記憶力や判断力が低下し、日常生活に支障が出る認知症。年齢を重ねるほど発症する可能性が高まり、「祖父や祖母が認知症」という家庭は多いようです。漫画家の、夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんの祖母も認知症で、接し方に悩むこともあるとのこと。ある日、祖母のひと言で、リビングにいた家族一同がヒヤリとした出来事も…。認知症のばーちゃんにたまにどう接するのが正解か悩むけどこの時の弟は神対応やったと思う話 pic.twitter.com/Mcg87FqeXV — 夏ノ瀬 いの 心斎橋PARCO 1/16~ (@stylish_gorilla) February 15, 2023 認知症から、最近の出来事を覚えられない夏ノ瀬さんの祖母。家族は症状を受け入れ、穏やかな日々を過ごしていました。しかし、症状は進行することもあります。今まで家族について忘れたことのなかった祖母が、夏ノ瀬さん姉弟に「もう1人おらんかった?」といった時は、家族みんながヒヤリとしました。そんな時、弟さんが発想を転換!「減っているより、増えていてよかった」ととらえ、誰も忘れられていないことを喜んだのです。弟さんの機転にハッとした人たちからは、こんな反応が寄せられました。・頭の回転が早い!・素敵な感性。イライラしないで、笑顔で過ごせることは重要。・発想の転換って、すごく難しいんだよね…。めちゃくちゃ見習いたい。・いい家族。私もこんなふうに返せるようになりたいです!家族だからこそ、認知症の症状に悲しみや不安が募りやすいもの。ですが、周囲の動揺は、認知症を患う本人を傷付けることがあります。時には状況のポジティブな面を見つめ、肩の力を抜いて接することが重要なのだと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月16日デパートや飲食店などにあるトイレは、気を遣う空間の1つ。体調など自身の都合にもよりますが、個室の数や、待っている人数などを考慮して使わなければなりません。漫画家の夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんは、2022年に体験した理不尽な出来事をTwitterに投稿しました。その日、食べ放題の店で体調を崩し、トイレにこもっていた夏ノ瀬さん。落ち着いてきた頃に、1組の親子がトイレにやってきます。2022年の振り返り漫画を描きたかったのですがあまりにも理不尽な目にあったので年内に供養を(※怒ってないです) pic.twitter.com/xNmzuzs1jl — 夏ノ瀬 いの 心斎橋PARCO 1/16~ (@stylish_gorilla) December 31, 2022 トイレの順番を待つ親子のために、トイレから出たい夏ノ瀬さん。ですが、個室の外では子供が騒いでおり、うかつに出れば不名誉な称号を得てしまいそうでした。夏ノ瀬さんが悩む一方、子供の母親も、困った事態に焦っていたようです。子供の声が止んだのを見計らい、個室から出ると…なんと、母親が子供の口を押さえているではありませんか!個室に入った人たちの心中を想い、苦肉の策を取ったのでしょう。その気持ちはありがたいものの、子供は明らかに夏ノ瀬さんを指差し、何かをいっていました…。気まずさマックスのエピソードに「母親も血の気が引いただろうな」「お互い大変でしたね」などのコメントが寄せられています。防ごうにも避けられない災難というのはあるもの。それぞれにできることをやり切ったら、もう「仕方がない」と受け入れるしかなさそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日東北青森を代表する景勝地「奥入瀬渓流」のマイナスイオン溢れるせせらぎのような澄んだハイトーンボイスが魅力のシンガーソングライター山本雅也が1月18日、「青色の航海~君に捧げる応援歌~」でメジャーデビューを果たした。30歳を過ぎてからのメジャーデビューではあるが、本格的な音楽活動をスタートしてからは10年を数え、これまでに5枚のシングルと1枚のアルバムを発売。2014年から現在まで、『日本骨髄バンク普及大使』として音楽を通じてドナー登録普及の推進を行いながら各地での精力的なライブ活動を続け、先日の1月29日に行われた地元青森県三沢でのコンサートでは600人の観客を動員している。今春公開予定の映画「いちばん逢いたいひと」の主題歌にもなっている新曲「青色の航海~君に捧げる応援歌~」は、旅立ちや新生活のスタートの春に寄り添うリスナーの背中を押す軽快な応援歌となっている。故郷青森の「奥入瀬渓流」のような澄んだ歌声が注目のシンガーソングライター山本雅也に、新曲についてとデビューにあたっての意気込みを聞いた。■先日地元三沢でのコンサートを行いましたが、故郷でのワンマンコンサートはいかがでしたか?地元でのコンサートは2回目になりますが、今回も多くの地元の方に全面的に協力を頂いたおかげで、自分は音楽に集中することが出来ました。寒波が到来し大変な状況でしたが、東京から家族で来て頂いたお客様もいらっしゃいました。■音楽活動を始めたのはいつですか?小さい頃、母親の歌を聞いていたことや兄が作る音楽を聞いていたことで、「歌う」ことや「音楽を作る」ことの楽しさを知ったことがきっかけです。その後、初めて21歳の時に自分でライブハウスのブッキングをしてライブを行ってから今に至っています。■今回メジャーデビューを致しましたが、これまでずいぶん時間がかかったと思いますが、音楽を始めてからこれまで、どのような活動をしてきましたか?ギターの弾き語りのスタイルで関東のライブハウスを中心に東京と大阪でライブを行ってきました。2014年には、舞台「友情~コスモスのバラード~」の全国33か所での公演に帯同し、北は北海道の旭川から南は鹿児島で歌わせて頂きました。以前、インディーズの頃に神戸のラジオに生出演させて頂いた後、放送を聞いたリスナーの方がスタジオまで駆けつけ「ファンになりました」と言って頂いたことがありましたが、自分の歌や音楽が伝わっていることを感じた出来事でした。■今回、メジャーデビュー曲となった「青色の航海~君に捧げる応援歌~」は、2023年春に公開予定の映画「いちばん逢いたいひと」の主題歌となっていますが、卒業や入学、新社会人といった春の季節に新たなスタートへと向かう人達への応援歌として届けたい曲ですが、この曲はどのような思いで作られたのですか?また、自分が歌うことについての考え方や思いはありますか?映画のプロデューサーから台本を頂き歌詞の構想をしていたのですが、命をテーマにした内容でしたので僕に作ることが出来るのだろうかと悩みましたが、“これからの音楽人生を精一杯航海しよう!“というメジャーデビューをする自分自身のことを歌にしようと思い作りました。誰かの背中を押せるほどの自分ではないと思っています。そんな自分が自分自身への応援歌として作った歌が、聞いてくれた方の小さな一歩になってくれたらと思っています。■春の新生活に対して、期待だけでなく不安もある人も多いかと思います。この曲を通じ、どのようなことを感じて頂きたいですか?学生さんに限らずどんなに年を重ねても、目標や夢に向かって一歩踏み出した時から青春の1ページが開かれるのだと思います。そんな青春の1ページを大事な人と歩んで欲しいと作った曲です。■最後に、これまで山本雅也を応援してきたファンの皆様、またこれから出会う方々へメッセージをお願いします。音楽活動を始めてから20年という長い時が経ちましたが、皆様のお陰でメジャーデビューという1つの夢が叶いました。いつも応援してくれた皆様、本当にありがとうございます。この先も「山本雅也」を応援して良かったって言ってもらえるように頑張ります。人はきっと音楽の前では素直になれるのだと信じて、これからもライブや楽曲の制作をしていきたいと思います。皆さんが孤独を感じた時にそっと寄り添う歌になるよう、自分の音楽に対し正直に向き合っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。山本雅也「青色の航海~君に捧げる応援歌~」Music Video<商品情報>山本雅也「青色の航海~君に捧げる応援歌~」2023年1月18日発売TECL-4/¥1,400(税込)M1. 青色の航海~君に捧げる応援歌~」*映画「いちばん逢いたいひと」主題歌M2. The flagM3. 声をあわせて(全曲作詞、作曲、編曲:山本雅也)各音楽配信サービスはこちらをクリック : 山本雅也[青色の航海 ~君に捧げる応援歌~:TECL-4] / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 山本 雅也 | yamamoto masaya : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月14日西島秀俊、濱田岳ら出演の「警視庁アウトサイダー」。その第6話が2月9日放送。当麻と瀬文…この2つのワードに「SPECネタ?」「エモエモのエモ…」「SPECファン歓喜回」など、驚きや喜びの声を上げる視聴者が続出している。「メゾン・ド・ポリス」や「インディゴの夜」の加藤実秋による同名原作をドラマ化。元マル暴オヤジ刑事と成りすましエース刑事、元演劇部の新米刑事…警察組織の中では“アウトサイダー”な3人が、互いに互いを利用しながら様々な難事件に挑む新感覚ミステリーが展開する本作。キャストは元マル暴刑事の架川英児役に西島さん。父親の冤罪を晴らそうとする蓮見光輔役に濱田岳。架川と光輔の秘密を知った水木直央に上白石萌歌。光輔の父に助けられた過去を持つ監察係の羽村琢己に福士誠治。架川に弱みを握られ協力させられる鑑識の仁科素子に優香。叩き上げの刑事、梅林昌治に長田成哉。架川や光輔の上司・矢上慶太に小松和重。架川たちが働く桜町中央署の事務・倉間彩子に野波麻帆。ウワサ好き巡査長の米光麻紀に長濱ねる。英児や藤原が通う居酒屋のバイト・沙希に井本彩花。組織犯罪撲滅に尽力する政治家・小山内雄一に斎藤工。直央の母親・水木真由に石田ひかり。直央の父で警視庁副総監の有働弘樹に片岡愛之助といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年前に光輔の父・梶間優人(神尾佑)が冤罪に巻き込まれたホステス殺人事件の手がかりを求め、架川は単身、長野県春蘭市に乗り込む。その直後、桜町中央署管内では看護師の今野静香(高橋美津子)が何者かに駅の階段から突き落とされる事件が発生。静香は一命をとりとめたものの意識不明の状態で、光輔、直央らが防犯カメラを確認すると謎の男が静香を押して走り去っていたことが発覚。また事件発生時、静香はコアなファンが多いアニメ『降魔の射手』のキャラクターアクリルキーホルダーを握りしめていたが、娘の萌によると、静香はアニメにまったく興味がなかったという。静香のスマホを調べると、彼女は事件直前『降魔の射手』のファンが殺された半年前の未解決事件を検索していたことが判明する…というのが今回のストーリー。信濃一家の組長・当麻秀和(鈴木一真)のもとに歌川涼牙(小越勇輝)が現れ、「これ、瀬文って人から…」と紙袋を渡す…「当麻に瀬文って…SPECネタ?」「瀬文から当麻にあの紙袋ぇ…エモエモのエモ…」「当麻と瀬文、そして茶色い紙袋…SPEC見たい!」「テレ朝なのに当麻に瀬文から紙袋が渡されるSPECファン歓喜回でした」など、当麻と瀬文、このワードに反応した視聴者からの声が続出。また出演者テロップに“Special Thanks”として松崎しげるの名前が表示されると、SNSには「Special thanks 松崎しげるさん?缶コーヒーなんかな」「松崎しげるさん?!どこに出てた?!スペシャルサンクスって?!」など、驚いた視聴者からの投稿が多数寄せられている。【第7話あらすじ】春蘭市で何者かに拉致された架川。自分を拉致した男が“マル暴”時代の上司・藤原要(柳葉敏郎)を殺した張本人だと直感した架川は、自由を奪われながらも必死に抵抗するが。拳銃を向けられ絶体絶命の危機に。一方、光輔と直央は10年前の事件の被害者・歌川チカ(水崎綾女)の息子・涼牙(小越勇輝)を訪ねるが…。「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月10日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年5月8日~31日までの月曜日、火曜日限定で、新緑が美しい渓流沿いでランチを楽しむプログラム「渓流新緑ランチ」を今年も実施します。その時期に新緑が一番綺麗な場所へ出かけ、絶景の中で新緑をなぞらえた彩り鮮やかなランチと、ソムリエが厳選した料理にぴったりのワインを味わえます。さらに2023年は、透き通るような新緑をイメージして、青リンゴを使った清涼感が特徴のシードルも料理と一緒に楽しめます。雪解け水が流れ込む奥入瀬渓流で冷やしたこだわりのシードルを新緑の絶景を眺めながら味わえるプログラムです。背景奥入瀬渓流は、春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の自然を楽しめる場所です。例年5月になると、渓流沿いの木々が徐々に芽吹きはじめ、赤みを帯びるカツラや、萌黄(もえぎ)色(いろ)に輝くブナなど、100種類以上の樹木の色が入り混じった新緑の景色を楽しめます。また、この時期は、秋から冬に収穫されたりんごを使って仕込んだシードルが出荷されるため、1年で最もシードルの味わいがフレッシュになり、シードルの旬と言われています(*1)。雪解け水が流れ込む春の奥入瀬渓流の水温は、シードルが美味しく飲める理想的な6℃前後に保たれており、シードルを冷やすにはぴったりです。そこで、1年の中でも爽やかな新緑に包まれる春の奥入瀬渓流で、新緑の景色を眺めながら渓流を流れる雪解け水で冷やしたこだわりのシードルを堪能してほしいと考え、当プログラムを考案しました。(*1)一般社団法人日本シードルマスター協会ウェブサイト特徴1奥入瀬渓流を流れる雪解け水で冷やした春にぴったりのシードル【NEW】新緑の絶景の中で贅沢な時間を過ごしてほしいと考え、本プログラムのために春にぴったりな3種のシードルを当ホテルのソムリエが厳選しました。この3種類のシードルは、透き通るような新緑の景色にぴったりな、フレッシュで甘酸っぱい新緑色の青リンゴを使用した、清涼感と心地よい酸味が特徴です。ワインと同様にシードルにも、温度によって香りや味わいの変化があるといわれています。当ホテルのソムリエが異なる温度ごとに飲み比べを行った結果、6℃前後が3種のシードルの心地よい酸味を最も楽しめる温度だと分かりました。春に周囲の山から多くの雪解け水が流れ込む奥入瀬渓流の水はこの時期、約6℃〜8℃で、まさにシードルを冷やすには理想的な水温です。新緑の絶景を眺めながら奥入瀬渓流を流れる雪解け水で冷やした、こだわりのシードルを味わう時間は格別です。【シードル一覧例】・kimori シードル ドライ/ 弘前シードル工房kimoriサンフジを主体に醸造されたシードル。濾過をしていない為、清涼がありながら複雑味が強いシードル。・テキカカシードル / もりやま園酸味とほろ苦さが特徴の摘果した林檎を使用したシードル。・A-FACTORY AOMORICIDRE sparkling Dry / A-factory甘味が強いフジと酸味の強いジョナゴールドを使用したシードル。辛口でありながら、余韻には林檎の果実味を感じる事ができる。特徴2渓流沿いの新緑の絶景を眺められる特等席奥入瀬渓流に春が訪れる5月は、鳥たちのさえずりが響き渡ります。奥入瀬渓流沿いに生息している約100種類以上の樹木が次々と芽吹きはじめ、さまざまな新芽の色が入り混じった美しい新緑のグラデーションが見られます。当プログラムで案内するのは、その時期に新緑が一番美しく見えるスポットです。その場所で、スタッフがゆっくりと景色と食事を楽しめる特等席を用意します。目の前に穏やかに流れる渓流とその周りを包み込むような新緑の絶景を眺めながら、ランチを楽しめます。特徴3新緑の絶景の中で味わうランチとソムリエセレクトのワイン新緑の絶景の中で味わうのは、その景色をイメージし、野菜をたっぷりと用いた当プログラム特製のランチです。ランチには、アスパラガスやルッコラ、香草などを取り入れた「新緑サンド」3種と、サラダやスープなど、彩り鮮やかな料理が詰め込まれています。また、料理に合わせて、ソムリエがセレクトしたのは野菜やハーブにもっとも合うソーヴィニヨン・ブランです。フランスのロワール、ボルドー地方をはじめとする代表的な産地より、選りすぐりのソーヴィニヨン・ブランを3種類用意しました。爽やかな飲み心地とフルーティーな味わいで、軽やかな料理にぴったりです。ハーブの香りが漂ワインを片手に、渓流の新緑とランチを満喫できます。「渓流新緑ランチ」概要期間:2023年5月8日~31日の月、火曜日限定時間:13:00~15:00場所:奥入瀬渓流周辺料金:1名8,800円(税込)含まれるもの:往復送迎、ランチ、ソムリエのセレクトワイン、シードル定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前まで受付対象:宿泊者備考:仕入れ状況により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合があります。荒天時、中止になる場合があります。混雑状況により実施場所と提供方法が変更になる場合があります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月06日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では2023年1月29日、「氷瀑(ひょうばく)ライトアップツアー体験会」を実施しました。当体験会には十和田市にある法奥(ほうおく)小学校の4年生~6年生22名が参加し、地元の魅力を改めて発見してもらう機会として実施しています。参加した子どもたちは奥入瀬渓流を知り尽くしたネイチャーガイドの解説や、ワークシートを通じて、奥入瀬渓流エリアの自然環境について知識を広げ、地元の魅力について理解を深めました。背景奥入瀬渓流ホテルを運営する星野リゾートでは、これまでに「旅」を形作る上で欠かせない要素として、その土地ならでは魅力や体験の提供を大切に考えてきました。当ホテルの目の前を流れる奥入瀬渓流は、十和田(とわだ)八幡平(はちまんたい)国立公園内に属し、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定されています。近年、世界的に環境保全の重要性が唱えられていますが、奥入瀬渓流では1943年から約80年、自然の保護と利用が両立されてきました。後世にもこの自然を残していくためには、地元の方々が地元の魅力を理解し、自然への関心を高める取り組みが重要だと考えています。後世を担う子どもたちが自然を学び、地元への理解を深め、この先も守っていきたいという価値観を育てる機会にしたいという思いで、本取り組みに至りました。これまで、2022年の夏には渓流オープンバスツアーの体験乗車会を実施し、今年度も氷瀑ライトアップツアー体験会を実施することができました。今後も継続して子どもたちが自然に触れ、自然を考えるきっかけを提供していきます。氷瀑ライトアップツアー開催までの経緯奥入瀬渓流ホテルは、豊かな自然と四季折々の景色が広がる美しい場所に位置しています。しかし、冬になると厳しい寒さと大量の積雪の影響で、観光客入れ込み数は他の季節の2分の1まで減少します(*1)。これに伴い宿泊者数も大きく減少するため、当ホテルは2016年まで冬季休業していました。冬季営業を開始するため、当ホテルはあまり知られていなかった奥入瀬渓流の冬の風物詩である氷瀑(*2)に注目し、その魅力を伝えるべく様々なコンテンツを打ち出してきました。氷瀑ライトアップツアーはそのひとつで、氷瀑をライトアップし幻想的な景色を楽しむツアーです。十和田市の協力のもと、ともに構想を練り上げ、2018年にツアーを開始しました。官民連携のもと毎年実施してきた当ツアーは、今では累計参加者数が24,000人(*3)を超え、冬の奥入瀬渓流の観光の代名詞ともいえます。2021年12月には、冬季営業が5周年を迎えた節目にオープニングセレモニーを実施しました。*1令和3年青森県観光入込客数*2滝や湧水が厳しい寒さで凍りついたもの*32022年12月末時点実際にライトアップされた氷瀑の絶景を楽しむ子どもたちはバスに乗車し、氷瀑ライトアップツアーへ出発しました。子どもたちが向かったのは、湧き水が凍り付いた奥入瀬渓流の名所「馬門岩(まかどいわ)」です。当体験会では、ネイチャーガイドが奥入瀬渓流の環境や、氷瀑の成り立ちを紹介しました。この日ガイドを務めたのは、当ホテルのネイチャーガイドです。ネイチャーガイドは冬の奥入瀬渓流と氷瀑の魅力を工夫を凝らしながら子どもに伝え、子どもたちはネイチャーガイドから自然の壮大さを学びました。馬門岩にできる氷瀑の青く幻想的に照らし出された景色を目の前に、子どもたちは自然とライトが融合し、織りなされる地元の絶景に目を輝かせながら楽しみました。ワークシートを用いて、地元の自然の知識を深め意識変化へとつなげる子どもたちが自然を考えるきっかけになるようにと企画したこのツアーは、ただ自然を見るだけではなく、自分の得た知識を書き出すことによって、より自然への考えを深めて欲しいとの思いでワークシートを用意しました。ツアーの前後で奥入瀬渓流、氷瀑についてどういった印象を持っているかをキーワードで書き出してもらい、単語の回答数を比べて子ども自身で気づきをまとめてもらいました。これにより、ツアー前後の知識を可視化して比べることができ、意識変化へと繋げることができます。ツアーに参加する前のワークシートでは「綺麗」や「寒い」という単語が挙げられ、単語数は平均8語でしたが、ツアー参加後のワークシートでは、新たに「来てよかった」や「ふるさと」という単語が挙がり、単語数も平均12語に増えました。さらに、「これからもこの奥入瀬渓流を守っていきたい」という言葉がワークシート内の気づきに挙がりました。このツアーの体験をワークシートで書き出すことで、子どもたちは知識が増え、環境の大切さを意識することができました。SDGsへの貢献について奥入瀬渓流ホテルを運営する星野リゾートでは、経済価値と社会価値を両立するCSV経営(CSV:共通価値の創造)が重要だと考えています。SDGs(SDGs:持続可能な開発目標)をCSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設でさまざまな取り組みを推進しています。当ホテルでの本取り組みは、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」に寄与することを目指しています。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0398 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保 231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月02日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年5月8日、約1ヵ月しか見られない絶景の中で、感動的な朝を迎える「絶景根びらき朝活」が新登場します。春にしか見られない特別な現象「根びらき」が広がる景色の中で、きらめく新緑と清らかな朝の空気を堪能できるプログラムです。爽やかな木漏れ日を浴び、野鳥のさえずりに耳を傾けながら、根びらきをイメージした特製朝食を味わい、感動的な朝を迎えられます。背景本州最北端に位置する青森県では、5月頃に木々が芽吹き、春を迎えます。その頃の森で見られるのが、幹の周りの雪が丸く溶ける現象「根びらき」です。これは、太陽の熱で温められた幹が、その周りの雪を溶かすために起こります。当ホテルから車で20分ほどの場所に広がるブナ林には、見渡す限りの根びらきが広がります。足元に雪原と根びらきが広がり、さらに頭上で新緑がきらめく景色は、約1ヵ月間しか見られない絶景です。当ホテルではこの絶景を余すことなく楽しめるよう、2019年からプログラム「春の根びらきさんぽ」を実施してきました。実施から4年目を迎える2023年は「絶景根びらき朝活」へと名前を変え、根びらきの絶景が広がる空間で、清々しく感動的な朝を迎えられるようになります。特徴1根びらきと新緑が広がる感動的な絶景を楽しむ当プログラムでは、自然を熟知したネイチャーガイドが、八甲田山に広がるブナ林へと案内します。当プログラムは、人通りが少なく静かな早朝の時間帯に行います。目の前に広がるのは、根びらきと新緑が朝日を浴びて、きらきらと輝く絶景です。限られた期間にしか見られない絶景の中、野鳥のさえずりに耳を傾けながら、たっぷりと深呼吸やストレッチをするもよし、ネイチャーガイドから根びらきについて深く学ぶもよし。感動的な絶景の中で過ごす贅沢な朝を、心ゆくまで満喫できます。特徴2一面に広がる根びらきを見ながら味わう特製朝食当プログラム限定で、根びらきをイメージしたユニークな見た目の「根びらきベーグルサンド」を提供します。用意したのは、山菜や春キャベツを使用したベーグルサンド、イチゴなどをふんだんに使用した甘いベーグルサンドの2種類です。さらに、新緑と根びらきが織りなす景色を表現した「根びらきドリンク」も楽しめます。りんごと生姜、豆乳をベースにしたホットスムージーの上に、雪のような真っ白なフォームミルクをのせ、中央にココアパウダーをまぶして根びらきを表現したドリンクです。朝日が差す新緑と根びらきの絶景の中で、特製朝食を味わう、特別な時間を過ごせます。「絶景根びらき朝活」概要期間:2023年5月8日~21日料金:1名 12,000円(税込)含まれるもの:往復送迎、ネイチャーガイドの案内、特製朝食(根びらきベーグル2種類、根びらきドリンク、ミネストローネ、コーヒー)場所:八甲田山のブナ二次林時間:6:30~9:00定員:1日1組2名まで対象:宿泊者予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに予約備考:荒天時はプログラムが中止になる場合があります。時期により、開催場所が変更になる場合があります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0398 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保 231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日俳優の高橋一生が主演を務める、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)の出演者が1日、明らかになった。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。青年期の露伴が出会う謎の多い黒髪の女性、奈々瀬役には木村文乃が決定。本作のカギを握る“この世で最も邪悪な「黒い絵」”の噂を知り、若き露伴が淡い気持ちを抱くミステリアスな女性を艶やかさと儚さたっぷりに好演している。そして、漫画家デビューしたばかりの若き日の露伴を演じるのは、アイドルグループ・なにわ男子のメンバーの長尾謙杜で、デビュー間もない漫画家としての葛藤や、奈々瀬との忘れられない出会い、若き露伴の繊細な一面を丁寧に演じきる。映画オリジナルのキャラクターとして、ルーヴル美術館のコレクションの調査員であり東洋美術の専門家の辰巳隆之介役を安藤政信、ルーヴル美術館の職員として、日本から来た露伴と京香を館内へ案内するエマ・野口役に美波が決定。美波はフランスの名女優ジュリエット・ビノシュを主演に迎えた日仏合作映画『Vision』(18年)や、ジョニー・デップ主演映画『MINAMATA-ミナマタ-』(20年)など国際色豊かな活躍を見せており、劇中で流暢なフランス語を披露するなど、フランス・パリが舞台の本作に更なる深みを持たせ、露伴らとともにルーヴルに眠る秘密に対峙することとなる悲しい過去を抱えたエマをナチュラルな魅力とともに体現した。○木村文乃 コメント「岸辺露伴」チームには初めての参加になりますが、これまでシリーズを作り上げてきた皆さんのチームワークにはとても余裕があって、ひとつひとつのシーンを総合芸術として作り上げる!という熱い思いがとても伝わる現場でした。原作がありそして国内外に熱烈なファンの方々がいる物語なのでプレッシャーも大きかったですが、そんな最高のスタッフキャストの皆さんに支えて頂き、お芝居の方法も役柄も世界観も、これまでの経験とは全く違うアプローチの挑戦が叶ったように思います。そして、自分が出演した以外の撮影もどのようにされていたのか、完成を心待ちにされている方々と同じ気持ちで映画を観ることを、楽しみにしています!○長尾謙杜 コメントお話を頂いた時は驚きが大きかったです。原作はもちろん高橋一生さんが演じるドラマ版も視聴者として楽しませて頂いてましたのでこの世界に自分が入ることができ、とても嬉しく思います。原作に登場する露伴先生の過去の一コマ一コマを頼りにたくさん想像して監督の渡辺さんともお話ししながら作っていきました。素敵なスタッフの皆様にもたくさん支えていただき楽しく撮影させていただきました。最後に、シンプルに言います。是非劇場に足を運んでください!この素晴らしい世界を楽しんでいただけたらと思います。○安藤政信 コメント人気シリーズ企画の岸辺露伴作品に参加が出来てとても嬉しく思いますParisでの撮影が楽しみでしかたありません必ず皆さんに最高の状態で作品を届けられると確信しています岸辺世界の僕を楽しみに待っていて下さい○美波 コメント子供の頃、兄の漫画を盗み読みしては一人で怖がっていた、荒木飛呂彦氏の世界。イメージが夢に出てきては、飛び起きていた。時が経ち、近所の本屋さんで見つけた「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」。恐る恐る手に取り、ページをめくった。摩訶不思議な物語に吸い込まれ、虜となった。細部までが芸術的に感じられ、自分が大人になった事を確認できた瞬間でもあった。今、私はこの物語の一人を演じている。未だに信じられない。衣装も、セットも、正に露伴ワールド。高橋さん、飯豊さん、渡辺監督、そして現場スタッフさんたちの信頼関係の築き上げを肌で感じ、幸せな撮影日々を過ごした。本当に楽しかった。漫画とは一味違う、美しく、妖しいお話が、皆さんの眼に届く日を心待ちにしています。(C) 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年02月01日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年4月17日、国立公園の大自然を気の向くままに堪能する「奥入瀬渓流プライベートフィッシング」が新登場します。国立公園の大自然の中、絶好の釣りスポットで渓流釣りを楽しめます。自分流に好きなギアをカスタマイズできる「奥入瀬フィッシングセット」や、早朝の静かな森の中で自然と向き合う時間を楽しむために用意した「渓流サンドイッチ」など、国立公園の大自然を堪能できるプログラムです。背景大自然の中で行う渓流釣りは、1度は経験してみたい憧れの大人の嗜みの一つです。特に、「渓流の女王」ヤマメや「渓流の王様」イワナを釣り上げることは、渓流釣りの醍醐味です。しかし、渓流釣りは重装備で川を上流に向かって長時間歩くことが必要であるため、難易度が高い釣りと言われています。当ホテルの目の前を流れる奥入瀬渓流は、十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園の特別保護地区、天然記念物及び特別名勝に指定され、豊かな自然を有していながら、遊漁券があれば釣りを楽しめる場所です。春になると、周囲の森から栄養豊かな雪解け水が流れ込み、ヤマメやイワナなどの姿が多く見られます。また、渓流の横には遊歩道と車道が整備されており、当ホテルから釣りができる場所まで車で簡単にアクセスできます。そこで、雪解けとともに魚が活動し始める春の時期に、国立公園の大自然を渓流釣りで気の向くままに楽しめる当プログラムを考案しました。特徴1国内トップクラスの大自然で行う渓流釣り奥入瀬渓流の自然を知り尽くした当ホテルのネイチャーガイドがその日の天候に合わせて奥入瀬渓流の絶好の釣りスポットを案内します。日本の国立公園の中で「国立公園の特別保護地区」、「国の特別名勝」、「天然記念物」に指定されている場所は長野県上高地、富山県黒部峡谷、青森県奥入瀬渓流の3か所に限られています。その中でも奥入瀬渓流は、1967年に国立公園の特別保護地区に指定されてから約50年、人の手による改変をほとんど受けておらず、老齢樹の豊かな天然林が保全されている場所です。そんな大自然を有していながら、渓流釣りのターゲットである、ヤマメやイワナが生息する絶好のポイントまで容易にアクセスすることができます。渓流のせせらぎなど、国立公園の大自然を身近に感じながら行う渓流釣りは格別です。特徴2ギアを厳選!自分流に渓流釣りをカスタマイズする「奥入瀬フィッシングセット」好きなギアを好きなだけ自分流にカスタマイズして渓流釣りを楽しんでほしいと考え、「奥入瀬フィッシングセット」を用意しました。奥入瀬渓流フィッシングセットには、ウェーダーやフィッシングベストなどのウェア、ロッド、リールをはじめ、渓流釣りをする上で重要な要素となる、さまざまな色や、デザインにこだわり抜いて選ばれたルアーなど、渓流釣りのプロがおすすめするこだわりのギアを揃えました。ギアの組み合わせは数十通りにものぼり、自分だけのギアをじっくりカスタムする最高の時間を過ごせます。自分流にカスタマイズした道具を持って渓流釣りに出かけ、流れの速さや水深の深さなど、奥入瀬渓流の大自然のフィールドに合わせて道具を使いこなします。場所や道具を工夫して、狙った通りに魚が釣れた時の興奮は、計り知れません。特徴3早朝の静かな森の中、自然と向き合う時間も楽しむ「渓流サンドイッチ」早朝の奥入瀬渓流には、人や車もほとんど通らないため、渓流のせせらぎや鳥のさえずりなど大自然の音だけが響き渡り、集中して渓流釣りを楽しむのにぴったりです。当プログラムを実施する4月から5月にかけての日の出時間は午前5時前後であり、当ホテルの朝食を食べるためには、通常釣りの途中で一度戻らなければいけません。そこで早朝から時間を気にせず渓流釣りに集中できるよう、釣りをしながら片手で食べられる当プログラムオリジナルの「渓流サンドイッチ」を用意しました。早朝から歩き回ることが必要とされる渓流釣りにぴったりな、ニンニクをふんだんに使用したスタミナ満点のサンドイッチです。早朝から誰にも邪魔されず、渓流釣りを通して国立公園の大自然と向き合う時間も楽しめます。「奥入瀬渓流プライベートフィッシング」概要期間:2023年4月17日~5月8日時間:4:30~8:30場所:奥入瀬渓流料金:1名12,000円(税込)含まれるもの:往復送迎、1日遊漁券、奥入瀬フィッシングセット、渓流サンドイッチ定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前まで受付対象:宿泊者備考:荒天時、中止になる場合があります。滞在スケジュール例4:30 ホテル出発4:40 奥入瀬渓流へ移動5:00 奥入瀬渓流で渓流釣りを楽しむ7:00 休憩・奥入瀬渓流で渓流サンドイッチを楽しむ8:15 ホテルへ移動8:30 ホテル到着<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187 室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月20日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年4月15日、早春の花咲く苔を愛でるプログラム「春のお苔見」が新登場します。奥入瀬渓流沿いにあるホテルの中庭で、春の季節に可愛らしく咲く「苔の花」の姿を愛でられます。当プログラム限定の「苔の花ライト」で、苔の花を照らし出してその姿を楽しみ、苔の花をイメージした「苔の花ドリンク」を味わえる、新しいお花見プログラムです。背景奥入瀬渓流には、日本で約1800種類ある苔のうち約300種の苔が生息しており、2013年に日本蘚苔類学会より全国に29箇所ある「日本の貴重なコケの森」に選定されました。そのため、奥入瀬渓流は苔の観察スポットとして注目を集めています。奥入瀬渓流に生息する多くの苔は、春の時期になると胞子を飛ばすための器官「胞子体(ほうしたい)」を出します。きのこのような形をしたものから、ラムネのような形をしたもの、ちょうちんに似た形のものなど、胞子体のデザインは多種多様です。胞子体は、春と秋の時期に特に多く見られ、植物の花のように花粉を飛ばすものではありませんが、川柳では「苔の花」と称され春の季語になっています。苔の花と呼ばれる胞子体がたくさん見られる春の時期に、奥入瀬渓流ならではの苔の花見「お苔見」を楽しめるよう、当プログラムを考案しました。特徴1さまざまなデザインの苔の花をじっくり愛でるコツボゴケカラフトキンモウゴケクサゴケ当プログラムでは、夜のホテルの中庭で、苔を熟知したネイチャーガイドが苔の花を紹介します。苔の花がちょうちんのように垂れ下がった「コツボゴケ」や、金色に輝く短い毛が生えた「カラフトキンモウゴケ」、一部分がオレンジ色をした「クサゴケ」など、苔の花のデザインは種類によってさまざまです。種類によっては、苔の花が非常に脆く数日で消えてしまうため、春の短い期間にしか見ることができないものもあります。限られた期間にしか見られない「苔の花」を、ルーペを片手にじっくり観察し、その可愛らしさを愛でることができます。特徴2「苔の花ライト」で苔の花を照らし出し愛でる暗闇の中、苔の花に光を直接当てると、その可愛らしいデザインがきらきらと輝きながら浮き上がり、多種多様なデザインを楽しむことができます。当プログラムは、夜の暗闇の中、ネイチャーガイドとともに苔の花を観察します。苔の花を見つけたら、苔の花を観察するために開発した、当プログラム限定の「苔の花ライト」を使用し、その可愛らしい姿に光を当てます。奥入瀬渓流で見られるコツボゴケとタマゴケの苔の花をイメージした2種類の苔の花ライトを用意しました。このライトを頭に被ることで、手元が自由になるため、苔の花を照らしながらルーペを覗くことができます。ライトに照らされた苔の花は、スポットライトを当てたように輝き、ルーペ越しにその可愛らしい姿を楽しめます。特徴3お苔見に欠かせない「苔の花ドリンク」春のお花見に欠かせないのが、美味しいドリンクです。当プログラム限定で、苔の花をイメージした、お苔見にぴったりの「苔の花ドリンク」を用意しました。オレンジとハーブの爽やかな香りがする緑色のドリンクで、先端には蒴帽(さくぼう)(*1)をイメージしたメレンゲを乗せています。苔の花の可愛らしい姿をじっくり観察した後には、夜の苔を眺めながら苔の花ドリンクを味わい、豊かなお苔見の時間を過ごせます。(*1) 胞子を出す器官である「蒴(さく)」を覆っている、帽子のような器官のこと■料金:1杯1,100円(税込)■提供場所:渓流の小路入口「春のお苔見」概要期間:2023年4月15日~5月7日場所:ホテル中庭渓流の小路時間:20:00~21:00料金:無料含まれるもの:ネイチャーガイドの案内、苔の花ライト・ルーペの貸し出し定員:なし予約:不要対象:宿泊者備考:荒天時は提供内容が中止になる場合があります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日新人監督・櫻井圭佑による初監督作『君に幸あれよ』の2月4日(土)公開を前に、瀬々敬久、藤井道人、佐藤寛太、青柳翔、片桐仁ら総勢16名からコメントが到着した。本作は人に興味を持つことを避けてきた裏社会で生きる男が、同じような荒んだ境遇ながら無垢な青年との出会いを通して少しづつ変わってゆくバディムービー。俳優・写真家としても活躍する撮影当時25歳の新人監督・櫻井圭佑が、20代のキャスト・スタッフと共に一気に作り上げた。櫻井監督は、「長編映画を撮ろうと話が上がった2日後には脚本を上げ、その後瞬く間に人が集まり、2週間後にはクランクイン」したと作品が作られた経緯を明かし、「『この映画を撮らなければいけない』、一種の強迫観念のようなものすら感じながら仲間と共に走り抜けました」と語っている。瀬々敬久監督からは、「『何とかしたい』という熱が映画自体から発せられている。それは、俳優仲間たちから発信し作られていったパワーなのかも知れない」と作品からほとばしる熱量に着目したコメントが。藤井道人監督は、「粗くて弱くて脆い。それでも逃げずに生きることを選んだ彼らのもがきが、観客の心にどうか届きますように。君たちに、幸あれよ。」とエールを送った。また俳優・彫刻家の片桐仁は、「残酷で悲しすぎる過去から抜け出せない男の前に現れた、冴えない天使。でも今、お前には愛する人がいるじゃないか!幸せになってくれよ!(中略) 初監督にして渾身の世界観。どこまで行くんだ櫻井圭佑!?君に幸あれよ!」と熱い賛辞を送った。監督と同世代でもある俳優の佐藤寛太は、「櫻井圭佑さん、同じ世代の役者の方が一つの映画を脚本から創り上げ、完成させていることに感動を覚えました」とコメント。青柳翔からは、「賛否両論のシーンがあると監督から聞いていました。映画を観たあと、あのシーンだけは譲れないという信念が伝わりとても良かったです」と妥協せずに信念を貫く監督を称えた。【コメント】■瀬々敬久(映画監督)「何とかしたい」という熱が映画自体から発せられている。それは、俳優仲間たちから発信し作られていったパワーなのかも知れない。彼らが演じている街が、今まで日本映画で見たことのない場所であることに気づく。実は至る所に斬新で無鉄砲な試みがあるのだろう。そんな映画が好きだ。作られ方そのものに、この映画の新しさがある。■藤井道人(映画監督)『俺、終わってるんすよ』と彼は言った。粗くて弱くて脆い。それでも逃げずに生きることを選んだ彼らのもがきが、観客の心にどうか届きますように。君たちに、幸あれよ。■佐藤寛太(俳優)過ちを犯しても傷を負っていても、人は繋がることで生きていける。清算なんてできないまま、前に進むしか無いけど、正しさなんか無くて、過去や未来が怖くて良いんだ。いま一緒に居てくれる人、時間を大事にしよう。櫻井圭佑さん、同じ世代の役者の方が一つの映画を脚本から創り上げ、完成させていることに感動を覚えました。今の世を共に歩んでいけるよう、僕も精一杯頑張りたいと思います。■青柳翔(俳優)真司と理人の関係性、全体の世界観含め、人間味があり、素晴らしかったです。賛否両論のシーンがあると監督から聞いていました。映画を観たあと、あのシーンだけは譲れないという信念が伝わりとても良かったです。自分も精進して参ります。■SYO(物書き)衝動で作ったと聞いていた。しかし、随所に意匠を感じた。それは紛れもなく、我々への想い。映画は、制作者と観客で出来上る。絶望の中でなお他者を見失わなかった彼らの姿勢こそ、次代の希望だ。■須賀健太(俳優)悔しくなった。ただ、悔しい。この世界の中に役者として自分が存在していない事が。そう思える熱量と、なにか形容しがたい力がこの作品にあった。櫻井圭佑という表現者の持つエネルギーがこれでもかと詰まった作品。青くて熱くて繊細で。壊れてしまいそうなその美しさに心が動かされました。届いて欲しい。出てないけど。…あぁ悔しいなぁ。笑■小路紘史(映画監督)寄る辺ない、孤独で傷ついた人たちの喪失と再生の話でした。物語が進むにつれ登場人物と一緒に観てる僕らも走ってるのに気づきます。そして、ラストカットの素晴らしさに心掴まれました。■片桐仁(俳優・彫刻家)残酷で悲しすぎる過去から抜け出せない男の前に現れた、冴えない天使。でも今、お前には愛する人がいるじゃないか!幸せになってくれよ!数年前に親子役をやった櫻井くんが、実は写真家だったことを知った時も驚いたけど、ついに映画監督に⁉️初監督にして渾身の世界観。どこまで行くんだ櫻井圭佑!?君に幸あれよ!■藤原季節(俳優)誰かの本気。俳優たちのゼロ地点。通り過ぎる一瞬の夢。その全部が詰まった映画。観ることが出来て良かったです。■川瀬陽太(俳優)ここに描かれている人物の誰ひとりとしてアウトローはいない。ただ弾かれ、こぼれ落ちた生き物たち。それ故にそれぞれ生き続ける動機がない。初めて他者への祈りを願った時、ささやかだが消えない灯がともる。■飯塚健(映画監督・脚本家)俳優の櫻井が映画をつくったという。カメラを向けられる側から向ける側へ、未知の世界へ飛び込むには相応の覚悟が要ったはずだ。居ても立っても居られない、そんな彼の「衝動」が映っている。衝動は、初期に限る。櫻井監督、公開おめでとうございます。■持田あき(漫画家「初めて恋をした日に読む話」)掴みが重く、始まって早々に物語に引き込まれる。不良と純粋な少年、けれど悪い子の方は決して突っぱねない、なんとなく大事にしてしまうというリレーションシップに、普遍的であるのにも関わらず、どこか見たことない新鮮さを感じた。顔を見ただけで見てる側まで一瞬で救われるような理人、普段暖かい布団で寝てるといいな。■塩野瑛久(俳優)どんな過去を持っていようと人から愛される資格は誰にでもある。その人から受けた影響、自分に何をもたらしてくれたかは当の本人たちにしかわからないもの。真司はとても周りから愛されていて少し羨ましく思えた。ノスタルジックな映像に質の高いグレーディング、櫻井さんのセンスが光っていました。 ■奈々村久生(編集者・ライター)いま、これを作らなければ、自分たちはもうどこにも行けない。どこを切ってもそんな思いしか出てこない。もしも初期衝動が目に見えるとしたら、この映画の形をしているはずです。■山谷花純(女優)人それぞれ孤独の色は異なるもの。真逆な色同士を合わせて混ぜてみたら予想もしないほど綺麗な色へ変化する場合がある。それが今作に登場する2人の主人公だと感じました。過去を積み重ねて構築した価値観は変えられない。けれど、新しい価値観に触れて学ぶことはできる。見終わった後、思わず心の中で呟いた。"君に幸あれ"っと。■吉田恵里香(脚本家)なりたい夢、なりたい自分があったのにそこに猛進できるほど若くなくて斜に構えていないと毎日やってられなくてでも完全に諦められるほど大人じゃない。そんな誰しもが一度は立つ人生のステップにいる人に滅茶苦茶刺さる映画だと思う。監督、脚本、俳優全てのパートで「やりたいことをとにかく全部ぶつけた」感がとてつもなくて、それが微笑ましく眩しかった。『君に幸あれよ』2月4日(土)公開
2023年01月19日佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、坂東龍汰らが共演する瀬々敬久監督作『春に散る』に、窪田正孝が出演することが分かった。窪田さんが演じるのは、世界チャンピオン・中西利男。絶対王者として君臨しながらも、飄々とした佇まいで得体の知れない天才ボクサー。ゼロから世界チャンピオンを目指す仁一(佐藤さん)と、翔吾(横浜さん)の前に立ちはだかる難攻不落のライバル・中西も、戦いを通じてどんなドラマを見せてくれるのか楽しみな役どころ。今年は5作品もの映画に出演し、来年も数々の出演作の公開が発表されている窪田さんが、『64−ロクヨン−』でタッグを組んだ瀬々監督のもと、絶対王者として名を轟かせる最強ボクサーを演じ、新境地を切り拓く。佐藤さんとは『64−ロクヨン−』で同僚刑事として共演している窪田さんだが、横浜さんとは今回が初共演。「瀬々監督、佐藤浩市さんと再びご一緒できて嬉しく思います」と喜んだ窪田さんは、「男の闘争本能が書き殴られた脚本、馬鹿で恥ずかしくなるくらい実直な登場人物達。180秒に人生を懸けて、魂を散らす彼等に心惹かれました。優れた身体能力を持つ流星くんと観客が沸き立つような拳闘ができればと思います」とコメントしている。『春に散る』は2023年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:春に散る 2023年公開予定©2023映画『春に散る』製作委員会
2022年12月23日株式会社A-WORLD(代表取締役:古里 宣光)は、青森のファンを全国・世界に広げることをビジョンに掲げ、道の駅奥入瀬(青森県十和田市)において、奥入瀬ビールの製造やブルワリーレストランの運営などの地域ビジネスに取り組んでいます。この度、一般社団法人十和田奥入瀬観光機構と連携し、2022年12月23日に「奥入瀬かまくらドームレストラン」をオープンする運びとなりましたのでお知らせします。白銀、豪雪、地吹雪など、雪国らしい風景を間近に楽しんでいただける冬季限定のレストランです。かまくらのような雰囲気で、地元食材をふんだんに使った「奥入瀬冬のかまくらごはん&スイーツ」を提供いたします。ドーム毎に1組貸し切りのプライべート空間で、ランチやアフタヌーンティーセットを召し上がっていただきながら、幻想的な雰囲気の中でくつろいでいただける空間となっています。青森らしい冬の景色と食事を提供する新しい食コンテンツとして、青森の冬季観光に貢献していきたいと考えております。【奥入瀬かまくらドームレストランについて】■ドーム仕様アウラドーム(ヨーロッパ製)、2基、直径3.6m、定員4名■連携事業者一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(誘客、プロモーション)※地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業(観光庁補助事業)を活用しています。■食事の内容奥入瀬冬のかまくらごはん&スイーツ(1)ランチ時間・料金11:30-13:308,800円(税込)定員・予約4名、毎日2組限定(3日前までWEBにて要予約)メニュー下記の2種類からお選びいただけます。野菜たっぷり奥入瀬しゃぶしゃぶ/奥入瀬ヨーグルト仕立てのさわやかフォンデュ(2)アフタヌーン時間・料金14:30-16:304,400円(税込)定員・予約4名、毎日2組限定(3日前までWEBにて要予約)メニュー青森りんご3個分のアフタヌーンティー■予約方法下記のホームページから3日前までにお申し込みください。(画像はプレスリリースより)【参考】※専用WEB※十和田奥入瀬観光機構
2022年12月16日株式会社A-WORLD(代表取締役:古里 宣光)は、青森のファンを全国・世界に広げることをビジョンに掲げ、道の駅奥入瀬(青森県十和田市)において、奥入瀬ビールの製造やブルワリーレストランの運営などの地域ビジネスに取り組んでいます。この度、一般社団法人十和田奥入瀬観光機構と連携し、2022年12月23日に「奥入瀬かまくらドームレストラン」をオープンする運びとなりましたのでお知らせします。かまくらドーム(昼)かまくらドーム(夜)白銀、豪雪、地吹雪など、雪国らしい風景を間近に楽しんでいただける冬季限定のレストランです。かまくらのような雰囲気で、地元食材をふんだんに使った「奥入瀬冬のかまくらごはん&スイーツ」を提供いたします。ドーム毎に1組貸し切りのプライべート空間で、ランチやアフタヌーンティーセットを召し上がっていただきながら、幻想的な雰囲気の中でくつろいでいただける空間となっています。青森らしい冬の景色と食事を提供する新しい食コンテンツとして、青森の冬季観光に貢献していきたいと考えております。【奥入瀬かまくらドームレストランについて】■ドーム仕様アウラドーム(ヨーロッパ製)、2基、直径3.6m、定員4名■連携事業者一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(誘客、プロモーション)※地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業(観光庁補助事業)を活用しています。■食事の内容奥入瀬冬のかまくらごはん&スイーツ(1)ランチ時間・料金 11:30-13:30 8,800円(税込)定員・予約 4名、毎日2組限定(3日前までWEBにて要予約)メニュー 下記の2種類からお選びいただけます。野菜たっぷり奥入瀬しゃぶしゃぶ/奥入瀬ヨーグルト仕立てのさわやかフォンデュ野菜たっぷり奥入瀬しゃぶしゃぶ奥入瀬ヨーグルト仕立てのさわやかフォンデュ(2)アフタヌーン時間・料金 14:30-16:30 4,400円(税込)定員・予約 4名、毎日2組限定(3日前までWEBにて要予約)メニュー 青森りんご3個分のアフタヌーンティー青森りんご3個分のアフタヌーンティー■予約方法下記のホームページから3日前までにお申し込みください。専用WEB 十和田奥入瀬観光機構 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)の初日舞台挨拶が9日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督、大吉(犬)が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。全国352スクリーンで公開され、すでに興行収入20億円突破を狙える大ヒットスタートを記録しているという同作。主演の二宮は「僕は友達が少ない方なので、あまり感想を聞いたりは無いですけど、SNSの反響も見させていただいて、『本当に始まったんだなあ』というのは感じます。我々の伝えたいことが伝わって、より感情に響いたのかな」と喜ぶ。またこの日は故・山本幡男さんの長男である山本顕一氏を演じた寺尾聰からの声のメッセージも、サプライズで届いた。寺尾は「30年前にテレビで山本幡男役を演じたことや、二宮君と昔、テレビシリーズで親子を演じた縁もあり、今回本当に短いシーンではありますが、ニノの主演作の応援が少しでもできればと思い出演させていただくことになりました」と語る。「青年だったニノも桃李も今や日本映画を代表する俳優になって、いつも遠くから見ていてうれしく思っていました」という寺尾は、実際の顕一氏からの手紙も代読した。このメッセージに、二宮は「改めて、やはりいい声しているなあと思いながら、贅沢でした」としみじみ。寺尾について「『お前が出てるから、なんかあったら自分が行くよ』とずっと言ってくれてたので、それで本当に出てくれることになって、感謝ですね」と明かす。顕一氏からは「二宮和也さんの姿は、父・幡男にそっくりで、驚きました」と言われており、二宮は「俺もちょっと似てる感じがあるなと思って、現場で『似てない?』と盛り上がったのは覚えてるんですよ。そうやって息子さんも思っていただけてたのは嬉しかったですね」と語っていた。○山本顕一氏 メッセージ(全文)山本幡男の長男、山本顕一です。映画の公開初日おめでとうございます。私は、この映画を試写会で二回観ましたが、見れば見るほど関心させられる映画であり、また試写を観た人たちの感想の言葉もとても感激的でした。ありがとうございました。映画が撮影に入る前に、瀬々監督が訪ねて来られ、父・幡男や母・モジミについて、色々とお話しました。父と最後に別れたのは私が10歳の時でしたが、当時の私から見た父・幡男について、そしてまた、父不在の中、懸命に私達を育ててくれた母・モジミについて、辺見じゅんさんの『収容所から来た遺書』には描かれていないエピソード等もお話し、そこから瀬々監督は、幡男とモジミの描き方を深めていかれたと伺いました。完成した映画を観て、強く感じたことは、過酷なラーゲリの状況が、実によく再現されているということでした。二宮和也さんの姿は、父・幡男にそっくりで、驚きました。何気ない仕草や表情が、私の記憶している父を彷彿させるのです。その二宮さんが、山本幡男を「偉人」としてではなく「普通に生きた一人の男」として演じられた事は、私にとって非常に好ましく嬉しいことでした。母の山本モジミは、最初の脚本では、いわゆる良妻賢母に描かれていました。瀬々監督にお会いした際に、モジミについて、一生懸命の努力家だったけど、実はとても不器用な人間だったこと、普段は一切涙を見せた事が無い人だったのに、幡男の死亡通知が届いた時に初めて泣いた、それも大声をあげて叫びながら泣いた、という話をしました。映画の中の北川景子さんを観て、その真っ直ぐな演技から、ひたむきに父・幡男の帰りを待ち続けていた母・モジミの姿が思い起こされ、胸が熱くなりました。今日から映画が公開されて、多くの人に観てもらえる事を、私も願っています。特に若い人達には、この映画をきっかけに、改めて過去の歴史を見つめなおしてもらえたらと思います。山本顕一
2022年12月09日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)の初日舞台挨拶が9日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督、大吉(犬)が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。この日はクロ役の大吉が登場し、作中で一緒にいた中島のもとへ。中島は「クロ!」と呼びかけ、「カメラはこっちじゃなくて向こうだよ」と教えるも、大吉はなかなか言うことをきかず、二宮は「むちゃくちゃ仲良しですね〜! 仲良しだ、うん!」と爆笑。中島は「いいんだよ。そのあでやかなお尻を見せなくて、目の前を見てごらんなさい」と誘導するが、桐谷は客席に「すいません、あと2時間お待ちください」と呼びかける。結局大吉を抱えた中島は「大変な環境だったので、撮影の合間もクロの存在がかなりの癒やし。キャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんの心をつないでくれた存在でしたよね、ボス」と二宮に同意を求める。二宮も「もちろん動物なので、大変なことはありましたけど、でもそれはみんなそうだし、人間様も時に大変なシーンがあるので、緩和剤じゃないけども、『クロも頑張ってるし』というのは、わりとみんなの中の心にあったと思いますね」と語る。すると絶賛されている空気を感じ取ったのか、大吉が中島の唇を舐め、中島は「12月のキスです。ごめんなさい」とコメントしていた。
2022年12月09日2023年3月3日(金) に公開される『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』に、声優の井上麻里奈と水瀬いのりが参加することが発表された。『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は、空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台にした「映画ドラえもん」シリーズ第42作目。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しにドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ。本作を手がけるのは、TVアニメ『ドラえもん』の演出を数多く手掛ける堂山卓見。脚本には、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』の脚本を手掛ける脚本家・古沢良太が「映画ドラえもん」シリーズに初参戦。また、舞台となる理想郷パラダピアに暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ役で、King & Princeの永瀬廉が声優に初挑戦する。井上はパラダピアの秘密を探る人物・マリンバ役、水瀬はパラダピアにある学校に通い、のび太たちを案内する生徒・ハンナ役を演じる。2015年『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』でアロン役を演じて以来7年ぶりの参戦となる井上は、「当時は、きっとドラえもんに出演出来るのはこれが最初で最後だろうと思っていたので、再びお話を頂いた時には「いいんですか⁉」と聞き返してしまいました(笑)」と振り返り、「今回演じさせて頂くマリンバは、時空を超えて悪党を捕まえる賞金稼ぎです。普段はワイルドで好戦的な女性ですが、とある事がきっかけで愛らしいてんとう虫の姿へ変わってしまいます。てんとう虫になってからは協力者としてドラえもんと行動を共にします。シリアスな物語の中のムードメーカーになっていると思いますので楽しんで頂けると幸いです」とコメントを寄せた。今作が「映画ドラえもん」シリーズ初参戦となった水瀬は「まさか映画ドラえもんに関われる日が来るなんて……!幼い頃から映画館に観に行っては来場者特典や前売り券の特典にウキウキしつつ、パンフレットを読んで本編が始まるのを今か今かと待ち望んでいました」と幼少期の思い出を語り、「大人になった今でも映画を観てドラ泣きしまくってます。そんな思いを胸に全力でアフレコしました」とアフレコ時の熱い想いを語った。併せて、ポスタービジュアルも公開。ドラえもんたちと一緒にソーニャが大空を駆け抜け、それぞれをイメージしたカラフルな飛行機雲が印象的なビジュアルに。さらに、右上には三日月型で空に浮かぶパラダピアの全貌が描かれ、“僕らの「らしさ」が世界を救う。”というキャッチコピーが添えられている。<コメント>■井上麻里奈ドラえもんの映画出演は2015年の『のび太の宇宙英雄記』以来でした。その時はアロンくんというキャラクターを演じさせて頂きましたが、きっとドラえもんに出演出来るのはこれが最初で最後だろうと思っていたので、再びお話を頂いた時には「いいんですか⁉」と聞き返してしまいました(笑)。またこうしてドラえもんやのび太くんたちに会えてとても嬉しかったです。出来れば自分もパーフェクトになりたい。そんな事を誰しも一度は考えた事があるのではないでしょうか。けれど人は完璧ではないからこそ、個性があり、それぞれが輝いているのだと思います。今回の作品は自分の欠点や長所を改めて考えるきっかけになりました。今回演じさせて頂いたマリンバは、普段はワイルドで好戦的な女性ですが、とある事がきっかけで愛らしいてんとう虫の姿へ変わってしまいます。シリアスな物語の中のムードメーカーになっていると思いますので楽しんで頂けると幸いです。今作も間違いなく、皆の絆が見られる作品になっていますので是非、ご期待下さい!■水瀬いのりまさか映画ドラえもんに関われる日が来るなんて……!幼い頃から映画館に観に行っては来場者特典や前売り券の特典にウキウキしつつ、パンフレットを読んで本編が始まるのを今か今かと待ち望んでいました。また、大人になった今でも映画を観てドラ泣きしまくってます。そんな思いを胸に全力でアフレコしました。今作は空が舞台の物語です。一体どんな出会いと冒険が待っているのか!ハンナとして皆さんと劇場でお会いできることを楽しみにしています!<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』2023年3月3日(金) 公開『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』ポスタービジュアル(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023原作:藤子・F・不二雄監督:堂山卓見脚本:古沢良太■キャストドラえもん:水田わさびのび太:大原めぐみしずか:かかずゆみジャイアン:木村昴スネ夫:関智一マリンバ:井上麻里奈ハンナ:水瀬いのりソーニャ:永瀬廉(King & Prince)『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』特報2『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』特報公式HP:
2022年12月04日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年12月16日、渓流の瀬音に耳を傾け、美しい雪景色を眺めながら極上の時間を過ごす、冬の「渓流アペロ」が新登場します。しんしんと雪が降り積もる幻想的な景色のなかで、シェフこだわりのアミューズとソムリエが厳選したシャンパーニュを堪能する、至福のひとときを過ごせます。背景当ホテルのフレンチレストラン「Sonore(ソノール)」では、十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園を流れる奥入瀬渓流の瀬音を聞きながら、旬の食材を駆使したフランス料理、希少な銘醸ワインを味わい、心身ともに癒される食体験を提供しています。4月~11月の期間、当レストランでの食事は渓流沿いのテラス席のアペリティフ(*1)から始まります。しかし冬季は、積雪と厳しい寒さのため、これまで渓流沿いのテラス席を使用することができませんでした。奥入瀬渓流は四季を通して美しい自然が広がる場所です。一面の銀世界が広がる冬にも、他の季節と同じように渓流沿いでの食体験を提供したいという想いで、風雪を防ぐかまくら型のドームを設置し、渓流沿いでのアペロを実現しました。*1食前酒とおつまみを楽しむこと。特徴1渓流の瀬音が響き、幻想的な雪景色が広がる空間冬でも渓流沿いで暖かく快適に過ごせるよう、半円型のドームを制作しました。これは風雪を防ぐことができる構造をしているため、中は、ぽかぽかと暖かく、雪の日でも快適です。目の前には奥入瀬渓流が流れ、瀬音が響きわたる空間が広がります。しんしんと雪が積もる幻想的な景色を、心行くまで味わう、特別なひとときを過ごせます。特徴2こだわりのアミューズとソムリエ厳選のシャンパーニュ冬の「渓流アペロ」で提供するのは、冬らしい食材を用いた、5品のアミューズです。繊細な仕立てのアミューズを口に含むと、幾つもの味わいと食感が重なり、驚きと感動が広がります。さらに、アミューズの味わいを深めるシャンパーニュを、ソムリエがワインセラーに貯蔵した約150種類の銘醸ワインの中から厳選しました。アミューズとシャンパーニュの奥深いマリアージュを楽しみながら、渓流の瀬音に耳を傾ける時間は、この上ない贅沢です。冬の「渓流アペロ」概要期間:2022年12月16日~2023年3月25日料金:1名21,780円(税・サービス料込)含まれるもの:フレンチレストラン「Sonore」での全9品のコース料理予約:公式サイト( )にて、 フレンチレストラン「Sonore」の食事を3日前までに予約場所:フレンチレストラン「Sonore」時間:17:30~21:00対象:フレンチレストラン「Sonore」利用者備考:雷や強風、暴風雪などの荒天時は、中止になる場合があります。フレンチレストラン「Sonore」とはSonoreとは、フランス語で「朗々と響かせて」という意味の音楽用語で、渓流の瀬音や旬の食材を駆使したフランス料理、希少な銘醸ワインが心身に朗々と響き渡るという意味が込められています。当レストランでは、季節の食材をふんだんに使用し、素材の味を活かしたこの場所でしか味わえないコース料理を提供しています。世界中からの銘醸ワインの中から厳選した約150種類、2000本を用意しており、料理の味わいをさらに深めるペアリングの提案を行っています。奥入瀬渓流の自然をイメージした空間で、四季折々の景色を眺めながら料理と銘醸ワインを堪能する、贅沢なひとときを過ごせます。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。 また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。 [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、12月10日(土)に、2019年12月開催以来3年ぶりとなる「クリスマスステーション in 八瀬」を開催します。開業当時の趣を今に伝えるドーム屋根の駅舎が残る八瀬比叡山口駅。その駅舎をクリスマスツリーやイルミネーションで装飾することにより、やさしい光に包まれた空間を演出します。その八瀬比叡山口駅構内で、地元学校の学生・児童などによる演奏やパフォーマンス、体験型コーナーのほか、お食事やお飲み物など、クリスマスの雰囲気のなかでお楽しみください。過去の開催時のようす1.開催日時 2022年12月10日(土) 11時30分から16時まで2.開催場所 八瀬比叡山口駅3.主 催 叡山電鉄株式会社、八瀬叡山保勝会4.協 賛 八瀬自治連合会、下鴨警察署、左京消防署5.協 力 京都精華大学、京都市立八瀬小学校、猫猫寺(にゃんにゃんじ)6.内 容・射的コーナー、えいでんグッズの販売、「えいでん原木しいたけ」の販売、温かいお食事の提供(叡山電車)・特別列車の運行出町柳駅11時7分発および12時37分発の八瀬比叡山口駅ゆき定期列車を「ハッピークリスマス号」として運行。八瀬比叡山口駅到着後、サンタさんが小学生以下のお子さまを対象にプレゼントを進呈します。※ご乗車には乗車区間の運賃が必要です。・警察車両の展示、防犯、交通マナー教室(下鴨警察署)・火災時の煙体験、防火教室(左京消防署)・八瀬地区の催事や文化を紹介(八瀬自治連合会)・似顔絵コーナー、バンド演奏、お楽しみ会、えいでんアート楽曲「叡電小旅行」演奏、えいでんアート作品展示(京都精華大学)・金管バンド(京都市立八瀬小学校)・こどもチアリーディング(京都BEARS SUPER MARINS)・“盆ラマ(R)”ワークショップ(鉄道少年舎)・オリジナル猫グッズの販売(猫猫寺)・おでん、から揚げ、揚げたこ焼きの販売(八瀬平八)・手作りケーキ、パン類の屋台(茶山sweets Halle、HOLYLAND)・イングリッシュ、ベルギースタイルのビール、「京都の旨い地ビール」の屋台(一乗寺ブリュワリー)・コーヒーの屋台(おうちでコーヒーるるる)※都合によりイベント内容、出展店者が変更となる場合があります。7.その他の駅の「クリスマス装飾、イルミネーション」(1)宝ケ池駅:菊の花幼稚園 園児の作品掲出1番線、4番線ホーム壁面に、木の枝や木の実を使用した可愛らしい装飾作品を掲出します。(2)八幡前駅:同志社中学校 生徒の作品掲出上下線ホームに、生徒有志による手作りクリスマスツリーなど、イルミネーションを含む装飾を行います。(3)鞍 馬 駅:鞍馬山保育園 園児の作品掲出園児による作品を透明のアクリル板に描き、駅の天井から吊るして掲出。待合室を明るい雰囲気にします。※いずれの駅も12月10日(土)から2023年1月31日(火)まで実施予定です。宝ケ池駅鞍馬駅八幡前駅(すべて過去のクリスマス装飾)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年2月4日~3月12日の期間、厳冬期にこそ美しく輝く繊細な氷の世界を満喫する「冬の奥入瀬氷さんぽ」を実施します。一段と冷え込みが増す厳冬期に、より美しく見られる氷の世界を探しに出かけるプログラムです。しぶき氷や苔氷など、それぞれの氷に合わせてルーペや双眼鏡を使い分けながら美しい氷の世界を観察し、散策後には世界に一つだけの氷のアクセサリーを制作します。厳冬期の奥入瀬渓流ならではの氷の世界を満喫できます。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園の特別保護地区、国の天然記念物、特別名勝として大切に守られてきた奥入瀬渓流の森は、ほとんどの樹木が落葉広葉樹で、長い年月をかけて豊かな腐葉土を育んできました。冬になると、森から流れる湧水や滝が凍り、さまざまな表情を持った氷の造形が奥入瀬渓流内のいたるところに現れます。岩壁から滴り落ちる湧水が、凍る過程でくらげのように見える「くらげ氷」、氷の中に苔が閉じ込められた「苔氷」、奥入瀬渓流の水しぶきが凍った「しぶき氷」など、自然が作り出す不思議な世界は、寒さが最も厳しくなる2月の厳冬期により美しく輝きます。こうしたさまざまな氷の造形を容易に観察できるのは、渓流、豊かな森や氷瀑、気温が下がりやすい渓谷の地形、観察に適した渓流沿いの車道が奥入瀬渓流に整っているからです。そこで今冬は、冷え込みが増す厳冬期にこそ美しく輝く、繊細な氷の魅力を体感する本プログラムを考案しました。特徴1冬の中でも厳冬期にこそ美しく輝く氷の世界を案内寒さが厳しくなる2月には奥入瀬渓流の至るところで、自然が作り出した繊細で美しい氷が見られます。本プログラムでは奥入瀬渓流の氷スポットを知り尽くしたネイチャーガイドが、その日一番綺麗に氷が見られるスポットへ案内します。氷は気温や天候、場所、時間によって出来栄えが少しずつ変化するため、見られる景色は一期一会のものです。さまざまな氷が至る所で見られる冬の森を歩きながら、氷のでき方やできやすい環境、氷をより美しく見る方法を知り、厳冬期ならではの美しい氷の世界を楽しめます。<奥入瀬渓流で見られる氷一例>特徴2氷さんぽをより満喫できる「奥入瀬氷ウォッチングパーフェクトセット」奥入瀬渓流で見られるさまざまな氷を1番美しい状態で見てほしいと考え、それぞれの氷に合わせて道具を使いこなし、美しい氷の世界を楽しめる「奥入瀬氷ウォッチングパーフェクトセット」を用意しました。奥入瀬氷ウォッチングパーフェクトセットには、焦点距離が50cmの近距離用の双眼鏡、3倍~12倍で倍率が変えられるルーペ、スマートフォン用マクロレンズ、防水カメラ、防寒具などが含まれます。最短焦点距離50cmの双眼鏡を使うことで、近づくことが難しい渓流内のしぶき氷を観察できます。12倍の高倍率ルーペは、氷に閉じ込められた苔やシダのデザインを観察するのにぴったりです。また、風を通さず体温を逃さない防寒具をはじめ、スノーブーツや手袋などのレンタルが含まれており、手ぶらでも本格的に美しい氷の世界を楽しめます。<奥入瀬氷ウォッチングパーフェクトセット>双眼鏡、ルーペ、スマートフォン用マクロレンズ、防水カメラ、防寒具(上下)、スノーブーツ、手袋、帽子特徴3冬の奥入瀬渓流の思い出を持ち帰る「奥入瀬氷アクセサリー」を制作奥入瀬渓流を代表するさまざまな氷の姿を観察した後は、ツアー中に見た氷をイメージして「奥入瀬氷アクセサリー」を制作します。ガラスビーズ、UVレジン、金属製のアクセサリーパーツを組み合わせ、自分好みの氷の造形をそのまま表現した世界に一つだけのアクセサリーです。旅行後も自宅で氷の造形美を楽しむことができます。「冬の奥入瀬氷さんぽ」概要期間:2023年2月4日~3月12日料金:1名6,600円(税込)含まれるもの:往復送迎、ネイチャーガイドの案内、奥入瀬氷ウォッチングパーフェクトセットのレンタル、奥入瀬氷アクセサリー制作体験時間:8:30~11:00場所:奥入瀬渓流中流域定員:4名まで対象:宿泊者(中学生以上)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに予約備考:荒天時はツアーが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月14日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年2月1日、銀世界が広がる渓流でせせらぎとホットシードルを味わう「渓流雪見シードルバー」が新登場します。目の前には奥入瀬渓流が流れ、せせらぎや野鳥の声が響き、雪景色が広がる幻想的な空間で、青森県の醸造所から厳選した3種類のあつあつのホットシードルを味わい、豊かな時間を過ごせます。背景奥入瀬渓流は十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園に属し、特別保護地区、国指定天然記念物、および特別名勝に指定されている日本の景勝地です。四季折々の美しさを楽しめるのが特徴で、春になると萌黄色の新緑が芽吹き、夏には青々とした涼しげな深緑の景色が広がり、秋には錦絵のように鮮やかな紅葉で森が染まります。冬になると真っ白な雪に森が覆われ、一面の銀世界が広がります。その中を渓流が飛沫を上げて流れる景色は、水墨画のような美しさです。そんな静かで美しい奥入瀬渓流の冬景色を、ゆっくりと楽しんでいただきたく考案しました。特徴1渓流のせせらぎと一面の銀世界を満喫当プログラムは、目の前に奥入瀬渓流が流れ、一面の銀世界が広がる空間で実施します。淡い青色に輝く雪景色の中、水飛沫を上げて渓流が流れる姿は、冬にしか見られない美しさです。降り積もった雪が音を吸収するため、冬は他の季節に比べ、感じられる音が少なく、しんと静まり返ります。川のせせらぎと野鳥の声が響く中、冬ならではの幻想的な景色をゆっくり満喫することができます。特徴2青森県の醸造所から厳選したあつあつホットシードル「渓流雪見シードルバー」で提供するのは、3種類のあつあつホットシードルです。青森県の醸造所から味わいの異なるシードルを厳選し、使用しています。りんごの甘酸っぱさが広がるホットシードル、シナモンなどのスパイスを効かせたホットシードル、りんごのやわらかい甘みを楽しめるホットシードルの3種類を用意しました。雪が降りしきる奥入瀬渓流を目の前に、ホットシードルを味わい、心癒されるひとときを過ごせます。<使用シードル一例>1AOMORI CIDRE STANDARD(A-FACTORY)厳選したふじとジョナゴールドだけを贅沢に使用しており、甘みと酸味のバランスが良いシードル。2kimoriシードル スイート(弘前シードル工房kimori)主にサンフジを使用し、甘口に仕立てており、清涼感のある甘味が特徴のシードル。3えんシードル(もりやま園)ドライに仕上げられており、余韻にりんごのさわやかな香りが広がるシードル。「雪見渓流シードルバー」概要期間:2023年2月1日~3月25日時間:11:00~13:30(ラストオーダー 12:30)場所:西館1階渓流テラス料金:ホットシードル1杯1,500円(税込)座席数:14席予約:不要対象:20歳以上の宿泊者備考:荒天時、中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月11日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)の完成披露試写会が8日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。大胆に背中がカットされたドレスで登場し客席を魅了した北川。男性陣が収容所のシーンで過酷な撮影をする中、夫を待ち続ける妻を演じ、完成した作品にも「すごすぎて、何も言えなかったです」と感動。「ラーゲリの撮影見学に行きたいと言ったら、二宮さんに『来ない方がいい』と言われたんですけど、それくらいみんなすごい真剣にやってるんだろうなということが作品から伝わってくる」と絶賛した。監督からの要求について、北川は「『サザエさんみたいな感じで』と言われました。『ん?』と思ったんですけど、チャーミングってことですよね」と明かし、男性陣も「初耳!」と驚いた様子に。監督は「実際にご子息に聞くと、すごくドジなお母さんだったと聞いて。料理も上手くないし、学校の先生なんだけど、図画工作や音楽の授業の前の日は暗くなっていたとか。良妻賢母じゃなくて、チャーミングなお母さんでお願いしますと言って、やってくれました」と意図を説明する。北川は「毎回、『サザエさんだったらどういう風に驚くかな』とか意識しました」と振り返り、二宮は「それはサザエさんになっちゃってるから!」とツッコミ。北川は「状況がシリアスなんですけど、ほっこりできる、途中途中で笑えるあたたかい気持ちになれるシーンにするには、監督のおっしゃる通り、サザエさんなんだろうなと思って、どこか明るさを持ってやりたいなと思いました」と語った。
2022年11月08日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)の完成披露試写会が8日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。中島は同作への出演について「一生に一度の機会だと思って撮影に望ませていただきました。俳優界のアベンジャーズというか、すごいじゃないですか。横一列で皆さんと並んで歩く時に自分がいていいのかと思ってしまうぐらい、本当にスター揃いなので、自分もスパイダーマンのような(若手の)ポジションに入るように頑張ってました」と表す。すると桐谷も「アイアンマンとしては……」と乗っかり、キャストはツッコミ。「どちらかというとキャプテンアメリカっぽい」という指摘に、桐谷は「キャプテンアメリカとしては……」といい直し、さらに安田も「アベンジャーズを作ったなんらかの博士としては……」と話し始め、二宮から「ぽい!」と言われていた。イベントでは、作中の状況にちなみ「つらかったり落ち込んだりした時に希望を与えてくれた人、言葉、できごと」という質問も。北川は「私は“DGDG”という言葉。自分の作品を見て、これで大丈夫だったのかなとか心配になることが結構あって、夫に見てもらうんですね。そうすると、“DAIGO大号泣”」と、夫であるDAIGOの持ちネタで会場を沸かせる。そのエピソードを聞いた中島は、DAIGOのポーズである“ウィッシュ”を披露して盛り上げていた。
2022年11月08日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)の完成披露試写会が8日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。作中のようにつらかったり落ち込んだりした時に希望を与えてくれた人や言葉、できごとなどについて聞かれると、桐谷は「事務所の社長から『命をかけてあなたを大成させる』と言われて刺さっています」と回答。松坂は「肺炎になって即入院と言われ、詰まっている仕事が全部キャンセルだと想像した時に、いろんな人に迷惑をかけると思って涙がどばっと出たんです。その時にチーフマネージャーさんが肩にポンと手を当ててくれて、『大丈夫、大丈夫』と声をかけてくれて救われたんです」といい話が続く。「そっちの方向性か」とエピソードに悩んでいた二宮は「僕はやっぱり、事務所の偉い人に言われた言葉ですね。『来年からは忙しくなるぞ』。8年くらい言われました。初年度はありがとうございますと言ってたけど、『この人、何言ってるんだ』となりました。忙しくなったから良かったですけど」と苦笑する。一方で「そういう験担ぎにも似た言葉は、根拠はないですけど、頑張ろうとは思う気持ちにはなりましたけどね」と、実際に心に残っていた様子。二宮は「別に聞いてもないのに毎年言ってきたので。『忙しくなるぞ〜』と。忙しくならないんです、なかなか。何を根拠にと思ってるんですけど、意味のない言葉に救われることもあるじゃないですか。辞めないでよかったなと思いますよ」としみじみ。司会から「日本で1番忙しくなりましたね」と言われると「日本で1番忙しくなりましたか、そうですか」と返し、会場からは拍手が起こる。だんだんその言葉は言われなくなったそうで「なにくそ根性でがんばれたってのもありますね」と振り返っていた。
2022年11月08日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)のスノーカーペットイベントが8日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。ホワイトカーペットが敷かれ、スモークバブルが降る中でキャスト陣が登場し、主演の二宮が興味津々で触る一幕も。改めて二宮は「ちょうど約1カ月後に『ラーゲリより愛を込めて』が始まります。この映画は事実に基づいた作品となっておりますけど、本当にこういうことがあったんだということもそうですが、その先にある希望につながったり、また愛情だったりがより深く感じられる作品になっていると思います」とアピールした。
2022年11月08日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)のスノーカーペットイベントが8日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。階段にはホワイトカーペットが敷かれ、スモークバブルが降る中で登場したキャスト陣。中島はドレス姿の北川が降りにくそうにしている様子を見るとすかさず手を差し伸べ、エスコートしながらフォトセッションに臨んだ。また、退場時にはこっそり背中でピースや"ラブ"のハンドサインを見せるなど最後まで魅了した。
2022年11月08日奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年2月1日~3月25日の期間、親子で大学卒業を贅沢にお祝いする宿泊プラン「奥入瀬プレミアム卒旅」を提供します。大学卒業という節目を親子で祝い、かけがえのない時間を親子で過ごす滞在を提案します。旬の食材を駆使したフランス料理や銘醸ワインが味わえるフレンチレストラン「Sonore」のディナーでは、卒業のお祝いにぴったりな生まれ年のワインやフラワープレートをプレゼント。旅の思い出作りができる親子こけ玉作り体験やプライベートツアーなど、この場所ならではの贅沢な卒業旅行を親子揃って満喫できます。背景星野リゾートでは、人生の新たな節目としての「卒業」が特別な体験になるような卒業旅行プランを用意してきました。卒業は、学生を卒業する子どもだけではなく、子育てを卒業する親にとっても、人生の大きな節目です。子どもが卒業して親元を離れていくと、親子揃って時間を合わせることが難しくなり、親子で過ごせる時間が少なくなる傾向が見られます。「大切な人と過ごせる生涯“残り時間”(*1)」によると、親と離れて暮らす20~24歳の人が生涯で一緒に親と会って話せる時間は、平均1,471時間しか残されていないとも言われています。そこで、卒業前に親子水入らず、感謝の気持ちを伝えあいながら、この場所ならではのかけがえのない思い出を作っていただきたく、当プランを考案しました。*1セイコー時間白書2019特徴1生まれ年のヴィンテージワインを囲み、節目を祝うフレンチディナーディナーは、旬の食材を駆使したフランス料理や銘醸ワインが味わえるフレンチレストラン「Sonore」です。卒業をお祝いできるよう、当プラン限定で、2023年に学生を卒業する方の生まれ年のヴィンテージワイン(*2)と、日ごろの感謝の言葉を添えて親に贈ることができるオリジナルのフラワープレートを提供します。生まれ年のワインとフラワープレートで、今までの楽しい思い出を振り返りながら、感謝の気持ちを伝えあい、新たな節目を揃ってお祝いできます。*22023年に大学を卒業する方にあわせて、2000年ヴィンテージのワインを提供します。特徴2渓流スイートルームで過ごす親子水入らずの時間雄大な自然を間近に感じられる「渓流スイートルーム」です。渓流に面し、美しい景色を眺めたり、好きな時間に客室で温泉に浸かったり、目の前に広がる大自然を前に、親子水入らずの時間をゆっくり過ごせます。また、かけがえのない親子の思い出作りができるよう、当プラン限定で「親子こけ玉作り体験」を用意しました。親と子に見立てた大小のこけ玉を作りながら、小さかった頃の思い出を語り合ったり、普段は聞くことができないお互いへの気持ちを伝えます。完成したこけ玉は家に持ち帰れるため、旅を終えても苔を愛でながら旅を思い出すことができます。特徴3専属ガイドが冬の奥入瀬渓流の絶景を案内するプライベートツアー冬の奥入瀬渓流には、森から流れる滝が凍った「氷瀑」や氷の中に苔が閉じ込められた「苔氷」など、冬にしかみることができない美しい白銀の世界が広がっています。プライベートツアーは、参加者の希望に合わせてガイドが絶景スポット巡りをアレンジするため、冬の奥入瀬渓流の見どころを楽しみながら親子の時間を過ごせます。ツアー中には、親子揃って楽しんでいる様子を撮影し、ツアー終了後に記念写真を特別フォトフレームに入れてプレゼントします。親子で訪れた卒業祝い旅行の大切な瞬間を形に残し、家に帰った後も自然の美しさや楽しかった思い出を振り返ることができます。「奥入瀬プレミアム卒旅」概要期間:2023年2月1日~3月25日チェックイン料金:133,220円~(2名1室利用時1名あたり、税込)含まれるもの:渓流スイートルームへの宿泊(1泊2日)、夕食(フレンチレストラン「Sonore」ディナー生まれ年のワイン、フラワープレート)、特別朝食、親子こけ玉作り体験プライベートツアー、記念写真、特別フォトフレーム定員:1日1室(1組4名まで)対象:宿泊者(小学生以上)予約:公式サイト( )にて1週間前までに予約備考:天候により、アクティビティが中止となる場合があります。記念写真と特別フォトフレームは後日郵送でお渡しします。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。 星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月08日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年12月15日、「渓流と過ごす、ごほうび。」をテーマにした、ラグジュアリーな客室「渓流スイートルーム」が誕生します。120平米の広々とした当客室は、渓流の景色を堪能できる客室温泉をはじめ、本物の苔を用いた壁画など、非日常感あふれるこだわりの設えです。せせらぎに耳を傾けながら、銘醸ワインや特別朝食を味わう、至福のひとときを過ごせます。美しい国立公園の自然と、贅沢なサービスに癒され「渓流と過ごす、ごほうび。」を堪能できる客室です。背景十和田(とわだ)八幡平(はちまんたい)国立公園内に位置する奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定されており、さまざまな野鳥、動物が生息する自然豊かな場所です。奥入瀬渓流沿いに佇む当ホテルは、「渓流スローライフ」をコンセプトに、奥入瀬渓流の自然を満喫できるさまざまなコンテンツを用意してきました。そんな当ホテルで、客室にいながらも渓流で過ごしているような、自然に癒される贅沢な旅を楽しんでいただきたく「渓流で過ごす、ごほうび。」をテーマにした客室を提案します。朝から晩まで渓流の自然を感じ癒される、至福の時間を堪能できます。特徴1渓流を味わいつくす、広さ120平米のラグジュアリーな客室120平米の広々とした当客室では、四六時中せせらぎを感じ、渓流の絶景を独り占めできます。また、客室にいながらも、渓流の自然を感じ癒される、こだわりのデザインを施しました。<渓流を見下ろす広々とした客室温泉>縦1.8メートル、横1メートルと、広々とした造りの客室温泉で、体を伸ばしてゆったりとくつろげます。窓からは奥入瀬渓流を見下ろすことができ、四季を通して新緑、深緑、紅葉、雪景色の絶景を独り占めしながら、好きな時間に好きなだけ温泉に浸かる贅沢を味わえます。<渓流をイメージした、こだわりの客室デザイン>くつろぎながらも奥入瀬渓流の自然を感じられる、客室デザインを施しました。ベッドボードには奥入瀬渓流に生息する種類の苔を用いた壁画があり、本物の苔のふわふわした質感を楽しめます。インテリアウォールはこぶしの木を用いており、森の中でくつろいでいるかのような落ち着きを感じられます。ダイニングテーブルにはけやきと青いレジンを用いて、渓流の流れをイメージしたデザインに仕上げました。ランプシェードは奥入瀬渓流に生えるきのこ「ヒナノヒガサ」をイメージしており、柔らかい明かりが広がります。特徴2渓流のせせらぎが響く空間で味わう、贅沢なサービス当客室に設えたコンサバトリー(*1)では、美しい渓流の景色を心ゆくまで満喫できます。渓流のせせらぎが楽しめる空間で、至福の時間を過ごすためのサービスを用意しました。*1主にイギリスで18世紀ごろに誕生した建築スタイル。自然に張り出した空間で、日の光を浴びながら自然を楽しむスペース。<ソムリエ厳選の銘醸ワインを堪能>通常は当ホテルのフレンチレストラン「Sonore(ソノール)」のみで提供している銘醸ワインを、客室のコンサバトリーで味わえます。ソムリエが厳選した約150種類のワインから、そのときの気分や好みに合わせて選ぶことができ、渓流と過ごす客室を存分に楽しめます。渓流のせせらぎに耳を傾けながら銘醸ワインに舌鼓を打つ、最高の贅沢を堪能できます。<渓流を感じる朝と特別朝食>朝のコンサバトリーでは、徐々に明るくなる日の光を浴びて、少しずつ輝きを増す奥入瀬渓流を楽しめます。窓を開けると渓流のせせらぎと野鳥のさえずりが響く空間で、当客室限定の特別朝食を味わえます。スペシャリテはスモーブロー(*2)で、みずみずしい野菜と、季節にあわせたこだわりの海鮮を使い、華やかな見た目に仕上げました。朝日にきらめく奥入瀬渓流を眺めながら、プライベートな空間で特別な朝食を楽しめます。*2北欧発祥のオープンサンド。<内容一例>スモーブロー、りんごのマリネ、帆立のクラムチャウダー、キッシュ、ヨーグルト、ジャム、はちみつ「渓流スイートルーム」概要販売開始日:2022年12月15日料金:87,990円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕食ビュッフェ、朝食付)広さ:120平米定員:1室あたり6名客室数:2室予約:公式HP([ ]{ })から予約「渓流スイートルーム」イメージ動画当客室の動画は下記URLから視聴できます。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日朝日新聞での連載時から大きな話題をよんだ沢木耕太郎の最高傑作小説『春に散る』(朝日新聞出版)が、佐藤浩市と横浜流星のダブル主演で映画化されることが決定した。ノンフィクションの傑作『深夜特急』三部作をはじめ、数々のベストセラーを世に放ってきた沢木耕太郎が、半生をかけて追い続けてきたテーマは、ボクシングを通じて〈生きる〉を問うこと。新田次郎文学賞を受賞した『⼀瞬の夏』、『カシアス』に続き、『春に散る』はその集大成ともいえる作品となっている。主人公は、不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願。やがてふたりは世界チャンピオンを共に⽬指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。翔吾を導くことで人生に尊厳を取り戻そうとする仁一を演じるのは、佐藤浩市。仁一と出会い、諦めかけていた夢に再度挑戦する、翔吾を演じるのは横浜流星。監督は、『ラーゲリより愛を込めて』が公開待機中の瀬々敬久。『64−ロクヨン−』のほか、これまでに何度もタッグを組んできた佐藤浩市と、初めて起用した横浜流星。ふたりの生き様をスクリーンに映し出す。クランクインを前に、主演ふたりと監督、原作者、プロデューサーより、コメントが寄せられている。コメント佐藤浩市生き様があっても生き方が見えない漢たちが,自身のこれからと最後を賭けて同じ船に乗る。例えそれが泥舟だと判っていても。世代が違うと異人種であるかのように距離を置く人達もいる昨今、世代を超え拳ひとつで明日の階段を登ろうとする漢たちの映画になると信じて臨みます。横浜流星僕は人生を生きてく上で、一度しかない人生だから後悔しないように今を全力で生きようと心に刻み生きています。脚本を読んだ時、シンパシーを感じましたし、燃えつきることが出来ず後悔し、ボクシングしか無い人生の2人が出会い、もう1度命を懸けて挑戦する姿は心を揺さぶられました。ボクシングを出来ることや、監督、プロデューサーから熱い想いの綴った手紙を頂き、胸が高鳴り、出演したいと思いました。今ボクシングを1から学んでますが、芝居と格闘技、心から好きなものを仕事でできる幸せを噛み締めながら、翔吾が言っていたように今しか無い一瞬の光を掴めるよう、燃え尽きます。2人の命を懸けた挑戦をする姿を見て、皆さんに何か挑戦する勇気を与えられたら良いなと思っています。瀬々敬久監督十代後半から二十代前半にかけて沢木耕太郎さんのノンフィクションの幾つかを夢中になって読んだ経験があります。それらは、「老人と青年」が主人公として描かれ、「命と使命」についての葛藤の物語であり、「永遠と一日」の感受性が、常に描かれていました。老齢に差し掛かってしまった今、もう一度あの時間を『春に散る』を通して生き直してみたいと思っています。佐藤浩市さんと横浜流星さんという二人の役者に託して。昭和から映画の現場の様々を生きて来た佐藤浩市さんの繊細と豪胆。そして今回は、亡父、三國連太郎さんや息子の寛一郎くんとの実人生も、劇中の横浜流星さんとの疑似父子の中に深い影を落としてくるような気がしています。一方の横浜流星さんにはずっと以前から注目していました。彼の一本気な眼差しが、現在この瞬間だけを生きようとする若者像にぴたりとはまる気がしています。二人のそういう今の佇まいと立ち向かい方を映画に刻み残していきたいと思っています。そういえば、沢木耕太郎さんの著作のタイトルを思い出しました。『流星ひとつ』、今回のキャスティングもまた、沢木耕太郎さんに導かれたのかもしれません。沢木耕太郎(原作者)〈理想の日々を描く〉人は、どのように生き切ればよいのかということが心に浮かぶようになったとき、初めて自分はどのように死に切ればいいのかと考えるようになるのかもしれない。私はこの『春に散る』という小説で、ひとりの初老の男に、生き切り、死に切れる場を提供しようとした。それはある意味で、同じような年齢に差しかかった私たちにとって、人生の最後の、ひとつの理想の日々を描くことでもあっただろう。私は映画の制作スタッフに『春に散る』というタイトルと広岡という主人公の名前を貸すことに同意した。しかし、同時に、それ以外のすべてのことを改変する自由を与えることにも同意した。というより、むしろ、私がその一項を付け加えることを望んだのだ。文章の世界と映像の世界は目指すところの異なる二つの表現形式である。映画の制作スタッフが、広岡をどのように生き切らせ、死に切らせようとするのか。あるいは、まったく別のテーマを見つけて提示してくれるのか。楽しみにしている。プロデューサー 星野秀樹日本の美の象徴である桜は散り際が美しい、人生においてもそうあれたら幸せではないか。原作を読んだとき、ラストの二人の選択に温かい涙が零れました。本作は人生最良の〈一瞬の一年〉を活劇映画にし、未来の日本へ願いを託す〈最後にして最高の勝負〉を描きます。『春に散る』2023年公開
2022年10月05日瀬々敬久が監督を務める、2人の男の再起をかけた感動ドラマを描く映画『春に散る』の公開が決定。佐藤浩市と横浜流星がW主演を務めることも分かった。不公平な判定で負けアメリカへ渡り、40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願。やがて、2人は世界チャンピオンを共に目指し、命を懸けた戦いの舞台へと挑んでいく――。本作は、朝日新聞の連載時から話題を呼んでいた沢木耕太郎の同名小説の映画化。沢木さんが半生をかけて追い続けてきたテーマは、ボクシングを通じて〈生きる〉を問うこと。新田次郎文学賞を受賞した「一瞬の夏」、「カシアス」に続き、本作はその集大成ともいえる作品となっている。翔吾を導くことで、人生に尊厳を取り戻そうとする仁一を演じるのは、『64-ロクヨン-』『楽園』などで瀬々監督作品に参加した佐藤さん。「世代が違うと異人種であるかのように距離を置く人達もいる昨今、世代を超え拳ひとつで明日の階段を登ろうとする漢たちの映画になると信じて臨みます」と意気込む。仁一と出会い、諦めかけていた夢に再度挑戦する翔吾を演じるのは、「あなたの番です」「着飾る恋には理由があって」『アキラとあきら』など話題作が続く横浜さん。「ボクシングを出来ることや、監督、プロデューサーから熱い想いの綴った手紙を頂き、胸が高鳴り、出演したいと思いました。今ボクシングを1から学んでますが、芝居と格闘技、心から好きなものを仕事でできる幸せを噛み締めながら、翔吾が言っていたように今しか無い一瞬の光を掴めるよう、燃え尽きます。2人の命を懸けた挑戦をする姿を見て、皆さんに何か挑戦する勇気を与えられたら良いなと思っています」とコメント。そして、横浜さんに以前から注目していたという瀬々監督は「彼の一本気な眼差しが、現在この瞬間だけを生きようとする若者像にぴたりとはまる気がしています」と言い、「二人のそういう今の佇まいと立ち向かい方を映画に刻み残していきたいと思っています」と話している。『春に散る』は2023年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2022年10月05日