アニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』が、10月31日より2週間限定でイベント上映されることが決定した。同日より有料配信とBlu-rayの初回限定版も先行発売される。本作は、累計発行部数1,000万部を誇る大ヒットコミックス『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いており、今年2月には第1作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』が公開。サイド3・ムンゾ自治共和国を脱出して3年後が舞台になる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』では、ジンバ・ラルとともに地球に逃れていたキャスバルとアルテイシア兄妹に、再びザビ家の魔の手が迫る。また、公開日の発表に合わせて、「ジオン自治共和国 モビルワーカー MW-01 01式 初期型」と「ジオン自治共和国モビルワーカー MW-01 01式 後期型(マッシュ機)」のビジュアルや先行場面カットも公開されている。監督には、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏、音楽を作曲家の服部隆之氏など、豪華スタッフが集結し、制作された。キャストには、池田秀一、潘めぐみをはじめ、浦山迅、渡辺明乃、喜山茂雄、沢城みゆき、茶風林、古谷徹、関俊彦らが参加。ナレーションを大塚明夫が務めている。イベント上映の特典付き前売券も4種類を用意している。上映劇場で販売される「劇場限定特典付き前売券」(2,000円/税込)では「クラブ・エデン回転キーホルダー」。「バンダイビジュアルクラブ」サイトまたは「ガンダムフロント東京」オフィシャルショップで販売される「バンダイビジュアルクラブ&ガンダムフロント東京限定特典付き前売券」(2,000円/税込)では「クラブ・エデンBOXマッチ型ケース&ふせん」。ガンダム展と「バンダイビジュアルクラブ」サイトでそれぞれ販売される「ガンダム展限定・特典付きA4 BIGサイズ前売券」(2,000円/税込)と「バンダイビジュアルクラブ限定特典付き前売券」(2,000円/税込)では、「セイラの便箋セット(特別便箋2枚+便箋18枚)」がプレゼントされる(特典はなくなり次第終了。特典は前売り券1枚につき1セット)。発売はいずれも7月18日からとなる。上映期間中に「バンダイビジュアルクラブ」と劇場で発売されるBlu-ray 初回限定版『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN Ⅱ Blu-ray Disc Collector’s Edition』(10,000円/税込)は、漫画の原作者である安彦良和氏による「安彦良和描き下ろし飾れる収納箱」、「安彦良和絵コンテ集&設定資料集」(290ページ予定)、「安彦良和描き下ろし飾れる収納箱イラストシート」に加え、10ページの「複製セル画&原画集」が付いた豪華版に。上映劇場では10月31日から予約開始。「バンダイビジュアルクラブ」では、9月27日23:59まで受注を受付、11月7日に発売となる。なお、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』Blu-ray(7,344円/税込)&DVD(6,264円/税込)は11月26日に一般発売を開始する。(C)創通・サンライズ
2015年07月01日俳優の染谷将太が主演を務める園子温監督作『映画 みんな!エスパーだよ!』(9月公開)で、モデルの池田エライザがヒロイン役を務めることが25日、発表された。池田は、雑誌『CanCam』(小学館)専属モデルとして活躍中の19歳。自身のtwitterフォロワー数は15万人を超え、自撮り写真撮影時に彼女がとるポーズは「エライザポーズ」と呼ばれ、若い女性の間でブームとなるなど、同世代から最も支持を集めるモデルの一人。過去、映画への出演は2作と経験は浅いながらも、本作のヒロインに大抜てきされた。オーディションを行った園監督は、「池田エライザはとってもエラい存在感と、とってもエロい存在感! 池田エロイザでもある! エラくてエロい彼女は、今後とっても業界を揺るがすとてつもない存在になるだろうと、今のうちに言っておく」と大絶賛。池田は今回、嘉郎(染谷)の幼なじみのヤンキー女子高生エスパー・平野美由紀を演じ、『みんな!エスパーだよ!』の象徴ともいえる、きわどいパンチラも披露するという。抜てきを受けた池田は、「かなり振り切った原作ですから、かなり振り切ったエロイザになるしかないという斬新すぎる使命感を携えながら自由にクソ真面目に撮影に励みたいと思います」と園監督に応える。そして、「とりあえず 池田エロイザ 解禁します」と意気込みを語った。さらに、テレビシリーズに引き続き、嘉郎が片思いするクラスメート・浅見紗英役を真野恵里菜、テレキネシス能力を持つ喫茶店マスター・永野輝光役をマキタスポーツ、嘉郎と同じ高校に通うエスパー・榎本洋介役を深水元基、矢部直也役を柾木玲弥、超能力を研究する大学教授で紗英の父・浅見隆広役を安田顕、その助手の秋山多香子役を神楽坂恵が演じる。真野は「テレビで劇場版のスポットが流れていますが、まだどんな内容になるのか私も知りません」としながらも、「まさか、映画になると思ってなかったので喜びと驚きでいっぱいです」とコメント。マキタスポーツは「TVドラマ史上空前のバカバカしさを誇ったあのドラマが劇場版になる」と映画化を喜び、安田は「大好きな作品、現場、役柄にまた会えるのがとても楽しみです」と4月下旬からのクランクインが待ち遠しいようだ。(C)若杉公徳・講談社(C)映画「みんな!エスパーだよ!」製作委員会(C)若杉公徳/講談社(C)「みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年04月25日昨年11月に全国公開された米映画『エクスペンダブルズ3ワールドミッション』のBlu‐ray&DVDが、18日に発売された(販売元:ポニーキャニオン)。シリーズ第3弾となる本作は、シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソンらハリウッド俳優たちが集結したアクション大作だ。バーニー・ロス(スタローン)率いる傭兵部隊・エクスペンダブルズの戦いを描く本作。Blu‐ray&DVDには、劇場上映されなかった日本語吹き替え版を収録しており、バーニー役のささきをはじめ、玄田哲章、村井國夫、磯部勉、池田秀一、大塚明夫、山路和弘ら豪華声優陣が参加している。そこで、長年に渡ってスタローンの吹き替えを担当してきたささきに、アフレコの様子や歌手・声優としての話を聞いた。――今回の『エクスペンダブルズ3』のアフレコはいかがでしたか?「『エクスペンダブルズ』は、躍動感がすごいからね。会話の面白さを表現するのも、なかなか難しい。スタローンの雰囲気を表現するのは難しいんですよ。年を取ったからって年取った声じゃいけないし、実はその辺が失敗した作品もあります。いつも反省しながら演じています」――日本語吹き替え版では、主役級の声優陣が集まりましたね。「全員が1つのスタジオに集まったのは、初めてのことでビックリしました。そういう意味では面白かったです。山路さんや玄田さんは分かってるけど、磯部さんや村井さんは初めてだったので、日本語でどういう風にやるのかなと。スタジオの中はあふれるくらい結構な人数だったので、雰囲気に飲まれてやり過ぎないように気を付けました」――アフレコ中に苦労したことはありますか?「僕をはじめ、みんな目が悪くなっていて(笑)。台本の字は小さいしスタジオは暗闇だし。これだけ早い会話があると、画を見ながら台本に目を移すとピントが合わないんですよね。半分覚えるくらいの勢いでいかないと出来ない。でも、みなさん、それなりに練習してきたみたいで、これだけの作品なのに結構早く終わりました」――『エクスペンダブルズ』シリーズで出演のみならず、監督・脚本も手がけたスタローンについてお聞かせください。「スタローンのエネルギーはすさまじい。あれだけのキャストを集めて、監督も脚本もやって、映画への情熱がすごい人。若い時は若い時で精悍さがすごいし、『ランボー』なんて骨折するくらいやってるでしょ?それだけのことをやる人はなかなかいないし、よくやるなぁって思う。服を着てアテレコをやってると、スタローンに失礼なんじゃないかと思うくらい(笑)」――『ロッキー』や『ランボー』から最新作まで、スタローンの吹き替えを担当されてますが、表現の変化はありますか?「『ロッキー』のボクシングシーンは、わめきちらすシーンとかアドリブが多かったんです。その頃は、何を言ってるのか分からなかったし、今やれって言われてもできません。でも、この間、久しぶりにボクシングの映画『リベンジ・マッチ』をやった時は、お互いに年を取った同士だから、昔より割と冷静に演じました。まだスタローンを任せられているから、声だけは年を取らないようにしないと」――歌手や声優として活躍されているささきさんですが、声を保つ秘訣を教えてください。「やっぱり元気じゃないとね。週に3回はジムに行くようにしてるし、エアロビクスは息が切れるくらいやってます。運動をしないと声も出なくなっちゃうんじゃないかな?早いセリフは誤魔化せるけど、ロングトーンが難しくなってくるみたいなので、技術でカバーしていかないと。若い頃より響く声が出せるようになったし、僕らの先輩でも現役はいっぱいいるので、まだまだ大丈夫かな」――今年は、デビュー55周年を迎えるそうですね。73歳の誕生日翌日に、バースデーライブを開催すると聞きました。「アニメソングやエルヴィス・プレスリーを、30数曲歌おうかなと思っています。そんな数になっちゃって、自分でも大丈夫なのかなって思っていますが。昔から声は低い方なので、今の方が歌うのが楽になりました。そして、これからの目標は元気でいること。出来る事なら、あと何年か健康で仕事が続けられればと思っています。忙しい時は遊びが出来なくなっちゃうので、釣りに行ったりする余裕も欲しいですね」
2015年03月23日2週間限定でイベント上映がスタートしたアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』の初日舞台あいさつが28日、東京・新宿ピカデリーで行われた。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦良和氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語が全4話構成で描かれる。初日の舞台あいさつには、安彦総監督に加え、キャスバル・レム・ダイクン役の田中真弓、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみ、シャア・アズナブル役の池田秀一が登壇した。まず安彦総監督は「年月を数えるのが難しいほど、歳を重ねてしまいました。原作を描き始めてから15年、やっとここまで来たと思っております」と感慨深げに語りながら、「総監督というのはしっくりこない。私は自宅に引きこもっていて、今西監督が現場の親分です。アフレコでは一見学者でした」と謙遜。そして「THE ORIGIN とは、ガンダムとは何なのかを知っていただくもので、さまざまな客層に観ていただく第一歩だと思います。よろしくお願いいたします」とガンダムシリーズのさらなる拡大に期待を寄せた。シリーズ初出演となる田中は「ファンの皆さんの熱い気持ちを改めて感じ、正直プレッシャーを感じました」と吐露。普段は、感情を表に出す役を演じることが多いという田中は「それらの少年を感じさせてはいけないなと気をつけました。キャスバルは表現しない少年だったので、自分に縛りをかけて演じました」と、キャスバル役の苦労を明かした。『機動戦士ガンダム』でララァ・スン役の潘恵子を母に持つ潘めぐみは、親子二代でガンダムシリーズへ出演。アルテイシア役については「本当に胸がいっぱいです。母の言葉を借りると『刻(とき)が見える』。自分自身でそう思いました」と粋なコメントを残しつつ、後のセイラの原点であるため、演技の際にはさまざまな考えをめぐらせたという。また、本作について「人との出会いや別れ、愛おしさ、悲しみや憎しみ、すべて私たちの日常でも感じられる感情や生き方が詰まっていると思います。『THE ORIGIN』を愛して、繋いで導いてくださればと思います」と会場に集まったファンに想いを伝えた。そして、冒頭のルウム戦役のシーンでは「冒頭の数分間はこれでいいのかな? という手探り感もあり大変でした」と語ったシャア・アズナブル役の池田。「安彦総監督が25年ぶりにアニメの現場に戻られるとは思ってもいませんでした」と感慨深げに話しながら「アフレコ現場では、安彦総監督は特に口出しはせず立ち会っていただいたのですが"安彦さんがいる"それだけでいいんです」と安彦総監督の心強さを語った。この日の舞台あいさつは、上映後に行われたということもあり、第2章が2015年秋にイベント上映されることも明らかに。第2章について安彦総監督が「第2章の最大の目玉は、池田さんが15歳のキャスバル少年を演じるところです」と話すと、池田からは「今回の11歳のキャスバルも一応やったんですが、一言やってみたらこりゃ駄目だと思ったので、自分から断りました」と裏エピソードも。最後に安彦総監督は「こうしてステージに立つと、客席の中にどれくらい若い方がいるのか気になります。同窓会ではちょっと寂しい。元々『ガンダムとは何か?』ということを若い人に知っていただく意図で始めた作品です」と思いを込めながら、「皆さんの反応次第で今後もいろいろと展開していきますので、『いい作品だ!』と広めてください」と呼びかけた。そして「第2章にはアムロの出番も出てきますので、古谷君にもぜひがんばっていただきたいです」と述べると、観客として劇場を訪れていたアムロ・レイ役の古谷徹から「任せてください!」と力強い一言が寄せられていた。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』は、2月28日~3月13日の2週間限定で、全国13館にてイベント上映。
2015年03月01日2月28日より2週間限定でイベント上映されるアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』の入場者プレゼントと全国7カ所で開催される舞台あいさつの詳細が発表された。入場者プレゼントは、安彦良和総監督の「描き下ろしミニ色紙」で、2月28日からの第1弾は「キャスバル&シャア」、3月7日からの第2弾には「アルテイシア&セイラ」を用意。ともに数量限定で、なくなり次第終了となる。そして全国7カ所で行われる舞台あいさつは3日間にわたって実施。2月28日はシャア・アズナブル役の池田秀一、キャスバル・レム・ダイクン役の田中真弓、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみ、安彦良和総監督、3月7日、8日には田中真弓、潘めぐみ、今西隆志監督が登壇する。2月28日は、東京・新宿ピカデリー(計2回)、シネマサンシャイン池袋、埼玉・MOVIXさいたま。 3月7日は愛知・ミッドランドスクエアシネマ(計2回)、京都・MOVIX京都(計2回)、3月8日は大阪・大阪ステーションシティシネマ(計2回)、なんばバークスシネマ(計2回)が予定されている。チケットの購入方法と舞台あいさつの時間帯については、各劇場および公式サイトまで。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。(C)創通・サンライズ
2015年02月18日2月28日より2週間限定でイベント上映されるアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』のプレミア上映会が15日、東京・日比谷公会堂で行われた。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦良和氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語が全4話構成で描かれる。この日のプレミア上映会には、総監督の安彦氏に加え、キャスバル・レム・ダイクン役の田中真弓、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみ、シャア・アズナブル役の池田秀一が出席し、トークショーも実施された。総監督として25年ぶりにアニメーションの現場に復帰した安彦氏は、「やっとここまで来ました。大変長い道のりでした。20年間漫画をやっていて、皮肉なことに満足のいく作品はなかった」と前置きしながら、完成した『青い瞳のキャスバル』について「しかし今回、自分の身の丈以上の作品ができ、とても満足しています」と感慨深げ。「分厚いスタッフを用意していただいたことにとても感謝しております」とスタッフ陣にも感謝を伝えた。アニメ『機動戦士ガンダム』を基本軸に置きながら、シャア・アズナブルやセイラ・マスの過去を描いたエピソードの追加、設定の見直し、ストーリーにも安彦氏ならではのアレンジが加えられた本作。自身が描いた漫画は、新たなファースト・ガンダムとしても人気を博していたが、安彦氏は「今回の作品が、ガンダムにとってひとつのスタンダードになればいいなと思っています。新たなガンダムの歴史がここで始まるということで、報われれば、かつてガンダムに携わっていた僕としても幸せに思います」と笑顔を見せ、「ガンダムを知らない、知らなかった、まだ知らない人達が、この作品を通して知っていただけたら感無量です」と作品に込めた想いを明かした。キャスバルが成長したシャア・アズナブルの声を続投する池田は「皆さまにお会いすることができて、いささか興奮して震えが止まりません。世界最速ということで"通常の3倍"の速さでプレミア上映会を行っています」とシャアらしく会場を盛り上げる。そして「今日は歴史的な第一歩です。青い瞳のキャスバルと、赤い惑星のシャア・アズナブル。これから、皆さんと一緒に堪能していきたいと思います。またしばらくお付き合いただけけたら、これほど幸せなことはありません。これからの『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に期待してください」と力を込めた。シャアの幼少期キャスバル・レム・ダイクンを演じる田中は、ガンダムシリーズに初出演。「シャアという人物がどういう風にできあがってきたのか、起源を皆さんと一緒に楽しみたいと思っています」と期待を寄せながら、「正直、ガンダムという作品をあまり知っていなかったのですが、私のようにガンダムを知らない方たちにも、この作品を通してガンダム知ってもらいたいです」と、ガンダムシリーズの裾野を広げる作品になることを望んだ。そして、『機動戦士ガンダム』でララァ・スン役の潘恵子を母に持つ潘めぐみは「母も私くらいの年齢でガンダムに携わりました。それから36年の間に私が産まれ、今こうして参加できたことは本当に幸せです。足の震えが止まりません」と感無量の様子。自身が演じたセイラの幼少期・アルテイシアについては「大人たちに囲まれる子供で、感情を素直に表現し、観客の気持ちを代弁してくれていたように思います。なので、演じたというよりは素直な気持ちで思いのままにやらせていただきました」と語っていた。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』は、2月28日より2週間限定でイベント上映され、同日より先行有料配信も開始。「『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』Blu-ray Disc Collector’s Edition」(初回限定版)は、イベント上映の行われる劇場13館にて2015年2月28日より先行発売、バンダイビジュアルクラブでは4月24日に発売される(受注期間は2014年12月4日~2015年3月23日23:59)。(C)創通・サンライズ
2015年02月16日2015年2月28日より2週間限定でイベント上映されるアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』を一足早く観賞できる「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 起源の啓示 青い瞳のキャスバル プレミア上映会」が、2015年2月15日に東京・日比谷公会堂で開催される。「プレミア上映会」では、本編の先行上映に加え、総監督の安彦良和氏、キャスバル・レム・ダイクン役の田中真弓、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみ、シャア・アズナブル役の池田秀一が登壇するトークショーも実施(入場者プレゼント付き)。イベントのチケットは現在「イープラス」にて特別先行予約を受け付けており、締切は12月24日23:59。申し込みは一人4枚まで(申込多数の場合は抽選)で、チケット価格は3,888円。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。なお、「『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』Blu-ray Disc Collector’s Edition」(初回限定版)は、イベント上映の行われる劇場13館にて2015年2月28日より先行発売、バンダイビジュアルクラブでは4月24日に発売される(受注期間は2014年12月4日~2015年3月23日23:59)。(C)創通・サンライズ
2014年12月17日安彦良和氏のコミックを原作としたアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』が2015年2月28日から全国13館にて2週間限定でイベント上映されることが決定し、合わせて声優陣が発表された。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。今回発表された声優陣は、シャアの幼少期キャスバル・レム・ダイクンを田中真弓、セイラの幼少期アルテイシア・ソム・ダイクンを潘めぐみが担当。ザビ家の面々は、デギン・ソド・ザビを浦山迅、ギレン・ザビを銀河万丈、サスロ・ザビを藤真秀、ドズル・ザビを三宅健太、キシリア・ザビを渡辺明乃とギレン以外はキャストを一新している。さらに、ランバ・ラルを喜山茂雄、クラウレ・ハモンを沢城みゆき、ジンバ・ラルを茶風林、アストライア・トア・ダイクンを恒松あゆみが演じ、キャスバルが成長したシャア・アズナブルは、これまでと同じく池田秀一が続投。ナレーションは、大塚明夫が担当する。同時に先行場面カットも公開されており、大型のヒートホークを構えた黒い三連星専用ザクIIの姿も公開されている。イベント上映は2015年2月28日から2週間限定で、東京都は新宿ピカデリー、シネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ日本橋の3カ所、大阪府はなんばパークスシネマ、大阪ステーションシティシネマの2カ所、神奈川県は横浜ブルク13。そのほかMOVIX柏の葉(千葉県)、MOVIXさいたま(埼玉県)、MOVIX宇都宮(栃木県)、MOVIX京都(京都府)、福岡中洲大洋(福岡県)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知県)、札幌シネマフロンティア(北海道)と全国13館で上映。そして、同日より劇場限定Blu-rayの発売と先行有料配信も予定されている。なお、本作の90秒予告が現在スマホアプリ「ガンダムチャンネル」にて先行公開中で、11月22日9:00より、公式サイト、GUNDAM.INFO、劇場でも公開される。ジオン党&ムンゾ防衛隊ピンズセットを特典とした劇場限定前売券は、11月29日より上映劇場にて販売がスタート。さらにLoppi限定の特典付前売券では、安彦氏のインタビューを中心としたメイキング映像「機動戦士ガンダム THE ORIGIN メイキングBlu-ray Disc」(仮/5,000円/税込)が付属し、12月1日~2015年2月3日で予約受付を実施する。詳細は公式サイトまで。■第1話 青い瞳のキャスバル あらすじ宇宙世紀0068年、サイド3ムンゾ自治共和国。
2014年11月21日池田泉州DCと三菱UFJニコスはこのたび、池田泉州DCの法人顧客向けクレジットカードで最上位クラスとなる「池田泉州DCカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の発行で合意、24日に会員募集を開始した。池田泉州銀行グループの池田泉州DCは、「DCカード」ブランドのカード業務を三菱UFJニコスに委託しており、既に法人顧客向けに「DC法人カード(一般・ゴールド)」を発行している。このたび、両社はこの法人カードのラインアップに、グローバルなネットワークとT&E(トラベル&エンターテインメント)分野の充実したサービスに定評があるアメリカン・エキスプレスのブランドで、ワンランク上の特典やサービスを備えた"プラチナ"仕様の新カード発行を決めたもの。新カードの主な特徴は、利用者(経営者や役員・部長級等)による出張や接待、消耗品購入などの代金の支払いに便利で、法人口座から一括引き落としとなるため、経費精算の合理化が図れること。なお、具体的な特典として、オフィス用品や宅配便、レンタカーなどの優待サービス「ビジネス・アドバンテージ」や「WEB明細データダウンロードサービス」を付帯しているという。また、プラチナならではのサービスとして、海外出張で役立つ各種予約代行などの「プラチナ・コンシェルジュサービス」、空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」のほか、「手荷物空港宅配サービス」などが付く。さらに国内厳選のレストランの所定コースメニュー1名分が無料(複数人で利用の場合に限定)になるグルメ優待などを用意しているという。新カードは、MUFGカードブランドの「提携カード方式」で発行し、会員募集を池田泉州DCが、入会審査や発行業務などを三菱UFJニコスが担う。なお、三菱UFJニコスが2011年12月から発行している法人カード「MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の仕様やスペック(機能・特典等)を採用している。
2014年10月27日ラフォーレミュージアム原宿は今年で第8回を迎えるパフォーマンスイベント「HARAJUKU PERFORMANCE+」を開催する。今回は電子音楽作曲家の池田亮司が登場する。演目は、現代社会に広がる不可視なデータを知覚することをテーマとしたアートプロジェクト「datamatics」の集大成と位置づけられる「datamatics[ver2.0]」と、0と1という最小単位に還元された世界から0と1の重ね合わせの状態が存在する量子的な世界へと思考の対象を広げ表現の進化を遂げる「supercodex[live set]」の代表的パフォーマンス作品の二つ。12月21日の17時よりシアタースタイルの「datamatics[ver2.0]」、19時よりスタンディングの「supercodex[live set]」を上演する。1プログラムのみは前売り2,778円、当日3,241円、2プログラム通し券は前売り・当日共に4,630円。池田は1966年岐阜生まれ、パリ在住の電子音楽作曲家兼アーティスト。音の本質的な特性と映像の本質的な特性としての光を、数学的精度と美学の両面から追求し、音響、映像、物質、物理現象、数学的概念の精緻な構成を用いたライブパフォーマンスやインスタレーションを発表している。強力な白色光を用いた大規模インスタレーションにより公共空間を変容させる「spectra」シリーズはアムステルダム、パリ、愛知トリエンナーレ、ロンドン等で実施され話題を呼んだ。
2014年10月08日池田泉州銀行は18日、「(池田泉州)中国ビジネスサポートローン」の取扱いを開始した。同ローンは、中国に進出し、あるいは中国と貿易を行っている事業者の人を対象とし、中国における資金ニーズに対応するもの。さらに、同ローンを使う場合は、融資金を(1)海外に送金する際の送金手数料の優遇、(2)外貨に交換する際の手数料の優遇、(3)申し込み事業者に勤務する社員の人が海外出張する際の外貨両替手数料の優遇、を行う。なお、取扱期間は今年度末までとする。同行では引き続き、顧客のニーズに沿った提案を通じて、地元企業のアジアチャイナ-ビジネスを積極的にサポートしていくとしている。使いみち中国での事業継続を行う上で必要となる事業資金(運転資金・設備資金)取扱通貨日本円、米ドル融資期間運転資金は7年以内、設備資金は10年以内返済方法元金均等分割返済取扱期間10月18日から2013年3月29日【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日セブン銀行は20日、池田泉州銀行とATMの利用提携を開始した。このたびの提携により、池田泉州銀行のキャッシュカードを保有する顧客は、「引出し」、「預入れ」、「残高照会」のサービスを、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行ATMで利用できるようになった。セブン銀行ATMは47都道府県に設置されており、8月5日に設置台数が1万7000台を突破している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日セブン銀行は20日、池田泉州銀行とATMの利用提携を開始した。このたびの提携により、池田泉州銀行のキャッシュカードを保有する顧客は、「引出し」、「預入れ」、「残高照会」のサービスを、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行ATMで利用できるようになった。セブン銀行ATMは47都道府県に設置されており、8月5日に設置台数が1万7000台を突破している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日高齢者安否確認条例の制定に関して意見を募集大阪府池田市で高齢者が安全で安心に暮らせる社会を実現にむけて、高齢者の安否確認について新たに条例を制定します。池田市に住む方などを対象に、10月19日(火)から11月8日(月)までホームページや市役所で条例に関して意見を募集しています。条例の特徴として条件を満たせば、職員が高齢者の住居などに立ち入ることを認め、調査や質問を行うことが出来ます。池田市のホームページによると民生委員協議会等が高齢者の安否確認ができないと市長に報告した場合に おいて、特に必要があると考えられるときに、市の職員が立入調査ができると規定と条件を規定しています。高齢者の安否確認については一般的に、一定の年齢を超えた場合に健康保険や介護保険などの使用状況を確認する方法等が見当されています。また、立入りや調査を行う際に職員は身分証明書を携帯し、請求があった場合には提示しなければならないと規定しており、プライバシーに関しても一定の配慮がしてあります。
2010年10月23日