歌手の森進一と、ロックバンド・MY FIRST STORYのHiro親子が共演する、キリンビール「キリン一番搾り 糖質ゼロ」のスペシャルWEBムービー「これが私のおいしいビール 森進一 & Hiro(MY FIRST STORY)」編が2日、公開された。WEBムービーは、広告初共演となる森とHiroが、初めて2人で向い合う“サシ飲み”の席でインタビューに答えながら「一番搾り 糖質ゼロ」のおいしさを語るストーリーとなっている。“大好きなおいしいビール”として、尊敬する父に同商品をおススメしにきたHiroと、“一緒に飲めるのを楽しみにしていた”とうれしそうな表情で微笑む森。互いに照れくささを隠しながら乾杯し、「今日はとくに寛樹と一緒だったし、おいしさも格別だったような気がします(笑)」(森)、「よかったです」(Hiro)といったやり取りを交わすなど、徐々に弾んでいく2人のトークは必見だ。
2021年12月02日2021年2月22日、歌手の森進一さんがInstagramを更新。「懐かしい写真」と公開された写真には、メガネをかけて、笑みを浮かべながらパソコンに目を向ける森さんが写っていました。その傍らには、一緒になってパソコンに視線を落とす、人気ロックバンド『ONE OK ROCK』のボーカルで息子の、Takaさんの姿が。多くのファンが歓喜の声を上げた、実際の写真がこちらです。 この投稿をInstagramで見る 森進一(@morichan_desu)がシェアした投稿 半袖のTシャツを着て、たたずむTakaさん。2人で何を見ているのかは分かりませんが、距離の近さから、親子の仲のよさが伝わってきます。投稿に添えられた「Takaが高1くらいかな?」という森さんの文章に対し、Takaさんが自身のInstagramアカウントで「きっと中学だね!」と回答していました。SNSでやり取りをする森さんとTakaさんのファンからは、さまざまなコメントが寄せられています。・思い出の写真をありがとうございます!森さんのDNAを受け継いたTakaさんの新曲、楽しみです。・貴重な写真!胸がいっぱいになりました。・カメラ目線ではなく、日常を切り取った写真で素敵。・どちらもいい意味で変わってない…!2人ともかっこいいです。三男で人気ロックバンド『MY FIRST STORY』のボーカル・Hiroさんを含め、親子で数々の名曲と美声を世に届けている、森さん一家。森さんが父親として優しく、時には厳しく見守ってきたからこそ、TakaさんとHiroさんの才能を開花させることができたのかもしれません。今後の親子の活躍にも、期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月22日『襟裳岬』や『おふくろさん』などで知られる、歌手の森進一(もり・しんいち)さん。前妻で歌手の森昌子さんとの間に3人の息子がおり、長男と三男は、歌手として活躍しています。そんな森進一さんの息子の活躍や、あまり情報を耳にしない次男についてなど、さまざまな情報をご紹介します。森進一の息子、長男・Takaはバンド『ONE OK ROCK』のボーカル国内外で活躍するバンド『ONE OK ROCK(ワンオクロック)』。ボーカルのTakaさんは森進一さんの長男であることでも知られています。 この投稿をInstagramで見る Taka(@10969taka)がシェアした投稿 また、もともとジャニーズ事務所に所属しており、過去にはアイドルグループ『NEWS』のメンバーだったこともあるTakaさん。2003年に事務所を退所し、2007年には現在のバンド『ONE OK ROCK』としてメジャーデビューしています。その後の『ONE OK ROCK』の活躍は目覚ましく、数々のヒット曲を世に送り出し、海外のフェスにも出演するなど、日本を代表するロックバンドとなりました。そんなお互いに多忙を極める森進一さんとTakaさんですが、現在も定期的に会ってはいるようで、インスタグラムで親子のツーショットを公開したこともあります。 この投稿をInstagramで見る 森進一(@morichan_desu)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Taka(@10969taka)がシェアした投稿 2017年には、森進一さんのコンサートが父の日に行われたこともあり、Takaさんがメッセージを贈ったことも。ともに音楽の世界で活躍する、森進一さんとTakaさん。今後もその活躍から目が離せません。森進一の息子、三男もバンドマンとして活躍中長男のTakaさんと同じく、森進一さんの三男もまた、バンド『MY FIRST STORY』のボーカル、Hiroとして、音楽の世界で活躍しています。躍動感あふれるメロディと、Hiroさんのハイトーンボイスが魅力の『MY FIRST STORY』。若い世代を中心に人気を集め、デビューから4年で武道館で行われたライブのチケットは、5分で完売したほどです。 この投稿をInstagramで見る Hiro from MY FIRST STORY(@hiro_mfs_official)がシェアした投稿 また、Hiroさんは2021年に、本名である森内寛樹でソロデビューするなど、これまで以上に注目を集めるように。同年1月20日には、ソロデビューアルバムも発売され、YouTubeでは『MY FIRST STORY』のHiroさんとはまた違う、歌声が楽しめます。森内寛樹『アイノカタチ』そんなHiroさんと森進一さんは、2020年11月21日放送のバラエティ番組『まつもtoなかい ~マッチングな夜~』(フジテレビ系)で共演したことがありました。番組内では、森進一さんの代表曲『襟裳岬』をHiroさんが歌うシーンもあり、その歌声にほかの出演者からは絶賛の声が。また、ネット上でも『#Hiro』がトレンド入りするなど、その注目度の高さをうかがわせました。森進一の息子、次男は何をしている人?長男、三男とそろって音楽活動をしている森進一さんの息子。しかし、次男の話題はあまり表に出てきません。というのも、次男だけは芸能活動をしておらず、一般人として生活しているため。しかし、森進一さんの前妻であり、TakaさんやHiroさんの母親である森昌子さんは、2017年に出演したバラエティ番組『チマタの噺』(テレビ東京系)で、次男に関して語ったことがあります。森昌子さんによると、次男は2015年に結婚しており、結婚式には森進一さんのみが出席したとのことでした。番組司会を務める笑福亭鶴瓶さんからは、母親が出席していないことについて驚きの声が出るも、「両親のうち、どちらかが出られたらいいんじゃないですか?」と、あっさりと語った森昌子さん。さっぱりとした親子関係が伝わってくるとともに、森進一さんと次男の間には、いまだに付き合いがあることがうかがえます。次男を除き、両親と同じ道で活躍する長男・Takaさんと三男のHiroさん。2人の知名度が上がるにつれ、親子共演の機会も増えています。森昌子「あんたを殺して、母さんも死ぬ!」 ワンオクTakaを育てた子育て論に拍手!今後、再び親子で共演する機会はあるのか…多くのファンが待ち望んでいます。[文・構成/grape編集部]
2021年01月06日1986年に創業し、海外のグローバルネットワークと国内のグループ会社ネットワークの双方を拡大することにより、BPO事業を成長させ続けてきたプレステージ・インターナショナル。同社は昨年、クライアント環境のセキュリティソフトウェアとして、ウェブルートの「SecureAnywhere Business エンドポイントプロテクション」を導入。3000台規模での適用を今年前半にはすべて終える予定となっている。今回、プレステージ・インターナショナルの代表取締役を務める玉上進一氏、同社で情報セキュリティ部門の責任者を務める佐々木亘氏、ウェブルートの代表取締役社長である伊藤誉三氏に話を聞いた。○地方の力、女性の力を活用し、世界中にビジネスを展開玉上氏は、同社のビジネスについて、「われわれが推進するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業は、一言で言うと『黒子』のようなもの。顧客企業の仕事を代行しながら、価値のあることを提案していく──それがわれわれのビジネスの根幹になります」と語る。同社のビジネスの大きな特徴としては、「グローバルにビジネスを展開していること」「日本のローカルの力、そしてそこに暮らす女性の力を最大限に活用することで、日本政府が旗印として掲げている地方の創生や女性の社会進出への寄与に重きを置いていること」が挙げられる。同社は、2003年に秋田県に解説した秋田BPOキャンパスにおいて、人材育成をはじめ、カフェテリア・リフレッシュルーム・企業内託児所の設置、ISO27001(情報セキュリティマネジメント国際規格)の取得など、従業員が喜びと誇りをもって働くことのできる職場環境の整備に力を注いできた。現在は約1700人のスタッフが働いているが、その8割は女性。玉上氏は「狙って女性を採用したわけではなく、結果的にこの比率となりました。地元で仕事をしたいと望んでいる高いスキルを有する女性が多いのだと思います」と話す。さらに、2013年11月には山形県酒田市に山形BPOガーデンを開設、今年4月には当社にとって最大規模の基幹センターとなる富山BPOタウンを富山県内にオープンする予定だ。○グローバルでセキュリティレベルを一律にしたいからクラウドが最適解玉上氏に、同社におけるセキュリティの位置付けについて聞いたところ、次のような答えが返ってきた。「東証一部上場企業としてはもちろん、BPOという事業内容からしてもセキュリティは非常に重要なテーマ。取引先には金融機関が多く、しかもその多くがグローバルにビジネスを展開しています。そのため、個人情報の管理などセキュリティ意識がとても高いのです。そんな顧客からBPOとして仕事を引き受けるわけですから、最低限でも委託元と同等レベルのセキュリティは確保していなければなりません」今回、エンドポイントのセキュリティソフトウェアとして「SecureAnywhere Business エンドポイントプロテクション」を導入したのも、ハイレベルなセキュリティをグローバルで一律に実現したいというのが最大の狙いだという。さらに、クラウドのセキュリティ製品を選択した理由を聞いたところ、「グローバル企業としては、自分たちが抱える情報に危機が迫った際、リスクを最小限に抑えることのできる環境が世界中で同じように整備されていることが望ましいのです。拠点ごとに対応策がバラバラでは手間もかかりますし、情報の伝達が遅れることでリスクが増大します。当社の場合、セキュリティが破られてしまうとお客様に甚大な迷惑をかけてしまうことになります。したがって、集中管理できるクラウド型のセキュリティ製品が最適な選択肢となるのです」と話してくれた。○クラウド型セキュリティはゼロデイアタックにも効果を発揮玉上氏が他拠点のセキュリティレベルを一律にできるというクラウド型セキュリティ製品について、ウェブルートの代表取締役社長である伊藤誉三氏は次のように語る。「『SecureAnywhere Business エンドポイントプロテクション』はクラウド型セキュリティソフトウェアなので、定義ファイル更新の手間をかけることなく常に最新のセキュリティ情報によってエンドポイントを守ることができる点でメリットが大きいと思います。昨今の脅威を踏まえると、新たなマルウェアが日々誕生しているので、これまでのように端末ごとに定義ファイルを配布するという手は現実的とは言えません。クラウド側に最新の情報を見に来てもらうという方法が最も合理的ですし、ゼロデイアタックに対抗できる数少ない策の1つでもあるのです」ウェブルートは、クラウド型セキュリティのリーダーとして今後もセキュリティ情報の精度向上に最大限の力を注ぎ込むことで、プレステージ・インターナショナルのようなグローバル な企業をサポートしていきたいという。○クラウド型セキュリティ製品で管理上の負荷が激減プレステージ・インターナショナルで、社内の情報セキュリティ部門の責任者を担当しているのが情報管理部部長の佐々木亘氏だ。佐々木氏は、「SecureAnywhere Business エンドポイントプロテクション」の導入効果について、次のように話す。「以前は他社製のセキュリティソフトウェアを利用していたのですが、挙動が不安定だったり管理コンソールが使いにくかったりなど、問題を抱えておりました。今回、Secure Anywhere Businessエンドポイントプロテクションに切り替えたことで、管理上の負荷が激減しました。エンドユーザーにとっても、フルスキャン時のPCの待ち時間が大幅に減少し、業務への支障を払拭できました」プレステージ・インターナショナルでは、ロードアシスト事業として、損害保険会社や自動車メーカー向けにロードサービスを提供しているが、同事業では数千社に及ぶ協力会社とビジネスを共有している。協力会社と密なコミュニケーションを図るため、約1000社にAndroid端末を配布しているのだが、これらにもウェブルートのモバイル向けセキュリティ製品「SecureAnywhere Business モバイル」が導入されている。これらのAndroid端末を管理している部門でも、管理コンソールが使いやすいなど、ウェブルートの製品は好評だという。グローバルで一律のレベルのセキュリティサービスが提供できるというウェブルートのクラウドサービスの利用するプレステージ・インターナショナルの例は、クラウドのメリットを最大限に享受していると言えるだろう。日本では、グローバルでビジネスを展開する企業が増えており、いかにしてセキュリティを守るか頭を悩ましている企業も少なくないはずだ。そうした企業にとって、プレステージ・インターナショナルの導入例はよいヒントになるのではないだろうか。写真:石井 健
2015年03月23日