東京の原宿・表参道エリアを舞台にした大規模グルメイベント「原宿・表参道 街バル」が、10月31日から11月6日まで初開催される。「原宿・表参道 街バル」は、ポップカルチャーや日本文化の発信地である“原宿”と、表参道ヒルズをはじめ有名ブランドショップが軒を連ねるおしゃれな街“表参道”を舞台に初開催される大規模なグルメイベント。会期中は、表参道ヒルズや原宿クエスト、カスケード原宿、ラフォーレ原宿など原宿・表参道エリアの各商業施設と近隣の飲食店45店舗がそれぞれ自慢の街バル特別メニュー(フード1品とドリンク1杯)を提供。参加者はチケット(WEB価格/税込3,000円、当日券/税込3,500円)を購入することで、最大3店舗の特別メニューをお得に食べ歩くことができ、最先端のファッションやトレンドに触れながらグルメを楽しむことができる。なお、会期終了後の11月7日から11日までは表参道ヒルズの参加店舗限定で「後バル」を開催。使い切れずに余ったチケットを各店で1枚1,000円の金券として利用することができる。なお、表参道ヒルズの参加店舗は、中華レストラン「蔭山樓」、寿司店「築地玉寿司 ささしぐれ」、フレンチバール「バール ア ヴァン パルタージェ」、ショコラトリー&カフェ「ユーゴ アンド ヴィクトール」など計15店舗。
2016年10月15日ファッションを通じて渋谷の魅力を発信していく「渋谷ファッションウイーク」が、今年も渋谷駅周辺エリアにて開催されます。期間は、2016年10月14日(金)~23日(日)まで。アンバサダーには、歌手・女優・モデルと幅広く活躍する西内まりやを起用し、ファッションの街・渋谷ならではの企画が目白押し。渋谷にある大型商業施設間の垣根を越えたキャンペーンや、路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」など、渋谷の街全体が様々なファッションイベントで盛り上がります。「渋谷ファッションウイーク」とは?2014年3月にスタートした「渋谷ファッションウイーク」は、ファッションを通じて渋谷の街に賑わいを創出する大型キャンペーンです。渋谷という街を世界に開かれた観光拠点にしていく“国際文化観光都市・渋谷”構想のもと、2014年3月に初開催。渋谷に拠点を置く大型商業施設が、ライバル関係という立場を越え、一丸となって、ファッションショーやトークショーなど様々なプロモーション施策を展開してきました。さらに、文化通りでの路上ファッションショー、渋谷金王八幡宮での参道をランウェイに見立てたファッションショー、そして渋谷ヒカリエ内の東急シアターオーブでの“地上70mのステージ”でのファッションショーなど、渋谷の街全体を巻き込んだファッションショーも実施するなど、ファッションの街・渋谷を代表するイベントとして、広く認知されるようになりました。また、これまでのファッションショーでコレクションを披露してきた「東京ニューエイジ」の若手デザイナーの、国内外での活躍によって、若手デザイナーの登竜門としても各方面から注目を集めています。今年の「渋谷ファッションウイーク」の注目ポイント!今回で6回目の開催となる「渋谷ファッションウイーク」。「渋谷ファッションウイーク」の原点である、多様なファッションカルチャーを生み出してきた渋谷らしさ“渋谷スタイルの発信”は引き継ぎつつ、新たに「MADE IN SHIBUYA」をテーマに掲げ、大型商業施設間の垣根を越えた様々なキャンペーンが実施されます。「買うファッション(店頭)」、「見るファッション(ショー)」、「楽しむファッション(来街・SNS)」など、ファッションに様々な形で触れ会えるのが最大の魅力です。また、キャンペーン最終日に開催される路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」も見逃せません。歌手・女優・モデルとして人気の西内まりやさんもアンバサダーとして自ら登場し、会場を盛り上げます。●街がランウェイに変身!路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」キャンペーン最終日となる2016年10月23日(日)には、渋谷音楽祭のコンテンツとして「SHIBUYA RANWAY」が開催。文化村通りを交通規制し、街をランウェイに見立てた路上ファッションショーが楽しめます。注目は、新進気鋭のジャパンクリエイター「東京ニューエイジ」によるファッションショー。そのほかにも、キャンペーンに参加する渋谷エリアのショップ店員がが自らランウェイを歩き、渋谷ならではの“リアルクローズ”を披露します。さらに、西内まりやさんも登場し、渋谷の最新のファッションカルチャーを発信します。●各施設がオリジナルキャンペーンを企画●渋谷ヒカリエ/ShinQs「渋谷ヒカリエでファッションを楽しむ7Days」開催期間:2016年10月17日(月)~23日(日)渋谷ヒカリエでは、ファッションの祭典・Amazon Fashion Week TOKYOの開催に合わせたキャンペーン「渋谷ヒカリエでファッションを楽しむ7Days」が開催。期間中、渋谷ヒカリエ、Shin Qs館内で、税込3,000円以上購入した方を対象に、Amazon Fashion Week TOKYOオフィシャルバッグや渋谷ヒカリエギフトカードが抽選で当たります。また、先着3,000人には、新進気鋭のジャパンクリエイター・大橋佳奈さんのオリジナルマスキングテープをプレゼントします。●ShinQsレイヤーを楽しんだり、お気に入りのアウターを新調したり、季節を楽しむアイテムが続々登場します。●東急東横店ステファン・ヴェルディーノ期間限定出店開催期間:2016年10月13日(木)~19日(水)2006年に、世界的デザイナー、ステファン・ヴェルディーノ氏によって立ち上げられたブランド・ステファン・ヴェルディーノの期間限定出店が決定。シンプルで実用性の高いトートバッグをはじめ、ポーチ、腕時計などが登場します。なお、商品は全てフランス製。メタリック素材を使用したラインを中心に、シーズンごとにエスプリの効いたコレクションが発表されています。世界のテディとドール展示即売会開催期間:2016年10月13日(木)~19日(水)ドイツが世界に誇る高品質なテディベアメーカー「シュタイフ社」などのテディベアとドールが勢揃いします。●東急百貨店本店Yamamoto Kansai(ポップアップショップ) 開催期間:2016年10月6日(木)~19日(水)ファッションデザイナー「山本寛斎」が手掛ける新ブランドのポップアップショップが登場。日本の漫画をモチーフにした雑貨などを展開します。Select Shop Calmo(ポップアップショップ) 開催期間:2016年10月6日(木)~26日(水)人気クリエイターのアパレル、雑貨、アクセサリーを展開する期間限定セレクトショップです。デザイナー来店イベントも実施予定となっています。●西武渋谷店ハローキティメン×WWD コラボ開催期間:2016年10月18日(火)~31日(月)「既成概念にとらわれず、遊び心を持った“メンズのためのハローキティ”」をコンセプトに、2015年にスタートした「ハローキティメン」プロジェクトの第2弾が開催。ファッション感度の高い男性に贈る“デイリーユースの「ハローキティ」商品”というテーマのもと、アレキサンダーリーチャン、カシラ、クリスチャンダダ、ジャムホームメイド、ダブレット、ハバノス、プラスチックトーキョー、マルコモンド、レッドカードの計9ブランドが参加します。●SHIBUYA109New &Renewal Shopsこの秋、SHIBUYA109には新ショップが続々とオープン。「SHIBUYA RANWAY」に登場する「FLOVE」、「MUDILAF」のオープンに続いて、10月にも「KOBINAI」「Ready me go !」「& chouette」などが新たに登場します。、あた、ハロウィンのコスチュームやグッズを取り扱うポップアップストアも充実しています。●109MEN'S2016 AUTUMN STYLE2016年秋は、「THE RAMPAGE fromEXILE TRIBE」をモデルに迎え、秋のシーズンビジュアルを展開中です。この秋のトレンドをメンバー16人が16通りのコーディネートで表現しています。●cocoti SHIBUYAハロウィンキャンペーン「PAINT it BLACK」2016年10月1日(土)~31日(月)cocoti SHIBUYAでは、テーマカラーを黒としたハロウィンキャンペーン「PAINT it BLACK」が開催。館内各所への装飾や、大人も手軽に楽しめるペイントグッズのプレゼントが行われます。●渋谷マークシティ2008年、「乳と卵」で芥川賞に輝いた川上未映子と渋谷マークシティがタイアップし、川上氏書下ろしの渋谷マークシティオリジナルショートストーリーやエッセイで秋を彩ります。また、館内商品を川上氏が書き下ろしたオリジナルメッセージとともに紹介するエッセイ集のようなリーフレットも発行。さらに、2016年10月20日(木)より、川上氏書き下ろしオリジナルエッセイが渋谷マークシティホームページにて公開されます。ここでしか見ることのできない貴重な作品はファン必見ですよ。●渋谷マルイアドベンチャー・タイム ショップ開催期間:2016年10月14日(金)~31日(月)アニメもキャラクター・グッズも人気急上昇中の「アドベンチャー・タイム」の期間限定ショップが渋谷マルイに登場。今年はバンタンデザイン研究所とコラボした「VANTAN CUTTINGEDGE 2016」参加作品も「SHIBUYA RANWAY」に登場しますので、そちらにも注目してくださいね。●渋谷モディ渋谷モディでは、3つのカルチャーフェス(ハロウィンフェス)が行われます。デジタルスタンプラリー開催期間:2016年10月14日(金)~31日(月)クレアーズ ハロウィン限定ショップオープン開催期間2016年10月4日(火)~31日(月)ハロウィンメイクアップイベント開催開催期間2016年10月28日(金)~31日(月)●ルミネマン渋谷LUMINEMAN×Chocomoo!! 著名アーティストのグッズまども手掛けるイラストレーター「Chocomoo」がルミネマンをジャック。ルミネマンのために書き下ろした新作イラストや過去作品の展示に加え、リミテッドショップをオープンします。また2016年10月16日(日)には、Chocomoo氏本人によるライブペインティングが開催されます。イベント詳細名称:第6回渋谷ファッションウィーク開催場所:渋谷駅周辺エリア各商業施設※2016年10月23日(日)には文化村通りにて、ファッションショー「SHIBUAY RUNWAY」が開催参加店舗:109MEN'S、cocoti SHIBUYA、SHIBUYA109、渋谷ヒカリエ、渋谷ヒカリエ ShinQs、渋谷マークシティ、渋谷マルイ、渋谷モディ、西武渋谷店、東急百貨店 東横店、東急百貨店 本店、ルミネマン渋谷開催期間:2016年10月14日(金)~23日(日)公式サイト:関連イベント名称:ファッションショー「SHIBUAY RUNWAY」開催場所:渋谷 文化村通り (交通規制エリア内)実施日:2016年10月23日(日)※約30分のショーを予定 ※天候などの諸事情によりイベントを中止する場合あり
2016年10月10日表参道ヒルズにてクリスマスイベント「表参道ヒルズ クリスマス 2016」が2016年11月9日(水)から12月25日(日)まで開催される。期間中、表参道ヒルズの本館 吹き抜け大階段の中央に、高さ10m、てっぺんに10角のスターオブジェが輝く「スターツリー」が現れる。ツリーには、星のまたたきや流れ星を表現する15,000球ものLEDを使用。天井部とスロープの部分にも、スターオブジェやミラーボール、約20,000個のスワロフスキー・エレメント、約15,000球ものライン状LEDを配して空間全体で満点の星空を演出する。さらに、参加型イルミネーション「スター マジック(Star Magic)」を実施。吹き抜け階段下のブースからツリーに向かってスタースティックを振ると、キラキラとした効果音と共に特別なイルミネーションがスタートする。ツリーの下から先端のスターまで光が流れるマジックや、20回に1回しか見れないスペシャルなマジックなど3種類のマジックがランダムに登場する。また、20分に1回、音楽と照明によって約3分間のオリジナルストーリーを紡ぎ出す演出「スターリー スカイ(Starry Sky)」も実施される。こちらも、ゴールドを基調としたものや、“LOVE”がテーマのショーなど3種類のショーが準備されている。ショッピングと共に、クリスマス気分を存分に楽しんで。【詳細】表参道ヒルズ クリスマス2016OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2016 with Panasonic Beauty開催期間:2016年11月9日(水)~12月25日(日)点灯時間:11:00~23:00■参加型演出「スター マジック(Star Magic)」ハッピーマジック/スペシャルマジック/ミラクルマジック■特別演出「スターリー スカイ(Starry Sky)」・星空パーティーの始まり “BRILLIANT”(毎時 0~3 分)・大切な人へ贈るスターギフト “LOVE”(毎時 20〜23 分)・夢と願いを叶える星 “DREAM”(毎時 40~43 分)【問い合わせ先】表参道ヒルズ 総合インフォメーションTEL:03-3497-0310
2016年10月01日「原宿・表参道 街バル」が2016年10月31日(月)から11月6日(日)まで開催される。本イベントは、原宿・表参道エリアの各商業施設と飲食店約45店舗を舞台にした、大規模グルメイベント。チケットを購入すると、対象店舗で1枚1,000円の金券として利用でき、各参加店舗で自慢の街バル特別メニュー(フード1品とドリンク1杯)を最大3店舗でお得に食べ歩くことができる。参加店は「KAWAII MONSTER CAFE 原宿店」や、連日行列の絶えない「Red Rock原宿店」などの有名店。他にも、表参道ヒルズの「バール ア ヴァン パルタージェ」ではフォアグラのクリームブリュレやポルチーニの揚げリゾット、「築地玉寿司 ささしぐれ」ではこだわりの3貫を堪能できる。また、原宿クエストの「セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ」では、リコッタチーズケーキ、ブラウニーといったドルチェプレートと彩り野菜のクリームニョッキソーセージとカプレーゼのフードプレートが提供される。さらに、両エリアの隠れた名店も数多く参加しているため、本イベントをきっかけに行ったことのない店舗を開拓できるのも魅力と言える。【詳細】原宿・表参道 街バル開催日:2016年10月31日(月)〜11月6日(日)開催時間:平日 17:00〜23:00/土日祝 16:00〜23:00※但し、参加店舗により異なる。開催場所: 表参道ヒルズ・カスケード原宿・キュープラザ原宿・原宿クエスト・ラフォーレ原宿の参加店舗、原宿・表参道エリア参加店舗(50音順)受付場所:表参道ヒルズ 本館1F メインエントランス受付時間:平日 17:00〜21:00/土日祝 16:00〜21:00※受付は開催期間中のみ設ける。チケット価格:ウェブチケット 3,000円(税込)/当日チケット 3,500円(税込)※当日チケットは、 開催期間中のみ受付で販売。
2016年09月30日写真家・濱田祐史による個展「36 lights #01」が、7月15日から27日まで表参道ヒルズの同潤館3階のギャラリー・表参道 ロケットにて開催される。濱田祐史は、“「見る」とはどういうことなのか、「見えない」とはどういうことなのか”という問いかけを元に撮影・制作した写真作品を発表している写真家。14年にはスイス・ヴェヴェイのフォトフェスティバル「Images」に出展し、15年にはフランス・エクスアン プロヴァンスのフォトフェスティバル、ニューヨークのコンデナスト ギャラリーで展示を行った。また写真集『photograph』は、「Aperture / Paris Photo First PhotoBook Award 2014」にてファイナリストに残るなど、国内外で活躍している。今回の個展では、14年に撮り始めたシリーズ「36 lights」を出展。1本の36枚撮りフィルムを撮影した時の流れのまま、編集せずにそのまま見せる作品群となっており、写真家が観光として訪れた土地ごとに捉えた時間の流れを観覧者がそのまま追いかけることで、それぞれの写真と写真の間にある、写真にならなかった、目には見えないけれど確かに存在している物事を感じとることができる作品となっている。【イベント情報】濱田祐史「36 lights #01」会場:表参道 ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ同潤館3階会期:7月15日~27日時間:11:00~21:00(18日、24日は20:00まで、27日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年07月11日スクランブルエッグやリコッタパンケーキがお店の代名詞シンプルかつ独創的な料理で人気を集める、シドニー発のオールデイカジュアルダイニング「bills」。オープンしてからシドニーの朝食文化が変わったというほど多大な影響力を持ち、世界で朝食文化を定着させた、ハリウッドセレブたちも通う人気店! オーナーのビル・グレンジャーが新鮮な素材の旨みを生かしてつくる「スクランブルエッグ」や、ハリウッドセレブに愛されるメレンゲをふんだんに使ったふわふわの「リコッタパンケーキ」はお店の代名詞です。「bills」は、1993年に、レストランターのビル・グレンジャーがシドニーのダーリングハーストに世界1号店をオープン。「オーガニックスクランブルエッグ」がニューヨークタイムズで“世界一の卵料理”と評され、彼の名は一躍有名に。大学時代に訪れて以来、インスピレーション源として強い縁を感じていたという日本を海外初出店の国に選び、2008年に鎌倉・七里ケ浜に長年夢見ていたビーチロケーションのレストランとして日本1号店をオープンさせました。おもはらの森を眺めながらリラックス「bills 表参道」は、明治神宮前交差点に位置する「東急プラザ 表参道原宿」7階に、国内4店舗目として2012年にオープン。“爽やかな陽射し”と“緑豊かな自然”があふれるロケーションで、ビル・グレンジャーが理想とする「bills」のイメージを実現。都心にありながら自然を満喫できるユニークな屋上テラス“おもはらの森”を眺めながら、リラックスした雰囲気の中で人気メニューを楽しむことができます。現在でもなお、行列ができるお店として多くのファンで賑わっています。グローバルブランドとして、世界中のファンに愛される「bills」は、こだわりぬいたオシャレなインテリアで雰囲気も素敵! 洗練されたインテリアを配置し、まるでビルの自宅に招かれたようなリラックスした空間で、“世界一の朝食”を味わうことができます。ぜひ足を運んでみて。取材・文/中島和美店舗情報店名:bills 表参道TEL・予約:03-5772-1133住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ 表参道原宿7Fアクセス:副都心線 明治神宮前駅5番出口 徒歩1分JR山手線 原宿駅 徒歩4分営業時間:8:30-23:00 (L.O. Food 22:00 / Drink 22:30)定休日:定休日は施設に準ずる
2016年06月11日ナイキ(NIKE)が5月28日、東京・表参道にランニングサービスの専門店「NIKE+ RUN CLUB OMOTESANDO」(東京都渋谷区神宮前4-25-12)をオープンする。同店では、より速く、強くなるようランナーを鍛えたり、長い距離を和気あいあいと走ったりとすべてのランナーの目的達成のために、ナイキが全世界で統一した新しい7種類のセッションを展開する「NIKE+ RUN CLUB(NRC)」に代表されるランナーをサポートする様々なサービスを提供。さらに、同店だけの特別なセッションとして、朝に走る「モーニング マイル(Morning Miles)」や、プライベートで受けられる「NRCセッション」なども実施。NRCだけでなく、ナイキマスタートレーナーによるトレーニングを中心とした様々なワークアウトセッションを体験できる「NIKE+ TRAINING CLUB(NTC)」も行われる。なお、店内に入ると「ラン コンシェルジュ」が1人1人のランニングのレベルや目的に適したサービスを紹介してくれるシステムとなっており、NIKE+のメンバーシップに登録すると、店内のサービスの多くを無料で体験することもできる。また、ランナー1人1人へのパーソナルなサービスを提供する「ナイキ ワン オン ワン(NIKE 1 on 1)」では、5つのセッションを展開。自分のランに最適なシューズを見つけられるトライアルサービス「NRC トライアル ラン」や、より理想的な走りのために、ランの分析とアドバイスを受けられる「NRC パーソナル ラン トレーナー」、ランナー1人1人の目標やレベルに合わせたコーチングに加え、セッション後にデジタルで閲覧できる3ヶ月トレーニングメニューを提供する「NRC パーソナル ラン トレーナー プレミアム」などが新たにセッションに加わる予定だ。その他、自分にあったランニングコミュニティーを見つけ、そのコミュニティーへの参加をサポートする「ラン クルー ファインダー」や、スタイリストが監修した、東京ならではのランニングアパレルのスタイリングを、レベルや好みにあわせて提案してくれる「ラン スタイリング」、女性にうれしい自分にぴったりのブラが選べる「ブラ フィッテング」といったランナーの目的に応じた様々なパーソナルサービスも提供。さらに、カスタマイズサービスも充実させ、「TEE デザイン スタジオ」では、オリジナルのTシャツをいくつかのデザインや文字を組み合わせながらカスタマイズできるパーソナルなサービスを展開する他、「NIKEiD STUDIO」ではシューズを自分好みのデザインにカスタマイズすることができる。なお、同店で展開するサービスは5月16日よりNIKE.COM/TOKYOでエントリーが可能。ナイキジャパンは同店のオープンを皮切りに、今年7月に中目黒に「NIKE+ RUN CLUB NAKAMEGURO」のオープンを予定しており、今後もアスリートのためのサービスを充実させていく。
2016年05月17日パンドラ(PANDORA)は、新たな路面店を東京・表参道に、2016年5月14日(土)オープンする。東急ストア表参道原宿の向かい、明治通りと表参道通りが交差する場所に立地。白のリボンで包まれたようなファサードが施され、パンドラのジュエリーのように華やかな外観に仕上がった。ショップへ込められた「お客様へジュエリーの楽しさを伝えるスペースにしたい」という想いは、内観デザインにも反映。大きなウィンドウ、真っ白な什器を並べたフレッシュな店内には、数100種類のブレスレットやチャーム、リング・ピアス・ネックレスなどが並ぶ。なお、オープンを記念して、対象ブレスレットが5月14日(土)1日限りのスペシャルプライスに。また、21日(土)・22日(日)の2日間は、30,000円+税以上購入すると、「PANDORAジュエリータワー」のチャームを1つプレゼントされる。【ショップ詳細】パンドラ 表参道店オープン日:2016年5月14日(土)住所:東京都渋谷区神宮前6-4-11FTEL:03-6433-5133営業時間:11:00~20:00(不定休)店舗面積:54.17㎡販売面積:46㎡■オープニング・プロモーション<先着50名>開催日:5月14日(土)対象ブレスレットが9,000円+税→5,000円+税※1人1点限り、無くなり次第終了。■「PANDORAジュエリータワー」チャームプレゼント<先着100名>開催日:5月21日(土)、22日(日)対象者:30,000円+税以上購入者※1人1点限り、無くなり次第終了。■グランドオープニングイベント開催日:5月21日(土)スペシャルゲストが登場予定。
2016年05月16日コーチ(COACH)が東京・表参道に構える旗艦店「コーチ表参道」は、2016年4月23日(土)、装いも新たにリニューアルオープンする。2013年より、エグゼクティブ・クリエイティブ・デザイナーにスチュアート・ヴィヴァースを迎え、よりモダンな進化を遂げているコーチ。今回のリニューアルでは、従来のユニークな建築デザインを活かしながら、インテリアと什器を進化させることで、今日のブランドイメージを視覚的、感覚的に表現している。2フロアからなる店舗では、1階にウィメンズ、2階にメンズウェアを展開。ランウェイコレクション「COACH 1941」をウィメンズ、メンズともにフィーチャーし、コーチにおける最もハイエンドなコレクションが取り扱う。■1階 ウィメンズフロア壁一面にニューヨークのラウンドスケープがあしらわれた開放的な空間では、2016年春コレクションを展開。「アメリカーナへの探求」というテーマを落とし込んだウェアは、カラフルでフレッシュなものばかり。レザーのパッチワークジャケットや恐竜モチーフのニットなど、表情豊かなものが揃う。人気のバッグラインからは、‟ラッキーチャーム”付きの「ディンキー」やグラフタンレザーを使用した「サドル バッグ」、新作「ローグ」などがラインナップ。注目は、限定発売となる「ダッフル」。大小2サイズ展開で、カラーバリエーションも豊富だ。■2階 メンズフロア1階同様に、ニューヨークのラウンドスケープを壁面に映し出し、ブランドの世界観を表現。アメリカンカルチャーに注目した2016年春メンズコレクションのウェアやシューズは、ウッド調の什器に配置した。人気のバックパック、スモールレザーグッズなども、種類豊富に取り揃える。■都内3店舗目「クラフトマンシップ・バー」1階メインエリアでは、マンハッタンの工房を思わせる「クラフトマンシップ・バー」を導入。特別仕様のモノグラミングや製品の修理、レザーケアなど、来店者のニーズに合わせた様々なサービスを提案していく。リニューアルオープンを記念して、限定バッグ「ビスポーク ストーリーパッチ サドル」をメンズ・ウィメンズともに発売する。内側に付属する‟ストーリーパッチ”に、180文字までのオリジナルメッセージを刻印することが可能。世界に一つだけの特別なバッグは、自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもオススメだ。なお、リニューアルオープン当日の4月23日(土)、24日(日)には、来店者に先着でフリードリンクサービスを実施。この機会に、新しくなった「コーチ表参道」に足を運んでみてはいかがだろう。【ストア詳細】コーチ表参道 リニューアルオープンリニューアルオープン日:2016年4月23日(土)住所:東京都港区北青山3-6-1TEL:03-5468-7121営業時間:11:00~20:00 ※不定休。店舗面積:140坪フロア構成:1階 ウィメンズ、クラフトマンシップ・バー、2階 メンズ■ビスポーク ストーリーパッチ サドル<限定30個>・ウィメンズ 全12色 各83,000円+税(サイズ:H20×W23×D7cm)・メンズ 全5色各135,000円+税(サイズ:H33×W38×D10cm)※文字色:黒、フォント:英字(大文字)、文字数:最大180文字※ストーリーパッチの色は、バッグの色にによって異なる。※引き渡しは、注文後4~6週間以内(予定)。【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2016年04月26日●本との"偶然の出会い"ができる空間東京・表参道に、誰でも使える"本棚"ができた。好きな本を手に取って読み、ゆっくりコーヒーもビールもワインも飲めて、スイーツも軽食も食べられる。読み切れない本は無料で借りて持ち帰れる……。リニューアルを進める表参道ヒルズ(東京都渋谷区)の地下3階に「森の図書室」が生み出したのは、そんな空間だ。○誰でも入れるオープンな空間に3月18日にオープンを迎えた「森の図書室」は、開館10周年を記念して計41店舗のリニューアルを進める表参道ヒルズの本館地下3階にオープン。2014年4月から営業している渋谷区円山町の店舗に続く2店目となる。渋谷の「森の図書室」は有料の会員制(年間1万円)で、非会員は飲食代に加えて500円の席料がかかるシステムとなっている。今回オープンした表参道ヒルズの「森の図書室」は、席料を取らずに自由に出入りできるシステムを採用。飲食代以外に料金はかからず、店舗も仕切りが少なくオープンなつくりとなっている。○いつ来ても新鮮な本棚本棚にはジャンルもさまざまな本がずらり。店内で読むのはもちろん、一時預かり金を払うことで、最大1カ月間無料で借りることもできる。棚を眺めていて気づくのは、本の並びにほとんど規則性がないことだ。ハードボイルド小説の隣に子ども向けの絵本が出現することもあれば、思想系の評論のすぐそばに料理雑誌が置いてある一角もある。この無秩序な陳列は、利用者とさまざまな本との偶然の出会いを創出するために、「森の図書室」があえて行っているものだという。また、利用者が本を取り出したり戻したりすることで、それぞれの位置は微妙に変わり続けていく。本の入れ替わりも順次行われるため、いつきても新鮮な本棚を訪れ、いつもと違う本に出会うことができるのだ。次のページでは、"物語"を持つ飲食メニューについて紹介する。(→次ページはこちら)●"物語"を持つドリンクとフード○テイクアウトメニューも登場店内で楽しめる飲食メニューにも注目したい。一部ドリンクでは、渋谷店にはない新メニューを導入した。生のクラフトビール(700円~)を常に3種類提供するほか、日本酒(700円)の提供も開始する。ノンアルコールドリンクでは、テイクアウトにも対応する紅茶とコーヒー(ともに600円)をホット・アイスともにメニューに追加。中でも紅茶は、同店だけのオリジナルブレンドだという。ちなみに、ドリンクメニューを1つオーダーするごとにオリジナルのコースターが1枚もらえる。コースターは本にちなんだデザインとなっており、裏面にはオーナーによるその本の感想文がびっしり。渋谷店では6種類の展開だったが、表参道ヒルズ店では24種類を用意。もらえるコースターの種類はランダムだが、1枚(100円)・6枚セット(500円)・24枚セット+オリジナルステッカー2枚(2,000円)での購入も可能だ。○メニューブックがすごい!席数は、併設のカウンター席など計32席。席についてまず驚くのは、80ページ以上あるオリジナルのメニューブックだ。とにかくものすごい力の入れようで、どうものすごいかと言うと、全てのフード・ドリンクメニューに1ページずつが割り当てられ、それぞれのメニューにちなんだ本が紹介されている。本の紹介文もオーナーオリジナルで、1冊1冊への愛を感じる内容だ。時間に余裕がある人は、目移りしてしまう本棚に行く前に、じっくり腰を据えてこのメニューブックを読みながらオーダーするものを決めてほしい。フードメニューとしては、「自家製ピクルス」(400円)、「オイルサーディン丼」(1,100円)、「チョコケーキ」(600円)、「シフォンケーキ」(600円)、「パパの好きなキッシュ」(600円)など。「パパの好きなキッシュ」というメニュー名は一見風変わりだが、ある小説のシーンに由来したネーミングとなっている。その作品を読んでいれば味わいもひとしお。自分の好きな作品にちなんだメニューがあると、思わずオーダーしたくなってしまう。なお、同店の営業時間は11:00~21:00(日曜日は~20:00)で、定休日等は表参道ヒルズの休館日に準じる。渋谷店と比べて非常に開放的なつくりの同店は、買い物の途中にふらっと本を読みに立ち寄りたくなってしまうような魅力に満ちていた。"店舗"や"施設"というより、表参道ヒルズの中に開かれたひとつの"本棚"のような空間だ。たくさんの本と、物語を持つ飲食物に囲まれて、昼も夜も幸せな時間を過ごせそう。※価格は全て税別
2016年03月18日REALBBQは3月11日、都心の屋上貸切BBQ場「REALBBQ PARK 表参道」(東京都渋谷区)と「REALBBQ PARK 秋葉原」(東京都千代田区)をオープンした。REALBBQ PARKは、1組限定貸切のBBQ場。本格的なBBQを誰でも気軽に楽しんでほしいという思いで、2015年から東京を中心に展開している。屋上にオープンしているので、夜には夜景が楽しめるとのこと。また手ぶらで楽しめる点に加え、BBQ用のオリジナル料理を用意しているのが同店の特徴。メニューは、「ジャークチキン」「鶏もものコンフィ」「豚のコンフィ」「サルシッチャ(イタリアのソーセージ)」「ポルケッタ(イタリアのローストポーク)」「サーロインステーキ」「生ハム」「バケット」「季節野菜のバーニャカウダ」の9種類を提供する。さらに、15人以上の利用で「ケバブ」「タンドリーチキン」「ガイヤーン(腸の炭火焼)」「スブラキ(ギリシャ料理)」の串焼き4種、20人以上の利用で、「骨付き鶏もものコンフィ」「鴨のコンフィ」「イベリコ豚のサルシッチャ」「いぶしベーコン」のシャルキトリー4種、25人以上の利用で「牛Tボーンステーキ」「牛Lボーンステーキ」「豚Tボーンステーキ」「豚Lボーンステーキ」が追加される。利用時間は1組2時間30分。料金は、平日昼で1人税込4,000円、平日夜と土日祝で1人5,000円(料理、設備代込)。ドリンクやケーキ、おつまみは持ち込むことができる(生ものは不可)。利用するには、公式サイトで事前申し込みが必要。
2016年03月11日ナイキジャパン ナイキゴルフは、3月27日までの期間限定で、表参道(東京都渋谷区)に「NIKE GOLF TOKYO」をオープンした。営業時間は12:00~20:00(イベント実施時は19:00まで)。同ストアには、メンズ&ウィメンズの春夏ゴルフアパレルや期間&数量限定アパレルコレクションとフットウェア、また、2016年モデルのクラブ・ボールなど、さまざまなアイテムを展示。商品をチェック・試着した後は、すべてNIKE.COMで購入できるようになっている。また3月11日には、ナイキゴルフ契約インストラクターの鶴見功樹プロが教える「究極のコースマネジメント」、3月15日は香西成都プロの「3パットを激減させるコツ、教えます」といったイベントが開催される。なお、イベントは各日19:30開始となる。
2016年03月11日東京・原宿のギャラリー・ロケット(ROCKET)が3月18日、表参道ヒルズの同潤館3階(東京都渋谷区神宮前4-12-10)に移転オープンする。ロケットは、1996年秋に現在の表参道ヒルズの位置に存在していた同潤会青山アパートの一室に、雑誌やクラブのような新感覚のギャラリーとして誕生。その後原宿に場所を移していたが、20周年を迎える今年、3回目の移転として表参道ヒルズ同潤館3階にて「表参道ROCKET」として再オープンする。新しいコンセプトを「FRONT OF MODE by ROCKET(ロケット的モードの最前線)」とし、「モード」にフォーカスしたキュレーションで展開するギャラリー&ポップアップショップスペースに生まれ変わる。オープン後は、モード界で活躍するファッションデザイナー、シーズンビジュアルやファッション雑誌を手掛けるフォトグラファー、スタイリスト、モデル、エディターなどのファッションクリエイター、またはファッションフィールドに関わるアーティストなどが自由に表現できるスペースとして、1週間から2週間ごとに異なる企画を行っていく。オープニングエキシビションとして3月17日から30日までは、リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)、リトゥン バイ(written by)のデザイナー・山縣良和による展示会「gege」を開催。最新コレクションをもとにしたインスタレーションや一般向け受注会の他、限定アイテムの販売なども行う。なお、ギャラリー移転に伴い原宿ロケットは、「原宿 ROCKET by CATERING ROCKET」と名前を変更。今後は美味しくて楽しいフードが生まれるケータリングの拠点として、また時にはイベントやパーティー、撮影などで利用できる「食」にまつわるオープンスペースとして使用される。
2016年02月05日PACK ARTSはこのほど、ニコラハウス表参道本店(東京都渋谷区)にて、イベント「ニコラのいちごとチョコレートまみれのバレンタイン」を開始した。期間は2月14日まで。期間中、店内は内装がいちごとチョコレートを中心としたバレンタイン仕様になる。巨大なチョコレートファウンテンも登場。さらに、カフェテーブルも板チョコレート仕様となる。また、バレンタイン期間限定のメニューも登場。ガナッシュチョコレートクリームやいちごゼリー、フレンチトーストなど全12階層からなる「うさぎリエジョア ストロベリーチョコレートカルダモン」(2,380円)や、マシュマロやポテトチップス、バナナなどを特製濃厚チョコにつけて食べる「3種の苺の食べ比べチョコフォンデュ」(2,100円)を販売している。2月1日には、うさぎシュークリーム「オリーブチョコいちごシュークリーム」の販売も予定している。そのほかにも、いちごとチョコレートを使った料理を、オーナーであるニコラシャール氏が実演し、作りたてを提供する会員限定のイベントも開催する。※価格は全て税別
2016年01月21日セゾン現代美術館が12月1日、東京・表参道にギャラリー・SEZON ART GALLERY(東京都渋谷区神宮前3-6-7)をオープンした。「芸術の日常性」をテーマに、1階、地下1階、地下2階で構成される同ギャラリー。作品が生み出されるアーティストのアトリエ、生み出されたものを展示・販売するギャラリー、想像力を膨らます人々の対話の場となるカフェ・ダイニングバーが一体化した空間となっている。1階は自由度の高いギャラリーとなっており、制作テーマに基づいてアート作品を募集し、企画展を開催していく。また、アーティストのアトリエも併設しており、貴重な制作の様子などを見ることも出来る。地下1階には、人々の対話の場となるカフェ・ダイニングバーを設置。同ギャラリーの所属アーティストによる作品に囲まれた空間で、リラックスしながら飲食を楽しむことが出来る。夜にはアルコールも提供される予定だ。地下2階では、国内外から厳選した新進気鋭アーティストの個展や企画展などを開催。音響や照明を備えたステージも用意しており、アートの展示の他、ライブパフォーマンスや映像作品の上映なども行われる。なお、1階では1月29日まで、ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)とのコラボレーションでも知られる現代美術家・笹田靖人の展覧会「YASUTO SASADA展」を行っている。2月5日からは、画家・門田光雅による「MITSUMASA KADOTA展」を予定。
2016年01月10日東京都渋谷区の表参道ヒルズ内、レストラン・カフェ5店舗は、2016年1月15日(店舗により異なる)~、バレンタインシーズン限定メニューを提供する。○バレンタイン期間のみの限定メニュー本館3F「サルバトーレクオモ」は、バナナとチョコレートをトッピングし、自家製トンガ豆のラテジェラートを乗せたピザ「ピッツァ バナーナ エ チョコラータ」(1,308円)や、大きなハート型のチョコレートの上に4種のベリーを乗せたピザ「ピッツァ クアトロベリー」(1,308円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。本館B1F「トラヤカフェ」は、あずきとカカオのアイスクリーム、羊羹、あずき茶寒天ゼリー、焼菓子などを合わせたパフェ「あずきとカカオのパフェ」(1,188円)を提供する。提供期間は2016年1月15日~3月1日。本館1F「マックスブレナーチョコレートバー」は、ハートをあしらったチョコレートソースやハート型のいちご、丸ごと1個のりんごを使用した、クラシックヨーロピアンフォンデュのバレンタインバージョン「キャラメルアップルフォンデュ」(2,200円)を提供する。提供期間は2016年1月15日~2月14日。西館1F「フォービドゥンフルーツ」は、スパイスと米粉の生地にココナッツアイスとフロマージュブラン、フレシュマンゴー入りマンゴーソースを乗せた「スパイシーガレット」(780円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。本館B3F「グリーンバー」は、甘酸っぱいベリーとビタースウィートなチョコレートにパッションフルーツをアクセントとした、ミルクベースのチョコレートスムージー「ベリーパッションスウィートショコラスムージー」(620円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。また、バレンタインギフトとしては、本館1F「ジャン=ポール・エヴァン」の「ボワットゥ ショコラ 12個入り アンジュ」(5,275円・提供期間2016年1月14日~2月14日)、本館B1F「トラヤカフェ」の「あずきとカカオのフォンダン」(1,188円・提供期間2016年1月15日~2月24日)などを展開する。※価格はすべて税込価格
2015年12月25日東京都・渋谷の渋谷ヒカリエにて、グループワークとクラウドファンディングで渋谷を良くするためのアイデアの実現化を目指すイベント「シブつく!NIGHT~渋谷に来るのが昨日よりちょっと楽しくなるしかけづくり。~」を開催する。開催日時は2016年1月13日18:00~21:30。参加費¥1,000(懇親会費込)。同イベントは、渋谷に関心を寄せる人や、渋谷に関するアイデアを実現したいと思う個人・団体・企業を対象に、渋谷を良くするためのアイデアを事前に募集し、参加者と共にアイデアをブラッシュアップするグループワークを行いアイデアの実現化を目指すというものだ。サイバーエージェント・クラウドファンディング社の運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」とロフトワークによる共同開催で、2015年10月に渋谷区主催で開催された、渋谷らしい暮らし方、遊び方、働き方を考えるシンポジウム「~Making Maybe.”かも”づくりフューチャーセッション~」を受けて始動させた、渋谷を良くするためのアイデアの実現化を目指す「シブつく!PROGRAM」の第一弾イベントとなる。このイベントにおいて選出された企画は、「Makuake」にてプロジェクトとして掲載し、アイデアを実行に移すための資金が集められる。また、ロフトワークから企画支援及び実施スペースの提供など、実行に向けたサポートが行われるということだ。なお、参加に際しては同イベント告知ページより申込が必要となる。定員は40名、申込多数の場合は抽選。
2015年12月14日日本初となるセイボリー(甘くない食事用)タルトの専門店・ワタァタルト(What a Tart!)が11月25日、クラシカ表参道(東京都渋谷区神宮前5-51-1)の1階にオープンした。セイボリータルトとは、欧米で古くから親しまれている野菜、肉、魚介、チーズ、豆類などを使用した食事用の甘くないタルトの総称。同店では生地には一切バターを使用せず、太白胡麻油やグレープシードオイル、エキストラヴァージンオリーブオイルなどを使用し、時間が経過しても変わらぬサクサク感が楽しめるものに仕上げた。添加物は使用せず、ビタミンやミネラル、タンパク質が豊富でバランスのとれたタルトはカロリーも控えめで、体に優しいものとなっている。メニューは9種類のレギュラータルトと、2ヶ月ごとに変わる3種類のシーズナルタルトの計12種類を展開。価格は「ガーリックブロッコリー」、「シシリアンカポナータ」、「スパイシーボロネーゼ」、「炒めたまねぎ」、「ポルチーニ&彩りキノコ」、「ローステッドメープルビーツ&パンプキン」が450円。「豚バラコンフィ&ローズマリーポテト」、「ローステッドトマト」、「クラブケーキ」、「パエリャ」、「ローステッドアップル&ブルーチーズ」、「ちりめん山椒レンコン」が550円となっている。このほかドリンクやサラダだけでなく、タルトとコーヒーを合わせたセットメニュー(700円、800円)なども展開される。18時半からはバー営業となり、ワインなど様々なお酒が楽しめる他、タルト単品が350円で販売される。
2015年12月02日サンローラン(SAINT LAURENT)が12月5日に、東京・表参道に国内初の旗艦店(東京都渋谷区神宮前4-3-10)をオープンする。店内は白のマーブル、アールデコとミニマリズムを基調としたデザイン。売り場面積は1000平方メートルの3フロア構成で、ウィメンズとメンズのレディ・トゥ・ウェア、レザーグッズ、アクセサリーのフルカテゴリーを展開する。また、ストアコンセプト、デザインはクリエイティブディレクターのエディ・スリマンが手がけた。また、オープンを記念して全世界で10点のみの取り扱いとなる「サンローラン サーフボード」(81万5,000円)を限定発売。同アイテムは16SSの「SURF SOUND」コレクションより発表された、ロサンゼルス出身のアーティスト、ルシア・リビシとのコラボレーションアイテムとなっている。なお、デザインは「BABY」と「BABYCAT」の2種類が展開される。
2015年12月01日東京都渋谷区のラフォーレ原宿(6F ラフォーレミュージアム原宿)と表参道ヒルズ(本館 B3F スペース オー)で11月26日~11月29日、体験型チョコレートイベント「東京チョコレートショー2015」が開催される。○見て触れて楽しむ体験型イベント同イベントでは、日本の卓越したチョコレート技術やチョコレート自体の魅力を世界へ発信する。スイーツ・チョコレート店「ケンズカフェ東京」や「パティスリー レザネフォール」など約40店舗が出店するほか、有名ショコラティエがつくるソフトクリームや新感覚パンケーキなど、イベント限定のイートイン・メニューを販売する。また、テレビ番組「テラスハウス」に出演していたアーティスト・フランキー氏によるチョコレートアートパフォーマンスや、辻口博啓氏などの著名パティシエを招いたトークショー&デモンストレーションを実施する。さらに体験型企画では、イケメン甘党男子たちが"壁ドン"で甘い言葉をささやきながらチョコレートを手渡しする「壁ドンチョコ」、イケメンラガーマンと一緒にスクラムを組んでチョコを受け取るという新企画「スクラムチョコ」、カカオ豆から板チョコをつくる「Bean to Bar」のワークショップなども展開する。開催時間は11時から21時まで(29日は20時までの営業予定)、入場料は前売り券が1日券1,000円、4日間通し券2,000円で、どちらもプレゼント抽選券付きとなる。当日券は1日券1,000円だが、当日の混雑状況により販売を中止する場合があるとのこと。
2015年11月19日商業施設「東急プラザ 表参道原宿」(東京都渋谷区)では11月20日~12月25日、全館でクリスマスプロモーション「OMOHARA(オモハラ) モリ ノ メリクリ」が展開される。同プロモーションのメインとなるのは、同施設の象徴という6階屋上テラス「おもはらの森」で実施されるイルミネーション「2015 OMOHARA Illumination」。樹木に囲まれた空間で、どこか懐かしく感じるような光の演出を行うとのこと。今回はイルミネーション期間を初めて延長し、2016年2月29日まで実施。クリスマス以降の年末年始や、バレンタイン期間中もイルミネーションを楽しめる。また、同期間中は「おもはらの森」の営業時間も22:30(通常は21:00)まで延長する。その他にも、エントランスには高さ約4mのクリスマスツリーが登場。館内のショップでは、クリスマスギフトにも使えるアパレル商品や雑貨、クリスマスコフレなどのコスメもそろえるという。なお、イルミネーションの点灯は17:00より実施。同館の営業時間は11:00~(6・7階は8:30~)となる。
2015年11月19日エスエルディーは11月19日、「Cheese Dish Factory 渋谷モディ店」を「渋谷モディ」(東京都渋谷区)にオープンする。オープンするのは、同社として新業態となるチーズにこだわったカジュアルレストラン。店内は、全体的に黒を基調とした落ち着いた雰囲気の中にポップなアートを装飾した。大きな窓からは、渋谷の夜景が一望でき、窓側にはカップルシートも配置している。さらに、アンティーク調のソファで特別感を演出し貸し切りパーティーにも対応した小上がりのVIP席も用意。メニューは、チーズ料理をメインに提供する。ランチには、チーズを入れたビーフシチューやパンビュッフェ付きのパスタなどの販売を予定している。ディナーには、ラクレットとチーズフォンデュのそれぞれをメインにしたセットメニューを用意する。前菜やデザートには季節に応じた料理が登場するほか、セットメニューや一品料理も楽しめる。
2015年11月17日表参道の「パスザバトン(PASS THE BATON)」では、11月11日(水)にリリースされる野宮真貴のニュー・アルバム「世界は愛を求めてる。~野宮真貴、渋谷系を歌う。~」 の発売を記念して、10月22日(木)~11月23日(月・祝)まで「時代を超えて、歌い聴きつがれる音楽=PASS THE BATON, PASS THE SONG」をテーマにしたスペシャルコラボレーション企画 “PASS THE BATON,PASS THE SONG vol.2” を開催する。「ピチカート・ファイヴ」のヴォーカリスト、元祖渋谷系の女王こと野宮真貴は、80年代ニューウェイヴシーンを代表する存在。2010年に「AMPP 認定メディカル・フィトテラピスト」の資格を取得するなど、現在、音楽活動に加え、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍中だ。ニューアルバム「世界は愛を求めてる。~野宮真貴、渋谷系を歌う。~」は、バート・バカラック ~ ロジャー・ニコルズ ~ 村井邦彦 ~ はっぴいえんど ~ ユーミン ~ 小西康陽 ~ 小沢健二まで、野宮が選曲する90年代に世界を席巻した渋谷系のスタンダードナンバーを一挙収録した一枚となっている。イベント期間中、PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)では、野宮真貴の私物コレクションや過去の音楽作品で着用された衣裳などが展示販売される予定。さらに「“PASS THE BATON, PASS THE SONG vol.2” サポーターズ」として野宮真貴と親交のあるクリエイターや文化人からもアイテムが出品され、応援コメントとともに、アルバムタイトルにちなんで「世界は○○を求めてる。」コメントも多数寄せられている。「“PASS THE BATON, PASS THE SONG vol.2” サポーターズ」には、akiko、イヴルルド遙華、内山奈津子、梅山弘子、カジヒデキ、如月まみ、SHOKO、信藤三雄、田中知之、TOWA TEI、冨沢ノボル、早坂香須子、まつゆう* 、丸山敬太、森本容子、山田英幸、湯山玲子、レスリー・キーなど、錚々たる顔ぶれがそろった。11月22日(日)には、スペシャルライブ&トークイベントも開催される予定だが、昨年に引き続き、満員必至のスペシャルなイベント。ぜひお見逃しなく。またビルボードライブ「野宮真貴、渋谷系を歌う-2015-。」が、11月13日(金)にはビルボードライブ大阪にて、11月19日(木)・20日(金)はビルボードライブ東京で開催される。あわせてチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年10月19日東京都・表参道のOMOTESANDO HILLS POCKET(表参道ヒルズ ポケット)は、クリエイティブチーム「PHAMILY(ファミリー)」による作品展、PHAMILY「JOINT」を開催する。会期は10月9日~10月13日。開場時間は11:00~21:00(10月12日は20:00まで)。入場無料。同展は、PHAMILYがジョイント部分に着目して設計・制作してきたディスプレイ、組み立て式アパレルショップ「Night bus trip(ナイト バス トリップ)」や、移動式花屋の「HANASÉKKI(花節季)」などを中心に展示するほか、これまで活動を広げていくなかで出会ったクリエイターの作品も展示されるもの。PHAMILYは、「家族のような繋がり」を大切にしつつ、空間にまつわるすべてのことを設計・ディレクションする、村山圭と遠藤直人を中心としたクリエイティブチームで、2014年6月にスタートした今回の会場である「OMOTESANDO HILLS POCKET」の基本構成及びロゴデザインも手掛けている。また、関連イベントとして、10月10日には「HANASÉKKI」の旬なお花を試験管にアレンジしたブーケ"FLOWERDROP"の展示販売や、プロダクトデザイナー吉田真也が手掛ける「SHINYA YOSHIDA DESIGN」が制作した3Dプリンタを用いた花器"tint"が展示される。また、10月12日には、東京を拠点に黒板描きとして活動する「CHALKBOY(チョークボーイ)」が、OMOTESANDO HILLS POCKETの空間にあわせて壁面にライブペイントを行うほか、CHALKBOYオリジナルグッズも販売されるということだ。
2015年10月05日ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーはこのほど、東京・表参道に、コンタクトレンズユーザーの「目の健康」を考えたコンセプトストア「アキュビューストア表参道」をオープンさせた。同店は、世界で初めての"アキュビュー"の世界観を体感できるコンセプトストア。店内では、ニーズやライフスタイルに合ったコンタクトレンズを案内するため、専門知識を持つスタッフがカウンセリングを行う。リラックスしてカウンセリングを受けられるよう、インテリアは白とブルーを基調とし、心地よいソファを配置した。また、「EYE DEFINE STUDIO(アイ ディファイン スタジオ)」も導入。同機は、J&Jグループが独自に開発した技術により、スキャンした瞳の5つの要素「瞳(虹彩)の大きさ、色、白目の白さ、瞳の輝き、形」を分析・数値化する瞳の分析シミュレーター。シミュレーターを利用すれば、「ワンデー アキュビュー ディファイン モイスト」をモニター上で装用シミュレーションすることができる。さらに瞳をより引き立てるアイメイクもバーチャルで楽しめるという。そのほか、パッケージをのせるだけで製品の特長をビジュアルイメージつきで表示するタッチ式のデジタルサイネージテーブル「Discover ACUVUE(ディスカバー アキュビュー)」や、ミラーで囲まれたブースで、360度の不思議な写真を撮ることができるフォトブース「CIRCLOOK(サークルック)」などのコミュニケーションツールも取り入れた。また、現在国内で展開している13種すべてのアキュビュー 製品を取りそろえており、店内で購入もできる。
2015年10月02日ソニーは9月24日、11月21日より渋谷モディ(旧マルイシティ渋谷)の正面壁面に設置される大型街頭ビジョン「ソニービジョン渋谷」を、ソニーグループの魅力を来街者に発信する新たな拠点として活用していくと発表した。公園通り入口のランドマークとして長年親しまれてきた「マルイシティ渋谷」は、11月19日に"知的商業空間"をコンセプトにした、「渋谷モディ」へと刷新される。ソニーはこの渋谷モディの壁面に新設される、500インチを超える大型ビジョンのネーミングライツを取得し、「ソニービジョン渋谷」と名付けた。「ソニービジョン渋谷」では、ソニーグループが有する映像コンテンツやテクノロジーを通じて、チャレンジ精神や遊び心にあふれたソニーのブランドイメージ/メッセージを発信していくとともに、従来の街頭ビジョンの使い方にとらわれず、街や来街者とつながることのできる新しいコミュニケーション媒体として活用していくとしている。ソニービジョン渋谷は渋谷モディの正面壁面、神南一丁目スクランブル交差点前に設置され、放映時間は9:00~24:00となっている。LED画面のサイズは幅約8.7m×高さ約10.6m、ピッチ数は10mmピッチ、解像度は1056×864ピクセル。
2015年09月25日美に敏感な女性のためのイベント9月12日・13日の2日間、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会による美容イベント「ホリスティックビューティライフ表参道」が開催される。流行の最先端があふれる表参道で、こだわりのオーガニックコスメや体の中から美しさを引き出すナチュラル食材など、普段はなかなか出会えない商品をショッピングできるマルシェブースを展開。同協会代表の美容家・岸紅子氏らによるステージイベントなど、美と流行に敏感な女性たちに向けた企画も予定されている。目移りするほどの企画ワークショップコーナーでは、「スガタ(外見美)」「カラダ(肉体的健康美)」「ココロ(心的健康美、美意識)」のバランスの上にこそ美しさが宿るというホリスティックビューティの理念の下、毎日を美しく過ごすための心と体のセルフケアをレクチャー。アロマハンドマッサージやハーブスクラブ作り、蜂蜜を使った化粧水作りなど、多岐にわたるワークショップが開催される。先着順の特典も同協会ホームページでは、実際に表参道を歩いて見つけたナチュラルショップをマップ形式で紹介。イベントプログラムも掲載されており、ダウンロードの上イベントに持参すると、先着順で無料プレゼントが贈られる。【実施概要】主催:NPO法人日本ホリスティックビューティ協会後援:港区・渋谷区日時:2015年9月12日(土)、13日(日)11:00~18:30(12日19:00~21:00ナイトパーティー)会場:COMMUNE246入場料:無料(ワークショップなど一部コンテンツでは別途参加料が必要)(画像はプレスリリースより)【参考】・NPO法人日本ホリスティックビューティ協会プレスリリース
2015年09月04日英国ブランド、オーラ・カイリー(ORLA KIELY)の国内第1号となる旗艦店(東京都渋谷区神宮前5-7-18)が8月21日、東京・表参道にオープンした。同店は、ロンドン・コベントガーデン店、キングスロード店、NY・ソーホー店に続く世界で4店舗目となる。広さ約42平方メートル、1フロアで構成される店内は、デザイナー、オーラ・カイリー自身がディレクションを行い、オリジナルモチーフをプリントしたタイルの床に、ウッディーなウォールナットのユニットを配置。ミッドセンチュリーデザインを好むオーラの自宅を髣髴させるモダンな内装となっている。アイテムは、15-16AWコレクションのウエア、バッグを中心に財布などアクセサリーの他、ペン、ノートなどのステーショナリーや、タオル、マグカップなどハウスウエアラインを含めたフルカテゴリーを展開する。プライスレンジは、コート8万から12万円、ワンピース4万から7万円、レザーバッグ4万から10万円、ナイロンバッグ1万から3万円から、財布1万から4万円、ステーショナリー1,600から2,900円、マグカップ1,200から1,500円、タオル・クッションカバー800から8,000円など。プリントの女王と称されるオーラ・カイリーのコレクションは、グラフィカルなパターンとカラー、そして様々なオケージョンにマッチする実用的なデザインが特徴。オープンより店頭で展開される15-16AWコレクションは、グリーンやピンク、イエローなどカラフルで優しいカラーパレットをベースに、イニシャルの“O”と“K”モチーフや、ダンスする人型モチーフなどの新作オリジナルパターンを施したワンピースやバッグ、またシーンによって衿を着脱出来るワンピースなどがラインアップする。1995年にブランドをスタートさせたオーラ・カイリーは、キャサリン妃を始め、アレクサ・チャンやキーラ・ナイトレイ、マドンナなど海外のセレブリティやファッションアイコン達を愛用者に持つことで注目され、現在ヨーロッパ、アメリカ、日本と事業規模を拡大している。日本国内においては、15-16AWコレクションよりハウスウエアの専門商社である株式会社フジイが独占輸入販売権を締結。同ブランドのディレクターを務める株式会社フジイの平野佳氏は、今後について「表参道店に続き、都内または京都への出店も視野に入れている。また、16SSシーズンからは百貨店のインショップ展開も行いたいと考えている」と話す。
2015年08月26日東京・表参道に8月29日、ジャパンファッションプランドを発信するメンズコンセプトショップ「リトルトーキョー(LITTLETOKYO)」(東京都渋谷区神宮前5-12-14)がオープンする。同ショップでは、“古き時代を知り、今を感じとる、新しいそこへ繋ぐ挑戦をし続ける”をテーマに、「昨今のファストな市場に対して、“モード” “ファッション” “パーソナリティ”をキーワードに時代をも変えていくきっかけになり続けるショップ」をコンセプトに掲げ、国内の注目すべき若手メンズブランドを中心に展開していく。若手ブランドが持つ初期衝動とも言えるクリエイティビティと躍進力を、ファッションの中心地である表参道で発信することで、人を結び合わせ、その先に生まれる“新しいそこへ繋ぐ”ことを目指す。一方で、日本の伝統工芸にも敬意を抱き、コラボレーションアイテムの製作などの取り組みも行っていく。取り扱いアイテムは、デザイナーの東研伍が15-16AWコレクションよりスタートするブランド、アズマ(AZUMA)などの国内の若手ブランドのアパレルを始め、日本の伝統工芸とコラボレーションした雑貨など。店舗に使用している一部の什器も購入可能となっている。オープン前日の8月28日の19時30分から21時30分までは、一般参加も可能なレセプションパーティーを開催。当日は、「地位や名誉にこだわらず、高い志を持つ」と想いが込められた菊水酒造の吟醸生酒「無冠帝」も提供される。
2015年08月22日オリエンタルランドは6月25日~7月2日の8日間限定で、表参道ヒルズ本館(東京都渋谷区)にて「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」特設展示を行っている。「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」は、東京ディズニーシー(千葉県浦安市)におけるダッフィー登場10周年を記念して、同園にて7月3日から2016年3月18日まで開催されるスペシャルプログラム。今回表参道ヒルズにて行われている特設展示では、同館の吹き抜け大階段にて、高さ2mを超える大きなダッフィーのぬいぐるみや、過去に登場したダッフィーのコスチュームの一部を展示。また、「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」のグッズや、コンバース社プロデュースによる、"ダッフィーのふわふわ"をイメージしたスニーカーも用意する。これらは、5月26日~28日に東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで開催されたハッピーファンイベントで展示されたものとなる。ほかにも、同展で初登場となるものも展示される。ダッフィーを機体に描いた特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」のモデルプレーン(1/50スケール) や、シェリーメイとジェラトーニのぬいぐるみ生地を使用した大きなポスター、東京ディズニーリゾート公式カメラアプリ「ハピネスカム」のダッフィーの新エフェクトなどが、同展にて初めて披露される。
2015年06月25日