ディオール(Dior)が、キム・ジョーンズ(Kim Jones)による初のプレフォール コレクション ショーが11月30日、東京・テレコムセンターにて開催した。空山基による、巨大な女性フィギュアがセンターピースを飾った会場には、デビッド・ベッカム(David Bekham)、ケイト・モス(Kate Moss)、ベラ・ハディッド(Bella Hadid)らが来日。日本からは登坂広臣、窪塚洋介、三浦翔平、岡田健史、吉沢亮、ケンブリッジ飛鳥など豪華な顔ぶれがそろった。ケイト・モスデビッド・ベッカム空山 基登坂広臣ショーのフィナーレでは、多彩なレーザー光線とDJプレイで会場を演出。その後、アフターパーティーが盛大に開かれ、終始盛り上がりを見せた。 >> ディオール2019年プレフォール メンズ コレクションションルックはこちらか
2018年12月04日冬の到来が近づき、人肌恋しい季節になってきた今日この頃。映画ファンはそろそろ冬休みや来年の新作ラインナップが気になる頃かも?今年の冬映画で注目すべきは、印象的な“カップル”が登場する作品が多いこと。今回はその中から、今後話題になること間違いなしの3作品をピックアップした。■『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(公開中)いい雰囲気だったのに仕事のパートナー止まり!?「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが脚本を務める魔法ワールドシリーズの最新作。不思議な空間が広がる魔法のトランクを片手に、魔法動物を保護するために世界中を旅する主人公の魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)の冒険が描かれた前作から、舞台はパリの魔法界へ。魔法界と人間界の支配を企む“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)を倒すため、アメリカの魔法使いティナ(キャサリン・ウォーターストン)ら仲間たちと共闘するが、そこにニュートとの過去に秘密を抱える美しい魔法使い・リタ(ゾーイ・クラヴィッツ)も登場し、物語は予想外の展開を見せていく!前作では、別れ際にささやかな会話を交わし「幻の動物とその生息地」を届けるためにまた会いに来るとニュートが約束し、いい感じになりかけた2人。しかし、今作ではそんな2人が、ある誤解から急接近!?しかも、記憶を失ったはずのジェイコブとクイニーまでも、許されない恋へと歩み出し…!?それぞれのカップルが直面する試練の数々に、恋の行方が心配でならない!■『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)賞レースをにぎわす話題のカップル!?音楽業界でスターになることを夢見ながらも、自分に自信がなく、周囲からは容姿も否定されるアリー(レディー・ガガ)は、小さなバーで細々と歌いながら日々を過ごしていた。そんなある日、彼女は世界的ロックスターのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)に才能を見出され、華々しくデビュー!瞬く間にスターダムを駆け上がる。同時に、恋に落ち、固い絆で結ばれる2人だったが、夢に近づいてゆくアリーの一方で、落ちぶれていくジャクソン。次第に2人の関係にも変化が起こり始め…という、いわゆる格差カップルの行方は…?さらに映画初主演となったレディー・ガガが「私は、私の持つすべてを注ぎ込みたかったの。最後の一滴まで、この映画に捧げようと思ったのよ。私の持つ恐れ、羞恥心、愛、優しさ、それら全てをこの映画のために捧げたわ」と語るように、アリーはまるでガガそのもの。アカデミー賞も大注目の熱演ぶりに注目!■『雪の華』100万で1か月彼氏になる!?期間限定の契約カップル100万円で恋人になってください。1か月だけ――。余命を宣告された平井美雪(中条あやみ)の夢は、“約束の地”フィンランドでオーロラを見ること。そんなある日、ひったくりにあった美雪は、ガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔(登坂広臣)に助けられる。彼の働くカフェが経営危機を迎えていると知った美雪は、一生分の勇気を振り絞り、100万円を出す代わりに「1か月間だけ恋人になって」と無謀な契約を持ちかける。最初こそ100万円というお金で“契約カップル”となり、ぎこちなかった2人も、初めての待ち合わせ、一緒に食べるお弁当、別れ際のお見送り…デートを繰り返す中で期限付きの恋と知りながら、美雪はどんどん悠輔を好きになっていく。一方で、悠輔も美雪に次第に惹かれていくが…。お金で1か月恋人を買うという驚きの付き合い方から始まった2人は、通常のカップルとは違い、全てが美雪のプラン次第で悠輔は美雪に言われるがままなのだ。可愛いすぎる美雪に振り回され、戸惑う悠輔の姿は女子必見の注目ポイントかも。この冬は人気実力共に大注目な俳優陣の共演が盛りだくさん。話題沸騰間違いなしのビッグカップルの恋の行方から目が離せない!『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年11月24日登坂広臣と中条あやみが出演する期間限定の切ない恋を描いた映画『雪の華』から、本予告とポスタービジュアルが公開された。今回到着した予告編は、余命宣告を受けた中条さん演じる美雪が、悠輔(登坂さん)の働く店が危機に陥っていることを知り、100万円で1か月恋人になるという期間限定の恋を持ち掛けるシーンからスタート。お弁当を食べたり、水族館でデートしたり、悠輔と美雪、2人のどこかぎこちなく初々しいデートシーンの数々が映し出され、徐々に変わっていく2人の気持ちの変化も感じられる。また注目なのが、随所に映し出される夏と冬のフィンランドの美しい景色。雪の中を駆け抜ける体当たりの演技を披露している登坂さんは、「走るシーンは、カメラが回っているときは平気だったんですが、終わってみたらめちゃめちゃ寒くて(笑)ただ大変だった分、すごくいいシーンになっていると思います」とコメントを寄せており、必見のシーンだ。そして、人生最初で最後の恋と決めていた美雪が、家に帰ると胸をおさえて苦しそうにする場面、「頑張ったんだよ、私。一生分頑張った」と、母親に抱きつく切ないシーンも。「自分が出演した映画を見て涙が出るのは久しぶり」と語る中条さんは、「美雪は今まで演じたことがないキャラクターで難しい部分もありましたが、登坂さんはすごく優しい方で、私が悩んでいるときもいつも悠輔でいてくれたのが本当にありがたかったです」と撮影をふり返っている。また今回同時に、キレイでロマンチックな風景の中で悠輔と美雪が毛布にくるまり寄り添いあうポスタービジュアルも公開。美しいダイヤモンドダストが舞う中でも、温かみを感じる印象的なカットになっている。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年11月13日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)の本予告とポスターが12日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。予告では、主治医である若村(田辺誠一)から、余命1年を宣告され絶望に打ちひしがれている美雪の姿が。また期間限定の恋人になった2人が、お弁当を食べたり、水族館でデートしたり、帰り道に相手が見えなくなるまで手を振ったりと、初々しい様子で関係性を育む。橋本光二郎監督は「一見怖そうな男子のダメな部分が垣間見えて、可愛いと感じたり、徐々にカッコいい顔が見えたり。お客さんが美雪に感情移入して、登坂広臣という役者と出会い直し、美雪と同じように彼と恋に落ちればいいなと思います」とシーンの意図を語った。美しいフィンランドの風景も見どころとなっており、登坂は「過酷な撮影になりましたが、フィンランドならではの画をとることができました。走るシーンは、カメラが回っているときは平気だったんですが、終わってみたらめちゃめちゃ寒くて(笑)。ただ大変だった分、すごくいいシーンになっていると思います」と太鼓判。さらに「頑張ったんだよ、私。一生分頑張った」と母親(高岡早紀)に抱きつく美雪、悠輔の叫びなど切ないシーンも盛り込まれており、中条は「自分が出演した映画を見て涙が出るのは久しぶりです。美雪は今まで演じたことがないキャラクターで難しい部分もありましたが、登坂さんはすごく優しい方で、私が悩んでいるときもいつも悠輔でいてくれたのが本当にありがたかったです」と登坂に感謝していた。同時に公開されたポスターでは、冬のフィンランドの雪景色の中で毛布にくるまり寄り添いあう2人の姿が写し出された。さらに23日より発売予定のムビチケの最新ビジュアルでは、悠輔と美雪がフィンランドの雪景色の中、切ない表情で見つめ合う「冬のフィンランド編」、そしてドレスアップした2人が夜景と街並みをバックに幸せそうに見つめ合う「夏のフィンランド編」の2種類が発売される。
2018年11月13日『ホットロード』以来5年ぶりの恋愛映画出演となる登坂広臣と、今もっとも注目を集める女優・中条あやみが主演を務めることで話題を呼んでいる映画『雪の華』(2019年2月1日公開)。歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化した同作は、日本だけでなくとフィンランドでも大規模なロケが行われ、映像美にも注目が集まっている。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回は、まさに2人の恋のきっかけとなるひったくりのシーンの撮影に密着した。撮影が行われたのは、3月の頭、冷たい雨が降り寒風吹きすさぶ東京・下町の橋の上。あまりの寒さにスタッフ・取材陣も凍えながらの撮影となったが、主演の2人は全く辛そうなそぶりも見せず、プロの顔。ひったくりにカバンを奪われ、呆然と座り込む美雪のシーンでは、中条が何度も倒れこみ方を確認。その儚くも美しい表情のアップは必見となっている。一方、悠輔役の登坂は大きなクリスマスツリーを抱えて登場。ひったくりに気づき、追いかけていく姿は颯爽としたヒーローのようで、通勤時間帯の道路でも目立っていた。また、ひったくり役も、絶妙なひったくり術と、狭い隙間を器用にすり抜けていく自転車の技術を見せていた。○「絶望しかなかった」ひったくりシーン印象に残っているシーンとして、この「美雪と出会った橋の上のシーン」を挙げた登坂。「二人の出会い方も特殊で(笑)。本編でもいちばん最初に悠輔が出てくるシーンだと思うんですが、悠輔の第一声や行動、美雪へかける言葉や態度に、悠輔の人間性が出ているなと思いました」と理由を語る。「美雪のカバンを盗んだひったくりを追いかけ、カバンを “あの態度”で返し、この映画のキーワードとなる言葉を投げかける……悠輔の強さと優しさとがぎゅっと凝縮されているシーンだと思います。中条さんもあのシーンは苦労したと思いますが、お互いにやりづらいところはないか話し合いながら演じました。映画の冒頭部分、観客の方も注目するシーンだと思うので一番気を使った部分だと思います」と振り返った。東京の撮影では、先輩役の浜野謙太とのシーンも多かったが「いっぱい笑わされました。ずっとふざけてるので(笑)。カメラが僕にしか向いていないときにもずっとふざけていました(笑)」と和気藹々としていた様子。「浜野さんとは現場で初対面だったんですが、リハやテストを重ねて『あっ、こういう感じか!!(笑)』と。悠輔がカフェ“Voice”で、素を見せられるのもあの先輩のキャラクターあってのことだと思うので、とてもしっくりきました(笑)。雰囲気も含め、あの先輩のキャラクターがこの作品のアクセントにもなっていると思うので、感謝しています」と終始楽しげだった。橋の上のシーンについては、中条も「あのシーンは絶望しかないです。美雪が病院で、残りどれだけ生きられるか分からないということを告げられて帰っていたらひったくりをされて、でも反応もできないくらい力が抜けていて……」と思い入れを見せる。「小さい時から自分は運を持って生まれてきた子ではなかったとも言っているので、あのシーンはちょっと諦めている部分があったかなと思いました」と、シーンに込めた思いを表した。メガホンを取った橋本光二郎監督は登坂について「やはり普段活動している三代目のイメージとか、ちょっとワイルドというか、男臭い感じの役どころが多いし、何となくそういうイメージを持ってしまっていたんですけれど、実際に会って話してみると、非常にクレバーというか、賢い方だなと思いました。」と印象を明かす。「すごく物事に集中して、これはどうあるべきか、台本を何度も読んで考えて来てくれる。特に前半の役柄は、普段彼らが創り上げているイメージとだいぶ違う登坂さん像になってしまうので、普通はもっと躊躇することが多いと思うんです。けれど、我々や脚本が求めていることを含めて、怖気づかずにパッとやって来てくれる感じというのがすごくいい」と称賛し、「いちアーティストとして自分たちがやっていることへの自信があるからだと思うのですが、いろいろな見方をされるということに対して、変に構えない。ちゃんと攻めていけるところが、すごいなと思いました」と魅力について語った。中条については、「今回は1人の生活をしている女性、生きている人間としての役柄を今回やって頂いているわけですけれど、そこの具合がいい塩梅。バランスの良さというのが、魅力的だと思いますし、何よりも怒った顔とか、ふくれた顔とか、いろいろな顔を見せてくれている」と違った一面を意識していた。また監督は、「2人とも現場で仲良く話しをしていました。」と撮影の様子を振り返る。「雪に閉ざされたフィンランドの過酷なロケを乗り越えたことで仲良くなってくれて。その仲の良さが、映画の中で良い空気感として見えていた」と感謝していた。
2018年10月16日中島美嘉のヒット曲「雪の華」をモチーフに脚本を連続テレビ小説「ひよっ子」などの岡田惠和、主演に登坂広臣&中条あやみを迎えた映画『雪の華』。本作の撮影現場が3月、報道陣に向けて公開された。本作は、余命一年を宣告されてしまった女性・平井美雪(中条さん)が、ある日、引ったくりにあったところを助けてもらったガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔(登坂さん)と出会ったことにより、生まれて初めての恋をすること、そしてフィンランドでオーロラを見ることの、大きな2つの夢を叶えようとまっすぐに生きる過程で大切なものを得ていく純愛ラブストーリー。この日は雨が降りしきるあいにくの空模様で、吐く息も白い。そんななか、美雪が悠輔と運命の出会いを果たす大切なシーンの撮影が行なわれた。余命を宣告され、絶望のなかを彷徨うように歩いていた美雪。引ったくりにあうも、追いかけたり、声を上げる力もない。そんな彼女の姿を見た悠輔は引ったくりを追いかけ、盗られたバッグを取り戻す。そして美雪に、物語のキーワードとなる、ある言葉を告げ、その言葉が彼女の心を動かしていく。「声出してけよ!声!」この出会いが2人の運命を大きく変え、東京とフィンランドを舞台に、壮大な恋物語が展開されるのだ。登坂さんと中条さんにとっても、この出会いのシーンは“一番印象に残っている”という。登坂さんは「2人の出会い方も特殊で、本編でも一番最初に悠輔が出てくるシーン。悠輔の第一声や行動、美雪へかける言葉や態度に悠輔の人間性がでる場面」と重要なシーンであることを強調すると、悠輔の強さとやさしさが凝縮されているシーンだと語る。一方の中条さんも「美雪が病院で、どれだけ生きられるか分からないということを告げられ、絶望しかないなかで起きた引ったくり」と心情を述べると、橋の上に座り込んでしまうシーンについて「すべてのことに諦めてしまっていた女性が、なにも反応できずに力が抜けしまった仕草」と説明した。初共演となる2人。本作のプロデューサーを務める渡井敏久氏は、悠輔について「初めから登坂さんしか考えられなかった。脚本もある程度あてがき」と語ると「登坂さんは俳優さんのイメージがあまりなく、女性からしたら違う国から降りてきた王子さまみたいなイメージを持ってくれるのでは」と起用理由を明かす。中条さんとのコンビネーションも「思っていた通りの素敵なお二人。この役は二人でしか成立しなかった」と太鼓判を押していた。登坂さんが「映画の冒頭部分、観客の方も注目するシーンだと思うので一番気を使った」と語った橋での出会いのシーン。映画公開時にはぜひ注目してもらいたい。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年10月16日「三代目 J Soul Brothers」登坂広臣と中条あやみが主演する、中島美嘉の名曲から生まれた心を溶かすラブストーリー『雪の華』。この度、本作の劇中カットが初解禁。併せて、本作の音楽を世界的ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎が手掛けることが決定した。■登坂&中条、2人のラブストーリーの一端を覗く…ぶっきらぼうだが真っすぐなガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔役を登坂さん。余命宣告を受けながら、悠輔と出会い生まれて初めての恋をする平井美雪役を中条さんが演じる本作。今回初解禁となった劇中カットでは、フィンランドの雪景色の中、悠輔と美雪が寄り添い見つめ合う場面、2人が初めて出会ったときにクリスマスツリーを抱え優しく微笑む悠輔、そして桜の枝を掴もうとする美雪の儚い姿…と、フィンランドと東京の美しいシーンが切り取られている。■葉加瀬太郎、初の映画全編音楽を手掛けるそして今回、本作の劇中音楽を葉加瀬さんがが手掛けることが決定。今作で初めて全編を通して映画音楽を手掛けることとなった葉加瀬さんは、「同じ曲が調を変えテンポを変えて、何度も出てくることによって、どんどん心に積まれていき、最後にクライマックスを迎えるというのが、僕の好きな映画音楽です。作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」と制作ふり返り、また本作の舞台のひとつがフィンランドであることから、「国民的な作曲家のジャン・シベリウスの楽曲を意識しました。彼の重厚なトーンの緯度や寒さを感じさせる“北の音”を聴いて、曲を作るきっかけにしていました」とその制作裏を明かす。■ヴァイオリンで「雪の華」を演奏!さらに、「『雪の華』のメロディを何とか僕のヴァイオリンで表現したい」と考えていたという葉加瀬さんは、「オープニングとエンディングにもってくることにしました。大好きな映画『ベニスに死す』で使われている、マーラーの5番のようなイメージで『雪の華』を弾けたらいいなと思っています」と自身のヴァイオリンで「雪の華」を演奏しているとコメント。加えて今回、葉加瀬さんが演奏するスペシャルメイキング映像も公開された。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年10月11日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(公開中)のスペシャルトレーラーが2日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。今回公開されたのは、EXILE/三代目J Soul BrothersのNAOTO率いるHONEST BOYZと、三代目J Soul Brothersの登坂広臣がフューチャリングした挿入歌「BEPPING SOUND feat. HIROOMI TOSAKA」のスペシャルトレーラー。同トレーラーには、これまでの予告編などには入っていなかった新たな本編映像が追加された。DTCのほかに縦笛兄弟、旅館・森田屋、 SMG from White Rascals、達磨ベイビーズ from 達磨一家と劇中登場人物が勢ぞろいし、「HiGH&LOW」シリーズをナレーションで支えてきた立木文彦の出演シーンも、今回が初披露。立木はスナック「風下」のオーナー役として登場する。さらに、本編シーンのほか、8月21日に行われた完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWで披露された同曲での、NAOTO、登坂広臣の歌唱シーンも収録された。同曲は、LA在住のプロデューサー“CORY ENEMY”によるメロウで印象的な曲調がポイントとなっており、ラップに乗せて、美しい女性を「遠くから見つめる」男性の心の声を歌っている。
2018年10月02日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)の公開直前イベントが10日に都内で行われ、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。映画化を目標に、ラジオドラマ、配信ドラマなどの展開を重ねてきた3人。山下は「いざ形になって、それを僕たちも見させていただいて、感動しましたし、言えば夢が叶うんだなということを実感しました」と喜ぶ。総合プロデュースのEXILE HIROにも直談判したという山下は「会食のときにアホな顔しまして、『DTCで映画とか……』と言ったら『いいね』って」と経緯を明かした。大樹は「スピンオフで言えば、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の次がDTCですからね!」、山下は「面白くてコミカルに動ける奴の時代ですよ!」と主張。一方本編では「ずっと固唾を飲んでる」「固唾を飲ませたら右に出るやつはいないです。8時間くらいコブラの後ろで固唾を飲んでる」と3人で固唾を飲んで見せた。イベントには、芸能界のレジェンドトリオである"DCC"ことダチョウ倶楽部が登場。山下が「大先輩ですから、今日は色々勉強させてもらおうと思ってます」と語ると、ダチョウ倶楽部から「本当に思ってるのかよ! 目が笑ってる!」と指摘される。さらにそのまま、上島と山下が小競り合いからのキス芸に発展。山下は「唇めっちゃ柔らかいじゃないですか」とつっこみ、上島は「明日から干されるってことはないだろうな」、寺門は「HIROさんに怒られるとか、中目黒に呼び出されるとかないだろうな」と心配していた。またトリオ対決として行った3人の回答を合わせるクイズでは、「この夏一番の思い出」「それぞれのリーダーの純情なところ」といったお題に挑戦し、両者引き分けに。さらに布団の早敷き対決を行い、その綺麗な仕上がりからDTCの勝利となった。
2018年09月10日中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、タイトルそのままに映画化する『雪の華』。登坂広臣(「三代目 J Soul Brothers」)と中条あやみのW主演で描かれる本作の公開日が、このほど来年2月1日(金)に決定。あわせて第1弾ビジュアル&特報映像が到着した。今回到着した特報映像では、中条さん演じる余命宣告をされた美雪が、差し迫った声で「1か月…1か月でいいので、私の恋人になってください」と、両親を亡くして兄弟を1人で養う登坂さん演じる悠輔に切願する、“2人のはじまり”からスタート。さらにデートシーンでは、ハンバーガーを食べる悠輔とそれを楽しそうに見守る美雪や、デートの帰りに手を振って別れる2人。そして、フィンランドで初めて手をつなぐ様子も。“期間限定”だが、どんどん悠輔に惹かれていく美雪と、美雪の明るさや純粋な想いに心が溶かされていく悠輔。映像はそんな2人のぎこちなくも初々しい姿を映し出し、橋本光二郎監督が手掛ける映像美と中島美嘉の透き通った歌声が、2人の切ない恋をよりいっそう儚く感じさせる。また、特報映像と併せて到着した第1弾ビジュアルは、本編の半分が撮影された<運命の地>フィンランドにて、悠輔と美雪が様々な思いを胸に切ない表情を浮かべる姿が対になった形となっている。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月、全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年08月30日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)の第1弾ビジュアルと特報映像が30日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回、公開日が2019年2月1日に決定したことが明らかに。第1弾ビジュアルには、同作の半分が撮影されたフィンランドで、悠輔と美雪が様々な思いを胸に切ない表情を浮かべる姿が対になっている。また特報では、美雪が「1カ月……1カ月でいいので、私の恋人になってください」と悠輔に願いを伝え、「余命1年、私の夢――恋がしたい」と心境を吐露。東京とフィンランドで繰り広げられるデートシーンでは、ハンバーガーを食べる悠輔とそれを楽しそうに見守る美雪、デートの帰りに最後まで美雪を見送る悠輔、フィンランドで初めて手をつなぐ様子など、互いに想いを少しずつ募らせていく2人の姿に、中島の歌声が重なる切ない映像となっている。
2018年08月30日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」21日、千葉・幕張メッセで開催された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。試写会は、会場に集まった約1万人のファンと、映画館で行われたライブビューイングに駆けつけた全国約1万人、計2万人が鑑賞するという大規模なものに。ところどころで起こる「ハイローギャグ」とも言えるコメディシーンには会場中で笑いが起こっていた。また同作では『HiGH&LOW』シリーズのナレーションを担当し、ファンからの支持も高い立木文彦が、スナックのオーナー役として銀幕デビュー。劇中、どこかで聞いたことのある味わい深い声が聞こえると、会場はかすかにざわつき始め、スクリーンに立木の姿が映し出される と、どよめきと驚きの声が。上映後に行われたライブの冒頭では『HiGH&LOW』のナレーションでお馴染みの台詞を「山王連合会という伝説のチームがこの商店街を支配していた……」とDTCバージョンで披露し、ライブのラストには、「『HiGH&LOW』を永遠に、いやムゲンにするのは、あなた達 なのですから...」という、メッセージが送られた。試写が終わると、DTCの3人が映画の役柄そのままに登場。そろいの「ディーティーシー」法被を身につけながら、「どう見てもPKCZやろ! いけるって!」「全然バレてない」とDJブースをいじり、ボタンを押すと「ぶっ殺されてえのかてめえら」「誰よりも高く飛ぶ」「壁だと思え」など、LINEの音声スタンプにもなっている『HiGH&LOW』の名言が飛び出す……という寸劇を繰り広げる。さらにPKCZ(DJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMA)が現れ始まったDJ TIMEでは、観客がフラッグを手に大盛り上がり。「HIGHER GROUND」では手を上下にし、「WERUN DIS」「PLAY THAT」「BURNING UP」と観客も次々とのっていく。つづくDOBERMAN INFINITY(KUBO-C、GS、P-CHO、SWAY、KAZUKI)のパフォーマンスでは「DO PARTY」で観客全員が一斉にしゃがみこんでからのジャンプ。山王連合会のテーマである「Do Or Die」では歌詞の中の「LDH」を「DTC」に変更し、さらに「SUPER BALL」、鬼邪高校のテーマである「JUMP AROUND ∞」も披露。また5月に結成されたばかりのBALLISTIK BOYZ(深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹)が登場。両グループが集まった「SAY YEAH!!」では、全員がマイクを持って踊るBALLISTIK BOYZに、観客も振り付けを真似していた。HONEST BOYZ(VERBAL、NAOTO、NIGO、MANDY、SWAY)のステージは「HEAT BREAKERZ -サビVER-」から始まり、スペシャルゲストの佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)も登場。DJブースの後ろでカメラを回しながら客席を煽る。「要」では、同シリーズにジェシー役と出演するNAOTOが「ZIP」ポーズ。またサバンナの豹の映像も客席のボルテージを上げた。「PART TIME HERO」でサングラスをずらして黄色い悲鳴を浴びていたNAOTOは、「おそらく明日の『ZIP』で使われるかと思います。健ちゃん(山下)ありがとう! マキさん(MAKIDAI)ありがとうございます!」と歴代パーソナリティに感謝していた。HONEST BOYZによる、同作の挿入歌「BEPPING SOUND feat.HIROOMI TOSAKA」では、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)のサプライズ登場で大歓声。登坂は歌いながらもグッズのマフラータオルを何度も客席に見せつけた。その後の寸劇では、縦笛兄弟(八木将康、天野浩成)とDTCの3人が、映画の中でも披露した一世風靡セピア風なパフォーマンスを披露。観客も動画・写真OKという計らいに、山下は「1万人以上いるやん、確実にバズるぞ!」と嬉しそうにしていた。ライブステージに戻るとEXILE SHOKICHIが登場し、同作のオープニングテーマである「FUTEN BOYZ」から「Y.L.S.S remix」、新曲の「Underdog」、「HEAR WE GO」と盛り上げる。八木が「大ファンです」と花束を渡すと「そうなの?」と戸惑い気味のSHOKICHI。「せっかくだからまた今度ちょっと一緒に曲でもやりましょうよ」と誘うも、「考えとく」と返される、というやりとりで会場を笑わせていた。ステージの終わりにはDTCに花束が贈られ、改めて「映画をお願いします」「まずは3週間ですけど、全力で頑張りましょう!」と頭を下げる3人。さらにサプライズでVERBALの誕生日も祝われる。ケーキを持って登場した、同作の平沼紀久監督は「DTCは2年前、ラジオコントから始まって、映画、そしてこんな素敵なライブに参加させてもらいました。感無量です。ありがとうございます!」と改めて感謝。山下は最後に「この曲で一つになりましょう!」と声をかけ、映画主題歌の「TRAFFIC LIGHT」でステージの幕が下りた。
2018年08月22日元NHKの“麿(まろ)”ことフリーの登坂淳一アナウンサー(47)が、8月17日に放送された関西ローカルの情報番組「怪傑えみちゃんねる」(関西テレビ)に出演。年下女性と交際中であることを告白した。登坂アナといえば今年1月にNHKを退社し、同4月にスタートしたフジテレビ系報道番組「プライムニュース イブニング」のメインキャスターに内定。ところが今年1月発売の「週刊文春」(文芸春秋)でNHKの北海道赴任時代のセクハラ疑惑を報じられ、同番組への出演を辞退していた。「えみちゃんねる」では司会の上沼恵美子(63)は容赦なく登坂アナのセクハラ疑惑に質問。「品のある人がセクハラするって、すごく興味ある」、「今もスケベ?」とたたみかけ登坂アナはタジタジだった。登坂は離婚した妻がNHKの職員であることを明かし、さらには「今、好きな方いらっしゃるんですか?」と聞かれる「そうですね。いますね」と回答。出演者一同が盛り上がる中、登坂アナは北海道の女性と交際中であることを告白。上沼から「北海道でセクハラでえらい目に遭ったのに、また北海道で…」とツッコまれると、登坂は「すごい汗が出てきた」と額の汗を手でぬぐっていた。「フリー転身にあたり大手芸能プロに所属。しかしセクハラ疑惑報道ですっかり仕事がとんでしまい、これまでの民放キー局出演は4月に放送されたフジテレビ系の『ワイドナショー』のみ。現在のところ、トークの“ネタ”はセクハラ疑惑のことばかりです。事務所はキー局にお堅い仕事の営業をかけていますが、なかなか決まらず。イメージ回復には時間がかかりそうです」(テレビ局関係者)お堅い仕事はなかなか“ハードル”が高そうだか……。どの局が登坂アナの起用にいち早くゴーサインを出すか、注目される。
2018年08月18日「三代目 J Soul Brothers」の登坂広臣と中条あやみのW主演で製作が決定していた映画の全貌が、このほど明らかに。冬を代表する名曲、歌手・中島美嘉のラブソング「雪の華」を、最高のラブストーリーとして映画化することが分かった。■東京――フィンランド、一生に一度、運命の恋幼いころから病気のために、幸せになることをあきらめてきた美雪(中条さん)。余命を宣告された彼女の唯一の目標は、「約束の地」フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日、美雪はひったくりにあい、声も出ずその場でへたり込んでしまう。そんな彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂さん)。「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく。悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1か月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけ…。今年2月、フィンランドロケがスタートしたと発表されたものの、タイトルやストーリーは全て謎に包まれ「一体どんな作品なのか!?」と注目を集めた本作が、オールアップを迎えてついにその全容が解禁となった。■登坂広臣&中条あやみが共演「三代目 J Soul Brothers」のボーカルであり、映画初出演を果たした『ホットロード』などで俳優としても活躍する登坂さんが本作で演じるのは、ガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年・綿引悠輔。両親を亡くし、妹と弟を男手ひとつで育てている。「映画撮影が無事にクランクアップを迎え、いよいよ全容が明かされた今、期待感が高まると同時に改めて気が引き締まる思いです」と心境を明かした登坂さんは、「僕自身が普段アーティストとして活動しているからこそ、中島美嘉さんの楽曲『雪の華』をモチーフとした作品に携われることを光栄に思いますし、同じアーティストとして楽曲に対して感じたことを、自分なりに落とし込みながら、作品の世界観や悠輔という役と向き合ってきました。是非公開を楽しみにしていてくださればと思います」とメッセージ。また、モデルとしてのキャリアをスタートさせ、『ライチ☆光クラブ』『覆面系ノイズ』など女優としても活動し、今年『3D彼女リアルガール』『ニセコイ』と2つの主演作が公開待機している中条さんが演じるのは、幼い頃から病弱で余命宣告を受けながらも、憧れの地、フィンランドに行くことを夢見る平井美雪。初めて台本を読み終えたとき、心が温かくなったという中条さんは、「美雪を演じていて、人は誰かを一生懸命愛し、愛される為に生まれてきたんだなと感じました。そんな美雪の姿に私自身も、勇気付けてもらったように、1人でも多くの方に美雪のパワーが届きますように」と思いを述べ、「フィンランドの夏の木々が青々とした色鮮やかな街や、冬の綺麗で儚い雪景色で撮った2人のシーンもとても素敵な画になっていると思うので 、私自身、早く皆さまと劇場で観れることを楽しみにしています」と期待している。■若手2人を実力派が支える!さらに、脇を固める実力派俳優陣も発表。離れて暮らす美雪の母親・平井礼子役を高岡早紀、悠輔が働くカフェのオーナーで、悠輔たち兄弟を見守る岩永役を浜野謙太、そして美雪の担当医師・若村役を田辺誠一が演じ、2人のラブストーリーを盛り上げる。平井礼子役/高岡早紀コメント中島美嘉さんの曲「雪の華」をモチーフにした切ないラブストーリー。念願だった娘の母親役をやらせて頂き、中条あやみちゃんの健気な表情がとても切なく、母親として精一杯応援しちゃいました。フィンランドの美しいオーロラも必見です!!岩永役/浜野謙太コメント僕が参加したのはフィンランドロケ後の撮影だったようで、現場にはフィンランドのいい風が流れていたように感じました。みんなおおらかにでもじっくりと良いものを撮ろうという雰囲気だったし東京の日差しの中で光合成をしながらやっているような感じ。その中で、岩永さんという、人間臭い役は緊張せずにできたし、幸せなひと時でした。出来上がりが楽しみなのはもちろん、またこんな映画に参加したいな!と思っております。若村役/田辺誠一コメント雪の華。冬の透明感、はかなさ、そして美しさ。そういった風景の中で描かれる今回の物語に参加できてとても嬉しかったです。中条さんとは3回目の共演なので、撮影の合間にもお喋りをしながら、彼女が演じる美雪の子供の頃からの主治医の役に自然に入ることが出来ました。中条さんの持つ透明感や純粋さ、登坂君が持つたくましさや優しさがそれぞれの役のイメージにぴったりでした。冬の日本やフィンランドの大自然を舞台にした恋の物語、奇跡のオーロラ、好きな人に出会う奇跡、かけがえのない時間。みなさんに楽しんで頂けると嬉しいです。■中島美嘉の歌声に乗せて、初の本編映像公開!さらに今回、わずか20秒の超特報映像が到着。中島さんの「雪の華」のイントロに乗せて「神様、どうか一度だけ、私に恋をください。」という美雪の願いから始まる本映像。中島さんの透き通る歌声と、フィンランドと東京、それぞれの美しい景色とともに、切なげに見つめあう登坂さんと中条さんの切ない表情が印象的に残る特報となっている。中島さんは「私がこの曲をはじめて歌ったのは丁度15年前で、映画になると知ったときはビックリしましたが、良い曲というのは時代を超えるんだなということを今、あらためて感じています。脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動し、本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています」とコメントしている。また、監督を務めたのは『orange -オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎監督。脚本は『世界から猫が消えたなら』『8年越しの花嫁奇跡の実話』、連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和が手掛けた。『雪の華』は2019年2月、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年06月28日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが、映画『雪の華』(2019年2月公開)に出演することが28日、わかった。同作については、今年の2月27日に製作が発表されたものの、「フィンランドロケを行う大型ラブストーリー企画」ということ以外は全てシークレットという事で、注目を集めていた。この度歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」を映画にした作品だということが明らかになった。登坂が演じるのはガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年・綿引悠輔。中条が演じるのは、幼い頃から病弱で、余命宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る平井美雪。ある日ひったくりから救われた美雪は、助けてくれた悠輔の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。また、美雪の母親・平井礼子役に高岡早紀、悠輔たちを見守る先輩・岩永役に浜野謙太、美雪の担当医師・若村役に田辺誠一が決定。『orange-オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎監督がメガホンを取り、岡田惠和が脚本を務める。渡井敏久プロデューサーは、シナリオが出来あがった時点で「主人公は登坂さんしかいない」と思っていたという。「実際に初めてお会いした時は、その圧倒的な存在感に、異世界から来たリアルな王子様のように感じ、強さと優しさを兼ねそろえ、どこか不器用でそして包容力のある悠輔がそこにいると実感しました」と語った。さらに今回解禁になったのは、20秒の超特報映像。「雪の華」のイントロに乗せて「神様、どうか一度だけ、私に恋をください。」という美雪の願いで始まり、中島の歌声に乗せて、フィンランドと東京、それぞれの美しい景色を織り込みながら、雪の中で切なげに見つめあう登坂・中条の表情が映し出される。○中島美嘉コメント「雪の華」が映画になります。私がこの曲をはじめて歌ったのは丁度15年前で、映画になると知ったときはビックリしましたが、良い曲というのは時代を超えるんだなということを今、あらためて感じています。脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動し、本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています。また登坂さんと中条さんが演じることで「雪の華」という曲自体にも新しい見え方が生まれると思いますし、本当にこの曲を歌わせてもらって良かったと改めて感じています。映画と曲とを一緒に楽しんでもらえるのが一番良いですが、皆さまの感性で曲の方はお好きなように解釈して頂きたいし、映画も絶対に楽しめると思います。楽しみにしていてください。○登坂広臣コメントこの度の映画撮影が無事にクランクアップを迎え、いよいよ全容が明かされた今、期待感が高まると同時に改めて気が引き締まる思いです。僕自身が普段アーティストとして活動しているからこそ、中島美嘉さんの楽曲「雪の華」をモチーフとした作品に携われることを光栄に思いますし、同じアーティストとして楽曲に対して感じたことを、自分なりに落とし込みながら、作品の世界観や悠輔という役と向き合ってきました。より多くの方々に届けられる作品にするべく、信頼できるスタッフの皆さん、中条さんをはじめとするキャストの皆さんと一緒に作り上げてきた作品ですので、是非公開を楽しみにしていてくださればと思います。○中条あやみコメント初めて台本を読み終えた時、純粋なラブストーリーに心が温かくなりました。生まれた時から身体が弱く、幸運になる事を諦めていた美雪は、悠輔と出会い、少しぶっきらぼうだけど大きな心を持った優しさに触れ、生まれて初めて、勇気を出して声にする事ができ、悠輔との最後の思い出を頑張って作ろうとしていくうちに、それが幸せな思い出になり、まだ生きたい…と思ってしまった。美雪を演じていて、人は誰かを一生懸命愛し、愛される為に生まれてきたんだなと感じました。そんな美雪の姿に私自身も、勇気付けてもらったように、1人でも多くの方に美雪のパワーが届きますように。フィンランドの夏の木々が青々とした色鮮やかな街や、冬の綺麗で儚い雪景色で撮った2人のシーンもとても素敵な画になっていると思うので 、私自身、早く皆さまと劇場で観れることを楽しみにしています。©2019 映画「雪の華」製作委員会
2018年06月28日昨年、満を持してソロデビューを果たした三代目 J Soul Brothersの登坂広臣さん。三代目のニューアルバム『FUTURE』には、2人のボーカリストのソロワークを結実させたアルバムも収められている。「ソロのときには、三代目らしさをいい意味で無視して、自由にやらせてもらっているというのが本音の部分。歌詞にも曲にもすべて自分が携わっているので、言いたいことや経験したことを、素直に表現しています。グループや(今市)隆二を変に意識することなく、自分のやりたい音楽を突き詰めていったら、こういう作品になったという感じです。それがどちらのテイストとも全然違うところがまた面白いのかなって思います」その中の一曲「LUXE」では、CRAZYBOYこと、ELLYさんとのコラボが実現。「この曲を作っている時点で、ELLYのラップが浮かんでいたんです。それで、できあがったときに彼へ音源を送って、『次、この楽曲をやるんだけど、ここでラップを入れてくれない?』と連絡したところ、『全然やるよ!』と言ってくれました。同じグループだからという概念は一切なく、一人のアーティストとして彼の声を必要としていた。その感覚に間違いはなかったと、改めて感じています」アルバムを制作するうえで、ボーカルとして意識したこととは?「昨年まで行っていたドームツアーを無事に終えることができて、それを踏まえてのアルバムになるので、より成長した音楽性だったり、楽曲を届けなければいけないな、と。そういったなかでたどり着いたのが、“三代目らしさ”と、未来を示すような楽曲の、両方を打ち出すこと。前者でいうと、久しぶりにバラード曲を入れているところ。特に『恋と愛』は、すごく深い歌詞ですが、自分も30代になってこの歌詞と似たような経験もあったりするので(笑)、共感しながら歌っています」ライブの景色を思い描いて制作されたアルバムという点も“らしさ”なのでは。ちなみにライブの直前には、こんな光景が繰り広げられるのがデフォルトとのこと。「衣装によっては素肌の露出が多いこともあって、出番まで何秒、っていう寸前までパンプアップ。みんな、ぜーぜーなのに、何事もなかったような顔をしてステージに出ています(笑)。最近は、それぞれのソロワークも活発になり7人で集まれる機会も少なくなったけど、会えば昔と何も変わらず、くだらないこともしたりします(笑)。それぞれの仕事が大きくなっているぶん、ここに戻ると安心するというか。みんなもそう感じているんじゃないかな」とさか・ひろおみ1987年3月12日生まれ、東京都出身。2017年、デジタル・シングル「WASTED LOVE」で、ソロプロジェクトをスタート。8月からは、初の単独アリーナツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018“FULL MOON”」を開催する。ニット¥220,000デニムパンツ¥68,000(共にSAINT LAURENT BY ANTHONY VACCARELLO/イヴ・サンローラン TEL:0570・016655)その他はスタイリスト私物オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年06月05日「第2回 日・ASEAN音楽祭」が2018年10月4日(木)に東京・NHKホールにて開催される。2013年の第1回以来5年ぶりの2回目の開催となる「日・ASEAN音楽祭」。第1回は日本だけでなく、ASEAN各国でもその様子が放送され、広い規模で好評を博した。今回も日・ASEAN特別大使を務める杉良太郎の呼びかけに賛同し、日本とASEAN各国から豪華アーティストが集結。日本からは関ジャニ∞、乃木坂46、w-indsなどのグループをはじめ、三代目J Soul Brothersの今市隆二、登坂広臣らが出演。人気アーティストたちが日本と東南アジアの友好の懸け橋となり、イベントを盛り上げる。また、男性司会者として、芸人・古坂大魔王が扮し高い世界的認知度を誇る「ピコ太郎」が登場。アーティスト以外も国際イベントならではのスペシャルなゲストで彩られる。【詳細】第2回 日・ASEAN音楽祭開催日時:2018年10月4日(木) 19:00開演会場:NHKホール住所:東京都渋谷区神南2丁目2-1チケット料金:8,000円(全席指定)<出演アーティスト>関ジャニ∞/乃木坂46/今市隆二(三代目J Soul Brothers)/登坂広臣(三代目J Soul Brothers)/w-inds/伍代夏子/ファクルーウ・ラジ/プレアップ・ソバット/アンディン/アレクサンドラ/シティ・ヌルハリザ/サイ サイ カンレン/サラ・ヘロニモ/タウフィック・バティサ/パラポン/ドン・ニー【問い合わせ先】日・ASEAN音楽祭実行委員会事務局TEL:03-3478-6152
2018年06月01日長寿トーク番組「徹子の部屋」6月最初のゲストは、人気グループ「三代目J Soul Brothers」から、NAOTOと今市隆二を迎え放送。ネットでは「カッコよすぎる」「シュール」などといった声が放送中あふれ、終盤は「泣いた」「涙腺崩壊」と“感動した”というファンも多数見られた。「EXILE」のパフォーマーで「三代目J Soul Brothers」のパフォーマー兼リーダーも務めるNAOTOさんと、「三代目J Soul Brothers」ボーカルの今市さん。いま大人気の2人とあって、本番組放送前からSNSには、「もう少しで始まる」「楽しみ~!!!!!」「徹子の部屋ドキドキする」と待機組が続々。冒頭、彼らのライブ映像のあとには、2010年に放送された過去の映像も流れ、そこにはEXILE HIROさんやNAOTOさんの姿も。そこでNAOTOさんがモノマネを披露する場面も流れ、スタジオのNAOTOさんは「若いって怖いですね」と恥ずかしがりつつも、黒柳徹子に「ほかのモノマネっていまできるの?」と聞かれると、IKKOのモノマネを披露。なかなかのクオリティに黒柳さんも「テンションとしては似てると思うわ」と笑顔。一方、今市さんは黒柳さんに促され、特技の腕立てを番組のテーマに乗せて披露!「徹子の部屋の音で腕立て伏せって おそろしw」「シュール」「めっちゃすごいけどじわる、、、」とファンからはこんなコメントが。さらに2人について掘り下げていき、異色の経歴を持つ今市さんの話題へ。歌手になる前はビル建設の職人だった今市さんは、この仕事をしながらレッスンや100回くらいのオーディションを受けていたという話や、プロになり、親方がライブに来てくれたという話しも。続けて、“なんでも踊れる”というNAOTOさんは、黒柳さんからの案でベートーベンの“第九”で即興ダンスを披露。本気のダンスに今市さんは満面の笑み、黒柳さんも「すごーい!」と大興奮!ほかにも、グループの掟だという“親孝行”について、それぞれの家族についてもトークを展開。そして、両親からのアンケートも登場し、今市さんの母からは、初めてのライブで感謝を伝えてくれたことが嬉しかったというコメントが寄せられ、黒柳さんも言葉を詰まらせる場面も。タイムラインでは「徹子の部屋序盤笑いまくったのに最後感動でなんなのこれすぎょい」「徹子の部屋ありがとう」「徹子の部屋感動した」などと盛りだくさんの内容にファンも大満足の30分となったようだ。さらに、今回同じメンバーの登坂広臣も番組を見ていたようで、自身のInstagramのストーリーに「スゲエ爆笑」と動画をアップ。ファンからも反響を集めていたようだ。「徹子の部屋」は毎週月曜~金曜12時よりテレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月01日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」の5月25日(金)放送回に「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(=JSB)」の今市隆二がゲスト出演。今市さんは海外レコーディングで訪れたロサンゼルスを再訪する。毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる本番組。今市さんが今回訪れるロスは、海外レコーディングで2ヶ月もの間、滞在した想い出の地。今回再びロスを訪れた今市さんはサンタモニカ・ピアで西海岸カルチャーを楽しむほか、大物スターも通うという日本料理店で絶品料理を堪能する。またショッピングや想い出のジャズバーを再訪するなどロサンゼルスの様々な顔に触れる。そして全米熱狂の世界的祭典スーパーボウルを観戦。プラチナチケットの巨大イベントに大興奮する。2010年に「三代目 J Soul Brothers」として結成されたJSB。2014年に「R.Y.U.S.E.I.」、翌2015年に「Unfair World」で2年連続日本レコード大賞を受賞するなど2010年代を代表するビッググループへとのし上がった同グループでボーカリストとして活動する今市さんは、ソロアーティストとしても今年1月に配信シングル「ONE DAY」でデビュー。2月に「Angel」、3月に「Thank you」、4月に「Alter Ego」と4か月連続でシングルリリースするなど精力的に活動中。また「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」としてもニューアルバム『FUTURE』が6月6日(水)にリリースされる。「三代目 J Soul Brothers」、今市さん、さらに今市さんと共にJSBでボーカルを務める登坂広臣、3つの異なる世界観を1つにしたアルバムとなっており、映像Disc付き7枚組のタイプには各メンバーの約1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』を完全収録する。「アナザースカイ」は5月25日(金)23:30~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月25日三代目J Soul Brothers、約2年振りとなるオリジナル・アルバム「FUTURE」が、2018年6月6日(日)に発売される。「FUTURE」では、CD3枚とDVDの中で三代目 J Soul Brothers、今市隆二、登坂広臣の3つの異なる世界観が1つになった。FUTURE 1:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE - NEW ALBUM -「FUTURE 1」では、ダンス・ナンバーから珠玉のバラードまで新曲を多数収録。アルバムのタイトルにもなっている楽曲「FUTURE」は、数々のアーティストの楽曲やリミックスなどを手掛け、2017年にジャスティン・ビーバーとのコラボ曲「Friends」で大きな話題を振りまいたBloodPopが楽曲を提供している。また、「Unfair World」から約2年半ぶりとなる待望のバラード楽曲「恋と愛」と「蛍」の2曲も収録。作詞は、これまで「C.O.S.M.O.S. ~秋桜~」「Unfair World」など三代目 J Soul Brothersの数々のバラード曲を手掛けてきた小竹正人が担当している。そのほか、「Welcome to TOKYO」「BRIGHT」「HAPPY」をはじめ、「J.S.B. DREAM」「J.S.B. LOVE」「J.S.B. HAPPINESS」のJSBシリーズ3部作全てを網羅している。FUTURE 2&FUTURE 3:今市隆二と登坂広臣のソロプロジェクト既に初のソロコンサートが決定している2人それぞれの魅力を詰め込んだFUTURE 2とFUTURE 3にも注目だ。今市隆二のソロプロジェクトでは、「R.Y.U.S.E.I.」などを手掛けた“STY”による「ONE DAY」、T.kura・TAKANORI(LL BROTHERS)と共に初めて作詞・作曲を手掛けた「Angel」、今市隆二がリスペクトしているブライアン・マックナイトと共作した「Thank you」、そしてザ・ウィークエンドの長年に渡るコラボレーターとして知られるイルアンジェロがプロデュースを手掛けた「Alter Ego」を初めてCD化。加えて、新曲も多数用意される予定だ。一方、登坂広臣のソロプロジェクトは、「Summer Madness」のプロデュースを手掛けた世界のトップDJ / 音楽プロデューサーのアフロジャックが全楽曲をプロデュースした。「WASTED LOVE」、「DIAMOND SUNSET」、そしてミュージック・ビデオでも共演したCRAZYBOYとのコラボ楽曲の「LUXE」3曲をCD化。さらに、今市と同じく新曲も多数収録予定となっている。FUTURE 4:長編ドキュメンタリー映画 - SEVEN/7 -(セブンバイセブン)映像Disc付きの7枚組のタイプには、各メンバーの約1年間を捉えた、長編ドキュメンタリー映画「SEVEN / 7」が完全収録されている。本作は、ドキュメンタリー映画「Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothers の奇跡~」から約2年ぶりの長編ドキュメンタリー映画だ。【詳細】オリジナル・アルバム「FUTURE」発売日:2018年6月6日(水)・3CD+4DVD(スマプラ対応) 10,778円(税込)・3CD+4Blu-ray(スマプラ対応) 11,858円(税込)・3CD+3DVD(スマプラ対応) 7,538円(税込)・3CD+3Blu-ray(スマプラ対応) 8,618円(税込)・3CD(スマプラ対応) 4,320円(税込)※全5タイプの初回盤には、新ビジュアルによる撮り下ろしフォトブック封入。
2018年05月12日現在、ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演中の若手実力派俳優・濱田龍臣が主演するショートフィルム『ブレイカーズ』が、6月4日より開催される「SSFF & ASIA 2018」(ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018)にて凱旋上映、6月17日(日)から「dTV」で独占配信されることが分かった。祐太(濱田龍臣)は、静岡県に住む高校生。正義感の強い彼にとって学校生活は苦痛だった。特定の部活だけが優遇される日常、無意味な校則を押し付ける教師と見てみぬふりの生徒たち。歪な状況を打破すべく、彼は今日も1人、学校内でイタズラのような小さな反乱を起こしていた。ある日、祐太はそれぞれ学校に不満を抱く4人の友人と共に、学年集会を乗っ取ることを計画する――。本作は、「SSFF & ASIA」とエイベックス・デジタル(株)が若手映像クリエイター育成を目的として2016年から共同で開催しているインターナショナルショートフィルム企画コンペティション「avex digital Award」で最優秀賞受賞した「椅子と机とコンクリート」のショートフィルム化。世界中から724の応募のあったコンペに勝ち抜いた企画者・後藤美波が自ら監督・脚本を務め製作。後藤さんはニューヨーク在住のフィルムメーカーで、アメリカ、日本において短編映画を執筆・監督・プロデュースした経験を持ち、シンガポール国際映画祭やロングビーチ国際映画祭など海外の映画祭での選出歴もある若手クリエイターだ。主演には「怪物くん」「ウルトラマンジード」「モブサイコ100」の濱田龍臣ほか、『3月のライオン』『帝一の國』など話題作に出演する萩原利久、モデルで女優の志田彩良、芋生悠、須藤蓮とこれからの活躍に期待がかかる若手キャスト。さらに、ベテラン俳優の筧利夫が出演。“大人への反抗と友情”をテーマに、支配的な学校生活に馴染めない高校生たちが、現代社会の歪みにぶつかりつつも、そこから脱却しようともがく青春ドラマを描く。濱田さんは「短いながらもとても充実した時間を過ごすことが出来ました。後藤監督は現役大学生でありながら、現場では監督として自分達役者とお芝居に真剣に向き合い、いろいろなお話をさせていただきましたし、真面目でとても優しくて素敵な監督でした」とふり返り、「この作品を通して、みなさんに『果たしてこのままでいいのだろうか』と思っていただければいいのかなと思います」とコメントしている。本作は昨年6月の受賞後から準備が進められ、今年1月に監督の故郷である静岡県浜松市を中心に撮影を開始。撮影終了後2月~3月にかけてポストプロダクションを行い、この度完成。後藤さんは「ずっと、故郷・浜松市を舞台に、高校生を主役にした映画を作りたいと願っていました。この度、色々な方々に導き支えていただき、このような形で実現出来て、感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを語っている。なお、主題歌には、京都のお寺や神社にて洋楽をギターで弾き語りしている動画が人気を集めているシンガーソングライターのMiyuu(ミユウ)を起用。撮影は『東京喰種トーキョーグール』『20世紀少年』の撮影監督を務めた唐沢悟。音楽はカリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター、Michael Kanekoが担当した。ショートフィルム『ブレイカーズ』は「SSFF & ASIA 2018」で凱旋上映、6月17日(日)よりdTVにて独占配信。(cinemacafe.net)
2018年04月26日先日、「週刊少年ジャンプ」(集英社)本誌で実写映画化が発表され話題沸騰中の『ニセコイ』のキャストが発表!「Sexy Zone」中島健人と中条あやみが初共演でW主演を務めることが分かった。■「ジャンプ」が生んだ伝説のラブコメ実写映画化!勉強一筋&ケンカ嫌いの、ごくごく普通の男子高校生・一条楽は、極道「集英組」組長の一人息子。平凡な幸せが欲しい楽には、忘れられない初恋があった。幼い頃に出会った女の子と「再会したら結婚する」と誓い合い、その子は“鍵”を、自分は“錠”のペンダントを肌身離さず持っていようと約束。その錠は、10年後のいまもまだ開かないまま――。ある朝、登校中の楽は門を飛び越えてきた転校生の女子から飛び蹴りを喰らう。彼女の名は桐崎千棘。アメリカのギャング組織の一人娘で、金髪&ハーフのケンカっ早いキョーレツ女子。性格真逆で相性最悪の2人は、親の組織同士も抗争寸前!その抗争を止めるため、強制的に「恋人のフリをする」ことを約束させられてしまう…。本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2011年から2016年まで連載され、コミックスのシリーズ累計1200万部を突破した古味直志のラブコメ漫画。そんな話題の漫画を、『兄に愛されすぎて困ってます』「ダメな私に恋してください」など数々の恋愛・青春映画を手掛けてきた河合勇人監督が実写化する。■中島健人&中条あやみがW主演! “もやし”と“ゴリラ”に!?極道一家に生まれながら、勉強一筋で将来の夢は普通の公務員という冴えない“もやし男”・一条楽を演じるのは、「Sexy Zone」のメンバーであり、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『心が叫びたがってるんだ。』『未成年だけどコドモじゃない』に出演するなど俳優としても活躍の幅を広げる中島健人。今作ではキラキラ王子のイメージを一切捨て、コメディアンぶりを存分に披露!またアメリカのギャング組織「ビーハイブ」の一人娘で容姿端麗なハーフ女子ながら、男勝りで運動神経抜群、短気で口が悪く暴力的な“ゴリラ女”・桐崎千棘を演じるのは、モデル・女優として活躍中の中条あやみ。『ライチ☆光クラブ』や『覆面系ノイズ』などに出演し、「第41回 日本アカデミー賞」では新人俳優賞に輝き、現在「三代目 J Soul Brothers」の登坂広臣と共演する大型ラブストーリー企画が始動中と、今後の活躍にも注目が集まる彼女。今作では、自身のトレードマークでもある綺麗な黒髪を原作通り金髪に染め上げ、外見も中身も千棘を再現する。ニセコイから始まる楽&千棘のツンデレな関係と、コミカルでエネルギッシュな口喧嘩の応酬が本作の見どころのひとつ。容姿端麗な美男美女が撮影現場で激しく罵り合い、取っ組み合いの大喧嘩を繰り広げる、まさに新境地に挑む2人の“ケンカップル”に注目だ。■中島&中条、「脱・王子」「脱・清純」宣言!今回主演の2人は初共演。お互いの印象については、「まさに『歩く姿は百合の花』」(中島さん)、「まわりにキラキラオーラをまとう、想像通りの紳士的な王子さま」(中条さん)とコメント。また、大きなプレッシャーを感じていると明かす中条さんだが、「共通点も多いんです!同じハーフ女子ということと、バナナが好きということ。千棘ちゃんと一緒で嬉しいです!(笑)」と話し、役作りで金髪にすることについては、「これから染めるのですが、どうなるのかとても楽しみです」と自身も期待。一方、中島さんは「“華”のある方を罵ったりなじったりするのはとても心苦しいのですが、喧嘩を繰り返した先に“愛”があると思うので、全力で演じられればと思います。僕たち“ケンカップル”のケンカっぷりを、ぜひ堪能していただけたら嬉しいです」とメッセージ。さらに、中島さんは「信頼する河合監督から、『今回の役は”王子様のイメージ”ではないけど、また一緒に物語の世界を作っていこう!』と仰って頂き、その期待に応えるためにも『脱・王子!』を宣言します!」と、中条さんも「中島さんに、役と言えども激しく怒鳴り散らす男勝りな千棘ちゃんを演じるため、ここに『脱・清純』を宣言します!」と2人共気合十分。■原作者も期待! 「どんな風に演じて貰えるのか」そんな2人の出演決定に原作者の古味氏は、「まさかこんな旬のお2人に演じて貰えるとは思ってもみなくて驚きました!楽と千棘がどんな風に演じて貰えるのか、一観客として楽しみにしています!」と喜びと期待のコメントを寄せている。『ニセコイ』は12月21日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年04月23日三代目 J Soul Brothers 登坂広臣&今市隆二、自身初となるソロツアーをそれぞれ開催する。登坂広臣は、Afrojackによる楽曲プロデュースのもと、2017年から本格的にソロ活動をスタート。一方、今市は2018年よりソロ活動をスタートさせたばかりだ。2018年6月6日(水)、ツアーより一足先に発売される新アルバム『FUTURE』には、各自のソロ曲が収録されることも決定している。ツアー開催についての詳細は後日発表。2018年8月より20万人規模、全国アリーナを巡演する予定だ。【詳細】HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS"開催時期:2018年8月
2018年04月20日4月17日、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカル今市隆二(31)と登坂広臣(31)の初ソロツアー開催が発表された。午前中にはYahoo!トレンドランキングに「登坂広臣」「今市隆二」の名前がそれぞれランクインし、話題となっている。 今市と登坂はそれぞれ自身初となるソロアリーナツアーを8月からスタート。ともに20万人動員規模のツアーとなる見込みだという。 今市は2018年に入りソロ活動を本格的にスタート。1月から4カ月連続で配信限定デジタルシングルをリリースするなど、精力的に活動中。 また登坂も世界的に活躍するプロデューサー・アフロジャックによる楽曲プロデュースにより、2017年にソロ活動を開始している。 発表に対しファンは「朝から嬉しすぎる!」「二人ともソロツアーとかすごい!!」「おめでとう!絶対に行くからね!!」「え、絶対行く!!!!会いに行くから待っとって〜」など喜びのコメントが多くみられた。 またチケット争奪戦が予想され「行きたすぎる倍率高いかな?」「絶対に行きたいけど、チケットとれるかが問題」とすでにチケットが入手できるかの心配の声も上がっていた。 今市と登坂のソロアリーナツアーの日程や会場の詳細は、追って発表されるという。
2018年04月17日元NHKで現在フリーの登坂淳一アナウンサー(46)が、4月15日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。今年1月に週刊文春が報じた“セクハラ疑惑”について語った。騒動発覚後、初めてのテレビ出演となる。 登坂アナは司会の東野幸治(50)に「今朝はびっくりするようなゲストの方が」と紹介され、番組レギュラーの松本人志(54)と互いに「はじめまして」と挨拶を交わした。 真相を尋ねられた登坂アナは「(NHK札幌放送局の勤務時代に)北海道の夕方の番組を担当していた。中継で旭川に行き、放送後の打ち上げで二次会に行ったときに、ある人にセクハラ行為をしてしまった」と、“セクハラ行為”を認める旨の発言をした。 続けて「週明けに上司から確認され、自分の記憶を話した。そのあと上司が謝罪に行き、僕の謝罪の言葉を伝えてくださった。相手と和解し、話はそこで着地した」と、すでに相手と和解している旨を説明した。 松本が「お酒が入っていて記憶が散漫だった?」と尋ねると、登坂アナは「記憶が散漫というのも少しあり、体調もあまりよくなかった」と回答。これに松本は「体調がよくないと、ちょっとエロになるんですか?」と厳しいツッコミを入れ、登坂アナは「それはない」と否定した。 騒動を受けてフジテレビ報道番組へのキャスター就任を自粛したことについても、「新番組が始まる前から傷をつけることになる。自分からこれはよくないと思って」と、自分の意思だったことを明かした。 いっぽう、コメンテーターのモーリー・ロバートソン氏(55)は、怒り心頭。「(フジテレビは)リスク管理をやっているのかと。経歴詐称している人、他の問題を抱えている人というふうに、まずは身体検査を先にやるべきなんじゃないの?」と厳しくコメントした。 ロバートソン氏は2016年、ショーンK氏(50)の経歴詐称問題によって代打で同局報道番組のキャスターに就任。「“棚ぼた”という話もありましたが、どちらかというとみんな困った感じでした。番組も結局1年半、立て直すことができず、迷走したんですが終了して……」と登坂アナの前で話し、東野に「やめてくれ!!」と制止される一幕もあった。
2018年04月15日元NHKで現在フリーの登坂淳一アナウンサー(46)が、4月15日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で民放初出演を果たすという。 登坂アナといえば、NHK時代、上品な語り口と風貌から「麿(まろ)」の愛称で人気者に。今年1月、同局を退社。今月2日にスタートしたフジテレビ新報道番組「プライムニュース イブニング」のメインキャスターを務める予定と、前途洋々だった。 ところが「週刊文春」(文芸春秋)でNHK地方局時代のセクハラ疑惑を報じられ、同番組への出演を辞退。発売中の「婦人公論」(中央公論出版社)では「自分の過ちを忘れたことはありませんし、ずっと反省し続けてきました」と語っている。 「いきなり過去のスキャンダル発覚で仕事がゼロに。このまま黙っていても仕事が来ないのでメディアに出て反省ぶりをアピールする戦略に切り替え、『ワイドナショー』への出演を決意したようです」(フジテレビ関係者) 登坂アナにとっては、今回がフリー転身後初仕事。さらに民放への出演も初となるが、話題になっているのがその“みそぎ”の方法。“あのミュージシャン”と同じだと、話題になっているのだ。 「『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんです。未成年のタレントとの飲酒デート報道が原因で16年12月から活動を休止していましたが、翌17年5月に『ワイドナショー』でテレビ復帰。うまい具合のやりとりで笑顔を絶やさず、さらにはベッキーとの不倫騒動まで踏み込みました。同番組を経て、その後は順調な活動ぶりです。登坂アナも『ここでうまくコメントすれば、復活の道が見える』と意気込んでいるようです」(芸能記者) 同番組といえば、ゲストに対するコメンテーターをつとめるダウンタウン・松本人志(54)の厳しい“当たり”が売りだが……。登坂アナがどう対峙するかが注目される。
2018年04月12日「パルファン・クリスチャン・ディオール(PARFUMS CHRISTIAN DIOR)」が4月10日(火)に新リップ「ディオール アディクト ラッカー プランプ」のローンチパーティを開催。ベラ・ハディッドや水原希子、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の登坂広臣ら豪華ゲストが来場した。会場には、「ディオール」メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップスとともに、本製品のミューズを務める人気モデルのベラ・ハディッド、「ディオール ビューティ アジア アンバサダー」の水原希子が登場!さらに「ディオールオム(Dior Homme)」に身を包んだ登坂広臣、女優の仲里依紗や内田理央、元「AAA」の伊藤千晃、モデルの鈴木えみら豪華ゲストが次々に姿を見せた。「ディオール アディクト ラッカー プランプ」は高発色で長時間ティントしながら、オイルがとろけて潤いを与え、流行中のぷるんとしたボリューム感あるリップを叶えてくれる新“プランピング オイル ティント”。 これまでのティントになかったボリューム感と艶、そしてリップケア効果を併せもった新リップで、濡れたような艶感を叶える12色とともに、4色のトレンドのグリッター質感の全16色がラインナップされている。この日の水原さんは、オレンジの華やかなドレスに合わせて「ディオール アディクト ラッカー プランプ 556 ダンスフロア」と「538 ディオール グリッツ」の2色重ね、コーラルのグリッターのメイクアップで登場。来場したゲストたちも、ラッカー(艶)やグリッターが表現された会場で、メイクアップを楽しんでいた。(text:cinemacafe.net)
2018年04月12日ファッションデザイナーやアートディレクターとして世界的に活躍するNIGOの写真展「NIGO in METROPOLIZ」が、ライカギャラリー京都にて開催される。期間は、2018年4月7日(土)から6月28日(木)まで。NIGOは、ファッションデザイナーやミュージシャン、アートディレクター、フォトグラファー、陶芸家など多くの肩書きを持つアーティスト。これまで、ユニクロの「UT」のクリエイティブディレクターのほか、アディダス オリジナルスやG-SHOCKとのコラボレーションアイテムを手掛けるなど、幅広い分野で多才な活動を続けている。今回開催となる写真展「NIGO in METROPOLIZ」では、2016年11月から2017年2月にかけて行われた、三代目 J Soul Brothersのドームツアー「METROPOLIZ」の様子を、NIGOが撮影した作品を展示する。メンバーとは、旧知の仲でもあるNIGOに、グループのリーダーであるNAOTOは、「普段から親交のあるNIGOさんだからこそ撮れる、メンバーの何気ない一瞬や今の三代目 J Soul Brothersが、ここに映し出されていると思います。」とコメント。メンバーの岩田剛典と登坂広臣は、NIGOの手掛けるアート空間に期待の声を寄せている。【詳細】「NIGO in METROPOLIZ」開催期間:2018年4月7日(土)~6月28日(木)会場:ライカギャラリー京都住所:京都市東山区祇園町南側570-120TEL:075-532-0320
2018年03月17日三代目 J Soul Brothersの登坂広臣と中条あやみが共演する映画『雪の華』が、2019年2月1日(金)に全国の劇場で公開される。映画『雪の華』は、発売から15周年を迎えるラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」をモチーフにしたオリジナル作品。「雪の華」を主題歌に、東京とフィンランドを舞台にした壮大なラブストーリーが描かれる。冬の寒さの中に描かれる澄み切った雪景色や、夏の色鮮やかな朝市が並ぶ港町など、美しく壮大なフィンランドの景色が、2人の物語に華を添える。あらすじ幼いころから病気のために、幸せになることをあきらめてきた美雪(中条あやみ)。余命を宣告された彼女の唯一の目標は<約束の地>フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日、美雪はひったくりにあい、声も出ずその場でへたり込んでしまう。そんな彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂広臣)だった。「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく。悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけて――。かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。東京と<約束の地>フィンランドを舞台に描かれる、一生に一度、運命の恋。登坂広臣、5年ぶりの映画出演登坂が演じるのは、ガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔。両親を亡くし、妹と弟を男手ひとつで育てており、ぶっきらぼうだがまっすぐで優しい一面を持つ。登坂広臣は、三代目J Soul Brothersのボーカルとしてデビューし、ソロのHIROOMI TOSAKAとしても活動する人気アーティスト。2014年からは活躍の場を俳優にも広げ、映画初出演を果たした『ホットロード』では、第38回日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど、演技力も話題を呼んでいる。EXILE TRIBEのエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画シリーズを除けば5年ぶりとなる映画出演に、期待が高まる。恋の相手役は中条あやみ中条あやみが演じる平井美雪は、幼いころから体が弱く、余命宣告をされ人生を諦めかけていた少女。両親が初めて出会った場所であるフィンランドで“奇跡が訪れる”赤いオーロラを目にすることを夢みている。悠輔と出会い、期間限定の恋人として過ごす中で自分の居場所がある幸せを感じるようになる。『セトウツミ』『覆面系ノイズ』などの映画に立て続けに出演し、2018年秋には『3D彼女 リアルガール』の公開も控える中条が、登坂の恋の相手役をどのように演じるのか注目だ。実力派俳優陣が集結その他、夫を亡くしてからも病弱な娘を懸命に育ててきた美雪の母・平井礼子役に高岡早紀、悠輔が働くカフェのオーナーで、面倒見の良いフレンドリーな性格の岩永役に浜野謙太、美雪を優しく見守り応援する主治医・若村役に田辺誠一と実力派キャストが集結する。監督は『orange-オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎、脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」を手掛けた岡田惠和が担当。多くのファンに愛される冬の名曲「雪の華」が、彼らの手によりどのように映画化されるのか期待したい。中島美嘉のコメント「雪の華」を歌う中島美嘉は、映画化にあたり「脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動しました。本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています」とコメントを寄せている。劇中音楽は葉加瀬太郎が担当また、劇中音楽は世界的ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が手掛ける。全編を通して映画音楽を多能するのは初めての試み。「同じ曲が調を変えテンポを変えて、何度も出てくることによって、どんどん心に積まれていき、最後にクライマックスを迎えるというのが、僕の好きな映画音楽です。作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」と、作品に携われた喜びを語っている。【詳細】『雪の華』公開日:2019年2月1日(金) 全国ロードショー出演:登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一主題歌:中島美嘉「雪の華」監督:橋本光二郎脚本:岡田惠和配給:ワーナー・ブラザース映画
2018年03月02日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが、2019年公開の映画に出演することが27日、わかった。同作はフィンランド長期海外ロケ、大型ラブストーリー、2019年公開……ということ以外明らかにされず、オールシークレットで進む企画。フィンランドでは冬・夏2回に分けて撮影を実施し、そのシーンは本編の約半分にも上るという。邦画ラブストーリー史上まれにみる大型海外ロケとなる。2人は2月上旬のクランクインから約1カ月の撮影に臨んだ。今回は、撮影を行ったフィンランド・ヘルシンキの冬の街で微笑む1枚が公開された。○登坂広臣コメントこの度の映画で主演を務めさせていただくことになり、この様な作品に携われることを光栄に思っています。フィンランドでの撮影は、本当に寒い中での撮影でしたが、キレイな街並みと雄大な自然に力をもらいながら、中条あやみさんやスタッフの皆さんと共に日々の撮影に臨みました。ストーリーや役柄については改めてお伝えしますが、演じている僕自身もどんな作品になるのか今から楽しみに感じています。すべての撮影が終わり次第追って続報もご報告できるかと思いますので、ぜひ続報にも期待していてくださればと思います。○中条あやみコメント今の私が役を介して感じた気持ちを素直に表現したいです。いつか必ずご一緒したいと思っていた共演者の皆様、スタッフの方々と力を合わせて、フィンランドの雪も溶けてしまうほどの熱い心を持ってこの作品をつくっていきたいです。映画のタイトルについてはみなさんに知ってほしくてうずうずしていますが、またご報告しますので楽しみにしていてくださいね!(C)2019SFFP
2018年02月27日