日本初のバタフライピー専門ブランド「molfon-モルフォン-」は、バタフライピー天然色素販売に伴い、豪華賞品が当たる「冬を楽しむ青色レシピコンテスト」を開催します!・バタフライピーとはタイやインドなどの東南アジアで古くから「美を作る」として重用されてきたマメ科の植物で、年間を通して咲くその青い花が蝶の形に似ていることから「バタフライピー」と呼ばれ、その花弁から抽出されるハーブティーは神秘的な青色をしており、またレモンなどの酸性と混ざることで瞬時に色を赤く変えます。◎バタフライピーの効果・効能特徴である青い色は「アントシアニン」の成分によるものです。アントシアニンは抗酸化物質であるポリフェノールの一種で、眼精疲労、アンチエイジング、美白・美肌、白髪・抜け毛対策・ヘアケアなどの効果が期待できます。原産国であるタイでは、王室でのおもてなしの飲み物として愛飲されてきたほか、伝統医療のハーブ療法として、白髪や抜け毛予防のシャンプーやコンディショナーなどにも使われています。・豪華賞品が当たる!「冬を楽しむ青色レシピ」コンテスト開催バタフライピー天然色素を使って冬を楽しむ青色レシピを応募しよう‼molfonコンテスト特設instagramから投票数上位3名に、青にちなんだステキな賞品をプレゼント♪◆テーマ冬にちなんだ青い料理やパン、スイーツならクリスマス、お正月でもOK!◆応募方法①バタフライピー天然色素を使って、冬をテーマにした青色レシピを作製※乾燥バタフライピーの使用可②Instagramにて、お料理の写真とレシピを投稿投稿する際は、下記文言とタグを付けてください。※タグを付けることによって応募完了です。【文言】バタフライピー専門ブランドmolfonが、豪華賞品が当たるお料理コンテストを開催してるよ!【タグ】@molfon_winterbluerecipe#molfon#バタフライピー#ブルークリスマス#冬を楽しむ青色レシピ◆賞品1位:「海の青、水平線の青、星空の青~奄美大島HOTELTHESCENE」ご招待/1泊2日2名様1年を通して海を楽しめる、奄美大島最南端に位置する「HOTELTHESCENEamamispa&resort」は全21室オーシャンビューのプライベートリゾート詳細はこちら※夕食・朝食代別、GW・お盆・正月を除く、当選通知のご連絡後1年間有効。2位:1万円分の商品券3位:molfonギフトセットmolfonteaティーバッグ、バタフライピーハーバリウム、molfonバタフライピークリスタルシュガー◆投票方法molfonコンテスト特設アカウント(@molfon_winterbluerecipe)から、いいね♥で投票完了!◆期間2019年12月17日~2020年1月31日◆結果発表2020年2月14日※インスタグラムDMにてご連絡させて頂きます。・molfonバタフライピー天然色素を使ったアレンジ例molfonのバタフライピー天然色素を使ったインスタグラマーさんのアレンジ例を紹介します。左上:バタフライピーライス&ホワイトシチュー、シフォンケーキ、バタフライピーティー(@hiromitsukui様作)右上:バタフライピーちぎりパン(@ashy_gram様作)左下:バタフライピーゼリー&バタフライピー結晶チョコレート、バタフライピーティー(@hamama_126様作)右下:バタフライピーライスのデコ弁(@neineilove2様作)・簡単に着色できる!molfonの高品質なバタフライピーの天然色素キャラ弁やお料理、スイーツやドリンクなどを簡単に青色に着色できます。アレンジレシピにご活用ください。殺菌済みのバタフライピー天然色素のため、お子様も安心してお召し上がりいただけます。・バタフライピー天然色素15g1.100円(税抜)バタフライピーの天然色素。キャラ弁やお料理、スイーツやドリンクなどを青色に着色できます。バタフライピーの青色を生かしたアレンジレシピにご活用ください。天然色素のため、お子様も安心してお召し上がりいただけます。▼molfon公式通販サイトからご購入いただけます。通販サイトはこちら・日本初!バタフライピー専門ブランド「molfon-モルフォン-」概要「molfon-モルフォン-」は日本初となるバタフライピー専門ブランドです。蝶に似た青い花弁を持ち、美を作るフローラルハーブとして重用される「バタフライピー」を、世界一美しい蝶「モルフォ蝶」の姿に重ね合わせて名付けました。「バタフライピー」を家や職場など日常的な生活の場に取り入れ、美に触れることのできるドリンク・フード商品、コスメ、雑貨を企画・開発・販売して行くほか、その美しさで非日常を楽しむことのできるテイクアウトスタンドの展開、コラボイベント等を順次開催してまいります。・公式サイト:・公式通販サイト:・公式Instagram:◆本件に関するお問い合わせ先アイリス・ジャパン合同会社E-mail:sp@iris-japan.world(平日10:00-12:30、14:00-17:00)企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年01月04日沖縄といえばきれいな海!白い砂浜に青くて澄んだ海、気持ちのいい日差しを堪能したいですよね。今回は〔楽天トラベル〕から、沖縄県から海の近くのおすすめホテルをピックアップしました。それぞれのホテルのうれしいポイントを紹介します。きれいな海のそばのホテルに泊まってリゾート気分♪沖縄に行くなら、きれいな海のそばに泊まってリゾート気分を味わいたいですよね。波の音はヒーリング効果もありますし、澄んだ海を見ているだけで癒やされそうです。価格を抑えたホテルからリッチなホテルまで幅広くご紹介します。ビーチまで歩いて行ける!〔ラグナガーデンホテル〕まずご紹介するのは、〔ラグナガーデンホテル〕。空港からのアクセスの良さが特徴のホテルです。トロピカルビーチまでは歩いて行ける距離なので、気軽に行けるのがうれしいですね!ウォータースライダー付きの全天候型プールも併設されています。また洋室のお部屋だけでなく、珍しい和室のお部屋もあるのが特徴です。家族旅行にもぴったりですね!〔ラグナガーデンホテル〕の詳しいプランはこちら♪プライベートビーチ有りのホテル!〔ベストウェスタン沖縄恩納(おんな)ビーチ〕続いてご紹介する〔ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ〕です。恩納エリアにあるため、空港からは離れていますが、その分喧噪のない静かなビーチが楽しめます。日常から離れてゆったりとくつろげそうですね。海と緑に囲まれたホテルの目の前には、ぜいたくにも宿泊者専用プライベートビーチが広がっています。客室はひろびろとしたお部屋なので、ゆったりとくつろげますよ♪手ごろな価格もお財布に優しくて助かります。〔ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ〕の詳しいプランはこちら♪部屋数の多さが魅力!〔リザン シーパークホテル谷茶(たんちゃ)ベイ〕沖縄で一番大きいオン・ザ・ビーチのホテル〔リザンシーパークホテル谷茶ベイ〕!部屋数が多く、オーシャンビューやグリーンビューなどお好みに合わせて選べるのが特徴です。宿泊プランによっては豊富な特典もあるのでぜひチェックしてみてくださいね。青空の下の海もいいですが、サンセットも見逃せません。テニスやパターゴルフ、マリンスポーツなどのアクティビティも充実していて思い出がたくさんできそうです。〔リザンシーパークホテル谷茶ベイ〕 の詳しいプランはこちら♪リッチにオーシャンビュー!〔カフーリゾートフチャク コンド・ホテル〕ちょっとリッチに過ごしたいなら〔カフーリゾートフチャクコンド・ホテル〕がおすすめです!遮るものがないオーシャンビューと広い客室が特徴。海を見ながら飲み物を楽しむこともできますよ。貸出備品も充実しているのが特徴です。天体望遠鏡やナイトスチーマーなど、旅行先に持っていくのは大変だけれどあったらうれしいものがそろっています。ファミリーで行っても女子会で行っても楽しめますね!〔カフーリゾートフチャクコンド・ホテル〕の詳しいプランはこちら♪離島でリラックス!〔ANAインターコンチネンタル石垣リゾート<石垣島>〕沖縄といえば、離島も気になりますよね。その中でも人気の石垣島にあるホテルをご紹介します!〔ANAインターコンチネンタル石垣リゾート<石垣島>〕では美しい海だけでなく、個性豊かな7種類のレストランやリラクゼーションを楽しむこともできます。車があれば1~2時間ほどで回れる石垣島。鍾乳洞や展望台、美しい湾など自然に囲まれた中でゆったりとリラックスできそうです。離島ならではのゆっくりした時間の中でくつろいでみてはいかがでしょうか。〔ANAインターコンチネンタル石垣リゾート<石垣島>〕の詳しいプランはこちら♪海が近くのホテルでリゾート気分を満喫しよう♪今回は、〔楽天トラベル〕から沖縄の海から近いおすすめ宿をご紹介しました。沖縄を満喫できる宿泊プランがたくさんありましたね。〔楽天トラベル〕限定のプランもあるので、沖縄旅行を計画する際には、ぜひ参考にしてみてください。おでかけ部では今後もおすすめのスポットを随時ご紹介していきますので、そちらもお楽しみに!楽天トラベルで周辺の宿を探す
2019年11月10日星野リゾートはリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ小浜島」を、沖縄県・小浜島にグランドオープン。なお、オープン日は2020年7月1日(水)を予定している。沖縄の離島にオープン「星野リゾート リゾナーレ小浜島」は、全60室のプライベートヴィラに広大なビーチを備えたリゾートホテル。星野リゾートが展開する「星のや竹富島」「西表島ホテル」に続き、日本の最南西端に浮かぶ沖縄県・八重山諸島における3軒目の宿泊施設となる。北半球最大規模の珊瑚礁「石西礁湖(せきせいしょうこ)」を有する沖縄県・八重山諸島。澄みきった海には数百種類を超える珊瑚や、巨大なマンタ、鮮やかな魚など、さまざまな海の生き物が暮らしている。シュノーケリングや星空観賞「星野リゾート リゾナーレ小浜島」が位置するのは、美しい遠浅の海が広がる小浜島の東端。ホテル敷地とビーチが接する面積では沖縄県内でも有数の広さを誇るビーチを備えたこのリゾートでは、色とりどりの魚に出会えるシュノーケリングや、砂浜での星空観賞、ウィンドサーフィンなど様々な体験を楽しむことができる。プライベート感のある客室53㎡以上のゲストルームは棟毎に独立したプライベート感満載の空間。ビーチや海でアクティビティを存分に楽しんだ後は、優しい南風が吹きぬける客室のデイベッドでゆったりとした時間を過ごすのも良いかもしれない。スパトリートメントやゴルフ場もレストランでは素材の持ち味を活かした料理を提供。月桃やシークワーサーなどを用いたスパトリートメント、日本最南西端のゴルフ場、屋外プールも備えており、沖縄離島のリゾート感たっぷりの雰囲気を満喫することができる。なお「星野リゾート リゾナーレ小浜島」は、旧「ホテルニラカナイ小浜島」をリニューアルしてオープンするものだ。【詳細】「星野リゾート リゾナーレ小浜島」オープン日:2020年7月1日(水)※2020年4月20日(月)のグランドオープンを予定していたが延期となった。一般予約開始日:2019年11月12日(火)所在地:沖縄県八重山郡竹富町小浜2954延床面積:4,941平米敷地面積:1,195,793 平米客室数:60室付帯施設:ビーチ、屋外プール、レストラン、スパ、ショップ、アクティビティデスク、コインランドリー、ゴルフ場アクセス:石垣港離島ターミナルより小浜港行きフェリーにて25分、小浜港から送迎バスにて約10分。
2019年11月02日星野リゾートは「星のや沖縄」を、沖縄県・読谷村(よみたんそん)にオープンする。オープン日は未定。美しい海を間近に臨む「星のや沖縄」「星のや」ブランド8軒目となる宿泊施設「星のや沖縄」は、那覇空港から車で約1時間ほどの場所にオープン。施設が位置するのは、沖縄で「イノー」と呼ばれるサンゴ礁に囲まれた浅く穏やかな海が広がる自然海岸だ。沖縄の史跡に着想施設コンセプトは「グスクの居館」。施設は沖縄の史跡「グスク」にインスピレーションを得た「グスクウォール」と呼ばれる塀に囲まれており、「グスクウォール」と海岸線の間に客室や畑が広がっている。畑ではアセロラやパパイヤなどの果樹や南国の草花が育ち、訪れる者は沖縄らしい風景の中で暮らすように時を過ごすことができる。客室の特徴全室オーシャンビュー「星のや沖縄」では、沖縄での最も贅沢な過ごし方は“海を眺めて暮らすように滞在すること”だと考えており、全客室から海を眺めれらるように設計。低層階のオーシャンフロントにこだわった全客室から、美しい海を間近に臨むことが可能だ。また、大きな窓からは心地よく海風が抜け、部屋のどこにいても海を感じることができる。土間ダイニング各客室には気軽に出入りできる土間に大きなテーブルを備えた「土間ダイニング」を設置。「土間ダイニング」には簡単な調理機能を備えており、客室に届いた下準備済みの料理を、好みのタイミングで仕上げて味わう「ギャザリングサービス」も利用することができる。自宅で食事をとるように、自由気ままに出来立てを味わえるのが嬉しい。ベッドルームベッドルームの一面には、琉球紅型の壁紙を装飾。沖縄では馴染み深い動植物をモチーフに、読谷村に伝わる伝説や風習をストーリーとして交えた、オリジナルの壁紙となっている。客室タイプごとに異なるデザインを楽しめるのもポイントだ。客室タイプは4種類客室タイプは全4種類。専用プールがあり、ビーチに直接つながる特別室「ティーダ」、家族やグループでの滞在に最適な「フゥシ」、ソファを備えたテラスリビングのある「ハル」、コンパクトな「ティン」が用意される。“沖縄×シチリア”のコース料理メインダイニングでは「琉球シチリアーナ」をコンセプトに、沖縄の食材とシチリア料理の技法を組み合わせたコース料理を用意。シチリア島の料理からヒントを得て沖縄の食材の新たな魅力を引き出した、斬新なメニューを提供する。食器にもこだわり、海を連想される器や、地元の作家が手がけた琉球ガラスをセレクト。料理長には「星のや」初の女性シェフが就任する。提供されるメニューは、たとえば沖縄の「とぅんだーぶん(東道盆)」をイメージして作った前菜など。とぅんだーぶんは、琉球王国時代に賓客に出される最高級のもてなし膳に使用されていた琉球漆器の代表的な器だ。見た目にも鮮やかな一口サイズの料理を少しずつ盛り合わせた、華やかな前菜に仕上がっている。なお「星のや沖縄」開業同日には、近隣に崖の上から海を眺める絶景カフェ「星野リゾート バンタカフェ」もオープンする。【詳細】「星のや沖縄」開業日:未定※2020年5月20日(水)のオープンを予定していたが延期となった。予約受付開始:2019年11月12日(火)※予約詳細は公式サイト(にて確認。所在地:沖縄県中頭郡読谷村字儀間474客室:100室パブリック施設:プール・ライブラリーラウンジ・スパ・メインダイニングなどチェックイン 15:00/チェックアウト12:00宿泊料金:1泊109,000円+税~(1室あたり、サービス料10%別、食事別)交通:那覇空港から車で約1時間※那覇空港と星のや沖縄間の空港リムジンバスがある。予約開始は2020年3月頃を予定。
2019年11月02日沖縄素材の美容パック沖縄県那覇市に本社を置くファミリー企画株式会社は、沖縄素材の代名詞である”もずく”が持つ美容成分を活かした「もずくパック」を発売。2019年9月14日(土)より、「ちゅらび那覇空港店」や「ちゅらび壺川本店」およびオンラインストアにて販売を開始する。もずくの美容成分でぷるぷる肌に沖縄屈指の特産物であるもずくは、ミネラルや食物繊維、ビタミンを豊富に含み、保湿効果も高いことで知られている。そんなもずくをスキンケアに取り入れようと開発されたのが「もずくパック」だ。使用方法はシンプル。「もずくパック」を顔全体に馴染ませたら、優しく円を描くようにマッサージする。3分ほど置いた後に洗い流し通常のスキンケアで肌を整えれば、モチモチの潤い肌が完成だ。ビューティーアワード2019でランクイン「もずくパック」は、国内の魅力ある美容商品を審査する「第5回ジャパンメイド・ビューティーアワード」において、数ある商品の中から”審査員賞”を受賞した注目のアイテムだ。およそ20回分(100g)で価格は1,296円(税込)。アルコールフリーで、シリコン、合成香料、合成着色料、鉱物油なども使用されていない。肌と環境への優しさにも配慮している。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファミリー企画株式会社のプレスリリース※「もずくパック」
2019年09月11日今回は、連載【旬を味わう 美人レシピ】番外編。みんな大好き、南国リゾート、沖縄のグルメをご紹介する後編です!秋も沖縄に行きた~い!【旬を味わう 美人レシピ】番外編めんそ~れ! 沖縄出身の料理家 SHINOが自信を持っておすすめする地元グルメ! 後半は沖縄本島北部のお店を中心にご紹介します。屋台風の味のあるお店や沖縄ならではのお土産を買える道の駅など、おすすめばかりです! それでは、どうぞ。紹介したいお店1:『山原食堂Kuni』沖縄の北部今帰仁村にある『山原食堂Kuni』をご紹介します! 今帰仁村の『道の駅そーれ』の敷地内にあるこちらは、アジアにある屋台のような雰囲気を味わえるお店です。そんなエキゾチックな空間で、今帰仁村のお野菜を中心に中華などのエスニック料理をいただくことができます。どれもおいしい!今回いただいたのは、「今帰仁村野菜と島豚のジャージャー麺」と「今帰仁キノコと島豚のスパイスカレー」、「特製揚げ春巻き」。どれも今帰仁村や沖縄近郊で採れたお野菜を中心に使い、見た目も色鮮やかでとても美味です。そしてお値段も良心的です!沖縄ならではのお野菜と地元食材のグルクンや島豚などをおいしくいただける貴重な一軒! 今帰仁村に立ち寄る際はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。山原食堂Kuniの隣には今帰仁村の『道の駅そーれ』があります!今帰仁村の『道の駅そーれ』では、隣の『山原食堂Kuni』でいただいた今帰仁村の名産品やお野菜、果物が並びます。南国フルーツのマンゴーはもちろん、ちょっと珍しい沖縄ならではのお野菜など、異国情緒あふれる雰囲気でわくわくします。この日はレンブが並んでました。1個10円なのも驚き! シャキシャキとした食感なのでスライスしてサラダにするとおいしいんです。ちなみに『山原食堂Kuni』の前菜でもレンブのマリネをいただきました。旅でその土地のお野菜をいただけるのは嬉しいですね! ぜひぜひ、こちらの2軒をセットで訪れてみるのがおすすめです。紹介したいお店2:『クニガミドーナツ』国頭村の道の駅『ゆいゆい国頭』で見た目もかわいくおいしいドーナツを見つけました!地元のケーキ屋さんと協力して作った「クニガミドーナツ」です。ヤンバルクイナのイラストが入ったパッケージがかわいくて、ついパケ買いしたくなります。見た目だけでなく、もちろんお味もとってもおいしいんです!沖縄ならではのタンカンやパインのドーナツもドーナツはプレーンやココアのほか、沖縄ならではのタンカンやパイン、カラギなども。ちなみにカラギとはシナモンです!保存料などは無添加で、素材にもこだわっているドーナツはどれも優しく素朴なお味でとってもおいしい!ぜひ国頭村まで足を運んでみてはいかがでしょう。『道の駅ゆいゆい国頭』国頭村の『道の駅ゆいゆい国頭』には沖縄の名産品がところ狭しと並び、お土産を買うにはもってこいの場所です。沖縄限定のお菓子や沖縄で採れたハイビスカスのお茶など、たくさんあって目移りしちゃいます。沖縄でしか手に入らないお土産が並びます!今月の一番人気はカラギ茶でした。カラギとは先述した通りシナモンのこと。国頭村で採れるようですね。お味はくせのない飲みやすいスパイスティーといった感じでおいしい。おすすめです!ぜひクニガミドーナツと一緒に沖縄ならではのお土産をゲットしてみてください。ドライブついでに沖縄本島最北端のスタバへ!『美ら海水族館』に向けて車を走らせていると、まだOPENして間もない、沖縄本島最北端の『スターバックスコーヒー』を見つけました。店内には琉球松を使った長テーブルがあり、一面窓でそこからは沖縄のエメラルドグリーンの海を一望できます。店内の壁にはプラスティックゴミで作ったオリジナルアートが飾られています。魚を形どったアートは沖縄を感じることができます。海を一望できてゆったりとくつろげる沖縄県最北端のこちらも、ドライブ途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。Information『山原食堂Kuni』住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字玉城157TEL:090-1702-9514営業時間:11:00~15:0018:00~21:00定休日: 日『クニガミドーナツ』『道の駅ゆいゆい国頭』住所:沖縄県国頭郡国頭村字奥間1605番地TEL:098-041-5555営業時間:9:00〜18:00©hitsujikumo33 NYAMIDA / 500px/Gettyimages
2019年09月05日今回は、連載【旬を味わう 美人レシピ】番外編! みんな大好き、南国リゾート、沖縄のグルメをご紹介する前編です秋も沖縄に行きた~い【旬を味わう 美人レシピ】番外編めんそ~れ! 沖縄出身の料理家 SHINOが自信を持っておすすめする地元グルメ! 前編は沖縄本島中部~北部のお店をご紹介します。オシャレな和菓子屋さんや体と心が癒されるカフェ、沖縄素材を使ったパンやクッキーが購入できるお店など、おすすめばかりです! それでは、どうぞ紹介したいお店1:『羊羊YOYO AN FACTORY』まずは、沖縄の北中城村にある和菓子店。沖縄といえばちんすこうが代表的なお菓子ですが、地元の人はそんなにちんすこうは普段食べません! こんな素敵なお店が沖縄にできて嬉しい! という気持ちを込めてご紹介する1軒です。2018年春にOPENした和菓子店『羊羊YOYO AN FACTORY』。店の前には大きな桜の木があり、外観は真っ白な外人住宅でとても雰囲気のある店構え。中に入ると広々した和を取り入れた空間が広がります。ここは同じく北中城村にある『プラウマンズランチベーカリー』のオーナーでもある屋部さんが、羊羊の店主でデザイナーとしても活動されている武山さんとお二人で始めた和菓子屋さん。沖縄でもおいしいあんこが食べられると人気のお店です!優しい甘さの和菓子は絶品!どら焼きや豆大福、きび大福、よもぎ大福、北中餅、台湾ちまきなど、店内には数種の和菓子が並びます。豆大福は塩気がしっかりときいていて、あんこは控えめな甘さ。赤エンドウ豆とのバランスがとても良い!どら焼きはほんのりと黒糖が香る生地でしっとりとした優しい甘さのあんこと合わさり、とても幸せになるお味です。本格派の和菓子ですが、どれもお値段がお手頃なのが嬉しい! お店でのイートインも可能です。抹茶や珈琲と素敵な空間でいただくのもおすすめです!大福などの和菓子はその日中の賞味期限で沖縄土産とはいきませんが、冬瓜漬けなど日持ちのする琉球菓子も置いているので、沖縄土産としていいかもしれません。沖縄で和の雰囲気を味わいたいときにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか紹介したいお店2:『Roguii(ロギ)』続いては、沖縄市にある居心地の良いカフェ『Roguii(ロギ)』。素敵な空間と器でおいしいランチやスイーツを楽しめるカフェです。沖縄に帰省すると必ずといっていいほど立ち寄る大好きなお店です。本日のランチをいただきました本日のランチから「豚と鶏のアドボ ~フィリピン風煮込み~」と「鶏のロースト~フレッシュサルサソース~』をチョイス! ほかにカレーやカンパーニューサンドもありました! 玄米または白米を選べるのも嬉しい。Roguiiのメニューは、アジアやエスニック、中近東のエッセンスが加わり、日によって変わります。この日はフィリピンの家庭料理のアドボ。柔らかく煮込まれた豚と鶏肉がごろごろ入って大満足の1品でしたスイーツもおいしいお料理だけでなくスイーツもおいしいRoguii。食後に『杏のレアチーズケーキ』と『ラズベリーチョコレートケーキ』をいただきましたスイーツだけでなく自家製天然酵母で作ったパンも焼いています。パンはとっても本格的、とってもおいしいんです! 店内でいただくのはもちろん、お土産にもおすすめです。居心地の良い明るい店内天井の高い一軒家のカフェ。窓がたくさんあって明るい店内には味のある木のテーブルやイスが並んでいます。お子さま用のイスもあるので子連れでも安心して立ち寄れます。店主がセレクトした雑貨コーナーもあり、購入も可能です。センスの光るオシャレなカフェ、ぜひ沖縄旅行に立ち寄ってみてはいかがでしょうか紹介したいお店3:『八重岳ベーカリー』沖縄本島の北部の山の上にあるパン屋さんをご紹介します40年以上八重岳でパンを焼き続けている『八重岳ベーカリー』。全粒粉を使った体に優しいパンが並びます!八重岳ベーカリーには全粒粉を使ったパンが並びます。看板商品の全粒粉80%配合の丸パンをいただきましたが、もっちりふわふわ! ひと口食べると全粒粉の香ばしい風味が口いっぱい広がります。クッキーもおいしい!沖縄の素材を使ったクッキーも並びます。八重岳のシークワーサーやショウガを使ったものなど、素朴で味わい深い品々はどれも優しさを感じます。癒されるお味で、つい手が出ちゃいます。お土産に買っていったところ、大好評でした!派手さはなく素朴だけど、体と心に優しく味わい深いパンやクッキーが並ぶ八重岳ベーカリー、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうかInformation『羊羊YOYO AN FACTORY』住所:沖縄県北中城村喜舎場366TEL:098-979-5661営業時間:10:00~17:00定休日: なし『Roguii(ロギ)』住所:沖縄県与儀2-11-38TEL:098-933-8583営業時間:9:00〜16:00(LO 15:00 )定休日:火、金『八重岳ベーカリー』住所:沖縄県 国頭郡本部町字伊豆味1254TEL:098-047-5642営業時間:10:00〜17:00定休日:土©yamada/Gettyimages
2019年09月01日やんばるの地で、やんばるの食材で挑戦する沖縄ガストロノミー沖縄に根付く食文化を昇華させた料理を世界に発信する【シルー】沖縄だから生まれた、ここにしかないカクテルとともにやんばるの地で、やんばるの食材で挑戦する沖縄ガストロノミーオアフ島の中心部に位置する、言わずと知れた名門リゾートホテル。100年以上の歴史を持つ、そのハレクラニが初の海外出店地として沖縄を選んだというビッグニュースが駆け巡ったのは一昨年11月のこと。ホテルジャンキーからフーディーまでが色めきたったことは記憶に新しい。さて、この7月26日についにそのヴェールを脱ぎ、全容を現した。本島恩納村の北西、敷地の一方がクリフ、一方がビーチに面する絶好の立地に、サンセットウィングとビーチフロントウィング全360室が悠然とそびえる。館内のインテリアは、ハワイのハレクラニ同様、白がベース。セブンシェイズホワイトと称される様々な白が微妙な陰影を生んで、晴れやかなのに心落ち着く空間に仕上がっている。サンセットウィングのエントランスを入ってすぐのロビー。遮るもののない海が印象的な空間さて、リゾートホテルといえば、気になるのは「食」だ。これまで沖縄には、食を目的とするホテルはほとんど存在しなかった。ハレクラニ沖縄はその状況を打開したいと願ったのである。広い館内にイノベーティブ、ステーキ&ワイン、日本料理、オールディダイニングと4つのレストランを有する。旅行者のさまざまなニーズに応えられるようにという気遣いが嬉しいが、ハレクラニのゴールはホスピタリティに満ちた使い勝手のよさだけではなかった。そのダイニングで食事をすることを目的に旅をする“デスティネーションレストラン”を作ること。そんな熱い思いが【フロリレージュ】川手寛康さんに白羽の矢を立てた。シルーの店内でにこやかに笑う、川手寛康さん。白い壁に波を思わせる絵が映える川手寛康さんといえば、ミシュラン二つ星に輝く実力派であり、アジアのベストレストラン50では5位に位置する、世界的にも注目を集める【フロリレージュ】のオーナーシェフである。素材の旨みを閃きと感性で組み合わせることで、脳内に美味しい!の化学変化をおこさせるイノベーティヴフレンチは高い評価を得ている。それを、沖縄の地でできないだろうかという、いわば挑戦状だ。「正直、沖縄でなければ、このオファーは受けなかったかもしれません」と川手さんは言う。それほど、食材を含め、沖縄に無限のポテンシャルを感じたのだ。テーブルの上におかれているのは琉球石灰岩のショープレートとメニューカードだけと潔い打診後、初めて現地に足を運んだのは、着工が始まったばかりの2017年春。「何度も沖縄に通い、自然のままののびやかな食材を目にし、島のおじぃとおばぁの食の知恵を聞くにつれて、食材は島のものをできる限り使いたい。沖縄の食文化をリスペクトした、どこか懐かしい味わいのあるものにしたいと強く思いました」と。実は沖縄のレストランでは、沖縄の食材だけで食材を賄うことはまだまだ難しいのだそうだ。しかし、川手さんはできる限り使いたいと、粘り強く、地元の生産者を足で回り、キーパーソンとなる人を紹介してもらい、野生のハーブや花までも手に入れるに至っている。ピパーチ、ニガヨモギ、ホーリーバジル、ジャスミンの花など料理にアクセントをつけてくれる野生の植物たち「シルー」とは、沖縄の言葉で白のこと。珊瑚礁が隆起してできた真っ白な石灰岩のショープレートの上に置かれたメニューカードには「白い、自然、純白、然るべき。そんな自然に生まれてくる、そんな料理を僕はここで作りたい」と、書かれている。メニューを開くと、『発酵パイナップル』、『黒糖、ジーマミ豆腐』『イラブー』『ハタ、もずく、山羊』など、沖縄の食材をつかった料理の数々が並ぶ。神宮前の本店と同じスタイルだが、聞き覚えがないものがあれば、取り合わせのイメージが浮かばないものもある。まるで未知なる旅への招待状のようでわくわくする。沖縄に根付く食文化を昇華させた料理を世界に発信する【シルー】ブーダンノワールのチュイルを、砂糖きびを編んだトレーの上にのせてサーブアミューズの一つはブーダンノワールのチュイルだ。ブーダンといえば、豚の血のソーセージだが、豚の血は琉球料理では古くから用いられてきた重要な食材だ。そんな琉球文化へのオマージュの一品である。黒糖を加えたほんのり甘みのあるチュイル生地とのバランスも抜群だ。パッションのピューレをのせ、上にはタマリンドの花を飾っている。プレゼンテーションにおいても新しい取り組みが見られる。それは、アミューズ3種を、一度に人数分ずつ卓上に出し、取り分けるというスタイルだ。リゾート地らしく、シェアする感覚を楽しむためと言うが、見事に功を奏し、食卓を和ませてくれる。イラブーでとったコンソメを卓上で注いで仕上げると、豊な香りが立ち上る温前菜に選んだ素材はイラブー。イラブーとはエラブウミヘビのことで、乾燥させたものを煮込んだイラブー汁は、古くから滋養強壮のために飲まれてきた宮廷料理だ。沖縄の料理がヌチグスイ(命の薬の意)と言われることを象徴する素材だ。一晩戻してから長時間煮込み、滋味深いコンソメをとる。また、豚の足と頭、内臓を煮込んで冷やし固め、いわゆるテットを作る。レモンバジルのペーストとテットを2段に重ね、イラブー汁で炊いた赤米を詰め、卓上で香り高いイラブーのコンソメを注いで仕上げる。付け合わせは島らっきょうの酢漬けと白ゴーヤの漬物のピューレ。付け合わせを別皿に添えるのも、沖縄での新しいスタイルだ。「我々にはなじみのない素材であっても、イラブー汁は沖縄で大切に受け継がれている料理です。僕自身のフィルターを通してイラブーを一品に仕上げることは、必ずや成し遂げたい挑戦の一つだと思い、取り組みました」という意気込みが結実した素晴らしい一品であった。沖縄本島で丁寧に育てられたもとぶ牛を使用。赤身の美味しさがしっかりと際立つ主菜は、もとぶ牛を炭の上でゆっくり転がしながら焼くジューシーなロースト。付け合わせはパパイヤの酢漬けと発酵させたバナナ、スライスしたターム(タロイモ)を重ね、バターでコンフィしたほのかに甘いミルフィーユ。別皿の骨の中には骨髄と島こしょう、ピパーツのソースがたっぷり入っている。ソースを添えて食べると、とろけるような旨みがたまらない。敷き皿には生ピパーツとその葉を敷き詰めて、沖縄の風土を強く感じさせる。沖縄の食材と先人の知恵を、現代的な技術や考え方で変換した【シルー】の料理は、五感を刺激し、沖縄の旅に新たな思い出をともすに違いない。沖縄だから生まれた、ここにしかないカクテルとともにペアリングコースで使用されるはカクテル3種類。それぞれに使用した花やハーブを添えて本店では、カクテルを含むペアリングのドリンクがフロリレージュの魅力の一つにもなっているが、沖縄でもまた、沖縄のハーブや野菜で作る島だけのカクテルが楽しめる。左から沖縄産フルーツトマトと昆布と鰹のだしの旨みの濃いカクテル。ベルガモットフレーバーの塩、ドライトマト、紫蘇を添えて。真ん中がピパーツと甘酒、シークワーサーを卵白でマイルドに仕上げたサワーカクテル。右が、ホーリーバジルと三品茶、パッションフルーツ、エルダーフラワーの爽やかなカクテル。いずれも、ハーブを漬け込んだウォッカを用いるか、香りを抽出したエッセンスウォーターを用いるかで、カクテルにもモクテルにもなる。めくるめく香りが、料理の印象を一層鮮やかに彩ってくれた。料理、ドリンクともに沖縄の土地のエネルギーを感じることができる【シル―】。新しい感覚のホテルのメインダイニングは、国内外の注目を集めている。ハレクラニ沖縄メインダイニング【SHIROUX】住所:沖縄県国頭郡恩納村名嘉真1967-1電話番号:0120-860-072 / 098-953-8686※予約・問い合わせは平日 9:00~18:00の間営業時間:ブレックファスト 7:00-11:00 (L.O.10:30)ディナー 17:00-23:00 (L.O.21:00)ハレクラニ沖縄に泊まるなら、開業記念宿泊プランがおすすめ!もちろん、旅の楽しみは食だけにあらず。オアフの客室同様、真っ白なウッドブラインドから差し込む光が印象的なゲストルームで、どこまでも碧い海を見ながらくつろぐ至福の時間。シルーに隣接したバーから眺めるサンセットの豪華さはたとえようもない。夢の世界へと誘うスパのクオリティの高さも国内屈指。また、プロが指南するマリンスポーツもオプショナルで楽しめる。そんなマリンゾートの最高峰ハレクラニ沖縄では、開業を記念して、2020年3月31日まで(但し、12月28日~1月4日を除く)、朝食とホテルのレストランおよびスパで利用できる1万円のクレジットがついた宿泊プランを提供している。この機に、ぜひ、至極の時間を堪能してみたい。開業記念プラン:1室¥43,505~(税金・サービス料込み)爽やかな中にも格調の高さを感じさせる、落ち着いたゲストルーム。すべての部屋がオーシャンビューだサンセット棟前からの夕日は本当に美しいその料理を食べに旅に出たい!国内外のホテルダイニング情報はこちらから
2019年08月28日今回の「やさしいママのヒミツ」は特別編、パパさんの登場です。沖縄を拠点に活動する編集者で、2人の息子さんのパパでもあるセソコマサユキさん。さまざまな媒体で編集、ライティング、撮影し、独自の目線で沖縄の魅力を紹介しています。7年前に神奈川から沖縄に移住し、現在はフリーランスとして活躍するセソコさん。沖縄での暮らしや子育てで大切にしていることとは? お話を伺いました。セソコマサユキ さん奥さまの絵美子さん、舞句(むく)くん(5歳)、侑環(ゆうわ)くん(2歳)の4人家族沖縄在住の編集者・ライター・カメラマン。雑誌『カメラ日和』、『自休自足』副編集長を経て、手紙社で紙媒体の編集、イベントの企画・運営などを手がける。2012年に独立を機に沖縄に移住。さまざまな媒体で沖縄の魅力を発信する。観光情報サイト「沖縄CLIP」編集長。著書に『あたらしい沖縄旅行』(WAVE出版)、『あたらしい移住のカタチ』(マイナビ出版)など多数。近著に『石垣 宮古 ストーリーのある島旅案内』(JTBパブリッシング)。 Instagram: @sesokomasayuki 居るべき場所と感じた、沖縄への移住やんちゃ盛りの舞句くん(右)と侑環くんは、パパが大好き。早速、セソコさんちの平日の1日のスケジュールを教えていただきました。 6:00 : ママ起床、お洗濯 6:30 : パパ起床、家族揃って朝食 8:00 : パパ仕事スタート/ママ保育園の見送り 12:00 : 夫婦で昼食 16:00 : ママ保育園のお迎え 18:00 : 家族揃って夕食 19:00 : 子どもたちとお風呂 21:00 : 子どもたち就寝、パパ仕事再開 00:00 : 就寝最近は仕事で忙しく、平日はなかなか家事ができないと話すセソコさん。でも、毎日の掃除やごはん後の食器洗い、休日のお風呂掃除はするようにしているのだそう。「あとはごはんの後の皿洗いを。自宅で仕事をしているので、夕飯は家族揃って一緒に食べて、お風呂は子どもたちと一緒に入っています。土日はなるべく仕事の予定を入れないようにしているので、子どもたちと公園や海に行ったり、余裕があればDIYやペンキ塗りをしたり、家のことをしていますね。仕事場が家だということもあり、長男が小さい頃は昼も夜も一緒にごはんを食べたり、一緒にお昼寝したり、自由な時間の使い方をして、家族の暮らしと同じリズムで仕事ができています。基本的には仕事をさせてもらって、自分の仕事が落ち着いたときに子どもの面倒をみているので、僕としては子育てをしている意識はなくて、ただ子どもたちと一緒にいられて嬉しい感じなんです」家から近い「トロピカルビーチ」によく行くというセソコ家。沖縄にルーツを持つというセソコさんが、沖縄に移住して7年。沖縄には再従兄弟が住んでいるものの、生まれも育ちも神奈川県。友人もほとんどいない、仕事も決まっていない状態で決断したのだといいます。「旅行で何度か来たことがあって、自分が居るべき場所だというか、肌に合うような感じがしたんです。最初の1年暮らした那覇は都会だし、すんなりと引っ越しができました。仕事は不思議と何とかなるかなと思っていたんですよね。沖縄の人は、移住してくる人によく『呼ばれたね。きっとやることがあるんだね』と言うのですが、僕も勝手に呼ばれたと思っていて、自分にも沖縄に貢献できることがあるのではないかと思っています」自分で何かやりたい人が引っ越してくるケースが多く、周りには他県から移住してきたお店や作り手も多いのだとか。「移住したのは35歳のときでしたが、お店をやっている人やその子どもたちが同世代なことが多くて、タイミング的にもよかったですね。自分で何かをやっている人とは話も合いやすいし、みんな優しい。沖縄には「みんながよくなっていこうね」という空気がすごくあって、仲間に入れてくれたのもありがたかったです」暮らしをちゃんと心地よいと思える状態にしたい雑誌の編集部を経て、イベントの企画やカフェ・雑貨店など幅広く手がける「手紙社」に勤めていたセソコさん。手紙社での経験から「沖縄でも何かできることがあるかもしれない」と思えたのだそう。編集の仕事のほかに、会社のブランディングやロゴマークのディレクションなど、仕事の幅をどんどん広げています。目標のひとつだった著書も次々に出版。「沖縄に来てからは文章を書くほか、著書などでは、自己表現のひとつとして自分で写真も撮るようにもなりました。東京にいたときはそれぞれの分野で仕事が分かれていて、“自分は編集者”という思いがありましたが、こちらに来てからは“できることをする”のが仕事になっています。編集やディレクションの技術があれば、アウトプットは本でもホームページでもイベントでも一緒だと思ってやっています。伝えたいものを望んでいる人のところに、伝わりやすい形で伝えていくことが仕事。沖縄に来てからいろいろな挑戦をさせてもらっていますが、少しでも自分が発信した情報で、どこかで幸せになってくれる人がいいなと思っています」セソコさんがブランディングで携わっている『オハコルテ』のお菓子を食べながら。セソコさんの仕事場。絵美子さんが並んで、ミシンで子どもたちの服を作ることも。家で仕事をしていても、近くを流れる川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえ、窓からは雄大な自然が見える。そんな暮らしの中で、気持ち的にも大きな変化があったといいます。「環境に助けられているところは大きいですね。それに、東京にいたときは週末に急に仕事が入ったり、夜も遅かったり。妻は朝早く出勤して定時で帰宅する生活だったので、夫婦の時間が合わなかったんです。仕事自体はとても楽しかったのですが、振り返ると僕もストレスを抱えていたと思います。暮らしをちゃんと心地よいと思える状態にしたいと思ったのも、沖縄に来た理由のひとつ。沖縄は家族と一緒にいたいから日曜はお休みにしている店も多いし、大きな台風がよく来ますが、そんなときには通常運転できずにストップして仕事がたまるんですよね。でも家族の事情があるよねって受け入れているし、自然には抗えないから仕方がないと思っている。そういう考え方が自然体でいいなと思います」沖縄ならではの外人住宅での暮らし憧れの外人住宅に暮らすセソコさん。人気の高い外人住宅を見つけるまで、1年近くかかったのだとか。「妻はパンを焼くのが好きで、僕は編集の仕事をしつつ、週末だけお店ができたらという思いで外人住宅を探しました。業務用オーブンもあるのですが、子どもも生まれて僕の仕事も忙しいこともあって、まだ実現できていません。いつかできたらいいですね」素敵な造りの外人住宅ですが、沖縄ならではの大変なこともあるそう。最初に作ったDIYは、洗面所にあるタオル収納。「沖縄はのんびりしているから、大工さんが全然来てくれなくて1年くらい待ちましたね。長男が生まれるギリギリで、ようやくリビングの床を貼ってもらえました。寝室と仕事場はもともとのタイルのままですが、地面にコンクリートを敷いているだけなので、底冷えするんです。ざっくりとした作りなので、カウンターや下駄箱を作りましたが、あとは暮らしながら少しずつ手を加えています」床が濡れるほど湿気が多いのも、沖縄暮らしで大変なことのひとつ。カゴ類はカビ対策に、ダイニングテーブルの上に設置した網に収納。「換気扇や除湿機がずっと動いていますね。入居した当初は、屋根に断熱ペンキを塗っていなかったからすごく暑くて、夕方でも室内温度は39度。立っているとのぼせるくらい暑かったから、植物がことごとく枯れてしまいました。木のカトラリーなどはすぐにカビが生えてしまうので、しっかり乾かしてからしまうようにしています。それから洗濯しても、カラッとした感じには仕上がらないのも悩み。すごく晴れていても突然のスコールが多く、紫外線が強すぎてすぐに色あせてしまうんです。物干しに大きな屋根が付いている家も多いですが、うちには付いていないので、室内干しにしています。だからすっきり洗えなくて、生乾きの臭いが気になっていました」そんな島ならではの自然環境ともうまく付き合いながら、沖縄での暮らしのいいところも悪いところも経験してきたセソコさんに、サラヤの洗剤「ヤシノミシリーズ」を試していただきました。「サラヤ」のヤシノミシリーズ。左から「ヤシノミ柔軟剤」、「ヤシノミ洗たく洗剤」、食器用の「ヤシノミ洗剤」。1971年の誕生以来、洗浄には不要なものを入れない“無香料・無着色”にこだわった、環境にやさしい植物系洗剤です。毎日のお皿洗いを担当しているというセソコさん。これまでの洗剤選びも自然にやさしいものにこだわっていたと言います。「妻が手荒れをするので、肌にやさしいもの、環境にもいいものを選んできました。今回ヤシノミ洗剤を使ってみて、泡立ちが悪いとか汚れが落ちにくいというのは全然感じず、むしろこんなに落ちるのに環境にもいいんだと驚きました。妻も、一般的な合成洗剤は1回使うだけで手がガジガジになってしまうのですが、そういうことはなくなったようです」洗浄成分の濃度を16%にすることにより、手肌へのやさしさと洗浄力を実現。洗ったあとの排水は、微生物によって分解され、地球に還ります。「ヤシノミ洗剤」本体(ポンプ付き500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円) 楽天で買う | amazonで買う | ロハコで買う 古い家のため下水が詰まりやすく、もともと洗う前には必ず汚れをキッチンペーパーやスケッパーで取って、できるだけ排水に流さないようにしているそう。そんな日々の積み重ねが、排水への負担の軽減にも繋がります。油汚れはキッチンペーパーなどで汚れを拭き取ってから洗う、ヤシノミ洗剤を入れてため置きしてから洗う。汚れが落ちやすくなり、洗剤や水の節約になります。洗濯は奥様の絵美子さんの担当。ヤシノミ洗たく洗剤を使ってみて、洗濯の悩みは解決できたでしょうか?「これまではセスキ炭酸ソーダと洗たく石鹸を併用していたので、子どもたちの食べこぼしには長時間つけおきをするのが大変だったのですが、やっぱり楽ですね。きちんと汚れも落ちるので、家事の負担が全然違います。また、無香料のものは逆に“家のにおい”が付いてしまうのではと抵抗があったのですが、使ってみたら室内干しのにおいも気になりませんでした。環境にいいものをと頑張ってきましたが、ヤシノミ洗たく洗剤は汚れ落ちも満足。排水も地球に還るので、今後も使い続けたいです」(絵美子さん)左:ヤシの実由来の植物性洗浄成分ツインパワーノニオンが油汚れに浸透し、少ない洗剤料でもしっかり落とします。また臭いの原因となる菌を99.9%除去し、洗濯後の生乾き臭を残しません。「ヤシノミ洗たく洗剤」(600ml/オープン価格)右:合成香料は一切無配合。香りが混ざる心配もありません。「ヤシノミ柔軟剤」(600ml/オープン価格) 楽天で買う | amazonで買う | ロハコで買う ヤシノミシリーズは、環境と人権に配慮して生産された認証植物油を採用。原料の生産地、マレーシア・ボルネオ島の環境保全活動にも取り組んでいます。セソコさんも、サラヤの環境に対する取り組みに共感するといいます。「自然の中で暮らしていることもあるし、子どもたちにできるだけいい環境を残していけるように、心地よくできる範囲で続けていきたい。自分がいる世界だけじゃなく、その先のことに視野を広げるきっかけになるヤシノミシリーズが、暮らしのなかにあるのはいいことだなと思います」沖縄でのおおらかな子育て沖縄は子どもが4、5人いる家庭も少なくないほど、子だくさん。実際に子育てもしやすいのだといいます。友人である陶芸家「香月舎」さんが、子どもたちの誕生祝いで送ってくれたと陶版や、家族写真が並べられています。「出産するとみんなが大喜びしてくれて、入院中から抱っこをしに押し寄せてくれます。子どもが泣いている声が聞こえても、笑いながら『元気よく泣いているね』と声をかけてくれたり、両親に預けられないのでいつも気にかけてくれて。地域全体で子育て、みんなで子どもを見ている感じがします」と絵美子さん。のんびりとした空気が流れる沖縄ではイライラしている人が少ないと感じるそう。「ゆったりとした気持ちになれます。東京で子育てしていたら、もっと子どもに怒っていたと思いますね。いろいろ許せるようになって、自分も楽になりました。怒っても仕方がない、それより笑っていた方がいいなと。夫もすごく変わったと思います。子どもってそういう部分があるよねっていうのを、私よりわかってくれている気がします」(絵美子さん)かわいい盛りの侑環くん。廊下を走り回って遊んでいます。同じくセソコさんも、子どもたちには自由でいてほしいと言います。「ちゃんと自分のこと愛して、好きなことを自由に感じて表現できて、その上で周りの人を喜ばせられる人になってほしい。子どもなので、一時的な感情で怒らないように、何を伝えようとしているか理解してあげられるようにと思っています。聞いてもまだ大した返事が返ってこなかったりしますが、何かあると機嫌が悪かったりするから、子どもの事情を考えてあげたいですね」兄弟で仲良く遊んだり、ケンカしたり。「自宅で仕事をしていると子どもたちは賑やかですが、そんなときは仕事に集中できなくても仕方がないかなと思っています。子どもたちがいるのは保育園に行く前と、夕方から寝るまでと限られているから、夜中寝静まってから仕事をすることも。個人で仕事をしているからというのもありますが、時間の使い方次第なので、いくらでもやりようはありますね」子育てについてのルールは「子どもの成長を一緒にちゃんと見ること」。一緒に悩んで、相談して解決していくことだというセソコ夫妻。子どもたちが1日どんな生活をして、どんな嬉しいこと、悲しい思いをしたのか、夫婦で共有したいと言います。「あえて時間を作っているわけではないですが、ごはんを食べるときに子どもたちのこと、例えば素直に言うことを聞かなかったときにどういう風にしたらいいかなど、いつも2人で考えています。昔はいっぱいいっぱいだったけど、その頃より今は心に余裕がある。仕事もキツキツの状態にならないようにして、子どもたちと遊べる時間を作って成長を見ていきたい。僕にとっては仕事も家族といる時間もどちらも大切で、繋がっていると思うんですよね。楽しくてやりがいがある仕事をしているから、家のことにもちゃんと向き合えるし、家族が笑顔でいてくれるから仕事にも向き合える。それができたのは沖縄に来たからこそだと思います」子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活をヤシノミシリーズはヤシの実由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。 楽天でヤシノミシリーズを買う amazonでヤシノミシリーズを買う ロハコでヤシノミシリーズを買う \ヤシノミ洗剤は50周年!/「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。 ヤシノミ洗剤 50周年サイトを見る 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上(メーカー出荷額)の1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズを見る 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし[PR] サラヤ株式会社
2019年06月07日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。数パートに分けて沖縄旅行記を綴ってきましたが、今回ご紹介するのは子連れで行きたい! お勧めのリゾートホテルです。 先日の記事 でもご紹介した通り、LCCを利用したお陰で飛行機代が浮き、そのぶん奮発してリゾートホテルに泊まっちゃいました! リゾートホテル=子ども連れではいけない? と思う方もいるかもしれません。しかし、子連れウェルカムなリゾートホテルもあります。それが「ルネッサンスリゾートオキナワ」です。■子連れウェルカムなリゾートホテルホテルの目の前には「快水浴場百選」の特選に選ばれた美しいビーチと大きな屋外プール。スライダー付きの室内プールもあり通年遊べます。と、ここまでなら特別子連れに優しいというかんじはしませんよね。もちろん、これだけでは終わりません。ルネッサンスリゾートオキナワのすごいところはホテル内にアクティビティ専用デスクがあるのです。シュノーケルやグラスボート・クルージング・ジェットスキー・バナナボート・釣り・パラセーリングなどの海のアクティビティをなんと30種類以上も体験できます。それだけでなくウミガメ・エイなどの海の動物とのふれあいや、職業体験など、その充実ぶりはホテルの中にいることを忘れてしまうほど。さらに、スタッフとジャンケンするとオモチャがもらえたりと、子どもが喜ぶイベントもいっぱい!そんな中で、私たち家族が体験してすごいと思ったアクティビティが「トレジャーハンティング」。このアクティビティは「海賊船にのり水鉄砲で敵と戦って宝物をゲットする」という内容なのだが……。■スタッフがガチなトレジャーハンティングスタッフがガチ海賊船で沖に漕ぎ出すと、どこからともなく別の小型船で悪者がやってくるという人件費の大放出祭り(言い方 笑)!てっきり海賊船のどこかに敵役のスタッフが隠れているのかと思っていたから、これにはビックリした。子どもたちも突然、海から現れた敵に水鉄砲を容赦なく打って大興奮。一方、強面の船長に本気でビビったりして本当におもしろい。とにかく、子どもを喜ばせるために大人たちが全力投球してくれて、その姿に感動を覚えるほどでした。 もうひとつ、ルネッサンスリゾートオキナワといえば忘れちゃいけないのが……。イルカに会える!なんと施設内にイルカを数頭飼っている、とても珍しいホテルなのです。プログラムに申し込むとイルカとふれあえるので、これにはイルカ大好きな子どもたちも大喜びでした。その他にも、朝食はバイキング・和定食・手作りハンバーガーと好きな料理を選べ、夕食も本格的でありながらも子連れウェルカムなお店ばかり。二段ベッドつきのお部屋もあり、全室オーシャンビュー!大人も子どもも楽しめて、感動する施設の充実ぶりに驚かされました。家族で沖縄に行くなら一度は行ってほしい! そんな素敵なホテルです。数パートにわたって書いてきました、子連れ沖縄レポも今回で最終回です。最後までご覧いただきありがとうございました!
2019年06月03日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。(アクティビティ編では、1歳の三男は祖父母とお留守番です) 前回 はマングローブカヤックに挑戦して大自然を満喫したオカン一行。けど、やっぱり沖縄にきたなら美しいサンゴ礁の海を見せてあげたい、ということで今回はシュノーケルに挑戦してきました!■大興奮のシュノーケルツアー季節は3月下旬、まだまだ海開きシーズンにはほど遠く南国沖縄といえど少し肌寒いので完全防備!子どもオッケーのシュノーケルツアーでは、子ども用のウェットスーツも貸してくれます。ピチピチなので着せるのが大変なのですが、これがまた可愛いんです(親バカ)。着替えが終わると、インストラクターさんが子どもたちにシュノーケルの使い方を丁寧に教えてくれました。さあ、レクチャーも受けたしついに海へ出発だ! 教えてもらった通りシュノーケルをくわえてインストラクターさんに導かれながら海へと入る。大きな浮き輪に全員で捕まり、サンゴ礁のポイントまでインストラクターさんと一緒に泳いでいく。だんだんと海が深くなってきたあたりで、美しいサンゴ礁のポイントを発見。周りには南国ならではのカラフルな魚が沢山泳いでいてオカンも大興奮。そして初めてシュノーケルをした子どもたちの反応がこんなかんじでした! (全部インストラクターさんが撮ってくれた写真)長男だいごろうは、結局シュノーケルで上手に息が出来なかったけど、それでもお構いなしに水中を覗いて大興奮。(海の中で息を止めるんなら、シュノーケルをつける意味って…!?)一方、次男こごろうは、シュノーケルで上手に息が出来ているにも関わらず、海に顔をつけることができずに海上で固まってた。せっかくシュノーケルにきたのに、海の中見ずに帰るなんて……と思いきや、インストラクターさんが箱メガネを用意してくれてたので、こごろうもサンゴ礁やお魚を見ることができた。(箱メガネ見てる間もずっとシュノーケルで息してた。シュノーケルをつけている意味って…!?)その他にも、ヒトデを捕まえて目の前で見せてくれたり、魚の餌付けをしたり海の生き物と間近で触れ合うことができて、とても良い経験をすることができました。 ■かなりアクティブなシュノーケルツアーシュノーケルは、 前回 のカヤックよりも体力が必要なかなりアクティブなツアーです。うちの子たちはまったく水を怖がらないので最後まで泣かずにやり遂げましたが、水を怖がる子にとっては、少々ハードかもしれません。また、ウェットスーツのお陰で海の中は寒くありませんでしたが、天候が悪く少し海が荒れ気味でした。自然で行うアクティビティなので天候によってはかなりハードなツアーになる可能性もあります。(悪天候の場合、当日キャンセル可能か事前に確認しておくと安心)それにしても、子どもたちとこんなに良い経験ができたのも、今回担当してくれたインストラクターさんのお陰と言っても過言ではない。大きな浮き輪を引っ張って泳ぎながら、固まるこごろうをずっと抱っこして、たくさん記念写真も撮ってくれました。(これ全部海の中で泳ぎながらやってるからすごすぎる!)ここまでしてくれるインストラクターさんだったから、よかったのかもしれませんが、子連れの場合は1組につき1人のインストラクターがついてくれるツアーがお勧めです。また写真データはツアー会社により有料オプションの場合もあるので、予約の際に確認してください。シュノーケルは、沖縄の海の美しさを直に体感できる。そんなアクティビティでした! 水が苦手じゃないお子様はぜひとも挑戦してみてくださいね。次回、沖縄旅行記最終回。子連れでオススメのホテルをご紹介します。
2019年05月27日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。長かった LCC編 も終わり、ついに沖縄に上陸しました! てなわけで、今回から3歳でもできる沖縄のアクティビティをご紹介します! (ツアー会社により参加できる年齢が異なりますので予約の際にご確認ください。)LCCを利用したことで飛行機代を節約できたので色んなアクティビティにチャレンジしてきました。今回、ご紹介するのはカヤックです!■カヤックで沖縄の大自然を満喫カヤックとはなんぞや? と思う方もいるかもしれません。カヤックとは、長細い船をパドルで漕いで操縦し大自然を満喫するアクティビティなのだ。沖縄といえば、青い海を連想する方が多いと思いますが、もうひとつ忘れちゃいけないのがマングローブ。亜熱帯地方特有のマングローブ林はまるでジャングルクルーズをしているかのようなワクワク感。そんなマングローブを子ども達とカヤックで探検するツアーに参加しました。まずカヤックに乗る前に陸の上でパドルの練習から。はい、こうなると思いました。うちの子たちに長い棒もたせたらダメ、絶対。光の速さで没収しました。こんな調子でちゃんとカヤック乗れるの? とご心配なさらず。子どもは大人と一緒に乗れるので、上手にパドル操作できなくても大丈夫。長男だいごろうはオトンと、次男こごろうは私とインストラクターのお兄さんと一緒にカヤックに乗りこむ。マングローブがうっそうと生える林の間をカヤックで冒険。途中で小さなカニやハゼを発見したり、インストラクターのお兄さんから豆知識を教えてもらって大人も楽しい! 少し不気味な雰囲気に次男のこごろうは固まりながらもカニをみつけて大喜び、長男のだいごろうは探検隊になった気分で超エキサイト。子どもたちも普段できない体験にとても喜んでいました。そしてオトンの感想が…… 自主規制(お下品でスミマセン)他に感想あるやろ。実はカヤックって船底に結構水が入ってきて下半身がびしょびしょになります。濡れてもいい恰好&着替え必須です! そんなこんなで、マングローブ探検を楽しんだオカン一行。カヤックはのんびりと沖縄の自然を楽しめるアクティビティです。ぜひ子ども連れで参加してみてくださいね。次回は、沖縄の海で子どもとシュノーケルに挑戦! お楽しみに。※LCCとは、ローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略称で、低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社のことです。上記記事は2019年にLCCのひとつ「ジェットスター」を利用した際の体験記であり、他のLCCではサービス等が異なる可能性があります。
2019年05月20日昨夏ベビモフでは、親子で旅することで得られることやそのノウハウが詰まった「TRIP with KIDS-こありっぷ-(著・クリス-ウェブ佳子)」の発売を記念し、日本の空の旅に革命を起こした LCCのリーディングカンパニー・Peachと組んだ “こありっぷ” Instagramフォトコンテストを開催。約900にも及ぶ素敵な #こありっぷ 写真を投稿して下さった皆様、本当にありがとうございました!その中から著者のクリス-ウェブ佳子さんが選んだ大賞受賞の3名様に「Peachで行く『台北』『沖縄』『石垣島』行きの家族全員分の航空券」が贈られ、今回は『沖縄#こありっぷ』を楽しまれた「mty1010さん」ご一家から、#こありっぷレポートが届きました!大賞受賞作品はこちら!「mty1010さん」から受賞にあたって――この度は沢山のご応募の中から大賞に選んでいただき誠にありがとうございました。このような応募をしたのも初めてのことで受賞のご連絡をいただいた時は、家族全員で大喜びしました。写真のモデルは長女、写真を撮ったのは主人、受賞のご連絡をいただいたのはわたしと家族全員にいただいた思いもしない素敵なプレゼントでした。ありがとうございました。また子どもとの思い出ができ嬉しい気持ちでいっぱいです。予測不能なトラブル続きの “こありっぷ” だからこそ、忘れられない思い出に家族みんなで大喜びし楽しみにしていた沖縄旅行でしたが、素敵な旅には色々なトラブルがありました。しかしそのトラブルも全てが私たち家族にとって特別な「こありっぷ」になりました。最初のトラブルは、旅行の数日前に家族全員がインフルエンザになるという悲劇が私たち家族を襲いました。40度まで熱が上がっていた子供と涙しながらこの旅行をキャンセルせざる終えないと、キャンセルの連絡をさせていただいたのです。しかし、ピーチアビエーションさんと講談社さんのご配慮のお陰で体調がよくなったころに再度手配をしていただけるという奇跡がおこり再度取り直していただき、当初2月の旅行から3月に無事出発することができました。今まで沖縄には何度か訪れていたのですが、いつも暖かい時期での滞在の為ホテルのプールに入ったり海に出かけたりしながら過ごしていました。今回3月の沖縄ということもありプールも海もまだ早く入れないので目的をクジラを見に行くことにしました。この時期しか見れないこの時期ならではのホエールウォッチングを体験しようと決めて事前予約を済ませておいたのですが、空港に着くとすぐに見に覚えがない番号から連絡が……。電話に出ると2日目の午後から予約をしていたホエールウォッチングが波の影響で大荒れが予想されるということでキャンセルの連絡がはいり、子供たちにどんな顔をしたらいいのかと思いながらそのまま飛行機へ乗り込みました。飛行機の中でわたしの頭は真っ白。しかし、見せてあげたい一心でホテルに連絡をし探していただいたところ2日目の午前の予約を取ることができました。色々なトラブルを乗り越えたホエールウォッチングは私たちの期待以上のものでした。子供たちもわたしたちも初めて見るくじらに大興奮。広い海の上でくじらを探すのはとても難しいようで、今回は1時間半程でくじらを見つけることができましたが3時程探しても見当たらないこともあるそうです。沖縄にくじらがやってくるのはパートナーを探しにきてロシアのほうでは食事をしにくじらは出かけていくそう。年々温暖化が進み水温が上昇しているためか沖縄にくじらが滞在している時期も短くなっていて4月にはもう見れなくなると教えていただきました。12月末から3月末頃までのこの時期ならではの沖縄の観光プラン冬の沖縄、特別な経験をさせていただきました。『TRIP with KIDS -こありっぷ- 』発売中!!▼購入はこちらからTRIP with KIDS -こありっぷ- | クリス-ウェブ佳子他のこありっぷ記事を読む!ベビモフ/TRIP with KIDS こありっぷ
2019年04月26日アイドルグループ・NMB48が21日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。この日は、太田夢莉、川上千尋、谷川愛梨、村瀬紗英、吉田朱里、川上礼奈、渋谷凪咲、白間美瑠、安田桃寧、梅山恋和、小嶋花梨、加藤夕夏、上西怜、内木志、山本彩加、山本望叶、南羽諒が参加。歓声を浴びながら笑顔でレッドカーペットを歩いた。吉田朱里は「プライベートな時間も多く、メンバーとご飯に行ったりしました」と沖縄を満喫した様子。また、19日に同じイベントに参加した元メンバーの山本彩との再会も喜び、「さや姉と卒業以来に久しぶりに会いました。何も変わらず温かくてうれしかったです」と話した。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。11回目となった今年は、「化けろ! やりたいこと全部やろう」をキャッチコピーとし、4月18日~21日の4日間、那覇市、北中城村などで開催。レッドカーペットには、上映作品のキャスト・スタッフや、イベント出演者、同映画祭関係者が登場し、約9万2000人の観客が駆けつけた。
2019年04月22日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。 前回 に引き続き、3人子連れの沖縄旅行記です。今回沖縄へはLCC(※)を利用していきました。※LCCとは、ローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略称で、低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社のことです。この記事は2019年にLCCのひとつ「ジェットスター」を利用した際の体験記であり、他のLCCではサービス等が異なる可能性があります。LCCは安くて魅力的だけど、子連れで利用しても大丈夫だろうか? 不安に思っている方の為に子連れでLCCを利用する際の注意点を解説。また、今回三男のさぶろうが初めての飛行機でぐずってしまったので反省点も合わせてご紹介したいと思います。なんといってもLCCは値段がお手頃。そのかわり、大手航空会社とはサービス内容が異なります。まず1つ目が座席の広さ大手航空会社と比べ、LCCの座席は若干狭くなっています。今回利用したLCCは、165センチの私が深く座った状態で前の座席との間隔がこぶし1個とちょっと。正直広いとはいえませんが、1歳の赤ちゃんを抱っこしていても充分座れました。また、すぐに使いたい荷物は前の座席の下に入れるのですが、今回感じた最大の反省点が……荷物が多すぎて取りにくい!前の席との幅はこぶし1個とちょっと分のみ。念には念をと、たくさんのアイテムを持っていきましたが、必要な物をすぐに取り出すことができず、さぶろうがぐずった時に即対応ができなかったと反省。これはどの航空会社でも言えることですが、LCCで子連れの場合は特に機内持ち込み荷物は最低限の量にすることをお勧めします。次回、子連れLCC攻略法! 必須アイテムをご紹介! お楽しみに。
2019年04月15日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。先日家族で3泊2日の沖縄旅行に行ってきました!はじめてのアクティビティやはじめての飛行機……子どもたちはたくさんの「はじめて」を経験し、またひとつ成長できた旅行となりました。今回から数パートにわたりその様子をご紹介したいと思います。今後子連れ沖縄旅行を考えている方の参考になればと思います。今回、お兄ちゃんたちは2回目の沖縄。三男のさぶちゃんは産まれてはじめての沖縄そしてさぶちゃんにとってもうひとつの初めてが……飛行機!1歳1ヶ月で初めての飛行機。わが家の最年少飛行機は次男こごろうが5ヶ月の頃、東京ディズニーランドまで行ったときのことだった。そのときは飛行機の中で大きな問題もなかったので何の心配もしていなかった。しかし今回……飛行機の中が地獄と化した絶賛動きたい期のさぶちゃん。閉塞された空間で2時間近く座りっぱなしに耐えれずギャン泣き。おもちゃやお菓子、ありとあらゆるもので気を引くがもって1分。一番興味をもってくれたのがこれだったどこかでもらったこの「吹き戻し」というおもちゃが救世主となった(10分はもった)。高度一万メートルの上空で吹き戻しを必死で吹いて、酸欠になるアラサーババアなのであった。次回、子連れ飛行機での反省点を振り返る。そして今回はLCCを利用したので、子連れでLCCを利用する際の注意点なども合わせてご紹介します。お楽しみに!
2019年04月08日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!息子1歳記念の沖縄旅行レポート 「準備&飛行機編」 「コンドミニアム&美ら海水族館」編 に続き、今回が最終話となります。■ブセナ海中公園と古民家カフェ「ハコニワ」沖縄3日目、天気は快晴! 朝食を済ませてブセナ海中公園のグラスボートに乗りに行きました〜。天気が良かったおかげでとても綺麗に海の中を見ることができました。息子は海中よりも外の景色に夢中でしたが…。その後は古民家を改装して出来たカフェ「ハコニワ」へ。森の中にあるため、とても静かで自然に癒されながらオシャレなランチをいただくことができ、店内には子ども用の絵本やおもちゃがあるため息子も飽きずにとても楽しそうに過ごしていました。そして気になっていたA&Wにもランチ後による事が出できて、大満足でした!■動物が放し飼い! ネオパークオキナワへお腹もいっぱいになり、その後向かったのは「ネオパークオキナワ」という動物園へ!園内では放し飼いになっている鳥がたくさん! でも圧倒されていたのか(?)息子はどんな動物を見ても終始「無」でした…。さらに園内には動物たちの紹介をしながらゆっくり一周してくれる列車があり、息子は大興奮! アマゾンやアフリカなどの世界中の熱帯地方の環境を再現している動物園ということで、他ではなかなか見ることができない動物や植物があり、とても楽しかったです。その後はまた道の駅で食材を買い、ホテルにて夕飯、そして息子の1歳の誕生日をお祝いしました!■最終日は国際通りでショッピングそして最終日は、帰りの便まで時間があったので国際通りでショッピングをすることに。中でも印象深かったのが第一牧志公設市場! 豚の顔や、珍しい色の魚達に息子は興味津々でキョロキョロしていました。市場の二階には食堂がありそこでランチを食べたのですが、お座敷の席もあり小さな子ども連れでも安心して食事をすることができましたよ。新鮮な魚がとても美味しかったです!そしてランチ後はレンタカーを返却し、那覇空港へ! 帰りの飛行機はタイミング良く寝てくれた息子。途中で起きたりもしましたが、またおもちゃや授乳で気を紛らわし、無事羽田へ帰ることが出来ました。初めての飛行機での旅行は不安もありましたが、行く前にたくさん調べて、しっかり計画を立てていたので問題なくとても楽しむことができました。最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました! もしちょっとでも皆様のご参考になったら嬉しいです。もう少し息子が成長したら、今度は海外にも挑戦したいと思ってます!
2019年03月11日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!息子の一歳記念に行ってきた沖縄旅行レポート第2弾、今回は美ら海水族館&ホテル編です。第1弾「準備&飛行機編」は こちら をご覧ください。■15時ごろに沖縄についたよ!無事飛行機をなんとか乗り越え、15時ごろに沖縄に到着しました!レンタカーを借り早速ホテルへ向かうことに。途中「道の駅」に寄り、夕飯用の食材を買ってからホテルに到着。ホテルはコンドミニアムタイプにしたのでキッチン付です。息子はいつでもどこでも動きたい時期なので、時間や周りを気にせず食事を楽しむためにも、自分で調理ができて部屋で食事ができるコンドミニアムタイプを選びました。実際、沖縄食材をたくさん買い美味しく食べられましたし、外食よりかなり安くすんだと思います。洗濯機もついていたので持っていく洋服も少なくできました。寝室とリビングが分かれていて部屋も広く、息子にとって遊ぶスペースと寝る部屋との区別もつけられ、ストレスなく過ごせたと思います。あえて悪かった点をあげるとしたら、自宅にいる時のように洗濯や調理、掃除などをしなくてはいけないところでしょうか…? 旅行中の料理や洗濯が苦にならない方にはオススメです!■沖縄2日目は「美ら海水族館」沖縄2日目に向かったのは、今回の一番の目的でもある「美ら海水族館」!親は大きな水槽に感動し、さらに大迫力な水槽の前でランチも食べられる! とテンションが上がりましたが…息子は怖かったようです…(笑)■結局息子が一番喜んだのは…?水族館が怖いならときれいな海に連れて行ってみました!初めて見る海に息子は…やっぱり海も怖かったようです…。ですよね…。結局、息子が一番喜んだのは夜の居酒屋にて行われていた沖縄民謡のライブでした(笑)とにかくノリノリで楽しそうな息子。そんなこんなで2日目も終了です。次回は沖縄旅行レポート最終話となります。お楽しみに~!
2019年03月01日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!先日息子が1歳の誕生日を迎えたので、記念に家族で沖縄旅行へ行って来ました! 息子にとっては初飛行機でドキドキ…これから子ども連れで初旅行を計画している方にも参考になるよう、3~4話にわけてご紹介していきたいと思います。第1話は「旅行準備&飛行機編」です。■旅行準備~機内持ち込み用に準備したもの子連れ旅行におススメとのことで初旅行は沖縄に決めました。どんな荷物が必要になるのかを、ネットを使って下調べしました。1番心配していた飛行機の機内。準備にも気合が入りました。■快適な飛行場~キッズスペースが便利さすが飛行場は赤ちゃん連れでも問題ないよう便利な設備がたくさん!搭乗ギリギリまでキッズスペースでのびのびと遊ばせる事が出来ました。搭乗も優先的に案内してもらった事で、混む前にゆっくりと荷物整理が出来ました。■飛行機内での過ごし方~気圧の変化にぐずる息子息子は遊び疲れて寝てくれたと思いきや…離陸後の心配していた気圧の変化では、やはり耳に違和感を感じるのか何度もぐずる息子。その度に授乳、そしてお茶をあげたりおやつをあげたりで何とか乗り切ることに成功!客室乗務員のお姉さんも息子をなにかと気にかけてくださり、オモチャをくれたり、本を貸ししてくださったおかげで、飽きることなく飛行機を過ごす事ができ、とても快適でした!飛行機編は以上です。コンドミニアム&美ら海水族館グラスボート、動物園&帰宅編
2019年02月20日沖縄県のビーチリゾート「美ら SUN ビーチ」前に、沖縄初の水族館とショッピングモールを複合した大型施設「イーアス(iias)沖縄豊崎」が、2020年6月19日(金)にオープンする。日本最南端の大型複合商業施設「イーアス沖縄豊崎」沖縄那覇空港から車で約20分、沖縄南部に位置するビーチリゾート「豊崎タウン」の中心部に開業する「イーアス沖縄豊崎」は、日本最南端の大型複合商業施設。総延床面積135,000平方メートルにも及ぶ広大な敷地内に地上4階建てで建設され、エンタテインメント施設から食料品まで幅広いジャンルの店舗が出店する。「DMMかりゆし水族館」など約130のテナントが入居出店テナントは、最新の映像表現と空間演出を駆使した沖縄県初のショッピングセンター併設水族館「DMMかりゆし水族館」、2022年開業予定の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズOKINAWA」、沖縄初上陸となる生活雑貨専門店「ロフト」、グローサラント型ショップ「AEON STYLE」など。そのほか、マルシェとレストランを組み合わせたフードホール、大型家電量販店「コジマ×ビックカメラ」、H&M(エイチ&エム)やユニクロ(UNIQLO)などのファッション、大型スポーツ専門店「スーパースポーツゼビオ」など、地元の人々から観光客まで、多くの人々のニーズに応える計126店舗が入居する。周辺アクセスの向上も同時に立地場所のアクセスも良好。「那覇空港」から車で約6km、那覇空港の最寄りのインターチェンジである那覇空港自動車道「豊見城・名嘉地(なかち)インターチェンジ」から約3kmの場所に建設される。周辺には、沖縄県最大級の人工ビーチ「美らSUNビーチ」があり、隣接地には大型リゾートホテルや観光型レストラン等の建設も予定されている。なお、同施設が位置する「豊崎タウン」は、 “住み、働き、そして遊び集う街”をコンセプトに街づくりが進められているエリア。「豊崎タウン」の中心部を通る「国道331号線(豊見城道路)」の拡幅ほか、現在那覇空港まで延伸する「那覇空港インターチェンジ」の計画も進んでいる。2020年春には「那覇空港第2滑走路」も運用開始予定となっている。施設情報「イーアス沖縄豊崎」オープン日:2020年6月19日(金)※2020年4月23日(木)を予定していたが延期となった。住所:沖縄県豊見城市豊崎3番35営業時間:・物販施設 10:00~21:00(スーパーは9:00~23:00を予定)・飲食施設 11:00~23:00、水族館 10:00~21:00総店舗数:126店舗交通:「那覇空港」まで約6km(車で約20分)敷地面積:71,499㎡(21,628坪)延床面積:約135,000㎡(約40,800坪) ※駐車場含む店舗面積:約47,600㎡(約14,400坪)駐車台数:約3,100台【出店店舗一覧】■ファッション・雑貨グリーンルーム ギャラリー、AO SHOP、フェニックス/カッパ、LOVALOT、ユニクロ、H&M、VOSTOK plus、アパルトメント オキナワ シーサイド、ネイビー、クラフト スタンダード ブティック、マジュン オキナワ、カルツェドニア/intimissimi、T-SHIRT-YA.COM、ポップアップ沖縄、ジーユー、SHOO・LA・RUE、西松屋チェーン、Hush Puppies、ウミイロ、メガネスーパー、NAO-ART、VANS、フィッパー、オークリーストア、レイバンストア、h°m′s″archive、オンデーズ、カヒコ、ルネッテリア、ニューエラ、キーン、スケッチャーズ、Jewelry SAKAJI、ガラス工房 長七屋、テシゴト、水着SHOP ガールズテラス、ABC-MART/ABC-MART SPORTS、帽子屋Flava、タイム ステーション ネオ、チャイハネ、ジンズ、GRAN SAC’S■ライフスタイルスーパースポーツゼビオ、PGA TOUR SUPERSTORE、ダイソー、ザ ビーチ ポップ、エフ プレミアム プラザ、コジマ×ビックカメラ、ザ オキナワ ショップ、i GATE IKEUCHI EXIT、SuiSavon -首里石鹸-、BK home、r m c、ヨギボー ストア、ロフト、ドクターエア、ABstore、THREEPPY、サンキューマート、PINE POCHE、MOIAUSSIBE Gallery■スーパー&ドラッグサツドラ/サッポロスーヴェニールショップ、イオンスタイル豊崎■グルメ&フードA&W、CHURA ICHIGO イチゴバナレ、ジャック イン ザ ドーナツ、カフェ・ド・クリエ、丸亀製麺、エッグスンシングス、ゴンチャ、サムズ、The Fisherman’s Daughter、串家物語、さち福やCAFÉ、スターバックス コーヒー、かつ満、うにとぼんた、玉 GYOKU、OK SEAFOOD、牛串 丸十精肉店、果汁工房果琳、ナナズ グリーンティー 1F/3F、鮨 びたろう、OK STEAK×HANBURG、沖縄そばと沖縄ちゃんぽんのお店 やっぱりちゃん、博多屋台ラーメン 一幸舎、親父のまぐろ、天麩羅 えびのや、KOI Thé、やんばるジェラート、ぬちまーす、もぐもぐキッチン、ルークス ロブスター、クレイジー スパイス、氾濫バーガー チムフガス、キーズ カフェ、hug 3do、タコライスcafé きじむなぁ、T&M COFFEE、黒糖カヌレ ほうき星、R i m o、レモネード バイ レモニカ、珀屋■アミューズメントDMM かりゆし水族館、スカイファイトツアーズ、namco、STEM RESORT-創造的遊場-■サービス・その他宝くじチャンスセンター、保険クリニック、イオン銀行、琉球銀行、中央ツーリスト、JAPANESE CAPSULE TOY GACHA OKINAWA、ラフィネ、C smart/カメラのキタムラ、とよさき眼科、Coo&RIKU、ソフトバンク・ワイモバイル、au ショップ、glo ストア、アイシティ、保険見直し本舗、Daiwa PREMIST Lounge、HEADLIGHT
2019年02月16日ハワイを代表するラグジュアリーホテル「ハレクラニ(Halekulani)」が、沖縄・恩納村に「ハレクラニ沖縄」を2019年7月26日に開業。2019年2月より、宿泊予約の受付を開始する。夕景を望むロビーハレクラニは、1917年の創業以来100年にわたり、ワイキキのビーチ前という最高のロケーション、不変のエレガンス、温かなおもてなしで、数えきれないほどのリピーターを迎えてきた。「ハレクラニ」とはハワイ語で“天国にふさわしい館”を意味し、その名の通りゲストが心から愉しめる時間を提供している。そのハレクラニの2つ目となる「ハレクラニ沖縄」の誕生の舞台となるのは、国内屈指の美しいビーチをもつ沖縄本島の恩納村。同リゾートは全長約1.7kmにわたり海岸線に接し、360室すべてがオーシャンビュー。窓の外にはエメラルドグリーンに輝く海と白砂のビーチが絵画のように広がる。沖縄海岸国定公園内に位置し、豊かな自然を有するその情景はまさに楽園と呼ぶにふさわしい。ビーチリゾートでありながら豊かな沖縄の樹々に囲まれ、波音が聴こえると同時に煌めく海と緑が目に飛び込むロケーションは、到着した瞬間に日常から完全に隔絶され、心安らぐ気持ちになれる。客室施設は、全体で約8万7,000平方メートルもの広大な面積を誇り、ランドスケープデザインを担当したのは世界のビーチリゾートホテルで多くの実績を誇るベルト・コリンズ社。滞在するすべてのゲストが静寂に包まれながら自然を愉しめるよう、ゆとりある空間づくりを徹底した。また、360室ある客室は、全室50平方メートル以上、なかでも47室は優雅で洗練されたスイートで、さらに5棟はプライベートプールと天然温泉を備えたヴィラとなっている。施設全体のインテリアデザインを手掛けたのは、エレガントなデザインで定評のあるシャンパリモーデザイン社。ハレクラニのアイデンティティを継承した「セブンシェイズホワイト」をテーマとした客室は、「七色の白」を基調とした気品あるシンプルな色調が窓の外の絶景を際立たせる。レストラン(イノベーティブ)ホテル内には、オールデイダイニング、フレンチをベースに素材の力を引き出したシェフのオリジナリティあふれる料理のイノベーティブ、ステーキ&ワイン、日本料理の4つのシグネチャーレストランを開設。地元沖縄を始めとする日本各地の素材の力を最大限に引き出し、ここでしか食べることの出来ない、オリジナリティに溢れるメニューの数々が愉しめる。イノベーティブには、ミシュラン二つ星「フロリレージュ」シェフの川手寛康がコンサルティングシェフに就任する。オーキッドマークを配したプール他にも、白砂輝くビーチとハレクラニの象徴オーキッドマークを約150万枚のモザイクタイルで表現したプールなど、タイプの異なる屋内外5つのプール、天然温泉を利用した温浴施設を備えた国内トップレベルのスパなど、充実した施設構成により、これまでにない多彩でラグジュアリーな滞在体験を提案。「ハレクラニ沖縄」は、ハレクラニが築いてきた伝統と精神を継承しつつ、豊かな自然、文化など、沖縄の魅力を存分に生かすことで、唯一無二のラグジュアリーリゾートを目指していくという。【施設情報】ハレクラニ沖縄オープン日:2019年7月26日宿泊予約開始:2019年2月予定住所:沖縄県国頭郡恩納村字名嘉真下袋原1967番1外客室構成:全360室(スタンダードルーム308室、スイートルーム47室、ヴィラ5棟)
2018年10月24日1年中楽しめるビーチリゾート「ルネッサンスリゾートオキナワ」(沖縄県恩納村)内のレストラン「フォーシーズン」が、2018年10月1日(月曜日)より「秋の琉球フレンチ」(10000円)を提供します。株式会社H.P.D.コーポレーションが運営する「ルネッサンスリゾートオキナワ」は那覇空港より車で60分、恩納村の南端に位置するビーチリゾート。客室は全室バルコニー付きなので、エメラルドグリーンの東シナ海を一望することが可能。プライベートビーチでは40種類以上のマリンスポーツやイルカとふれあえる「ドルフィンプログラム」を1年中楽しめます。7店のレストランでは鉄板焼やブッフェなどの個性豊かなメニューが充実。ショップも5店舗あるので、おみやげやリゾートウェアなど幅広い商品が購入できます。前菜からデザートまで、沖縄の素材が満載今回提供される「秋の琉球フレンチ」のメニューは以下の通り。アグー豚のフロマージュドテートいなむるちで仕上げた沖縄近海魚のブイヤベース 柚子胡椒風味のルイユとともに赤大根で巻いた近海マグロとヒラメのエシャロット キャビアを添えておきなわ和牛とぬちまーすのアンクルート 紅いローゼルソースでフランス産栗のスフレと多良間島産黒糖のアイスクリーム 粟国の塩せんべいと添えてコーヒー又は紅茶(プレスリリースより引用)アグー豚の濃厚な味わいを堪能できる前菜にはじまり、沖縄の味噌「いなむるち」と近隣の鮮魚を使ったうまみたっぷりのスープが続きます。メインディッシュは「沖縄県産和牛のぬちまーすの塩釜焼き」。上質な和牛のしっとりとジューシーな味わいをご賞味ください。デザートにも多良間島産の黒糖が使われたアイスクリームを使用。最初から最後まで沖縄の素材をいかした見た目にも麗しい琉球フレンチとなっています。「秋の琉球フレンチ」は2018年11月30日(金曜日)までの月曜日から金曜日に利用可能です(祝日除く)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社H.P.D.コーポレーションのプレスリリース/PR TIMES※株式会社H.P.D.コーポレーション※ルネッサンスリゾートオキナワ
2018年09月22日「ナンクルナイサー」と軽く笑い飛ばす沖縄男性に、心惹かれる女性も多いですよね。でも実は押しが強そうに見えて、とてもシャイです。そんなピュアな彼のハートをわしづかみする女性について語っていきます。おおらかに、そして時にはぐいっと押してみようテーゲー(ほどほど)に毎日をゆったりと過ごす沖縄男性は、とてもおおらかです。そして家族や友達をいたわり、大切にする気持ちは半端なく溢れています。そんな彼は、周囲に対して躊躇なくお金や時間を使います。沖縄男性ともっと親密になりたいのであれば、積極的に周囲に馴染んでみましょう。ただし、彼は上下関係をとても大切にします。だからこそ、マナーを守って素敵な女性であることをアピールしてください。そんな大人の対応ができる女性に、彼は心を開いてくれますよ。リードのできる女性になりましょう「ナンクルナイサー」とは、ただの「どうにかなるさ」という意味ではありません。この言葉の裏には、日頃ちゃんと努力をすれば「なんとかなるさ」という奥深い意味が込められています。沖縄男性は友達と一緒の空間を盛り上げたいだけなので、はたから見ると積極的に感じます。しかし、内面はとても消極的です。そして、素朴で素直な性格でもあります。ここはストレートに女性のあなたから、「ナンクルナイサー」精神で猛アタックを仕掛けちゃいましょう。飾り気のない彼の心は、あなたにぐらっと傾いていきますよ。沖縄愛を受け止める心の広さを家族と同じくらい、男同士の付き合いに時間を割くのも沖縄男性の特徴です。沖縄男性は「ウチナンチュー(沖縄人/郷土人)」をこよなく愛します。地元愛は果てしなく深いのです。そのため、デートの約束より男同士の飲み会を優先しがちです。女性としては心さみしくなるかもしれません。しかし、沖縄男性には必要なのです。彼ともっと距離を縮めたいのならば、その沖縄愛を理解し受け止めるようにしましょう。また中には、その飲み会に女性も一緒に参加できることもあります。彼女としておつきあいが始まれば、一緒にその飲み会に行けるかもしれませんよ。社交的に明るい女性を目指してまず自発的に、女性からも話しかけるようにしましょう。沖縄男性は男らしい容姿と裏腹に、危ない橋を渡らない性格を持っています。人見知りなのです。ただし共通の趣味などで話が盛り上がれば、彼はすぐに打ち解けてくれます。そうなれば、一気に彼との距離が近づきます。まとめ男性に積極的に話すのは、ちょっと気がひけるという女性もいますよね。ただし沖縄男性とお近づきになりたいのであれば、話が違います。沖縄男性からのアプローチを望んでも、「待っているだけで終わってしまった」ということもありえます。まずは肩の力を抜いて、新しい友人を作るような感覚で気軽に話しかけてみてください。女性からの積極的な行動でも、沖縄出身の彼は「ナンクルナイサー」と返事をしてくれるかもしれませんよ。
2018年09月22日〈「沖縄県知事選挙スタート」 ただいま9月はほとんど沖縄に帰っています。 本日から沖縄県知事選挙がはじまりました!わたしは“佐喜真あつし”候補の応援に〉9月13日、公式サイトの「活動内容」にこうつづったのは今井絵理子参院議委員(34)。今月30日に投開票が行われる沖縄知事選で、所属する自民党擁立候補応援のため故郷・沖縄入りしていることを報告したのだ。「今回の選挙は、翁長雄志前知事(享年67)が8月に亡くなったことを受けてのもの。翁長前知事死去の際に安室奈美恵さん(41)がコメントを出したこともあり、その遺志を継ぐという玉城デニー候補(58)に猛烈な“追い風”が吹いています。そのため自民幹部はかなり焦っています。本来ならばSPEEDメンバーとして一斉を風靡した今井議員の応援は、大きな力になったはず。ところが今井議員は昨年の不倫騒動でのイメージダウンを払拭できていません。そのため自民幹部は当初、今井議員の沖縄入りに難色を示していました」(政治担当記者)今井氏は昨年7月、「週刊新潮」(新潮社)で、当時神戸市議をつとめていた橋本健氏(38)との不倫疑惑を報じられた。今井氏は党本部で釈明し、書面で不倫疑惑を否定。その後は“ダンマリ”を決め込んでしまった。いっぽう橋本氏は、妻と離婚。さらには政務活動費約690万円をだまし取ったとして、失職。詐欺罪で在宅起訴され肩書が「被告」になってしまった。一部メディアによると今日21日に詐欺罪での初公判が神戸地裁で行われ、橋本被告は「間違いありません」と起訴内容を認めたという。「何事もなかったかのように活動を続ける今井議員ですが、今も批判の声は根強い。今後もイメージを回復するような活躍ぶりが見られないと、2期目は絶望的です」(前出・政治担当記者)今回の沖縄入りで存在感を見せ、イメージ回復できるだろうか?
2018年09月21日今回も、連載【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】番外編! みんな大好き、南国リゾート、沖縄のグルメをご紹介する後編です♪秋もやっぱり沖縄♡【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】番外編 vol. 4めんそ~れ! 沖縄出身の料理家 SHINOが自信を持っておすすめする地元グルメ! 後編は天然酵母のパン屋さんやおいしい本格的インドカレー、そして心癒されるかわいいドーナツのお店の3軒です!その前に、ちんすこうの名店や癒しのカフェなどをご紹介した前編はコチラから♪紹介したいお店1:『宗像堂(むなかたどう)』沖縄県の宜野湾市、ガジュマルの木が生い茂る静かな住宅街のなか白い外国人用住宅が! そこが県内だけでなく県外からもファンが多い天然酵母のパン屋さん、『宗像堂』です。OPENと同時に次々とお客さんが訪れる人気店です。この日は午後にうかがったのでほとんどのパンが売り切れていました。お店を入るとパンのいい香りが♪白を基調としたシンプルな店内は、パンの香ばしい香りが広がります。特に好きなのは食パンとカンパーニュ。表面はパリッと、でも中はしっとり、噛むほどに味わいが増します。カンパーニュはライ麦の酸味がたまりません!宗像堂のパンはそんな味わい深いパンばかり。沖縄らしいものも多く、黒糖を使ったパンやアーサや伊江島の全粒粉を使ったパンなどがあります。黒糖生地にフレッシュなバナナやレーズン、クルミが入った「バナナ・こくるれ」も絶品ですよ♪テラス席でパンをいただくことができます。お店の入り口横にはテラス席があり、そこでカフェメニューも楽しめます。もちろん購入したパンをおいしいコーヒーと一緒にいただくのもおすすめです♪南国らしい木々の中で、リラックスしながらパンをいただくとこができるのも沖縄ならではといった感じです。お取り寄せも可能です。ハード系が多い宗像堂のパンは噛むほどに素材の味を楽しめる、感動さえ覚えるパンばかり。そんな忘れられないおいしさのパンは通信販売で購入が可能です。沖縄旅行で出会った宗像堂のパンをお取り寄せで買えちゃうのも嬉しいですね♪ぜひ沖縄旅行ついでに宗像堂まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。素敵な出会いがあること間違いなし!紹介したいお店2:『スーリヤ食堂』沖縄県北部山原(ヤンバル)の本部町に本格的インドカレーが食べられるお店があります。南インドカレーのお店『スーリヤ食堂』。神戸とインドでインドカレーについて学んだ店主が沖縄の名護にご主人と移住して開いたお店です。アットホームな店内。お店は古民家を改装してあり、店内はテーブルとお座敷もあるアットホームな雰囲気。自然と落ち着ける空間で、ゆったりとカレーをいただくことができます。混ぜて食べるのがお勧めです!メニューは南インドカレー定食(チキン&野菜、チキン、野菜の3種)。メインのカレーのほかに、カレースープのサンバルとインドの豆せんべいのパパド、インドの天ぷらのパコラ、パパイヤを炒めたポリヤルというインドの野菜炒め、漬物のアチャールがひとつのプレートの盛られて出てきます。これを全て混ぜ合わせて食べるのがおすすめだとか! それぞれのスパイスが合わさっておいしさが一気に増し絶妙な味になります。沖縄の野菜と南インドの野菜は似ている⁉店主が沖縄でカレー屋を始めたきっかけのひとつは、沖縄の野菜と南インドのお野菜が似ていたからだとか。苦瓜やパパイヤ、冬瓜など沖縄でポピュラーなお野菜がインドでもよく使われるそうです。この日は苦瓜のパコラをいただきました!『スーリヤ食堂』はインドカレーのお店ですがお子さまメニューとしておにぎりセットもあります。ラッシーやヨーグルトもあるのでお子さま連れでも楽しめますよ。近くにカフェを発見!『スーリヤ食堂』から車をさらに北に走らせると、住宅街にコンクリートの外観の素敵なカフェが! 有名な料理家さんのカフェ『波羅蜜(パラミータ)』です。店内を入ると高い天井とおしゃれな空間が広がります。あまりにも素敵で、何時間でも入れちゃいそうです♪ 今帰仁産のマンゴーを使ったマンゴータルトとコーヒーをいただきました。マンゴータルトはヴィーガンスイーツで、豆乳クリームが添えてあり優しい味で深煎りコーヒーととても相性が良かったです。沖縄に素敵なカフェが増えて嬉しいです! 近くに来た際はぜひ立ち寄ってみては!紹介したいお店3:『CALiN(カラン)カフェ+ザッカ』沖縄の屋我地島北部に素敵なカフェを見つけました。名護にある『しまドーナッツ』の姉妹店『CALiN(カラン)カフェ+ザッカ』。古民家をリノベーションしたお店は、青い壁と白い瓦屋根が目印です。島豆腐を使ったドーナツをいただけます。カフェでは島野菜を使ったフードメニューや、島豆腐とおからを使ったドーナツなどのスイーツをいただけます。ドリンクも沖縄ならではのドラゴンフルーツの酵素ジュースやどれも体に優しいメニューばかり。ドーナツは沖縄らしくピーナッツを使ったじーまみードーナツや紅芋ドーナツなど10種類ほど。焼きドーナツなので胃にもたれず何個でもいけちゃいます! ドーナツパフェもありますよ♪素敵な雑貨も購入できます。お店の入り口には雑貨も置いており購入することができます。沖縄の活躍されている作家さんものの器もあり好みの品が見つけられるかもしれません。気さくな店主と会話を楽しみながらドーナツや雑貨を選ぶのも旅の楽しみになると思います。屋我地島の自然の中でゆったりとした時間を過ごせる素敵なカフェです♪Information『宗像堂 』住所:沖縄県宜野湾市嘉数1-20-2TEL:098-898-1529営業時間:10:00〜18:00定休日:水『スーリヤ食堂』住所:本部町伊豆味378-1TEL:098-043-0358営業時間:11:30~16:00定休日: 木、金『CALiN(カラン)カフェ+ザッカ』住所:名護市運天原522TEL:098-052-8200営業時間:11:00〜17:00(土11:00~16:30)定休日:月©ziggy_mars/Gettyimages
2018年09月11日今回は、連載【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】番外編! みんな大好き、南国リゾート、沖縄のグルメと雑貨をご紹介する前編です♪秋も沖縄に行きた~い♡【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】番外編めんそ~れ! 沖縄出身の料理家 SHINOが自信を持っておすすめする地元グルメ! 前編は沖縄本島南部のお店を中心にご紹介します。沖縄ならではのお菓子ちんすこうの名店や、心癒されるカフェ、沖縄でぜひ買いたい作家さんものの器が購入できるお店など、おすすめばかりです! それでは、どうぞ♪紹介したいお店1:『本家新垣菓子店』まずは、沖縄出身の私が「沖縄で一番おいしいちんすこう!」と思うお店をご紹介します。首里城にも近い、ゆいレールの儀保駅から徒歩5分程に位置する『本家新垣菓子店』。首里の住宅街にあるお店です。沖縄にはいくつかちんすこう屋さんがありますが、こちらは琉球王家の御用菓子として今も残る老舗です。予約でしか買えないことも⁉家族経営で全て手作業で作っているため一日に作れる量が決まっています。しかも人気のちんすこう! 予約なしではなかなか買えず、お土産品店には並ばない貴重なものとなっています。他にも花ぼうるやクンペンなど沖縄の伝統菓子が並びます。近所なので幼いころからこちらのちんすこうを食べてきましたが、今も昔と変わらずおいしさ。ほっとする沖縄を代表するお菓子です♪紹介したいお店2:『mofgmona』続いては、沖縄本島の宜野湾市にある居心地の良いカフェ『mofgmona(モフモナ)』。素敵な器でランチやスイーツを楽しめるカフェです。本日のスイーツをいただきました♪本日のスイーツは「林檎とナッツのシナモンカトルカール」。沖縄らしくドランゴンフルーツが添えてあり見た目からテンションが上がります。器は同じ建物の3階にある『mofgmona no zakka』のもの。オーナーさんセレクトの県内作家さんの器は見ているだけで癒されます。店内は、沖縄らしいゆったりとした時間が流れています。ランチで利用される方やお茶しながらお勉強されている方、さまざまなお客さまがいらっしゃいました。ぜひ旅の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪紹介したいお店3:『mofgmona no zakka』素敵な器が並ぶ『mofgmona no zakka』ものぞいてみましょう♪作家さんものの素敵な器を買えます!カフェの外階段を上がり3階の扉を開けると、県内在住の作家さんによる素敵な器が並ぶ癒しの空間が広がっています。『mofgmona』のオーナーさんがセレクトしていて、購入することができます。つい長居しちゃう空間です。『mofgmona』でお茶した後に『mofgmona no zakka』 へ足を運んではいかがでしょうか。Information『本家新垣菓子店』住所:沖縄県那覇市首里赤平町1-3TEL:098-884-3413営業時間:月~金10:00~19:00、日10:00~17:00定休日: 土『mofgmona(モフモナ)』住所:沖縄県宜野湾市宜野湾2-1-29-1FTEL:098-893-7303営業時間:11:00〜22:30定休日:火『mofgmona no zakka(モフモナノザッカ)』住所:沖縄県宜野湾市宜野湾2-1-29-301TEL:050-7539-0473営業時間:13:00〜19:00(7/21~9/3012:00~19:00)定休日:火©Shoko Shimabukuro/Gettyimages
2018年09月10日走りながら沖縄観光もできるジェットスター・ジャパン株式会社は、ランニングコミュニティ「NBRC(New Balance Run Club)」と共同で、「沖縄旅ランイベント」を2018年11月10日(土)〜11日(日)に開催します。同イベントは、旅先で走る新しいランニングスタイルのイベントとなります。沖縄市内のビーチや観光スポットを巡るジェットスターは、日本国内、アジア太平洋地域の60都市以上に就航する低運賃のLCC で、気軽に空の旅を楽しむことができるように、また、行きたい場所で「好き」を追求するライフスタイル「フライ&アクティビティ」を提案しています。今回の提案は、沖縄で走る楽しさを満喫できる「沖縄旅ランイベント」となります。「沖縄旅ランイベント」概要開催日は、2018年11月10日(土)〜11日(日)、9月14日(金)より「沖縄旅ランイベント」一般参加者の募集が開始されます。場所は、沖縄県那覇市内、沖縄観光も楽しむFUNラン&コンディショニングラン、鈴木莉紗さんによるランニング講習会、旅ランディナーパーティーなどが行われます。イベント自体の参加費は、無料(一部有料オプションあり)、旅先でいつもとは違うランニングコースを走る楽しさを体感できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ジェットスターグループのプレスリリース沖縄旅ランイベント
2018年08月28日沖縄本島のもっと先の離島?くらいのイメージに留まっている人も少なくない石垣島。実は近年国内外からの人気がうなぎ上りで、なんと今年1月には世界的旅行サイト『トリップアドバイザー』の口コミで選ぶ「2018年 人気上昇中の観光都市ランキング」で世界一位を獲得。今や人気の旅先として急上昇中です。7月には待望のLCC直行便が東京(成田)間に就航するなど、価格的なアクセスも同様、石垣島のおすすめスポットも年々充実してきているのです。そこで今回は、石垣島に移住したママライター松浦明が厳選した「小さな子連れ旅でも安心・嬉しい!」がいっぱいつまったステイ先、スポットの幾つかをご紹介します。■ニューオープン!石垣島最大級のプールエリア「AQUA GARDEN」美しいビーチやエメラルドグリーンの海、ため息が漏れるようなサンセットなど、石垣島には未だ手つかずの大自然にリンクするものが多いのが特徴です。都心ではなかなか出会えない自然との出会いを堪能することはもちろんですが、子連れファミリーにとって「子どもと一緒に楽しい想い出づくりができること」も外せないポイント。そんな子連れファミリーにも嬉しいスポットがこの初夏、市街地から約10分ほどのロケーションにオープンしました。島有数の美しい天然ビーチ、フサキビーチを擁するリゾートホテル「Fusaki Resort Village beach&garden(フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデン)」が2018年6月、新たにオープンしたのが、石垣島最大級を誇るプール「AQUA GARDEN(アクアガーデン)」です。さっそく訪ねてみたのが、島内でもすでに大人気のウォータースライダーを備えた「スプラッシュパーク&キッズプール」です。ぐるり360度が絵になる底浅のプールと、水深600mm、300mm、150mmからなるプールは、小さい子連れファミリーでも安心。低めのスライダーは大人の付き添いがあれば身長91cmから楽しめて、なおかつ小さなお子さんにはアームリング(腕につける浮き袋)を無料レンタルしてくれる嬉しいサービスも!一番上にある大きなバケツは約10分ごとに「バッシャーン」とひっくり返るのですが、これが大人にも子どもにも評判! 水しぶきを浴びながら親子で楽しめるウォーターアトラクションが充実していて、子連れパパママたちにも評判です。「スプラッシュパーク&キッズプール」:スライダー等遊具エリアのみ 営業時間 9:00~19:00(3月下旬~6、9、10月は18:00まで)※季節営業ビーチサイドでリゾート気分を満喫したい時には、全長54mの「ビーチサイドプール」がすぐ横に。サイドには水際でくつろげるビーチチェアや、プライベート感覚でゆったりすごせるカバナ(宿泊客であれば無料)、ソファエリアなどを設置。泳ぎ疲れたらリゾートビーチバー「THE STAR BAR」(ザ・スターバー)のドリンクを楽しんだり。ゆったりとした時間の流れが満喫できます。ビーチサイドプール:営業時間 9:00~20:00 ※季節営業「ザ・スターバー」は、プールサイドにあり、すぐ横に石垣ブルーの海や白砂ビーチを臨みます。今年6月にオープンしたばかりのこちらのバーでは、日中は旬のフルーツのジェラートやグラニータ、コールドブリューアイスコーヒーなどもラインナップ。夜はJAZZの生演奏とオリジナルカクテル。サンセットが美しい19時前後もおすすめです。「ザ・スターバー」:営業時間 10:30~23:00(22:30 LO) ※季節営業プール越しに白砂のビーチが臨めるこのエリアは、いま人気のインフィニティプールに近い感覚。とにかく目の前に広がる景色が贅沢!島内最大級のマリンアクティビティーを誇るビーチステーションでは、「フライボード」や「SUPツアー」、「クリアカヤックツアー」、白砂ビーチでの「朝ヨガ」など最新アクティビティもずらり。2歳以上のお子さんでも参加できる「シュノーケルツアー」や「マリンジェット」、年齢制限なしで利用できる「リーフシュノーケル」など、子連れファミリーでもあれこれトライできるメニューが充実しているのも嬉しいポイントです。「ビーチステーション」:夏季営業中は、監視員さんも常に巡回しているので安心! ビーチ遊泳時間 9:00~18:30 ※時期により変動 ■ママにもやさしい! 島で楽しむ「朝ヨガ」、安心の「託児施設」もママにぜひ試してほしいのが毎朝7時~8時、島で活躍するヨガインストラクターがナビゲートしてくれるビーチでの「朝ヨガ」や、日・月・木・金 10月まで開催の「SUPヨガ」。美しい海と青い空に囲まれてのヨガ体験は、一度体験するとクセになる気持ち良さです。なんといっても、至れり尽くせりだと感じるのが、プールサイドにあるベビー&キッズルーム「AYAPANI(アヤパニ)」。満6ヵ月のベビーから6歳児(未就学児)まで、30分刻みで預かりOKという有資格者常駐の託児施設です。施設内には子どもたちが目をキラキラさせる遊具や絵本がずらり(内装、遊具などの設備は、小学館集英社プロダクションンが監修!)。ライブカメラが設置されていて、スマホやタブレットからリアルタイムで子どもの様子が確認できる(!)という最新のシステムも導入されています。「アヤパニ」:営業時間 8:30~18:00 料金 30分540円(税込)水着のままでもアクセスできるプールサイドの「BEACH SHOP(ビーチショップ)」。オーストラリアの人気サーフブランド「BILLABONG(ビラボン)」を中心に、小さなキッズから大人用までのスイムウェアやビーチファッション、種類豊富なビーチサンダルなどを多彩にラインナップ。旅行前に買いそびれてしまいがちな忙しいパパママでも安心です。「ビーチショップ」:営業時間 9:00~18:00(3~5月・10月は9:00~17:00) ※季節営業その他、プールサイドには最新設備を整えたシャワールームやトイレも設置されているので、急にトイレを所望するおちびさんたちがいるファミリーでも安心! いちいち客室に戻ることなく朝からたっぷりビーチ&プールを満喫できます。そして、このダイナミックなプールエリアに隣接するのが、開放感たっぷりのオープンエアデッキでビーチの絶景と島食材を駆使したBBQが楽しめるシーサイドBBQ「夏至南風(カーチバイ)」。ランチはボリューム満点の石垣牛ハンバーガーやパニーニなどのテイクアウトOKなメニューをラインナップするほか、夜は石垣牛のBBQが満喫できるメニューが特におすすめです。「カーチバイ」: 営業時間: 18:00~21:30(21:00 LO) ※時期により変動あり■子連れファミリーにダントツ人気!ウエルカムベビー認定のスペシャルな客室子連れファミリーにダントツ人気なのが、2015年にオープンした客室棟「ガーデンテラス」。なかでも人気のトップ2が「ウエルカムベビー認定」された「ガーデンテラス ファミリールーム」と、棟最上階にある「ガーデンテラス オーシャンビュールーム」です。写真下:「ガーデンテラス ファミリールーム」小さいお子さん(0歳~2歳)連れでも安心して過ごせることをテーマにデザインされたお部屋。チェックの基準が細かい「ウエルカムベビー認定」も受けているこちらのお部屋は、ベビー連れだとなおさら嬉しいベビーベッドを部屋の奥に設置。室内は、ハイハイOKな琉球畳のコーナーのほか、家具はすべて小さいお子さんの目線にあわせて低く設置。絵本や遊具をはじめ、子ども用便座、昇降台、電子レンジ、哺乳瓶洗浄ポット、哺乳ポット、ワイヤレスチャイム、お尻拭きにいたるまでを徹底完備(ベビーカーやベビーバス、湯温計などの“赤ちゃんレンタルサービス”も予約可能)。※2部屋のみとなるため、宿泊希望の場合は早めに予約が必要写真上:「ガーデンテラス スーペリア」ガーデンテラス最上階! 窓を開けると目の前にビーチサイドプールとフサキビーチが臨めるという超絶景のお部屋。天井も高く開放感にあふれ、琉球畳のうえでくつろげるコーナーも。テラスも広いので、夜は親子で星空探索や夫婦水入らずの語らいなども楽しめる。とにかくゆったり優雅にアクティブに島時間を満喫したい! というファミリーにはこちらがおすすめ。※42㎡ / 最大6名まで宿泊可能ホテルの敷地内には石垣島随一の夕日の名所でもある「フサキエンジェルピア」も。お天気の良い日の日中は、西表島、竹富島、小浜島も見渡すこともできます。フサキリゾートヴィレッジは、2018年末にはビーチ奥に新しいロビーラウンジも誕生予定。2020年までに新たなホテル棟、インドアプール、コンセプトレストランやオールデーダイニング、屋内プールなども誕生するとのこと。今年の夏はもう無理かも? という方は、来夏のお楽しみにしてはいかがでしょう。■石垣島北部が“星空保護区”に認定!さらに星を楽しむなら「石垣島天文台」へ石垣島の気になる最新情報といえば、今春、国際ダークスカイ協会(IDA、米国アリゾナ州)が日本で初めて、石垣島北部を“星空保護区”に認定したこと。石垣島を訪れたことがある方は、その星空の美しさをすでにご存知かと思います。そこで、おすすめしたい穴場スポットが、国立天文台の研究観測施設でもある「石垣島天文台」。実際、天体の観測に使われている「むりかぶし望遠鏡」など、施設内は無料(予約不要)で見学ができます。最新3Dメガネで4D2U(4次元デジタル宇宙)が鑑賞できる「星空学びの部屋」(無料/要予約 ※3Dメガネは小学生以上~着用可)もおすすめです。夏休みの課題などを探しているお子さんにも人気の施設で、東京のダイナミックなプラネタリウムに比べるとだいぶ渋めですが、何かの発見には繋がるのでは?数年前に比べると市街地はだいぶ明るくなってきた石垣島。でも車で少し離れるだけでぐんと星空が近く感じ、晴れていれば満点の星空を楽しむこともできます。携帯アプリなどで星座表が見れる無料アプリなどもあるので、石垣島ではぜひ星空観測も楽しんでみてくださいね。【お問い合わせ】■フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデン沖縄県石垣市新川1625 tel. 0980-88-7000 ■石垣島天文台沖縄県石垣市新川1024-1 tel. 0980-88-0013 (受付時間:10:00〜17:00 /休館日:月・火・年末年始)*「星空学びの部屋」は1日1回15:00~上映(要予約)
2018年08月22日カフェコムサは「沖縄県石垣島産パイナップルのケーキ」を、2018年7月17日(火)より2週間限定で販売する。「沖縄県石垣島産パイナップルのケーキ」は、沖縄の太陽の恵みをたっぷり浴びて育ったパイナップルの中でも、最高品質といわれる"ハワイ種"を使用した贅沢なケーキだ。爽やかなフロマージュブランのタルトに、自家製ココナッツムースとこぼれ落ちそうなほどたっぷりとのせられたハワイ種パイナップル。濃厚な甘さとジューシーな果汁のハワイ種とココナッツムースのハーモニーが、この季節にしか味わえないプレミアムな一品となっている。パイナップルは産地からカフェコムサ各店に直送されるので、フレッシュな味わいを楽しめる。【詳細】カフェコムサ期間限定「沖縄県石垣島産パイナップルのケーキ」販売期間:2018年7月17日(火)より2週間限定販売店舗:カフェコムサ31店舗※店舗により価格、デザインが異なる。※台風などの影響により商品を届けられない可能性あり
2018年07月16日マリンスポーツから温泉まで楽しめる株式会社H.P.D.コーポレーションが運営するビーチリゾートホテル「ルネッサンスリゾートオキナワ」(沖縄県国頭郡恩納村)が、2018年7月10日(火曜日)からマンゴやパイナップルなどをたっぷりと使った夏のスイーツを発売します。沖縄自動車道石川インターチェンジから5分の「ルネッサンスリゾートオキナワ」は全室オーシャンビュー。個性豊かな10ヵ所のレストラン&バーや天然温泉も完備されています。40種以上のマリンスポーツやイルカとふれあうドルフィンプログラム、キッズお仕事体験などのアクティビティも充実しているので、大人から子どもまで1年を通して豊かな自然とリゾートを楽しめます。フルーツとスイーツで沖縄の夏を満喫今回発売される夏のスイーツは、1階のロビーラウンジにて販売。沖縄の夏フルーツの王様であるマンゴをまるごとそのままぜいたくに味わえる「フレッシュマンゴ」(1200円~)、最高品種のパイナップルを器に使った「ゴールドバレルの杏仁豆腐」(1500円)など5種類が提供されます。ロビーラウンジの営業時間は10時から22時。夏のスイーツの販売は2018年9月30日(日曜日)までとなります。※「フレッシュマンゴ」は入荷により販売状況が変わります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社H.P.D.コーポレーションのプレスリリース/PR TIMES※ルネッサンスリゾートオキナワ※株式会社H.P.D.コーポレーション
2018年07月13日