公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、企画展「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」を2024年7月12日から2024年11月10日まで開催いたします。BIG CAT BANG■“ふたつでひとつ”の愉しみ現代アートシーンの風雲児がふたたび岡本太郎記念館をジャックします。2011年に〈SUN CHILD〉を引っさげて乗り込んだヤノベケンジが今回ぶつけてきたのは〈BIG CAT BANG/猫大爆発〉。宇宙船「LUCA号」に乗って地球に到達した「SHIP'S CAT/宇宙猫」が無機質だった地球に生命を着床させた、というバカバカしくも壮大な物語です。太陽の塔はそのときの宇宙船だ。いま大阪でぼくたちを見下ろしている太陽の塔はその亡骸なのだ。ヤノベケンジは真面目な顔でそう言います。これまでにも太陽の塔をモチーフにした作品は種々あったけれど、こんなにワクワクしたことはありません。馬鹿げたスケールで発想するところが太郎と似ているような気もします。これはなにかやらねばなるまい。そう思いました。全長9mにおよぶ〈BIG CAT BANG〉はいま、東京・銀座のGINZA SIXの中空に吊られています。かつて経験のない視覚体験に眼を奪われること請けあいです。まずはそれを見て欲しい。そしてもちろん、こちらも見て欲しい。空間いっぱいに広がる“巨大なワンシーン”が観る者を圧倒する銀座。その背景にあるストーリーとディテールが丁寧に語られる青山。GINZA SIXと記念館は180度逆のアプローチからひとつの展覧会を構成するものであり、“ふたつでひとつ”なのです。ヤノベケンジと岡本太郎。そこにある“ふたつでひとつ”をどうぞお楽しみください。岡本太郎記念館館長 平野 暁臣特別協力:GINZA SIX〈BIG CAT BANG〉@GINZA SIX 現在展示中~2025年8月末(予定)35億年前に生命がこの地球に誕生し、5度にわたる生物大量絶滅を乗り越えて、いま私たちは生かされている。生命はどこから来て、そしてどこに行くのか?岡本太郎が言い放った「芸術は爆発」のテーマを「猫大爆発」という妄想に乗せて、生命と宇宙の神秘のイマジネーションの炸裂をお届けしたい。混迷と危機の世紀に立つ現在だからこそ、我々は想像と創造を爆発させ、宇宙からの俯瞰した視点を獲得しなければならないのだ。ヤノベケンジヤノベケンジ■ヤノベケンジ現代美術作家/京都芸術大学教授/ウルトラファクトリー・ディレクター1965年、大阪生まれ。1991年、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年代初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに機能性を持つ大型機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2017年、「船乗り猫」をモチーフにした、旅の守り神《SHIP'S CAT》シリーズを制作開始。2022年に開館した大阪中之島美術館のシンボルとして《SHIP'S CAT(Muse)》(2021)が恒久設置される。 ■開催概要会期 : 2024年7月12日(金)~2024年11月10日(日)休館 : 火曜日(8月13日を除く)会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 650円/小学生 300円公式サイト : 公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月12日「スレンダー中国人美女コスプレイヤー」として注目を浴びる綺太郎がヤングアニマルWeb(白泉社)に初登場。キュートなグラビアを披露している。綺太郎の天使と見紛う微笑みとスタイルに視線くぎ付け間違いなしのグラビア。守ってあげたくなる可憐な魅力にメロメロになるはずだ。
2024年05月31日Huluオリジナルのサイエンスミステリー「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」最新章SP&Season3に駿河太郎、田中みな実、青木柚の出演が決定。さらに丸山智己、水橋研二、前野朋哉ほか新たなキャストも発表された。本作は、2022年4月期土曜夜10時に日本テレビ系にてSeason1を放送、その直後にHuluでSeason2を独占配信したドラマシリーズ。最新科学にまつわる事件を解決するという特殊な任務を持つ警察庁科学犯罪対策室が、一見あり得ないと思われるような不可解な事件を最先端科学で解き明かす、謎解きサイエンスミステリーだ。過去シーズンでは、「ゲノム編集」「クローン」「不老不死の科学」「人体凍結保存」などをキーワードに、警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)と天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)、そしてSeason2から新たなチームメンバーとして加わった新人捜査官・奥田玲音(吉本実憂)の科学犯罪対策室チームが、厚労省・三枝益生(佐藤隆太)の協力の元、様々な怪事件に挑む姿が描かれた。6月には約2年ぶりの最新作“最新章SP(スペシャル)”が放送され、その後“Season3”がHuluにて独占配信される。駿河太郎が演じるのは、警察庁国際テロリズム対策課の課長、橘るい。最新章SP・Season3に登場する橘は、ディーンさん演じる科学犯罪対策室室長・小比類巻と警察大学校時代からの同期で、爽やかで社交的な人物。彼が小比類巻や科学犯罪対策室メンバーとどのように関わっていくのか注目だ。また、田中みな実が演じるのは、クールで謎めいた菌学研究者・御門凛子役。Season3に登場する御門は、物語の後半で発生するある事件の捜査のために、科学犯罪対策室が御門へ協力を依頼することになる菌類研究の第一人者。「キノコ博士」と呼ばれるほどの知識と探究心を持つ彼女の静かな情熱を、田中さんが繊細に演じている。さらに様々な映画やドラマに出演、注目を集める若手俳優・青木柚が、特殊詐欺グループに属し、殺人容疑がかけられている逃亡犯・青柳結弦役で最新章SPに出演する。また、Season3の前半で発生する事件のきっかけとなるテロ対策訓練用VRの制作者役に前野朋哉、事件の鍵を握る脳科学者の元助手役に水橋研二、Seaon3の後半に巻き起こるある事件の重要人物役で丸山智己が出演。ほかにも、田中さん演じる御門凛子が信頼を寄せる大学院生・鈴原大樹役の福松凜をはじめ、宮下咲、神尾佑、長谷川ティティ、長村航希、阪田マサノブ、佐々木史帆、金児憲史、天野はな、福田転球ら、映画・ドラマ・舞台など幅広いジャンルで活躍する個性豊かなキャストが続々登場し、物語に奥行きを加える。■出演者コメント<駿河太郎/橘るい役>Season3から参加させて頂くという事で、不安もありましたが、続いてる要因が現場に入ってすぐに理解出来ました。ディーン君の圧倒的な存在感、監督の作り出す現場の空気感、そしてそれを支える各部署の高い技術力、何処を切り取っても居心地が良くて、なんの心配もなく、お芝居に集中させてもらえました。参加させていただいたことで、いい科学反応が起こっていればいいなと思います。是非、お楽しみください。<田中みな実/御門凛子役>御門凛子は演じていて不思議と心地よく、彼女の淡々としたキャラクター、ひとつの事にかける情熱、他者との不器用な関わり方を愛しく思いました。現場では、お茶目なディーンさん、子供のように透き通った目をした岸井さん、どこまでが冗談なのか分からないユースケさん、他個性豊かなキャストの皆さんに温かく迎えていただき、プロフェッショナルな現場に身を置くことができたことを幸せに思います。<青木柚/青柳結弦役>ドラマシリーズをすべて一気見してからクランクインしたので、科学犯罪対策室チームの面々と対峙した時は気持ちが高鳴りました。AIなどの“科学”と心を通わせる事は遠い未来の話だと思っていましたが、実はすぐそこまで来ているのかもしれないと感じるような温度のある撮影でした。スタイリッシュな映像もお楽しみください。▼Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」最新章SP(スペシャル)&Season3放送・配信概要・最新章SP(スペシャル)6月16日(日)よる10時30分~日本テレビ系にて放送放送終了後Huluで見逃し配信、TVerで同時・見逃し配信・Season3(全5話)6月16日(日)最新章SP放送終了後、Huluで独占配信開始毎週日曜日新エピソード追加(シネマカフェ編集部)
2024年05月23日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)にて、太郎賞1名、敏子賞1名、特別賞10組が決定し、2024年2月16日(金)に受賞者発表と授賞式をとりおこないました。今年で27回をむかえる本賞には621点の応募があり、22組が入選いたしました。また、入賞者・入選者の作品を集めた「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展を2月17日(土)から4月14日(日)まで、川崎市岡本太郎美術館にて開催いたします。次代のアーティストの意欲的な作品をぜひご覧ください。つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』岡本太郎賞(賞金200万円):つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』【審査評】「あなぐまち」とは、作者がずっとともに生きてきた「まち」の名前である。その意味で正しくは「作品」を超えたものかもしれない。しかし作者の手で作られたものであることも確かだ。作者が作った作品が、作品であることを超えて作者そのものになっていく。ここにはそう実感させるだけの現実味がある。多岐にわたる詳細な素材表記にも注目。(椹木野衣)三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)岡本敏子賞(賞金100万円):三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)【審査評】三角瞳は第19回太郎賞展に入選している。その時の作品は、無数のフィギュアによるインスタレーションであった。乱雑に積み重ねられたフィギュアの洪水が、現代社会における「個」の在り方を強い圧迫感をもって問う。今回は刺繍による作品。表は人物の顔、裏は遺伝子を表す赤い糸。単なる入れ物としての肉体を暗示する。薄い布切れに刺繍された無数の「個」が折り重なるように並べられる。表現内容と新鮮な手法、展示方法がうまくかみ合い、説得力をもった作品となった。(土方明司)池田 武史『Space X』特別賞(賞金5万円):池田 武史『Space X』長 雪恵『きょうこのごろ』特別賞(賞金5万円):長 雪恵『きょうこのごろ』小山 恭史『無明』特別賞(賞金5万円):小山 恭史『無明』クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』特別賞(賞金5万円):クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』月光社『MUSAKARI』特別賞(賞金5万円):月光社『MUSAKARI』小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』特別賞(賞金5万円):小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』ZENG HUIRU『BACK TO ME』特別賞(賞金5万円):ZENG HUIRU『BACK TO ME』タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』特別賞(賞金5万円):タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。特別賞(賞金5万円):フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。村上 力『學校』特別賞(賞金5万円):村上 力『學校』■入選作家・作品名(50音順・敬称略)・大河原 健太『文字前夜 -火水風土-』・遅四グランプリ実行委員会『遅博 2024 -人類の進歩と遅延-』・GORILLA PARK『Relief―1, Relief―2, Relief―3, Relief―4』・鈴木 のぞみ『Light of Other Days:吉田理容室』・野村 絵梨『垢も身のうち』・林 楷人『調和の剥き出し』・村尾 かずこ『サザエハウス -Village-』・横岑 竜之『ハッピーモンスター』・横山 豊蘭『トロトロ遺跡』・李 函樳『無から来る、無故に集う』《第27回岡本太郎現代芸術賞 概要》■主催公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団川崎市岡本太郎美術館■審査員(50音順・敬称略)・椹木野衣/美術批評家、多摩美術大学教授・土方明司/川崎市岡本太郎美術館館長・平野暁臣/空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長・山下裕二/美術史家、明治学院大学教授・和多利浩一/ワタリウム美術館キュレーター■第27回岡本太郎現代芸術賞 公式サイト 《第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 概要》会期 :2024年2月17日(土)~4月14日(日)会場 :川崎市岡本太郎美術館・企画展示室開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)休館日 :月曜日、3月21日(木)観覧料 :一般 700(560)円、高・大学生、65歳以上 500(400)円中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金交通 :小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口より徒歩17分第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日近所に住んでいる桃が好きな男、太郎の人柄について語るという斬新な流れに目も耳もギンギンでした。桃好きな太郎はしかし人柄がよく、いい子には桃を分けてくれるのだそうです。
2024年01月12日林遣都が12月6日に33歳の誕生日を迎え、牧凌太役を演じる「おっさんずラブ-リターンズ‐」の撮影現場で誕生日セレモニーを開催。“はるたん”こと春田創一役の田中圭と、家政夫・武蔵役の吉田鋼太郎がサプライズでお祝いした。本作では、アラフォーになった春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)の“夢の新婚生活”が描かれる。しかも、彼らの新居に早期退職して再就職を果たした家政夫のムサシさん…こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)も乱入し、“渡る世間は鬼ばかり状態”の嫁姑バトルがぼっ発!?春田と牧、そして武蔵が、周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚とは一体何なのか、新しい愛のカタチを模索していく。先日クランクインし、順調に撮影が進んでいる本作。仲良く和やかに撮影が進む中、田中さんが特製バースデーケーキを、吉田さんがプレゼントを持って登場!林さんは「33歳になりました。『おっさんずラブ-リターンズ-』で2024年、最高のスタートがきれる予感がしています!」とコメント。「(スタッフの)みなさんと一緒に観ている方々を元気にできるよう、楽しい作品を作りたいと思います!がんばります!」と33歳の抱負を語った。ちなみにプレゼントは、林さんがずっと食べたいと言っていたカニが贈られたという。「おっさんずラブ-リターンズ-」は2024年1月5日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送(全9話※一部地域で放送時間が異なります)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の6話が11月26日に放送。これまで数々の失礼な発言を披露してきた笙野が田中さんを助けようと奮闘する姿に「泣くことになると思わなかった」や「胸が熱くなりました」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちが出会ったことでポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの田中さんと出会って少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、田中さんが憧れるベリーダンサー・愛子先生を未唯mie、朱里の元友人・進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりに驚く。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんを見て彼女がSaliだと気づいた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが会社でも広まってしまい――というのが6話の展開。同僚たちが自分のことを好奇の目で見ていることに耐えられなくなった田中さんは、お腹が痛くなり出社できなくなってしまう。子どもの時は、何か言われても周囲の声に耳を塞ぐことで何とかしてきた田中さん。そんな田中さんにもいまでは両親以外の味方ができ、心配した朱里や笙野が田中さんを訪ねてくる。そして笙野は「みんなと同じように振る舞うのが苦手で私の存在が人を不快にしてるんだと思います」と言う田中さんに、「もし本当に会社で馬鹿にされたり、ネタにされてるならそれは田中さんの怠慢だと思います」「ズバリ宣伝不足です」「田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ。今もし好かれていないと思うなら、それは田中さんが自分を見せてないからですよ」と叱咤激励。時々失礼な発言が飛び出すものの、田中さんのことを慕い、心から励ます姿にSNSでは「めっちゃ面白かった。田中さんが頑張ってる姿が響いて笙野と朱里ちゃんが変われて、逆に二人からまた田中さんが変わる力を貰えてる関係尊いよね」や「笙野相変わらず失礼だけど良い事言うね~」、「笙野クソ不器用だけど良い奴だな…って思ってきた。最低男だと思ってたのに凄い」といった声が。その後、田中さんは教室のミニパーティーでトリを務めることに。しかし、会社の同僚たちの登場で田中さんはお腹が痛くなり舞台に立てなくなってしまう。舞台に穴を開けるわけにはいかず、Miki先生たちもオロオロするが、そんな窮地を救おうとダブラッカを習い始めた笙野が突然演奏を始める。さらに師匠である三好(安田顕)も加わり、パーティーは無事に終わるのだった。そんな田中さんの窮地を救おうと奮闘した笙野の姿に、「失礼だが最高だわ!ダブラッカの演奏で泣くことになると思わなかった」や「笙野と三好先生のアンサンブルに胸が熱くなりました」などの声が上がっている。また、同僚たちも田中さんを冷やかしにきたわけではなく、朱里に田中さんのダンスの魅力を聞いて実際に見てみたいと興味を持って来ていたことが判明。その後、笙野に言われた「自分を見せてない」という言葉を思い出した田中さんは、同僚たちを追いかけ次の舞台に誘ったり、翌日は他の同僚にも自分から挨拶をするなどの変化を見せており、次回以降も登場人物たちがどんな化学反応を引き起こし変化していくのか目が離せない。【第7話あらすじ】小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックになった朱里は、自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったことを知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。その後、予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そしてそんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託すのだった。また同じ頃、田中さんの家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていた。そして小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの伝言を聞き心が揺れる。一方、笙野から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都らが再集結する新ドラマ「おっさんずラブ‐リターンズ‐」より、ビジュアル撮影の裏側が公式SNSに公開された。本作は、「おっさんずラブ」(’18)から5年、アラフォーになった“はるたん”こと春田&牧の“夢の新婚生活”が描かれる。先日、新撮キャラクタービジュアルが公開され、内田理央、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉とレギュラーキャスト陣全員の続投も決定。今回SNSでは、はるたん役の田中さん、黒澤武蔵役の吉田さん、牧役の林さんが、笑顔を見せたり、ピースしたりと、それぞれのビジュアル撮影の裏側を覗くことができる。SNSには、「はるたん可愛い」、「わくわくが止まりません」、「また会えてうれしいです」、「笑顔のWピースなんて滅多に見れないしハート作っちゃうとこともう……可愛すぎるよ」などと、放送を待つ視聴者からのコメントが多く寄せられている。「おっさんずラブ‐リターンズ‐」は2024年1月5日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の5話が11月19日に放送。田中さんの両親の登場に、「親のかがみだわ」や「こんな親に私もなりたい」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけた主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)に対し、怒り狂う朱里(生見愛瑠)は怒涛の勢いで怒りのメッセージを送りつける。一方、小西(前田公輝)は、田中さんから返事が来ず落ち込む笙野に、正論をぶつける。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。田中さんが好きになったモノをもっと知りたいと照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――というのが5話の展開。推しの田中さんが青春時代を過ごした聖地に降り立った朱里は、大興奮。ひたすら写真を撮り、妄想を楽しむ。しかし3人が会場に着くと、そこにはひとり落ち込んでいる田中さんの姿が。実は四十肩のせいで本調子ではないため、不安になっていた。三好パワーも効かない田中さんを前に、オロオロする朱里だが、そこに田中さんの両親が。不安でいっぱいの田中さんを「失敗したって良いじゃないか。僕たちはね、上手に踊る京子を見にきたんじゃないんだよ」「そうよ、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる今日の京子を見にきたの」と言って励まし、ステージへと送り出すのだった。そんな田中さんの両親にSNSでは「セクシー田中さんのご両親の言葉に泣ける!最高だ。こんな親に私もなりたい」や「田中さんちのご両親素晴らしすぎない?親のかがみだわ、、、」、「田中さん親から愛されてて涙出る、良かったねぇ」などの声が上がっている。その後、3人は田中さんの両親にお呼ばれし、お父さんお手製のちらし寿司をご馳走になることに。さらにそのままお泊まりまでさせてもらうことになり、朱里は布団敷きを、笙野と田中さんはお皿洗いを手伝う。そんな田中さんの好きなものを知ろうとし、かつては自分の実家で座ったままだった笙野のどんどん変わっていく姿に「どんどん変わっていく笙野さん微笑ましくなってきた」や「笙野が癒され枠になってしまった」の声が。また親との嫌な記憶に落ち込む朱里とそんな彼女に寄り添う小西のキス寸前の場面に遭遇し、憧れだった友達との恋バナもした田中さんは眠れなくなってしまう。そんな田中さんの姿に「自分の恋バナじゃないのに眠れないトコ、可愛い」や「恋バナでテンション爆上げの田中さん可愛すぎるw」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】田中さんの憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんや。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都が再集結した「おっさんずラブ-リターンズ-」が、2024年1月、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠にて放送されることになった。2016年、深夜の単発ドラマが話題となり、2018年に連続ドラマ化された「おっさんずラブ」。放送がスタートするやいなや、口コミやSNSでジワジワと人気が広がり、最終話を前にしてTwitter世界トレンド1位を獲得。その後、配信、グッズ、書籍、イベント、海外リメイクなど様々な二次的エンターテインメントで社会を席巻し、視聴率ではない新たな指標を築き上げた。さらに、その年の新語・流行語大賞トップ10にノミネート、東京ドラマアウォード連続ドラマグランプリをはじめとする作品賞や、エランドール賞やブレイク俳優ランキングを始めとするキャストスタッフの個人賞を含め、怒涛の受賞歴を築きあげるヒット作に。2019年には『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』として映画化され、興行収入26.5億円を記録。さらに、同年には航空業界に舞台を移したパラレルワールドドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」が放送された。そんな空前の大ブームを巻き起こした「おっさんずラブ」が5年の時を経て、待望の復活。2018年に放送されたドラマの続編となる。『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~結婚したいのに全然モテない「天空不動産」営業所の社員・春田創一(田中圭)は、尊敬する上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)から突然「はるたんが…好きです!」と愛の告白を受け動揺。時を同じくして、営業所に異動してきた家事・料理も完璧すぎるエリート後輩・牧凌太(林遣都)とひょんなことから同居することになるが、なんと牧からも突如告白される。田中圭やがて春田、黒澤、牧の3人を取り巻く周囲の人々を巻き込んで、ラブ・バトルロワイヤルが加速。まっすぐな恋にときめき、戸惑い、ときに涙しながら、やがて春田は紆余曲折あって、黒澤のプロポーズを受けることにするが、結婚式当日、教会で愛を誓うその瞬間、ようやく“本当の気持ち”に気づく。「行け!」と黒澤に背中を押された春田は、号泣しながら牧のもとに走り出し、「俺と結婚してください!」と横断歩道越しに愛を叫ぶ…という感動的な愛の結末を迎えた。初めて人を愛する気持ちを知った春田、はるたんの想いを汲んで背中を押す道を選んだ黒澤、そしてついに春田と結ばれた牧――。5年経ったいま、コロナを乗り越えて、あの3人はどんな日々を送っているのかが描かれる。吉田鋼太郎待望の続編には、田中さん、吉田さん、林さんが夢の再集結!コミカルとシリアスを絶妙なバランス感覚で魅せる演技巧者の“不動の3人”の続投が決定。ポンコツでダメダメだけれど、誰より優しく、困っている人を放っておけない“みんなのはるたん”のアラフォーになったその後を、田中さんが体現。変顔満載の独特の戸惑いモノローグ芝居や、“可愛すぎる”“存在が罪”と言わしめた罪深いまでの愛嬌、そして自由すぎるおっさんたちに板挟みにされて“俺のために喧嘩するのはやめてください!”と絶叫する受けの芝居にも注目。また、厳しくも情に厚い理想の上司ながら、手作り似顔絵弁当をつくり、「だお」という名言で一世を風靡し、インスタグラム“武蔵の部屋”もバズったラブリーな黒澤武蔵を演じるのは、吉田さん。そして、バリバリのエリートなうえに家事も完璧、かと思えばドSな一面をのぞかせたり、春田を思うがゆえに身を引くなど自己犠牲をいとわない姿に、視聴者が涙し熱狂した牧に、林さん。林遣都さらに、最強スタッフ陣も再集結。プロデューサー・貴島彩理、脚本・徳尾浩司、音楽・河野伸、監督・瑠東東一郎、山本大輔、Yuki Saitoと、制作陣も“おっさんずチーム”が勢揃いする。「おっさんずラブ-リターンズ-」は2024年1月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送(※一部地域で放送時間が異なる)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日企画展「凱旋!岡本太郎」が、神奈川の川崎市岡本太郎美術館にて、2023年7月8日(土)から10月1日(日)まで開催される。岡本太郎の面白さと奥深さを紹介漫画家・岡本一平と小説家・岡本かの子のもと生まれ、絵を志したパリ留学にて、現地の抽象芸術グループで前衛芸術家や思想家と交流を深めた岡本太郎。美術に限らず、パリ大学で学んだ哲学や民族学も、その後の岡本の思想の軸を形成し、制作活動にも影響を及ぼすものであった。また敗戦後の日本で制作活動を再開した岡本は、壁画やモニュメントの制作をはじめ、デザインや建築、日本各地への取材と撮影など、幅広い分野にわたって多面的な足跡を残したことでも知られる。特に、1970年の大阪万博に向けて制作された《太陽の塔》は、日本の高度成長期の時代の象徴でもあり、今なおアイコンとして時代を越えて親しまれている。「凱旋!岡本太郎」は、2022年から2023年にかけて、大阪・東京・愛知の全国3都市で行われた大規模巡回展から帰ってきた岡本太郎コレクションを祝して開催する企画展。子どもから大人まで、幅広い世代が関心を寄せる岡本太郎の面白さや奥深さを紹介する。初公開作品含む約250点を展示展示は、常設と企画両方のスペースを用いて全館で行われる。展示されるのは、人気の代表作《森の掟》や《重工業》、家具やグッズ等のインダストリアルデザイン、制作過程を裏打ちするドローイング、岡本の民族学的視点が投影された写真など約250点の作品。未公開の写真関係資料であるヴィンテージプリントや日本の庭園に関する資料の一部など、初公開資料も目にすることができる。展覧会概要企画展「凱旋!岡本太郎」会期:2023年7月8日(土)~10月1日(日)会場:川崎市岡本太郎美術館 常設・企画展示室住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(7月17日(月・祝)、9月18日(月・祝)を除く)、7月18日(火)、9月19日(火)観覧料:一般 800円(640円)、高・大学生・65歳以上 600円(480円)、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金■出品作品(予定)館内収蔵品より、絵画、彫刻、インダストリアルデザイン、版画、ドローイング、写真ほか 約250点【問い合わせ先】川崎市岡本太郎美術館TEL:044-900-9898
2023年06月24日2023年4月18日から放送中の、俳優の高畑充希さんと田中圭さんを主演に迎えたテレビドラマ『unknown』(テレビ朝日系)。同作の第3話に、俳優の千葉雄大さんがゲスト出演することが、同月29日に発表されました。ドラマ『unknown』で、おっさんずチームが再集結!2019年に同局で放送された『おっさんずラブ-in the sky-』で、田中さん演じる成瀬竜に思いを寄せられる役どころで注目を集めた千葉さん。『unknown』には、田中さんのほか、吉田鋼太郎さんも出演しており、さらには『おっさんずラブ-in the sky-』の脚本家・徳尾浩司さんが、『unknown』でも脚本を手掛けるなど、『おっさんずチーム』が再集結することになります。『おっさんずチーム』に合流する千葉さんが演じるのは、テンションが異様に高いギャルのウエディングプランナー・御島崎響太郎(みしまざき・きょうたろう)。主演の高畑さん、田中さんとは、プライベートでも親交がある千葉さんは、今回の出演に意気込みを語っています。『unknown』カメオ出演決定の千葉雄大コメント大好きなチーム、大好きな充希ちゃん、大好きな圭さんとご一緒できるということでテンション爆上げでございました。すごく取り組みやすい環境だったにも関わらず、最初ものすごく緊張してしまい、どうなることやらと思ったら、思ってたのと全然違う感じになっておもしろかったです。ぼくも先の展開を知らないので、みなさんと一緒にたのしみにしたいと思っております。ぜひ、ご覧ください。『おっさんずラブ』ファンにとっても、期待が高まる第3話は、2023年5月2日の夜9時から放送予定です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月29日高畑充希&田中圭共演「unknown」の第2話が4月25日オンエア。田中さんとこころの父・海造を演じる吉田鋼太郎のやり取りに「面白すぎてずっと見てられる」「完全におっさんずラブ」といった声が上がっている。実は“吸血鬼”という週刊誌エース記者と、想像を絶する秘密を抱える警察官…結婚を意識し始めたものの、秘密を打ち明ける勇気が出ず一歩前に踏み出せない2人が暮らす町で、“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生。2人は惨劇に巻き込まれていく…“究極の愛”を問うラブストーリーに予測不能な連続殺人事件が絡み合っていく本格ラブサスペンスとなる本作。キャストは人間を襲うこともなくサステナブルに慎ましく生きている吸血鬼だが、結婚を意識し始めた虎松に自らの正体を告白する闇原こころに高畑さん。以前こころが暮らすアパートで結婚生活を送っていたが、3年前に離婚し、酔っぱらってうっかり前の家に帰ってしまったことで、こころと出会った朝田虎松に田中さん。いつも定食屋「どんぞこ」でコロッケをテイクアウトしており、コロッケがないと生きていけないほどコロッケを愛する加賀美圭介に町田啓太。虎松と同じ交番に勤務している先輩警官でどうやらバツ5らしく、虎松の秘密を知る唯一の人物の世々塚幸雄に小手伸也。こころの母で正体は吸血鬼。夜9時台のニュースを担当する国民的ニュースキャスターをしている闇原伊織に麻生久美子。ナイトドクターをしているこころの父で、堂々とマントを羽織るなどしてこころに嫌がられている闇原海造に吉田さんといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。こころは火災に巻き込まれた虎松を助け出し、自分が吸血鬼であることを告白する。しかし虎松はそれを冗談と受け取っていた。そのことでこころは「婚約破棄だ!」と怒ってしまう。伊織はこころのスマホを使って虎松に電話、実家に招くのだが、こころの実家を訪れた虎松の前で棺桶の中から海造が現れる…というのが2話の展開。最初は海造に家を追い出されてしまう虎松だが、その後改めて海造と伊織のもとを訪れる。吸血鬼は不老不死なのかと質問する虎松に「ファンタジー」と、妙にきれいな発音で答えてみたり、こころと結婚したいと伝える虎松に、子どものように「やーだー!」と連呼する海造…。その姿に視聴者からは「田中圭さんと鋼太郎さんの絡みが面白すぎてずっと見てられる」「真面目に田中圭×吉田鋼太郎が演技してるの、もう、真面目な顔して見れない」「もうなんか本筋ようわからへんwww吉田鋼太郎と田中圭コンビあかんずるい」といった反応多数。また「今頃気づいた 吉田鋼太郎と田中圭っておっさんずラブ」「圭さんと吉田鋼太郎さんは完全におっさんずラブなのよ」「吉田鋼太郎の表情wwおっさんずラブのそれ」といった声も。またラストでは前回に続き、ウエディングドレス姿に血だらけで倒れるこころが映し出されたが、起き上がったこころが絶叫した先には、指輪をはめた血だらけの男性が倒れていて…「毎回挟まるこれからの匂わせ怖すぎる」「なに??こころちゃんは何を見た??」「あれは虎ちゃんの血なのか!?」など、ラストシーンの謎にも様々な反応が集まっている。【第3話あらすじ】こころと虎松は指輪選び、式場の予約、新居探し…など新生活に向けて動き出す。伊織と海造が虎松の親に挨拶したいと言い出すも、虎松は拒否。自分は全てを告白したのに秘密を抱えたまま教えてくれない虎松に、こころは不満を募らせていく。そんな様子を見た相棒のカメラマン・加賀美は、こころに「別れちゃえば?」と言い…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年04月26日新ドラマ「unknown」の制作報告会見が4月14日、テレビ朝日本社で行われ、初共演でW主演の高畑充希と田中圭、共演する町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎が出席した。“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が起こる町を舞台に、自分が吸血鬼だという秘密を抱えて生きる週刊誌のエース記者・闇原こころ(高畑さん)と、同じく秘密を抱える警察官の朝田虎松(田中さん)の愛を描いた本格ラブサスペンス。相手の知られざる一面(=unknown)を受け入れ、愛することができるかを問いかける内容で、「おっさんずラブ」の制作チームが再集結している。高畑充希予告編動画が50万回再生を超える反響を呼び中、高畑さんは「そのうち10万回は私じゃないかってくらい、いっぱい見ちゃいました。面白そうでワクワクしている」と早くも本作に魅了されている様子。「イチャイチャしているシーンもいっぱいあって」(田中さん)、「台本を読んでも『キスシーン、多くない?』って(笑)。めげずにバリエーション豊かに演じたい」(高畑さん)とラブストーリーの要素をアピールしていた。田中圭また、田中さんからは「大事なキスシーンの直前に、充希ちゃんはお弁当を食べていて。今なのって聞いたら『歯、磨くよ~』って(笑)。そういうことじゃないって」と暴露も飛び出し、高畑さんは「お腹が空いたんですよね、抗えなくて。大事なシーンだから、お腹が鳴っちゃうのも気が散ってしまうかなと」と照れ笑いを見せた。町田啓太さらに恋の強力ライバルを演じる町田さんが、「高畑さんは、食いしん坊。いつも何かしら食べている」と明かすと、高畑さんは「自覚ないですね。常に食と向き合っている」とどこ吹く風だった。麻生久美子麻生さん&吉田さんは、高畑さんの両親でチャーミングな吸血鬼夫婦を演じており、「初共演の方も多くて最初は緊張していたが、とても良い雰囲気」と語る麻生さんに対して、吉田さんは「大好きになりました。とっても素敵な方で、毎日現場で麻生さんに会えるのが、人生の最高の幸せ」とほれぼれした様子。一方、高畑さん、田中さんとは共演経験も多く「このふたりと会っても、さほどの新鮮さはない(笑)」と冗談ぽく話していた。吉田鋼太郎「unknown」は4月18日(火)より毎週火曜21時~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年04月14日高畑充希と田中圭、初共演の2人がW主演を務める新ドラマ「unknown」に町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎と実力派俳優陣が出演することが分かった。誰にも言えない秘密を抱えて生きる週刊誌のエース記者で、その正体は吸血鬼という闇原こころ(高畑充希)と、交番勤務の熱き警察官ながら、想像を絶する秘密を抱える朝田虎松(田中圭)。結婚を意識し始めたものの、秘密を打ち明ける勇気が出ず一歩前に踏み出せない2人――。そんな中、こころは隠し事をしたまま結婚するわけにはいかないと悩みぬいたあげく、ついに虎松に自分の秘密を打ち明ける決心をする。「秘密を知っても、彼は私を愛してくれるだろうか」という不安に苛まれながら…。だが、ある日、2人が暮らす平和な町では“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生、こころと虎松はその惨劇に巻き込まれてゆく…。人を愛するとは、相手の知られざる一面(unknown)も受け入れること?“究極の愛”を問うラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が絡み合っていく本格ラブサスペンス。愛を誓い合ったはずのこころと虎松の関係を引き裂き、三角関係に!?恋の強力ライバルともいえる加賀美圭介を演じるのは、映画化もされたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」や主演ドラマ「テッパチ!」、大河ドラマ「西郷どん」「青天を衝け」などで快進撃を続ける町田啓太。高畑さんとは初共演となる。町田啓太「内容を知れば知るほど、ラブストーリー、サスペンス、コメディー、ファンタジー…と全部入りで、もんじゃ焼きみたいだな、と思いました(笑)。本当に想像も及ばない物語となっている」と町田さん。演じる加賀美圭介は、「今回は本当につかめない!だから、むしろ“加賀美に引っ張っていってもらおう”という気持ちで、柔軟にやっていきたい」と語る。また、こころの両親…つまりはその正体は吸血鬼!というラブラブすぎる夫婦を演じるのは、麻生久美子と吉田鋼太郎。麻生さんが演じるのは、こころの母・闇原伊織。ドラマ「時効警察」シリーズや、「あのときキスしておけば」など、話題作でさまざまなキャラクターを演じてきた麻生さんが、国民的キャスターにしてキュートでポップな吸血鬼ママに扮する。麻生久美子一方、吉田さんが演じるのは、クラシックスタイル(?)な吸血鬼であり、ナイトドクターとしても活躍するこころの父・闇原海造。「おっさんずラブ」シリーズ、「刑事7人」シリーズなど多数の作品に出演するほか、故・蜷川幸雄さんから引き継ぎ、2代目芸術監督として「彩の国シェイクスピア・シリーズ」で演出・出演をするなど“舞台人”として絶大な影響力を誇る吉田さんが、本作ではマントを着こなし棺桶に眠る、“奥さん大好き、娘大好き”な吸血鬼パパに息を吹き込む。「伊織と海造さんの夫婦はまさに”愛の人”ですね。伊織さんは可愛らしい人物なので、その部分を押し出しつつも、キャスターの時はキリッとさせて、そのギャップを演じるのが今から楽しみ」と語る麻生さん。「あのときキスしておけば」の貴島彩理プロデューサーに「今回も身を委ねたい」と信頼を寄せる。そして吉田さんは「貴島プロデューサーの作品で、田中圭くんがいて、監督が瑠東(東一郎)と、『おっさんずラブ』チームなので、またあのチームで面白いものができるのではないかとワクワクしました」とコメント、高畑さんとの親子役に「本当の親子って遠慮せずにズケズケものを言うじゃないですか。その“ズケズケ感”みたいなものが出せるといいな、と思っています」とも語る。とにかくチャーミングな夫婦を演じる麻生さんと吉田さんも本作が初共演。主演の2人を筆頭に、“初共演”尽くしの豪華キャストが集結し、誰も見たことのない愛の物語を紡ぐ。今回は、町田啓太&麻生久美子&吉田鋼太郎のキャラクターポスタービジュアルも初解禁。主演を務める高畑さん&田中さんのポスタービジュアルと同様に、unknown(秘密)を抱えたキャラクターの世界観を表現したデザインに。さらに、現在番組の公式HPや公式SNS、YouTubeなどで配信中の「unknown」初のティザー予告映像も3月7日(火)の「星降る夜に」内で放送された。「unknown(アンノウン)」は4月18日(火)より毎週火曜21時~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月09日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野暁臣)は、企画展「衝動の爪あと」を2023年3月24日から7月9日まで開催いたします。企画展「衝動の爪あと」「描きたいと思ったときには出来てるの」。岡本敏子がよくそう言っていました。エスキースを積み重ね、階段をのぼっていくように構想を固めていく一般的な作画プロセスとはまったく逆で、描きたいという衝動が湧きあがった段階で、岡本太郎の頭のなかにはほぼ完成形が立ちあがっているというのです。逆にいえば、なんとなく描きたい、なんでもいいから描きたい、ということがない。じっさい太郎はこう記しています。「“こういうもの”を表現したい、という最初の衝動がある。描きたいという衝動じゃない。“こういうもの”を、である」「何べんも何べんも自分に問うてみる。“そういうもの”を確かめる」。だから太郎は、何度も描きました。描きながら検討しているわけではなく、頭のなかにある完成形に手が追いつくまで、繰り返し描き、“再現精度”を高めていったのです。はたから見るとなにが違うのかわからない、同じような絵が何枚もあるのはそのためです。そこにはきっと、ぼくたちにはわからない微妙な違いがあるのでしょう。アトリエの棚にはそんな絵がたくさん残されています。完成した作品ではないし、そもそも作品と呼んでいいのかどうかもわからないけれど、太郎の創作過程を証言する貴重な資料であることはたしかです。本展では、そうした“衝動の爪あと”をとおして、岡本太郎の創造のプロセスを追体験していきます。岡本太郎記念館館長 平野暁臣■開催概要会期 : 2023年3月24日(金)~7月9日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 ¥650/小学生 ¥300公式サイト : 公式Twitter : *本展期間中に、第25回岡本太郎現代芸術賞を受賞した、吉元れい花(岡本太郎賞)、三塚新司(岡本敏子賞)の新作展示を予定しています。詳細が決まり次第、当館ホームページと公式Twitterでお知らせいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日最もチケットのとれない落語家・柳家喬太郎の独演会が、5月20日(土) 大阪・南海浪切ホール 大ホールにて開催される。2018年の浪切ホール初登場から毎年落語会を実施。今年11月に還暦を迎える喬太郎師匠にお話を伺いました。――独演会お疲れ様でした!大阪のお客様の反応はいかがでしたか?(※2022年12月終演後インタビュー)本日も楽しくやらせていただきました♪ありがたいことに関西に伺う機会も増えまして、以前は"東京の落語"は受け入れてもらえるのかな?と思っていましたが、今は東京も大阪も関係ないと思っています。"東京の落語"に興味があり、聴いてみようと思ってくださるお客様ばかりですので、非常にやり易いです!――2023年は喬太郎師匠もいよいよ還暦。2021年に浪切ホール出演の立川志らく師匠も還暦を迎えられるお一人ですね?もう~還暦なんてイヤになっちゃいますね(笑)。志らく兄(あに)さんとは、年齢は同じですが、芸歴は何年もあちらが先輩です。ただ、志らく兄さんも私も日大出身で、志らく兄さんは芸術学部で、私は商学部。さらに、お互い落研(=落語研究会)に所属していたので、学生時代から知ってるんですよ。当時は「新間(しんま)くん~、新間くん~」って呼んでました。あと、こちらも芸歴は先輩ですが三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)兄さんも還暦で、昭和38年組なんです。なんとなく一緒に年を重ねられる仲間たちがいるのは、心強いですね。――還暦を迎えるにあたり抱負はございますか?最近時々聞かれるようになったのですが、本当に特にコレといった抱負もなく、"体に気をつける"ということだけです。芸歴ということであれば、2019年に芸歴30周年記念をやらせていただきましたが、60年生きてきたのは本名の自分のことです。落語家としてどうこうよりも、人として今まで以上に益々精進しなければなと思っています。物忘れが増えたり、体力的にもしんどくなると思いますので、その部分は今まで以上に気をつけながら、新作を作ったり、古典も新しいものを覚えたりと、自分を奮い立たせて頑張りたいですね。「柳家喬太郎 独演会」のチケットは、2月26日(日) 10時より一般発売開始。また一般発売に先駆け、1月28日(土) から2月2日(木) までチケット先行抽選プレリザーブの受付を実施される。<公演情報>「柳家喬太郎 独演会」2023年5月20日(土) 大阪・南海浪切ホール 大ホール開場 13:30 / 開演 14:00「柳家喬太郎 独演会」ビジュアル出演:柳家喬太郎/春風亭かけ橋(開口一番)/ 恩田えり(三味線)ゲスト:寒空はだか【チケット料金】一般:4,000円学生(大学生以下):2,000円※全席指定※未就学児の入場不可■プレリザーブ受付期間:2023年1月28日(土)~2月2日(木)チケットはこちら:
2023年01月27日最もチケットのとれない落語家・柳家喬太郎の独演会。2018年浪切ホール初登場から、毎年落語会を開催。今年11月に還暦を迎える喬太郎師匠にお話を伺いました。「柳家喬太郎 独演会」 チケット情報――独演会お疲れ様でした!大阪のお客様の反応はいかがでしたか?(※2022年12月終演後インタビュー)本日も楽しくやらせていただきました♪ありがたいことに関西に伺う機会も増えまして、以前は"東京の落語"は受け入れてもらえるのかな?と思っていましたが、今は東京も大阪も関係ないと思っています。"東京の落語"に興味があり、聴いてみようと思ってくださるお客様ばかりですので、非常にやり易いです!――2023年は喬太郎師匠もいよいよ還暦。2021年に浪切ホール出演の立川志らく師匠も還暦を迎えられるお一人ですね?もう~還暦なんてイヤになっちゃいますね(笑)。志らく兄(あに)さんとは、年齢は同じですが、芸歴は何年もあちらが先輩です。ただ、志らく兄さんも私も日大出身で、志らく兄さんは芸術学部で、私は商学部。さらに、お互い落研(=落語研究会)に所属していたので、学生時代から知ってるんですよ。当時は「新間(しんま)くん~、新間くん~」って呼んでました。あと、こちらも芸歴は先輩ですが三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)兄さんも還暦で、昭和38年組なんです。なんとなく一緒に年を重ねられる仲間たちがいるのは、心強いですね。――還暦を迎えるにあたり抱負はございますか?最近時々聞かれるようになったのですが、本当に特にコレといった抱負もなく、"体に気をつける"ということだけです。芸歴ということであれば、2019年に芸歴30周年記念をやらせていただきましたが、60年生きてきたのは本名の自分のことです。落語家としてどうこうよりも、人として今まで以上に益々精進しなければなと思っています。物忘れが増えたり、体力的にもしんどくなると思いますので、その部分は今まで以上に気をつけながら、新作を作ったり、古典も新しいものを覚えたりと、自分を奮い立たせて頑張りたいですね。「柳家喬太郎 独演会」」は、5月20日(土)大阪・南海浪切ホール 大ホールにて開催。チケットは、2月26日(日)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、1月28日(土)から2月2日(木)までチケット先行抽選プレリザーブの受付を実施。
2023年01月12日俳優の志垣太郎(しがき・たろう)さんが2022年3月5日に心不全で亡くなっていたことが、同年12月6日に分かりました。70歳でした。志垣さんの息子さんである、俳優の匠さんがTwitterで父親の逝去を報告しています。久しぶりに更新をさせて頂きます。皆様へ大切な【ご報告】がございます。 pic.twitter.com/JqZUDHIFwG — 匠 (たくみ) タレント・俳優 (@kazunetakumi) December 6, 2022 皆様へご報告があります。父 志垣 太郎が、2022年3月5日に遠征先の佐賀県において、急な体調異変による心不全により帰らぬ人となりました。いつも元気だった父に起きたあまりに突然の出来事であり、私と母は現実を受け止めることができない状況が続いておりましたが故、発表が遅れてしまいました。父は常に物事を前向きに捉えて生きている明るく元気な人でした。私も母も、そんな父の事が本当に大好きでした。父は恐らくそれ以上に私達の事を沢山愛してくれたと思っております。今まで志垣太郎に接してくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。@kazunetakumiーより引用志垣さんは、1971年放送のテレビドラマ『おれは男だ!』(日本テレビ系)で、主人公のライバルとなる転校生役で一躍有名に。また、1976年にはテレビドラマ『あかんたれ』(フジテレビ系)で主演を務め、アニメ『ベルサイユのばら』(日本テレビ系)のアンドレ・グランディエ役を務めたほか、数々のバラエティー番組に出演するなど、さまざまな分野で活躍していました。志垣さんの訃報に、ネットからは多くの悲しみの声が上がっています。・甘いマスクで、でも楽しい性格である志垣さんが大好きでした。お悔やみ申し上げます。・バラエティー番組『踊る!さんま御殿‼』(日本テレビ系)で、息子さんのことを嬉しそうに話していたのが印象的です。素敵な父親だったでしょうね。・イケメンなのに元気の塊のような、大変好感度の高い俳優さんでした。ご冥福をお祈りいたします。志垣さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年12月07日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日2023年1月20日(金)にプラネタリウム天空(東京)にて『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』の開催が決定しました。歌とギターによる弾き語り形式で、プラネタリウムに合わせた特別なセットリストをお届けする予定です。奇妙礼太郎がプラネタリウムのステージに様々なジャンルの音楽を内包し、独自の世界観を確立する孤高のミュージシャン奇妙礼太郎がついに『LIVE in the DARK』に登場します。本公演は4年ぶりにリリースされたフルアルバム「たまらない予感」の弾き語りツアーのファイナル公演として開催します。奇妙礼太郎が放つ圧倒的な熱量、そして聴く者の心に直接触れる生々しい歌声。リアルな星空と暗闇の中、静と動が共存する特別な一夜をお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)2022年10月26日(水)12時~11月1日(火)23時59分の期間、奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)を行います。 ■一般販売2022年11月12日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ファンクラブ先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』イベント概要●出演:奇妙礼太郎日程:2023年1月20日(金)時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し【全席販売】にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●奇妙礼太郎(きみょう れいたろう) プロフィール●大阪府出身。2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。ボーカリストとして、多数のCM歌唱も担当し話題となる。2017年メジャーデビュー。同年1stアルバム「YOU ARE SEXY」、翌2018年2ndアルバム「More Music」をリリース。2021年にミニアルバム「ハミングバード」、ソロとして初となる弾き語りカヴァーアルバム「song book #1」をビクターエンタテインメントよりリリース。2022年4月13日(水)約4年ぶりのフルアルバム「たまらない予感」をリリース。 ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日7月23日(土)から大阪中之島美術館で『展覧会岡本太郎』が始まった。岡本太郎と言えば、万博記念公園内にある《太陽の塔》の作者として、大阪人にとってはなじみ深い芸術家だ。【参考図版】岡本太郎《太陽の塔》1970年(万博記念公園)Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団しかし岡本太郎は、大阪出身のアーティストではない。しかも実は、大阪で岡本太郎の作品を幅広く紹介することさえ、初めてに近い。この展覧会は、「何かと不安を感じざるを得ない今だからこそ、何か漠然としたものに対して戦い続けてきた、エネルギーあふれる岡本太郎を見せたい」という思いから、企画された。そもそも岡本太郎とは何者だろうか? 6章立ての展覧会場を通して、私たちは知ることができる。岡本太郎《空間》1934/54年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団岡本太郎(1911~1996)は、漫画家の父・岡本一平と歌人で小説家の岡本かの子の長男として生まれる。1930年から、両親とともにフランス・パリに渡り、《空間》シリーズや《傷ましき腕》を制作し、現地の展覧会で発表した。岡本太郎《傷ましき腕》1936/49年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団第1章では、岡本のパリ時代の作品を紹介。新たに発見された、パリ時代に制作したと思われる作品3点も見ることができる。展示風景より左から、推定岡本太郎《作品C》、《作品B》、《作品A》、いずれもca.1931-33年ユベール・ル コレクション(パリ)蔵戦後、岡本太郎は日本に戻った。第2章、第3章では、岡本が改めて日本を見つめる中で、つくられた作品が並ぶ。展示風景より左から、岡本太郎《娘と犬》1953年 株式会社 大林組蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、岡本太郎《森の掟》1950年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、岡本太郎《重工業》1949年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団これらの作品は、日本の戦後まもない1940年代後半から50年代に描かれている。作品と向き合うと、その力強い色や筆づかい、表現された形に圧倒されるだろう。岡本はどれだけあふれるエネルギーを持っていたのだろうか。展示風景岡本太郎は、絵画や立体といった表現形態にとらわれることなく、文章を書いたり、書籍の装丁をするなど、さまざまな活動をしていた。展示風景第3章を見終わると、いったん美術館の通路へ。岡本太郎のフィギュア、天井から吊られた《光る彫刻》、実際に座れる《坐ることを拒否する椅子》などが置かれて、また違う岡本ワールドを体感できる。展示風景第4章からさらに、岡本ワールドは進化(あるいは深化)していく。大きな画面の絵画、FRPの立体やモザイク・タイルをつかったパブリックアート、家具やインテリアといったプロダクトまで、他ジャンルの表現者と交流しながら、世界を広げていった。展示風景また、大阪ならではの展示もなされている。あの近鉄バファローズのロゴマークが、岡本太郎デザインだったなんて!展示風景より、中央 岡本太郎《みつめあう愛》1990年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、右 岡本太郎《近鉄バファローズ関連資料》ドローイング 1959年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団そして第5章では、皆さんご存じの《太陽の塔》と東京渋谷駅にある《明日の神話》についての展示空間が広がっている。模型、ドローイングや映像資料で、作品の制作背景も理解できるようになっている。展示風景《太陽の塔》の展示空間を抜けると、《明日の神話》の空間だ。岡本太郎《明日の神話》1968年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団太陽の塔が1970年、岡本太郎が亡くなったのは1996年。その間の岡本太郎は何してたの?というのが、最後の第6章でギュッと分かる。たえず探求を続けた岡本太郎の姿勢が、作品となって表れている。岡本太郎《娘と犬》1953年(その後加筆) 岡本太郎記念館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団注目したいのは、過去の作品に上描きされた作品群だろう。会場のキャプションでは、元の作品と今見える作品の両方を紹介。元のものに加筆しただけなのか、まったく別のものとして上描きしたのかなど、研究はこれからだというが、とても興味深い。岡本太郎 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団展覧会場には、約300点の作品や資料が並んでいるが、岡本太郎の画業だけを紹介する内容ではない。作品の背景には、岡本太郎が実際に足を運んだ場所、彼の行動力、考え、思い、さらに多くの人たちとの関わりが含まれている。展覧会を見終わった後、私たちは岡本太郎がどういう人間であったか、ということを改めて知ることができるだろう。なお、この展覧会は東京都美術館(2022年10月18日~12月28日)、愛知県美術館(2023年1月14日~3月14日)に巡回される。それぞれの会場でしか見られない作品もあるので、チェックしてほしい。取材・文:藤田千彩【開催概要】『展覧会 岡本太郎』会期:2022年7月23日(土)~10月2日(日)会場:大阪中之島美術館4F展示室時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(9月19日は開館) *日時指定制料金:一般1,800円、大高1,400円公式サイト:
2022年07月25日田中圭主演の刑事ドラマ「死神さん2」第1話にて、主人公の“死神”儀藤の相棒役を、吉田鋼太郎が演じることが分かった。本作は、田中圭演じる孤高のクセモノ刑事・儀藤堅忍が、毎話、異なる相棒と冤罪事件の捜査に挑む1話完結型の刑事ドラマ。初回のゲストに登場するのは、「おっさんずラブ」シリーズで田中さんと共演している吉田さん。入院していた前立腺癌患者が急死した事件で、司法解剖を担当した監察医・灰田優人が、儀藤の相棒に指名され、共に事件の謎解明に挑んでいく。灰田は、マッチングアプリを駆使してデートを繰り返し、儀藤の“パシリ”小刀祢(山本舞香)にも猛烈アピールするという一癖あるキャラクター。今回併せて、2人の捜査中の“手つなぎショット”も到着。捜査中、被害者の息子の妻に話を聞きに行った帰りのひとコマだという。「俳優としても1人の人間としても敬愛する田中圭とがっぷり四つに組める事、心から嬉しい」と共演を喜んだ吉田さんは、「異色人気シリーズ『死神さん』に参加させて頂き大変光栄であると共に、自分が加わる事によってより楽しんで頂ける作品になるよう全身全霊で取り組みたいと思っております」と意気込みを語っている。「死神さん2」第1話あらすじ三谷仁之助(品川徹)という富豪が筋弛緩剤の投与により死亡した。捜査本部は、元看護師・船津文子(池谷のぶえ)の犯行だとして逮捕するが、裁判では、無罪判決が出る。死神こと儀藤堅忍警部補(田中圭)は、事件当時、監察医として被害者の遺体を検視した灰田優人(吉田鋼太郎)を相棒に捜査を開始する。灰田は非常に女好きで、儀藤の新たなパシリ・小刀祢葵(山本舞香)に早速アプローチをかける。一方、儀藤は、仁之助の横暴な態度で、息子家族がバラバラになっていること、その裏側に奇妙な動きがあることを掴み…。Huluオリジナル「死神さん2」は9月17日(土)よりHuluにて独占配信開始(全6話)。※以降毎週1話配信(cinemacafe.net)
2022年07月22日9月17日(土)より独占配信される田中圭主演のHuluオリジナル『死神さん2』第1話に吉田鋼太郎がゲスト出演することが決定した。大倉崇裕による小説『死神さん 嫌われる刑事』(幻冬舎文庫刊)を堤幸彦監督がドラマ化した本作は、孤高のクセモノ刑事が、毎話異なる相棒と冤罪事件の捜査に挑む1話完結型刑事ドラマ。田中演じる主人公・儀藤堅忍は、警視庁内にある謎の部署でたったひとり、無罪確定となった事件を再捜査するクセモノ刑事。警察組織が掘り返されたくない事件の証言と証拠を徹底的に洗い直して、事件を180度転換させ、真犯人を検挙していくため、彼の相棒になる者も組織から疎まれ、出世の道を閉ざされることに。こういった背景から組織内では「死神」と呼ばれ、誰からも愛されず、誰とも群れない儀藤は相棒を常に変えながら「逃げ得は許しません」を決めセリフに、闇に葬られた真相をあぶり出していく。儀藤の2代目“パシリ”小刀祢を山本舞香が演じる。今回、第1話での儀藤の相棒役を、田中と数々の人気ドラマで共演してきた吉田鋼太郎が演じることが決定した。吉田が演じるのは、監察医の灰田優人。病院に入院していた前立腺癌患者が急死した事件で司法解剖を担当した彼が儀藤の相棒に指名され、共に事件の謎解明に挑む。灰田は、マッチングアプリを駆使して女性とデートを繰り返し、小刀祢にも猛烈アピールするなど、一癖あるキャラクター。上から目線の儀藤に時折イラッとしながらも、相棒として捜査に同行する。この度、そんなふたりの捜査中の“手つなぎショット”を捉えた場面写真が公開された。捜査中、被害者の息子の妻に話を聞きに行った帰りの1コマとなっており、数々のドラマで共演してきたふたりが生み出す、絶妙なコンビネーションが滲み出ている場面となっている。また、出演にあたり、吉田からのコメントも公開。吉田は、田中との共演について「俳優としても1人の人間としても敬愛する田中圭とがっぷり四つに組める事、心から嬉しいです」と述べ、10年ぶりとなる堤監督作への出演について「全身全霊で取り組みたい」と語っている。<コメント全文>吉田鋼太郎(灰田優人役)俳優としても1人の人間としても敬愛する田中圭とがっぷり四つに組める事、心から嬉しいです。と共に、田中圭とでしか生まれない特別な作品にしなければと少しだけ肩に力が入ってしまう撮影の日々です。巨匠とは約10年ぶりにご一緒させて頂いております。撮りたい画、撮りたい演技、創りたい空気、全てが明確で現場に停滞は一切ありません。堤監督の下で芝居が出来る幸せを10年ぶりに噛み締めております。異色人気シリーズ『死神さん』に参加させて頂き大変光栄であると共に、自分が加わる事によってより楽しんで頂ける作品になるよう全身全霊で取り組みたいと思っております。【配信情報】Huluオリジナル『死神さん2』9月17日(土)から、Huluで独占配信スタート(全6話) / 以降毎週1話配信
2022年07月22日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野暁臣)は、企画展「岡本太郎の1世紀」を2022年7月20日から11月20日まで開催いたします。題不詳(1947 年)本年7月から、当財団も主催者の一員として参画する展覧会『岡本太郎』がスタートします。質・量ともに岡本太郎史上例のない規模で展開する回顧展で、大阪・東京・名古屋を巡回。太郎の代表作が勢ぞろいするだけでなく、岡本芸術の全体像を一望に収める貴重な体験を提供するものです。本展では、この回顧展にちなみ、84年にわたる岡本太郎の芸術人生はもとより、没後のさまざまなプロジェクトや20年を超える当記念館の活動を一覧します。第一展示室では、1940年代から1980年代までの創作の歴史を、第二展示室では没後の活動を紹介。太郎が日本での活動をはじめた直後に描いた秘蔵の作品(1947)もお目見えします。「岡本太郎の1世紀」をめぐるショート・トリップをどうぞお楽しみください。岡本太郎記念館館長 平野暁臣『母と子』(1981 年)■開催概要会期 : 2022年7月20日(水)~2022年11月20日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 ¥650/小学生 ¥300公式サイト : 公式ツイッター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月29日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2022年6月12日に自身のInstagramを更新。島根県を訪れていた時に、珍しいタクシーに出会ったそうです。その写真がコチラ。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 お嫁さんが角隠しつけた時に、天井に当たらないようにタクシーに乗れるようになってる数少ないタクシー。島根県に走ってます。ungirls_tanakaーより引用タクシーの後部座席に座る、田中さんの頭上をご覧ください。頭がぶつからないよう、上部が開く構造になっています!実は、白無垢を着た花嫁が被る、角隠しがぶつからないように作られた『花嫁タクシー』なのだとか。※写真はイメージ田中さんは、身長が188cmあるため、タクシーに乗りこむ時には頭をぶつけないよう、気を付けなければならないでしょう。しかし、この日は身体をかがめることなく、楽々乗り込めたようです。【ネットの声】・そんな素敵なタクシーがあるとは知りませんでした!優しいタクシーだな。・すごい!花嫁だけじゃなく、身長が高い人にもありがたい構造。・田中さん専用のタクシーかと思ってびっくりしました!見てみたい!花嫁のために作られた、特別なタクシー。街中で偶然乗車できた時には、ラッキーな気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日『久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2022』が6月11日・12日、京都・上賀茂神社で開催された。『葉加瀬太郎 音楽祭』は、これまで葉加瀬太郎が行ってきた野外フェス『情熱大陸ライブ』『葉加瀬太郎 サマーフェス』を引き継ぎ、2019年に上賀茂神社で初開催。2020年、2021年はコロナ禍の影響により中止となったものの、今年は6月4日・5日の東京・明治神宮での初開催を経て、上賀茂神社でも2度目の開催が実現した。――6月11日(土)――あいにくの雨模様ながら、朗らかな歌声で冒頭の「10 years」から盛り上げたのは渡辺美里。「3年ぶり、延び延びになっていました上賀茂神社でのコンサート、ついに実現することになりました。たくさんお集まりいただき、心から感謝いたします!」と葉加瀬の思いを代弁するような開幕宣言の後も、「Believe」「My Revolution」と代表曲を惜しみなく届け、「サマータイム ブルース」では彼女の声と葉加瀬のバイオリンが溶け合う極上のセッションを展開。「こうして集うということ、大好きな歌を届けられるのは当たり前じゃないんだな、奇跡みたいなことの連続でここまで走ってきたんだなと思います」とかみ締めた、「オーディナリー・ライフ」まで全5曲。3年ぶりの『葉加瀬太郎 音楽祭』の開催を祝う、これ以上ない幕開けとなった。ここで音楽祭のハウスバンドの一員でもある羽毛田丈史が、「地球に乾杯」のピアノ演奏&ごあいさつ。盟友の葉加瀬と日頃の仲の良さがうかがえる、ユーモアに溢れたやりとりでも場をにぎわせる。「Fragrant Woods」でも息の合ったプレイを見せ、終始和やかな空気が上賀茂神社を包み込む。それに続き葉加瀬が、「僕の曲にイタリア語の歌詞を付けて歌ってくれたりもして。素晴らしいテノール歌手です!」と大瀧賢一郎を紹介。大瀧が映画『グラディエーター』から「Nelle tue mani」を見事な歌唱で聴かせ、音楽祭に花を添えた。初っぱなから「すいません、雨の中。お願い、やんで~!本当に風邪をひかないように。寒くなったらどうぞお帰りください(笑)」と観衆をねぎらい和ませたのは、大竹しのぶ。「歌だったら男にも女にもなれる」とRADWIMPSの「オーダーメイド」をまるで目の前で舞台を繰り広げるように情感たっぷりに歌い、演じてみせる彼女。谷川俊太郎作詞、武満徹作曲による反戦歌「死んだ男の残したものは」でも、脈々と歌い継がれてきた言葉を、今こそ改めて伝えたいという意思を歌に宿すかのよう。フランスの国民的シャンソン歌手、エディット・ピアフの「バラ色の人生」や「愛の讃歌」では葉加瀬と共に、ひときわロマンチックにその歌声を響かせる。さらには、昭和歌謡の名曲「黄昏のビギン」では、山崎まさよしとの豪華デュエットも。「歌手・大竹しのぶ」を存分に堪能できた豊潤な時間となった。「また出てきてしまいました(笑)」と登場した山崎まさよしが、「メヌエット」でワイルドにアコースティックギターをかき鳴らしたかと思えば、早速、「普段は帽子なんてかぶらないんだから!」と麦わら帽をかぶった葉加瀬が合流。各出演者のテイストに合わせた衣装でももてなした葉加瀬が、「僕はここにいる」、そして「One more time, One more chance」と、名曲めじろ押しのセットリストをバイオリンの調べで彩っていく。その後も、SMAPがカバーしたことでも有名な「セロリ」、昨年のデビュー25周年に書かれた「Updraft」と、山崎まさよしのキャリアを凝縮したような濃厚なライブに。藤井フミヤは、1300年間にわたり20年に一度行われてきた「式年遷宮」のイメージソングとして伊勢神宮に奉納した「鎮守の里」からスタート。上賀茂神社の厳かなムードともマッチした同曲から葉加瀬が参加し、「今日は皆さんの心の中の青空に向かって歌いたいと思います」とはフミヤ。大ヒット曲「TRUE LOVE」、続く新曲「水色と空色」の美しくもはかないメロディ、それに寄り添う葉加瀬の旋律に、グッと引き込まれる会場。葉加瀬と入れ替わりで実弟の藤井尚之が現れ、猿岩石に楽曲提供した「白い雲のように」に続いて、チェッカーズ時代の「ジュリアに傷心」では華麗なステップでも魅了。世界の平和を願ったバラード「夜明けのブレス」で、後に控える葉加瀬へとバトンをつないだ。初日のトリはもちろん、葉加瀬太郎。白いスーツを身にまとい、NHK連続テレビ小説『てっぱん』のオープニングテーマとしても知られる「ひまわり」を奏でた後は、「今日は心から感謝を申し上げます、本当にどうもありがとう!」と、満員御礼の景色を前に礼を述べる。「風の向こうに」の力強いサウンドに身を委ねる頃には雨もすっかり弱まり、「明日は晴れるだろう!」と葉加瀬。バラエティ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』のために書き下ろした「博士ちゃん」の躍動感もそのままに、ラストは待ってましたの「情熱大陸」!総立ちで手拍子が巻き起こる中、1日目を締めくくった。――6月12日(日)――前日の雨がうそのような晴天に恵まれた2日目のトップバッターは倖田來未。客席の後方にまで手を振り「WIND」を歌い上げ、「晴れましたね~!すごい天気」と思わず漏らすほどの野外ライブ日和に、松田聖子のカバー「SWEET MEMORIES」も映える。続く「100のコドク達へ」でコラボした葉加瀬も、「あんたのコンサートになってるやん!(笑)」と認めるほど、京都出身というパーソナリティと親しみやすいトークでも初見のオーディエンスをあっという間に笑顔にしていた。代表曲「愛のうた」や「You’re So Beautiful」に加え、ラッツ&スターの「め組のひと」でも大いに沸いた2日目のオープニングとなった。Vaundyと葉加瀬はおそろいのイエローのパーカー姿で、髪型までそっくり(笑)。1曲目の「恋風邪にのせて」から2人の相性の良さが際立つコラボレーションで、まだ22歳とこの日の最年少出演者ながらラインアップに名を連ねる理由を、「踊り子」でもこれでもかと曲で証明していく。「2~3年前にたまたまYouTubeで聴いて、ほれて、ラブコールしました!」と葉加瀬が熱く語る才能は、壮大なスケールで圧倒した「しわあわせ」でも明白。それに全幅の信頼をもって並走する葉加瀬のバイオリンの音色が、「花占い」でも冴えわたる。葉加瀬も舞台に出ずっぱりでサポートする期待に十二分に応えた、次世代のポップスターたるパフォーマンスだった。アカペラの「もらい泣き」から、一気に歌の世界観にいざなったのは一青窈。鮮やかなピンクのオーバーオールもキュートで、時にステージに腰掛け、語り掛けるようなアットホームなライブ。ジャズのスタンダードナンバーであり美空ひばりも愛した「LOVE」、敬愛する台湾のR&Bシンガー・陶喆(デヴィッド・タオ)の「飛機場的10:30」と、どの国の誰の歌でも自分色に染め上げ、MCでは「20年歌ってきて、今日、初めてスニーカーを履いて歌いました(笑)」というエピソードも。葉加瀬を迎えた昭和チックな「江戸ポルカ」では、バイオリンが楽曲のスリルを増幅。「あなたと、あなたの好きな人が、百年続きますように」の一言に自ずと拍手が起きた名曲「ハナミズキ」まで、歌い手としての唯一無二の存在感を改めて放っていた。桐谷健太は、ド頭の「喜びの歌」から俳優のみならずボーカリストとしての可能性をひしひしと感じさせる。葉加瀬のバイオリンとの絡みも絶妙だ。「僕、あと2曲なんです。すぐ帰るんです(笑)。全身全霊で歌うんで、皆さんも最後まで楽しんで帰ってください!」と告げた後は、ミドルバラードの「遣らずの雨と、光」をじっくり聴かせ、CMソングとしても耳慣れた「海の声」では、三線を弾きながら真っすぐで温かなボーカルを披露。わずか3曲ながら、見る者をきっちり虜にしたのはさすがだ。「春一番」「その気にさせないで」と、コーラスを従えキャンディーズ時代のヒット曲を連発し、いきなり歓喜の渦を生み出したのは伊藤蘭。昨年リリースしたアルバム『Beside you』からチョイスした「shalala ♪ Happy Birthday」「ICE ON FIRE」も、いつまでもみずみずしさが失われない魅力でいっぱいだ。後半戦も、「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」と日本の歌謡史に残るポップスで立て続けに魅せ、「年下の男の子」「恋するリボルバー」では葉加瀬とも共演。新旧の伊藤蘭の歩みをたどったスペシャルな30分だった。純白のスーツで徳永英明が「壊れかけのRadio」を一節歌うたび大きな拍手が。日が落ち始めた時間帯に、ハスキーで切ない歌声が胸に沁みわたる。続いても、手拍子に背中を押されるような「夢を信じて」、ドラマチックな感情が静かに押し寄せる「永遠の果てに」と緩急自在。葉加瀬も白いスーツという状況に笑い合いながら、坂本九の「上を向いて歩こう」では、歌声、バイオリン、そして不朽の名曲という三つどもえの感動が心を揺さぶる。これには徳永も「ブラボー!今でも鳥肌が立ってます」と声を上げる。クライマックスは「最後の言い訳」、そして「レイニー ブルー」。音楽に一心に身を捧げるような神懸かった光景に、とことん酔いしれた。いよいよ『葉加瀬太郎 音楽祭』もフィナーレへ。その時を脳裏に刻むように目を閉じ「ひまわり」を演奏する葉加瀬。音楽祭を支えたバンドメンバーに目線を送りながら、「昨日からたくさんの皆さんに力をお借りして、素敵な音楽祭を開催することができました。楽しかった!?いや~よかった!」と、その反応に葉加瀬の顔もほころぶ。「風の向こうに」でも「世界中を探しても、こんな幸せなバイオリニストはいない」と感無量の面持ちで、最後はアップテンポでロックな「博士ちゃん」を経由し、ご存じ「情熱大陸」!2日間にわたる幸福な宴が幕を閉じた。取材・文:奥“ボウイ”昌史(写真順不同) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月15日吉田鋼太郎主演「おいハンサム!!」の最終回が2月26日オンエア。吉田さん演じる源太郎の最後のセリフに「私もしっかりしないと」「どんな人生になっても楽しもうと思った」など勇気づけられる視聴者続出、「定番化希望」と続編の要望も数多く上がっている。本作は東海テレビ×日本映画放送の共同製作により、伊藤理佐による“食”と“恋”を描いた人気コミック「おいピータン!!」&「おいおいピータン!!」を中核原作に、「渡る世間はオヤジばかり」「チューネン娘。」「あさって朝子さん」など伊藤氏の数ある人気コミックのモチーフを加え実写化。“昭和頑固親父”感あふれる伊藤源太郎を吉田さんが演じるほか、捨てたはずの元カレと様々な店で出くわす長女・由香に木南晴夏。夫の浮気が発覚し離婚し、実家に帰省した次女・里香に佐久間由衣。エリートサラリーマンと別れた三女の美香に武田玲奈。そんな家族を支える母親の千鶴にはMEGUMI。由香の元カレで源太郎の取引相手でもあるが、由香との交際の過去は隠している大森利夫に浜野謙太。漫画家志望でだらしなく美香に愛想をつかされたユウジに須藤蓮。美香と結婚しようとしていたがフラれた大倉学に高杉真宙。由香の不倫相手の竜也に久保田悠来。美香の同僚・シイナに野波麻帆。シイナと親しい楠山に山中聡。大森の同僚の渡辺に太田莉菜。大森の会社の新入社員・山下に京典和玖といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1年前に宝くじを買った伊藤家だが、娘たちはそのことをすっかり忘れていた。娘たちを前に源太郎は宝くじの束を見せたうえで、封筒をみせ「この中にはその宝くじで当たった金額を書いたメモが入っている」と伝える。くじは換金の期限が昨日で終わっており、当選金額を知ったところで受け取ることはできない。そのうえで金額を知りたいかどうか訊ねる源太郎。見るか見ないかで揉める姉妹に「お前たちの人生は可能性に満ちている」と告げ、日々の小さな選択から職業やパートナーなど人生の大きな選択まで、様々な選択をして生きていると続ける。その翌朝、子どもの頃よく通った道を歩く伊藤家。娘たちを見送る源太郎は「日々の選択の中で、無数に枝分かれする可能性の道のうち、今、現実に歩くその道を歩き続けなさい」と言葉を送る。「そう思ったら何も恐れる事も後悔する事も無いんだろうな」「それぞれが何を選ぼうと今進む道を行く!私もしっかりしないとな」「大切な人にはたくさん会って、どんな人生になっても楽しもうと思った」「毎日、選択の連続。選択し続け前を向いて歩こう!」など、このセリフに勇気づけられた視聴者からの投稿が殺到。「未来に繋がるハッピーエンドが良かった。season2あると良いな」「昭和の渡る世間の様に、令和のおいハンサムがホームドラマとして定番化希望」など続編を求める声もあがるなか、「次女の本の相手は出ないままか」「アフリカの夜のお相手が気になりすぎる」「アフリカの夜のひとはだれだったんだろ。これは続編あるのか?」など、里香が間違えて本を持ってきてしまった男性について触れたコメントも数多く投稿されている。(笠緒)
2022年02月27日吉田鋼太郎主演「おいハンサム!!」が1月8日から放送開始。SNSでは吉田さんの演技に「吉田鋼太郎さん劇場」「父の昭和感が絶妙」など絶賛の声が上がったほかキャスト陣を賞賛する声も多数。「テンポとリズムがすごい好き」など演出も高く評価されている。本作は東海テレビ×日本映画放送が共同製作する“家族”と“食”のラブ&ファミリードラマ。伊藤理佐による“食”と“恋”を描いた人気コミック「おいピータン!!」&「おいおいピータン!!」を中核原作に、「渡る世間はオヤジばかり」「チューネン娘。」「あさって朝子さん」など伊藤氏の数ある人気コミックのモチーフを加え実写化した。昭和頑固親父の生き残りのような伊藤源太郎を吉田さんが演じるほか、伊藤家の三姉妹のうち、ある程度の外見の良さを求め元カレを捨てた長女・由香に木南晴夏。今は結婚して大阪で暮らしている次女・里香に佐久間由衣。漫画家志望の彼をいて1人暮らしをはじめた三女の美香に武田玲奈。家族をのんびり支える母親の千鶴にはMEGUMI。由香に捨てられた元カレで、源太郎の取引相手でもある大森利夫に浜野謙太。里香の夫で銀行員のミキヒロに桐山漣。ちょっとだらしない漫画家志望で美香の彼氏・ユウジに須藤蓮。また合コンで美香と出会うエリートサラリーマン・大倉学に高杉真宙。由香の不倫相手の竜也に久保田悠来。物の例えが古風な美香の同僚・シイナに野波麻帆。大森の会社の新入社員・山下に京典和玖といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美香は1人暮らしをはじめユウジと半同棲状態になるが、ユウジが全力を込めた漫画を読んだ美香は「別れてください」と土下座。しかし美香と別れたくないユウジは「僕と別れると後悔するよ」と部屋に居座る。また高学歴な銀行員の夫と大阪で暮らす次女の里香も離婚寸前。不倫中の長女の由香も食事をしていると元カレ・大森が現れ…というのが1話のストーリー。酔っ払って帰ってきて千鶴の周囲をぐるぐる回り、スーツのまま布団に倒れ込むが、千鶴がタイガーマスクのセリフを口にすると突然起き上がる…。ラストでは由香の元カレとは知らず、飲んで意気投合した大森を自宅に招いてしまう…。“昭和おやじ”全開な源太郎を演じる吉田さんに「説明しすぎず不思議なテンポなのに面白い!吉田鋼太郎さん劇場だった」「吉田鋼太郎演じる父の昭和感が絶妙 中々面白いドラマだった」「吉田鋼太郎を愛でるドラマ」といった声が続出。また「吉田鋼太郎さんとMEGUMIさんが夫婦の時点で一定の期待はしてましたが、やっぱいい味出してました」「MEGUMI母さんのキャラが笑いを増幅させてて面白すぎる」「木南晴夏とハマケンのコンビだけでも観る価値あり」「内容も細かく丁寧に作られてる感じして最高のキャスト」など、豪華キャスト陣への賞賛も。「テンポよくて面白かった。キャストも豪華。毎週見る事にしよう」「おいハンサムめっちゃ面白いな。ドラマのテンポとリズムがすごい好き」「テンポと絶妙なセリフと独特の雰囲気がめちゃくちゃ楽しい」「淡々と笑えるというのはなかなか珍しいので、このテンポと熱量を今後もキープしてもらいたい」といった演出の良さについて触れたコメントも多数投稿されている。(笠緒)
2022年01月09日岡本太郎の芸術と人生に焦点を当てた“ビジュアル版ガイドブック”『入門!岡本太郎』(編著:平野暁臣)が、2021年12月13日(月)に株式会社興陽館(東京都文京区)より発売されます。本書は、岡本太郎記念館館長・平野暁臣が岡本太郎の芸術とその軌跡を、作品や言葉とともにわかりやすく解説した入門書です。「本書を手に取ったみなさんはいま、TARO WORLDへのゲートに立っています。先に広がっているのは広大深遠な岡本芸術の世界です。進むも引き返すも自由。ただ、ひとつだけたしかなのは、太郎を知らないより知って生きるほうが格段に楽しいということ。本書を海図に、岡本芸術に漕ぎ出してみませんか?」(まえがきより)『入門!岡本太郎』書影太郎の生き方を5セッションに分けて解説。太郎の言葉と共に作品を紐解く。太郎の最高傑作“ふたつの太陽”《太陽の塔》《明日の神話》についても詳説。【出版概要】書名 :『入門!岡本太郎』体裁 :A5判/オールカラー/96頁編著 :平野暁臣発行所:株式会社興陽館発売日:2021年12月13日定価 :1,320円(税込)ISBN :978-4-87723-283-2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日