人は時に周囲が見えづらくなるものですね。今回は夫婦間で要注意な言動を紹介します。自分時間を楽しみすぎている一人でいる時間の大切さは理解してもらいたいですが、それが「あなたがいてもいなくても大丈夫」とパートナーに思わせてしまう場合があります。自立していることは魅力的ですが、互いの必要性を感じさせることも大切ではないでしょうか。人に対しての不信感「人を簡単に信じることができない」と繰り返していると、知らず知らずのうちにパートナーとの間に距離を作ってしまう場合があります。周囲を疑うような言動は、相手を不快にするだけでなく、自分自身の問題として捉えられかねません。ゲーム優先「毎日の慣れない子育てに限界を感じていました。しかし、夫に子育てについて相談しても『スマホで検索してみたら?』と言われ、さらに家事にも協力的ではなく…。ワンオペの子育てにキツさを感じていました。」(20代女性)このように相手の立場を考えない、無責任な発言は相手からの信用を失ってしまうこともありますよ。(愛カツ編集部)
2024年06月01日今回は夫婦間で起きやすい価値観の違いについて紹介します。ケンカの原因になりやすいのでしっかり把握しておきましょう。お金の使い道に納得がいかない節約志向の夫が、予想外の高額な出費をしていたら驚くことでしょう。特に洋服や趣味への投資が大きい場合、その支出に共感できないこともあります。お互いの価値観を理解し、金銭感覚を調和させることが、円滑な夫婦生活への鍵となるかもしれません。食べ物の好みが合わない問題一緒に暮らし始めて初めて気づくことも多い食生活の違い。夫の偏った食生活が原因で一緒の食事を楽しめない場合、それが夫婦関係にも影響を与えることがあるでしょう。お互いの健康を考え、食生活の調和をはかることが大切です。夫は気にならないことでも…「義父から家を建てるように提案されました。夫は「欲しい!」と即答でしたが私には懸念点が…。家の場所が義実家の隣になるため正直言って嫌でした」(30代女性)価値観の相違を乗り越えることは、時には複雑で難しいかもしれませんが、お互いにリスペクトし合うことで、豊かな夫婦生活を送ることが可能になるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月31日夫婦の間には、時として理解しあえない「ズレ」が発生することがあります。このような状況の背景には、一体何があるのでしょうか?ここでは、夫婦間の「すれ違い」の原因を紹介します。会話が足りない会話不足は、夫婦間での誤解のもととなりやすいです。お互いに対する配慮を忘れず、積極的に意見を交換することが、一番の鍵と言えるでしょう。相手の心情や視点を汲み取り、無用な誤解を避けるためにも、対話への意識を高めることが大切です。異なる価値観の衝突夫婦として一緒に過ごすためには、互いに同調できる価値観が必要かもしれません。価値観の相違が対立を生む場合もあります。お互いの意見を尊重しつつ、話し合いによって理解を深めることが、円満な関係には欠かせません。自分と相手への愛の調和自己への愛と、相手への愛情の均衡が取れなくなると、夫婦間でのズレが生じやすくなります。相手を思いやりつつも、自分自身を大切にすることを念頭に置きましょう。お互いの気持ちを理解しながら自分の想いもしっかり伝えることで、ズレを解消する道が見えてくるかもしれません。方向性が一致しない…「夫の転勤で海外移住しました。将来困らないように幼い息子を日本人学校に通わせたいと夫に提案したのですが『俺の給料じゃ通わせることはできない』と断られました。お互いの方向性は一致せず、モヤモヤしました」(30代/女性)夫婦間のズレを解消するためには、お互いの考えを率直に話し合うことが重要です。何度も話し合いが必要になることもあるかもしれませんが、家族や自分のためには大切なことでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月30日産後の女性が夫にイライラを感じるという話はよく耳にします。産後の私も例外ではなく、夫が家事や育児をすればするほどイライラが募っていきました。今回は、私の産後の様子と夫へのイライラが落ち着いていった過程についてお話しします。 どうしてイライラするの? 心と体に異変産後、家のことに不慣れとはいえ、夫の一挙手一投足に怒り、夜の夫婦生活なんて考えただけで夫を突き飛ばしたくなる有様だった私。「私はこんなに心が狭かったの? ちょっとイライラしすぎじゃないだろうか?」と、私は自分の感情に悩み、違和感を覚えていました。 そんなとき、自分の体にも異変が起きました。毎晩息苦しくて何度も目が覚めて眠れず、日中には気絶するように突然寝てしまうようになったのです。診察を受けると、なんと鼻にできたポリープが鼻腔を塞いでいたことが判明しました。 病気が判明、ずっと睡眠不足だった!?耳鼻科医によると、ポリープはかなり前からあり、産後の私は過度な睡眠不足になっていたようでした。ポリープ除去には1週間の入院と手術が必要とのこと。 ただ、入院している間、仕事のある夫は1歳3カ月の子どもの面倒を見ることができません。そこで何軒も病院をまわった末に、なんとか日帰り手術をしてくれる病院を見つけ、異変から5カ月後にやっと手術が決まりました。服薬のために断乳し、手術後、私の体調は劇的に回復し始めました。 熟睡と月経の再開で落ち着いた心と体手術のおかけで、睡眠中もきちんと呼吸ができるようになったことに加え、断乳したことで子どもの夜泣きがなくなり、ようやく私は熟睡できるようになりました。さらに産後1年8カ月ぶりに月経が再開。 こうして順調に体調が整っていったある日、ふと気付きました。「最近、夫に全然イライラしない……!」。自分でもコントロールできない夫へのイライラは、自分の本意ではなかったとはっきりと感じました。その後、夫婦仲は自然と改善していったのでした。 今振り返ってみると、夫へのイライラは、ポリープの影響による睡眠不足に加えて、産後特有のホルモンバランスの乱れによるものだったのではないかと感じています。 イラストレーター/大福 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:唐木田幸一児(男の子)の母。出産を機に報道関係の仕事を退職し、現在は専業主婦。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味はブルーレイ収集と寺巡り。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月30日夫婦間での意見の不一致は避けられないものですが、その対処法を知っていれば、互いの絆をさらに深め合うことができるでしょう。ここでは、夫婦喧嘩の上手な解決策を紹介します。共通の趣味で絆を深める「夫にからかわれてしまい、喧嘩になりました。ですが、一緒にジムに行ったりランニングをしたりと、共通の活動をすることで仲直りできました」(30代女性)趣味を共有することで、夫婦間のコミュニケーションが自然と増え、関係が自然と修復されることが期待できます。寛容な心で接する「自分の意見を押し通そうとすると、つい喧嘩になってしまいがちです」(40代男性)お互いに理解し合う寛容さがあると、より良い関係へと発展していく可能性があります。怒りを抑え、冷静になることが、円滑なコミュニケーションへと繋がります。話し合いの重要性「異性との仕事上の付き合いについて報告するルールを守らなかったことから喧嘩になりましたが、話し合いを通じて互いの不足していた部分を理解し合いました」(30代女性)喧嘩の後に落ち着いて話し合うことが、二人の関係をより密接なものにするきっかけになるのです。ささいなことで夫婦喧嘩…「ある日、夫に買ってくるよう頼んだはずのトイレットペーパーがないことに気付きました。それが発端となり「あーもう!!」「いいよ私が…」といった激しい口論に。些細なことがきっかけで、夫婦喧嘩になり疲れてしまいました」(30代女性)喧嘩は避けられないものかもしれませんが、解決法を知ることで、より強固な関係を築くことができます。(愛カツ編集部)
2024年05月25日「親の背を見て子は育つ」ということわざがあるように、子どもって知らず知らずのうちに親の良い面も悪い面も自然と身につけてしまうもの。とくに無意識のうちに発する言葉は、いつの間にか子どもにもインプットされてしまうので要注意です。今回ご紹介するのは、お互いを「あなた」と呼び合うご夫婦のお話。言葉を覚えはじめた1歳半の息子さんは、夫婦の会話をぼんやり聞いている様子だったようですが…。息子くんが発したのは、ご夫婦のお互いの呼び名「あなた」と旦那さんの口ぐせ「いいじゃないか」が組み合わさった、なんともおもしろおかしい言い回し! しかも、授乳のタイミングというのがなんとも複雑な気持ちになりますよね。子どもらしからぬ言葉に、思わずドキッとしてしまいますが、これがもし外出先で誰かが聞いていたら…と考えると、恥ずかしさであたふたしてしまいそうです。日ごろから言動には気をつけたいですね。みなさんの中でも、子どもの珍発言や思わず赤面してしまった家族のエピソードがあればぜひ教えてください。イラスト/ 最上うみみ ※このお話は実話を元に編集しています。あなたの「愛すべき家族」のエピソード募集中!当たり前のように一緒に暮らしてるけど、この常識ってわが家の家族だけ? 小さい子どもって奇想天外なことするから面白い! ついクスッと笑ってしまうけど、私の自慢の家族。そんな読者から投稿された「愛すべき家族」のエピソードを4コマ漫画でご紹介。ぜひあなたもエピソードを投稿してみませんか?記事下の読者アンケートより投稿してください。
2024年05月22日人名当てクイズです。「は○ざ○は○こ」、これは誰の名前でしょうか。フルネームはなかなか思い浮かばないかもしれませんが、日本人ならきっと誰もが知っている、国民的アニメに登場するキャラクターの名前です。ピンときた人も多いかもしれませんね。この下に答えが出てくるので、まだ答えを見たくない人は、ここで一度ストップして考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解はカツオを一途に想うあの子気になる正解は『はなざわはなこ(花沢花子)』、アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)に登場する小学生、『花沢さん』でした。花沢さんは、カツオやワカメと同じ『かもめ第三小学校』に通う小学5年生で、カツオのクラスメイトです。カツオに猛烈ラブコールを送っていることでも知られている花沢さん。『磯野くーん』とカツオを追いかけるシーンもおなじみですね。花沢さんの熱烈アプローチで、カツオはいつもタジタジです。そんなカツオ大好きキャラの花沢さんですが、家業の不動産屋の店頭をよく掃き掃除していたり、誰に対しても気持ちよく挨拶をしたりと、とても気さくで気の利く性格は好感度大。少し強引なところもありますが、しっかり者で世話好きな花沢さんは、将来が楽しみな憎めないキャラクターです。[文・構成/grape編集部]
2024年05月20日名前当てクイズに挑戦してみましょう。あの国民的アニメの登場人物の名前です。フルネームで聞くことはあまりないかもしれませんが、誰しもが一度は聞いたことがあるでしょう。ヒントは「主人公やその父から怒られることが多い、野球好きでお調子者」であることです。このヒントでピンと来た人もいるのではないでしょうか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、日曜日の夜をざわつかせるこの子!正解は『いそのかつお(磯野カツオ)』。国民的アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)にて、サザエの弟として登場するキャラクターです。カツオは、『かもめ第三小学校』に通う小学5年生で、クラスメイトには大親友の『中島くん』や『花沢さん』がいます。お調子者のカツオの趣味は野球といたずら。父・波平から「バッカモーン!」と怒られたり、姉のサザエに追いかけられたりするシーンは有名です。そんなカツオは、学校のクラスメイトである『かおりちゃん』と『早川さん』が気になっています。しかしカツオのことが大好きなのは隣の席に座っている花沢さんで、将来の夢は『カツオのお嫁さん』というほど。さらに花沢さんのお父さんまでもが「カツオを婿養子として迎えて、花沢不動産の跡取りに…」と考えているようです。[文・構成/grape編集部]
2024年05月19日名前当てクイズにチャレンジしてみましょう。ある国民的アニメに登場するキャラクターの名前、『ふ○き○げ○』の『○』にひらがなを当てはめて、名前を完成させてください。「苗字は知っていてもフルネームまでは知らない…」という人が多いかもしれません。ヒントは、小学校3年生の主人公と同じクラスの『あの子』です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、あの子のクラスメイトのひきょう者キャラ…正解は『ふじきしげる(藤木茂)』、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の『藤木くん』でした。青い唇が特徴の藤木くんは、主人公『まる子』のクラスメイト。何かに困るとウソをついてしまうことから『ひきょう』といわれているようです。実はそんな藤木くんをテーマにした歌があります。藤木ひきょうのテーマ「ひきょう者」青いクチビルの歌『まるまるぜんぶちびまる子ちゃん』といったアルバムに収録されているので、機会があれば一度聴いてみてはいかがでしょうか。藤木くんについて詳しくなれるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年05月16日『い○の○み○い』。これは国民的アニメに登場する人物のフルネームです。名前の穴埋めは何となく分かりそうなものですが、なかなか思い浮かばず意外に難しいかもしれません。ヒントは親子三代で暮らしているあの家族のお父さんです。子供たちに「バカモーン!」と、げきを飛ばすことが多いあのお父さん…誰か分かるでしょうか。正解は国民的アニメに登場するあの人…正解は、『いそのなみへい(磯野波平)』でした。磯野波平は、国民的アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)に登場する、サザエやカツオのお父さんです。サザエさん一家の名前には、『海』に関する言葉が使われていることでも知られています。波平が、うっかり者のカツオに「バカモーン!」とたびたび雷を落とすシーンは、サザエさんではお馴染みです。波平に怒鳴られてしっかり反省しつつも、すぐに立ち直るカツオの姿にはたくましさも感じます。サザエさんのテレビアニメは、1969年から放送されている長寿番組。初期のアニメは原作の雰囲気を反映させていて、かなり破天荒な展開が多いのが特徴です。機会があれば、現在のアニメの内容とはひと味違った初期のサザエさんを観てみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年05月15日この人は1950年代から1960年代にかけてのハリウッドを象徴するスターです。女優・歌手・モデルなど幅広く活躍しました。1番有名なシーンといえば、白いドレスが地下鉄の通気口からの風を受けてドレスの裾がめくれあがるシーンが思い浮かびます。金髪にぽってりとした唇、抜群のスタイルをもつこの人物の名前は何でしょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になるその人物の名前は正解は『マリリンモンロー』。誰もが知っているハリウッドスターです。彼女の代表作といえば、白いスカートがふわりと浮き上がる映画史上に残る名シーンが登場する『七年目の浮気』(1955年)や、腰を大きく左右に振ってセクシーに歩く有名な『モンローウォーク』が話題となった『ナイアガラ』(1953年)があります。そんなマリリンモンローですが、幼少期の多くを里親家庭や孤児院で過ごしており、とても幸せとはいえない環境で育っています。しかしそこからモデル活動をはじめ、女優活動などで成功し、世界を代表するハリウッドスターになりました。活動期間はわずか10年ほどしかなかったものの、マリリンモンローが出演した映画は合計2億ドル、現在の価値ではおよそ20億ドル相当の興行収入をあげています。[文・構成/grape編集部]
2024年05月14日史実を基に、実在した女性たちを描いた周美玲(ゼロ・チョウ)監督による映画『流麻溝十五号』(よみ:りゅうまこうじゅうごごう、英題:Untold Herstory)が7月26日(金)より全国順次公開決定。特報・メインビジュアル・場面写真が解禁となった。第二次大戦後、台湾・緑島には30年以上もの間、政治犯収容を目的とした教育施設と監獄が置かれており、そこには高校生や活動家、モダンダンサーなど年齢も育ちも異なる人々が捕らわれていた。本作は史実を基に、実在した幾人の命を3人の女性に投影、家族や生活、さらには名前すらも奪われつつも信念を曲げず、真の自由が訪れることを切望した人々の物語。タイトルとなっているのは、緑島にあった身分も年齢も違う女性たちが収容されていた住所を示している。メインビジュアルは、台湾での劇場公開が決まった際にも発表されたスチールを起用。台湾・緑島に収監された3人の姿と共にその前には柵があり、島に入ったものは出ることはできず、またその家族たちも島に立ち入ることは許されない構図は忠実に描かれた写真を起用したビジュアル。また、特報では、映画で描かれる不条理な出来事の数々を想起させるとともに、自由を口にするものは政治犯としてすぐに捕まる“白色テロ時代”を生きた人々の姿を映し出す。これから映画を観る日本に住む者たちに訴えかけるとともに、これがわずか70年前の出来事ということにもハッとさせられる映像となっている。『流麻溝十五号』は7月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2024年05月13日元NMB48でタレントの白間美瑠(26)と俳優の永田崇人(30)が“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第9話が、10日に放送された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。白間&永田のほか、堀未央奈(27)&百瀬拓実(21)が出演する。第9話で2人はプライベートサウナを訪れた。白間はこの日、スタイル抜群な黒ビキニ姿を披露。サウナに入って早々に永田は思わず「俺はちょっとあんまり右(白間さんのほう)を向けない」「恥ずかしい」とたじたじな様子に。しかし、白間はそんな永田を気にも留めず、「ととのえっ!ととのえっ!」と全身を揺らしながら永田に熱風を送ったり、「顔に汗かいてんで!」と永田の頬を指でなでたりと、サウナデートで年上夫を骨抜きにする様子を披露した。白間は汗をにじませた顔で永田を見つめながら、「いいカラダやな…かっこいい!男らしいね」と鍛え上げられた永田の身体を大胆発言で絶賛。スタジオMCの三浦翔平も「めっちゃマッチョだね!」と語り、今回のスタジオゲストで俳優の塩野瑛久も「いい身体!」とコメント。密室空間の至近距離で、白間は色っぽい表情で年上夫の肉体美を堪能した。その後、永田のアイデアで自宅にて手作り焼き鳥パーティーを楽しんでいると、白間が「食べててな?ゆっくり食べといてゆーっくり!わかった?」と告げ、キッチンに向かう。ここでスタジオMCの河北麻友子から「手料理じゃない?」とのコメントが。NMBメンバーと同窓会をした際、「手料理を作ったら?」とアドバイスを受けていた白間は、苦手な料理に挑戦する。するとキッチンに立つ白間を見つめていた永田に異変が。白間が「ご注文のたぁちゃんスペシャルです」と永田の大好物の卵焼きと味噌汁を差し出すと、「やばい泣いちゃう…」と迫る夫婦の別れにも思いをはせながら、思わず涙を浮かべた。この様子をスタジオで見ていた河北は「こんなに感動してくれる人いる?」とピュアな永田を絶賛した。その後のインタビューで永田は「ああでもないこうでもないって言いながら一生懸命作ってくれてるの見て、ご飯とか得意じゃないの知ってるし、それなのに作ろうとしてくれた気持ちがまずうれしくて…。お味噌汁って僕が言ったのをたぶん覚えてくれてて、作ってくれたのかなって思うとグッときましたね」と、涙の理由を赤裸々に明かした。
2024年05月13日皆さんの近くにも、長い間仲よくしている夫婦はいますか?夫婦円満の秘訣は、ささいないざこざがあっても相互に敬意を払い合っていることにあるようです。ここでは、長続きする夫婦の特徴を紹介します。お金の価値観を共有する支出の考え方が一致している夫婦は、幸福な関係が続きやすいようです。日々の支出に対する見解が似通っていれば、お互い理解し合えるのではないでしょうか。夫婦にとって、金銭にかかわる話し合いを持ち、考え方にギャップがないかを確認することは重要です。価値観の違いを感じたら、率直に意見を交換することが望ましいです。SNSへの投稿は控えめにSNSへのペア写真の投稿を控えることも、関係の持続に役立つようです。許可なくSNSに投稿することで、ケンカになってしまい関係に亀裂が入ることもあります。もしSNSの使用に不安を覚えたら、その原因を深く掘り下げてみることが、問題解決への一歩になるかもしれません。仲直りを重視するケンカ後の上手な仲直りができる夫婦は、関係が長続きすることがあるようです。対立が生じても、なるべく迅速に雰囲気を和やかにし、穏やかな時間を共有することが重要です。ケンカの背後にある問題を一緒に理解し、それを関係強化のチャンスに変えることが、永続的な絆の構築に繋がるのではないでしょうか。既読スルーを柔軟に対応メッセージが既読スルーされる状況もあるかもしれません。しかし、愛を深め続ける夫婦は、そうした局面でも慌てずにポジティブな対応を心がけているようです。「きっと忙しいのだろう」と思いやる気持ちが大切です。既読放置に不満を感じるならば、素直に「既読無視は辛い」と伝えるほうがいいでしょう。愛情関係の理想形「夫に『あれ取って』と言われ食事の準備をしていたため断ると、突然『最悪!お前のせいだ!』と言われました。『は?なにが…』と困惑していると、夫は『ゴミ箱持ってきてくれなかったから鼻水が垂れた』となぜか私のせいにしてきました」(20代/女性)思いやりが欠けていることで、相手にばかり負担がかかってしまうこともあります。長続きする夫婦は、思いやりを大切にしているものですよ。(愛カツ編集部)
2024年05月10日森ノ宮医療大学(大阪市住之江区、学長:青木元邦)は、5月1日より森ノ宮医療大学のキャンパスライフを題材にしたWEBCMを、YouTube、Instagram、TikTokにて公開しました。森ノ宮医療大学に通う看護学科の「千夏」、作業療法学科の「乃愛」、臨床工学科の「和樹」という3名の魅力的なキャラクターが登場し、会話や映像から本学での学生生活がイメージできる動画になっています。ぜひご覧ください!■WEBCM特設サイト 森ノ宮医療大学 WebCM【和樹60秒Ver.】今回のWEBCMのコンセプト「和樹が医療者に向いてるのは、どこだと思う?」何気ない友だちとの会話から、自分では気づいていなかった自分の良さに気づく。あなたが気づいていない「あなたらしさ」が、チームの仲間や、未来の患者さん、さらには自分自身を救う。リーダーシップ、行動力、コミュニケーション能力、やさしさこの動画は、そんな誰もが持っている「らしさ」を互いに理解して、高めあうことが医療者として大切なことであることに気づくとともに 、仲間のすばらしさが伝わる内容となっています。すでに医療をめざしている人はもちろん、自分は医療者に向いているのかな…そんな思いを持った方にもぜひ見て、感じていただければという気持ちで作成しました。3人の登場人物が話す内容は、学内で実際に学生から集めた声を基にしています。ひとりでは気づけなかった自分らしさを見つけに、森ノ宮医療大学の扉を開いてください。学長メッセージ今回の動画は、森ノ宮医療大学に通う実際の学生の声を集めてつくられました。医療人という夢に真剣に向き合うことで得られる成長、医療系総合大学だからこそ実現できるチーム医療教育の学び、大学生活をバックアップしてくれる教員との結びつき、学科を越えた仲間との絆などなど・・・制作過程では、本学学生のリアルな声を聞くことができ、本学学生が森ノ宮医療大学ならではの魅力を感じてくれていること、仲間と支えあいながら生き生きとキャンパスライフを送っていることを再発見できました。登場人物が織りなす掛け合いは、森ノ宮医療大学で聴こえてくる実際の会話さながらですので、本学学生になったつもりで聞いてみてくださいね。またロングバージョンでは、現場経験豊富な教員たちがこだわった設備や実習室、キャンパスライフを彩る食堂やフリースペースでのシーンも見られますので、ぜひ全てのバージョンをご覧いただければと思います。動画をご覧になった皆さんが、森ノ宮医療大学をもっと身近に感じていただけることを願っています。森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する西日本最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。■看護学部:看護学科■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科■大学院保健医療学研究科■助産学専攻科■森ノ宮医療大学附属 大阪ベイクリニック■森ノ宮医療大学附属 鍼灸臨床センター【関連リンク】・森ノ宮医療大学公式WEBサイト ・森ノ宮医療大学 高校生・受験生専用サイト ・森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネル ・森ノ宮医療大学公式X 【お問い合わせ先】担当:森ノ宮医療大学学長室企画課電話番号:06-6616-6911E-mail: kikaku@morinomiya-u.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月10日心配性で産後も不安が尽きなかった私は、産後の手伝いに来ていた母に「赤ちゃんがかわいそう」といわれることがストレスに。ことあるごとに「かわいそう」と言われ、ストレスもマックス。そんな中、夫のひと言で気持ちがラクになったのです。 私の心を軽くした夫の言葉とは 昔から極度の心配性だった私。「無事に生まれてきてくれるかな」と不安ばかりの妊娠生活を送っていました。元気な男の子が生まれてひと安心だったのですが、産後は「どうして泣き止まないんだろう」など不安に襲われることが多くなったのです。事あるごとにオロオロする私。夫はそんな私に「大丈夫だよ」と言ってくれていたのですが、不安はつきません。産後は県外に住む実母が、2カ月ほど手伝いに来てくれていたのですが、そんな私に呆れた様子でした。 あまりにも心配ばかりする私に、母は「そんなに心配ばかりして……赤ちゃんがかわいそうじゃない!」とひと言。その日を境に、母は「かわいそう」と連発するようになりました。私は母の「かわいそうに」を聞くたびに、私が息子にかわいそうな思いをさせているのではないか……と、追い詰められていったのです。 「かわいそう」攻撃が始まって1週間ほどたった深夜、息子が急に泣き出しました。母と夫は2階で就寝中。私は1階のリビングやキッチンを歩き回り、息子をあやしていました。すると、息子の泣き声で目を覚ました母が降りてきて「まぁ、こんなに泣いてかわいそうに」と言ったのです。そのひと言に私は思わず「かわいそうって言わないで!」と怒鳴り、息子に負けない大声で泣いてしまいました。 すると、騒ぎを聞きつけた夫が2階から降りてきて「この子は世界一幸せな子です。こんなにも母親に愛されているんですから」とひと言。思わぬ夫の言葉に「悪かったわね……」と母は気まずそうにしていました。夫が私の気持ちを代弁してくれた気がして、うれし涙を流した私。それ以来、母は「かわいそう」という言葉を封印してくれました。気持ちに余裕がないときは、何気ないひと言もネガティブに受け止めてしまう人も多いと思います。この経験を通して相手に「かける言葉」には気をつけないといけないな、と感じました。 作画/yacco 著者:田所みさお
2024年05月07日「感謝すぎる…」仲良し夫婦がしてる気遣術夫婦間では互いに心を通わせるために、細かな配慮が重要になります。ここでは、パートナーに深く響く繊細な気遣いについてのヒントをお伝えします。ありがたさの伝達「出産前から私に『草むしりもお願い』と雑用を押しつけ召使扱いする義母。出産直後でも変わらない態度に限界を感じていた時、見かねた夫が一喝してくれて…!感謝の気持ちしかありません」(30歳女性)基本的なことですが「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えることは、あなたをより魅力的に見せるでしょう。これはパートナーだけでなく、他の人々に対しても同じことが言えます。身近なスキンシップで親密感を高める身体的な近さは、心の距離を縮めるうえで欠かせません。そのため、適度な範囲内で肌触りの交流を持つことが、二人の絆を強めるうえで役立つと言えるでしょう。多くの男性は、女性が積極的に近づくことに抵抗を感じがたいものです。この点を利用して、あなたから積極的にスキンシップを取ることが重要です。夫の話に耳を傾けて自分の話に共感してもらえることが幸せな気持ちにつながるのは、誰もが同じです。とくに男性は、その気持ちが強いものです。言葉に耳を傾け、注意深く聞くことで、二人の間の心の距離は一層縮まることが期待されます。また、適切な質問で話を広げるように心がけると、より一層親密感が増すでしょう。存分に支える日々の中で自然と行うことができる気遣いは、男性にとっても大きな魅力の一つです。すぐにすべてを実践するのは難しいかもしれませんが、少しずつ取り組んでみましょう。(Grapps編集部)
2024年04月29日ネ○ソ○マ○デ○。これは、とある人種差別運動で活躍した政治家の名前です。ノーベル平和賞も受賞したこの人の名を、一度は耳にしたことがあるはず。1994年に黒人初の南アフリカ共和国大統領に選ばれ、南アフリカ最大の英雄ともいわれている人物です。正解は、アパルトヘイトの撤廃運動を指導したあの人!正解は『ネルソン・マンデラ』。アパルトヘイト廃止へ向けて尽力した、第8代南アフリカ共和国大統領です。かつてオランダやイギリスの植民地であった南アフリカでは、白人が政治的にも経済的にも特権を維持するために、黒人を差別する政策が行われていました。これをアパルトヘイト(人種隔離政策)といいます。居住区や公共施設などを白人と黒人とで分けられたり、異人種間の結婚が禁止されたりしていました。アフリカ民族会議(ANC)の指導者であったマンデラは、アパルトヘイトへの抵抗運動を進め、当時のアフリカ政府に投獄されてしまいます。しかしマンデラは27年間も獄中で過ごしながらも、ずっとアパルトヘイトを批判し黒人を励まし続けました。1990年にマンデラは釈放され、アパルトヘイトは撤廃されます。そして93年にマンデラは、当時の南アフリカ大統領のデクラークとともにノーベル平和賞を受賞し、94年に初の黒人大統領に選出されました。[文・構成/grape編集部]
2024年04月26日第一子出産後のことです。子どもを持つつもりがなかった私たち夫婦に赤ちゃんが! 産後バタバタで余裕がない中、夫の後輩に出産祝いを渡すことになったのですが…。時間にもお金にも余裕がない産後に、出産祝いを渡すことになり…第一子の出産後の話です。当時、私は30才、夫は32歳でしたが、お互い再婚だったこともあり、「子どもはいらないかな」と話しており、定職にも就かず、夫婦で自由気ままに過ごしていました。しかし、程なくして私は妊娠! 無事に第一子を出産しました。 産後は本当にバタバタで、赤ちゃんのお世話で忙しいなか、お祝い返しを探さなければならず、でもお祝い返しには思った以上にお金もかかり、身も心もあわただしく過ごしていました。 そんな矢先、夫の後輩が出産! 夫に「何かお祝いを渡したい」と言われました。でも、お祝いを探す時間もなく、素敵なお祝いを渡すには、今のわが家の財政では厳しい…。そこで苦肉の策として、うちの第一子と後輩の子どもが同じ性別ということもあり、わが子のお祝いに頂いたタオルセットを、後輩のお祝いに使い回すことになりました。 しばらくたったある日のこと、ある人から、わが家が後輩へのお祝いで贈ったタオルセットには、わが家の息子の名前が入っていたことを聞きました。私は驚くやら、恥ずかしいやら…。後輩の方にも本当に申し訳ないことをしたと思いました。 こんな失敗をしてしまったので、第二子以降は、お祝い返しもお祝いも手を抜かずに事前にリサーチするようになりました。頂いたお祝いはしっかり中身を確認することはもちろん、出産前からお返しにかかるお金や時間を頭に入れておくことが大切だと思います。 作画/加藤みちか著者:楓ママ
2024年04月24日3歳の1人娘を溺愛し、ある共通の趣味がある友人夫婦。趣味も合い、夫婦間に問題なんてなさそうな2人でしたが、ある日、友人のもとに「未入金のお知らせ」と書かれた督促状が届きます。借金の原因は何だったのか、夫婦関係はどうなってしまったのか、また借金をどう解決したのかを赤裸々に語ってくれました。カメラが趣味の友人夫婦これは私の友人が38歳のときの話です。友人は長く付き合った恋人と結婚後、退職してから生まれた3歳の1人娘の子育てに専念していました。学生時代は2人とも家電量販店でアルバイトをしていたため、家電について話し出すと止まりません。中でもカメラになると2人とも熱くなってしまうほど、夫婦の共通の趣味となっています。休みの日には海の写真を撮りに行ったり、公園で遊ぶ子どもを撮影したり。ビンテージカメラを探しに、遠方の古道具屋へ行くこともあったそうです。「趣味が合うから助かる」、「レンズって高級なものもあるから、夫婦で意見が食い違うと結構我慢しないといけなくなるのよ」と、友人は話していました。友人の夫は、特にカメラのレンズにこだわりがあり、少しのスペックの差で写りが大きく違うと熱弁している姿を私も見たことがあります。それほどカメラにハマってしまうと、問題になるのがお金です。しかし、カメラにかかる費用は夫婦共同で貯めた口座から使い、別に1人娘のために計画的に貯金していると聞いていたので、すごく堅実な家庭だなと感じたのを覚えています。ただし、やはりお金でもめてしまうこともあったそう。どのレンズを買うのか、どのカメラを買うのか、時々夫婦でヒートアップしてしまうこともあったと言います。友人が見つけた未入金のお知らせハガキあるとき、友人が見慣れない会社から送られてきたハガキを目にします。中身が圧着されているタイプで、表には「未入金のお知らせ」と書いてあります。夫宛ての郵便でしたが、友人は何となく嫌な予感がして、つい開いてしまったそうです。恐る恐る圧着部分を開けると、そこには残高不足で支払いの引き落としができなかった旨が書いてあり、借入金額の合計はなんと約500万円。「え!?」友人は思わず声を出して驚き、ハガキを落としてしまったと話していました。未入金のお知らせ、という文字が目に入ったときから「もしかしたら借金かもしれない」とは考えていましたが、その金額は想像よりはるかに多く、びっくりしたそうです。しかし、気になるのは500万円もの大金を何に使ったか、です。夫とは仲もよく、休みの日はほぼ一緒に過ごしており、子育てもよく手伝ってくれます。「もしかして浮気?」と嫌な考えが頭をよぎったものの、浮気ならここまでの大金になるのだろうかと疑問が。「ギャンブル? それとも人に貸したとか?」不安ばかりが募っていきますが、ひとまず夫に聞いてみなければ……と考えた友人。話し合うなら早いほうがいいだろうと、その日の晩、子どもを寝かしつけてからハガキを夫に見せることにしました。夫がこっそり作った借金の理由とは?「ねぇ、これが届いてたんだけど……」と、友人はソファでくつろいでいる夫に見せると、彼は「見ちゃったの?」とけげんな顔。そして友人が「借入金額は500万円って書いてあるけど何に使ったの?」と聞くと、夫は黙り込んでしまったそう。「きちんと説明してもらわないとわからない、浮気でもしてるの?」と友人が聞くと、夫は慌てた様子で「浮気はしてない!」とひと言。そして観念したように、借金の理由を話し始めました。初めはどうしても欲しい高価なカメラのレンズをリボ払いで買って、支払いを忘れたりできなかったりしたときに別の会社でお金を借りて返していたそうです。そのうち感覚がまひして、欲しいレンズをどんどん買ってしまい、気付けば借金が500万円に膨らんでいた……と。友人はそれを聞いて、あきれるやら悲しいやら。そしてふと、最近増えたカメラやレンズのコレクションに目をやりました。「カメラ仲間にもらったというレンズやカメラはあなたが購入した、ということ?」と聞くと「そう……。我慢できなくて、月々数万円の支払いならなんとかなるかなと思ってしまった」と白状したそうです。そして借金をどうするか、そして離婚も視野に入れて今後の夫婦関係をどうするか、が話し合われました。夫は深く反省しており、友人に土下座。子どもも大切だし、離婚されるくらいならもうカメラはいらない、とうなだれていたそう。その姿を見て、友人は夫を許すことにしました。いつか買いたいとコツコツ貯めていたマイホーム用の頭金を使い、借金の大部分を返済することに。また、身分不相応の高級カメラやレンズは専門店で買い取ってもらい、借金返済の一部に充てたそうです。まとめ友人が知らない間にカメラやレンズを購入し、借金が500万円に膨らんでいた友人の夫。今回は娘のことを考え、夫婦共同で借金を返す道を進むことにしました。友人の夫は改心し、休日にアルバイトをして借金返済分を補填するように頑張っているそうです。友人は借金返済のために、マイホーム用に貯めていたお金を失いました。夫に対する怒りはもちろんあると思いますが、信じてやり直すと決めた以上、今は未来しか見ていない様子。「私と同じような失敗はしないでね」と語ってくれました。500万円という借金を目にして彼女のように前を向けるかどうかはわかりませんが、お金は夫婦間で話し合い、適切に使うことが大切だと改めて感じた出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/マメ美著者/田川 ゆうこ(36歳)体形の悩みは出産がきっかけなのか自分がきっかけなのか……悩む三姉妹の母ライター。今年こそダイエットを卒業したいです。
2024年04月22日離婚の引き金に!?夫婦間の「ズレ」って?結婚前はお互いが最適なパートナーだと思えることも多いのですが、実際に共同生活を開始すると、そこには思いもよらない「ズレ」が発生することがあります。結婚とは単に同じ空間を共有することだけではなく、価値観や生活スタイルの調和も含まれます。このような「ズレ」が小さなことであっても、次第に大きな問題へと発展するリスクがあります。これが離婚の原因となることも考えられます。今回は、離婚の引き金になるかもしれない夫婦間の「ズレ」を紹介します。異なる金銭感覚「夫は無職で、私が働いている間、家で大音量で楽器を鳴らしています。以前も苦情が来たので『また苦情が来るから…』と注意したのですが、夫は『また引っ越せばいいじゃん』と言うだけでした。私の給料だけでは生活も厳しいのに、無責任だと思ってしまいました。」(29歳/会社員)金銭に関するトラブルは離婚の要因の1つです。この問題に前もって気をつけていないと、誤解が生じやすくなります。そのため、恋愛期間中から、しっかりとお金の話をしておくことが重要だと考えられます。育児方針の相違「息子に対する妻の厳しすぎる姿勢を見て、離婚を決断しました」(33歳/飲食店オーナー)子育てはそれぞれの価値観が表れる事柄の1つです。皆さんが育ってきた環境が異なるため、見解が異なるのはままあることです。そこで重要なのは、意見の不一致に対してオープンに話し合い、協力し合うことでしょう。愛情表現の不均衡「彼がただのルームメイトに感じられるようになってしまいました」(28歳/販売員)結婚後、特に子どもができると夫婦2人だけの時間は自然と減ってしまうこともあります。それに伴い、愛情表現が疎遠になり、夫婦間の感情がズレてしまうことがあります。関係を持続させるには、新たなコミュニケーションの方法を見つけることが鍵になるでしょう。結婚前に押さえておくべきこと離婚経験者からは「もっと話し合いを行っておけばよかった」という意見が多く聞かれました。結婚を真剣に考える場合、不安なことや合意が難しいと感じるポイントを事前に話し合うことが、幸せな結婚生活を送るための1つの方法と言えるでしょう。お互いの願いや期待を定期的に共有し合うことが、理想の結婚生活への近道かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月22日夫婦喧嘩の上手な解決方法って?夫婦間には、さまざまな理由から避けては通れない喧嘩が発生することがありますが、それを乗り越えることで関係が深まることもあります。この記事では、夫婦喧嘩の上手な解決方法を紹介します。共通の趣味を持つ「夫が『最近太ったかも…』とからかったことが喧嘩の種になったんです。その後、一緒にジムに通いはじめ、ランニングや筋トレを共にするようになりました」(女性)共通の活動を通して2人の時間を共有することで、関係性は自然に修復されていくかもしれません。相手を受け入れる心「自分の主張を相手に認めてもらいたいという気持ちが喧嘩の原因になりがちです」(男性)お互いに寛容であり、しっかりと話し合うことで、よりよい関係に発展させることができるでしょう。相手への怒りに代わって、一呼吸置いて冷静に対処することが、コミュニケーションを取り戻す鍵となります。話し合いをする「私たちは、仕事で異性と会うときは報告し合うというルールがありました。しかし、夫がそれを守らなかったことで大喧嘩。話し合いの末、夫は私に足りなかった愛情を認め、よりよい関係を築くための方法を提案しました」(女性)喧嘩後の冷静な話し合いこそが、絆を強くする機会ともなり得るのです。喧嘩に負けない関係性を「毎朝、夫のお弁当を栄養を考えながらこだわって作っています。ある日の夕食時、夫に『今日のお弁当今までで1番おいしかったよ!』と言われたのですが、体調不良だったこともありその日は冷凍食品を使っていました。冷凍食品が悪いわけではもちろんありませんが、毎日の苦労を否定された気持ちになり…その場の空気が重くなりました」(30代/女性)喧嘩は避けられないものですが、それを乗り越えるための方法を知っている夫婦は、より強固な関係を築くことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月21日夫婦間の「すれ違い」の原因とは?夫婦間で時に「すれ違い」を感じる事態が発生します。これらの問題が起こる背景には、いったいどのような要因があるのでしょうか?今回は、夫婦間の「すれ違い」の原因について紹介します。コミュニケーション不足夫婦間では、コミュニケーションが不足することがトラブルの一因となることがあります。お互いに対する思いやりを忘れず、積極的に話し合うことが重要でしょう。相手の感情や考えを把握し、誤解や勘違いを防ぐためにも、互いにコミュニケーションを重視すべきです。価値観の違い夫婦として関係を続けていくには、共感できる価値観を持つことが重要なのですが、価値観の違いが問題を引き起こすこともあります。それぞれの考えを尊重し合い、会話を通して理解を深め合うことが、良好な関係を築くためには欠かせません。自愛と他愛のバランス自分自身への愛と、相手への愛情のバランスが崩れることで、すれ違いが生じがちです。相手を気遣いながらも、自己を尊重することの大切さを忘れずに。相手の感情を考慮しながらも、自身の気持ちもしっかり伝えれば、すれ違いは解消される可能性があります。ズレを解消するには「夫が帰ってきた音がしたのにリビングに入ってこず、不思議に思い寝室をのぞいてみると、夫は洗濯したばかりの清潔なシーツの上に帰宅したそのままの服で寝転がっていたのです。『ベッド最高…ありがとう…』と言っていましたが、私には考えられない行動でゾッとしました」(30代/女性)ズレを解消するためには、双方が素直に意見を交わすことが肝要です。お互いの立場や感情を受け入れ、自身の感情も素直に伝え合うことが、解決への近道となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月20日夫婦間に起こりやすい「すれ違い」よく夫婦喧嘩になってしまう場合「すれ違い」が原因かもしれません。ここでは、夫婦間に起こりやすいすれ違いを紹介します。お金に対する考え方「夫と買い出しに行く途中、ガソリンスタンドに寄りました。すると夫は『君の用事で行くんだからガソリン代出してよ』と信じられない要求をしてきたのです。2人の生活のための買い出しですし、もうすぐ赤ちゃんも生まれるのに無駄遣いをする夫に怒りが爆発しました」(20代/女性)お金の使い方は人それぞれ異なることもありますが、結婚した以上は金銭感覚を合わせることも大切でしょう。夫婦間で事前にその月に使える金額などをしっかり決めておいたほうが、すれ違いは起きにくいかもしれません。察してもらえると思い込む一緒にいる時間が長くなると「言わなくても伝わるだろう」と考えがちです。しかし、伝えなければ相手に理解してもらえないことも少なくありません。お互いに対する過信が、すれ違いを招く残念な結果につながることがあります。価値観の押しつけ一緒にいる時間が長くなるにつれ、相手への理解も深まりますが、自分の価値観を無理やり相手に合わせさせてはいけません。異なる価値観を尊重しつつ、いいところを共有していく関係性が理想的でしょう。すれ違いが生じないよう心がけるには相手とのすれ違いを避けるためには、相手を大切な存在として扱う心がけが大切です。相手の存在を当たり前と思わず、常に大切にする意識を持つことが重要です。(愛カツ編集部)
2024年04月18日タレントの辻希美が9日に自身のアメブロを更新。久しぶりだった夫婦での撮影の様子をつづった。この日、辻は久しぶりに夫で俳優の杉浦太陽と夫婦での撮影があったことを明かし、杉浦との2ショットを公開。「子ども達が居ない間にゆっくり撮影して沢山話した」と撮影中の様子を報告した。続けて「今は皆帰って来て雨もやんで友達来て賑やかに遊んでおります」と自宅の様子を明かし「夕飯何しよ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月10日■喧嘩はしないが深まる二人の溝大学時代に出会った、お互い高め合えるハイスペックカップルの明日香と聡。美男美女のパワーカップルと周りから羨ましがられ、家族からも人並み以上の幸せを期待される二人。子どもにも恵まれ順風満帆な生活を送っていると思われていが、実際は明日香は日々追い詰められていた。聡とのすれ違いを埋める方法がわからないまま「結婚したのが失敗だった」と思わず口走ってしまって以来、夫は心を閉ざし夫婦間の亀裂は深くなるばかり…もはや話し合う気力もない明日香。子どものためにもこのままでいいはずはないと思いながらも、周りには「うまくいっている家族」を演じている、そんな日々が続いていたのです。明日香と聡は、いつの間にか必要最小限の会話と業務連絡のようなやり取りをするだけの関係になっていました。少しずつ夫婦として壊れていっている気がするけれど、毎日の生活は成り立っている。このままでは良くないとわかっていても夫がいないとホッとする。そんな宙ぶらりんの気持ちのまま、明日香は仕事に復帰したのです。「結婚しなければよかった」夫が誰かに…夫婦の会話はなくても、聡は子育てには協力的でした。思い描いていたものとは違うけれど家族の現実ってこんなものなのかなと思うようにしていた明日香。そんな中、娘を連れて夫婦で友人の結婚式に出席することに。友人たちの前では仲良し夫婦を演じる二人。ところが明日香は、その日に聡の信じられない光景をみてしまうのでした。「結婚しなきゃよかった」「俺も会いたい」とうれしそうに話す聡。いったい、誰と話してるの?こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■不倫する暇あるなら育児や家事をしろまずは、業務的なやり取りだけになってしまった二人の生活についてのコメントをまとめました。この時点では、明日香に共感する読者が多くみられます。誕生日に出張…? それってあやしさしかない!・奥さんを責めてる人の気持ちがわからない。・産後っておかしくならない? 寝不足、子どもの発達の不安、体の不調で私はおかしくなったよ。そのときフォローしてくれた旦那だから精神を保てた。でも「無理だよ」って言われてたら…。ねえ、奥さんを育児だけに専念もさせられないの? お前は仕事だけ選んだのに。・自分の子の育児を自分は無理だから他の人に頼んでほしいって言う人だよ。これでなんで奥さんが悪いの?「結婚は失敗だった」とも言わずに、ひたすら妻が心壊していけばよかったの?・こりゃ浮気カウントダウンの予感。・本人が誕生日の出張は十中八九、不倫してますよ。なんなら旅行に行ってるぞ。・女と旅行かな?・誕生日に出張…。偶然かしらねぇ。女といそうだけど。・父親として責任持てないのに、外に癒し求めたって同じ事繰り返すだけだよ…。・既に壊れてるでしょ? 今さら感半端ないわ。・これ夫婦してる意味あんの?お互いに関せずビジネス会話、こんな家息詰まるわ。奥さんが何でこんな家族を維持したいのか、全く気持ちが分からん。生活成り立たせて、子どもが健康に育てばそれだけで良いと思ってる? 愛情も何もない家で育って誰が幸せなんだよ、頼むから目覚まして離婚するか話し合うかしなよ。旦那さんも、こんな家族のために仕事頑張るなんて苦痛すぎだろ。次にご紹介するのは、聡の衝撃の電話を聞いてしまったあとの読者たちのコメントです。まずは、明日香に対して「先に突き放したのはあなた」と、現実を突きつける意見をまとめました。明日香が結婚生活を維持してるのって、もはや世間体だけなのでは? という意見も。・まあ最初に「結婚しなきゃよかった」って言っちゃったのは妻だしね。夫に非がないとは思わないけど、妻の方も良くないんだよね。謝ることも話し合いもしないままで、自然に仲良くなることはないと思うんだよなぁ。・浮気はいけないことだけども、先に突き放したのは自分なのに?・え、結婚失敗したって言ってたじゃん? 慰謝料貰って別れたらいいのに。あー、世間体か!皆の憧れだもんね。・家族とは名ばかりの生活をしていて、旦那が結婚を後悔してるなんて1ミリも思ってなかったんだ。・育児でノイローゼ気味だったとはいえ、言ってはいけない言葉を先に発したのは嫁の方でその事を棚に上げすぎてる。こうなる前に話し合わなかったお互いも良くない。現実から目を背けすぎ。・そりゃ、セカパ(セカンドパートナー)ですよ、流行りの。てか、ショックうけるの? 夫婦関係破綻してなかった??・仮面外すときが来たじゃん! 今、話し合うしかないじゃん!!・そんな夫婦仲が冷え切ってたらそうなるよな〜。ショック受けることないじゃん別に。よかったじゃん、旦那金持ちなんだから慰謝料たんまりもらって離婚して悠々自適に暮らせよ!・旦那ばかり責める人は、パートナーに「結婚失敗した」って言われたら分かりますよ。旦那がどれほど心が荒んだか。育児ノイローゼだから全て許されるわけじゃないんですよ。家で除け者にされて、妻の全てを察するのが夫だなんて本気で思ってるんですか。ここで妻を庇われる方は、夫に仏の心を求めすぎです。最後にご紹介するのは、聡に関しての批判コメントになります。明日香の態度もよくなかったけど、だからと言って不倫するのは別。それは、妻だけでなく子どもへの裏切り行為でもあるはず。不倫するなら、まず明日香と別れてからにしてー!・自分に子どもを押し付けて、旦那だけ楽しくしてるのならムカつく。そんな暇あるなら、子どもの面倒見るなりしろよって思う。破綻してようが関係ない!・奥さん叩いてる人多くてびっくり。確かに「結婚しなければよかった」は言い過ぎかもしれないけど。どう考えても不倫の方が悪いわ。・許せないよね。仕事だと思うから仕方ないと自分を納得させて、家事・育児をひとりで引き受けてるのに。よその女に使う時間と労力があるなら自分の娘に使えや。・仕事を理由に帰りが遅くなってるから、育児も家事もやれてるけど、夫が女と不倫するための時間を作ってあげるために家事・育児しているわけではないんだよ。その怒りは、産後の妻がした夫への暴言のせいにはならなくない? あなたと結婚しなきゃよかったと思わせるような発言をしたのは夫で、妻との話し合いから逃げて不倫とはね。旦那の不倫してるその時間、誰のお陰で遊べてると?その時間分の対価はちゃんと払ってもらいたい。・旦那にも奥さんにも思うところがあるけど、不倫は逃げだよ。夫婦である以上、罪をおかすのは許されないはず。・奥さんとの関係はまぁいろいろあるにせよ子どもに対しても裏切り行為をしてることを考えてほしい。・家事と育児はできないのに、不倫はできるんだって正直思っちゃった。・結婚しなきゃ良かったって言うだけより、結婚しなきゃ良かったって不倫する方が肯定されてて草。・えっ、奥さんに非があるから仕方ないって正気?! どう考えても全部押し付けた上に浮気してる奴が悪いだろうよ!・激務でも浮気する時間はあるんだよね、なぜか。・理由は何であれ、別れてから次に行けよって浮気してるヤツには思ってしまう。・愛想尽かされても仕方ないのはそうかもだけど、それなら離婚して次にいくべき。冷め切っていた夫婦の間に、ついに決定的な亀裂が生じた瞬間。読者たちの意見は、真っ二つに分かれていました。先に夫をシャットアウトした妻が悪いのか? それとも他の女に走った夫が悪いのか? さてこの後の展開やいかに…。▼漫画「私たち…仮面夫婦です」
2024年04月09日慣れない育児に取り組み「パパ業・ママ業」に一生懸命になりすぎて、いつの間にか「夫と妻」であることを忘れていました。そんな私たち夫婦が、夫婦関係を見直すきっかけになった言葉があります。産後、夫婦喧嘩が増えた出産後、授乳による睡眠不足や慣れない育児による疲れから、ささいなことで夫婦喧嘩が増えたと感じる人も少なくないのではないでしょうか。かく言う私もその1人でした。 食事やお風呂、就寝の時間など生活のすべてが子ども中心で回っているのに、夫が今までと変わらずマイペースに過ごしていると、ついイライラしてしまうことが増えました。 「夫が1番、子どもが2番」そんな私が人から聞いた、目からウロコの言葉があります。それは「夫が1番、子どもが2番」というもの。 子どもはいずれ親から離れて巣立って行きますが、夫は老後も一生添い遂げるパートナーです。「子どものことばかりを優先して夫婦関係をないがしろにするのではなく、愛する夫への思いやりも忘れないようにしましょう」というメッセージが込められた言葉でした。 「パパとママ」であり「夫と妻」その言葉を聞いてから、私は自分の態度や姿勢を反省しました。子どもを優先するあまり、愛する夫との関係をこじらせるなんて……ということに気づいたのです。私は「ママ」である前にこの人の「妻」だったんだ、ということを思い出しました。 そして、夫の気持ちを思いやることの大切さを再認識した結果、夫も徐々に私の気持ちを汲んでくれるようになり、以前よりも絆が深まったように思います。 「夫が1番、子どもが2番」というのは極端な表現で、実際の生活では子どもを最優先にせざるを得ない場面が多々あると思います。そんなとき、私は「夫も子どもも1番」だと考えます。そもそも家族は順位をつけるものではなく、みんなが大切な存在です。そんな当たり前のことを忘れかけていた私にとって、この言葉は大きな救いになりました。 イラスト/(c)chicchimama著者:岩崎薫1年間の不妊治療を経て妊娠・出産。2歳の男児を子育て中。現在は印刷会社の人事部で時短勤務で働く。第2子の妊娠を目指して不妊治療中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月06日2歳の娘・ヒナタを育てるタケシとエリの夫婦。産後2年たち、2人目を望みつつも、レスが続いていました。その原因は、エリ。どうしてもタケシの性的な目線や行為を受け入れられずにいたのです。同じくレスだったはずのママ友たちは次々妊娠していき、エリの悩みは大きくなるばかり。頻繁に誘ってくる夫にエリは嫌悪感を募らせ、夫は夫でそんなエリの態度に不満を溜めています。そんな中、夫がメンズエステに行っていたことが判明。エリはそれをきっかけに離婚を切り出し、夫と話し合うことに……。 2人で乗り越えていきたい離婚を切り出したことで、お互いに思っていたことを話しあうことができたエリとタケシ。 タケシは産後に避けられたこと。エリは産後にタケシが寄り添ってくれなかったこと。それぞれがつらい思いをし、すれ違っていたのです。 タケシは、エリの気持ちも知らず求めるばかりだったことを謝りました。そして、産後クライシスの本を購入して、自分を変えようと努力していたことを明かします。 「また好きになってもらえるよう頑張るから」というタケシに、エリの心は……。 エリとタケシは話しあいのあと、徐々にふれあいを増やすようになりレスを解消することができました。 エリは本当に助けてほしかったのは産後だったので、今さら態度を改善されても……という気持ちがあったものの、タケシが自分を大切にしようとしている気持ちが伝わってきたといいます。 そして、エリは念願の第二子を妊娠。今ではタケシのことを「家庭を優先してくれる頼もしいお父さん。ベストパートナー」だと言えるようにまでなりました。 そんなエリを、ここまで悩みを聞いて相談にのってくれていた友人・朋美も祝ってくれました。同じくレスに悩む朋美にも、いい刺激になったようです。 これから二人目を出産したあと、エリはまたレスになる可能性がないとはいえないと思っています。しかし、一度乗り越えた壁。これからも、夫と2人で乗り越えていきたいと思うのでした。 ◇◇◇ 無事にレスを解消することができたエリさん夫婦。あの日、気持ちをぶつけあったことで、ベストパートナーになれたようです。念願の2人目もおなかにいるようで、よかったですね。レス、産後クライシス、どちらも原因のひとつに“夫婦のすれ違い”があります。お互いが、お互いのことを思い遣って行動することが、何よりも大切なこと。夫婦間ではついついおざなりになってしまいがちなところでもありますが、思いやりの気持ちはいつまでも忘れずにいたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年03月31日2歳の娘・ヒナタを育てるタケシとエリの夫婦。産後2年たち、2人目を望みつつも、レスが続いていました。その原因は、エリ。エリはどうしてもタケシの性的な目線や行為を受け入れられずにいたのです。さらに同じくレスだったはずのママ友たちは次々妊娠していき、悩みは大きくなるばかり。頻繁に誘ってくる夫にエリは嫌悪感を募らせ、夫は夫でそんなエリの態度に不満を溜めていきます。そんな中、夫がメンズエステに行っていたことが判明。エリはそれをきっかけに、離婚を切り出しました。 変わろうと思ったんだエリは夫にメンズエステ嬢からのメッセージカードを突きつけ、「性のことばかりで疲れちゃった」と離婚を切り出しました。夫はメンズエステに行ったことを素直に認め謝りましたが、エリは「夫婦生活はできない、でもそういうお店に行かれるのも嫌」と素直な気持ちを伝えます。そして「かわいそうだと思うのに体が受け付けない。きっと愛していない」と告げました。 そんなエリに、夫は「出産したら突然俺のことを嫌がって。俺ってなんだんだろうってずっと考えていた」と言います。その言葉にエリも「産んですぐ娘と二人きり。寄り添ってくれなくて不安だった」と反論。 エリさんは出産後、子どもを寝かしつけてホッとした途端に夫から体を求められて、「私ってなんなんだろう」と悲しい思いをしていたのです。 エリの言葉を聞き、夫は「気持ちを考えてなかった、ごめん」と謝罪。そして、「また好きになってくれるよう俺が頑張る」と言ってくれました。 実は、夫は産後クライシスについての本を買って、自分なりに変わろうと努力してくれていたのです。 それに対して、夫と話し合うのを避けていた自分に気づいたエリ。「もっと家事とか育児するし、エリを大切にする」と宣言してくれた夫の姿に、思わず涙してしまいました。 ◇◇◇ 最近、上機嫌で家事や育児に積極的に参加するようになった夫を、メンズエステに行ったからだと思っていたエリさん。自分の存在意義に悩み離婚を切り出しましたが、その結果、夫が自分を変えようと努力してくれていたことを知りました。エリさんとタケシさんに足りなかったのは、お互いの気持ちを理解しあう時間だったのでしょう。タケシさんがしっかり向き合おうとしてくれていて、よかったですね。 何かあったときにすれ違わないためにも、夫婦は日頃からお互いの思いを伝えあえる関係性でいたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年03月30日2歳の娘・ヒナタを育てるタケシとエリの夫婦。産後2年たち、2人目を望みつつも、レスが続いていました。その原因は、エリ。どうしてもタケシの性的な目線や行為を受け入れられずにいたのです。同じくレスだったはずのママ友たちは次々妊娠していき、エリの悩みは大きくなるばかり。頻繁に誘ってくる夫にエリは嫌悪感を募らせ、夫は夫でそんなエリの態度に不満を溜めています。そんな中、夫がメンズエステに行っていたことが判明。エリはそれをきっかけに、離婚を考えるまでになりました。 寄り添ってくれなくて不安だった!夫に「性のことばかりで疲れちゃった」と、離婚を切り出したエリ。 夫はメンズエステに行ったことを素直に認め謝りましたが、エリは「夫婦生活はできない、でもそういうお店に行かれるのも嫌」と素直な気持ちを伝えました。 そして、こんな気持ちになるのはきっと「タケシのこと愛してない」からだとも……。 夫は、子どもを産んでから突然エリが自分のことを嫌がるようになって「俺ってなんなんだろう」と悩んでいたそう。 夫がそんなふうに悩んでいたころ、エリは子育てでいっぱいいっぱいでした。 エリは子どもを寝かしつけてホッとした途端に夫から体を求められて「私ってなんなんだろう」と悲しい思いをしていました。 ◇◇◇ エリさんが離婚を切り出したことで、お互い思っていたことを打ち明けられた2人。どうやら、子どもを産んですぐのころに心がすれ違っていたようですね。出産してすぐのころは、自分の子どもを守ることで精一杯。そんなときに、夫婦生活を求められても応えられず、次第に嫌になってしまうエリさんの気持ちもわかります。ただ、自分が限界になる前に夫に話すことができていればよかったかもしれませんね。みなさんの家庭では、産後、このように夫とすれ違ってしまうことはありましたか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年03月29日