「犬飼貴丈」について知りたいことや今話題の「犬飼貴丈」についての記事をチェック! (6/9)
犬飼貴丈と堀未央奈が夫婦役で共演する新ドラマ「サレタガワのブルー」に高梨臨が出演することが決定。不倫をサレタガワの妻“サレ妻”を演じる。犬飼さん演じる田川暢は“不倫サレタガワの夫”、堀さん演じる藍子は、上司と秘密の関係を持つ“不倫シタガワの妻”。最愛の妻の裏切りに絶望し苦悩する暢と、不倫にハマりながらも夫の前では可愛い妻を演じ、楽しむ藍子。欲しいモノを手に入れるためなら手段を選ばない史上最凶の悪女の本性を知ったとき、暢は復讐を決意する。本作は、不倫に対する怒りと憎しみとイライラと、心のざわつきが止まらない新感覚不倫エンターテインメント作品となっている。高梨さんが演じるのは、暢と同じく不倫を“サレタガワ”の妻・森梢。9か月の息子がいるにもかかわらず、夫の和正が藍子と不倫している事実を知り、暢と協力関係を結ぶことに。常に帰宅が遅く、家事や育児に献身的でない和正の冷酷な態度や言葉に耐え続け、ワンオペ育児を続けてきた専業主婦の梢。しかし、和正の不倫に気づいてからは、和正に正当な慰謝料を払わせて息子と2人で生きていくことを心に決めるのだ。「コミカルさも感じるほど濃いキャラクター達に笑ってしまいながらも、どんどん展開していく話に、夢中になって読み進めてしまいました」と原作と台本を読んだ感想を明かし、梢については「一番普通の感覚を持った人間」と説明。「自分の子供の為、そして自分自身の幸せの為に、どんどん強くなっていく梢の姿、そして、どんどん激しくなっていく悲劇のエンターテイメントを是非楽しんでいただきたいです」とアピールした。「サレタガワのブルー」は7月13日より毎週火曜日深夜0時59分~MBS、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2021年06月03日漫画家のセモトちかさんによる、不倫を描いた漫画『サレタガワのブルー』。漫画配信アプリ『マンガMee』で上位を獲得するなど、人気を見せています。そんな『サレタガワのブルー』がテレビドラマ化決定!発表にはネット上でも歓喜の声が上がりました。主人公・田川暢役を演じるのは俳優の犬飼貴丈さん。またW主演で、田川藍子役を演じるのは、2021年3月にアイドルグループ『乃木坂46』を卒業した堀未央奈さんです。2人のポスタービジュアルを、原作者のセモトちかさんが描いたオリジナルイラストも公開されています。『サレタガワのブルー』は、愛妻家のイケメン夫が、妻に不倫をされることから始まる新感覚不倫エンターテインメント作品。主人公・田川暢(たがわのぶる)はイケメン、デザイナーで高収入、愛妻家の誰もが羨むイイ夫。大好きな妻・藍子(あいこ)に尽くし、家事に仕事に努力を惜しまない。藍子も家事一切を仕切ってくれる暢に優しく、ラブラブな2人。一見幸せそうな夫婦生活を送っていた暢だが、ある事実を目の当たりにする。彼が見たのは職場の上司との不倫を全力で楽しんでいる藍子の姿だった…。「まさか藍子さんが…そんなはずはない…」優しく可愛らしい藍子が自分を裏切るはずがない。だがそんな願いは届かなかった…修羅場を迎え、自分の欲望に忠実に生きる藍子に、復讐を決意する暢。「いい女はね、自分の望みは確実に全部叶えるの」暢に、史上最凶の不倫妻を裁くことはできるのか!?ドラマイズム「サレタガワのブルー」ーより引用原作者の、セモトちかさんは「田川暢役の犬飼貴丈さんはまさに思い描いていたご本人だった」と、配役が決まった時には驚きと感動で声が出たといいます。また、堀未央奈さんについても、「撮影現場でプロ根性を見た」と絶賛。ドラマ『サレタガワのブルー』は、TBS・MBSで同年7月13日の深夜から放送です![文・構成/grape編集部]
2021年05月22日『T.M.Revolution』でボーカルを務める、西川貴教さん。2021年でデビュー25周年を迎えるにあたって、同年5月13日から同年12月23日にかけて行うライブツアーの実施を発表しました。西川さんは同年4月1日、今回のライブツアーについてTwitterで以下のようにコメントしています。「あの…これはエイプリルフールではありません…」真面目な告知であるにもかかわらず、エイプリルフールのネタと勘違いされないかを心配する西川さん。その理由は、斬新すぎるライブツアーの開催スケジュールでした。あの... これはエイプリルフールではありません...「25周年迎えるT.M.Revolution 滋賀県内だけを回る25公演ホールツアー開催」 #TMR25 — 西川貴教 (@TMR15) April 1, 2021 なんと『T.M.Revolution』は大津市や米原市、彦根市など、滋賀県内のみで25公演のライブを実施!新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、全国各地を巡回するツアーを行うには厳しい状況です。そのため、県内で25公演という斬新な形式をとったのかもしれません。また、西川さんは滋賀県出身であり、『滋賀県ふるさと観光大使』を務めています。故郷に元気を届ける目的もあるのでしょう。今回のライブツアーが発表されたのは同年3月31日でしたが、エイプリルフール前日だったため、西川さんは念のために事実であることを告知したようです。斬新な告知内容と西川さんのコメントに対し、滋賀県民を中心に多くの人から反響が上がっています。・さすがは故郷愛の強い西川さん!滋賀県民として嬉しいです。・むしろエイプリルフールのネタだったら、ちゃぶ台をひっくり返しますよ!・こんなにも地元愛にあふれるアーティストを、俺はほかに知らない。同公演を実施するにあたり、出演者及びスタッフ、観客へのコロナウイルス対策はしっかりと行うとのこと。『T.M.Revolution』の音楽のパワーで、滋賀県は大いに盛り上がることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年04月01日SNSでバズりまくりのメタBLコミック『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』がついにドラマ化。3月27日(土)21時よりCSテレ朝チャンネル1にてオンエアされる。主人公は、どこにでもいる平凡なモブキャラクター。しかし、彼が住んでいるのは、登場人物たちが必ずBLになってしまうBL漫画の世界だったーー。すれ違うだけで恋におちる世界で、次々と立ちまくるBLフラグを必死に回避する主人公の奮闘をコミカルに描いた本作。完全実写化にあたり、2次元の世界に勝るとも劣らない超絶イケメンたちが名を連ねた。そこで、放送に向けて出演者たちに独占インタビュー。主人公・モブ役を演じる犬飼貴丈に話を聞いた。通行人の方たちまでイケメン揃いです!――犬飼さんは、主人公のモブ役。発表のときは、こんなお顔のいいモブがいるかと思いました(笑)。いやいや、とんでもないです(笑)。――モブを演じていて、楽しいところはどんなところですか。身の回りで起きている出来事を、客観的に見られる楽しさはありますね。このドラマは、ほっておくと隣の人がすぐ乳繰り合うので…(笑)。それを横目で見ているお芝居は楽しいし、いつもニコニコしていました。――現場の様子を想像するだけでこちらもニコニコしますが、実際はどんな空気でしたか。すごく穏やかでした。ピリッとしたところが全然なくて。常に和気あいあいという感じ。だから、男同士でイチャイチャするところも恥ずかしがらずにやれたのかなという気がします。――原作も大好きなのですが、モブのリアクションが笑いのポイントになっていますよね。そうですね。僕も撮影が始まって2日目くらいまで原作に寄せることに重きを置いていたんですけど、やっぱり原作とドラマはまた別物。芝居をする上では、原作のおさえるべきところはおさえつつ、脚本に描かれていることに忠実にやることが大事なのかなと。だから、わりと途中からは暴れまわった気がします(笑)。――なるほど。原作とまたちょっと違うモブになっているんですね。実写ならではの面白さがあると思います。わりと勢いでやったところがあったので、どうなっているか出来上がりが僕自身もすごく楽しみなんですよ。行き過ぎたら監督が止めてくれるだろうと思って、とりあえずフルスロットルでやれるところまでやったら、結果、誰にも止められずにそのままオッケーになったという(笑)。もちろん原作を読んでいるみなさんにも楽しんでいただける作品にしたいとは重々思っていますが、演じるときはそこにあまり縛られすぎず、わりと自由にさせていただきました。キュンとしたシーンは……?――「キャスト全員、超絶イケメン」が本作の注目ポイントのひとつ。出てくるキャラクターたちを見て、犬飼さんがキュンとしたのはどんなところですか。どの人たちも強引じゃないんですよね。ちゃんと優しさだったり思いやりが備わっていて、自分勝手に気持ちを押しつけたり攻めたりしない。なるほど、女子がキュンとするポイントはこういうところなのかなって、演じながらちょっとわかった気がしました。やっぱりうれしいじゃないですか、優しく「大丈夫?」って声をかけてもらったりすると。愛に男女の差はないんだなって、僕自身も実感しながら撮影をしていました。――演じる人たちもイケメン揃いです。イケメン役という設定って、演じる側としては非常にハードルが高いんですけど、それを軽々と超えてくるイケメンたちばっかりなので、僕もみんなカッコいいな〜と思いながら撮影していました(笑)。今回はメインのキャストさんだけじゃなくて、ちらっと映る通行人の方たちもイケメンなんですよ。イケメンが好きな方にとってはたまらない作品になっていると思うので、ぜひ画面の隅まで見逃さないでください(笑)。――とってもコミカルでポップな作品ですが、BLという題材に取り組む上で気をつけたことはありますか。BLに対してバカにしているニュアンスになっちゃダメだなとは思っていました。モブ自身、BLのことをバカにしているところがあるんですけど、そうやってBLをバカにしているモブのことをバカにしているように見えないと、気持ちよく笑えないと思ったんですね。監督から特に何かを言われたわけではないんですけど。自由に演じさせていただいた分、BLやそれを好きな人に対して差別的になってしまってはいけないなということは気をつけていました。――では最後に、もし犬飼さんが、「絶対BLになる世界」の住人になったらどうしますか。どうなるんでしょうね。想像するのが難しいんですけど、今まで長いものに巻かれて生きてきたので、わりとこの世界に順応しようと頑張るかもしれないです(笑)。主要キャスト5名のサイン入りチェキを1名様に&ドラマオリジナルグッズのノートを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=37268215-4c59-4291-92ee-9636c4b7566b&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。『絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男』は3月27日(土)夜9時からCSテレ朝チャンネル1にて放送スタート!撮影/友野雄、取材・文/横川良明
2021年03月26日『10万分の1』『ちはやふる-結び-』の優希美青と「ホリミヤ」「ウルトラマンタイガ」の井上祐貴がW主演する、ホリプロ60周年記念映画『NO CALL NO LIFE』。この度、本作に出演する犬飼貴丈、桜井ユキの特別インタビュー映像が到着した。コアなファンを獲得している壁井ユカコの同名小説(角川文庫刊)を原作に、2016年公開の映画『溶ける』で日本最年少でのカンヌ国際映画祭への出品を果たし、注目を集めた井樫彩がメガホンをとる本作。高校3年生の主人公・有海(優希美青)の従兄で、兄のような存在の佐倉航佑を演じたのが犬飼貴丈。「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」や「24 JAPAN」など話題作に続々と出演する若手注目株の犬飼さんは、いまでなければできない若い世代で構成された本作の現場を称して「ある種の革命だ!」と熱くコメント。また、共演した優希さんについては、初対面の19歳のときからの成長ぶりを明かし、「委ねて、お芝居で引っ張っていってもらおう」と頼りにしていると語る。一方、春川(井上祐貴)の母・春川愛を演じた桜井ユキは、息子に愛を持てない母の役どころの難しさをふり返り、「最後まで救いのない役どころだったけれど、それでもリアルに演じることを心掛けました」と語る。さらに、本作の登場人物である高校生たちに、「闇の中」にいたという自分自身の思春期のころを重ね、本作の見どころについても語っている。切なくて痛い10代のラブストーリーは、若い世代の俳優陣と安定した演技力のベテラン陣との競演が楽しみな1作となりそうだ。『NO CALL NO LIFE』は3月5日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:NO CALL NO LIFE 2021年3月5日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2021 映画「NO CALL NO LIFE」製作委員会
2021年02月17日唐沢寿明主演「24 JAPAN」の18話が2月12日放送。美有を拉致した剛の兄、鮫島仁が登場。仁役の蕨野友也と剛役の犬飼貴丈がともに“仮面ライダー俳優”であることに「特撮俳優ホント多くて見ていて楽しい」などSNSが盛り上がっている。1話1時間、リアルタイムで物語が進行することで大きな人気を博した世界的人気ドラマ「24-TWENTY FOUR-」。その日本版として、日本初の女性総理候補誕生の期待が高まる総選挙前夜からはじまる24時間を描く本作。CTUの獅堂現馬を唐沢さんが演じ、隠れ家が襲われ逃走中に記憶を失ってしまう現馬の妻・六花に木村多江、逃走中に車が転落、命からがら脱出しKENの家に逃げこむ現馬の娘・美有に桜田ひより、六花と別居中の現馬と親密な関係だった部下の水石伊月に栗山千明、伊月の現在の恋人であるCTUの南条巧に池内博之、CTUの暗号解読担当であるマイロに時任勇気。7年前、現馬に「夜のとばり作戦」を指示したことでテログループに狙われる日本初の女性総理候補・朝倉麗に仲間由紀恵、政治家の二世で政界に顔が利く麗の夫・遥平に筒井道隆、2人の息子で妹を守るため人を殺めた過去を持つ夕太に今井悠貴、麗や夕太すら脅す闇の仕事請負人の上州にでんでん、選挙参謀の長田孫六に綾田俊樹。美有をさらったが一緒に逃亡した長谷部研矢に上杉柊平、テログループの黒幕・アンドレ林に村上淳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アレクシス・林(武田航平)が刺され、彼のスマホにかかってきた着信に出た現馬は、アレクシスに成りすましてその相手との取引現場に向かい、相手が誰かを突き止めようと考える。伊月と共に金の受け渡し場所へ向かうが、応援要請に応じ本部が派遣したのは現馬に対して“強い恨み”を持つ張本哲二(浜田学)。取引現場に現れた赤い帽子の男にアレクシスでないと気づかれた現馬は、男の身柄を確保しようとするが、張本は男を銃撃。現馬はテログループへの足がかりをまたも失ってしまう。記憶を失った六花を友人の医師・浜畑圭介(西村直人)が迎えに来る。病院行きを激み自宅に帰りたいという六花を圭介は送り届けるが、その直前、先に現馬の自宅に現れた殺し屋が警戒中のCTU職員を始末し、六花の命を狙う。研矢のもとで母のてがかりを探そうとする美有は、そこに現れた剛(犬飼貴丈)の兄、鮫島仁(蕨野友也)から“取引が終わるまでここを出るな”と言われ…。麗は上州が夕太を陥れようとした証拠を警察に渡そうとするが、孫六は証拠の音声データを政治的に利用することを提案。結局麗は記者会見を行うことを決める…というのが今回のストーリー。今回登場した剛の兄、仁を演じるのは「仮面ライダードライブ」ハート役で知られる蕨野さん。視聴者からは「ハート様がビルドの兄貴でグリスが敵幹部、特撮俳優ホント多くて見ていて楽しい」など、弟・剛を演じた犬飼さんも「仮面ライダービルド」に出演していることから、“ライダー俳優”による兄弟役共演に注目するコメントが多数。一方、記憶を失ったまま帰宅した六花には「六花帰るな帰るなだめだめだめだめ」「六花!!殺し屋はすぐそこにいるぞ!」「六花撃たれる前?!で終わったけど、一時的に記憶を失くした人物って悪運強い印象があるから大丈夫かな」など、その身を案じるツイートも多数寄せられている。(笠緒)
2021年02月13日「賭ケグルイ」より1年前の物語、早乙女芽亜里の活躍を描く「賭ケグルイ双」。この度、本作に出演する新たなキャスト8名が発表、キャラクタービジュアルも公開された。本作は、「賭ケグルイ」に並行して月刊「ガンガンJOKER」にて連載中で、読者によるキャラクター人気コンテストで1位に輝いた芽亜里を主人公にした同名作品の実写ドラマ化。これまでの実写作品に引き続き、森川葵が芽亜里を務める。夢子が私立百花王学園に転校してくる1年前を描く物語で、絶対的権力で学園を牛耳る生徒会のメンバーとして、カリスマ的存在感を放ち、ある目的で芽亜里に近づく生徒会役員会計・壬生臣葵を、「M!LK」佐野勇斗。美化委員長であり、相手の心理を読み取るギャンブルの名手でもある三春滝咲良を「乃木坂46」の生田絵梨花。サディスティックな性格で自分専用の家畜を従える風紀委員長の聚楽幸子をモデルの長井短。「賭ケグルイの世界に入れる事だけでも嬉しい」と人気シリーズへの参加を喜んだ佐野さんは、「あの大人気キャラクター、葵を演じさせて頂くなんて・・・本当に恐れ多いです。原作ファンの皆様にも楽しんで見ていただけるよう、全力を尽くしました」とコメント。生田さんは「ギャンブルの世界で不器用に想いを貫く三春滝の姿に、ぜひ心寄せてもらえたら嬉しいです」と呼びかけ、長井さんは「こんなに隙のない強い役が私のような人間に務まるのか?と不安でしたが、いざ鎖を手にすると、あまりの楽しさに驚きました」と撮影をふり返っている。また、内気でおっとりした性格ながら、芽亜里の相棒として共に成長していく花手毬つづらを、映画では和気屋喪部美役を演じた秋田汐梨。校内で最も人気のない賭場を運営する文芸部部長・戸隠雪見を、『佐々木、イン、マイマイン』『街の上で』の萩原みのり。聚楽専用の家畜として首輪に繋がれ、彼女に仕えることで悦びを得る佐渡みくらを「日向坂46」の佐々木美玲。クラスの中心的な存在で、芽亜里の編入初日に彼女を家畜に堕とそうとギャンブルを仕掛ける愛浦心を『思い、思われ、ふり、ふられ』の福本莉子。ランキングトップ常連の凄腕ギャンブラーで芽亜里と対決することになる上下凪を『ぐらんぶる』で主演を務めた犬飼貴丈が演じる。新キャストコメント佐野勇斗/壬生臣葵役佐野勇斗です!今回、『賭ケグルイ双』に壬生臣葵役として出演させて頂くことになりました。賭ケグルイの世界に入れる事だけでも嬉しいのですが、あの大人気キャラクター、葵を演じさせて頂くなんて・・・本当に恐れ多いです。原作ファンの皆様にも楽しんで見ていただけるよう、全力を尽くしました。是非配信を楽しみにして頂けると幸いです!!生田絵梨花/三春滝咲良役賭ケグルイの世界に入れるなんて、思ってもみませんでした。様々な個性が爆発する中で浮かび上がる三春滝の特徴は、武士的な「目力と強い信念」ですが、私はその裏に「女性的な部分や揺らぎ」があってこその強さが、彼女の魅力だと思います。撮影中は他の現場でもつい睨みを利かせ、マネージャーさんに「三春滝か!」と突っ込まれました…笑ギャンブルの世界で不器用に想いを貫く三春滝の姿に、ぜひ心寄せてもらえたら嬉しいです。秋田汐梨/花手毬つづら役お話を聞いた時は、たくさんの先輩方とご一緒できることがとにかく嬉しかったです。それと同時についていけるのか不安もありましたが、いざ撮影が始まると皆さんが引っ張ってくださって、ただただ楽しく「賭ケグルイ」の世界に入いることができて、本当に幸せでした。萩原みのり/戸隠雪見役いつか参加してみたいと思っていた賭ケグルイの世界観に参戦することができました。英監督をはじめとする遊び心溢れすぎた素敵なスタッフさんや出演者の方々と、わちゃわちゃ楽しく挑ませていただきました。是非楽しみに待っていてください。長井短/聚楽幸子役聚楽幸子役の長井短です。クランクイン前原作を読んだときは、こんなに隙のない強い役が私のような人間に務まるのか?と不安でしたが、いざ鎖を手にすると、あまりの楽しさに驚きました。一賭ケグルイファンとして、関われて本当に光栄です。お楽しみに~!佐々木美玲/佐渡みくら役今回『賭ケグルイ双』に出演させていただき、今まで感じたことのなかった様々な感情を知ることが出来たり、本当に貴重な経験をさせていただきました。私が撮影のなかで体験したドキドキ感が、たくさんの方に伝わって、楽しんでいただけたら嬉しいです!!福本莉子/愛浦心役賭ケグルイはseason1からずっと見ていた作品だったので今回念願叶って、賭ケグルイの世界に参加出来ることが出来てとても嬉しいです!私が演じた愛浦心は早乙女芽亜里が百花王学園に編入してきて1番初めに対戦する相手で、クラスのカースト上位に君臨する可愛くてずる賢い女の子です。森川さんの気迫に負けないようにと覚悟して撮影に挑みました。食うか食われるかの白熱したバトルを是非お楽しみに。犬飼貴丈/上下凪役賭ケグルイ双に上下凪役で出演させていただきます犬飼貴丈です。賭ケグルイ自体は好きな作品だったので出演できることを嬉しく思います。そして、再び英組とご一緒させていただけることも、大変嬉しくおもいます。英組でしか許されないようなお芝居を思いっきりさせていただきました。賭ケ狂った犬飼貴丈を、是非ご覧ください。「賭ケグルイ双」は3月26日より毎週金曜日に2話ずつAmazon Prime Video独占配信(全8話)。(cinemacafe.net)
2021年01月30日ファッション雑誌編集部を舞台にした、上白石萌音主演のTBS新火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」に、若手俳優の犬飼貴丈が出演することが決定した。「仮面ライダービルド」や「獣になれない私たち」、『ぐらんぶる』などに出演した犬飼さんが今作で演じるのは、主人公・奈未(上白石さん)が想いを寄せる幼なじみの日置健也。彼は、奈未と同じ熊本県出身だが、東京で公認会計士として働く洗練された都会的な男性。幼少期は、奈未の実家が営む鈴木書店で毎日のように立ち読みをしており、奈未はそんな健也にずっと片想いをしてきた。そして、社会人になった奈未は、健也を追いかけるように上京する。犬飼さんは「新しいことだらけの中、幼馴染、旧知の仲というポジションで奈未の精神的支柱にもなっている健也をどのようなキャラクターにしていくのか、監督と話し合いながら作っていければいいなと思っています」と意気込み、「火曜日は一週間でいうと始めの方で土日が待ち遠しく感じますが、土日ではなく火曜日の『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』の放送が待ち遠しいと感じていただけるように、日置健也というキャラクターががっちりと世界観にハマるように頑張りたいと思います」と熱いコメントを寄せている。火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」は1月12日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2021年01月07日近年問題となっている、ネット上での誹謗中傷。特に著名人は情報が公となっているため、標的になりやすいのも事実です。歌手の西川貴教さんが2020年12月2日にTwitterを更新。投稿につづった『ある言葉』に共感の声が続出しています。西川貴教「ガタガタいいたいなら…」ストイックに筋トレに取り組む姿がたびたび話題になっている、西川さん。20年ほど前からトレーニングを重ね、ついに同年11月23日に健康美・筋肉美コンテスト『BEST BODY JAPAN 滋賀大会』のゴールドクラスで、優勝するという快挙を達成しました。しかし、西川さんは肉体美を絶賛される一方で、「気持ち悪い」や「歌手なのにどこを目指してるの」などの厳しい言葉を受けることも多かったそうです。そんな言葉に対し、西川さんはこう持論を展開します。「どこ目指してるの?」「前の方がよかった」他人の尺度で生きてなんていられない。世界中が未曾有の状況下だからこそ、覚悟と信念を持った生き方が必要だと思います。フィットネスも歴としたスポーツ競技です。ガタガタ言いたいならこの体か、これ以上になってから言ってくれ。話はそれからだ。— 西川貴教 (@TMR15) December 2, 2020 西川さんは、心ない言葉をかける人に対し「まずはこの身体になってからいってください」とバッサリ。さらに、「立派なスポーツ競技であるフィットネスに、自分は覚悟と信念を持って取り組んでいる」という強い思いも明かしました。ネット上では、西川さんの投稿を見た人から共感の声が続出。・かっこいい言葉!外野は気にせず、自分らしくいきましょう!・本当にその通りですね。人のことをあれこれというなら、自分も同じ努力をしてからですよね。・私も昔、自分の身体のことを悪くいわれ、傷ついた経験があったのでとてもスッキリしました。ありがとうございます。同年12月3日現在、西川さんは『BEST BODY JAPAN 2020 日本大会』への出場に向けて調整中とのこと。寄せられた心ない言葉に対して、強い姿勢を見せた西川さん。今後の活躍に一層期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月03日俳優の犬飼貴丈(26)が主演を務める映画『彼女は夢で踊る』の舞台挨拶での一幕。「『鬼滅の刃』だけでなく『エロスの刃』もお願いします!」先月に劇場公開されて以降、国内興行収入を次々と塗りかえるほどのメガヒットとなった映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。同時期に公開した他作品の関係者が“鬼滅ブーム”を意識しないわけにはいかない。なかにはブームの影に埋もれてしまう懸念もあるのではないか。映画宣伝会社の担当者はこう話す。「先日、とある洋画の劇場公開記念生配信イベントを行いました。イベントを締めくくる際にゲストのひとりが『鬼滅もいいけど、〇〇〇〇も観に来てくださいね』と口にしてしまったのです。我々としても本音であり苦笑するしかありませんよ。他作品の宣伝を請け負う身としては、鬼滅一色という状況に思うところはありますよ」(映画宣伝会社の担当者)当初、劇場版『鬼滅の刃』は7月の公開を予定していた。大作映画の多くが半年から1年と公開予定日が延期されるなか、年内公開は他作品の興行収入に影響を及ぼす脅威となりそうだ。しかし、ある映画プロデューサーはこう話す。「同じ10月公開の『トロールズ ミュージック★パワー』や、今後公開される子ども向け作品は多少影響が出るかも知れません。ただコロナ禍で映画業界全体が停滞しているなか、単に鬼滅の影響だけで語ることはできません。むしろ今回の“鬼滅ブーム”はメインターゲットの子どもだけでなく、普段映画を観に行かない主婦をはじめ子どもの親世代を巻き込むことに成功しました。『映画館離れ』と言われて久しい今、映画業界に果たした功績を前向きに捉えるべきだと思っています」(映画プロデューサー)
2020年11月10日とんねるずの石橋貴明さんが、ノリでなんでもやってしまうというYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』。長年お笑い界を牽引してきた1人として、YouTubeの世界でも、その実力を遺憾なく発揮。動画がアップされるたびに話題となっています。今回は「貴さん初めてシリーズ」として、占いに初挑戦。ゲストには、占い師Love Me Doさんが登場します。そして、石橋さんが占いに対して、疑問に思っていることなどを、率直に質問していきます。実は、石橋さんは最近気になる出来事があったそうで、Love Me Doさんにそれについて聞いてみました。Love Me Doさんによれば、運を高めるにはマイナスが必要だそうで、マイナスの後には必ずプラスの運気がやってくるのだそうです。その見解に、一同納得。そして、最も気になる『貴ちゃんねるず』の方向性について、今後どうすれば良いのかを聞いてみました。・女性お笑い芸人の恋愛相談にのる。・野球のゲーム実況をする。・軸を決めずにいろいろ挑戦する。すると、Love Me Doさんからさまざまなアドバイスが…。詳しい内容は動画でご覧ください!2021年は、石橋さんの運勢がとても良く、60年に一度の幸運期なんだとか。そして、YouTubeを成功させるためには「プロデューサーのマッコイさんの提案を全て受け入れてください」とのことでした。しかし、そのアドバイスには、あまり納得していない様子。いたって真剣に話すLove Me Doさんと、真剣に聞きつつもたまにボケる石橋さんのトークが、なんとも面白いです。また、合間合間でLove Me Doさんの名前を間違えるのですが、とっさに思いつくネーミングセンスが素晴らしい!その度に「Love Me Doです!」のやり取りが。石橋さんの愛のあるボケのおかげで、Love Me Doさんの名前は、しっかりと視聴者にも浸透しました。しかし、そこで終わらないところが、とんねるずの石橋さん。最後はLove Me Doさんへ石橋さんからアドバイスをしたところ、予想を超える展開に!気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月29日秋も深まり、すっかり肌寒くなってきました。素材やコーディネートの選択肢が増え、おしゃれの楽しい季節に開かれた会見では、「ロング丈」が合言葉!しかし意外と着こなしは難しく、スタイルが悪く見えたり、のっぺりしたり……。しっかりポイントをチェックして、この秋はワンランク上のロング丈を攻略しましょう!■石田ゆり子(51)モノトーンでシックにまとめながらも、パフスリーブや変形スカートで華やかさもプラス。スカートがハイウエストだからスタイルアップ効果もバッチリ。(映画『望み』舞台挨拶)■松雪泰子(47)映画タイトル同様に甘いピンクをワントーンのスリーピースで引き締めて。ロングジャケットもバルーンタイプだと新鮮!(映画『甘いお酒でうがい』公開記念リモート舞台挨拶)■剛力彩芽(28)デコルテから肩のラインが奇麗に見えるセクシーなドレスで登場。腰回りがキュッと細くなっているデザインなので痩せ見え◎。(LED美顔器「Exideal」新製品発表会)■仲里依紗(30)ダークヒロイン役の仲は、黒×赤の小悪魔風カラーで登場。体のラインが強調されているからシャープな印象に。(アニメ映画『トロールズミュージック★パワー』舞台挨拶)■黒木華(30)ウエスト部分が太ベルトのようなデザイン。コーディネートが難しそうなシルバーのブーツも、爽やかなグリーンと合わせたさすがの色づかい!(映画『浅田家!』完成報告会)■仲間由紀恵(40)ロイヤルブルーが目を引くドレスは光沢あるとろみ素材がポイント。裾のサイドカットとともに動きを演出し、軽やかに。(JA全中「10月2日は直売所の日」PRイベント)■大竹しのぶ(63)63歳とは思えない美ボディを惜しげなく披露!アシンメトリーのドレスから美脚をチラ見せして上品な大人の色気を演出。(舞台『女の一生』製作発表記者会見)ミニスカートはもう古い!?今季はロング丈がエレガント!「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月12日2020年9月30日、歌手の西川貴教さんがTwitterを更新。『色違い西川貴教』という内容通り、写真に写る西川さんの変貌ぶりに、ファンがざわついているようです。実際の投稿が、こちら。色違い西川貴教かくとうタイプ声が大きい西川くんとキリショー「1・2・3」Music Video (テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ) pic.twitter.com/uWFXZNymHo — 西川貴教 (@TMR15) September 30, 2020 透明感のある色白の肌だった西川さんの身体が、褐色になっているではありませんか!どうやらこれは、人気アニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系)のオープニングテーマ『1・2・3』のミュージックビデオ撮影のために変身した姿のよう。ヴィジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』のボーカル、鬼龍院翔さんとコラボしており、動画には写真と同様の黒い容姿といつもの白い肌で歌う西川さんが映っていました。互いの人気曲を真剣にオマージュする様子や、表情豊かにふざけ合う姿に、クスッとしてしまいますね!黒い肌の西川さんに対し、ファンからはさまざまな感想が寄せられています。・一瞬合成写真のように見えました。・超個人的な意見ですが、西川さんはやはり白肌のほうが好きです!・びっくりしたけど、色違いの西川さんかっこいい!真っ黒マッチョ!歌だけでなく、さまざまな角度でファンを圧倒する西川さんに、多くの人が魅了されたようです![文・構成/grape編集部]
2020年10月01日第1弾のキービジュアルにはグローバルで活躍するモデルの福士リナさんを起用 南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドのUGG(R)は、2020秋冬ウィメンズクラシックコレクションを代表する新作、Classic Ultra Mini(クラシック ウルトラ ミニ)ブーツの発売を記念して、“FEELキャンペーン”をローンチします。贅沢なほどソフトで履き心地がよいUGG(R)クラシックブーツのオリジナルシルエットは、時代を超えて愛されるデザイン。そのアイコニックなブーツを、あらゆるスタイルにマッチするウルトラミニ丈のシルエットにアップデートし、Classic Ultra Miniが誕生しました。シープスキンのライニングにUGGplush™のソフトでラグジュアリーな肌触りのインソール、軽さとクッション性・グリップ力を高めたTreadlite by UGG™アウトソールで、快適な履き心地を保ちます。後ろのプルタブで脱ぎ履きも簡単。撥水・防汚加工も施されて、機能性も抜群! シープスキンのアッパーだけでなく、レザーやレオパード柄のカウヘアーも加わって、 豊富なバリエーションで展開します。“FEELキャンペーン“では、UGG(R)ブランドのDNAであるCOZYであたたかな触り心地や履き心地の良さ、アイコニックな魅力で気分が上がるフィーリングなど、UGG(R)を通して感じることを、様々な“FEEL“で表現していきます。第一弾は、グローバルで活躍するモデルの福士リナさん。パリコレで17才の日本人高校生モデルとして鮮烈なデビューを飾り数々のトップメゾンのショーを経験し、その意思を秘めた強い眼差しとエキゾチックな美しさで存在感を放つ、次世代アイコンとして活躍の場を広げているリナさん。彼女の「型にはまった生き方に縛られず、絶えず知らない道を歩んで挑戦していくことが幸せ」という姿勢に、UGG(R)ブランドとの親和性を感じ、起用を決定。Classic Ultra Miniブーツだけでなく、UGG(R)の新定番CA805 スニーカーのジップアップタイプのキービジュアルも撮影し、アクティブな着こなしとコンフォートな履き心地を表現していただきました。キャンペーンビジュアルとともに、UGG(R)を履いたフィーリングや商品の特徴を分かりやすく伝えるため、ショートアニメーションを制作致しました。福士リナさんもアニメーション化して登場します。UGG(R)公式サイトおよびSNS(Twitter,Instagram, Facebook、Youtubeなど)、一部店舗の店頭サイネージ(UGG(R)銀座、大阪、神戸、札幌、横浜高島屋、表参道ヒルズ店)にて、9月9日以降公開予定です。※YouTube リンク: また、“FEELキャンペーン”の一環として、10月7日より「#FEELUGG」インスタグラム プレゼントキャンペーンを実施します。UGG(R)JAPAN公式インスタグラムのプロフィールよりダウンロードできるARフィルターを使って、#FEELUGGをつけてUGG(R)商品とともに「あなたのベストFEELフォト」を投稿すると、UGG(R)からスペシャルなクリスマスプレゼントがもらえるチャンスが! 詳細はUGG(R)JAPANの公式インスタグラムプロフィールにて9月末~10月上旬に告知予定ですのでお楽しみに。本商品は、全国のUGG(R)直営店、UGG(R)公式サイト(、正規取扱店でご購入いただけます。※アイテムにより取扱い店舗が異なるため、詳細に関しましては、フリーダイヤル0120-710-844までお問合せください。About UGG(R)1978年、カリフォルニアの海岸で一人のサーファーによって設立されたUGG(R)は、アイコニックなクラシックブーツで知られるグローバルライフスタイルブランドです。ハリウッドのセレブリティに続き、ファッションエディターに愛用され、やがて世界中に広がりました。以来UGG(R)は、品質、クラフトマンシップに対する妥協のない姿勢を貫きながら、フットウエア、アパレル、ファッション小物、ホームウエアのデザインと販売を手掛けています。世界各国の一流小売業者と提携しながら、UGG(R) のコンセプトストアおよびアウトレットストアを、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンジェルス、パリ、ロンドン、東京、上海、北京など、世界主要都市に130店舗以上を展開し、年間10億ドルを超える売上高を実現しています。詳しくは、www.ugg.com/jp/ @UGGJAPAN #FEELUGG #UGGブーツをご覧ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月11日歌手の西川貴教(49)が8月29日、一般女性と入籍したことを発表した。「ご報告」と題し、Twitterに書面を添付した西川。「私、西川貴教はかねてよりお付き合いをしておりました方と、本日8月29日に入籍いたしました」と報告。続けて、「相手の方は一般の方ですので、名前や写真の公表は差し控えさせていただきます。皆様には何卒ご理解くださいますよう、お願いいたします」と呼びかけた。祝福が広がるなか、続くツイートでは亡き母の命日に結婚したことも明かした。《本当に、本当に沢山のメッセージありがとうございます。本日は母の命日でもあり、法事等でなかなか余裕がありませんが、後ほどひとつひとつ大切に読ませて頂きます。今後も精励恪勤、奮励努力して参る所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます》「西川さんは02年にPUFFYの吉村由美(45)さんと離婚。その後の18年2月、一部週刊誌に23歳年下の一般女性Aさんとの交際を報じられました。Aさんは大阪府出身。同じ関西出身の西川さんとは気が合うのでしょう。順調に愛を育んでいたようです。また『T.M.Revolution』として20年以上活動していた西川さんは、18年から本名名義でソロデビュー。17年に亡くなったお母様の病気を機に、『親からもらった名前で勝負したい』と覚悟を決めたといいます。年齢に劣らない歌唱力やパフォーマンスは、高く評価されています。西川さんは今年9月で50歳を迎えます。大きな節目として、結婚を決意されたのでしょう」(音楽関係者)本誌は19年1月上旬、大阪市の大型ショッピングモールで西川とAさんをキャッチ。そこには沢山の買い物袋を抱え、タクシーに乗り込む2人の姿があった。「ペアルックで買い物をされていたので、仲の良い夫婦に見えました。無印良品やニトリといった生活雑貨店で買い物をしていたようです。枕などの寝具も購入されていたので、すでに一緒に生活しているものだと思いました」(居合わせた買い物客)母の命日という大切な日に入籍をした西川。Twitterでは祝福の声が寄せられている。《おめでとうございます。 幸せなご家庭を築いて下さい!》《お母様も喜んでらっしゃると思いますよ 幸せになってくださいね!》《お母さんの命日にご結婚の報告が出来て、お母さんは、きっと天国で西川さんの幸せを見守ってくれてますよ》
2020年08月30日歌手の西川貴教(49)が29日、自身のツイッターを更新し、同日に一般女性と結婚したことを発表した。西川は、「ご報告」とコメントを添えて文書を掲載。「私、西川貴教はかねてよりお付き合いをしておりました方と、本日8月29日に入籍いたしました」と報告し、「相手の方は一般の方ですので、名前や写真の公表は差し控えさせていただきます。皆様には何卒ご理解くださいますよう、お願いいたします」と伝えた。続けて、「今後もこれまでどおり、皆様への感謝の気持ちを大切に、公私共に邁進してまいりますので、変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけ、「時節柄、書面でのご報告をもってご挨拶とかえさせていただきますこと、ご容赦ください」と結んだ。西川は、1999年にPUFFYの吉村由美と結婚したが、2002年に離婚している。
2020年08月29日バンド『T.M.Revolution』のボーカルであり、アーティストやタレントとして幅広く活躍している、西川貴教さん。2020年8月29日、自身が代表取締役を務める株式会社ディーゼルコーポレーションを通して、再婚したことを発表しました。発表によると、お相手は元フリーアナウンサーの一般女性とのこと。西川さんはこのようにコメントをしています。【ご報告】 pic.twitter.com/lrFgGT1mZm — 西川貴教 (@TMR15) August 29, 2020 サンケイスポーツによると、お2人は2017年に、ラジオ番組の仕事をきっかけに知り合ったのだとか。2018年から結婚を前提とした交際を開始したとのことです。ネットでは多くの人から「おめでたいニュースは嬉しい!」「西川さんが49歳ということに驚いた。若く見える!」「お相手は『生足魅惑のマーメイド』かな?」といった祝福の声が上がっています。新型コロナウイルス感染症によってつらいニュースが続く中、こういった明るいニュースは心が温かくなるもの。西川さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年08月29日世界的な大ヒットドラマを日本でリメイクする「24 JAPAN」に、片瀬那奈、でんでんをはじめとする指折りの実力派キャスト陣と上杉柊平、犬飼貴丈、柳美稀ら注目の若手俳優たちが出演。さらに「ABEMA(アベマ)」と「TELASA(テラサ)」にて全話見逃し配信が決定、地上波放送では見られないオリジナルストーリーを含んだ配信スペシャル版となる。アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた「24-TWENTY FOUR-」。日本版リメイクとなる本作は、オリジナル版のシーズン1をベースに主演・唐沢寿明が演じる日本版ジャック・バウアー=獅堂現馬が、仲間由紀恵演じる日本初の女性総理候補・朝倉麗の暗殺計画を阻止するという極秘任務に挑む。第1話から“謎の美女”として登場し、視聴者の度肝を抜くのが片瀬那奈演じる氷川七々美(ひかわ・ななみ)。東京へ向かう飛行機の中に姿を現し、色気と大胆不敵さで物語をかき乱す要注意人物。数々の修羅場をくぐり抜けてきた現馬すらも動揺させ、冒頭から物語を激震させる“謎の美女”を、片瀬さんがミステリアス&ダイナミックに演じる。そんな中、運命の総選挙当日を迎えた麗の周辺でうごめくのが、でんでん演じる闇の情報屋・上州(じょうしゅう)。彼は麗(仲間さん)から政治生命と家族を脅かす“ある裏情報”をもみ消すよう依頼されるが、一体その情報とは!?闇の情報屋だけに、どこの誰と繋がっているか計り知ることができない上州。そんな不気味な存在にでんでんさんが怪しい魂を吹き込んでいく。片瀬さんは「私が演じる七々美は物語の冒頭から“スゴいことをやってのける人”なので、芝居でもなかなかできないような貴重な経験がいっぱいできますし、ワクワクしています」とコメント、「演じているときは『見てろよ!』という気持ちで、とにかく唐沢さんがキーッとなるような芝居を心がけています(笑)」と明かす。でんでんさんは仲間さんに対して、「久々に再共演して『迫力がある女性だなぁ』と、以前は感じたことのなかった第一印象を持ちました。今までにない女性の迫力でしたね!体全体からグッと出る圧みたいなもの」を感じたと語る。一方、暗殺計画阻止の極秘任務と同時に馬が直面するのが、娘・獅堂美有(桜田ひより)の誘拐事件。美有と共に夜遊びに出掛けた娘を心配し、現馬の妻・獅堂六花(木村多江)と行動を共にするのが神尾佑演じる函崎要吾(はこざき・ようご)。六花と共にその行方を探し回るが…!?さらに、七々美(片瀬さん)を軸に浮かび上がる男たちには、高橋和也演じる正体不明の男・神林民三(かんばやし・たみぞう)。裏社会で生きる神林の動向によって、物語は次々と急展開を迎える。そして警戒すべきもう一人は、機内で七々美と急接近する国際的なカメラマン・皆川恒彦(みながわ・つねひこ)。前川泰之が演じる皆川は、麗を取材するため東京へ向かうことに。「CTU」メンバー&朝倉麗の陣営は…?友人でもある初の女性総理候補・麗の“絶対知られてはいけない過去”を暴こうとするニュースキャスター・山城(やましろ)まどかを演じるのは櫻井淳子。さらに、麗の義母・磯村滋子(いそむら・しげこ)には水野久美、麗の優秀な秘書でスピーチライターも任されている秋山昇(あきやま・のぼる)には内村遥、麗を警護するSPの責任者・金田一忠(きんだいち・ただし)には天野慶久。現馬らの極秘任務に協力するCTU第2支部の暗号解読係・マイロには時任勇気が扮し、各々の立場で任務を遂行するが…!?上杉柊平、犬飼貴丈、柳美稀が大波乱を巻き起こしたパートで熱演第1話では誘拐されるとはつゆ知らず、こっそり夜遊びに出掛ける現馬の娘・美有(桜田さん)。実は、美有を誘い出したのは親友・函崎寿々(はこざき・すず)。「動物戦隊ジュウオウジャー」で女優デビューし、「賭ケグルイ」シリーズでは超個性的なキャラクターを演じた柳美稀が、今回は派手で奔放な女子を熱演。自身初となるベッドシーンにも挑んだ。寿々の夜遊び仲間には、上杉柊平が演じる長谷部研矢(はせべ・けんや)と、犬飼貴丈が演じる鮫島剛(さめじま・ごう)。今年だけでも映画『サヨナラまでの30分』など話題作に多数出演している上杉さんは、ストーリーが進展する中で複雑な心情を抱えるようになる研矢を繊細に演じる。一方、「仮面ライダービルド」でTVドラマ初主演を務め、映画『ぐらんぶる』にも挑戦、演技の幅を広げてきた犬飼さんは、明るくも身勝手なキャラクター・剛を怪演し、またも新境地を拓く。寿々と男女関係を持つ「GO」と名乗る自称大学生・剛を演じる犬飼さんは「母親と一緒にオリジナル版の『24』にハマって、全シリーズを見ていた」そう。今回の役柄が「CTUのメンバーじゃなくて『アイツじゃん(笑)』と。でも、うれしかったですね!」と語る。そして柳さんは「寿々は『ホントやめてほしい!』と思うくらい(笑)、ずっと追い詰められるんです」と明かし、初挑戦のベッドシーンには「ちょっと照れました」とコメント。「KEN」と名乗る自称・大学生の研矢を演じる上杉さんは、この誘拐事件のパートについて「第1話から急展開して、その後ずっと緊迫感が続いていきます」と話す一方、「舞台裏ではみんな和気あいあいとしていて、ほかの3人が僕だけしてないゲームの話をして、勧めてくれたりしています(笑)」と明かしている。「24 JAPAN」は10月9日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送(全24話)。※一部地域を除く「ABEMA」「TELASA」にて配信スペシャル版を全話見逃し配信。(text:cinemacafe.net)
2020年08月24日第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストBEST35お披露目記者会見が23日に都内で行われ、第25回グランプリの犬飼貴丈、及びBEST35メンバーが登場した。1988 年にスタートしたジュノン・スーパーボーイ・コンテストでは、これまで武田真治、袴田吉彦、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、井手上漠 など、数々のスターを世に送り出してきた。犬飼はBEST35を見渡し、「自分は本当にただの高校生だったので、みなさん完成されてる。僕なんて芋臭かったなと思います。どんどんレベルがあがってるんじゃないですか」と驚く。自身については「コンテストの前日に東京に来たんですが、母親と一緒の部屋でいびきに悩まされて朝まで寝れなかったんですよ。爽やかさはなかったと思います」と苦笑した。メンバーからの質問も募り、6番・石原月斗からモチベーションについて聞かれると、犬飼は「仮面ライダー(『仮面ライダービルド』)がなかったらここに立っていないと思う。いろんな仕事をさせてもらってるけど、全部仮面ライダーのおかげだなと思えるくらい大きなできごとでした」と回答。35番・岸本舜生からは「 今の自分を想像できていたか」と質問され、犬飼は「想像できてなかったですね。このまま40〜50歳まで事務所に座ってるんじゃないかと思ってたので。今ここに立てていることは、昔の自分が報われたなと思う瞬間かもしれないですね」としみじみとしていた。お披露目が終わり取材に応じた犬飼は、「こういう場でたくさんのカメラと人に囲まれるのは普通に生きているとないことだと思うし、緊張が伝わってきて、僕もこんな感じだったと思い出しました」と振り返る。ピカピカになるための秘訣を聞かれると、「まず一つ大事なことがあって、僕がJUNONの人に軽く注意されたのが、『眉毛を剃るな』と。眉毛がないくらいに剃っていたので。その教えを今でも守ってますね。あまりにも濃い場合は整えた方がいいと思いますけど、普通だなという方はナチュラルなままの方が」とアドバイス。また「ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの結果は出るんですけど、それはあくまでその日の順位であって、これからの順位を示すものではない。必ず上にいけるわけでもないし、上にいけないわけでもない。コンテストを経てからの自分磨きが1番大事だと思います」と真摯に語った。○第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST35青山凌大、朝倉穣、浅谷涼輔、安部亮輔、有松優、石原月斗、伊藤佑晟、伊波大道、大谷亮賀、岡添瑠、岡松聖那、加藤海羽音、金井丈留、北村一貴、櫻井翔大、佐藤一輝(欠席)、菅原真生、関隼汰、瀨戸健太郎、走上響、染矢凌佑、武田麻充、谷本布佑重(欠席)、土井龍太郎、永山大智、東中健、平田瑠、前川佑(欠席)、松阪勇之介(欠席)、松崎淳平、森田璃空、森本彦太朗、柳谷参助、山下幸輝、岸本舜生
2020年08月23日現在公開中の竜星涼×犬飼貴丈主演映画『ぐらんぶる』より、高嶋政宏の全力ダンスを切り取った本編映像が到着した。高嶋さんが本作で演じているのは、主人公・伊織(竜星さん)のおじで、ダイビングショップ「グラン・ブルー」のオーナー兼ピーカブーのOB古手川登志夫。離島にある大学への進学に伴い、「グラン・ブルー」に居候をすることになった伊織。しかしそこは、ダイビングと酒をこよなく愛するマッチョな先輩たちが集うサークル“ピーカブー”の根城でもあり、同じく巻き込まれた耕平(犬飼さん)と共に、夜な夜な繰り広げられるマッチョたちとの飲み会で、夢見たキャンパスライフはおろか、授業もままならない2人。今回到着した映像は、脱走を決意するものの、唯一の脱出ルートである港で見つかり、飲み会恒例のバモスダンスで迫られ、さらに登志夫も登場し全力ダンス!伊織と耕平は、最初は救世主の登場に思わず笑みがこぼれるも、服を脱ぎ捨て一緒に踊り始める登志夫に、頭を抱え絶叫…。そんな高嶋さんの全力脱衣系演技に英勉監督も「高嶋さんこそが新しい地平線に連れて行ってくれる本物です。中学とか高校くらいの時に出会っていたら“アニキ”と呼んでいただろうな、というくらいです」とコメントしている。『ぐらんぶる』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年08月17日「撮影初日から全裸で走るシーンを撮りました。基本、現場ではずっと裸で、逆に服を着ていたら恥ずかしいくらい。たまに衣装があってもパンツだけだったり(笑)」実写化は難しいといわれたダイビング漫画『ぐらんぶる』が映画化(8月7日全国公開)され、主役の今村耕平を演じている犬飼貴丈(26)。映画はほぼ裸祭り状態ということで注目されているが……。「キャストだけでなく、スタッフも脱いでましたね。みんな目が血走っていたりして、おかしなテンションの現場でした。高嶋政宏さん(54)は日焼けサロンで真っ黒に焼けていて、いちばんノリノリだったかもしれません(笑)。ここでは書けないこともたくさんありましたよ」(犬飼・以下同)犬飼は仮面ライダー出身で、朝ドラ『なつぞら』でも話題を呼んだ正統派のイケメン。今回の役はすごいチャレンジかと思いきや。「やるからには、原作ファンの方々をがっかりさせないように、モザイクなんかでごまかさずにとことんやってほしい、と思いました。胸を張ってお見せできる仕上がりになったと思います」と男気あふれるコメントを。泳げないのにダイビングシーンもこなし、まさに体を張った大熱演。そんな頼もしい彼に今後の抱負を聞いてみた。「普通の恋愛ものがやりたいですね。まあ、服を着ていたらどんな恋愛ものでも大歓迎です(笑)」「女性自身」2020年8月18日・25日合併号 掲載
2020年08月14日俳優の竜星涼と犬飼貴丈が、W主演を務める映画『ぐらんぶる』が8月7日より公開中だ。原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作で、国内でも珍しい離島にある大学・伊豆大学に入学した普通の青年・伊織(竜星)と、オタクなイケメン・耕平(犬飼)が、ダイビングサークルで破天荒な青春を繰り広げる。イケメン2人が「ほぼ裸」で登場する同作で、伊織のいとこであるヒロイン・千紗(20)を演じたのが、乃木坂46の与田祐希だ。初映画ながらW主演の2人に負けず劣らず弾けた様子を見せ、出演発表時にはマネージャーが謝罪文を寄せるなど、話題を呼んでいる。今回は与田にインタビューし、同作についての思いを聞いた。○■マネージャー謝罪も「笑っちゃいました」――マネージャーさんの、ファンへ向けての「きっと『こんな映画に与田ちゃんを出して大丈夫か?』と不安になっていることと思います」という謝罪コメントも話題となった『ぐらんぶる』ですが、完成作を観ていかがでしたか?マネージャーさんは試写の時に隣で楽しそうに観ていたので、コメントを見て私も笑っちゃいました(笑)。撮影していたのは1年くらい前なので、懐かしいなという気持ちと、楽しい気持ちになりました。撮影の時は裸を見慣れすぎていたせいで違和感なく過ごしちゃってたんですけど、実際見ると画面がめっちゃ肌色だなとは思いました。――でも、いやな感じの裸ではないのかな? とも思いました。きれいですよね(笑)。すごく整っていました。この作品の宣伝でまた竜星涼さんにお会いして、「足、長いですね」という話をしました。本当に長いです。――撮影で裸に見慣れていったということですが、最初はびっくりしたんですか?そうですね、最初は刺激が強かったです。ちょっと、「どうしよう」みたいな感じもあって……でも、映画に入ると、伊織と耕平という役として見ているので、変な恥ずかしさは全くなく、大丈夫でした。”そういう人”という感じです。当たり前に、服を着ていないんだなと。――衝撃的な場面も多いですが、予告などを見たメンバーからの反応はありましたか?「観に行くね」とは言ってくれていたんですけど、メンバーに会えない時期に公開日が決まったので、あまり反応は聞けていないです。最初からインパクトが強かったんですけど、どんどんすごい情報が公開されていって。裸の2人の頭を踏んでる写真は結構見てくれていたみたいで、メンバーがどう感じるのかは気になります(笑)。――頭を踏んでいる写真は反響が大きかったですよね。衝撃的ですよね。自分で見てもびっくりしました。――踏んでいる時の気持ちは…?気持ちですか!?(笑) でも、その時は足が届くように必死でした。その気持ちが出てしまっているかもしれません。必死に踏みました。――与田さんは他にも、白目でバットを振り回すようなシーンもありましたが、殻を破るような気持ちはあったんですか?最初は「大丈夫かな?」とか、「痛いかな」とか考えてしまって、ノリノリという感じではなかったんですけど、だんだん千紗として暴れることができていったように思います。指導していただきましたし、竜星さんや犬飼さんにも「こうしたらいいよ」と色々教えていただきました。口から水を吹くシーンも、練習に付き合っていただきました。やったことがなかったので、口から霧吹き状に水を吹くのが難しくて、芝生に向かってたくさん練習しました。本番では濡れてしまって直しが大変だから、一発で成功させなければと、緊張しましたね。きれいに水を吹けたのは竜星さんのおかげです(笑)。――竜星さん、犬飼さんからは色々アドバイスをもらっていたんですか?私にとって初めてのことが多かったので、遠慮しそうになる時も、さらっと「思いっきりやっていいよ」と言ってくださって、すごく優しくて、ありがたかったです。お二人が引っ張ってくださったので、弾けてる空気にも飲まれていきました(笑)。他の出演者の皆さんも一人ひとり濃くて、本当に明るくて、和気あいあいとしていました。――一方で、ダイビングシーンはとても綺麗でした。与田さんはもともとライセンスをお持ちだったんですよね。番組の企画で(撮影の)2年前程に取得しました。短期間で頑張って取った上に、2年のブランクがあったので、体にもガタがきてて、最初は水の中でフラフラしてしまいました。体力がないので、戦いでしたね。結構体を張ったりプールに飛び込んだり、叫んだり殴ったり、体力的にすごい疲れることはあるけど、それよりも「楽しい」という思いが一番でした。――今回の撮影自体が青春のようなところがあったんでしょうか?乃木坂46に入ってから、夏といえばツアーの思い出だったんですが、また新たな思い出ができました。普通の学生の感じで海に入ったり、すごく新鮮でしたし、いい経験になりました。――それでは、最後にファンの方へメッセージをいただけたら。公開は延期になってしまったのですが、ちょうど夏の時期に映画館で観られることになったので、ぴったりだと思います。この映画を見て皆さんが笑顔になってくれたら嬉しいです。私自身も観た時は新鮮に笑ったし、少しでも世の中が明るくなればいいなと思いました。外に出て思いっきり夏を感じることが難しくもある世の中だと思うので、その分、映画を通して夏の気持ちになっていただければ嬉しいです。■与田祐希2000年、福岡県出身。アイドルグループ・乃木坂46のメンバーで、2017年に発売されたシングル「逃げ水」ではセンターに抜擢された。モデルとしても活躍し、『MAQUIA』『bis』のレギュラーモデルを務める。『モブサイコ100』(18年)で女優デビュー。続いて『ザンビ』(19年)、『乃木坂シネマズ~STORY of 46~/第7話 嗚呼! 素晴らしきチビ色の人生』(20年)に出演する。
2020年08月08日肌色面積が多すぎる!そんな恥ずかしくもうれしい叫びが全国の映画館から聞こえてきそうな映画が誕生した。それが、8月7日(金)公開の映画『ぐらんぶる』だ。大学のオリエンテーションの朝、目が覚めたら、なぜかキャンパスのど真ん中で素っ裸になっていた。いったいなぜ服を着ていないのか?俺の服と記憶はどこへ行ったのか?日本の映画史上、類を見ない謎を追いかけ、一糸まとわぬ姿で大学内を爆走する主人公の伊織と耕平。演じる竜星涼と犬飼貴丈も当然全裸だ。「最初はワーナーさんでカッコいいバディものをやるということで、てっきり『ビーチボーイズ』みたいな感じかなと思って、ぜひやりたいですと参加させていただいたんですけど、いざ台本を読んでみたら『あれ、思ってたのと違うな……』と(笑)」(竜星)「僕はもともと原作を知っていたので、マネージャーからお話を聞いたときは、実写化することにまず驚きで。『ワーナーさん、大丈夫かな?』と思いました(笑)」(犬飼)竜星と犬飼といえば、今が旬の若手俳優。そんなふたりの文字通り裸一貫の演技は記憶にも記録にも残ること間違いない。「僕より先に竜星さんがインしていたんですね。それで、僕がインしたときにはもう竜星さんがほぼ裸で走り回っていたので……やるしかないなって覚悟を決めました(笑)」(犬飼)「こんなにも合わせる洋服のない衣装合わせは初めてです(笑)。ほぼ裸のシーンばかりなので、逆にパンツを履いているシーンのときだけ香盤表に(パ)って書いてありました(笑)」(竜星)特に衝撃なのは、冒頭の大学でのシーン。生まれたままの姿でエキストラの大学生に囲まれる竜星と犬飼。撮影時はさぞや大変だったはずと思って話を聞いてみると……。「ほぼ裸の僕をみんながスマホのカメラで撮るっていうシーンだったんですけど、使っているのはエキストラのみなさんの私物のスマホ。どうか撮影が終わったら消してくださいってお願いしました(笑)」(竜星)「でも最近のスマホはデータを消しても復元できるらしいですよ」(犬飼)「そうなの?そのときは……もう覚悟します!(笑)」(竜星)キラキラな大学生活を夢見た伊織と耕平を待っていたのは、ヤバすぎる男たちが集まるダイビングサークル・Peek a Boo(ピーカブー)。演じるキャストたちも筋肉自慢の屈強な俳優が揃った。「撮影の合間も毎日みなさん筋トレをしているので、刺激を受けて僕もその輪に入って毎日筋トレをしていました。沖縄での撮影は、朝起きたらちょっと筋トレをして、朝食にバナナと納豆を食べて、テラスからみんなに『おはよう』と挨拶するのが僕のモーニングルーティーン。服を着ないことに慣れてしまった現場だったので、基本的に裸でしたし、それが許される温かい現場でした(笑)」(竜星)「僕も初めは筋トレに参加させてもらっていたんですけど、中盤以降ついていけなくなっちゃって……。途中でもういいやと思って脱落しました(笑)」(犬飼)酒を飲むと男子校ノリ全開になるPeek a Booの仲間たち。水着の男たちの一糸乱れぬダンスシーンも見どころのひとつだ。「実はもともとダンスをする予定じゃなかったんです。そこを、監督がただ俳優が酔っ払っているところを見て何が面白いんだということからダンスを取り入れようと思いついて。原作にはないあのダンスシーンが生まれました」(竜星)「実際に出来上がったダンスシーンを観たらなんだかインド映画っぽいなと思いました。確かに監督の言う通り、ただお酒を飲んで騒いでいるよりも、ダンスを取り入れたことで、作品にメリハリができた。ぜひみなさんにも僕らのダンスを楽しんでもらえたら」(犬飼)とにかくパワフルなPeek a Boo。実際にPeek a Booのようなサークルがあったら、ふたりは入りたいだろうか。「絶対に入りたくないです(笑)」(竜星)「僕も嫌です(笑)」(犬飼)「ああいう部活ノリは青春の一コマという感じはしますよね。だから、見ている分には憧れますけど、実際に自分が入りたいかと言ったらお断りします(笑)」(竜星)毎日ビールをガブ飲みして大はしゃぎするPeek a Boo。そんなPeek a Booにちなんで、最後にふたりのお酒にまつわる失敗談を聞いてみた。「起きたら部屋の玄関の前だったことがあります(笑)」(竜星)「次の日、15時の飛行機に乗る予定だったのが、朝まで飲んでいたせいで起きたら16時半だったことがあります(笑)」劇中、登場人物は全員二十歳を超えているが、飲んで羽目を外すのも青春の思い出のひとつ。とは言え、飲み過ぎには要注意!おいしく適量を守って、映画のような楽しい夏を過ごしたい。撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2020年08月07日映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の公開記念前夜祭が6日に配信され、竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、木村良平、sumika(片岡健太、小川貴之)が登場した。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。犬飼から「全力天然系」と称されたヒロイン役の与田。犬飼は「撮影中では、ドライ、テスト、本番という順で撮るんですけど、ドライの時に1人だけ違うシーンを演じてたんです。みんなが『あれ、与田ちゃん?』となったら、『あ、私間違えてた!』と。1人だけ違うシーンを演じてた」と暴露する。竜星が「これはすごいことですよ。1人だけ」と追い討ちをかけると、与田は「途中で『あれ? 何かがおかしいぞ』って気づいたんですけど、言い出せなくて、空気を読もうと決めたんですけど……」と苦笑。竜星は「セリフも違うもんね。いっぱいあったよね。全然違うセリフ言い出したり」とさらに明かすと、与田は「え!?」と驚き、「気づいてないよ」(竜星)、「これは天然だ」(犬飼)と感心されていた。また、リモート参加した視聴者からの「夏のせいにしがちなことはありますか?」という質問には、「ぐうたらしちゃうところ」と答えた与田。竜星が「朝、いつもモツ食べてなかった?」と指摘すると、「昔の話ですよ! ここ数カ月くらい重いもの食べられなくなって、毎日朝トマトジュースしか飲めないんですよ」と弁解する。竜星が「ちゃんと解凍してからモツを食べてたよね」と振り返ると、与田は「私、もう20歳になったので……」と説明していた。
2020年08月06日映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の公開記念前夜祭が6日にYouTubeで生配信され、竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、木村良平、sumika(片岡健太、小川貴之)が登場した。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。TVアニメ版で今村耕平を演じた人気声優の木村良平は、実写版・耕平役の犬飼の演技について「めちゃくちゃ耕平がいて、嬉しいです。チラッと袖でお話しした時も『不安だった』とおっしゃってたんですけど、久しぶりにみんな(キャラクター)に会ったという気分がすごくして、『相変わらず馬鹿だな、こいつらは』と思いながら観させてもらいました」と称賛する。「本当に面白かった。部屋で男たちの裸を見ながらゲラゲラ笑った」という木村。改めて会ったW主演の2人について、「こんなに綺麗な顔してるのに、お二人が服着ているところをあんまり見たことないからドギマギしてる。素敵だと思います。脱いでても素敵でしたよ」と笑顔を見せた。犬飼は「僕もアニメ・漫画が好きで、出演のお話をいただく前から『ぐらんぶる』のアニメを見ていたので、プレッシャーがすごかったです。結構ビクビクしながらご挨拶させていただいたんですけど、『よかったよ』という言葉をいただけたのでほっとしてます」と安堵の表情に。「声でお芝居されてる所を少しでも吸収できるようにということで、アニメを見返したりしてたので、褒めていただいた時はほっとしました。なのであんま叩かないで欲しいですね、耕平のことは」と本音をのぞかせた。竜星も、参考のためにアニメを見たと明かし、「僕の中での今村耕平は木村さんなんですよね」としみじみ。犬飼はその言葉に「えっと……一緒にバディを組んだ俺は何なんですか?」と尋ねる。竜星が「犬飼貴丈」と答えると、犬飼は「僕、犬飼貴丈として『ぐらんぶる』出てないよ!」と苦笑し、竜星から「あれ、素だと思ってたよ?」といじられていた。
2020年08月06日まさかの実写映画化『ぐらんぶる』がもうすぐ公開。竜星涼&犬飼貴丈が主演する本作からこの度、ほぼ裸、変顔、バカ騒ぎだけじゃない、本作の名シーン、爆笑必至のジェスチャー大喜利をする本編映像が到着した。今回到着したのは、ダイビングサークルに加入し、ダイビングのイロハを学ぶ伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)が、水中で使用する重要なサインを覚えなければならないと知らされ、早速挑戦するシーン。先輩から出されるサインが何か、それぞれ考える2人。“止まってください、こちらを見てください、潜行します”という先輩のジェスチャーなのだが、伊織は「そこまでだ、この俺が、目を潰し、お前を殺す」とありなえない読み間違え方をし、そして「相手より先に水中銃を打ってやります!」と物騒すぎる回答を披露。さらに別のジェスチャーで耕平は「ノってる?アイーン、YEAH!YEAH!」と、なんとも陽気すぎる読み間違え。どうするのかという問いかけには、「暖かい目で見守ります」と回答…。そんな2人のあまりにもかけ離れた回答に、千紗(与田祐希)は思わず豪快に吹き出してしまう。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年08月04日青春ダイビングコメディ漫画の実写映画化作品『ぐらんぶる』が、8月7日(金)に公開される。この度、竜星涼と犬飼貴丈演じるふたりのシュールな回答が笑いを誘う本編映像が公開された。本作は、講談社『good!アフタヌーン』にて2014年4月から連載中の、原作・井上堅二、漫画・吉岡公威のコンビによる累計発行部数555万部超えの同名漫画を実写化する青春コメディ。『ヒロイン失格』『映画 賭ケグルイ』の英勉がメガホンを取り、ダブル主演を竜星と犬飼が務める。竜星演じる、史上最も服を着ていない主人公・伊織と、犬飼演じる無駄にイケメンなオタク・耕平。そして彼らとキャンパスライフを謳歌する個性キツめなキャラクターたち。伊織のイトコで、バットを振り回しメンチを切るクーデレ美少女・古手川千紗役に乃木坂46の与田祐希、さらに千紗の姉で彼女に近づく男を縛り上げる重度のシスコン・古手川奈々華役に朝比奈彩、伊織と耕平が付き合っていると勘違いする美ボディの先輩・浜岡梓役に小倉優香、強烈なメイクで大学デビューしてしまったケバめ女子・吉原愛菜役に石川恋、そして伊織のおじでダイビングショップ「グラン・ブルー」のオーナー兼ピーカブーのOB・古手川登志夫役にべテラン俳優・高嶋政宏が、本作にキャスティングされている。この度公開された本編映像では、ダイビングのイロハを学ぶ伊織と耕平の姿が切り取られている。彼らは、水中で使用する重要なサインを覚えなければならないと知らされ、早速挑戦することに。サークルの先輩から出されるサインが何か考える伊織は「そこまでだ、この俺が、目を潰し、お前を殺す」とあり得ない読み間違え方をし、サインに対してどうするか聞かれると、「相手より先に水中銃を打ってやります!」と物騒すぎる回答を披露。そして耕平は出されたサインに対し、「ノってる?アイーン、YEAH!YEAH!」と陽気すぎる読み間違えをしたあげく、「暖かい目で見守ります」と回答。ふたりのあまりにもかけ離れた回答に千紗も思わず水を吹き出してしまうなど、大喜利のようなやり取りが笑いを誘うシーンとなっている。『ぐらんぶる』8月7日(金)公開※高嶋政宏の「高」は、はしごだかが正式表記。
2020年08月04日記憶を失くした脱衣状態の男が、キャンパスのど真ん中で目覚める――。これから始まるのは謎深きサスペンス?それとも奇天烈なSF?と思いきや、やがて浮かび上がってきたのは、妙に弾けた熱量たっぷりの青春ストーリー。作品の世界に足を踏み入れたときから、映画『ぐらんぶる』は観る者を翻弄してくる。それは観客だけでなく、物語の中心にいる主人公たちも同様。キャンパスのほぼ裸な男、もとい大学生活に期待を膨らませていた新入生・北原伊織を演じた竜星涼も、「最初はこんな作品だと思っていなくて」と苦笑いを浮かべる。監督の指示なしでも「テンション高く、ああなりました」「ダイビングのバディ映画と聞いて、『ぜひ参加したいです!』というところから始まりました。そのときの僕は、原作をまだ知らなかったんです。脚本を読んだときも、想像していたのとは違ったけど、楽しそうだなと思いました(笑)」。竜星さんの言葉通り、『ぐらんぶる』は大人気コミックの実写化であり、ダイビング映画でもある。伊織がほぼ裸だったのも、入部した(させられた!?)ダイビングサークルが関係しているようで…。そんな彼と同様の運命をたどり、同じサークルの仲間となる「バディ」、今村耕平を演じたのが犬飼貴丈だ。ただし、「入学した途端、事態に巻き込まれていくのは伊織も耕平も同じなんですけど…」と、犬飼さんは少々申し訳なさそう。「耕平は耕平で、ちょっと変わっていて。伊織が普通に喋ってる横で、変なことをしていたりもするんです。なので、そこで自由に遊ばせてもらったというか。竜星さん、僕がどんなお芝居をしても受け止めてくださるので」。となると、“巻き込まれ型主人公”の立場は伊織=竜星さんが一手に引き受けていた?「でも、犬飼くんも、サークルメンバー役の皆さんも、熱量高く仕掛けてきてくださったので。僕はリアクションを取るだけ。自然に反応したら僕もテンション高く、ああなりました(笑)。『もっとオーバーに反応して』なんて監督からの指示は一切なかったです」。キャンパスライフを疑似体験「お手本にはしてほしくないですけど」「変なこと」「リアクション」「テンション高く」…。青春ダイビング映画と思えないワードが続くが、伊織&耕平の“受難”はサークルに入会させられ、ほぼ裸のキャンパスライフを送ることに留まらず。サークルメンバーの古手川千紗(与田祐希)ら、個性も腕力も強めな女性キャラクターたちが2人を取り巻く。「踏まれたり、罵倒されたりね。ただ、撮影中の僕らメンズは基本ほぼ裸なわけで。その異様な光景が心をオープンにしてくれたのか、女性たちからの棘のある言葉も快感に思えて。麻痺していたのか…。伊織としても竜星としても、いい刺激でした(笑)」。(竜星)「カメラの前以外でも、女性キャストの皆さんが僕をバンバンいじってくれましたから、いいコミュニケーションになりました」「男湯に女性たちが入ってきたような空間でしたよね?」と笑う犬飼さんに対し、「確かに!しかも、彼女たちがいないと、僕らの裸は死んでしまいます」と竜星さん。ますます青春ダイビング映画から遠ざかっている気がするものの、作品のキャッチコピーには「世界よ、これが日本のキャンパスライフだッ!」の一文も。「僕らはそう思っていますよ」と涼しい顔で竜星さん。「大学に行っていないので、『ああ、そうなんだな』って」と、犬飼さんも真顔でボケる。さておき、撮影を通し、キャンパスライフを疑似体験することはできたそう。「みんなでわちゃわちゃと騒ぐ。そういうのが僕自身も楽しかったし、みんなで楽しんで作れた気がしていて。去年の夏(撮影時期)を超える夏は、そうそう来ないかなって。いい夏を過ごさせてもらったなと思っています。ご覧いただく方にも、『なんだか分からないけど楽しそう』と思ってもらえるはずです。こんな青春、いいなあって」。(竜星)「撮影なんですけど、撮影じゃないというか。学生の熱量で騒げたと思っていて。そういった熱量は、年齢を重ねて低くなっていくもの。だから、騒がなくなった大人たちに観てもらいたいし、学生時代真っ只中の人には『これくらい楽しいものだよ』と示したい。決してお手本にはしてほしくないですけど(笑)。でも、僕自身の学生時代の思い出の中に『ぐらんぶる』を入れたいくらいです」。(犬飼)“やりたいかやりたくないか”を「逃してしまうのはもったいない」『ぐらんぶる』には青春のメッセージもきちんと込められている。大事なのは“やれるかやれないかではなく、やりたいかやりたくないか”。やがてダイビングの世界に本気で飛び込む伊織&耕平に、その問いを投げ掛けてくるのだ。「この映画からメッセージを読み取ってくださるとは!」(竜星)と笑いながらも、問いに向き合う2人の表情は真剣。「仕事をしていてもそうですよね。僕らの仕事は、求められて初めて成立するものなので、その中でどう楽しむか、自分らしくいるかが問題になってくることもあります。だから逆に言えば、やりたいかやりたくないかで決められる瞬間があるのなら、それを逃してしまうのはもったいない」。(竜星)「僕はまさしく、その問いにこの映画で直面して。実は、ダイビングができなかったんです。というか、かなづちで。なので、出演なんてとんでもないと思い込んでいたんですが、僕は『ぐらんぶる』に出たかったし、耕平になりたかった。まさに、『やりたいから、やる』ですよね。気持ちをそうシフトチェンジしたことで結果的にダイビングのシーンも楽しくできましたし、できないと思っていたことができたのもうれしかった。そういう意味では、僕自身が『ぐらんぶる』を体現できたのかもしれません」。(犬飼)(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年08月03日竜星涼と犬飼貴丈がW主演する『ぐらんぶる』プレミアム夏祭りが7月27日(月)に開催。与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋の女性陣は夏祭りらしく華やかな浴衣で姿を現し、映画から飛び出てきたようなマッチョな男性たちが担ぐ神輿に乗って竜星さんと犬飼さんがド派手に登場した。まず本作の撮影現場での雰囲気を聞かれた竜星さんは「裸ばっかりのキャンパスライフでしたけど、キャストみんな和気あいあいとしていました。花火をしたり、流れ星を見たり、ダイビングで綺麗な海も見て青春を味合わせてもらい最高でした」とコメント。それに対し犬飼さんも「撮影は楽しかったです!ものすごく男性の肌色が多く、撮影が進むにつれて服を着ないことに慣れていく自分も怖いなと思いました(笑)そんな中でも自分だけはフラットにいたいと思っていました」と、ほぼ裸でいることが多かった撮影時の心境を激白。今回メガホンを取った英勉監督は「女優さんを綺麗に撮影することと、主演2人の裸を綺麗に撮ることにこだわりました」と本作を撮影で特に意識した点を語った。さらに、英監督は「この映画はダイビングがテーマなので、少しだけダイビングのシーンがあるんです(笑)みんなダイビングライセンスも取得して頑張っていた姿を見ていたマリン監督が完成した作品を見て号泣してました」と本作のマリン監督を務めている中村勝が号泣したという裏話を披露。次に石川さんは、“ダイビングシーンでの失敗”として「ダイビングシーンの撮影が難しくて沢山練習して臨んだんですけど、本番中に気づいたら浮いてしまっていて、他のみんなの姿が海中に残ったまま自分だけ浮き上がってしまいました(笑)このままだと映画に愛菜がいないことになってしまうと思い頑張りました」と撮影中の失敗談を明かした。続いて小倉さんは“台湾一人旅”のエピソードを披露。「高校生の時に台湾に旅行したんですけど、現金を持っていなくホテル代や食事代が払えなくて泣いて歩いていたら、現地のタピオカ屋さんが日本大使館に電話をしてくれて助けてくれたんです」とひとり映画と関係のないテーマで受けるひと幕も。また、朝比奈さんは「撮影するにあたってダイビングのライセンスを取る必要があり、筆記と実技の試験も順調に進んでいったんですけど、マスククリアだけ上手くできなかった」と明かし、「練習してできるようになってクランクインしてみたら、みんな私がマスククリアできないことを知っていて恥ずかしかったです」と撮影現場の雰囲気の良さが垣間見えるエピソードを語った。与田さんは「撮影の時に、服を着替えることがめんどくさくなってしまい誰にも会わないと思って浴衣のまま現場に向かう車両に乗ったら竜星さんも浴衣姿のままで乗ってきたのでかなり恥ずかしかったです」と、息の合った撮影裏のエピソードを明かした。そして、竜星さんと犬飼さんは、劇中さながらバディのようにそれぞれ披露。犬飼さんは「毎日、竜星さんとはバディを組ませてもらい裸の付き合いをしていたので、ただ普通に数か月間共演することよりも裸で共演をしていたので心の距離が縮まり方が早かったです。心も身体も丸裸になったので隠すものが何もない状態でした(笑)」と竜星さんとの撮影期間を楽しそうにふり返る。それに対して、竜星さんも「みんなに僕たちの全てを見られた感じがしましたし、この作品には僕らの全てが詰まっていますね!あと布と服の大事さを知りました(笑)。序盤のシーンの撮影で背中を毛虫に刺されて服って大事だなって思いましたね」と思わぬところで衣服の大事さを知ったことを語り、会場の笑いを誘った。最後に犬飼さんは「自分たちが全身全霊を込めて作った作品となっていますので、是非劇場でご覧ください」と公開を待ち望むファンに向けてメッセージ。そして竜星さんは「正直ここまで脱がされるとは思っていなかったです。映画を見ていただいたて、世界に通じる日本のキャンパスライフはこうなんだと思って貰えるような作品になっています。日本を明るく元気に笑いを起こせる映画なので、劇場で笑っていただけたらと思います」と、全力で撮影に臨んだ本作への想いを込めて挨拶し、夏祭りは盛況の内に幕を閉じた。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年07月28日映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)のプレミアム夏祭りイベントが27日に都内で行われ、竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋、英勉監督が登場した。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。「基本クールでたまにデレ」なヒロインを演じた与田は、ピンクの浴衣姿で登場。「クーデレというところを表現できるように頑張りました」と役について紹介した。また、作品にちなみ「丸裸になったこと」というテーマのトークで、与田は「浴衣のまま…」とフリップを掲げる。「丸裸ということでもないんですけど、遠くに行って泊まりがけの撮影の時、着替えるのがめんどくさくて。朝旅館を出て浴衣のまま現場に行っちゃったんです」と明かす。「誰かと会うなんて想像もしていなかったら、何人か車両に乗ってきて、やばい、恥ずかしいと思ったら竜星さんも浴衣のままだったので安心しました」とエピソードを披露した。イベントでは途中から小雨がパラつき、キャスト陣が傘をさす姿も。しかしイベント終了時には雨も上がり、マッチョ男性陣に見守られながら登壇者たちは晴れやかな表情を見せていた。
2020年07月27日