美しき音楽の都ウィーンが誇る三大オーケストラの一角、ウィーン放送交響楽団が8年ぶりに来日する。日本でいま最もチケット入手困難な角野隼斗と届ける珠玉のモーツァルトは必聴だ。バーンスタイン、ペンデレツキ、ルトスワフスキなどの現代曲を作曲者本人が初演し、彼らに愛されてきたウィーン放送交響楽団。クラシックから現代音楽まで、オーストリアの楽団で最も多彩なレパートリーを誇り、世界一耳の肥えたウィーンの聴衆を前に楽友協会やコンツェルトハウスの定期演奏会で名演を繰り広げている。2019年には、現代最高の女性指揮者と名高いマリン・オルソップが首席指揮者に就任。欧米各地の楽団で首席指揮者を務め、今や飛ぶ鳥落とす勢いの彼女が共演を熱望したのが話題のピアニスト角野隼斗だ。2022年ポーランド国立放送響とツアーを行い日本中に大喝采の渦を巻き起こしたふたりが、ついに待望の再共演を果たす。マリン・オルソップ指揮ウィーン放送交響楽団 with 角野隼斗■チケット情報()9月7日(土) 14:00開演神奈川県民ホール9月8日(日) 18:00開演サントリーホールモンゴメリー:ストラムモーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」(ピアノ:角野隼斗)ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(9月8日:プログラムA)ベートーヴェン:交響曲第7番(9月7日:プログラムB)【全国公演スケジュール】9月10日(火) 名古屋[B]9月11日(水) 福岡[A]9月14日(土) 長野[A]9月15日(日) 大阪[B]9月16日(月・祝) 所沢[A]9月19日(木) 広島[A]ほか、各地で公演開催予定
2024年04月20日元乃木坂46で俳優の白石麻衣(31)が8日、都内で行われた芦屋ロサブラン『新ブランドアンバサダー』就任発表式に出席した。新ブランドアンバサダーに就任した白石は、夏感あふれるオフショルの装いと共に日傘をさしながら登場した。白石は「白と黒でシンプルな衣装に、傘で色味を加えたところがポイント」とコーディネートについてアピール。「私にとっても日傘は日常の必需品なので、このお仕事をいただけてすごくうれしいです!オシャレなものが多くて、さすのも楽しい。日常もすごく明るくなるなと思いました」とにっこり。普段からしている紫外線対策について聞くと「顔に日焼け止めを塗るのはちょっと苦手なので、できるだけ日傘をさしたり、帽子をかぶったり、羽織をはおったりして日焼け対策をしています」と明かしていた。芦屋ロサブランは、遮光率100%の商品を販売する衣料品ブランド。日傘や帽子を中心に、アームカバー、ウェア、ストールなど、幅広いラインナップを取り扱う。
2024年04月08日映画『陰陽師0』(4月19日公開)のジャパンプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、染谷将太、奈緒、板垣李光人、國村隼、北村一輝、小林薫、佐藤嗣麻子監督が登場した。同作は、夢枕獏氏の小説『陰陽師』主役・安倍晴明(山崎)の知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリーの映画。原作・夢枕獏の全面協力のもと、『K-20 怪人二十面相・伝』『アンフェア』シリーズの佐藤嗣麻子が監督を務め、呪術監修に「呪術廻戦」に登場する数々のキャラクターや呪術を、実在した呪術の歴史から独自考察した「呪術の日本史」監修の加門七海を迎えている。○■映画『陰陽師0』ジャパンプレミアに國村隼、小林薫が登場「相棒にしたいキャラクターは?」という質問に、國村は「1番頼りになりそうな晴明と言いたいところでございますけども、個人的にはもうだいぶ年齢も重ねてきますと、こういう撮影の現場にいても年上の人ってそうそういないんですよ。今、隣にいらっしゃるこの方だけなんですね」と小林を指す。さらに國村は「なのでこの方がバディだと、この年で何しても許してくれそうな、甘えられそうな。という意味で、小林さん」と役ではなく小林本人をバディに指名し、小林は照れたようにつっこむ。フォトセッションでは全員で手で“印”を結んだが、國村と奈緒が小林の印を結んであげる一幕もあり、わちゃわちゃと仲のいい様子を見せていた。
2024年04月04日川崎鷹也が、自身最大規模の全国ホールツアー『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』を開催することが決定した。今回のツアーは7月から2025年1月にかけて開催予定で、川崎の地元である栃木県の栃木県総合文化センターを皮切りに全国15都市を巡る。ファイナル公演は、過去最大キャパシティとなる神奈川・パシフィコ横浜で行われる。チケットは、本日3月21日(木) に開設されたオフィシャルファンクラブ「カワサキホークス」会員を対象とした先行受付が、4月1日(月) 18時よりスタートする。<ツアー情報>川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』告知画像7月12日(金) 栃木・栃木県総合文化センター メインホール7月15日(月・祝) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール7月23日(火) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂8月4日(日) 北海道・千歳市民文化センター 北ガス文化ホール8月18日(日) 新潟・長岡市立劇場 大ホール9月14日(土) 広島・広島文化学園HBGホール (広島市文化交流会館)9月27日(金) 埼玉・さいたま市文化センター 大ホール10月6日(日) 香川・サンポートホール高松 大ホール10月14日(月・祝) 宮城・東京エレクトロンホール宮城11月3日(日・祝) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)12月1日(日) 大阪・グランキューブ大阪 メインホール12月7日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール12月15日(日) 福岡・福岡市民会館12月20日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール2025年1月12日(日) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールツアー特設サイト:オフィシャルファンクラブ「カワサキホークス」:
2024年03月21日俳優・上白石萌音が、「ぴあ」3月度の表紙を飾った。「ぴあ」表紙としての登場は初めて。現在、主演映画『夜明けのすべて』が大ヒット上映中だ。そして、3月11日(月) からは、東京・帝国劇場にて上演される舞台『千と千尋の神隠し』に出演。再演となる今回も引き続き千尋役を演じ、日本全国のほかロンドンにて行われる初の海外公演を回る。<公演情報>舞台『千と千尋の神隠し』原作:宮﨑駿演出・翻案:ジョン・ケアード共同翻案:今井麻緒子■出演:千尋:橋本環奈 / 上白石萌音 / 川栄李奈/ 福地桃子ハク:醍醐虎汰朗 / 三浦宏規(帝劇公演を除く)/ 増子敦貴(GENIC)カオナシ:森山開次 / 小㞍健太 / 山野光 / 中川賢リン/千尋の母:妃海風 / 華優希 / 実咲凜音釜爺:田口トモロヲ / 橋本さとし(帝劇公演を除く)/ 宮崎吐夢湯婆婆/銭婆:夏木マリ / 朴璐美 / 羽野晶紀 / 春風ひとみ兄役/千尋の父:大澄賢也 / 堀部圭亮父役:吉村直 / 伊藤俊彦青蛙:おばたのお兄さん / 元木聖也頭:五十嵐結也 / 奥山ばらば坊:武者真由 / 坂口杏奈【公演情報】東京公演:2024年3月11日(月)~3月30日(土) 帝国劇場ロンドン公演:2024年4月30日(火)~8月24日(土) ロンドン・コロシアム名古屋公演:2024年4月7日(日)~20日(土) 愛知・御園座福岡公演:2024年4月27日(土)~5月19日(日) 博多座大阪公演:2024年5月27日(月)~6月6日(木) 梅田芸術劇場メインホール北海道公演:2024年6月15日(土)~20日(木) 札幌文化芸術劇場 hitaru※上白石萌音さんら名古屋、札幌の出演なしチケット情報:()日本公演公式サイト:海外公演公式サイト:
2024年03月01日繊細な役柄から天真爛漫な役までもこなす、俳優の上白石萌歌(かみしらいし・もか)さん。演技力はもちろん、高い歌唱力も持ち合わせているとあり、ドラマや映画など数多くの作品に携わっている俳優として知られています。上白石萌歌の『幼少期ショット』に絶賛の声2024年2月17日、上白石さんはInstagramを更新。ドキュメンタリーバラエティ番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演することを明かしました。国内外問わず、想い出深い場所を訪れるゲストに密着する、同番組。上白石さんは、小学校の頃に3年間、家族と暮らしたことがあるメキシコを訪問するそうです。15年ぶりの『里帰り』に、「あらゆる場所に想い出が踊っていて、幼き日の自分に会えた気がした」と、幼い頃の写真を公開しました。「国宝級のかわいさ」「尊い」など絶賛の声が上がる、上白石さんの幼少期の写真をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 上白石 萌歌(@moka____k)がシェアした投稿 カメラの前で優しくほほ笑む、幼い頃の上白石さん。同年1月10日に投稿された現在の上白石さんと比べても、面影がバッチリと残っていることが見て取れます! この投稿をInstagramで見る 上白石 萌歌(@moka____k)がシェアした投稿 昔から容姿が整っていたことが分かる写真には、さまざまなコメントが集まりました。・面影がありまくり!素敵ですね。・全然変わっていない!そのまま大きくなったんだね…。・最強で最高。メキシコに3年間も住んでいたなんて、知りませんでした!上白石さんが出演するのは、同年2月24日の放送。気になる人は、『アナザースカイ』を視聴してはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2024年02月18日グローバルに活躍し、いま最も注目されているピアニスト、角野隼斗 オフィシャル楽譜集と変奏曲シリーズ第3弾を2冊同時発売!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「角野隼斗 ピアノ作品集」、「ピアノミニアルバム角野隼斗 10 levels of "I got rhythm"10のレベルのアイ・ガット・リズム変奏曲」を、2024年1月31日に発売いたします。「角野隼斗 ピアノ作品集」/ 「ピアノミニアルバム角野隼斗 10 levels of "I got rhythm" 10のレベルのアイ・ガット・リズム変奏曲」角野隼斗 ピアノ作品集東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリを受賞、2021年の第18回ショパン国際ピアノコンクールではセミファイナリストに選出され、いま最も注目されるピアニスト、角野隼斗氏の楽譜集です。国内のみならず海外でも多数のコンサート活動を行う傍ら、「Cateen(かてぃん)」名義のYouTubeではクラシックで培った技術とアレンジ、即興技術を融合した独自のスタイルで演奏を披露し、多くのファンを魅了しています。YouTube やコンサートでファンにとってはお馴染みのピアノ曲「大猫のワルツ」「胎動」「追憶」「奏鳴」のほか、トイピアノやピアニカも駆使して軽快に演奏される「ティンカーランド」、CMのために書き下ろされたジャジーなナンバー「TOUT LE MONDE VALSE」、ピアノトリオ(バイオリン・チェロ・ピアノ)で演奏される美しい楽曲「かすみ草」の全7 曲を収載。クラシックのみならず、ジャンルレスに活躍する角野氏の魅力をたっぷりお届けします。【収載曲】大猫のワルツ/胎動/追憶/ピアノソナタ 第0 番「奏鳴」/ティンカーランド/TOUT LE MONDE VALSE/かすみ草-全7曲-【商品詳細】定価:3,000円(10%税込)仕様:菊倍判縦/72ページ発売日:2024年1月31日ISBN:978-4-636-11263-4商品コード:GTP01101569 amazonにてご予約受付中! : ピアノミニアルバム角野隼斗 10 levels of "I got rhythm" 10のレベルのアイ・ガット・リズム変奏曲「7つのレベルのきらきら星変奏曲」「12の調によるバースデー変奏曲」に続く変奏曲シリーズ第3弾、ガーシュイン作曲「アイ・ガット・リズム」の変奏曲です。指1本でメロディを奏でるレベル1から、まるでゲームを楽しむかのようにさまざまな音楽スタイルを展開し、転調をくり返してレベル10まで。超絶技巧的な演奏にチャレンジするだけなく、角野氏のアレンジ術を楽しむことができる1冊です。【商品詳細】定価:1,300円(10%税込)仕様:菊倍判縦/16ページ発売日:2024年1月31日ISBN:978-4-636-11354-9商品コード:GTP01101682 amazonにてご予約受付中! : 【角野隼斗関連既刊 好評発売中!】ピアノミニアルバム 角野隼斗 7 levels of Twinkle Twinkle Little Star 7つのレベルのきらきら星変奏曲定価:1,100円(10%税込)仕様:菊倍判縦/16ページISBN:978-4-636-97793-6商品コード:GTP01097793 ピアノミニアルバム 角野隼斗 Happy Birthday To Everyone 12の調によるバースデー変奏曲定価:1,100円(10%税込)仕様:菊倍判縦/16ページISBN:978-4-636-97794-3商品コード:GTP01097794 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日宮城県白石市の山田裕一市長が、立案から1年で開校した不登校特例校「白石きぼう学園」についてSurfvoteで紹介・意見を募集し、投票結果を公表!SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「【宮城県白石市長から全国の皆さんへ】白石市の不登校に対する取り組みについてどう思いますか?」というイシュー(課題)について11月30日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。イシュー発行の背景宮城県白石市に令和5(2023)4月、不登校特例校である白石市立白石南小学校・白石南中学校(通称:白石きぼう学園)が開校しました。本校は小中一貫校として東北初、全国でも3例目です。今回はSurfvoteイシュー第一弾として、白石きぼう学園が開校した背景や開校にかかわった方々の想いなどを全国の皆さんに届け、広くご意見を募るためイシューを設定しました。 投票の詳細イシュー(課題):【宮城県白石市長から全国の皆さんへ】白石市の不登校に対する取り組みについてどう思いますか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年9月6日〜11月30日有効票数:71票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)社会全体で向き合う必要のある事象だと思うのでとても興味がある 66.2%学びのペースが速すぎたり、同級生との関係においてピりついて心理的安全性が保たれないなど、学校生活になかなか適応できない子どもはいると思います。自分のペースで自己肯定感が保てる学びの場はとても大切だと思います。自分自身や身近に悩んでいる人がいるのでとても興味がある 14.1%不登校はどの子供がなってもおかしくない問題です。家族はもちろんですが、社会全体で日本の将来を担う子供たちを守っていかないといけないのが日本の不登校問題だと思います。山田市長の考えを読みながら、こんな温かい大人がいる街(社会)がもっとたくさんあるべきだと心から思いました。人はみな居場所が必要なのです。自分自身や身近に悩んでいる人はいないが興味はある 5.6%自分自身や身近に悩んでいる人がいないので興味はない 1.4%不登校は個人的なものだと思うので興味はない 7%その他 2.8%周囲にもそのような人たちがいなかったり、自分自身も経験がないので、取り組みの是非を考えたり、取り組みがどういうものかイメージしたりしづらい。わからない 2.8%不登校の子が学校があったらいいなと思う反面、そーゆー学校があるから行ってみない?と声を掛けられることすら負担に思う子もいるのでは。学校とういう場所自体が嫌いになってしまっていたり。必ずしも学校に行くことが自分の未来に繋がるとは思いません。イシューの結果を踏まえ山田市長からのコメント白石市や白石きぼう学園の取組について、皆さんの考えを聞くことができ大変ありがたく、励みになりました。また、約7割の方が「社会全体で向き合う必要のあることで、興味がある」と高い関心を寄せてくださったことも感激しました。開校以来、うれしかったことは、生徒から「開校してくれてありがとう」という言葉をもらったこと。また、米俵を土俵の外にだれが一番先に出すか競う催しに、同校の生徒が出場して、その生徒を他の生徒が応援する姿です。中でも一番驚いたのは、同校の生徒が優勝したことと、賞品の米30㎏を家に持ち帰らずに「学校でおにぎりにしてみんなで食べよう」と言っていたこと。これはとてもすごいことだと感じ、多様な学びの場の受け皿づくりは、今後ますます必要だと感じています。白石きぼう学園の我妻校長からは、「開校から約8カ月。目の前の子どもたちに職員と共に向き合い、子どもたちの成長を日々感じています。『学校に行くのが楽しい』と感じる学校環境づくり、一人ひとりの子どもたちに応じた個別の指導の大切さ、居場所となる学校づくりの重要性を改めて感じています」。「白石市の子どもたちのためになる学びの場を創り続けていくことが、私たち職員の向き合い方だと思っています。本校の取組は、まだ始まったばかり。これからも試行錯誤の日々が続きますが、子どもたちの笑顔と成長が私たちのエネルギーになっており、これからも学び続ける教員集団として努めていきたい」との感想も得ました。皆さんからのご意見等は、私自身の様々な気付きとなり、今後の運営に活かしてまいる所存です。宮城県白石市本市は、宮城県の南端にあり、西には雄大な自然景観をもつ国定公園蔵王連峰と東には阿武隈山系が連なる、南北に長い盆地のまちです。また、南北に東北新幹線と東北自動車道が走り、市内にはそれぞれ白石蔵王駅、白石インターチェンジが設置され、東京駅から白石蔵王駅まで東北新幹線で約2時間という好アクセスにより、宮城蔵王の玄関口となっています。仙台市と福島市のほぼ中央に位置し、どちらからも新幹線で約15分、高速道路で約25分という好アクセスに加え、仙台空港へのアクセスもしやすい交通の要衝となっています。また、湯治客で賑わう温泉地や四季折々の自然、地元民に愛される白石温麺(しろいしうーめん)は市内だけでなく日本全国、また海外からも食べにくる方がいるほど人気の特産品になっています。あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3~5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月14日広島公演のチケット一般発売は、11月4日(土) 12時!広島ホームテレビ(所在地:広島県広島市)は、主催で2024年3月10日(日)「角野隼斗 全国ツアー 2024 “KEYS”」を広島上野学園ホールで開催いたします。角野隼斗 全国ツアー 2024 “KEYS”広島公演ページ (C)Ryuya Amao多様な鍵盤(KEYS)を駆使し、鮮やかな音の世界を創り出す。 新たな音楽の扉を開く鍵は、きっとあなたの中に。プログラムJ.S.バッハ:イタリア協奏曲 BWV971モーツァルト:ピアノソナタ第11番 イ⻑調 K. 331「トルコ⾏進曲付き」⾓野隼⽃:24の調によるトルコ⾏進曲変奏曲⾓野隼⽃:⼤猫のワルツガーシュウィン(⾓野隼⽃編曲):パリのアメリカ⼈ラヴェル(⾓野隼⽃編曲):ボレロ他※曲⽬は変更となる場合があります。予めご了承ください。公演概要公演名:角野隼斗 全国ツアー 2024 “KEYS”日時:2024年3月10日(日) 16:00開演 (15:00開場)会場:広島上野学園ホール料金:S席:6,800円、A席:5,800円、U25:2,800円※未就学児のご入場はお断りいたします。その他、U25の詳細は、以下ホームページでご確認ください。【ホームページ】 プレイガイド【一般発売】 11月4日(土) 12時から販売■イープラス・WEB受付: ■エディオン広島本店(東館9階)082-247-5111■ローソンチケット【Lコード: 63064】・WEB受付: ・店頭販売:ローソン「Loppi」、ミニストップ「Loppi」■チケットぴあ【Pコード:254-961】・WEB受付: ・店頭販売:セブン-イレブン「マルチコピー機」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月02日EXILE TETSUYA、GENERATIONS の小森隼、中務裕太が28日、東京・江戸川区の葛西臨海公園で行われた東京ガールズコレクションのプロデュースイベント「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」に登場した。"SDGsを知る・理解する"ことを⽬的として2021年にオンライン配信で初開催し、昨年は一般客を入れて開催された同イベント。3回目を迎えた今年は配信と有観客のハイブリッド開催で、江戸川区の魅力や手軽にできるSGDsを紹介しながら、モデルたちによる華麗なランウェイ、人気アーティストのライブパフォーマンスやトークショーなどが繰り広げられた。イベントのラストを飾ったのは、EXILE TETSUYAがプロデュースするオリジナルダンスワークショップ「EXILE TETSUYA with EXPG」。EXILE TETSUYAとGENERATIONS の⼩森隼、中務裕太がステージに上がり、客席を埋めた観客と一体になってLDH所属アーティストの楽曲に合わせながらダンスを楽しんだ。冒頭ではEXILE TETSUYAが登壇して「皆さんと一緒にダンスで健康になりたいと思いますので踊ってください」と観客を導き、曲に合わせて簡単に踊れるダンスを観客とすることに。途中からは小森と中務が登壇し、観客と一体になってダンスを踊り、観客とともに爽やかな汗をかいた。約45分のダンスワークショップを終えたEXILE TETSUYAは「今日はすごく楽しいフェスになりました。本当に江戸川区の皆さんありがとうございました」と感謝の言葉。小森も「本当に最高でした。ロケーションも含めてこの場所で皆さんと一つになれた感じがしたので最高でした。今日は素敵な思い出が出来たので、今日はゆっくり寝たいと思います」と笑顔を見せれば、中務も「皆さんと一緒に踊れて最高でした。今日一緒に踊った皆さんは一生健康でいられると思います!」と観客を喜ばせた。また、ダンスワークショップ以外では、歌手の清水美依紗、ガールズユニットのiScream、日韓合同ダンスボーカルグループのORβITが熱いライブパフォーマンスを披露。ほか、タレントの藤本美貴、お笑いコンビのミキ、お笑いタレントのエハラマサヒロ、タレントの山崎怜奈、モデルの小室安未、中町綾、藤井サチ、俳優の山下幸輝らが出演した。
2023年10月30日清水崇監督の最新映画『ミンナのウタ』が8月11日(金・祝) に公開となる。主演を務めるのは、GENERATIONS。ラジオ番組のパーソナリティを務める小森隼が、ラジオ局の倉庫でリスナーから届いたまま放置されていたカセットテープを見つける。その後、ラジオ収録中にノイズと共にある声を耳にし、数日後にライブを控えているにも関わらず忽然と姿を消してしまう。小森はどこへ消えたのか、カセットテープとは。そして、メンバーの中には少女の霊を見たという者も……。メロディーをキーワードに恐怖の連鎖が始まる。今回は、GENERATIONSから白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於に話を聞いた。新鮮だったホラーと現場の空気感のギャップ――清水崇監督と言えば、ジャパニーズホラーの巨匠。撮影に入る前と入ってからとでは印象は変わりましたか?白濱亜嵐(以下、白濱)僕は個人的にホラー映画が好きで、清水監督の作品も見させてもらってたんですけど、始めはすごく気難しい、おとなしい方というイメージがあったんです。でも、話してみるとすごく気さくですし、会った瞬間に「僕、霊感とかないんで」っておっしゃるような方。仲が深まるのは早かった気がしますね。――白濱さんはラストシーンにかけて重要な役割も担っていらっしゃいますが、演出面でのご指導もあったんでしょうか。白濱演技指導というよりかは、ホラーをどうやって見せるのか、という指導は結構ありました。普段の映画ではやらないようなカットが多かったので。「気持ち悪いと思うんですけど、わざとここで振り向くまでに間を空けてください」みたいな。ナチュラルじゃないところを作る指導が多かったです。――小森さんはいかがですか。小森隼(以下、小森)お会いする前はものすごく怖い方なんだろうなと勝手にイメージしていたんですけど、現場でも、打ち合わせのときもフランクに声をかけてくださって。僕自身がそこまで映画出演の経験が多くあるわけではないので、それぞれの現場で戸惑いながら、考えながらだったんですけど、すごく寄り添ってくださって。特に、僕は1人のシーンが多かったので、戸惑っているところをスタッフさん含めて空気を作ってくださったのが印象的でした。でも、すごく嬉しい現場だな、なんていう話をしてたら、監督に「てめえ、このやろう!」って僕にめちゃくちゃキレるギャグをされて、マジでびびるっていう。白濱ははは!知らないんだけど、その話(笑)。小森ユーモアでですよ?そういう話をしていたのが聞こえたのか、キレられて。その直後に、「撮影行きます!」ってなったんですけど、無理ですよね(笑)。そういうユーモアのある方で。すごく楽しい現場でした。佐野玲於(以下、佐野)僕はホラーが少し苦手なんですけど、やる分には楽しいな、って現場に入ってみて思いました。ホラー映画の裏側を知ることができたり、実際に特殊メイクとか、照明の作り方とか、アングルの狙い方とか、結構具体的で。トラックインの秒数や、「ここでくる!」みたいな具体的な撮り方もおもしろかったです。監督がすごくわかりやすく教えてくれましたし。あと、意外とホラー映画とのギャップって現場の空気感にあるな、というのは思いましたかね。失礼な意味じゃなくて、監督がふざけた人間だと思ってて。小森うん、とても。佐野ね。とてもふざけた大人だと、思いまして。こういう人がホラー映画を作ると、そりゃ斬新な発想になるな、って。幽霊ってホラーではラスボスみたいな出てき方をしてくるんですけど、やっぱり現れ方とかが斬新なんですよね。インタビューでは言い方が難しいんですけど、少女の霊の登場の仕方や設定、環境の使い方。鏡への映り込み方ひとつをとっても普通は思いつかないようなものなんです。……って、いろいろ考えたときに、これぐらいふざけた大人じゃないとこんな斬新な発想にはならないんだな、って思いました。フィクションとノンフィクションの行き来が難しかった――今回のようにご本人役を演じるという機会はなかなかないかと思うんですが、ならではの難しさは感じられましたか?白濱私服のシーンは衣装チームとディスカッションしたり、監督やプロデューサーさんも交えてどこまでリアリティを残すのか、というすり合わせをしたり、あとはマネージャー役の早見(あかり)さんとの関係性の作り方とか。僕だったらタメ口で喋るけど他メンバーは、マネージャーに敬語を使っていたり、そういうそれぞれの関係性作りとかは大変でしたね。メンディーくんの呼び方が隼は「メンさん」だったり、僕は「メンディーくん」だったり、そこを台本に落とし込むのが、準備段階として大変でした。小森僕自身のキャラクターを台本にも落とし込んでいただいたので、随所にいる自分はすごくフランクでした。でも、何かが起きたときや、大きな声を上げるとか真面目にメンバーと話すシーンが自分を通して言うとちょっと恥ずかしかったりするんですけど、フィルターを通すと行けたり。不思議な感覚の間にいることをリアルに感じながらやるのは、少し難しかったですね。作中のように、もし消えるんだったら、僕は本当に何も言わずに消えると思うんですけど、そこを電話してみるとか、自分だったらしたことないな、とか。だから「もしあのとき、本当に困って電話していたらどういう状態になってたんだろうな」だとか、自分のもしもをイメージするのはなかなか難しかったです。――演技経験があまりない、というお話をされていましたが、だからこそ余計に自分に重ねてしまったり、ということもあったんでしょうか。小森「自分なのに自分じゃない経験を引っ張ってくるってなんだ!?」というところは、悩んだりはしましたね。佐野本人役と言っても作品なので、リアリティと作品性という、フィクションとノンフィクションの行き来は結構難しかったかもしれないですね。本人役なので、導入ではメンバーのやり取りは自然で、ファンの人が見ても、そうじゃない人が観てもGENERATIONSだな、自然だな、というものから徐々に非現実的な状況に移っていく、みたいな温度感の探る感じはありましたね。それが難しかったです。なおかつ、そういうことが起きたときに、自分のキャラでいないといけないんですよね。やりすぎてもウソになっちゃうし、自然過ぎても、何て言うんですかね……。白濱怖さがなくなっちゃう?佐野そう、怖さがなくなるので、そこはすごく難しいな、というのは思いました。――後半にかけてのみなさんのリアクションが、それぞれキャラクターがすごく立っていると感じたんですが、どなたが一番近かったな、というのはあるんですか。白濱僕は特にセリフ量も多かったので、「白濱亜嵐を演じる」という感じで臨みましたし、ほかのメンバーもそうだったんですけど、全くそんな感じがなかったのが中務裕太だけでしたね。あんまり演技してなかったですね。佐野映画に出てすることも気づいてないかもしれない。白濱その可能性があるぐらい(笑)。佐野まだ気づいてないかも。――わりとちょっと不思議な役どころですよね。白濱そうですね。佐野普段もそんなこと言うんですけど、たぶん嘘だと思います。白濱だから裕太くんだけは一番リアリティがあって。台本とかけ離れてなかったのかな。佐野でも、それがめちゃくちゃおもしろかった。白濱おもしろかった。本当に。MVPな気がする。佐野ずるいよね(笑)。グループのホラーな話「メンディー君が……」――今年10周年ということでグループのお話もちょっとお伺いしたいんですが、改めて10年を迎えて、グループとして変わったこと、課題だと感じるのはどういったことになるでしょうか。白濱グループとして変わったことは、それぞれに、個人でも活躍できるものを持ったな、と思います。1人1人がスーパースターになっていくのが一番いいんじゃないかと。みんながなりたいものに近づくためにはそれが一番早いのかな、ということは客観的に見ても思いますね。――今回、ホラー映画ということで、今だから言えるグループの怖い話を教えてください。白濱この作品のお祓いのときにメンディーくんが二礼二拍手一礼でやんなきゃいけないところを、二礼一拍手一礼やっちゃったことですね。――それは……!小森ホラーですね~。最年長ですからね(笑)。白濱ライブでもご祈祷やるんですけど、基本僕しかやらなくて。多分メンディーくんは御祈祷とか前に出てやったことがなかったのか……二礼一拍手一礼でしたね。――そのときの場の空気はどうなるんですか。白濱もう絶対に笑ってはいけない(笑)。お祓い終わった後にメンディーくんに言いました。「一礼少なかったよ」って。メンディー君も「なんか、わかんなくなっちゃった」。かわいかったですね、そこは(笑)。――佐野さんはいかがですか。佐野めちゃくちゃありますよ、ホラーな話。今ぱっと思い浮かんだのは……書けないですけど(笑)。――書けるものでお願いします!(笑)佐野僕ら海外のツアーをたくさんやってたんですよ。海外にみんなでいろんなとこ行ったな、って。で、行った先でメンバーがスリにあったりとか。白濱あー、あったね。佐野あとちょっと危ない人が寄ってきたり、というのは、結構ありますね。白濱確かに怖いよね。佐野危機的状況っていうのは、GENERATIONSは結構経験しているので。――そういうときの対処法も養われてきたり?佐野養われてきたと思いますね。結構危ないところには、みんなでたくさん行ってきたな、って。小森僕は……候補生になってすぐ、誕生日があったんですよ。グループの中で僕が最初に誕生日を迎えたんです。そのときにメンバーが辞めるドッキリをされて大号泣したんですけど、その大号泣終わり、なぜか僕が顔面血だらけだったのが一番ホラーでしたね。――血だらけ!?小森なぜかわからないですけど、大泣きして、多分鼻から血が出たら。こすってたら、気づいたらすごい血だらけになってました。白濱ホラーだねー(笑)。グループが危機的場面に陥ったとしたら――危機的な場面も多かった、という話がありましたが、今回の作品では小森さん突然消えるという……。白濱あらすじに隼の名前しか入ってないからね。小森そうなんですよ。ありがたいことに。白濱小森隼がある日突然姿を消してしまう。――そんな危機的状況が展開されますが、実際にグループが困難にぶち当たったときは、これまでどのように解決してきたんでしょうか。白濱ギャグにしてきましたね。佐野ギャグですね。小森そうなのかもしれないですね。白濱GENERATIONSはギャグにするスピードが速いので有名なんで。小森そうかなぁ(笑)。佐野ギャグにすることで、自分たちは大らかになってるつもりなんですけど、どうやらただのバカだと思われているときもありまして。そういうときはすごく勘違いされてしまうんですね。白濱10年やってきて、一番身についたことはバカを演じることかもしれないですね、GENERATIONSは。――話し合いもされた上で、ということですよね。白濱もちろん。真面目です、意外と。小森そういうのはちゃんとやるんですけど、話し合いをしただとか、起きた事柄って終わったあとに振り返れば、そんな大したことでもなかったりもする、っていうことは普通に生きていたらたくさんあるじゃないですか。そのときに僕たちの中では、ギャグにすることによって消化できたり。あと根にもたないということももちろんあります。佐野グループにそういう人が多いのか……。小森そうかもしれないですね。グループとして「また海外でやりたい」――ここまでもいろんな活動をされたかと思いますが、今後10年でやってみたいことはありますか?白濱ツアーじゃなくてもいいので、みんなで海外行きたいですね。ヨーロッパとかアメリカとか。佐野ライブやりたいですね。イベントでもいいんですけど。アジア圏も行きたいな。――前回海外行かれたのは……。小森最後はもう……2018年?佐野グループとしてはそれぐらいですね。小森中国大陸ツアーが最後じゃないですか。佐野あと、僕らドバイ親善大使だったよね? もう1回やれないかな。白濱行きたいよね、ちゃんと。佐野ドバイ親善大使やりたいですね。白濱やりたいこと見つかりました(笑)。今後10年でドバイの親善大使をやる。それぞれが何か大使をやるのも面白いよね。昔、香港もやってたしね。小森確かにね。佐野世界的に先取り多様性グループなので。白濱早かったですよ、香港の親善大使やったの(笑)。――小森さんはいかがですか?小森うーん……びっくりするぐらいみんなと一緒ですね(笑)。白濱(笑)。小森でもここ10年で、それぞれやりたいことが見つかったり、戦えるフィールドができたので、そこを広げる作業はもっとやりたいですよね。そのフィールドがクロスオーバーしたときに、またGENERATIONSとして面白いエンターテインメントとしてチャレンジできると思うので、もっといろいろやりたいですね。佐野やりたいね。小森個々でできることが違うんで、GENERATIONSは。それがすごく強みだと思います。またグループで映画に出るとしたら?――最後に。またメンバー全員で映画に出演するとしたら、どんな映画に出たいかなどありますか?佐野オムニバスで『ブラック・ミラー』みたいなやつやりたいですね。小森あー!佐野オムニバスなのでみんなで出る、という形じゃないですけど、それぞれのが観たいな。白濱一回ショートフィルムでやったけど、それのなんかもっと……。佐野うん、めちゃめちゃ気持ち悪いやつ。今回、ホラーをやったので、ちょっと人間的な作品はやってみたいな。白濱おもしろそう!んー、僕はなんだろうな。SFやってみたいです。佐野おもろいっすね。白濱SFのコメディとか。グリーンバックで(笑)。グリーンバックやってみたいなっていう。小森僕、『メン・イン・ブラック』みたいな作品はやってみたいですね。白濱アクションSFコメディね。小森軸になる人が1人いて。別にエイリアン役でもいいですし。SFっぽい、『レディ・プレイヤー1』みたいな感じもやってみたいです。撮影していてもみんなキャラが強いのでやりたいキャラとかが映えて楽しそうですよね。そういうのはやりたいです。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ヘアメイク:米持冬花(JYUNESU)スタイリング:葛西‟ジャンボ”克哉ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年08月09日「Snow Man」目黒蓮が主演する7月スタートの新ドラマ「トリリオンゲーム」に、國村隼と竹財輝之助が出演することが分かった。本作は、“世界一のワガママ男”のハル(目黒さん)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野勇斗)が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。新たに出演が決定した國村さんが演じるのは、ハルとガクに立ちはだかる怪物経営者・黒龍一真。日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」を一代で築き上げたカリスマ経営者で、周りの伸びている会社はひねり潰すか、丸ごと手中に収めており、血も涙もない人物。ハルとガクの「トリリオンゲーム」社も危険な相手と認識し、徹底的に叩き潰しにかかる最大の敵となる。ハルとガクの若者2人と怪物経営者の黒龍という、両者の対決は物語の縦軸として全編を通して大きな見どころとなる。一方、竹財さんが演じるのは、「ドラゴンバンク」社長令嬢・桐姫のボディーガード兼秘書の長瀬忠則。桐姫への忠誠心が強く、ハルとガクの存在が気に入らず、目の敵にしている一癖も二癖もある個性的なキャラクターだ。國村さんは「どうなりますか演じる私も楽しみで仕方ありません」と話し、竹財さんは「池上先生の世界線に負けぬよう表情を鍛え、今は毎日、桐姫様の事を考える日々を送っております。クセつよと言われておりますがそんなことはございませんので、ぜひドラマを観て確認してください(笑)」とメッセージを寄せている。「トリリオンゲーム」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日山田裕貴主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、前田公輝、志田彩良、坪倉由幸(我が家)、金澤美穂、白石隼也、濱津隆之が出演することが分かった。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに――。本作は、個性豊かな乗客たちを乗せた電車を舞台に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。今回発表された6人が演じるのは、未来の世界にワープした乗客たちと大きな関わりを持つ人物たち。前田さんが演じるのは、消防士・白浜優斗(赤楚衛二)が慕う職場の先輩・高倉康太。高倉は、とある火災現場で消火活動中に事故に遭い、それには優斗との過去が大きく関係しており、優斗が現代に戻らなければならない理由のひとつでもある人物。志田さんが演じるのは、優斗が足繫く通うお好み焼き店で働く樋口真緒。優斗は真緒に密かに思いを寄せている。一人娘と共に愛する妻・佳代子(松雪泰子)の帰りを現代で待つ夫・寺崎茂道を坪倉さん。車両ごと行方をくらませる田中弥一(杉本哲太)の娘・美帆を金澤さん。萱島直哉(山田さん)たちが乗車した車両や、消えた乗客の行方を捜査する刑事・村木一太を白石さん。車両が消えるという前代未聞の事件を徹底検証し、事件解明の手掛かりを見つけるべく奮闘していく捜査一課・特殊班の永田信也を濱津さんが演じる。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月11日2023年2月24日に、メンバーである黒田隼之介さんの急逝が報じられた、音楽バンド『sumika』。同バンドが、同年4月30日より、ライブ活動を再開することを明かしました。ロックバンド『sumika』黒田隼之介さんが逝去34歳の若さにショックの声『sumika』がライブ活動再開を発表訃報が報告された後、同月2日までに出演予定だったイベントをキャンセルするとアナウンスしていた『sumika』。以降のスケジュールは調整中であったことから、今後の活動について気になっていたファンは多かったでしょう。『sumika』は、同月4日にウェブサイトを更新。同月30日に宮城県柴田郡の『みちのく公園』で行われるイベント『ARABAKI ROCK FEST.23』より、ライブ活動を再開することを発表しました。平素よりsumikaを応援いただきまして、誠にありがとうございます。sumikaは4月30日(日)「ARABAKI ROCK FEST.23」よりライブ活動を再開させて頂くことと致しました。いつも応援してくださる皆様、関係者の皆様には、この度は多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。休止していた期間中にいただきました沢山の激励のお言葉に感謝を申し上げるとともに、今後も真摯に音楽活動に努めて参ります。引き続きsumikaを何卒よろしくお願い致します。株式会社エッグマンsumika オフィシャルホームページーより引用「今後も真摯に音楽活動に努めて参ります」という言葉からは、バンドが今後も音楽活動を続ける予定だということが分かります。残されたメンバーにとって、大切な仲間との別れがどれだけつらいものかは、想像に難くないでしょう。それでも前を向いて進むことを選んだ『sumika』に対し、ファンからは応援のメッセージが多数寄せられていました。・おかえりなさい。これからもずっと大好きです!一緒に歩いていきましょう。・『sumika』チームのみなさんが選んだ道に、これからも着いて行こうと思います。・ありがとう。まだ心に穴はあいたままですが、応援しています。・涙が出た。本当にいろんなことを考えて決めてくれたんだろうな。今は涙がこぼれ俯いてしまっても、きっといつか「明日晴れるさ」と顔を上げられる日が来るはず。今後『sumika』は応援するファンたちとともに、手を取り合って、ゆっくりと一歩ずつ前に進んで行くのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日2023年3月21日、俳優で歌手の上白石萌歌(かみしらいし もか)さんがTwitterを更新。明治学院大学文学部芸術学科を卒業したことを報告しました。上白石さんは、凛とした袴姿の写真を公開し「大切な友達や大学でしか得られない学び、かけがえのない財産をたくさんもらいました」と、卒業への感謝の想いをつづっています。今年の3月をもって明治学院大学文学部芸術学科を卒業しました!高校生のときから大学進学を目指し、5年かけてたどり着いた卒業。大切な友達や大学でしか得られない学び、かけがえのない財産をたくさんもらいました。 pic.twitter.com/5MRCOMmFBl — 上白石 萌歌 (@moka_____k) March 21, 2023 「レポートで眠れない日々があったり、撮影の合間にテストを受けさせてもらったこともあったりした」と仕事と学業の両立の大変さを明かしていた、上白石さん。多忙な中でも、けして学業を諦めずに卒業を果たしたことは、きっとこれからの人生において大きな自信となっていくのでしょう。投稿には「おめでとうございます!袴姿がかわいくて素敵です」「勉強も諦めずに卒業した萌歌ちゃん、尊敬します。本当におめでとう!」など祝福の声が多数上がっていました。また、同大学の生協からも「また遊びきてくださいね」とコメントが寄せられていました。ご卒業おめでとうございます㊗️✨機会がありましたらまた生協に遊びにきてくださいね~ — 明治学院生協 (@MG_COOP) March 21, 2023 大学を卒業し大人の魅力がぐっと増した、上白石さんの今後の活躍が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日ロックバンド『sumika』のメンバーである、黒田隼之介さんの訃報が知らされた、2023年2月24日。あまりにも突然の別れに、多くのファンが悲しみに包まれました。ロックバンド『sumika』黒田隼之介さんが逝去34歳の若さにショックの声メンバーがコメントを発表「まだ受け止めきれないけど…」同年3月7日、株式会社エッグマンと株式会社ソニー・ミュージックレーベルズが、ウェブサイトに連盟でコメントを発表。黒田さんの葬儀が執り行われたことを報告しました。去る2月23日に永眠したsumikaのギター/コーラス黒田隼之介の葬儀が執り行われましたことを、謹んでお知らせ申し上げます。誠に勝手ではございますが、ご弔問、ご供花等はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。ここに生前のご厚情に深謝しますとともに、これからもsumikaを温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。sumika オフィシャルホームページーより引用さらに、同ウェブサイトは、『sumika』のメンバーである、片岡健太さん、荒井智之さん、小川貴之さんのコメントも発表。3人は、黒田さんの逝去について、悲痛な胸の内を明かしています。突然のことで驚かせてしまってごめんなさい。想像すらしなかった現実を受け止められず、頭では理解しようとしているのに心が拒否する、何にも感情が振れない日々を過ごすことしかできませんでした。人生何が起こるかわからない。心の底からそんなことを思いました。それでも、少しずつですが感情一つ一つを整理しながら今ある現実というものを受け止めることができるようになってきた気がします。sumika オフィシャルホームページーより引用黒田さんの逝去に対し、3人は「想像すらしなかった現実」とし、感情が振れない日々を過ごすことしかできなかったといいます。それほどに、片岡さん、荒井さん、小川さんにとって、かけがえのない存在だったのでしょう。そして、3人は、黒田さんが生前話していた「『sumika』というのは、そこにいる人ではなく、そこに宿る意思」という言葉を何度も思い出すのだそうです。昔、隼ちゃんが言った「sumikaというのは、そこにいる人ではなくそこに宿る意思」という言葉を何度も何度も思い出しました。笑顔と優しさとギターと、時折垣間見える誰よりも強い意志でずっとバンドを守ってくれていた隼ちゃん。隼ちゃんからもらったもの、過ごした時間、全ての思い出。全部持って、前に進んでいきたいと思いました。どんな進み方になるかわからないし、どのくらい時間がかかるかわからないけど、それでもまたsumikaとして歩いていきたいと思いました。歩いていく過程で、様々な場面でまた思い出すだろうし寂しくなるだろうし涙も出るだろうけど、そうやって少しずつ向き合っていきたいと思います。それぞれがそれぞれのペースで向き合って、そしてまた元気な姿で再会できることを願っています。その時は一緒にたくさん泣いてたくさん笑いましょう。まだ受け止めきれないけど、ずっと愛しているよ隼ちゃん。出会ってくれて、一緒にバンドを組んでくれて本当にありがとう。sumika オフィシャルホームページーより引用黒田さんとの日々を胸に刻み、「前に進んでいきたい」と今の気持ちを明かした3人。「さまざまな場面で思い出し、さびしくなったり涙が出たりしても、少しずつ向き合っていく」とつづっています。3人は最後、「まだ受け止めきれないけど、ずっと愛しているよ隼ちゃん」と、黒田さんに愛のメッセージを贈りました。メンバーの想いが込もったコメントに、多くのファンが涙しています。・最後の言葉で泣いてしまった。どうか『sumika』が続いていきますように。・メンバーの言葉が見られてよかった。私たちファンも少しずつ前へ進みます。・まずは、現実を心が受け入れるまで、時間かかってもいいから、休んでね。ファンは待ってるよ。また、今後予定していた『sumika』のライブや映画は、それぞれ中止や公開見合わせがアナウンスされています。3人が再び前を向き、足並みをそろえて歩き始めるその日まで、ファンはずっと待ち続けていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日2023年2月24日、ロックバンド『sumika』のメンバーである、黒田隼之介さんが亡くなっていたことが分かりました。享年34歳でした。同バンドのウェブサイト上で、黒田さんの訃報が報告されています。いつもsumikaを応援してくださっている皆様に謹んでご報告いたします。sumikaのギター/コーラス黒田隼之介が、2月23日に永眠致しました。享年34歳。黒田隼之介に対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います。sumikaウェブサイトーより引用黒田さんは同バンドで、ギターとコーラスを担当していました。『sumika』は、2013年5月に結成。2020年12月~2021年1月に行われた『第99回全国高校サッカー選手権大会』では、応援歌として同バンドの楽曲『本音』が流れていました。ファンや曲を耳にしたことがある人は、「突然の出来事で悲しい」「数日前にライブに行ったばかりなのに…」とショックを受けています。黒田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日ドラマ『ROOKIES』(TBS系)に出演するなど、数多くの作品で活躍していた、元俳優の五十嵐隼士さん。2013年に引退してからは、飲食店を経営しています。五十嵐さんが再び注目を浴びたきっかけは、2022年に週刊誌からインタビューを受けたこと。記事に写っていた、引退してから体重が数十3増えたという姿に、驚きの声がネット上であがっていたのです。五十嵐隼士が223の減量に成功2023年2月14日、五十嵐さんは自身のTwitterを更新。1023あった体重が、ダイエットにより803以下にまで減ったことを明かしました。投稿には、筋トレをしている姿や、たくましい筋肉が写っています。102キロからのダイエットようやく80キロ切ったのでご報告と。DMでも沢山質問頂いたので、ダイエット方法まとめました。 pic.twitter.com/tNmR3hcldr — 五十嵐隼士 (@shun1196) February 14, 2023 食事に気を使ったり、運動したりして、ダイエットに励んだという五十嵐さん。「続くかは分からないけれど、ダイエットがしんどいと感じるたびにコメントを読んで励まされている」と、ファンからの声援に支えられているともつづっていました。今回の五十嵐さんの投稿に対し、「これからも頑張ってください!」「筋肉がすごいですね」「尊敬してます!」といった応援の声が寄せられています。きっと、これからもファンのエールを受けて、五十嵐さんはダイエットに励んでいくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月15日女優の白石麻衣と歌手の絢香が出演する、アサヒビール・アサヒスーパードライスペシャルパッケージの新WEB CM「「心躍る、春になれ。 白石麻衣×絢香」編が、31日から公開された。新WEB CMは、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』とコラボを実施。白石が、初共演の絢香とともに人気楽曲「にじいろ」を歌唱する。2人は『THE FIRST TAKE』初出演となる。また、同商品の缶体裏面に記載されているQRコードを読み込むと白石と絢香が出演するオリジナルコラボ動画が視聴可能だ。
2023年01月31日門脇麦主演連続ドラマW-30「ながたんと青と -いちかの料理帖-」に中村蒼、戸田恵子、久間田琳加、白石隼也、飯田基祐、床嶋佳子、板尾創路が出演することが分かった。本作は、「Kiss」(講談社)連載中の磯谷友紀の同名漫画が原作。戦後間もない京都を舞台に、政略結婚した年の差夫婦が料亭再建を通して育む絆と、料理研究家・大原千鶴監修の華やかな料理が見どころのグルメラブストーリー。今回新たに出演が発表された中村蒼が演じるのは、主人公の料理人・いち日(門脇さん)が働くホテルのレストランのヘッドシェフ・田嶋明丞。いち日の料理の腕を評価し雇った田嶋は、いち日にとっては恩人のような存在。いち日に惹かれていく周(作間龍斗)にとっては、恋のライバルにも似た気になる存在。中村さんは「この時代だからこそのすれ違いやもどかしさを感じながら楽しんでもらえたらうれしいです」とコメントしている。田嶋明丞/中村蒼戸田恵子が演じるのは、いち日の叔母・丸川町子。傾きかけた実家の「桑乃木」を心配するがゆえに、ことあるごとに経営に口を出し、事態をかき回す台風のような人物。周との政略結婚を推し進めた、張本人でもある。戸田さんは「まずハンカチの用意必須です。いち日と周、この2人のもどかしさ、息苦しくなるほどの切なさにホロッとします。かと言って決して暗いわけではない。楽しく美しく、何よりおいしい物語です」と本作について語る。丸川町子/戸田恵子久間田琳加が演じるのは、周の兄・縁の妻である山口鈴音。周にとっては幼なじみであり、心許せる特別な相手。次第に惹かれ合ういち日と周夫婦の間にとある波乱を巻き起こす。久間田さんは、「原作を読んでいる時から、いち日さんが作るお料理が本当においしそうで、、、撮影現場で漫画から飛び出してきたようなお料理を見た時は感動してしまいました。ドラマはぜひ、お腹を空かせてみていただけたらと思います」と呼びかけている。山口鈴音/久間田琳加そんな鈴音の夫・縁を演じるのは白石隼也。大阪で有名ホテルを経営する山口家の跡取りとして、周を「桑乃木」に送り込んだ張本人でもあり、自信家で自己中心的な性格。「桑乃木」を表向きは支援するが、実は裏であることを目論んでいるようだ。役柄について「縁は、うそのないお2人の前に立ちはだかるうそくさい男です。人を見透かしたような顔をするなと怒られてきた人生でしたが、そんな自分を引っ張り出して演じさせていただきました。楽しんでいただければ光栄です」と話している。山口縁/白石隼也そして、飯田基祐が、いち日と周が打ち出す経営改革に障壁として立ちふさがる周と縁の父・山口茂。床嶋佳子が、「桑乃木」の女将を務めながら朗らかに娘たちを見守るいち日の母・桑乃木愛子。板尾創路が、「桑乃木」の現料理長・戸川幸宏を演じる。連続ドラマW-30「ながたんと青と -いちかの料理帖-」は3月24日(金)23時~WOWOWにて放送・配信開始(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年01月30日報知新聞社が主催する落語会「見参!! 一朝一門 隼町(はやぶさちょう)の会」が、3月23日(木) に国立劇場小劇場で開催される。本公演は、1872年に創刊し昨年150周年を迎えた報知新聞社が「らくご報知」として始める落語会。記念すべき第1回公演に出演するのは、「チケットの取れない落語家」として乗りに乗っている春風亭一之輔と、その師匠である春風亭一朝。演目は、満開の桜の時期の噺で季節柄ピッタリの『百年目』。一朝と一之輔は師弟で初となるリレー落語に挑戦する。<公演情報>「見参!! 一朝一門 隼町の会」2023年3月23日(木) 国立劇場小劇場開場 18:00 / 開演 18:30出演:春風亭一朝/春風亭一之輔/春風亭一蔵【チケット料金】全席指定:4200円(税込)チケットはこちら:
2023年01月22日元俳優の五十嵐隼士さんが、2022年12月30日に放送されたバラエティ番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。五十嵐さんは2004年に芸能界入りし、2013年に芸能界を引退しました。引退後は一時期、体重が100kgほどあったものの、20kgのダイエットに成功したとのこと。2022年、週刊誌のインタビューを受けた際、減量前の姿をとらえた写真がネット上などで話題になったことがきっかけで、ダイエットに励んだといいます。写真が出た時にあまりにもネットニュースや噂になって。ダイエットをして取り戻そうと思って、アッといわせてやろうと。アウト×デラックスーより引用五十嵐さんは、特撮ドラマ『ウルトラマンメビウス』(TBS系)やドラマ『ROOKIES』などに出演し、脚光を浴びました。2023年1月現在は、飲食店を経営しているそうです。同番組に出演し、再びネット上で話題を呼んだ五十嵐さん。同月2日、五十嵐さんはTwitterで、心境などをつづりました。20キロ痩せて結構痩せたって思ってたんですけど、年末にアウトデラックスに出演させていただいてからネットで色んな声いただいて、やっぱ昔の僕に戻るならまだまだって思ったので、昔の五十嵐隼士、完全体に戻れるまで頑張ってるところです。笑痩せて健康にいきます!今年もよろしくお願いします。@shun1196ーより引用(原文ママ)マックス40kg太りました。ダイエット頑張ってます。昔の僕に戻りたい。こう見ると顔色も結構変わってるな笑 pic.twitter.com/Q0noY5P7SF — 五十嵐隼士 (@shun1196) January 2, 2023 五十嵐さんの現在の姿に、「懐かしい!よくドラマで見ていました」「20kgもダイエットに成功できるのがすごい」といった反響が上がりました。五十嵐さんが再び、芸能活動をするのを楽しみにしている人は少なくないようです!【お詫びと訂正2023年1月4日9時45分】記事中に掲載した表記につきまして、一部誤りがございました。訂正し、お詫び申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2023年01月03日ananが選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD 2022」授賞式に、松下洸平、上白石萌音、上白石萌歌、かまいたち、Awich、小島秀夫、黒柳徹子が登壇することが1日、発表された。ライフスタイル女性誌『anan』は11月12日に「anan FES 2022」を開催(詳細時間は後日発表)。公式LINEアカウント「anan live」にて無料配信する同フェスの目玉として、ananが選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD」の授賞式を実施する。同アワードに、上白石萌音、上白石萌歌、かまいたち、Awich、小島秀夫、 そしてトークステージにも出演する松下洸平の登場が決定した。各受賞名・内容は当日発表される。また、オープニングには、3年連続出演となる黒柳徹子が登場し、MCは同じく3年連続となる中井美穂が務める。
2022年11月01日ラシダ・ジョーンズ、西島秀俊共演のApple Originalシリーズ「Sunny」(原題)より追加キャストが発表され、YOU、國村隼ら豪華キャストが出演することが分かった。本シリーズは、日本在住で受賞歴のあるアイルランド人作家、コリン・オサリバンの著書「ダーク・マニュアル」を原作としたApple Originalのダークコメディ。高評価を受けたソフィア・コッポラ監督の『オン・ザ・ロック』の世界配信に続き、Apple、A24、ラシダ・ジョーンズにとって2度目のコラボレーションとなる。ジョーンズはまた、ニューヨークタイムズ紙のベストセラー小説であるヒュー・ハウイーのディストピア3部作を原作にしてAppleが企画する「Wool」(原題)への出演も予定している。ジョーンズが演じるのは、夫と息子が謎の飛行機事故で行方不明になり人生が一変する京都在住のアメリカ人女性「スージー」。夫が働く電子機器メーカーが製造した新型の家庭用ロボットのサニーを「慰め」として渡された彼女は、当初は自分の人生の空白を埋めようと奮起するサニーに苛立ちを感じていたが、次第に2人は思いがけない友情を育み、ともに彼女の家族に起こったことを探り、暗い真実を明らかにしていく。そのうちに、スージーが知る由もなかった世界に2人は巻き込まれていく。西島秀俊は、スージーの夫で優秀なロボット工学者である「Masa Sakamoto」役でジョーンズと共演する。國村隼YOUが演じるのは、京都のやくざの90代の組長の娘Hime。強くて自立心があり、父の跡を継ぐことを望んでいるというキャラクターだ。國村隼は、洞察力のあるロボット工学者「Yuki Tanaka」を演じる。ジョアンナ・サトムラさらに、人を喜ばせ、良いことをするよう設計された、若くて明るく陽気、人間の感情を持ち感情を繊細に理解するロボット「サニー」をジョアンナ・サトムラ、スージーの新しい友人でバーテンダーを志望している「Mixxy」をannie the clumsyが演じる。ジュディ・オングまた、西島さんが演じるMasaの母親「Noriko Sakamoto」としてジュディ・オングが出演。京都の古い家柄に生まれた裕福な主婦であり、何よりも息子を愛し、そのために義理の娘を受け入れようとする母を演じる。(text:cinemacafe.net)
2022年10月27日西島秀俊さんと中村倫也さんが『仮面ライダーBLACK SUN』に主演。白石和彌監督のもと、ライダーに挑戦、思いを語ってくれた。――子供のころ、仮面ライダーシリーズは、何に親しんでいましたか?西島秀俊:僕は『仮面ライダーアマゾン』か『~ストロンガー』をオンエアで見ていました。1号~V3も再放送で見てたと思います。中村倫也:僕は『仮面ライダーBLACK』と『~BLACK RX』を見ていた記憶があります。母が仮面ライダー1号のドンピシャ世代で、ビデオ屋で1号からV3まで、『ウルトラマン』も1号からセブンまでをレンタルして兄と家族みんなで見てましたね。西島:それは英才教育だね(笑)。中村:はい。平成ライダーが始まって、若手の登竜門みたいになったころ、僕も役者の仕事をしていたんですが、仮面ライダーのオーディションに行けと事務所に一度も言われたことがない。「こいつは違う」と思われていたんでしょうね(笑)。――それがいまようやく、初ライダーに。西島さんは出演を以前から希望されていたそうですね。西島:近年のライダーを見て、面白いなと思っていました。正義と悪だけではない、世相を盛り込んだ物語になっている。仮面ライダーシリーズが好きなんですというお話を何かのタイミングでしていたら、今回お声をかけていただき驚きました。――仮面ライダーシリーズは50年の歴史があります。伝統あるシリーズのリブート作品への参加は、どんなスタンスで臨んだのですか?西島:みんなが見て育ってきたシリーズですよね。50年の歴史のなかでも金字塔といわれる『~BLACK』をリブートするわけですから、当然リスペクトを持って、良いところはきちんと踏襲する思いでいました。今作は18+にはなりましたけど、のちの子供たちに何かを伝えられたらという思いはありました。中村:僕は以前、『アラジン』の実写映画の日本語吹き替えをやらせていただいたとき、自分も小さいころディズニーのアニメに夢中になったキラキラした記憶があったことを思い出したんです。そんな思いを今の子供たちにも届けようと使命感を持ってやりました。白石監督だし、中身は大人向けだけれど、今回もあのときと似たような感覚でした。ただ、撮影現場では、ほかの作品同様、フラットな気持ちで臨みましたね。――白石監督の演出はいかがでしたか?西島:僕はご一緒するのは初めてでしたが、すごくきちんとした方でした。作品のインパクトが強烈だから、ギャップも(笑)。また、とても正統派な演出をされると思いました。ただ、今回は特撮監督の田口さんもいらっしゃいましたし、普段の撮影とはかなり違うよね?中村:そうですね。僕は『孤狼の血』に参加させていただきましたけど、いつもきっちりと、スタッフ全体の動きを把握した上で判断も速いし、秩序立った現場なんですが、初めての特撮で監督の戸惑うレアな姿が(笑)。でも、すぐに元の風通しのいい白石組に戻っていましたね。――本作は分断や差別など、実社会に通じるテーマが盛り込まれています。脚本を読まれてどんな感想を?西島:世の中の問題を作品内で描くというのは、特撮が歴史的に持っている特徴で素晴らしいところだと思います。今作には厳しい描写もあったので、特撮でこれはどうなのだろう?とご相談したこともありました。そのとき監督は「映画というものはこういう側面も描くべき」と強い信念と覚悟を持っていらっしゃったので、最終的には納得しました。中村:特撮ものやライダーの歴史にリスペクトを置いた上で、ジャンルでいうと圧倒的に「人間ドラマ」。「仮面ライダーがいる世界観」ではなく、’70年代の社会運動もうまく組み込んでいたり、僕たちのいるあくまで「現実世界」を主軸に、「そこに怪人がいる」という世界線なんだなと思いました。西島:その通りだね。中村:でもその世界を成立させるには、怪人の造型やCG、僕らの芝居も説得力がないと根本から崩れるので、気が抜けませんでした。――お二人は、2年前の『サイレント・トーキョー』以来の共演ですね。西島:その間もスタジオが隣で会ったりしていたよね?中村:はい。ちょいちょい(笑)。僕はもう、(西島さんとの共演は)嬉しさしかなかったです。「圧倒的嬉しい俳優」として現場にいました。西島:あははは。中村:ただ、役柄的にはそんなことを微塵も感じさせてはいけない間柄。物語にエッジと波乱を起こす役にしっかり臨みつつ、あとは嬉しいなあって(目尻を下げふにゃふにゃに)。西島:倫也くんとは昔から共演していて、キャリアをどんどん積んで、人としても俳優としても厚みを増しているのを肌で感じていました。僕も共演は嬉しかった。倫也くんは役についてすごく考えていて、毎回何かしら、驚きを提供してくれるんです。信彦(中村さんの役)は純粋さが真ん中にある人物で、それを大切にしたいとは話していたけれど、倫也くん自身の持っている純粋さが表れているんだろうなと思います。シャイだからそういう面を見せないようにするけれど。中村:センパイ、バラさないでください!そういう俳優を目指していたので嬉しいですね。もう辞めてもいいです。西島さんのお言葉を聞いて、いま引退の決意を……(笑)。――それは困ります!信彦は純粋さを軸に。それに対して、西島さんは光太郎役についてどんな思いを?西島:この物語では皆がそれぞれ大義を持って戦います。でも大義によって手段を選ばなくなる瞬間がある。光太郎はそれに嫌気が差して、戦わない決意をした。もっと自分の大切な人など、個人的なもののために戦いを始める。僕もそういう人間でありたいと思うので、シンパシーを覚えました。――視聴者は光太郎のそういう姿勢に寄り添えるのかもしれませんね。西島:でも、どのキャラクターも間違っていないし、どのキャラクターも間違っているんですよ。人間も怪人も誰にも感情移入できる。中村:そうですね。西島:台本を読んで、この物語はこのキャラクターに寄り添っているんだろうなと一見見えるキャラクターも、見終わると、その道もどこか間違っているところがあると感じる。正解がひとつじゃないふうに描かれているところが、白石監督のすごいところだなと思いました。にしじま・ひでとし(写真左)1971年3月29日生まれ、東京都出身。出演作に『きのう何食べた?』シリーズなど。『ドライブ・マイ・カー』で全米批評家協会賞主演男優賞受賞。なかむら・ともや(写真右)1986年12月24日生まれ、東京都出身。最近の出演作に映画『ハケンアニメ!』(’22)など。10月29日よりMUSICAL『ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~』に主演。シャツ¥48,400(ラキネス)ニット¥57,200(ボーディ) 共にアルファ PR TEL:03・5413・3546パンツ¥19,800(スティル バイ ハンド/スタイルデパートメント TEL:03・5784・5430)シューズ¥66,000(フット・ザ・コーチャー/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)『仮面ライダーBLACK SUN』人気シリーズ『仮面ライダーBLACK』を、白石和彌監督が新たな視点でリブート。コンセプトビジュアルは『シン・ゴジラ』の樋口真嗣、『ウルトラマン』シリーズの田口清隆が特撮監督。西島秀俊はブラックサンを、中村倫也はシャドームーンを演じる。2022年、怪人が登場して約50年。日本では人間と怪人の対立が激しくなっていた。南光太郎(西島)はそんな世相を無視していたが、あるとき、調和の世界を訴える少女と出会う。10月28日Prime Videoにて世界独占配信。©石森プロ・東映©「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT※『anan』2022年10月26日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・カワサキ タカフミ(西島さん)小林 新(UM/中村さん)ヘア&メイク・亀田 雅(西島さん)Emiy(中村さん)インタビュー、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2022年10月22日高瀬隼子さんの芥川賞受賞作『おいしいごはんが食べられますように』に描かれているのは、食べるという行為をめぐる三者三様の向き合い方だ。だが、読んでいるうちに、食は恋愛や働き方、生き方にも通じるものがあるかもしれないと思えてくる。「最初の構想ではごはんのことを書く予定はなかったんです。恋愛と絡めてというのも、あまり意識していませんでした。“好きなもの”より“正解だと思うもの”を選ぶ男性がいて、その二谷みたいな人がつき合うならこういう女性だろうと、頼りなげな芦川さんのイメージが浮かんだんです。もう少し日常生活に寄って立体的にしてみたら、食の好みやライフスタイル的な部分がはっきり見えてきて、このような作品になりました」仕事を要領よくこなすが、食には無頓着な男性社員の二谷。芦川の1つ年下でがんばり屋の女性社員・押尾は、普通にグルメ好きだが、気を遣う食事は苦手。芦川は、片頭痛などで頻繁に早退したり、仕事のミスすら責任を取らないので、普通なら会社のお荷物なはずなのに、職場に手作りお菓子を差し入れたりするため、庇護されるポジションにいる。依存体質の芦川を快く思っていない押尾は、彼女を表立って非難する代わりに、〈二谷さん、わたしと一緒に、芦川さんにいじわるしませんか〉と持ちかける。やがて、芦川が配った差し入れにまつわる、ある事件が起きる。美味しいと思えるかは、関係のリトマス試験紙。作中では、持参したお弁当やカップ麺を食べるランチタイムや、二谷と押尾が会社帰りに誘い合わせておでん屋に寄ったりする場面が登場。ありふれた食の光景が描かれながら、ほとんど和気あいあいとならないのが面白い。「特に押尾に関しては、職場の会食など“人と食べるごはんは美味しくない”と思っているキャラとして書いてしまって、すごく反感を買いそうだと不安だったんです。ところがSNSに上がった感想などを見ていると、押尾に共感してくれる人が結構いたので、むしろ私自身が驚きました」二谷は、食べることすら面倒に思っているふしがある。しかし、芦川とつき合い始めて、それほど望んでもいない手料理を一緒に食べなくてはいけない羽目に。「美味しいね」と言い合うコミュニケーションも含めて、人と食べることも大事だという刷り込みは根強く、それをだんだんと重荷に感じていく変化もリアルだ。「日常的に料理をするのが苦ではない芦川さんは、職場ではきちんとした家庭的な人と思われています。私も彼女と同僚なら、『偉いね』とか言ってしまいそう。食生活を見て、『この人はこういう人だ』と判断してしまうことは、結構あると思うんですよね。私も学生時代に、ぬか床まで持っている料理上手な友人がいて、よくみんなで彼女の家に押しかけ、ごはんを食べさせてもらいました。彼女の恋愛観とか全然聞いたこともないのに、『結婚早そうだな』とか勝手な偏見を持っていたのを反省しています。“ちゃんとした”食事への強迫観念もあるのでしょうか」また、最近の悩みは「この小説を書いたせいか、にわかにごはんに誘われなくなった」ことだとか。「今度帰省する予定があるのですが、久しぶりに地元の友人に会おうよと連絡したら、『ごはんじゃなくていいよ』『ごはん以外がいい?』という返信が来たり(笑)。『ううん、ごはん行こう!』と必死に返しています。ただ、夫はともかく、親しい友達でも、遊ぼう、会おうはイコールごはんに行こうという意味ですよね。だって、ごはんを禁止にしたら、どういうふうに会えばいいのか。公園のベンチで延々話ってできるかな、ハードル高いなと思ってしまいます」ところで、高瀬さん自身の食に対するスタンスはどうなのだろう。「昼間は、事務職をしているんですね。私の中にも『しっかり食べなきゃ』というような、ごはんに対する義務感があるので、仕事が忙しい時期は、二谷みたいにお腹が満たされればいいという気持ちにもなります。エネルギーゼリーで1食クリアするのも嫌いじゃないです。反対に、押尾のように、美味しいお店を探して食べに出かけるのも好きです。コロナ禍前、仕事が忙しくない時期の、18時、19時に退社できるような日には、ひとりで気軽に居酒屋にも行きましたし、よく友達と食事もしていました」美味しく食べられるかは、人間関係のリトマス試験紙のようだ、と高瀬さん。「あまり好きじゃない人と食べると噛んでも飲み込めないし、味がしません。水やお酒で流し込んで、なんとか自分のお皿を空にすることが目的になってしまうので、つらいですよね。とはいえ、そういう人とでも一緒に食事をする時間を持つというのであれば、何らかの関係を持ち、その関係性を維持したいと思っているということでもあると思います。だから、苦手な人でも食事中は態度に出さないでしょうし、相手の話を聞いてニコニコしたり相づちを打ったり、その場をうまくやり過ごすための体裁を整える方にエネルギーを使ってしまうのかも。食べたり味わったりすることに使うエネルギーを残すのが下手なのかもしれないと、いま話しながら思いました」それだけ、一緒に食べて美味しいと思える関係、食べながら「自分はいまリラックスしているな」と感じられる相手は、貴重。「思うんですが、夫とか、本当に親しい誰かとふたり、向かい合わせでちょっと高級なフランス料理などを食べに行くと、美味しくてテンションが上がって、定食屋やうどん屋で食べているときと話す内容も、明らかに変わる気がするんですね」定食屋では「毎日だるいな」「スーパーでトマト買って帰りたい」とか卑近な話しか出てこないかもしれない。おでん屋や居酒屋は、溜めていた本音を吐き出すのが似合うから、つい愚痴が多くなる。「けれど、ちょっとお金をかけて美味しいものを食べに行くときは、『小説を今後も頑張っていきたい』みたいな、いつもと違う未来形の話ができる気がします。そういう意味で、自分の目の前にあるごはんで自分の意識が少し変わって、結果として自分はこんなこと考えてたのかとか、逆に相手からも普段聞けない話が聞けたとか、味覚以外の恩恵も受けるのかなと。美味しいごはんというのは、いろいろな意味で、自分の中に潜む何かを発見するための媒介になるのかもしれませんね」『おいしいごはんが食べられますように』高瀬隼子著ラベル制作会社に勤務する二谷と押尾の視点で進む。食べる、作るという本来自由で楽しい行為が、同調圧力ともなり、他者をコントロールする術となり、弱いはずの芦川さんだけが、職場でも二谷との交際でも居場所を広げていく。奇妙な人間関係の結末は。講談社1540円たかせ・じゅんこ1988年、愛媛県生まれ。作家。2019年、「犬のかたちをしているもの」ですばる文学賞を受賞。’22年、「おいしいごはんが食べられますように」で芥川賞受賞。※『anan』2022年10月19日号より。写真・山越翔太郎(TRON)取材、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2022年10月18日八代拓、土岐隼一、深町寿成、市川太一、寺島惇太がイケメンインストラクターを演じるスマートフォン向け人気ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」が、2022年9月28日(水)にハーフアニバーサリーを迎えました。リリースから半年を記念して、「ミミアロマ」公式Twitterアカウントでは、9月28日(水)から11月1日(火)までの5週間、出演声優の直筆サイン色紙が抽選で当たるフォロー&感想ツイートキャンペーンを開催します!ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」は、聞くだけで、簡単なヨガやストレッチ、瞑想が体験できる新感覚フィットネスアプリ。20代を中心に人気が高まっており、8月には初のリアルイベントも開催。出演声優と一緒にストレッチをおこなうという、(おそらく)世界初の声優イベントが開催されたことで話題になりました。今回のフォロー&感想ツイートキャンペーンでは、イケメンインストラクターを演じる、八代拓、土岐隼一、深町寿成、市川太一、寺島惇太の直筆サイン色紙が、抽選で各5名様に当たります。各キャラクターが描かれたミニ色紙に、それぞれのキャストの直筆サインが入った、今回しか手に入らない限定デザイン。5週連続のキャンペーンで、応募期間がそれぞれ異なります。応募概要と公式Twitterを要チェック!<応募概要>▼応募方法(1)ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」の公式Twitterをフォロー(2)#ミミアロマ感想 をつけてアプリの感想をツイート!▼応募スケジュール伸条トーリ役・八代拓サイン色紙 :応募期間9月28日(水)~10月4日(火)七瀬ユズキ役・深町寿成サイン色紙:応募期間10月5日(水)~10月11日(火)秋月ミナト役・市川太一サイン色紙:応募期間10月12日(水)~10月18日(火)神代サツキ役・土岐隼一サイン色紙:応募期間10月19日(水)~10月25日(火)Dr.C役・寺島惇太サイン色紙 :応募期間10月26日(水)~11月1日(火)▼ハーフアニバーサリー記念Twitterキャンペーン画像フォロー&感想CP画像▼アプリダウンロードリンク・Android版 ・iOS版 ▼魅力的な「声」を持つインストラクターたち「自律神経を整える声」を持つ伸条トーリ(CV:八代拓)ヨガに愛されたヨガの天才「癒しの声」を持つ神代サツキ(CV:土岐隼一)ヨガの第一人者天真爛漫の元スーパーアイドル 七瀬ユズキ(CV:深町寿成)悲しい過去を持っている「リフレッシュする声」を持つ 秋月ミナト(CV:市川太一)ツンデレなインストラクター「代謝が上がる声」を持つDr.C(CV:寺島惇太)健康科学を研究しているアプリ紹介1アプリ紹介2▼PV【PV URL】 ◆「ミミアロマ」とは…ミミに癒し、ココロ整う、ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ。魅力的な声をもつイケメンインストラクターがあなたにゆるく、甘く、優しく、ヨガ、ストレッチを教えてくれる。安らかな眠りに誘う瞑想も充実。毎月、新作が追加!有料ユーザー特典では、キャラクター達のボイスストーリーも聴ける!◆キャラクター&キャスト伸条トーリ(CV:八代拓)七瀬ユズキ(CV:深町寿成)秋月ミナト(CV:市川太一)神代サツキ(CV:土岐隼一)Dr.C (CV:寺島惇太)◆アプリ情報 iOS版/Android版 好評配信中!・iOS版 ・Android版 基本ダウンロード無料【聴き放題月額課金制 1,480円(税込)】◆スタッフ制作 :読売テレビエンタープライズ・hotarubiフィットネス原稿制作・監修:ティップネスキャラクターデザイン :清白かりん(アイディアファクトリー/オトメイト)製作 :読売テレビエンタープライズ◆掲載いただきたいURL/権利表記公式サイト 公式Twitter @mimiaroma_app公式Youtubeチャンネル (C) mimiaroma株式会社読売テレビエンタープライズ設立50年記念プロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日女優の上白石萌音が出演する、第一三共ヘルスケア「ミノン アミノモイスト」の新CM「また来た、敏感モード」編が、17日より放送される。布製品を扱う専門商社に勤める入社7年目の女性を描いた「ミノン アミノモイスト」のTVCM第3弾となる今作。社会人7年目となり、任せられることも増え、仕事が充実するとともに時々やってくる「敏感モード」 に、「ミノン アミノモイスト」が寄り添い、心も肌も前向きに生きる女性を上白石が熱演している。○■上白石萌音インタビュー――今回3年目となる「ミノン アミノモイスト」のTVCM撮影はいかがでしたか?引き続き「ミノン アミノモイスト」のCMに出演させていただけて、とても光栄に思っております。 今回は設定がお休みの日ということだったんですけど、膝抱えてポツンと座ってる感じとか、普段の私と一緒だなと思いながら撮影していました。1年目と2年目はオフィスでのシーンだったんですけど、またさらにちょっと年齢を重ねて、少し仕事の内容とか責任とかも変わってきた年頃なのかなと思っています。――ご自身が「敏感モード」だと思う時があれば、どんな時か教えていただけますか?やっぱりお仕事の時が多くて不安やプレッシャーとかを感じると、敏感モードになっちゃいます。お仕事だけじゃなく、人間関係の中でちょっと後悔するようなことがあったり、もっとこうすればよかったなみたいなことで、心がちょっとぐらぐらってなってしまうと、それがからだに出て、肌に出て。っていうので、不調のサインみたいな感じがします。そういう時はやっぱり肌もちょっとカサカサしちゃって、心が乾いてると肌も乾いちゃうみたいなことをよく感じます。――「敏感モード」になってしまった時に、前向きになれるコツや、心がけていることは何かありますか?「ああ、もう敏感モードだな」と思うと本を読みます。一番手っ取り早い旅行だと思っています。全然違う世界に行けて何か知らないことを知ることができ、世界が広がって感性も柔らかくなるような感じがします。 敏感モードの時の心が何か足りてないみたいなものが、ちょっとずつ埋まっていく感じがするので、本を読んでいる時間は敏感モードの時にとても大事です。――普段のヘルスケアで気を付けていることがあれば教えてください。やっぱり保湿ですね。マスクをしてることは結構肌に影響してきちゃうので、1日、頑張った分をしっかり保湿で補って、お疲れっていう瞬間は大切です。あとやっぱりメイク前の保湿ケアもすごく大切で、その点「ミノン アミノモイスト」の乳液はなじみがよくて、メイク前にもうってつけという感じがします。
2022年09月15日川崎鷹也の最新カバーEP『白』が、2022年9月14日(水)にCD発売される。川崎鷹也“全曲カバー”の最新EP『白』川崎鷹也は、代表曲「魔法の絨毯」が総ストリーミング回数が1億7千万回を突破した人気シンガーソングライター。2021年には初のメジャーアルバム『カレンダー』をリリース、2022年もドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』主題歌を手掛けるなど、その勢いは止まることを知らない。そんな川崎鷹也の最新EP『白』は、カバー曲のみを収録した“カバーシリーズ”第1弾のCD作品。“大切な人との想い出を繋ぐ歌”をテーマにセレクトされた5曲が収録されており、『白』というタイトルには「まっさらなパレットに、大切な人との出会いで色を重ねていく」という意味が込められている。気になる楽曲には、美空ひばりの「愛燦燦」、エレファントカシマシの「悲しみの果て」、竹内まりやの「元気を出して」、HYの「366日」、玉置浩二の「メロディー」など往年の名曲がラインナップ。祖母・恩人・親友などとの想い出を呼び起こす、川崎にとって大切な曲が選定された。なお、最新EP『白』は、音楽プロデューサー・武部聡志が全曲アレンジを担当。原曲へのリスペクトを残しつつも川崎の持ち味を引き出した、絶妙なアレンジが魅力となっている。最新EP『白』の短編ティザー映像もまた、カバーEP『白』の全曲短編ティザー映像も公開。EP発売に先駆けて、カバーだからこそ発揮される川崎鷹也の新たな一面を楽しむことができる。<川崎鷹也コメント>僕を知ってくださっている方は、“なぜ今カバーEP?”って驚くと思います。でもそれで良くて、いい意味でファンの皆様を裏切り続けたいと思っています。このタイミングでのカバー作品は、僕にしかできない挑戦だと思っているし、年代に囚われず、自分の心から好きな曲を選曲させて頂きました。この作品は、一切ギターを弾かず、歌心を存分に込めました。是非シンガー川崎鷹也にも注目してくれたら嬉しいです!そして、全曲のアレンジを武部聡志さんにしていただきました!キャリアも、地位も、名誉も関係なく、同じミュージシャンとして、そして同じ音楽好きとしてディスカッションしながら一つの作品を共に作り上げることができたこと、光栄に思います。とても幸せでした。愛で溢れたこの作品が、すべての人に届きますように。【詳細】川崎鷹也 最新EP『白』CD発売日:2022年9月14日(水)・通常盤(CDのみ) 2,200円・初回限定盤(CD+Blu-ray) 2,750円<収録曲>1.「愛燦燦」(美空ひばり)/作詞・作曲:小椋佳2.「悲しみの果て」(エレファントカシマシ)/ 作詞・作曲:宮本浩次3.「元気を出して」(竹内まりや)/ 作詞・作曲:竹内まりや4.「366日」(HY)/ 作詞・作曲:IZUMI NAKASONE5.「メロディー」(玉置浩二)/ 作詞・作曲:玉置浩二
2022年07月04日女優の白石麻衣が出演する、MIKIMOTOのスペシャルサイト「My Pearls, My Style」内コンテンツ「STORY 02 白石麻衣 ― A Day with Mikimoto」が16日に公開された。2月にスタートした企画「人生の節目に、ミキモトのパールがある。」では、各界で活躍するスターたちが登場してきた。今回は“美しい感性とともに今を生きる女性”として白石をフィーチャーし、ある1日に密着した動画とビジュアルを公開。あわせて白石が、人生の転機や印象に残っている仕事のエピソード、憧れの女性像、好きなファッションやジュエリーの話など20の質問に回答した。インタビューは以下の通り。――モーニングルーティンは?お仕事がある日は、朝起きて、目が覚めないときはシャワーを浴びて保湿して、すぐに髪を乾かして出る。意外とコンパクトになっています。お休みの日は、目覚ましをかけずに寝られるだけ寝て。でも基本的には午前中に起きて、お昼食べて。午後から予定を入れているときはそれに向かって。外出して、という感じですね。――紅茶派?コーヒー派?私は紅茶が好きです。――白石さんにとってジュエリーとは?ジュエリーはその日一日の気分を上げてくれる、なくてはならないアイテムかなって思いますね。私はピアスをよくつけるんですけれど、洋服がシンプルな日も、耳もとがキラッとなっていたら洋服も華やかに見えますし、首もとが空いている服のときはシンプルなネックレスをつけたりして。ちょっと女子力と言いますか、その日一日、頑張ろうという気分を上げるためにつけています。――パールは初めて?はい。私はまだパールのジュエリーを持っていなくて。今年30になる年なので、そろそろパールのジュエリーを手に入れて……やはり、ひとつ持っていたら生涯ずっと使えるので。このネックレスだったり、パールのピアスだったり。何かひとつ手に入れようかなと思っています。――バッグの中に必ず入っているものは?最近はお財布、携帯はもちろん、ハンドクリームが常に入っていますね。――無人島に一つだけコスメを持っていくとしたら?無人島ですもんね。日焼け対策で日焼け止めかな? 日焼け止めか、リップバームとか。自分を守るために持っていきたいです。――今日はこれから何のお仕事ですか?今日はこれから雑誌のお仕事です。撮影ですね。――白石さんにとって、「仕事」とは?私はお仕事が好きなので、お仕事は楽しいですし、新しい自分に出会える場所かなって思います。――これまでで一番心に残っている仕事は?結構たくさんあるんですけれど、やはりアイドル時代のライブは、たくさんのファンの方とも会えますし、自分も唯一輝けるステージの場所でもあったので、ライブかなと思います。――何歳までこの仕事を続ける?全然わからないですけれど……タイミングかなって思います。――仕事での転機は、何歳のときでしたか?19歳でこの世界に入ったことがまずは私の転機かなって思うんですけれど……そこは一番の人生の転機になっているかな。――仕事のオンオフのスイッチは?一番は衣装を着た瞬間とか……出番の前かな。やっぱり身だしなみをきちんと整えた瞬間はスイッチ入りますね。――仕事現場で一番大切にしていることとは?一番大事にしていることは、楽しむ姿勢と笑顔! ですかね。――この中で、欲しいものはどれ?どれも素敵ですけれど、やはりパール、綺麗ですね。パールのピアス。素敵だなって思いました。今。――イニシャルアイテムって好きですか?イニシャルアイテム、気になりますね。あまり持っていないんですけれど、やはり自分のイニシャルがあると特別感が出るので。(ピアスを手に取って)これもイニシャルジュエリー? M! イニシャルには見えないくらいのデザインで、すごい綺麗。かわいいですね。――パールが似合う女性ってどんな女性だと思う?綺麗な人は似合うと思いますし、自立をしてる大人の女性は、パールもすっと肌になじむのかなと思いますね。――白石さんの夢ってなんですか?夢はずっと「特にない」って言ってきたんですけれど、誰かに寄り添えるような人にはなりたいなって思います。いつでも、どこでも。――くじけそうになったとき、白石さんを支えてくれるものは?友だちは大事かなって思いますね。何かあったら相談して話を聞いてもらうとか、一緒に美味しいものを食べて嫌なこともぱっと忘れられますし。仲のいい友達、親友は大事ですね。――憧れの女性像とは?自立していて、かっこいい、でも美しい女性は憧れます。――今日、ミキモトのパールと過ごしてみていかがでしたか?すごく気分も華やかになりましたし、初めてパールを身につけたんですけれど、パールが体の一部としてなじむ感じがして。こんなにもパールって優しくて温かいんだなと感じたんです。パールと一緒に、素敵な時間を過ごすことができました。――またこの後お仕事なんですよね。はい、お仕事に行ってきます。――今日はおつかれさまでした。ありがとうございました。楽しかったです。おつかれさまでした。またね~!(カメラに手を振る)
2022年06月16日