変化を、しかも他人の子どもを迎えるという中で描いています」と見どころを話している。また、尾野は江口に対し、「今回どんな旦那を演じてくれるのか、すごく興味があります」といい、その江口も「楽しくなりそうな予感がしますし、尾野さんといい夫婦になれるよう努力をしようと思っています」と抱負。テレビ朝日の山田兼司プロデューサーは、この2人が「遊川さんの描く人物像に新しい化学反応を起こし、今までにないホームドラマに結実しようとしている予感があります」と期待を示す。遊川氏は、今回のテーマの選定したことについて、「自己愛に満ちている時代だからこそ、他者に愛を伝えることを大事にしたい」と背景を説明。尾野を「"ものが違う"ある種の天才」、江口には「信次に共通するまっすぐさ」があると評し、「子どもを大事にすることが世界を幸せにする大きな要素だということを、1人でも多くの人に知ってほしいです」とメッセージを寄せている。このほか、信次の弟・巧役で速水もこみち、妹・不破春代役で坂井真紀、梅田夫妻が養子を受けられるかの審判を下す堂本真知役で余貴美子、美奈の父・追川真美役で藤竜也も出演する。
2016年05月31日