幸せと不幸は紙一重……。幸せな結婚生活を送っていたハッチさん夫婦。しかし、ある日突然夫の浮気疑惑が発覚します。予想だにしない状況にショックを受けるハッチさん……。しかし、落ち込むばかりではいられないと、勇気を出して浮気相手に立ち向かうことを決意します!これはハッチさんが夫に浮気をされて経験した壮大な復讐劇のお話です。夫の浮気相手・パー子に接触するため、パー子と同じ料理教室に通うことにしたハッチさん。何も気付かないパー子はハッチさんに次第に懐き始めます。これはチャンスだと思ったハッチさんはパー子をお茶に誘います。パー子の返事はもちろんOK。そこでハッチさんは夫の浮気の決定的な証拠を目にすることになりました。夫との写真やのろけ話など、次々に浮気の証拠を提供してくれるパー子。ハッチさんは、あまりにも当たり前のように話すパー子に「もしかして夫が既婚者だと知らないのでは……? 」という疑念を抱き始めます。しかし、そんなハッチさんの考えはあっさり覆されてしまいました。浮気相手の発言に思考停止! 怒りが抑えきれない……! 夫とパー子の馴れ初めを聞いて「既婚者と知らずにつき合っているのでは…?」と一瞬パー子に同情したハッチさん。ところが、パー子の答えはそんなハッチさんの気持ちをあっさり踏みにじるものでした……。 不倫だとわかっていて関係を続けるパー子に、ハッチさんの怒りは爆発寸前!ギリギリ平静を装いながらも、パー子の話に「フリンナンダー」と棒読みで返すのがやっとの状態です……。 そんなハッチさんにパー子は「不倫なんて今時珍しくもないでしょ?」ととどめの一言。しかも笑顔で言い放ったのです! 当たり前かのように話すパー子に、ハッチさんが怒りで震えてしまうのも当然ですね。パー子は今の自分の状況に対して、罪悪感も何も感じないのでしょうか……? まさに、自分だけよければ、という感覚しかないように思えてしまいます。パー子には、自分の行動で傷つく人がいるということもきちんと理解してもらいたいものですね……。作画:ユニバーサル・パブリシング著者:ライター ハッチ
2023年01月12日浮気や不倫をする人は、何度も繰り返すこともあるようです。30歳で結婚後、夫の不倫に苦しみ続けた果穂さん(仮名)も、治らない夫の浮気癖に愛想を尽かし、とある計画を立てていました。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の壮絶なエピソードをご紹介します。同棲2年の末に浮気症の彼と結婚果穂さんが7歳年上の夫と結婚したのは30歳のとき。交際3年目、同棲2年目でのゴールインだったそうです。「もともと飲み会で知り合ってから何年も期間が空いていたのですが、お互いがフリーになったときにノリで付き合い始めました。友だちの期間が長かったので、彼が浮気症なことはなんとなくわかっていましたが、交際中に“本命は果穂だけ”と言われていたので、流されるまま同棲へと進んだ感じでした。実は結婚の話が出始めてからも、何度か彼の浮気を疑ったことがあって…。でもその頃の私は“30歳までに結婚したい”という気持ちが強かったので、彼に浮気の兆候が見えても、あえて追求しないでいたんですよね。そんな私との生活が居心地よかったのか、彼のほうから『結婚しよう』と熱心に言い出して、私の30歳の誕生日に入籍をしました」同棲中はおろか、結婚後もずっと夫には浮気の兆候があったのだそう。それでも果穂さんは「この人と別れてしまったら、また誰かと出会って一から恋愛を始めなければいけないのが面倒。このまま波風を立てずに過ごしていくのがいいはず」と、ずっと我慢を重ねていたと振り返ります。浮気相手が妊娠…それでも離婚を選ばなかった過去「結婚3年目に入ってすぐのとき、夫の不倫相手が妊娠をして大問題になりました。その頃の夫は結構派手な生活をしていて、週末も私に行き先を言わずに午前中から夜中まで出かけていたので、きっと浮気相手とずっと一緒にいたんだと思います。経営者の夫は事業がうまくいっていたこともあり、外で派手にお金を使っていたようですから、女性がたくさん寄ってきて調子に乗っているのだろうと思っていました。夫は特定の相手とじっくり関係を深めるというより、何人かの女性と同時進行で不倫していたようです。しかしその中の一人が妊娠し『産みたい』と言ったことから、私に内緒にしておくことができず、打ち明けてきたのだと思います」浮気相手の女性は夫の離婚を望み、できれば出産前に再婚をしてほしいと望んだそうですが、果穂さんはこれを拒否。ただし、生まれてくる子どもにはなんの罪もないことから、認知までは認めるという条件を夫に出したそうです。しかし夫は後日、不倫相手の女性と話し合いを重ね、結局は子どもを諦めてもらうことになったとのこと…。「そこまでのことがあっても離婚を選ばなかったのは、いつか一番ダメージが大きいタイミングで夫に制裁を下そうと決めていたからです。夫への愛情はいつしか薄れていて、不倫ばかり繰り返す夫に対して嫌悪感のほうが強くなっていましたね。でも、夫がイケイケなときに離婚をしても彼にはコトの重大さがわからないだろうし、私が受けた屈辱的な気持ちも理解してもらえないだろうと思ったので、当時はひたすら我慢を続けました」どんなに愛して結婚した相手でも、自分を裏切り続けていることがわかれば、いつしか愛情が冷めて、憎悪や嫌悪の感情が強まっても無理はありません。愛の対極には無関心があるとも言われますが、一度は生涯の愛を誓いあった仲だからこそ、無関心になれるまでには多くの時間を要するでしょう。憎悪や嫌悪がいつまでも消えないばかりか、年を重ねるごとに強まっても無理はないのではないでしょうか。©Tim Robberts/MIXA/gettyimages文・並木まき
2023年01月01日あなたの周りに、不倫をしている人はいますか?他人事と思っている人も、実は心当たりがある人も、周りの人の不倫事情が気になるという方は多いのでは?今回は、身近な不倫から想定外のびっくり不倫事情まで、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「みんなの不倫事情」についてご紹介します!女性約200人に聞いた!みんなの泥沼不倫エピソード3選不倫と聞くとどんなイメージをお持ちですか?後ろめたかったり、こっそりする行為と思われがちですが、少し事情が違うケースもあるようですよ。今回は、そんな不倫のリアルな事情について、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!子どものお迎えは不倫相手「子どもを同じ習い事に通わせているママさんが、自分の子どものお迎えを不倫相手の男性に頼んでいると話していました。そしてすごいのは、その子どもの血縁関係があるのは迎えに行っている不倫相手の男性なのだそう。周りの人も、みんなその人が本当のパパだと思い込んでいるようです…。実際の夫は夜遅くまで働いていて、不倫相手がお迎えに行っていることも、我が子が不倫相手の子だということも知らないはず」(30歳・その他)映画やドラマでもなかなかなさそうな設定の話。堂々と、かつバレずに不倫しているなんて、すごすぎる…。でも確かに、お互いの生活が見えにくい都会なら、実際のパパと不倫相手の男性と二人いても、バレないで済むこともあるのかも?実はママ友の夫と思っている相手も、本当は違っていたりすることもあるのかもしれません…。不倫旅行を、妻が空港でストップ「知り合いの女性のお話ですが、彼女の夫が不倫相手と海外に行くのをかぎつけ、空港にこっそり行って引き留めたそうです。その場は、かなりの修羅場になったのか、詳細は聞けませんでしたが…。その後、二人は別居したようですが、しばらくして、戻ったはずです」(35歳・専門職)不倫旅行に妻にバレバレな状態で行こうとするのもすごいですし、それを空港で妻からストップされる修羅場感もすごいですが、それからまた夫婦関係が戻ったという事実もすごい…。男女の関係というのは、本当に奥深く予測不可能な領域ですよね。堂々と不倫を暴露するママ友「同じ児童館で知り合ったママさんと初めてランチに行った時。初めてのランチだし、たわいもない子育て話をするものと思っていたら、『先日スーパーであった私の夫、あれ、実は不倫相手なの〜。もうすぐ6年よ〜』と当たり前のように秘密を暴露され衝撃。さらに、『Aちゃん(私)のところは大丈夫?不倫されていない?』と、不倫をしている立場にも関わらず、私の夫が不倫していないか心配までしてくれました(笑)。不倫ってこんなに身近で堂々とかつ長期間行われるものなのかと、かなりの衝撃でした」(33歳・その他)不倫は、あまり堂々と他人に公言するものではないイメージを持っている人も多いと思いますが、なかには、なんの後ろめたさもなく堂々と不倫をしていることを話してしまう人たちもいるようです。巡り巡って夫にバレてしまいそうですが、ガードゆるゆるな状態で長年不倫を続けているのにもびっくりですよね。想像以上に多い?現代の不倫事情いかがでしたか。実際にどれくらいの人が不倫しているのかはわかりませんが、今回ご紹介したようなお話を聞くと、想像以上に不倫が巷に溢れているのかもと思ってしまいますよね。また、不倫を堂々と話す人がいるのも驚きでした。皆さんの周りはどうですか。実は、意外なところで不倫ドラマが繰り広げられているのかも…しれませんね。©Michael Heffernan/Getty Images©Antonio_Diaz/Getty Images文・オリ子
2022年12月26日夫・ナオキさんと娘・リンちゃんと家族3人で暮らしていた、リナさん。ある日、ナオキさんの浮気が判明。ナオキさんの浮気の証拠を取るため、リナさんはナオキさんが家に浮気相手・ヒナを家に連れ込んだ際に、2人の行為を録画しました。そして、そのまま現場に乗り込み、ナオキさんに離婚の意思とヒナに慰謝料の請求をすることを告げました。すると、「離婚したくない」ナオキさんと、「離婚してほしい」ヒナのケンカが勃発。とりあえず、りなさんは、ヒナを一旦帰らせることにしました。親友に夫の浮気を相談することに…後日、浮気相手・ヒナから「話し合いたい」と言われたため、自宅に呼んだ。そこで、ヒナからは、夫の子を妊娠してることを告げられた。しかし、それを知っても、まだ「離婚をする」と言わない夫。ブチギレたヒナは、包丁を取り出して、荒れ狂う始末だった。 終わりが見えないと思った私は、夫に「離婚」を言い渡し、ヒナが妊娠した子どもについては2人で決めるように告げ、2人を家から出した。 2人を家から追い出したあと、とりあえず弁護士に相談することにした。 しかし、自分に合う弁護士が見つからず、限界を感じていた。 そこで、親友・ハルナに相談することに。 親身になって話を聞いてくれたハルナだったが、浮気相手・ヒナのSNSの写真を見せると、顔つきが変わった。 そして、「待って! 私、この子知ってる」と驚きの発言。 あまりにも突然のことで、ハルナに質問責めすると、「人を呼ぶ」と言って誰かに電話をかけた。 そして、数時間後、「カナ」という女性が現れた……。 なかなか自分に合う弁護士が見つからなかった、リナさん。しかし、意外なところで浮気相手・ヒナを知る人物が現れました。浮気などの家庭内の問題は、あまり人に言いたくないことかもしれませんが、親友などの信頼できる人に相談してみるのも、1つの手かもしれませんね。 作画/釈氏とおる 著者:ライター リナ地獄のような経験をした元サレ妻。現在シングルマザーで娘1人、犬4匹、猫4匹と楽しく暮らしている。
2022年12月26日結婚後にパートナーの浮気や不倫が発覚し、裏切られたことのある人もいるでしょう。千晶さん(仮名・32歳)も以前、ふとしたきっかけで夫の不倫に気付いてしまったそう。当時いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。たまたま夫のLINEを見てしまい「ある夜、夫の幸徳(仮名)と二人でレストランに行ったんですね。そこは、QRコードをスマホで読み取って、スマホから料理をオーダーをするタイプのお店でした。夫のスマホで注文していたのですが、途中で“何か頼んどいて”と私にスマホを渡してトイレに行ったんです。一通り注文できたので画面を消そうとしたところ、LINEの画面が出てきました」複数の女性とやり取りした履歴が「夫はLINEからQRコードを読み取っていたのでしょう。私は悪いなと思いつつ、やり取りしている人の一覧を見てしまいました。すると、何人もの女性らしき人とやり取りをしていて…。しかも、“会いたい”“いつにする?”といった内容も見えたんです。夫がトイレから戻ってきたので慌てて画面を閉じて、スマホを返しました。夫から怪しまれることはなかったのですが、信じられないものを見てしまってすごくショックでした」マッチングアプリのアイコンを発見「その後、夫の帰りが遅くなることが増えて、ときには夜の12時近くになることも…。“仕事だから”と言うんですけど、LINEを見たあとなのでそんなの信じられません。夫のLINEを見てしまってから1か月後、再び夫のスマホを見る機会がありました。スマホの画面には、マッチングアプリのアイコンがあって、“これだ!”と思ったんです。夫はマッチングアプリで複数の女性と出会い、不倫していると確信しました。それで、夫を問い詰めたんです」履歴から女性に電話をしてみることに「夫は最初、アプリを使ったことがあるとは認めましたが、女性と会っていることに関しては否定。ですが、私がLINEを見たことを告げると、“ごめん”と言って白状しました。私が予感したとおり、マッチングアプリで女性と出会い、そのうちの何人かとホテルにも行っていたそう。ただ、“今は全員切ったし、もう誰とも会っていない”と言います。ですが、そんな夫の言葉が信じられなくて…。疑っていると、“誰でもいいから電話してみろよ”と言われて。ここであやふやにしてはいけないと思って、LINEの履歴から適当に女性を一人選んで電話をかけたんです。電話に出た女性は最初こそ狼狽えていましたが、事情を説明すると理解してもらえました。そして、その女性からは“1度会っただけでもう会っていない”と言われて、夫への疑いは一応晴れました。ただ、女性と会って不倫していたのは事実です。離婚するつもりはなかったので、罰として20万円近くするブランドバッグを買ってもらうことにしました」“夫が複数人と不倫していた妻の告白”をご紹介しました。夫が複数の女性と会っていたと知って、千晶さんは相当なショックを受けたはず。既婚者でありながら、マッチングアプリを利用している時点で、立派な裏切り行為。そのうえ何人かとは肉体関係を結んでいたのですから、決して許されることではありません。©Oscar Wong/whitebalance.oatt/gettyimages文・塚田牧夫
2022年12月21日一度は断ち切ったと思われたものの、不倫関係を続ける夫。妻・てんさんは探偵を雇い、事実を突き止めました。出張から帰ってきた夫に不倫相手との関係を問い詰めると、なんと逆ギレして逃げ出していくという事態に…。出て行った後は電話もメッセージツールも一切繋がらず、そのまま1週間が経ってしまいました。その間、悲しさや怒りの感情に押しつぶされそうになるてんさん。「娘の前では泣いちゃだめ!」と気丈に振る舞おうとしますが、てんさんの心はすでにボロボロ…。そんな時、てんさんのスマホにある人物からの通知が届きます。話の最中に突如出て行ってしまった夫。帰ってくる様子も一向になく、音信不通のまま1週間が経ってしまいました。これからどうすればいいのか…ひとり悩むてんさんのもとに1通の通知が入ります。心を入れ替えたんじゃなかったの…?私はどうしたらいいの… てんさんの追求から夫が逃げ出して1週間、その間夫とは音信不通になってしまいました。てんさんもあまりの出来事に、悲しいのか虚しいのか自分の気持ちがわからなくなってしまいます。不倫関係が続いていただけでも相当ショックですが、心を入れ替えた姿も全部嘘だったのかと思うと、これほどつらく悲しいこともありませんね…。 けれど、そんなてんさんの心に寄り添うように天真爛漫に声をかける娘さん。守るべき家族がいることは責任も重いですが、生きる糧にもなっているのではないでしょうか。娘さんのためにも、夫に翻弄されず、自分のための生き方を見つけて欲しいですね。 このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。続編では夫と不倫相手と対峙する様子が描かれています。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月30日一度は断ち切ったと思われたものの、不倫関係を続ける夫。妻・てんさんは探偵を雇い、とうとう夫と浮気相手との関係が続いている動かぬ事実を突き止めます。何も知らずに帰宅した夫に、いよいよてんさんは詰め寄ります。夫は怒ってごまかそうとしますが、てんさんが探偵から送られてきた証拠の数々を見せつけると黙り込む一方で…。何食わぬ顔で帰宅した夫に、「れい子さんとまだ続いてるでしょ?」と詰め寄るてんさん。初めは夫も威勢よく返してきていましたが、証拠を突き付けると…。 言い寄るてんさんに、夫はお得意の逆ギレをするも… 出張から帰ってきた夫に、不倫相手と続いていることを問い詰めるてんさん。夫もまさかこのタイミングで聞かれるとは思っていなかったのか、動揺して逆ギレしてきます。夫の逆ギレに慣れているてんさんは至って冷静。さらに出張が嘘であることも知っていると伝えます。 てんさんからの突然の言葉に、どう言い訳をしようか目が泳ぐ夫。続けててんさんが「この1週間の行動を説明しようか?」と言うと、またも逆ギレしようとします。そこでてんさんはすかさずスマホの画面を夫に見せました。自分の浮気が続いているという証拠をありありと目の前に提示され、ついに黙り込む夫。てんさんは「なんとか言ったら?」と伝えるのですが、夫は弱々しく言葉を絞り出すだけではっきりとは答えません……。 ここまでくれば、さすがにもう言い逃れはできませんよね。てんさんもようやく胸の内を吐き出すことができて、すっきりできたのではないでしょうか。夫が自分の非を認め心から謝罪し、てんさんへ改めて誠意を見せることを願います。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月28日結婚10年目にして、夫が部下と浮気していることを知った恵美さん(仮名)。不倫の証拠をもとに、恵美さんは相手の女性に慰謝料を請求することを決意します。しかし事態は、想像もしていなかったとんでもない方向へと進むことに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。浮気相手もまさかの「既婚者」「私から、浮気相手の女性に連絡を取って『会いたい』と伝えました。私がもともと勤めていた会社にいる女性なので、相手の連絡先を知るのは難しくありませんでした。私からの電話に最初は動揺していましたが、『わかりました。会いましょう』と言ってくれて。その2日後に、職場近くのファミレスで会って話をしました」浮気相手と対面した恵美さんは、今すぐ不倫関係を解消して夫とは二度と私的に会わないこと、慰謝料を支払うことを求めました。しかし、相手女性からは、「実は新婚で貯金もなく、慰謝料は払えません…」というまさかの返答。さらに、「家庭は絶対に壊したくないから、私の夫には言わないでほしい」と懇願してきたのだとか…!「夫の浮気相手がまさか既婚女性だったなんて、呆れて何も言えませんでした。しかも、新婚早々浮気をするなんて、その話を聞いたときは言葉を失ってしまいました。結婚前から夫とは関係があったみたいで、相手女性の旦那さんも気の毒だなって思いましたね。それと同時に、“こんな女性に情けはいらない”“きっちり慰謝料をもらって、夫とも別れさせなくては”と改めて思いました」2組の夫婦で話し合いの末、慰謝料を勝ち取る「その後も浮気相手の女性に何度か連絡を取ったのですが、『お金がない』の一点張りで、いっこうに慰謝料を払おうとしません。それで、このままだと話が進まないと思ったので、相手女性の旦那さんに連絡をとりました。夫も連れて行き、2組の夫婦で話し合うことになったんです」ここまで話が大きくなって、ようやく浮気相手の女性も慰謝料の支払いを認めたそう。話し合いの末に「分割で全額支払う」ことに合意しました。夫の浮気が発覚してから、ここまでくるのに7か月を要したと振り返ります。「慰謝料の合意がとれて間もなく、私は夫と離婚しました。浮気が発覚した時点で、このゴタゴタが解決したら離婚すると決めていたので、ためらいはなかったですね。夫は最初こそ『別れたくない!』とゴネましたが、最終的には合意してくれて、協議離婚できました。もちろん、夫からも慰謝料をもらいましたよ。浮気相手の女性の旦那さんも、新婚の妻が自分を裏切り続けていたことが許せなかったようで、その後すぐに離婚したと聞いています。相手女性も会社を辞めたようで、今、どこで何をしているのかは知りません。結果的に慰謝料をもらって離婚もできたけれど、正直スッキリした終わり方ではなかったですね。今も浮気相手からの慰謝料の支払いは毎月続いているので、完全に縁が切れたわけではないのも関係あるかもしれません。次の恋愛に私が前向きになれるのはまだまだ先だと思いますが、浮気夫と縁を切れたことに、ひとまずほっとしています」非常識な言い分を通そうとした浮気女性に制裁が下った形で、ようやく決着がついたと話す恵美さん。しかし「今も心は晴れない」と、暗い表情の日々が続いているそうです。不倫は周囲の人を巻き込み、不幸にしてしまいます。絶対に足を踏み入れるべき世界ではありません。©solidcolours/Witthaya Prasongsin/gettyimages文・並木まき
2022年11月26日毒太が寝ている隙に、携帯で不倫のことを調べる瓜田チャリさん。不倫相手・中川ゆりのSNSのプロフィールに書かれていた勤務先名、『ハッピー中川 花屋』で検索してみると……毒太の会社の近くにある花屋で、中川ゆりは経営者であることがわかりました。結婚式のブーケとか作りながら、平気で不倫するような花屋もいるんだ……。そう思いながら不倫相手を徹底的に調べ上げた瓜田チャリさんは……? 好みのタイプじゃないのに… 毒太の携帯をそっと元に戻す瓜田チャリさん。 どう見ても、毒太より10歳近く年上やったんやけど。若い女が好きって言ってたくせに……。 髪型ショートやん……ロングヘアが好きなくせに。 家庭的な人が好きなんじゃなかったの?経営者なんて……。 恩人の社長の身内やん……罪悪感とかないの? 何で好きなタイプでもないのに、この人と不倫してるの?そんなこと、どうでもよくなるぐらい、この人が好きなの……? ショックを受けた瓜田チャリさんは……? 毒太の好みのタイプとは真逆の不倫相手、中川ゆり。不倫されたことだけでもショックなのに、一生懸命ロングヘアでい続けている瓜田チャリさんの努力が無駄だったかのように思えてしまいます。不倫相手のことを知れば知るほど苦しくなってしまいますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月23日夫・ナオキさんと娘・リンちゃんと家族3人で暮らしていた、リナさん。ある日、ナオキさんの浮気が判明。リナさんはナオキさん浮気の確実な証拠を取るため、浮気相手を自宅におびき寄せる作戦を決行し、実家に帰省しました。リナさんはナオキさんが浮気相手・ヒナを家に呼んだのを確認すると、実家から帰宅し、寝室のクローゼットに隠れて2人の行為を一部始終、録画。そして、リナさんは2人の目の前に現れ、ヒナに慰謝料「300万円」を請求する旨を伝えました。その後、離婚してほしいヒナと離婚したくないナオキさんの言い争いを目の前にリナさんは、「なんの茶番だ……」とあきれ返り、離婚する意志をナオキさんに告げました。豹変する夫の浮気相手私が2人の浮気現場に突撃した後、夫と浮気相手・ヒナが口論を始めたため、とりあえずその日はヒナを帰した。後日、ヒナから「話し合いたい」と言われたため、自宅に呼ぶと……。 浮気相手・ヒナを自宅に呼び、話し合いの場を設けると 「離婚してほしいです!」 「慰謝料も20万円くらいなら払えます!」 と不倫をした加害者側とは思えないような態度で、以前慰謝料として提示した「300万円」とはかけ離れた値段を出してきた。 さらにはヒナは「子どもも私が責任を持って育てます!」と私の娘を育てる気満々だった。 私が「離婚しても夫が親権をとれるわけないでしょ?」とヒナに言うと、 「また、他の人と作ればいいじゃないですか!」と発言。 私は本当にこの女が何を言っているのかわからず、怒りのあまりヒナの頬を叩いてしまった。 さらに、夫がヒナに向けて言っていたと思われる「嫁にしたい」という言葉を信じていたヒナは、私が「冗談だと思う」と言うと「適当なこといってんじゃねーよ」と豹変。夫も冗談だったとヒナに告げると、ヒナがカバンから取り出したものは、なんと「陽性反応が出た妊娠検査薬」と「エコー写真診察の証明書」だった。 私は、事実確認のためとヒナに検査薬を渡した。 ヒナは検査薬を持ってトイレへ行き、出てきたヒナが持っていた検査薬の結果はなんと「陽性」。 私は「宿った子に罪はない」「だけど無責任に産めばいいとも言えない」と簡単に判断することができず、考えがまとまらずにいた。 3人の話し合いの場の中で、浮気相手・ヒナが妊娠していることが判明しました。被害者の立場であるリナさんが浮気相手の赤ちゃんのことを真剣に考えているのに対して、すぐに「堕ろしてくれ」と言う夫・ナオキさん。当事者の人間が簡単に命を手放せと言うのは、人としてあまりに無責任で身勝手ですよね。 作画/釈氏とおる ※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。 著者:ライター リナ地獄のような経験をした元サレ妻。現在シングルマザーで娘1人、犬4匹、猫4匹と楽しく暮らしている。
2022年11月23日妻・てんさんが妊娠中から不倫を続け、発覚し一度は謝って断ち切ったと思われた夫。しかしその後もまだ不倫相手と繋がっているという、信じがたい事実を知ったてんさん。このまま許すわけにはいかないと決断し、兄の友人であり弁護士でもある真也くんの元へ相談に訪れます。今まで静かに状況を見据えていたてんさんでしたが、ついに行動に出ることに…!夫と不倫相手がまだ繋がっていることを知ったてんさんは、兄の友人で弁護士でもある真也くんの元へ相談に訪れます。離婚も考えたいけど、子どものことを考えると悩んでしまうてんさんに真也くんの提案は…。弁護士の真也くんの元へ。てんさんの決断とは… 弁護士の真也くんに相談して、自分を裏切り続けていた夫と不倫相手に制裁を下したいと決意したてんさん。「見たくないものを見てしまうかもしれない」と真也くんに忠告を受けますが、夫の尾行調査することをお願いするのでした。 後日、真也くんの知り合いで探偵の小南さんからGPSを受け取り、使用方法の説明を受けます。狙うのは夫が出張に行く日の早朝。てんさんはついに動き出します…! てんさんの中で渦巻いていた「子どものことを考えると離婚は…」「でも制裁したい」という悩みを、優しい言葉で導いてくれた真也くん。弁護士である彼の助言もあり、てんさんは決断することができました。必死の想いで決断したてんさんですが、夫や不倫相手に一矢報いることができるのでしょうか⋯。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月19日素直に不倫を認めた夫でしたが、相手に慰謝料の請求はしないでくれと頼みこみます。それもそのはず、夫の不倫相手は20歳でアルバイトの女性でした! 悪びれもせずに許しを請う夫に嫌悪感を抱きながらも、てんさんは冷静に相手の状況を確認します。そしてついに、不倫相手から送られてきたメッセージの真意に迫ります…!夫の不倫相手が10歳も年下だったと知り、衝撃を受けたてんさん。しかも不倫相手には「妻とは離婚した」と話していたよう。夫の煮え切らない態度に、てんさんは不倫相手から直接連絡が来ていたことを伝えます。「妻とは離婚した」不倫相手についていた夫の嘘が明らかに 不倫相手は夫より10歳も年下でした。相手の正体を知り、衝撃を受けたてんさんでしたが、さらに詳しい話を聞いていきます。すると夫が不倫相手に「妻とは離婚した」と嘘をついていたことが分かりました。 聞けば聞くほど信じがたい事実がでてくる夫の話。てんさんにとっては不倫しているだけで辛い出来事ですが、傷をさらにえぐる情報ばかりで頭を抱えたくなりますね。聞きたくないことだけど聞かないと話が進まないという厳しい現実⋯⋯皆さんならどうしますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月09日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、勝手に不倫相手の女性に会わせていたことが発覚。ママが恋しくて泣き叫ぶ娘をどうにかなだめようと、不倫相手は無理やり食事をさせようとします。娘は不倫相手に差し出された食事を拒否。その勢いで、料理が不倫相手の膝に飛んでしまい、かっとなった不倫相手は、「何すんの、このガキ!」と娘に手を振り上げ、娘の頬をたたいて……。 不倫相手の暴力を止められなかった元夫は… 「だからあいつはすぐに追い出した」とシュンとしながら白状する、元夫・ジュン。 こいつも不倫相手も、マジで殴りたい……。 エリさんは怒りを堪えながら、「腫れが弾いてバレないように、泣いているミキ(娘)を放置してたんだ……」とジュンに聞きます。 するとジュンは、「そういうわけじゃ……。俺も止められなかったけど、そもそも殴るやつが悪いよな」と、謝りもせず不倫相手のせいに。 「診断書は取ったから、被害届出すわ」「慰謝料請求するし、面会も拒否します」 エリさんは冷酷にジュンに宣言します。すると……。 「は!? また慰謝料……お前いっつも! 金の亡者かよ!」「それにミキだって俺に会いたいはずだろ」 ジュンは自分のしたことを棚に上げ、暴言を放つ始末。 「うるさい! 本当だったら殴り返したいよ!」「それが許されないんだから、慰謝料で取るしかないでしょ!」 エリさんは我慢できずに、叫びます。そして、「それに、もうミキは会いたくないって」とジュンに伝えたのです。 すべては自分の不倫が原因なのに、自分以外の人のせいにして、暴言を吐く元夫・ジュン。もし皆さんが同じようなことを言われたら、どう対処しますか。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月05日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、不倫相手の女性が娘の頬をたたいたことが発覚。後日、エリさんはジュンを呼び出し、「何があったか説明して」と求めました。「あいつ(不倫相手)とミキ(娘)が仲良くなって、パパと暮らしたいって言ってもらえればって……」ジュンは浅はかな考えで、不倫相手に会わせたとのこと。でも、娘が懐こうとせず、不倫相手は「かわいくないわね」とつぶやいて……。 ママが恋しくて泣き出した娘に… 「ゔぁぁ〜ん、ママ〜」 エリさんが恋しくて号泣し出した娘を見て、不倫相手の女性は「汚なっ……」と驚きます。 そしてなんとかなだめようと、「お姉さんが作ったリゾットよ」と娘・ミキに食事をするよう促すのですが、娘は無理やり食べさせられるのを拒否。 その勢いで、料理が不倫相手の膝に飛んでしまい……。 「何すんの、このガキ!」 かっとなった不倫相手は、娘に手を振り上げ、娘の頬をたたいたのです。 娘さんを不倫相手の暴力から守ることができなかった元夫・ジュン。嫌がる娘の気持ちを尊重せずに、不倫相手と関わらせようとするなんて、父親として失格ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月04日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、不倫相手の女性が娘の頬をたたいたことが発覚。それなのにジュンは空気も読めずに復縁を迫ります。エリさんはジュンに「警察に被害届を出すから」「ミキとの面会も、もうさせない」と宣言し、その足でアパート近くの警察へと向かいます。しかし、証拠がないと難しいと言われ、「このままじゃ済ませない!」と決意して……。 エリさんは今回の事件を弁護士に相談し… エリさんは、カフェにジュンを呼び出し、「何があったか説明して」とジュンに求めます。するとジュンは……。 「ミキ(娘)と一緒にいたくて。あいつ(不倫相手)とミキが仲良くなって、パパと暮らしたいって言ってもらえればって……」 浅はかな考えで、エリさんと娘の同意も得ずに、不倫相手に引き合わせようとしたことが判明します。 不倫相手は「やだ、かわいい〜。私、子ども好きなのよ〜」と娘に取り入ろうとしますが、娘が懐くはずもなく……。 「かわいくないわね」 不倫相手はそうつぶやいたそう。 そして、昼食の時間になったとき、娘が泣き出したことが、事件が起きるきっかけとなったのです。 大人の勝手な都合を押し付けたジュンと不倫相手。そのときの娘さんの気持ちを思うと、許せないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月03日不倫をすると、なによりもパートナーや家族への発覚を恐れるでしょう。バレないようにいろいろと工作をする不倫常習犯もいます。麻衣子さん(仮名・34歳)も、かつて不倫をしていた際、ある巧妙な手口で夫からの発覚を逃れたそう。どんな方法を使ったのか、当時の状況とともに詳しく話を伺いました。不倫相手との出会い「4年ほど前、ある男性と不倫をしていました。それは、夫の親友でもある、大輔さん(仮名)という方でした。出会ったのは結婚前。夫の友人たちが集まっている場に、私が連れて行かれたときでした。5~6人で集まってお酒を飲んでいるところで、紹介されたんですね。そのとき、大輔さんとは縁があるような、なんとなくまた会うような予感がしました。その1年後です。私は保険会社で働いているんですが、担当している企業の忘年会に参加したとき、大輔さんと偶然再会しました。大輔さんは、その企業の下請け会社の人で、私と同じように招かれていたそうです」夫の親友と不倫関係に…「忘年会が終わってすぐ、大輔さんからLINEが来ました。以前にグループLINEを作っていたので、連絡先を知っていたんですね。“飲み直しませんか?”ということで、2人で別の店に。そこで、大輔さんが私に対して、“また会う気がしていた”と言うんです。私も同じ印象を受けていたと言うと、一気に距離が縮まりました。その時点で私はもう結婚していました。そこまでの関係で思いとどまろうとはしたんですが、流れを止めることができず…。不倫関係に堕ちてしまいました。それからも大輔さんとは定期的に会っていたのですが、関係が半年ほど続いたころ、夫が怪しむような素振りを見せ始めたんです」LINEを覗こうとする夫「ある日、夫と外食をして、家に戻ってきたとき。ワインを飲み過ぎてしまい、すぐに寝てしまったんですね。夜中、ふと目を覚ますと、夫が私のスマホをいじっているんです。LINEを覗こうとしているんだと気づきました。大輔さんとの関係が怪しまされたらまずいと、かなり焦りました。結局、ロックを解除できなかったようで覗かれることはなかったんですが、何かごまかすための策を講じなければいけないと思いました」不倫発覚を逃れた巧妙な手口「当時、私は会社の後輩の男性に、食事に誘われていました。いつも軽くあしらっていたんですが、あるとき誘いを受け、食事に行きました。でも、彼とはそこまで。あとでLINEで、楽しかった旨を伝え、“でも夫が1番大事だから”と送りました。そして後日、夫と一緒に家にいるとき、わざとスマホのロックを解除したままトイレに行きました。数分だけスマホを放置したんです。戻ってくると、微妙にスマホの位置がずれていました。おそらく夫がLINEを覗いたんでしょう。大輔さんとのやりとりは消去していたので、後輩とのLINEを見たはずなんです。それからは、夫が怪しむような素振りを見せなくなりました。むしろ、私に対して優しくなったようにも感じました。こうして、私の作戦は成功したのです」“夫の親友と不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。わざと夫にスマホを覗かせるとは、なんと大胆で巧妙な手口なのでしょう。しかし、一時的にだませたとしても、必ずバレてしまうのが不倫です。不倫によって人生を壊してしまう人はたくさんいます。決して不倫には手を出してはいけないのです。©yamasan/Fajar Kholikul Amri/gettyimages文・塚田牧夫
2022年10月07日■前回のあらすじ夫と連絡がとれなくなり、勤務先に電話をする美月。しかしすでに退職したと聞かされます。美月は義母から万が一のためにと連絡先を教えてもらっていた、夫の会社の副社長に連絡をいれることに…。■浮気がバレた!? その当事者とは…!■浮気相手の夫が目撃したのは…現場をつかんだ浮気相手の夫。そしてついに修羅場が始まります…。次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年10月05日既婚者同士で不倫をする「ダブル不倫」をされると傷つく人の数も多くなりますが、不倫当事者にも悲惨な結末が待っています。安易な気持ちでダブル不倫に走り、全てを失い人生がひどく転落した、30代女性のエピソードをご紹介します。「お互い様だから大丈夫だよ!」と不倫に誘われ…真歩さん(仮名)は27歳のときに5歳年上の夫と結婚。結婚生活に特に不満はなかったものの、結婚4年目に入ったときに仕事で知り合った13歳年上の男性から不倫に誘われ、興味本位から安易に不倫を始めてしまったそうです。「相手はバツ2で、誘われたときは3回目の結婚をしていました。ちょっと軽薄なところが気にならなかったわけではありませんが、ノリが良くてフットワークも軽く、私が『ご飯に行きたい』と言うとおしゃれなお店をスグに予約してご馳走してくれるんです。会いたいときにスグに会ってくれて、デートを重ねてから好きになるまではそう時間がかかりませんでした。でもお互いに家庭がある立場だし、と距離を縮めるのをためらっていた私に、彼は『お互い様だから大丈夫だよ!』と言って不倫に誘ってきたんです」それまで不倫経験がなかった真歩さんは、相手の男性が言う「ダブル不倫はお互い様だから、慰謝料は相殺になって払わないですむ」、「ダブル不倫だと配偶者が慰謝料を請求しにくい」といった言葉を鵜呑みにして、「それならば」と関係をスタート。最初のうちは互いの家庭に関係を知られないよう細心の注意を払ってデートを重ねていたそうですが、次第に二人の行動は大胆になっていきます。何度も旅行に行ったことが不倫バレのきっかけに「相手の男性が13歳も年上だったのと、彼は過去にも不倫が原因で離婚をしていて『不倫事情には詳しいから任せておけ』というので、私は彼に言われるがままに密会を続けていました。彼の妻も仕事が忙しく出張が多かったこともあり、彼とは何度も旅行に行きました。だけど、うちの夫はガラリと生活スタイルが変わった私に不信感を抱いていたみたいです。頻繁に旅行へ行く私を怪しいと思い、夫が調査を依頼し、あっけなく不倫をしていることが家庭に知られてしまいました」妻の不倫を知った真歩さんの夫は激怒。「すぐに相手と別れてくれ。俺は相手の男性に慰謝料を請求する」と、真歩さんに不倫を清算するよう迫ってきたそうです。「不倫がバレて夫を傷つけてしまったことは、本当に申し訳ないと思いました。だけど慰謝料に関しては、不倫相手の『ダブル不倫は慰謝料が相殺になって支払う必要がなくなる』という言葉を鵜呑みにしていたので、夫が彼に慰謝料を請求すると宣言しても、私は大して気にとめていなかったんです」ダブル不倫によって双方の配偶者が傷つき、ドロ沼劇になるケースは決して珍しくありません。お互いに配偶者がいる立場で不倫を始めてしまえば、発覚後に想像もしなかった展開を迎えることも。「お互い様」だからといっても、不倫は決して選ぶべき道ではないことは言うまでもないでしょう。©Karl Tapales/Alvaro Medina Jurado/gettyimages文・並木まき
2022年08月24日私の名前は遠藤優紀。息子の篤が幼稚園に入り、早速、篤には友だちができたのですが、そのママたちがちょっと変わっていて…。まるで当然のように不倫していると決めつけられて、私は唖然としてしまいました。彼女たちは、男は絶対浮気するもので例外はないとかたくなに主張してくるのです。次回に続く(全10話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2022年07月22日大人気マンガシリーズ、今回は@mei__uwakiさんの投稿をご紹介! 「女子高生と不倫した夫」第18話です。姉に夫の不倫を相談する妻。しかし姉は夫の不倫を信じられない様子で…?さらに…出典:lamireでも、姉は…出典:lamireさらに、怪しい行動を伝え…出典:lamire夜の営みのせい?出典:lamire夫の怪しい行動を次々と伝える妻。それでも、姉は信じられない様子…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(原作/mei__uwaki、イラスト/緋龍高弘)""
2022年06月29日大人気マンガシリーズ、今回は元サレ妻華子(@sare_hanako)さんの投稿をご紹介! 「W不倫されて165万請求された話」第29話です。証拠集めをしていた最中、不倫相手から着信が。意を決して電話に出るも…!?<W不倫されて165万請求された話#29>出典:instagram意を決して…出典:instagram浮気相手から一方的な言い分…出典:instagram嫁のしつけ…!?出典:instagramブチギレながらも…出典:instagram電話を切られてそこから音信不通に…出典:instagram浮気相手の勝手な言い分についブチギレてしまう華子さん。しかし、浮気相手からは電話を切られ、そこから音信不通に…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sare_hanako)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月19日不倫をする男性が全員、結婚前から浮気をしていたとは限りません。付き合っていたときにはそんなことがなく、周りにも真面目な印象を持たれていた男性が、結婚後に突然不倫してしまう場合もあるようです。響子さん(仮名・33歳)も、結婚当初は夫は不倫などに縁のないタイプと思っていたそうですが、気がついたときには夫は後戻りできないほど不倫にハマっている状態だったと言います。今回は彼女に、当時の状況を詳しくうかがいました。女性関係の心配はしていなかった「元夫の貞晴(仮名)は、もともとは一般企業に勤める会社員でした。結婚する4年ほど前から行政書士になるための勉強を始め、2回目の試験で合格。そのあと、行政書士事務所に数年勤め、独立しました。貞晴は目標を立てて、それに向けてコツコツと努力を重ねる真面目なタイプでしたね。お酒もほとんど飲まないので、外で遊ぶようなこともなく、女性関係の心配はまったくしていませんでした」突然、「離婚してほしい」と言われ…「結婚して3年ほどが経ち、夫の仕事も軌道にのりはじめた頃。私も大手企業に勤めていたので、世帯収入は高いほうでした。なので、そろそろ子どもが欲しいと思い、夫にそのことを相談しようとしたときです。突然貞晴に、“実は本気で愛してしまった人がいる”と言われてしまい…。最初は“演技が下手だな…”と思い、ちょっと笑ってしまいました。ところがそのあと、“離婚してほしい”と真剣に言われて、そこで本気だと気がつき、愕然としました。相手が誰なのかたずねたのですが、そのときは教えてくれませんでしたね。“時期が来たら教えるから、離婚のことを考えておいて欲しい”とだけ言われました」ある「ブログ」の存在「私は気が気ではなくなり、そのことを信頼できる友人に相談したんですね。すると友人が、あるブログの存在を教えくれました。そのブログには、ある行政書士が不倫に走るという内容が書かれていました。友人は自分の夫が行政書士の資格に興味を持っていたので、いろいろと検索して調べていたところ、そのブログを発見したそうです。そこにはある行政書士が独立開業祝いで仕事仲間と夜のお店に行き、そこで働いている女性に好意を抱いてしまったという内容が書かれており、友人も最初は私とはまったく関係のないブログだと思っていたそうです。ところが先日、“妻に離婚を切り出した”という投稿がアップされていたことから、“もしかしたら私の夫かも”と思ったとのことでした」夫のもので間違いないと…「家に帰り、そのブログを最初から最後まですべて読みました。いろんな状況や出来事が起きた日時と投稿の時期が一致していたことから、そのブログは夫のもので間違いないと確信しましたね。また、そこには貞晴がその女性に夢中になっている様子や、その女性への想いが生々しく書かれていました。出会いから恋に落ち、関係を結び、離婚を考えるまでに至った経緯が、赤裸々に綴られていたんです。きっと夫は、感情を抑えきれなくなりブログを始めたのでしょう。そのときは一週回って冷静になっていたこともあり、真面目な夫らしい行動だなと思いましたね。そして、私はそこから夫と関係を修復するための道を探り始めました」“結婚3年目で夫の裏切りに遭った女性の告白”をご紹介しました。不倫とは無縁だと思っていた夫からの突然の告白に、妻はさぞかし驚いたことでしょう。真面目だったがゆえに想いを隠しておくことや、自分の想いに嘘をつくことができず、ブログを始め、妻に離婚を告げるに至ったのかもしれません。とはいえ、不倫はいかなる理由があったとしても許されるものではありません。誠心誠意、妻に謝罪をして心を入れ替えてほしいものです。©yasuo namba/kazuma seki/gettyimages文・塚田牧夫
2022年06月17日軽い気持ちで始めた不倫が、引き返せないドロドロな展開になることも……。女性のほうが不利な立場になりがちな不倫ですが、しっかり報いを受ける男性もいるようです。男が不倫相手からされて後悔した「怖い復讐」について聞いてみました。妻の実家に、不倫の証拠写真が!「会社の後輩と付き合っていましたが、妻に子どもができたので産まれる前に別れることにしたんです。でも、『妻とは別れるから、一緒になろう』と言っていたのを信じていたみたいで、なかなか納得してくれなくて。別れられずに彼女からの連絡を避けていたら、妻の実家のポストに不倫の証拠写真が投函されたんです。うちの親も一緒に、妻の家族に土下座する羽目になりました」(27歳/商社)同じ会社だからこそ、「彼女の性格だと別れても騒がないだろう」と人を見極めて手を出す男性もいるのかもしれません。でも、恋愛をすると人格が変わる人もいますし、そんな簡単に割り切れるものではありません。別れても顔を会わせてしまう社内不倫、手を出さないのが正解です。「妊娠したみたい」と別れた後に呼び出しが!「不倫相手と別れて数か月経った後、『実は妊娠してたの。今後について話したい』とLINEが来たんです。行ったら、彼女の兄と名乗る男性が同席して、子どもを諦めるかわりに慰謝料を支払うことを約束させられました。DNA鑑定したわけでもないし、周りの友達には『それ嘘だろ』と言われたんですが、結局お金は払って真相は闇の中です」(28歳/自動車ディーラー勤務)場合によっては恐喝となる内容です。独身女性が、相手が結婚していたことを知って付き合ったのであれば、慰謝料を請求するのは現実的にはなかなか難しいもの。こういう展開より、不倫していた女性が妻側に慰謝料を請求されるケースのほうがはるかに多いです。不倫相手が妻と友達に「飽きて別れた相手が、ずっと連絡をしてきているのを適当にあしらっていたんです。面倒なのでたまに会ったりはしていたんですが、それが逆効果だったみたいで。妻の通っているヨガ教室を突き止めて、友達になっていたんです。Facebookに妻が『友達とお茶』とあげている写真には、妻と不倫相手がツーショットで写っていました。心臓が止まるかと思いました」(31歳/美容関連会社勤務)「私、不倫相手です」とバラされるより、「いつバラされるんだろう」と怯えながら生活しなくてはいけないほうが”復讐”としてはレベルが高いのかも。ただ、いつまでも不倫相手の情報が入る立場にいたら、忘れることができないし、別れても不倫相手に執着し続けてしまうのも辛いですね。好きなあまりに「不倫相手の妻に嫌がらせしたい」と思う女性の話は少なくありませんが、悪いのは妻ではなく不倫をした男性です。「妻とは上手くいっていない」という言葉を信じてハマってしまうと、彼から別れを告げられても、恨みが妻にいってしまうようです。そもそも、不倫にはできれば最初から近づかないのが正解です。©fizkes/shutterstock©Freeograph/shutterstock©Josep Suria/shutterstock※ 2020年2月2日作成文・上岡史奈
2022年06月10日■前回のあらすじえい子を「ただの同僚」と言い切る夫に対して、えい子への嫌味を口にして挑発する花子。案の定、夫はえい子をかばって感情をあらわにします。そして花子は、「認めない場合には会社に連絡する」と最後の一手を講じます。■あの晩のことを問い詰めるサレ妻■焦った夫はついに…!追い詰められた夫はついに不倫の事実を認めるのでした。そして次回は慰謝料の話におよびます。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年06月03日今回はあきこ(@akiko_horoscope)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ不倫夫へ華麗に復讐した話」第13話です。コーイチと戦うことを決め、浮気調査の探偵を雇うことにしたキョウコ。調査結果はいかに…!!浮気調査を依頼することに決めたキョウコ…出典:instagram堂々と浮気を…出典:instagram浮気相手と電話も…出典:instagramこちらとしては都合がいいが…出典:instagramバレる心配やその後のことで…出典:instagramついに調査報告の日!出典:instagram浮気相手はだれ?出典:instagramキョウコが調査期間中不安な日々を過ごしてる一方で、コーイチは堂々と浮気していました。ついに明かされた浮気相手はいったい誰なのでしょうか…!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@akiko_horoscope)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月25日夫が不倫をすること自体、妻の立場からすれば許せないものですが、不倫が発覚したときの夫の態度によっては、その後の妻の考えが大きく変わることも。離婚を踏みとどまることもあれば、「こんな夫とはいますぐ別れたい!」と怒りに震えることもあるようです。そこで今回は、妻が即別れを決めた「不倫夫の一言」というテーマで経験者に話を聞きました。「君も浮気していいから」「あるとき、夫の不審な行動の数々に悩んでいた私は、ふと夫のスマホを見てしまったんです。そうしたら、不倫の証拠がわんさか出てきてしまい…。最初は勝手にスマホを見たことへの罪悪感もあり、そのことは夫に言わないでおこうと思っていたのですが、耐え切れず、後日夫にLINEで問い詰めたんです。すると、『君も浮気していいから今回のことは許して。あと、このことは誰にも言わないで』という返事が来て唖然。身勝手な夫に愛想を尽かした私は、即離婚を決めました」(36歳/福祉)妻に対して謝罪をするのではなく、浮気を促すことで自分の不倫をなかったことにしようとしたのですね。そして、周囲の目を気にするくらいなら、最初から不倫なんてするべきではなかったでしょう。「これって俺のせいかな?」「私が慣れない育児に奮闘している間に不倫していた夫。そのことを私が問いつめると、『でもさ、これって俺のせいかな?』と言ってきて…。『どういう意味?』と聞いたら、『だって元はと言えば(私)が全然僕にかまってくれないから』『そのことについて反省する気はないの?』と悪びれもせずに言い放ってきたんです。私が毎日育児で大変なことを全然わかっていないんだなと思い、失望しましたね。もともと甘えたがりな人だとは思っていたけれど、さすがにこれには参ってしまい離婚しました」(35歳/一般事務)あろうことか自分の不倫を、育児に忙しい妻のせいにする夫もいるようです。こんなことを言われたら、妻が夫に深く失望してしまうのも無理はないでしょう。また、今後もこのような心ない一言を言われないためにも、妻は夫との離婚を決意したのかもしれません。「俺がいないと困るのは誰?」「やたらと休日出勤が増えたことが気になり、夫を尾行してみたら、職場の後輩と不倫していることが発覚。その後、夫に証拠写真を突きつけたのですが、『でもさぁ、俺がいないと困るのは誰?』『(私)の稼ぎだけじゃ食べていけないでしょ』と、夫は私に謝るどころか、専業主婦の私を見下すような態度をとってきたんです。そのときは、もう頭にきてしまい、『そんな心配をしてくれなくてもいいので、さっさと別れましょう』と即離婚を告げましたよ。もちろん夫の職場にもしっかりと不倫の報告はさせてもらいました」(34歳/接客)この場合、夫は不倫をすれば家族を失う可能性があるということをわかっていなかったのでしょう。離婚をしたあとになってやっと、家を守ってくれていた妻の偉大さに気づくのかもしれませんね。以上、妻が即別れを決めた「不倫夫の一言」をご紹介しました。結婚よりもハードルが高いと思う人も多そうな“離婚”ですが、夫からこんなことを言われたら誰しも離婚したくなるはず。小さな見栄やその場しのぎの言い訳で大切な家族を失わないよう、不倫をした夫にはしっかりと反省し、改心してもらいたいものですね。©takasuu/gettyimages文・和
2022年05月22日今回はあきこ(@akiko_horoscope)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ不倫夫へ華麗に復讐した話」第9話です。コーイチの浮気とも取れるメッセージを見てしまったキョウコ。次の瞬間、キョウコの身に信じられない出来事が…!?<モラハラ不倫夫へ華麗に復讐した話#9>出典:instagram気が付いたら…出典:instagram顔に鈍い痛みが走り…出典:instagram夫が怒鳴り声をあげて…出典:instagram「浮気のひとつやふたつで…」出典:instagram浮気してたことを隠そうともしない夫…出典:instagram初めての夫からの暴力に…出典:instagram「アンナ」って…!?出典:instagram浮気と暴力のWパンチに絶望するキョウコ…。そして翌日、コーイチの鬼畜過ぎる発言に、キョウコはある決断を…!?次回の配信もお楽しみに!"
2022年05月21日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第11話です。妻と不倫男の両親に連絡をしても、助けてくれませんでした。次に、夫はどんな行動に出るのでしょうか?浮気男の父親と話しても…出典:instagramさらに電話しても…!?出典:instagramそれでもかけ続ける出典:instagram電話に出た母親が…?出典:instagramクズすぎる…!出典:instagram不倫しておいて…!出典:instagramこのとき気づく出典:instagram失敗した…!出典:instagram唯一の手がかりである、2人の両親は協力してくれないようですね…。次回、2人の実家に乗り込むようですが…!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月13日大人気不倫シリーズ、今回はあきこ(@akiko_horoscope)さんの投稿をご紹介!「ホテルから出てきた不倫夫はスカートをはいていました」第61話です。義両親に夫の不倫をバラしたアイさん。さらにトドメの一手を…!?義両親に夫の女装不倫をバラして…出典:instagram驚愕する義両親出典:instagramそして…出典:instagramシホからの電話出典:instagram言いたいことを伝えて…出典:instagramもう1人の浮気相手出典:instagram弁護士と話し合い…出典:instagram義両親へ夫の女装不倫をバラし、浮気相手への慰謝料請求や、夫との話し合いも着々と進めるアイさん。もう何の迷いもないようです…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@akiko_horoscope)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月11日■前回のあらすじ誤解を解こうと必死な夫は、えい子をただの同僚と説明します。前日の飲み会で飲みすぎて帰れなかったえい子を泊めただけだと主張しますが…。■矛盾はないけど釈然としない■涙を流すえい子に夫は…とりあえずその場をおさめ、花子は夫と2人で話すことに…。果たして真実は見えてくるのでしょうか?次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月08日