戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』の公開ゲネプロが東京・THEATER MILANO-Zaにて行われ、片寄涼太、水美舞斗、RIKU、瀬央ゆりあ、藤原樹、浦川翔平が取材に応じた。※本記事の掲載は3月25日まで『HiGH&LOW』はこれまでドラマシリーズ5作、映画シリーズ7作が制作され、累計興行収入89億円、累計観客動員621万人を突破した、音楽・コミック・ゲーム・SNS・テーマパークなどあらゆるメディアを融合させた「総合エンタテインメントプロジェクト」。今回は戦国時代を舞台に物語が繰り広げられる。ほか小野塚勇人、櫻井佑樹、うえきやサトシ、阿部亮平、冨田昌則らが出演する。○■『HiGH&LOW THE 戦国』公開ゲネプロ同作の話を聞いた時の感想について、片寄は「LDHに所属して10年以上になりますけど、すごく大きなプロジェクトであった『HiGH&LOW』シリーズが舞台になるということで期待も感じつつ、戦国というテーマでどういう作品になるのかワクワクしつつ不安もありつつ」と振り返る。水美は「宝塚歌劇団に所属させていただきながら、このような外部出演させていただけることを大変光栄に思いましたのと同時に、男役で挑むのか、男性の中で果たして何の役をさせていただくんだろうということは、2人でワクワクいながらおりました」と瀬央と顔を見合わせた。RIKUは「(THE RAMPAGEのボーカルの)相方たちが出ている作品に、楽曲提供する側で参加していたので、まさか自分も『HiGH&LOW』の世界を生きるとは思わず。お話をいただいた時は嬉しく、でもLDHとして大切な作品なので、自分が出演することで名を汚してしまわないのかという不安もあったんですけど、ご縁だしやるしかないなと思った次第です」と説明。瀬央は「私自身も宝塚に所属していながら、外部出演という機会をいただいたことに感謝していますし、LDHさんの『HiGH&LOW』という歴史のある作品の舞台化に携わらせていただいたことが大変光栄で身の引きしまる思いでございます」とコメントした。藤原は「これまでに映画だったりドラマだったりライブだったり、さまざまなプロジェクトをさせていただきましたけど、いつか舞台はあるだろうなという予想はしてたので『ついにきたか』という感じもありましたし、話をいただいて光栄に思いました」、浦川は「THE RAMPAGEというグループに所属して、すでにいろんなメンバーがドラマだったり映画に出ている中、幼馴染の藤原樹もすでに出ていてジェラシーというか羨ましさを感じてたんですけど、やっと関わらせていただくということで、すごく嬉しい気持ち、光栄な気持ちがあります」と出演を喜んだ。同作の稽古について、片寄は「舞台出演が初めてだったので、THE RAMPAGEのメンバーそれぞれも舞台経験があるし、宝塚のお二人もすごく舞台経験のある方だったのでイロハを教えていただきながら、支えていただきながら今日を迎えることができた」と感謝する。『ハイロー』の舞台化について、RIKUは「同じ国、チームの中での絆だったり、今までの『HiGH&LOW』映画、ドラマの作品を観ていただければわかる通り、敵対しても最後の方にどうなったりとかあるように戦国という時代になった場合それがどういうふうに消化されていくんだろうというのが見どころかなと思います。ここはすごいですよ」と、浦川との関係性を強調。片寄は改めて「やっていく中で『HiGH&LOW』というのはすごく深い、裏のテーマの中にHIROさんというプロデューサーがいて、そこから僕らにメッセージを送られているような気がして。ここ数年HIROさんと2人で打ち合わせやお話をさせていただく機会もあった中でHIROさん自身が感じとったものが作品となり言葉になって、僕のセリフになってるような気もして、LDHの作品だからこそ、自分の今の立場とかこれからの人生を考えさせられるメッセージが込められているんじゃないかなと感じる」と思いを深めたという。また瀬央は「お稽古場で衣装付き通しをした時に、皆様のお衣装をみて、リアル男性が着るとこんなにも布の量が少ないのかと。そこに単純に驚きました」と意外な視点も。その場で1番布の量が少なかった浦川はそっと肌を隠した後に、注目され「ありがとうございます」とお礼を言っていた。役作りにおいては、水美が「見本となる男性の方がたくさんいらっしゃる中で、どうしたらより役に見合った男性に見えるかというところを、演出のノリさん(平沼紀久)とご相談させたいただきながら作っていく過程が興味深く楽しくもありましたし、わかっているのにできないもどかしさというものは、苦労しながらさせていただきました」と苦労もあったという。瀬央も「私が宝塚で培ってきた長年のクセが、対リアルな男性とお芝居するとなると、ある種邪魔になってしまう部分もあったりしたので、0から芝居向き合う気持ちで作り上げないといけないなと思い、ノリさんと片寄さんに引っ張って導いていただきながら」と感謝した。最後に片寄は「全出演者、全スタッフが熱い思いで作り上げた作品になっています」と同作をアピール。「また新しい『HiGH&LOW』の世界を楽しんでいただけたらと思っています。ぜひ多くの方に受け取っていただけたらと思っています」と語りかけた。公演はTHEATER MILANO-Zaにて1月29日〜2月25日。
2024年01月29日篠原涼子と山崎育三郎が主演を務めるドラマ「ハイエナ」第4話(11月10日放送)のゲストとして、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、内藤秀一郎の出演が明らかになった。本作は、型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げるリーガル・エンターテインメント。現在放送中の「推しが上司になりまして」に出演中の片寄さんが演じるのは、世界的に有名な天才ピアニスト・佐々石亮。「猫カレ -少年を飼う-」「マイホームヒーロー」にも出演している内藤さんが、彼のマネージャー・国枝聡司を演じる。片寄さんは「ピアニスト役という経験したことのない役どころにも、新たな挑戦として一生懸命取り組もうと思いました。演奏シーンもあり、それに向けての準備の時間も、役づくりのひとつになったと感じています」と話し、「後輩の八木勇征演じる谷原との絡みもあるので、見逃さずに楽しんでいただけたら嬉しいです」とアピール。内藤さんは「純粋に佐々石亮のことを支えてあげたいけど、力不足で支えることができず、亮に辛い思いをさせてしまって申し訳ない。そんな葛藤と戦っているマネージャー国枝を是非ご覧ください。片寄さんとは3回目の共演なんですけど、今回が1番仲良くなれました!」とコメントしている。また亮は、第1話で怜(山崎さん)が大ファンだと話した天才ピアニスト。凛子(篠原さん)もまた、怜へのハニートラップを仕掛けるため、研究し尽くした思い出深い相手だ。CDショップで2人仲良く彼のCDを聞いたり、怜が部屋でCDを手に取り凛子とのデートを回想したりと、実は第1・2話にも登場していた。第4話あらすじ凛子のもとに天才ピアニストの佐々石亮(片寄涼太)とマネージャーの国枝聡司(内藤秀一郎)が訪ねて来るが、それは凛子の思い出深いピアニストだった。怜(山崎育三郎)が彼の大ファンなので、凛子も研究し尽くした相手だ。皮肉な運命を感じつつも話を聞くと、所属事務所との契約に不満が。事務所社長(中島ひろ子)が母親ゆえ困難な案件だが、子どもから搾取する毒親と感じ引き受ける。一方、母親は怜の所属する「S&J 法律事務所」に依頼し――。「ハイエナ」は毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日鈴木愛理と片寄涼太が共演する新ラブコメドラマ「推しが上司になりまして」のメインビジュアルが公開された。本作は、人生のどん底にいた主人公のもとに、“最推し”の2.5次元の舞台俳優が突如、会社の上司となって目の前に現れるジェットコースター・ラブコメドラマ。鈴木さんが舞台観劇が生きがいの会社員・中条瞳、片寄さんが舞台俳優・桐生斗真/御曹司・高城修一を演じる。今回公開されたビジュアルでは、最愛の推しに頬をつままれるドラマの世界観満載の一枚となっている。併せて、2人を取り巻く個性豊かなレギュラーキャストも発表。瞳の親友・倉吉素子役でお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァ、修一の後輩の舞台俳優・桜木和樹役で舞台を中心に活動する高野洸。瞳と修一が働くTKGカンパニー・新規事業イベント推進部の社員として、「今際の国のアリス」『花束みたいな恋をした』などに出演した渡辺佑太朗(中村和馬役)、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀(真島明日香役)、YouTuberカルマ(藤井元久役)、「恋はつづくよどこまでも」に出演した福田愛依(青木玲奈役)。TKGカンパニーをまとめる本部長・木山慶介役で徳重聡が出演する。ゆりやんレトリィバァさんは「素子は、いつも瞳の相談に乗っている」と役どころを明かし、高野さんは「まさかの2.5次元俳優役。僕自身何本か出演してきてるので、少しでも経験が活きていればなと思います」と意気込む。渡辺さんは「笑いあり、ロマンスあり。奇跡のような大人の青春物語を是非お楽しみに」と呼びかける。稲田さんは「私の初めてを是非ご覧いただけたらと思います」とコメントし、カルマさんは「僕自身も日々ドラマの現場での新たな経験をしながらそれと共に藤井も回を追う毎に成長していくので、そちらも注目して観て頂ければ嬉しいです」と語る。福田さんは「漫画で描かれていない、ドラマならではのキャラクターや、シーンを是非楽しんでいただけたら嬉しいです!」とメッセージを寄せ、徳重さんは「作品としてはキラキラドキドキが続いている所が見どころかと思いますが、1人おじさんがこの世界観に入り込んでいる所を楽しく注目してご覧頂ければ嬉しいです(笑)」と見どころを述べている。「推しが上司になりまして」は10月4日より毎週水曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。9月27日(水)21時~U-NEXTにて配信※各話1週間独占先行。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日映画『ミンナのウタ』(公開中)の大ヒット御霊プレミアムイベントが30日に都内で行われ、GENERATIONS (片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、穂紫朋子、山川真里果、清水崇監督が登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。○■片寄涼太29歳の誕生日をサプライズでお祝いきのう29日に妻で女優の土屋太鳳が第1子を出産したことを報告し、第1子誕生後、初めて公の場に登場した片寄は「(『ミンナのウタ』が)おかげさまでご好評をいただき、すごく嬉しいです。今日は短い間ではありますが、楽しんでお話できたらと思います」とあいさつした。イベント終盤には29日に29歳の誕生日を迎えた片寄に、清水監督から花束が贈られる場面も。関口が「おメンディ~」と雄たけびをあげるなか、劇中のシャワーシーンをイメージした水色の花束を手渡されると、片寄は「GENERATIONS10周年イヤーとして、まさかこんな形で、GENERATIONSが映画館にいられるとは思わなかったので、こういった企画をいただけたことに感謝です。また、今作をきっかけにGENERATIONSのことがより広まって、多くの方に知っていただけたことをとても嬉しく思っています」と感謝を伝えた。続けて「夏休みはもうすぐ終わりますが、まだまだ『ミンナのウタ』は公開していくと思いますので、ぜひ次は秋の夜中にゾクゾクしていただけたらなと思います」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
2023年08月30日今年1月1日、片寄涼太(GENERATIONS)との結婚を発表した土屋太鳳が、自身のInstagramにて出産したことを報告した。土屋さんは「暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました」と報告し、「思いもよらないことにたくさん出会うだろうけど、それを乗り越える糧となる愛情を、この出会いに注ぎたい」とコメント。SNSには「ご出産おめでとうございます!」、「子育て楽しんで頑張ってくださいね」、「ほんとにほんとにおめでとうございます」、「母子共に健康で沢山の幸せが訪れますように」、「心から祝福のしております」などと祝福の声が寄せられている。また、夫・片寄さんもInstagramを更新。本日8月29日は片寄さんの誕生日でもある。土屋さんは、現在放送中の「警部補ダイマジン」に、巡査部長・七夕夕夏役で出演。片寄さんは、10月より元舞台俳優を演じる「推しが上司になりまして」の放送を控えている。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日テレビ東京系ではこの秋、鈴木愛理と片寄涼太(GENERATIONS)が共演するドラマ「推しが上司になりまして」を放送する。本作は、推し×オタク女子のじれキュンオフィスラブコメディ。累計400万ダウンロードを突破したDPNブックス「カフネ」レーベルの作品の実写化だ。元「°C-ute」の鈴木愛理が演じるのは、全身全霊で推しのために生きるヒロイン・中条瞳。引退したはずの“推し”桐生斗真が、自分の上司として会社に現れパニックになりつつも、ファンであることを隠しながら、ひたむきに支え続けるキャラクター。そんな“推し”桐生斗真(高城修一)を演じるのは、『兄に愛されすぎて困ってます』「波よ聞いてくれ」などに出演した片寄涼太。元舞台俳優の彼は、父が経営する会社に就職し、塩対応ながらも陰で支えてくれる瞳に惹かれていく。「原作コミックを読んでいた」という鈴木さんは、「可愛らしくコミカルな瞳ちゃんを演じさせてもらえることになりとても嬉しいです!!普段、ファンの方から推していただいてきた有難い経験を、今度は推す側として存分に活かせたらなぁと思っております」と意気込む。片寄さんは「ドラマでも原作の魅力・ドキドキ感をそのままに、より人間味がプラスされた深みのあるストーリーに仕上がっている」と印象を明かし、「夢のようなシチュエーションに負けないように、ドキドキするシーンも丁寧に色っぽく演じたいと思っていますので、ドラマも是非お楽しみに!」と呼びかけている。なお、ドラマ第5話は、原作者・東ゆきが脚本を描き下ろす。「推しが上司になりまして」は10月4日より毎週水曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。9月27日(水)21時~U-NEXTにて配信※各話1週間独占先行。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日旬のキャストが出演する実録心霊ドラマを6本立てで放送する「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」。この度、追加主演キャストとして片寄涼太(GENERATIONS)の出演が決定した。商社に勤める早川は、残業続きで帰宅は深夜になるほど多忙な日々を過ごしていた。バスでの帰宅途中、疲れから睡魔に襲われ車内で少しの間眠ってしまった。ふと目を覚ますと、ほかの乗客がいなくなっている…と思いきや、キャリーケースを持つ女がいることに気付く。髪の長い美しい女に見入る早川だったが、翌日も帰宅途中のバス車内で同じ女と二人きりに。毎日定位置に座る早川に対し、女も毎日同じ場所に立っている。翌日以降も、連日女と同じバスになり、いつからか早川は女に心を奪われていた。そんなある日、自宅最寄りのバス停で降りると女も同じバス停で降りてきた。毎日同じバスに乗り合わせ、降りるバス停も同じ。仕事漬けの日々だったこともあり、そんなささいなことでも運命のように感じる早川。後日、キャリーケースの女とまたも同じタイミングで降りることになり、意を決して女に声をかけてみるが…。片寄さんが出演するのは、淡い出来心が予想だにしない恐怖へと誘う「胸騒ぎの帰路」というエピソード。演じるのは、多忙な毎日を送る会社員・早川翼。帰宅途中のバス車内で何度も出会う美しい女性に運命を感じ、魅了されながらも、それをきっかけに予想外な恐怖を味わうことに。『午前0時、キスしに来てよ』や「波よ聞いてくれ」などに出演した片寄さんは、今回が「ほん怖」初出演。「物心ついた頃から放送されている番組に、まさか自分がこうして出演させていただけるのはすごくうれしいです。夢がかなったような思いで演じていたので、怖がらずに多くの方に見守っていただきたいです」と出演を喜び、エピソードについては「シンプルでストレートな物語ながらゾクゾクが詰まっています。“そっち(怖いとわかっている方)に行かなくていいのに…”と『ほん怖』ならではの部分もあって、ツッコみながらそしてドキドキしながら見ていただける作品です。自分の役は、ある意味どこにでもいる平凡なサラリーマンの男性。多忙な毎日に追われながら、ふとした瞬間の出来心の隙間にゾクっとした怖い話が入り込んできて、その恐怖に翻弄(ほんろう)される役になっています」とコメントしている。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」は8月19日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日GENERATIONSの片寄涼太が25日、都内で行われたPrime Video『バチェラー・ジャパン』シーズン5 配信直前スペシャルトークイベントに出席した。『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーの運命のパートナーの座を巡り、性格もバックグラウンドも異なる女性たちが競い合う恋愛リアリティ番組。最新作となるシーズン5が、8月3日22時よりプライム会員向けに独占配信される(本編8話、トークスペシャル2話の全10話)。イベントには、2022年7月に配信された『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2にも参加し、このたび5代目バチェラーを務めるパーソナルジム経営者の長谷川惠一氏、スタジオMCの今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃、ゲストMCの片寄涼太(GENERATIONS)が登壇した。『バチェラー』の大ファンだという片寄は、「まさか自分がスタジオに行って皆さんとお話させていただけるとは思わなかったのでめちゃくちゃ大興奮でした。僕でいいのかなと思いながら、精一杯自分なりに見守らせていただきました」と語った。片寄は今年元日に女優の土屋太鳳との結婚を発表。今田は「(MC陣の中で)唯一の既婚者目線」と言い、藤森は「片寄くんが来てくれて説得力が増しました」と話した。今田が、妻の土屋から怒られることはあるか尋ねると、片寄は「怒られるはあんまりないです」と答え、「うまくフォローしてくれたり、お互いにフォローし合いながら。『こういう風にしたら素敵かな』とか言い方を変えながら」と説明。ほかのMC3人は「すごい」「勉強になる」と感嘆していた。
2023年07月25日映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の上映イベントが24日に東京高等学校で行われ、主演を務めるGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太、清水崇監督が登壇した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄、小森隼、佐野玲於、関口、中務、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。高校生に向け、学校の体育館で行われた同イベント。片寄、関口、中務が学生の間を通りながら登場すると、割れんばかりの大きな歓声が上がる。学生からの大きな歓声と拍手に、片寄は「皆さんのパワーに「皆さんのあのパワーに押されそうになっておりますが、今日は映画の話とか少しお話させていただいて、短い時間ですが、楽しんでいけたらなと思います。よろしくお願いします」と挨拶する。上映中も学生から悲鳴や阿鼻叫喚の声が多く上がっていたが、GENERATIONSメンバーが観た試写でも悲鳴が上がっていたそう。関口が、特に「佐野玲於が怖がっていた」と話すと、中務も「うるさかったっすもん。隣で『う、うわぁ~』とか全然関係ないところで言っていて」とモノマネを交えながら反応を明かしていた。また、イベント中盤には客席の暗転とともに、今作のホラークイーン・さなが、学生の後方から登場し、“呪いのカセットテープ”を手渡すサプライズも。突然の“さな”の登場に会場は騒然となり、学生からは絶叫に近い恐怖の声が上がっていた。カセットテープを配り終えた“さな”が、壇上の幕の中に消えると、入れ替わりでダンスパフォーマンスグループ・アバンギャルディが“さな”と同じ制服姿で登場。劇中で流れる“呪いのメロディ”とGENERATIONSが歌う主題歌「ミンナのウタ」に合わせてオリジナルダンスを披露。不気味な動きの連続に悲鳴が上がっていた会場だったが、次第にアバンギャルディが見せる圧巻のパフォーマンスに歓声が上がっていた。パフォーマンスを観終えた片寄は、「僕たちの『ミンナのウタ』に合わせてパフォーマンスをして下さって、こんなに怖いパフォーマンスがあるんだという驚きと、生徒の皆さんのリアクションが最高で僕も楽しませていただきました。感動しました!」とコメント。一方、関口は「アバンギャルディ~~~!」と声を上げ、笑いを誘いつつ、「曲の世界観とその映画の世界観をばっちり表現してくださって、完全にマッチしていました。会場のみんなもかなりテンション上がっていて、感動してくれたと思うのでありがとうございます」と感想を語った。特にパフォーマンスを気に入った様子の中務は、「僕はすごくこういうジャンルが好きなので、観ててわくわくしました。そろってて素晴らしかったです」と絶賛する。同曲には、まだ振付がないそうで、関口が「あれが公式振付ということでよろしいですか……」というと、中務も「公式でいきましょう! GENERATIONSもあれでいきましょう」とノリノリの様子で話していた。最後に、片寄は「今日は本当に短い時間でしたが、映画も楽しんでいただきありがとうございます。皆さんの空気のように、今年の夏は劇場でギャアギャア騒いでいただけたらなと思うので、ぜひ『ミンナのウタ』、皆さんの映画にしていただいて、周りの友達を誘って、楽しんでいただけたらなと思います。今日は本当にありがとうございました」と集まった学生にメッセージを送り、イベントを締めくくった。
2023年07月24日ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBE(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が本人役で出演するホラー映画『ミンナのウタ』の完成披露試写会が7月11日(火) 、都内で行われ、メンバー全員に加えて、共演する早見あかりとマキタスポーツ、清水崇監督(『呪怨』シリーズ、『牛首村』)が出席した。この日は、登場人物を恐怖に陥れる少女の霊「さな」がサプライズ登場し、白濱と片寄の背後に立ち、写真撮影に参加。ファンからは「いいなあ」の声がもれた。小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き……ま……した……?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛(早見)に依頼され、探偵の権田(マキタスポーツ)が調査を始めるが、メンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり……。恐怖の幕開けを飾る小森は「何せ、僕からいなくなるので!」とアピール。ホラー映画好きを自認するリーダーの白濱は、「ホラーファンが見たかったやつ(映画)が、公開されます!」と強い自信を示した。一方の片寄は、シャワールームで恐怖体験に遭遇する役どころで、「怖さのタイミングを表現するのが難しかった。今夜は皆さん、シャワー(を浴びるのが)厳しいと思います」と上映前から観客を恐怖させた。小森隼白濱亜嵐片寄涼太劇中では、ライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で“呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。各メンバーは、「夜道のシーンは、まあ、怖いです。ホラーの醍醐味ですけど」(佐野)、「純真無垢な男の子がただただ廊下を走るシーンは、想像以上に怖い」(関口)、「怖かったのは、廃墟に入るシーン」(中務)とおすすめの恐怖シーンを紹介していた。佐野玲於関口メンディー中務裕太また、数原は、グループが担当する書き下ろし主題歌「ミンナノウタ」について、「映画の企画があってこその楽曲で、あふれだす苦しみと悲しみの両極端を表現できた」と確かな手応え。これまでのイメージを刷新する楽曲で、清水監督は「『えっ、いいんですか?』というくらい映画に合わせてくれた」と作品の世界観に寄り添った楽曲に感激していた。数原龍友取材・文・撮影:内田涼<作品情報>映画『ミンナのウタ』8月11日(金・祝) 公開
2023年07月12日映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の完成披露舞台挨拶が11日に都内で行われ、GENERATIONS (白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督が登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。怖かったシーンについて聞かれると、片寄は「難しかったし見ていても怖かったのは、シャワーのシーン。怖いタイミングを表現するのが難しかった。監督の手腕によって、いいタイミングになるんですけど」と明かす。「あとはくもり具合とか泡での隠し具合とか細かい部分もあって。出来上がりも怖くて、見ていただく方たちは帰ってシャワーは厳しいんじゃないかな」と脅すと、 観客からも「やだ〜」と声が上がる。白濱も「たしかに、目を閉じて(シャワーを)」と同意するが、関口は「泡が多すぎたかな。僕はもっと王子(片寄)の裸体が見たかったので」とクレーム。片寄は「そういう目線で見てたの? 監督に言ってもらって」と要請し、関口は「ごめんごめん」と誤っていた。
2023年07月11日小芝風花が主演する「波よ聞いてくれ」の4話が5月12日オンエア。マキエから「私、兄に愛され過ぎて困ってます」と告白された片寄涼太演じる中原の反応に「だから片寄くんなの?」「兄こまをぶっこんでくるのすご」などといった反応が相次いで寄せられている。2020年に「マンガ大賞」第4位にランクインしたほか、アニメ化もされた同名原作の実写化となる本作。滑舌の良さ、頭の回転の速さと独特のユーモアのセンスを持ち、円山ラジオ(MRS)のチーフディレクター・麻藤兼嗣によっていきなりラジオパーソナリティーにさせられてしまう鼓田ミナレを小芝さんが演じる。ミナレとともにスープカレー店「VOYAGER」で働く従業員で、ミナレに好意を寄せている中原忠也に「GENERATIONS」片寄涼太。アパートを追い出されたミナレを自宅に居候させる円山ラジオ(MRS)の制作部アシスタントディレクター(AD)の南波瑞穂に原菜乃華。自宅の扉をチェーンソーで切り裂いて脱出、「VOYAGER」で働くことになる謎の美女・城華マキエに中村ゆりか。お昼の生放送番組「September Blue Moon」を担当する円山ラジオ(MRS)の人気パーソナリティーで、カップ酒を飲んで泥酔してミナレに絡んでくる茅代まどかに平野綾。事故で入院している「VOYAGER」の店長、宝田嘉樹に西村瑞樹(バイきんぐ)。円山ラジオ(MRS)のレコーディングエンジニアでミナレの冠番組「波よ聞いてくれ」に携わっていく箱坂富美に井頭愛海。月刊誌「LAMED」編集者で「VOYAGER」常連客の久古蘭に中川知香。官能小説家としての顔も持つ構成作家の久連木克三に小市慢太郎。円山ラジオ(MRS)制作部チーフディレクターで、良くも悪くも「自由度が高いラジオ」の権化のような思考の持ち主である麻藤兼嗣に北村一輝といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話では久連木がTVやラジオの凋落に憤る謎の集団に拉致・監禁される展開に。その一方でミナレと中原はマキエから「6年間、自宅に軟禁されていました。実の兄から」と打ち明けられる…。「私、兄に愛され過ぎて困ってます」と語るマキエに、中原は「なんか映画のタイトルみたいっすね」と反応するのだが、このシーンに「片寄くんと奥様の共演作の兄こまをぶっこんでくるのすご(笑)」「兄に愛されすぎて困ってますって太鳳ちゃんとこの男性の映画ではなかったか!?」「片寄くんの前で「兄に愛されすぎて困ってます」を言うとはwww」「兄に愛されすぎて困ってます だから片寄くんなの?」など、視聴者からのツッコミが相次ぐ。軟禁中の6年間、ラジオが拠り所だったと話すマキエは、ミナレのおかげで「自分の夢というか、目標」ができたと明かし、その後はバイト中にメモをとるように…。そんなマキエにも「城華マキエは結局何がしたいんですかね?次週明らかになるかな?」「マキエさん謎めいてるなぁ まだ正体が見えない」「マキエちゃん。一体、本当は何者なのだ??」などといった反応が寄せられている。【第5話あらすじ】VOYAGERにマキエの兄・城華亨(庄野崎謙)がやってきて店は大騒ぎに。マキエに家に帰るよう説得してくる亨だが、人生の目標ができたというマキエは亨の言いなりにはならないと断固拒否。ただマキエは目標の詳細を誰にも明かさず、相変わらず秘密を抱えている様子で…。「波よ聞いてくれ」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年05月13日次世代のコメディエンヌとして引く手あまたの小芝風花が、前代未聞の超絶やさぐれ役で新境地を開拓する金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」。この度、北村一輝、片寄涼太、原菜乃華の出演が決定、小芝さん演じるヒロインを取り巻く個性的な仲間たちを演じる。大ヒット作『無限の住人』で知られる沙村広明氏による「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作。小芝さん演じる鼓田ミナレが、彼氏にフラれた上に金を騙し取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂したことをきっかけに、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描く。物語のフィクサー的存在、北村一輝がラジオ局のチーフディレクターにスープカレー店の一アルバイトだったミナレをラジオ業界に導くことになる、ラジオ局の制作チーフディレクター・麻藤兼嗣役を演じるのは北村一輝。シリアスからアウトロー、コミカルまで硬軟自在に演じ、幾多もの作品でその存在感を放ってきた北村さん。本作で挑む麻藤は、バーで偶然出会った酔っ払いのミナレの失恋話を聞いたことをきっかけに、ミナレのラジオパーソナリティーとしての素質を見出し、言葉巧みにラジオの世界へ誘う張本人。ミステリアスな雰囲気を醸しながら、冗談を言ったり、話を煙に巻いたり、ミナレを翻弄する物語のフィクサー的存在に!北村一輝北村さんは「この作品は一言で言うとカオスです(笑)。こういう新しく、実験的な作品が新しい一歩になるじゃなるんじゃないかなと思います」と期待を語る。また、撮影が始まり、新生・小芝さんを目の当たりにした北村さんは、「これまでのイメージともまた違い、すごく面白い!金髪で眉間にしわを寄せながら、下からグッと睨まれるシーンがありますが、かっこよかったですよ」とコメント。そんな小芝さんに大絶賛を贈りながら、早くも撮影を楽しんでいる様子。一方の小芝さんも、「北村さんは麻藤さん味がすごくあるなと思いました」と語り、「お芝居中もいろんなアイデアを楽しそうにどんどん提案してくださるんです」とその遊び心いっぱいの様子をコメント。そんな2人が織りなす化学反応に期待ができそうだ。片寄涼太(GENERATIONS)が約9年ぶりに小芝風花と共演ミナレのアルバイト先のスープカレー店「ボイジャー」で働く同僚・中原忠也役を演じるのは「GENERATION」の片寄涼太。グループのボーカルとして活躍する一方、ドラマや映画で活躍。そんな片寄さんが本作で演じる中原は、ミナレに思いを寄せるも、その度にミナレには華麗にスルーされるピュアな男。それなのに正義感が強いゆえに空回りすることもしばしばで、困っている人を放っておけない性格が災いして、ミナレに降りかかるトラブルに巻き込まれることに。片寄涼太本作への出演が決まった片寄さんは「連続ドラマに出させていただくことも久しぶりでしたし、テレビ朝日のドラマに出せていただくのも初めてなので、貴重な機会をいただいてとても嬉しかったです」と喜びを口にする。また、小芝さんとはドラマ「GTO」でかつて共演をしており、今回約9年ぶりに共演することに。「いい意味で久しぶり感がありませんが、でも、小芝さんのミナレ役のスイッチが入る時の目が変わる瞬間にドキッとします」と明かしつつ、刺激をもらっているとコメント。小芝さんも同様に、「テレビでは拝見していたので、勝手に久しぶりじゃない感じはしてるんです(笑)。知っている人がいる安心感を感じています」と語り、9年の時を経てどんな2人の掛け合いが繰り広げられるのか注目だ。『すずめの戸締まり』原菜乃華がラジオ局の新人AD役で初の社会人役に麻藤の部下で、円山ラジオ(MRS)の制作部アシスタントディレクター(AD)の南波瑞穂役を演じるのは、2022年公開の新海誠監督のアニメーション映画『すずめの戸締まり』で1,700人を超えるオーディションから主人公の声優に選ばれ、一躍注目を集めた原菜乃華。透き通った声に凛とした空気も感じさせ、そして何よりもその圧巻の演技力が高い評価を集めている。原菜乃華そんな原さんは初の社会人役を務めることになり、「いつも現場でADさんの姿を見させていただきながら、どういう風にしたら社会人らしく1人の大人としてちゃんと映るんだろうと考えながら、試行錯誤しています」と心配しつつも、原作では自身が演じる南波が「推しメンだった」そうで、「演じられることになり、とても嬉しかったです!」と表情をゆるませる。また、初共演する小芝さんを「本当に優しくて、気配り上手な方で、とても憧れます」と語る原さんに対し、小芝さんも「とにかく声がめちゃめちゃ可愛い!」とメロメロ。さらに、「1番真面目そうに見えて、ちゃんと変なところを持っている役なので、そこをどう表現してくれるんだろうっていうのが楽しみです!」と期待を寄せている。金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」は4月21日(金)より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(※一部地域で放送時間が異なります)(text:cinemacafe.net)
2023年03月06日GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が13日、都内で行われたハスラック「エクスイディアル新製品発表会」に出席した。夢や健、美をテーマに、美容とファッション事業を展開しているハスラックは、独自のLEDプログラムで美肌へと導くLED美顔器「Exidéal(エクスイディアル)」より、光とテクノロジーを駆使した次世代美顔器「Exidéal Deux(エクスイディアル ドゥ)」を発表。それを記念し、エクスイディアルの新イメージモデルに片寄涼太が起用された。イベントには全身黒尽くめの衣装で登場した片寄は「自分自身、外見はエクスイディアル ドゥで、内面は自分にあると思うので精いっぱい磨いていきたいと思います」とイメージモデルとしての意欲を語り、新商品のエクスイディアル ドゥについて「以前の商品も使わせていただきましたが、すごく薄くなったのが一番印象にありますね。ゴールドとシルバーのコントラストは高級感があっていいなと思いました。テンションが上がります」と満足げ。イベント中には実際に同商品を使用して「その時の肌の状態に合わせられるのが魅力的だと感じます。大きさもすごくありますしこれは凄く良いなと感じました。パワフルに感じますね」と高評価で、新機能のハンズフリーも「何か作業しながらとか読書しながらとかお茶しながら出来るので魅力的だと思います」と絶賛した。美容系企業のイベントということで、美容にまつわるトークも実施。「美肌を保つ秘けつは?」という質問に1日のスケジュールを披露しながら「時間があったら身体を動かして仕事の現場に行きます。ランニングをしたり昨年からヨガを始めてアシュタンガヨガをやったりとかしてますよ。ヨガはすごく使わない筋肉を伸ばすことができますし、身体だけでなく心身ともに健やかになる感じでトレーニングの一貫としてやっています」と身体を動かすことの大切さを力説。続けて「若い頃はシャワーだけでしたが、ここ数年はしっかり湯船に浸かる生活になってから眠りの深さというか良い睡眠につながる印象があったので、それは続けていますよ」と美容には睡眠も重要だという。イベントの最後には報道陣向けの代表質問に答えた片寄。今年の抱負を問われた片寄は「今年はグループとして10周年イヤーということで日本中を巻き込むようなグループに少しでも成長していけたらという意気込みもありますし、個人としても自分はアーティスト業のみならず俳優業もより広げていけたら良いな~と思います」と意欲。2023年はすでに1カ月以上が経過したが、「あっという間の1カ月でした。年を追うごとにどんどん1年が過ぎる時間が早くなっているので、改めて日々を大切にしていけたらと思っています」とさらなる充実の時間を願っていた。
2023年02月13日菜々緒と鈴木伸之が共演する忍者×夫婦ラブコメディードラマ「忍者に結婚は難しい」。この度、本日2月2日(木)放送の第5話に、すでに出演が発表されていた片寄涼太(GENERATIONS)が登場することが分かった。木曜劇場初出演となる片寄さんが演じるのは、菜々緒さん演じる蛍が属する甲賀忍者の諜報部員で、重要な任務を司っている“山田役”。これまで、広瀬アリス、遠藤憲一、板垣李光人らが山田役で登場し、本作を盛り上げてきた。今回、エプロン姿で出演する片寄さんは「今回はカメオ出演的な登場なので自分自身も初めての経験になりますし、めちゃくちゃ楽しんで演じたいなと思います」とコメント。鈴木さんが演じる悟郎については「愛すべきキャラクターだと思っていて、かわいらしいキャラクターなので僕はファンになっちゃいました(笑)」と話している。「忍者に結婚は難しい」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月02日Netflixシリーズ「今際の国のアリス」も話題の土屋太鳳と「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太が、公式Instagramと公式サイトにて結婚を発表した。2人は2017年のドラマ&映画『兄に愛されすぎて困ってます』(兄こま)にて兄妹役で共演していた。土屋さんはInstagramにて初日の出の画像とともに、「しあわせをもたらす初日の出と共に心からの感謝を込めて、ご報告させていただきます」とし、片寄さんとの結婚を連名で報告。「様々な節目における誠実な相談相手として、また刺激的な表現者として、私たちは尊敬し助け合いながら、出会ってからの月日を乗り越えてまいりました」と映画での共演から関係を育んでいたことを語り、「その絆を未来へと繋げるべく、先輩方にアドバイスをいただきながら結婚に向けての準備を進めておりましたところ、そのステップの中で昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました」と妊娠についても言及。「この奇跡を大切に育みながら共に切磋琢磨し、新しい時代の夜明けを願って、より一層愛情深く邁進してまいりたいと思います。どうか温かく見守っていただけますとさいわいです」とコメントした。片寄さんは公式サイトにて、同じ文面に実筆署名入りで結婚を報告した。2人は、同名漫画を映画化した『兄に愛されすぎて困ってます』で2017年に共演、土屋さんは初恋の相手のセレブ研修医・芹川高嶺や“兄たち”に愛される主人公・橘せとかを演じ、片寄さんはそんなせとかに想いを寄せる血のつながりのない兄・はるかを演じた。SNSには「兄こま婚やん」「兄こま最高です」「年明けからおめでたい」とのコメントが続々と寄せられている。土屋さんは、黒沢清監督『トウキョウソナタ』にて映画デビュー、ドラマ&映画「鈴木先生」の小川蘇美役で注目を集め、NHK連続テレビ小説「花子とアン」「まれ」(ヒロイン)や、運動神経を生かした『るろうに剣心』シリーズや「今際の国のアリス」、『orange』『青空エール』『累-かさね-』から「やんごとなき一族」など幅広い作品に出演。1995年生まれ、東京都出身。片寄さんは「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカルとして2012年にメジャーデビュー。2014年、ドラマ「GTO」にて俳優活動を開始し、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」やアニメーション映画『きみと、波にのれたら』、映画『午前0時、キスしに来てよ』などに出演、2019年には米Varietyとマカオ国際映画祭が選ぶ“アジアの次世代スター8人”にも選ばれた。1994年生まれ、大阪府出身。(text:cinemacafe.net)
2023年01月01日GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と女優の土屋太鳳が、双方の所属事務所を通じて結婚を発表した。2人は公式サイトやSNSで連名の文書を公開。「2023年を迎えた本日、応援し支えて下さっている皆さま、見守りつつ貴重なご指導を下さる方々へ、しあわせをもたらす初日の出と共に心からの感謝を込めて、ご報告させていただきます」の書き出しから、「私たち、片寄涼太、土屋太鳳は結婚いたします」と報告した。そして、「様々な節目における誠実な相談相手として、また刺激的な表現者として、私たちは尊敬し助け合いながら、出会ってからの月日を乗り越えてまいりました」と互いの関係性を振り返り、「その絆を未来へと繋げるべく、先輩方にアドバイスを頂きながら結婚に向けての準備を進めておりましたところ、そのステップの中で昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました」と妊娠も発表。「この奇跡を大切に育みながら、共に切磋琢磨し、新しい時代の夜明けを願って、より一層愛情深く邁進して参りたいと思います」と決意を新たにし、「どうか温かく見守っていただけますとさいわいです。よろしくお願い申し上げます」と結んだ。
2023年01月01日新しい1年が幕を開けた、2023年1月1日。おめでたい元旦にふさわしい報告が、芸能界から発表されました。この日、音楽グループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の片寄涼太さんと、俳優の土屋太鳳さんが結婚を発表。そして、土屋さんが第1子を妊娠していることも明かされたのです。結婚の準備を進めていたところ、妊娠が発覚したという片寄さんと土屋さん。結婚を発表するにあたって、片寄さんはこのように想いを明かしています。様々な節目における誠実な相談相手として、また刺激的な表現者として、私たちは尊敬し助け合いながら、出会ってからの月日を乗り越えてまいりました。その絆を未来へと繋げるべく、先輩方にアドバイスを頂きながら結婚に向けての準備を進めておりましたところ、そのステップの中で昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました。この奇跡を大切に育みながら、共に切磋琢磨し、新しい時代の夜明けを願って、より一層愛情深く邁進して参りたいと思います。どうか温かく見守っていただけますとさいわいです。ryota_katayose__officialーより引用 この投稿をInstagramで見る RYOTA KATAYOSE 片寄涼太(@ryota_katayose__official)がシェアした投稿 新しく『家族』として人生を歩み始める記念すべき日を、1月1日という節目の日に決めたのでしょう。片寄さんは初日の出の写真を投稿し、関係者やファンに向けて「幸せをもたらす初日の出とともに、心からの感謝を込めて」とメッセージを添えました。正月早々のおめでたい話題に、ネットからは「ビックリした!ビッグカップルだ!」「素敵な2人!」といった祝福の声が上がっています。歌やダンスで多くの人の心をとらえる片寄さんと、さまざまな作品で俳優としてのキャリアを積む土屋さん。きっと今後も、お互いを表現者としてリスペクトし、高め合っていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月01日俳優の田中圭、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が、深田恭子主演のAmazon Original ドラマ『A2Z』(2023年2月3日よりPrime Videoにて独占配信)に出演することが5日、発表された。田中は深田の夫役、片寄は深田の年下彼氏役を演じる。原作は、「第52回読売文学賞」(2001年)を受賞した山田詠美氏の同名小説(講談社文庫)。30代女性の年下の男性との恋愛、夫婦の関係、仕事の葛藤をAからZまでの26文字のアルファベットを辿る形で送る、知的でスタイリッシュな大人のラブストーリーだ。このたび、田中圭と片寄涼太の出演が明らかに。田中が深田と共演するのは、『まっすぐな男』(フジテレビ系/2010年1月期)以来10年ぶり。片寄は深田と初共演となる。田中が演じるのは、深田演じる夏美の夫・森下一浩(もりした・かずひろ)。一浩は、夏美と競合にあたる出版社に勤務する文芸編集者。夏美とは夫婦であり、仕事ではライバル。お互いの行動に干渉しないが、どこか心の深いところで繋がっているような特別な関係性を持つ一風変わった夫婦。一浩の飄々とした性格とそれに翻弄される夏美の掛け合いは本作の見どころの一つ。憎むに憎めない一筋縄ではいかない恋愛観を持つ一浩を見事に演じ切った田中と深田が見せる、成熟した安定感抜群の掛け合いに注目だ。片寄が演じるのは、夏美と恋に落ちる郵便局で働く好青年・坂上成生(さかがみ・なるお)。ドラマ『運命警察』(テレビ東京/2022年7月期)で、地上波連続ドラマ初主演を果たした片寄が、夏美と一気に恋に落ちる無邪気でどこかあどけなく甘え上手な年下の青年を演じる。さらに、キービジュアルも公開。深田を中心に左右に片寄と田中のモノクロの3ショットとシンプルな構図にピンクと赤の色鮮やかなロゴを入れたモダンでスタイリッシュなキービジュアルに。甘く切ない上質な恋愛ドラマを予感させるキービジュアルに仕上がった。○■田中圭『A2Z』の台本を読んだ時、自分にこの役がなんで来たのだろう。と不思議に思いましたし、どういう雰囲気なのか、何通りもイメージが浮かんでしまって。どれを選べばいいか全く分からず困ったのを覚えています。本読み、衣装合わせ等で監督、プロデューサーとお話させてもらって、現場で深田さんのナツと対峙し、作っていきました。難しかったけど、美しくて強いナツと、楽しい現場、そして面白い脚本に台詞。なかなか演じる機会の無い経験をさせてもらっているなと楽しんでやらせていただきました。深田さんと片寄君パートはどうなってるのかなぁなんてワクワクと嫉妬もしながら演じていました(笑)。出てくる人みんな変ですし、シチュエーションもなかなか想像できないものなのに、どこかリアルに感じられる世界で。『A2Z』の世界を皆様に楽しんでいただければ幸いです!!○■片寄涼太山田詠美先生の文学的な世界観をどのようにドラマ化するのか、今作のお話を頂き原作を拝読しとても興奮したのを覚えています。撮影ではこの作品ならではの独特な世界をどう生き、表現するかに集中して取り組ませて頂きました。撮影はほとんど深田恭子さん演じる夏美さんとのシーンでしたが、その時間に自然体でリラックスしていられたのは、夏美さんと深田さん自身が持つ大人の余裕に包まれていたからだと思います。とても珍しく斬新な、漂うような心地よい今作にも、多くの方が包まれますように。○■企画・プロデュース:栗原美和子氏「これ以上ない!」という素晴らしい殿方お二人にご出演して頂くことが叶いました。田中圭さんが仰る通り、登場人物全員が変な人、と言うか、日本人離れしていると言うか、人間偏差値が低いようで高いと言うか、山田詠美さんが描く独特の価値観の大人たちの物語です。特に一浩という人物は常識で捉えると、とんでもないダメ男なのですが、田中圭さんが演じて下さることで、とてつもなく魅力的な男性に変化しました。出演して頂くことが決まってから台本を作ったので、脚本家の松田裕子さんの筆が乗って、“田中圭演じる一浩像”が生まれました。その期待を越える田中圭さんの魅力と演技力がプラスされて、“インテリジェンスとユーモア溢れる憎めない男性像”に出来上がったので、是非とも楽しみにして下さい。一方の片寄涼太さん演じる成生という人物は、10年以上前に書かれた原作にもかかわらず、まさしく令和特有の若者男性像だと感じます。冷めているようで実は熱い、気楽に生きているようで実は深い、みたいな。そんなアンニュイ男子を、片寄涼太さんは子犬系の色気を撒き散らしながら演じて下さっています。深田恭子さんとの数々のラブシーンは、本当に美しく、このドラマの見どころの一つですので、こちらもご期待下さい。風変わりな男女3人のラブストーリー、ご堪能いただけると嬉しいです。(C)山田詠美/講談社
2022年12月05日LDH発の次世代ガールズユニット・iScreamが、片寄涼太が主演を務めるドラマ『運命警察』のOPテーマ「Catwalk」を7月12日に配信リリースすることを発表した。同曲は、m-floの☆Taku Takahashiがプロデュースする90’s R&Bグルーヴが心地良いアップナンバー。90年代に隆盛を極めたガールズグループを彷彿させるようなコーラス&ハーモニーを随所にフィーチャーし、歌唱力で高い評価を得ている彼女たちの新たな魅力が引き出された楽曲となっている。なお、「Catwalk」を表題曲としたニューシングルが8月17日にリリースされることが決定している。併せてCDのジャケットが公開された。アートディレクションはアートギャラリー運営や国内外のアーティストを手がけるNANZUKA、イラストはニューヨークを拠点に活動する韓国人女性アーティストStickymongerがそれぞれ担当。アニメのような世界観とカラフルな色使いが、iScreamのポップで明るいキャラクターともシンクロし、これまでのアートワークとはまた違ったテイストとなっている。また、CD発売日と同日となる8月17日に開催されるワンマンライブ『i2022』のチケット先行の受付スケジュールが発表された。■iScream コメントiScreamです。8/17にリリースされる私たちのニューシングル「Catwalk」が7/12から先行配信されることが決定しました!!同日の深夜0:30から放送がスタートするテレビ東京ドラマ「運命警察」のオープニングテーマにもなっているので、ドラマでも観て聴いて楽しんでいただけたら嬉しいです。今回のジャケットはNY在住の女性アーティスト「Srickymonger」さんが手掛けてくださいました。私たちiScreamの等身大で、そして、Kawaiiへの高い意識がある世界観とシンクロした楽曲にもぴったりのジャケットとなっています。1st ALBUM「i」で積み上げたiScreamらしさを「Catwalk」からも感じていただけたら嬉しいです。皆さんの背中を押す一曲として愛される楽曲になれればと思います。■アートディレクター 南塚真史 コメントデビュー当初のクリエイティブは、山口はるみとのコラボレーションを通して芯の強い実力派女性アーティストグループとしてのコンテクストを暗喩的に描き出すような方向性でリードしました。今年1stアルバムリリースを経てそのヴェールを脱いだiScreamにとって、彼女達自身の等身大の感性を伝えるようなクリエイティブが必要だと思い、より世代と感覚の近い女性アーティストを探しました。NY在住のStickymongerはファッションや音楽が大好きでKawaiiへの強固な意識を持ち合わせつつ、どこかオタク気質でクリエイティブな少女像を茶目っ気たっぷりに描き出すアーティストです。iScreamの人懐っこく愛くるしい一面と高い美意識をもった努力家な一面とがこの新しいコラボレーションによって相乗効果となって表れればと思います。<配信情報>iScream「Catwalk」2022年7月12日(火) 配信リリースiScream「Catwalk」先行配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>iScream ニューシングル『Catwalk』2022年8月17日(水) リリースiScream『Catwalk』ジャケット●初回生産限定盤(CD+豪華撮り下ろしミニフォトブック):1,500円(税込)●通常盤(CDのみ):1,000円(税込)【CD収録曲】1. Catwalk2. 恋するプラネット<ライブ情報>iScream LIVE『i2022』8月17日(水) 神奈川・横浜MMブロンテ第1部 開場14:30 / 開演15:00第2部 開場18:00 / 開演18:30iScream LIVE『i2022』告知画像【チケット料金】全自由:5,500円(税込)※整理番号付き※ドリンク代別途600円必要【チケット受付スケジュール】■CLプレミアム先行抽選受付期間:7月12日(火) 15:00〜7月18日(月・祝) 23:00※最大2公演、各公演2枚までお申し込み可能受付ページはこちら:※「CLのホーム」→「Mypage」→「チケット先行抽選予約」からもお申込みいただけます。■LDH Girls mobile 先行抽選受付期間:7月20日(水) 15:00〜7月24日(日) 23:00※最大2公演、各公演2枚までお申し込み可能■一般先行受付期間:7月25日(月) 15:00〜7月31日(日) 23:00※最大2公演、各公演2枚までお申し込み可能【お問い合わせ】キョードー東京:0570-550-799(平日 / 11:00~18:00、土日祝 / 10:00~18:00)関連リンクiScream オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube: TikTok: Facebook:
2022年07月07日土屋太鳳&松下洸平共演「やんごとなき一族」の第6話が5月26日オンエア。松本若菜演じる美保子の“過去”を知った上で結婚した明人に賞賛の声が上がるとともに、明人を演じる尾上松也にも「狂気演技良い」「尾上劇場始まった」などの声が寄せられている。庶民の家庭から上流社会の一家に嫁いだ主人公の“アフター・シンデレラ・ストーリー”が展開する本作。深山家の古い慣習を変えようとする篠原佐都を土屋さんが、佐都と結婚し深山家のしきたりなどを共に変えていこうとする深山健太を松下さんがそれぞれ演じる。また健太に深山家の跡取りの座を奪われまいと動く深山明人に尾上松也。明人を深山家の跡取りにするべく暗躍する深山美保子に松本若菜。深山家を出て行った三男の深山大介に渡邊圭祐。大学生だが婚約することになる深山有沙に馬場ふみか。影で佐都を応援している圭一の妻・深山久美に木村多江。深山家の繁栄が第一に考える現当主・深山圭一に石橋凌。深山家の先代女主人・深山八寿子に倍賞美津子といったキャストも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。久美は佐都に深山家を変えて欲しいと望みを託すが、あれだけ香川友貴(森田甘路)との結婚を嫌がっていた有沙は早々に婚約してしまう。二人の結婚準備を圭一に託された明人と美保子は婚約祝いの席を設けることに。美保子は佐都と久美に婚約祝いをお茶会にしようと提案、佐都に雑用を押し付けるが、八寿子は佐都にお手前で客をもてなすよう命じ、佐都は美保子の雑用と茶道の稽古に忙殺される。そんな時、佐都と健太は佐都の母・篠原良恵(石野真子)に呼び出される。「まんぷく屋」のある商店街の目と鼻の先にある団地に深山がショッピングセンターを作るらしい…というのが今回のストーリー。今回もお茶会に良恵をサプライズだと言って連れてきて、参加者の前で恥をかかせようとするなど、佐都への嫌がらせを続ける美保子だが、お茶会の後、美保子の衝撃的な“素性”が明かされることに。美保子の実家の和菓子屋はホステスをやっていた愛人が女将の座を奪い、美保子もその愛人の子どもだった。圭一に自らの出自がばれ絶望に打ちひしがれ涙する美保子に「まさか美保子さんに、そんな過去があったとは」「美保子よ幸せになってくれ……憎めないよ美保子」などの声が上がるとともに、明人がそんな美保子の過去を知った上で、それでも美保子を愛するゆえに結婚したことに「初めて父親に逆らったのが美保子さんを庇ってなのがこの二人も少なくとも明人さんは好きで結婚したんだなってのが出てて最高」「明人がそれを知らずにいたのではなく知っての上で美保子が好きで結ばれてたと解って良かった」といった声も上がる。明人を演じている尾上さんにも「明人さんが感情爆発しててめっちゃ良かった。松也さんの狂気演技良い」「尾上松也も真価発揮してきてハラハラする」「遂に尾上松也が得意の顔芸をやり始めた!」「尾上劇場始まったか」などの反応が集まっている。【第7話あらすじ】佐都が妊娠する。そんな時健太の秘書・立花泉(佐々木希)の父・隆(篠井英介)が環境大臣に就任、それを知った圭一はほくそ笑む。圭一はまだ佐都を深山家から追い出す手段を考えており、美保子も明人を深山家の後継者にする夢を捨ててはいなかった。美保子から佐都の妊娠を知らされた泉は、健太の帰りを待つ佐都のもとに現れ…。「やんごとなき一族」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年05月27日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの片寄涼太が、22日配信のバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』(ABEMA 毎週日曜21:00~)に出演。GENERATIONS「No.1ラジオDJ」を決める企画の中で、白濱亜嵐が「レギュラー来そう!」と絶賛するラジオトークを披露した。番組冒頭、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(毎週月曜〜木曜 22:00〜)のパーソナリティーを務める小森隼がラジオ番組の基本構成を説明しながら、トーク10分+エンディング5分の15分で行われる今回の企画について「先に言っておきます。10分って相当短いです」と話すと、「え! 短いの?」と驚くメンバーたち。「結構長いって話してたんだけど……」と不安そうな表情を浮かべた。そんな中、文化放送『佐野玲於のCultureZ』(毎週水曜 25:00〜)でパーソナリティを務める佐野玲於は、『Z世代のボヤキ』と称したラジオ番組を披露。タイトルにある“Z世代”とは何かを丁寧に説明しながら、自分との接点や、そこから派生した海外のニュースについて、ストップウォッチを駆使した完璧な時間配分で伝えた。佐野のさすがのテクニックに、メンバーたちは「ツッコむところがない……」と感嘆の声をあげた。また、番組冒頭から「難しい」と弱音を吐いていた片寄は「家族や奥様が聞いて喜んでもらえるような感じでやってみます」と意気込み、『片寄涼太の10分ラジオ』と称したラジオ番組に挑戦。自身の父親にまつわる自虐ネタなど、メンバーたちを大爆笑させるエピソードトークを繰り広げる。そして最後の曲フリまでしっかり落としどころをつけながらも、「ちゃんとやれた感じがしない」と感想を語る片寄だったが、白濱は「マジでレギュラー来そう! 普通にラジオだったもん」と絶賛していた。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年08月23日白濱亜嵐、野村周平、柄本時生、恒松祐里らが研修医に扮する「泣くな研修医」の8話が6月12日放送。今回は「GENERATIONS」からメンバーの片寄涼太が登場。その“パパ役”ぶりにSNSでは「めちゃくちゃパパしてる」などの反応が上がっている。現役外科医でもある中山祐次郎の同名小説に、ドラマオリジナルの要素を加え“医師なのにまだ何も分からない研修医のリアル”を描いていく本作。地方の大学医学部を卒業して上京、牛ノ町総合病院の外科で研修医をしている雨野隆治を白濱さんが演じるほか、同じ病院の研修医で両親から“将来は医師になるように“と育てられた総合病院の次男、川村蒼に野村さん。医学部出身だが一般企業で社会人経験を経てから再び医学の道を歩み出した滝谷すばるに柄本さん。幼いころに両親が離婚、貧困を経験してきた中園くるみに恒松さん。研修医たちを指導する佐藤玲に木南晴夏。消化器外科の副部長、岩井智也に高橋和也。ベテラン看護師の吉川文枝に西尾まり。蒼と交際している看護師の相沢千夏に奥山かずさ。消化器外科10年目の鴨下修一に吉田ウーロン太。コテコテの関西弁を駆使する放射線科の藤堂浩司に山口智充。広告代理店でコピーライターをしている北村あすかにトリンドル玲奈といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話ではあすかが腹痛で診察にやってくる。くるみがエコー検査を行うことになり、検査の前に練習をしたいと隆治たちに協力を求め、お互いにエコーの練習をするのだが、その際隆治はくるみのエコーに気になる点を見つけるも「異常なし」と伝えてしまう。そのことが気になる隆治はくるみに「あんま無理すんなよ!」とメッセージを送るが、メッセージを受け取った直後、くるみは隆治が合コンで出合ったはるか(芋生悠)から手作り弁当を渡される場面を目撃してしまい複雑な気持ちに…というのが今回のおはなし。その際、隆治の目の前を一瞬通り過ぎたのが白濱さんと同じ「GENERATIONS」の片寄涼太。これまでも各話に色々な形で「GENERATIONS」メンバーが登場してきた本作だが、赤ちゃんを抱いた“父親役”で登場した片寄さんに「今回は片寄パパなのね ジェネ共演嬉しいなほんと」「めちゃくちゃパパしてるじゃん」「パパ役だったと聞いて!なんか胸がザワザワ」などの反応が。SNSでは片寄さんの出演とともに。次回予告での隆治とくるみのキスシーンに「泣くな研修医にキスシーンは無いと油断してた」「たぶん次週の泣くな研修医は平常心でみれる気しない」「ないと思ってたのに甘かった」といった反応も。SNSが視聴者たちのざわめきであふれている。(笠緒)
2021年06月13日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの片寄涼太が6日、『GENERATIONS高校TV』(ABEMA 毎週日曜21:00~)に出演。お笑いコンビ・オジンオズボーンによる直々の指導のもと、幼稚園時代から約20年以上の付き合いだという幼馴染とコンビ漫才に挑戦した。番組冒頭、メンバーの中では基本的にツッコミ役に回っている片寄が「ボケたいっすね!」と、今回はボケ役に徹したい意思を語ると、これを聞いたメンバーたちは思わず爆笑。普段ボケる印象があまりない片寄だったが、その一方で、幼馴染からは「実はボケるヤツ」と思われているほど、普段からよくボケている事を明かすと、他のメンバーたちは「知らなかった」と驚きの表情を見せる。しかし、その中で片寄が「メンバーの中だと(数原)龍友くんは多少分かってるかも……。2人でいると、僕がいきすぎる時に龍友くんがツッコむみたいな時があります」と言及。ボーカル同士、練習生時代から親交の深い数原は「なんとなくボケが好きなのは分かってた」と理解を示しながらも、「でもこんなに漫才がしたいほどとは思ってなかった」と驚きの声を上げた。そんな中、片寄の全てを知るリアル幼馴染・船岳朝日さんが登場すると、2人は船岳さんが持ってきていたアルバムを見ながら、幼少期から高校時代、現在に至るまでの貴重な写真とともに思い出話を披露。そして、船岳さんが片寄について「学生時代から真面目な仮面を被ってるんですけど、実はちょっと悪巧みを考えていた人」と暴露すると、これを聞いた片寄さんは思わず苦笑い。現在の活躍ぶりについては「そもそも表に出るタイプじゃなかったので、そういう意味では中学の同級生もみんなビックリしてると思います」と話した。続いて、幼少期の写真が紹介されると、メンバーたちは「本当にずっと一緒だね」「めっちゃ仲いいじゃん」「こういう写真残ってるのイイよね」と、2人の友情を称賛。また、中学時代に片寄が事務所のオーディションを受けたときのことについて、船岳さんが「受験勉強も頑張ってたのに正直ビックリしました」「でも決断してスゴイと思ったし、(デビューした時は)もちろんCDを買って、ちょっとでも色んな人に知ってもらった方が良いと思ったので、学校の給食の時間に流しました!」と打ち明けると、片寄は初めて聞くエピソードに感心していた。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年06月07日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの片寄涼太と関口メンディーが18日、都内で行われた『BATTLE OF TOKYO』記者発表会に出席した。LDHに所属するGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4グループ、Jr.EXILE世代による次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』。このたび、リアルとバーチャルを横断・融合することで生まれる世界初の「Mixed Reality Entertainment」として本格始動した。舞台は、架空の未来都市「超東京」。Jr.EXILE世代のメンバー総勢38人が集結し、一人ひとりが自ら創造したキャラクターたちがアバターとなり、MAD JESTERS、ROWDY SHOGUN、Astro9、JIGGY BOYSの4つのチームとなってバトルを繰り広げる。片寄は「2年前にライブをさせていただいて、そして2021年にこうして始まるということで、大変ワクワクしています。率直に楽しみです」と心境を告白。自身のアバター名を「SherRock(シャーロック)」にした理由を、「『名探偵コナン』が好きで。コラボできたらいいなと思います」とコラボに期待を寄せた。メンディーは「BATTLE OF TOKYOは、アニメーションやライブなど、いろんなエンターテインメントが掛け合わさって、新たなエンターテインメントを生み出していくプロジェクト。まだ謎がいっぱいあり、そういったところもどんどん解き明かされていくので、注目していただけたら」とアピール。また、自身のアバターの声優に木村昴が決定し、「すごくうれしいですし、なんといっても木村さん、僕とタメンディー! 同い年なので親近感ありますし、同い年の化学反応が生まれたらうれしいなと思っています」と喜び、「木村昴さんはジャイアンの声をやられているのでカラオケ対決したい」とも話した。会見には、EXILE HIRO、THE RAMPAGEの川村壱馬、吉野北人、FANTASTICSの世界、BALLISTIK BOYZの砂田将宏、CGアニメーションスタジオのクラフター代表取締役社長・古田彰一氏、映像監督の東弘明氏も出席した。
2021年04月18日片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と橋本環奈がW主演する、スーパースターと一般JKのシンデレララブストーリー『午前0時、キスしに来てよ』。この度、本作のBlu-ray&DVDリリースに先駆けて、スペシャル・エディションに収録されるメイキング映像の一部が公開された。「別冊フレンド」(講談社)にて連載中のみきもと凜の同名漫画を、片寄さんが国民的スーパースター・綾瀬楓を、橋本さんが普通の女子高生・花澤日奈々を演じ実写化。今回到着したのは、遊園地デートと楓の自宅デートのメイキング映像。橋本さんが「遊園地のシーンすごい楽しかったんですよ」とふり返っているように、動物との触れ合いやアトラクションなどを本気で楽しむ2人の姿が収められている。一方、お家デートの撮影では、平成から令和に年号が切り替わる歴史的瞬間を、2人が撮影スタッフらとカウントダウンし、“令和ジャンプ”をキメる様子が切り取られている。そんなメイキング映像が収録された豪華仕様のスペシャル・エディションは、メイキング映像以外にも特典として2人のビジュアルコメンタリー、イベント映像集が収録されている。また、リリース記念として発売前日より、劇中で実際に2人が着用した衣装を間近で見られる衣装展が、全国4都市のBlu-ray&DVD販売店にて予定されている。『午前0時、キスしに来てよ』Blu-ray&DVDは6月17日(水)リリース、同日レンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2020年06月13日長い時間をお家で過ごしたステイホーム期間。どのようにお子さんと過ごしたか、その期間を経て感じたことや変わったこと、これからお子さんとどのように暮らしていきたいかを、モデル、イラストレーター、フォトグラファーなど様々な肩書きを持つママ・パパに聞きました。CONTENTS1.モデル・垣内彩未さん(2歳の女の子のママ)2.モデル・武智志穂さん(双子妊娠中のプレママ)3.ミュージシャン、アーティスト・ショコラさん(3歳の男の子のママ)4.イラストレーター・前田ひさえさん(4歳の女の子のママ)5.フォトグラファー・松木宏祐さん(3歳の男の子のパパ)【 Question 】Q1.ステイホーム中、どのようにお子さんと過ごしましたか? また、日々を一緒に過ごして感じたこと、気付いたことはありますか?Q2.ステイホーム期間を経てご自身が感じたことや変わったことを教えてください。Q3.これからどのようにお子さんと暮らしていきたいですか?name:垣内彩未さんjob:モデルモデルとして多くの女性誌で人気を集める。自身のブランド『not lonely』()が好評展開中。2歳の女の子のママ。Instagram:@kakiuchiayamiA1.子どもの成長を感じられた期間娘とはほとんどお家で過ごしましたが、バルコニーで体を動かしたりしてストレス発散していました。お家の中では、パズル、粘土、工作、レゴ、お絵描きなどをしたり、ディズニー映画を観て過ごしました。ずーっと一緒に過ごしてみて娘の成長をとても感じました。特にお喋りがとっても上手になり、ますます会話が楽しくなりました。A2.身のまわりのモノ選びに変化私自身がステイホーム中に肌荒れしたこともあり、以前よりさらに身のまわりのモノ選びに意識を向けるように。スキンケア、洗剤、食生活をガラッと変えてみました。自分の身体と向き合えるいい機会でした。A3.子どもと一緒に楽しいことや感動を見つけていきたいこれからもできる限りのことは気を付けて、でも娘の体と心の発達のためにも、たくさんの楽しい! や、感動を見つけてあげたいなと思います。name:武智志穂さんjob:モデルファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。現在双子の男の子を妊娠中。Instagram:@shiho_takechiA1.お腹の赤ちゃんの成長をしっかりと実感ゆったりとお菓子づくりや洋裁、美容、ガーデニングなどの趣味を楽しんだり、双子の出産・育児書を読んだり。きっとこういう状況でなければせかせかと出歩いていたと思うので、お腹の双子たちの成長を見逃すことなくしっかりと感じることができたので、私にとってはいい機会だったのかもしれません。A2.生活する拠点を変える後押しにもともと子どもを授かったら東京を離れ、美しい海と自然のある地方へ移住する予定でいましたが、今回のことが後押しとなり、夏頃に引越しすることを決めました。A3.子どもが安心できる環境を整えたい子どもが安心して遊び、学べる環境を整えてあげられたらいいなと思いました。これからは多様化して選択肢も増えていくと思うので、アンテナは常に張っておかなければいけないなとも思います。name:ショコラさんjob:ミュージシャン、アーティスト夫である片寄明人(GREAT3)とのデュオ「ショコラ&アキト」の最新作は『Chocolat & Akito meets The Mattson 2』。一点ものアクセサリー『コルチェア』のデザイナーとしても活動中。3歳の男の子のママ。Instagram:@chocolatandakitoA1.家族の時間が増えて、嬉しそうな息子を間近で見られた今日まで保育園や親に預けたこともなく、自宅でアクセサリー制作をしながら子育てを続けてきたので、ステイホーム中も今までと変わりませんでした。3歳になり、かるた、トランプ、お人形遊び、お絵描き、料理やお菓子づくり、洗濯・掃除などの簡単な家事手伝いなど、一緒にできることがどんどん増えて楽しいです。まだ友達との交流も少なく、普段からめったに外遊びしたがらないインドア派の息子なので、イキイキと幸せそうにお家時間を楽しんでいました。そして夫が自宅にいる時間が増えたので、3人で過ごすことが何より嬉しかったんじゃないかなと思います。これまであまり感じなかった「パパっ子」ぶりが垣間見られて、微笑ましく可愛いです(笑)。A2.住む土地や家など、より環境を整えていきたいこういった事態でも慌てずにいられるよう、日頃から健康に気をつけ、最善を尽くしたいと改めて思いました。以前よりも和食、発酵食品を意識して食べるようになり、自家製の塩麹づくりを始めたり、一度やめてしまっていたぬか漬けも再開しました。もともと夫婦そろって普段あまり出歩くタイプではないので、唯一の楽しみである旅行ができないこと以外、ステイホームに関してのストレスはまったくありませんでしたが、住む土地、自宅がやはり大切で、より環境を整える必要があると感じるようにもなりました。価値観の変化にも柔軟に、喜びや楽しみを外に求めるのではなく、内に求める考え方でいたいと思います。A3.失われたものに執着せず、どんな環境でも楽しみたいきっとこれまでの時代の子どもとは違った世界を迎える世代となるのでしょうが、まだ3歳になったばかりですし、何も心配はしていません。きっとおもしろい未来が待っていると信じています。失われたものに執着せず現状を受け入れ、どんな環境でも楽しみ、愛情豊かに感謝して日々を過ごせるよう、親子で暮らしていきたいです。name:前田ひさえさんjob:イラストレーター書籍、雑誌のイラストやFairycake Fairなどのパッケージイラスト、原田知世氏の『銀河絵日記』MVなどを手掛ける。早朝深夜の読書と映画が今の小確幸。4歳の女の子のママ。Instagram:@maedahisaeA1.子どもと一緒に小さな冒険や発見、挑戦をする日々娘が巣立つまで、こんな時間はもう二度とないかもしれない! と思い、なるべく一緒に過ごしていました。出かけられないなど制約はありましたが、毎日娘と一緒にする小さな冒険、発見、挑戦は新鮮でした。ちょっと羽目を外して夜中まで起きていよう! とか、ベランダで寝てみよう! とか、子どもがワクワクするような室内イベントもしました。成長を間近で見られた2か月、大変でしたがかけがえのない時間でした。A2.無自覚に囚われていたものからの解放忙殺される毎日を「仕事しながら家事育児するってこういうものだ」と思い込んでいましたが、それを見直す時間になりました。新しい日常をどう生きるか、具体的なことは日々探しながら生きるのだと思いますが、働き方や暮らし方など、無自覚に囚われていたものから少し解き放たれたのはよかったです。それを忘れずにいたい。A3.限られた世界で大切にしたいことを娘と考えていきたい今までの生活は、選択肢が数限りなくありましたが、もう少し限られた世界になったときに何を大切にしたいのか、一緒に考えて生きていきたいなと思いました。生活、遊び、勉強や仕事、何事においても、制限があるなかで楽しむ工夫や、自分で考えることがこれからますます大切になっていくと思います。name:松木宏祐さんjob:フォトグラファーフォトグラファー・木寺紀雄氏に師事し、2012年に独立。広告、CD、雑誌、webなどジャンルにとらわれず活動中。近年は映像作品にも積極的に参加。マタニティフォトや家族写真などを撮影する出張写真館(@morishashinkan)も行う。3歳の男の子のパパ。Instagram:@matsukikousukeA1.幸せそうな息子を見て、前向きにとらえることができた息子とはほぼ毎日一緒にいて、近所に散歩に行ったり、自転車で出かけたり、ダンボールでお店をつくってパン屋さんごっこをやったり。自粛前は仕事ばかりでしたが、毎日朝昼晩のごはんを一緒に食べて、一緒にお風呂に入って、そんな日々が新鮮でしたし、幸せな時間でした。息子も一緒に過ごせてとても楽しそうだったので、前向きに自粛期間をとらえていました。仕事の不安はありましたが、自分で仕事をつくっていくために写真館の活動もしていました。A2.必要のないものは手放し、ずっと使えるものを手元に残すまずはいらないものを捨てて身軽になろうと思いました。所有していた書籍や資料も業者に出したり、着ていない服や靴なども手放し、生活をシンプルに。食卓のテーブルも古く少しゆがんでいたので、ずっと使っていけるようなテーブルを購入。以前からも思っていましたが、これからは長年使っていけるようなものを買っていきたいと思いました。また、子どもが何を見て何に反応しているのかもよくわかる自粛期間だったので、好きなことを伸ばしていける子育てをしていきつつ、僕もいっぱい息子から学びたいです。A3.一緒に歩みながら、それぞれの人生を楽しみたいどこで、どのように、どんな仕事をしながら生きていくのかを考えていました。家を買うのか、海外に一年くらい住んでみるのか、都会にいたままなのか、もう少し田舎に行くのか。コロナが少し落ち着いてきたら、家族で田舎に泊まりに行ったり、海外に出かけたりしてみたいですね。旅行というよりは暮らしてみる旅をしたいです。息子もカメラに興味を持っているので、写真を撮ってたくさんのものを見て、いろいろ感じてほしい。一度きりの人生なんだなと思い返せるいい機会だったので、僕も妻も息子も一緒に歩みながら、それぞれの人生を楽しんでいきたいです。
2020年06月11日GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太とm-floのVERBALが、動画配信サービス・Netflixとアジアのスーパースター、ジェイ・チョウのコラボレーション番組『J-Style Trip(周遊記)』(日本語タイトル:ジェイ流で行く世界旅行)の最新話に出演することが20日、明らかになった。『ジェイ流で行く世界旅行』は、世界中の友達やファンと共に過ごすジェイの私生活や素顔を垣間見られる旅番組。ジェイが旅するのは、ゴールドコースト、インスブルック、パリ、シンガポール、東京、深セン、台北、ウィーンなど、3大陸にわたる8都市。見事な街の景観やジェイの音楽に加えて、各エピソードでは豪華スターが特別ゲストとして登場し、ジェイと共同ホストを務める。最新エピソード「Mr.マジック」は、日本・東京でのエピソード。東京に到着したジェイを、世界的マジシャンのセロ・タカヤマが迎え、“ポスターからハンバーガー” のお得意のマジックや、海外のマジックショーでしか見られない圧巻の技を披露する。今回、セロ・タカヤマに加え、片寄とVERBAL(バーバル)もゲストとして参加。日本のトレンドを牽引する2人は、ジェイ・チョウの好きな曲などを公開する。VERBALはEXILE ATSUSHIが日本語で「Real Valentine」としてカバーした「Say Goodbye」、片寄は「Love Confession」をキャリアのアドバイスとして励みにしているという。さらに、番組初の生マジック体験は、ジェイへの恩返しとして将来的にトリックを習いたいと思う片寄の心を揺れ動かす。片寄涼太は「とても尊敬しているアーティストのジェイ・チョウさんとお蕎麦を食べているという状況が信じられない不思議な感覚でした。非常に自然体で温かい方だったのが印象的で、あっという間の素敵な時間でした」と振り返り、「配信をとても楽しみにしていたので、皆さんも是非ご覧になっていただけるとうれしいです」とメッセージ。VERBALも「ジェイ・チョウさんの人気番組に出演させていただきとても光栄に思います! 撮影当日は、ジェイさんのお話あり、セロさんのマジックありと、楽しいお時間でした! 異色の面子でお届けする今回の東京エピソードは皆さん必見です!」とコメントを寄せた。『ジェイ流で行く世界旅行』は、毎週土曜に新着エピソード1話が追加され、全12話構成にて、3月21日よりNetflixで独占配信スタート。最新エピソード「Mr.Magic」は、日本時間5月23日23:00(台北時間22:00)に配信開始される。なお、撮影場所として 現「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」(撮影時は「錦織」)が使用された。
2020年05月20日劇場版『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』について、出演者であるGENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太さんと白濱亜嵐さんにお話を伺いました!セレブが通う、聖ブリリアント学園の三代目伝説の王子に朱雀奏(片寄涼太)が選ばれるまでを描いた劇場版『PRINCE OF LEGEND』。続くドラマ『貴族誕生‐PRINCE OF LEGEND‐』では、土木作業員だった安藤シンタロウ(白濱亜嵐)がホストの貴族・ドリーに。そんなドリーと奏が、劇場版『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』でバトルを繰り広げる。――今作は、ホストが貴族になって、しかも王子と対決するという、ある意味、奇想天外なストーリーですが、この設定を初めて聞いた時はどう思いましたか?白濱:きききき貴族!?って思いました(笑)。でも、貴族なんて役者人生で2度もやることはないと思うので、いい経験になるんじゃないかなっていう気持ちでしたね。――ハカなど旬のトピックを彷彿とさせる要素が盛り込まれているのもユニークですが。片寄:ハカは河合(勇人)監督の思いつきとしか思えない(笑)。白濱:わかる(笑)。片寄:確実に、ラグビーを見て、やりたくなっちゃったんだと思います。でも、作品の中にどんどんコンテンツが増える感じで、面白いですよね。――ホストの貴族と、伝説の王子。役作りではそれぞれどんなことを意識しましたか?白濱:僕はお芝居をする時に、ナチュラルか劇画寄りかっていうのを考えるんですけど、この作品は完全に劇画っぽくやろうと決めていましたね。ホスト役だったのでホストクラブにも行ってみようかと思っていたんですけど、なかなか勇気が出ずに行けなくて(笑)。ただ、話題のROLANDさんをイメージして脚本が書かれているとのことだったので、少し参考にさせていただきつつ自分でもいろんな要素を足していった感じです。片寄:僕ら王子チームは、前作の『PRINCE OF LEGEND』の時からキャラクターショーを作るような気持ちで挑んでいて。その延長線上のような感覚で今作は演じているので、遊びを増やすとか、前作では出せなかった余裕が出ていると思います。白濱:奏と尊人(鈴木伸之)が再会するシーンで、ものまねをしていたでしょ?あれはアドリブ?片寄:アドリブです。奏が絶対にやらなそうなものまねをやったら面白いだろうなっていうのは、今作だからこその余裕かも。――劇中に登場する、白濱さんの上半身裸や、片寄さんのシャワーシーンも見どころだと思います。白濱:あの撮影の時が、一番パンパンの時期で。筋トレにハマり中だったので、見せどきでした。注目してほしいのは、フェンシングの練習をしている時の背筋かな。片寄:あれすごいですよね。白濱:涼太のシャワーシーンは、ブリーフ穿いているの?片寄:想像にお任せします(笑)。――それとドリーが誠一郎(塩野瑛久)をお姫様抱っこするシーンも印象に残りました。片寄:衝撃的でしたよね(笑)。白濱:あれ、二人ともオールアップの日だったんですよ。塩野くんが、「重くないですか」とか「僕が腕を回してこうやって力を入れたほうが軽く持てますよね」って気を遣ってくれて。僕も僕で「膝を曲げてもらったほうが…」なんて。撮影が始まるギリギリまで、地面に敷いた毛布に横たわっている塩野くんを僕が温めながら。まるでカップルのようでした(笑)。――あと、光輝(吉野北人)を顎クイしていましたよね?白濱:あ~。伸くん(鈴木伸之)にもやられていましたね。顎をこねくり回す、みたいな。あの瞬間に適当にやってみたら生まれた演技です。ト書きにも全くなかったのに、なんでだろう(笑)。23時とか夜遅くに撮影していたので、深夜のテンションだったのかも。――吉野さん、驚かれたのでは?白濱:北ちゃん、笑っちゃってNG出していましたよ。――そして片寄さんは、今作で主題歌「Possible」を担当されています。シティポップ調の素敵な楽曲ですね。片寄:初めて自分のソロ名義で出させてもらった曲で、僕もすごく気に入っています。歌詞とトップラインを作ってくださった向井太一さんは、以前からアルバムとか聴かせていただいていたので、こういう形でご一緒できたのは、本当に嬉しかったですね。白濱:ほぼアカペラ。片寄:そんなことない(笑)。でも、LDHアーティストがまだあんまり踏み入れていないジャンルに急角度で挑戦させてもらえて、すごくいい機会になったと思います。『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』安藤シンタロウは、土木作業員からホストに転身。“ドリー”と名を改め、貴族として弱者を守るために動きだす。そんなドリーが乗り込んだのが、聖ブリリアント学園。全ての人が笑って暮らせる高貴な世界を作るため、三代目伝説の王子・朱雀奏に対決を挑む。3月13日より、全国東宝系にて公開。©2020「PRINCE OF LEGEND」製作委員会しらはま・あらん(一枚目写真左)1993年8月4日生まれ、愛媛県出身。EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー、俳優、DJ。5月1日公開映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』に出演。ジャケット¥13,500パンツ¥6,300(共にキャスパージョン)カットソー¥18,000(クルニ) 以上シアンPR TEL:03・6662・5525その他はスタイリスト私物かたよせ・りょうた(一枚目写真右)1994年8月29日生まれ、大阪府出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEボーカル、俳優。ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』に出演中。初のソロ名義楽曲で今作の主題歌『Possible』が発売中。ジャケット¥35,000シャツ¥28,000パンツ¥27,000(以上クルニ/シアンPR)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年3月18日号より。写真・倉本ゴリ(PygmyCompany)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2020年03月14日GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍する片寄涼太さんと白濱亜嵐さんが、王子とホストの貴族に扮し、映画『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』で対決。仲のよさが溢れる希少なツーショットでのクロストークをお届けします。品のよさと育ちのよさ。涼太はリアル王子!――二人は劇中で対決しますが、実際に何かで戦うとして、「これだけは負けない!」というものはありますか?片寄:僕は、将棋では亜嵐くんに勝ちますよね。白濱:何回かやったことがあるけど、勝った記憶がない。(小森)隼ならボコボコにする自信がありますけど(笑)。逆に、僕が涼太に負けないのは…遊戯王かな。昔ストイックにやっていたので。――お二人はGENERATIONSのメンバーでもありますが、映画にちなんで、グループの中でNo.1ホストになれそうなのは?白濱:それって接待上手ってことですよね?だとしたら隼じゃないかな。年上に好かれそうなタイプでもあるので。片寄:僕は(数原)龍友くんかな。白濱:確かに。片寄:女性の扱いに慣れていそうじゃないですか。って前にテレビで言ったら怒られました(笑)。――では範囲を広げて、EXILE TRIBE内でも共演者でも、リアル王子っぽいのは?片寄:DAIGOさん(ドリーの兄役で出演)はどんな方でした?白濱:テレビのまんまっていうか。あの天然っぽさもあるし、人あたりのよさでは今まで会った芸能人の方の中でもNo.1だった。片寄:品がいい?白濱:うん。育ちのよさが存分に出ている。片寄:僕は(町田)啓太さんかな。白濱:あ~。まっちーも品があるよね。そんな涼太も品があるよ。育ちがいいなっていう感じは、GENERATIONS随一です。とにかくご両親が素敵なんですよ。お父さんが音楽の教師をしていて、お母さんは毎回ライブに手作りパンを差し入れてくれる。僕はEXILEも兼任しているんですけど、親が手作りパンを差し入れしてくれるのは片寄家と岩田家だけ!片寄:え~!がんさんの家も?白濱:それを見た時、王子って言われる人は親がパンを作ってくれる人なんだって思いました(笑)。劇場版『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』を楽しむための4つのたしなみ。1、王子たちの物語をおさらい。今作から“プリレジェ”デビューした人は、前作『PRINCE OF LEGEND』を観て王子たちの今までのストーリーを知っておけば、関係性の変化や深まり、サプライズ展開などを、もっと味わい尽くせること間違いなし!DVDなどで、ぜひチェックを。さらに、王子たちのゲームも配信中。「プリンスバトルプロジェクト」は映画にとどまらないのだ!2、ドラマ版で、登場人物の背景をより深く知る。今回の『貴族降臨』の前日譚となるTVドラマシリーズが、『貴族誕生‐PRINCE OF LEGEND‐』。昨年日本テレビ系列で放送されたこちらのドラマが、現在DVD&Blu‐rayで発売中。ドリー(シンタロウ)の過去や兄との確執、シンタロウが社長を務めていた「全日土木」の物語など、映画を観る前でも観た後でも、あわせて観ておきたいところ。3、美しき男たちの世界に身を委ねる。「ナイトリング」と呼ばれる夜の世界が存在し、「ホスト=貴族」と捉えるPRINCE OF LEGENDの大胆な世界設定に最初は戸惑う人がいるかも?しかし、そこで足を止めてはもったいない!甘い言葉や熱いバトル、固い友情など、次々と繰り出される、男たちの美しさ、強さに身を委ねて、この新しいエンターテインメントの形を楽しもう!4、コールを覚えて一緒に盛り上がる。ホストクラブに所属している貴族たち。各クラブのナンバーワンには、それぞれのイケメンさを讃えるオリジナルのコールが存在する。映画本編中の画面に歌詞も表示されるので、覚えておいて、映画館で応援上映が行われる際には一緒に騒いで思いっきり盛り上げたい。さらに、「全日土木」の“社歌”も覚えれば完璧!『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』安藤シンタロウは、土木作業員からホストに転身。“ドリー”と名を改め、貴族として弱者を守るために動きだす。そんなドリーが乗り込んだのが、聖ブリリアント学園。全ての人が笑って暮らせる高貴な世界を作るため、三代目伝説の王子・朱雀奏に対決を挑む。3月13日より、全国東宝系にて公開。©2020「PRINCE OF LEGEND」製作委員会しらはま・あらん(一枚目写真右)1993年8月4日生まれ、愛媛県出身。EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー、俳優、DJ。5月1日公開映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』に出演。ジャケット¥13,500パンツ¥6,300(共にキャスパージョン)カットソー¥18,000(クルニ) 以上シアンPR TEL:03・6662・5525その他はスタイリスト私物かたよせ・りょうた(一枚目写真左)1994年8月29日生まれ、大阪府出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEボーカル、俳優。ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』に出演中。初のソロ名義楽曲で今作の主題歌『Possible』が発売中。ジャケット¥35,000シャツ¥28,000パンツ¥27,000(以上クルニ/シアンPR)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年3月18日号より。写真・倉本ゴリ(PygmyCompany)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2020年03月14日