声優の上坂すみれが、21日発売の『週刊FLASH』(光文社)のグラビアに登場する。『うる星やつら』のラム役を平野文から引き継いだことでも話題の上坂が、アーティストデビュー10周年を記念した「大祝賀本」を引っさげ、巻中グラビアに登場。先行カットが独占掲載されている。「『大きすぎるステージ』から『ホーム感のある場所』へと感覚が変わっていった」と、中野サンプラザ愛の詰まった話を展開。エモさが引き立つインタビューは必見だ。同誌にはそのほか、青山なぎさ、伊達さゆり、進藤あまね、澄田綾乃、斎藤恭代も登場する。
2024年05月21日俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、7月期のTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜後10:00)の新キャストとして濱田マリの出演が決定した。原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。濱田マリが演じるのは、家事レスQのレシピコンテンツの制作担当、佐藤千沙子(さとう・ちさこ)。2人の息子を育てる母親で、レスQメンバーにとってもお母さん的存在。佐藤がいつもいる社内のキッチンスタジオは、西園寺さんの憩いの場になっている。■コメントレスQのメンバーに加えていただき、とってもとってもうれしいです! あたくしの縄張りであるレシピコンテンツのスタジオが、西園寺さん、そして松本若菜さんにとって憩いの場になるといいなーなんて思っています。普段の家事では時短を心掛けていますが、この現場でさらなる時短技を習得したいです!
2024年05月16日アイドルグループ・OCHA NORMAの北原ももと田代すみれが、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜後10:00)に、ゲストキャストとして登場する。2人はドラマ初出演となり、きょう12日放送の第4話と次回の第5話で演技を披露。大先輩・鈴木愛理との共演も実現する。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師・すみれ(松本まりか)が、本気の婚活を開始し、それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していくストーリー。北原と田代が演じるのは、宗春(上杉柊平)の店でアルバイト中のすみれと遭遇する女子高生。撮影を終え、田代は「子供の頃に観ていた大好きなアニメの声優を担当されていた松本まりかさんと共演させていただけて、本当に夢のようでした。ご本人にそのことをお伝えすることもできて、とにかくうれしかったです!」と。北原は、「上杉柊平さんが、私たちOCHA NORMAの活動についてもたくさんお話を聞いてくださって、『がんばってね』と言ってくださいました」と振り返った。さらに、同シーンには萌(鈴木)の姿も。ハロプロ出身の大先輩となる鈴木との共演に、北原は「撮影前から『頑張ろうね』と声をかけてくださり、心強かったです」、田代は「優しく話しかけてくださって緊張がほぐれました。大好きな先輩です!」と喜んだ。■北原もも コメント夢だったドラマ出演を『ミス・ターゲット』でかなえることができて本当にうれしいです!撮影に参加させていただいて、1秒のシーンにもたくさんの思いと時間がかけられていることを知りました。『ミス・ターゲット』への出演を、私は一生の宝にします!女子高校生“莉子”として存在できたこと、田代すみれちゃんと一緒に出演できたことも嬉しかったです。とっっても面白いドラマです。大好きです!瞬(まばた)きせずみてくださいね!■田代すみれコメント普段はアイドルとして歌って踊っていますが、今回初めて憧れていたドラマに出演させていただいております!初めての演技でしたが、沙羅になりきって、女子高校生として、全力で演技に挑んだ姿をぜひ見守っていただきたいです。初めて出演できたドラマが『ミス・ターゲット』で、沙羅役として出演できたことがとってもうれしいです!本当に貴重な経験を体験させていただきました。普段の私とはまた違った姿をこのドラマでお見せできると思うので、ぜひ楽しんで観てください!
2024年05月12日株式会社楽久屋(本社:東京都港区、代表取締役:内田 茂樹)は、2024年4月27日(土)から5月6日(月)まで、千葉県流山市の「南柏天然温泉 すみれ」でGWイベントを実施します。当社は東京・千葉・山梨・岐阜の温浴施設「稲城天然温泉 季乃彩」、「多摩境天然温泉 森乃彩」、「湯どころ みのり」、「道志川温泉 紅椿の湯」、「COCOFURO ますの湯」、「野天風呂 湯の郷」、「南柏天然温泉 すみれ」、「佐倉天然温泉 澄流」、「COCOFURO たかの湯」、「COCOFURO かが浴場」の10店舗を運営しております。また、2024年8月中旬に大阪府大阪市平野区に仮称「COCOFURO おおみね湯」のオープンも予定しています。今回のイベントは、GW限定替わり湯イベント、アウフグースイベント、ボディフットキャンペーンなど、各種イベントをご用意して皆様をお待ちしております。施設外観ミュージックビデオ (熱響の間(岩盤浴エリア))“新感覚温活の体験”ミュージックビデオを体感しながら“極楽高湿温”を味わう新感覚岩盤浴主役級が新たに爆誕した最上級の発汗劇場にようこそ。ミュージックビデオ■GW限定替わり湯イベント・4月27日(土)/4月28日(日) ヨーグルトの湯ヨーグルトの湯温浴施設で人気の“飲むヨーグルト”の企業監修となる限定風呂。乳酸発酵エキス(保湿成分)が配合された美容にも期待できるお風呂です。・4月29日(月・祝)/4月30日(火) すみれの香湯すみれの湯和の風情漂う上品なお風呂で華やかな気分に。コラーゲン(保湿成分)配合で健やかなお肌に期待できます。・5月1日(水)/5月2日(木) ミントジンジャーの湯ジンジャーのスパイシーさとミントの爽やかさが気分をスッキリとさせるお風呂です。ショウガエキス(ホット成分)で身体がポカポカ♪・5月3日(金・祝)/5月4日(土・祝) あひるの湯あひるの湯かわいいあひるちゃんたちが大集合!炭酸風呂であひるちゃんとまったりのんびり過ごしましょう。・5月5日(日・祝) 菖蒲※実物の菖蒲(しょうぶ)を浮かべます。菖蒲を浮かべたお風呂に入ることで、病気にかからないと言われています。香りがよく、リラックス効果を高めます。・5月5日(日・祝) 紫根の湯日本古来から美容に使われていた「ムラサキ」という植物の根を乾燥させて得られた紫根は、肌の乾燥を防ぎ、美しい肌へと導いていきます。■アウフグースイベント岩盤浴 熱響の間(ねっきょうのま)にて、アウフグースイベントを開催します。・5月3日(金・祝) 「井上勝正」さん「熱波師」サウナそのもの 井上勝正さん井上勝正さんゴールドエクスペリエンスレクイエム株式会社代表取締役社長。JSNA熱波師検定講師。ドイツサウナ協会公認熱波師。書家。ロウリュアドバイザー。おふろの国OB。大日本プロレスOB。2022年週刊SPA!「サウナを広めた人2022ランキング」第3位数々の伝説を持つレジェンドが「すみれ」に降臨。【開催時間】14時00分/16時00分/18時00分・5月17日(金) 「鮭山未菜美」さん「日本一予約の取れない熱波師」 鮭山未菜美さん鮭山未菜美さん (C)ただ(ゆかい)鮭&鱸コンビ【Aufguss Professional Team】所属、YouTube「サウナ女子おしゃけ」、サウナスパ健康アドバイザー、熱波師、TV出演歴 有吉反省会/BAZOOKA!!!/アメトーーク!etc。ブームを超えた先の高みの象徴が、「すみれ」に爆誕。【開催時間】17時00分/19時00分/21時00分・5月26日(日) 「ひらろー」さん「アウフグース愛。愛。愛。」 ひらろーさんひらろー【SNACK@サどころ新潟アウフグースチーム】所属。アウフグース愛に満ち溢れた熱波師が魅せる上質気迫あふれるアウフグースは、誰もが虜に。【開催時間】14時00分/16時00分/18時00分■よもぎ泥塩サウナ よもぎ10倍よもぎよもぎ泥塩サウナのよもぎ量を通常の10倍にします。よもぎスチームには、デトックス効果があると言われています。・4月27日(土)~5月6日(月)■癒処「はなび」お試しボディフットキャンペーンを4月19日(金)より開始フットマッサージ交感神経が抑えられ、リラックスし心理的ストレスも減らす効果が期待できます。低価格のショートコース15分の体験キャンペーンを実施(15分 / 1,400円)■「すみれ」の魅力1.市街の喧騒を忘れる解放感のある天然温泉南柏天然温泉の泉質「含よう素―ナトリウム塩化物泉」は塩分を多く含む通称「熱の湯」と呼ばれるほど身体が温まる源泉です。身体が温まることにより、血流が良くなり指先やつま先まで温まるため、冷え性や身体に付着した温泉成分により湯上りには高い保湿効果があり、乾燥肌にも効果的と言われております。すみれ自慢の自家源泉「南柏温泉」でぽかぽかの身体とすべすべのお肌をお楽しみください。源泉あつ湯2. シャワーや水風呂、ジェットバス、炭酸泉で「超軟水」を使用水道水に含まれる硬度成分は石けんの主成分である脂肪酸と結び付きやすく、水に溶けない石けんカスを生み出し、これが原因でお肌のつっぱりや髪のパサつき、泡立ちの悪さを引き起こします。澄流の水は硬度が極端に低い「超軟水」を使用。この超軟水の効果により、シャンプーをすると泡立ちがよく、髪にごわごわ感やきしみが出にくくなります。お肌もしっとりすべすべになり、皮膚のバリア機能の高さによって乾燥から守ります。超軟水の比較実験■「すみれ」のサウナの魅力1. 熱風オートロウリュサウナサウナ室内の赤ランプが点灯すると、すみれ名物『熱風オートロウリュ』開始の合図。無機質なダクトから送られる熱風はサウナ室の壁や天井を伝い、全身を熱風で包み込みます。※女性高温サウナは、ややおしとやかな『熱風オートロウリュ』に設定しています。熱風オートロウリュサウナ2. 超軟水水風呂サウナの後はメインディッシュの水風呂。すみれの水風呂は、硬度が極端に低い「超軟水」を使用しています。超軟水の柔らかな肌触りを全身でご体験下さい。超軟水水風呂3.よもぎ泥塩サウナハーブの女王と言われるほど効果・効能があるとされるよもぎ。ミネラルたっぷりの泥パックと塩との相乗効果で健康美へと導きます。よもぎ泥塩サウナ4.ミュージックロウリュ 熱響の間(岩盤浴エリア)音楽に合わせて蒸気と熱風が発生するエンターテインメント型ロウリュ。流行や季節に応じた音楽で楽しみながら発汗できるイベントです。ミュージックロウリュ 熱響の間(岩盤浴エリア)■施設概要店舗名称:南柏天然温泉 すみれ営業時間:7:00~24:00定休日 :3月・6月・9月・12月の第3木曜日施設内容:(男女共)・4種類の露天風呂源泉100%かけ流し あつ湯 源泉くつろぎの湯 超軟水ファイテン炭酸泉源泉 うたた寝湯・5種類の屋内風呂源泉主浴 爽楽の湯(ジェットバス) 絹の湯 寝ころび湯冷水風呂・2種類のサウナ熱風オートロウリュサウナ よもぎ泥塩サウナ・5種類の岩盤浴ミュージックロウリュ 熱響(ねっきょう)の間 蒼鈦(そうたん)の間石癒(いやし)の間 瞑想(めいそう)の間 氷碧(ひょうへき)の間・リラクゼーション整体 フットケア アカスリ・食事施設飯炊処ひかり・無料休憩所休憩処(ゆったり広場)、岩盤ラウンジ・その他マッサージチェア ゲームコーナー 漫画コーナー 喫煙所料金(税込):入館料大人 平日880円・土日祝1,000円 回数券8,000円(10回分)入館料小人(4歳以上中学生未満) 平日400円・土日祝500円幼児(3歳以下) 100円岩盤浴 平日650円・土日祝700円温泉 :pH値7.6泉質…含よう素-ナトリウム-塩化物温泉(高張性・弱アルカリ性・低温泉)効能…きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症アクセス :JR常磐線「南柏」駅より徒歩10分駐車場 :全184台立体駐車場有所在地 :〒270-0143 千葉県流山市向小金1丁目272-8TEL :04-7197-5226(GO to 風呂) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月25日舞台『ビロクシー・ブルース』の公開ゲネプロが3日に東京・日比谷シアタークリエにて行われ、濱田龍臣、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴、新納慎也が取材に応じた。同作は喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなる。○■舞台『ビロクシー・ブルース』主人公のユジーンを演じる濱田は「自分のことを回顧録に記しているというところで、彼がノートを開いて振り返っていくところから始まるんですけど、作品全体がユジーンの主観で広がっていくような、すごく知的だけどかわいらしい部分があるようなキャラクターになっています」と表す。また軍曹役の新納は「“ニーロ・サイモン”としては、ニール・サイモンをしばきたくなるくらい長台詞のオンパレード」と周囲を笑わせる。「通してみると意外と出番が少ないんだなと思ったんですけど、出てくるととにかくしゃべる。ただね、これは役者のエゴなんですが、長台詞が多い役で『よくセリフを覚えたね』と言われるのが1番恥ずかしいんです。だから言われないように一生懸命稽古してたんですけど、稽古を重ねていくうちに『そんなにいっぱいしゃべってるように見えないよ』と言っていただいて、こんなに一生懸命覚えたのに」と苦笑。「役者としては狙ってたんですけど、一生懸命頑張って覚えたんです、というジレンマの今日を迎えております」と心境を吐露した。稽古について、濱田が「テンポ感は結構探りました。読み合わせの時から比べると、会話のテンポが上がったなというのは感じていて、言葉の持っているパワーというか表現力があるからこそだと感じられる。通しを始めてから、『ここか』みたいなところを見つけられたなと思いました」と振り返ると、キャスト陣も同意。新納は「僕は軍曹で、みんなは若い役なんです。で、実際、みんなはそんなに若くないんです。でも通し稽古を重ねるにつれ、会話のテンポで若さがなんとか出てきて、うまいこと誤魔化せてると思います」と、18〜19歳の役を演じるキャスト陣に太鼓判を押した。作品については、松田が「役割がはっきりしているかもしれないですね。時代であったり、ニール・サイモンさんが産んでくれた作品が立体化していくのを、稽古の中で感じていました」と明かす。また宮崎は「印象的だったのは新納さんが出てきてしゃべるシーンで、お客さんは新納さんが喋っている時の、僕らのリアクションを見てるだろうから、なんてコスパが悪い役なんだろうなと……」といじる。新納は「そうなんですよ。BGMでしょ。すごく悲しいです」と苦笑しつつ、「全部掻っ攫ってやるわ」と宣言し、松田は「さすがです」と感心。鳥越は「僕はほんまにあほやから、やりながら分かってくる感じやったんですけど、お客さんにも、僕みたいな人が絶対いる。何回観ても伏線がどこにもあるからず、まだ探りながら頑張ってます。お客さんが先に見つける可能性もあります」と語った。公演は東京・日比谷シアタークリエにて11月3日〜19日。
2023年11月03日元NMB48・横野すみれさんが、自身のInstagramに「週刊FLASH」のハッシュタグをつけて未公開画像を公開しました。オトナっぽい表情にドキッ1枚目は青色のビキニ姿でこちらをまっすぐ見つめる画像、2枚目は淡い色のビキニ姿で首をかしげ、くっきり谷間で美乳に釘づけになる画像です。この投稿に、フォロワーから「かわいいセクシー」「美ボディー綺麗」「素晴らしすぎる」「めちゃくちゃ綺麗なスタイル」「優しい顔」と多くの声が。また、「次もまたFLASHさんで表紙がしたいのでアンケートもぜひよろしくお願いします」というお願いコメントにも多くの反響が寄せられています。抜群のスタイルを維持するためにジムやピラティスに通っている横野さん。そんな彼女の活躍がこれからも楽しみです!
2023年07月25日俳優の濱田龍臣が、舞台『ビロクシー・ブルース』の主演を務めることが11日、明らかになった。同作は喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなる。1985年にブロードウェイで初演され、トニー賞最優秀作品賞受賞、ドラマデスクアワード演劇部門ノミネート他、数々の賞を受賞し、1988年には映画化(邦題:『ブルースが聞こえる』)もされ、名優マシュー・ブロデリックが主人公ユジーンを演じた。演出を手掛けるのは、2018年に読売演劇大賞を受賞し、昨今、ストレートプレイからミュージカルまで活躍のめざましい小山ゆうな。濱田が主役のユジーンを演じ、博学だが虚弱体質で軍隊を嫌う異端者のエプスタイン役に宮崎秋人、おとなしい性格で歌うのが好きだが下手なカーニー役に松田凌、自分ではユーモアがあると思い込んでいる暴れん坊のセルリッジ役に鳥越裕貴、先に入隊し炊事当番をやっている同性愛者のヘネシー役に木戸邑弥が決定。さらに、元トラック運転手で屈強すぎる胃袋と異常性欲の持ち主・ワイコフスキ役の大山真志、カトリック学校に通う美少女でユジーンの初恋の人・デイジー役の岡本夏美、ビロクシーの娼婦でユジーンの初体験の相手ロウィーナ役の小島聖、新兵訓練担当の鬼軍曹トゥーミー役の新納慎也が出演する。公演は東京・シアタークリエにて11月3日〜19日。○ストーリー1943年、18歳から20歳までの新兵が列車に揺られている。作家志望の青年・ユジーンは個性的な仲間たちの様子を観察し、将来のために日記をしたためている。彼らはビロクシーの新兵訓練所に送られ、鬼軍曹・トゥーミーの厳しい指導を受ける。権力との衝突や価値観の対峙を経て、悲惨な訓練生活をたくましくエネルギッシュに乗り切り成長する彼ら。そんな中、ユジーンはビロクシーの娼婦・ロウィーナを相手に童貞を失い、カトリック学校に通う美少女・デイジーと初めて恋に落ちる。そして、様々な事件や騒ぎの後、彼らは訓練所を去り、戦場へ送られていくのだった。その後の彼らについてユジーンが語る――。若さと冒険心に満ちたあの日々は、日記の中でいまだ輝いている。
2023年05月11日ハニーロア(HONEY ROA)の2023年春コスメとして、すみれ着想の香り「スミレアフェクション」のフレグランス&ボディクリームが、数量限定で発売される。透明感と温かみのある“すみれ”の香りハニーロアのフレグランスラインから、紫の小さい花“すみれ”をイメージした2023年春限定の香り「スミレアフェクション」が登場。花言葉の「愛情」のように、軽やかな透明感と温かみある甘さの香りは、ベルガモットやレモンといった爽やかなトップノートからスタート。続いて愛情深さを感じるスズランやローズなどの華やかなミドルノートへ移行し、ラストはムスクとウッディがあたたかな余韻を残し、凛とした“すみれ”の佇まいと熱い想いを抱く二面性を描き出している。ラインナップは、オードパルファンとボディクリームの2種類展開だ。ボディクリームは天然の芳香水であるローズマリーのハーブウォーターを38%に加え、カシアハチミツやオーガニックハイビスカスエキスなどを贅沢に配合。肌をしっとりと潤しながら、「スミレアフェクション」の香りが上品に匂い立つ。なおこの2つのアイテムと、オーガニックのタオルハンカチを入れたギフトセットも用意する。【詳細】ハニーロア「スミレアフェクション」発売日:2023年3月2日(木)展開:札幌ステラプレイス店/ペリエ千葉店/グランスタ丸の内店/渋谷ヒカリエShinQs店/ルミネ新宿2店/京王新宿店/名古屋タカシマヤゲートタワーモール店/心斎橋パルコ/近鉄あべのハルカス店・フレグランス スミレアフェクション<オードパルファン>15mL 2,640円<数量限定>・ゴーバーミ―ボディミルク スミレアフェクション<ボディミルク>200mL 3,080円<数量限定>・スミレアフェクション ギフトボックス 5,720円<数量限定>セット内容:フレグランス スミレアフェクション、ゴーバーミーボディミルク スミレアフェクション、【プレゼント】ハニーロア オーガニック タオルハンカチ、リボン付きギフトBOX【問い合わせ先】ハニーロアお客様相談室TEL:0120-941-554
2023年03月09日殺し屋女子2人組のアクション映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』に、丞威、濱田龍臣らの出演が決定。特報映像と本ビジュアルも公開された。ちさと(高石あかり)とまひろ(伊澤彩織)は、また途方に暮れていた。この世は金、金、金。金がなくなる。時を同じくして殺し屋協会アルバイトのゆうりとまこと兄弟も、途方に暮れていた。そんなとき「ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できる」という噂を聞きつけ、作戦実行を決意。ちさと・まひろは銀行強盗に巻き込まれたり、着ぐるみバイトをしたりとさぁ大変。そんな2人にゆうり・まこと兄弟が迫りくる…。新たな敵として、殺し屋協会アルバイトのゆうり役で、『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』などでアクションに定評のある丞威、弟・まこと役で、子役時代から活躍している濱田龍臣が出演。前作では、1シーンのみの登場ながら強烈なインパクトを残した、死体処理業者・田坂役の水石亜飛夢が、今作ではメインキャラクターとして登場。部下の宮内茉奈役で、第1作目Blu-rayの豪華版の特典として収録されたスピンオフドラマ「田坂守の一日」に出演した中井友望が今作にも登場し、絶妙な掛け合いを見せる。ほかにも、殺し屋組織のマネージャー・須佐野(飛永翼)も再登場し、渡辺哲がゆるいユーモアで、まさかのギャップを見せる。主題歌は、2021年に世界デビューを果たした「新しい学校のリーダーズ」の「じゃないんだよ」に決定。今作には本人役で出演もしており、どのシーンで登場するか注目だ。そして前作に引き続き、KYONOがオープニング楽曲を提供。フィーチャリングに迎えた「ROTTENGRAFFTY」のN∀OKIと共に、物語の始まりにふさわしい、心沸き立つナンバーで盛り上げる。また、主演の高石あかりと伊澤彩織のコメントも到着。高石さんは「ちさととまひろの関係性がより深くなっています。そして、1作目ではそんな2人が喧嘩したり仲直りしたりとちさととまひろの2人を中心に物語が進んでいきますが、今作は、馴染みのあるキャラクターや新たなキャラクターも多く登場します。そこから見える殺し屋2人の新たな一面に注目していただけると嬉しいです」とアピール。伊澤さんは「1年半ぶりにスタッフが再集結し、アクションも、衣装も、部屋もパワーアップ。1作目はジェットコースターに乗っているみたいだったけど、2作目はコーヒーカップに乗って高速でぐるぐる回しているような感覚。濃いキャラクターたちが自由に暴れています」と語っている。『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』は3月24日(金)より新宿ピカデリーほかにて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー 2023年3月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」製作委員会
2023年01月23日西島秀俊、濱田岳ら共演の「警視庁アウトサイダー」。その第3話が1月19日放送。直央を演じた上白石萌歌がみせるコミカルな場面と、西島さんと濱田さんの重厚な演技合戦に「シリアスとコメディのバランスが好き」など、視聴者から高評価を受けている模様だ。「メゾン・ド・ポリス」や「インディゴの夜」の加藤実秋による同名小説をドラマ化。元マル暴オヤジ刑事と大きな秘密を抱えたエース刑事、やる気ゼロな新米刑事がワケありトリオを結成。各々の思惑のため手を組んで様々な難事件に挑むストーリーが展開する本作。キャストには、本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた元マル暴の架川英児を西島さんが演じるほか、他人に成りすまして刑事となり何かを探っている蓮見光輔に濱田さん。警視庁副総監を実父に持っている新人刑事の水木直央に上白石さん。スゴ腕鑑識の仁科素子に優香。叩き上げ刑事の梅林昌治に長田成哉。刑事課課長の矢上慶太に小松和重。梅林と対照的なタイプの刑事・野本滋にワタナベケイスケ。桜町中央署で事務をしている倉間彩子に野波麻帆。巡査長の米光麻紀に長濱ねる。英児や藤原が通う居酒屋のバイトで地下アイドルの沙希に井本彩花。英児の元上司で恩人の藤原要に柳葉敏郎。架川を監視している警視庁監察係の羽村琢己に福士誠治。組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げる政治家の小山内雄一に斎藤工。直央の母親・水木真由に石田ひかり。直央の父で警視庁副総監の有働弘樹に片岡愛之助といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。直央は帰宅途中に幼い女の子・多村凛(いろは)を保護する。凛は母の加奈子(寒川綾奈)と2人暮らしで、夜遅くなっても母親が帰ってこないため行方を捜していたという。最近、地域で若い独身女性の失踪事件が2件続いていることから、直央は加奈子も誘拐されたのではとにらみ、架川も上層部への点数稼ぎのため、直央とともに捜査に乗り出す。調べると加奈子がシングルマザーであることを隠してマッチングアプリに登録していたことが判明。失踪した2人の女性もマッチングアプリに登録しており、生物学者の山野井昭(味方良介)が捜査線上に浮かぶ。直央が山野井と“デート”している隙に、架川と光輔、素子らは山野井の自宅に踏み込み女性たちを救出する…というのが3話の展開。山野井の好みに合わせ前髪を“ぱっつん”にする直央…視聴者から「上白石萌歌さんの前髪ぱっつん素敵でした!」「前髪パッツンの上白石萌歌ちゃんもカワイイなぁ」「こういう、上白石萌歌ちゃんが見たかった!」などの声が相次ぐ。上白石さんのコミカルな演技と対照的に、光輔の“秘密”が明かされるシーンでは西島さんと濱田さんの重厚感あふれる演技合戦が繰り広げられ、こちらにも「シリアスとコメディのバランスが好き」「コメディ要素とシリアス要素が良い感じで1時間、退屈に感じない」「シリアスとコメディが急に変わるのが斬新」などのコメントが多数。多くの視聴者から高評価を受けている模様だ。(笠緒)
2023年01月20日トニー賞10冠のミュージカルの日本版公演となる「バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊」の稽古場の模様が報道陣に公開され、濱田めぐみが歌う「オマーシャリフ」をはじめ、合計3曲が披露された。カンヌをはじめ、各国の映画祭で話題を呼んだ映画『迷子の警察音楽隊』を原作にミュージカル化し、2018年のトニー賞では作品賞を含む10部門を受賞。イスラエルへの演奏旅行に招かれるも、別の街に到着してしまったエジプトの警察音楽隊が、街の人々と交流するさまを描いており、森新太郎が演出を担当。風間杜夫、新納慎也、濱田めぐみらが出演する。この日、最初に公開されたのは、第1場から第2場にかけてのシーン。空港からバスで目的地に向かうも、一字違いのベト・ハティクヴァという街に到着する楽団。街の住人たちが歌うのが「待ってる/Waiting」である。舞台中央の円形の舞台装置を回転させて、辺境の街で暮らす人々の姿を映し出し、変わらぬ日常を過ごしつつ、新しい何かが起こるのを待ち続けている人々の心情が歌い上げられる。そこへ、変化をもたらす存在として到着するのが楽隊長・トゥフィーク(風間)率いるアレクサンドリア警察音楽隊である。目的地の“アラブ文化センター”はどこかと尋ねるトゥフィークに対し、食堂の女主人ディナ(濱田)は「ここには文化なんてない」と答え、従業員のパピ(永田崇人)、常連客のイツィク(矢崎広)と共に「何もない町/Welcome to Nowhere」を歌う。歴史的な因縁を抱える異国の地での遭難に困惑する楽団員たち。そんな彼らにディナらは手を差し伸べるが…。続いて、披露されたのは、第7場の「オマーシャリフ」。街で一晩を過ごすことになり、トゥフィークはディナに連れられレストランを訪れる。彼女が好きだったエジプトの映画や音楽を介し、打ち解けていく2人。同曲は映画『アラビアのロレンス』『ドクトル・ジバゴ』などの名作で知られるエジプト出身のハリウッド俳優の名を冠し、ディナの西の隣国(エジプト)の文化への憧憬を歌った楽曲。濱田がどこか切なく異国情緒を感じさせるようなしっとりとした歌声を響かせる。その後、警察音楽隊による「Haj-Butrus」の生演奏が始まるが、バイオリンやチェロといった馴染みの楽器に加え、ウードやダルブッカといったアラブ音楽で使われる楽器による生演奏も本公演の大きな見どころである。また、この日は披露されなかったが、風間が濱田と歌うシーンもあるとのこと。“戦乱”がいまなお現実の世界を覆う中で、エジプトの楽団とイスラエルの辺境の街の人々の一夜の物語は我々にどんな希望を見せてくれるのか?完成を楽しみに待ちたい。「バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊」は日生劇場にて2月7日より開幕。取材・文:黒豆 直樹
2023年01月19日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌ら出演の新ドラマ「警視庁アウトサイダー」が1月5日放送開始。西島さんと濱田さんの共演に「クジラとブラックサンが刑事になった!」「特撮ファンには嬉しいキャスティング」など、視聴者から歓喜の声が上がっている。「メゾン・ド・ポリス」や「インディゴの夜」の加藤実秋による同名小説をドラマ化する本作は、クセの強い刑事たちがワケありトリオを結成。警察組織の中で異質な存在=アウトサイダーである3人が持ちつ持たれつ、様々な難事件に挑んでいく…という物語。五十路を過ぎて本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた元マル暴のオヤジ刑事で、左遷の原因となったトラブルの真実を探るためにも、組織犯罪対策部への返り咲きを強く望んでいる架川英児を西島さんが演じる。また英児と密約を交わしタッグを組むことなる蓮見光輔に濱田さん。英児と光輔のもとで働く新人刑事・水木直央に上白石さん。英児に弱みを握られている桜町中央署の鑑識係・仁科素子に優香。辞職に追い込まれそうになった英児を救った元上司・藤原要に柳葉敏郎。英児や藤原が通う居酒屋のバイトで地下アイドルでもある沙希に井本彩花。組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げ、カリスマ的魅力を持つ与党の衆議院議員の小山内雄一には斎藤工。直央とは別々に暮らしている実父で、組織犯罪撲滅という信念に取りつかれている警視庁副総監の有働弘樹に片岡愛之助といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は人質を取った犯人を説得する光輔の前に、突然ダブルのスーツにサングラスという任侠ファッションの英児が現れ犯人を取り押さえる。その後2人がそばを食べていると殺人事件が起きたという連絡が。大学教授の最上憲彦(飯田基祐)宅で、ハウスキーパーをしている永峰弓江(室井滋)が刺殺される事件が発生。英児と光輔が捜査をはじめたところ、憲彦の娘・亜由美(星南のぞみ)ら最上家の面々にはそれぞれ裏の顔があることがわかる。また引きこもっていた憲彦の息子・賢太郎(上原佑太)が、事件直後から姿を消していた…というストーリー。視聴者からは「ブラックサンとクジラ怪人だ!!!と思った人はきっと沢山いる、、はず」「クジラとブラックサンが刑事になった!!」「ブラックサンとクジラ怪人のスピンオフを見る(違う)」と西島さんと濱田さんが「仮面ライダーBLACK SUN」で共演していることに触れたコメントが続出。また「リュウソウジャーのナダ役の長田成哉さんリバイスのさくら役の井本彩花さん出てる」「片岡愛之助も劇場版の鎧武で仮面ライダーでしたね」「ブラックサンにシン・ウルトラマンか 特撮ファンには嬉しいキャスティング」「西島秀俊に斎藤工はシンウルトラマンだし、特撮祭りやないかw」など、キャスト陣に特撮出演者が多いことを喜ぶツイートも多数投稿されている。【第2話あらすじ】河川敷で若い女性の遺体が見つかる。遺体は松原みちる(立石晴香)で事件の夜は起業家にしてYouTuberの新見一隆(森田甘路)の“爆誕祭”=誕生パーティーに出席していた。みちるはキャバクラの同僚である麻衣(黒崎レイナ)、亜希(福室莉音)、理恵(木下愛華)を引き連れ参加。みちるは新見の妻の座を虎視眈々と狙っていたらしい。架川と光輔は麻衣たち3人の犯行を疑うが…!?「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年01月06日「すみれさんは今春出産した男の子を松原さんに一度も会わせることができなかったことをとても悔やんでいました。『12月にハワイに行く』と言っていました」(すみれの知人)10月8日、ハワイの自宅で急逝した松原千明さん(享年64)。「自宅マンションの敷地内で倒れているのを発見されました。精神安定剤の過剰摂取が原因だったそうです。近年は体調がすぐれず部屋にひきこもっていることが多かったようです」(前出の知人)松原さんは80年にカネボウのキャンペーンガールとして芸能界入り。88年には『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)で初代秘書役を務めるなど幅広く活躍していた。私生活では88年に石田純一(68)と7年間の交際を経て結婚。90年に娘・すみれ(32)が誕生した。しかし、96年に石田の不倫が発覚し、99年に離婚が成立している。「石田さんの“不倫は文化だ”発言が世間から大バッシングを受け、松原さんはそんな騒動から愛娘を守るため97年にすみれさんとともにハワイに移住しました。その後、すみれさんの英語の家庭教師だったアメリカ人男性と再婚し、00年には長男を出産しましたが、幸せな生活は長く続きませんでした。彼が仕事を辞めてしまい、石田さんから支払われていた養育費の無心を始め、家庭内別居。2年にもわたる離婚協議の末、’09年に離婚が成立しました。心身を摩耗した松原さんは『人が信用できなくなった』と漏らすようになり、酒量が増え、心療内科にも通院していたようです」(芸能関係者)松原さんは離婚直後の’10年、『婦人公論』でこう語っていた。《子どもたちが家にいないと、情けないことに夜が寂しくて、一人でワインを飲みながら、すみれが出演した舞台のDVDとかを見てるんです》11月16日、石田は松原さんの訃報を受け都内で取材に応じた。4月にすみれが男児を出産して10日ほどたった後、松原さんから電話がかかってきて、「落ち着いたら(孫に)会いたい」と話したのが最後になったという。すみれの様子について石田は、「しばらくの間、話をしていてもお母さんの話題になったら泣き崩れた」と話していた。■今年のクリスマスはママと一緒に過ごしたい11月21日に投稿されていた、すみれのインスタグラムには若かりしころの母のモノクロ写真とともに、このような追悼の言葉が綴られていたーー。《I will love you forever Rest In Peace Momma(ずっとあなたのことを愛します。安らかに眠ってね、ママ)》「実は松原さんは6年ほど前から“予言者”の女性に心酔し、彼女のアドバイスを鵜呑みにしてすみれさんの仕事や恋愛に干渉するようになりました。すみれさんはそれが原因で松原さんと距離を置くようになったんです」(前出の知人)タイミングの悪いことにコロナ禍で日本とハワイの行き来も気軽にできなくなり、母娘は一時疎遠にーー。だが、昨年11月に2歳年上の実業家と結婚したすみれは、翌月、久々にハワイを訪れ、数年ぶりに松原さんと再会。2人とも号泣し、何度も抱擁したという。今年4月の男児出産を機に母娘関係は一気に雪解けに向かった。5月8日の母の日には、すみれは自身のインスタでこう綴っていた。《母になった今、あなたがなぜ私のためにしてくれたのか、ようやく理解できた。どんなに離れていても、あなたはいつも私と一緒で、私もあなたと一緒》前出の知人は言う。「出産にあたり、松原さんは立ち会いを提案したのですが、すみれさんは断ったそうです。それは松原さんの体調を心配してのことだったのですが……。すみれさんは出産後、自らも母になったことで以前に増して松原さんを気にかけるようになっていました。そんな矢先の悲劇ですから、息子に会わせられなかったことがずっと心残りだったんです。そんなすみれさんが夫と子供とともに、この時期にハワイに出かけたのは、“今年のクリスマスはママと一緒に過ごしたい”という思いと、松原さんの墓前で孫の顔を見せたかったからだといいます」12月下旬、ワイキキですみれ一家が目撃されていた。松原さんは天国から笑顔で、すみれ親子の成長を見守るはずだ。
2022年12月24日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌が共演する刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」のポスタービジュアルが完成した。見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児(西島さん)、一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔(濱田さん)、安定した就職先として警察を選んだやる気ゼロな新米刑事・水木直央(上白石さん)という、警察組織の中で異質な存在=「アウトサイダー」な刑事たち。本作は、それぞれ秘密と事情を抱える3人が、自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながら様々な難事件に挑む新感覚ミステリー。サスペンス×コメディー×ラブ×復讐劇という多くの要素が詰め込まれた本作。今回公開されたポスタービジュアルは、刑事ドラマらしい無骨さをモノクロで表現しつつ、3人の謎めいた表情により、ストーリーの軽妙さをアピール。3人の魅力が映えるインパクト大なレイアウトで、スタイリッシュなイメージに仕上げている。「警視庁アウトサイダー」は2023年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月08日モデルのすみれが7日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」のフォトコールに登場した。母で女優の松原千明さんが10月8日に64歳で亡くなったと発表されてから初の公の場となったすみれは、美脚がのぞく黒のドレスにブルガリのジュエリーを身にまとって登場。笑顔を見せる場面もあった。すみれは11月21日に自身のインスタグラムで「I will love you foreverRest In Peace Momma」(私はあなたを永遠に愛しています。ママ、安らかに眠ってください)」と母への思いをつづっていた。今年で6回目となる同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。ゴールデンカーペットセレモニーと授賞式に、受賞者や推薦者、そして多くのセレブリティゲストが出席した。撮影:蔦野裕
2022年12月07日主演の生田斗真をはじめ、濱田岳、橋本環奈、戸田恵子、寺島進、夏木マリ、柄本明ら豪華キャストが集結したお風呂エンタメ映画『湯道』。この度、生田さんと濱田さんが演じる“兄弟”の写真が公開された。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」を畳んでマンションに建て替えようと、実家に舞い戻った建築家の三浦史朗(生田さん)と、一方で銭湯を引き継ぎ、守ろうとする弟・悟朗(濱田さん)は、兄弟げんかをし始め、看板娘・秋山いづみ(橋本さん)も巻き込み、大乱闘に発展してしまう。今回公開された写真では、ボイラー室での撒き割り小競り合いや、見晴らしの良い場所での五右衛門風呂シーン、「まるきん温泉」で物思いに耽る様子が切り取られている。生田さんと濱田さんは、『予告犯』で犯行を予告する新聞マスク集団のメンバーとして共演しており、今作が2度目のタッグ。生田さんは「映画人に本当に愛されていて、うらやましいと思うところがたくさんある尊敬する俳優さん」、濱田さんは「演技はもちろん、現場での振る舞いやスタッフさんへの気配りも素晴らしかった」とお互いについて語っている。劇中では喧嘩が絶えない2人だが、現場では相思相愛だったようで、喧嘩シーンをはじめ阿吽の呼吸を感じる兄弟ぶりに注目だ。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年11月26日《去る令和4年10月8日、弊社所属すみれの母松原千明が64歳にて永眠いたしました。故人が生前賜りましたご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます》11月16日、すみれ(32)の所属事務所が公式サイトで、すみれの母・松原千明さんの訃報を伝えた。同日配信された「NEWSポストセブン」の記事によると、松原さんは10月8日にハワイの自宅マンションで死亡が確認されたという。父は時代劇俳優、母は宝塚歌劇団卒業生という芸能一家に育った松原さんも10代の頃から芸能活動を始め、1980年に「カネボウレディ」に選出され一躍ブレイク。その後は1988年に石田純一(68)と結婚し、90年にはすみれが誕生した。元夫の石田は16日、松原さんの訃報を受けて取材陣に「もうとにかく言葉がないですね。もう空白ですね。心の中に空洞ができちゃった。昔のすごい若い時のね、元気な時とか思い出されるんで……」とコメント。松原さんは石田の女性問題によって、97年にすみれとともにハワイへ移住し、99年に石田との離婚が成立。その後はハワイで現地在住の白人男性と再婚をするも、09年に離婚していた。石田との離婚後も松原さんとハワイで生活し、親子の時間を重ねてきたすみれ。所属事務所は報告の中で、すみれの心境について《すみれも未だ筆舌に尽くしがたい哀しみの中におり、今は母から注がれた特別な愛とあたたかな想い出を胸に、精一杯なんとか顔を上げようと日々を過ごしている状況でございます》と綴っている。松原さんとすみれについて知る関係者はいう。「ハワイに住んでいた松原さんですが、実は今年に入ってから来日を考えていたんです。すみれさんが4月に第一子となる長男を出産しましたが、それに立ち会おうとしていました。実際、日本に来ていたという話も聞きました。でもコロナ禍ということもあってか会うのは遠慮したみたいで、『すみれの出産に立ち会いたい』という願いは実現しませんでした」かなわなかった母娘での立ち会い出産ーー。現在、すみれはインスタグラムのプライベート写真の多くを削除。その憔悴ぶりが心配されている。「そのまま残しておくと、いろんな憶測で書かれてしまったり叩かれるので削除したそうです。石田純一さんはかなり早い段階で話を聞いていたみたいですが、すみれさんの口から伝えてほしいと思って伏せていたといいます。でも、こうした形で記事になってしまって……。すみれさんは来週にはコメントを出す予定でいたのですが、騒ぎになってしまったことでもう少し早くなりそうです。松原さんはすでに荼毘に付されていて、すみれさんが骨壺を受け取ることになります」(前出・関係者)立ち会いも叶わぬまま最愛の母と別れることとなったすみれ。その胸中は察するにあまりある。
2022年11月17日NMB48の元メンバーでタレントの横野すみれが、10月25日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。かつてはNMB48のメンバーとして活躍し、昨年5月に同グループを卒業した横野すみれ。今年5月からゼロイチファミリアに所属して芸能活動を再開した。『FLASH』の表紙は3度目で、約1年半ぶりの撮り下ろしとなった横野。大人の色気も加わりパワーアップした"アイドル史上最強BODY"を見せつけており、「無名だった私に活躍の場を与えてくれたのがグラビアなので、ずっと大事にしたい」とグラビアへの熱い思いを語ったインタビューも見逃せない。ほか、同誌では、同日に発売された戦隊ヒロイン女優・大久保桜子のデジタル写真集『艶やかに、夏。』から厳選されたお色気たっぷりのグラビアカットが掲載されており、セクシー女優の小宵こなんが96cmHカップバストを強調したド迫力のヘアヌードで『FLASH』初登場した。また、"日本一変態水着が似合うFカップお嬢様"の春名美波が、11月29日に発売予定の1st写真集(タイトル未定)から厳選されたカットを先行公開し、昨年発売された染谷有香のヘアーヌード写真集『This is the beginning』の電子書籍版がオリジナルカットを追加した合計200ページ超とボリュームアップしてこの日からリリースされている。なお、同誌の会員制サイト「FLASH Prime」にて、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2022年10月25日声優の上坂すみれが28日、東京・明治座で行われた舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロに参加した。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界が表現された。上坂は、白シャツに赤いワンピース、大きな赤いリボンのヘアアクセサリーでねこ娘になりきり、元気いっぱいに熱演。お調子者のねずみ男の動きを探ったり、ねずみ男とクスっと笑える掛け合いをしたり、生き生きとねこ娘を演じていた。上坂は「自分にとって人生で初めての舞台で、『ゲゲゲの鬼太郎』という大好きな作品に携わらせていただくことを、改めて光栄に思います。普段は声優として活動しており、映像の中のキャラクターに声をあてるという仕事が主なので、舞台上でのお芝居はとても新鮮です! 周りの先輩方やスタッフさんにひとつひとつ教えていただきながら、あっという間に稽古期間が過ぎてゆきました」とコメント。「妖怪と人間という異なる種族の対立や、共存していくにはどうすべきなんだろう? と考えさせられるドラマがありつつ、笑いあり切なさありのドキドキワクワクな鬼太郎ワールドに引き込まれてゆく物語です! ぜひ、多くの方々に楽しんでいただきたいです」と魅力をアピールした。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月28日二宮和也主演「マイファミリー」第8話が5月29日放送。東堂を演じた濱田岳の演技に「1話まるごと濱田岳劇場」などSNSには絶賛の声が殺到。二宮さん演じる温人の「何でこうなるんだよ!」の叫びにも「視聴者のこちらが叫びたい」など共感の声が続出している。娘を誘拐されたオンラインゲーム会社社長・鳴沢温人が、犯人の要求をのんで警察を排除し誘拐犯と交渉を進めた結果、娘は無事帰ってきたものの犯人から“共犯者”認定され、次々と起こる連続誘拐の交渉人役をやらされていくことになる本作。温人を二宮さんが演じるほか、温人の妻・鳴沢未知留に多部未華子。温人、娘の優月が誘拐されたのち解放された三輪碧に賀来賢人。温人、未知留、三輪と学生時代からの親友で過去に娘・心春が誘拐されているが、前回のラストで自分が連続誘拐犯だと明かした東堂樹生に濱田岳。誘拐の実行犯の1人だった鈴間に藤間爽子。連続誘拐事件が起きていることに気づく刑事の葛城圭史に玉木宏。NEXホールディングス社長で温人の会社の社外取締役でもあり娘・実咲が誘拐されてしまったNEXホールディングスの阿久津晃に松本幸四郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東堂は温人の娘・友果と三輪の娘・優月を誘拐したことを告白。東堂は自分の娘・心春が誘拐され戻ってこないなか、時間が経つにつれ捜査の規模が縮小、事件が風化していくことを恐れ模倣犯を画策、友果を誘拐。その後暴露本を出すと“心春誘拐犯”から電話があり、優月を誘拐して5億を手に入れ、友果誘拐時の身代金5億と合わせた計10億と心春を交換すると言われる。2件の誘拐を成功させ心春誘拐犯からの連絡を待つと、犯人は温人の家に1億を置くよう指示。同時に東堂が知らないところで実咲が誘拐され、彼は気付けば実咲誘拐の身代金受け子となっていた…。心春誘拐犯からの電話に震える声で「また友達の子どもをさらえっていうのか」と答え、その後誘拐犯から“10億と引き換えに心春か実咲、どちらか1人を返す”と告げられ、号泣しながら実咲を選ぶ…。そんな東堂を演じた濱田さんに「濱田岳さんの演技すごい」「濱田岳やっば…………涙流すタイミングとかすごすぎて鳥肌」「完全に濱田岳ドラマとなった…」「1話まるごと濱田岳劇場」などの声が上がる。犯人から実咲の居場所を聞いた東堂は現場に急行するが、ボルダリングをやっている実咲は自力で壁をよじ登り脱出を試みていた。しかしそれが仇となり、閉じ込められていた倉庫の窓から転落。路上で血を流し倒れる実咲を前に、温人は「何でこうなるんだよ!」と絶叫する…。「「なんでこうなるんだよー」に繋がった。」「本当に視聴者も「何でこうなるんだよーーー」って叫んでるよ」「なんでこーなるんだよーぉぉぉ!視聴者のこちらが叫びたい!」など、SNSには温人の叫びに共感する視聴者からのコメントが溢れている。【第9話あらすじ】実咲が思わぬ姿で発見された。警察は温人を逮捕。身代金の一部である1億円も自宅から回収する。実咲と心春(野澤しおり)を誘拐した真犯人の狙いは、温人や東堂たちに全ての事件の容疑をかけることだった。さらに絶体絶命の温人を香菜子(高橋メアリージュン)の非情な決断が襲う…。「マイファミリー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年05月30日昨年11月に、かねてより交際していた一般男性と結婚したモデル・すみれさん。同時に妊娠も発表。つい先日、第1子である長男の出産を報告しました!仲よしファミリーが集合! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 すみれさんの父親は、俳優の石田純一さん。石田さんの奥様はプロゴルファーの東尾理子さんで、おふたりの間には3人のお子さんがいます。赤ちゃんを抱っこしたすみれさんは、「石田ファミリーが赤ちゃんに会いに来てくれました!」と家族7人が大集合した写真を公開!「キッズがなんと叔父さん叔母さんとは思えないけど、お兄ちゃんお姉ちゃんみたいに可愛いがってくれました。これからもずっと仲良くしてね♡」と様子を綴っています。みんなのくつろいだ表情から仲のよさも伝わる投稿に、「おめでとうございます、幸せいっぱいですね!」、「ベビーもお兄ちゃんお姉ちゃんがいるから心強いね」、「すてきな一枚」、「兄弟のように可愛がってくれそうですね♡」、「最強ファミリーですね♡」、「お幸せな笑顔に嬉しくなりました」など喜びの声が届いています。赤ちゃんはBIGで元気な男の子! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 また、すみれさんは出産を報告した投稿で「4170gで55.5cmのBIGで元気な男の子」と明かしています。すみれさん自身も長身なので、将来は高身長でスタイルのいい男性になる予感!「赤ちゃんはママとパパを選んで来てくれたと思っているので、それに応えられるように、がんばります!」、「新しい家族も増えて、楽しくてHAPPYな日々を過ごして行きたいと思いますので、皆さんこれからもどうぞ宜しくお願いします」と心境を告白。ママになった目線での新たな投稿が楽しみですね♪あわせて読みたい🌈榮倉奈々さん、夫婦そろった動画を投稿「夫婦そろって最強」「スタイル良すぎ」と大反響
2022年05月13日●R-1優勝でテレビの影響力を改めて実感2018年に『R-1ぐらんぷり』(現・『R-1グランプリ』)で優勝した盲目の漫談家・濱田祐太郎。5月8日に東京で初となる単独ライブ「濱田祐太郎スタンドアップコメディーライブ」を開催するが、『R-1』優勝から4年、いま濱田はどんな思いでお笑いに向き合っているのだろうか――話を聞いた。○■R-1優勝後、街で声をかけてもらうことが増えた2012年4月、大阪NSC35期生として入学した濱田は、2018年に『R-1ぐらんぷり』で優勝。2020年には自身初となる単独ライブを神戸で開催し、今年5月東京で初の単独ライブを行うこととなった。「東京だなっていう感想ですね(笑)。特別東京だからという意気込みみたいなものはないですが、普段大阪で活動していてなかなか東京にいる人にネタを観ていただく機会もないので、少しでも知ってもらえたらうれしいなという思いはあります」。『R-1ぐらんぷり』優勝から4年。全国放送された大会で優勝したことで、反響は大きかったという。「それまでは大阪の劇場で月に1度出番があるかないかという状態だったのですが、『R-1ぐらんぷり』で優勝してからは、テレビなどでネタやトークをする機会も増えたので、街で声をかけていただくことは増しました。やっぱり全国放送のテレビに出るというのは大きいんだなという実感はありました」。劇場でライブを行っていても、テレビに出演することで、新たなお客さんが足を運んでくれるきっかけになる。その意味で、テレビというメディアの重要性は理解しているという濱田。「テレビを観て知ってもらって、番組を観た人が興味を持って劇場に来てくださるというが、理想的だとは思っています」。○■障害に対するナーバスな雰囲気を壊したいしかし『R-1ぐらんぷり』に優勝し、テレビへの出演機会を得たからこその難しさも実感しているという。「“イジる”という言葉の使い回しはあまり好きではないのですが、僕は目が見えないということをネタにするし、周りの方々もそれを気兼ねなく扱ってもらえるのが理想なのですが、やっぱり今のテレビのコンプライアンス的には難しいところがあるんでしょうね。そこを乗り越えて全部ぶち壊さなければ、なかなか前に進めない気はします」。濱田自身や周囲の芸人が気にしなくても、制作側が“盲目”ということをネタにすることにナーバスになってしまう。「タレントさんはフラットに扱ってくれますし、僕自身もしゃべりたいことをしゃべっているのですが、放送する側が『やめておこうか』という判断になっているんじゃないですかね。劇場ではそういった部分はないので、僕も好きなことをしゃべっていますし、お客さんも自由に笑ってくれていますけれどね」。こうした雰囲気をなんとか壊したいという濱田。しかしその壁は高くて険しい。「『R-1ぐらんぷり』で優勝したあとは、チャンピオンということで、ご褒美という形でいろいろな番組に呼んでいただいたのですが、いろいろと難しい部分はありますよね。でも、こちらはチヤホヤされたいからこの世界に入ったわけで、テレビスターというのはやはり憧れの一つではあります」。●漫談スタイルはずっと続けていきたい○■YouTubeは「思い切りできるという楽しさがある」濱田は2021年からYouTubeチャンネル「濱田祐太郎のはまゆうチャンネル」を開設。一人しゃべりのラジオ動画は好評を博している。「YouTubeラジオは楽しいですね。普段の劇場や収録ではお客さんを前にしゃべるわけで、どうしても直接話をすると恥ずかしいネタもあるんですよね。でもラジオだと気兼ねなくしゃべることができる部分があるので、思い切りできるという楽しさがあるんです。さらにラジオって自分の世界をどこまでも広げることができるし、最後どこに持っていくかというのも自分で決められる。コントをやったことはありませんが、コントみたいですよね」。デビューから約10年の歳月が流れた。さまざまなメディアで活躍の場を広げているが、ブレないこだわりはある。「ちょっとでかすぎる話になるかもしれませんが、漫談というスタイルはずっと続けていきたいという思いはあります。これまでもコントやフリップ芸、音響を使ったネタなどはやらずに、しゃべりだけで伝えてきたので、そこは変わらずいけたらなと思っています」。○■「テレビにも出たいと言い続ける」 番組MCにも意欲今後は時事ネタなども積極的に漫談に取り入れていきたいという。「もっとネタを磨きたいです。時事ネタも個人的には好きなので、ちょこちょこやっているのですが、的確にしっかりと言えるようになりたいです。ただその部分も、日本のテレビはデリケートなので難しいのかなと感じています。いま容姿イジりなども問題になっていますが、特に障害者という部分は……。本人はネタとしてやっている以上、お客さんには笑ってもらいたいのですが、テレビだとそうもいかないじゃないですか」。だからと言って「テレビでは難しいから、ライブで……」と言われることには拒否反応があるという。「自分でライブをやろうと決めて進むのはいいのですが『テレビ的には難しいからライブで頑張ってね』と言われると腹が立ちますよね。自分の居場所は自分で決めるからって。だから僕はテレビにも出たいと言い続けますし、番組のMCもやりたい。あとは『逃走中』とか『SASUKE』にも出たいってずっと言っています(笑)」。さまざまな思いを抱きながらの東京初の単独ライブ。力強く抱負を語った。「1人でしゃべる姿ってやっぱり絵的に地味になると思うのですが、1時間飽きずに『濱田のしゃべり面白かったな』と思ってもらえるようにしたい。自分だからこそ、自分にしか経験していないようなネタを存分に話したいです」。■濱田祐太郎1989年9月8日生まれ、兵庫県出身。2012年に大阪NSC(吉本総合芸能学院)に35期生として入校。2013年に漫談家としてデビュー。2018年にピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2018』で優勝。盲目の漫談家であり、視覚障害者のあるあるネタを得意とする。2021年にYouTubeチャンネル「濱田祐太郎のはまゆうチャンネル」を開設し、一人しゃべりのラジオ動画が好評を博している。5月8日に東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて、東京で初となる単独ライブ「濱田祐太郎スタンドアップコメディーライブ」を開催(オンライン配信もあり)。
2022年05月06日2022年4月30日、タレント・石田純一さんの娘であり、モデルや俳優として活躍する、すみれさんが自身のInstagramを更新。第1子である、男の子を出産していたことを報告しました。すみれさんの息子さんは、出産時、体重が4170g、身長が55.5cmのビッグベイビーだったといいます!先日、4170gで55.5cmのBIGで元気な男の子が無事、産まれました✨お腹の中にいた時からずっと愛おしくて、早く会いたいな〜って思いながら、妊娠生活はあっという間でした。出産はやはり想像以上に大変でしたが、病院の皆さん、家族と友達のお陰でなんとか乗り越えられました。赤ちゃんはママとパパを選んで来てくれたと思っているので、それに応えられるように、がんばります!sumire808ーより引用 この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 すみれさんの人差し指を握る、息子さんの小さな手。指を握られたすみれさんは、息子さんへの愛おしさが募っていることでしょう。すみれさんは「新しい家族も増えて、楽しくてHAPPYな日々を過ごしていきたい」ともコメントしています。すみれさんの投稿に、ファンからは「おめでとうございます!」「無事出産できたようでよかった!これから賑やかになりますね!」などの声が寄せられていました。すみれさん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年04月30日俳優の濱田岳が出演する、NEXCO東日本の新CM「高速道路リニューアルプロジェクト」編が、1日より東日本エリアの全40局で放送される。新CMでは、濱田が3人家族の父親役で登場。週末にドライブに出かけた帰り道に、疲れて寝てしまった娘の寝顔を見ながら「こんなドライブいつまで付き合ってくれるのかな」と妻に話しかけるも、寝ており「寝てんの⁉」と驚きながらも笑顔を浮かべる。そして娘に「大きくなっても、ずっと見守っているからね」と優しく微笑みながら語りかけると、寝たふりをしていた妻に「パパ、かっこいい~!」と言われ、照れ笑い浮かべるという内容だ。濱田は、撮影の合間に妻役や娘役と積極的にコミュニケーションを取り、本物の家族のような雰囲気で会話を楽しんでいた。
2022年04月01日岸井ゆきの主演映画『やがて海へと届く』より、浜辺美波演じる主人公の親友・すみれが撮影した特別映像と、すみれの写真が公開された。主人公・真奈(岸井さん)は、自由奔放でミステリアスなすみれと出会い、親友になるが、すみれは一人旅に出たまま、いなくなってしまう――。到着した映像は、すみれがビデオカメラを回し、様々な場所を撮影した、本編でも使用されていない特別映像。ひとり旅と歩くことが大好きなすみれが、旅先での景色をカメラに収めており、道端の猫、海の中にはだしで入ってみたり、電車に乗って景色を堪能したりと、すみれの見ていた映像を共有することができる。猫に話しかけたり、独り言を言ったり、楽しそうに旅をしている様子が垣間見え、ミステリアスな彼女の新しい一面を覗くこともできる。また、映像と合わせて公開された写真では、すみれが劇中で様々な髪型に変化する様子が切り取られている。真奈と出会った頃はロングヘア、大学生時代は肩にかかるくらいのボブヘアにメッシュが入り、さらにはショートヘア姿も到着した。『やがて海へと届く』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:やがて海へと届く 2022年4月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
2022年03月31日二宮和也主演、TBS春の新日曜劇場「マイファミリー」に賀来賢人と濱田岳が出演することが分かった。本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として、警察を排除することを決意した夫婦が、2人で娘を取り返すべく戦っていく、黒岩勉オリジナルノンストップファミリーエンターテインメント。すでに二宮さんと多部未華子が、渦中の夫婦を演じることが決定しているが、2人と同じアパートで学生時代を過ごした親友として、賀来さんと濱田さんが出演。日曜劇場出演は今回で3年連続となる賀来さんが演じるのは、いい加減だが世渡り上手な弁護士・三輪碧。濱田さんは、明るく友達思いの元刑事で、いまは警備会社で働く東堂樹生を演じる。彼らは、前代未聞の誘拐事件に立ち向かう夫婦の味方になるのか…?「ドキドキする題材のドラマであり、初共演のキャストの方も多く、個人的にとてもワクワクしています」と心境を明かした賀来さんは、「視聴者の皆様を良い意味で裏切れる作品になっているなと感じつつ、どのような展開が生まれるのかが想像できない部分もありますので、僕も皆様と一緒に楽しみたいと思います」と話す。また、濱田さんは「演じる上でとても難しいと感じていますが、同時にやりがいのあるドラマであるという風にも感じています。生みの苦しみを乗り越えていけば、満足いただけるドラマになるのではないかと思っています」とコメントしている。「マイファミリー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月05日2022年4月からスタートする二宮和也さん主演の新テレビドラマ『マイファミリー』(TBS系)に、新たに賀来賢人さんと濱田岳さんが出演することが発表されました。『マイファミリー』賀来は弁護士、濱田は元刑事役誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した、二宮和也さんと多部未華子さん演じる夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦う姿を描いた『マイファミリー』。二宮和也、TBS新ドラマ『マイファミリー』で主演多部未華子と夫婦役追加キャストとして発表された賀来さんは、弁護士の三輪碧(みわ・あおい)役、濱田さんは元刑事・東堂樹生(とうどう・いつき)役を演じます。また、2人は夫婦と学生時代からの親友という役柄です。賀来賢人さんコメント3年連続で日曜劇場に出演させていただけることにご縁を感じています。今作の『マイファミリー』はドキドキする題材のドラマであり、初共演のキャストの方も多く、個人的にとてもワクワクしています。誘拐事件をどう解決するかというスリルもありますし、それを取り巻く人間模様が感情を揺さぶってくる。そんなスリリングな人間ドラマが台本に詰まっています。視聴者の皆様を良い意味で裏切れる作品になっているなと感じつつ、どのような展開が生まれるのかが想像できない部分もありますので、僕も皆様と一緒に楽しみたいと思います。濱田岳さんコメント日曜劇場に出演できるということは、いち俳優としてとても光栄なことです。そして、共演の方々に同年代が多く、そんな皆さんとお話を進められるというのは、感慨深く、とてもうれしく思います。『マイファミリー』は題名の通り、ホームドラマでありながら、サスペンスの要素もあるという対極なワードが混ざったドラマです。演じる上でとても難しいと感じていますが、同時にやりがいのあるドラマであるという風にも感じています。生みの苦しみを乗り越えていけば、満足いただけるドラマになるのではないかと思っています。警察には頼らずに夫婦で誘拐犯と戦うという決意に、三輪と東堂がどう関わっていくのか…。同世代で活躍する4人の俳優の演技にも注目が集まる『マイファミリー』は、TBSの日曜劇場枠で2022年4月、夜9時に放送です。[文・構成/grape編集部]
2022年03月05日ミュージカル「メリー・ポピンズ」の歌唱披露イベントが1月26日に都内で開催。Wキャストでメリー・ポピンズを演じる濱田めぐみ、笹本玲奈、同じくバート役の大貫勇輔、小野田龍之介をはじめ、山路和弘、知念里奈、ブラザートムなどプリンシパルキャストが一堂に会した。真っ赤なドレスの濱田、青いドレスの笹本、大貫、小野田の4名による「チム・チム・チェリ―」で幕を開け、続いて、濱田と笹本は「何もかもパーフェクト」を熱唱。さらにバードウーマンをWキャストで演じる島田歌穂、鈴木ほのかが「鳥に餌を」をデュエットで披露し、最後はアンサンブルキャストも含めた全員で「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を歌い上げた。2018年の日本初演に続いてメリー・ポピンズを演じる濱田は「(前作に続いて共演の)大貫くんとは前のコンビを大事にしながら深く掘り下げてやれたらと思いますし、(初参加の)龍ちゃんはこれからどんなバートになるか楽しみです。(同じく初参加の)玲奈ちゃんは、まっさらなキレイな状態でお稽古が始まったので、私から渡せるものは何でも渡したいと思っている半面、どんどん成長して先輩のメリーから後輩のメリーが巣立っていくのを目の当たりにしている感じです」と語る。笹本は、1曲ごとの細かい振付や決まりごとに「頭が混乱しちゃう感じで(苦笑)、足もパンパンで身体もドッシリ重い状態なんですけど、不思議と(稽古が)終わった後にすごく気分が良いんです。すごく明るいミュージカルで、どの曲も笑顔で終われるナンバーだからかなって思います。体は疲れているけど、心は元気に稽古場を後にしてます」と充実した表情を見せる。そんな2人のメリーについて、大貫は「濱田メリーは近くにいるのに遠くの存在、遠くにいるのに近くにいてくれるような存在です。笹本さんは、きょうだい、友だちのような感覚があるんだけど、手が届かない高嶺の花のような感覚を稽古場で感じています」と独特の表現で評する。小野田は「Wキャストの面白さは、稽古を重ねるごとに俳優の素養がにじみ出てくるところにあるのかなと思います。ステージでどんなメリーに出会えるかワクワクしています!」と笑顔を見せた。見どころや楽しみにしているシーンについて尋ねると、濱田はメリーが空を飛ぶシーンを挙げ、笹本も「私も早く空を飛びたい!」とワクワクした表情を見せる。大貫は「メリーの魔法を借りて、壁を登ってさかさまでタップを踏むときのあの景色をまた見られるのが嬉しい」、小野田は「ジョリー・ホリデイのナンバーで、灰色の公園の景色から一気にカラフルな世界に入るところが一番好き!」と明かすなど、それぞれに強い思い入れを語ってくれた。4年前の初演時には想像もできなかった、社会情勢の中での再演となるが、笹本は「エンタテインメントはこういう時だからこそ、多くのみなさんに元気を届け、笑顔になっていただくものだなとメリー・ポピンズを通して毎日感じています」と語り、濱田は「現実ではキツイこと、苦しいこと、思い通りにならないことが続いていますが、メリーは舞台でこう言います。『どんなことだって起きるわ、その気になれば』――。このメッセージを持って帰っていただき、周りの方々に温かい愛を届けていただければと思います」と力強く呼びかけた。■日時・会場・東京公演2022年3月26日(土)~5月8日(日)(プレビュー公演:2022年3月20日(日)~25日(金))東急シアターオーブ・大阪公演2022年5月20日(金)~6月6日(月)梅田芸術劇場メインホール■ キャストメリー・ポピンズ:濱田めぐみ、笹本玲奈バート:大貫勇輔、小野田龍之介ジョージ・バンクス:駒田一、山路和弘ウィニフレッド・バンクス:木村花代、知念里奈バードウーマン / ミス・アンドリュー:島田歌穂、鈴木ほのかブーム提督 / 頭取:コング桑田、ブラザートムミセス・ブリル:浦嶋りんこ、久保田磨希ロバートソン・アイ:内藤大希、石川新太ジェーン・バンクス(五十音順):大廣アンナ、西光里咲、弘山真菜、深町ようこマイケル・バンクス(五十音順):井伊巧、高橋輝、田中誠人、中込佑協(以下、五十音順)石川剛、エリアンナ、小島亜莉沙、丹宗立峰、長澤風海、般若愛実、樋口祥久 / (以下五十音順)青山郁代、五十嵐耕司、石井亜早実、大井新生、岡本華奈、風間無限、工藤彩、熊澤沙穂、今野晶乃、斎藤准一郎、高瀬育海、高田実那、照井裕隆、東間一貴、長澤仙明、花岡麻里名、藤岡義樹、藤咲みどり、MAOTO、武藤寛
2022年01月28日俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳、女優の村山輝星が出演する、au・三太郎シリーズの新CM「応援を応援したい」編が、7日から放送される。新CMでは、庭で洗濯する桃太郎(松田)を「ガンバレガンバレパパ!洗濯ガンバレパパ!」と横で一生懸命応援する桃姫(村山)。それを見つけた浦島太郎(桐谷)と金太郎(濱田)が「桃ちゃんが洗濯?」「応援されてる……」とその光景に感心していると、桃太郎は「応援っていいよね」と嬉しそう。すると今度は浦島が桃姫を応援し始め、金太郎と桃太郎は「応援の応援?」と困惑。しかし金太郎も浦島の応援に加わり、そんな様子をみた桃姫が発音のいい英語で「Chaos」と言い放つと、「ガンバレガンバレ金ちゃん!」と誰も知らない村人が現れる。■松田翔太、桐谷健太、濱田岳インタビュー――今回「応援」がテーマのCMでしたが、お互いに応援したり、応援されてみていかがでしたか?桐谷:楽しかったですね。なんか、何が面白いねんっていうぐらい笑ってたなー。濱田:うん。思い出しましたよね。なんか最初の頃の三太郎を。松田:あ、そうだね。なんかこういう雰囲気だったよね。濱田:二人で異常にゲラゲラしてっていうね。桐谷:二人にしかわからない面白さがあったんやろうね。濱田:すごい楽しかったですね。――最近応援したいことや、応援されたいことはありますか?濱田:輝星ちゃんにはすごく癒されてます。輝星ちゃんはすごく一生懸命やってくれてるので、そこでもう1テイクとかになったときに輝星ちゃんが「すいません」って言ってくれるんですけど、その時にものすごく「大丈夫! がんばって!」って。癒しですね。応援してます。濱田:おかげさまでこんなに長くみんなといられるので、それはやっぱり皆様に応援されてるからだなっていうのは実感しますね。桐谷:そうですね。8年目になりますもんね。すごいありがたい。濱田:ね。これも皆様からの応援のおかげだと思います。今日のロケだと寒さを気遣ってくれています。寒いよねって声掛けてくれていたりとか。そういう応援はしてもらっています。なかなか一言では言い表せない寒さがあります。松田:そこは応援してますよ(笑)。一番薄着だからね、毎年(笑)。――これまで「応援の力」を感じたエピソードはありますか?桐谷:ちょっとした人の一言で気分とか変わりますからね。松田:何も言われなくても、見守っててくれたんだなーとか、そういうのはなんか後々感じてうれしいなと思うことはありますよね。なんでもうれしいですよ。自分を肯定してくれてる人に対しては。笑顔だけでもいいし。桐谷:まあ伝わるってことですよね人に。こういうことがどうっていうよりかは。
2022年01月07日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「進め!そっちだ!」編のメイキングと、松田翔太、濱田岳、桐谷健太のインタビュー動画が4日、au公式YouTubeチャンネルにて公開された。1日より放送されている新CMは、実写とCGが融合したRPGゲームの世界に入り込んで旅をする桃太郎(松田)、金太郎(濱田)、浦島太郎(桐谷)、桃姫(村山輝星)の四人が、かぐや姫(有村架純)、織姫(川栄李奈)、乙姫(菜々緒)、鬼ちゃん(菅田将暉)、親指姫(池田エライザ)からの応援を受けて、ボスの鬼に挑むストーリー。ゲームの中の設定ということで、ゲームのキャラクターらしいオーバーな動作の指導が入念に行われた。そんな中、桐谷は一度指導を受けただけで難しい動作をすぐにものにし、指導スタッフも「完璧です」と絶賛。「これだけと、こういう感じと、どっちが好き?」と体と手を大きく振りながらノリノリで試行錯誤し、何度も独特な動きを繰り返す桐谷に現場では笑いが起こっていた。○■松田翔太、濱田岳、桐谷健太インタビュー――今年のメッセージは「進め!そっちだ!」ということで、撮影を終えていかがでしたか?桐谷:今回は、ちょっと新しい手法でしたからね。ゲームの世界観に合わせた動きをみんなでやるっていうのは新しい試みだなと思いましたけどね。松田:非常に難しかったですね。桐谷:はい。(どんな感じだったかは)CMを見ていただいてっていうことになりますけども。何回も合わせながらやりましたね。――今回のCMはゲームの世界という設定でしたが、ゲーム特有の独特な動きなどチャレンジしてみていかがでしたか。桐谷:ゲームでよくある、壁に向かってでもずっと動き続けてたりだとか、止まってるときもちょっと揺れてるだったりとか。そういうのをしました。濱田:走り方とかね、独特だから難しかったですよね。桐谷:それぞれの個性があってね。松田:そう。ちょっと侍っぽい感じで走ってみたり。濱田:(まさかりを持っていたので)ちょっと重たい感じで走ったりとか。桐谷:質感とかも変えてくるのか、どんな感じになるのか(完成をまだ見てないので)わかってないですし。濱田:敵もどんな風になってるのかわかんないですしね。楽しみ。――みなさんの2022年の目標や抱負をお願いいたします。濱田:別に毎年何か目標を立てて進むタイプではないので、だから今年も徒然なるままに楽しく過ごせたらなと、毎年すごく思います。桐谷:僕も毎回同じこと言ってるんですけど、一日一日を楽しく面白く過ごしたいなと思ってます。松田:愛情にあふれた1年になったらいいかな。人に愛をあげたりもらったり、幸せな1年になったらいいなと。
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