この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじ空手教室の体験に行ってみた結果、息子・こうたのとの相性もよさそうだったので、申込をすることを決めた母のくるみ。夫・けんじに報告すると、同僚の子どもは中学受験に向けて複数の習い事をしているという話になり…。過去に中学受験をさせられ逃げた経験を持つけんじは、当時受験をした友達が暗くなっていくのを見てかわいそうに感じ、受験や習い事で競争意識を子どもに植え付けるのは良くないと考えていたのでした。しかし、くるみは将来こうたが生きやすくなるために、できる環境がある今、後悔しないようにチャレンジさせたいと考えていて…。ついこの間までは「ありのままでいい」と言っていたけんじも、実際にこうたの成績を見たことで不安になり、塾に行かせる? と心配し始めました。そしてけんじ自身も、学歴にコンプレックスを抱いていて、仕事でもそれが影響しているのだと愚痴をこぼしていました。子どもの人生は家庭環境で決まると言っても過言ではない…くるみはそう感じるのでした。次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月05日この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじ人より成長が遅く失敗が多かった息子のこうたは、失敗をすればするほど自信を無くしてしまうタイプ。母のくるみは成功体験を重ねて自信をつけさせたいと考えていました。そこで、こうたに合う習い事を見つけるため、空手教室へ体験に行かせてみることに。すると、クラスメイトのかえでが習っているところだったようで一瞬不安になるが、こうたにとっては心強く、また体験後に先生に褒められたことで、こうたの反応もまずまずだったのでした。過去に中学受験をさせられ逃げた経験を持つ夫のけんじは、当時中学受験をした友達がどんどん暗くなっていくのを目にし、かわいそうに感じていました。そのことから、けんじは受験や習いごとで競争意識を子どもに植え付けることは良くないと考えていて…。しかし、くるみはこうたが将来生きやすくなるために、できる環境がある今、何かチャレンジさせてあげたいと考えていたのでした。次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月04日この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじクラスメイトのかえでから「マザコン」と言われたこうた。不愉快に感じた母・くるみは、こうたを心配してクラス全員と仲良くする必要はないのだと諭します。体の弱いこうたは学校を早退することも多かったため、くるみが一緒に勉強するようにしていました。ふとクラスメイトからいわれた「こうちゃんでもできる」という一言。体が小さく気も小さいこうたが、クラスメイトから下に見られているのだと知ったくるみは、ショックを受けたのでした。夫・けんじに今日の出来事を話すと「過保護だね~」と言われ…。そんなことを言われても、こうたが心配過ぎてくるみは放っておくことができないのでした。こうたに得意なことを見つけることで、自信に繋がればいいと考えていたくるみ。お気に入りブロガーの子どもが空手を習い始めたのを知り、空手教室の体験に行かせてみることに。しかしそこはクラスメイトのかえでが通っている教室だったようで…。空手を体験させたところ、かえでがいることや、先生に褒められたことで、こうたの空手教室への反応もまずまずの様子。続けてみることにしたのでした。次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月03日この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじこうたが学校で体調を崩してしまい迎えに行ったくるみ。念のために早退することにすると、こうたが帰るのを残念がるクラスメイトたちから声をかけられます。「勝負したかったのに」というクラスメイトの発言に、かえでという男の子は「こうたには無理だから」と言い…。こうたはクラスメイトから「できない」と思われているようなのでした。体の弱いこうたは学校を早退することも多いため、勉強が遅れないようくるみは家で一緒に勉強するようにしていました。しかし今日会ったクラスメイトの「こうちゃんでもできる」という一言が気にかかり…。こうたがクラスメイトたちから下に見られていると知り、悪気はないとわかっていてもショックを受けるのでした。夫・けんじに今日の出来事を話すと「過保護だね~」と一言。しかしくるみは、こうたが心配なあまり夫の考えのように放っておくことはできないのでした。次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月02日この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじ未熟児で生まれてきた息子・こうた。母・くるみは、こうたは特別じゃなくても立派じゃなくてもいい、健康で幸せに生きて、この世に存在してくれるだけでいいのだとのだと思っていました。生まれて間もない息子と対面したとき、そう願っていたはずなのですが…。学校で体調を崩してしまったこうたを早退させることにしたくるみ。帰り際クラスメイトから「プールで勝負しようって言ったのに」とこうたが帰ってしまうことを残念がる声が。しかし、中には「こうたにはできない」「こうたに何かあったら怒られる」と話すクラスメイトも。体の弱いこうたに無理をさせてはいけない、という縛りのせいで、「こうたにはできない」と決めつけられてしまっていたのでした。次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月01日この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 未熟児で生まれた長男・こうた。母・くるみの切実な願いとは…。生まれてきた我が子には、大きなものは何も望まない…。我が子が、ただ幸せに生きてくれればそれでいいと思っていた母・くるみ。しかし、この息子の幸せを願う気持ちが次第に強くなっていき、誰も予想できない結末を迎えることになってしまうとは…。次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年02月29日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじたまたま手にした雑誌で「男性にも更年期がある」ことを知ったゆうこさんは、そのことを夫に話すと、さっそく夫は更年期外来を受診。検査・治療を経て、体調に良い変化を感じるようになったのでした。これを機に、これまで言いにくかったような症状や困りごとも話せるようになっていき、以前にも増してお互いの体の不調に気遣えるようになっていったのでした。今までにない感情の変化に戸惑い、得体の知らない恐怖を感じていた更年期。夫とも話し合い理解し合うことで、イライラは労わりの気持ちに変化。そして更年期に向き合うことで、今まで「男だから」「女だから」という意識に支配されイライラしていたことに気づき…。男女関係なく「できる方がやればいい」と思えるようになったのでした。気になる続きは書籍で!次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月28日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじこれまで以上に覇気がなくいつも以上に落ち込みやすくなった夫。家事育児に追われながらも途切れることなく動き続ける自分と比べて、ご飯の後すぐにソファで寝落ちしてしまう夫を見てイライラが限界に達したゆうこさん。イライラが収まらず再び頭を冷やしに外へ出たゆうこさんは、そこでたまたま手にした雑誌に「男性にも更年期がある」というのを目にして驚きます。覇気がない、落ち込む、やる気が出ない…などの症状は今の夫に見事当てはまり、ゆうこさんはイライラしたことを反省したのでした。ゆうこさんから男性にも更年期があることを聞いたシンさんは、さっそく更年期外来を受診。検査と治療を経て、体調に良い変化を感じるようになったのでした。これを機に、ゆうこさんとシンさんはこれまで言いづらかったような症状や困りごとも話せるように。以前にも増して夫婦で協力し合いお互いの体調を気遣うようになっていったのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月27日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ息子が小学1年生になったころ、家事育児の負担から積もり積もったイライラが大爆発したゆうこさん。自分自身でも怒りの感情をコントロールできなくなってしまい外で頭を冷やすのですが、これまでにない経験から、もしかすると更年期なのではと思うのでした。結婚前に子宮頸がんを患ったゆうこさんは、高齢になって出産したため、息子が大きくなるまで健康でいようと夫婦でお互いの体調を気遣って生活してきました。夫と二人三脚で生活してきたはずなのに、イライラが爆発してしまったことに落ち込み婦人科を受診すると、医師からギリギリ更年期の入り口に来たところだと言われたのでした。家事育児に追われながらも途切れることなく動き続ける自分と比べて、ご飯の後すぐにソファで寝落ちしてしまう夫を見てイライラが限界に達したゆうこさん。小さなイライラが蓄積されていき、また爆発してしまったのでした。怒りを自分でコントロールできないと感じたゆうこさんは、再び頭を冷やしに外へ…。入ったお店で手にした雑誌に「男性にも更年期がある」というのを目にして驚きます。書いてある症状は今の夫にぴったり。自分がイライラしてしまったことを反省するのでした。夫も更年期かもしれない、しかしどうやって夫に伝えれば…? 次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月26日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじこれまで不調知らずで、深く落ち込むことも少なかったきよこさん。友人に「不調知らずのヒケツを知りたい」と言われて考えてみると、結婚したり出産したりはしなかったけれど、周りの人に恵まれ、小さな幸せを大切にしながら生きてきたと振り返ります。高齢の母親と一緒に住むため田舎に引っ越すことになっても、楽しそうなことやわくわくすることを見つけて、人生を豊かにしていくのでした。在宅勤務になり息子の小1の壁はうまく対応しつつも、家事育児の負担が増えたことでイライラが爆発してしまったゆうこさん。自分の感情をコントロールできなくなり、外で頭を冷やしますが、自分の様子が何かおかしいと感じます。子宮頸がんを患ったゆうこさんは高齢になってから息子を出産。息子が大きくなるまで健康でいるため、夫婦でお互いの体調を気遣って生活してきました。夫とは二人三脚でうまくやっているし話し合いもできるのに…、今までにない感情の変化に「更年期なのかも」と思い婦人科を受診。すると、ギリギリ更年期の入り口に来たところだろうと言われたのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月25日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話)。 ■前回のあらすじ人は食べることから逃げられない。なのに、「食事」というイベントを一手に担うのが一家にたった一人の妻だなんて、プレッシャーが半端ない! 悩む妻たちがフードライターさんのアドバイスをもとに「料理をしたくない/たまには代わってほしい」という気持ちを家族に伝えてみました。すると思いのほか家族は快くOK。さらにすすんで料理を手伝ってくれるようになったりと、様々な変化があったのです。お弁当に冷食入れると罪悪感が… 「それでいい」って言ってほしい 1週間ずっと全力でご飯を作らなくたっていいバランスが難しいお弁当。冷凍食品だらけになると罪悪感を覚えていたのですが、そもそも冷凍食品=栄養価が低いわけではないと白央さんは言います。それに、栄養は1週間のトータルで考えてOK。お弁当で栄養が偏ったと感じたなら、夜ご飯などで調整すればよいそうです。「1週間ずっと全力でご飯を作らなくてもOK」という言葉、救われますね…。次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月24日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじこれまで病院に縁がなく不調知らずだったきよこさんですが、66歳にして五十肩になり通院することに。通院のおかげで怖かった病院のハードルも低くなり、「美容外科」にもチャレンジすることに。66歳で美容に目覚め、知人に「若返った」と言われ嬉しくなるのでした。知人に「不調知らずのヒケツ」を聞かれたきよこさんは、自分で思い当たるところはなかったが、流れのままに生き、激しく落ち込むこともなくそこそこの幸せを感じ続けられていたことがよかったのかもしれないと振り返るのでした。独身で子どももいなくても、これまで寂しいと思ったことはないと言うきよこさん。それは、いつも周りにはなんでも話せる仲間がいて、周りの人に恵まれていたおかげだと話します。そして、引っ越しをして生活環境も変わっても、そこでまた小さな幸せやわくわくを見つけて人生を豊かにしていくのでした。次回は、夫婦で同時に更年期になってしまったゆうこさんのエピソードをお届けします。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月24日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ人は食べないわけにはいかない…来る日も料理に追われ疲れ果てた妻たち。たまには代わってもらいたいと思っても、つい罪悪感を抱いてしまいます。フードライターの白央さんに話を聞くとそれもそのはず、自炊に必要なのは複雑な能力なのです。自炊力を上げるために白央さんがすすめるのは、とりあえずご飯を炊くこと。ご飯と味噌汁があれば買ってきた一品を足せば立派な食事になります。さらに鍋でご飯が炊けるようになれば防災力のアップにも。ママが病気の時のために作ってと伝えると? 「お母さんだからどんな時もご飯を作るべき」という思いをおろしてみると 「今日は外食したい」と希望を伝えてみた 料理を代わるだけじゃない…変化が「たまにはご飯作りを代わってもらいたい」と伝えたインデン家、「今日はもう疲れて料理したくない」と伝えたアベ家、そして「外食したい」と伝えた町田家。それぞれ打ち合わせで聞いたとおり家族に素直な気持ちを伝えてみると、驚くべき変化があったのです!次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月23日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ66歳で35年勤めた会社を退職したきよこさん。旅仲間の18歳年下のゆきちゃんと飲んでいると、話題は「体の不調」の話に。そこできよこさんは、8歳からの仲良し3人組で結成した「友の会」の話を始めるのでした。きよこさん以外の2人はいろいろな悩みを抱えてきたが、きよこさんは不調とは無縁な人生を送っていて…。それを聞いたゆきちゃんは「不調知らずのヒケツ」に興味津々。しかし、これまで不調知らずだったきよこさんも、ついに五十肩で通院を始めたと話すのでした。五十肩の通院がきっかけで「病院」のハードルが低くなったきよこさんは「美容外科」にも挑戦してみることに。これまで、美容に関しては無頓着だったきよこさんでしたが、美容に目覚めたことで退職してからの方が若返ったと言われ嬉しくなるのでした。再び旅仲間のゆきちゃんに「不調知らずのヒケツ」を聞かれたきよこさん。話しているうちに「流れのままに生きる」「小さな幸せを感じる」ことが「不調知らずのヒケツ」かもしれない、という結論に辿り着くのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月23日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじいつまでも女性らしいママ友のちはるさんに誘われて推しのライブに参戦したマナミさんは、そこで全身の血が沸き立つのを感じ「推し活の楽しさ」に開眼。ちはるさんと一緒に「推し活」に熱中するように。誰かに夢中になることで、日々の生活が楽しくなってきたと感じ、推しのために自分磨きに努める日々。ときめきに満たされた日々の中でふと、夫ともレス解消のために頑張ってみようかなと思うのでした。18歳下の旅仲間・ゆきちゃんから「不調」について聞かれたきよこさん。しかし、振り返っても不調はないようで…。きよこさんが8歳のときに結成したお友達3人組「友の会」でも、他の2人は体の不調を訴えるも、きよこさんだけは不調とは無縁な人生。ゆきちゃんに「参考にならない」と言われてしまいます。そんなきよこさんが、最近不調を感じて通院を開始。66歳にして「五十肩」という微笑ましい理由なのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月22日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話)。 ■前回のあらすじ毎日の料理に追われ悩む主婦たち…。本音では夫にもっと料理をしてほしいのですが、なぜか夫が料理を担当しても長続きしないのです。その原因について自炊に詳しいライターの白央篤司さんは、夫が料理に対して苦手意識をいだいているのは、買い物の段階でつまづいているからかもしれないと言います。自炊力を上げるには、まず買い物する能力を上げることから。そのためにはコンビニなどでバランスよく買い物する練習をするとよいと言います。うどん1杯作るのだって、案外難しい 長男にも料理の経験が必要かも 素直な気持ちを真剣に話す、とは買い物が辛い、料理したくない、そんなこと、母親が言ってはいけないと思っていた…。でもママだって人間。料理したくない日もあればしんどい日だってあります。素直に家族に気持ちを伝えることも大切なんですね。気持ちを伝えることが、料理や買い出しに対する誤解を解く第一歩になるかもしれません。次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月21日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ夫に裏切り疑惑が生じたことがきっかけで激しく嫉妬したマナミさんでしたが、自分磨きを怠っていた自分を振り返りダイエットを開始することに。そして4ヶ月で13㎏のダイエットに成功し、夫との夫婦生活も復活したのでした。改めて夫への愛情を確信したマナミさんでしたが、転職したのを機に50歳の時に再びレスに。生理も重くなりいつかは終わってしまうのかと思うと、女性として不安になり、まだときめきを感じたいと思うのでした。ママ友のちはるさんに薦められ、推しのライブに参戦したマナミさんは、そこで「推し活」の楽しさに開眼。「推し」に会える日を楽しみに、仕事も美容もがんばり、メリハリのある生活を送るようになります。そして、ときめきで満たされた日々の中でふと、夫ともレス解消のために頑張ってみようかなと思うのでした。次回は、ストレス知らずでマイペースの元経理職員・きよこさんのエピソードをお届けします。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月21日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ34歳で息子を出産したマナミさんは、息子が3歳になり仕事に復帰すると、家事・育児・仕事に追われ余裕のない生活になっていきました。生活は子ども中心になり、夫との触れ合いは次第に希薄に…。しかし、あるとき夫が誤ってマナミさんに送ってきたメッセージで夫婦関係に危機が訪れます。夫の裏切り疑惑に激怒したマナミさんでしたが、関心が薄れていた夫のことで嫉妬している自分に気づき…。これまで気づかなかった心の内が浮き彫りになったのでした。子どもに夢中になり自分の見栄えなんてそこそこでいいと思っていたマナミさん。夫の誤爆メッセージ事件をきっかけにダイエットを始め、4ヶ月で13㎏減に成功! すると夫婦生活も復活し、改めて夫のことが好きなんだと再確認。しかしマナミさんの転職を機に、50歳の時に再びレス到来。このあたりから、生理がより重くなったり出血量が増えたりと体の変化を感じるように。面倒だった生理もいつかは終わってしまうのだと思うと寂しく感じるのでした。まだまだ女性としての自分を感じていたいと思うマナミさん、再び夫と復活したいわけではないけれど「キュン」とした気持ちは持ち続けたいと思っていて…。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月20日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ息子の一言で、20年務めた職場を退職することにしたはるみさん。新たな職場へ転職し、これまでと違う環境にワクワクし、新鮮な毎日を過ごすようになりました。生活リズムも変わり、家事も無理なくこなせるようになり、これまでに不安に感じていた体の不調についてもあまり深刻に考えることはなくなりました。規則正しい生活ができなくても大したことではない、過去にできないことが増え落ち込んでいた自分に「大丈夫、それは一生続かない」と言ってあげたいと思うように。自分に環境を変える力があると気づいたはるみさんは、より前向きな気持ちで過ごせるようになったのでした。息子が3歳になり仕事に復帰してから、毎日多忙で余裕がなくなっていったマナミさん。子ども中心の生活になり、次第に夫とのスキンシップは希薄になり…。そんな期間が続いたある日、夫が他の女性に送るはずのメッセージをマナミさんに送ってきて、裏切りの疑惑が浮上。夫の裏切りは未遂だったとわかったものの、激しく嫉妬している自分に気づき…。これまでに気づかなかったマナミさんの夫への気持ちが浮き彫りになったのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月19日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ医師に更年期の症状だと言われたはるみさんは、薬を出してほしいと希望するも、症状が出ていない状態での投薬はできないと言われてしまいモヤモヤするのでした。さらに、定年間近の夫の勤務体制が変わることになり、今までの生活リズムが変わってしまうことに…。自分の心身の不調と、早く帰宅する夫のお世話が重なり、日々何かに追いかけられている感覚に。息子に相談メッセージを送ると「仕事、やめたら?」と返信が。これまで仕事を辞めるなんて考えたこともなかったが、この先の人生を楽しく過ごすため「辞める」ことにするのでした。 転職してからのはるみさんは、毎日が新鮮でキラキラしていました。生活リズムも変わり、家事も無理なくこなせるようになり、これまで不安に感じていた体の不調についてもあまり深刻に考えないようになりました。好きなときに好きな場所で眠ったり起きたり、規則正しくしなくてもいい! と思うことで、はるみさんの気持ちもスッキリ。環境を変える力は自分にあるのだ、と前向きな気持ちになれたのでした。次回は、夫婦生活に悩みを抱える・マナミさんのエピソードをお届けします。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月18日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ一人息子が大学に進学して離れて暮らすようになっても、なかなか子離れができず寂しい思いをしていたはるみさん。その息子も無事就職して独り立ち。自身も息子のいない生活にも慣れていかなければと前向きになっていたところ、突然50歳で閉経。するとこれを機に、はるみさんの体と心に異変が生じるように。看護師をしているはるみさんは、職場でこれまでにないようなミスが続き、落ち込むことが多くなり…。また、突然耳がおかしくなったり、息が苦しくなったりすることもあり、原因不明の症状にはるみさんの不安は大きくなるのでした。定年間近の夫の勤務体制が変わり、はるみさんのこれまでの生活リズムが変わってしまうことに…。自分より時間があるのに、家事もせず自由気ままに行動する夫にイライラしてしまうはるみさんは、毎日何かに追いかけられているように感じる感覚を良くないと感じていました。そのことを息子に相談すると「仕事、やめたら?」と短い返信。これまで考えたことのない息子の発想に唖然とするも、この先の人生を楽しく過ごすため「働き方を変える」決断をするのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月17日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ閉経後の不調から年齢を重ねることへの不安が大きくなり、うまく気持ちが切り替えられなくなっていたともこさん。あるとき年上の友人から「街歩きゲーム」に誘われて参加。ゲームをしながらたくさん歩き、ホテルで美味しいものを食べて心身ともにリフレッシュ…現実から切り離されゲームに没頭することで、抱えていた不安から解放。まさか自分が「ゲーム」で心身の調子を整えることができるとは…思いもしなかった機嫌の取り方に驚いたのでした。50歳で突然訪れた閉経…。これを機に、はるみさんの体と心に異変が生じることに。職場でのミスが増え、ひどく落ち込んだり、突然耳に閉塞感が襲ってきたり、息が苦しくなったり…。はっきりとした原因が分からず、持病との因果関係も不明。はるみさんの不安は大きくなるのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月16日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ足の痛みで日常生活や仕事にも影響を及ぼすことになり、大きな不安を抱えるようになったともこさん。抱えている仕事を調整することで、体に負担をかけることはなくなったが、これまでと同じように仕事をすることや歩けなくなることへの不安から、年齢を重ねていくことを怖いと感じてしまうように。足の症状では信頼できる病院と出会うこともでき、症状との付き合い方も分かってきた頃…コロナ禍に突入。これまでと違う環境での仕事に焦りを感じつつも勉強意欲は沸かず、仕事を面白くないと感じるようになっていきました。友人から誘われた「街歩きゲーム」に参加してみると、予想外の楽しさにとてつもないスッキリ感を感じたともこさん。不安でいっぱいの現実から離れゲームに没頭することで、暗い気分は一気に軽やかに気分へ。まさか自分が「ゲーム」で心身の調子を整えるなんて、予想もしなかった機嫌の取り方に驚くのでした。こうして、自分に最適な機嫌のとり方に出会えたともこさんは、現実逃避したくなったらホテルを予約して、ゲームをしたり本を読んだり。定期的にリフレッシュすることで、自分の機嫌と上手に付き合うことができるようになったのでした。次回は、看護師として長年勤めた職場を退職することを決意した・はるみさんのエピソードをお届けします。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月15日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ子宮筋腫と付き合いながら通院を繰り返すともこさんは、51歳で閉経を迎えました。これで子宮筋腫も小さくなっていくだろうと思っていた矢先、52歳のときに足に異常が生じ…。激しい痛みで立つこと歩くこともままならず、日に日に症状は悪化。大きな病院を受診するも、一時的に症状が改善するだけで、劇的に良くなるわけでもなく…。原因不明の状況に以前のような健康な体はもう戻らないのかもしれないと不安になっていくのでした。これまでのように仕事ができなくなることや歩けなくなることへの不安から、年齢を重ねることに恐怖を感じるようになったともこさん。足の症状では信頼できる病院と出会うこともでき、症状との付き合い方も分かってきた頃に、コロナ禍に突入してしまい…。これまでと違う環境に焦る反面勉強する意欲は沸いてこず、仕事が面白くないと感じるようになっていったのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月14日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ「いかに日々を楽しく生きるか」がモットーの49歳の会社員のともこさんは、独身で両親も健在、さらには好きな「料理」に関わる仕事もできて充実した日々を送っていました。しかし、健康診断の再検査で婦人科を受診したところ、大き目の子宮筋腫がることが判明。幸いにも良性だったため手術せずに経過観察をすることに。40歳の頃に子どもを産まない選択をしたともこさんは、閉経したときのことを想像して「寂しくはないだろう」と思うのですが、子宮筋腫で子宮を全摘出した母のことを思うと、どこか複雑な気持ちになるのでした。52歳と言えど体力には自信のあったともこさんでしたが、あるとき足に異常なむくみと重さを感じ…。立っていられないほどの痛みが生じ、症状は日に日に悪くなるばかり。大きな病院を受診するも、一時的に症状が改善するだけで完全な完治とはいかず…。毎年楽しみにしていた山登りも断ってしまったのでした。原因もハッキリしない状況にモヤモヤする日々。以前のような健康な体には戻らないのかもしれない…と不安になるのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月13日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ習い事を再開したしょうこさんは、教室の仲間から勧められて中医師の先生に診てもらうことにしました。すると、施術と一緒にこれまでの辛かった思いを言葉にすることで吐き出し、気持ちが軽くなるのを感じたのです。定期的に通い、先生に施術をしてもらいながら話をすることで、いろんな不安も消えていきました。身体も心も良くなり、生理を終えるとともに、泣いて笑って自分の思うように楽しむことができるようになっていったのです。ここまで良くなったのは、いつもしょうこさんの話に耳を傾けてくれ側で支えてくれた夫のおかげだと実感するのでした。健康診断の再検査で婦人科を受診したともこさん。検査で子宮筋腫が見つかりましたが、良性のため手術をせずに経過観察することになりひと安心。子どもを産まない選択をしたともこさんは、生理が閉経したことを想像して「寂しくはないだろう」と予想するのですが、子宮筋腫で子宮を全摘出した母のことを思うと、どこか複雑な感情になるのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月12日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ生理の周期が乱れ突然体調不良に襲われるようになり、家にこもるようになったしょうこさん。婦人科を受診し処方された薬で不調は緩和され、上手に付き合っていたのですが、義父の介護を終えた途端に帯状疱疹を発症。やっと完治したと思ったら、次は不眠になってしまい…。すぐにイライラしたり泣いたり、自分の感情もコントロールできず前よりもひどい状態に。誰にも会いたくないし何もしたくないと思う日が数ヶ月続き、出口のないトンネルを彷徨う感覚に陥るが、気にかけてくれる夫の存在に救われたのでした。中医師に診てもらい、施術をしてもらいながら話を聞いてもらったしょうこさん。これまでの辛かった思いや不安が言葉にのって消えていくのを感じたのでした。生理が終わる頃、親友や実兄と再会。以前と同じように楽しむことができるようになり、ようやく更年期という闇が晴れてきたと実感。たくさんの人に支えられ更年期を乗り越えたしょうこさん。頼れる人がいること、そばで寄り添ってくれる人がいることに感謝の気持ちでいっぱいになるのでした。次回は、お酒とおいしいものと旅行が大好きな会社員・ともこさんのエピソードをお届けします。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月11日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ45歳のしょうこさんは、結婚を機に仕事を退職。夫の実家の関西に引っ越し、40代後半を穏やかに過ごす予定でした。しかし、48歳頃に突然身体に異変を感じます。大量の汗や、生理周期の乱れで貧血に悩まされるように。突然襲われる不調のせいで外出もままならず、予定を入れるが怖くなったしょうこさんは、家にこもるようになります。やりたいことが何もなく、次第に無気力になるしょうこさん…今までアクティブだった自分が変わっていくのを感じるのでした。義父の介護生活を終えた途端、帯状疱疹を発疹したしょうこさん。やっと完治したと思ったら、次は不眠の症状が…。眠れない日々が続き、ちょっとしたことでイライラするように。それ以外にも、怒ったり泣いたり落ち込んだり、感情はジェットコースターのように変化し前よりもひどい状態に。誰にも会いたくない、何もしたくないと思う日が数ヶ月続き、出口のないトンネルを彷徨うような感覚に陥るのでした。自分を見失いそうになっていく中、しょうこさんを救ってくれたのは旦那さんの存在でした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月10日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ老いを感じつつもあまり気にしていなかったさおりさんでしたが、ついに身体に不調が生じてきたことで「生前整理」を始めました。毎月少しずつ取り掛かって1年が経ったころ、さおりさんの気持ちはこれまでと違い、晴れ晴れとしていたのです。相変わらず、身体の不調はまだ続いていましたが、ようやく元の自分に戻ったと感じるようになりました。これからは、無理せず自分のペースで人生を歩んで行こうと前向きになったのです。48歳になった頃、体の異変を感じるようになったしょうこさん。大量の汗が出たり、生理周期が乱れて貧血になったり…。はじめは更年期に負けないように頑張っていたのですが、突然襲われる体の不調に不安を抱くようになります。予定を入れるが怖くなって家にこもるようになり、どんどん無気力になっていくしょうこさん。今までのアクティブな自分ではなくなり「私何か、変…」と感じるのでした。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月09日この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。 ■これまでのあらすじ43歳、編集者のさおりさんは老いを感じ始めていました。次第に片頭痛や湿疹で悩まされるようになり、ときには寝込むことも…。ある時、片頭痛が生理や排卵前後に起きているという法則を発見。それを家族に共有し理解してもらうことでさおりさんの気持ちは楽になっていきました。しかし片頭痛が治るわけではなく…。人生100年時代、この先ずっと落ち込んだ気持ちで過ごすのは嫌だ、と思ったさおりさんは、この不調とうまく付き合っていくために「やらないことを決めよう」と決意するのでした。「仕事」「家族のごはん」「SNS」からスタートして、残されても娘が困るものはできるだけ整理。毎月少しずつ取り掛かり1年が経ったころ、さおりさんの気持ちはどこか晴れ晴れしていました。まだ、体の不調とは付き合っていかなければならないですが、漠然とした不安からは解放され、自分は自由だと感じるように。これからは、無理せず自分のペースで人生を歩んで行こうと前向きになれたのでした。次回は、生理の乱れで不調が続き無気力になってしまった、専業主婦・しょうこさんのエピソードをお届けします。次回に続く(全23話)「私の生理のしまい方」連載は7時更新! 『私の生理のしまい方』 (著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA) 「私の生理のしまい方」はこちら 生理不順、疲れやすい、眠れない、イライラする…もしかしてこれって更年期? 40代からの大人女性のさまざまな不調について、9人の体験談をマンガ化! 人生の後半戦、悲観するのではなく、心身ともに自分らしく楽しく生きていくには? 漠然とした不安に寄り添い、ゆらぎがちなこの時期を前向きに乗り越えるヒントがもらえる1冊。
2024年02月08日