エメラルドの海が美しい楽園リゾート、沖縄。今回は2つの島から「沖縄の海と太陽の香りを味わうお土産」をご紹介します。沖縄古来の伝統文化が残る竹富島。そして「デージチュラウミ(ものすごく美しい海)」と呼ばれている小浜島。太陽、風、空気、波音。沖縄の大自然の恵みから生まれたとっておきのお土産を集めました。■1日3度の至福の時間「星のやスパ ハーブティー」爽やかなレモングラスやペパーミントをブレンドした朝茶。沖縄で薬草とされる月桃やハイビスカスをブレンドした昼茶。リラックス効果の高い沖縄のクワン草やカモミールをブレンドした夜茶。身も心もリセット出来ます。■美容通には話題の月桃!保湿効果の高い「月桃バーム」シアバターに月桃の独特の香りを加えて作られたバーム。乾燥する冬の時期に、お肌や唇・髪などの保湿に使用できます。小さなサイズなので持ち歩きに便利!冬のメイク必須アイテムとして女性には喜ばれるお土産です。■海の恵みから生まれた贅沢な塩「星のや 車海老旨塩」100%石垣島の海水のみで作っている無添加の塩に、竹富島で育った車海老の身も味噌も丸ごと使用した贅沢な塩。天ぷら、サラダ、パスタ、おにぎりなどに使えば、ワンランク上の一皿に!グルメの方にも納得のお土産です。■紅芋の新しい食感!「ろくべえ 紅芋生サブレ」沖縄の名産の紅芋の生地にチョコがサンドされ、しっとりとした食感が新鮮な生のサブレです。数ある紅芋土産の中で、生サブレという新しい食感とリゾナーレ小浜島でしか買えない限定商品というレア感が嬉しいお土産。
2015年11月20日冬を迎えたこの季節。ふと、温かい場所で自分を解き放ち、心身をリラックスさせてみたいもの。そこでお薦めするのがこの時期ならではの沖縄の島旅。ハイシーズンをあえてずらし、大人の余裕で楽しむ少し贅沢な避寒旅行。一年でためこんだものをデトックスして、元気をチャージ。今こそ、訪れたいとっておきの旅スタイルです。■美しい島時間を体験。「星のや竹富島」石垣島からボートで約10分。鮮やかなコバルトブルーの海に囲まれた竹富島は昔ながらの沖縄の集落が残る、素朴で豊かな島。そんな美しい島時間を五感で体験できるのが星のや竹富島。リゾート自体も「離島の集落」をイメージ。竹富の人たちが守ってきた伝統をそのまま空間ともてなしに継承。客室が1棟ごとに分かれた離れのようなたたずまいは、まさに竹富島そのもの。南国リゾートに暮らすという「非日常感」が、どこにもない旅の思い出をつむぎだします。■琉球の伝統を受け継ぐ客室星のや竹富島の客室の魅力はなんといってもそのたたずまい。竹富島で大切にされている基準を忠実に。琉球畳、あるいはフローリングタイプに分かれた空間は、伝統とスタイリッシュさが溶けあいます。正面に広がる縁側は常に南向きで、これも竹富島では昔から行われてきたもの。海からのやわらかい南風を受け止めるための暮らしの知恵。また、室内に大胆に配されたバスタブはリゾートらしい開放感を演出。バスタブの後ろの窓も開け放てば、風が室内を通り抜けてゆるやかな心地よさに包まれます。縁側で読書や、うたた寝をしたり、琉球音楽を聞きながらバスタイムを堪能したり。おだやかな冬の沖縄で過ごすのびやかな時間は、思っている以上のリラックスとリフレッシュ気分を与えてくれます。竹富島に滞在していると不思議に時間がゆっくりと過ぎていくように思えます。早朝の太陽で目覚め、夕方から夜へとゆるやかに移行。自然のリズムを感じる島時間はリゾートにあるスパでのトリートメントにも反映されています。■心と体を本来の姿に導く「島時間スパ」「島時間スパ」と名付けられたプログラムの数々は、古来から愛されてきた薬草やもずく、アセロラ、パパイヤなど八重山諸島ゆかりのナチュラルな素材をたっぷりと使用。心と体を本来の姿にリセットするためのオリジナルのメニューが用意されています。冬のお薦めは、「万病の薬」として島で愛用されているフーチバー(沖縄在来ヨモギ)を使った「フーチバー温め滞在」。フーチバーをはじめ、月桃など命草(ぬちぐさ)と呼ばれる薬草を加え、もち粉で練り上げた「フーチバー命草玉」を用いたトリートメントや、客室に備えられる命草蒸し風呂のセルフトリートメント、スペシャルな食事メニューで全身の血行を改善、体を温めて女性特有の冷えを手当します。沖縄の豊かな素材を取り入れた新しいフレンチ「琉球ヌーヴェル」リゾートでの楽しみのひとつが食事。星のや竹富島では「琉球ヌーヴェル」と称したオリジナリティあるフレンチを提供しています。手がけるのはフランス料理界で最も権威ある「ボキューズ・ドール」コンクール日本・アジア代表経験を持つ中洲達郎シェフ。経験と情熱あふれるシェフによるメニューは、この料理たちを味わうためだけに訪れたいと思わせるほど。離島とは思えない作りこまれた完成度で、繊細なプレゼンテーションとあわせて驚くほどの美食の感動をもたらします。その中洲シェフが豊かな沖縄の食材との出会いから生みだした新感覚のコースメニューが「9種の命草(ぬちぐさ)キュイジーヌ」。アダン、ウイキョウ、シソ、サルカケミカン、竹、グアバ、キンバイザサ、メドハギ、ニガナといった島に自生する9つの薬草を使用。それぞれの味の個性を活かしつつ、究極のフレンチへと昇華。食べる口福とあわせて体を養生させてくれるのが、うれしいものです。■三線と島唄、ゆったりとした時間が流れる憩いの空間リゾートにある「ゆんたくラウンジ」はゲストの憩いの空間。お茶や琉球菓子、夜には泡盛カクテルなどの無料サービスに加えて、夕方には島の人による三線と島唄の演奏「夕凪の唄」が行われ、人々が集いなごやかな時間が訪れます。■清々しい朝の「水牛車散歩」竹富島名物として知られる水牛車による早朝散歩は、星のや竹富島ゲストだけの特別な体験。島の人たちが伝統で行う掃き清められた白砂の道をゆっくりと。早朝の静かな集落をめぐるすがすがしさは格別です。■沖縄の薬草を使った朝食「フーチバー温め滞在」で味わうのがフーチバー粥の朝ごはん。フーチバーにショウガ、セージ、バジル、ピパーツなどを好みですりおろしてゆし豆腐粥に加えていただきます。付けあわせのもずくの佃煮、アーサー梅、卵黄の味噌漬けなども健康食。食べたあとは発汗作用を実感します。■竹富島の自然や歴史を学ぶ竹富島について知ることができる場所が、港に近いビジターセンターゆがふ館。島の自然や伝統文化、芸能などを紹介する知的好奇心をかきたてる施設です。リゾートの無料レンタサイクルでめぐるのもお薦めです。冬だからこそ沖縄。体を焼くだけのバカンスとは違う、静かでおだやか、そしてちょっとお得感もある自分らしい贅沢。五感を開放し、心身の改善もうながしてくれるそんな大人の旅時間&スタイル。今年の冬はぜひ、体験してみてください。 ■離島で見つけたお土産をアノ人が紹介...>>
2015年11月20日エアー沖縄とグランドシステム沖縄は10月16日、2016年4月1日を目処に経営統合し、同日よりANAホールディングスの資本参加を受け、ANAグループの一員として那覇空港における地上支援業務を展開していくことで基本合意した。那覇空港は沖縄が持つ地域の魅力や東アジアの中心に位置する地理的優位性が国内外で高く評価され、近年はLCCや外国航空会社の就航が大幅に増加している。さらに、ANAグループによる「沖縄貨物ハブ」でもあり、今後もさらなる事業拡大が期待されている。エアー沖縄およびグランドシステム沖縄は、今までも那覇空港においてANAからの委託を受け、国内外の航空会社の旅客サービスや運航支援、グランドハンドリング等の地上支援業務を実施してきた。今後は那覇空港を取り巻く事業環境の変化に対応すべく、「経営統合」ならびに「ANAグループへの参画」を果たすことにより、さらに高品質なサービスと安定したオペレーションをより効率的に提供できる事業体制の構築を図っていく。エアー沖縄およびグランドシステム沖縄がこれまで51年間にわたり那覇空港で培ってきた空港地上支援業務のスキル・ノウハウをベースに、ANAグループに参画することにより得られる様々なサポートを効果的に活用していく。加えて、当地企業のDNAを継承する空港ハンドリング会社として、引き続き沖縄の経済・産業発展に貢献する企業となることを目指すとしている。
2015年10月19日LCCのPeach Aviationは9月4日、那覇空港発着の路線を拡大し、新たに沖縄(那覇)=ソウル(仁川)線に就航するとともに、沖縄(那覇)=福岡線を増便した。沖縄(那覇)=ソウル(仁川)線は週7便(1日1往復)、沖縄(那覇)=福岡線は1往復増便し、1日2往復で運航する。今回の路線開設および増便にあたり、Peach代表取締役CEOの井上慎一氏は、「ソウル線の就航で那覇空港を発着する国際線は3路線目となります。この就航により旺盛な訪日需要を取り込み、沖縄への来訪者がさらに増加すると確信しています」。とコメントしている。また、沖縄(那覇)=福岡線の増便に対しては、「那覇空港からの路線ネットワークを拡大させるとともに夜間駐機も2機に増やし、Peachとして那覇空港の拠点機能を充実させました。今後も那覇空港からアジア各国へ路線を拡大させ、沖縄県が掲げる2021年度までに入域観光客数1,000万人に少しでも貢献できればと考えています」と話している。9月4日~10月24日における沖縄(那覇)=ソウル(仁川)線の運航スケジュールは、沖縄(那覇)13:05発・ソウル(仁川)15:15着、ソウル(仁川)15:55発・沖縄(那覇)18:05着。運賃は片道5,980円~2万6,880円(ハッピーピーチ)となる。また、9月4日~10月24日における沖縄(那覇)=福岡線は、沖縄(那覇)8:15発・福岡9:55着と福岡10:25発・沖縄(那覇)12:05着が増便となる。なお従来便は、沖縄(那覇)17:50発・福岡19:30着と福岡20:15発・沖縄(那覇)21:55着となっている。運賃は片道4,290円~2万1,990円(ハッピーピーチ)となる。上記運賃は1席あたりの片道運賃で、燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は不要だが、支払手数料と空港使用料等は、また、手荷物の預けや座席指定には別途料金が発生する。そのほか、コンタクトセンターや空港カウンターにて購入した場合、別途予約手数料が必要となる。運賃額は空席状況によって変動し、購入時点で有効な金額が適用される。加えて、運賃額・利用条件は予告なく変更および追加設定する場合がある。
2015年09月06日アーユルヴェーディックな時間が流れる沖縄は、国内屈指のディスティネーション。沖縄の那覇空港から、車で7分の「ロワジール スパタワー那覇」の「CHURASPA(チュラスパ)inspired by SMART ARYURVEDA」では、沖縄ならではの独特な文化や音楽、香りやテイストを取り入れた贅沢なスパ&ステイプラン「琉球チャクラストーリー」(アーユルヴェーダ スパ&ステイプラン)を用意している。「The Day Spa」が展開する「CHURASPA(チュラスパ)inspired by SMART ARYURVEDA」は、五感に働きかけ、身体だけでなく心や氣のバランスを取り戻すスパトリートメントを提供し、世界のトップスパを選ぶ「ワールドラグジュアリースパアワード2016」に、世界中のスパの中からノミネートされた実力のスパ。「琉球チャクラストーリー」には、3泊4日(朝食付き)と7泊8日(朝食付き)の2つのロングステイプランがあり、プログラム中はアーユルヴェーダ体質チェックにより、自分に合った食事の仕方や水分の取り方、琉球湯治・ヨガ・瞑想・運動の仕方など、滞在中のお肌や身体のセルフケアについてもアドバイスしてもらえる。またスパトリートメント後には、その日の体調やお肌の状態をみてセラピストが選んでくれたアーユルヴェーダコスメを毎日もらうことができる。トリートメントプログラムの中で特徴的なのが、併設された天然温泉「琉球湯治(天然温泉)」をプログラムに組み込んだことや「うちなー薬草テント」といった沖縄のエレメントを取り入れたアーユルベーディックなトリートメントの数々だ。「琉球湯治(天然温泉)」は、約800万年前の化石海水をひいた天然温泉で、トリートメントの前に入ることでトリートメント効果をさらに高めることができる。「うちなー薬草テント」は、沖縄ならではのよもぎなどの薬草の蒸気を満たしたテントに入って血行促進と老廃物の排泄を促すもので、薬草の香りでリラックス効果もある。どちらも癒し効果抜群だが、軽い運動をしているくらいしっかり汗もかくので、プログラム全体をしてもアグレッシブな燃焼系のトリートメントとなっている。3泊4日、または7泊8日の滞在中、その日アプローチするチャクラごとに用意された「アビヤンガ」「シロラーダ」「リンパドレナージュ」「腸セラピー」など、さまざまなアプローチのスパトリートメントを体験できる。ステイが終わる前に、体質改善が行われてしまうくらい劇的なデトックスが訪れる人も少なくない。さらに沖縄の土地柄を生かした豊富なオプションもおすすめだ。自由時間もたっぷりあるプランなので、沖縄のスピリチュアルスポットやヨガ・WATSUなどのアクティビティにトライすることができる。1年に1度のご褒美に、カップルで記念日になど、スペシャルなスパ時間をお探しなら沖縄のアーユルヴェーダプログラムをぜひ検討してみては。(text:Miwa Ogata)
2015年08月31日サンゴのかけらが使われた、手作りの沖縄アイテム株式会社フェリシモは「沖縄の大自然を閉じ込めた 琉球ガラスブローチの会」と、「沖縄の海をのぞきこんだ風景 琉球ガラスヘアクリップの会」のウェブ販売をスタートした。商品は沖縄の美しい海と珊瑚礁を守る“沖縄サンゴ基金”が付いており、熟練者によるハンドメイド琉球ガラスによる、夏シーズンにピッタリなブローチアイテム&ヘアクリップだ。またアイテムに使われている珊瑚は、沖縄県立沖縄水産高等学校の学生が、ビーチクリーン活動の時に附帯してとれる“風化珊瑚のかけら”を粉末したものだという。沖縄サンゴ基金で得た資金は、沖縄の美しい海の保護活動を行う同学校の学習支援などに活用されるという。各月に届くお洒落なアイテムヘアクリップおよびブローチは、それぞれ6アイテムあり、希望するアイテムが各月に一度、購入者に届けられる。(各全6回)黄色系やブルー系などのカラー使用でトートバッグのアクセントお洒落として、また夏の浴衣スタイルと一緒に身につけたり、サンゴが好きな人への贈り物としても利用できる。(各アイテムは丁寧なハンドメイドにより、サイズや形が多少異なるという)また初回だけ通常よりも安い価格に設定されており、2回目からは通常価格になる。(注文方法など詳細は同サイトまで)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社フェリシモ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社フェリシモ
2015年08月10日沖縄西海岸リゾートの恩納村にある、沖縄のフルーツを専門に取り扱う「田中果実店」は8月上旬、沖縄特濃ジャム「完熟王様マンゴー」を発売する。○昨年2日で完売したジャム「完熟王様マンゴー」が、今年も登場同店は、沖縄に店舗を構えるハワイアンパンケーキハウス「Paanilani(パニラニ)」の姉妹店として昨年オープン。同商品は、沖縄産の大玉の完熟マンゴーのみを使用し、添加物を一切加えず丁寧に仕上げたマンゴージャムとなる。昨年に引き続き、今年も発売する。1瓶にマンゴーを3個以上使用した特濃ジャムは、うま味と甘みが口いっぱいに広がる仕上がりとなっているという。昨年は1,000個限定、店舗のみでの発売にもかかわらず、2日で完売するほどの人気だったとのこと。発売日は、8月上旬(マンゴーが入荷次第)。販売場所は、沖縄県国頭郡恩納村・田中果実店。また、楽天市場でも販売する。内容量180gで、価格は1個1,500円(税込)。
2015年07月10日沖縄グルメフェスタ実行委員会は7月24日~26日、東京都・新宿歌舞伎町の大久保公園にて、第2回「沖縄グルメフェスタ2015 in新宿」を開催する。○沖縄の、人気グルメ・音楽・文化を、新宿のど真ん中で楽しめる同イベントは、7月25日に開催される「新宿エイサーまつり2015」に合わせて実施する、沖縄料理を来場者に提供するイベント。健康料理としても人気の高い、本格的な沖縄料理を会場内で食べ比べできる。同委員会では、同エリアで開催している「新宿エイサーまつり」の熱いパフォーマンスを観覧し、イベント会場で沖縄料理を食べることで、沖縄グルメフェスタ来場者にも「食」でエイサーまつりを盛り上げてもらいたい、としている。また、より多くの来場者にさまざまな沖縄の魅力を知ってもらうため、会場内にもステージを用意。昨年に引き続き、今年の夏も多彩な「うちなー料理」(沖縄の方言で琉球料理)を、沖縄音楽のリズムで盛り上がりつつ五感で楽しめるイベントになっているという。開催日時は、7月24日~26日 10時~21時(最終日は18時まで)。会場は、東京都新宿区歌舞伎町・大久保公園。入場無料で、飲食代ほか一部体験コンテンツは有料。
2015年07月10日JALグループでは7月1日より、JAL沖縄線において新しい機内サービスを展開する。まず、日本各地から沖縄へ向かう便の搭乗・降機の際に、石井竜也氏がJAL沖縄便のためにリメイクした「浪漫飛行 ~Dream version~」「FLYING HEART ~Memory version~」をBGMとして流す。かつてJALのCMソングであった石井氏の名曲を本人が新たにニューバージョンで録り下ろしたBGMで、沖縄のイメージ映像と合わせて放映する。また、2014年5月から国内線で就航中の新インテリア仕様の機材「JAL SKY NEXT」便では、海や太陽をイメージするようなLED照明も加えて、沖縄旅行の気分をさらに盛り上げる。対象路線はJAL便名で運航される東京(羽田)/大阪(伊丹)~沖縄(那覇)線で、対象機材は777-300型機/777-200型機/767-300型機となる。また、日本トランスオーシャン航空(JTA)の一部運航便でも「浪漫飛行 ~Dream version~」の音楽を流す。また、夏休み期間の沖縄線限定で3歳~小学校低学年の子どもを対象に、機内や現地で楽しめるグッズがつまった「OKINAWAキッズリュック」をプレゼントする。飛行機デザインのオリジナルリュックの中には、機内で沖縄の島々を遊びながら覚えられる「沖縄諸島玉入れゲーム」、ビーチなどでみんなで遊べる「エアフライングディスク」と便利な「レジャーシート」、JALロゴ入りのおしゃれな「サングラス」などが入っている。対象路線は、東京(羽田)/名古屋(中部)/大阪(伊丹・関西)/小松/岡山/福岡→沖縄(那覇)便、東京(羽田)→久米島/宮古/石垣便、 大阪(関西)→石垣便。期間は7月1日~8月31日で、用意数がなくなり次第終了する。
2015年06月10日今沖縄では、民間団体や宿泊施設が沖縄特有の自然環境を活かした快眠プログラムを作成し、観光地として新たなサービスを提供し始めています。琉球大学のヘルスツーリズム研究分野で行われている、人々の快眠ライフサイクルを作り出すための取り組みを中心にご紹介します。快眠の島を目指す沖縄日本国内を代表するリゾート地、沖縄。以前は『長寿の島』として知られていましたが、近年は観光と健康を結びつけるための動きが活発になっています。琉球大学ではヘルスツーリズム分野を設立し、観光と健康に関する研究をスタートさせました。研究センターに所属する荒川教授によると「県内の宿泊施設の睡眠環境の質を向上させ、観光客に快眠を提供することが今後求められる」とのこと。それだけでなく、沖縄の地域資源には快眠をもたらすものが多く、さまざまな実証研究を進めていることも発表し、沖縄を『保養、快眠の島』として観光と医療分野の提携を進めるべきだと述べています。自然を活かした快眠プログラム沖縄の地域資源を利用すると、人々を快眠に導けると言われているのですが、実際にどのような点で睡眠効果があるのでしょうか。まず、注目が集まったのは沖縄の豊かな自然と、降り注ぐ日差しです。光環境を生かして、太陽の下でヨガを行ったり、ビーチウォーキングを行ったり。温暖な気候と海を生かして体を動かすことができると同時に、太陽の陽ざしが生活リズムを整えてくれるので、質の高い睡眠をもたらすことができるそうです。実際に、ビーチウォーキングをした方たちのほうが、していない方たちよりも寝起きの満足度が高くなり、中性脂肪が下がったという実験結果も出ています。休みができたら沖縄へ行こう!『保養、快眠の島』づくりに向け、沖縄では産学とともにさまざまな研究やサービス拡充を進めています。上質な眠りを提供するための滞在プログラムを用意する宿泊施設も登場したりと、沖縄でレジャーやアクティビティを楽しむと同時に、健康体を目指せるよう、民間企業でも取り組んでいる状況です。このように不眠で悩んでいる方に向け、沖縄ならではのサービスを提供し、訪れた観光客の満足度を高めようというのが狙いです。羽田空港から那覇空港までは飛行機でおよそ2時間半。日々の生活に追われてぐっすり眠れていないという方は、まとまった時間ができたときに沖縄旅行へ行くのもよいかもしれません!Photo by Kabacchi
2015年06月05日沖縄旅行の定番スポットといえば、「沖縄美ら海水族館」。この夏の予定に入っている人も少なくないと思うが、ひとつだけ注意したいポイントがある。それは、同館が沖縄本島の中でもかなり北の方に位置しているため、想像以上に移動時間がかかるということ。そこで今回は、「沖縄美ら海水族館」の見物前後にスムーズに立ち寄れるグルメスポットを紹介したい。○記憶に残るオキナワンバーガー「沖縄美ら海水族館」へ向かうには大きく2通りのルートがある。沖縄自動車道の終点・許田ICを降りた後、本部循環線を経由する「海沿いルート」と、県道84号線を行く「山越えルート」のいずれかだ。まずは「海沿いルート」にある有名バーガーショップ「キャプテンカンガルー」から案内しよう。ゆったりとくつろげるソファ席に座りながら、お目当てのハンバーガーを待つこと10分。そのボリュームと高さに圧倒される「スパーキーバーガー」(単品900円、ポテト付き1,100円)がやってきた!同メニューには、注文してから揚げられる香ばしいオニオンを大量にサンド。存在感大の一品だ。野菜は沖縄県産を中心に、季節ごとにフレッシュなものをセレクト。バンズには地元のベーカリーが焼き上げた特注品を使用している。野菜たっぷりの「ルースペシャルバーガー」(単品700円、ポテト付き900円)も人気の1品だ。レタスやバンズ、ソースにもこだわりが詰まっており、重みのある濃厚パティに負けていない。紙袋に包んで思いっきりかぶりつけば、アメリカンな雰囲気漂う沖縄文化の一端をたっぷり堪能できる。●infomationキャプテンカンガルー沖縄県名護市字宇茂佐183○絶景! 高台のピザ喫茶次におススメしたいのが、同じく「海沿いルート」の丘の上にある「ピザ喫茶 花人逢」。こちらのお店、カーナビでもなかなかたどり着けないほどの山奥にあるのだが、駐車場はいつも満車状態。オリジナルピザを目当てに地元民もわざわざ通う名店なのだ。自然豊かな県北部の湧水を使ったピザ生地はもちもちサクサク。その上にチーズがこれでもか! というくらいにトッピングされている。"小"サイズの「ピザ(小)1~2人前」(1,100円)でも、女性2人なら十分なボリュームだ。お腹いっぱいピザを食べたら、海に面したテラスから雄大なパノラマを眺めて一休み。美しい景色とおいしさの余韻に癒されること間違いなし。●infomationピザ喫茶 花人逢沖縄県本部町字山里1153-2○沖縄一やわらかい!? 極上ヒレステーキ「山越えルート」県道84号線のほど近くにある「ステーキハウス 朝日レストラン」も外せない。こちらは沖縄で一番やわらかいとまでいわれている、極上のヒレステーキを食べさせてくれるお店だ。ヒレ肉は、牛1頭のわずか3%しかない貴重な部位。同店では、その中でもオーストラリア産の上質なメス牛の肉のみを使い、さらに手作業でわずかに固い部分や筋を丁寧に取り除く下ごしらえを行っている。だからこそ同店のステーキは口に入れた瞬間、しっとりとしたやわらかさが際立つのだ。1カ月もの熟成期間を経たヒレ肉は、余分な脂身がなくいくらでも食べられる。同店は「キャンプシーズンには現役のプロ野球選手が訪れる」というが、この味わいなら納得だ。ステーキハウスとしては珍しい座敷席もあり、大人数やファミリーも大歓迎。「ステーキA200gセット」(サラダ、スープ、ライスorパン付き2,800円)などのメニューをそろえ、おいしいステーキを良心価格で味わえる。●infomationステーキハウス 朝日レストラン沖縄県名護市為又1219-215マリンスポーツにグルメ、観光と、限られたスケジュールの中で最大限に沖縄旅行を楽しみたいなら、時間はとても貴重なもの。沖縄らしさを感じることができ、それでいておいしく、さらに時間もロスをしない。今回の3軒は旅行者のそんなわがままにも応えてくれる信頼のお店ばかり。「沖縄美ら海水族館」とセットでどうぞ!※記事中の価格・情報は2015年5月時点のもの。価格は全て税込○著者プロフィール:阿久津 彩子(あくつ あやこ)東京都出身のフリーライター。大手商社勤務を経て独立。2011年より沖縄へ移住し、WORD WORKS OKINAWAを立ち上げる。ビジネス系ライティングから沖縄観光情報、葬儀・仏壇まで、幅広く執筆・撮影。沖縄・国際通りの隠れ家喫茶「路の上のカフェ日日」のオーナーでもある。
2015年06月05日ミニストップは21日まで、"沖縄"をテーマとした食品など全39品を販売する「沖縄フェア」を、ミニストップ店舗で実施している。○沖縄で人気の商品や沖縄県産食材を使用したオリジナル商品を発売過去、2014年に実施した沖縄フェアは、これまでと商品の品ぞろえを見直した結果、2013年度比200%以上の売れ行きを見せるなど、多くの支持を得たという。今年は、昨年人気の高かった商品に加え、女性を中心に人気の沖縄土産「おもろ 紅いもケーキ」(172円)、沖縄で人気のお菓子「スッパイマン」をイメージした「スッパイマンアイスキャンディー」(108円)などを新たにラインアップに加えた。また、「紫いもモンブラン~沖縄県産紫いもペースト使用~」(280円)、「紅いもプリン~沖縄県産紅いも使用~」(180円)、「四角い黒糖ケーキ~沖縄黒糖入り黒糖シロップ使用~」(280円)、「紅いもシュー~沖縄県産紅いも使用~」(150円)、「紅芋あん&ホイップパン(沖縄県産紅芋のあん使用)」(128円)、「黒糖あげぱん」(128円)、など、沖縄県産の紅芋や黒糖を使用したチルドスイーツや菓子パンをそろえた。さらに、宮古島の雪塩を使用した「塩キャラメルラテ -宮古島の雪塩使用-」(158円)、沖縄県産の島唐辛子を使用した「ポテトチップス 沖縄島とうがらしマヨ味」(149円)などオリジナル商品も多数発売。沖縄県産原料を使用したオリジナル商品、沖縄で人気のあるお菓子やインスタント麺、沖縄土産として人気のあるお菓子、アイスクリームなど全39品をラインアップする。実施期間は、6月2日~21日。なお、取り扱いアイテムは、地域・店舗により異なる。※価格はすべて税込
2015年06月03日LD&Kは5月2日、沖縄・那覇にホットサンド専門店「KARIYUSHI BEER&COFFEE STAND」(沖縄県那覇市)をオープンする。同店がオープンするのは、ライブハウス「桜坂セントラル」や「桜坂劇場」などが立ち並ぶ、沖縄随一の文化発信地という「桜坂エリア」。国際通りや公設市場からも歩いてすぐの立地とのこと同店では、スパム・ツナマヨ・タコス・つぶあんなど数種類のホットサンド(400円~)を販売する。また、東京・渋谷の「宇田川カフェ」を運営する同社のブレンドコーヒー(Sサイズ250円・Lサイズ300円)もハンド&ペーパードリップで提供。「オリオンビール」の生ビール(500円)も用意している。全商品テイクアウト可能とのこと。※価格は全て税込
2015年05月01日神奈川県川崎市のLA CITTADELLA、CLUB CITTA’で、沖縄の音楽や食文化などを楽しめる「はいさいFESTA 2015」が開催される。開催日は5月2日~5日。時間は沖縄料理屋台、物産展が11時~20時(L.O.19時30分)、音楽祭は開場15時、開演16時、その他イベントにより異なる。料金は音楽祭3,000円、後夜祭は前売り1,000円、当日1,500円。○沖縄の味が大集合同イベントでは、沖縄そばやゴーヤチャンプルーなど本場の味が楽しめる飲食屋台をはじめ、沖縄物産展、伝統芸能エイサー、各種芸能体験教室、沖縄出身のアーティストたちによる野外フリーライブなど、沖縄を楽しめる各種催しが用意されている。「沖縄料理屋台&物産展アレーナチッタ」(フットサルコート内、チネチッタ通り、クラブチッタ通りなど)では、「沖縄そば」やかつおベースのスープの「宜野湾そば」「八重山そば」、名産品のもずくがトッピングされている「もずくそば」などを出品。また、沖縄出身アーティストによるフリーライブや、オリオン生ビールが飲めるガーデンスペース「はいさいガーデン」(ビバーチェ屋上)、沖縄民謡の生演奏が楽しめる「民謡酒場」(クラブチッタ通り特設ステージ)、優勝者には5万円相当の三線がプレゼントされる「うちなーのど自慢コンテスト」(アレーナチッタ)を実施。さらに同イベントでは、総勢8組のエイサー団体が日替わりで登場する「エイサー」(チネチッタ通り)も披露される。ほかにも、沖縄の名曲「涙そうそう」や「花」にチャレンジできる「三線教室」(ラチッタデッラ施設内)、自分だけのオリジナルシーサーを作る「シーサー色塗り教室」(クラブチッタ通り特設会場)、沖縄の伝統的染色技法でオリジナルエコバッグを作る「琉球紅型染め教室」(クラブチッタ通り特設会場)など、大人から子供まで楽しめるワークショップも多く開催される。今回は「後夜祭」を初めて開催。ガレッジセール、スリムクラブ、廣山哲史さん、宜保和也さん、やなわらばー、SAKISHIMA meeting(新良幸人×下地勇)、かりゆし58など、沖縄ミュージシャンと沖縄芸人が登場、会場を盛り上げる。
2015年04月28日イオン銀行は20日、沖縄海邦銀行とATM提携時間を延長した。同対応によりイオン銀行ATMで沖縄海邦銀行のカードを利用する場合、沖縄海邦銀行ATMでイオンカードセレクト・イオンバンクカードを利用する場合の取引可能時間は、平日8:00~22:00、土日祝日9:00~20:00となる。利用時の手数料は現行どおり、相互に平日日中無料としている。同行は2007年より、全国のイオンやマックスバリュなどのイオングループ各店舗を中心にイオン銀行ATMの設置(全国5,594台、2015年3月31日現在)を進めてきたという。イオン銀行ATMでは、24時間365日いつでも利用可能なイオンカードセレクトやイオンバンクカードによる取引き、電子マネー「WAON」のチャージやポイント交換などに加え、提携金融機関のカードでの取引きにも広く利用されているという。同行はイオングループ各店舗に加え、駅や空港などグループ外施設へのATM設置も一層推進し、今後も、安心、便利でお得な金融商品・サービスの提供に努めていくとしている。
2015年04月22日FOURSEEDS FOODS EXPRESS(フォーシーズ・フーズ・エクスプレス)は4月25日、「クア・アイナ イオンモール沖縄ライカム店」(沖縄県中頭郡)をオープンする。「クア・アイナ」は、1975年にアメリカ・ハワイのオアフ島で創業したハンバーガーショップ。「70マイルドライブしてでも食べたいハンバーガー(We drive 70 miles just to get one! )」と表現されるなど好評となり、ハワイ全島や日本人観光客の間でも話題となったという。現在では日本国内でも24店舗を展開している。今回オープンする「イオンモール沖縄ライカム店」は、沖縄県初の店舗となる。また、沖縄限定の商品として「タコスバーガー」(1,028円、アボカド入り1,264円)を販売。2種のフレッシュトマトを加えたミートに、デミグラスソースが隠し味のタコミートソースを使用。チェダーチーズと肉のうまみがジューシーな一品となっているとのこと。なお、同店の営業時間は11:00~23:00(ラストオーダー22:30)で、定休日は施設に順ずる。※価格は全て税別
2015年04月09日沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターをメイン会場とし、映画上映やファッションショーなどを楽しめる「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」が3月25日~29日に行われる。○お笑い芸人も登場!同イベントは「Laugh&Peace」をコンセプトに、2009年より始まったエンタテイメントの祭典。7年目を迎える今回は、イベント名称を「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」としてリニューアル。映画のみならず、音楽ライブやファッションショー、お笑いステージなど、多様な企画が用意されている。特別上映以外は無料となる。大作や話題作、アジア各国から選りすぐりの未公開作品などの「特別招待作品」、映像作品の制作に携わったスタッフ、監督、カメラマン、俳優などから「優秀賞」を選出するコンペティション「クリエイターズ・ファクトリー」などを上映。また、放送局と吉本興業が共同制作する「TV DIRECTOR’S MOVIE」、地域の人々と吉本興業で企画する映画を通じたプロジェクト「地方発信型映画」も上映する。特別招待作品では、佐々部清監督の「群青色の、とおり道」、西村喜廣監督「虎影」、TVDIRECTOR’S MOVIEでは井手比左士監督「田沼旅館の奇跡」、金子傑監督「だCOLOR? ~THE脱獄サバイバル」、地方発信型映画は岸本司監督「スイーツライフ」、奥山大史監督「白鳥が笑う」、菊池清嗣監督「泣がぃん」など多数。また、映画祭の象徴ともいえる「レッドカーペット」を宜野湾会場(25日)のほか、沖縄市コザゲート通り(28日)、那覇市国際通り(29日)でも実施。人気タレントやお笑い芸人がその上を歩いてイベントを盛り上げるという。さらに、期間中は宜野湾コンベンションセンターや那覇てんぶす前特設ステージを中心に、沖縄県民参加ライブ・お笑いライブ・音楽ライブや、人気ブランドのファッションショー、アーティストライブ、お笑いステージなど、女性が好むものを融合したステージ「ちゅらイイGIRLS UP! ステージ」も開催。そのほか、沖縄の小学生を対象に、26日に宜野湾市立野球場において石井一久氏、西村徳文氏による「野球教室」、27日は宜野湾市立グラウンドにおいて永島昭浩氏の「サッカー教室」などを実施する予定。メイン会場のの沖縄コンベンションセンターのほか、那覇市の桜坂劇場や国際通りてんぶす前広場、沖縄市のコザ・ミュージックタウン、コザゲート通り周辺、北谷町や県内各所でも実施する。
2015年03月18日三菱地所プロパティマネジメント・角川アップリンク・アンカーリングジャパンの3社は3月3日~14日、東京・有楽町にてイベント「沖縄島ガール×沖縄ローカルフードフェアin有楽町2015」を開催している。同イベントは、新東京ビル・新国際ビル・国際ビル・新有楽町ビル・有楽町ビル・有楽町電気ビルを会場に行われる。各ビル内の参加店舗が、沖縄県の食材を生かした期間限定メニューを提供する。また、3月10日・11日には国際ビル1Fにて、同県の食材や特産品などを販売する物産展「沖縄マルシェ」を実施。期間中の平日および14日には、沖縄のリゾートホテル宿泊券などのプレゼントが当たる「大抽選会」も国際ビルB1Fにて開催する。なお、参加には期間中対象店舗で1,000円(税込)以上の買い物をしたレシートが必要。開催時間は各日18時~23時(14日のみ12時~18時)となる。他にも、沖縄の風景と少女を写した写真展「沖縄島ガール写真展」も開催。ムック『島ガール』とのコラボレーション企画で、ムック未収録写真も展示するとのこと。会場は国際ビルB1Fで、期間中毎日開催する。
2015年03月03日沖縄グルメを知り尽くし、食べ尽くした現地出身&現地在住編集スタッフが厳選した沖縄グルメと沖縄そばの名店をご紹介します。定番のローカルグルメはもちろん、老舗の逸品から名物メニューまでこれを食べなきゃ帰れません! ■沖縄家庭料理ならこちら! まずご紹介するのは沖縄家庭料理の店。「まんじゅまい」は、地元で人気の沖縄食堂で夜は居酒屋としても利用できる。メニューの多さは那覇随一。料理と一緒に沖縄ならではの雰囲気も味わえます。店名でもある、まんじゅまいとは石垣の方言でパパイヤのこと。必食メニューのまんじゅまい炒め(650円・税込み)は、野菜としてのパパイヤにダシが染みて優しい味わい。島人好みのチャンプルーです。■昔ながらの沖縄食堂 続いてご紹介するのは、沖縄美ら海水族館から車で15分ほどの場所にある、昔ながらの沖縄らしい食堂で、沖縄料理やアメリカンなメニューなどを提供している「ドライブイン レストラン ハワイ」。おすすめはハワイのAランチ(1080円・税込み)。Aランチとはさまざまな洋風メニューをひとつの皿に盛り付けた沖縄のB級グルメ。こちらのAランチは「コザAランチ選手権」でグランプリを受賞。沖縄人の愛するフライてんこ盛りランチ。ボリュームがスゴイ!■行列必至の人気店の沖縄料理 1970年創業の、沖縄で初めて郷土料理と泡盛を打ち出した老舗の店「ゆうなんぎぃ」。沖縄のお母さんたちが手間と愛情をかけた料理はどれも名品。昼夜行列の有名店です。ここで食べるべきは、沖縄料理の最高峰ともいえるラフティー(750円・税込み)。泡盛と、沖縄では珍しく白糖を使ってじっくり煮込んだラフティーは、ホロホロ軟らかく深い上品な味。ご飯にも合う、お袋の味です。■自家製麺の沖縄そば店 最後にご紹介するのは沖縄そばの名店で、ツタが絡まる、風情ある一軒家の「てんtoてん」。伝統的な製法に倣って作る麺にファンが多い。古代米のおにぎりやぜんざいなどのサイドメニューもあり。こちらの沖縄そばは、昔ながらの製法で、ガジュマルなどの木を燃やした灰の上澄みを用いて麺作り。ミネラルたっぷりの滋味あふれる味わいです。ゆうなんぎぃ tel.098-867-3765 沖縄県那覇市久茂地3-3-3 ゆいレール県庁前駅から徒歩約4分 12:00~15:00、17:30~22:30LO 日曜・祝日定休 ドライブイン レストラン ハワイ tel.0980-47-2927 沖縄県本部町字崎本部4578 許田ICから車で約40分 11:00~21:00 木曜・12月31日定休 まんじゅまい tel.098-867-2771 沖縄県那覇市久茂地3-9-23 ゆいレール県庁前駅から徒歩約5分 11:00~22:00(日曜17:00~) 不定休 てんtoてん tel.098-853-1060 沖縄県那覇市識名4-5-2 那覇空港から車で約15分 11:30~15:00LO 月曜定休(祝日の場合は営業) 「旅で元気になる」をコンセプトにしたガイドブックシリーズ、 『地球の歩き方Cheers!』 。 『地球の歩き方Cheers! 沖縄2015-16』 では、沖縄美ら海水族館など人気観光地はもちろん、ロコが教えるビーチに、絶景カフェ、おしゃれな「やちむん(焼き物)」SHOPまで、ハズレなしの情報が満載です。詳しい情報は 『地球の歩き方Cheers! 沖縄2015-16』 をチェック!
2015年01月04日歴史や文化への関心が高いなら、まずは日本各地の伝統芸術や美しい風景、そしてそれらを守るために尽力している人々のことを知っておきたいもの。沖縄旅行の拠点にぴったりな「ヒルトン沖縄北谷リゾート」から車で約30分の読谷村(よみたんそん)も、時を超えて守り継がれている伝統や自然をたっぷりと堪能することができる場所の一つだ。ここには、沖縄ならではの伝統芸術を生み出す数多くの作家が集まっている。まずご紹介したいのは、紅型アーティストの新垣優香さん。首里高等学校の染織科卒業後、首里流染、玉那覇紅型工房、沖縄県工芸指導所などで紅型を学んだ後に独立した彼女は、これまでに「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」大賞を2年連続受賞しているばかりか、日本美術展覧会、日本新工芸展など数多くのコンテストでの入賞を重ねている、今注目のアーティストだ。評判は東京にまで届き、2014年には西武池袋本店や伊勢丹新宿店でも個展を開催している他、前述の「ヒルトン沖縄北谷リゾート」ラウンジにも、彼女の作品が最も目を引く場所に展示されている。南国沖縄ならではの鮮やかな色を独特の感性で操り、見る者の心をときめかせる作品ゆえ、彼女の作品を世界各国で目にすることが出来る日が必ずや訪れるに違いない。そして、大阪の生まれでありながら、旅行中に出合った沖縄の焼き物に惚れ込み、移住を決意したというのが芝原雪子さん。読谷村北窯の「與那原工房」、那覇市首里に工房を構える「陶房眞喜屋」にて修行した後、読谷村渡慶次(とけし)に「工房コキュ」を構えて独立したという。沖縄の土と釉薬(ゆうやく)を使って作る器は、シンプルながら女性らしくほっこりとした味わいが魅力。沖縄の風土とも相性がよいため、周辺のカフェなどでも彼女の器が使われている。ビタミンたっぷりの青々としたゴーヤを使った一品などは、この器に盛ることで見た目のおいしさが格段にアップするに違いない。頭の中でイメージしてみただけでも、食卓がいかに幸せなムードに包まれるかがよく分かる。飲み物を飲みやすいよう、カップのふちの薄さや角度にこだわっているのも、彼女の作品の特徴の一つ。確かに、取材時に淹れていただいた珈琲をいただいたところ、口をつけたときの安心感が別格だったばかりか、掌に伝わる優しい感触にも心が和んだ。おいしいコーヒーで幸せな気持ちになる私達取材陣の横で芝原さんは、「私のお気に入りはこれなんです」とマイカップを見せてくれる。聞けばかなりのお酒好きのようで、自宅で飲むのはもちろんのこと、作品造りの気晴らしにもしょっちゅう近隣に飲みに出掛けているよう。もはや大阪生まれとは信じがたいくらい読谷村に馴染んでいる彼女にぜひ会って話をしたいなら、直接工房を訪れるのがおすすめ。もちろん、作品も購入可能だ。不定休とのことなので、訪れる前に確認することをお忘れなく。最後に紹介するのは、読谷村高志保の「サンゴの養殖屋さん さんご畑」。10万株、120種類のサンゴと200種類以上の生き物たちが暮らすこちらのスポットでは、サンゴを始めとする海の生き物たちの生態について詳しく学ぶことが出来る。色とりどりのサンゴを見て、触れるだけでなく、「サンゴの苗作り」まで体験することで、海の命をしかと感じることが出来るため、修学旅行生などにも大人気だという。とりわけ、産卵シーズンには多くの人が訪れるため、なんと無料で開放しているのだとか。サンゴの産卵時には、沖縄の青い海が美しいピンク色に染まるというが、それを間近で見ることが出来るのだから、地元の人達もこぞって集まってくるという。もちろん、スタッフ一同、懇切丁寧に解説してくれるので、分からないことがあれば遠慮せずどんなことでも質問したい。サンゴが育む生態系を通して、美しい海と友達になれること必至だ。
2015年01月03日沖縄を訪れたら、毎日、いろんなアクティビティを楽しみたいですよね!明日のレジャーを楽しむためにも、ぜひしっかりとりたい睡眠。そのためにも食べてほしいのが、沖縄伝統島野菜「クワンソウ」です。別名「眠り草」とも言われ、眠れない時に調理して食す野菜として、琉球王朝時代から親しまれてきました。「えーっ、沖縄でしか食べられないの!」と思ったあなた、各社がサプリメント化しているので、安心してください。クワンソウは琉球王国の宮廷でも供された食歴ある食材クワンソウは、和名を「秋の忘れ草」という、ユリ科の植物で、葉だけでなく、花や蕾、茎までまるごと食べられます。花はサラダやおひたし、酢の物、しゃぶしゃぶなどで、白い茎は和え物、炒め物、揚げ物、煮込みなどにして食べられています。クワンソウを使った料理は琉球王国の宮廷でも出されていたとされ、琉球国王の御典医が記した琉球王国の食用の植物・動物の調理と食療養の解説書「琉球国食療養書・御膳本草」(1832年)にも掲載されています。また、中国からの大切な国賓をもてなす時にも供されていたと書物にあります。不眠のほか、鳥目、疲労回復、解熱、滋養強壮などの効果もあると記された書物もあります。クワンソウは寝つきを良くするさて、肝心のクワンソウの睡眠効果はどうなのでしょうか。株式会社ソムノクエストでは、クワンソウの葉から副作用成分を取り除き、エキスを抽出し、機能性評価を行いました。一般的にヒトは寝る前に体温を上げて、それが下がる時に眠気を感じます。そこで、サーモグラフィを用いて調べると、クワンソウエキスを飲んで30分後から手足の皮膚の血流が20%速くなり、皮膚の表面温度が約1℃上昇しました。これは、深部体温の低下を起こすことになるため、クワンソウエキスは寝つきを良くすることが分かりました。二重盲検比較法を実施、ノンレム睡眠が増加株式会社ソムノクエストは次に、名嘉村クリニックの協力を得て、クワンソウエキスが睡眠脳波を起こすのか、二重盲検比較法を実施しました。専用の隔離施設でボランティアの被験者に一晩眠ってもらい、夜10時から朝6時までの睡眠中の脳波と筋肉の緊張度を経時的に記録します。被験者の一人の40代男性は、夜中に目が覚める中途覚醒を訴える人でした。ところが、クワンソウエキスが入ったゼリーを食べた後に就寝中の睡眠ステージの経時変化を調べてみると、プラセボ(有効成分を含まない(治療効果のない)薬のこと)の場合と比べ明らかに深いノンレム睡眠の量が増加して熟睡しました。さらにレム睡眠が増えたため、中途覚醒も減少しました。その結果、「目覚めも早く、起きた時の爽快感も増した」という不眠改善効果が表れたのです。このようなノンレム睡眠の増加は13人中12人に認められました。さあ、あなたも確かなエビデンスのあるクワンソウを試してみませんか?
2014年12月12日日本損害保険協会沖縄支部は13日、2012年度の沖縄県内の交通事故による経済的損失額を取りまとめて発表した。○沖縄県の特徴人身・物損事故も、加害者は若年層(16歳~24歳)の比率が高い□人身事故24歳以下の者が起こした交通事故による被害者数の割合は22.6%(全国平均14.8%)で全国ワースト1位16歳~19歳が起こした交通事故による被害者数の割合は7.1%を占め、全国平均(3.6%)の約2倍□物損事故24歳以下の者が起こした交通事故による損害物数の割合は19.3%(全国平均13.4%)で全国ワースト1位物損事故は、追突が多い事故類型別(人対車両、車両相互(正面衝突・側面衝突・追突・後退時衝突・その他)、車両単独事故)の損害物数の割合は、追突が30.7%(全国平均23.1%)で全国ワースト1位
2014年11月14日セブン銀行はこのたび、沖縄銀行と25日よりATM利用提携を実施すると発表した。このたびの提携により、沖縄銀行のキャッシュカードを持っている顧客は、セブン-イレブンやイトーヨーカドーをはじめとする様々な商業施設、空港や駅などの交通機関、観光地などに設置してある全国2万台を超えるセブン銀行ATMで、入出金などのサービスが利用できるようになる。なお、25日に那覇空港国際線ターミナルにて、沖縄銀行とATMサービス開始セレモニーを実施する。なお、10月31日現在の、沖縄県内におけるセブン銀行ATM設置状況(2007年11月26日より設置開始)は、合計7台(那覇空港、首里城公園ほか)となっている。
2014年11月13日(画像はプレスリリースより)AVYAN(アビャン)株式会社沖縄物産公社から、カメリア(椿)を使用したオーガニックスキンケアブランド「AVYAN(アビャン)」が新登場。10月24日(金)より「ナチュラルフェイスオイル」と「チュラルトーニングウォーター」が発売中です。使用しているカメリア(椿)は有機JAS認定を受けている自社農園での栽培。栽培から製造、そして販売までを一貫管理し、高品質の製品を作り上げました。こだわりの成分カメリア(椿)からは、ツバキ種子油・ツバキ種子水・ツバキ葉エキス・ツバキ花エキスを贅沢に配合。ツバキ油は、オレイン酸を豊富に含んでおり、使用するカメリア(椿)が品質に直結しています。さらに、水も地元・国頭村の水を使用。全国各地の水のデータを比較した結果、たどりついたもの。フェイスオイルとトーニングウォーターフェイスオイルは、これからの季節特におすすめ。乾燥しがちな肌にうるおいをあたえ、高保湿、抗酸化作用をほどこします。ハーブの香りもさわやかで、リラックス効果も。エコサート認証済みです。トーニングウォーターは、敏感混合肌におすすめ。テカリ、べたつきを抑えます。アフターシェーブローションとしても。【参考】・沖縄県産椿の恵みがたっぷりつまったオーガニックスキンケアブランド「AVYAN(アビャン)」が誕生!・株式会社沖縄県物産公社
2014年10月26日東京都港区東新橋のアーキテクトカフェ汐留で、沖縄の雰囲気を楽しめるイベント「東京沖縄フェス2014」が行われる。開催日時は10月5日、1部が12時~16時、2部は16時~20時まで。料金は前売り・大人2,000円/小人1,000円、当日券・大人2,500円/小人1,500円。○料理・泡盛・エイサーなど沖縄づくし!同イベントは昨年好評だった「沖縄浴衣祭り」をパワーアップしたもの。沖縄料理・泡盛・エイサー・カチャーシー・ライブなどで、ガイドブックでは知ることのできない「リアルな沖縄」を感じることができるという。当日は歌って踊れる沖縄ならではの結婚式をイメージした「琉装wedding」や、お笑い芸人「きゃんきゃん」、「ルンルン金城」、「しゃもじ」、「1.2の大伸」らが出演する「お笑いLIVE」を実施。音楽ライブでは、宮古島に対する熱い思いとユーモアな歌詞が特徴の「FAT KAZYA BAND」や沖縄出身アーティスト・平川美香氏が登場し、沖縄ならではのサウンドを奏でる。なお、創作エイサーで有名な「琉球鼓舞道場」も出演する予定とのこと。出店ブースには、伊是名島で採れた天然栽培の早摘み生モズクを流しソーメンのようにして提供する「ちゅらゆーな」、沖縄料理を出品する「ゆいまーる食堂」が登場。さらに、創業127年を迎える今でも、沖縄のお酒の伝統を守り続けている「瑞泉酒造」の泡盛やリキュールなどを味わうことができる。
2014年09月29日伊勢丹新宿店は「めんそーれーOKINAWA 大沖縄展」と題し、沖縄のグルメやスイーツ、衣類、雑貨までを一堂に紹介する催事を本館6階催事場で開催する。今年で20回目を数える同店の沖縄展は、今回沖縄本島だけでなく宮古島までスポットを広げる。会期は7月23日から7月28日まで。注目はその宮古島に店を構えるイタリアンレストラン「ドンコリーノ(Doncolino)」のピッツァ。「宮古島ピッツァ オルトナーラ」(1,500円)は、ピザを菜園に見立て、宮古島産のトマト、ゴーヤー、オクラ、ナスでピザ生地上が彩られる。「宮古牛ミートソースとモッツァレラチーズのピッツァ」(1,750円)は、宮古牛の旨味を凝縮したミートソースを使用、トマトの酸味とモッツァレラチーズのコクがマッチし、宮古島産バジルの香りがアクセントとなる。ドンコリーノのオーナーシェフ・望月直樹氏は「宮古島の食材をふんだんに使ったピッツァは、泡盛とも良く合います。今回は那覇市にある会員性バー『泡盛倉庫』さんとコラボレーションした泡盛ハイボールも用意してます。ピッツァと相性抜群の泡盛で沖縄気分を十分に味わってください」とコメント。また、同氏は沖縄展を通じて、グルメだけでなく“宮古島や沖縄の心”も感じて欲しいという。「宮古島は食材が豊富だけでなく、心も豊かになれる場所。島だからこそ親密になれる人と人とのつながり、時間の流れが教えてくれる自然と人間の関係。会場では沖縄文化はもちろん、日常では味わうことができないようなリラックスできる感覚や、そこに住む人の考え方にまで思いを馳せていただければ」と語る。今回、同会場では「五感」をテーマに沖縄アイテムを紹介する。「食べる」のコーナーでは、ミュージシャンの宮沢和史プロデュースのカフェ「みやんち」の嘉利すば(800円)や、伊勢丹新宿店限定の「沖縄そばダイニング川」の沖縄そば(1,000円)がイートインで登場する。「香り」のコーナーからは、「金武酒造」の鍾乳洞貯蔵20年古酒が量り売りで提供される。「触れる」コーナーでは、リラックスできる着心地のアロハ作りをモットーとした「パイカジ」の綿100%チュニックドレス(9,800円)を紹介。「聴く」コーナーからは、「宮古木工芸」の沖縄三線セット(三線ケース、バチ、楽譜、替糸、替ウマ付き/2万円)を販売。「見る」コーナーでは、雑誌『ハナコ(Hanako)』で活躍する写真家・田村昌裕による沖縄の風景を集積した「沖縄癒され写真展」を開催する。会期中、同店屋上ではオリオンビールを楽しめるビアガーデンがオープンし、沖縄のアーティストによるライブも行われる。また、同店前の新宿通りでは、沖縄の盆踊りであるエイサーや沖縄伝統舞踏を踊りながら練り歩く「新宿エイサーまつり」(7月26日12時から)も開催される。
2014年07月20日沖縄・宜野湾市で開催中の「第6回沖縄国際映画祭」。ビーチにて毎年恒例の「ちゅらイイ GIRLS UP!ステージ」が開催され、ダレノガレ明美や「テラスハウス」でお馴染みの今井華などがランウェイに登場し、今年春夏の最新トレンドを着こなした。この日、「ちゅらイイ GIRLS UP! ステージ」の最初にランウェイを歩いたのはダレノガレさん。渡辺直美がプロデュースするブランド「PUNYUS(プニュズ)」の服に身をつつみピンクで統一。続いて「東京ガールズコレクション」でも活躍する人気モデル秋元梢や玉城ティナ、カロリナなどがランウェイを歩くなか「ハリセンボン」近藤春菜&箕輪はるか、「森三中」黒沢かずこ、そして司会を務める「ピース」綾部祐二&又吉直樹が登場し、会場は笑いに包まれた。続いてゆるきゃらと登場した今井さんは今回が初の沖縄。感想を求められると「沖縄の“バイブス”が高くて、ギャルもギャル男もみんなイケイケで最高!」と興奮。さらに今年は、日本の“KAWAii”を世界へ発信している「ASOBI SYSTEM」とのコラボレーション企画として「OKINAWA KAWAiiステージ」も行われ原宿人気モデルEVA、武智志穂、三戸なつめなどが参加。「ジャルジャル」、「ロバート」、「ウーマンラッシュアワー」らと一緒にランウェイを歩いた。芸人たちと歩くランウェイは決めポーズが肝心だが、「ロバート」秋山竜次は体モノマネで梅宮辰夫に変身。モデルとの息が合ったポーズを披露していた。ほかにも沖縄でよく着られているかりゆしウェアをテーマにした「かりゆしCOLLECTION」やリゾートファッションをテーマにした「RESORT COLLECTION」など夏を感じさせるファッションショーとなった。また今回はレディー・ガガのヘアメイクを担当する経験をもつ原宿を代表するカリスマ美容師・奈良裕也による即興ヘア&メイクや、お笑いライブのほか、天使過ぎるアイドル・橋本環奈が所属する「Rev. from DVL」や、モデルとしても活躍の近藤夏子、そして絶大な人気を誇る「NMB48」のライブが行われオールスタンディングで盛り上がりを見せていた。(text:cinemacafe.net)
2014年03月24日あたたかくなり、夏はもうすぐそこ! の沖縄。そんな沖縄で女子なら一番に行きたいのが海や森にたたずむカフェ。海の絶景に圧倒されたり、緑の中での~んびりできたり……。 今回は、沖縄本島に数ある店のなかから、絶景だけじゃなく、料理もおいしい絶対外せないカフェをご紹介します。人気のお店ばかりなので予約が確実です! ■海の上に浮かんでいるような特等席へ まずは、波の穏やかな沖縄本島の羽地内海の浜辺に建つカフェ「NEL BEACH Cafe」。海の上にあるといっても過言ではないほど海に迫るロケーションが魅力のこちらは屋外のウッドデッキのほかにカウンター席などもあります。おすすめメニューはこだわりの味わいと個性的な色合いに驚かされる無農薬野菜やハーブなどを使ったカレー900円(税込み)。こちらのカフェ、宿泊できるヴィラも併設しているので、海を眺めながらゆっくりお泊まりするのも◎です。■島野菜の競演メニューが美味 次にご紹介するのは「カフェこくう」。本部半島の高台から森と海とを見下ろす絶景が堪能できる古民家使用の店です。オーナー夫妻が和食とべジ料理の専門家なので、ふたりの合わせ技で契約農家から届く旬の島野菜を中心に、肉や魚を使わないヘルシーなメニューを提供しています。 芝生の庭からも絶景が見られる宮大工さんが建てたこだわりの店は子ども連れにも人気。人気メニューのこくうプレート1200円(税込み)はその日入る野菜によってメニューが変わるのが魅力的。■絶品料理が食べられるアメリカンカフェ カフェが増えつつある中部・石川エリアの海沿いの外国人住宅エリアにあるカフェ「SOUPCON BEACHSIDE CAFE」は、東京のカフェでも腕を振るっていたというシェフの料理がとにかくおいしいと評判。営業時間が長めで、ランチやディナーにも利用したい。1970年代のカリフォルニアをイメージしたというアメリカンなインテリアにも注目! ここで味わいたいのは、トロトロに煮込まれたチキンが絶品のチキンスープ1000円(税込み)、リピーターの多い自家製アップルパイ550円(税込み)! アップルパイは沖縄一の味わいというウワサ。■海を眺めながら、汁なしの「カラソバ」を 最後に絶対はずせないカフェをご紹介。2012年8月にオープンした「みやんちSTUDIO&COFFEE」は、THE BOOMの宮沢和史氏プロデュースの店。メニューはどれも個性的で絶品。おすすめは和の味つけが個性的で器もかわいい和カラソバ膳1200円(税抜き)。コーヒーと甘味も美味。 広い芝生の庭に囲まれた風通しのよい赤瓦の店舗には座敷席もあり、ゆったりと時間が過ごせます。店内は庭に向かって全面ガラス張りとなっていて開放的。グッズなども販売しており、外に出れば庭の向こうに海が見えます。NEL BEACH Cafe tel.0980-58-4200 沖縄県名護市呉我1335-1 許田ICから車で約20分 11:00~16:00LO 水曜定休 カフェこくう tel.0980-56-1321 沖縄県今帰仁村諸志2031-138今帰仁サンシティ希望が丘敷地内 許田ICから車で約40分 11:30~18:00 日・月曜定休 SOUPCON BEACHSIDE CAFE tel.098-964-3864 沖縄県うるま市石川曙1-6-38 石川ICから車で約10分 12:00~22:00LO 月・第1・3火曜定休 みやんちSTUDIO&COFFEE tel.098-923-1382 沖縄県沖縄市与儀1-29-22 北中城ICから車で約10分 11:00~17:00(16:30LO) 火・水曜定休 「旅で元気になる」をコンセプトにしたガイドブックシリーズ、 『地球の歩き方Cheers!』 。 『地球の歩き方Cheers! 沖縄2014-15』 では、沖縄美ら海水族館など人気観光地はもちろん、ロコが教えるビーチに、絶景カフェ、おしゃれな「やちむん(焼き物)」SHOPまで、ハズレなしの情報が満載です。詳しい情報は 『地球の歩き方Cheers! 沖縄2014-15』 をチェック!
2014年03月07日LCC(格安航空会社)が定着し、今年の上半期、過去最高の観光客数だった沖縄。「沖縄は島自体がパワースポット」と言う専門家もいるほど、聖地やパワースポットと呼ばれる場所が数多くあります。太古の時代から島の人々があがめ、仰ぎ、守り続けてきた聖なる地を訪れれば、心までキレイになって、新しい年を気持ちよく迎えられるはず。訪問時は、島の人の信仰の場であることを忘れずに、ルールを守って訪れてくださいね。まずは神秘的なスポットが集中する沖縄本島南部の南城市から、琉球王国最高峰の聖地といわれ、世界遺産にも登録している「斎場御嶽(せーふぁうたき)」をご紹介。こちらは、琉球開びゃくの始祖・アマミキヨが国始めに造った御嶽のひとつといわれています。国家の安泰を祈る最高の聖地とあがめられた、この格式の高い聖地は神聖な気持ちで訪れたいスポットです。この斎場御嶽からは「神の島」とも呼ばれる久高島をのぞむことができます。久高島は今なお祈りの場所が点在する神聖な島。船で上陸し、宿泊することもできるので、「聖地ラヴァー」なら足をのばして訪れてみては。斎場御嶽のある沖縄県南城市には、もうひとつ異空間パワースポットがあるんです。それは数十万年前の鍾乳洞が崩れ落ちてできた谷間を公開している「ガンガラーの谷」。ガジュマルの巨木や信仰対象だった洞窟、数千年前の居住跡などをガイドツアー(所要時間約1時間20分)で巡ることができます。見学したら洞窟のなかにあるカフェ、その名も「ケイブカフェ」でひとやすみ。マイナスイオンもたっぷりチャージできちゃいます。最後にご紹介するのは、沖縄本島北部にある「大石林山」。ここは、琉球開びゃくの始祖・アマミキヨが降り立ったといわれる沖縄きってのパワースポットのひとつ。いにしえの時代から聖なる地として伝えられてきた、亜熱帯の森の中にある奇岩や巨石を、4つの散策コースで巡りながら、大自然の神秘を体感することができます。石や岩には強力なパワーがあると言われますが、こんな巨大な岩の間を歩いていたら最強のパワーを体に吸収できそうです。・斎場御嶽 公式サイト ・ガンガラーの谷 公式サイト ・大石林山 公式サイト 「旅で元気になる」をコンセプトにしたガイドブックシリーズ、 『地球の歩き方Cheers!』 。13年12月12日発売の沖縄編では、沖縄美ら海水族館など人気観光地はもちろん、ロコが教えるビーチに、絶景カフェ、おしゃれな「やちむん(焼き物)」SHOPまで、ハズレなしの情報が満載です。詳しい情報は 『地球の歩き方Cheers! 沖縄』 をチェック! (地球の歩き方Cheers! 編集部)
2013年12月20日横浜・センター北駅の家チカ小型商業施設「YOTSUBAKO(ヨツバコ)」が、7月13日(土)~15日(月)の3日間、沖縄県後援のもと沖縄フェアを開催! >詳細拡大画像 沖縄から直送で届けられるフードや沖縄で活躍中の作家の作品販売のほか、沖縄銘菓である「ちんすこう」作りを、親子で体験できるワークショップを実施する。こだわりのつまったショップが集まるYOTSUBAKO(ヨツバコ)では、「ヨツバココミュニティカレッジ 森の大学」として、あたらしい出会いや驚きをヨツバコで見つけてほしいという想いのもと、小さな子どもから大人までが楽しめるワークショップや、ショップ間コラボレーションによる特別プログラムを実施中。今回の「沖縄銘菓ちんすこう&シークワーサーシャーベット作り」もその一環として開催する。親子料理教室「沖縄銘菓ちんすこう&シークワーサーシャーベット作り」・講師:土鍋ごはん米三・日程:7月15日(月・祝)・時間:16:00~・場所:ヨツバコノモリ(YOTSUBAKO 5F)・金額:800円・対象:幼稚園~小学生までの親子8家族様・問い合わせ:045-912-3353(土鍋ごはん 米三)ぜひ親子で一緒に沖縄銘菓を作って・味わって・楽しんでみては。●Yotsubako・所在地:横浜市都筑区中川中央1丁目1番5号※横浜市営地下鉄「センター北」駅 2番出口出てすぐ右・営業時間:10:00~23:00(店舗ごとに異なる) ・公式サイト
2013年07月12日