“世界一の朝食”と称されるオールデイカジュアルダイニング「ビルズ(bills)」が、玉川高島屋S・Cのマロニエコート内に新店舗をオープン。このほど、同店限定メニューがお披露目された。木製の天井とコンクリート製の床を採用した店内には、ビル・グレンジャーの自宅と同様のオリーブ色のソファや、トルコ製アンティークのラグを用いたウォール、艶やかなブルーの柱、パステルピンクのバーカウンターなどが設置された。また、ビル・グレンジャー自身が厳選した絵画たちが個性豊かな存在感を放っている。同店では、ビル・グレンジャーの創り出す新鮮な素材を用いたバランスの取れた料理を始め、コーヒーやフレッシュジュースなどが提供される。中でも注目なのが、二子玉川の略称“ニコタマ”からインスピレーションを得て考案された、二子玉川店限定メニューのポーチドエッグをのせたサラダ「Buckwheat bowl」(1,500円)。食物繊維とミネラルを豊富に含み、グルテンフリー食材として知られている“buckwheat(そばの実)”とスーパーフード“キヌア”をケフィアヨーグルトと合わせて食べるヘルスコンシャスなメニューとなっている。また“世界一”と称された朝食を始め、グルテンフリーメニューや、パレオダイエットメ二ュー、低脂肪高タンパクメニューなど、ヘルスコンシャスかつ満足感のある新作メニュー約20品が登場。ビル・グレンジャーお気に入りの朝食メニューである自家製アーモンドミルクで作った「almond milk chia seed pot」(900円)や、ロンドンの美食家たちの間で今最も人気のディナーメニュー「jasmine tea smoked salmon」(1,500円、スモールプレート 1,300円)、エリザベス女王お墨付きのパブロバ(800円)など、ビル・グレンジャーの最新テイストを味わえるメニューが揃えられている。
2015年09月24日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、「代官山蔦屋書店」(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。■『フレデリック・カッセル 初めてのスイーツバイブル』世界のエリートパティシエ集団として知られるルレ・デセール(Relais Desserts)の会長、フレデリック・カッセルが人気のレシピを初公開。本書には、絶品のミルフイユを始め、モンブラン、パリ・ブレストなど伝統のフランス菓子から、季節のタルト、最高のチョコレートを使った人気のアントルメなど全30 数点のレシピが収録されている。今回本書の刊行を記念し、9月30日に蔦屋書店1号館2階イベントスペースにて、フレデリック・カッセル氏を招いたトークイベントが開催される。イベントでは、カッセル氏自身や自身のお店のことについて、さらには家庭でも簡単で美味しそうに見えるミルフイユの盛り付け実演が会場で披露される。 また、参加者にはフレデリック・カッセルのミルフイユ が振舞われ、イベント終了後には書籍へのサイン会も実施。イベントには、本書を代官山蔦屋書店で購入するともらえる参加券で参加が可能。現在、店頭・オンラインストアで申し込みを受付中。(※定員50名に達し次第受付終了)【書籍情報】『フレデリック・カッセル 初めてのスイーツバイブル』監修:フレデリック・カッセル出版社:世界文化社128ページ/260x186x10mm発刊:2015年9月17日言語:日本語価格:税込2,160円【イベント情報】『フレデリック・カッセル 初めてのスイーツバイブル』刊行記念 フレデリック・カッセル氏 トークイベント会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース住所:東京都渋谷区猿楽町16-15会期:9月30日時間:19:30~20:30(イベント開始15分前から入場可)
2015年09月18日「フォリフォリ(Folli Follie)」が銀座、新宿、二子玉川に新店舗を続々とオープン。銀座店銀座店は、日本初上陸となる新しいクリエイティブコンセプトがベースとなっており、フォリフォリの新たな一面を世界各国に伝えるショップに仕上がった。銀座店では限定アイテムが発売されている他、OPEN記念としてバッグ、ウォッチ、ジュエリーの人気アイテムが多く入ったスペシャルラッキーセットも発売されている。新宿のルミネエストには世界初出店となる、バッグをメインに展開するNEWショップ「Heart for Heart by Folli Follie」がオープン。ブランドの象徴的なアイコン「ハートフォーハート」をテーマにデザインされ、ラブ&ハッピーを呼び込むショップとなっている。日本国内ではここでしか販売されないアイテムも多数展開される。【新店舗概要】■フォリフォリ 銀座店住所:東京都中央区銀座8-9-15 銀座ミノリビル1F電話番号:03-3569-0588営業時間:11:00~20:00■フォリフォリ 二子玉川ライズ店住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント1F電話番号:03-6432-7706営業時間:10:00~21:00■ハートフォーハート バイ フォリフォリ ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店4F電話番号:03-6273-2802営業時間:平日11:00~22:00 / 土日祝10:30~22:00【問合わせ先】株式会社フォリフォリジャパン電話番号:0120-940-630URL:www.follifollie.co.jp元の記事を読む
2015年09月18日●遊び心満載のラインナップUPQは9月12日、「二子玉川 蔦屋家電」イベントスペースにて製品展示販売会を開始した。同日から15日までの4日間、UPQ製品をその場で体験できる展示販売会のほか、ワークショップ、トークイベントを行う。なお蔦屋家電では、16日以降も店内の各コーナーでUPQ製品を販売していく予定。本稿では、12日に行われた記者説明会の模様をお伝えする。UPQは、ライフスタイル家具・家電を展開するブランド。ディスプレイ、リラックスチェア、カメラ、PCの周辺機器、スーツケース、スマートフォンなど幅広いジャンルの製品を取り扱う。UPQは代表取締役の中澤優子氏が2015年7月に立ち上げたハードウェア・スタートアップで、これまでオンラインで製品の販売を行ってきた。実店舗での販売は、今回が初めての試みとなる。○遊び心満載のラインナップ蔦屋家電では、UPQが8月に発表した24製品のうち、19製品を取り扱う。商品ラインナップは次の通り。大画面50インチの4K対応ディスプレイ「Q-display 4K50」は、メーカー希望小売価格75,000円(税抜)で販売。Bluetooth、NFCに対応したタッチセンサー&バッテリ内蔵スピーカー「Q-music BS01」は同22,500円。筐体を"なぞる"だけで各種操作が行える。リラックスチェア「Q-home ISU2」(同83,000円)は、長身の大人もすっぽりと中に入れる大きさ。たまご形のデザインが大きな特徴で、個室のような安心感と座り心地の良さを追求している。フルHD対応のアクションスポーツカメラ「Q-camera ACX1」(同15,500円)、3軸スタビライザー付きのスマホ用自撮り棒「Q-camera ES02」(同33,200円)など、カメラ製品も取り扱う。スマート電球「Q-home BB01」(同4,800円)は、スマートフォンで光の色や明るさを自由にコントロールできる製品となる。Windows/ Mac OSに対応したキーボード「Q-gadget KB01」(同17,500円)は、透明なガラス素材を操作面に採用。ボタンひとつで全面タッチパネルに切り替えられる。イヤホンは4種類「Q-music QE10/ QBE10/ QE50/ QB80」(同5,500円から)のラインナップを揃えた。大容量のモバイルバッテリを搭載するスーツケース「UPQ Bag」(同19,000円から)のうちバッテリ非搭載モデル、Android OS 5.1を搭載するSIMロックフリースマートフォン「UPQ Phone A01」(同14,500円)に関しては、「二子玉川 蔦屋家電」では展示のみ。販売は引き続きDMM.comのオンライン通販で行う。●「変なものを作っていきたい」 - UPQ中澤優子氏記者説明会ではUPQ代表取締役の中澤優子氏、蔦屋家電で家電コンシェルジュを勤めるCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)の木崎大祐氏が登壇し、トークセッションを行った。かつて大手製造メーカーで開発を担当していたという中澤氏。UPQを立ち上げた背景について「かねてから製品の販売サイクルにジレンマを感じていた。開発者が製品に想いを込めても、注目が集まるのは短い間だけで、すぐに型落ちしてしまう。いつ手にとっても満足してもらえる製品を作りたい、そんな思いが募っていた」と説明した。木崎氏は「ネットサーフィンをしていたら、中澤さんの記事を見かけた。新しくて面白いことをやっておられると感じ、早速連絡させていただいた」と話す。それがきっかけとなり、今回の協業に結びついた。会ってから3日で契約が締結したとのことで、中澤氏も「蔦屋家電さんのスピード感にびっくりした」と笑顔になった。「生活提案型の家電店」というコンセプトで展開する蔦屋家電。木崎氏によれば、最新のテクノロジーが体験できる"万博"、古き良きを味わえる"博物館"、デザインの良さに特化した"美術館"という切り口で、品揃えを決めているという。同氏は「UPQさんの製品は、特にデザインが素敵で新しさがあった」と説明する。中澤氏が「蔦屋家電さんでは、開発者がモノに込めた想いをお客さんに届けてもらえ、お客さんのフィードバックもいただける。それが本当にありがたい。おかげで、とても良いスタートを切らせてもらえた。この先も、もっと変なもの、キャッチーなものを作っていきたい」と意気込むと、木崎氏も「蔦屋家電では、変なもの大歓迎です。楽しみにしています」と応じていた。
2015年09月13日インタープレスは9月19日・20日、「二子玉川ライズ ガレリア」(東京都世田谷区)にて最新自転車を"見て・体感"できる「ヴェロ東京 2015」を開催する。同イベントは、子どもから大人まで新しいライフスタイルにフィットした自転車を見て、触って、体感できる自転車イベントで、今回のテーマは「ライフフィット・デザイン」となっている。会場には最新モデルの自転車約30台を一堂に展示。自転車はデザイン性と品質を兼ね備えたライフスタイルの中に自然に取り入れられる、クロスバイクやコンフォートバイク、フォールディングバイク、アーバンスポーツバイク、電動アシストバイク等の最新モデルを取りそろえる。気軽に自転車に触れられるよう、自転車イベントとしては国内初のディスプレイ型を採用。各ブースに担当者がつき、機能について詳しく説明してくれる。展示する全ての自転車は試乗が可能。加えて、試乗者の中から抽選で5人に最新モデルの自転車プレゼントも予定している。さらに、サイクルライフを彩るオシャレな専用アパレルの展示販売も行う。イベントとして、まだ自転車に乗れない子どもも30分で乗れるようになる自転車教室や、初めて子乗せ自転車に乗る新米ママさん向けの子乗せ自転車スクールなども開催する。開催日時は9月19日・20日の10:00~18:00、場所は二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区玉川2-21-1)。参加は無料となっている。出展社は五十音順に、アキコーポレーション、シマノ、世田谷区交通安全自転車課/バイシクルパートナーズ世田谷、ダホンテクノロジー、東京ライフ、東部、ドコモ・バイクシェア、ビタミンiファクトリー、ブリヂストンサイクル、ミズタニ自転車、モトベロ、ヤマハ発動機。
2015年09月10日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、「代官山蔦屋書店」(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。■『暮らしのおへそ vol.20』女優・俳優といった著名人から普通の主婦まで、様々な人たちの「おへそ=習慣」を軸に、暮らしの哲学を紹介する『暮らしのおへそ』最新号は、10周年記念の特別号。巻頭は、女優・室井滋のインタビューを掲載。その他、写真家・上田義彦、ヤエカ(YAECA)のデザイナー・井出恭子、スタイリスト・伊藤まさこ、鎌倉の「カフェ・ディモンシュ」店主・堀内隆志などが登場する。今回創刊10周年を記念し、9月11日に蔦屋書店1号館2階イベントスペースにて、vol.2から3回にわたって登場している伊藤まさこと、10年間編集ディレクターを務めた一田憲子を招き、それぞれの「おへそ」の話、そしてそこから見えた10年間のエピソードを語るイベントが行われる。イベントには、本書を代官山蔦屋書店で購入するともらえる参加券で参加が可能。現在、店頭・電話・オンラインストアで申し込みを受付中。(※定員60名に達し次第受付終了)【書籍情報】『暮らしのおへそ vol.20』出版社:主婦と生活社87ページ/A4変形版発刊:2015年8月29日言語:日本語価格:1,200円【イベント情報】伊藤まさこさんと一田憲子さんが語る、『暮らしのおへそ』とこの10年会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース住所:東京都渋谷区猿楽町16-15会期:9月11日時間:19:00~20:30(イベント開始15分前から入場可)
2015年09月04日代官山 蔦屋書店を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブでは、12月18日より全国にて公開予定の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』関連イベントとフェアを開催。そのコアイベントとして、9月4日(金)0:01に世界一斉発表となるグッズの発売カウントダウンイベント「Force Fridday」を代官山 蔦屋書店にて開催する。カウントダウンイベントでは、新しいキャラクターグッズの発表と、それを待つ時間を楽しむ演出が行われる予定だが、まだその詳細は未発表だ。また話題の3Dプリンタを使った蔦屋書店限定販売のオリジナルグッズ(カルチュア・エンタテイメント社製)なども販売となる。8月29日からは代官山 蔦屋書店全館でスター・ウォーズ関連フェア「STAR WARS Ready For New Adventure」が開催されていおり、NIGO®の貴重なSTAR WARS アイテムコレクションや、R2-D2などの15種の貴重な等身大ヴィンテージフィギュア、ルーカスフィルム公認日本人アーティストTSUNEO SANDAのアートプリント、浮世絵スター・ウォーズ、蔦屋書店限定グッズの3Dプリンターで精緻に作られたDEATH STARライト(275,000円)や、世界に10本しかない「STAR WARS Inspires Watch」(198,000円)などが展示・販売される。「STAR WARS Ready For New Adventure」は、代官山の後、函館、梅田などの蔦屋書店を巡回し、二子玉川 蔦屋家電でフィナーレを迎える。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、シリーズの最新作にして、新たなる3部作の第1作目となる注目作品。監督デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ルピタ・ニョンゴが揃う。未だ全容が明らかにはなっていない本作に先駆けて、このイベント&フェアでスター・ウォーズ熱を再沸騰させてみてはいかがか。(text:Miwa Ogata)
2015年09月01日9月11日、株式会社ユナイテッドアローズ(以下、UA)が二子玉川ライズに「スティーブン アラン(Steven Alan)」をオープンする。「スティーブン アラン」とは、ニューヨーク発のセレクトショップ。アメリカントラッド、アメリカンカジュアルをベースにしたシンプルなスタイルを作ることのできる、着心地のよいアイテムが豊富にそろう。UAは、2013年、同ショップの日本国内における出店と店舗運営に関する契約を締結。現在までに4店舗をオープンさせている。今回オープンとなったスティーブン アラン フタゴタマガワには、期間限定でアウアー(Ouur)のポップアップストアもオープン。アウアーとは、オレゴン州・ポートランド発のライフスタイルマガジン『KINFOLK』の編集長、ネイサン・ウイリアムがディレクションするジェネラル・ライフブランド。ものづくりに対して誠実な作り手のみと仕事することをモットーにしたブランドで、ポップアップストアでも、手編みのバスケットや手織りのタペストリーなど、手作りならではのあたたかみを持ったアイテムの数々に出合うことができる。また、ネイサン自身が選んだ日本の器も店頭に並ぶ点にも注目だ。
2015年08月31日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、「代官山蔦屋書店」(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。■『TABLE OGINOの野菜料理2002:素材から発想する、進化を続けるデリカテッセン』荻野伸也東京・池尻大橋にあるフレンチ「レストラン オギノ」で成功を収めた後、プロデュースした代官山のデリカテッセン「ターブルオギノ」でも人気を博す荻野伸也シェフが、野菜のデリのレシピ本を上梓。フランス料理に留まらず、和食、エスニック、地中海など様々な技法を駆使して考案されるメニューは、味わいや食感、色取りのバリエーション豊富な全200品。プロから一般まで多くの読者にアイデアを与えてくれるはず。2007年にオープンしたレストラン オギノは、予約の取れないレストランとして話題を集め、その後2012年にはデリカッセンのターブルオギノをオープンさせた。現在は本店のレストランを含め全5店舗を展開している人気店で、看板メニューは、保存料や発色剤などの添加物を一切使用せず豚肉と鶏レバーで作られるパテ・ド・カンパーニュ。【書籍情報】『TABLE OGINOの野菜料理2002:素材から発想する、進化を続けるデリカテッセン』著者:荻野伸也出版社:誠文堂新光社263ページ/260×188×25mm発刊:2015年8月言語:日本語価格:3,200円
2015年08月28日サザビーリーグは9月1日、ビアカフェ「iBEER LE SUN PALM(アイビアー・ルサンパーム) 二子玉川ライズ」を東京都・二子玉川ライズ S.C.タウンフロント1階にオープンする。同店は、カフェのような心地よさとビアバルのようなにぎやかさが両立させたビアカフェ。今回オープンする二子玉川ライズ店は、渋谷店に続く2号店になる。渋谷店ではオトナ女子目線のビアカフェスタイルを提案してきたが、二子玉川ライズ店ではオトナ女子に加え、家族でも楽しめるビアカフェスタイルを提案するとのこと。クラフトビールを中心としたビアバーのほかに、デザート感覚で楽しめる「クリームソーダファウンテン」を提供する。クリームソーダファウンテンは、アメリカンクラッシックスには欠かせないドリンク。フルーツピューレと3種のオーガニックのアカベシロップを使ったソーダと、さまざまなフレーバーのアイスを組み合わせた8種のソーダファウンテンを同店限定で販売する。価格は630円~。料理は、ビールにあうボーダレスなメニューがラインアップ。石釜で焼きあげるピッツア7種類(各1,000円)、「テキサス BBQプレート」(2,980円)、「岡山県邑久町産 殻付き生カキ」(480円)、「海老とグリーントマトのココナッツフライ スイートチリソース」(830円)などを用意する。ビールは常時、タップサーバー(樽生)で約10種類、ボトルで約30種類を取りそろえる。価格はハーフパイント(240ml)580円、パイント(470ml)980円。そのほか、ビアカクテルも用意。また、家族連れやオフィスワーカーも楽しめるように、ランチとカフェメニューも豊富に取りそろえるとのこと。オープンを記念し、9月1日~10日は、オマール海老を丸ごと1尾使った「ピッツア オマール」を"ニコタマ(250円)価格"で販売する。1日20食限定で1組1枚まで。販売時間は15時~23時。※価格はすべて税別
2015年08月27日8月7日、東京都・世田谷区の二子玉川に、フォステクスのショールームがオープンした。フォステクスは、フォスター電機が展開する老舗オーディオブランド。オーディオクラフト向けのパーツや、スタジオ用、DTM用機材、スピーカー、ヘッドホンなどを中心に手がけている。フォステクスの設立は1973年で、すでに40年以上の歴史を持つが、意外なことにショールームの開設は今回が始めて。ショールーム所長の荒谷氏によると、フォステクスブランドは、一部のコアな層には浸透しているが、一般への認知度はまだ低い。そのあたりを掘り起こそうというのが、このショールームの狙いだ。二子玉川という場所を選んだ理由については、「秋葉原などにショールームを設置すると、既にフォステクスを知っている人のみを相手にすることになる。フォスター電機が会社としてやるべきことは、音や音楽の楽しみを世の中に広げていくことなので、フォステクスを知らない人が多い二子玉川を、あえてチョイスした」(荒谷氏)とのことだ。○ショールームの展示内容はショールームの入り口付近は、「KOTORI」ブランドをはじめとするヘッドホンの展示スペースとなっている。KOTORIはパーツをカスタマイズできるヘッドホンで、他人とはちょっと違ったモノを持ちたいという人から人気の高いブランドだ。また、独自の平面振動板「RP振動板」を採用するリファレンスモニターヘッドホン「T50RPmk3n」も展示。5月15日に発表されたT50RPmk3nは、先代モデルから実に15年以上も経過してからのリニューアルとなった。そのほかにも「THシリーズ」や「TEシリーズ」など、豊富なラインナップを展示。展示エリアにはミラーが配置されており、ヘッドホンを装着したときにどのように見えるのか、"試着"できるようにもなっている。入り口の左側はカウンタースペースだ。ヘッドホンアンプがセッティングされ、展示してあるヘッドホンを落ち着いて視聴できる。ショールームの中心部分は、メインの試聴スペース。Gシリーズ、GXシリーズなどのフロア型スピーカーも試せる。ヘッドホンの展示スペースの先は、アクティブスピーカーとヘッドホンアンプのコーナーだ。小型アクティブスピーカーの「PMシリーズ」とサブウーファー「PM-SUBシリーズ」の組み合わせなども体験可能だ。ショールームのには、スピーカークラフト用ユニットの展示スペースだ。DEシリーズをはじめとする定番のユニット以外に、ツイーターなども展示されている。ショールームでは、こうした機器の試聴だけでなく、販売やサポートも行う。○8月8日には新製品の発表会も8月8日の土曜日には、このショールームで、真空管ヘッドホンアンプ「HP-V8」の発表会が開催される。取材に訪れた8月7日(金)の時点では発表前だが、既にHP-V8を展示していた。HP-V8は、出力段に300B、電源にKT-88を使用するという贅沢な構成を採用したフルサイズのヘッドホンアンプ。入力はアンバランス(RCA)1系統のみだ。出力は、4ピンバランスとアンバランスのヘッドホン出力を各1系統ずつ装備する。
2015年08月07日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。■『I DRAW』長場 雄Panasonicなどの広告や、銀座 和光のウィンドウディスプレイ、雑誌『POPEYE』『GINZA』『WIRED』や書籍の挿絵などで活躍し、“かえる先生”としても知られるイラストレーター・長場雄の初の作品集。500部限定で刊行された本書には、2014年1月東京・中野で開催した個展から現在までに描かれたドローイング作品の中から厳選した約200点を収録。ブックデザインは『POPEYE』のアートディレクターも務める前田晃伸が担当。現在、代官山蔦屋書店2号館1階ギャラリースペースでは、本書の刊行を記念した作品展を開催中。スペースでは、ドローイング作品50点を販売する他、昨年、表紙を担当した『POPEYE』サンドイッチ特集号の企画で製作され、即完売したオリジナルTシャツの再販売や、今回のために作成したTシャツやトートバッグ等のグッズ販売が行われている。【書籍情報】『I DRAW』著者:長場 雄出版社:Edition KAERUSENSEI言語:英語ハードカバー/224ページ/135×175mm発刊:2015年7月価格:5,500円
2015年08月07日フランス発のフレグランスメゾン「ディプティック(diptyque)」が9月12日、東京・二子玉川に青山に継ぐ関東2店舗目のブティック(直営店)をオープンする。住所は東京都世田谷区玉川3-17-1、玉川高島屋S・C南館1階。ディプティック初となるカウンターデザインを採用した同店。店舗の中央には象徴的な“香りの祭壇”を配し、その裏にはカウンセリングテーブルが設けられた。店内では、定番品はもちろん、ブティック限定商品、新作まで幅広いアイテムを展開。9月1日より全世界のディプティックのブティックで発売がスタートする直営店限定コレクション「ル バザール デュ 34」のオードパルファンやキャンドルホルダー、ホームフレグランスなども店頭に並ぶ。また、香りをイメージしたブティック限定のギフトラッピングサービスも実施される予定だ。
2015年07月28日レストラン「bills」は9月8日、東京都世田谷区・二子玉川に、国内5店舗目となる店舗を増設開店する。○居心地のいい空間を構築同店は、オーストラリアのレストランター、ビル・グレンジャーが手掛ける"世界一の朝食"をコンセプトとしたレストラン。同氏が街を訪れた瞬間に感じた"リラックスして穏やかな素敵な街"をインテリアで表現するという。店内は、従来の店舗では使用していなかった温かみのあるピンクを基調としたテーブルやタイルの壁などを採用。スタイリッシュでありながらリラックスして過ごせる、ぬくもりのあふれる居心地の良い空間を構築する、としている。オープン日は9月8日。場所は玉川高島屋ショッピングセンター別館「マロニエコート」内3F。営業時間は8時30分~22時。座席数は142席(店内90席、テラス52席)を予定。
2015年07月24日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。■『d design travel KYOTO』D&DEPARTMENT PROJECTが、1年に3冊のペースで、47都道府県の個性を1県ずつ纏めていくデザイントラベルガイド本『d design travel』の16冊目となる京都府号が発刊された。本書のテーマは、その土地に長く続く暮らし。日本がどんどん都市化されていく中で失われてしまうその土地の個性を、多くの人へ伝えるために制作されたものだ。『d design travel』編集部は書籍を刊行するにあたり、約2カ月間、その土地で実際に暮らし、そこで出会う人々の生活に触れ、その土地の“らしさ”を実感する。その体験を経たからこそ分かる“その土地ならではのデザイン”を同編集部の観点から紐解いていく。【書籍情報】『d design travel KYOTO』出版社:D&DEPARTMENT PROJECT言語:日本語ソフトカバー/192ページ/B5判変形発刊:2015年7月15日価格:税込1,512円
2015年07月24日今年4月にオープンし注目を集めている、商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」。その中にショップを設ける、スペイン王室御用達のグルメショップ「マヨルカ(Mallorca)」の日本第1号店が、発売初日で完売・発売休止していた人気商品「エンサイマーダ」の発売を再び開始することが明らかとなった。スペイン・マヨルカ島の伝統的な菓子パン「エンサイマーダ」は、豚のラードを使用し、表面はパリッと、中はフワッとした食感が特徴。同店の看板メニューでもあり、日本第1号店のオープン初日には全6種類のフレーバーを展開したところ、6種類すべてが完売したという大ヒット商品だ。初日の完売以降は、プレーン味(210円)以外のフレーバーの販売を休止していたが、この度、甘みのある生地の上にオレンジピールをのせた「ナランハ」(260円)、スペイン産マルコナアーモンドペーストが入った「トルテル」(260円)、生地の中にも外にもふんだんにチョコを使用した「カカオ」(280円)の3種類のフレーバーが復活する。また、焼きあがり予定時間も発表。日によって異なる場合もあるが、8時・12時・16時の3度で、3から4種類を常時用意しているという。
2015年07月23日mama fes実行委員会は9月26日~27日、「mama fes 2015 Autumn」を二子玉川ライズ(東京都世田谷区)にて開催する。7回目の開催となる今回は、より一層ママがハッピーになれる"ママの遊び場"として、ステージやワークショップの充実をはかるという。なお、二子玉川ライズでは初開催となる。同施設は週末には約8万人超えの施設来場があるスポットで、前回開催時に実施した来場者アンケートでも好きな商業施設1位になったとのこと。当日は、開放的なオープンスペースと隣接するイベントホールに、さまざまなコンテンツを用意する。ホール内のメインステージでは、親子で楽しめるエクササイズ「TRFイージー・ドゥ・ダンササイズ」のスペシャルバージョンや音楽ライブの実施を予定している。ワークショップ・ブースでは、ママ向けのファッション誌『SAKURA』のおすすめコンテンツや、ママ向けの雑誌『nina’s』のプロカメラマンによる撮影会なども用意する。また、会場にはオムツ交換や授乳のできるスペースなども設置する。そのほか、各協賛ブースにてお土産も用意する。入場はメルマガ登録で無料。
2015年07月22日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。■『パンの雑誌』パンラボ「おいしいパンってなんだろう?」をテーマに、パンラボ主宰で自称・ブレッドギーク(パンおたく)の池田浩明が主宰する「パンラボ」がプロデュースする『パンの雑誌』。本書では、パンを知り尽くしている様々なジャンルのスペシャリストの協力の下、全国の小麦産地をつなぎ、みんなで小麦の収穫を祝うプロジェクト「新麦コレクション」について熱く語られている。そのプロジェクトの第1弾として、7月23日に蔦屋書店1号館2階イベントスペースにて、池田浩明と、代々木上原「365日」オーナーシェフの杉窪章匡を招きトークイベントが行われる。また杉窪章匡が、福岡の老舗製粉会社・大陽製粉と、熊本の生産者東博己の小麦で作った「ヌーヴォー」も振舞われる。イベントには、本書を始めとする対象商品を代官山蔦屋書店で購入するともらえる参加券で参加が可能。現在、店頭・電話・オンラインストアで申し込みを受付中。(※定員50名に達し次第受付終了)【書籍情報】『パンの雑誌』編集:パンラボ出版社:ガイドワークス言語:日本語ソフトカバー/80ページ発刊:2015年5月29日価格:税込950円【イベント情報】「新麦コレクション」キックオフ! 公式お披露目会会場:蔦屋書店1号館2階 イベントスペース住所:東京都渋谷区猿楽町16-15会期:7月23日時間:19:30~21:00(開場19:15)料金:参加券に別途、パン代として300円支払
2015年07月17日ニトムズは、同社が展開する文具ブランド「STALOGY」の展示・販売を行うイベント『STALOGY Meets 蔦屋書店「企画の生まれる机」クリエイティブディレクター水野学編』を開催している。期間は8月31日まで。開催場所は東京都・代官山の代官山 蔦屋書店 ビジネス書籍売り場。「STALOGY」は、同社が展開する"ありそうで、なかった"をコンセプトにした文具ブランド。同ブランドのトータルディレクションを担当するクリエイティブディレクター水野学氏(good design company)が担当している。今回のイベントでは、代官山 蔦屋書店 ビジネス書籍売り場において、水野氏の「企画が生まれる風景」を再現し、同氏による選書やSTALOGY製品、使用実例などが展示されるということだ。また、最終日の8月31日には、水野氏によるトークイベント「水野学のクリエイティブ塾」が予定されている。なお、水野学氏は東京都生まれのクリエイティブディレクター。中川政七商店のプロデュースや熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」のデザインなどを手がけるなど、国内外の数多くのデザイン賞の受賞歴があり、ビジネス書も多数執筆している。主な著作に「センスは知識から はじまる」(朝日新聞出版)、「グッドデザインカンパニーの仕事」(誠文堂新光社)などがある。
2015年07月17日てぬぐいの専門店「かまわぬ」のインターナショナルブランド「バイ カマワヌ(BY KAMAWANU)」が7月21日から8月21日まで、代官山 蔦屋書店2号館の建築・デザインフロアでポップアップストアをオープンする。「バイ カマワヌ」は14年に、日本古来よりある“てぬぐい”の概念を刷新するスカーフコレクション「スカーフ バイ カマワヌ(SCARF BY KAMAWANU)」を発表。ファーストコレクションでは、“注染”という明治時代から伝わる染色技法を用いて、日本の藍色の色幅を活かしたデザインのスカーフを展開した。デザインを務めるのは、デンマークの首都・コペンハーゲンを拠点に、世界で活躍するトーマス・リッケ氏(OeO design studio)。15年の新作では、彼が東京の風景にインスピレーションを受けた大胆で抽象的なグラフィックが特徴で、新たに「ボールド」と「ライン」のコレクションが登場。これまでのコレクションを踏まえながら、東京という都市の景観の構造や建物のコントラストから得たイメージがシンプルかつ美しいパターンで表現。1月にパリで開催された、欧州最大級のインテリア・デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ」で発表され、アメリカ、ドイツ、デンマーク、オーストラリアなど各国で展開されている。ポップアップショップでは、空間デザイナーの松村和典が“風と便り”をコンセプトにデザインした店内で、15年新作・新色と、世界展開に向けてセレクトされたアイテムが販売される。
2015年07月16日フォステクスは7月8日、東京都世田谷区玉川にショールームをオープンさせると発表した。オープン日は8月7日。ショールームでは「フォステクス」「KOTORI」ブランドのスピーカーシステム、スピーカーユニット、DAC、ヘッドホンアンプ、ヘッドホンを試用可能。その際、他社製品と組み合わせての試し聴きもできる。そのほか、発売前の製品の先行展示、新製品発表会、少人数制のプレミアム視聴会などを実施していく。営業時間は11時から19時30分まで。定休日は水曜日。
2015年07月13日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。■『HOPE 311-陽、また昇る』ハービー・山口3.11東日本大震災のボランティア活動で幾度も被災地を訪れていた、写真家のハービー・山口が、瓦礫の中でも明日を信じ、希望を胸に生きる人々の姿を捉えたポートレート写真集。これまで、「人が人を好きになり、心に希望を灯す」という一貫したテーマの下、人間を撮り続けてきたハービー・山口。そんな山口が向かった現地には、大きな背景とは裏腹に、復興に向けて逞しく生きる東北の人々の笑顔が写り、人間の温もりや希望が溢れていた。強さ、協調性など日本人としてのアイデンティティそのものを感じることができる、世界に向けた1冊だ。本書の作品は、ライカ100周年記念出版書『Eyes Wide Open』(15)にも紹介されている。【書籍情報】『HOPE 311-陽、また昇る』著者:ハービー・山口出版社:玄光社言語:日本語ソフトカバー/118ページ/250×260mm発刊:2012年3月価格:税込3,599円
2015年06月26日楽天銀行は24日、本店(東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド楽天タワー)を、東京都世田谷区玉川の楽天クリムゾンハウスに移転すると発表した。○本店移転の概要移転先住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス本店移転日:8月17日(月)カスタマーセンターの問い合わせ先に変更はないという。
2015年06月26日代官山蔦屋書店全館で6月27日から7月19日まで、台湾のライフスタイル誌『M.Mag』の出版などを手掛ける台湾のクリエイティブ集団「MPX co,.Ltd」とのコラボレーションによる台湾フェア「絆 KIZUNA~台湾の感性と本性~」を開催する。“絆 KIZUNA”をテーマにした同フェアでは、キュレーターに台湾のカルチャーを代表する“Lifemakers”としてシェフのアンドレ・チャン、ミュージシャンのジョナンサン・リー、映画監督のマー・ジーシアン、デザインオフィス「Cizoo & Co.」、文房具店の「Tools to Liveby」、エッセイストの青木由香の6組を迎え、様々なコラボレーションを実施する。アンドレ・チャンは、『The New York Times』の「そこに行くためだけに飛行機に乗る価値のある世界のレストラン10」に選ばれたフランス料理店「レストラン・アンドレ」を手掛けたシェフ。14年に台北に「RAW」をオープンするとたちまち予約の取れない店として話題になった。同展ではトークイベント「M.MAG x Andre Chiang:台湾味覚新体験」や、茶、米、醤油、5種類の食物を使った台湾の原住民による手作り石鹸の展示などを行う。その他、30年以上にもわたって台湾の音楽市場を作りあげた中華圏音楽界のカリスマ、ジョナサン・リーと、日本人俳優の永瀬正敏や大沢たかおらも出演した台湾の大ヒット映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』を手掛けた映画監督のマー・ジーシアンによるトークイベントも開催。「Cizoo & Co.」は台湾の民芸品やデザイン小物を、「Tools to Liveby」は台湾製の文房具を展示する。また、台湾に在住して13年のエッセイスト・青木由香は、マルチ炊飯ジャー大同電気釜を使ってプリンを作るイベント「青木由香×大同電気釜 簡単調理講座」を開催する。さらに2号館1階のギャラリースペースでは、台湾と日本の7人の写真家による“台湾の今”を映し出した写真も展示。Ivy Chen、鄭弘敬、楊雅淳、関竜太などのフォトグラファーが参加する。【イベント情報】「絆 KIZUNA~台湾の感性と本性~」会場:代官山蔦屋書店全館住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:6月27日~7月19日
2015年06月25日台湾のクリエイティブ集団「MPX co,.Ltd」は、代官山 蔦屋書店とのコラボレーションにより初の台湾フェア「絆 KIZUNA~台湾の感性と本性~」を開催する。会期は6月27日~7月19日。会場は代官山蔦屋書店 全館。「絆KIZUNA」をテーマにした同フェアでは、台湾の若いデザイナーによるプロダクトや民芸品、雑貨、 食材などの販売のほか、台湾を代表するライフメーカーによるスペシャルイベントなどを予定されている。台湾のカルチャーを代表するキュレーター"Lifemakers"によるスペシャルイベントとして、6月27日 10:30~11:30(受付 10:00~)には蔦屋書店2号館 2Fラウンジ「Anjin」にて、シェフのアンドレ・チャン(江振誠)によるトークイベント「M.MAG x Andre Chiang:台湾味覚新体験」(参加費 6,000円)が開催される。同イベントの申し込み方法および購入方法については、特設ページを参照のこと。また、6月28日 18:30~(受付 18:00~)は3号館2F・音楽エリアにて台湾の大御所ミュージシャン・ジョナサン・リー(李宗盛)と日本の気鋭ギタリスト長岡亮介がトークイベント「ジョナサン・リー×長岡亮介(浮雲)音楽対談」(参加費: 税別1,000円)を繰り広げるほか、同日 19:30~(受付 19:00~)には、1号館2F・イベントスペースにおいて映画監督のマー・ジーシアン(馬志翔)と、日本の俳優・永瀬正敏をはじめとした台湾と日本を行き来するクリエイター4人が集結し、映像作品や日本・台湾両国の今後について語らうトークイベント「マー・ジーシアン×永瀬正敏×永田琴×Ivy Chen 映画対談」(参加費:税別1,500円)を開催するなど、台湾を代表するライフメーカーによるスペシャルイベントが予定されている。上記ふたつのイベントの参加チケットは、代官山蔦屋書店にて購入できる。このほか、2号館1F・建築デザインフロアでは、台湾の民芸品やデザイン小物、文房具などが展示されるほか、3号館1F料理エリアでは、大同電鍋(炊飯ジャー)の展示と、「青木由香×大同電気釜 簡単調理講座」(6月28日 16:00~)が開催される予定だ。なお、同イベント会期中、2号館1Fギャラリースペースには、Ivy Chen / 汪徳範 / 阮璽 / 詹凱 / 鄭弘敬 / 楊雅淳 / 関竜太といった台湾の7名の写真家による、台湾の今を映し出した作品が展示されるということだ。
2015年06月25日代官山 蔦屋書店は6月24日、蔦屋書店1号館 2階 イベントスペースにて「島で暮らす、ということ。移住編」を開催する。○「島に移り住む、ということ」について、真剣に考える昨年、同店旅行フロアでは、「島で暮らす、ということ」をテーマに、島で生まれて島で育った人たちの話を中心にトークショーを実施。同イベントをきっかけに、思っているよりもたくさんの人が島での暮らしに興味があるということが判明し、イベント終了後も、旅行フロアの本棚にて、島にまつわる本を充実させてきたという。今年は、「あたらしい離島旅行」(WAVE出版刊/1,620円・税込)の発売を記念し、ゲストにセソコマサユキ氏と、『季刊 ritokei』編集長の鯨本(いさもと)あつこ氏を招き、再び島のトークショーを開催する。今回のテーマは「移住」。島に移り住むということは、実際にどういうことなのかを、『あたらしい離島旅行』の取材で、たくさんの移住者に出会ったセソコマサユキ氏と、島の様々な移住事情を知る鯨本氏の話を聞きながら、2人と共に考えるイベントとなる。参加条件は、『あたらしい離島旅行』、もしくは『季刊ritokei』を3冊以上購入した人。先着50名に参加券を進呈する。会期は、6月24日。会場は、蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース。開館時間は、19時30分~21時00分(開場19時15分)。
2015年06月24日トランジットビルズオペレーションは9月8日、カジュアルダイニング「bills(ビルズ)」二子玉川を「玉川高島屋S・C」(東京都世田谷区)にオープンする。bills(ビルズ)は、オーストラリア発のカジュアルダイニング。同店は、メニューの「オーガニックスクランブルエッグ」が有名で、"世界一の朝食"を提供するといわれている。同店のコンセプトは「3つめの"ホーム"のようなレストラン」。店内は、温かみのあるピンクを基調としたテーブルや、タイルの壁などを使用して、スタイリッシュでありながらリラックスしてすごせる空間になっているとのこと。座席数は142席(店内90席、テラス52席)を予定。営業時間は、8時~22時(フードのラストオーダーが21時、ドリンクのラストオーダーは21時30分)。
2015年06月22日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。■『Yosemite in the Sixties』グレン・デニー(Glen Denny)1939年カリフォルニア生まれの写真家・映画制作者のグレン・デニー。彼がクライミングに魅せられ、若くしてヨセミテ・バレーの「キャンプ4」へ引っ越した1958年、ヨセミテ国立公園にある花崗岩の一枚岩“エル・キャピタン”が初登の真っ只中であった。この歴史的な出来事に感化され、彼は渓谷の最も困難なルートを登るようになる。最初は独学でヨセミテの1960年代初期のルートやクライマーの写真を撮影し、後にサンフランシスコ州立大学にて写真と映画制作を学んだ。それらの活動の集大成として本書『Yosemite in the Sixties』は出版された。かつて同じ場所を撮影したアンセル・アダムスの影響を受けたデニーが、岩に当たる光の陰影を極めながら、ルートに執着し、キャンプで楽しみ、ヨセミテという特別な場所に敬意を払うクライマーたちのさりげない表情を巧みに捉えている。当時の「キャンプ4」のカルチャーと、ビッグウォール・クライミングのスピリットを伝えるこれらの写真は大半が未発表作品である。さらに本書は、世界中のアウトドアファンが参加する山岳フェスティバル「バンフ・マウンテン・ブック・フェスティバル」で複数の賞や、アメリカで最も権威のある文学賞のひとつ「ナショナル・アウトドア・ブック・アワード」も受賞している。【書籍情報】『Yosemite in the Sixties』著者:Glen Denny出版社:Patagonia Books言語:英語ハードカバー/144ページ/234×333mm発刊:2007年6月価格:税込8,100円
2015年06月19日“世界一の朝食”と称されるレストラン「ビルズ(bills)」が9月8日、増設開店予定の玉川高島屋S・Cのマロニエコート内に国内5店舗目となるニューショップをオープンする。同レストランを手掛けるビル・グレンジャーが現在住むロンドン郊外と、二子玉川の雰囲気が似ていることから出店が決まった二子玉川店。植物がつたう緑の壁が印象的なマロニエコートの3階に誕生する同店は、“3つめのホームのようなレストラン”をコンセプトに、ビル・グレンジャー本人が初めて二子玉川に足を踏み入れた時に感じたという“リラックスして穏やかな素敵な街”というイメージを表現している。店内には、これまでの国内の店舗では使われてこなかった温かみのあるピンクを基調としたテーブルや、ビル・グレンジャーの自宅と同じオリーブ色のソファなど、二子玉川の街の雰囲気に合わせて一つひとつこだわり抜いて選んだ色彩豊かなインテリアを設置。まるでビル・グレンジャーの自宅に招かれた様な、スタイリッシュでありながらリラックスして過ごせる、ぬくもり溢れる空間を創り上げた。同店のオープンについて、ビル・グレンジャーは「二子玉川は、僕にとってオーストラリア・シドニーやイギリス・ロンドンにつぐ3つめの“ホーム”のように、ぬくもりのある居心地の良いレストランだから、僕の家に遊びにくるような感覚で、毎日でもカジュアルに訪れてほしい。毎日の暮らしを大切に生きる二子玉川のローカルの人々やファミリーに長く愛される存在になって欲しいと願うよ」とコメントしている。【ショップ情報】「bills 二子玉川」オープン日 9月8日・8時30分~住所 東京都世田谷区玉川2-27-5 玉川高島屋S・C マロニエコート3階時間 8:30~22:00(※L.O.foodはCLOSE1時間前、Drinkは30分前)座席数 142席(店内:90席、テラス:52席 ※予定)
2015年06月16日フラワー&プランツショップ「フーガ(FUGA)」が6月21日まで、代官山 蔦屋書店の屋外スペースにて「アジサイと水生植物のある風景『Rainy labyrinth』」と題した展示を開催している。青山に店舗を構える「フーガ」は、独自の視点で選び抜いたバリエーション豊かで新鮮な切花と、大型のプランツを多く取り扱うフラワー&プランツショップ。用途や環境、空間に合わせて、家庭用の花やプランツから、展示会などのディスプレイ装花、コーディネートなどを手掛けている。同展では、梅雨の時期ならではの植物の楽しみ方を、「フーガ」独自の視点で紹介する。グラデーションのかかった花色の「モナリザ」や、西洋のアジサイ「アナベル」など、珍しい種類のアジサイを展開。花を飾る器として、ベルギーのプランターメーカー「ドマーニ(DOMANI)」のZINCシリーズから、軽く錆びにくい亜鉛で製作された「ラビリンス」を使用している。「ラビリンス」は、国内では「フーガ」のみの取り扱いとなり、展示会での使用は日本初となる。「ラビリンス」の特徴を生かし、アジサイだけでなく水生植物や竹を組み合わせることにより、水が豊富な時期に植物たちが生き生きとする風景を創り出している。【イベント情報】「アジサイと水生植物のある風景『Rainy labyrinth』」会場:代官山 蔦屋書店 2号館と3号館の間住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:6月13日~21日時間:7:00~翌2:00
2015年06月15日