ギャルモデルの“うさたにパイセン”こと岩本紗也加(29)が11日、吉本興業大阪本社で行われた『真夏のラフフェスin森ノ宮2024』(8月10日~13日、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール)発表会見に登場した。同フェスでは、MBSテレビ『アキナのギャルしか勝たん』のスペシャル企画として、プログラム「アキナのギャルしか勝たん 無限の彼方へfly away!~バチボコ大作戦8・12」(8月12日)が決定。会見には、アキナ(山名文和、秋山賢太)、うさたにパイセン、リリースペイシー、小橋マリカがそろった。大阪での会見のため、ギャルたちが無理に出席する必要はなかったというが、うさたにパイセンはやる気満々。飛んで帰るようで「あしたからアメリカなのー!」と多忙を明かしつつ、「ギャルを世界に普及していかんと。日本の宝だからね!」と張り切った。さらに、うさたにパイセンは「バックパッカーやってて」と切り出し、「もともといじめられてて、ギャルに救われたの」と、自身がギャルになった経緯を熱弁。経験を生かして「スラムでフリーメイク」など国内外で積極的に活動し、「アメリカは私のファンが結構多いんですよ」とスマイルを振りまいていた。
2024年06月11日俳優の清水尋也と吉柳咲良が、福原遥が主演を務める日本テレビ系7月期土ドラ10『マル秘の密子さん』(7月13日スタート、毎週土曜後10:00)に出演することが10日、発表された。“貧乏一家”今井家の長男・智、長女(妹)・彩をそれぞれ演じる。謎に包まれた“トータルコーディネーター”の本宮密子(福原)は、どんな手を使っても依頼者を必ず成功させる。密子とタッグを組んだ、不運続きのシングルマザー・今井夏(松雪泰子)は、華麗なる“女社長”への大変身劇を目指す。密子と夏の前に立ちはだかるのは、先祖代々続く華麗なる一族である九条家。夏の息子と娘も巻き込んで、貧乏一家・今井家は密子のコーディネートによって、どうのし上がっていくのか。魅惑のサクセスストーリーか、怒濤のサスペンスドラマか、すべてがベールに包まれた作品となっている。清水が演じる智は、今井家の長男で、九条開発・総務部契約社員。昔から自分に自信がなく、何をやっても失敗続き。相手の顔色ばかり伺って愛想笑いが得意である。清水は「この度は福原さん、松雪さんをはじめとした、すてきなキャストの方々と共演させていただけることとてもうれしく思います」と喜びのコメント。「智は松雪さん演じる今井夏の息子という役どころですが、息子として母を支えながら、智自身も変化し成長していく姿にも注目していただけたら幸いです」と伝えた。そして「サクセスストーリーやサスペンスとさまざまな側面を持つ今作がどのように展開していくのか自分自身も楽しみな気持ちでいっぱいです。見てくださる皆さまに楽しんでいただけるよう、精いっぱい演じさせていただきます」と意気込んだ。吉柳が演じる彩は、今井家の長女で、九条開発・広報部契約社員。母親である夏が人に騙されやすく、損ばかりしてきた今井家の中で唯一しっかり者で家を支えてきた。吉柳は「彩の性格は、普段の私と似てる部分が多く、とても楽しく台本を読ませていただきました。これまで演じてきた役・作品とは雰囲気が違うのでどのように“今井彩”という人物をつくりあげていけるか、ワクワクしています」と語り、「最後までしっかりと演じきれるように頑張ります!」と力を込めた。
2024年06月10日福原遥主演の新ドラマ「マル秘の密子さん」に、上杉柊平、清水尋也、志田彩良、吉柳咲良が出演することが分かった。本作は、福原さんがどんな手を使っても依頼者を必ず成功させるトータルコーディネーター・本宮密子を演じる、全てが“マル秘”のドラマ。物語のカギを握るシングルマザー・今井夏として松雪泰子の参加が発表されていたが、今回新たに、物語を大きく揺らす2組の兄妹を発表。“華麗なる一族”九条家の長男・遥人を、現在放送中の「ミス・ターゲット」に出演する上杉さん、長女・玲香を、「ドラゴン桜」「アオハライド」の志田さん。“貧乏一家”今井家の長男・智を、『東京リベンジャーズ』シリーズの清水さん、長女・彩を、「未来への10カウント」に出演した吉柳さんが演じる。密子と夏がタッグを組んで目指すのは、女社長への大変身劇。2人の前に立ちはだかるのは、先祖代々続く華麗なる一族・九条家。夏の息子と娘も巻き込み、貧乏一家今井家は密子のコーディネートによって、どうのし上がっていくのか注目だ。コメント上杉柊平九条遥人は絶対的な力を持つ華麗なる一族の長男として期待され、一般的な生活とはかけ離れた所で育ってきた人間です。そんな彼の持つ傲慢さや、自尊心の強さの裏にある彼の弱さを丁寧に描いていけたらと思います。変化を受け入れず一族での経営を続けてきた九条家が、変化を受け入れ、立ち向かっていく夏さんによってどうなっていくのか僕自身も楽しみです。また、現場の装飾や衣装、カメラワークから照明まで豪華絢爛です。こんな作品日本で見たこと無い、というような作品になっています。ぜひご覧ください!清水尋也今井智役を演じさせて頂きます、清水尋也です。この度は福原さん,松雪さんをはじめとした、素敵なキャストの方々と共演させて頂ける事とても嬉しく思います。智は松雪さん演じる今井夏の息子という役どころですが、息子として母を支えながら、智自身も変化し成長していく姿にも注目して頂けたら幸いです。また、サクセスストーリーやサスペンスと様々な側面を持つ今作がどのように展開していくのか自分自身も楽しみな気持ちで一杯です。観て下さる皆様に楽しんで頂けるよう、精一杯演じさせて頂きます。宜しくお願い致します。志田彩良玲香は広報部特別顧問とインフルエンサーの二刀流女子です。家族であり会社でもあるという環境で育った玲香の様々な思いをしっかり汲み取り、思った事を口にしてしまう気の強さや愛想を上手く使い分けるキャラクターを楽しみながら、強気な末っ子を思いっきり演じたいと思います!遥人との兄妹バトルや九条家の今後、そしてこだわりのファッションにも注目しながら秘密多きドラマをお楽しみ頂けたらと思います!吉柳咲良今井彩役を演じさせていただきます、吉柳咲良です。彩の性格は、普段の私と似てる部分が多く、とても楽しく台本を読ませていただきました。 これまで演じてきた役・作品とは雰囲気が違うのでどのように”今井彩”という人物をつくりあげていけるか、ワクワクしています。最後までしっかりと演じきれるように頑張ります!「マル秘の密子さん」は7月13日(土)22時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年06月10日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏が17日、YouTubeチャンネル『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』で公開された動画「【神コラボ】古田が明かす落合の弱点! 清原が被死球No.1なワケとは? 落合全裸で打撃指導⁉︎審判も惑わす落合は〇〇が良い【古田敦也さんコラボ(1)】」に登場。入浴中に落合博満氏から指導を受けたというエピソードを披露した。○入浴中の珍指導落合氏について話すなかで、古田氏は「一回、落合さんに本当に教えてもらったっていう意味で言うと」と前置きしながら、他球団だった落合氏が、打撃指導をしてくれたある夜のエピソードを語り始める。それは「東京ドームでオールスターの時に一緒になって」というシチュエーションで、「たまたまお風呂に入ってシャワー浴びてる時に落合さんがいたので、広澤(克実)さんが『おい、今チャンスやからバッティングのこと聞け!』って言って」「先輩に『行け!』って言われたんで、落合さんに『バッティング教えてください』って聞きに行った」と、先輩である広澤克実氏に命じられ、落合氏に質問しに行ったそうだ。続けて、古田氏は「落合さんが湯船から立ち上がってバッティングを教えてくれましたよ」と打ち明けつつ、「『バッティングっていうのはポイントがある。身体の前で打てばどのコースでも打てるんだ』って話を聞いた……素っ裸で」と回想。「それが驚きました。僕ら湯船に浸かってたんですけど、『ここで立ち上がってやんねんな』って」「落合さんの落合さんを見ました」と冗談めかして、笑いを誘うと、ラミレス氏も「それは最高!」「めちゃくちゃ面白い話だね」と爆笑していた。【編集部MEMO】古田敦也氏は1965年8月6日兵庫県生まれ。川西明峰高、立命館大、トヨタ自動車を経て、1989年ドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。MVP2回(93年、97年)、首位打者(91年)、ベストナイン9回、ゴールデングラブ賞10回など数々のタイトルを受賞。2005年に通算2000本安打達成。2006年選手兼任監督に就任し、2007年現役引退。2015年に野球殿堂入り。現在は野球解説者として活躍。
2024年05月30日関西若手芸人の登竜門『第54回NHK上方漫才コンテスト』の本選が24日、NHK大阪放送局で開催。コンビのフースーヤ(田中ショータイム、谷口理)が優勝し、ビッグタイトルを初めてつかんだ。田中と谷口が漫才でかけあいながらギャグを連発する、おなじみのスタイルを披露。1本目は文化祭のネタでAブロックを勝ち上がり、2本目の修学旅行ネタも自分たちの笑いをつらぬいた。ボケの手数は圧倒的で、NHKながら堂々と「チンチン電車、ギリギリセーフ!」と放送禁止ギリギリを攻めた。神戸市出身で、高校からの同級生。NSC大阪校を経て、2016年にコンビ結成。同期にはエルフ、天才ピアニストらがいる。劇場人気では劣らずも、賞レースでは後塵を拝していた。「賞レースに勝てるタイプじゃない」「好き嫌いがはっきり分かれる漫才」と自ら分析しつつ、それでもフースーヤらしさを貫いてきた。優勝会見では、「NHK」で優勝したことを誇った。田中が「NHKさんで僕らがとるというのが大きな意味があるんじゃないか」と胸を張れば、谷口は「ほんまにほしかったタイトル。2人でやってきたのが報われた」と友と笑いあった。本選出場者発表会見では、質問をふられるたびに田中が熱唱するというボケを繰り出していただけに、優勝会見では司会者から「(今回は)ステキなメロディーではなく、ステキなお言葉で…」と添える場面も。田中は「僕が歌うこと懸念していません?」と苦笑いしつつ、ボケを交えながら、本気の喜びを伝えた。同コンテストは、関西を拠点に活動(過去を含む)する結成10年未満の芸人が対象で、漫才・コント・ピン芸を問わない。今年の本選には、Aブロック:くわがた心、清川雄司、ラビットラ(渡邊瞬、松本直也)、フースーヤ、Bブロック:たくろう(赤木裕、きむらバンド)、THIS IS パン(岡下雅典、吉田結衣)、マーメイド(田村境祐、テクニック。)、シモリュウ(シモタ、前田龍二)が出場した。司会は千原兄弟、日向坂46・佐々木久美、審査員はトミーズ雅、内藤剛志、ハイヒール・リンゴ、ギャロップ・林健、東村アキコ氏(漫画家)、ますだおかだ・増田英彦、DJ KOOが務めた。関西地方向けに生放送された。■『NHK上方漫才コンテスト』過去5年の優勝者2023年スナフキンズ2022年天才ピアニスト2021年ビスケットブラザーズ2020年ネイビーズアフロ2019年さや香
2024年05月25日関西若手芸人の登竜門『第54回NHK上方漫才コンテスト』の本選が24日、NHK大阪放送局で開催され、コンビのフースーヤ(田中ショータイム、谷口理)が優勝した。2年連続の本選進出で、ギャグ連発の勢いのまま頂点に立った。同コンテストは、関西を拠点に活動(過去を含む)する結成10年未満の芸人が対象で、漫才・コント・ピン芸を問わない。今年の本選には、Aブロック:くわがた心、清川雄司、ラビットラ(渡邊瞬、松本直也)、フースーヤ、Bブロック:たくろう(赤木裕、きむらバンド)、THIS IS パン(岡下雅典、吉田結衣)、マーメイド(田村境祐、テクニック。)、シモリュウ(シモタ、前田龍二)が出場した。フースーヤは、田中と谷口が漫才でかけあいながらギャグを連発する、おなじみのスタイルを披露。1本目は文化祭のネタでAブロックを勝ち上がり、2本目は修学旅行ネタでBブロック勝者のたくろうを上回った。NHKながら、堂々と「チンチン電車、ギリギリセーフ!」と放送禁止ギリギリを攻めた。トロフィーを受けとっても「エスカルゴ!」とギャグは止まらず。独特のワールドに包み込み、審査員のトミーズ雅は「腕上げた。おめでとう」、ますだおかだ・増田英彦は「比較対象の漫才師がいない」とたたえていた。司会は千原兄弟、日向坂46・佐々木久美、審査員はトミーズ雅、内藤剛志、ハイヒール・リンゴ、ギャロップ・林健、東村アキコ氏(漫画家)、ますだおかだ・増田、DJ KOOが務めた。関西地方向けに生放送された。■『NHK上方漫才コンテスト』過去5年の優勝者2023年スナフキンズ2022年天才ピアニスト2021年ビスケットブラザーズ2020年ネイビーズアフロ2019年さや香
2024年05月24日優しく、穏やかに言葉を紡ぎながら、時折見せる少年のような魅力。デビュー時からさまざまなギャップでファンを惹きつけ続ける、JO1・木全翔也さんの未来図は?アイドルを目指す主人公のリアルな感情に共感。乃木坂46、1期生の高山一実さんが自身のアイドルとしての経験をもとに執筆し、30万部の大ヒットを記録した小説『トラペジウム』が原作のアニメーション映画に、声優として参加したJO1の木全翔也さん。「声優のお仕事は今まで何回かやらせていただいたことがありますが、もともとアニメが好きで普段から声優さんの声真似をよくしていることもあり、声のお仕事をもっとやりたいと思っていたので、お話をいただいた時はうれしかったです。『トラペジウム』は僕にとって大事な一歩となる作品になりました」木全さんが演じたのは、アイドルを夢見る少女・ゆうに協力する工藤真司。ゆうと同じく高校生でありながら、アイドルになりたいという主人公の夢をサポートする役どころだ。「真司は陽キャか陰キャかで言ったら陰キャなタイプ。若干オタク気質でこだわりが強かったりするところも僕自身と似ていて、演じるにあたっては素直に自分の感覚を出すことを心がけました。身長が173cmというのも同じなんですよ(笑)」ただ、木全さん自身は自分が演じた真司よりも、アイドルを志すゆうに共感することのほうが多かったそう。「真司より、ゆうのほうが僕と境遇が似ているんですよね。ステージに立つことを目指すのが簡単ではないことは僕もよく知っているので、ゆうの気持ちに共感しました。コツコツ地道にがんばっていても、焦ってしまう気持ちは僕もかつてオーディションで経験したことがありますし…。フィクションではない感情から垣間見えるリアルさがこの映画の魅力だと思います」逆に、真司のセリフは「そういう考え方もあるのか」と新鮮に感じたそう。「ゆうへのアドバイスのつもりで、真司が『そのほうがよっぽど近道なのに』と言うシーンがあるんですが、そのセリフを口にしながら、周りからはそう見えるのかと新鮮に感じましたし、『近道ってなんだろう』とも思いました。真司にすれば、ゆうは遠回りしてるように見えるのかもしれないけど、ゆうはその道を行きたかったんだろうし、逆に言えばその道しかなかったのかもしれない…。どちらの気持ちもわかるから、このシーンは演じていて複雑で、気づけばゆうに共感してしまいました」ゆうに気持ちが傾いてしまうのは、木全さんがオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で選ばれ、JO1としてデビューしたという経緯がゆうたちと重なるからだ。だが木全さんはアーティストになる夢をずっと胸に秘めていたそう。「昔から歌うことが好きで、家でもよく歌っていましたが、ステージに立ちたいという夢は誰にも打ち明けられませんでした。それでいて心のどこかではずっと憧れていて…。早い人だともっと若い頃からオーディションを受けると思うんですけど、僕は『PRODUCE 101 JAPAN』が初めてでした。参加した時、一言コメントを書く欄があったんですけど、そこに何を書けばいいのか相談できる人もいなかったです。そもそも、オーディションに参加するとなって初めて自分の夢を親に打ち明けたくらいでした」それまでは週6でアルバイトに精を出しながら、ステージへの憧れを募らせていた。「僕はデビューが19歳だったので、いわゆる一般人としての期間が長いんですが、ずっとバイトしていましたね。高校時代は学校に行って、部活して、バイトして、を繰り返していました。合間にカバーダンスのチームでコンテストにも出ていたんですが、学校の同級生には言ってなかったので、ダンスをやっていると言うと驚かれました。高校3年生の時、カバーダンスのチームが解散することになって、これで終わってしまうんだと思ったらやっぱりステージに立つ楽しさを手放したくなくて。それで、最後の機会にと思い『PRODUCE 101 JAPAN』に挑戦したんです」そんな木全さんだが、今では自分の叶えたいことは何でも口にするようになったと笑う。それが、結果的に彼自身のスキルアップにつながっている。「今は目標は率先して言うし、言ってよかったことのほうが多いです。こうして声優のお仕事や演技もさせていただきましたし、好きが高じてお寿司の連載も(笑)。目標は尽きないですね。特に今回、『トラペジウム』で声優を経験して、もっとうまくなりたいという欲が出ました。収録を重ねるうちに自分でもよくなっているのがわかったので、自分からお願いして最初のほうのシーンはいくつか録り直しさせていただいたんですよ。今回はスケジュールが合わなくて1人での収録だったんですが、他の声優さんたちと一緒にスタジオでアフレコしてみたいです。とてつもなく緊張するだろうけど(笑)。でも一緒にやるからこそ生まれるテンポがあると思うし、いつかやってみたいです」きまた・しょうや2000年4月5日生まれ、愛知県出身。’20年にJO1としてシングル『PROTOSTAR』でデビュー。’22年、『群青のファンファーレ』で声優に初挑戦。元乃木坂46の高山一実の小説が原作の映画『トラペジウム』で、アイドルになる夢に向かって奔走する主人公を支える工藤真司を好演。全国の映画館で上映中。ジャケット¥64,900ニット¥29,700(共にJ.PRESS ORIGINALS/J.PRESS&SON’S AOYAMA TEL:03・6805・0315)ネックレス¥737,000ブレスレット¥495,000(共にメシカ/メシカジャパン TEL:03・5946・8299)イヤカフ¥38,500リング、右手・小指¥44,000中指¥77,000(以上MARIHA/マリハ TEL:03・6459・2572)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年5月22日号より。写真・KAZUYUKI EBISAWA(makiura office)スタイリスト・ホカリキュウヘア&メイク・西尾さゆり取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年05月21日乃木坂46一期生の高山一実が、自身の経験などをもとに、アイドルを目指す高校生の姿を描いた小説『トラペジウム』がアニメ映画化され、現在公開されている。同作で、主人公の東ゆうをサポートすることになる、カメラが好きな男子・工藤真司の声優を務めたのが、JO1の木全翔也だ。アイドルを目指す少女たちの姿を描いた作品に、共感したという木全。今回のインタビューでは、実際に自身も芸能界で活躍するからこそ感じた真司というキャラクターについてや、作品に深く共感したところ、また自身の夢を追いかけた経験についても話を聞いた。○映画『トラペジウム』で男子校生・工藤真司の声優を務めた木全翔也――今作が初の劇場映画声優挑戦ということで、お話が決まった時はどういうお気持ちでしたか?お話をいただいてから収録までの期間が短く、すぐに収録に行きました。参加して、自分の人生に近いことが書いてある物語だと思いました。――演じた真司については、どのような役だと解釈していたんですか?主人公のゆうをサポートして客観視するポジションなんですけど、それがゆうにとってはありがたくもあり、難しくもあるんじゃないかなと思いました。良き理解者だけど、結局本人ではないから複雑だし、完全に同じものは見れていないキャラクターなんだなという気がしました。だからこそいい部分もあって、ゆうにはない発想もある。夢を目指す本人と、それを見ている友達という熱量の差も感じる役でした。ただ僕も18歳までは普通の学生だったので、真司の気持ちもわかるんです。今僕は、ゆうが目指していた方の人生を送っているけど、普通に過ごしていたら真司みたいな気持ちになっていると思います。両方経験しているので、どっちもわかる。今回はアイドルが題材ですけど、他の仕事で置き換えることもできるし、夢を追いかけることのリアリティがすごい作品です。――原作を読んだ時は、特にどこが刺さりましたか?原作を読んだ時は、ただただ、ゆうに感情移入していました。自分もオーディションを受けて今の仕事をしてるので、そのために努力したことも思い出しました。芸能界に憧れているけど親には言えなかったし、誰かに相談できることでもないし……やっと相談したのが、JO1のオーディションでした。うまくいかないもどかしさにもリアリティがあふれていて、高山さんもそういう経験をされていたからこそ生まれた作品なのかなと思いました。――どういう努力、準備をされていたんですか?ダンスや歌も習っていました。先生からも「もっといけるよ」と言っていただけていたけど、なかなか踏み出せなかった。お金もかかるし、たくさん練習して、タイミングを伺ってようやく、という感覚でした。僕が学生時代に出演したKCONのダンスのイベントが終わってしまい、「もう歓声を浴びられないのか」と思った時に、“JO1のオーディションを受けるためのオーディション”があって。軽いノリだったんですけど、101人に選ばれた時に「まさか」と。そこで、やっと親や専門学校にも相談することができました。○仕事が好きで「仕事自体がリフレッシュになっています」――作品の中では、登場するキャラクターのモチベーションの違いも出てきたりしています。木全さんはどんなタイプですか?僕はもう、とにかく仕事したいタイプなんです。学生の時も週6バイトで、日曜日にダンスという感じだったので、働くこと自体が好きです。働くと経験値も稼げるし、今まで知らなかったことを知ることができる。今の仕事でも、たとえば演技だったら自分じゃない人生を演じて新たな考え方を知ることができるし、地方ロケなら初めて行く場所にも行ける。歴史のあるものを見て「自分の悩みなんてちっぽけだな」と気づくこともありますし、仕事の現場にインプットできるものがたくさんあるから、仕事自体がリフレッシュになっています。――うちもマイナビという会社なので「仕事が楽しい」というのはすごく素敵だなと思います。仕事、めっちゃ好きです!(笑) バイトも大好きです。今でもちょっとやりたいくらいです。――ちなみに、どんなアルバイトをされてきたんですか?僕は、バイトデビューがたこ焼き屋さんでした。そこからホテルでバイトするようになったんですが、客室担当というよりも、ブライダルパーティーでディナーの配膳をしたり、ドアを開けたり、クロークを担当したりと、けっこうなんでもやっていました。ヘルプでカフェに行くこともありましたし、いろんなことをやっています。――その時に配膳されていたお客さんは、木全さんがJO1になっていると知ったら驚きそうですね。そうかもしれないです(笑)○「何回もやって、何回でも諦めない人がきっと成功する」――先ほどもゆうに共感されたとおっしゃってましたが、特に共感したところはありましたか?ゆうの進む道って、スムーズではないじゃないですか。そこにすごく共感しました。自分もスムーズではなかったですし、それこそオーディション中にもいろんなチームを組んだので、チーム内で賛成意見もあれば反対意見も出るような状況が、リアルにわかります。ケンカや、メンバーの熱量が違うこともやっぱりありましたし、高山さんご自身が経験されてきたんだろうなと。お互いを理解して頑張って成功して、「やった、よし!」みたいな感じではないところが、すごくリアルだなと思いました。――昔は「親が勝手に応募して…」という話もよくありましたが、今はみなさん自分で夢を追っていますよね。それ、本当なんですか!?「絶対嘘だよ」「『自分で送った』って言いたくないからだよ」と言っている人もいて。僕は全然自分で応募したんですけど、その手を使えばよかったかも(笑)――ステージに立つことについての憧れを、当たり前に言える時代になっているのかもしれないです。たしかに、憧れていることを恥ずかしがって言わない、といったことはないかもしれません。でも、やっぱり冷やかされることはあります。夢が大きければ大きいほど、「何言ってるんだよ」「冗談かよ」という反応はあって、それが「サッカー選手になりたい」でも「社長になりたい」でも、あると思います。ただ、「こうなりたい」と言ってみたら、意外と協力してくれる人もいたりする。全員が全員バカにする人じゃないし、親身になって聞いて導いてくれる人、応援してくれる人も出てきたりするので、今回はアイドルが題材ですが、そうではない夢の人も、行動してみるのがいいと思います。もし冷やかされたりしても、やっぱり気にしちゃダメだなって。ゆうも、気にせずに夢に向かって進んでいくところがいいですよね。僕もJO1のオーディションに出るために専門学校を休学すると周囲に話したら、「やめときなよ」と言われることがありました。でも、本当に頑張ったら努力も実る。もちろんうまくいかないこともあると思うんですけど、何回もやって、何回でも諦めない人がきっと成功するんじゃないかなと。その分、失敗の数も多いと思うけど、とにかく行動してみた方がいいと思います。――木全さんは「やめときなよ」と言われると燃える方ですか?余計に「いったろう!」と思います(笑)。無理かもと思ってもやってみるし、やるからには絶対に手を抜かない、という気持ちで行動していたら、運良く選んでもらえました。――ゆうは「アイドルから元気をもらって、自分もそういう存在になりたい」という点がモチベーションでしたが、木全さんはどうしてそこまで頑張れるんでしょうか?僕自身が、幸せになりたいからです。応援していただけるのは、嬉しいじゃないですか。だから、僕が楽しくてファンの方も楽しいという状態はwin-winで、それがいいんです。もちろん僕からも感謝の気持ちを届けながら、皆さんに応援してもらえること、歓声を巻き起こせることが嬉しいです。■木全翔也2000年4月5日生まれ、愛知県出身。サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に参加、グローバルボーイズグループ「JO1」としてデビュー。声優、俳優としても活躍しTVアニメ『群青のファンファーレ』(22年)で声優デビュー。ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(23年)で地上波ドラマに初出演した。3月全国劇場公開の映画 「映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』」にも声優として出演中。公開待機作に映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19公開)。ヘアメイク:西尾さゆり、スタイリスト:ホカリキュウ
2024年05月20日英語は学習者の数が多いぶん、優れたツールがたくさん。会話や発音矯正だって可能です!AI活用を勧めている英語学習コーチの谷口恵子さんが、お役立ちツールを教えてくれました。近年、AIの進化によって精度の高い英語学習が可能に。私は大学まで、自分は英語が得意な方だと思っていたんです。ですが、卒業後に外資系企業に入ったら全然使い物にならず愕然。そこから英語学校に通うなど、あの手この手を使い留学なしでTOEIC990まで英語力を伸ばしました。アプリを取り入れるようになったのは2008年から。最近はAIの進化が目覚ましく、発音チェックの精度も高いし、会話練習も相手が人間でないとは思えないほどの自然さ。私がアナログに試行錯誤していたのは何だったのか、と思わされるほど(笑)。相手がAIだからこその気楽さもありますし、人間が識別するのは難しい細かな発音の違いすら聞き取ってくれるものも。スマホひとつさえあれば電車を待つ5分のスキマ時間で学習できるのも嬉しいですね。英語学習専用のアプリ以外にも便利なものはたくさんあり、例えばNHKのラジオ配信アプリ「らじるらじる」ではNHK語学講座を聴き逃し配信しています。英語学習は優れたツールが豊富なので、ぜひ自分に合うものを探してみてください。音素単位での発音チェックは、人間を超えた精密さ。ELSA Speak/アプリ「AI搭載の発音矯正アプリ。話し声を聞き、誤った発音をピンポイントで直し、発音を改善するために必要なフィードバックをリアルタイムで行います。すごいところは、単語ではなく、さらに小さな音素単位で聞き取ってくれること。今まで発音矯正といえば、特別な訓練を受けた講師からマンツーマンで教えてもらうので高額でした。それに比べれば月額約1400円は安い!無料版の範囲でも、そこそこ使えますし。AIが苦手な発音を分析し、オリジナルカリキュラムを作ってくれるので、それに沿って練習するだけ。自分の声を聞き直しつつ手本を繰り返し聞くうちに発音への意識が高まり、ヒアリング力もアップ」みんなが知ってる漫画を英語で浴びるように読む!Langaku/アプリ「漫画を英語で読める夢のようなアプリ。閲覧できる作品が増える課金プランで使う価値大!集英社の人気作品40作以上が毎日英語で楽しめます。漫画に特化したAI技術を活用しているのが特徴。例えば、20%、50%、80%、100%とページ内の『英語率』が変更可能で、英語力に合わせて難易度の調整が可能。気になる単語はすぐ意味が確認でき、日本語版との比較もコマをタップするだけ。セリフを英語で読み上げる機能もあります。『チェンソーマン』や『呪術廻戦』『SPY×FAMILY』など、有名な作品ばかりで、ストーリーやセリフがある程度頭に入っているから英語の意味が連想しやすい。楽しく多読学習に取り組めます」©吾峠呼世晴/集英社相手がAI講師なら、緊張せずにお喋り可能。Speak/アプリ英会話を練習したいけど、外国人と喋るのは緊張してますます苦手!という人におすすめしたいのが、スピーキング特化型のAI英会話アプリ。このアプリはChatGPTを展開するOpenAI社から投資を受けていて、ChatGPTにも使用されるGPT‐4を採用しているだけあって、精度が高い!まるで人と自然に会話をしているよう。AI講師との一連の会話が終わるとその場で解析が始まり、よかったところや、表現、文法などで工夫すべきところを添削してくれるんです。相手が人間だと気を遣うこともありますが、AI ならそんな心配なし。月額1800円~ですが、1年分を一括で払うプランならよりお得に使えます」Netflixで見ている映画やドラマが英語教材に。Language Reactor/Webサービス「映画やドラマを英語学習に活用している人は多いと思いますが、そんな人にピッタリなのが、このGoogle Chromeの拡張機能。NetflixやYouTubeの映像に英語字幕と日本語字幕を同時に表示させることができます。わからない単語をクリックするとポップアップ辞書が開き、その部分の発音も確認可能。再生速度が変更できるので、聞き取れない会話があれば、速度を落として確認できます。ショートカットキーが割り振られていて、[A]を押すと前のセリフに戻る、[S]で繰り返し再生、といったことができるので、キーを覚えれば学習効率もアップ。好きな映像作品が英語教材として活用できるなんて、いい時代になりました」やりたいことを何でも相談できる専属講師。ChatGPT/Webサービス / アプリ「私が英語学習のツールとしてイチオシしているのがChatGPT。例えば、『海外から訪れる取引先に、日本をどう紹介して接待すればいい?』と具体的に指示すれば例文を作ってくれますし、会話のシミュレーションも可能。自分が書いた英作文の添削、英語の長文作成、単語リストの作成などお手の物です。英語については、ネイティブが見ても問題ないレベルまで精度が高まっています。ただ、無料版では少し日本語力が弱いかも。また、『3か月後にTOEICで高得点を取るにはどう勉強したらいい?』などと相談すれば、段階ごとの勉強法をまとめたカリキュラムも作成可能。まさにマンツーマンの専属講師!」教えてくれた方谷口恵子(タニケイ)さん2002年東京大学法学部卒業、’20年東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。外資系企業、日系企業を経て起業。英語学習コーチとして、累計約3万人以上をサポート。※『anan』2024年5月22日号より。イラスト・EVERYONE取材、文・川明子(by anan編集部)
2024年05月19日カーリング女子のロコ・ソラーレの吉田夕梨花(30)が18日、自身のインスタグラムを更新。スピードスケート男子の新濱立也(27)と結婚したことを報告した。吉田は「私事ではございますが、この度入籍致しましたことをご報告させていただきます」と伝え「お相手はスピードスケート日本代表の新濱立也さんです」と紹介した。続けて「お互い現役選手なので、日本国内外問わず多拠点生活のままですが、良い時も苦しい時も2人で力を合わせて支え合いながら、ゆっくりと私たちのペースで歩んでいけたらと思っております」と記し「まだまだ未熟な点も多々あると思いますが、温かく見守って頂けると幸いです」と呼びかけている。また、新濱も「お互い現役選手ということもあり順調な時も苦しい時もあると思いますが支え合っていきたいと思います。まだまだ未熟な2人で至らない点が多々あると思いますが温かく見守っていただけますと幸いです」とコメントを発表した。■コメント全文ご報告日頃より温かい応援をして頂いている皆様へ私事ではございますが、この度入籍致しましたことをご報告させていただきます。お相手はスピードスケート日本代表の新濱立也さんです。お互い現役選手なので、日本国内外問わず多拠点生活のままですが、良い時も苦しい時も2人で力を合わせて支え合いながら、ゆっくりと私たちのペースで歩んでいけたらと思っております。まだまだ未熟な点も多々あると思いますが、温かく見守って頂けると幸いです。ロコソラーレ吉田夕梨花■新濱立也コメント日頃より大変お世話になっております。本日はサポートしてくださっている皆様へご報告があります。私事ですが、かねてよりお付き合いさせて頂いているカーリングチームロコ・ソラーレの吉田夕梨花さんと結婚致しましたことをご報告させて頂きます。お互い現役選手ということもあり順調な時も苦しい時もあると思いますが支え合っていきたいと思います。まだまだ未熟な2人で至らない点が多々あると思いますが温かく見守っていただけますと幸いです。またスピードスケートの選手としてもよりー層精進していく所存ですので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。新濱立也
2024年05月18日女優の石原さとみが、18日に都内で行われた映画『ミッシング』(5月17日公開)の公開記念舞台挨拶に中村倫也、青木崇高、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)とともに登壇した。同作は、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■石原さとみ、『ミッシング』公開記念舞台挨拶に登場イベントでは、同作の内容にちなみ「最近優しさを感じたでき事」について、キャスト陣がトーク。石原は「プライベートなことでいいですか……?」と切り出し、「自分の子どもの身長に合ったぴったりサイズの机が欲しかったんです。ベストなものがどこにも売ってなくて、その話を義理の両親にしたところ、子どもの誕生日に角が丸くなっている高さもぴったりの名前入りの机を手作りで作ってくれまして!」と話し、会場を驚かせる。DIYが趣味ということは知っていたそうだが、「木から削って切って作ってくれた。私はそこにあふれるほどの優しさを感じて、本当に驚いたんです。子どもはずっとそこで食べたり飲んだりしてます。すっごく嬉しかった」と明かした。この話を聞いた中村が「俺にも言ってくれたら作れたのにな……」とこぼす。「ウソ(笑) え~!! 先に言えばよかったです~」と中村の話を冗談半分に聞いていた石原だったが、その後も中村が「結構家具とか作る。よくホームセンターでツーバイフォーの板とか買って、エレベーターに斜めにして入れて……」と語り続けると、「本当にやっている?」と驚きの表情を見せていた。本当にDIYをするという中村は「文庫、新書、DVD、ブルーレイ、でっかい新装版のマンガとかサイズが全部違うのがぴったりはまる棚とかを作ったり……」と意外な一面を明かし、「今度親御さんと張り合いにいきます。うざいだろうね~、そんな共演者!(笑)」と笑いを誘った。
2024年05月18日映画『ミッシング』(5月17日公開)の公開記念舞台挨拶が18日に都内で行われ、石原さとみ、中村倫也 、青木崇高、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)が登壇した。同作は、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■中村倫也、映画『ミッシング』公開記念舞台挨拶に登場イベントでは、同作の内容にちなみ「最近優しさを感じたでき事」についてトーク。中村は隣に立つ石原を指し、「僕はこの方。石原さとみ先輩!」と回答する。「真面目な作品なんですが、どうしてもちょけたくなる性分でして、一緒に対談や取材をやっていて最初は恐る恐るちょけていたんです。怒られるんじゃないかと思っていたんですが、毎回毎回ちゃんとツッコんでくれる。めちゃくちゃ優しい」と話した。きょうのイベント登壇前にも石原の優しさを感じたそうで、「『スマホで自動販売機の水を買えるようになったんだ~』と自慢したら、『あれって(画面に)出さなくてもできるんだよ』と教えてくれて、優しいなぁと」と明かし、「僕は携帯の進化についていけない現代人でして、同い年のお姉さんにこれからも困ったらメールしようと思います」と笑顔を見せた。その後も中村がスマホの使い方を教えてくれる石原を「デバイス女優」「ホリプロのデバイス部」と呼んでボケると、石原はすかさず「事務所の名前出さないで!」とツッコミ。「こうやってちゃんとツッコんでくれるんです! 優しいでしょ~。ファンになりました!」と観客に語り掛け、笑いを誘っていた。
2024年05月18日俳優の生田斗真(39)、中村倫也(37)、古田新太(58)が17日、大阪市内で行われた劇団☆新感線最新作いのうえ歌舞伎『バサラオ』取材会に出席し、劇作家・いえのえひでのり氏(67)とともに今作への意欲を語った。2024年劇団☆新感線44周年公演で、生田の生誕39年を記念しての“サンキュー公演”ともうたわれる今作。幕府と帝が争う混乱の時代を背景に、麗しき顔で天下取りを目論むヒュウガ(生田)とその軍師・カイリ(中村)を、豪華絢爛(ごうかけんらん)に描く。けいこは始まったばかりだというが、生田は「古田さんがいるだけで1トーン明るくなる」と実感。中村は「本読みのときにニッコニコしながら僕ら2人を呼んで、何かなと思ったら、先日、ケガした自分の頭がい骨の写真を見せてきて…」と奇行ぶりを明かし、「うれしそうにね~」と2人で爆笑。中村は「もうちょっと治すとこあったのかもしれないな」と、大先輩にツッコんだ。「(本読みで古田が)急に突然大きな声を出されたり、びっくりするんですけど」という証言も。生田は「本読みの段階でゲラゲラ笑えたりする。なんなんだろうこの人の魅力は」と言えば、中村も「板の上に建ったときの古田さんが楽しみ。なんなんだろうこの人」も続き、尊敬しきりだった。当の古田は「ピカレスクロマンなんて全然俺、興味ねぇ話。もっと下ネタものがやりたかった。なるべく2、3個下ネタぶっこんでいこう」とボケまくっていた。夏から秋にかけ、福岡(博多座、7月7日~8月2日)、東京(明治座、8月12日~9月26日)、大阪(フェスティバルホール、10月5日~17日)と全97公演を予定。劇団☆新感線の単独公演としても最長、約15万人を動員する。
2024年05月17日俳優の生田斗真(39)、中村倫也(37)が17日、大阪市内で行われた劇団☆新感線最新作いのうえ歌舞伎『バサラオ』取材会に出席し、共演の古田新太(58)、劇作家・いえのえひでのり氏(67)とともに今作への意欲を語った。2024年劇団☆新感線44周年公演で、生田の生誕39年を記念しての“サンキュー公演”ともうたわれる今作。幕府と帝が争う混乱の時代を背景に、麗しき顔で天下取りを目論むヒュウガ(生田)とその軍師・カイリ(中村)を、豪華絢爛(ごうかけんらん)に描く。夏から秋にかけ、福岡(博多座、7月7日~8月2日)、東京(明治座、8月12日~9月26日)、大阪(フェスティバルホール、10月5日~17日)と全97公演を予定。劇団☆新感線の単独公演としても最長、約15万人を動員する。生田は「前人未到の域に達そうとしている」とワクワクをにじませ、「僕らは97回のうちの1回かもしれないけど、お客さまにとってはそれが初めての舞台で、それがたった1回の大切な日だというのを頭に常に入れて、心に刻んで舞台に立っている気持ち」とメッセージを込めた。また、キャスト・スタッフにとっても「同じ日は本当にない」と舞台の面白みに触れ、「1回1回をかみしめながら、特にケガには本当に気をつけて楽しみたい」と張り切った。中村にとっても自身最長の挑戦となり、「その規模は普通はWキャストとかになるんですけどね(笑)。それをさせないところが劇団☆新感線らしさ」と冗談をまじえつつ、体のケアはもちろん「家に帰ったら『アリエール』で洗濯をして、さっぱりとした気持ちで次の日また劇場に行ければ」と生田もイジり、「本当にありがとうございますだね、これはね」と和やかムードに包んだ。ベテランの古田にとっても「途方もない長さ」だというが、「まあ、私も40年やってるんでね。まあ、なんとかなるでしょう。斗真というか、倫也が大丈夫だったら大丈夫です」とマイペースで、「なるべく2、3個下ネタぶっこんでいこう」「博多、東京の間に(尺を)5分ぐらい短くしたい」とボケまくっていた。
2024年05月17日俳優の生田斗真(39)、中村倫也(37)が17日、大阪市内で行われた劇団☆新感線最新作いのうえ歌舞伎『バサラオ』取材会に出席し、共演の古田新太(58)、劇作家・いえのえひでのり氏(67)とともに今作への意欲を語った。2024年劇団☆新感線44周年公演で、生田の生誕39年を記念しての“サンキュー公演”ともうたわれる今作。幕府と帝が争う混乱の時代を背景に、麗しき顔で天下取りを目論むヒュウガ(生田)とその軍師・カイリ(中村)を、豪華絢爛(ごうかけんらん)に描く。生田と中村の舞台共演は、2016年の同劇団『Vamp Bamboo Burn~ヴァン・バン・バーン~』以来で、8年ぶり。中村は『バサラオ』について「斗真くんとなんかやるよ」とオファーを受けたとし、「珍道中ものと聞いてたのが、気づいたら美しい男が野望を抱く物語になっておりました。そして、気付いたら主役(生田)より僕の方が、出番が多くなっておりまして」と笑わせ、劇団☆新感線ならではの展開に胸を張った。さらに、中村は「(生田演じる)ヒュウガは美しい魅力をもって“ヒノモト”を統一する」と説明し、「生田斗真自身のその要素はそんなになくて、どうやら悩んでいるみたいんですよ、現段階」と笑わせた。“酔った芝居”が求められる生田の心境を「恥ずかしかったり、お客さん退屈しないかな?という不安があるみたい」と想像し、「シャイで、冷静に戻ってしまうところがある斗真くんを『もっとやれ』とそばでけしかける、それを頑張っていきたい。『もっとやれ、大丈夫だ、アンタは美しい』って耳元でささやこうかな」と張り切った。夏から秋にかけ、福岡(博多座、7月7日~8月2日)、東京(明治座、8月12日~9月26日)、大阪(フェスティバルホール、10月5日~17日)と全97公演を予定。劇団☆新感線としても最長、約15万人を動員する。
2024年05月17日俳優の生田斗真(39)、中村倫也(37)が17日、大阪市内で行われた劇団☆新感線最新作いのうえ歌舞伎『バサラオ』取材会に出席し、共演の古田新太(58)、劇作家・いえのえひでのり氏(67)とともに今作への意欲を語った。2024年劇団☆新感線44周年公演で、生田の生誕39年を記念しての“サンキュー公演”ともうたわれる今作。幕府と帝が争う混乱の時代を背景に、麗しき顔で天下取りを目論むヒュウガ(生田)とその軍師・カイリ(中村)を、豪華絢爛(ごうかけんらん)に描く。生田と中村の舞台共演は、2016年の同劇団『Vamp Bamboo Burn~ヴァン・バン・バーン~』以来で、8年ぶり。中村は『バサラオ』について「斗真くんとなんかやるよ」とオファーを受けたとし、「珍道中ものと聞いてたのが、気づいたら美しい男が野望を抱く物語になっておりました。そして、気付いたら主役(生田)より僕の方が、出番が多くなっておりまして」と笑わせ、劇団☆新感線ならではの展開に胸を張った。生田は、8年前の共演を振り返り「倫也はまだ皆が知っている中村倫也くんではなくて」とぶっちゃけた。当時、中村から「俺、売れたいんだけど、どうしたらいいかな?どうやったら売れるかな?」と相談されていたと明かし、「それからほどなくして世間に中村倫也の才能が(知られて)、売れに売れて、本当に名前が轟いた」とにっこり。ブレイクした中村に対し「大きくなった背中と太くなった骨と一緒にぶつかりあえるのが楽しみ」と期待。中村は「いや、売れましたね…(笑)」と乗っかり、笑いを誘っていた。夏から秋にかけ、福岡(博多座、7月7日~8月2日)、東京(明治座、8月12日~9月26日)、大阪(フェスティバルホール、10月5日~17日)と全97公演を予定。劇団☆新感線としても最長、約15万人を動員する。
2024年05月17日俳優の生田斗真(39)、中村倫也(37)が17日、大阪市内で行われた劇団☆新感線最新作いのうえ歌舞伎『バサラオ』取材会に出席し、互いの“麗しき顔”を褒めあった。2024年劇団☆新感線44周年公演で、生田の生誕39年を記念しての“サンキュー公演”ともうたわれる今作。幕府と帝が争う混乱の時代を背景に、麗しき顔で天下取りを目論むヒュウガ(生田)とその軍師・カイリ(中村)を、豪華絢爛(ごうかけんらん)に描く。主演の生田は、17歳で同劇団に初めて客演した当時をなつかしみ「こんな大人になりたいなと思って、きょうまで憧れ続けてきた。そんな皆さんと大切な40歳になれるタイミングを過ごせることをうれしく思っている」と喜びを噛み締めた。2016年の『Vamp Bamboo Burn~ヴァン・バン・バーン~』以来の共演となる中村は「珍道中もののはずが、気づいたら美しい男が野望を抱く物語に。そして、僕の方が、出番が多くなってました」と笑わせた。取材会には、古田新太(58)、劇作家・いえのえひでのり氏(67)も同席。ストーリーにちなみ、記者から「生田さんと中村さんに、顔のチャーミングなポイントを言いあってほしい。そして、古田さんにコメントを」と質問が寄せられ、生田は思わず「質問の段階でオチまで…。さすが西(関西)」と吹き出した。中村は「薄くもなく濃くもなく、誰が見ても整ってる顔面。なかなか珍しいんじゃないか」と生田のフェイスを絶賛。対して、生田は「(中村は)超絶たれ目なんでね。小動物のような愛くるしいたれ目加減が好きなところですよ」とにっこり。「じゃあ古田さん」と振られ、古田は「いま、日本でもっとも信頼できる二枚目2人でございませす。とりあえずこの2人さえ出しておけば、地方公演は埋まるだろう」と見事にボケて、笑いを誘った。夏から秋にかけ、福岡(博多座、7月7日~8月2日)、東京(明治座、8月12日~9月26日)、大阪(フェスティバルホール、10月5日~17日)と全97公演を予定。劇団☆新感線としても最長、約15万人を動員する。
2024年05月17日原作・中条比紗也による、「花ざかりの君たちへ」(花とゆめコミックス/白泉社)のアニメ企画が決定&進行中であることを、この度解禁いたしました。本作は、憧れの人・佐野泉に会うため、アメリカから男子校に転入してきた少女・芦屋瑞稀を取り巻く学園ドラマが描かれています。「花とゆめ」(白泉社)にて1996年20号より2004年18号まで連載され、単行本は花とゆめコミックスより全23巻が発売。2007年の日本でのドラマ化を期に愛蔵版(全12巻)も発売され、シリーズ累計1,700万部を突破している人気作です。本情報の解禁に合わせて芦屋瑞稀、佐野泉、中津秀一が描かれたティザービジュアルを公開。ティザーサイトもオープンいたしました。さらに、花とゆめ編集部よりアニメ企画決定を受けてコメントが到着いたしました。「花ざかりの君たちへ」アニメ企画に関する続報に加え、今後の情報解禁にも、ぜひご注目ください。「花ざかりの君たちへ」アニメ企画決定&進行中!ティザービジュアル、ティザーサイトを公開いたしました。「花ざかりの君たちへ」公式サイト: 公式X:@hanakimi_anime◆花とゆめ編集部よりコメントが到着!<花とゆめ編集部コメント>「花ざかりの君たちへ」がアニメになります!以前から、中条比紗也先生と共に内容を話し合いながら進めてきた企画です。中条先生もキャラクターのラフやシナリオを見ながら、まんがと違った表現方法で紡がれる「花君」の世界観をとても楽しみにしていました。先生と一緒に完成版を目にすることができなかったのは、とても残念ではありますが、読者の皆様の熱い応援のおかげで、完結から20年が経とうとしている「花ざかりの君たちへ」が、再びアニメという形で動き出すことは、大変ありがたいと思っております。中条先生や読者の皆様の期待に応えられるよう、制作現場、編集部と力を合わせて取り組んでおりますので、放送を楽しみにお待ちください!「創刊50周年記念 花とゆめ展」開催会期:2024年5月24日(金)〜6月30日(日) 会期中無休会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)開館時間:10:00〜22:00(最終入館21:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月15日2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』の製作発表が13日に都内で行われ、生田斗真、中村倫也、西野七瀬、粟根まこと、りょう、古田新太、中島かずき(作)、いのうえひでのり(演出)が登場した。同作は劇団☆新感線の最新作であり、生田の誕生39年を記念してのサンキュー公演。ヒノモトと呼ばれる国で南北朝を彷彿とさせる時代を舞台に、自分自身の美しさを武器に天下取りを目指すクールで悪い男・ヒュウガ(生田)、幕府の密偵だったがヒュウガの参謀としてバディとなる謎多き男・カイリ(中村倫也)、そしていきすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語。コロナ禍以降、意識的に明るい作品を上演してきた新感線が、久しぶりにダークなトーンの作品を上演する。○■2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』製作発表主演の生田は「17歳の頃から憧れ続けた劇団☆新感線の皆様と共にできることを本当に嬉しく思っています。自分で言うのもおこがましいんですけど、美しさを武器に世界征服を狙うというとんでもない役です。劇団☆新感線の悪役は以前からいつか演じてみたいと思っていた役所ですので精一杯頑張りたいと思っています」と意気込み。一方、中村は「劇団員じゃない人の生誕何周年公演ってあるんですか? ないですよね? なんすかそれ」とツッコみ、「もっと劇団員の生誕を祝った方がいいと思うんですけど、結果的に39公演ということで一緒にできるのが嬉しく思います」と苦笑する。「舞台で主演じゃなく出演するのが久しぶりなんですよ。横にいる人間としてどういう関わり方できるかなと楽しみにしてたんですけど、昨日ホン読みをしていたら、主演より出番が多いんですね。『話が違うな』と思って。やることも結構多いので、気を引き締めて挑まなきゃならないなと思いました」と明かした。また「俳優としての武器」を聞かれると、生田は「武器と呼べるものもないんですけど、まあ強いていうなら、美しさ? 見てくれくらいでしょうか?」と作品に絡めてツッコミ待ちをするが、中村が「本当にそうだもんね」と同意し、「がんばります」と苦笑する。中村も同作について「ちょっと面白いものになると思っております。単純に圧倒的な美しいものって見たくないですか?これまで皆さんが見た圧倒的に美しいものをぽんって思い浮かべてください。それになります」とアピールし、生田は「ハードルが……」と項垂れていた。
2024年05月13日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のキャラクターPVが13日、公開された。同作は、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として厚い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。○映画『逃走中 THE MOVIE』6人のキャラクターPVこの度、彼らの素顔や『逃走中』への参加に隠されたそれぞれの思惑が垣間見えるキャラクターPV(6種)が公開された。変わらぬ日々に退屈していた大和(川西)が『逃走中』の開催を知り「面白そうじゃん!」と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾(金城)は「このゲームに勝って、大金を手にしてやる」と覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出された。賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸(瀬口)、豹変したゲームに追い込まれていく賢(木全)、仲間を思い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎(中島)、突如姿を消し一切を語ろうとしない譲司(佐藤)。次第に『逃走中』が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの片鱗も映し出し、緊迫感が漂う映像に仕上がっている。大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間思い」、賢役の木全も「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。さらに陸役の瀬口は「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」、譲司役の佐藤は「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」と充実した撮影を回顧する。そして瑛次郎役の中島は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」、勇吾役の金城「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」と見どころについて明かしている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月13日俳優の中村倫也が、7日に福岡みずほPayPayドームで行われた、福岡ソフトバンクホークス-北海道日本ハムファイターズ戦のセレモニアルピッチに登場した。中村は、2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』に出演することからセレモニアルピッチに登場。福岡公演は博多座にて7月7日~8月2日に行われる。この度、オフィシャルレポートが届いた。○■中村倫也 福岡みずほPayPayドーム セレモニアルピッチのオフィシャルレポートホークスのユニホームに身を包んだ中村倫也の背中には、“劇団☆新感線44周年興行”にちなみ「44」の背番号と「NAKAMURA」の文字が。グラウンドでは「博多座」の法被を着たハリーホークら、ホークスのマスコットキャラクターが出迎え、客席ではたくさんの観客が見守った。投球前、「実は母と兄が90年代後半からホークスファンで、結構身近に感じていました。今日も兄から“僕の分も投げてきてくれ”と言われました」と家族からの激励があったことを明かした。その期待に応えるように美しいフォームから投げたボールはノーバウンドでキャッチャーミットに到達。球場内は大きな歓声に包まれた。セレモニアルピッチ終了後、自己評価を聞かれた中村は「100点くらいじゃないですか…? (ボールがマウンドまで)届いたので(笑)。改めて(選手は)すごいなと思いました。あの観客の中で指先ひとつで勝負が変わる職業。いい経験をさせていただきました」と話した。また、背番号の「44」については「劇団☆新感線の44周年にちなんで僕の知らないところで決まっていて。僕にだって好きな番号があるのに(笑)」と茶目っ気たっぷりに話した。投球前には松坂世代最後の現役投手・和田毅選手(43)と交流をしたという。「このお話が決まったときの資料に和田投手が教えてくださると書いてあり、“まさかあの和田さんが…?”と思ったのですが、本当に来てくださって。(ボールの)握り方を教えてくださいました。そしたらまっすぐ行ったのでよかったです」と語る。和田投手からのアドバイスもあり投球は見事なノーバウンド。ゲン担ぎをしたかという記者からの質問には「特にしていないですが、ストライクでなくていいやという気持ちで欲を持たなかったのがよかったのかな。今度演る舞台の役は欲まみれなのですが(笑)」と天下取りを目論む欲深い軍師役とは違う、無欲の投球が今回の好投につながったようだ。最後に九州のファンへ「7月7日の七夕に『バサラオ』という舞台を上演します。演劇をあまり観たことがない方もぜひ観ていただけたらと思います。知り合いや恋人、遠い親戚も15人くらい誘って来てもらえると非常にうれしいです(笑)。がんばります」とメッセージを送った。
2024年05月08日「まんが王国とっとり国際マンガコンテスト」は、『ゲゲゲの鬼太郎』の水木しげる先生、『遥かな町へ』の谷口ジロー先生、『名探偵コナン』の青山剛昌先生をはじめとする、多くの漫画家を輩出している鳥取県が、世界の個性あふれるマンガ作品を発掘、顕彰するためのコンテストです。今年、第13回を迎える当コンテストには、「U-15賞」など15歳以下が対象の部門もあり、これまでに61の国と地域から応募があります。過去の受賞者には、現在「少年ジャンプ+」で『ラーメン赤猫』を連載中のアンギャマン先生(第4回・第5回審査員特別賞)を筆頭に、多くの方が活躍されています。現在、コンテスト作品を募集中。テーマは「香り」、締め切りは8月31日(土)です。最優秀賞の賞金は50万円、ほかに受賞者全員を授賞式にあわせて鳥取県に招待、受賞作品は『コンテスト作品集』に掲載など、多くの特典があります。たくさんのご応募をお待ちしております。<コンテスト概要>■名称第13回まんが王国とっとり国際マンガコンテスト■締切令和6年8月31日(土)(必着)■部門1コママンガ、4コママンガ、ストーリーマンガの3部門■テーマ香り■応募方法オンライン又は郵送■賞(1)最優秀賞1作品:賞状、賞金50万円(2)優秀賞2作品:賞状、賞金10万円(3)審査員特別賞3作品程度:賞状、賞金5万円(4)U-15賞3作品程度:賞状、記念品(3万円相当)※15歳以下対象<応募要領> <特典>①最優秀賞は、賞金50万円!②受賞者全員を鳥取県に招待!・令和7年2月頃に鳥取県内で授賞式を行います。・授賞式にあわせて、各受賞者を鳥取県内に招待します。③受賞作品は『コンテスト作品集』に掲載され、一般販売!・受賞作品及び最終選考作品を掲載した作品集を販売します。・今井書店及びインターネット書店(Amazon、楽天ブックス)でご購入いただけます。<前回受賞作品> <チラシについて>・別添のチラシイラストは、過去に当コンテストに入賞されたアンギャマン先生の『ラーメン赤猫』(集英社)から使用しています。アンギャマン先生は、当コンテストの第4回『駒帰 ―こまがえり―』、第5回『カベのある世界』で審査員特別賞を受賞されました。・アンギャマン先生からコメントをいただきました。「国際マンガコンテストは第4回第5回と審査員特別賞をいただきました結果を恐れず、過程を積み重ねていけばいつかきっと好きなものを想像通りに描けるようになると信じています!すべての漫画創作者に開かれた賞です!応援しています!」<お問い合わせ先>鳥取県輝く鳥取創造本部観光交流局まんが王国官房担当:前田TEL:0857-26-7801FAX:0857-26-8307MAIL: mangaoukoku@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月02日アニメ映画『トラペジウム』(5月10日公開)のプレミア試写会が25日に都内で行われ、高山一実、結川あさき、木全翔也(JO1)、篠原正寛監督が登場した。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。○■『トラペジウム』でカメラ男子・工藤真司の声を担当した木全翔也ゆうに協力するカメラ男子・工藤真司の声を担当した木全。「友達も知っている作品で、声のお仕事は2回目なんですけど、映画は初めて。手探りな感じでやらせていただいたんですけど、原作も読ませていただいてアフレコもして、こないだ完成したものを見せていただき、お世辞抜きで本当に『泣けるな』と。僕の人生と被る部分もあったので、泣きながら見た映画で、真司を僕に巡り合わせてくれて感謝の気持ちでいっぱいです」と熱い思いを表した。自身もオーディションでJO1になったことから「僕もこの仕事をしているからこそ身に染みる部分もある」という木全。一方で「この業界に入る前からのことで被る部分もあって。いろんなお仕事をされている方にも、見方によっては当てはまる。夢を追いかけるという点では、被るのかなと思って僕も……」と言葉を探し、「感動しました」とまとめていた。
2024年04月25日『1日1時間!月30万円稼ぐインスタ副業』バズカレッジ・溝口優也インタビュー|未経験者でもインスタ副業で稼げるメゾット株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2024年4月23日(火)、著書『1日1時間!月30万円稼ぐインスタ副業』を刊行した、バズカレッジ・溝口優也氏のインタビュー記事を公開しました。著者インタビュー【著者インタビュー】『1日1時間!月30万円稼ぐインスタ副業』バズカレッジ・溝口優也インタビュー|未経験者でもインスタ副業で稼げるメゾット多様な働き方に注目が集まる中で、副業を正式に認める企業も増えてきました。物価高に加えて月の手取りがなかなか増えない今の時代、「本業の他にも収入源を」と考える方はますます増えていくのかもしれません。 そんな方に手に取っていただきたいのが『1日1時間!月30万円稼ぐインスタ副業』。本書についてお話を伺ったのは、ご自身もInstagram副業で成功し、そのノウハウでマネタイズのためのスクールまで開講されたという溝口優也代表です。なぜInstagramなのか、未経験者にも勝ち目はあるのか。気になるお話を伺ってみました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介すべての人にInstagramの可能性を——『1日時間!月30万円稼ぐインスタ副業』を刊行した理由をお聞かせください。『バズカレッジ』というInstagramのスクールを運営しており、おかげさまで受講者数が8,000人を超えました。Instagramの可能性をもっと多くの方に伝えていきたい、知っていただきたい、というのが本を出版しようと思った理由です。——Instagramの可能性とはどのようなことでしょうか?SNSのツールとしてInstagramを利用している方は多いと思いますが、普段から何気なく使っているツールが副業にも使えるということですね。今は副業が当たり前の時代ですから。本の内容はInstagramを使ったことがない方にも分かりやすくまとめていますので、副業に興味がある方であれば誰でも手に取っていただきたいと思います。インタビュー記事全文はこちらから : 『1日1時間!月30万円稼ぐインスタ副業』(溝口優也 [著]/幻冬舎)国内最大級のインスタ副業スクールを運営する著者が、誰でも稼げる実践的インスタ活用術を解説!副業を始めてみたいけれど、何がいちばん良いのか分からない――。多くの人が副業を考える理由としては「自由に使えるお金を増やしたい」「生活に余裕がほしい」といったものが挙げられます。しかし実際に副業を始めようと思っても、どんな仕事を選べばいいのか、何から始めたらいいのか分からず結局始めずじまいの方も多いと思います。そんななか初心者でも取り組みやすいのが、Instagramを活用した副業です。著者はインスタ副業で業界最大の生徒数を誇るスクールを運営し、過去にはレシピのアカウントで3カ月目に月10万円の収入を達成した人や、ヘアアレンジのアカウントで4カ月目に50万円を得た人など、さまざまなジャンルで本業以上に稼ぐインスタグラマーを多数輩出しました。インスタ副業は簡単で始めやすく、毎日短時間で取り組めるローリスクな点に魅力があると著者は言います。本書では、Instagramを使った副業で成功するための具体的な手法を、著者の豊富な経験と実績に基づいて解説しています。フォロワーの信頼獲得方法から収益化につなげるコツまで、Instagramを活用した副業に必要な知識が詰まった一冊です。書籍情報はこちら : 著者溝口優也1994 年神奈川県綾瀬市生まれ。学生時代から起業意欲があり、大手携帯電話会社に就職すると同時に物販の副業をスタートさせる。順調に副収入を得ていき、2017 年には副業で稼いだ資金を元手に会社を設立。アパレル事業として立ち上げたアクセサリーブランドは、SNSでのマーケティングにより認知拡大に成功。2019 年には会社と事業をバイアウトし、Instagramマーケティングコミュニティ・コンサルティングサービス事業である「バズカレッジ」を立ち上げるために株式会社アクティブを設立、同社の代表取締役社長に就任。インタビュー記事はこちら : お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月23日「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」に中村倫也と生見愛瑠が出演することが分かった。内村光良率いる人気コント番組「LIFE!」。今回は、子どもや若者の幸せを考える「君の声が聴きたい」プロジェクトとのコラボとなっており、15分拡大版で放送。内村さん、川西賢志郎、じろう、田中直樹、塚地武雅、西田尚美といったお馴染みのメンバーに加え、同プロジェクトメンバーの中村さん、ラランド・サーヤ、初登場となる生見さんをゲストに迎える。今回、6年ぶりの出演となる中村さんは、じろうさんとの二人芝居で王子様役に挑戦。「久しぶりなので、緊張しました!笑 じろうさんのキャラクターがあまりに強烈なので、のまれないように必死で演じ切りました」とコメント。独特のストーリーで息の合ったかけあいを見せる。一方、生見さんは、人気シリーズコント「俺は継がない」に出演。コント収録を終え、「内村さんとコントをするのが初めてだったので、すごく新鮮で楽しかったですし、面白くて自然に笑ってしまって、すごく楽しい現場でした!!」とふり返る。内村さんとじろうさんによるアドリブ本気芸に、生見さんが抱腹絶倒する。ほかにも、人気シリーズコント「宇宙人総理」新作も2年ぶりに登場。なお、プロジェクトキービジュアルも公開された。各波で主なテーマとする、“親子を見つめ直す”・“性とジェンダー”・“若者たちの声”などを散りばめたワンダーランドに、プロジェクトメンバーが登場するデザインとなっている。「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」は5月3日(金・祝)21時30分~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日滋賀県蒲生郡竜王町に本社を置く総合印刷会社 アインズ株式会社<代表取締役社長 谷口 彰(たにぐちあきら)>は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて「ひこにゃんえほんプロジェクト」として絵本の完成告知と販売拡散PRを実施しており、5月19日までご支援を受け付けしております。プロジェクト詳細: ひこにゃんえほんプロジェクトバナー■プロジェクト実施の背景当社は、ひこにゃんの原作者もへろん先生が代表を務める株式会社もへろんスタジオと事業提携を行い、その第一弾として「ひこにゃんえほん」出版に取り組んでまいりました。2024年3月に絵本は完成。同月20日よりひこにゃんのお膝元彦根市の一部お土産店舗と、東京日本橋にある滋賀県のアンテナショップ「ここ滋賀」などで先行販売を実施。また、出版元である当社では、先行販売と同日の20日よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて「ひこにゃんえほんプロジェクト」として絵本の販売を開始しています。ひこにゃんえほん■クラウドファンディングについて昨年2023年にデジタル版の絵本が完成していた第3巻(未販売、今回が初絵本書籍化)を含め、「ひこにゃんえほん」で彦根と滋賀をもっと盛り上げたい!!プロジェクトを実施。5月19日(日)までの期間でご支援を募っています。返礼品では、「ひこにゃんえほんオリジナルポストカード」などをはじめ、もへろん先生直筆サインを著書に書いたもの、支援者の似顔絵をもへろん先生が独特のタッチで仕上げる「もへろん先生が支援者の似顔絵を書きます」や支援者に原作者もへろん先生自身が会いに行く「もへろん先生が支援者に直接会いに行きます」などひこにゃん原作者もへろん先生の全面協力による他では体験できないプレミアムな返礼品も用意しております。(いずれも限定数があります。)もへろん先生とわるにゃんこ将軍あなたの似顔絵絵本は1冊単体から2冊、3冊など自由なセットの組み合わせが可能となり、プレゼントなどにも最適です。今回のプロジェクトで集まった支援金の使用用途は、ひこにゃんえほん浸透のための広報活動費用などに充てるものとし、彦根市と滋賀県でのひこにゃんブランドの推進に注力していきたいと考えています。ぜひ全国のひこにゃんファンの方にご支援いただければ幸いです。■プロジェクト概要プロジェクト名: ひこにゃんの秘密判明!?『ひこにゃんえほん』で彦根と滋賀をもっと盛り上げたい!!実施期間 : 2024年5月19日(日)までURL : 目標支援額 : 100万円■リターンについて・ひこにゃんえほん3冊セット(直筆サイン付)+オリジナルグッズ・作者もへろん先生が支援者の似顔絵を書きます・作者もへろん先生がわるにゃんこ将軍と支援者に会いに行きます■会社概要会社名 : アインズ株式会社所在地 : 〒520-2573 滋賀県蒲生郡竜王町鏡2291-3代表 : 代表取締役社長 谷口 彰設立 : 1877年4月(明治10年)事業内容: ・高級美術印刷、商業・パッケージ印刷、チラシ印刷、出版印刷、帳票印刷、データプリントサービス・販売促進・企業PR・リクルート活動に係わるマーケティング並びにコンサルティング・出版、広告宣伝、図書販売、各種イベントプロデュース、CM・動画制作、展示ブース企画・設営・運営・デジタルメディア、情報処理、通信に関するシステム構築、ホームページ制作、スマートフォンアプリ開発・印刷機械、電子機器、情報通信機器の製造・販売・クラウドファンディングのプロジェクトサポート・アンテナショップのマネジメント及び運営・食料品・飲料品の企画並びに販売及び通信販売・有料職業紹介事業(25-ユ-300209)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月19日カブスの鈴木誠也が18日(22:00〜)、ABEMAのバラエティ番組『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』#4に出演する。○昨シーズンの苦悩を告白今回、石橋貴明はカブスのキャンプ地を訪問し、今季でMLB 3年目のシーズンを迎える鈴木誠也と特別対談を実施。プロ野球時代から親交があり、鈴木の挑戦を応援し続けている石橋は「MLB 1年目の開幕時に『体重が減った』と聞いた。『メンタルは弱くないはずなのに』と思っていたんだけど……」「去年はベンチを温めている時期があって驚いた」と踏み込み、その当時の心境を直球質問する。すると、鈴木も「どんどん細くなっていく自分に、やる気が失せた時期もあった」「『また試合か……』というモチベーションの時もあった」と本音を吐露した。また、今シーズンの目標について、「打順は4番か5番を打ちたい」と掲げ、この言葉に隠された真意を明かすと、石橋が「そういうのあるの(笑)!?」と大笑いする一幕も。そのほかにも、チームメイトの今永昇太への思いを語り、同級生であるドジャース・大谷翔平に関しては“ある注文”をぶちまけるなど、本音トーク満載。さらには、鈴木のパーソナルコーチを務める元プロ野球選手の内川聖一氏も登場し、石橋と野球談議を繰り広げる。【編集部MEMO】『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』は、全5回のバラエティ番組。石橋貴明がアメリカの地で開幕直前のメジャーリーグベースボールのキャンプや練習試合に実際に赴き、現役日本人メジャーリーグ選手や元プロ野球選手などの豪華メンバーに直撃したインタビューの模様を届ける。
2024年04月18日『GUN CRAZY』『修羅のみち』などに出演していた大和啄也さんが16日に自身のアメブロを更新。救急搬送されて緊急で全身麻酔の手術を受けることを明かした。この日、大和さんは気胸が再発して救急搬送されたことを明かし「前回も重症でしたが…今回はそれを上回る重症だそうで」と自身の現状を報告。「身体に穴を2箇所あけて…ドレーン・バックを2個と酸素ボンベを点滴スタンドに固定して…」と写真とともに説明し「なかなかの重装備です」とつづった。一方で「改善はなく…身体の右半分を皮下気腫が襲い…ベッドに横になれないくらいの激痛です」と述べ、数時間ごとに悪化していることを告白。緊急手術を受けることを明かし「ざっくりと手術の説明を聞いただけで…あれこれと悩んでる場合でもなく…選択の余地はない感じ」だといい「初めての…全身麻酔。頑張ります!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月17日俳優の中村倫也が、16日に都内で行われた映画『ミッシング』(5月17日公開)の完成披露試写会に石原さとみ、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)とともに登壇した。同作は、吉田恵輔監督によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■中村倫也、石原さとみ・青木崇高との3ショットは「Destiny感じる」今作で石原と19年ぶりの共演を果たした中村。石原とはともに1986年12月24日生まれという共通点があるそうで「同い年で同じ誕生日で同じ血液型なんです! 不思議」と話す。19年ぶりの共演についても「(撮影が)始まる前は久しぶりにさとみちゃんと一緒だ! 嬉しいなと、ただ思っていたんですけど、初日に現場に行ったらものすごく感慨深くて……そこで気づいたんですよ。嘘でもなんでもなく『ちょっと石原さとみの背中を追いかけてたんだな、俺』ってマジで思ったんですよ」と振り返る。これに石原は「え!? なんですかそれ?」と驚いた表情を見せるも、中村は「僕が言うとすごくふざけているみたいでしょ? 僕がふざけてそうなときはふざけてないんですよ」と本心だと説明。「僕が仕事を始めたときに、もうさとみちゃんは仕事をされていて、同世代のトップを走っていた感じがあって、そこからしばらく共演もなく、いつかなんかでご一緒したいなって思っていた」と待望の共演だったことを明かした。また、19年前に中村と石原が共演したドラマに青木も出演していたそうで、「(ドラマで)一緒に甲子園を目指していたんですけど、崇くん(青木)も出ていて。この(石原・青木・中村)並びを見たときに運命を感じましたね……あ、ごめんなさい! “Destiny”を感じましたね(笑)」と現在放送中の石原の主演ドラマのタイトルとかけて話し、笑いを誘っていた。
2024年04月16日株式会社I'llony(所在地:兵庫県芦屋市、代表取締役:谷口 敦史)は、5月12日“母の日”のためのアレンジメントとして、自然の美しさを箱に閉じ込め、ご自宅で「自然の庭」を感じられるような新デザインの限定ギフト『ナチュールキューブ』を販売開始しました。バラやクレマチスなど季節の草花を使って特別なアレンジメントをお作りします。Thanks Mother's day アレンジメント2024「ナチュールキューブ」URL: soft(16,500円) 1■アイロニーの母の日ギフトアイロニーでは毎年母の日に特別な企画商品を販売しております。今年の母の日は、花を詰め込んだ少し窮屈なイメージから発展させ、箱の中に花が伸びてきているような雰囲気が出るデザインを大切にし、ご自宅で「自然の庭」が感じられるアレンンジを楽しんでいただけるギフトフラワーとなります。<サイズと価格>・縦×19センチ 横19センチ 高さ23センチ価格:16,500円(税込)・縦15センチ 横15センチ 高さ22センチ価格:13,200円(税込)・縦13センチ 横13センチ 高さ20センチ価格:8,800円(税込)<テイスト>濃いめの色で華やかな雰囲気のgorgeous、淡い色合いで優しい雰囲気のsoft、ご依頼当日のお薦めのお花をご希望される方は、アイロニーセレクトをお選びいただけます。<お届け指定可能日>2024年5月8日から2024年5月14日のご到着日をお選びいただけます。母の日の12日は運送が混み合い遅延などが起こる場合がございますので当日は避けてのご注文をお薦めしています。<キット販売>オンラインレッスン動画でのキット販売も可能です。オンラインストアでのご購入時に、備考欄に『キット購入希望』とご記入いただければご自身でお作りいただけるように作成用のキットをお送りします。<販売場所>公式オンラインストア ■「アイロニー」とは花の持つ色気と植物のもつ自然のバランスをコンセプトに2003年に芦屋、2010年に青山、2015年にパリの3店舗で数多くの有名ブランドを顧客に持ち、店内装花やVIPへのギフトフラワーなどを担当する花屋です。■店舗概要<芦屋本店>所在地:芦屋市打出小槌町14-9<南青山店>所在地:東京都港区南青山6-7-14 チガー南青山1F<パリ店>所在地:3 rue mesnil 75116 PARIS(パリ16区ヴィクトル・ユーゴー)■オーナーフローリスト谷口 敦史アイロニーのオーナーフローリストであり、写真家でもある。写真集『FLOWBULOUS』は世界中で50,000部販売されている。独学ながら自然のバランスと花のもつ色気をコンセプトにしたデザインが、多くのブランドに認められ店内装花やイベント装花を手がけている。単身渡仏し、2015年3月日本の2つの店についで3番目の店をパリ16区ヴィクトル・ユーゴーにオープン。■会社概要株式会社I'llony(アイロニー)所在地 : 兵庫県芦屋市打出小槌町14-9代表者 : 代表取締役 谷口 敦史事業内容 : フラワーショップの運営URL : オンラインストア: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月16日