アメリカのカリフォルニア州で、犬やガチョウ、ニワトリなどの動物たちと暮らしているモナさん。彼女は、かわいがっているガチョウのハリエットちゃんが、産んだ卵を温めているのに気が付きました。母親になる準備万端のハリエットちゃん。しかし…ハリエットちゃんが産んだ卵は無精卵だったのです。決して孵らない卵だと知らずに、大事に温めているハリエットちゃんを見たモナさんは、あることを思いつきます。「ハリエットの卵を有精卵に換えてあげよう」モナさんはガチョウの有精卵を手に入れて、こっそり入れ替えることにしたのです。何も知らないハリエットちゃんは、すり替わった有精卵を温め続けました。卵の上から動こうとしないハリエットちゃんのために、モナさんも水や食べ物を運んでサポート。そしてある朝ついに、卵が孵化したのです!ひびが入った殻をクチバシで突いて、ヒナが出てくるのを手伝うハリエットちゃん。こうして3羽の元気なヒナが誕生しました!@thepricklypear I still can not believe I got to watch my goose have baby goslings. We have fallen in love with our sebastapol goose named Harriet and we wanted to get more but decided to try the route with putting fertilized eggs in her nest and it actually worked. It was the most magical experience watching the goslings hatch. #goose #gosling ♬ original sound - Aヒナの誕生から36時間後、親子は初めて一緒に小屋の外に出てきました。草を食べたり、走り回ったりして、元気いっぱいのヒナたち。ハリエットちゃんはそんなヒナたちから決して目を離さず、常に外敵から我が子を守ろうとしています。「ハリエットは母親になるべくしてなったのです!」とつづられた動画には、たくさんの祝福のコメントが寄せられました。・ハリエットは優しくて最高の母親だ!・まさか自分がガチョウの親子の動画を見て、泣くとは思わなかった。・この話を絵本化してほしい。ヒナたちはハリエットちゃんと同じ、セバストポル・ガチョウという種類なのだとか。3羽ともハリエットちゃんの愛情をたっぷりと受けて、すくすくと成長しています。血のつながりを超えたハリエットちゃんとヒナたち親子の絆は、これからもより強くなっていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月30日最近は、男性からのお誘いを待っているだけでなく、自分からガンガン仕掛ける!という積極的な女性も多いです。ところが「自分から積極的に気持ちをアピールしているのに、いつもうまくいかない」という女性の声もよく耳にします。そのアプローチ、もしかしたら間違っているのかも…!?今回は男性に「ドン引きした女性からのアプローチ」を聞いてきました。長文LINEや追いLINE「自分が何とも思っていない女性から、長文のLINEが来るのは正直かなり重いです。ちゃんとした用事があるならまだいいですが、日記みたいなLINEが一番キツイですね…。写真を大量に送りつけてくる女性もたまにいますが、『興味ないんだけどなあ…』と思ってしまうかも。あとは、まだ返信していないのに、返事を催促するような追いLINEを送られるのも苦手です」(将暉/32歳/メーカー)お互いに興味を持っている“いい感じ”の状態であれば、積極的なLINEはプラスに働きますが、彼から何とも思われていない状況で、一方的な長文LINEや追いLINEを送るのは逆効果。とはいえ、待っているだけでは何も起こらないので、自分から連絡をするのはOK。LINEで世間話をダラダラと送るよりは、潔くデートに誘って、会っている時にあなたのことを知ってもらう方がよさそうです。駆け引きや匂わせをしてくる「僕のことを好きなんだろうなあ…という女性が、見え透いた駆け引きや匂わせをしてくると、一気に萎えてしまいます。たとえば『君にデートに誘われたんだけど、どう思う?行くべきかなあ』などと聞いてきたり、SNSで男の影を匂わせてきたり…。正直『勝手にどうぞ』という感じですね。計算高い女性が苦手なので、駆け引きしてくる女性はナシだと思います」(大吾/28歳/IT)慣れない駆け引きはおすすめしません。駆け引きが効果を発揮するのは、相手の男性がすでにあなたのことを好きな場合のみ。なんとも思われていない状況で、他の男性の影を匂わせても逆効果となるでしょう。下手な駆け引きをするよりも、素直な女性がモテます。友人や家族に近づいていた「以前、ある女性が僕と仲良くなろうとして、僕の周りの友人に近づいていたことがあり、かなり怖かったです。いつのまにか僕の親友と仲良くなっていたのにも驚いたのですが、一番怖かったのが、僕の妹のSNSをフォローして、妹にDMを送りまくって親しくなろうとしていたこと。ちょっとストーカーっぽく感じてしまいました…」(航/31歳/イベント会社)好きな男性と親しくなりたくて、外堀から埋めようとしたのでしょう。まずは彼の親しい人たちから信頼を得る…というのは一つの作戦ではありますが、あまりに不自然で計画的な近づき方だと、警戒心を与えてしまうだけ。ストレートに彼本人と仲良くなる努力をした方が良いでしょう。「男性がドン引きした女性からのアプローチ」を紹介しました。女性から積極的になるのはとてもいいことですし、女性から気持ちをアピールされることを素直に嬉しいと感じる男性は多いです。しかし、彼の気持ちを完全に無視した一方的なアプローチは禁物。恋愛は一人でするものではないので、独りよがりにならないようにしましょう。©buritora/Adobe文・小澤サチエ
2024年04月20日なかなか彼氏ができない…という女性は、自分でも無意識のうちに男性に対して壁を作っていることがあります。「出会いの数はそこそこあるのに、なぜか彼氏ができない」という場合、もしかしたら男性に対して、恋愛のチャンスを遠ざけるような言動をしているのかも…。今回は「男性を遠ざけてしまうセリフ」を紹介します。理想のタイプを聞かれた時に…「ちょっといいなと思っている女性と恋愛トークになった時に、相手の理想のタイプを聞くことがありますよね。女性からイケメンアイドルや俳優の名前を言われると、一気に引いてしまいます。『そんなイケメンがタイプなんだったら、僕なんて足元にも及ばないしチャンスはなさそう…』という気持ちになってしまうんですよね。理想が高そうな女性には、よほど自信のある男以外はいかないと思います」(悠/30歳/IT)「どんな男性がタイプなの?」と男性から聞かれた時に、正直に自分の好きな芸能人を答える女性も多いでしょう。正直なのはとても良いことですが、あまりにイケメンだったり、パーフェクトすぎる人物の名前をあげると、それを言われた男性の方は萎縮してしまうことも…。彼に意識してもらいたいのであれば、理想のタイプを尋ねられたときは、性格面やプロフィールなど彼が当てはまりそうな条件を答えるのがおすすめ。例を挙げるなら「背が高くて体育会系の男性が好き」など、2つくらい当てはまる条件を答えると、「それって俺のこと…?」と彼をドキドキさせられるかも。「今、恋愛どころじゃないんだよね」「女性から『今、仕事が忙しくて恋愛したい気分じゃないんだよね』とか『今は彼氏いなくても充実しているんだよね』などと言われると、一線を引かれたような気分になります。それまで気になっていた女性でも、そのセリフを言われたら興味がなくなるかも…。男は基本的に、『押せばいけそう』な女性にアプローチするので、恋愛する気はないと宣言されたらそれ以上頑張ろうとは思いません」(慶太/30歳/不動産)興味がないのにアプローチしてくる男性を遠ざける目的で、「今は彼氏はいらない」と伝えるのはアリですが、出会いを探しているタイミングで、恋愛に興味がないという発言をするのはおすすめしません。恋のチャンスはいつどこに転がっているかわからないので、彼氏が欲しいのであれば、自ら壁を作るような言動はNGです。もしも周囲から「彼氏欲しくなさそうだね」と言われたことがある場合は、壁ができて完全に隙がない状態になっているのかも。もう何年も恋愛していない「女性に『どのくらい彼氏いないの?』と聞いた時に、彼氏がいない期間があまりに長いと、ちょっと身構えてしまうことがあります。以前、かわいいな…と思った女性が『7年彼氏いないんだよね~』と言っていて驚いたことが…。そんなに長らく誰とも付き合っていないなんて、何か彼氏ができない事情があるのかな…と疑ってしまいました」(祐樹/32歳/マーケティング)当然のことですが、彼氏が何年もいないからといって人として問題があるわけではありません。しかし気になる男性の前で、わざわざ全てを正直に打ち明ける必要もないでしょう。多くの男性は“モテそうな女性”に惹かれる傾向があるので、“モテそうに見せる”工夫も必要。「彼氏が一向にできない」「全然モテない」などのアピールは一切不要です。「男性を遠ざけてしまうセリフ」を紹介しました。よく「隙がある女性はモテる」と言いますよね。自ら隙を作ろう!と思っても作れるものではありませんが、“恋愛がしたい”という前向きな気持ちを持つことで、男性からの印象も大きく変わってきます。壁を作らずに、積極的に出会いのチャンスを掴みにいきましょう。©garage38/Adobe文・小澤サチエ
2024年04月18日好きな男性ができても、いつも本命になれず曖昧な関係止まり。そんな悩みを抱えている女性は少なくありませんが、どうしていつも恋がうまくいかないのでしょうか?実は、男性から常に“都合のいい女”扱いをされてしまう女性には共通点があり、気付かぬうちに自らの価値を下げるような言動をしていることがあるようです。今回は、「男性が本命彼女にしたくないと思う女性の言動」を調査してきました。すぐに一線を越えてしまう「本命になれない女性には共通点があって、流されやすくて誘惑に弱いということ。その場の雰囲気に流されたり、ちょっといいなと思っただけですぐカラダを許してしまったりするタイプの子は、本命になりにくいかも。僕の場合、出会ってすぐに一線を越えてしまうと、その時点で萎えてしまいます。男は本能的に追いかけたい生き物なので、付き合う前にカラダの関係を持ってしまうと、本気で付き合いたい!とはならないかもしれません」(ヒロト/32歳/商社)その場の雰囲気に流されて、すぐに男性と一線を越えてしまうと、本命候補から除外されてしまうことがあるようです。彼とずっと一緒にいたい…というピュアな気持ちから、お泊まりしてしまう女性もいるでしょう。しかし世の中には、甘い言葉で誘っておいて、目的を果たした途端フェードアウトしてしまう男性がいくらでも存在します。あとから傷つかないようにするためにも、その場の誘惑に負けない意志の強さは必要。恋愛上手な女性は、自分の意思をしっかりと持っていて、男性の狩猟本能を程よく刺激するのに長けています。「私なんて…」が口癖「いつも遊ばれてしまう女性に共通しているのが、自己肯定感が低いということ。自己評価が低いので、男性からセカンド扱いされても受け入れてしまうんじゃないでしょうか。実は僕も前に、付き合ってはいないけれど、カラダの関係だけがダラダラと続いていた女性がいたんです。その子の口癖が『私なんて…』でした。いつも『どうせ私なんて』と言っている女性を恋人にしたい男は、あまりいないと思います。言葉通り、魅力が半減して見えてしまうんですよね」(諭/30歳/建築関係)自己肯定感が低いと、自分を大切にしてくれない男性でも受け入れてしまうことがあります。その結果、本命ではないとわかっているのにズルズルと関係だけを続けてしまうパターンも。自ら“都合のいい女”になってはいけません。どんなに惹かれても、セカンド扱いしてくるような男性は容赦なく切り捨てるべきです。「どうせ私なんて…」と卑屈にならず、自分を大切にすること。それが幸せな恋愛をするための第一歩です。SNSでさらけ出しすぎている「僕の知人の女性で、外見はものすごく美人なんですが、周囲の男友達から影で『彼女とは付き合いたくないよね』と言われている女性がいます。彼女のSNSを見ていると、メンタルの浮き沈みも激しいし、いつも周りの誰かと揉めていて、愚痴だらけ。フォロワーの人ともよくトラブルになるみたいで、その全てをSNSに書いているんです。SNSを見ているだけでお腹いっぱい。なんだか大変な女性なので、絶対恋人にはしたくないです」(奏太/28歳/広告)実際会っているときは問題ないのに、SNSに全てをさらけ出して、自らのイメージを下げている人をよく見かけます。たしかに、愚痴や揉め事ばかり書いている人に対して、ポジティブな印象は抱かないですよね。もちろんSNSの使い方は自由。男性の評価を気にする必要は全くないのですが、もし気になっている相手や付き合いたいと思っている彼が見ているのであれば、SNSで全てをさらけ出しすぎないよう注意。感情を全てぶちまけたり、自分の印象が悪くなるような書き込みをしていると、「付き合ったら大変そう」という印象を持たれてしまうかも。デートではいい感じだったのに、SNSのせいでイメージダウンしてしまった…なんてことは避けたいですね。男性が「本命彼女にしたくない」と思う女性の言動を紹介しました。なかなか本命彼女になれないという女性には、自己肯定感の低さなど、たしかに問題はあるのかもしれません。しかし一番の原因は、誠実ではない男性を好きになってしまうところ。恋愛で苦労しがちな女性は、幸せになれないと自分でもわかっていながらも、なかなか抜け出せない…という共通点があります。既婚者ばかり好きになってしまう女性にも、同じことが言えるでしょう。都合のいい関係をキープするような人ではなく、自分を大事にしてくれそうな男性と付き合うことが何より重要です。©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe文・小澤サチエ
2024年04月13日何度かデートはしたものの、なかなか関係が進展しない…。そのような状況に陥ったことはないでしょうか?デートはしているものの、彼が付き合いたいと思っているのかわからず、ヤキモキしてしまうかもしれません。そこで「男性が付き合いたいと思っているサイン」について、男性陣に聞いてきました。連続でデートに誘ってくる「僕の場合、気になる女性と3,4回会ったタイミングで、付き合いたいと伝えます。男は基本的に気に入っている女性でないと、何度もデートには誘わないと思うので、もし男性の方から3回以上デートに誘ってくるようなら、付き合いたいというサインかも?」(悠希/27歳)よく「3回目のデートは告白のタイミング」などと言いますよね。必ずしもそうとは限りませんが、複数回男性の方からデートに誘ってくる時点で、好意がある可能性は高そう。3回目のデート前後で告白してきてくれる男性は多いかもしれません。ただし、毎回誘ってくるものの、深夜のお誘いや酔ったタイミングでの連絡ばかり…という場合は要注意。蓋を開けてみたらカラダ目的だったというエピソードも多いです。やたらと電話してくる「付き合いたいと思っている女性には、つい電話をしてしまいます。LINEはそこまで本気じゃない女性とでも気軽にしますが、電話は別。やっぱり好きな子の声が聞きたいし、純粋に彼女が何してるのか気になるんですよね」(大志/30歳)1度や2度のみならず、男性から頻繁に電話がかかってくるようなら、あなたに気があると捉えてよさそう。世間話をしたくてかけてくるようなら、なおさらです。電話は時間も取られる連絡手段なので、どうでもいいと思っている女性にはかけないでしょう。メールだけだとやり取りにも限界がありますが、電話だといろんな話ができるので、二人の距離を縮めるツールとしても最適ですね。相手の好みに合わせてしまう「付き合いたい女性の前では、つい相手の好みに合わせて行動してしまいます。例えばデートに誘う場合、好きだと言っていたジャンルの食べ物のお店を予約したり、彼女が観たいと言っていた映画に誘ってみたり…。あとは、彼女の理想のタイプを聞き出して、できるだけそれに合わせようとしますね。男らしい人が好きだと言っていたら、ちょっと強引な部分を見せたり、優しい男性が好きだと言っていたら、相手を気遣う態度を見せたり。多少は無理をしてでも相手に合わせてしまうかもしれません」(俊/30歳)男性も気になる相手に好かれたくて、相手の好みに合わせた行動を取ることがあるようです。もしも彼が、あなたの好きなものを気にしてくれたり、あなたがやりたいと言ったことに合わせてくれるようなら、好意があるのかもしれません。男性が少し無理をしてでも、好かれようと頑張ってくれるのは嬉しいですよね…!「男性が付き合いたいと思っているサイン」を紹介しました。彼の方から告白してきてくれたら、嬉しいですよね。しかし重要なのは、あなたも自分の気持ちをアピールすること。受け身の姿勢を貫くのではなく、好意を態度で示すようにすれば、きっと二人の関係が一歩進展するはずです。©peopleimages.com/Adobe文・小澤サチエ
2024年03月30日実は好きなんです…!男性がこっそり出してる脈アリサイン3選♡男性の気持ちはときとして複雑で、特に「好きな人」に対してその態度を見分けるのは難しいかもしれません。男性が不自然なな行動をとってしまうのは、気恥ずかしさや恥ずかしさからくる本心を隠してしまうからかもしれません。今回は、男性が本命にだけ示す隠れた脈ありサインを紹介します。いつもそばにいるイベントやパーティーで、彼がいつもあなたの隣に座っていたり、話す距離がなぜか近いとき、それは、恋愛感情や好意から生まれる行動である可能性が高いのです。それは、好きな人といる時間を延ばしたいと心から思うでしょう。だからこそ、彼があなたの近くにいるときは、気づかれない程度に様子を観察するとよいでしょう。彼とよく目が合う男性は好みの女性が視界に入ってくると、つい見つめてしまう傾向があります。ですが、恥ずかしさからか直接視線を送ることは少なく、好きな人の目を見て話すことが難しいのかもしれません。そんなときでも、意図せず彼と目が合うことがあると言うなら、それは彼がよくあなたを見ている証拠なのです。自分だけに優しくする思いを寄せる相手が困っていると「助けてあげたい」という感情は避けられません。この感情は男性も同様で、好きな人が困っていたらつい、サポートしたくなります。もし彼があなただけにそのような行動を示すなら、彼の本気度はかなり高いと言えます。真意を見極める自分が彼にとって本命なのか不安になり、自信を失ってしまうことがありますね。ですが、もし彼が本当にあなたを好きならば、本命のサインはどこかに確かに存在することでしょう。彼の真意を正しく理解し、自信を持ちながら恋愛を進行させていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月19日世の中には、結婚すると苦労するタイプの男性が存在します。恋人として付き合っているときは気にならなかったことも、結婚して生活を共にするようになった途端、許せなくなるということは珍しくありません。今回は、離婚経験のある女性に「結婚してはいけない男性のタイプ」を聞いてきました。家事ができない「家事力ゼロの男性と結婚するのは、本当におすすめしません。特に苦労するのが、子どもが生まれた後。育児だけでも手一杯なのに、家のことが全くできない夫がいると、ワンオペどころか、大きい子どもがもう1人いるようなカオス状態に……。あとは、家のことは全部母親にやってもらっていたようなマザコンタイプや一人暮らし経験が全くない男性にも要注意。母親にしてもらっていたことを平気で妻にも求めてきます…」(ユキ/34歳)恋人として付き合っているときは、家事ができない彼氏でも気にならないかもしれません。好きな相手のために料理や洗濯をしてあげるのが苦にならないという女性も多いでしょう。しかし生涯を共にするとなると、話は別。家事をやらない夫だと、女性側がかなりの苦労を背負うことになるかも。よほど経済力があり、外注できるケースでもない限り、覚悟が必要です。金銭的な価値観が合わない男性「結婚するなら、相手の収入よりも金銭感覚を重視すべき。金銭的な価値観が合わないと思った男性とは絶対に結婚しないほうがいいです。私の場合、元夫が高年収で、正直それに目が眩んで結婚しました。ところが彼、自分の趣味にはいくらでもお金を注ぎ込むのに、それ以外のことについてはドケチだったんです…。生活費も全然出してくれないし、夫婦で外食や旅行に行きたいと言っても『もったいない』の一点張り。こんな人と今後家庭を築いてはいけないと気づき、離婚しました」(沙里/32歳)結婚相手の年収を気にする女性は多いですが、意外と見逃しがちなのが、お金の価値観が合うかどうか。どんなに収入が多いとしても、ドケチだったり、何にどのくらいお金をかけたいかという価値観が全く合わないと、結婚して苦労することになりかねません。モラハラの気質が少しでもある「絶対結婚してはいけない男性は、モラハラ気質のある男性。結婚前は本性を隠していることが多いですが、後から考えるとそういえば…という心当たりのある部分が出てきます。普段の会話の中で、人格を否定してきたり、人を自分の思い通りにコントロールしようとするような発言が少しでも見られたら注意すべき。『少しくらいだったら誰にでもそういうところがある』と目を瞑りそうになりますが、正常な男性であれば、そんな言動は一切しません。結婚後に典型的なモラハラ夫になるのは明らかです」(彩/33歳)近年急増していると言われるのが、モラハラが原因の離婚。モラハラ男性は一見人当たりが良く、最初から素顔を見せないので見抜きにくいですが、あなたをコントロールしようとする言動があったら、一歩立ち止まってみましょう。離婚経験のある女性に聞いた「結婚してはいけない男性のタイプ」を紹介しました。愛さえあればどんな問題も乗り越えられるし、相手の欠点にも目を瞑れる…と信じたいところなのですが、あいにく結婚生活は愛情だけでは乗り切れないのが現実です。一時の恋愛感情に流されたり、相手のスペックに釣られて本質を見誤ることのないようにしたいものですね。©KMPZZZ/Adobe文・小澤サチエ
2024年03月02日自分が気になる男性からどう思われているか、知りたいですよね。女性として見られているのか不安になったり、本命彼女候補に入っているか知りたいと思ったことは誰にでもあるのではないでしょうか。彼の何気ない発言から、本音がわかる瞬間があります。今回は、男性が本命の女性には絶対に言わないセリフを紹介します。予定をコミットしたがらない「本命の女性にはとりあえず自分からすぐデートに誘うし、『いつにする?』などと聞いて、具体的な日程も提案します。一方で、本気で落としたい相手ではない場合は、『今月はバタバタなんだけど、来月なら仕事が落ち着くかも!場面でまた誘うよ』などと言ったりします。完全にナシではない相手だったら、なんとなく可能性を残して曖昧な返事をしますが、具体的にデートの約束をするところまではいかないかも」(涼/32歳)男性は基本的には、本命女性に対してはストレートなアプローチをします。会話が盛り上がっていい感じだと思っても、結局彼の方から具体的にデートの誘いをしてこないようなら、脈ありとは言えないかも。また、こちらから誘った場合に「行けたら行く」「その時の状況次第で」などと予定をコミットしたがらない場合も、本命ではなさそうです。キッパリと友達宣言「大学時代から腐れ縁の女友達がいます。社会人になってからも何でも話せる関係で、『俺たちって大親友だよな~こんなに落ち着く異性、他にいないよね』とお互いによく言っていたんですが…。ある時、彼女から告白されてビックリ。僕は彼女のことを恋愛対象として全く見ていなかったので断ったところ、『だったらはじめから期待させないでよ!“こんなに落ち着く相手、他にはいない”なんて言われたら、特別な存在って意味だと誤解するじゃない!』とキレられました…。きちんと“友達”って伝えていたのに…。本命の女性には、絶対に『俺たち友達だよな』だなんて言わないです」(ヒロト/31歳)「一緒にいると楽だ」と言われたら期待してしまいそうになりますが、全く恋愛感情を持たれていない可能性もあるので、見極めが必要です。もしもきっぱりと友達宣言されてしまった場合は、どんなに仲が良いとしても、あいにく現時点では女性としては見てもらえていないということ。友達宣言の他にも「お母さんっぽい」「妹みたい」などと言われたことがあるケースも、恋人候補には入っていない可能性が高いです。他の女性の話ばかりしてくる「いいなと思っている女性が何人かいる場合でも、本命の女性の前では、他の女性を褒めるような発言は基本的にしないですね。チャラい男だとは思われたくないので…。でも何とも思っていない女性には、つい他の女性の話をしてしまうかも。『ちゃんって可愛いよね』とか『彼女、めっちゃタイプなんだよね』と本音を話してしまいます」(優太/30歳)男性が他の女性の話ばかりしてくる場合は、あなたのことを恋愛対象として全く意識していないかもしれません。駆け引きや嫉妬心を煽る目的で他の女性の話をしてくることもありえますが、レアなケースです。さらには、「誰か紹介して」などと言ってくる場合は、確実に本命候補からは外れていそうです。「男性が本命女性には絶対言わないセリフ」を紹介しました。これらのセリフを言われたことがある場合は、残念ながら本命彼女になるまでの道のりはまだまだ遠いかも。一発逆転を狙うか、潔く諦めて次に行くか。次の一手を打つ必要がありそうです。©milatas/Adobe文・小澤サチエ
2024年02月28日せっかく気になる彼とデートできたとしても、一度きりで終わってしまっては意味がありません。なんとか二度目のデートにつなげたいですよね。ところがいつも初デート止まり…という人は、自分でも気づかぬうちに、デート中に男性をガッカリさせる行動をしているのかも。今回は男性に聞いた「デート中に幻滅した女性の行動」を紹介します。結婚願望が強すぎる「まだ付き合ってもないのに、結婚願望をわかりやすく押し付けられると、引いてしまうことがあります。『何歳までに結婚したい?』とか『子どもは欲しいと思ってる?』とか、初回のデートで聞いてくる女性がたまにいるんですよね。僕は結婚願望はあるほうですが、付き合う前の時点では、その相手と結婚するかどうかまでは意識していないので、あまりグイグイ来られるとその場から逃げ出したくなります」(宏太/33歳/マーケティング)結婚願望がないわけではなくても、あまりストレートに女性から結婚について迫られると逃げ腰になってしまう男性は多いです。付き合う前からあまりグイグイ迫りすぎて引かれないようにしましょう。ただし婚活中の女性は、相手に結婚願望があるかどうかくらいは、事前に探っておくことをおすすめします。「なんでもいいよ」ばかり言う「どこに行きたい?とか何を食べたい?と聞くといつも『何でもいいよ』と答える女性が苦手です。自分の意見がないのか、それともなんでも男性に合わせたほうがいいと思っているのかわかりませんが…。それよりは一緒にデートプランを考えてくれるようなタイプの子のほうが一緒にいて楽しいし、また会いたいと思えます」(慎/35歳/医療関係)自分の意見がない女性が苦手だという男性は多いです。一昔前だったら男性の意見を尊重して立ててくれるような女性が求められたかもしれませんが、時代は令和。主体性のあるタイプや積極的なタイプのほうがモテる時代なのかもしれませんね。グルメ偏差値が高すぎて…「タイプだと思った女性をデートに誘ったんですが、ものすごくグルメ偏差値と経験値の高い女性で、圧倒されてしまったことがあります。初デートということもあり、僕としてはかなり頑張ってオシャレな店を予約したつもりだったんですが、彼女はもう何回も来たことがあるらしく、『イタリアンが好きなら、他にもおすすめたくさんあるよ!』と言われて…。ワインにも詳しい女性で、資格も持っているらしく、僕が適当に注文したらワインについて熱く語られました。グルメな女性は素敵だと思うんですが、なんだか引け目を感じて、それ以来デートに誘う勇気がなくなってしまいました」(新/29歳/IT)経験値が高いことや知識が豊富なことは全く悪いことではなく、むしろ魅力的。ただし頑張ってデートのプランニングをした男性を圧倒させてしまうような言動には気をつけましょう。男性に聞いた「デート中に幻滅した女性の行動」を紹介しました。次のデートにつなげるために、特別なテクニックは必要ありません。相手を不快にさせる行動や、自分本位な行動だけはしないように気をつけて、また会いたいと思われる女性を目指したいですね。©maru54/Adobe文・小澤サチエ
2024年02月11日結婚後、夫の実家との付き合いにストレスを感じている女性はとても多いようです。夫の家族との人間関係…というと、“嫁姑トラブル”をつい連想しがちですが、実は意外と多いのが、夫の父親とのトラブル。今回は既婚者の女性から、「義父からされたありえない言動」を聞いてきました。お酌を強要された「お正月休みに夫の実家に一緒に帰省しました。私たちが結婚したのは3年前なのですが、コロナ禍などもあったので、お正月に夫の実家に顔を出すのは初めて。親戚一同が集まって、盛大な新年会をしていました。ところがその時に夫の父親から『親戚全員にお酌して挨拶してこい!』と言われて、驚いてしまいました…。断ることもできずにしぶしぶお酒を注いで回りましたが、ちょっと時代錯誤すぎて。今後、夫の実家にはできるだけ行きたくないですね…」(友梨/31歳)親戚付き合いが憂鬱で、お正月などに夫の実家に帰省するのが嫌だ…という女性も多いようです。親世代と価値観が異なるのは仕方ないとはいえ、男尊女卑の考えを押し付けてきたり、お酌を強要してくるのはさすがにやめてほしいですね。勝手に冷蔵庫を開けて…「夫の両親が上京して、私たち夫婦の家に泊まりに来たことがあったんです。その際びっくりしたのが、義父が勝手に冷蔵庫を開けて『ビールが飲みたい』と言ってきたり、早朝勝手にキッチンに入ってコーヒーを淹れて飲んだりしていたこと。夫に愚痴ったところ『家族なんだからそれくらいいいじゃん』と言われてますますモヤモヤ。いくら夫の父親とはいえ、ズカズカと入り込んでくるようなところが本当に不快です」(麻里恵/30歳)まるで自分の家のように、息子夫婦の家庭に入り込んでくる義父母も珍しくありません。非常識な距離の縮め方や、あまりに無遠慮な態度にストレスが募ってしまうこともあるでしょう。うまく付き合っていきたいのであれば、多少の我慢は必要とはいえ、会う回数を減らしたり、さりげなく一線を引く工夫をしてみましょう。「子どもはまだ?」としつこく聞かれて辟易「夫の実家に行くと、義父が毎回しつこく『子どもはまだなのか?一体いつ作る予定なんだ』と聞いてくるのが本当に不快です。私たち夫婦の問題に口出しされるのも嫌だし、妊娠や出産についての話なのでデリケートな部分もあると思うのですが…。あれこれ聞いてきて、その無神経さに呆れています」(ひろみ/32歳)孫の顔が見たい一心なのかもしれませんが、子作りについて口出しをしてくる義父も多いようです。「女性の立場や気持ちも理解せずに、デリカシーのないことを言ってくる義父が嫌だ」という声もありました。既婚女性に聞いた「義父からされたありえない言動」を紹介しました。「苦手な義父ともうまくやっている」という女性に話を聞くと、コツは「会う回数を減らす」「価値観が違うのは仕方ないと開き直る」などだそうです。ストレスが溜まりすぎないよう、うまく一線を引きながら付き合っていきたいですね。©CStock/Adobe文・小澤サチエ
2024年02月10日ついに素敵な男性と出会えた…!と思ったのに、蓋を開けてみたら最低な男性だった…という経験をしたことはないでしょうか。他に本命女性がいて自分はセカンドだったり、同時に複数の女性と付き合っているような男性だった…なんていうことがあると、自分の見る目のなさに落ち込みますよね…。そこで、アラサー婚活女性たちに「こんな男性に気をつけて」というポイントを聞いてきました。出会ってすぐにやたらと口説いてくる「出会ってすぐに強引に口説いてきたり、やたらと甘い言葉を囁いてアプローチしてくる男性には注意したほうがいいです。私も以前、マッチングアプリで出会った男性から、会うなり『運命だと思った』『こんなにタイプの女性、今まで出会ったことない』などとグイグイ口説かれて…。なびいてしまいそうになったんですが、その後、彼には長年付き合っている彼女がいることが発覚しました」(さくら/29歳/PR)男性が気に入った女性に対して積極的なアプローチをするのは自然なことですが、初回からしつこく口説いてきたり、女性を惑わせるような甘い口説き文句を並べ立ててくるようなら要注意。他に本命がいたり、遊びやカラダ目的の可能性もあります。まともな男性ならば、ある程度の慎重さを持って、もっと自然な距離の詰め方をしてくるはずです。LINEがなかなか既読にならない「立ち飲みバーでナンパしてきた男性。向こうから『デートしよう』とか『また会いたい』など積極的なLINEはくるものの、私が返信してもなかなか既読にならないんです。休日にもかかわらず半日以上未読が続いて、やっと返信がくる…なんてことがしょっちゅう。なんか怪しいなあと思っていたら、既婚者でした…」(瑠衣/30歳/医療関係)相手からアプローチがあり、好意がありそうなのに、こちらから送ったLINEがなかなか既読にならないのは少し怪しいですよね。タイムリーな連絡がなかなか取れないなど、不自然な行動の裏には大抵理由があります。既婚者だったり、他に本命がいる可能性を疑いましょう。超高スペックな男性から告白されて…「婚活パーティーで年収も学歴も超高スペックな男性と知り合ったんですが、初デートの時に彼のほうから『結婚前提で付き合いたい』と告白してきたんです。私はそれまでの恋愛でつらい目にあってばかりいたので、彼のことをよく知らないにもかかわらず、ついに苦労が報われた…幸せになれる!と、すっかり浮かれていました。ところが蓋を開けてみたら彼の経歴もプロフィールも、全部嘘でした…。世の中はそんなに甘くないので、おいしい話や夢みたいな話には警戒が必要だと学びました」(沙知/32歳/アパレル)婚活をしていれば、魅力的な男性に出会う機会はたくさんあるでしょうし、告白されることもあるでしょう。すべての男性が疑わしいわけではありませんが、婚活の世界にも詐欺師や嘘をつく男性などは潜んでいるので、最低限の警戒心は必要です。アラサー婚活女性に聞いた「こんな男性には気をつけて」というポイントを紹介しました。過去に痛い目にあったという人もいるかもしれませんが、出会いを繰り返していけば、男性を見る目も自然と養われていくはず。出会った段階で、相手に違和感を抱いたり、不自然な行動が気になるようなら、一度立ち止まって冷静に判断しましょう。©taka/Adobe文・小澤サチエ
2023年12月31日決してモテないわけではないけれど、なぜかなかなか彼氏ができない…というお悩みをよく耳にします。もしかしたら自分でも気づかないうちに、男性の前で“本命彼女候補”から外れてしまう言動を取っているのかもしれません。そこで男性に「彼氏ができない女性がやりがちな言動」を語ってもらいました。すぐお持ち帰りされてしまう「女友達に頼まれて飲み会を開催することが多いです。たまにいるのが“すぐお持ち帰りされてしまう”女性。かわいくて明るいので、男受けはすごくいいんですが…。毎回その日のうちに、飲み会で出会った男性とお泊まりしてしまうんです。そういうタイプの女性はやっぱり、本命彼女候補にはなりにくいと思います。『誰か紹介して!』といつも言ってきますが、彼女が軽いことを知っているので、真剣に付き合う彼女候補として、自分の男友達に紹介したいとはあまり思えません」(衛/32歳/商社)付き合う前にカラダの関係を持つのはアリかナシか…という論争はよく話題に上がりますが、それ以前の問題で、「出会ったその日のうちに一線を越える」のは考えもの。男性から見て、すぐに関係を持ってしまう女性は“軽い女性”認定をされてしまい、本命候補からは真っ先に外れます。「簡単に手に入る女」にはならないでください。彼氏を欲していないオーラが出ている「自立している女性はすごく魅力的ですが、『彼氏なんていなくても1人で生きていけます』というオーラが強い人はちょっと敬遠してしまうかも。彼氏がなかなかできない女性って、男性を寄せ付けないオーラが出ている気がします。やっぱり男は『俺がなんとかしてあげないと』と思うような、放っておけない女性に弱いんですよね。普段はしっかりしているのに、たまに頼りない部分を見たりすると、そのギャップにやられることがあります」(亨/31歳/通信)隙がある女性はモテる…とよくいいますが、無理して隙を作ろうとしたり、キャラでもないのに“放っておけないタイプの女性”を演じようとすると、失敗しがち。媚を売る必要もありません。ただ、恋愛がご無沙汰になっていると、無意識のうちに男性を寄せ付けないオーラが出ていることがあるので、まずは素直に感情を表現してみる、構えずに男性とのコミュニケーションを楽しんでみる…など、自分らしい振る舞いを意識してみてください。男性に対して上から目線「彼氏ができないだろうな…と思うのは、男性に対して上から目線で高飛車なタイプの女性です。デートをしていても、常に男を品定めしてきたり、モテるアピールをしてくる女性、奢られて当然…という態度をとってくる女性など、『何様なんだろう…』と感じさせる人は男を遠ざけます」(弘毅/30歳/メーカー)デート相手の男性にいつもダメ出しばかりしてはいないでしょうか?「学生時代など、昔はモテたのに最近はなかなか彼氏ができない」という女性にありがちなのが、理想が上がりすぎてしまい、男性に対して欠点ばかりを粗探ししてしまうこと。上から目線の態度は、男性に不快感を与えます。自己肯定感が高いのは素晴らしいですが、一歩間違えると勘違いになってしまう可能性も。謙虚さは忘れずに。男性に聞いた「彼氏ができない女性がやりがちな言動」を紹介しました。出会いがないわけではないのに、最近めっきり彼氏ができない…という人は、当てはまるところがないか参考にしてみてください。彼氏がいない期間はあけばあくほど、恋愛モードのスイッチが入りにくくなることも。まずはデートの誘いなどに気軽に応じて、恋愛スイッチをONにする努力をしてみましょう。©azure/Adobe文・小澤サチエ
2023年12月30日男性といい感じになったと思ったのに、なぜか付き合うところまでは進展しない…。彼も自分に興味がありそうなのに、どうして付き合おうと言ってこないんだろう…!?そんな風に悩んだことはないでしょうか?明らかに脈ナシならともかく、男性が期待を持たせるような態度をとってくると、諦めがつかずにヤキモキしてしまいますよね。今回は男性陣に、デートしている女性やいい感じの女性に対して、自分から付き合おうと言わない理由を聞いてきました。本命彼女が他にいる「飲み会で知り合って仲良くなった女性。意気投合して、飲み会の時からかなりいい感じでした。その場で『今度2人きりで会おうね』と約束して、その日以来LINEも続いていて、たぶん彼女もデートの誘いを期待しているんですが…。実は僕、結婚を約束している彼女がいて…。飲み会で出会った女性もすごくタイプで魅力的ですが、付き合っている彼女がかなり嫉妬深いタイプなので、浮気がバレたら面倒なことになるなあ…と思って、LINEは続けているもののデートには誘えずにいます」(翔太/30歳/IT)いい感じになったものの、男性がそれ以上進展させようとしない場合、本命の女性が他にいるというパターンも考えられます。平然と浮気をする男性よりはマシですが、付き合う気がないなら期待を持たせないで欲しいですよね。お泊まりを断られて…「何度かデートしてイイ感じの女性がいたんですが、お泊まりに誘うと毎回断られるのでテンションが下がってしまい、最近は自分から連絡するのをやめました。実はその女性から『お泊まりするならちゃんと付き合おうって言ってほしい』と言われたんです。でも関係をコミットするのは微妙だな…と思ってフェードアウトしてしまいました」(大貴/29歳/貿易)それまで熱心なアプローチをしてきていたのに、お泊まりを断った途端フェードアウトされたということは、はじめから本命候補ではなく、カラダ目当ての可能性もあります。「関係をコミットするのが嫌だ」という男性には注意が必要です。タイミングがことごとく合わず…「外見がかなりタイプの女性がいて、最初は盛り上がっていたんですが、デートの約束をしようとするとお互い全然予定が合わず、1か月後になってしまう…なんてことが2、3回続きました。そのうちにだんだんテンションが下がってしまって、他にもイイなと思う女性も現れて、気づけば彼女のことは完全に冷めてしまいました…」(リョウ/31歳/不動産)恋愛はスピード感やタイミングが重要。最初いい感じだったとしても、タイミングがズレてばかりいたり、テンポよく進展しないと、だんだん盛り下がっていってしまいます。素敵な男性にはライバルも多いので、うかうかしていると奪われてしまうことも。男性に聞いた「デートしている女性やいい感じの女性に対して、自分から付き合おうと言わない理由」を紹介しました。恋愛というのは、うまくいくときはトントン拍子にうまくいくものです。どんなに最初盛り上がったとしても、その後なかなか進展しないということは、やはり何か事情や理由があるのかもしれません。時には見極めが必要です。©健二 中村/Adobe文・小澤サチエ
2023年12月29日男性と付き合っても、別れるときはなぜか毎回自分がフラれてしまう側だという女性はいないでしょうか?いつも彼氏にフラれてしまうのはなぜなのか、男性陣に「付き合っていた女性を自分から振った理由」を聞いてきました。わがまますぎて疲れてしまった「自分からアプローチして付き合った彼女。最初はすごく好きだったのですが、2年ほど一緒にいて、彼女のわがままに耐えられなくなって別れました。僕が仕事の繁忙期でどんなにクタクタでも、『今すぐ会いに来て!』と駄々をこねたり、海外旅行から帰ってきたときは空港まで迎えにいかないと不機嫌になったり…。最初はそれもかわいいと思っていたのですが、付き合って2年も経つと、振り回されるのに疲れてしまって、この先も一緒にいるのはしんどくなって別れました」(圭吾/32歳/コンサル)わがままなキャラクターは、付き合いたての頃はかわいく見えるかもしれませんが、長くは続かないでしょう。男性は、一緒にいて疲れる女性とは、この先もずっと付き合っていたいとは思いません。とくに彼との結婚を意識している女性は、要注意。“愛されているからなんでも許される”というのは大間違いです。金銭的な価値観が合わない「最近、8か月くらい付き合った彼女と別れたばかりです。理由は、お金の価値観が合わなかったこと。彼女はすごく裕福な家庭で育ったこともあり、かなりの高級志向なんです。それを僕に押し付けてくるわけではないので、最初は気にしなかったんですが、やっぱりお嬢様の彼女とデートするのに、安い店に連れていくわけにはいかないな……と思って頑張っていたら、疲れてしまって。やっぱり育った環境や価値観の近い女性がいいなと思うようになりました」(涼真/29歳/営業)金銭的な価値観の違いも、短期間の関係なら問題ありませんが、長く付き合うとなると大きな壁となるかもしれません。育った環境などは変えられるものではないので、こればかりは相性もあると思いますが、価値観の異なる2人が付き合う場合は、お互いを理解して歩み寄る努力が必要です。家族のようになってしまった「彼女とは3年付き合って、結婚を考えたこともありましたが、僕から別れました。理由は、恋人というよりすでに家族みたいになってしまって、安心感はあるものの、刺激が一切なくなってしまったからです。結局、他に気になる女性ができて別れてしまいました…」(敦/30歳/建設業)長く一緒にいると、付き合いたての頃のような新鮮さやときめきがなくなってしまうのは当然のこと。しかし油断していると、肉食女子に奪われてしまう…なんてことが起こり得るようです。一緒にいて心地よい関係作りは大事ですが、お互いを異性として意識できなくなってしまうと、恋人関係を維持するのは難しいです。長く付き合っている場合は、マンネリ化しすぎないよう努力や工夫が必要なのかも。男性に聞いた「付き合っていた女性を自分から振った理由」を紹介しました。彼から愛されているからといって、2人の関係に安心しきってはいないでしょうか?彼氏とずっとラブラブの女性を観察していると、どれだけ長く付き合っていても、彼への思いやりを忘れなかったり、素を晒しすぎないよう気をつけていたり…と、さりげない努力をしていることがほとんど。参考にしてみてくださいね。©Pixel-Shot/Adobe文・小澤サチエ
2023年12月07日あなたは、気になる男性ができたら自分から積極的に行動するタイプでしょうか?それとも男性からのお誘いを待つタイプでしょうか?後者の場合、男性がアプローチしてきてくれないと、脈ナシだと判断してすぐに諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。ところが男性に話を聞くと、意外なことに「自分からグイグイ連絡しない=脈ナシ」とは限らないのだとか。今回は「ナシではないけれど、男性が自分からアプローチしない理由」を聞いてきました!高嶺の花すぎる「自分より恋愛経験が豊富そうだったり、派手めのモテそうな女性が相手の場合は、どんなに“いいな”と思っても、誘うのは躊躇してしまいます。やっぱりフラれるのは怖いので、相手が高嶺の花すぎると、魅力的だと思っても行動に移せないことがありますね」(達也/32歳/IT)男性は、気になる女性ができたら自分から行動を起こすタイプが多いですが、必ずしも全員がそうとは限りません。なかには恋愛に対して消極的なタイプや、自信が持てないタイプもいます。とくに相手が、華やかでモテる女性だった場合、恋愛の成功体験がそこまで多くない男性は、二の足を踏んでしまうことがあるようです。恋愛スイッチが入らないタイミングがある「恋愛に興味がないわけではないのですが、会社を経営していてかなり忙しいこともあり、どうしても仕事優先になってしまいます。会社が大変な時期だと、タイプの女性に出会ったとしても、そこまでマメに連絡できないことがよくありますね。せっかくいい感じの女性ができても、僕が仕事を優先しすぎるので彼女に愛想をつかされてしまう…ということはしょっちゅうです(苦笑)」(航/33歳/会社経営)男性の中には、仕事が大変な時期はなかなか恋愛スイッチが入らない…という人もいます。仕事も恋愛も同時に器用にこなしてしまう女性からしたら、もどかしさや物足りなさもあるでしょう。しかし、忙しくてマメに連絡をくれない彼に不満をぶつけたところで逆効果。相手の立場も理解する努力は必要です。それでも放置されているように感じて、あまりに不安が募るようであれば、彼との相性は良くないのかもしれません。自分に興味がなさそう「どんなに自分が気になっている女性でも、相手の反応が良くないようであれば、頻繁な連絡や積極的な誘いはしづらいです。一度くらいは頑張って食事に誘うと思いますが、その時の反応や、LINEの返信のノリの良さなどを見て、相手の女性が自分に全然興味がないんだろうな…と感じたら、早々に退散するようにしています」(晴馬/29歳/医療関係)男性は基本的に、“押せばイケる”と感じた相手に対して積極的に連絡したり、デートに誘ったりします。女性側があからさまに興味なさそうな態度を取れば、当然男性もテンションが下がって、引いていくでしょう。少しでもいいなと思う男性から誘われた時は、素直に誘いに乗って、嬉しい気持ちを表現するのがおすすめです。脈ナシではないけれど、男性が自分から女性にアプローチしない理由を紹介しました。女性には計り知れない男心というものがあるようです。彼からマメに連絡が来ないからといってすぐに脈ナシだと決めつけるのではなく、たまには自分からもアクションを起こしてみましょう。意外とそこから2人の関係が一気に進展するかもしれませんよ。©deagreez/Adobe文・小澤サチエ
2023年12月02日早いもので、クリスマスまで1か月を切りました。「今年のクリスマスこそ彼氏が欲しい…!」そう願っている方も多いのではないでしょうか?そこで、“最近彼氏ができた”という女性に、「彼氏を作るためにやるべきこと」を聞いてきました。12月は特にチャンス。出会いの場に顔を出す!「前の彼と別れた後は、友人からのお誘いには全て乗って、積極的に行動していました。合コンのようなものじゃなくても、女同士の集まりにも顔を出していたんです。そしたら久々に再会した女友達が『今ちょうど男友達が彼女募集中で…』と言って紹介してくれて、彼と付き合うことになりました。合コンに限らず、いろんな場所に顔を出してとにかくアクティブに動いていれば、必ずいい出会いは訪れると思います」(マイ/27歳/PR会社勤務)出会いが欲しければ、とにかくいろんな場所に行くことが大事です。合コンのような男女の出会いの場に限らず、人の集まる場に顔を出していれば、思いがけないチャンスが訪れることも。特に12月はイベントシーズンで、人が集まる機会も多いはず。友達から誘われたら、気軽な気持ちで出向いてみては?とりあえずデートしてみる「2年くらい彼氏がいなくて、デートもすっかりご無沙汰だったんです。このままじゃマズイ…と思って、デートに誘われたらそこまで相手に興味がなくても、とりあえず食事に行ってみることにしました。何人かの男性は、デートしたけれどやっぱり興味が持てずに、一度会ったきりだったんですが…。デートした男性の中に、見た目はタイプじゃなかったけど会話がすごく盛り上がった相手がいたんです。その彼と、現在付き合っています」(優香/32歳/通信)相手の第一印象だけで、アリかナシかを決めつけていないでしょうか。もちろん初対面の印象は相手を判断する大切な材料ですが、外見や雰囲気だけでナシだと判断してしまうのはもったいないかも。少しだけ踏み込んで、相手を知る努力をしてみましょう。また、しばらくデートがご無沙汰…という人は、誘われたらとりあえず行ってみるのがおすすめ。異性と2人きりで会うことによって忘れかけていた恋愛の感覚が戻ってきて、前向きな気持ちになれるかもしれません。お試しで付き合ってみたら…「マッチングアプリで知り合った男性から、付き合って欲しいと言われたんですが、他に気になる人がいたので一度はお断りしたんです。そしたら彼が『お試しでいいから付き合ってみて欲しい。それでダメなら諦める』と言うので、試しに付き合ってみました。そしたら思いのほか彼の良いところがいっぱい見えてきて、結局その後も彼と付き合い続けています。自分のことを大切にしてくれそうな男性がいたら、一旦付き合ってみることをおすすめします」(奈々/29歳/飲食店勤務)男性から積極的にアプローチされて付き合ってみたら、最初はそこまで好きでもなかったのに、気づいたら女性のほうが好きになっていた…という経験談、実はとても多いです。もしアプローチしてくる男性がいて、あなたを大切にしてくれそうな人だったら、前向きに検討してみるのも良いのかも。いかがでしたか?これらの経験談に共通して言えるのが、「とりあえず飛び込んでみる」というポジティブな姿勢。しばらくデートや交際をしていない状態だと、無意識のうちに恋愛に対して心を閉ざしてしまい、好きな人ができにくくなったり、出会いのチャンスを引き寄せづらくなっている…ということもありえます。あまり難しく考えずに、チャンスがあれば掴んでみてください。意外とあっさり、彼氏ができるかもしれません。©starmix/Adobe文・小澤サチエ
2023年11月28日年上男性と年下男性だったら、あなたはどちらがタイプでしょうか?もともとは年上男性とばかり付き合っていたけれど、自分の年齢や経験値が上がるにつれて、年下男性が気になるようになったという女性も多いそう。年下男性の心を掴むテクニックがあったら知りたいですよね。今回は、「年下男性からモテる女性の特徴」を調査してみました。大人の色気がある「魅力的な年上の女性には、年下や同年代の女性にはないような大人の色気が漂っています。自分よりも経験が多そうな感じに惹かれますね。上品でセクシーな年上の女性がタイプです」(亮太/27歳/小売業)自分が年齢を重ねることをネガティブに捉えてしまう女性も多いですが、年上だからこその経験値の高さがプラスになることも。色っぽい年上女性に弱い……という男性は多いので、あくまで上品さはキープしながらも、ファッションやヘアメイクでさりげない大人の色気を演出してみましょう。ギャップにドキッとする「第一印象が“綺麗なお姉さん”というイメージだったのに、ちょっと抜けているところがあったり、自分に甘えてきてくれたり、年上女性の意外な一面にドキッとしたことがあります」(彰人/29歳/通信)ギャップを演出してみるのも一つの手。年上女性の場合は「しっかりしていそう」「落ち着いていそう」などの先入観を持たれやすいです。時には男性に甘えてみたり頼ってみるだけでも、意外な一面を見せられて、男性をドキッとさせられるかも。また、「自分より経験値の高い女性が、頼ってきてくれている」というシチュエーションに自尊心をくすぐられる男性も多いです。リードしなくてもいい「最近年上の彼女と付き合い始めました。今までは、女性とデートしていると、自分がリードしなくちゃ…とプレッシャーを感じることがけっこう多かったです。でも今の彼女は、さりげなく引っ張ってくれるタイプ。無理をしなくてもいいので、気楽なんです。一緒にいて居心地がいい年上女性はモテると思います」(和樹/28歳/公務員)男性は、女性が想像する以上に「彼女をエスコートしなくちゃ」「デートは自分がリードしなくちゃ」などと気負っています。そのため疲れてしまうことも…。しかし相手が年上の女性だと、肩肘張らずに過ごせるよう。「自分が必死で頑張らなくても、いつも自分を認めてくれる女性」というのは、男性が手放したくなくなる存在です。以上、男性に聞いた「モテる年上女性の特徴」を紹介しました。あなたの周りにも「なぜかいつも年下男性にばかりモテる女性」はいないでしょうか?彼女たちは、年齢を重ねることを決してマイナスにとらえず、逆に武器にしているという強さがあります。年の差恋愛に憧れる!という方はぜひ参考にしてみてくださいね。©naka/Adobe文・小澤サチエ
2023年11月19日男性に話を聞くと、それまで「いいな」と思っていた女性でも、デート中に言われた言葉がきっかけで幻滅したり、興味を失ったという経験は意外と多いのだとか。たった一言が命取りになることがあるようです。男性陣に聞いた「女性から言われたくない言葉」を紹介します。デート中にクレームをつけ始めて…「デート中に女性が、飲食店の店員さんに向かって急にクレームをつけ始めて、一気に冷めてしまったことがあります。『注文した料理が運ばれてくるのが遅すぎる』と言って、急にお店の人を呼び出したんです。すごく偉そうな態度でクレームを言っていて、一緒にいる僕はかなり恥ずかしかったです。しかも結局、食事の支払いをしたのは僕だったのに…。それ以来二度と会っていません」(圭/33歳/経営者)飲食店などに行くと、お店のサービスに満足できないことはあるかもしれません。もちろん何か問題があったなら、きちんとお店の人に伝えるべきですが、言い方には要注意。デート中なら、いきなりクレームをつけるのではなくまずは彼に相談するなど、相手の立場を尊重した態度をとる方が無難です。年収や貯金額を聞いてくる「2回目くらいのデートで、女性からストレートに年収と貯金額を聞かれたことがあって、ちょっと引いてしまいました。結婚を視野に入れた付き合いをしているとかならともかく、まだ会って2回目なのに、年収を聞かれるとは思っていなくて…。また、年収や貯蓄額で品定めされているような気持ちになって、モヤモヤしました」(拓真/30歳/医療関係)婚活中の女性にとっては、今後付き合う可能性のある男性の年収や貯蓄額を知りたいと思うのは、普通のことですよね。しかしまだ知り合ったばかりの段階で、相手のスペックを測るような質問をするのは、少し踏み込みすぎかもしれません。少しずつ距離を縮めていきましょう。マウントを取ってくる「たまにデート中の会話の中でマウントを取ってくる女性がいるんですが、二度と会う気がなくなります。つい先日も、僕が予約したお店について『え、ここのお店来たことないの?わたしだいぶ前に来たことあるよ~』と笑いながら言ってきた女性がいました。なんだかマウントを取られているような気持ちになり、ちょっと不快でした…」(裕太/31歳/不動産)せっかく男性が、一生懸命デートのプランニングをしてくれたのに、マウントを取るような発言はNG。経験値が上がってくると、つい知識や経験値をアピールしたくなる瞬間があるかもしれません。しかし男性は傷つきやすいタイプも多いので、余計な一言を言わないよう気をつけましょう。男性に聞いた「デート中に女性から言われて嫌だった言葉」を紹介しました。デート中は自分らしくふるまうことが一番大事です。しかし、相手を傷つけるような失言はしないように気をつけましょう。せっかくいい感じだったのに、たった一言で恋が終わってしまうこともありえます。どんな相手に対しても、思いやりを忘れないようにしたいですね。©JackF/Adobe文・小澤サチエ
2023年11月11日デートのお誘いや告白は、男性からするもの。そんなふうに決めつけてはいないでしょうか?しかし男性に話を聞くと、女性側から積極的にアプローチしてくれるのは、実はとても嬉しいのだとか。今回は男性陣に「嬉しかった女性からのアプローチ」を教えてもらいました。野球観戦デートに誘われて…「僕は野球が大好きなんですが、ある女性が『会社で野球のチケットもらったから一緒に行かない?』と、僕の好きな球団の試合に誘ってきてくれて、二つ返事でOKしました。単なるデートの誘いというよりも、僕の趣味を把握したうえで誘ってきてくれたのがかなり嬉しかったです」(カズ/29歳/不動産営業)普通の食事や飲みに誘うよりも、相手の男性が好きなことや趣味を把握したうえでデートに誘うと、好感度がアップします。「自分のことを知ってくれているんだな…」と男性はポジティブに捉えてくれそう。脈ありかどうか自信がない場合も、彼が好きなスポーツ観戦や歌手のコンサートなどに誘えば、OKしてもらえる確率がグッと上がります。同時並行で二人の女性とデートしていたけれど…「今付き合っている彼女は、もともと飲み会で出会いました。最初は僕から誘ったんですが、2回目のデートは彼女から誘ってきてくれて、すごく嬉しかったことを覚えています。実は当時、同時並行でもう一人デートしている女性がいたんです。そちらの女性はどちらかというと受け身なタイプで、僕に好意があるかがイマイチよくわからなくて。積極的に誘ってくれた今の彼女のほうと付き合うことになりました」(晴人/30歳/金融)モテる男性の場合、彼女候補が複数いる場合もあります。その場合、最終的に勝ち抜くのは積極的な女性。よほど自分のことを好きでいてくれる男性は別ですが、ただ待っているだけだと、魅力的な男性は他の女性に取られてしまいます。何度か会っているけどなかなか進展しないという場合は、勇気を出してたまには自分から誘いましょう。年上美女からのお誘いにドキッ…「知り合った時から、いいな…と思っていた5歳年上の美女。親しくなりたかったけど、モテそうだし、年下の男なんて相手にしなさそうだな…と思って躊躇していました。ところが向こうから突然『飲みに行こうよ』と誘ってきてくれたんです。それで一気に自信が持てて、自分からも積極的に押してみよう!と思えました」(俊/26歳/小売業)男性は、気になる女性には自分から積極的に連絡するタイプが多いです。しかしそうはいっても、誘っても明らかに断られそうな女性にも勇敢にアプローチする…という人は一握り。自分も彼に興味があることを態度で示すのはとても大事。時には女性側から食事や飲みに誘ったりすると、男性も嬉しいはず。男性に聞いた「嬉しかった女性からのアプローチ」を紹介しました。男性は追われるよりも追いたい生き物…という通説を信じて、自分からは何の行動も起こさない女性も多いですが、女性側も好意を示すアクションを取ることが大切。勇気を出して、気になる彼をデートに誘ってみましょう!©One/Adobe文・小澤サチエ
2023年11月05日モテる女性を観察していると、共通点があることに気づきます。意外に思うかもしれませんが、モテる女性というのは、恋愛テクニックを駆使しているというよりも、自然な言動によって男性の心を掴んでいるのです。今回は男性に「モテる女性の共通点」を聞いてきました。いつも笑顔を浮かべている「いつも笑顔の女性って、外見に関係なく男性に人気がある気がします。一緒にいるときに笑顔でいてくれるだけで、男からすると『楽しんでくれてるんだな』という自信に繋がるし、こっちまで自然と笑顔になります。クールな美女もいいんですが、結局は笑顔がかわいい女性がモテる気がしますね」(誠一/34歳/不動産)モテる女性は、いつも笑みを浮かべている人が多いです。これが簡単そうに見えて、実は難しいこと。機嫌がいい時や面白いことがあった時は誰でも笑顔になるものですが、何でもない時でも常に笑顔でいる…というのはなかなかできることではありません。恋愛だけではなく友人関係でもそうですが、一緒にいる相手がニコニコしていたらこちらまで嬉しくなりますよね。甘えるのが上手「甘え上手の女性は、モテると思います。男は女性から甘えられたり頼られたりするのに弱いんですよね。ちょっとくらいわがままでも、甘えられるとかわいいし、放っておけない存在になりますね」(颯太/32歳/営業)甘え上手の女性も男性から人気があります。自分で何でもできてしまうタイプの女性よりも、自分が支えてあげないと…と感じるような女性の方が、男性は自尊心をくすぐられ、一緒にいてあげたくなるようです。しっかりものタイプの女性の場合、男性に甘えるのが苦手だという人もいるかもしれません。わざとらしい演技は禁物ですが、好きな男性には時には頼ってみるのもいいかも。人の悪口を言わない「僕がモテると思うのは、悪口や愚痴を言わない女性です。悪口を言わないのは当たり前だと思うかもしれませんが、愚痴っぽい女性ってけっこう多い気がします。それをいつも聞かされるのはちょっとしんどくて…。『彼女と付き合ったら、自分も文句ばかり言われそうだな…』などと想像してしまい、ちょっと萎えてしまうことがあります。逆に、人のことを悪く言わない女性は、万人からモテますね」(亨/29歳/金融)愚痴や悪口など、否定的な言葉をなるべく発さないようにすることも大事。特にデート中は誰だって、ネガティブな話題よりも楽しい会話がしたいですよね。モテる女性は褒め上手だったり、人の長所を見つけるのがうまかったりします。他人の粗探しをしたり、物事を否定的に捉える癖がある人は、気をつけたいですね。以上、男性に聞いた「モテる女性の共通点」を紹介しました。どれも決して難しいことではないのですが、意外とできていないことが多いのではないでしょうか?モテる女性たちは、これらの言動を日頃から自然にやっています。不自然なふるまいは逆効果なので、自分が取り入れやすいと思う仕草や行動を少しずつマネしてみましょう。©BrightSpace/Adobe文・小澤サチエ
2023年10月29日公になると面倒な社内恋愛。あまり周りに知られないまま、こっそりと楽しみたいものです。けれど、彼と企業内で秘密のコンタクトをとるスリル、それは社内恋愛の魅力の一つではないでしょうか。今回は、社内恋愛中の彼女たちがどのように彼とコンタクトを取っているのか、その秘密をばらします。小声で彼と二人きり「私たちは同じ部署で、彼は外回り営業、私は営業事務を担当。日々業務の話をする機会が多くあります。社内で誰もいないチャンスがあれば、業務の他に2人だけの話を交わすことも。そのスリル、ドキドキ感が楽しいんです。うちのメンバーの前では彼は「さん付け」ですが、でも、急に名前で呼ばれるとドキドキしてしまいます!社内恋愛の醍醐味ですね」(24歳/営業事務)社内恋愛では、仕事の時とデートの時とで切り替わる雰囲気も一つのお楽しみ。誰もいない瞬間に、小声で会話するのは多くの社内恋愛カップルの秘密の通信だとか。でも、周囲の目に注意を払いながら行いましょうね!仕事のワンシーンでこっそりLINE「私と彼はともに営業チームに所属し、スマホを立常に操作できます。だから誰かが近くにいても、そっとLINEで連絡を取り合えます。そうやって連絡を取り合い、廊下で遭遇したように振る舞って、ほんの数分間だけの二人の時間を作ります」(26歳/メーカー勤務)たとえ目の前にいても秘密でLINEを交わす、そのシチュエーションが楽しみの一つ。ここで大切なのは、あくまで仕事に没頭しているという態度を損なわないこと。そのドキドキ感を存分に味わいましょう。書類を介してメッセージを送る「私は総務、彼は営業を担当していて、書類のやり取りが頻繁にあります。彼に直接渡せる時は必ずメモや付箋にメッセージを残します。デートの待ち合わせ時間や残業の予定など、手書きのメッセージでのやりとりは学生時代を思い出して楽しいです」(25歳/事務)学生時代のような感覚で取り組む手書きのメッセージ、忙しい時間をちょっと楽しくしてくれそうですね。ただ、手書きのメッセージには他人からの視線が気になるかもしれません。そのスリルが抜きにはならないでしょうが、手渡す時だけに留めたり、早めに処理したりしましょう。楽しい社内恋愛、バレないように社内恋愛は楽しいものですが、仕事と恋愛を混同してしまうと問題になります。関係がバレてしまうと、業務に影響が出る可能性があります。コンタクトは楽しいものですが、こっそりと、バレないように行うのが原則です。社内恋愛を一心に楽しむのもいいですよね!(Grapps編集部)
2023年10月25日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していて…。勝手に鍵を持ち出す義母とはやっていけない、と夫に話すと、何か秘策があるようで…。「失敗したら義母との縁を切る」とまでいう夫。その作戦とはいったい…!?■前回のあらすじ夫の考える作戦を聞くも、いまいち乗り気になれない菜々子。しかし、失敗したら縁を切るとまで言い切った夫を信じて了承することにしました。翌日、いつものように鍵を使って義母が家の中へ…!■こっそり義母が家の中へ侵入すると…■現場を取り押さえ、核心をつく…!いつものように物音を立てずこっそり家の中へ侵入した義母。しかし、その場を見張っていた菜々子にしっかり目撃されていました。必死に言い訳をしようとする義母でしたが、すぐに「鍵盗みましたよね?」と核心をつき、追い込みます…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月14日男性から愛される女性には、共通点があります。それは、自分が彼からしてもらうことばかりではなく、自分が彼にとって何をしてあげられるかをちゃんと考えているということ。男性は女性からどんなことをされると嬉しいのでしょうか?男性陣の声を紹介します。たまにはデートでリードしてほしい「いつも自分ばかりがデートプランを考えたり、お店を選んだりするのがちょっと大変です。彼女をうまくエスコートしなきゃ…と気負ってしまい、たまにすごく疲れるんですよね…。そんな時に自分から行きたい場所を提案してきたり、僕が喜びそうなプランを考えてくれる女性にはすごく惹かれます」(和真/28歳/教育関係)男性にもさまざまなタイプがいるので、全ての男性がエスコート上手とは限りません。お店を選ぶのが苦手だったり、女性を満足させられるか自信が持てないという人もいるでしょう。いつも任せっぱなしではなく、たまには自分からやりたいことを提案してみたり、彼が喜びそうなプランを考えてあげると喜ばれるかもしれません。女性側がリードすることで二人の間に新鮮な空気も生まれそうなので、マンネリに悩んでいる人も試してみてください。彼女に褒めてほしい「前に付き合っていた彼女が、僕が何をやってもダメ出しするタイプの女性で、一緒にいてかなり疲れました。せっかくデートの店を予約しても文句を言うし、彼女のために夕飯を作った時も、料理にダメ出ししたりするんです。次に付き合うなら、褒めてくれる女性がいいなと思っています。一緒にいて自信が持てるような女性が、理想のタイプですね」(亮/33歳/公務員)彼から何かをしてもらったら、お礼を言うのはもちろんのこと、「頑張ったね」「素敵だね」などちょっとした時に褒めてあげることもとても大事。恋愛だけでなく結婚生活でも同じで、仲良し夫婦を見ていると、妻が夫を褒めるのがうまいという共通点があります。夫の家事に対してついついダメ出しをしてしまう女性も多いと思うのですが、時には褒めてあげて、男性のモチベーションをうまくコントロールできるといいですよね。癒してほしい「癒し系の空気感があって、優しい女性に惹かれます。仕事が激務ということもあり、プライベートの時間はなるべく癒されたくて…。今までデートした中には、すごくわがままな女性や、感情の起伏が激しい女性も多かったですが、最近は癒してくれる女性がいいなと思っています」(潤/30歳/アパレル)自分のことを好きになってくれる男性や彼氏に対して、つい甘えてわがままになってしまうという人もいると思います。ちょっとくらいのわがままなら可愛いものですが、度を越えたふるまいには要注意。一緒にいて疲れる女性を好む男性はいません。長く一緒にいるのであれば、男性が求めているのは、やっぱり癒してくれる存在です。男性に聞いた「女性にしてもらいたいこと」を紹介しました。意外にどれも難しいことではなく、日頃のコミュニケーションを通じてできるちょっとしたことばかり。愛され女性たちは、日ごろのふるまいの中で男性に対して思いやりを忘れない…という共通点があるようです。参考にしてみてくださいね。©Rido/Adobe文・小澤サチエ
2023年10月08日いい感じになった男性と、2,3回デートしても付き合うところまでなかなか辿り着けない…。そんな悩みを抱える女性は少なくないようです。男性が「デートするのはいいけれど本命彼女にはしたくない」と思うのは、どんな女性なのでしょうか?男性陣の本音を聞いてきました。色っぽい女性には惹かれるけど、軽い女性はNG「色気のある女性には惹かれますが、軽い女性は本命彼女にはしたくないですね。例えば、やたらと露出度の高い服装をしている女性や、下ネタを平気で言う女性など。遊び目的やデートだけだったらいいけど、本命候補からは外れてしまうかも」(ユウキ/32歳/金融)色っぽい女性は確かにモテますが、度を越すと下品になったり、軽いイメージを抱かれてしまうので要注意。男性が本命彼女にしたいのは、品のある女性です。ファッションや振る舞いなど、さりげない色気と上品さを目指しましょう。外見だけの女性とはデート止まり「外見がどんなに美人でも、思いやりがなかったり知性がゼロの女性は、彼女にはしたくないですね。美女とのデートは憧れですが、見た目だけの女性は本命にはならないかもしれません。真剣に付き合うならやっぱり中身が重要です」(拓真/30歳/医療関係)好きな男性に振り向いて欲しかったり、モテる女性になりたい一心で、外見磨きに励む人も多いでしょう。しかし意外と男性は、本命彼女や結婚相手には、外見以上に中身を重視します。性格や特技など、あなたの魅力が何なのかを見つめ直した上で、それをうまくアピールできると一気に恋愛上手になれるかもしれませんよ。付き合う前にカラダの関係を持って…「男性に流されて、簡単にカラダの関係を持ってしまうような女性は、やっぱり本命にはなりにくい気がします。最初はいいなと思っていたけど、付き合う前にカラダの関係を持ってしまい、その後冷めてしまった経験もあります。男はやっぱり追いかけたい生き物だと思います」(涼/30歳/飲食経営)カラダの関係を持ってから付き合い始めたというカップルももちろん多くいますが、その一方で、関係を持った途端に男性にフェードアウトされてしまったという女性の経験談を非常によく聞きます。彼にとっての本命になりたければ、雰囲気に流されたり誘惑に負けたりせずに、ある程度の慎重さは必要。男性に聞いた「デートするのはいいけれど本命彼女にはしたくない女性」を紹介しました。気になる男性と何度かデートしても、いつもフェードアウトされてしまい、付き合うところまで辿り着けない…という人は、参考にしてみてください。好きな男性に振り向いてもらいたくて、つい必死になってしまい、冷静さを失ってしまう人もいます。余裕がある女性はモテますので、落ち着いて行動し、あなた本来の魅力をきちんとアピールしましょう。©Wassana/Adobe文・小澤サチエ
2023年09月23日■前回のあらすじ20代後半のもちこは結婚への焦りから、「結婚するする詐欺」に遭うことに。相手は東京の大学で出会った学生時代の元カレ・K男。家族ぐるみでもちこを騙すために画策するのでした。■K男の地元に誘われたもちこ■帰り道にK男からメールが…!もちこの母に会いたいと言ってきたK男の母。普通の人なら「なぜ会いたがる?」とドン引きする内容のメールですが、当時は世間知らずの大学生だったもちこはその異常さに気づけず…。過干渉な親たちによって、事態はよりこじれていくことになるのでした。次回に続く「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」(全34話)は22時更新!
2023年09月20日男性は、女性の意外なところを見ています。いい感じだと思っていたのに急に連絡が途絶えたとか、何度かデートをしたらフェードアウトされたなどの場合は、あなたが気づかぬうちにやっていた言動に、幻滅されてしまったのかもしれません。今回は、男性が女性のどんなところを見ているのか聞いてきました。女性の歯を見てしまう「みんながそうではないと思いますが、僕は女性の歯が気になるんですよね。デートの最中、つい女性の歯を見てしまうんです。歯並びが良い女性や歯が白い女性って、清潔感があって魅力的ですよね。逆に歯が黄ばんでいるのを見ると一気に幻滅してしまいます」(貴人/30歳/保険会社)意外にも男性が見ているのが、歯の美しさ。歯の白さには自信がない…という人もいるかもしれませんが、最近はホワイトニングも手軽にできるようになりましたよね。歯に自信が持てるようになれば、自然と笑顔も増えて、男性からも魅力的に映ります。歯以外では、髪や肌を見ているという男性も多いので、ヘアケアやスキンケアにも気を配りたいところ。自分の男友達に会わせる「僕は気になる女性ができると、付き合う前に自分の親しい男友達に会わせることが多いです。その時に、彼女が友人たちにどう接するかを見ていますね。社交的な女性がタイプで、コミュニケーション能力がある女性に惹かれるんです。また、年齢的にそろそろ結婚も考えているので、真剣に付き合える彼女が欲しくて。信頼できる男友達から『いい子だね』というお墨付きをもらえれば、安心して交際に踏み切れますよね」(岳/32歳/商社)男性が自分の友達に女性を会わせたがるときは、本命候補である可能性が高いので、そこは前向きに捉えて良さそう。ただし、友人とどのように接するかを見られていることは忘れないようにしてください。また、彼の友達からの評判が良ければ、一気に関係が前進することも。周囲からの評価や評判に影響を受ける男性は意外と多いです。経済力を低く見せ、その時の反応を見る「初対面で出会った女性には、経済的にそこまで余裕がないフリをあえてすることがあります。実は、前にお金目当ての女性が近づいてきて、大変な思いをしたことがあって。できればお金があってもなくても関係なく自分を好きになってほしいなという思いがあり、仕事や住んでいる家、車の話やライフスタイルの話になった時は、そこまで経済力が高く見えないようにしています。その時の相手の反応を見ていますね」(航/34歳/会社経営)婚活中のハイスペックな男性には、自分のスペックをあえて低く見せようとする人がたまにいます。マッチングアプリの場合は、プロフィール欄の年収をわざと低く書く人もいるのだとか。経済力に関係なく自分に興味を持ってくれるかどうか、女性の反応を見ているのです。そんなにひねくれたことをしなくても…と思ってしまうのですが、ハイスペ男性ほどお金目当ての女性に警戒心を抱くことがあるようです。以上、男性が見ている意外なポイントを紹介しました。本来は相手の顔色をうかがうのではなく、自分らしく振る舞うのが一番大事。しかし関係がまだ深まっていない段階では、男性側も慎重なので、細かいところまで見ています。そんな時に、ちょっとした言動が理由で幻滅されてしまうのはもったいないですよね。ミスには気をつけて、あなたの魅力をしっかりアピールしましょう。©SDI Productions/Gettyimages文・小澤サチエ
2023年09月03日イギリスで個人タクシーの運転手をしているトム・ハッチング(Tommy’s Taxis)さん。2023年8月のある日、トムさんが1日の仕事を終えて帰宅した時のことです。婚約者のローレンさんが彼のタクシーを見て、ヘッドライトの間にあるフロントグリルの付近で何かが動いたのに気付いたのだそう。そういわれたトムさんが近付いてよく見ると…なんとエンジンルームの中に猫が入っていたのです!トムさんはその日は1日中、広い範囲を走り回っていましたが、猫がいたことはまったく気付いていなかったとのこと。それから彼はすぐに車のフロントグリルを外して、猫を助け出しました。猫がどのくらいの間、トムさんの車の中にいたのかは分かりませんが、見たところケガはしていなかったそうです。それでも彼は猫をタクシーに乗せて、動物病院へと直行!そのオス猫はマイクロチップを装着しており、飼い主の連絡先が分かりました。病院から飼い主に連絡したところ、ギズモくんという猫は丸1週間も行方不明になっていたのだとか。しかもギズモくんの家はトムさんの自宅から約16kmも離れていたのです。トムさんは「この猫がいつ、どうやって僕の車に入り込んだのかは分からないけど、無事だったことが何より嬉しいよ!」とFacebookに動画を投稿。猫が助かったことと、トムさんの優しさに喜びの声が上がりました。・きみに見つけてもらえたこの猫はラッキーだ!無事でよかったね。・この猫のためにあなたはよくやってくれた。ありがとう。・「もし飼い主が見つからなかったら、あなたがこの猫の里親になった」に1票!ローレンさんは自身のFacebookで、笑顔でギズモくんを抱くトムさんの写真を公開。タクシーのメーターをオフにして猫を動物病院へ送り届けたことを「彼ならきっと『猫&家族割引だよ』っていうでしょうね!」とユーモアたっぷりに称賛しています。ためらうことなくフロントグリルを外して猫を救出し、飼い主を見つけるために全力を尽くした心優しいトムさん。ローレンさんはきっとそんな彼に惚れ直したことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年08月29日「子供が寝た後、こっそりと『ハーゲンダッツ』を開けた時に感じた視線」そんなひと言とともに、SNSに投稿されたエピソードをご紹介します。投稿者(@shibayuusha)さんは、子供が眠った後にこっそりと、アイスクリームブランド『ハーゲンダッツ』のアイスを食べようとしました。『ハーゲンダッツ』といえば、使用する素材にこだわっていることから、アイスの中でも価格が高い部類に入る代物。きっと投稿者さんは、日頃の自分へのご褒美に、1人で『ハーゲンダッツ』を食べようとしていたのでしょう。いざ『ハーゲンダッツ』を開封した際に、視線を感じた投稿者さん。その方向に目を向けると…。柴犬の、むぎまるくんが、投稿者さんのほうをジッと見つめていたのです!開封する時の音に反応したのか、投稿者さんの思惑を感じ取ったのかは分かりません。「何を食べようとしているの…?」といわんばかりの、むぎまるくんの表情に、ジワジワと笑いが込み上げます。【ネットの声】・テレビドラマ『家政婦は見た!』の犬バージョン!・これは、おやつという名の『口止め料』が必要ですね…。・「もちろん、僕のぶんもあるよね?」っていっていそう!むぎまるくんに熱い視線を向けられながら、『ハーゲンダッツ』を口に運ぶ投稿者さんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日結婚したら夜の生活がなくなった(レス)なんて話も聞きますが、実は夫とレスにならないようにこっそりと努力をしている妻たちも多いようですよ。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた「こっそり行っているレス防止のための努力」についてご紹介します!レスは嫌!女性約200人調査「私がこっそりしている努力」一見、幸せそうな夫婦に見えても、実は裏で「夫とは絶対にレスになりたくない」と奮闘している妻たちも多いようです。みなさんは一体、どのような対策をしているのでしょうか。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた「こっそり行っている努力」についてご紹介します!日々愛を伝え合う「結婚後も意識して、日常的にお互いに愛を伝え合うようにしています」(35歳・管理職)結婚する前は照れ臭くてもお互いに伝え合っていた愛の言葉も、結婚後は日々の仕事や子育てに追われて自然と消えていった、という夫婦も多いのではないでしょうか。確かに、愛を伝え合うことと、レスには多少なりとも関係性があるのかもしれませんね。「今さら恥ずかしくて夫に好きなんて言えない…」という方も、ちょっとした夫の言動を褒めるなど、結婚前のような新鮮な気持ちで接すると自然と夜の関係も変わっていくのかも!?スキンシップを欠かさない「夫とは、毎日家を出るときのハグなど日常的なスキンシップを継続的にしています。そのおかげか結婚してそれなりに経っていますが、未だにラブラブです」(31歳・会社員)結婚後は、腕を組んだり手をつなぐなどの触れ合いが減ったという夫婦、実はけっこう多いのではないでしょうか。スキンシップの減少は、そのままレスにつながるのかもしれません!?ちょっとした瞬間でも夫のカラダに触れる回数を増やしていくことで、自然とイチャイチャモードに持っていける可能性も増えるのかもしれませんね。一緒にお風呂に入る「妊活中なので、ごぶさたにならないようお互いに意識しています!一緒にお風呂に入るとそういう雰囲気になりやすい気がします」(31歳・会社員)お互い裸になるお風呂だと自然とムードも作りやすいので、自然な流れでラブラブになれるのかもしれませんね。ただ、あまりにも恥じらいのないカラダの洗い方や生活感のある下着などを見せると、夫が萎えてしまう可能性もあるので、気を抜かないことが大事なポイントかも?夫婦に合った方法を見つけよういかがでしたか。今回は実際に妻たちが行っている対策をご紹介しましたが、一つとして同じ夫婦がいないように、その夫婦に合った工夫がきっとあるはず。もしレスの悩みを抱えているのなら、まずは改めて相手を見つめ直すことから始めることが大事なのかもしれませんね。©jacoblund/Getty Images文・オリ子
2023年08月11日結婚後、カラダの関係を持たずとも仲良しでいられる夫婦もいる一方で、どうしても「レスにはなりたくない!」とこっそり日々努力を重ねる人も多いようです。一体、みんなはどんな行動でラブラブを維持しているのでしょうか。今回は、レス夫婦にならないために意識して行っていることについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました!女性約200人調査「こっそりしている仲良しの工夫」結婚後、夜の営みを行わない、いわゆるレスでも仲良しのカップルは多いですが、やはり「夫とカラダを触れ合って愛情を確かめ合うことができない暮らしは嫌!」という女性も多く、こっそりレスにならないためのアクションを取っている妻たちも多いようですよ。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、妻たちが行うレス回避のための工夫についてご紹介します!習慣化してしまう「私は意識をして、営みを定期的に必ずする習慣のようなものにしています。なので今のところレスは回避できています!」(25歳・会社員)「仕事で忙しいから…」「なんとなくする気がしないから…」などさまざまな理由がありますが、付き合いが長くなると頻度も減ってしまうことありますよね。そんな状態から自然とレスになるのを防ぐには、習慣化してしまうというのはアリな対策かも。夫の了解を得ずとも、妻側が「週一回は必ずする!」と意識をしてアクションを起こすだけで、自然と習慣化できるのかもしれませんね。夫婦になっても気を抜かない!「見た目は大事だと思う。なので、結婚して夫婦になった後も、常に身なりにはとっても気をつけるようにしている」(34歳・主婦)「いつも同じ感じが良くない気がするから、パジャマを変えたり下着はよく新しいものに変える。お部屋にいる時も可愛い髪型にしたりと基本的に気を抜くことはない」(32歳・専門職)結婚後は仕事や出産・育児などで、ついつい「自宅にいる時くらいは…」と身なりに気を抜いてしまいがちですが、そこは少し頑張ってでも常に整えていると、お互い男女として意識しやすい状態になるのかも?自宅でも気が抜けないのは少々窮屈かもしれませんが、ちょっとだけでも意識すると変わってくることもあるのかもしれませんね。裸を安易に見せない「日頃から、裸を安易に見せないように心がけています」(35歳・経営者)「普段は裸を見せないようにして、男女の関係を壊さないようにしている」(30歳・会社員)一緒に住んでいるからといって、お風呂上がりなどに当たり前に裸の姿を見てしまうと、お互いに自然と男女としての意識が薄れていってしまうこともあるのかもしれませんね。あえて不必要に裸を見せないようにすることで、付き合っていた時のような新鮮な気持ちを持ち続けられることもあるのかも?頑張っても難しいケースもあるけれど…いかがでしたか。結婚後もさまざまな方法でレスにならないよう頑張っている女性も多いようですね。一方で、回答の中には「レスにはなりたくなくて自分から雰囲気を作るけど、たいていお互い疲れていて失敗に終わる…」など、苦労している声も聞かれました。繊細で難しい問題だからこそあまり思い詰めず、できる範囲で取り組んでみるのが良いのかもしれません。©Jupiterimages/Getty Images©Flashpop/Getty Images文・オリ子
2023年07月31日