この度、沖縄市では「オキナワモーターショー2023」を11月25日(土)・26日(日)に沖縄県・沖縄市の沖縄アリーナで開催します。「オキナワモーターショー2023」詳細: オキナワモーターショー2023ポスター■展示概要沖縄市では、モータースポーツ振興による滞在型観光の推進や雇用創出、地域活性化を目指して、「(仮称)沖縄サーキット」の実現に向けた取り組みを進めております。今回、沖縄市民・県民をはじめとした来場者に対し、自動車関連産業の幅広い魅力を広く発信することを目的に、「オキナワモーターショー2023」を開催いたします。<展示品目>・沖縄アリーナ(屋内エリア)憧れのスポーツカーやカスタムカーの展示のほか、県内カーディーラーも出展。また、沖縄初出展メーカーのカスタムバイク展示や、車やバイクに関連する部品やグッズの展示販売なども行います。そのほか、日頃見ることの少ない希少車やバイクも多数展示。あわせて、アリーナ内特設ステージでは、トークショーなども予定しておりスペシャルゲストの登壇も!詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。・沖縄アリーナ(屋外エリア)いま人気のキャンピングカーやキャンプグッズなどの展示を行うアウトドアエリアや、県外からも関連パーツやグッズ販売の企業も多数参加するチューニング&ドレスアップエリア、セーフティ&サポートエリアではパトカーや白バイ、消防車など働く車を間近でご覧いただけます。また当日はキッチンカーが集まる飲食エリアもございますので、ぜひご家族でご来場ください。・その他子ども安全免許証の発行や、実際に車が衝突した場合の体験ができるシートベルトコンビエンサー体験。ミニ四駆サーキット会場では走行体験など、お子さまでも楽しめるコンテンツも盛りだくさん。■「オキナワモーターショー2023」概要開催日時 : 11月25日(土)~11月26日(日)11月25日(土) 12:00~18:0011月26日(日) 10:00~18:00会場 : 沖縄アリーナおよび周辺エリア〒904-0034 沖縄県沖縄市山内1-16-1アクセス : 参加費 : 入場無料駐車場 : 会場内駐車場は台数に限りがございます。ご来場の際は、公共交通機関又は無料シャトルバスをご利用ください。※詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。主催 : 沖縄市詳細URL : ■会社概要商号 : 沖縄市代表者: 沖縄市長 桑江朝千夫所在地: 〒904-0014 沖縄県沖縄市仲宗根26-1URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社RPLUSLab お客様相談窓口お問い合せ先: contact@rpluslab.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日ハプニングは、いつも突然起こります。急なことなのでアタフタしてしまいがちですが、中には、普段の仕事のスキルを生かして対処できる人も。看護師の、ぷみら(@pumira_comic)さんが、自身の経験談を漫画に描き、X(Twitter)で公開しました。『「お客様の中に医療従事者の方はいますか?」で名乗り出た話』ぷみらさんが電車で通勤中、地震が発生!この時、たまたま同じ電車に乗り合わせていたのは…。ぷみらさんは同僚の早川さんと合流し、2人で運転再開を待つことに。しかし、1時間経っても電車は動かず、不穏な空気が流れます。そんな中、車内アナウンスが流れました。「お客様の中に、医療従事者の方はいらっしゃいませんか?」ぷみらさんと早川さんは看護師ですが、基本的には医師の指示に従うことになっています。しかし、ここで行かなくては後悔してしまいそうだと、ぷみらさんは意を決して向かうことに。早川さんにも声をかけますが、果たしてその反応は…。意を決して、現場に向かうと…「え、行くの?」と、明らかに不安そうな早川さんでしたが、その後なんとか決心がついた様子。人混みをかき分けて現場に向かったものの、到着した頃には、すでに患者の症状が落ち着いていました。乗務員に職場を聞かれたぷみらさんは、不思議に思いながらも回答。後日、駅員からお礼の連絡があったそうです。「大したことはしていないけど、ちょっぴり誇らしい気持ちになった」という、ぷみらさん。みなさんも、自分にできることで誰かを助けられそうな時は、勇気を出して前に進んでみましょう…!なお、ぷみらさんはブログでも漫画を公開しています。気になる人は、覗いてみてください。ぷみらの訪問看護エッセイ漫画[文・構成/grape編集部]
2023年10月28日沖縄の植物園「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」では、イルミネーションイベント「沖縄南国イルミネーション2023-2024」を、2023年10月27日(金)から2024年5月26日(日)までの期間で開催する。沖縄「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」のイルミネーション夜景観光士が選ぶ「イルミネーションアワード」で2年連続全国3位を受賞しているほか、沖縄三大夜景にも認定されている「沖縄南国イルミネーション」。2023-24年度は「輝く南国の花」をテーマに、約400万球の幻想的な光で沖縄らしいイルミネーションの世界を演出する。沖縄なではのモチーフを取り入れた約400万球が点灯期間中は、壮大な蓮の花のイルミネーションやヤシの木のライトアップ、ハイビスカス、ヒスイカズラなど、植物園ならではのモチーフを取り入れたイルミネーションが点灯。たとえば「ひかりの蓮」エリアでは、6月から8月にかけて実際に満開となる蓮の花をイルミネーションで再現。音楽とレーザーの演出を加えた光の蓮畑が一面に広がる、フォトジェニックなエリアだ。このほか、水上に浮かぶ巨大なハートが浮かぶ「水上のハートイルミ」、光の魚たちが闇夜に泳ぐ「ひかりの海」、沖縄ならではのハイビスカスを表現した「ハイビスカスエリア」、動きのあるイルミネーションを組み合わせて創られたシンボルツリーなど、様々なイルミネーションが園内を彩る。開催概要「沖縄南国イルミネーション2023-2024」開催期間:2023年10月27日(金)〜2024年5月26日(日)点灯時間:17:00~22:00(最終受付21:30まで)※10月27日点灯式の為、18:20頃ライトアップ予定。入園料:■夜の部 17:00~22:00大人(18歳以上) 2,150円、中人(13~17歳) 1,250円、小人(4~12歳) 750円※前売券販売、他園内1日滞在できる1日入園券の販売もあり。■12/16,12/17、12/26~1/3、1/6~1/8大人(18歳以上) 2,500円、中人(13~17歳) 1,400円、小人(4~12歳) 1,000円■12/23、12/24,12/25大人(18歳以上) 2,800円、中人(13~17歳) 1,500円、小人(4~12歳) 1,000円場所:美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園(沖縄県沖縄市知花2146)
2023年10月26日2023年10月14日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんが、X(Twitter)を更新。沖縄県で体験した、ちょっと恥ずかしい出来事を投稿しました。山里亮太が沖縄で「顔が熱いです」ある飲食店を訪れた、山里さん。入店した場所が、たまたまドルを使用する店で、店員は英語を話していたといいます。沖縄県の米軍基地周辺には、ドルが使用できる店があるのだとか。前情報なしに入店した山里さんは、少し緊張してしまったそうです。入ったお店がドルだった…今ドキドキしてる…すごい緊張しながらコカコーラと言った。烏龍茶が飲みたかったのだが… pic.twitter.com/ec5J4wfMi3 — 山里 亮太 (@YAMA414) October 14, 2023 注文はなんとかクリアできたようですが、分からなかったのがお会計の方法!テーブルに伝票はなく、店員が外国人のため、うまく話しかけることもできず、困ってしまいます。Xのフォロワーに、会計時は「チェックプリーズ」といえばいいことを教えられた山里さんは、勇気を出して店員に声をかけました。その直後、まさかの事実を知ることに…。外国の方だと思っていた店員さんが日本の方でした。チェックプリーズって言ったあとに判明したのですごく今顔が熱いです…ただ、海外気分を味わえて楽しかったです。 #山里亮太の140沖縄 — 山里 亮太 (@YAMA414) October 14, 2023 外国人だと思っていた店員は、なんと日本人だったのです!日本語が通じる店員に、英語で話しかけたことが恥ずかしくなった山里さんは、顔が熱くなるほど赤面してしまったのでした。投稿を見守っていたファンからは、さまざまなコメントが寄せられています。・爆笑した。まさに『ズコー』ですね。・顔の彫りが深い人だったのかな。・山里さんらしいエピソードで、好きすぎます。山里さんは、この体験を「海外気分を味わえて楽しかった」と振り返っていました。実際に海外へ行った時に「チェックプリーズ」といえるように、予行練習ができたと思えば、少しは恥ずかしさも紛れるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月15日日本には47つの都道府県が存在しており、各地に異なった魅力があります。名産物や観光名所、美しい自然など、その地ならではの特長に触れることが、旅行の醍醐味といえるでしょう。あなたが、自分の住んでいる地域の魅力を伝えることになったら、どのようなアピールをしますか。小学生のバツがついた珍解答に、母親「間違ってはいない」petitmadameaiさんがInstagramに投稿したのは、息子さんが挑んだテストの答案用紙。小学校で受けた社会のテストで、息子さんは沖縄県についての問題を解いたといいます。日本の南部に位置する、沖縄県。美しい海やおいしいフルーツなどが魅力であり、リゾート観光地としても有名です。息子さんは、沖縄県に関する問題を次々と解いていったのですが…残念ながら、1つだけ不正解だったのだとか。しかし、母親である投稿者さんは、答案用紙を見てこう思ったのだそうです。「まあ、間違ってはいないな…」息子さんが不正解だったのは、「沖縄県の家のキャッチコピーを考えましょう」という問題。沖縄県の古民家は風通しがよく、台風に強い屋根造りをしているなど、ほかの都道府県の家とは異なった特徴があります。そういった工夫をしっかりと把握した上で、息子さんが考えたキャッチコピーは…「空気がおいしい!」というもの。残念なことに減点対象となっていますが、きっと息子さんは、沖縄県の自然の美しさや、風通しのいい家の構造から「さぞ空気がおいしく感じるのだろう」と考えたのでしょう。シンプルでありながら、しっかりと沖縄県の魅力が伝わってくる、息子さんの考えたキャッチコピー。大きな花丸をあげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月22日沖縄工芸ふれあい広場実行委員会は、銀座「時事通信ホール」での「沖縄の工芸展」開催が2023年9月22日(金)に迫っていることをお知らせします。特別プログラムや、産地の職人による産地講演会、工芸品が当たるアンケート抽選など、企画もたくさん用意しております。メイン画像■開催概要開催日時:9月22日(金)~9月24日(日)10:00-18:00 最終日は17:00迄会場 :東京都中央区銀座 時事通信ホール主催 :沖縄工芸ふれあい広場実行委員会<出品工芸品・産地>喜如嘉の芭蕉布(大宜味村)、読谷山花織・読谷山ミンサー(読谷村)、知花花織(沖縄市)、首里織・琉球びんがた・壺屋焼・三線・琉球漆器(那覇市)、琉球絣・南風原花織(南風原町)、久米島紬(久米島)、宮古上布(宮古島)、八重山上布・ミンサー(石垣島)、八重山ミンサー(竹富島)、与那国織(与那国島)、ウージ染め(豊見城市)■独自の文化が育んだ手業の結晶、沖縄の伝統工芸豊かな自然と亜熱帯の気候風土に育まれた沖縄。琉球王国時代に中国や東南アジアの影響を受け、独自の文化を築いてきた沖縄では、悠久の歴史の中で発展させ受け継いできた伝統工芸品が数多くあります。2023年9月現在、経済産業省が指定する「伝統的工芸品」に織物、染め物、焼き物など16品目が指定されており、全国3位の品目数となっています。南の小さな島が誇る大きな魅力のひとつです。■スペシャルイベント/ステージイベント プログラム<いのうえちず 特別講演『沖縄の織物・染物』>9月22日(金) 13:00~(約40分)<賀数仁然 特別講演『沖縄のおもてなし文化と工芸』>9月23日(土) 13:00~(約40分)<産地講演会(各20分程度)>工芸産地の皆さんに、工芸の素晴しさや、工芸に関わることの魅力を“ゆんたく(お話)”していただくプログラムです。・9月22日(金) 16:00~16:20首里織について(那覇伝統織物事業協同組合)・9月23日(土) 11:00~11:20琉球びんがたについて(琉球びんがた事業協同組合)・9月23日(土) 16:00~16:20八重山上布について(石垣市織物事業協同組合<三線ミニライブ(各30分)>9月22日(金)、23日(土) 15:00~15:30<三線唄会・舞踊披露 9月24日(日)>琉球古典音楽・舞踊地謡 13:00~14:00八重山古典民謡・舞踊地謡 15:00~15:30■常設展示・体験 プログラム<実演コーナー>実演コーナーではそれぞれの産地の職人による沖縄の自然・文化の中で受け継がれてきた手技を間近でご覧いただけます。三線/棹削り・竹ウマ制作 壺屋焼/龍巻壺・シーサー制作 宮古上布/苧麻糸手績み琉球絣/種糸取り 喜如嘉の芭蕉布/苧績み 久米島紬/絣括り 八重山上布/捺染<体験コーナー>体験コーナーでは首里織、琉球びんがた、ウージ染め、三線演奏など、本格的な沖縄の伝統工芸を体験できます。<常設企画>・三線クリニック期間中に沖縄から本場の職人が三線のメンテナンスを承ります。・各産地のビデオ放映会各産地をご紹介するビデオ映像をご覧いただけます。12月には「おきなわ工芸の杜」にて地元開催も実施いたします。詳細は今後専用サイトにて情報公開していきますので、来沖の機会が有りましたら、是非お立ち寄りください。開催日時:12月1日(金)~12月3日(日)会場 :おきなわ工芸の杜 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日年間を通して、多くの観光客が訪れる沖縄県。首里城公園などの観光名所のほか、名産品も多種多様です。郷土料理も魅力の1つで、グルメ巡りを旅の目的としている人もいるでしょう。知らずに食べると危ない人も!沖縄県の郷土料理昨今、食物アレルギーを持つ観光客が、ある物を食べて重症アレルギー反応(アナフィラキシー)を示し、救急搬送される事例が散見されるとして、沖縄県が注意喚起をしています。要注意とされているのが、沖縄県の郷土料理である『ジーマーミー豆腐』。『ジー』は『地』、『マーミー』は『豆』で、地面の中に実る落花生(ピーナッツ)のことを指します。つまり、『ジーマーミー豆腐』とは『ピーナッツ豆腐』ということ!※写真はイメージ『ジーマーミー豆腐』は、ピーナッツの絞り汁に、サツマイモのデンプンを乾燥させた『イモクズ』を溶いて火にかけ、練り上げたゴマ豆腐のような料理です。しかし、品名に『豆腐』が入っていることから、大豆が主原料だと思ってしまう人もいる様子。『ジーマーミー豆腐』にピーナッツが使われていると知らず、アレルギーの人が食べてしまうケースが多々あることから、沖縄県はウェブサイト上でたびたび注意をうながしてきました。沖縄県に観光に来た方が、「ジーマーミ豆腐」を食べ急性アレルギー反応のアナフィラキシーショックを起こし、病院に救急搬送される事例が増えています。「ジーマーミー」を使った商品を販売される方や食事を提供される方は、「ジーマーミー」は「ピーナッツ」であることを積極的に伝えることが必要です!ピーナッツであることをメニューに記す、注文を受ける際に一声かけるなど、命を守るため皆さまのご協力よろしくお願いします。また、ピーナッツアレルギーをお持ちの観光客の皆さんは、食事をする際にご注意下さい!沖縄県ーより引用『ジーマーミー豆腐』の提供側と、観光客側の双方が気を付けたい原材料の確認。海外からの観光客も気を付けることができるように、店側は原材料について英語でメニュー表に記すなど、対策が必要かもしれません。沖縄県の注意喚起は反響を呼び、ネット上でこのような声が上がっています。・我が子は、沖縄県で『ジーマーミー豆腐』を食べて、ピーナッツアレルギーが発覚しました…。本当に気を付けて!・アレルギーがある人は、初めて食べるものの原材料チェックが欠かせませんね。・『豆腐』って品名だから、大豆だと思って警戒を解いてしまう気持ちは分かるなぁ。・定期的に『ジーマーミー』はピーナッツだってことは啓蒙していきたい。『ジーマーミー豆腐』は沖縄県だけでなく、ほかの地域のスーパーマーケットなどでも販売されています。自身や家族がピーナッツアレルギーを持っている場合、食べてしまわないよう注意しましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日複合型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ沖縄(SMALL WORLDS OKINAWA)」が、大型商業施設「イーアス沖縄豊崎」内に2024年春にオープンする。複合型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ沖縄」「スモールワールズ沖縄」は、東京・有明にある「スモールワールズ」に続く2つ目のミニチュアミュージアム。テニスコート13面分に相当する広大な会場に、テーマごとに分かれた“1/80スケール”のミニチュアの世界が広がる。18世紀の沖縄を再現した「琉球王朝」エリア目玉となるのは、沖縄の人気観光スポットでもある「首里城」を中心に、18世紀の沖縄を再現した「琉球王朝」エリア。琉球王国によって作られた、全長約1キロメートルの堤防と橋からなる道路「長虹堤(ちょうこうてい)」や、中国王朝から来琉した使者「冊封使(さくほうし)」などをリアルに再現している。自分のフィギュアを作成観て楽しむだけでなく最新鋭の3Dスキャナーを使用して、琉球王国の伝統衣装を着た自分のフィギュアを作れるのも嬉しいポイント。「琉球王朝」エリアに自分のフィギュアを置いて、撮影することもできる。【詳細】「スモールワールズ沖縄」オープン時期:2024年春場所:イーアス沖縄豊崎内住所:沖縄県豊見城市豊崎3-35
2023年09月10日いつ発生するか分からない大規模地震から、自分や家族の身を守るためには、家の中の対策をしっかり行うことが重要です。とはいえ、まだ発生していない被害を正確に予測するのは難しいもの。どのような対策が有効なのか分からないまま、後回しにしてしまうケースも少なくありません。警視庁の公式X(旧Twitter)アカウント「警視庁警備部災害対策課(MPD_bousai)」の投稿から、誰でも低コストですぐに実践できる地震対策を紹介します。用意するのはS字フック警視庁警備部災害対策課が紹介しているのは、扉付き収納の地震対策です。オープン棚とは違い、各種アイテムをしっかり隠せる扉付き収納。「地震が発生しても、扉が守ってくれるから」と油断している人も多いのではないでしょうか。しかし実際に大地震が発生した時、扉はあまり意味をなしません。地震の揺れにより扉が開き、内部のアイテムが飛び出してしまうからです。「オープン棚よりも安全だから」という理由で、重いものや大きなものを収納していた場合、飛び出したものによってケガをする恐れがあるでしょう。こうした事態を防ぐため、警視庁警備部災害対策課が推奨しているのは、S字フックを使った対策方法です。やり方は至って簡単。扉の取っ手部分に、S字フックを横に渡して引っ掛けましょう。たったこれだけで、地震で揺れても中身が飛び出しにくくなります。S字フックはサイズ選びが重要警視庁警備部災害対策課が紹介する方法で身を守るために重要なのは、S字フックのサイズ選びです。小さすぎるとはめるのに苦労しますが、大きすぎると地震対策になりません。大きく揺れた瞬間にフックが外れ、中身が飛び出してしまう可能性があります。S字フックそのものは100均でも購入できるので、ぜひ地震対策のためにぴったりサイズのものを用意しましょう。警視庁警備部災害対策課の投稿では、家具はもちろん、食器棚への対策もおすすめされています。食器棚の中のものが飛び出せば、床には割れた破片が散乱するでしょう。地震発生後に避難しようとしても、思うようには動けなくなってしまう恐れがあります。誰でも簡単にできる対策ですから、ぜひ取り入れてみてください。警視庁警備部災害対策課の投稿に対して、コメント欄には「我が家はチャイルドロック」「大きな買い物をした時に付けられる取っ手を活用している」といった意見が寄せられています。また「3.11の時たまたまこれやっていたおかげで、食器全部助かりました」という経験談もありました。実際に効果が期待できる対策だからこそ、今すぐ取り入れてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日一般社団法人 日本損害保険協会では、関東大震災100年を契機に、地震への備えについて今一度見直すためのコンテンツとして、地震発生時の住まいの推定被害状況を確認できる新デジタルコンテンツ「地震被害チェッカー」を2023年8月30日(水)より特設サイトで公開します。■画面上の住まいに「地震」を疑似演出。震度別の被害状況を可視化!「地震被害チェッカー」は、地震が起こった場合に、自分や家族の暮らしを支える「住まい」がどの程度被害を受ける可能性があるのかを可視化するデジタルコンテンツです。「地震被害チェッカー」では、建物の構造や耐震性をもとに区分した4つのパターンから建物を選択した後、スマートフォンの加速度センサーを活用して実際にスマートフォンを揺らすことで、推定被害がチェックできます。加速度センサーによってスマートフォンの揺れを感知し、画面上に表示された建物が壊れ、「震度5弱~5強」「震度6弱~6強」「震度7」の3段階で、選択した建物の屋外/屋内双方の具体的な被害内容が提示されるため、震災後の住まいの状況をリアルに感じ取ることができます。関東大震災100年を契機として防災意識が高まるなか、より具体的に地震の被害想定をイメージできるようにすることで、地震への備えについてさらなる意識向上を図るとともに、地震保険の必要性を呼びかけるコンテンツとなっています。「地震被害チェッカー」(マイナビウーマン編集部)
2023年09月07日一般社団法人 日本損害保険協会では、関東大震災から100年を迎える2023年度の地震保険の新広報キャラクターとして女優の黒木華さんを起用した、新CM「地震保険って、なんで必要?」篇を2023年8月31日(木)より全国で放映を開始しました。新広報キャラクターを務める黒木華さんは、2018年の大阪府北部地震で震度6弱を記録した大阪府高槻市の出身。震災という誰しもに起こり得るリスクを説得力のあるメッセージとして共有できる方であることから、今回、関東大震災から100年という節目の年に、広報キャラクターに就任しました。新CMは「なぜ、地震保険に入るといいんだろう?」という黒木さんの自問自答から始まります。あたたかな木漏れ日が降り注ぐアトリエ空間。黒木さんの傍らには、日本地図が描かれた大きなキャンバス。その地図に重なるようにして、実際、過去に保険金を受給された方々から、それぞれの「暮らし」が地震保険によって守られたエピソードが語られます。そんな受給者の声を聞いた黒木さんが、地震などの大きな災害が発生した後にも一人ひとりの大切な暮らしがあるという当たり前のことや、「もしも」のとき、暮らしを守るために必要なものは何なのかという答えに気がつく、というストーリーとなっています。地震保険に対する漠然とした疑問から、「気づき」を得た瞬間まで、繊細に表現する黒木さんの表情の変化は必見です。また新TVCMの放映にあわせ、3種類のWEBCMも公開。WEBCMでは、アトリエの持ち主である友人とともに、地震保険の必要性についてさらに理解を深めていく黒木さんの様子を描いています。TVCM同様、黒木さんのあたたかな空気感が受給者の声を優しく受け止め、視聴者にも伝わっていく、そんなCMとなっています。(マイナビウーマン編集部)
2023年09月07日平成23年3月11日、誰もがかつて経験したことのない大地震が起こりました。主人公は、まるで日本が終焉を迎えたかのような景色を目の当たりにすることに。日々の食糧や日用品が手に入らないだけでなく、ライフラインも当然停止。主人公は、当たり前だと思っていた日常のありがたさを実感します。そして東日本大震災から2カ月が経過。復興に向けて国は動き出しますが……。大震災から学んだこと 震災後10年を経て子どもを出産した主人公は、里帰り中にまたもや大きな地震を経験します。 ところが、ふいに東日本大震災の記憶は蘇るものの、恐怖からすぐに正しく判断することができませんでした。 結局外へ出たところですぐに揺れはおさまりますが、以前の教訓が活かされていないことを主人公は実感。 その後、大切な子どもを守るためにも避難所の場所の確認や食糧と日用品のストックなどを行い、今度こそ冷静に行動することを誓ったのでした。 いざというときに、恐怖で足がすくんで動けなかったという経験をしたことがある方も少なくないのでは?今回の地震は、東日本大震災から10年しか経っていない中での出来事でしたが、恐怖感からとっさの判断ができなかった主人公。 それだけ、自然災害は恐ろしいものなのかもしれません。大切なのは、いつ何が起こるかわからないのが自然災害であることを常日頃から忘れないこと。 災害に向けて食糧のストックや家族との話し合いなど、できる備えをしておくことが、命を守ることにつながります。 東日本大震災で貴重な命を落としてしまったたくさんの方々のためにも、当時の経験や教訓をいつまでも忘れずに心に留めておきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター コメダ
2023年09月04日平成23年3月11日、誰もがかつて経験したことのない大地震が起こりました。主人公は、まるで日本が終焉を迎えたかのような景色を目の当たりにすることに。次第にスーパーやガソリンスタンドは人でごった返し、人間関係は荒んでいきます。そんな中、普段は口数も少ない隣に住むおじさんが煮物を分けてくれ「大変だけど…頑張ろう」と声をかけてくれたのでした。全員が大変な場面で非情に振る舞う人もいれば、隣のおじさんのように気にかけてくれる人もいることを知った主人公。非常時では、人の本質も垣間見えます。そして、震災から9日後… インフラや都市機能が回復する目途も立たず、精神的に不安な日々を過ごす主人公。 さらに電力供給を安定させるための計画停電も始まりました。いつ電気が止まるかわからない状態なので、入浴や食事も一苦労……。 これまで当たり前だと思っていた生活が一転し、主人公は改めてライフラインの重要性に気付くのでした。 ライフラインが復旧しない中で食糧や日用品などの生活必需品が手に入らない生活は、とてつもない恐怖だったのではないでしょうか。 「いつまでこんな生活が続くのか……」「次に余震が来たら……」など、不安や心配事は絶えなかったはずです。 主人公が感じたように、当たり前の日常は本来貴重でかけがえのないもの。 スイッチを押せば電気が点く、蛇口をひねれば水が出るという技術が進歩した生活の中では、失ってからでないとそのありがたさに気付けないことも多いでしょう。こういった災害には日頃から備えておくとともに、改めて身の回りの環境やいつも自分を支えてくれている人などに感謝しながら日々生活を送っていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター コメダ
2023年09月03日沖縄県では、昨年に続き、第30回沖縄工芸ふれあい広場『沖縄の工芸展』を銀座の「時事通信ホール」にて、2023年9月22日(金)~24日(日)に開催いたします。特別プログラムや、産地の職人による産地講演会、工芸品が当たるアンケート抽選など、企画もたくさん用意してお待ちしています。メイン画像【開催概要】開催日時: 2023年9月22日(金)~24日(日)10:00-18:00 最終日は17:00迄会場 : 東京都中央区銀座 時事通信ホール主催 : 沖縄工芸ふれあい広場実行委員会サイト : サイト二次元コード出品工芸品・産地:喜如嘉の芭蕉布(大宜味村)/読谷山花織・読谷山ミンサー(読谷村)/知花花織(沖縄市)/首里織・琉球びんがた・壺屋焼・三線・琉球漆器(那覇市)/琉球絣・南風原花織(南風原町)/久米島紬(久米島)/宮古上布(宮古島)/八重山上布・ミンサー(石垣島)/八重山ミンサー(竹富島)/与那国織(与那国島)/ウージ染め(豊見城市)【独自の文化が育んだ手業の結晶、沖縄の伝統工芸】豊かな自然と亜熱帯の気候風土に育まれた沖縄。琉球王国時代に中国や東南アジアの影響を受け、独自の文化を築いてきた沖縄では、悠久の歴史の中で発展させ受け継いできた伝統工芸品が数多くあります。2023年8月現在、経済産業省が指定する「伝統的工芸品」に織物、染め物、焼き物など16品目が指定されており、全国3位の品目数となっています。南の小さな島が誇る大きな魅力のひとつです。【スペシャルイベント/ステージイベント】プログラム■いのうえちず 特別講演 『沖縄の織物・染物』9月22日(金) 13:00~(約40分)いのうえちずプロフィール王都首里で磨かれてきたびんがた、首里織の伝統技術を学び、次の世代につなぐ場として、首里当蔵の地に生まれた首里染織館suikara女将。琉球・沖縄の時代と世代をつなぐ雑誌『モモト』立ち上げメンバーで、編集長。プライベートでは白梅学徒隊の沖縄戦を継承する若梅会代表、NPO法人首里まちづくり研究会副理事長をつとめる。広島県呉市出身。■賀数仁然 特別講演 『沖縄のおもてなし文化と工芸』9月23日(土) 13:00~(約40分)賀数仁然プロフィール早稲田大学大学院 人間科学研究科修了(生命科学専攻)。世界遺産にまつわる琉球王国の歴史文化とエンターテインメントの融合をテーマに琉球・沖縄の歴史文化を様々なメディアを通して発信中。■産地講演会(各20分程度)工芸産地の皆さんに、工芸の素晴しさや、工芸に関わることの魅力を【ゆんたく(お話)】していただくプログラムです。・9月22日(金) 16:00~16:20首里織について(那覇伝統織物事業協同組合)・9月23日(土) 11:00~11:20琉球びんがたについて(琉球びんがた事業協同組合)・9月23日(土) 16:00~16:20八重山上布について(石垣市織物事業協同組合講演会場■三線ミニライブ(各30分)9月22日(金)、9月23日(土) 15:00~15:30■三線唄会・舞踊披露 9月24日(日)琉球古典音楽・舞踊地謡 13:00~14:00八重山古典民謡・舞踊地謡15:00~15:30三線演奏三線舞踊【常設展示・体験 プログラム】■実演コーナー実演コーナーではそれぞれの産地の職人による沖縄の自然・文化の中で受け継がれてきた手技を間近でご覧いただけます。三線/棹削り・竹ウマ制作三線 棹壺屋焼/龍巻壺・シーサー制作壺屋焼宮古上布/苧麻糸手績み宮古上布琉球絣/種糸取り琉球絣喜如嘉の芭蕉布/苧績み芭蕉布久米島紬/絣括り久米島紬八重山上布/捺染八重山上布■体験コーナー体験コーナーでは首里織、琉球びんがた、ウージ染め、三線演奏など、本格的な沖縄の伝統工芸を体験できます。機織り体験紅型ウージ染め■常設企画三線クリニック期間中に沖縄から本場の職人が三線のメンテナンスを承ります。三線クリニック■各産地のビデオ放映会各産地をご紹介するビデオ映像をご覧いただけます。また、12月には「おきなわ工芸の杜」にて地元開催も実施いたします。詳細は今後専用サイトにて情報公開していきますので、来沖の機会が有りましたら、この機会に是非お立ち寄りください。開催日時:12月1日(金)~12月3日(日)/会場:おきなわ工芸の杜 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日“SuiSavon-首里石鹸”から発売沖縄発スキンケアブランド“SuiSavon-首里石鹸”は8月1日、世界中で沖縄でしか採れない天然素材クチャ(海泥)を配合した新商品『沖縄産マリンクレイシャンプー(クリームタイプ)』を、オンラインストア等で発売した。泡立たずにダメージケアとエイジングケアが叶う新商品は沖縄のクチャやサンゴの成分と10種の沖縄美容成分を配合し、頭皮と髪を贅沢にケアするオールインワンシャンプー。「泡立たない」やヒートコーティング処方による「ダメージケア」、年齢に応じた「エイジングケア」を特徴としている。クチャの吸着性やサンゴの天然清浄成分で汚れを浮かして落とすため、髪や頭皮への摩擦によるダメージが少なく、しっとりした仕上がりになるという。また、ヒートコーティング成分の配合で、ドライヤーの熱に反応して髪をコーティングし、加熱による毛髪のダメージを防ぎ、キューティクルも整える。さらに、沖縄美容成分とボタニカルオイルが髪内部に栄養を与え、ハリ、コシ、ツヤを出し、頭皮をマッサージするように洗うことで、頭皮環境が整い根元の立ち上がりを改善する。『沖縄産マリンクレイシャンプー(クリームタイプ)』は、プルメリア&リリーの香りと沖縄蜜柑カーブチーの香り(ひんやりタイプ)の2種。内容量 400ml、価格は2,860円 (税込)。※8月31日までデビュー価格 2,574円(税込)で販売。(画像はプレスリリースより)【参考】※SuiSavon-首里石鹸 公式オンラインショップ
2023年08月09日東武百貨店 池袋本店は、「沖縄展」を2023年8月10日(木)から15日(火)まで8階催事場にて開催する。「台湾フェア」と同時開催。沖縄グルメや工芸品など70店舗が出店「沖縄展」には、沖縄グルメや工芸品など70店舗が出店。ひんやりかき氷や沖縄県産食材を使ったスイーツ・ドリンク、人気店の沖縄名物フードなど、多彩な沖縄の魅力を紹介する。沖縄産パインやマンゴー&和三盆糖のひんやりかき氷注目は、会場で味わうことのできるかき氷。屋我地島パインの半分を丸ごと器にしたイリ玉城農園の「丸ごとパインのかき氷」や、地元で愛されている菓子店・のぼりやの「沖縄県産マンゴーかき氷」など、旬を迎えたトロピカルフルーツのかき氷が提供される。沖縄県産の和三盆糖にクリームぜんざいを掛けあわせた、やさしい風味の上地屋「尚和三盆糖 クリーム氷ぜんざい」もまた、沖縄ならではの味わいを楽しめる1品だ。沖縄の名物料理や郷土料理も沖縄の人気店が手掛ける名物料理や郷土料理も要チェックだ。那覇の沖縄そば専門店・タイラ製麺所からは、豚肉3枚を豪快にのせた沖縄そばと沖縄風炊き込みご飯「ジューシー」のセットがラインナップ。また、ゴーヤチャンプルーや、ラフテー、ソーキを一度に楽しめるもみじ弁当の「うちなー弁当」、那覇の老舗饅頭屋が手掛ける「山城(やまぐすく)まんじゅう」が一堂に集結する。“泡盛バー”が会場にまた、那覇にある会員制バー・泡盛倉庫も出店する。「泡盛サングリア」をはじめ、多彩な泡盛を提供する他、ペアリングも楽しめる「泡盛体験コース」も用意。沖縄現地の雰囲気を堪能できそうだ。【詳細】「沖縄展」開催期間:2023年8月10日(木)~15日(火)場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場(約300坪)住所:東京都豊島区西池袋1-1-25店舗数:70店舗(食品:42店、工芸品:28店/実演 11店、初出店 10店)営業時間:10:00~19:00 ※イートインは閉場30分前がラストオーダー。展開例:・名護市〈イリ玉城農園〉丸ごとパインのかき氷 イートイン 1,501円〈各日販売予定 30点〉 ※初出品・八重瀬町〈上地屋〉尚和三盆糖 クリーム氷ぜんざい イートイン 1,100円〈各日販売予定 100点〉 ※初出品・那覇市〈タイラ製麺所〉豚肉3枚乗せ沖縄そばとジューシーセット イートイン 1,801円〈各日販売予定 50点〉 ※初出店・那覇市〈山城まんじゅう〉山城まんじゅう 901円(3個入)〈各日販売予定 150点〉 ※実演・那覇市〈泡盛倉庫〉泡盛サングリア 770円~、泡盛体験コース(ペアリング込み40分) 3,300円~
2023年08月04日国頭村【ヤキニクライオンオクマ】本部町【民謡居酒屋かなさんどー】本部町【オーシャンBoo!美ら海店】本部町【fuucafe】名護【古民家cafe喜色】国頭村【ヤキニクライオンオクマ】沖縄の魅力的な食材を満喫できるオシャレな焼肉店肉は、良質な県産黒毛和牛の雌牛のみを用意するこだわりぶり那覇の人気店【ヤキニクライオン】の2号店【ヤキニクライオンオクマ】。沖縄県産A5黒毛和牛を中心とした、クオリティの高い焼肉が楽しめます。焼肉メニューはもちろん、お肉の新たなおいしさを発見できる逸品料理もスタンバイ。牛肉のほか、「やんばる地鶏」「あぐー豚」といった沖縄ならではの食材に出合えます。センスを感じさせる店内はカウンター席を含めて全40席あり、ゆったりと過ごせる木材を使った床やレンガの壁が心地のいい空間に、ゲスト目線の温かみのある接客が魅力。お肉の味を引き立てるお酒は、沖縄県産の人気銘柄を多数ピックアップしています。カジュアルに楽しめるランチと、自慢メニューを盛り込んだディナーで楽しいひとときを。ヤキニクライオンオクマ【エリア】沖縄北部その他【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円本部町【民謡居酒屋かなさんどー】民謡ライブに耳を傾けながら沖縄の家庭料理が楽しめる『島魚の煮付け』。沖縄の海で店主が釣った魚に旅気分が高まります美ら海水族館から車を10分ほど走らせるとたどり着く【民謡居酒屋かなさんどー】。地元の食材を使用した沖縄の家庭料理でほっと一息。オススメは『島魚の煮付け』や、特製のタレで味わう『海ぶどう』、5時間かけて炊いた『テビチ(豚足)』。どこか懐かしさを感じる飾らない家庭料理に心が和みます。ゆったりとくつろげる、アットホームな雰囲気明るく広々とした座敷の正面にはステージが。料理とともに民謡ライブを楽しめるのが醍醐味です。飛び入り参加で三味線と一緒に歌ったり踊ったりすれば、旅の思い出も倍増するはず。泡盛片手に自慢の料理を味わいながら沖縄の夜を満喫できる、雰囲気満点のお店です。民謡居酒屋かなさんどー【エリア】本部町/今帰仁村【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円本部町【オーシャンBoo!美ら海店】海沿いで絶景を眺めながらあぐー豚のしゃぶしゃぶを満喫2人前からオーダーできる『美ら島あぐー』沖縄県本部町の雄大な海沿いにあり、隠れ家的な立地も魅力の【オーシャンBoo!美ら海店】。お昼はコバルトブルーの景色、夕方にはロマンチックなサンセットが眺められる、とっておきのスポットです。メニューの主役は、ブランドのあぐー豚を秘伝の自家製だしで食すしゃぶしゃぶ。締めには豚や野菜の旨みが染み込んだ雑炊で幸せな気分に。日が暮れゆく景色にうっとりしながらのディナーは格別美しい海が一望できる店内は全50席のキャパシティで、開放感たっぷりのテラス席もあり。子連れの家族旅行でも利用しやすい雰囲気です。オリオンビールや泡盛とともに、沖縄食材をじっくり堪能できるのが魅力。隣接する宿泊施設ではBBQプラン等も用意しているので気になる人はぜひチェックを。オーシャンBoo!美ら海店【エリア】本部町/今帰仁村【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円本部町【fuucafe】南国の自然に囲まれた一軒家カフェで沖縄食材を味わう採れたての海ぶどうが堪能できる『海ぶどうとアグーの丼仕立て』沖縄の瀬底島にあるカフェ【fuucafe】。世界各国から集められた高品質の豆を自家焙煎し、一杯一杯丁寧に抽出した『スペシャルティコーヒー』と日替わりのケーキでリラックス。ランチなら、地元産の海ぶどうが味わえる『海ぶどうとアグーの丼仕立て』がオススメです。夜はバー&グリルとしても利用できるなど、使い勝手のよさにも大満足。木の温もりあふれる店内に癒しを求めて訪れて旅の途中に、南国の植物に囲まれた自然豊かなカフェで一服しませんか。ほのかに漂うコーヒーの香りが心地いい空間です。庭には手作りのテーブルセットやハンモックなどが設置されているので、晴れた日には屋外でのんびりと過ごせて開放的な気分に。fuucafe【エリア】本部町/今帰仁村【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】4000円名護【古民家cafe喜色】“やんばる”野菜を使った島の郷土料理に心ほぐれる自慢の豆腐と島の野菜が詰まった『喜色御膳』沖縄北部にある素朴な島、屋我地島の築90年ほどの古民家を利用した【古民家cafe喜色】。この“やんばる”と呼ばれる地域で採れる島野菜を使った郷土料理に出合えます。沖縄のお袋の味を大切にしつつ、アイデアをちりばめた料理は、どれも「心と体に優しい」がベース。大豆を丸ごと使い、隣の古宇利島の海水を使用する昔ながらの製法で作るなめらかで濃厚な豆腐の風味にほっこり。外の緑にも癒される、和室とテーブル席のある店内昔は鍛冶屋だったという、築90年を超える古民家を改装しているので、趣きのある雰囲気。素朴な離島の集落のなかにあるので、どこか懐かしく感じられます。奇をてらわない、懐かしくも新しい味わいのメニューが地元のおばぁたちからも愛されている癒しの店で、特別なひとときを。古民家cafe喜色【エリア】名護/宜野座村【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月02日沖縄県内で創造的遊場(Cozy Beach Club【那覇市うみそら公園内】)を運営するFND株式会社は、2023年7月20日に車体にカスタムペイントが施された全車両オープンカーのミニクーパー専門レンタカーをOPENいたします。観光需要が高まる沖縄の夏本番、とにかく目立つこと間違いなしの ミニクーパー専門レンタカーがオープンオープンを記念して、2023年8月末迄、レンタル料金を1日9,800円とお得なキャンペーンを実施いたします。■車両について車両のカラーは全4種類、ピンク×ホワイト、ターコイズブルー×ホワイト、ブラック×ホワイト、レッド×ホワイト、全車両、オープンカー仕様となっており、とにかく目立つ事間違いなし。(1) ピンク×ホワイト(2) ターコイズブルー×ホワイト(3) ブラック×ホワイト(4) レッド×ホワイト乗車定員は最大4名、開閉式のルーフをあけると、オープンカーに早変わり、沖縄の風を感じながらドライブを楽しむ事ができます。音響機器(CD、ラジオ)/カーナビ/ETC/FMトランスミッターも標準装備しておりお気に入りの曲を聴きながらドライブが楽しめます。沖縄旅行で、ひときわ目立ちたい方必見のFNDレンタカー!車両に関するお問い合わせやご予約は、下記「レンタカーの詳細、予約、お問い合わせ」よりお問い合わせください。■スタッフオススメドライブプランFNDレンタカーでは飛行機出発までの空いた時間や、少しだけドライブしたい方向けに2時間の時間貸しプランもご用意しております。瀬長島→空港前→国際通りと、仲間と一緒に複数台で走るとさらに目立つこと120%間違いなし!また、豊崎のビーチ沿いに車を停めて、沖縄の青い海をバックに映えの写真を撮影するなど短時間プランでも楽しむ事ができます。カップル、友人、仲間、家族と一味違った沖縄旅行をしたい方は是非、FNDレンタカーのご利用をお待ちしております。■料金システム通常価格:11,200円~14,800円/1日(シーズンにより変動)OPEN記念特価として9,800円/1日(2023年8月末迄)+オプションで加入可能な安心安全の保険制度スーパーワイド保険プラン:2,000円/24時間(対人、対物共に自己負担額免除)※記載の価格はすべて消費税を含んでおります。■レンタカーの詳細、予約、お問い合わせFNDレンタカーオープン: 2023年7月20日電話: 098-894-3367所在地: 〒900-0032沖縄県那覇市松山2-21-26 KSビルディング1階予約受付時間: 9:00~20:00(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月19日海岸線を眺めながら走るロケーション沖縄100Kウルトラマラソンは、2023年12月17日(日)に沖縄県で開催します。沖縄の12月の平均気温は18.7度、寒暖差によって寒い日もありますが、沖縄の風、海や山の景色を感じながら走ることができます。開催概要について種目は、100km部、50km部、ニライカナイラン&ウォーク(22.5km)、ラスト8kmサポーター、参加費は、100kmが22,000円(ペアエントリーが42,000円)、50kmが12,000円(ペアエントリー22,000円)、22.5kmが5,000円、ラスト8kmサポーターが4,000円です。スタートは、100kmの部は、与那古浜公園(与那原町)、50kmの部は、糸満市役所、22.5kmの部は、グスクロード公園、ラスト8kmの部は、92km地点となります。開放的な気分になれるコースコースは、与那古浜公園をスタートし、沖縄本島南部エリアで人気のビーチなど見ながら満市役所までの海沿いを走り、折り返します。後半は、海沿いを少し離れ、沖縄の観光名所のひとつで、海の絶景ポイントのニライ橋カナイ橋を走り、ゴールへと向かいます。(画像は公式サイトより)【参考】※「沖縄100Kウルトラマラソン」の公式サイト
2023年07月14日沖縄県内で創造的遊場(Cozy Beach Club【那覇市うみそら公園内】)を運営するFND株式会社(本社所在地:沖縄県那覇市、代表、空間プロデューサー:梶岡 之誠)は、2023年7月20日に車体にカスタムペイントが施された全車両オープンカーのミニクーパー専門レンタカーをOPENいたします。カラーラインナップは全4色オープンを記念して、2023年8月末迄、レンタル料金を1日9,800円とお得なキャンペーンを実施いたします。■車両について車両のカラーは全4種類、ピンク×ホワイト、ターコイズブルー×ホワイト、ブラック×ホワイト、レッド×ホワイト、全車両、オープンカー仕様となっており、とにかく目立つ事間違いなし。(1) ピンク×ホワイトピンク×ホワイト(2) ターコイズブルー×ホワイトターコイズブルー×ホワイト(3) ブラック×ホワイトブラック×ホワイト(4) レッド×ホワイトレッド×ホワイト乗車定員は最大4名、開閉式のルーフをあけると、オープンカーに早変わり、沖縄の風を感じながらドライブを楽しむ事ができます。音響機器(CD、ラジオ)/カーナビ/ETC/FMトランスミッターも標準装備しておりお気に入りの曲を聴きながらドライブが楽しめます。全車オープンカー仕様沖縄旅行で、ひときわ目立ちたい方必見のFNDレンタカー!車両に関するお問い合わせやご予約は、下記「レンタカーの詳細、予約、お問い合わせ」よりお問い合わせください。後ろ姿も可愛い■スタッフオススメドライブプランFNDレンタカーでは飛行機出発までの空いた時間や、少しだけドライブしたい方向けに2時間の時間貸しプランもご用意しております。瀬長島→空港前→国際通りと、仲間と一緒に複数台で走るとさらに目立つこと120%間違いなし!また、豊崎のビーチ沿いに車を停めて、沖縄の青い海をバックに映えの写真を撮影するなど短時間プランでも楽しむ事ができます。カップル、友人、仲間、家族と一味違った沖縄旅行をしたい方は是非、FNDレンタカーのご利用をお待ちしております。■料金システム通常価格:11,200円~14,800円/1日(シーズンにより変動)OPEN記念特価として9,800円/1日(2023年8月末迄)+オプションで加入可能な安心安全の保険制度スーパーワイド保険プラン:2,000円/24時間(対人、対物共に自己負担額免除)※記載の価格はすべて消費税を含んでおります。■レンタカーの詳細、予約、お問い合わせFNDレンタカーWEB : オープン : 2023年7月20日電話 : 098-894-3367所在地 : 〒900-0032 沖縄県那覇市松山2-21-26 KSビルディング1階予約受付時間: 9:00~20:00■運営会社FND株式会社代表 : 梶岡 之誠電話 : 098-894-3367所在地: 〒900-0032 沖縄県那覇市松山2-21-26 KSビルディング1階 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日恩納村【天】那覇【リーガロイヤルグラン沖縄Dining 19 (ナインティーン)】那覇【37Steakhouse&Bar那覇】恩納村【エスカーレ】那覇【MILANO|GRILL/ハイアット リージェンシー 那覇 沖縄】恩納村【天】沖縄県産食材にこだわった創作料理のコースが楽しめる海を見ながら食事が楽しめる席もある沖縄バス・琉球バス交通「名嘉真」バス停から徒歩2分、8万坪の敷地を誇る沖縄屈指のリゾート施設、かりゆしビーチリゾート「スパリゾートエグゼス」内にあるダイニング【天】。ライブ感のあるカウンター席やゆったりとしたテーブル席、半個室など、リゾートホテルならではの癒しの空間が広がっています。沖縄食材たっぷり、シェフオリジナルのオキナワン創作料理を堪能地産地消を目指し、沖縄食材にこだわったを料理を提供。沖縄県産の豚や和牛、直営のかりゆしファームで採れた新鮮野菜などを使用し、沖縄ならではのエッセンスを加えた和・洋創作料理はどれも絶品。ソムリエオススメのワインとともに、くつろぎながら食事を味わってみてはいかが。天【エリア】恩納村【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7500円那覇【リーガロイヤルグラン沖縄 Dining 19 (ナインティーン)】東シナ海を望む抜群の眺望とともにこだわりの料理を満喫ラウンジ、バー、ダイニングゾーンなどがあり、幅広い用途で使えるゆいレール線の旭橋駅から徒歩2分、リーガロイヤルグラン沖縄、最上階の14階にある【リーガロイヤルグラン沖縄Dining 19 (ナインティーン)】。窓に囲まれた店内から見られる、東シナ海の景色が一望できる素晴らしい眺望はこの店の魅力の一つ。店内もラグジュアリーな空間となっており、日常から離れた落ち着いたひと時が過ごせます。ローストビーフ含むメインが選べるハーフビュッフェランチを提供ハーフビュッフェランチやコースディナーのメインになっているローストビーフは、USアンガス牛を使用。絶妙な加減でローストしており、口に入れた瞬間から肉の旨みが感じられます。もちろん魚介類を使った一皿もこだわって食材をセレクト。厳選食材にこだわった料理を那覇の美しい景色とともに堪能しましょう。リーガロイヤルグラン沖縄Dining 19 (ナインティーン)【エリア】沖縄県庁前周辺【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】旭橋駅 徒歩2分那覇【37Steakhouse&Bar那覇】ラグジュアリーな空間でこだわりの熟成肉ステーキを味わうテーブル席のほかに個室席もあるので、プライベートな会食でも使えるゆいレール美栄橋駅から徒歩5分、JR九州ホテルブラッサム那覇の1階にあるステーキハウス【37Steakhouse&Bar那覇】。大きな窓と高い天井により店内は開放的な空間に。内装もラグジュアリーな雰囲気で、くつろぎながら食事が楽しめます。さらに、テラス席も用意されていて、優雅に時間が過ごせます。旨みが詰まった『35日熟成 ブラックアンガスビーフ リブステーキ(骨付き)』自慢のステーキは、自社で熟成したものを含むこだわりの熟成肉を使用。熟成することで、肉の旨みが凝縮され、肉本来の味わいが存分に堪能できます。ほかにも、ゴーヤやマンゴーなど、沖縄ならではの素材を使った一品料理も豊富にラインナップしているので、ステーキとともに味わってみてはいかがでしょうか。37Steakhouse&Bar那覇【エリア】国際通り【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】美栄橋駅 徒歩5分恩納村【エスカーレ】ビーチを望む抜群の景色が楽しめるフレンチレストラン高級感の中にも沖縄らしい気さくなおもてなしが感じられる恩納村にあるホテルモントレ沖縄 スパ&リゾートの5階にあるフレンチレストラン【エスカーレ】。タイガービーチを一望できる抜群の景観がこの店の魅力の一つ。ホテルのレストランらしい高級感あふれるインテリアと開放感のある広々とした空間の中で、美しい景観とともにゆったりと食事が楽しめます。『国産伊勢海老と魚介類のマルセイユ風』は、魚介の旨みがたっぷりメニューは3種類のコース料理のみを提供。料理は、沖縄の近海魚や「アグー豚」、フルーツなど四季それぞれの沖縄の食材を使用。トリュフ風味のリゾットを添えた『県産牛フィレ肉のグリエ』をはじめ、味はもちろん、見た目でも楽しめる、五感を刺激するような料理の数々が堪能できます。エスカーレ【エリア】恩納村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7500円那覇【MILANO|GRILL/ハイアット リージェンシー 那覇 沖縄】那覇の美しい夜景とこだわりの料理を堪能ホテルの最上階というロケーションから那覇の美しい夜景も楽しめるゆいレール線の牧志駅より徒歩7分、ホテル最上階18階にあるレストラン【MILANO|GRILL/ハイアット リージェンシー 那覇 沖縄】。天然石で囲われたダッチオーブンやシェフの手さばきが見られるオープンキッチンをはじめ、店内は洗練された空間となっていて、上質な時間が過ごせます。熟成香が口の中広がるドライエイジング熟成した牛肉を使った『プレミアム熟成和牛ロースのグリル(フルコース「STELLA」より)』食材は、国内外から厳選した上質なビーフや沖縄近海や青森県直送の新鮮な魚介類などを使用。素材が持つ本来の味わいを活かしつつ、個性あふれる創作イタリア料理やグリル料理を提供。コース料理だけでなくアラカルトも多数用意しているので、こだわりの料理が堪能できます。MILANO|GRILL/ハイアット リージェンシー 那覇 沖縄【エリア】国際通り【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】牧志駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月04日一般財団法人絵本未来創造機構(代表理事:仲宗根敦子)は、このたび、沖縄県の全ての小学校図書館に沖縄戦を描いた平和を考える絵本を寄贈いたします。これに伴い、絵本の寄贈式及び教育長表敬日程を2023年7月7日(金)、沖縄県庁にて行います。七夕であるこの特別な日に、子どもたちに平和を考える絵本を贈呈することで、世界平和を願う気持ちを共有することを目指しています。第54回講談社絵本賞受賞■絵本未来創造機構による絵本の寄贈式及び教育長表敬日程日時:令和5年7月7日(金) 15:30~15:45場所:沖縄県庁13階教育長応接室■選定した絵本について絵本の選定には、「なきむし せいとく 沖縄戦にまきこまれた少年の物語」(童心社の絵本)を採用しました。この絵本は、第54回講談社絵本賞を受賞し、40年以上にわたり沖縄を見つめ続けてきた著者である田島征彦さんが描いたものです。「沖縄戦」をテーマにした本作品は、田島さんの長年の取材の集大成として生まれたものであり、沖縄の子どもたちにとって平和とは何かを考える貴重な絵本です。この絵本を通じて、子どもたちは戦争の悲惨さと痛みを理解し、平和の尊さや大切さを実感することで、平和への思いを育むことを願っています。■一般財団法人絵本未来創造機構について一般財団法人絵本未来創造機構は、子どもたちに平和について考える機会を提供し、夢や希望を育むために絵本の力を活用しています。絵本は、想像力や感受性を刺激し、子どもたちの心を豊かに育む優れたツールです。特に、このような重いテーマを取り扱った絵本を通じて、子どもたちに平和への意識を育むきっかけを与えることが重要であると考えています。一般財団法人絵本未来創造機構 代表理事 仲宗根敦子(沖縄市在住)は、「絵本を通して豊かな未来を創造する」という理念を掲げ、絵本や読み聞かせの普及活動や、研修・出版等の活動を行っております。当財団は収益の一部を国内外の貧困地域への絵本の寄付、また平和活動として、沖縄や広島の平和祈念公園への寄付をしております。<一般財団法人絵本未来創造機構 代表理事 仲宗根敦子 コメント>「子どもたちが夢を持ち、平和について考えることは、未来の世界を築くために重要な要素だと考えています。絵本は子どもたちの心を豊かにし、平和への意識を育むための優れた手段です。我々はこの活動を通じて、子どもたちが平和の尊さを理解し、共に平和を築く力を育んでほしいと願っています。」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日ザ・リッツ・カールトン沖縄(所在地:沖縄県名護市喜瀬1343-1)は、2023年7月1日~31日の1か月間限定で、沖縄県の推奨品種として登録されている最高級パイナップル「ゴールドバレル」を使用した『パイナップル・パフェ』を、ホテル棟3階に位置するロビーラウンジ&バーにてご提供します。パイナップルの産地として知られる沖縄の中でも、県北部と八重山地区のほんの一部の地域でのみ栽培されている希少な品種ゴールドバレルは、糖度が17~18度と高く、ジューシーなことで知られています。ザ・リッツ・カールトン沖縄が毎年夏に期間限定でご提供する、このゴールドバレルをふんだんに使用した『パイナップル・パフェ』は、当館の夏の風物詩にもなっており、沖縄の熱い夏には欠かせないさっぱりとした味わいの一品です。本年は、昨年までの『パイナップル・パフェ』をさらに進化させ、沖縄市にあるギリシャチーズ・ヨーグルト店「チーザニスタ」の軽やかでコクのあるギリシャヨーグルト(純沖縄県産ミルク使用、添加物・保存料不使用)を使用して作ったソルベや、ココナッツのパンナコッタ、レモンジュレを使用し、フレッシュでジューシーなゴールドバレルそのものの芳醇な味わいをより一層引き立てています。フルーツの甘さと爽やかな酸味が口の中で絶妙なハーモニーを奏で、一口食べ進めるごとに異なる味わい・食感・香りをお愉しみいただける『パイナップル・パフェ』の詳細は以下のとおりです。【パイナップル・パフェ】・期間:2023年7月1日~7月31日・時間:13:00~16:00・料金:3,200円(税サ込)・場所:ロビーラウンジ&バー(ロビー階)※仕入れ状況により、食材や提供期間が変更になる場合がございます。※ご予約も承ります。※1日10食限定での限定販売となります。<詳細>飴細工、沖縄県産ゴールドバレル、ギリシャヨーグルトソルベ、パイナップルソルベ、ココナッツメレンゲ 、ヘーゼルナッツとホワイトチョコのクランチ、ザ・リッツ・カールトン沖縄オリジナルTWGブレンドティーのセミフレッド、ココナッツパンナコッタ、レモンのジュレ、ラズベリー<ロビーラウンジ&バーについて>エメラルドグリーンに輝く美しい海や、眼下に広がるゴルフコースを眺めながら、沖縄の食材をふんだんに取り入れたアフタヌーンティーや旬のフルーツを使用したスイーツをお楽しみいただけます。また、アコースティックギターの音色が流れる夜のバータイムでは、沖縄の伝統を継承したクラフトリカーから豊富なセレクションを誇るウイスキーまで、バーテンダーが厳選したスピリッツをお楽しみいただけます。●ザ・リッツ・カールトン沖縄について沖縄本島のほぼ中央、名護市喜瀬の自然豊かな高台に位置する「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、琉球のシンボルとなっている“首里城”の赤瓦と白い城壁、また古来より“聖地”とされ崇められてきた水の湧き出る場所をモチーフとしています。琉球での城とは、訪れる人を温かく迎え入れる場所の意味もあり、「城(グスク)」と呼ばれます。古くより礼を重んじ礼を守ってきた琉球の人々が大切にしてきたおもてなしの心「迎恩(ケイオン)」と、ザ・リッツ・カールトンの伝統的なサービス精神を具現化した「城(グスク)」で、お客様をお迎えいたします。
2023年07月02日沖縄北部にて完全プライベートな別荘を貸し切りで提供する「LECEB SESOKO VILLA」(所在地:沖縄県国頭郡本部町瀬底、総支配人:石切山 経)は、沖縄県豊見城市瀬長にある「ジーケーエス沖縄レンタカー」(合資会社 河原商店、代表社員:河原 良輔)と共同で、沖縄北部旅行をよりラグジュアリーに満喫していただくため、現在モデル、タレントで活動中の山口 厚子(福岡さんのあっちゃん)さんに、「LECEB SESOKO VILLA」での宿泊と「ジーケーエス沖縄レンタカー」のJeep グランドチェロキーLをレポートしていただきました。また、この山口 厚子さんによる「LECEB SESOKO VILLA」での宿泊をもとに、沖縄北部旅行をよりラグジュアリーにしていただくための特別プラン『福岡産のあっちゃんプラン』を作成、2023年7月1日(土)~12月22日(金)の期間限定で提供を開始します。LECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite 外看板にて【山口厚子さんのレポート】18年ぶりに沖縄へ両親の記念日を兼ねて家族旅行に行きました。天候にも恵まれ、初めて沖縄の北部にある瀬底島へ。そこには自然の中に颯爽と佇むコンクリート建てのセレブ感溢れるヴィラがありました。プール付きの一棟貸ヴィラで天井が高いリビング、キッチン、BBQのお庭、2つのベッドルームがありました。今回の旅行は、両親に一切宿泊場所もプランも伝えていなかった為、両親は驚きと感動、異次元の世界に舞い込んでしまったような感覚になったようでした。私自身も、ストレスフリーで時間を忘れ、目の前の透き通った海、ライトアップされたプールをリビングのソファーからただただ眺めるだけで幸せいっぱいでした。空港到着後ヴィラの総支配人、石切山さんの笑顔でのお出迎えからはじまり、沖縄の有名どころからマイナーな場所まで連れて行ってくださいました。また雨の場合のスケジュール調整も事前に考えてくださり、おもてなしの心が見えないところでも行き届いていました。私たちも安心してお任せした3日間でした。今回、ジーケーエス沖縄レンタカーさんでJeepグランドチェロキーLをご用意して頂きました。レザーシートで座り心地が良く、広々とした空間で一切疲れを感じることなく、また車高も高く、ドライブ中は景色を存分に堪能することができました。次回は、青色のJeep ラングラーアンリミテッドにも乗りたいと思いました。LECEB SESOKO VILLAで両親と贅沢な時間を過ごすことができ、また次は家族揃って泊まりたいと楽しみが増えました。ありがとうございました。※YouTubeチャンネル『福岡産のあっちゃん atsuko』にて、沖縄旅行の動画(2023.6.25)が公開されておりますので是非ご覧くださいませ。 LECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite リビングソファーにてJeep グランドチェロキーL<山口 厚子さんプロフィール>山口 厚子1996年4月16日生まれ(27歳)モデル、タレント八女市茶のくに親善大使Instagram: YouTubeチャンネル: ・メディア出演2020 今夜くらべてみました2020 スイモクチャンネル2020 踊る!さんま御殿!!2021 恋のお世話始めました2022 みなと商事コインランドリー・リアリティー番組2021 水溜りボンドの青春動画荘・映画2021 いつか来ない未来に2022 キングダム2・モデルクラウディオ・パンディアーニららぽーとモデルCondenast Japan Rumore me HP掲載モデルラザリス公式モデルシューズ愛ランドMeeco・ラジオ2021~オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜レギュラーとして現在活動中・プロデュース福岡産のあっちゃんと行く1泊2日八女バスツアー・YouTube2020~福岡産のあっちゃんとして活動中山口厚子さん【NEW!特別プラン『福岡産のあっちゃんプラン』】今回の山口 厚子さんの『LECEB SESOKO VILLA』での宿泊をもとに、沖縄北部旅行をよりラグジュアリーにしていただくため、特別プランを作成いたしました。●プラン名:『福岡産のあっちゃんプラン』●販売期間:2023年7月1日(土)~12月22日(金)●プラン料金「LECEB SESOKO VILLA Hills suite」宿泊人数1名~4名迄1室2名様でのご利用の場合宿泊朝食付1名様 1泊 49,770円~「LECEB SESOKO VILLA Seaside suite」宿泊人数1名~2名迄1室2名様でのご利用の場合宿泊朝食付1名様 1泊 31,355円~「LECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite」宿泊人数1名~6名迄1室2名様でのご利用の場合宿泊朝食付1名様 1泊 87,785円~※宿泊料金は毎日変動しております。ご予約時にご確認ください。※お子様料金など詳細はお電話にてご確認くださいませ。●宿泊特典宿泊代金10%割引沖縄限定 黒糖珈琲をプレゼントジーケーエス沖縄レンタカー30%割引で案内可能<LECEB SESOKO VILLA 予約方法>・ご予約は、お電話(0980-43-0343)のみの受付となります。・ご予約時に『YouTubeにて福岡産のあっちゃんプランを観ました』とお伝えいただきますと上記の特典が受けられます。・事前振込もしくは事前決済(PayPal決済)となります。<ジーケーエス沖縄レンタカー 予約方法>ご予約は、お電話(090-8156-3005)にて『LECEB SESOKO VILLA の宿泊プラン 福岡産のあっちゃんプラン』とお伝えしていただきますと、ジーケーエス沖縄レンタカーが通常価格より30%割引でのご案内。今回プランの宿泊代金にはレンタカー代金は含まれておりませんのでレンタカーのご予約は、お客様本人(ご予約者)とジーケーエス沖縄レンタカーで直接お電話でのやり取りとなります。※レンタカーに関しましては、限られた台数で運営している事もあり、ご希望の車種でのご案内ができない場合もございますので、ご了承くださいませ。『LECEB SESOKO VILLA』のオフィシャルホームページでは、客室やお食事、スパなど、施設情報も随時更新中。さらに、Instagram、FacebookといったSNSについても公式アカウントを開設しております。最新の情報につきましては、随時、SNSでも発信していきます。オフィシャルホームページ: Instagram : LECEB @leceb_okinawa Facebook : LECEB @leceb.sesoko 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日※本リリースは、インタラクティブとJTB沖縄の共同リリースですインタラクティブ株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:臼井 隆秀、以下「インタラクティブ」)と株式会社JTB沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役 社長執行役員:桂原 耕一、以下「JTB沖縄」)は、沖縄観光メディア「おきなわLikes」の運営をインタラクティブからJTB沖縄に譲渡することについて合意しました。事業譲渡契約締結日は2023年4月21日、同年5月26日に商標権の移転が完了しましたことをお知らせします。おきなわLikes_kvインタラクティブが2012年9月より運営を行ってきた「おきなわLikes」は、沖縄の様々な地域イベント、おすすめスポット、お得情報などを紹介する沖縄観光情報メディアです。WEBサイトとFacebook、Instagram、Twitterの3つのSNSを運営し、SNSでは約25万人のフォロワーに沖縄の魅力を日々発信しています。また、蓄積されている写真や記事などのコンテンツデータは数千件に上っています。このたび、掲載コンテンツの拡充や沖縄観光事業者との連携強化を図るため、「沖縄の経済発展実現に、観光を基軸として貢献する」ことを経営理念に掲げ、様々な観光サービスを提供するJTB沖縄への譲渡に合意しました。本事業の譲渡日は2023年4月21日で、両社が半年以上協議を重ね、従来のユーザーを大切にする観点から「おきなわLikes」のメディア名や運営方針はそのまま引き継がれました。今後はJTB沖縄が運営する観光情報WEBサイト「沖縄トラベラー」「リッカドッカ沖縄ナビ」の公式SNSアカウントとして運営します。なお、本事業の譲渡に際して、ユーザーが新たに手続きいただく必要はありません。■事業及び各種権利の譲渡手続き完了日事業譲渡契約日:2023年4月21日商標権の移転日:2023年5月26日■おきなわLikesについておきなわLikesは、県内最大級の観光メディアとして沖縄の魅力を日々発信し、多くの沖縄ファンと交流しています。総フォロワー数は約25万人で、写真や記事などのコンテンツは数千件に上っています。Facebook : Instagram: Twitter : ■インタラクティブについて社名 : インタラクティブ株式会社代表者 : 代表取締役社長 臼井 隆秀所在地 : 沖縄県宜野湾市大山3丁目11-32設立年月日: 2009年2月5日事業内容 : デジタルマーケティング事業、人材事業、戦略投資事業、地域貢献事業URL : ■JTB沖縄について社名 : 株式会社JTB沖縄代表者 : 代表取締役 社長執行役員 桂原 耕一所在地 : 沖縄県那覇市旭町112番地1設立年月日: 1988年5月26日事業内容 : 旅行業・地域活性化事業(観光コンサルタント)沖縄県観光情報を中心とした広告のプロモーションビジネス沖縄地区における訪日インバウンド事業、仕入・商品造成事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月21日沖縄県にある旅行会社『沖縄ツーリスト』のInstagramアカウント(okinawatourist_ots)は、日々、同県の魅力を写真や動画で発信しています。豊かな自然やグルメなど、さまざまな投稿がある中で、とある看板の写真に、特に反響が寄せられました。5万件を超える『いいね』が付き、多くの人から「面白すぎる」「天才的」とコメントが届いています。思わず二度見する、飲み放題の看板その看板は、同県にある焼き鳥店『鳥正』の店前に掲げられていたもの。『料金2時間1850円※飲み放題付き』と知らせる垂れ幕に、どうしても気になってしまうような言葉が書かれていたのです。一体、何が人々の興味を引いたのでしょうか。こちらの写真をご覧ください!「お父さん預かります」ぜひとも預かってほしい…!飲み放題が時間制ということもあり、客を「預かる」とユーモアたっぷりに表現していたのです。自身が『お父さん』であれば、つい店に入りたくなること間違いなし。そうでなくても、夫や父親に「飲みに行っておいで」と勧めたくなることでしょう。なお、同社の担当者が店主に話を聞いたところ、看板が評判になり、掲げる以前よりも1割ほど客が増えたといいます。また『お父さん』だけではなく『お姉さん』バージョンの看板もあるのだとか。もしかしたら今後は『お母さん』や『お兄さん』バージョンの看板が、同店の前に出てくる…かもしれません!投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・面白い!どうせなら飲んだ後のお父さんを預かってくれたらいいんだけど…!・めっちゃ笑った。うちの夫も預けたい。・最高!私のことも、ぜひ預かってください。クスッとさせられる看板に惹かれた人は、多かった様子。気になる人は、自分自身を預けに行ってみてはいかがでしょうか…!【鳥正】〒901-1302沖縄県島尻郡与那原町上与那原288−2InstagramFacebook[文・構成/grape編集部]
2023年05月19日日本各地に甚大な被害をもたらす地震。自宅で被災した場合のシミュレーションをしている人は多くとも、『外出時に地震が発生したらどうするか』まで考えられている人は少数かもしれません。どこにいる時も、地震発生時にすぐ身を守る行動ができるのが理想ですよね。地震が発生した時、スーパーマーケットで使えるアイテム自衛隊徳島地方協力本部は、運営するYouTubeチャンネルで『大地震時これを使え!スーパー編』を公開しています。動画に登場する自衛隊員の2人は、買い物中に地震が発生したシーンを寸劇で再現。揺れで棚から商品が落下し、頭に直撃して大変危険な状態です。そんな時、スーパーマーケット(以下、スーパー)には、とっさに身を守るのに便利な物があって…。自衛隊員がおすすめするのは、大体どこのスーパーにもある買い物かご。かぶってヘルメットの代用とすることで、衝撃から頭を守れるのです!ポイントは、カゴに頭をつけないこと。衝撃を逃がすために、あえて少し浮かせることが大切だといいます。また、商品棚が倒れてくることもあるので、周囲の状況を確認しながら速やかに離れたいですね。この動画のおかげで、もしスーパーで買い物中に地震が起こっても、「買い物かご!」と思い出せるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日地震が頻発するため、防災が欠かせない日本。2001年~2010年における震源データをもとに、気象庁が『日本およびその周辺の地震回数』を算出したところ、マグニチュード6以上の地震は年間平均で20回あまり発生しているといいます。いつどこで発生するかは不明なので、日頃から対策をしておきたいもの。東京消防庁が運営する、YouTubeの『東京消防庁公式チャンネル』では、対策をまとめた『地震に対する10の備え』を公開しています。地震対策の基礎は万全?確認したい10のこと※写真はイメージ「自分が住む地域でも地震が発生するもの」と考え、地震に備えられているのかを確認してみましょう。東京消防庁は、地震の備えとしてこちらの10点を挙げています。【地震に対する10の備え】・家具類の転倒、落下、移動防止対策をしておこう・ケガの防止対策をしておこう・家屋や塀の強度を確認しておこう・消火の備えをしておこう・火災発生の早期発見と防止対策をしておこう・非常用品を備えておこう・家族で話し合っておこう・地域の危険性を把握しておこう・防災知識を身につけておこう・防災行動力を高めておこうどれも防災の基礎ですが、すべてできている人は少ないのではないでしょうか。地震が発生した時、家具の転倒に巻き込まれてケガをする場合があるため、家具の配置を見直し、固定することが大切です。避難がスムースになるように、非常用袋を定位置に置いておくほか、懐中電灯やスリッパも用意。また、地震後の火災発生に備え、火災報知機や消火器の設置、風呂水のくみ置きもあると安心ですね。家屋や塀の倒壊による犠牲者も多いため、耐震診断を受け、補強をしておくのも重要です。こちらの動画で、それぞれの対策の詳細をチェックしてみてください。地震が起こった時、パニック状態になると対応が遅れてしまうかもしれません。家族間で、普段から非常時について話し合い、役割分担や安否確認の方法、集合場所などを決めておけば、冷静さを保つことの一助になるはず。さらに、日頃から防災についての知識を更新し、防災訓練もしておけば、いざという時に落ち着いて対応できるのではないでしょうか。防災の意識を持って、大切な命を守っていきましょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日2023年5月5日、14時42分頃に石川県能登地方を震源とする、マグニチュード6.5の地震が発生しました。ゴールデンウィーク中ということもあり、多くの客が来館していた同県七尾市の『のとじま水族館』でも、地震による揺れを観測。産経ニュースによると、千人以上の来館者全員が敷地内の広場や駐車場に避難したといいます。避難時に大きな混乱はなく、同館は館内の安全を確認した後、営業を再開したそうです。潜水掃除中のダイバーに向けて、来場客がとっさに…『のとじま水族館』は、翌6日にSNSを更新。地震発生時の来場客のとある行動に、感謝の言葉をつづっています。地震発生時、来場客のスマートフォンに、一斉に緊急地震速報が流れたという同館。その際、『のと海遊回廊』という回遊水槽では同館のダイバーが潜水掃除を行っていたそうです。潜水中のダイバーは、地震の情報をすぐに知ることができないでしょう。そのまま気付かず、避難が遅れてしまう可能性もあります。来場客はすぐにそのことに気が付き、緊急地震速報の画面をダイバーに向けて、地震の発生を知らせたとのこと。来場客の行動のおかげで、ダイバーは無事に避難することができたといいます。ダイバーは、来場客のとっさの行動に「とても感謝していました」とのことです。昨日の地震発生の際、当館ダイバーが『のと海遊回廊』で潜水掃除を行っていましたが、すぐにお客様がガラス越しにスマホの緊急地震速報の画面を見せてくれたとのことでした。そのおかげで、当館ダイバーも無事避難することができました。ダイバーはこのとっさの行動にとても感謝していました。 #感謝 pic.twitter.com/Eb2Uoif4nj — のとじま水族館(公式) (@notoaqua_jp) May 6, 2023 投稿には19万件以上の『いいね』が寄せられ、来場客の行動を称賛する声が多数寄せられていました。・すごい。私もそんなふうにとっさに動ける人でありたい。・お客さんの機転に拍手。ダイバーさんが無事でよかったです。・本当に素晴らしい。素敵な人がいたんだな。見習いたいです。なお、緊急地震速報の画面を見せる行動は、潜水中のダイバーのように、アラーム音など外の音が聞こえない人に情報を伝える手段の1つとして、多くの人の参考にもなったようです。緊急時だからこそ、一つひとつの冷静な判断が、重要になるでしょう。日頃からさまざまな事態を想定しておけば、落ち着いて的確な行動ができるかもしれません。自身と周囲の安全も確認しつつ、ダイバーに画面を見せた来場客の行動は、見習いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、世界に僅か5カ所のみ。アジアで唯一ブルーゾーンに認められた沖縄で、健康と長寿の秘訣を学ぶ「沖縄ブルーゾーン滞在」を2023年6月1日よりリニューアルします。健康で長生きをする人が多い「ブルーゾーン*」に認定された沖縄にある環境を活かし、ブルーゾーンの特徴的な習慣を体感し、楽しみながら健康長寿の秘訣を学ぶ2泊3日のプログラムです。今回のリニューアルでは、地域の奏者による三線の音色に癒される他、織り子として女性たちが活躍する「読谷山花織(ゆんたんざはなうい)」の工房を訪れます。歴史ある文化を大切に伝承していく人たちとつながり、豊かな心に触れます。*Dan Buettner (2012). The Blue Zones, Second Edition: 9 Lessons for Living Longer from the People Who’ve Lived the Longest.世界の100歳人に学ぶ「健康」と「長寿」の9つのルール1.適度な運動を続ける2.腹八分で摂取カロリーを抑える3.植物性食品を食べる4.適度に赤ワイン(アルコール)を摂取する5.はっきりした目的意識を持つ6.人生をスローダウンする7.信仰心を持つ8.家族を最優先にする9.人とつながる*参照:Dan Buettner (2012). The Blue Zones, Second Edition開発背景ブルーゾーンとは、健康で長生きをする人々が数多く居住する、特別な地域を指す言葉です。世界中から5つの地域が指定されており、沖縄はその1つに選ばれています。ブルーゾーンに暮らす人々の食事や習慣は健康長寿の秘訣であるとして、世界から注目を集めています。星のや沖縄では、沖縄の暮らしをもとに、ブルーゾーンの特徴を伝えることで、人生100年時代の豊かなライフスタイルに繋がればと考え、当プログラムを開発しました。施設の環境や立地、設備を活かした楽しく快適な滞在の中で、明日へ活かせる健康の秘訣を伝えます。「沖縄ブルーゾーン滞在」の特徴1600年の歴史ある工芸品を助け合い、伝承していく想いに触れるNEWブルーゾーンにみられる、助け合いの精神、生きがいを持つことは、健康長寿へ大きく寄与していることがわかっています。この学びを深めるため、星のや沖縄からほど近い、読谷村内の「読谷村伝統工芸センター」を訪れます。織り子として女性たちが活躍する読谷山花織の工房では、約600年もある歴史を学ぶ他、祈りを込めて紋柄を織る機織り体験で、繊細で温かな技術に触れます。伝統を守り受け継ぐ姿は、沖縄の「ゆいまーる(助け合いの精神)」の言葉に代表する、豊かな心です。【ブルーゾーン9つのルール】5・92三線の音色に身を委ね、浜辺の晩酌で心をゆるめるPower UP適度な飲酒は、ブルーゾーンではストレス解消に繋がり、身体に良いとされる習慣のひとつです。当プログラムでは、施設の目の前に広がる自然海岸で波音と三線の音色をBGMに、泡盛を使ったカクテルで晩酌を楽しみます。曲と曲の合間には、琉球音楽にまつわる話や読谷村の話など奏者との会話も弾み、伝統の音楽をとおして「人とつながる」体験ができます。【ブルーゾーン9つのルール】4・6・93たっぷりの野菜を使用した、健康長寿の秘訣を味わう食事Power UPブルーゾーンの食事は、植物性食品、豆類を中心としている点が特徴です。プラン限定のメニューでは、沖縄で親しまれる野菜や豆類を使用した料理を味わい、健康長寿の秘訣に触れます。朝食は、野菜やハーブをのせて、チーズのように豆腐を味わうガレット。夕食は、野菜と沖縄の伝統的な「ゆし豆腐」を魚介出汁のスープで楽しむ鍋料理です。海に臨む客室で、ゆったりと味わいます。【ブルーゾーン9つのルール】2・34屋外で身体を動かし、自然を愛でるスローな時間を過ごすPower UPブルーゾーンの長寿者たちは、皆よく身体を動かしています。適度な運動は、健康を保つ上で欠かせない習慣のひとつです。当プログラムでは、1年を通して快適に利用できる屋外のプールで「アクアティックエクササイズ」を行う他、南国らしい植物が育つ施設内の庭を星のや沖縄のスタッフと共に散策する「ゆんたく庭めぐり」に参加します。いきいきと育つ植物を愛でながら、自然と共に暮らす沖縄の風土に触れる他、キッチンガーデンからハーブを摘み取りお茶でひと息つく、スローな時間を過ごします。【ブルーゾーン9つのルール】1・6・9今後の展開星のや沖縄は、ブルーゾーンを学ぶことは、ただ長生きを目指すだけではなく、より良い生き方を目指すヒントになると考えます。人生100年時代と言われる現代においては、人生の質の向上は重要なテーマです。星のや沖縄では今後も、リゾートでの非日常の体験や食事・運動に加えて、人・地域・自然とのつながり、生きがいの大切さを感じる体験を提供することで、幸せな人生に繋がる自己発見の機会を創造できればと考えています。プログラム監修荒川 雅志 氏琉球大学国際地域創造学部/観光科学研究科ウェルネス研究分野教授医学博士長寿者のライフスタイルや健康長寿食材の研究、海洋療法や地域資源を活かしたウェルネスツーリズムのモデル開発など、幅広く研究を進めるウェルネスツーリズムの第一人者。『THE BLUE ZONE(ブルーゾーン) 2ND EDITION(セカンドエディション)世界の100歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール』翻訳・監修者。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン17:30夕食*別料金20:30三線の演奏を聴きながら楽しむ浜辺の晩酌<2日目>08:00朝食特別メニュー:畑人野菜と島豆腐のガレット10:00朝のプールで、アクアティックエクササイズ14:00読谷村伝統工芸センターで、読谷山花織体験18:00夕食特別メニュー:たっぷり野菜とゆし豆腐の鍋<3日目>08:00朝食10:00「ゆんたく庭めぐり」12:00チェックアウト「沖縄ブルーゾーン滞在」概要期間:2023年6月1日~通年日程:2泊3日料金:1名72,000円(税・サービス料10%込)*宿泊費別含まれるもの:三線の演奏を聴きながら楽しむ浜辺の晩酌、朝食2回、夕食1回、アクアティックエクササイズ体験、読谷村伝統工芸センターでの体験、定員:1日1組(4名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前までの受付備考:天候により実施内容が変更になる場合があります。料理は、食材の状況により変更になる場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや沖縄沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数 100室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日