田中裕子が15年ぶりに映画主演、『横道世之介』『モリのいる場所』などの沖田修一監督が描く『おらおらでひとりいぐも』から、主人公・桃子さんの「寂しくても賑やか」なシニアのひとり暮らしの日常が明らかになった。75歳でひとり暮らしをしている主人公“桃子さん”役には、映画『いつか読書する日』以来、15年ぶりに映画主演を務める田中裕子。古代生物に夢中な主人公・桃子さんを魅力的に演じ、蒼井優が桃子さんの「娘の時代」「妻の時代」を二人一役でつとめている。原作では桃子さんの頭の中だけに登場する“心の声”=寂しさたちは、映画では濱田岳・青木崇高・宮藤官九郎の3人が演じる擬人化されたキャラクターとなって登場する。家の中で、病院の待ち合いで、歩き慣れたいつもの道で…桃子さんの“心の声”=寂しさたちは、気づけば桃子さんのうしろをくっついて行動を共にする。そんな賑やかな日々のほか、桃子さんが思いを馳せる、若かりし頃の桃子さん(蒼井優)と夫・周造(東出昌大)が肩をならべるワンシーンが初公開。“心の声”について沖田監督は、「俳優でやっちゃえ!と思ったんです。それが僕としてはいちばん映画で表現をしやすかった」と振り返るが、彼らと共に過ごす桃子さんの日常は“老後のひとり暮らし”の孤独なイメージとはまるでかけ離れたもの。圧倒的な自由を謳歌する姿には、いままで懸命に生きてきた彼女の生き様がそっと映し出され、寂しさを知ることで改めて人生の喜びを知った桃子さんを体現する田中さんの目まぐるしく変わる表情は見逃せない。沖田監督の手によって、芥川賞&文藝賞をW受賞したベストセラーの原作が遊び心たっぷりに映像化されていることが伺え、ますます期待が高まる場面写真となっている。『おらおらでひとりいぐも』は11月6日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おらおらでひとりいぐも 2020年11月6日より公開© 2020 「おらおらでひとりいぐも」製作委員会
2020年08月17日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんのInstagramが話題になっています。家の軒先に、ツバメが巣を作るというのはよくあることですが、田中さんの実家ではなんと、家の中のダイニングに毎年巣を作りにくるとのこと。2020年7月7日に投稿された、こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ungirls_tanaka(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 7月月7日午前1時28分PDTカオス状態…!田中さんいわく、この日は雨だったこともあり、家の中でツバメのヒナたちが飛行訓練を行っていたそうです。室内をツバメたちが元気よく飛び回っている様子に、クスッとしてしまいます。コメント欄には「温かく見守っている田中家の人柄のよさを感じる」「ツバメが巣を作る家は商売繁盛と子孫繁栄!田中家によいことが起こりますように」などの声が寄せられていました。また、後日撮影された動画で田中さんのお母さんが巣の数を数えたところ、なんと6つもあったとのこと。ツバメを見守る田中さん一家の優しさに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日子役時代から数々のドラマや映画で活躍している田中偉登(たなか・たけと)さん。映画『るろうに剣心』の明神弥彦役をはじめ、ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)や2020年度前期の朝の連続テレビ小説『エール』(NHK)でも注目を集めています。そんな田中偉登さんがドラマ『セトウツミ』(テレビ東京系)に出演していたことやインスタグラム、兄弟のように慕う俳優についてなど、さまざまな情報をご紹介します!田中偉登がドラマ『エール』で存在感を見せる成長ぶりに驚く人も…小さい頃から読者モデルをしていた田中偉登さんは役者に転向後、数々の作品で存在感を発揮。2020年6月現在、『エール』にもレギュラー出演を果たし、窪田正孝さん演じる主人公・古山裕一の実家が営む老舗呉服店『喜多一』の従業員・及川志津雄役を演じています。及川志津雄は大好きな『喜多一』を、「一体、誰が継ぐことになるのか」とやきもき。その可能性のある古山裕一の勝手な行動にいらだつ、シリアスなシーンを迫力満点に演じて話題となりました。これを機にファンになったという人も現れ、同作の公式ツイッターに投稿された笑顔のオフショットには「癒された」という声が寄せられています。喜多一を支える浩二と及川。昨年末に撮影された喜多一のシーンは、シリアスな場面が多くありましたが、前室では和気あいあいと過ごされていました♪ #朝ドラエール #佐久本宝 #田中偉登 pic.twitter.com/78xjDjhkW8 — 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) May 10, 2020 川俣へと出発する裕一を喜多一の一同が見送りました。裕一、がんばれ! #朝ドラエール #窪田正孝 #唐沢寿明 #菊池桃子 #菅原大吉 #清水伸 #田中偉登 pic.twitter.com/PZI9FJqSkH — 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 18, 2020 また、子役時代から田中偉登さんを知っている人からは「こんなに大きくなったの!?」と驚きの声も。かっこよく成長した姿にメロメロになっているようです。田中偉登は子役として弥彦役を務めていた田中偉登さんは子役時代、2012年公開の映画『るろうに剣心』に明神弥彦役として出演。撮影は田中偉登さんが小学校5年生の時に行われたといい、同作の注目度の高さもあって、その姿が印象に残っている人も多いようです。7年前の今日、大友啓史監督×佐藤健さん主演『るろうに剣心』公開日!その前年、5年生の夏に撮影でした。5年生の田中偉登はこちら。来年は二十歳成長し続ける田中偉登も引き続きお楽しみに!! @TeamOTOMO @warnerjp #aoao #田中偉登 #るろうに剣心 #弥彦 pic.twitter.com/R2Rz1cvQHd — aoao (@aoao_tt_) August 25, 2019 田中偉登は『相棒』や『セトウツミ』に登場ほかのドラマは?田中偉登さんは、2017年放送のドラマ『相棒 season15』(テレビ朝日系)の第13話『声なき者~籠城』と14話『声なき者~突入』に出演。立てこもり犯の高校生・新堂司役を演じ、物語のキーマンとして注目を集めました。また、2017年放送のドラマ『セトウツミ』(テレビ東京系)の第4話と第6話にも出演。主人公たちに、どうしても顔を覚えてもらえない野球部の馬場役をコミカルに演じています。そんな田中偉登さんがこれまでに出演したドラマはこちらです。田中偉登主な出演ドラマ・『風の峠~銀漢の賦~』(NHK)・『コンデラタロウ』(NHK)・『エール』(NHK)・『覚悟はいいかそこの女子。』(TBS系)・『素敵な選TAXI』(関西テレビ系)・『東京男子図鑑』(関西テレビ系)・『大阪環状線 Part3 ひと駅ごとのスマイル 桃谷駅篇』(関西テレビ系)・『13歳のハローワーク』(テレビ朝日系)・『仮面ライダー鎧武/ガイム 』(テレビ朝日系)・『家政夫のミタゾノ』 (テレビ朝日系)・『相棒 season15』(テレビ朝日系)・『セトウツミ』(テレビ東京系)・『無用庵隠居修行』(BS朝日)・『無用庵隠居修行2』(BS朝日)・『無用庵隠居修行3』(BS朝日)・『まどろみバーメイド』(BSテレ東)田中偉登のインスタ画像がクール!田中偉登さんは2020年1月24日に、20歳になったことを記念して公式インスタグラムを開始。 View this post on Instagram A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Jan 23, 2020 at 7:17am PSTここでは主に、撮影オフショットや自作のイラストを公開しています。また、プライベート感あふれるショットも満載で、ファンを喜ばせています。 View this post on Instagram 皆様、エールは届いていますでしょうか? 朝ドラエール第6週始まりました。 この週を勝手に、 「及川の想い」と名付けて撮影していました。 是非、ご覧ください。 #朝ドラエール @nhk_yell #及川志津雄 #田中偉登 #taketotanaka A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on May 3, 2020 at 4:04pm PDT View this post on Instagram 楽しく、早く、簡単に、ミニシアター支援 東京シネマサロンが窓口の寄付型Tシャツ・グッズのチャリティー ※利益は全て寄付金とさせて頂きます。 僕がデザインしたTシャツはこちらです。 様々な人が様々な映画を観にくる事をイメージしてデザインしました。 このTシャツで皆様と一緒にミニシアターを支援できれば嬉しいです! . ▼SHOPページ @save_the_cinema #MiniTheaterAID #SAVEtheCINEMA #東京シネマサロン #下北沢トリウッド #田中偉登 #taketotanaka A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Apr 28, 2020 at 1:10am PDT View this post on Instagram CANADA PLACE I prefer cold weather to hot weather. But Canada is too cold !! #田中偉登 #taketotanaka #Canadaplace #たけ旅話 A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Feb 25, 2020 at 12:46am PST View this post on Instagram 「のぼる小寺さん」に出演させていただきます。 ボルダリング部で小寺の先輩・津田役。 少しチャラい、でもボルダリングに対する愛は皆に負けない強さを持った人物を演じます。 ちなみに人生初、髪を染めました。 ボルダリング部みんな、本気で壁を駆け登っています。小寺も四条も益子も津田も。 お互いに高め合い競い合える仲間でした。 好きなことに一直線な小寺さん。 やりたい事、やってみたい事、 今好きなことがある皆様。 自分の好きなことに一直線に取り組んでみてください。 それが周りの人を動かすエネルギーになり自分を動かす大きなエネルギーになって返ってきます。 そんなことを小寺さんから学びました。 6月8日全国ロードショーです。 公式SNS、30秒予告も解禁されています。 是非チェックしてください! @noboru_kotera #のぼる小寺さん #ボルダリング #津田 #田中偉登 #taketotanaka A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Feb 20, 2020 at 11:44pm PST View this post on Instagram 皆様にチラ見せ。 . #田中偉登 #taketotanaka A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Jan 27, 2020 at 4:10am PST View this post on Instagram #ホンキノタケトカイ 僕が描いたこの落書きに、色を塗ったり、音楽をつけたり、ストーリーを考えたり、または僕の絵から生まれたイメージで料理を作ったり。何でも構いません。 皆様の得意な事や本気で遊べるもの、面白いと思う事を絵に乗せてみてほしいです! 『みんなでホンキの遊びをしよう。』 という企画です。 この落書きを1から仕上げても構いません。 誰かが作った作品に、 自分のアイデアをプラスしても構いません。 #ホンキノタケトカイ をつけてSNSに投稿していただければ僕が見に伺います! 画像の取り込み方や、遊び方のオススメがあれば是非、コメントなどで共有してください! ルールは1つです。 ・皆さんが本気で遊ぶということ 皆様の作品を楽しみにしております! #ホンキノタケトカイ #田中偉登 #taketotanaka A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Apr 29, 2020 at 12:59am PDT田中偉登兄弟のように慕う俳優について語る田中偉登さんは2020年3月8日にインスタグラムを更新し、自身が兄のように慕っている俳優・松波健斗(まつなみ・けんと)さんを紹介しています。 View this post on Instagram カナダで兄のような存在だった役者さんのお話。 カナダでお会いした役者の松波健斗さん 同じ役者として世界を相手に活躍している方に、知らない世界の話をたくさん聞ける貴重な時間を過ごしました。 誰よりも芝居を楽しく語るお方です。 一緒に過ごした時間は半日程ですが、魅力が溢れていて僕も魅せられました。 すごく熱を持った人が世界に溢れていると実感した瞬間でした。 @kento.matsunami #田中偉登 #taketotanaka #松波健斗 さん #たけ旅話 A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Mar 8, 2020 at 12:56am PST松波健斗さんは2014年に渡米し、ロサンゼルスの大学で演劇学部に入学。卒業後は俳優として海外ドラマへの出演や『Amazon Prime』、『Apple』などの有名企業の広告で活躍しています。2人はカナダで出会い、意気投合。一緒にいたのは半日程度だったそうですが、田中偉登さんは松波健斗さんについて「魅力があふれていて僕も魅せられました」とつづり、世界で活躍し続ける先輩との貴重な時間を過ごせたことを感謝しています。いろいろな出会いを糧に、俳優として成長し続けている田中偉登さん。さらなる活躍に期待です!田中偉登プロフィール生年月日:2000年1月24日出身地:大阪府血液型:O型身長:1743所属事務所:aoaoキッズモデルとして活動し、2012年にドラマ『13歳のハローワーク』でデビュー。以降、映画『るろうに剣心』やドラマ『セトウツミ』などの話題作で存在感を示している。2020年には朝の連続テレビ小説『エール』に出演。実力派の若手俳優として今後が期待されている。[文・構成/grape編集部]
2020年06月04日俳優の田中圭が1月10日放送のNHK「あさイチ」プレミアムトークに登場。田中さんから「主役をやりたい」と直訴された事務所の社長が送った“アドバイス”や、田中さんの亡くなった母への想いに多くの視聴者から感動の声が寄せられている。トークは審査員を務めた昨年の紅白の話題からはじまり、昨年放送の「おっさんずラブ-in the sky-」で共演した千葉雄大や、大ヒット作となった「あなたの番です」のプロデューサーがVTRで登場。続いて田中さんの所属事務所社長である山本又一朗氏がVTR出演。ある日田中さんから「僕は主役をやりたいです」と“直訴”された際、「台本のエサになるな。どう演じるかはお前のものだ。ドラマを通して自分を売りなさい」とアドバイスを送ったこと。山本氏も「教わるところがあるぐらい演劇に対する知識」があったという田中さんの母とのエピソードが語られる。幼少期、たくさんの習い事をしていたという田中さん。そのなかで続いたものがバスケットボールで、バスケに集中するために中高一貫校に入学したもののケガをして、中3の受験期に一貫校のため勉強するでもなく、バスケをするわけでもなく、ちょっと“やさぐれた”という。そんな時期に母親がオーディションに応募したことが俳優への道を歩むきっかけだったそうで、田中さんはそんな母親に対し「ずっと反抗期」だったと回想。俳優になってからも“自分の作品にダメ出しの電話”をしてきた母に言い返すなど“反抗期”は続いたというが、その後は純粋にストーリーを楽しんでもらえるようになって、それがうれしかったと思い返し、「母が亡くなってから、母が見たかった自分の光景を見せられてないのが心残りではあるんですけど、その分天国に届くように頑張ろうと思っている」といまは亡き母への想いを語る田中さんの姿を見ていた視聴者からは「社長さんのお話聞けてよかった」「社長さんの話に泣く」といった声や、「社長にも食ってかかる気持ちで負けない田中圭母は凄い」「子供の習い事って意外と難事業だから母のエネルギーだけで押し進めるのは大変なんだよー。圭くんのお母さんはすごい」「社長もお母さんもすごい。初めて聞けた話だった」など感動の声が上がる。そんな田中さんは主演最新作『mellow』で花屋の店主を演じている。母が亡くなった際に花束を選んだことがきっかけで花に興味を持ったという田中さんが“母との縁”を感じたという同作への出演。独身で彼女なし、恋人は花という花屋の店長・夏目誠一を田中さんが演じ、ともさかりえ、岡崎紗絵らも共演する。『mellow』は2020年1月17日(金)より全国にて公開。(笠緒)
2020年01月10日恋愛映画の旗手・今泉力哉監督と、いま最も勢いのある俳優・田中圭が初タッグを組み、不器用な片想いの物語を描く映画『mellow』より、観る人の心揺さぶる本予告編が公開された。今回到着した映像は、田中さん演じる独身で彼女なし、恋人は花という花屋の店長・夏目誠一が、お客さんに花を見繕うところからスタート。そして温かな映像の中、「叶わないと思って伝えない“想い”」「たとえ旦那がいても伝えたい“想い”」など、次々と登場する人物が持つ様々な“片想い”が展開。さらに、本作のヒロインで廃業寸前のラーメン屋を営む女店主・木帆(岡崎紗絵)とのやり取りにも注目。木帆のことは「別に好きじゃないよ」と言いながら、木帆から「この店たたもうと思っている」と聞いた夏目の表情の意味、そして夏目の本当の想いも気になるところ。映像後半からは、主題歌である並木瑠璃の「花になる」が物語に寄り添うように流れている。また、11月22日(金)には夏目誠一と木帆の写真で構成されたオリジナル特製ポストカード付きムビチケカードの発売も決定した。『mellow』は2020年1月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:mellow 2020年1月17日より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開©2020「mellow」製作委員会
2019年11月20日アンテプリマ(ANTEPRIMA)の2020年春夏コレクションが、イタリア・ミラノで2019年9月19日(木)に発表された。心躍るバカンスムードたっぷりの2020年春夏コレクションバカンスムード満点の今季のアンテプリマは、心が躍るようなワードローブのオンパレードだ。オフショルダーのニットセットアップ、大胆なスリット入りのホルターネックワンピース、ラフィアで編んだ爽やかなウエストマークがポイントのロングスカートなど、リゾート感たっぷりの要素を挙げればきりがない。色彩溢れるテキスタイルは、マルチストライプやボタニカルパターンなど。さらに、シースルーの軽やかなメロディーと、フリンジやアコーディオンプリーツのアップテンポなリズムが加わっていく。上品な光沢をもつリネンや、メッシュ、クロッシェレースの共演も楽しげだ。特に目に留まったのは、マルチボーダーのジャンプスーツに、シースルーまたはメッシュがハイブリッドされたチュニックやワンピースをレイヤードするスタイリング。陽気で快活なスタイルをフェミニンなベールで覆って、愛らしい女性像を浮き彫りにしている。手元にはアンテプリマのアイコニックなワイヤーバッグを携えた。あるいは、リゾートを思い切り楽しめるようにと、アクティブな人に向けた便利なウエストバッグも提案している。
2019年09月23日女優の田中麗奈(39)が第1子を妊娠していると8月26日に発表した。田中は現在妊娠7カ月で、出産は年内を予定しているという。各メディアによると田中は所属事務所を通じてファックスを送付し、「私事で大変恐縮ではありますが、この度新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます」「今はお腹の中で日々育っていく我が子をとても愛しく感じています」と報告。「今後共、温かく見守って頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます」と結んだという。「田中さんは98年3月にサントリーのジュース『なっちゃん』の初代CMキャラクターを務め、大注目を集めました。98年10月の映画『がんばっていきまっしょい』で女優デビューして以降、04年2月の宮藤官九郎さん(49)が脚本を務めた映画『ドラッグストア・ガール』や藤沢周平さん(享年69)の小説を原作にした08年5月の『山桜』といった作品で主演を務めました。また大河ドラマでは12年の『平清盛』や15年の『花燃ゆ』に出演。いまや実力派女優としてその才能が開花しています」(映画関係者)16年2月、5歳年上の男性医師と結婚した田中。1年後の17年2月から放映された遠藤周作さん(享年73)原作のドラマ「真昼の悪魔」(フジテレビ系)では主演を務め、悪女の役を演じた。その鬼気迫る演技は「なっちゃん」でのデビュー当時を覆すものだったため、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。また田中は17年8月に公開された「幼な子われらに生まれ」で、夫に依存する主婦を演じた。同作は田中にとって結婚後初めての出演映画。同年9月、本誌に登場しプライベートでも妻となったことで「家族がある温度感みたいなものを、今、体に浸透させてる感じなのかな」と演技に変化が出てきたと語っていた。同作の名演ぶりが高く評価され、同年11月には第41回山路ふみ子映画賞の女優賞を受賞している。「以降も18年1月のドラマ『時空超越ドラマ&ドキュメント 美子伝説』(NHK BSプレミアム)では美子皇后の役を、さらに時代小説を原作にした18年10月からのドラマ『ぬけまいる~女三人伊勢参り』(NHK総合)では小物問屋の女主人を演じました。時代背景も異なるなかで多様なキャラクターを演じており、その表現にますます磨きがかかっています」(前出・映画関係者)新たな家族が増えることで、さらに演技の幅が広がりそうだ。
2019年08月26日田中圭(35)が週刊誌「anan」の「SEX特集」に登場すると8月2日に発表された。今月7日に発売されるもので、その色気と肉体美で魅了する田中にネットでは嬉しい悲鳴が上がっている。先行公開された表紙で、金髪の女性に肩が抱かれている田中。各メディアによると“ずぶ濡れのシャワーシーン”もあり、鍛え上げられた肉体のセクシーさを披露しているという。また田中は「ベッドでの撮影は、役者スイッチが完全に入りました」といったコメントや、「恋人同士にとって、SEXが圧倒的に大事なコミュニケーションであることは間違いない。ふたりで、しあわせになれる時間を一緒に作り上げていく行為だと感じます」と持論を展開しているという。これまで97年の椎名桔平(55)や98年の木村拓哉(46)、09年の向井理や(37)14年の松坂桃李(30)といった時代を代表する数々の色男たちが彩ってきた同特集。ネットでは田中の登場に興奮冷めやらない声が上がっている。《圭くんが35歳、二児の子持ちが!!an・an様!ありがとうございまーーーす》《今起きて知りました……… 起きてすぐ死亡案件です…… anan、表紙、圭くん もうこれだけでお分かりですね? 次の表紙、anan、圭くん、夏のanan……… 起きてすぐ知る案件じゃない…… 興奮して文字打てない》《これ、本屋で並んで大丈夫なやつなん???!!!!?????!!!》
2019年08月02日俳優の田中圭が2日、都内で行われたアイスブランド「MOW」シリーズのPRイベントに登場。主演ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ)をネタに笑いを誘った。7月3日の“ソフトクリームの日”を前に行われた同イベントで、田中はCMで演じている“アイス屋 MOW”の店主に扮して登場。「今日はアイス屋の店主・田中圭です!」とあいさつし、「アイスクリームは大好きですからよく食べますし、食べない日もありますけど“1日1MOW”ほしい」とアイス愛を語った。そして、ソフトクリーム風の見た目と味わいを楽しめる食べ方「ぐるぐるMOW」を自分の技として紹介。「そのまま食べてもおいしいんですけど、なめらかにするためにぐるぐるするというのを、世界で私だけが開発した技といいますか…。ぐるぐるすることによってソフトクリームのようななめらかな食感になります」とアピールした。その後、抽選で選ばれた一般来場者70人の中からサプライズで10人に、田中がステージ上で「ぐるぐるMOW」の作り方を直接レッスンし、「愛情を込めてかき混ぜてください」「ソフトクリームのようにツノを立ててください」などと優しく説明。「みなさんバッチリです!」と称え、抽選で選ばれた2人に「ぐるぐるMOWマスター認定証」を手渡し。その際に自ら握手すると、会場から歓声が上がった。最後に「みんなと一緒にぐるぐるできてすごく楽しかったです。私事ですが、最近ちょっと反撃ばっかしていて心が荒んでいたので、ほっこりとした、すごくいいなって。アイスのツノとか話せているって平和だなって。反撃やめようかなって」と『あなたの番です』をネタに笑いを誘い、「頑張って!」という声がかかると「はい、頑張ります」と返した。
2019年07月02日「けやきひろば 春のビール祭り」が、2019年5月29日(水)から6月2日(日)の期間、さいたま新都心・けやきひろばにて開催される。今回で21回目の開催を迎える「けやきひろば 春のビール祭り」は、日本全国のブルワリーに加え、海外のビールを含む73店舗300種類以上のビールが揃う、国内最大級のクラフトビールイベント。たくさんの種類を飲み比べできる「飲み比べセット」なども提供され、豊富な種類のビールを1日でまとめて楽しむことが可能だ。また、ビールによく合うおつまみも充実のラインナップ。全国各地の選りすぐりのフードを用意し、屋外でのビールと絶品料理の最高のペアリングを提案する。【詳細】けやきひろば 春のビール祭り開催期間:2019年5月29日(水)~6月2日(日)開催時間:5月29日(水) 16:00~21:00、5月30日(木)~6月1日(水) 11:00~21:00、6月2日(日) 11:00~20:00会場:さいたま新都心 けやきひろば住所:埼玉県さいたま市中央区新都心10入場料:無料出店数:55ブース73店舗座席数:約800席【問い合わせ先】さいたまスーパーアリーナTEL:048-601-1122(10:00-18:00)
2019年04月25日ルネサンス春の新クラス開講全国にスポーツクラブを展開する「ルネサンス」では、2019年4月より、春の新クラスとして「アロマヒーリングヨガ」および「温アロマヒーリングヨガ」がスタートします。最大限のリラックス効果を「アロマヒーリングヨガ」クラスでは、アロマが香るくつろぎの空間で、強度を抑えたヨガのポーズを行います。心と身体のリラックス効果に重点をおいた”リストラティブヨガ”と”ヨガニドラ”の動きで、全身の緊張をゆっくりとほぐしていきます。アロマはオリジナルブレンド。”夏バテ対策”や”デトックス”など、季節ごとにテーマを定め、それぞれの効果がより高まるアロマをチョイスしています。1レッスンは無理なく続けられる40分間。強度や難易度が低めのため、ヨガ初心者の人に最適です。また身体と心をリラックスさせたい人、柔軟性をアップさせたい人におすすめしたいプログラムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ルネサンスのプレスリリース※アロマヒーリングヨガ
2019年03月24日●アン役抜てきの喜びと不安今年で公演22年目を迎え、絶大な人気を誇る「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」。その主人公アン・シャーリー役を、モーニング娘。OGの田中れいな(29)が演じることが決まった。過去、神田沙也加、島谷ひとみ、美山加恋たちが同役をそれぞれのカラーで染め、同じくモーニング娘。OGの高橋愛も好演したキャラクターだ。同グループ在籍時より数々の舞台、ミュージカルで主演を務めた田中の演技力、表現力は評価が高いが、「卒業後、本気度が変わりました」と語る田中に意気込みを聞く。――今回の『赤毛のアン』に出演が決まった時、まず率直に何を思いましたか?「え? うそでしょ!?」「私ですか!?」って思いました。すごくうれしかったのですが、それと同時に不安が広がりました。世間の人から「田中れいながアンなの?」「イメージが全然合わない」と言われないかなって。――アンについてはご存知でしたか?原作にまで手が届いていないのですが、前回の舞台を観させていただいて、すごくスケールの大きな舞台だなと思いました。まさか同じステージに自分が立てるとは思ってもみなかったので、びっくりしましたね。――アンはこれまで数多くの先輩たちが演じてきましたが、どういうアンを目指しますか?演じるにあたって今までの作品を一度観ようと思っています。観た上で「田中れいなはこうしたい」と決めたいので、観られるだけ全部観たいです。――アンは、高橋愛さんも演じられていましたが、その役柄を自分も演じることについてはいかがですか?愛ちゃんは愛ちゃんのアンで、私は私のアンなので、そこは気にしていないですね。愛ちゃんに会った時に「赤毛のアンおめでとう!」って言ってもらえて、アンを演じていた時にたくさん地方にも行けて楽しかったという話を聞くと、もっと楽しみになりました。――高橋さんからアドバイスなどはありましたか?そこまでの話はまだできてないんです。相談したら答えてくれると思うので、壁にぶつかった時に「助けて!」って連絡しようと思っています。心強いですね。○■卒業後初舞台で「考えが変わった」――不安と楽しみはどちらが大きいですか?最初は不安でしたが、ビジュアル撮影なども終えて落ち着いていますし、ステージに立った自分を想像すると楽しみになってくるんです。基本的に物事をネガティブに考える癖があるので最初は不安で、現場に行くと毎回「楽しかった!」って。今回もそうなるといいなと思っています。それは自分次第だと思うので、アンを演じることで新しい田中れいなに出会えるように、自分から積極的に動きたいと思っています。――ネガティブというのは意外でした!ポジティブに考えよう考えようとしているだけで、実はネガティブです。緊張していても顔に出ないタイプで、実は人一倍緊張しているような。今でもライブ前や何公演もある舞台の前は死ぬほど緊張しますし、とにかく平常心ではないんです。――モーニング娘。時代から堂々としている印象がありましたが、そうだったんですね。モーニング娘。の頃は、課題も多かったので緊張している暇がなかったのかも知れません。卒業して大きく変わったことが1つあって、一つ一つの仕事に対しての本気度がヤバイというか、それまでもおろそかにしていたわけではないですが、卒業してからは田中れいな個人として出るので、責任をより感じるようになりました。――特に変わったなと感じた瞬間はありますか?卒業して初めて1人で外部制作の舞台に主演で立たせていただいた時に考えが変わったような気がします。ミュージカル『ふしぎ遊戯-朱ノ章-』という作品なんですが、本業としている俳優さんたちが大勢いるなかで、元モーニング娘。のアイドルが主役で入ってきて、どういう風に見られているんだろう? と周囲の目を気にするようになりました。みなさんのようにお芝居経験はないけれど、自分ができることをやろうと思いました。●舞台は「新しい自分に出会える場所」――舞台もライブを両立されていますが、相乗効果のようなものは感じますか?舞台経験はソロライブにも生きていると思います。ソロライブも完璧にこなさないと自分の中で許せなくなり、リハーサルをする時間がめちゃくちゃ増えました。本番で100パーセントになるように練習では120パーセントにする、ということを実践しています。舞台に出て心が鍛えられましたね。また、ほかの俳優さんのファンの方に自分がどう見えているのかという意見も勉強になります。――“失敗は成功の母”みたいなことですよね。そういう声って、本当の意見だと思うんです。応援してくれている方々は「よかった」と言ってくれるはずと思っているところがあって、そうじゃない方たちが「田中れいなでよかった」と言ってくれたら本当の評価なのかなって。厳しい意見があっても受け入れたいと思うし、それは自信にもつながっていく。新しい自分に出会える場所が舞台なんです。その自信がつくと、もっと試してみようと自分のパフォーマンスも変わって、ライブにもいい影響が出てくるので、どっちも続けていきたいです。――映画やドラマなどの映像作品などもあるなか、舞台に注力していますよね。映画やドラマなどにも出させていただく機会があれば、そちらも頑張りたいとは思っています。今はありがたいことに舞台のお話が続いていて、私自身が舞台しか取り組まないと決めていることではないんです。でも、舞台は稽古期間が長いので安心できます。――一発勝負の舞台は苦手と言われる方が少なくないなか、やはりアイドルとしての活動が生きているのでしょうか。ステージの上では、緊張や不安があってもいつの間にか消えるんです。確かにモーニング娘。での経験が生きているのかもしれません。ドラマの現場だとカメラはあるけれどお客さんはいないので、誰に向けてやればいいかわからなくなるんです。ただ、舞台はごまかせない。ライブは歌詞を間違えると悔しいけれど、流れていってくれるので。―一セリフは鼻歌でごまかせないですからね(笑)今のところセリフを飛ばしたことがないですが、最初はセリフが飛んでしまったらどうしようと思っていました。少し経験をすると、飛ばしたらどうしようではなく、かんだらどうしようになってくる。『信長の野望』という舞台はセリフがすごく難しくて、初演の時はすごくかんでしまい自信を失くしました。でも2回目の時はスムーズにできて、また5月にもあるのですが、3回目はそこまで心配していません。○■「元モーニング娘。」のままでいい―一今は「元モーニング娘。」や「モーニング娘。OG」という枕詞が付いていますが、何でありたいという願望はあるのでしょうか?私は「元モーニング娘。」のままでいいと思っています。現役の子たちが頑張っていてくれるからこそ「元モーニング娘。」と名乗っていいわけで、すごく感謝しています。今はやりたいことがたくさんあって、歌もお芝居も好きで、以前『おねがい マイメロディ きららっ』で声優をさせていただいたこともあるんですけど、声優にも興味があるんです。ミュージカルにも惹かれますし、今は自分が何に向いているかわからない状態なので、私はこれって決めるのではなく、いろいろな仕事をやっていけたらと思っています。■田中れいな1989年11月11日生まれ。福岡県出身。2003年、第6期メンバーとしてモーニング娘。に加入し、同年7月発売の19thシングル「シャボン玉」でCDデビューを果たす。2013年にモーニング娘。とハロー!プロジェクトを卒業した後は、LoVendoЯとしての活動のほか、主演舞台やミュージカル、ソロでのライブ活動など多方面で活躍中。2019年は、4月6日よりミュージカル『悪ノ娘』にて主演リリアンヌ役、5月18日より舞台『信長の野望』にてお市役を演じることが決定。そして8月、全国8都市で公演を行う「2万人の鼓動TOURSミュージカル『赤毛のアン』」主人公アン・シャーリー役を演じる。同作は17年連続17回目の公演で、過去に同じくモーニング娘。OGの高橋愛が2013年以降2年連続で演じた。■「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」全席無料招待制のミュージカルで、8月17日の北海道(札幌)公演を皮切りに、東北(仙台)、関東(大宮・港区)、東海(名古屋)、近畿(大阪)、九州(福岡)、中国四国(広島)と日本全国主要8都市にて公演。チケットが当たるオープンキャンペーンは4月から実施予定。
2019年03月22日田中圭(34)のムック本「銭湯と和菓子と田中圭(仮)」が、発売前の段階で重版が決定したと発表された。3月29日に発売される同書。8日にリリースを告知したところ予約が殺到したため、今回の重版にいたったという。同書は雑誌「SODA」での同名連載をまとめたもの。銭湯と和菓子が大好きだという田中が各地を巡り、それぞれの名店を紹介してきた。田中といえば近年、重版が相次いでいる。大ヒットとなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)が最終回を迎えた昨年6月以降、16年3月に発売した写真集「R」や自身が表紙を務めた17年3月のムック本「SODA特別編集『銭湯男子。』」が重版に。今回もまた“田中圭無双”に拍車がかかったようだ。「『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』では銭湯で見せる田中さん自慢の肉体美はもちろん、大好物の和菓子を食べている姿を楽しむことができます。田中さんは現在出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー“ゴチバトル”での、食べ物を頬張る姿がファンに大好評なんです。今回はファンのツボを心得た企画力に加え、予約特典も豊富。そのため思わず『買わなきゃ!』とファンは駆り立てられたようです」(出版関係者)出版業界でも無敵の田中。Twitterでは今回の重版を喜ぶ声が上がっている。《また発売前に重版決定?!圭くん凄い!!凄い!!》《きましたねー重版!昨年からこの言葉、田中圭とセットで何度目にしたことか!発売楽しみだなー!》《今年も誌面で天下獲り続けてて 単純に嬉しい……まだイケるね……フフフ》次はどんな記録を作るだろうか。
2019年03月16日「がんを患っていたお母さんの容態が急変して、田中さんが病院に駆けつけました。しかし、意識はあってももう話すことすらできない状態だったそうです。田中さんはお母さんの手を握り締めて、『俺、役者として絶対に成功するから』と涙ながらに誓ったといいます」(田中をよく知る舞台関係者)ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、18年最もブレークした、俳優の田中圭(34)。期待されていた映画化も決定し、各局のバラエティにも引っ張りだこの人気ぶりだ。だが、そんな華々しい活躍のカゲで、最愛の母が今年の1月15日にがんで急逝していた――。「お母さんのがんが発覚したのは17年の夏。検査結果が出たときはすでにステージが進行していたそうですが、根治を目指して前向きに治療を始めました。お母さんはがんと思えないくらい元気で、お正月も好物の中トロとカニをたくさん食べていたとか。それが医者も驚くほどいきなり容体が急変してしまって……」(田中の知人)もうすぐ一周忌を迎える最近になって、田中は雑誌のインタビューで母の死をこう振り返っている。《今年のはじめに母は他界したので、残念ながら母に『おっさんずラブ』を見てはもらえませんでした》(『東京カレンダー』11月21日発売号)前出の舞台関係者はこう語る。「ファン限定公開のブログではお母さんが亡くなったことを報告したものの、田中さんはこの1年間あえて公言しなかったんです。今年は仕事に邁進すると決めた以上、変に同情されたり色眼鏡で見られたりすることを避けたかったのかもしれません。ただ、一周忌も近くなり、自身の人生の転機ともなった18年を総括するうえで、語らずにはいられなかったのだと思います」父もきょうだいもおらず、母一人子一人の母子家庭で育った田中。俳優の道に導いてくれたのも、ほかならぬ母だった――。「中学3年生のころにお母さんがオーディションに応募したんです。『母子家庭という理由で息子に悲しい思いはさせない』というのが、お母さんのモットー。田中さんの出身中学・高校は有名私立で、学費も年間80万円近くかかるのですが、お母さんは必死に仕事をして通わせたといいます。田中さんは『今の俺があるのは全部母ちゃんのおかげ。母子家庭で嫌な思いをしたことは一度もない』といつも感謝していましたね」(前出・知人)そんな一心同体だった母を突然失ってしまったショックはいかばかりか――。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう分析する。「シングル家庭の場合、『子どもには順風満帆な人生を送ってほしい』と、親が過剰な期待をかけてしまいがち。それで親子関係がギクシャクしてしまうことも多いのですが、お母さんが亡くなったときの田中さんの対応を聞くと、親子でいい距離感を保っていたことがわかります。だからこそお母さんの死にただ打ちひしがれるのではなく、辛い経験をバネに俳優として躍進できたのだと思います」涙を隠して、必死で生き抜いた18年。その原動力となったのが、愛妻(35)と2人の娘たちだ。「お母さんが亡くなったことで、田中さんはいままで以上に家族との時間を大切にするようになりました。年末年始も多忙なスケジュールで、次に休みを取れるのは3月中旬から末までと聞いています。その少ない休みを家族サービスにあてようと今から計画を立てているそうです」(前出・知人)前出のインタビューで、《今年の僕の状態を誰よりも願っていてくれたのが母ちゃんだったから、母ちゃんのためにも後悔しない人生を送らないと》と語っていた田中。「ずっと2人」だった母との記憶が、これからも田中を鼓舞してくれることだろう――。
2018年12月18日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日ミルク(MILK)の2019年春コレクションが、2018年12月13日(木)、東京・ラフォーレミュージアム原宿にて発表された。ウィメンズ・メンズ合同ショー「SHOCK SHOW」ウィメンズ・メンズ合同で行われたファッションショー「SHOCK SHOW」。ショッキングピンクに染まったステージに次々と現れるミルクガール&ミルクボーイが、ロマンティック、スポーティー、ストリート...ありとあらゆるテイストを繰り出して観る者を魅了した。ロマンティックな花柄ファーストルックを飾ったのは、ロマンティックなフラワープリントのルームウェアに身を包んだミルクガール。彼女のテレフォンコールを始まりの合図に、心躍るショーが幕を開けた。フリルをたっぷりとあしらったドレスや、胸元に大きなリボンを結んだブラウスなどフェミニンなピースを纏ったモデルたちが、軽やかな足取りでキャットウォークを進んでいく。四葉のクローバー×てんとう虫続いて目を惹いたのは、四葉のクローバーとてんとう虫のプリント。透け感のあるメッシュ素材のジャケットやウエストにラインを配したミニスカートなど、スポーティーなピースに採用されている。四葉のクローバーとてんとう虫から連想されるカラーリングは、グリーンのスカートにレッドのバッグやシューズを組み合わせたコーディネートでも表現されていた。マーメイドルックショーが中盤に差し掛かると、場内は暗転。スポットライトの先には、美しいマーメイドが現れた。彼女が纏うスカートには、まるで絵画のようにリアルに描かれた魚たちがプリントされている。同様の柄を取り入れたワンピースやオールインワンは、軽やかな素材で仕立てられており、モデルたちが海を泳いでいるかのようなウォーキングをみせると、波のようにゆらゆらと揺れ動く。ナースルックも自由に曲調が変わると、2人のナースがステージ上に登場。ナース服もお洒落に楽しむのがミルクガール流。パステルカラーに彩られたワンピースに、ニーハイソックスやクロスモチーフのチョーカー、リボンをあしらったウェッジソールパンプスを合わせた。ホワイトワンピをウェディングドレス風にラストを飾ったのは、ホワイトカラーのピースに身を包んだミルクガールとミルクボーイ。ウィメンズモデルは、サムシングブルーをアクセントに効かせたワンピースをウェディングドレスのように着こなした。クリスマスギフトを配るサプライズショーも幕引きかと思われた瞬間、会場に鳴り響いたのは、クリスマスソング。サンタ帽とスタッフTシャツを身に着け、大きな袋を担いだモデルたちが再びステージ上に現れた。かと思えば、客席に飛び降り観客にギフトを配るサプライズが。ギフトはもちろんのこと、エンターテイメントショーさながらのランウェイは、ゲストにとって最高のクリスマスプレゼントになったことだろう。
2018年12月16日2018年、社会現象となった“平成最後の純愛ドラマ”「おっさんずラブ」。その続編が『劇場版 おっさんずラブ(仮)』として待望の映画化決定!主人公・春田役の田中圭をはじめ吉田鋼太郎、林遣都ら連続ドラマ版のキャストが全員続投する。モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる仕事のデキる上司・黒澤武蔵、イケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描いたラブコメディドラマ「おっさんずラブ」。2018年4月クールで放送されるや、“はるたん”こと春田を巡って繰り広げられる男性たちの恋模様に笑いながらも、あまりのピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出、SNSを中心に話題沸騰に。実力派として知られていた田中さんや林さんは、一気にファン層が拡大した。6、7話放送中にはTwitter「世界トレンド1位」を獲得。最終話放送終了後は“おっさんずロス”の声が相次ぎ、DVD&Blu-rayの予約数もテレビ朝日史上最高を記録、「ユーキャン 新語・流行語大賞2018年」トップ10の1つにも選ばれた。■乙女な部長とドS後輩の間で揺れる春田…三角関係が加速したドラマ版ドラマ版の物語は、結婚願望はあるが全くモテず、実家暮らしのポンコツサラリーマン・春田創一(田中圭)が、ある日突然、直属の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とエリート後輩・牧凌太(林遣都)から同じタイミングで告白される。初めは混乱し受け入れられない春田だったが、2人の真っ直ぐな想いに心動かされ、少しずつ真剣に向き合い始める。とはいえ、春田には幼なじみの女子・ちず(内田理央)という気になる存在がおり、黒澤にもまた妻・蝶子(大塚寧々)が、さらには春田と同じ部署の主任・武川(眞島秀和)は牧の元カレという衝撃的事実まで判明。それぞれのハードルを乗り越え、三角関係は加速していく。妻を捨てるほどに自分を愛してくれる黒澤。春田に迷惑をかけるからと自ら身を引いてしまう牧――。そんな中で感動のエンディングを迎えていた。今回、ついに決まった劇場版では、キャストはドラマ版と同じメンバーが全員続投。田中さん、吉田さん、林さんの3人やお馴染みのレギュラー陣に加え、超豪華ゲスト俳優の出演の予定も!?ドラマ版のその後のストーリーが描かれ、“HappyHappyWedding”を迎えたはずの男たちに恋の嵐がまたもや吹き荒れ、新たなおっさんが参戦する予感…!?今度はスクリーンで、熱い恋の火花を散らすことになりそうだ。■田中圭、続編「ありました!!」と歓喜「お会いする人お会いする人に、続編の話を振られては、ずっと『ないです!』と答えていたのですが、すみません。『ありました!!』(笑)」と田中さん。「“映画化”となると興行という指標があるので、正直数字も少し気にしてしまいます」と明かしながらも、ドラマのキャスト・スタッフが再結集することに、「作品が自分たちの手を離れてめちゃくちゃ大きくなって帰ってきた、という良い意味でのプレッシャーを僕ら全員が持っているので、チームみんなで心を1つに、最高の結果を狙ってやろう、とも思っています」と意気込み、「連続ドラマの時も『7話で完結』と思ってやってきたので、今回の映画も『これが完結編だ』という気合で臨んで、いい作品にしたいと思います!!」と語る。さらに、「個人的希望ですが、映画版ではおっさんずチームみんなでアクションをしたり、牧が凄い戦闘のプロだったりと“アクションラブ”にしたいなと思います!…多分却下されて、そういう話ではないと思いますが(笑)。ドラマの最後は、春田が上海に行くという設定だったので、海外ロケもしたいです!!でも、スタッフからちょっと予算が…と既に難色を示されているので、こちらも却下されてしまうかもしれません(笑)」とも語り、アイディアは尽きない様子。監督はドラマ版の瑠東東一郎、脚本は同じく徳尾浩司が担当。撮影はこれから2019年3~5月に予定されている。なお、映画化決定を記念してドラマ全話一挙放送も決定。平成が終わっても、“OLブーム”はまだまだ終わらない!『劇場版 おっさんずラブ(仮)』は2019年夏、全国東宝系にて公開予定。「おっさんずラブ 映画化決定記念!新春イッキ見SPだお」は2019年1月2日(水)6時55分~テレビ朝日にて放送。※関東ローカル放送(他系列局での放送は現在調整中)(text:cinemacafe.net)
2018年12月07日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日トッズ(TOD’S)の2019年春夏コレクションが、イタリア・ミラノで2018年9月21日(金)に発表された。レザーへの探求心をよりディープにレザーへの探求心を深め、一つの素材から多彩な表情を引き出すブランド・トッズ。今季もその表現力の高さとふり幅の大きさに驚かされることになる。フォーマルな場にふさわしいパンツスーツ、休日のおでかけにぴったりなワンピース、パーティーで纏いたいミニスカート。生活の様々なシーンを想起させてくれるワードローブはすべてレザー仕立てだ。しかし、ハードな印象は全く抱かせず、長袖シャツやシャツワンピース風のドレスは、コットンのようにソフトな印象であり、サイドライン入りのパンツは、ナイロン素材で仕上げたときのように軽快さを保っている。カラー&装飾でより表情豊かに同じレザーでも、オレンジやウォームピンクに染めれば、女性らしさを引き出し、鮮やかなブルーであればクールに決まる。さらにジップディテールをあしらえば、タフな雰囲気に変化するし、ステッチを施せば温もりを感じさせる。パッチワークが生む多彩な表情さらに、数種類のレザーをミックスすると変幻自在に表情を変える。パイソンなどのエキゾチックレザーとカラーレザー、スウェードをミックス。ストライプ模様のように組み合わせれば男性的に映るし、幾何学的にパッチワークすればアーティーな印象をも与えてくれる。異素材MIXコーデで際立つ個性最もレザーの魅力が引き立つのが、異素材とのミックスコーディネート。光沢のあるシルクプリントパンツやデニムパンツ、コットンTシャツと合われば、レザー本来が持つ温もりがより際立って見える。
2018年09月24日ザ・リラクス(THE RERACS)が発表した2018年春夏ウィメンズコレクション。2016年春夏から「BASIS」をキーワードに、シーズンを追うごとにスタンダードの構築を発展させてきたザ・リラクス。太い幹から枝を広げ葉を実らせ、今季ついにブランドの基礎を開花させる。喜び、華やぎ…そんな明るい言葉が似合う今シーズンは、ブランドのキーカラーである黒を封印し、ホワイトやブルー、レッドなど明るいカラーを用いた。また、2018年春夏メンズコレクション同様に、ブリティッシュの影響からチェック模様も加え、彩りのある仕上がりとなっている。しかしながら、クリエーションの姿勢は、色柄が与えるファーストインプレッションとは異なり、これまで築き上げてきたものに準じている。鍵を握るのは、こだわりの素材選びと現代におけるデザインの追求。ファブリックは上質であることはもちろん、見た時と触った時で異なる“二面性”がキーとなっている。もこもことしたシルクパイルは、見た目以上にソフトで、愛でたくなるほど優しい仕上がり。ナイロンは機能性ファブリックであることを見失うほど上品な光沢を持ち、ギザ45と呼ばれるレアな糸で作られたコットンと肩を並べて存在している。デザインは「本当にこの機能はいまの時代に必要なのか?」という探求心をモットーに追求。70年代軍物として生まれたモッズコートは、最先端の素材を使ってアップデートされ、薄くて綿のように軽くストレスフリーなのに、シワにならない欲張りな一品に。スリーブもラグランからドロップショルダーに変更することで、ボディラインがより美しく、モダンな仕上がりになっている。マリンパーカーをベースとしたカットソー素材のブルゾンは、レースアップした紐のディテールを取り除き、ファスナーを代用することで利便性を向上。ファスナーテープを配色として効かせた。現代のディテールを使ってリデザインすることで、洋服の趣はそのままに機能面が現代に合わせてパワーアップしている。
2018年05月21日素敵なワンピは軽やかに着こなしたいですよね。今の季節はどのお店にも、パステルカラーの心ときめくワンピがズラリ。どれもとても可愛いけど、いざ着てみると、なんだかちょっと甘過ぎる気が…。そんなときは「レトロ柄ワンピ」で、程よく甘いコーデに挑戦してみて! リネンでラフに着こなす nest Robe 京都店 / nest Robe - リネングレーププリントローブ ¥34,560(税込)柔らかな質感が印象的なリネンワンピース。素材を贅沢に使ったデザインは、軽やかなのにどこか上品な仕上がり。小さな葡萄モチーフのプリントが、さりげない遊び心を演出します。同素材のベルトは、フロントで結べばアクセントに、後ろで結ぶとコートを羽織っているかのような印象に。くすんだカラーがレトロ可愛い、色々な着こなしを楽しめるワンピです。 プリントワンピでスタイルアップ間違いなし sprig / THE SHINZONE - プリントワンピース ¥41,040(税込)「Shinzone」オリジナルプリントの、小花柄が可愛いワンピース。定番の花柄も、黒地に黄色の小花柄にすることで、甘さを抑えた大人の雰囲気に仕上がっています。Vネックが首元を美しく見せ、ウエスト周りのシャーリングが体のラインをスッキリと見せてくれる効果も。品のある大人の魅力を引き出してくれる、一枚でサラっと着こなしたいワンピです。 濃色がレトロクラシックなジャンパースカート NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - ミドルフラワー ジャンスカ ¥14,040(税込)花柄が可愛くなり過ぎないのは、配色が決め手。濃色ベースにすることで、甘さを抑えクラシックな印象に仕上がっています。ジャンスカとして可愛く、前を開けてジレのように羽織ってカッコ良く。コーデの主役にも、アクセントにもなるワンピです。爽やかなグリーンか、上品可愛いレッド、なりたい雰囲気に合わせて選んでみて! 動くたび揺れるフェミニンな春ワンピ JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ JOURNAL STANDARD - エデンサラサプリントワンピース ¥27,000(税込)ほんのり透け感のある生地が女性らしいワンピース。丈に前後差があり、動くたび揺れるデザインが春らしい一枚です。一枚で着るのはもちろん、デニムやカーゴパンツと合わせて、カジュアルに着こなすこともできます。着心地が良く自宅で洗濯もできるので、思わず毎日着てしまいそう!サラリと着こなして、お出かけしたくなるワンピですね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※オシャレ・丈夫・歩きやすい!トレンドコーデは「スポーティーサンダル」がなくちゃ始まらない!※大人こそ「フレアスカート」で上品かわいい印象をつけるべし※普通のデニムに飽きたなら「ワイドパンツ」が新鮮見え
2018年05月06日「けやきひろば 春のビール祭り」が、2018年5月23日(水)から27日(日)までさいたま新都心「けやきひろば」にて開催される。「けやきひろば 春のビール祭り」は、北海道から沖縄まで日本全国のブルワリーに加え、海外のビールを含む69店舗300種類以上が集う日本最大級のクラフトビールイベント。会場には、様々な種類を試すことのできる飲み比べセットや、ここでしか味わえない限定ビールを用意。オススメは、鳥取県「大山Gビール&炉端かば」から登場する八郷ビールや、沖縄県「ヘリオスブルワリー」のマンゴーエール2018など。ゆずやパイナップルなどフルーツを使ったドリンクや、IPAの限定ビールなどもラインナップする。また、全国各地から集めたおつまみも登場。餃子味のソーセージ「餃子フランクフルト」、国産A5和牛と馬肉を合わせた「メンチカツ」、あつあつで提供される「きりたんぽ鍋」、モルトビネガーをかけて味わう「フィッシュ&チップス」など、こだわりメニューが提供される。【詳細】けやきひろば春のビール祭り開催日時:・2018年5月23日(水)16:00~21:00・24日(木)~26日(土)11:00~21:00・27日(日)11:00~20:00開催場所:さいたま新都心けやきひろば住所:埼玉県さいたま市中央区新都心10入場料:無料出店数:54ブース(69店舗)※予定座席数:約800席【問い合わせ先】さいたまスーパーアリーナTEL:048-601-1122(10:00~18:00)
2018年04月27日診察室で、日々、出会うのです。親たちの思いと、言葉に…出典 : わが子のそだちに寄り添うなかに生じる違和感、「なにかが違うんです」という親の思い。そこには、わが子のこころに自分のこころが重ならないことの悔しさともどかしさがある。それが時に自分へのふがいなさとなり、自分を責めたり、わが子のわがままとしてつい追い詰めてしまう。発達障害という診断は、生来的にわが子にある特性として、その日その時にできる関わり方で対応するという医学モデルを提案するもの。診断が下ったとしても、誰も責めあう必要はないのです。親は「私の育て方でも、この子が私を嫌っているからでもないのですね」という安堵と、「でもこれからずっと、その特性と私もこの子もつき合っていくしかないのですね」という荷を背負う覚悟を、時には疲れ果てた思いとともに、語る。画期的な治療方法があれば、なにか魔法のようなものがあれば、ある日、朝起きたときにすべての課題が霧のように消えてしまっていたら。そういう願いを、いつもこころのどこかに抱きながら、親は毎日を送っているのだろうなぁ。僕は診察室での出会いから空想する。診察室で話をしながら、僕は、この子と親が自宅で悪戦苦闘している姿を空想する。リビングで、食卓で、トイレの前で。ゲーム機やタブレット、携帯を間に、激しい言葉のやりとり。モノが飛び交い、時に破損していく姿。そうした光景を走馬灯のように頭のなかで巡らせながら、僕はその子と親を診る。わが子のそだちにつき合っていくのは、もちろん楽しみでもある。しかし、苦痛でもある。先のゴールが見えないだけでなく、今歩いているこの道さえも、本当に正しい道かどうかすら、誰からも正しい助言を、親はもらえない。「日々のわが子の言動に迷いと途方にくれる思いを持ちながら、眼の前のわが子の言動に一喜一憂しながら、親としての時間が過ぎていく」「こんな苦労もそのうち終わると思っているのですが、ひょっとして終わりのない苦労なのじゃないかと思うのです」「いつまで私はこの大変さとつき合っていかないといけないのでしょう」「小さい喜びのあと、決まって大きな哀しみが来ます。最近は笑いながら泣いています」「この子が変わらないなら、私が家を出るしかないと、先日荷物をまとめたことがあります」「家族ですら、私の気持ちを分かってくれる人はいません。本当に疲れてしまいました」「本当は、私のせいではないのですか」僕は、診察室で、このような言葉と出会うのです。そしてその言葉の後ろにある、思いにー。子どもの生きる力を、思いを、翻訳して親に伝える。それが、僕ができることー出典 : 診察室でできることは限られている。育ちの見通しを明確に告げる予言は僕にはできない。せめてこの子の行動に裏にある意味や行動を説明する仮説を設定し、それを言葉にして親に伝えようと、僕は苦心する。時にそれは発達段階としての生物学的説明であったり、思いを言葉にできないゆえの行動であったり、強い個性から生じるちょっと分かりにくい個性的思考であったりする。同時に、言葉を届ける相手の気持ちに思いを馳せる。僕にとってそれほど的を外していないと思われる言葉であっても、今の眼の前の親には届かない場合もある。今、欲しい言葉でないときに、聴きたくないときに、言葉は対話とならずに宙をさまよう。今、最大限伝わると思われる言葉を選りすぐり、僕は親に言葉を贈る。何年やっても、その選択には自信がない。語り合うなかでの、微妙な表情の変化を読み取り、僕の言葉がシャットアウトされていないか、スルーされていないか、誤解されて伝わっていないか、恐る恐る微調整していく。気持ちの乗せ方、発語のスピード、抑揚、一期一会のやりとりである以上、できる限りこころを砕く。思いがこもる発話は、侵襲性が高い場合もある。記号化した言葉よりも、思いが過剰に残像となる場合もある。時に僕は紙に説明文を書き、それを説明して音としての言葉でなく、文字としての言葉を遺すこともしている。言葉は、恐ろしいものである。誤解も簡単に作ってしまう。そもそも、育ちという先の見えない、しかも、すべてが例外という育ちを、平均的に説明すればするほど、眼の前の子どもの有り様が消えていく。発達障害臨床、あるいは子どもの精神医療とは、マニュアル、ガイド化しにくいもので、診断名がついたことで、先が見えるというものではない。常に「じゃ、今を、明日を、これからを、どのように生きていけばよいのですか」。答えのない疑問を共有し、今できる小さいことを提案し、それを積み重ねていく作業を応援していく、それがそだちに関わる僕の仕事である。そのために、なにをおいても親には先に倒れることなく、焦らずに、日々の小さいできごとを、きちんと受け止め、喜び、泣き、次に生きる糧にしてもらいたいと、願う。子どもの育ちの速度を変えることは僕の臨床ではできない。子どもの力を一新することも、僕にはできない。僕にできることは、今のこの子の生きる力を捉え、同時に、この子の思いに近づく努力をし、それを周囲に翻訳し伝えることである。そのためには常に、大きく貢献してきた親への感謝と労いを、言葉にすることが重要なのである。「よく、ここまでそだてましたね」「この子に上手に寄り添っていますね」「この子も安心していることでしょうね」「お疲れさまです。ちょっと休んでよいかと思います」いくら言葉にしても、足りないくらいである。その子のこころに近づこうとすることー発達障害を突き詰めることより、大切なもの出典 : 医学は個々の発達のなかで、ある特性を強く持つ状況を、医学的に病態としてグループ化し、それぞれのグループに診断名をつけた。大きな括りは「発達障害」である。そのなかを、自閉スペクトラム症とか注意欠如多動症とかさまざまな名称で区分けをした。その特性の度合いは一定ではなく濃淡というイメージで、非常にバリエーションがあり、個々のなかでも、生活状況によって流動的だ。しかも、その区分けの境界線も非常に脆いもので、時に複数が混じり合っている場合もある。その特性は、突き詰めると、すべての子どもに濃淡があり、まったくないという子どもは、そもそも存在しないのではないか、鍵は濃淡の度合いになってしまう。すると、時にその特性は、医学的に診断されるものに該当し、ある特性は、存在するが診断されるほどの濃さではないと、医学的に判断される、ということになる。もちろん、大きな戸惑いもなく、判断される濃さもある。診断する側によって右往左往してしまう微妙な濃さもある。発達障害があるかないかという境界線は、実際には、明確さに欠ける部分がある、という感想を僕は診察室で常に抱く。それは、問題視するべきではない、全然大丈夫、という判断をしてもよいということではない。少なくとも、これまで述べてきた親の言葉は生活のなかで紡ぎ出された思いである。子どもたちも、どこか生活場面に戸惑い、追い詰められ、自己判断を否定され、思いを拾い上げてもらえず、糾弾されてしまう、という体験のなかで、苦しみうめいている。この事実に、僕はより生活がしやすい方法を探し、環境調整に苦心するのが精神科臨床であると思っている。明確な診断がつかなくても、診断という海図におおよその目途をたて、難破することなく、巡航できることを計画することはできる。あとは天候に応じて微調整を計り続けるだけである。海図は、あくまでも海図である。そこにリアルタイムな関わりを創造していくのが僕たちの臨床なのだ。発達障害を突き詰めるよりも、この子のこころにより近づこうとするほうが、実際は難しいが必要なことであり、近づく人は、この子の生活に実際に関わるすべての人たちでないといけない。その橋渡しが僕の役割である。僕は、日々を送られる子どもたちとその親を、こころから応援したいと思っている。そしてそれを支える周囲の生活者に敬意を払いたいと思います。
2018年04月03日■流行りのものをやっきになってチェックしなくてもいい春物を買う際に、「今年の春は何が流行るの?」という予習にかなりのパワーを割いて、血眼になって雑誌をチェックしていたのはかなり昔の話。現在、私はそのことにほとんど頓着しないようになった。自分は流行最先端の服を次から次へと着るタイプではない、と自覚しているのもあるし、一度気に入ると長く着るタイプゆえ、ワードローブの新陳代謝はゆっくり。よってシーズン初めに新作を大量に買うこともあまりない。それでも春になればやっぱり新しい服は買いたいし、必要だ。トレンドをなんとなく感じつつ、今年は何を買おうか?と考えてみた。■何を買うか?を考える前に行うべき重要なことがある春になり、どんな服を買おうかと考える前に、私が必ず行うことがある。以前にも記事にしたワードローブ総点検の方法、ワードローブマトリクス。シーズン初めに、クローゼットの服とにらめっこし、ワードローブマトリクスを使って整理する。今自分に何が足りないのか、逆に重複している服はあるのか?を整理して考えてみるのだ。これを季節の変わり目に定期的に行うようになって、以下の効果があった。・同じような服ばかり買う失敗も減った。・買ったのに着ない服がなくなった。・持っている服全部にまんべんなく袖を通せるようになった。・買い物の決断が早くなった。要するに、今の自分に不足しているもの、逆になにがだぶついているかが明確になり、計画的に買い物ができるようになったということだと思う。さらに、このワードローブマトリクスによる分析は、自分の今のライフスタイルや、ファッションの嗜好も客観的にわかってくる効果もある。詳しくはこちらの記事を。■春はまず白いボトムスを買い足す前述の方法で、自分の手持ちの服をチェックした後も、毎年必ず春のシーズン初めに買うものは、決まって白のボトムス。春夏になると、明るい色を着たくなるのはわかっている。よってその際に合わせるボトムスも色の明度をうんと上げたくなることはわかりきっている。そこで活躍するのが白いボトムスだ。去年までのものは、汚れが気になったり、傷んでいたりする場合が多いのが白いアイテム。よって毎年か1年ごとの買い替えが必須。スカート、パンツなどをデザインや丈違いで、ホワイトかアイボリーの無地ものを早めに買い揃えておく。こうすることで、春夏の毎日の着回しはバリエーションがぐっと増え、シーズン初めから、毎朝の服選びとコーディネートは驚くほど楽になる。今年買ったややオフホワイト色のパンツ。細身、センタープレス、丈短め。と完璧な条件が3拍子揃った私好みのパンツ。カジュアルにも仕事にも使える。真っ白よりもいろいろな色のトップスが合わせやすいのも、オフホワイト色ボトムスの不思議な魅力。手持ちのシャツと合わせて。■春はまずシャツを買うさらに春の初めに必ず買い足すのはシャツ。シャツをこよなく愛するから、当然何枚ものシャツをすでに所持済み。けれど、シャツも4〜5年着ていると徐々に傷んでくる。定番アイテムでも数年ごとの新しいものへの買い替えは必須だ。今年は白いシャツを買い替えることにした。シンプルな定番のシャツでも、毎年、微妙にディティールは変わっている。小さい襟、ゆったりした身ごろ、袖コンシャス、昨今のトレンドを反映して、カフスが大きいものをチョイス。微妙な時代の変化を見極めつつ、あまりトレンドに偏りすぎないものを選ぶようにしている。そしてシャツを買うとき、一番重要視しているのは生地の良さ。肌に直接触れるシャツこそは、生地が粗悪なものを避け、幸せ気分になれる滑らかな生地のものを。カフスが大きく、身ごろがゆったりしているIENAのシャツ。シンプルで定番と思われる白いシャツも毎年ディティールは少しずつ異なっている。トーマスメイソンの滑らかな生地が素晴らしく着心地よく、春の風を感じながら1枚で着るのが楽しみなシャツ。■春はまず、キレイ色のアイテムをひとつ買い足す春になると必ず1枚は買い足す「キレイ色」アイテム。今年は引き続きたっぷりとした長めフレアスカートが気分なので、濃い目のペパーミント色の、張りのあるボリューミーなスカートをマルティニークで購入。これと同じ色のカラーパンプスを持っていたので、お店でこのスカートを見たとき、即決できた。ワードローブマトリクスで、靴に関しても、もちろん手持ちのアイテムをすべて把握しているので、こういうジャッジは早くなる。■春は心も体も服も軽く明るく春のおしゃれ、ファッションで一番大事なのは、「自分自身の心を軽くできるもの」であること。気温が暖かくなり、体も楽になる。桜が咲いて、街の花屋さんにも花があふれる季節。新しい暮らしをスタートさせる人も多い季節。そんな素敵な季節に、自分の気持ちをより盛り上げるのにファッションの力はとっても大きいはず。もちろん、現代社会は複雑。仕事やプライベートでいろいろなことがあり、春になったからといって単純に気分が晴れない……という人も多いかもしれない。でも、過ぎたことは忘れよう。明日以降のことを悩むのはやめよう。でも!明日着る服のことは考えよう(笑)。冬の間に心身や頭に溜まった老廃物を流し、春のファッションに着替えて、身も心もうんと軽くし、新年度をスタートさせよう!
2018年03月27日この春のトレンドネイルは『ライラックカラー』が主役!この春はあちらこちらでライラックやラベンダーなどのパープルカラーのアイテムを見かけますね♪派手すぎず、春らしさも感じられる色なので鮮やかな色に抵抗がある方も取り入れやすい色ではないでしょうか。ぜひネイルにもパープルを取り入れてみましょう。ピンクががったパープルなら肌馴染みもバッチリ!パープルに抵抗がある方は、ピンクががったものやピンクとパープルの中間色のようなピンクパープルや、ベージュよりの落ち着いたパープルを選んでみましょう。淡いピンクやベージュなら普段から、付けているという方も多いのでは? いつものコーディネートに簡単にトレンドも取り入れることが出来て新鮮な気分が味わえますよ。お花やメッセージをプラスして春色ネイルにもっと春らしさを楽しみたい方は、お花のモチーフをプラスするのがオススメ。パープルやピンクのベースカラーにピンクやイエローのお花など華やかな春色ネイルに変身します!『色』も『花』も両方楽しめるように、お花は全部の指に入れるのではなく1~2本にだけ入れてあげるのがオススメです。ベースカラーもアートデザインも、全部パープルでコーディネートベースカラーもお花もパープルで揃えてあげると、落ち着いたまとまりのある印象に。デザインの中にグラデーションやクリア部分があると、重い印象にもなりません。さらにラメやホログラムをちょっとプラスしてあげると、春の日差しにきらきらと輝いてとてもきれいです。パープル系のカラーは同系色でまとめると大人っぽい印象になるので、多少お花が大きめでもシックに仕上がります。ポイントでトレンドカラーを取り入れるのもオススメ全体をパープルにしなくてもポイントにパープル系のお花などのアイテムを入れてあげて、トレンドカラーを楽しむのもおすすめです♪パープルを入れる分量はお好みで。気軽に取り入れてトレンドを楽しんでみてくださいね♪ネイルアーティスト/松本壽美代(Re-cue)
2018年03月26日田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、女優・小日向しえ(37)との離婚を発表。田中の所属事務所の発表によると、すでに離婚届を提出し、長男と次男の親権は田中が持つという。 田中は、報道各社へ送ったファックスで「私田中直樹は、このたび、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と離婚を報告し、「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子供たちの父親、母親としてしっかり責任を果たしていきたいと考えております」とコメントした。 田中と小日向は’03年6月に結婚。翌年6月に長男、’08年4月が誕生。田中は2013年度に『ベストファザー賞 in 関西』を授賞するなど、“理想のパパ”というイメージもあるだけに、ネットでは「田中さんの離婚はショック」「仲良さそうだったのに」「かわいそう」と残念がる声があがっている。
2017年05月02日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、所属事務所を通じて、女優の小日向しえ(37)と離婚したことを発表した。田中は「私ごとで大変恐縮ですが、私田中直樹は、この度、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と報告。「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」とし、「お世話になっております皆様、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ございません」とお詫びした。2人は2003年6月に結婚し、2004年6月に長男、2008年4月に次男が誕生。すでに離婚届は提出済で、長男・次男の親権はいずれも田中が持つ。
2017年05月02日クラフトビールの祭典「2017けやきひろば 春のビール祭り」が、2017年5月17日(水)から21日(日)まで、さいたま新都心 けやきひろばで開催される。「けやきひろば 春のビール祭り」は、北海道から沖縄まで日本全国のブルワリーに加え、海外のビールを含む多数のビールが集結する、日本最大級のクラフトビールイベント。第17回目となる今回も、全78店舗400種類以上のビールがラインナップ予定。様々な種類を楽しみたい人におすすめの飲み比べセットや、クラフトビール好きにはたまらない限定ビールも多数提供される。また、地元埼玉の食材を使った料理や、全国各地の選りすぐりのフードなど、ビールによく合うおつまみも販売される。会場にて部数限定で販売される「ビール祭り公式ガイドブック」にも注目。ビールについてのベーシックな情報から、注目のビアスタイル、飲みたいビールが決められるビアチャートまで、ビール好きをうならせる充実のコンテンツが収録された一冊で、各出店店舗の詳細情報はもちろん、ビール祭り会場や各タップルームで使えるお得なクーポンも満載となっている。【開催概要】「2017けやきひろば 春のビール祭り」開催期間:2017年5月17日(水)〜5月21日(日)開催場所:さいたま新都心 けやきひろばアクセス:・JR京浜東北・高崎・宇都宮線「さいたま新都心」駅下車 徒歩すぐ・JR埼京線「北与野」駅下車 徒歩7分入場料:無料出店数:54ブース(78店舗) ※予定座席数:約800席■ビール祭り公式ガイドブック価格:1冊300円(税込)※部数限定。【問い合わせ先】株式会社さいたまアリーナTEL:048-601-1122 (10:00~18:00)
2016年04月02日