表紙・巻頭特集は、舞台「祭 GALA」主演・演出:岩本照×深澤辰哉×宮舘涼太のプレミアムロンググラビア&インタビュー。互いに切磋琢磨し、エンターテインメントの悦びと輝きを分かち合う。「創造」と「表現」に懸ける想い、覚悟をソロ&3者鼎談で語り明かす。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年4月1日(月曜日)に、日本映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.105』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします「J Movie Magazine Vol.105」書影【表紙・巻頭特集】舞台「祭 GALA」独占ロンググラビア&インタビュー岩本 照×深澤辰哉×宮舘涼太【グラビア&インタビュー】髙橋海人 ドラマ「95」佐々木大光×矢花 黎 「SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~」窪塚愛流 『ハピネス』佐野勇斗 Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」舘 ひろし×柴田恭兵 『帰ってきた あぶない刑事』【現場レポート】佐藤 健 『四月になれば彼女は』間宮祥太朗 ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」京本大我 『言えない秘密』川西拓実×桜田ひより 『バジーノイズ』【舞台&ライブレポート】戸塚祥太 舞台「緑に満ちる夜は長く…」Kis-My-Ft2 「Kis-My-Ft2 -For dear life-」【監督インタビュー】小路紘史監督 『辰巳』…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.105出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6565-9ページ数:フルカラー96ページ判型:A4変型判発売日:2024年4月1日(月曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月01日Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を担う『祭 GALA』のゲネプロ・初日前会見が3月31日(日)、会場となる東京・新橋演舞場で行われた。これまで『滝沢歌舞伎』で何度となく舞台に立ち、共に歩んできた新橋演舞場に、約1年ぶりに帰還。新たなエンターテインメントの創造に挑む3人が、意気込みを語った。岩本は「ワクワクする気持ち。稽古中は迷走することもありましたが、それもやっぱり、新しいことに挑んでいるんだなと感じる」と“新たな一歩”に武者震い。出演者として舞台に立つだけではなく、振付のほか『少年たち 闇を突き抜けて』(23年)では構成・演出も務めた。「視点を変えて、いろんな見方で物事を考えさせてもらうという意味では、面白さと難しさ、両方のバランスを感じながら、ここまでやってきたなと思います」と語り、「毎年4月に、ここに立たせてもらえるのは本当にありがたい。今年は桜の開花と同じタイミングになったので “春が来るな”と感じています」と感慨深げ。「いつもは、ライブや舞台の前日、初日は緊張するんですよ」と語るのは、深澤。しかし、今回は「楽しみ、ワクワクするなって気持ちのほうが強くて。観てくださる皆さんがいて、ようやく完成なので、本当に早く初日になってほしいなと思います」と声を弾ませる。記者から「(ゲネプロを終えて)自信満々ですね?」と聞かれると、「自信?そりゃ、そうですよ(笑)」と強気な発言も飛び出したが、すぐさま「登場シーンで、足が震えているかもしれないですね(笑)」と会場を和ませた。さる3月25日に誕生日を迎えた宮舘は、「楽しみな気持ちでいっぱいなのと同時に、私事ですが、31歳になって、初めてステージに立ち、皆さんにパフォーマンスをお届けするということで、新たな宮舘涼太を見せていけたらなと思います」と気合い十分。誕生日当日は、岩本・深澤主導で稽古場が豪華に飾り付けられていたといい、「もう、風船の数がすごくて。しかも、僕が稽古場に入っても、誰も触れないんですよ。あれ、部屋を間違えたのかなっていうくらいの空気感で(笑)、みんなの一致団結したチームワークに感動しましたね」と照れながら、感謝していた。ちなみに、このサプライズに関して、深澤は「僕が舘(宮舘)さんの入り時間を勘違いしていて、1時間くらいで仕上げなくてはいけなかった。でも、かなり高いクオリティーで仕上がった」と告白。「準備時間が少ないことで揉めました。あと風船の位置とか」(岩本)「そう、位置にはうるさかった」(深澤)と舞台裏を振り返った。とにかく楽しんで笑顔になれる空間を和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現する本公演。具体的な演出や、新曲も含んだセットリストは、千秋楽まで“ネタバレNG”となっているが、会見で宮舘が披露する、ポールを使用したフライングパフォーマンスについて質問が飛ぶと、宮舘本人は「演舞場がサウナみたいに、“舘汁”が流れましたね。あれは前代未聞のフライング」と思わず苦悶の表情に。深澤は「今までにないジャンルのフライング。舘様だからできる技で、上品だし美しいフライングだなって。やってる側はかなりのパワーを使うと思いますし、俺じゃなくて、良かった(笑)」と尊敬の眼差し。一方の岩本は「前腕が鍛えられていいなと思った」と冷静に分析していた。その岩本は、3月7日に開かれた 製作発表会見() の場で「とにかく体を酷使したいとお願いしている。かなり(カロリー)消費量の高い作品になりそうです」と発言。ゲネプロを終えて、改めて「僕は全然ノーダメージですね。正直、結構余裕だなって感じている。何回でもかかって来いっていう気持ちです」と闘志を燃やした。また、深澤が持ち前のトーク力を発揮するシーンについて、「ふっか(深澤)の後輩愛も出ているし、おしゃべりの上手さも出ている。きっと、お客さんの反応が良ければ良いほど、間延びするんだろうと思います」と苦笑い。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という同じ意味を持つ語を使用。公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれている。衣裳に関しては、宮舘が監修し、世界的ファッションデザイナーであるコシノジュンコが、オープニングの衣裳をデザイン。会見で3人が着用したスーツの背中にも、「ヒ」「タ」「リ」のダイナミックな手描きがあしらわれており、宮舘も「感謝しております」と恐縮しきりだ。背中にコシノジュンコによる直筆文字がデザインされた衣裳を披露する3人さまざまな思いを抱えながら、ついに幕が上がろうとしている“誰も観たことがない舞台”『祭 GALA』。岩本は「とにかく楽しんでもらう、笑顔になっていただくのがコンセプト。国内外問わず、観に来てくださる方全員を楽しませるエンターテインメントとして育てていきたいと思っています」と改めて決意を表明する。「笑顔と楽しい空間を、皆さんと共有したい。エンターテインメントをお届けする上で、まずは、自分たちが楽しむことがモットーですし、それを観ていただき、一緒に楽しんでもらえれば」(深澤)、「皆さんにエンターテインメントを届けられる喜びを感じながら、初日から挑みたいと思います。一歩踏み出すということは大変なことですが、数多くのスタッフの方々、お客様ともに一緒に心踊る作品を作れれば」(宮舘)。数々の公演を経験し、舞台機構も熟知した新橋演舞場で、岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太の3人が、さらなる躍進を誓った。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>『祭 GALA』主演・演出岩本照深澤辰哉宮舘涼太出演林蓮音 / 和田優希 / 中村浩大寺澤小十侑 / 松浦銀志 / 羽村仁成 / 阿達慶 / 竹村実悟 / 渡邉心 / 堀口由翔2024年4月1日(月)~4月29日(月・祝)会場:東京・新橋演舞場公演情報:
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が取材に応じた。○■『祭 GALA』の公開ゲネプロに岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場公演では岩本が振り付けた「GALA」「新世界」「Vroom Vroom Vroom」や、それぞれのソロパフォーマンス、歌舞伎パフォーマンス、ジュニアら全員も含めて歌う「風」などさまざまな演目を披露し、織田信長(岩本)、豊臣秀吉(深澤)、徳川家康(宮舘)と三武将による激しい立ち回りも。新橋演舞場で上演される同作について、深澤は「思いはたくさんありますね。色々学ばせていた大場所が新橋演舞場で、スタッフさんも顔を見ると落ち着く、安心感のある場所だなと思っていて。本当に僕、仲がいいスタッフさんとかいるんですよ。誕生日プレゼントを交換するくらい仲がいいおっちゃんがいるんですけど、『また会えたね』と話をしていたり」と明かす。岩本も「毎年4月にここに来させてもられるのは本当にありがたいと思いますし、タイミング的にも桜の開花と同じくらいになれたので、『春が来るな』と感じてます」と続けた。それぞれ"Love”なシーンについて聞かれると、深澤は「シーンの最後の方になるんですけど、舘さまが皆さんに向かって振り付けを教えてみんなに踊るところが、今まであんまりなかったなとも思って好きですね」とコメント。ゲネプロ中は「カメラを置いて」と煽って振り付け指導をしていた宮舘は「初めてですよね。カメラマンさんは一切カメラを置かずに仕事をまっとうして、すごいスピードで人差し指が動いてましたね」と、煽られて気恥ずかしい思いでシャッターを切るカメラマンのことを観察していた。岩本は"Love”なシーンを「糸原さんの太鼓」と言いつつ、「お化け屋敷のシーンですね。ふっかの後輩愛も出てるし、おしゃべりの上手さも出てるし、本番始まってお客さんの反応が良ければ良いだけ間伸びするんだろうなと感じています。輝いているシーンだと思うので」と、深澤の見せ場を挙げる。宮舘は「僕は立ち回りの、岩本先生恒例」と片肌を脱ぐシーン。深澤が「あれは岩本さんだから成立してますよね」「舘さんも筋肉があるから。俺脱いだら弱いっしょ」と自虐すると、岩本が「そんなこと……」とフォローするも、深澤が「じゃあ脱いで出ちゃおうかな」と返し、結局は止められていた。ポールフライングにも挑戦した宮舘は「演舞場がサウナみたいな」と苦笑する。汗だくな“舘汁”については「“舘”は漢字で、”汁”も漢字でお願いします」と細かく指定。「今日は(ポールを)登る最中に声を上げてしまったんですけど、『ウウウ〜』と言うくらいの力の入れようで。あれも前代未聞のフライングだと思うので、とても練習をさせていただきました。(稽古は)約5回くらい。でも5回の中でも『たくさん』という言葉の通りに汗水流しましたね」と明かした。これに対し深澤は「絶対やりたくない」「やっぱ舘さんだからできるフライングの技であって、すごくきれいで上品なフライングだなと感じました。観ている分には『きれい』とか『美しいな』と思うけど、やってる側からするとかなりのパワーを使うと思うので、『よかったな、俺じゃなくて』って」と断固拒否。岩本が「でも、前腕鍛えられそうで良いなと思って」と言うと、「やりたいやついた!」と嫌そうな顔をする。岩本も体を張る場面があるが「いつも通りって感じです。全然足りないなって。皆さんは大変なんだろうなと思っています。僕は全然ノーダメージですね、正直。けっこう余裕だなあって。僕は腕も何も効いてないので、何回でもかかってこいって感じですね」と余裕を見せていた。また今回、衣装は宮舘監修で、特にオープニングの衣装はコシノジュンコ氏が手がけた。3人はコシノ氏直筆だというバックの「タ」「ヒ」「リ」を見せ、宮舘は「後ろ向く会見は不思議な感じですけど、一人ひとりの形から作っていただいたので、登場の袴だったり掛けだったりも一つひとつ作ってくださったので、とても感謝しています」と語る。最後には「とにかく楽しんでほしいな、楽しかったり笑顔になっていただくのがコンセプトのテーマになっている作品なので。まわりの人たちを気にして『手拍子するのもな〜』とか気にせずに、お客さんに楽しんでいただいて、いずれ国内外問わず観にきてくださる方を全員楽しませるエンターテインメントとして育てていきたいなと思っています」(岩本)、「最後のところでも言ってますけど笑顔や楽しい空間を皆さんと共有したいなと思っていますし、僕たちはエンターテインメントを届ける上で、『まず自分たちが楽しく』というのがモットーにある。皆さんに観てもらって一緒に楽しんでもらえたらと思うので、いずれは日本もそうですけど、海外だったりもいけたら良いなとは思ってます」(深澤)、「明日からスタートしますけれども、一歩踏み出すということは大変なことでありまして、数多くのスタッフの方と観に来られるお客さんと共に、一緒に心躍る作品を作っていけたらと思います」(宮舘)と意気込み。Snow Manメンバーの観劇予定について聞かれると、深澤は「来るって言ってました」と答え、岩本から「(レポーターに対し)友達みたいに」とツッコまれる。深澤は「(向井)康二は3回くらい観に来ると言ってて、なんなら今日のゲネ来るって言ってた。でも今日はたぶんお仕事もありますからアレ(来てない)ですけど、やっぱりメンバーにも観てほしいなとは思います」と期待した。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場した。○■舞台『祭 GALA』稽古中に宮舘涼太のバースデーサプライズ3月25日に誕生日を迎えた宮舘は「私ごとですが、31歳になって初めてステージの上で皆さんに向けてのパフォーマンスということで、新たな宮舘涼太を見せていけたらなと思います」と意気込む。稽古場のチームワークについて聞かれると「素晴らしいものを築き上げていると思います、私ごとですが、誕生日のタイミングで、稽古場でお祝いをしてくださって」と感謝。「皆さん飾り付けもすごく華やかにしてくださったので。この2人(岩本&深澤)がたぶん指揮をとって、たぶんというか絶対なんですけど、やってくださったなんじゃないかなと思いながら、みなさんでてきばきと動いて、風船の数がすごくて」と明かす。深澤も「すごかったな。どのくらいやったのかわかんない」というくらいの数だったというが、宮舘の入り時間を確認していたにも関わらず「時間を間違えちゃって。本当は2時間前くらいから準備して、終わった後に一息ついて段取りとか確認したかったんだけど、舘さんの入りを俺が勘違いしてて、集合したのが1時間前でギリギリで作って。でもかなりクオリティの良いものは作れたかな」と苦笑した。宮舘は「そうなんだ」と驚きつつ、「何がすごいかと言いますと、僕が稽古場入ったんですけど、その飾り付けに誰も触れないんですよ。『あれ、ここ部屋間違えたかな?』くらいの空気感で、そこら辺の一致団結していたのは、座長のお二人がみんなに向けてやったんじゃないかなと思うぐらいのチームワークの良さ。そこに僕は感動しましたね」意外な観点を示した。深澤が「岩本さんが率先してやってました」と暴露すると、宮舘は「絶対そうだと思いましたた!」と納得。岩本は「僕はまず時間が短いというところで揉めました。2時間は必要だろというところで揉めましたね。あと、風船の位置とか」と振り返る。深澤が「やっぱ振り付けの位置とかも決めてるんで、位置がうるさかったね」というと、岩本は「関係ねえよ、そこ!」とツッコみつつ、「気になっちゃうタイプなんで」と弁解していた。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の製作発表記者会見が7日に都内で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太、松竹 取締役 副社長執行役員 山根成之氏が登場した。○■振り付け担当の岩本照、衣装担当の宮舘涼太、差し入れ担当の深澤辰哉これまで『滝沢歌舞伎』を上演してきたSnow Manの中から3人が新たな和のエンターテインメントを創造するという同公演。振り付けを担当しているという岩本は「気づいたらやらせてもらってます」と苦笑しつつ、「振り付け、演出、構成、照明とほぼほぼ入らせてもらってるんですけど、どういう風に踊ったら面白いかなとか、より2人や他のキャストさんのエネルギーを届けられるかなというのを、頭の中で想像しながら振りを作ってる最中です」と状況を説明した。衣装を担当する宮舘は「岩本が作る振り付けの世界観や、後ろにも大勢の方がたくさん出てくださいますので、そことのバランスを取らせていただくのと同時に、オープニングの衣装を世界的なファッションデザイナーのコシノジュンコさんにお願いしまして、ド派手な衣装を作っていただくこととなりました。何回か打ち合わせをして、あとはフィッティングをさせていただいて、今は修正段階に入っている途中です」とコメント。深澤も「『そういうパターンか』という、僕たちもわっと驚くような和の要素が入った衣装だったので、オープニングから迫力あるんじゃないかなと思っています」と期待を煽る。最後の深澤は「僕は、差し入れ担当。僕たち3人は同じグループで常に一緒にやってますけど、他のキャストの皆さんは初めての方がいたりする中で、作品を作る上で大事なのって、スタッフさんやキャストの皆さんとの絆だなと思っていて。僕に何ができるんだろうと思った時に、『これ、差し入れだな』と。4日後ぐらいに1回ピザパーティーやります」と宣言し、どよめきが起きる。出費については「いや、もうこんなのお安い御用ですよ。みんないい作品を作る上では必要ですから」と胸を張る深澤だが、宮舘は「初めて聞きましたね。『ピザパーティーやります』『おお〜』」と、ピザパーティーへの反応が新鮮なようだった。また今回の舞台の成り立ちについて、深澤は「それぞれ色々活動する中で、僕たちは『舞台が忘れられないよね』という話をしていたところに、お話が来て、やるという形になりました」と経緯を明かす。会見前にも生放送に出ていたそうで「『GALA』中もそんな感じにはなると思います。でも今お仕事をたくさんさせていただいていることはすごくありがたいなと思うので、いろんなことに120%取り組んでいけたらいいなという気持ちで」と語る。一方で、岩本が「僕は最初の打ち合わせの段階から、『とにかく体を酷使したい』というのだけ。深澤が苦い顔してるのをスルーしながら、『とにかく体を張らせてくれ』とスタッフさんにお願いしているので、1公演でもかなりの(体力)消費量な作品になるんじゃないかなと思ってます」と意気込むと、深澤は隣で“苦い顔”に(記事冒頭の写真)。岩本は「(体を)張るしかないですよね、選択肢は」と決意を示していた。公演は新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年03月08日舞台『祭 GALA』の製作発表記者会見が7日に都内で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太、松竹 取締役 副社長執行役員 山根成之氏が登場した。○■舞台『祭 GALA』の製作発表記者会見で岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が熱弁Snow Manの3人が作る新たな和のエンターテインメントに、松竹 山根副社長は「本当に『滝沢歌舞伎』の後はどうなるんだと、皆様からいろんなお声をいただきましたけど、このような素晴らしい報告ができて嬉しく思っております」と喜ぶ。深澤は最初に「今日は俳優モードできてまして、面白いことは何一つ言えないかもしれないんですけど……」と宣言しつつも、質問が振られると「もっさん(岩本)いっちゃって」「ダテさん!(宮舘)」と謎の仕切り。同公演の話を聞いた時の感想については、岩本が「素直に嬉しかったです。これだけ連続で立たせてもらうことはないというくらい新橋演舞場さんのステージには立たせてもらって育ってきて、また新たな形で新橋演舞場のステージに立てるとわかった時は『また春が来る』と思いましたね」と表し、深澤が「うまいね〜。『また春が来る』と!」と茶々を入れると、岩本は「いやなんだけど、この人」と訴えていた。メンバーの反応については、岩本が「(向井)康二から『俺、GALAめちゃめちゃ見に行くで』みたいなこと言われました。Snow Manとして思い入れがある新橋演舞場さんでの作品というところで、他のメンバーも楽しみにしてくれてると思いますし、個々にいろんなことに挑戦させてもらえているのがありがたいことだなと感じているので、メンバーみんな見に来てくれるんじゃないかなと思います」と明かし、来場を予想した。プレッシャーについては、「僕個人としては正直全く感じてないです」と岩本。「新橋演舞場から始まったこの作品が、いずれは海外にという思いも持ちながら、より日本の良さ、ガラというお祭り、日本の文化を海外に伝えていける作品に仕上げて育てていきたいという思いを持ち、公演に臨みたいなと思っています」と野望も。深澤は「素晴らしい。海外もそうですけど、地方とかもね行ったりとかして、より多くの人たちに作品を観てもらえたらいいなと思います」と希望する。宮舘は「プレッシャーを全く感じてないといったら嘘にはなってしまうとは思うんですが、本当にこの3人で作り上げるものを実現させて、より多くの方に楽しんでいただくという気持ちは、今の段階では楽しみに変わっているので。一歩踏み出すって、たくさん労力のかかるものだと思うので、その労力をいかに自分の中で楽しめるかというのが思っていることではあります」と心境を吐露した。内容については、岩本が「今回は1幕制で考えてまして。僕も感じたことだし、深澤と宮建ても感じたことだと思うんですけど、新橋演舞場って、すごいパワーがあるなと。ステージに立たせてもらう側でも観に行った側でも感じられる、“パワースポット”みたいな感覚を大事にしながらストーリーを作って、『滝沢歌舞伎』という作品を知って観てくださる方も、初めてこの作品に触れる方も、みんなが同じ気持ちになれるようなストーリーにしたいなと思って仕上げているので、神社やお寺に行くみたいな感覚で来てくれたら、より世界に引きずりこみやすいかなと思っています」と説明。しかし、演目について聞かれると、ネタバレを気にした岩本が「き……」と言ったまま固まってしまい、深澤が「言いたいんですよ、本当に」とフォロー。体を張るということは明かされたため、宮舘は「フライングをさせていただこうかなと思っています。それこそ今まで誰もやったことがないような、一味変わったフライングの内容になっていますので、乞うご期待ということで。Snow Manのメンバーならではの酷使をします」と語る。深澤は「僕、普段からおしゃべりなので、おしゃべりを活かした自分のシーンがあるんですけど、リハーサルでやったら1人で9分ぐらいしゃべってたんで、そういうのが入ってきたりとかもあります。アドリブはもちろんありますけど、決め打ちのセリフがあって、そういうシーンもあります。『口も回しちゃうよ』と」とコメント。岩本は「『滝沢歌舞伎』で変面という演目をやらせてもらっていたんですけど、新たに進化させた形のものに挑戦させていただく予定です。個人的に見たことないなというものを、『こことここを詰め込ませたい』という相談をして、『そんなこと、今まで 誰も言ってきたことない』みたいな話からスタートしたものに、挑もうかなと思っています」と期待を煽った。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年03月08日Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を担う『祭 GALA』(4月1日開幕)の製作発表会見が3月7日、都内で行われた。これまで『滝沢歌舞伎』で何度となく舞台に立ち、共に歩んできた新橋演舞場で、今回新しいエンターテインメントを創造する。会見に臨んだ3人は、新たな一歩を踏み出す本公演に、並々ならぬ気合いと情熱を示した。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現。さらに、公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれており、3人が力を合わせて新たな舞台を生み出していく姿を象徴したデザインとなっている。思い入れの深い新橋演舞場に、再び立つことになり、岩本は「素直にうれしいです。また、春が来るんだなと。僕らにとっても、ファンの皆さんにとっても、パワースポットみたいな感覚の場所なので、そこを大事に、ストーリーを作った」と喜びの声。「今ドキドキワクワクしています」(深澤)、「プレッシャーが無いと言えば、うそになるが、一歩を踏み出す労力を、いかに楽しめるか。稽古を重ねて、(労力が)楽しみに変わってきたので、早く見ていただきたい気持ちでいっぱい」(宮舘)と、不安よりも期待が勝っている様子だった。岩本は演出に加えて、振り付け、構成、照明と多岐にわたり担当するといい「どう踊ったら、皆さんにエネルギーを届けられるかなと想像しながら、振りを作っている最中」と報告。「深澤が苦い顔しているのをスルーしながら、とにかく体を酷使したいとお願いしている。かなり(カロリー)消費量の高い作品になりそうです」と気合い十分。一方の深澤は「僕は“差し入れ”担当で」と笑いを誘った。衣装担当の宮舘は、「岩本が作る振り付けの世界観とのバランスを意識している」とコメント。世界的ファッションデザイナーのコシノジュンコがオープニングの衣装を手がけており、「わっと驚く和の要素を取り入れた、ド派手な衣装を作っていただくことになりました」と声を弾ませた。新たな挑戦を問われると、「『滝沢歌舞伎』でもやった変面を進化させたものに、挑戦させていただく」(岩本)、「今まで誰もやったことがないような、一味変わった内容のフライングに挑戦する」(宮舘)。深澤は「僕は得意のおしゃべり」と再び、笑いを誘ったが、実際にトークを披露する演目があるといい「祭りの出店みたいな感覚で、いろんな出し物がある」とアピールしていた。「初回なので、僕らが描きたいことと、お客様の心に届くものが一致しているか、分からない。今は試行錯誤している時間が楽しいですね。もし、お客様に何かが伝わったと感じれば、きっとそこから欲が出てくるはず」と岩本。「新橋演舞場から、いずれは海外にという思いも。日本の良さや文化を伝える作品に仕上げて、育てていきたいという思いで臨みたい」と決意表明していた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>『祭 GALA』主演・演出岩本照深澤辰哉宮舘涼太出演林蓮音 / 和田優希 / 中村浩大寺澤小十侑 / 松浦銀志 / 羽村仁成 / 阿達慶 / 竹村実悟 / 渡邉心 / 堀口由翔2024年4月1日(月)~29日(月)会場:東京・新橋演舞場公演情報:
2024年03月08日丸山礼主演の新感覚ヒーローラブコメディ「すっぴんヒーロー」に、坂井真紀、井桁弘恵、竹財輝之助、浪川大輔、富栄ドラムの出演が決定した。本作は、変身すると最強パワーを手に入れる代わりに、すっぴんになってしまうという、悩めるスーパーヒーローの恋と勇気と葛藤を描いた新感覚ヒーローラブコメディ。ひろこ(丸山さん)が働くスーパー「ささはら」の店長で母的存在、ひろこがすっぴんヒーローであることを知っている唯一の人物・笹原京子を坂井さん、ひろこが住む町で市長の秘書として働く春野美咲を井桁さん、市長・滝山浩平を竹財さん。町の平和を脅かす凶悪悪党集団のリーダー・柏崎レイジを浪川さん、スーパー「ささはら」の店員を、「VIVANT」で大ブレイクした富栄さんが演じる。さらに、本作のナレーションは声優・関智一が務めることも決定した。なお主題歌は、YouTubeチャンネルの動画再生回数が累計6億回超えを誇るネクストブレイク必至のアーティスト・ダズビーが担当。新曲「野兎と海亀」は、野兎と海亀のように全く違う世界に生きているような、高嶺の花への片想いを歌った楽曲で、一度聞いたら頭から離れないサビのメロディーが魅力的な内容となっている。ダズビーは「MVでは歌詞をより楽しめるように漫画のような演出になっているので、是非、楽曲を聴いたり、MVを観たりと、皆さんそれぞれに楽しんでもらえたらうれしいです!」とメッセージを寄せた。土曜☆ブレイク「すっぴんヒーロー」は2月24日(土)14時~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日アイドルグループ・Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を務める舞台『祭 GALA』が上演されることが10日、明らかになった。これまで『滝沢歌舞伎』をはじめ、舞台、映像など幅広いジャンルを通してその才能を発揮してきた3人が、今回、新たなエンターテインメントを創造。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という、同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現した。さらに、公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれており、3人が力を合わせて新たな舞台を生み出していく姿を象徴したデザインになっている。岩本、深澤、宮舘と新橋演舞場の縁は深く、これまで何度もその舞台に立ち共に歩んできたという。シリーズの集大成でもある昨年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』では、SnowManとして主演のみならず初めて演出も手がけ、多くの観客を魅了した3人が新たなエンターテインメントを作り出す。公演は新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年01月10日女優の水野真紀が8日に自身のアメブロを更新。正月早々に起きた悲劇を告白した。この日、水野は「正月早々、事件が起きました」と切り出し「犯人は此奴でございます」とおろし器の写真を公開。「紅白の彩りは縁起が良かろうと、用意していた中での悲劇」と述べ「今冬、我が家唯一の平成生まれ男子は受験生ですので」とつづった。続けて「ガリッ」と料理中におろし器で怪我をしてしまったことを明かし「大根が冷えていたから痛みの感度が鈍っていたのか その直後、割れた爪をもごうとしていました」と説明。「冷静な自分か覚醒し、まだくっついている爪を残し、爪切りで処理しました」(原文ママ)と報告し「幸い、ダメージは角の一片のみでした」とつづった。また「抜けきらない乳歯のような、グラグラと不安定な残された爪の“根っこ”嫌な鈍い痛みといったら」と述べ「取り急ぎ、液体絆創膏を厚めに塗布し乾いてから絆創膏でカバー」と絆創膏を貼った親指の写真を公開。「絆創膏は蒸れるような気がして普段あまり用いない」というも「直接の衝撃を防ぐためには致し方ない、、、という素人判断」とつづった。さらに「イチゴも紅白食。洗ってヘタ取るだけですわね」と写真とともに述べ「コレで良かったということか!?」とコメント。「2024年も日常の小さな福を見つけて気分 で参りましょう」と呼びかけ「今日から始まる一週間が貴方にとって素敵なものになりますように」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月08日奈緒と木梨憲武がW主演を務める、福田靖脚本ドラマ「春になったら」に、新たに深澤辰哉(Snow Man)と見上愛の出演が決定した。本作は、“3か月後に結婚する娘”と“3か月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3か月間を描く笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。深澤さんと見上さんが演じるのは、主人公・椎名瞳(奈緒さん)の大学時代の友人、岸圭吾と大里美奈子。先日、最終回を迎えた「今日からヒットマン」に続き、2クール連続の連続ドラマ出演となる深澤さんが演じる岸は、瞳や美奈子とは同じ大学の写真部に所属し、その頃からずっと3人で仲が良い。大学卒業後は、葬儀会社に就職。大学生の頃からずっと瞳のことを想い続けているが、振られたら友人関係がなくなってしまうことを恐れ、伝えることはなかった。そんな中、瞳が売れないお笑い芸人と付き合い始めたことを知ってショックを受ける。さらに、瞳から結婚式の司会まで頼まれてしまい、複雑な気持ちに。またあることがきっかけで、瞳の父・雅彦(木梨さん)とも関わるようになっていく、3か月の父娘の物語に大きく関係していく役どころだ。深澤さんは「最初に演じたシーンが葬儀の司会をするシーンだったのですが、シーンとした空間でマイクを持つ自分の手が震えるのを感じて(笑)」と明かし、「岸くんは、役作りをすればするほど岸くんの良さがなくなってしまう気がしていて、本当に難しい役だなと感じます。とにかく自然に、ナチュラルに演じたいです」と意気込み。そして「奈緒さん、見上さんと同級生という役ですが、どうやって同級生らしさを出していくかが目標かなと思っています。お2人とも大人っぽくて…実際は僕が1番年上ですが、精神年齢は1番低いような気がしています(笑)。3人で仲良く、でも物語のテーマである家族の始まりと終わりに関してはちゃんと考え、表現して、皆さんと一緒に良い作品をつくっていきたいです」とコメントしている。一方、「liar」「往生際の意味を知れ!」などに出演した見上さんが演じる美奈子は、大学時代から岸のことを密かに好きでいるが、快活でサバサバした性格であり、岸と同じく3人の関係性を壊すわけにはいかないと本人には気持ちを伝えられずにいる。瞳が結婚すると聞いてもなお、あきらめきれない様子の岸を近くで見るたびに、一方通行の恋に、そしてその恋が届かぬ相手が想いを寄せるのは親友であることに、モヤモヤした複雑な気持ちを抱え続けている。「コメディー的な要素もありつつ、家族や自分の生き方について、すごく深く考えさせられる作品だなと感じました」と台本の印象を明かした見上さんは、「クランクインは月島のもんじゃ焼き屋さんでの撮影だったのですが、もんじゃのいい香りにずっと包まれていて、お腹が空いちゃって!撮影の待ち時間に、深澤さんともんじゃをつまみ食いしてしまいました(笑)。現場の雰囲気はすごく明るくて、生き生きとしていて、とても居心地が良いです」と撮影中のエピソードも語った。新キャスト発表とともに、友人3人で瞳の婚約者・川上一馬(濱田岳)のお笑いライブを訪れる場面の写真も公開。このお笑いライブは、とある秘密が明らかになる1話の山場とも言えるシーンとなっている。「春になったら」は2024年1月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日【著者インタビュー】なぜ30代で社長を任されたのか-株式会社サンコミュニケーションズ代表・深澤哲洋氏の“リーダー力”株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2023年10月13日(金)、著書『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』を刊行した、株式会社サンコミュニケーションズ代表 深澤哲洋氏のインタビュー記事を公開しました。著者インタビュー【著者インタビュー】なぜ30代で社長を任されたのか-株式会社サンコミュニケーションズ代表・深澤哲洋氏の“リーダー力”20~50代の正社員400人を対象にした2020年の調査で、「管理職になりたくない」と回答した人が83%にのぼったそうです。 たしかにリーダーは予算の責任を負いつつ、チームを管理しなければならないので大変そうなイメージがあります。 そのように感じている方にぜひ読んでいただきたいのが、書籍『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』です。突然、会社を託された30代の社長は、どのようにリーダー力を身につけていったのか、著者の深澤哲洋氏にお話をうかがいました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介なぜ39歳の若さで次期社長に指名されたのか?――39歳での社長就任はかなりお若いと感じるのですが、どのようなきっかけだったのでしょうか?きっかけは前社長が病気で長期入院になったことです。しばらく社長不在の経営が続いていたのですが、創業者である会長の後押しで僕が社長に就任することになりました。自分よりも年上の方やスキルの高い方がいるなかでの抜擢だったので、どのようなリーダーになれるのかといろいろ考えて、最初の一年間、思いを伝えるために毎日社員向けにコラムを書きました。それが思いのほか好評だったので本にまとめることにしたのですが、結局、新たにテーマを決めて書き下ろしました。――次期社長に指名されたということは、かなりリーダーシップを見込まれていたのですか?リーダーシップにもいろいろなかたちがあると思いますが、僕はカリスマ性を持った、いわゆるリーダーっぽいタイプではないと自己分析していました。ただし振り返ると、子どもの頃からリーダーというか、みんなのまとめ役になることが多かったような気がします。そこで、いわゆるリーダータイプでなくてもリーダーになれるよと伝える本を作りたいと思って書いたのが『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』です。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』(深澤 哲洋 [著]/幻冬舎)部下ができたらまずこれを読め!ダイノジ大谷ノブ彦推薦!「僕は以前リスナーに「ボスと呼べ」と言って笑われた。これを読んでからにすれば良かったと思ったよ。この本はまさに、未来のボスの参考書だ」「27歳までバンドマン、28歳で初めて入った会社の社長に30代で就任」という異例の経歴を持つ著者が、現代社会で求められるリーダーの資質を分かりやすく解説。「こんな上司がほしかった!」と思わず膝を打つリーダー本の決定版。書籍情報はこちら : 著者深澤哲洋/フカサワ テツヒロ1978 年5月3日、東京都小金井市に、男3人兄弟の次男として生まれる。趣味・特技は料理と音楽、現在は3人の娘の父親。小中学校は地元の公立、その後慶應義塾志木高等学校、慶應義塾大学経済学部を卒業。大学卒業後は学生時代のバンドメンバーと音楽の道でプロを目指し、CD2枚をリリースしインディーズデビュー。その後、27 歳でバンドを解散し、2006年に現在の会社、株式会社サンコミュニケーションズに中途で入社。入社後は、スポーツや企業、行政などさまざまなイベントプランニング・プロデュースを経験し、2018 年39 歳で社長に就任。会社経営の傍ら、プロモーション、イベントプランニング・プロデュース、吉本芸人ダイノジのYouTube プロデューサー、そして新たなビジネスや事業にも挑戦を続けている。インタビュー記事はこちら : お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日「Snow Man」の深澤辰哉が、新ドラマ「今日からヒットマン」で主演・相葉雅紀と初共演することが分かった。深澤さんにとって、約10年ぶりの地上波連続ドラマ出演となる。本作は、相葉さん演じる平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、ある日突然、事件に巻き込まれ伝説の殺し屋の名を継ぐことになり、愛する家族を守るため、裏社会で奮闘するアクションコメディ。今回出演が明らかになった深澤さんが演じるのは、サラリーマン・十吉を振り回す、やる気なし、責任感なしのダメダメな部下・山本照久。仕事よりもプライベートが大事で、重要な企画書の作成もミスばかり。また、ひょんなことから知り合ったちなつにひと目惚れし、紹介してほしいと十吉にしつこく催促する。『モエカレはオレンジ色』、『マッチング』、「特捜9」、「NICE FLIGHT!」、「silent」、「ウソ婚」など近年、俳優として個人の活動も注目を集める「Snow Man」。出演を喜んだ深澤さんは、「僕たちのグループは、誰かがお仕事が決まるとマネージャーさんがみんなの前で報告してくれるんです。今回もみんなの前で報告があって、僕ももちろん嬉しかったのですが、8人のメンバーが僕以上に喜んでくれて…胸が熱かったです」とメンバーから大きな祝福があったことを明かす。久々の連続ドラマの現場に緊張したという深澤さんだが、「相葉くんと勝村さんが温かく迎え入れてくださいました。『ナチュラルだよね』とおっしゃってくれて、それが自信になりましたし、お二人のおかげでリラックスしてお芝居をすることができています。勝村さんには、撮影の合間に山本のキャラに関してアドバイスをいただいたりしてありがたいです。今は現場に来るのが本当に楽しいです!」とすっかり溶け込んでいる様子。相葉さんも「緊張しているように見えないですし。なんなら、一番現場を楽しんでいる感じがします」とコメント。また深澤さんは、「ちょっと憎めないような、可愛らしい面も見せられたら」とも話しており、「山本と僕は共通点しかない(笑)。僕も先輩たちに頼りながら、今まで生きてきたので(笑)。そういった経験も、山本役に投影できればと思っています」「周囲をイラっとさせるのが山本なので、皆さんをどんどんイラつかせていきます(笑)!」と意気込んでいる。「今日からヒットマン」は10月27日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月09日二宮和也が、携帯を持たない女性に恋をする主人公を演じるラブストーリー映画『アナログ』。この度、本作に藤原丈一郎(なにわ男子)、鈴木浩介、坂井真紀、筒井真理子、宮川大輔、佐津川愛美が出演することが分かった。主人公の悟(二宮和也)は、デザイン会社で働くデザイナー。そんな悟を慕う大阪支社の後輩でムードメーカーの島田紘也を、現在「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に出演中、今回二宮さんと初共演となる藤原さん。悟が務める東京本社の直属の上司で、カタカナビジネス用語を多用し、周囲を困惑させる岩本修三を、近年では「ブラッシュアップライフ」、「スタンドUPスタート」に出演した鈴木さんが演じる。そして、悟の母・玲子の担当医・浅井陽子役で坂井さん、悟のクライアントでイタリアンレストランのオーナー・椎名順子役で筒井さん、島田の上司・高橋俊和役で宮川さん、悟の友人・山下(浜野謙太)の妻である香織役で佐津川さんが出演し、偶然の出会いから始まる運命の恋を彩る。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年06月08日役所広司主演の映画『銀河鉄道の父』の完成披露試写会が4月5日に都内で開催され、上映前の舞台挨拶に役所さん、菅田将暉、森七菜、豊田裕大、坂井真紀、田中泯、成島出監督が揃って登壇した。門井慶喜の直木賞受賞小説が原作の本作。成島監督は「本屋で背表紙に『銀河鉄道の父』とあるのを見て、もともと宮沢賢治は大好きで映画にすることを考えたりもしたけど、なかなか難しい中で、(賢治の父親をテーマにした部分に)『あっ!』と思いました」と言い、「ガツンときて、読み終わった瞬間、これはどうしても映画にしたいと思いました」と語る。宮沢賢治の父・政次郎を演じた役所さんと宮沢賢治を演じた菅田さんは本作が初共演となったが、役所さんは「最高です!」とニッコリ。さらに「もともと、菅田将暉ファンでしたし、いつか一緒に現場に立ちたいと思っていました。賢治という役が、菅田くん以外に思いつかないくらい、合っている役だなと思いました」と大絶賛。これには菅田さんも「畏れ多いです」と照れつつ「僕も“役所広司教”なので、こんな幸せな時間はないと思っていました」と共演の喜びを口にした。国民的作家である宮沢賢治を「実はダメ息子だった!」という大胆な視点で描く本作だが、役所さんは「この作品に関わって、原作を読ませていただき、政次郎という役をやって、宮沢賢治の作品や詩には、宮沢賢治という男の人生全てが詰め込まれているような、深さを感じました」と話す。本作を通して宮沢賢治の存在を「身近に感じました」と明かすのは菅田さん。「家族として描かれている宮沢賢治は見たことがなかったですし、童話作家、物語のイメージでしたが、初期の頃の作品は、家族の話や身近に起きたことの心情を描いていて、全然違う印象で、人間味に触れることができてよかったです」とうなずく。また、賢治の妹・トシを演じた森さんは、宮沢賢治に対してこれまで「教科書の中の偉人、文豪」というイメージを抱いていたというが、原作や脚本を読んで「こんなに面白かったんだ!と思いました。こんなにユーモアのある人たちに囲まれて生きている人だったんだと感じて、改めて作品を読むと何倍も面白く思えて、これが高校生の頃だったら何倍も楽しく教科書を開けていたのにと思いました」と、その魅力に触れる。宮沢賢治の弟・清六役の豊田さんも「僕も教科書の人というイメージでしたが、詩を書いたり、チェロを弾いたり、農業をやったり、マルチに活躍していて、菅田さんと通じる部分があるんじゃないかと思っていました」と言う。母・イチを演じた坂井さんも「『雨ニモマケズ』のストイックなイメージでしたが、すごく人間味があって、好奇心旺盛で、心の中にロック魂があるように感じて、それを知ってから作品を読むと、ロックな部分がいっぱいあるのを感じました」と作品を通じてイメージが大きく変わったよう。政次郎の父で賢治の祖父・喜助を演じた田中さんは、「若い頃からよく作品には触れていました。僕はたくさんの人に憧れて生きてきましたが、その中でもかなり上位を占める人」と賢治への憧憬をコメント。最後に、役所さんが「成島監督の下に集まったスタッフ、キャストで一生懸命に作った映画です。みなさんの心に届くといいなと心から思っています」と語り、菅田さんは「笑うところもたくさんありますし、悲しいところもあります。宮沢家の愉快な家族の話」とアピール。「この日を迎えられて感無量です。この素敵なメンバーとこの映画をつくれたことを映画の神様に感謝します」と成島監督は語り、会場は温かい拍手に包まれていた。『銀河鉄道の父』は5月5日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀河鉄道の父 2023年5月5日より全国にて公開©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
2023年04月06日光石研主演映画『逃げきれた夢』の公開が決定。吉本実憂、工藤遥、杏花、岡本麗、光石禎弘、坂井真紀、松重豊が共演する。北九州で定時制高校の教頭を務める末永周平。ある日、元教え子の南が働く定食屋で、周平は支払いをせず無言で立ち去ってしまう。記憶が薄れていく症状によって、これまでのように生きられなくなってしまったようだ。待てよ、「これまで」って、そんなに素晴らしい日々だったか?妻の彰子との仲は冷え切り、一人娘の由真は、父親よりスマホ相手の方が楽しそうだ。旧友の石田との時間も、ちっとも大切にしていない。「これから」のために、「これまで」を見つめ直していく周平だが――。本作は、人生のターニングポイントを迎えた中年男が、新たな一歩を踏み出すまでの可笑しくも切ない物語。監督は、『魅力の人間』、『お嬢ちゃん』が海外の映画祭でも高く評価を受け、俳優として「全裸監督 シーズン1」、「新聞記者」などに出演した二ノ宮隆太郎。2019年フィルメックス新人監督賞のグランプリ受賞作である脚本を基に、二ノ宮監督自ら映画化することで、ついに商業デビューを飾る。二ノ宮隆太郎現在「星降る夜に」に出演中の光石さんが主演する本作。アテ書きの枠を超え、光石さん本人の人生を取材し、そのエッセンスを注入した物語を、生まれ故郷であり、青春時代を過ごした地である福岡県北九州市オールロケで撮影。『あぜ道のダンディ』(’11)から12年ぶりの映画単独主演を飾る。演じる主人公・末永周平は、北九州の定時制高校で教頭を務めるが、あることをきっかけに人生をふとふり返ることで、平穏な日々から一歩ずつ離れ、不安定に心が揺れ始める。光石さんは「自分自身の故郷で、ほぼ等身大の自分自身を演じる。ここまでボーダレスな役は初めてだったので、不安と戸惑いを持って、やっていました。ただ、二ノ宮監督を初めスタッフの皆さんが、僕ら世代が抱える諸々の憂いを、しっかりリサーチし、ビジョンを持って導いて頂いたので、信じてついて行きました。可笑しくも哀しい老年期に差し掛かった男を、失笑してやってください」とコメントしている。物語のカギを握る周平の元教え子・平賀南役には、同じく北九州出身の吉本さん。総勢800人のオーディションを突破し、役を掴んだ。また、主人公の妻を坂井さん、娘を工藤さん、旧友役を松重さんが務める。吉本さんは「決して何か大きなハプニングがあるわけではなく誰しもが通るであろう日常の感情なのですが最後には涙が出ていました。些細なことでも”今”が点で繋がりあって線になって1人の人生を作り上げているということを私はこの作品を通して学びました。”今”という瞬間の大切さを感じられる作品なのではないかなと思います」と作品を解説。工藤さんは「台本を読んだ後、演じている時、完成した映画を見た後、置かれている状況によってここまで受け取り方が変わるのかと、落ち着かなかった記憶があります。沢山の方に届きますように」とコメント。坂井さんは「脚本を読ませていただいた時、行間から人生の吐息が聞こえてくるようだと感じました。その吐息は、光石さん演じる周平が背負う哀愁となって、その哀愁は、様々な形に映り、私たちが分かち合えるものであると思いました。分かち合えることは、そっと、私たちの背中を押してくれることと、思っています。北九州の空気を纏い佇む光石さん、最高です」と語る。松重さんは「小倉の撮影現場の控え室の隣にカフェがあり、空き時間にふたりで行ったらチーズケーキが非常に美味かったんです。それを全女性スタッフに持ち帰って振る舞う光石さん。その控え室の向かいが古着屋で、覗くと店主が光石研コーデを準備して待っていたんです。さんざん試着して何も買わずに店をあとにする光石さん。そんな光石さんのすべてが詰まった映画ですよ、きっと」とメッセージを寄せている。『逃げきれた夢』は6月9日(金)より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:逃げきれた夢 2023年6月9日より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開©2022『逃げきれた夢』フィルムパートナーズ
2023年03月09日オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ「だが、情熱はある」。この度、新たに坂井真紀と藤井隆の出演が明らかになった。本作は、若林正恭を高橋海人(King & Prince)、山里亮太を森本慎太郎(SixTONES)が演じる、青春サバイバルドラマ。ある日、ふたりは出会い、漫才コンビ「たりないふたり」を結成。自分の「負」に向き合い、自分の「足りなさ」を「お笑い」に昇華していくが、結成12年、解散の時を迎える。そして、運命の「解散無観客ライブ」の日。そこでふたりが見た景色とは…。坂井さんが演じるのは、南海キャンディーズのマネージャー。「少し前に、母として森本慎太郎君を見守らせていただきました。息子を思うほかほかな気持ちが冷めやらぬまま、今度はマネージャーとして森本君を見守らせていただきます。なんて光栄なことでしょう。情熱の準備万端です。山里さん(森本君)をしっかり支えます」と語り、「そして、見てくださる方々に、あったかいもの、届くように頑張ります」と意気込んでいる。また藤井さんは、先輩芸人役で出演。「高橋海人くん、森本慎太郎くんに喜んでもらえるような先輩芸人になれるよう頑張ります。あと個人的には薬師丸ひろ子さんと同じドラマに出させて頂けるというのが不思議で実は、今も信じていません。光石研さんもいらっしゃって…光栄です!」とコメントを寄せている。「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月03日“斜陽族”という流行語を生み出し、大ベストセラーとなった太宰治の名著「斜陽」執筆75周年を記念する映画『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』。この度、宮本茉由、水野真紀、萬田久子が演じた没落貴族の娘と母、居酒屋の女将と、戦後を生き抜く女性たちの生きざまをとらえた場面写真が一挙解禁となった。いまもなお多くの読者に読み継がれている「斜陽」は、戦後の日本を舞台に没落貴族の娘・かず子と彼女が想いを寄せる売れっ子作家との“恋と革命の物語”。古い道徳とどこまでも争い、“太陽のように生きる”道ならぬ恋につき進んでいく主人公かず子を演じるのは映画デビューにして初主演の宮本さん。最後の貴婦人の誇りを持ちながらも病床に伏してしまう母親には、時代劇から現代劇まで幅広く活躍する水野さん。かず子が叶わぬ想いを寄せる作家・上原(安藤政信)が毎夜のように訪れる居酒屋「千鳥」の女将を、映画、ドラマ、舞台、CMなど、幅広いジャンルで活躍する萬田さん。今回解禁となった場面写真では、父を失ったかず子と母・都貴子が、東京西片町の実家を売って西伊豆へと電車で向かう場面が。困窮していく生活のために地方へと向かう2人の曇った表情が印象的。また、引越した先で、隣の農夫から畑仕事を教えてもらったかず子が農作業衣を着ている姿、病床に伏しながらも気品あるブラウス姿の都貴子がとらえられている。そして、萬田さんが演じる「千鳥」の女将が笑顔で客にお酌する場面。太宰が描いた終戦後の日本、混沌とした社会を真っ直ぐに生きようとするかず子、病に冒されながらも気品を保ち続ける都貴子、苦楽を内に秘めて女将を続ける3人の女性たち。それぞれの演技にも注目だ。『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』は10月28日(金)よりTOHOシネマズ甲府先行、11月4日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:鳩のごとく蛇のごとく斜陽 2022年11月4日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開※甲府先行あり©2022『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』製作委員会
2022年10月24日株式会社シソン(所在地:東京都渋谷区)は、代官山シソンギャラリーにて、2022年11月10日より19日まで、陶芸家 杉田真紀の個展を開催いたします。器作品 1余計な装飾を施さないシンプルなフォルム。余白を感じさせながらも、柔らかくカラフルな色が目を惹く器。北海道で作陶する杉田真紀さんは、制作の基本である色化粧土を使って、北海道の大自然の風景からもらったインスピレーションを作品の色に込めています。また、イタリア語で「手」を意味するManoをアトリエ名にしたように、手に馴染む質感も大切にして作陶しています。今回の個展では、原点に戻るという意味も込めて、よりシンプルで余白を感じさせるうつわを中心に新作の展示と販売いたします。【イベント概要】イベント名: 杉田真紀 陶展開催日時 : 2022年11月10日~19日開催場所 : シソンギャラリーアクセス : 代官山駅より徒歩8分、渋谷駅より徒歩10分詳細ページ: *会場が混み合う場合はお待ちいただくことがございますことご容赦下さい。*感染対策を万全にて開催します。ご来場の際は、マスク着用、手指の消毒をお願いいたします。*会期中後半より、シソンギャラリーのウェブサイトからの一部作品のご購入が可能になります。ギャラリーのウェブストアにてご覧くださいませ。 【杉田真紀 プロフィール】北海道札幌市生まれ。OL時代より、かねてから興味のあった陶芸教室に通い始める。2009年、札幌市にてアトリエ&ギャラリー「Mano」をオープン。現在、個展や企画展を中心に活動、制作している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日宮本茉由が主演を務め、安藤政信、水野真紀、柄本明、萬田久子ら実力派も集結する『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』。この度、作品を彩るキャストたちの場面写真が一挙解禁となった。「人間は恋と革命のために生まれてきた」太宰治の名言が刻まれた名著「斜陽」執筆75周年、また山日YBSグループ創業150周年記念作品として太宰治が新婚時代を過ごした山梨県内でも撮影された、戦後の日本を舞台に“恋と革命の物語”が綴られる本作。名匠・増村保造の脚本で描く“真っ直ぐに生きる女”が希望を見出す物語となっている。映画初主演となる宮本さんが演じるのは、戦後の混沌とした社会で古い道徳とどこまでも争い<太陽のように生きる>道ならぬ恋につき進んでいく主人公かず子。そして、彼女が思いを寄せる作家・上原を安藤さんが演じている。今回解禁された場面写真は、宮本さん、安藤さんのメインカットに加え、没落貴族の母、都貴子を端正に演じた水野さん、戦争から帰還し夢と現実の狭間で貴族の血に抗いながら破滅的な日々を過ごす弟役の奥野壮の姿をとらえている。さらに、上原行きつけの酒場の女将役の萬田さん、病に冒された都貴子を診察する三宅医師役の柄本さんの姿も初披露。実力派俳優の存在が真っ直ぐに生きる女性、かず子と自由に生きる男・上原の混沌の時代に放たれる“恋と革命の物語”に彩りを与えている。『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』は10月28日(金)TOHOシネマズ甲府先行、11月4日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:鳩のごとく蛇のごとく斜陽 2022年11月4日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開※甲府先行あり©2022『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』製作委員会
2022年10月07日4月から朝の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系・毎週月~金曜9:50~)の隔週木曜レギュラーを務めているSnow Manの深澤辰哉(30)。その生放送中の様子を『女性自身』が密着取材!親交が深いMC・設楽統(49)とのエピソードや、番組への意気込みについて直撃しましたーー♪ユニークなデザインのジャケット姿でスタジオ入りした深澤。ポイントとなっている水色のスカーフは、MCの設楽統から、先日迎えた30歳の誕生日に贈られたものだそう。「プレゼントをいただいてから初めての放送だったので、スカーフを主役にしたコーディネートにしてもらったんです。設楽さんにお見せしたら、『いいね。スカーフが』って言われました(笑)」(深澤・以下同)この日の深澤の様子を見ていると、放送開始前やCM中にも共演者たちの輪の中心となって場を盛り上げていたのが印象的だった。本人は「イジられてるだけですけどね(笑)」と語るが、生放送中もとくに緊張する様子はなく、設楽からのパスに的確に答えていく。その姿は、レギュラーになってから、まだ2カ月もたっていないとは思えない頼もしさだ。「設楽さんがなんとかしてくれるという安心感があるので、僕は自由に楽しくやらせてもらってます。ただ、一つの事柄を深掘りしてコメントするのはけっこう難しくて、話を振られたらどう答えるか、常に意識するようにはしてますね」その言葉どおり、お料理コーナーでの食レポや、通販コーナーでの商品実演といった見せ場も、リラックスして楽しそうにこなしていた深澤。“ノンストップ!ファミリー”の一員として、すでに屋台骨を支えているようだ。「今回の起用は、メンバーもすごく喜んでいて、ラウールなんか毎回のように見てくれてますよ。視聴者のみなさんに、楽しくて面白くて、ちょっとあったかい気持ちになれる朝をお届けできたらうれしいですね。あと、できればもっとご飯を食べる機会が増えたらいいなと思います(笑)」
2022年06月03日太田真紀&山田岳主催、太田真紀&山田岳 × Cabinet of Curiosities『A Quiet Space』が2022年6月29日 (水)にとしま区民センター小ホール(東京都豊島区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ YouTube 現代音楽デュオユニットの太田真紀&山田岳が、気鋭の作曲家集団Cabinet of Curiositiesとの初コラボを行う。 太田真紀&山田岳は、昨年の主催公演《ロミオがジュリエット》で、文化庁芸術祭大賞およびサントリー芸術財団佐治敬三賞を受賞。【プログラム】スティーヴン・カズオ・タカスギ《奇妙な秋》カローラ・バウクホルト《噪音》ハヤ・チェルノビン《ホウライシダ(II)》シモン・ステーン=アナーセン《Drownwords》他太田真紀&山田岳ソプラノ太田真紀とギター山田岳により2013年よりデュオ活動を開始。それぞれがソロとして活動しつつ、この編成におけるデュオ作品の「今」を追求、既存作品の演奏のみならず、新作委嘱や実験的要素の強い作品まで数多く紹介、多彩なゲストを迎えたパフォーマティブなコンサートなど独自のプログラミングで注目を集める。松平頼曉、宗像礼、足立智美への委嘱や、伊左治直、志田笙子らの初演(改定初演)、海外作曲家作品の日本初演等を行っている。2021年主催公演《ロミオがジュリエット》にて、文化庁芸術祭大賞、サントリー芸術財団佐治敬三賞受賞。開催概要太田真紀&山田岳 × Cabinet of Curiosities『A Quiet Space』開催日時:2022年6月29日 (水)18:30開場/19:00開演会場:としま区民センター小ホール(東京都豊島区東池袋1-20-10)■出演者出演:太田真紀(ソプラノ)、山田岳(ギター)アフタートーク出演(予定):Cabinet of Curiosities(森紀明・渡辺裕紀子・小出稚子)■スタッフ企画・構成: Cabinet of Curiosities(森紀明・渡辺裕紀子・小出稚子)、太田真紀&山田岳主催:太田真紀&山田岳助成:公益財団法人野村財団舞台監督:鈴木英生(カノン工房)制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)■チケット料金一般前売:3,000円当日:3,500円学生前売:2,000円当日:2,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月26日Instagramで人気の保科真紀さん9月25日、ヘアゴム1本を使用するヘアアレンジなどを紹介している新刊『ヘアゴム1本でなんとかする』が発売された。A5変形判の単行本で112ページ、価格は1485円、出版社はKADOKAWAである。著者はuka美容師、ukaコスメ商品開発チーム・クリエイティブマネージャーの保科真紀さんでこれが初の著作となる。自身がモデルとなり、実用的なヘアアレンジなどを投稿しているInstagramが人気で、現在、約4万6000人がフォローしている。平らに開いて閉じにくいよう工夫された製本ある日、一般向けのヘアアレンジセミナーを開催した時、保科真紀さんはポニーテールや巻き髪をレクチャーするも、参加者は大苦戦。当たり前のことながら、スタイリングにはそのためのスタイリングスキルが必要であることに気付かされることになった。美容師は店舗で一般の人たちにスタイリングを施すが、客たちは毎日、自分の髪をスタイリングすることになる。現在、保科さんは「より簡単に」「これだけやればなんとかなる」という提案を行うようにしているという。新刊では客からの悩みや相談で気付いたことから、簡単に実践できるヘアスタイルを提案。ロングでもミディアムでもできるヘアアレンジを掲載する。ページを見ながらスタイリングしやすいよう、平らに開いて閉じにくい製本となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※「ヘアゴム1本でなんとかする」 保科 真紀【生活・実用書】 - KADOKAWA
2021年10月04日「ナイト・ドクター」の最終回が9月13日放送。大きな成長を遂げた岸優太演じる深澤に数多くの反応が集まるとともに、波瑠演じる美月との恋の“その後”が知りたいという視聴者からの声も多数。SNS上には続編を期待する声が次々と投稿され続けている。医師の働き方改革のため設立された夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」に集った、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちの青春群像を描いてきた本作。昼夜完全交代制を試験的に導入した「あさひ海浜病院」でナイト・ドクターとなった朝倉美月に波瑠さん。美月とは以前同じ救急にいた先輩医師の成瀬暁人に田中圭。ナイト・ドクターとなって大きな成長を遂げた深澤新に岸さん。経営を学びながらナイト・ドクターも続ける桜庭瞬に北村匠海。頭の回転が早く、医師としての責任感も兼ね備えている高岡幸保に岡崎紗絵。ナイト・ドクターを立ち上げるにあたりニューヨークから呼び戻された本郷亨に沢村一樹。深澤の妹で入院している心美には原菜乃華。心美の彼氏である岡本勇馬に宮世琉弥。あさひ海浜病院院長の八雲徳人に小野武彦。桜庭の母親であさひ海浜病院を含む柏桜会会長でもある麗子に真矢ミキといったキャストが出演。一ノ瀬颯、櫻井海音、梶原善らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではあさひ海浜病院のナイト・ドクターチームが解散することに。ショックを受ける美月たちだが、本郷は“ナイト・ドクター施行後も救命救急センターは赤字続きだが、病院全体では大きな利益につながっている、この制度をさらに普及させるため、全国の柏桜会グループの主要病院でもナイト・ドクター施行が決まった”と続け、5人に主要病院で各々働いてもらい、現地スタッフにナイト・ドクターのノウハウや信念を伝えて欲しいと提案する。その夜は3件の事故が同時に発生、さらに桜庭も院内のトイレで倒れている患者を発見。それぞれが1人で患者を命を救うため全力を尽くす…そして5人は本郷の提案を受け入れる決意を固め、それぞれの道を歩み出すというストーリーが展開。現場で患者の足を切断する決断をし、1人でそれを実行するまでに成長した深澤に「1人で処置してるときの深澤先生かっこよかった」「深澤先生の足切断の判断と覚悟のシーンは、チキンやハムスターではなく完全に1人のナイトドクターだった」といった賛辞が送られるとともに「深澤先生の成長する姿には、岸くん自身の沢山の経験や大切な出会いが映し出されてるんだな」「深澤先生も岸くんもたくさん成長出来たドラマだった」と演じた岸さん自身の成長に触れたツイートも多数。一方「深澤先生と美月先生の恋の行方どーなったの?」「美月先生への恋心はどうなったのかな?みんなバラバラってやっぱり寂しいな」「深澤先生と美月ちゃんの恋は?気になるので続編希望です」といった美月と深澤のラブストーリーの“その後”が知りたいという視聴者も。また「朝倉のお母さんが桜庭のドナーだって言うのは浅倉本人にはまだ明らかになってないよね、、?続編やると思うな~」と、美月と桜庭の関係性について触れ、2人の“その後”が気になるという反応もあり、SNS上では「成長した5人が再結集した続編を是非よろしくお願いします」「未来のためバラバラになった5人がまた一緒に活躍出来る日を楽しみにしています!」「また5人で一緒にナイトドクターしてほしい 続編かスペシャルお待ちしてます」など続編希望の声が続出中だ。(笠緒)
2021年09月14日波瑠主演「ナイト・ドクター」の10話が9月6日放送。岸優太演じる深澤に「オペ手伝ってる」「頼もしくなって」など、その成長ぶりに感動の声が上がり、さらに本郷から“任命”された“節電隊長”がトレンド入りを果たす注目ぶりとなっている。昼夜完全交代制を試験的に導入した「あさひ海浜病院」で、夜間救急を担うナイト・ドクターとなった年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちの青春群像を描く本作。キャストは「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という強い信念を持ちナイト・ドクターとなった朝倉美月に波瑠さん。かつて美月と共に働いた経験があり、脳外科の研修にも参加している成瀬暁人に田中圭。入院中の妹がいる深澤新に岸優太。心臓を移植された過去を持つ桜庭瞬に北村匠海。以前はハイスペック男子と付き合っていた高岡幸保に岡崎紗絵。ナイト・ドクターの指導医である本郷亨に沢村一樹といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。星崎比呂(泉澤祐希)から胸部大動脈解離が疑われる男性の収容依頼を受ける美月だが、男性は発症から2時間以上経過しており、本郷は美月に断るよう告げる。星崎が連絡している場所からでは搬送中に患者の命がなくなってしまう…本郷の判断に美月も従わざるを得なかった。さらに高所転落による女性の受け入れ依頼が。女性はすでに予断が許さなれない状態で本郷は15分以内に運べるかと美月に促す。救急隊員に尋ねると可能と答えたため本郷は受け入れを許可したが、女性は搬送時間をオーバーして病院に到着。女性の命を取り留めることは出来ず…というのが10話の展開。冒頭で深澤が搬送された患者の処置を行うシーンが放送されると「深澤先生がオペ用のガウン着て、オペ手伝ってる」「ううううう深澤先生も手術着きて処置してるかっこいい」「深澤先生頼もしくなってやがる」「いつの間にそんなに成長したのぉー!!!!」など、深澤の成長ぶりに感動の声が上がる。その翌日、台風が迫るなかであさひ海浜病院一帯が大規模停電になってしまう。多少時間がかかったものの自家発電に切り替わるあさひ海浜病院。「これで安心ですね」と言う深澤に、本郷は「うちの自家発電の燃料は持って3日」と返答。深澤を“節電隊長”に任命、院内中の節電を命じる。「何が節電隊長だよ、ただのパシりだろ」と文句を言いながら院内を駆けまわることになる深澤。だが、それが後々、周辺の病院や自宅で電源が必要な医療機器を使用している多くの患者を受け入れ混乱するなか、役立つことになる。この展開に「チキンからハムスターから節電隊長になった深澤先生」「節電隊長で院内を走り回ったからこそ二階の廊下の存在に気づけたか、よくやったぞ」などの反応も多数。さらに“節電隊長”はトレンド入りも果たすことに。深澤の大きな成長が見られた今回のエピソードだが、ラストでは本郷からナイト・ドクターの解散が告げられる…この展開に「感動してたのに…嘘でしょ 解散しないで欲しい」「来週が気になる。解散だなんて嘘だよね」「絶対に続編やってね!解散はしないでね!絶対に」など、視聴者の間にも動揺が走っている模様だ。(笠緒)
2021年09月07日夜間勤務専門の救命医たちの青春群像劇「ナイト・ドクター」。その第9話が8月30日放送。最愛の妹・心美からドナー登録したいと相談された深澤、移植された側の立場である桜庭…それぞれに対し、視聴者から様々な反応が送られている。病院スタッフの働き方改革を目指し設立された夜間勤務専門の救命医チーム“ナイト・ドクター”。そこで働く年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちの青春群像医療ドラマとなる本作。あさひ海浜病院でナイト・ドクターをしている朝倉美月を波瑠が演じるほか、ナイト・ドクターを続けながら脳外科の研修にも参加することを決めた成瀬暁人に田中圭。美月に好意を寄せる内科医から転属した深澤新に岸優太。ビジネススクールで経営を学びながらナイト・ドクターもしている桜庭瞬に北村匠海。医師3年目のナイト・ドクター・高岡幸保に岡崎紗絵。ナイト・ドクターたちの指導医となる本郷亨に沢村一樹。深澤の妹で入院中の心美に原菜乃華。心美の彼氏・岡本勇馬に宮世琉弥。桜庭の母親であさひ海浜病院を含む柏桜会会長の麗子に真矢ミキといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。キャンプから戻った心美の容態が急変、間もなく退院も望めそうな時に起きた心美の異変に深澤は衝撃を受ける。そんな心美から臓器提供ドナー登録がしたいと言われた深澤は強く反対、心美と口論になる。美月のもとに現れた深澤は「心美を説得して欲しい」と頼むが、美月は母親がドナーだったことを話して断る。仕事に戻った美月たちと入れ替わりにやってきた桜庭にも心美のことを話す深澤。心美の死を待っている人がいると思うとゾッとすると言う深澤に、心臓移植された経験がある桜庭は思わずつかみかかってしまう…というのが9話のストーリー。SNSには「深澤先生の気持ちはわからなくはないよ…」「自分はドナーになるのは全然いいんだけど、家族ってなると反対したくなる気持ちわかる」「うちの子は心美ちゃんと同じ年齢だけど、私はサインできる自信ないな…」と深澤の考えに共感する声が上がる。一方で自分の病状が快方に向かわないことで周囲に迷惑をかけていると考え、どんな形でも誰かの役に立ちたいと考えドナーになろうと決めた心美に「自分が病気のせいで周りに迷惑かけてるって思って生きづらい心美ちゃんの気持ちすごく分かる」といった声とともに「深澤先生の言いたい事もわかるし 人の役に立ちたい心美ちゃんの気持ちもわかる」「深澤先生の気持ちも心美ちゃんの気持ちもわかってしまう」と兄妹それぞれの思いに理解を示す投稿も。また今回、桜庭が過去に心臓移植を受けていたことも仲間たちに明かされた。寮の屋上で美月が“母の心臓が他人に移植されたことに寂しさを覚えていたが、レシピエント(移植された相手)からの手紙を読んで、寂しかった気持ちがやわらいでいった”と話すのを聞いた桜庭が、皆に見えないように涙をこらえるシーンには「桜庭先生の泣いてる姿、セリフ無くても感情が伝わってきて、凄かった」「匠海の繊細な演技が光る回だったなぁ。桜庭先生も胸を張って生きてほしい」など、北村さんの演技を讃える声も多数。「深澤と桜庭の想いがそれをよく表し、考えさせられる回だった」「臓器提供について提供する側される側とそれぞれの家族の心情についても考えさせられて本当に深い内容で見応えがあった」と、臓器提供を巡るドナーの家族、移植された側それぞれの心情を描いた今回のエピソードに多くの視聴者から様々な反応が寄せられている。(笠緒)
2021年08月30日波瑠主演の月9「ナイト・ドクター」の6話が8月9日放送。ついに“チキン”を卒業した深澤に「卒業おめでとう」など“祝福コメント”が殺到。仲間たちから言われた言葉をそのまま“パクった”美月には「まさかのコピペ」などの声も送られている。本作は病院スタッフの働き方改革を目指し“昼夜完全交代制”を試験的に導入した病院を舞台にした、夜間救急を担う「ナイト・ドクター」となった医師たちの“青春群像医療ドラマ”。キャストはあさひ海浜病院でナイト・ドクターを務める朝倉美月を波瑠さんが演じるほか、かつて美月と共に働いた経験がある成瀬暁人に田中圭。妹が入院中の深澤新に岸優太。心臓に病を抱えた桜庭瞬に北村匠海。交際相手と別れ自分の道を歩み始めた高岡幸保に岡崎紗絵。指導医の本郷亨に沢村一樹。入院中の深澤の妹・心美に原菜乃華。心美の彼氏・岡本勇馬に宮世琉弥。桜庭の母親で柏桜会会長の麗子に真矢ミキといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話では事故現場で負傷者を前に治療の自信がない深澤は美月に処置を頼むが、副業もして過労状態になっていた美月は立ちくらみを起こし資材の山から転落、意識を失ってしまう。一度は深澤の呼びかけに目を覚ます美月だが、全ての傷病者の搬送を終えると再び倒れ混む。肋骨が折れ、脈も弱った状態の美月はあさひ海浜病院に搬送される…というストーリーが展開。万全の回復状態ではないにも関わらず仕事に復帰し、再び全力で患者の対応に当たる美月に、深澤は「朝倉が患者を大事に思うように、俺たちだって朝倉のこと大事に思ってんだよ。心配してんだよ」と想いをぶつける。そして再び事故現場に向かい、負傷者の治療に当たる。同行した成瀬から「お前にはちゃんとした知識も技術もあった。足りなかったのはそれを使う度胸だけだ」と言われ、思わず笑みがこぼれる深澤。その後自宅で朝食を作りながら、成瀬の「お前のおかげで患者は助かった」という言葉を思い出し嬉しそうな顔をみせる深澤。オムライスにケチャップで鯛の絵を描く深澤に「深澤先生の思い出し笑いかわいい」「成瀬先生の言葉が嬉しかったんだねめで鯛上手!!」「まさかのオムライスで鯛ww」などの声が。さらに訪ねてきた美月に朝食を一緒に食べないかと誘ってOKをもらい、思わずガッツポーズ。その後も心美の病室で美月から「(チキンを)卒業したんだし」と言われる…これまで美月にチキン呼ばわりされてきた深澤だが、ついに“チキン卒業”の時が来たことに「深澤先生、チキン卒業おめでとう」「チキン卒業出来て良かったね。これからの活躍、期待してるね!」など視聴者からも“チキン卒業”に祝福の声が送られる。一方、美月は事故の原因となったことで充分に回復しないうちから取引先への謝罪に向かうなどして、再び倒れてしまった患者に、これまでナイト・ドクターの同僚たちからかけられた言葉をそのまま自分の発言のように伝える。思わず周囲にいた仲間たちもポカンとした表情をみせるこのシーンにも「朝倉先生まさかのコピペ」「みんな「パクられた」みたいな顔すんなwww」「4人の動作が面白い笑 それ、自分やん!みたいな笑」などのコメントが集まっている。(笠緒)
2021年08月10日『滝沢歌舞伎ZERO 2021』の公開ゲネプロ及び初日前会見が8日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が登場した。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開された。コロナ禍によりほぼ2年ぶりとなる上演に、岩本は「この状況下でスタッフの皆様が本当に僕たちを支えてくださって、無事に初日を迎えられることを楽しみにしていますし、実際にお客さんが入った時の状況は今の想像をはるかに超える鳥肌ものだなと思っているので、ゾクゾクするくらい楽しみにしています」と心境を表す。ゲネプロでは「感極まってた感じがする」と指摘されたラウールは「キワキワでした」と笑顔を見せつつ、「嬉しいなという思いが強いですね。本当に久しぶりなので。あとは皆さんがカメラを持って(取材をしている)のも嬉しいですし、とにかく嬉しいです」と嬉しさを強調した。メンバーは青の衣装で登場。公演中も大量の青桜(300万枚)が落ちてくる演出があり、これまでのカラーだったピンクからの変化もあったが、岩本は「今の状況で本当に最前線で戦ってくださっている医療従事者の皆様への感謝とエールの思いを込めまして、『 The Movie』から青に変えさせていただきました」と説明した。○『滝沢歌舞伎ZERO 2021』見所は?Snow Manの新曲「One Heart」の披露や、10トンの水、阿部が天気を紹介するなど様々な演出のある同公演。レポーターから「キューブフライングが印象的だった」と言われた宮舘は「お目が高いですね」と喜び、「劇場に入る前までの練習時間は2時間くらいでしたが、劇場入りをさせていただいてからは、毎朝必ずキューブとともに練習するようにしているので、日々パフォーマンスのレベルが上がっていければいいなと思っています」と意気込む。向井が「そんなダテ様に『こっちきてください。キューブあげまーす』」とJ.Y.Parkのモノマネをすると、メンバーは「もらってるのよ」(ラウール)、「特大キューブをもらってるのよ」(渡辺)と総ツッコミ。向井は「どこかしらの媒体で使って」と懇願していた。また、阿部は「僕と佐久間は今年も女形に挑戦させていただきまして、客席の皆様をうっとりさせることが出来ればと思って舞わせていただいてます」と見せ場を語り、目黒は「女形のお二人がすごい綺麗で、こっちも気持ちをしっかり乗せてお芝居できてますし、すごい楽しいです」と太鼓判を押す。「ぶっちゃけどっちがタイプ?」という質問に、佐久間が上着を脱いでアピールするも、目黒は「もちろん阿部ちゃんですね」と選択。口づけしそうなシーンもあるため、目黒は「すごく綺麗な顔してるなと思いながら……恥ずかしいですね」と照れていた。楽屋のエピソードとしては、渡辺が「向井康二君と楽屋が一緒で、疲労感とかもいっぱいある中で、康二君が楽屋グッズをいっぱい買ってきてくれるんですよ。おそろいの歯ブラシ立てを僕に買ってきてくれて、嬉しかったんですけど、逆にモチベーション下がっちゃったかな」といじると、向井は「喜んでたやないか! 今すぐ変面で顔を変えたい」と、演出にからめて反応。おなじみとなった腹筋太鼓では、佐久間が「必死ですよね。メカ太鼓」としみじみし、「(メカ太鼓が)開く前に3人(佐久間、向井、目黒)でバチで叩き合って気合いを入れてるんですけど、終わった頃にはその時の記憶ないです」と激しさを表す。一方、なぜか腹筋でなく股を痛がっていると暴露された深澤は「めちゃめちゃ悩みまして、岩本さんに相談したんですよ。『こうしたら腹筋にくるよ』というのを昨日教えていただきまして、昨日まで間違ったやり方でやってた」とまさかの告白。向井からは「何年やっとんねん」とつっこまれ、渡辺からは「深澤さんだけ、やっと腹筋太鼓が初演」と紹介される。さらにラウールも「深澤君の注目ポイント見つけました。歌舞伎メイクをした後にすぐに落としてダンスシーンが来るんですけど、深澤君は全然メイクが落ちてない。緑の顔のまま出てくる」と暴露し、深澤は「これは違うんです、肌質です。ラウールと違うんです。全然落ちないんです! なるべく落としてきますけどね、10代と20代じゃ、肌の質が違う。ラウはすーっと落ちるけど、僕は『んあッぬあッ!』って」と主張した。○演出・滝沢秀明の様子は?演出の滝沢について聞かれると、向井は「滝沢君は、座ってるだけやからなあ」とぼけ、周囲は「やめろ! 怒られるぞ!」と爆笑。深澤は「リハ場とかではいつも0番(センター)で見てくださるんですけど、0番は空けてほしいかな。僕は『五右衛門』で頭がひっくり返って反るんですけど、あれで毎回、滝沢君の膝の上に頭が乗るんです。滝沢君に初めて膝枕をしてもらった」と明かす。その後の滝沢の反応については、阿部が「ひたすら笑って、そのあと深澤の頭をぺしっとしてました」と説明していた。最後に岩本は「デビューさせていただいてから一発目の舞台が『滝沢歌舞伎ZERO』でありがたいなと思いますし、舞台はお客さんがいて始まるものだなと皆で感じられる場なので、1公演1公演大切に。今のご時世の中だけど、エネルギーや笑顔、みんなで輪をたくさん広げられるように進んでいきたいと思います。お気をつけて劇場まで足を運んでいけたらなと思います」とメッセージを贈った。
2021年04月08日毎日忙しいママを支えてくれる時短レシピ。子どもが大喜びする、3つの簡単チャーハンレシピを、人気料理家・野口真紀さんに教えてもらいました。カレー風味の夏野菜チャーハンやがっつりステーキチャーハン、そして本格アジアンチャーハンまで。お家で簡単にプロの味が叶います。休日や夏休みなどのお昼ご飯にぴったり!チャーハン アレンジレシピ #01〈 夏野菜のカラフルチャーハン 〉ふわっと香るカレー風味が食欲そそる! カラフルな見た目とコロコロ具材が楽しくて、子どもも野菜を完食してくれるはず。[材料] 2人分・炊いたご飯……2膳分・トウモロコシ……1/2本・パプリカ……1/2個・ズッキーニ……1/2本・ベーコン……6枚・ソーセージ……3本・塩、胡椒……各適宜・カレー粉……小さじ1・オリーブオイル……大さじ2[つくり方]1.トウモロコシは横半分に切って、実を包丁でそぎ落とす。パプリカ、ズッキーニは1cm角に、ベーコンとソーセージは1cmに切る。2.フライパンにオリーブオイル、ベーコンを入れて炒め、1の残りの具材を加えて炒める。3.ご飯を加えて全体を炒め、塩、胡椒、カレー粉を加えてさっと炒める。おいしくなるポイント缶詰ではなく、フレッシュなトウモロコシを使うことで食感が良くなる。夏らしさもUP!チャーハン アレンジレシピ #02〈 ステーキチャーハン 〉スタミナ不足の時こそ、たっぷりガーリックが効いた贅沢チャーハンを。簡単なのにお腹いっぱいになって、夏バテ予防にも◎。[材料] 2人分・炊いたご飯……2膳分・牛肉(ステーキ用)……1枚下味用:塩、胡椒……各適宜・ニンニク(みじん切り)……3かけ分・パセリ(みじん切り)……適宜・塩、胡椒……各適宜・バター……大さじ2・オリーブオイル……大さじ4・パセリ(粗く刻む)……適宜[つくり方]1.牛肉は塩、胡椒をする。フライパンにオリーブオイルを大さじ1を入れて熱し、牛肉の両面をこんがりと焼く。中はレアにするとよい。フライパンから取り出し、粗熱を取って一口大に切っておく。2.同じフライパンに残りのオリーブオイル、ニンニクを入れて熱し、香りが立ったらご飯を入れて炒める。塩、胡椒をする。1のお肉を戻して炒め、パセリ、バターを加えて炒める。お好みでパセリを添える。おいしくなるポイント牛肉の焼き具合を、レアに仕上げること。バターでお肉にぴったりなコクを出す。チャーハン アレンジレシピ #03〈 ジャスミンライスのアジアンチャーハン 〉たまには気分を変えて、アジアン風のチャーハンはいかが? お家でも簡単に現地の味が叶います。お好みでパクチーを添えて、より本格的に。[材料]2~3人分・ジャスミンライス……1合分・鶏もも肉……1枚・長ネギ……1/2本・卵……2個・ナンプラー……大さじ1・塩、胡椒……各適宜・ニンニク(みじん切り)……1かけ分・油……大さじ3・お好みでパクチー(粗みじん切り、葉と茎に分けておく)……1束[つくり方]1.ジャスミンライスを表示通りに炊く。2.鶏肉は2cm角に切る。長ネギはみじん切りにする。卵は溶いておく。3.フライパンに油を熱し、鶏肉を炒め、塩、胡椒をし焼きあがったら一度取り出す。4.同じフライパンに卵を入れてざっと炒め、ジャスミンライスを入れて全体を炒める。5.2の鶏肉を戻し入れて、長ネギ、ニンニクを入れて炒める。ナンプラー、塩、胡椒をする。仕上げにパクチーの茎を入れてざっと炒める。器に盛って、パクチーの葉を添えて完成。おいしくなるポイントジャスミンライスを使うと、お米がパラパラのチャーハンに仕上がり、より本格的な味に。教えてくれた人料理家・野口真紀さん料理雑誌の編集者を経て、料理研究家の道へ。簡単ながら、栄養や健康に配慮した家庭料理や、センスの良いスタイリングに定評がある。著書「きょうのごはん」(主婦と生活社)シリーズが人気。recipe & styling/Maki Noguchiphotography/Aya Sunahara
2020年08月06日坂井真紀(50)が写真家の鈴木心氏(39)と離婚したと7月5日に発表された。09年10月に結婚した2人。各メディアによると所属事務所は「6月末に離婚が成立した」といい、長女の親権は坂井が持つと述べたという。「鈴木さんは坂井さんのウェブサイト用の写真を撮影していたカメラマンで、彼女の主演映画『スープ・オペラ』でスチールカメラマンも担当していました。同作の撮影中にはすでに交際関係にあったようです」(スポーツ紙記者)10年5月に挙式をした際、鈴木氏が親族同士の仲を取り持つなどしてくれたため「絶えず笑顔で、本当によく動いてくれました」とブログで讃えた坂井。「手前みそを並べるようでお恥ずかしいですが、本当に、わが夫に感謝です」とも表していた。さらに「スープ・オペラ」が公開された10年10月、本誌に登場した坂井は「一緒に食事をしているときに結婚を実感する」とコメント。「誰かと一緒に食事をするって気持ち的にだいぶ違いますね」と続けていた。鈴木氏との生活を謳歌しているように見えたがーー。しかし、坂井には結婚への躊躇いもあったようだ。「坂井さんは、もともと結婚願望がなかったんです。彼女のお父さんは亭主関白で、それに堪えるお母さんの姿に子供の頃から疑問を覚えていた。そのため、『結婚には覚悟が必要だ』と考えていました。それでも結婚したのは2人の意思だけでなく、周りの状況などを鑑みた結果だったといいます」(坂井の知人)そんな彼女は、11歳年下の夫を懸命に支えていたという。「鈴木さんは健康志向が強いので、坂井さんは料理に使う食材をこだわるようになりました。また彼は、自分の意見を強く主張するタイプ。結婚してからは坂井さんの言うことをあまり聞かなくなったそうで、次第にそんな彼に抗うのを止めてしまいました。納得がいかないまま我慢することもあったそうです」(前出・坂井の知人)また10年5月、坂井はブログで“子供が2人欲しい”と鈴木氏が懇願しているとも明かしている。当時彼女は40歳。不惑での妊活挑戦について、その不安をこうつづっている。「果たして、これから子供は授かるのでしょうか?二人欲しいね、という夫の希望を私の体は叶えてあげられるのでしょうか」「いくらでも弱気になれるぞ!ダメ!ダメ!よっ、よっ、よんじゅうー!頑張らなければ」不安を吐露した坂井だが、11年8月に念願の第一子となる長女が誕生。結婚生活は順調かと思えた。しかし今年1月、「FLASH」で“鈴木氏が突然家を出ていった”との報道が。同誌は、彼が19歳の女子大生カメラマンと親密な関係にあるとも伝えていた。そして、今回の離婚発表。2人の結婚生活は10年8ヵ月で終止符を打つこととなった。
2020年07月06日