《あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします》5月22日、所属事務所を通じてこうコメントしたのは女優の池波志乃さん(69)。今月16日に夫・中尾彬さん(享年81)が心不全のため亡くなっていたことが明らかになった。「中尾さんは足腰を悪くしていて、最近では歩くのもままならないほどだったのです。リハビリに励みつつ、仕事のときは痛み止めを打って、以前と変わらない様子を見せるよう努めていました。弱った姿は自分のイメージにそぐわないという、中尾さん流の美学だったのでしょう」(芸能関係者)しかし、今月15日に容体が急変、自宅で息を引き取ったという。年の差13歳の中尾さんと志乃さんは’78年3月に結婚。交際3カ月での“電撃婚”だった。出会いのきっかけとなったのは、’78年に放送された時代劇ドラマ『達磨大助事件帳』(テレビ朝日系)での共演だ。「当時、京都・太秦のドラマ撮影所の前に俳優さんたちがよく利用する喫茶店があったのですが、そこで志乃さんを見かけた中尾さんが、顔見知りの店主に『あのコは誰だい!?』と聞いたそうです。すっかり一目ぼれだったとか」(映画関係者)今年で結婚47年目を迎えた2人は、テレビや雑誌にそろって登場することも多く、おしどり夫婦として知られている。’18年には夫婦で著書『終活夫婦』(講談社)を発売するなど、近年は終活に励んでいることでも話題になった。夫婦それぞれが大病を経験したことから、「誰にも迷惑をかけないために」と、千葉のアトリエと沖縄のセカンドハウスを手放し、大量の本や中尾さんのトレードマーク“ねじねじ”の一部も処分。遺言書を用意したほか、昨年には愛蔵してきた美術作品を、出身地である千葉県木更津市に寄贈している。「中尾さんは『終活を始めて身軽になれた』とよく話していました。そのおかげで2人とも活動的になり、近年は夫婦で旅行に出かけるのが楽しみだったそうです」(前出・映画関係者)夫婦の仲のよさは、知人の間でも評判だった。中尾さんと20年以上の交流があった女子プロレスラー・井上貴子(54)は次のように語る。「中尾さんはプロレス通で、雑誌の対談でご一緒して以来、ほかのプロレスラーたちと一緒によく食事に連れていってもらったんです。おいしいお店を紹介していただきましたし、『鰻は、うな重よりうな丼のほうがタレが均等にしみてうまいんだよ』とか、食事にまつわるうんちくをいつも披露してくださいました」食に関することに加え、中尾さんが毎回口にしていたのが志乃さんへの感謝だったという。「『おれが毎日楽しく生活していられるのは志乃がいるからなんだ』とか『志乃がいなかったら今のおれはいないよ』と言っていました。昨年末に電話でお話ししたのが最後のやり取りでしたが、そのときはいつもと変わらない声だったのに……。残念でなりません」食にうるさかった中尾さんが何より好んだ味が、溺愛する妻の手料理だ。中尾さん夫妻と共演経験のある俳優・若山騎一郎(59)が明かす。「テレビで中尾さんとご一緒した際、楽屋で『志乃は、その日の食事の酒に合うアテの小鉢をいつもパパッと作ってくれる』とうれしそうに話していましたね。『それに、食事のときに三味線を弾いてくれるんだ』とも。本当に愛妻家なんだと思ったのを覚えています」志乃さんは中尾さんのリクエストに応えつつ、洋食でも和食でも7品ものおかずを、手書きの“お品書き”を添えて用意したという。’17年に本誌が夫妻をインタビューした際、中尾さんは次のように語っていた。《私は15年間、『食日記』を付けてますが、それを見ると、実にバランスよく、朝食からメニューを工夫してくれているのが一目瞭然なんだな》中尾さんは’02年ごろからつけ始めた食日記に、愛妻の手料理はもちろん、外食のメニューも含め1日3食を欠かさず記録。“10年前の今日は何を食べたのか”を振り返って、2人の思い出を語り合うこともあったそうだ。夫婦で過ごす“日々の小さな時間”を大切にしていた2人。前出の本誌インタビューで、志乃さんはそんなかけがえのないひとときが失われることへの不安についても吐露している。《「おいしいね」と言って食べてくれる相手がいるから、かつお節だって毎日かいているわけですから。しまいには、食べてもつまらなくなって、何していいかわからなくなるんじゃないか、って。餓死なんてことも考えましたね。あまりにも長く一緒にいすぎて》終活を進め、身のまわりのものを減らしていた中尾さんが、22年間も毎日欠かさずに食事を記録し続けたのは、そんな愛妻を気遣う側面もあったようだ。中尾さんは雑誌のインタビューで、食日記にこめた思いをこう語っている。《二人で楽しく生きた記憶が、一人になったときにきっと心の支えになってくれるな》(『清流』’22年9月号)長年連れ添った日々の思い出をつづった膨大な記録は、遺された妻にとって何よりの形見になるはずだ。愛妻に見守られながら、最期は穏やかな表情で眠るようだったという中尾さん。そのダンディズムとやさしさに満ちた笑顔は、たくさんの人々の記憶の中で輝き続ける。
2024年05月28日3人組グループ・KAT-TUNの亀梨和也が、26日放送のテレビ朝日系『相葉マナブ』(毎週日曜後6:00)に9年ぶりに出演する。今回は、千葉・松戸市矢切地区を3年ぶりに訪れる。前回は有名な「矢切の渡し」に乗船し、特産品の矢切ネギを用いた料理に挑戦した相葉。今回は「旬の産地ごはん」と題し、ネギとともに有名な春キャベツを使って、さまざまなアイデア料理に挑む。亀梨は、江戸川沿いの土手を歩く相葉、小峠英二(バイきんぐ)、岡部大(ハナコ)のマナブメンバーの前に“ぬるっと”現れる。江戸川区出身で、幼少期は河川敷で野球に打ち込んでいたという亀梨は、実家の方角に向かい“ある雄たけび”を。メンバーが一斉にツッコみ、オープニングから大盛り上がりとなる。矢切地区は、ほとんどの農家がネギを作った裏作でキャベツを作っているそう。青々と元気良く、大きく実った春キャベツの品種名は「青春」。亀梨は、山下智久と組んだユニット・修二と彰の楽曲「青春アミーゴ」を思い出す。採れたて春キャベツをざく切りにし、豪快に試食すると、相葉は「何もつけなくていい!」、亀梨は「おいしい!甘い!!」と笑顔に。これから挑戦するアイデア料理に期待を高める。まずは、キャベツメインのお好み焼きである「キャベツ焼き」にチャレンジする。亀梨の手際を見た相葉は「この感じ、料理やるね?」と問うと「自炊です。スーパーに寄って帰りますね」(亀梨)と返答。「自分で食べるだけなんで適当ですね。冷蔵庫に余ってるもので。料理をしている時は“無”になれるんです」と、料理上級者のコメントを残す。亀梨の包丁さばき、慣れた手つき、圧巻のフライパン返しも見どころとなる。「春キャベツのミートソース煮」にも作ることに。“あること”を機に、亀梨が全力の「なんて日だ!!!!」を発する事態になる。さらに、亀梨考案の春キャベツを使ったレシピ「春キャベツとイカの塩焼きそば」も披露する。料理は、イカを捌くところからスタート。亀梨は料理の腕前を存分に見せつける。そして、花を買ってきてテーブルに飾るという、亀梨流のおもてなし法に一同驚がく。「うまい!」(相葉)、「いい味付け」(小峠)、「今年の夏祭りはこれが日本を席巻するんじゃないですか?」(岡部)と、やきそばの出来栄えに興奮する。収録後、亀梨は「心が洗われる現場ですね。食材のおいしさというのはもちろん、流れている空気感がすごく心地良かったです。今日は天気も晴れて、気持ち良かったですね」と、晴れやかな表情でコメント。「楽しく、おいしく、本当にいい時間でした」と満足げだった。【コメント】■相葉雅紀亀ちゃんは、前回登場してくれたのが番組はじまってすぐのときだったのでもう9年も前のことなんですよね。少し時間は空きましたが、また来てくれたのは本当にうれしかったです。改めて、「こんなに即戦力なんだ!」って感じました(笑)。何をやらせても、すごく上手でしたね。特に、キャベツの千切りも細やかですし、フライパン返しも、あれはなかなかできないですよ。いつも僕たちは「最後が良ければいいや!」と、帳尻を合わせながらなんですが、亀ちゃんは完璧でしたね。また、ぜひ来てほしいです。イカが好きだって言ってたから、漁からロケに行くのはどうでしょうか(笑)。■亀梨和也2015年以来の出演でしたが、あっという間でした。心が洗われる現場ですね。食材のおいしさというのはもちろん、流れている空気感がすごく心地良かったです。今日は天気も晴れて、気持ち良かったですね。楽しく、おいしく、本当にいい時間でした。次は、時間をかけて仕込むような料理の回に、またお邪魔したいです。■小峠英二(バイきんぐ)亀梨くんは、普段から料理などをやってるんだなと本当に見ていて感じましたね。料理をしながら片付けもして、手際がとにかく良かったですし、すばらしかったです。あと、花を買って食卓に並べるとか、すごく良い趣味、良い生き方だなと思いました。■岡部大(ハナコ)亀梨さん考案のレシピが本当においしくて感動でした!それに、僕が披露した「キッチンタイマーボーイ」が、こんなにも亀梨さんに通じるなんて。亀梨さんにだけ、手ごたえを感じました!もっと早く出会いたかったです(笑)。
2024年05月26日2024年5月22日、俳優の中尾彬(なかお・あきら)さんが亡くなったことが明らかになりました。俳優としてはもちろんのこと、バラエティ番組などでも活躍し、多くの人に影響を与えた、中尾さん。突然の訃報に、日本中から悲しみの声が上がっています。俳優・中尾彬さんが逝去「まさに巨星墜つ」「素晴らしい人だった」逝去した中尾彬さんの妻・池波志乃がコメント所属事務所である株式会社古舘プロジェクトによると、中尾さんは同月16日に心不全によって逝去したとのこと。葬儀告別式については、すでに近親者のみで執り行われ、お別れの会などは予定していないそうです。同社のウェブサイトでは、妻であり、俳優の池波志乃さんからのコメントも公開されています。池波志乃です。終活以来の中尾の遺言で、このような形を取りました。仕事でお世話になった関係者の方々、マスコミの皆様、親しい友人の方々、応援してくださった皆様に、託された私から、お詫びとご報告申し上げます。今年に入って足腰が悪く体力も落ちて、医師の訪問を受けながら、本人の意思により、自宅でゆっくり休んでおりました。時には取材や、足腰をかばっての仕事もやらせていただき、本人は元気で12月の旅行に向けて、頑張ってリハビリをしていたくらいでしたが、15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです。長い間、本当にありがとうございました。古舘プロジェクトーより引用池波さんによると、中尾さんは同年に入ってから、自宅で休みながら、時々取材などの仕事を受けていたとか。同年12月には旅行を計画しており、それに向けて元気にリハビリをしていたものの、同年5月16日に容体が急変したといいます。芸能界きっての『おしどり夫婦』として知られていた、中尾さんと池波さん夫婦。池波さんは、夫との突然の別れにまだ心が追いついていないところもあるかもしれません。「まだ『志乃』と呼ばれそうな気がします」という言葉には、胸が締め付けられますね。最後に池波さんは「『中尾彬らしいね』と笑って送ってあげてくだされば」と、伝えていました。池波さんが願う通り、たくさんの人が中尾さんを偲び、心の中で温かく見送っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月22日俳優の中尾彬さんが死去した。81歳だった。所属事務所が22日、公式サイトで発表した。中尾さんと「おしどり夫婦」として知られていた、妻の池波志乃(69)が、所属事務所を通じてコメントを寄せた。池波は「終活以来の中尾の遺言で、このような形を取りました。仕事でお世話になった関係者の方々、マスコミの皆様、親しい友人の方々、応援してくださった皆様に、託された私から、お詫びとご報告申し上げます」としたためた。続けて「今年に入って足腰が悪く体力も落ちて、医師の訪問を受けながら、本人の意思により、自宅でゆっくり休んでおりました。時には取材や、足腰をかばっての仕事もやらせていただき、本人は元気で12月の旅行に向けて、頑張ってリハビリをしていたくらいでしたが、15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです」と記した。所属事務所の公式サイトでは「弊社所属中尾彬が去る2024年5月16日、心不全のため81歳で永眠しました。これまで応援してくださったファンの皆様 多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と報告。「お別れの会などは予定しておりません誠に勝手ながら御弔問・御香典・御供花等の儀は固くご辞退申し上げます」と伝えた。中尾さんは1942年8月11日生まれ、千葉県木更津市出身。O型。1961年日活第5期ニューフェイス合格。1963年劇団『民芸』に入団。1964年日活映画『月曜日のユカ』でデビュー。1971年フリーとなる。数多くの映画やドラマに出演。1983年フランスの絵画展『ル・サロン』ではグランプリを受賞。バラエティー番組に多数出演し、さらに活躍の場を広げていた。タレントやコメンテーターとしても活躍し、“ねじねじ”のスカーフでもおなじみ。私生活では、俳優の茅島成美との結婚生活を経て、俳優の池波志乃と再婚した。■池波志乃コメント全文池波志乃です。終活以来の中尾の遺言で、このような形を取りました。仕事でお世話になった関係者の方々、マスコミの皆様、親しい友人の方々、応援してくださった皆様に、託された私から、お詫びとご報告申し上げます。今年に入って足腰が悪く体力も落ちて、医師の訪問を受けながら、本人の意思により、自宅でゆっくり休んでおりました。時には取材や、足腰をかばっての仕事もやらせていただき、本人は元気で12月の旅行に向けて、頑張ってリハビリをしていたくらいでしたが、15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです。長い間、本当にありがとうございました。
2024年05月22日俳優の中尾彬さんが心不全のため16日に死去した。81歳。所属事務所が22日、公式サイトで発表した。葬儀などは近親者で執り行った。また、妻で俳優の池波志乃(69)が追悼のコメントを寄せ、「あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。かないますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです」と呼びかけた。同事務所は「弊社所属 中尾彬が去る2024年5月16日 心不全のため81歳で永眠しました」と報告。「これまで応援してくださったファンの皆様 多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と記した。「なお 葬儀告別式につきましては 故人ならびにご遺族の意向により近親者のみにて執り行いましたことを併せてご報告いたします」とし、「また お別れの会などは予定しておりません誠に勝手ながら御弔問・御香典・御供花等の儀は固くご辞退申し上げます。報道関係の皆様におかれましては ご遺族の心中をお察しいただき自宅や各所への取材等はお控えくださいますよう 切にお願い申し上げます」とつづった。中尾さんは1942年8月11日生まれ、千葉県木更津市出身。O型。1961年日活第5期ニューフェイス合格。1963年劇団『民芸』に入団。1964年日活映画『月曜日のユカ』でデビュー。1971年フリーとなる。数多くの映画やドラマに出演。1983年フランスの絵画展『ル・サロン』ではグランプリを受賞。バラエティー番組に多数出演し、さらに活躍の場を広げていた。タレントやコメンテーターとしても活躍し、“ねじねじ”のスカーフでもおなじみ。私生活では、俳優の茅島成美との結婚生活を経て、俳優の池波志乃と再婚した。■喪主の妻・池波志乃コメント池波志乃です。終活以来の中尾の遺言で、このような形を取りました。仕事でお世話になった関係者の方々、マスコミの皆様、親しい友人の方々、応援してくださった皆様に、託された私から、お詫びとご報告申し上げます。今年に入って足腰が悪く体力も落ちて、医師の訪問を受けながら、本人の意思により、自宅でゆっくり休んでおりました。時には取材や、足腰をかばっての仕事もやらせていただき、本人は元気で12月の旅行に向けて、頑張ってリハビリをしていたくらいでしたが、15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです。長い間、本当にありがとうございました。
2024年05月22日嵐の相葉雅紀がMCを務める、きょう18日放送の日本テレビ系バラエティー『嗚呼!! みんなの動物園』(後7:00~後8:54)に、相葉の後輩・timeleszの松島聡が出演する。2人で“相葉トリミング”に挑む。相葉は、捨てられた犬や多頭飼育崩壊の現場からレスキューされた犬など、行き場を失くして保護された犬を70匹近く洗ってきた。今回は、“相葉の保護犬トリミング”に松島が初参加する。2人が洗う犬は、廃業ブリーダーから保護されたチワワ2匹とトイ・プードル1匹の合計3匹。初めて保護犬とふれあう松島は、2018年の療養時から飼い始めた愛犬がいかに心の支えになってくれたか思いを語りつつ、保護犬の不安を取り除いてあげたいと優しく声をかけ、怯える3匹の犬たちを落ち着かせる。そんな穏やかで優しい松島の様子を見た相葉は、愛弟子のように感じ始めたのか、終盤は「コーム!」と松島に声高に指示を出し、ナイスコンビプレーで保護犬を愛らしい元来の姿に変身させる。相葉と松島の、犬愛あふれるチームプレーが見どころとなる。同番組ではこのほか、18時間以内に見つけられなければ報酬ゼロの凄腕ペット探偵に密着する。
2024年05月18日相葉キョウコ氏による新連載『おじ転生~悪役令嬢の加齢なる生活~』が、まんがアプリ「サンデーうぇぶり」でスタートした。異色の“悪役令嬢”新連載『おじ転生~悪役令嬢の加齢なる生活~』は、『ディレイル』『恋愛感情論』『ヤングケアラー みえない私』の相葉キョウコが描く、いままでにない悪役令嬢コメディー。読切版が配信されると、読切作品でのアプリ史上No.1のコメント数に。反響を受け、新連載開始となった。■あらすじ悪女と名高いクロエ・デマントイドは刑場の露と消えた。死の間際、生まれ変わったら清く正しく生きることを誓ったクロエは、現代日本に転生する。そう、加齢臭漂う中年男性・黒江正路として…!
2024年05月16日嵐の相葉雅紀(41)が『第32回橋田賞』を受賞し10日、都内で行われた授賞式に登場した。相葉は昨年放送されたドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』と『今日からヒットマン』(テレビ朝日)での熱演と、音楽番組やバラエティ番組での幅広い活躍が評価され受賞に至った。賞状を受け取った相葉は「橋田賞をもらえるなんて夢にも思ってもいなかったので本当にうれしく思っています」と感無量。「今までは『なにか受賞されたことありますか?』と聞かれ『ベストジーニスト賞です』と言ってきたのですが、これからは『「ベストジーニスト賞」「橋田賞」です』と胸を張って言いたいです。この橋田賞を力に変えて、これからもひとつひとつ真摯に一生懸命、向き合っていきたい」と気持ちを新たにした。橋田さんの代表作『渡る世間は鬼ばかり』など、数々の名作ドラマを世に送り出してきた石井ふく子氏がプロデューサーを務めた『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』は作品としても受賞。今作では、震災を経験して心を閉ざした青年を演じた相葉は「まわりのひとたちがゆっくり心を開いてくれる役で、本当にみなさんが役以上に僕にあたたかく接してくださり、楽しく撮影に行くことができました。みなさんに出会えたことが、宝だと思っています」と噛み締めた。1993年に創設された『橋田賞』は、日本人の心や人と人とのふれあいを温かくとりあげてきた番組と人に対して顕彰助成するもの。各テレビ局、モニター、橋田文化財団選考委員の推薦作品及び人を対象に検討を加え、候補を選出する。受賞作品・受賞者は以下の通り。■橋田賞・『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)・『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』(TBS)・連続テレビ小説『らんまん』(NHK)・相葉雅紀・神木隆之介・北川景子・バカリズム・大下容子■橋田賞新人賞・浜辺美波・趣里■橋田賞特別賞・井上順■野村昭子賞・大方斐紗子■令和5年度橋田賞新人脚本賞佳作・『嘘つきリーさん』安達あづさ・『あなたに花が咲くように』平木健典・『ニンベンに憂う』三谷武史
2024年05月10日キャベツは大きく、外葉、内葉、中心葉の3つに分けられます。このうち、一番外側にある外葉は分厚くて硬いため、捨ててしまう人が多いかもしれません。では、キャベツの外葉はおいしく食べることができるのでしょうか。また、どんな料理に使えばいいのかも気になりますよね。『嬬恋高原キャベツ』で有名な、群馬県嬬恋村(つまごいむら)にある『JA嬬恋村』に聞いてみました。キャベツの外葉をおいしく食べよう『JA嬬恋村』に「キャベツの外葉は食べてもいいのか」を聞いたところ、このような回答がありました。外葉は硬く、香りも青臭さがありますが、問題なく食べることができます。とはいえ、外葉は食感が硬くえぐみも少しあるので、内側の葉のように生で食べるのは抵抗がありますよね。どのような工夫をすれば、おいしく食べることができるのでしょうか。同じく『JA嬬恋村』によると…。外葉を料理に使う際は、加熱するようにしてください。ゆでたり、蒸したりすることで食感が柔らかくなります。また、細かく刻んで料理に使うのもおすすめです。型崩れしにくいので、キャベツの葉の形をそのまま残したい場合も、外葉は役立ちます。外葉も立派な食材です。捨ててしまうのはもったいないので、ひと手間加えて食べてみましょう。※写真はイメージちなみに、『JA嬬恋村』のウェブサイトでは、さまざまなキャベツレシピを公開中です。例えば、キャベツをニンニク、オリーブオイルで炒めた『ペペロンチーノ風キャベツ炒め』や、キノコやチーズを巻いたキャベツの葉を、さらに豚肉でくるんで焼いた『なんでも野菜のキャベツ豚肉巻き』などを紹介しています。嬬恋レシピキャベツの外葉は、刻む、ゆでる、蒸すといったひと手間を加えることで、おいしく食べられます。スーパーマーケットなどで、外葉がそのまま付いているキャベツを購入した際は、捨てずに食べてみてはいかがでしょうか。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]取材協力JA嬬恋村
2024年05月07日5人組グループ・嵐の相葉雅紀とお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、14日放送の日本テレビ系新番組『モノマネMONSTER』(後7:00~後9:00)でMCを務めることが6日、発表された。同番組では、ものまねのジャンルや見せ方などによって賞を細分化し、各部門ごとに卓越したネタを披露。最優秀作品を決定する。各部門のエントリーは、選抜されたツワモノばかり。見た目とその歌声のギャップを楽しむ「ギャップ部門」、本家のステージと見間違えるほどショーアップされた「ガチ歌部門」、見たことないけどそうかもしれない芸能人の裏側を模写する「多分こうだろう部門」などで競う。ものまね芸人たちがスタジオを飛び出し、一般人を巻き込んだ戦いもあり、「勝手にアンコールライブ部門」では、ファンを巻き込み、街頭でミニライブも開催する。ものまね番組初挑戦の相葉は「ものまねのMCを初めてやりましたが、クオリティの高さと幅の広さがすごかったです!エンターテインメントの力を直で感じ、笑い転げました」と手応え十分。吉村は「全く新しい斬新すぎる内容とテンポ感!すごい人達が集まったら、こんなすごい事になりました。最高の番組です!」とアピールした。進行は、同局の黒田みゆアナウンサーが務める。
2024年05月06日おでんの具材や大根おろしといった活用方法で知られている大根ですが、その葉も食べられるのをご存知でしょうか。実は大根の葉も食材として活用されることは多く、アクセントとして添えられたり、ひとつの具材として使われたりと、活用方法は意外にも多いです。しかし、大根の葉を料理などで活用する際には注意しておきたいことが多く、その注意点を知らないことでちょっとしたデメリットにつながってしまう可能性もあります。そこで今回の記事では、大根の葉を使う際の注意点について解説していきます。大根の葉を活用したい人や、注意点についてあまり知らない人は、ぜひ参考にしてください。大根の葉を食べる場合の注意点※写真はイメージさまざまな活用法でおいしく食べられる大根の葉ですが、食べる際にはいくつかの注意点が。そこで、大根の葉を食べる時の注意点について解説していきます。より大根の葉を安全に楽しむことにつながるので、ぜひ大根の葉を食べる際の参考にしてください。葉っぱのトゲトゲ一見すると害がないように見える大根の葉ですが、実はトゲトゲが付いていることをご存知でしょうか。このトゲトゲが新鮮さの象徴なのですが、意外にも鋭く、知らない状態で葉を触ってしまうことで、手をケガしてしまうことも多いです。大根の葉を食べる際には洗う必要があるため、必然的に葉を触らなければいけません。大根の葉を洗う際にはゴム手袋をしたり、塩水などに浸らせてしなった状態にしてから洗ったりなどの対策をしましょう。残留農薬どれだけ新鮮でおいしく見える大根の葉でも、残留農薬が付着している危険性はあります。農薬は大根を始めとしたさまざまな野菜の栽培において重要であり、多くの農家が大根の栽培などで使用しているのです。大根の葉を食べる際は、農薬を取り除くためにも入念に洗ってくださいね。摂取量大根の葉には『ナトリウム』や『シュウ酸』という成分が含まれています。人間にとっては身体に大事な栄養素の1つではあるのですが、実は摂取しすぎてしまうと逆に身体へいくつかの症状をもたらしてしまう可能性があります。摂取過多で生活習慣病のリスクが増加するという研究結果もあるので、明確な摂取量が定められているわけではありませんが、摂取のしすぎは健康に悪影響です。調節は行うようにしましょう。大根の葉を料理に使う場合の注意点※写真はイメージ大根の葉を食べる際の注意点を解説しましたが、次に料理に使う際の注意点も解説します。大根の葉は適切な調理を行うことで、みずみずしくやさしい食感が魅力的な野菜として食べられますが、注意点を守らずに調理すると、身体に悪影響が出る可能性があります。おいしく大根の葉を楽しむためにも、本項で解説する調理の注意点を心がけてくださいね。生で食べない大根の葉を調理する際は、生での調理はせずに、後述で解説する下処理を行ってから調理するようにしましょう。大根の葉は前述したように、栽培している時は葉が地上に露出しているため、農薬が付着している可能性があります。あく抜きをする大根の葉に付着している残留農薬やシュウ酸を回避する方法でおすすめなのが、あく抜き。やり方は簡単で、大根の葉を入念に洗った後に、鍋の中に水を入れて沸騰させ、塩を少しだけ入れた後に大根の葉を2~3分ゆでておき、水で絞るだけです。大根の葉に付着している残留農薬を洗い流した後に、あく抜きをすることで、農薬やシュウ酸を落とすことができます。簡単な下処理なので、大根の葉を調理する前にぜひ行ってくださいね。大根の葉に含まれる栄養素※写真はイメージ身体にいいといわれがちな大根の葉ですが、具体的にどのような栄養素が含まれているのか、気になりますよね。ということでここからは、大根の葉に含まれている栄養素について解説していくので、大根の葉で期待できる効能を知りたい人はぜひ参考にしてください。ビタミンAビタミンAは脂溶性ビタミンに分類される栄養素です。主要成分はレチノールで構成されており、摂取することで目や皮膚の粘膜を守る効果が期待できるといわれています。ビタミンCビタミンCは水溶性ビタミンに分類され、別名はアスコルビン酸とも呼ばれます。コラーゲンの生成を助ける栄養素で、摂取することで血管や歯などの組織が働くようにコントロールしたり、かぜなどの病気から身体を守ったりする効果が期待できる栄養素です。ビタミンKビタミンKは脂溶性ビタミンに分類される栄養素で、別名として止血ビタミンとも呼ばれることがあります。血液凝固に働きかける効果や、骨の健康を維持する効果も期待できるビタミンです。βカロテンβカロテンは緑黄色野菜に含まれている色素成分のことで、摂取することでビタミンAと同じ効果のほか、抗酸化作用や免疫力維持の効果が期待できるといわれています。葉酸葉酸はビタミンB群に含まれている水溶性の栄養素です。身体に大事な成分である赤血球の生成をサポートする効果が期待できることから、別名として造血のビタミンと呼ばれることもあります。鉄分鉄分は身体中の酸素運搬を行っているミネラルで、鉄分が不足してしまうと貧血や過度な疲労の要因につながるといわれています。摂取することで、健康維持や貧血へのアプローチが期待できます。カルシウムカルシウムは人間の歯や骨を形成している成分で、健康な身体作りをサポートするといわれる成分です。摂取することで、歯や骨の健康維持を助ける効果などが期待できます。カリウムカリウムは鉄分と同じく人間の身体に存在している成分で、心臓や筋肉の調節や、血圧の調整を行っているとされています。摂取することで、無駄な塩分を排出をうながしたり、高血圧予防やむくみの防止が期待できたりします。大根の葉を使ったおすすめレシピ※写真はイメージ大根の葉を安全かつおいしく使うための方法を解説してきたところで、ここからは大根の葉を使ったおすすめレシピを紹介していきます。料理初心者でも作れる簡単レシピもあるので、ぜひ参考にしてください。大根の葉で!炒め菜飯<材料(2人分)>大根の葉1/2本分ごま油大さじ1/2『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ』大さじ1ご飯400gごま(切りごま)大さじ1<つくり方>大根の葉は小口切りにし、ごま油でしっかり炒める。(1)にしょうゆを加えて炒りつけ、温かいご飯に切りごまとともに混ぜる。キッコーマンーより引用大根の葉とごま油を使って作るチャーハンのような料理レシピです。香りの強いゴマ油の風味と、大根の葉独特のやさしい風味が合わさり、食べやすくおいしいレシピとなっています。大根と手羽元のてり煮<材料(2人分)>大根300g大根の葉適量鶏手羽元300gサラダ油大さじ1七味唐辛子適宜(A)『キッコーマンいつでも新鮮旨み広がるだししょうゆ』大さじ2と1/2水1カップおろししょうが小さじ1/2強<つくり方>大根は1.5cm厚さの半月切りまたはいちょう切りにする。大根の葉はさっとゆでて3cm長さに切る。鶏肉は骨にそって切り込みを入れる。大根は耐熱皿に入れてふんわりラップをし、電子レンジ(600W)で5分程加熱する(竹串がすっと通るくらいのやわらかさが目安です)。フライパンに油を熱し、鶏肉と大根を焼き色がつく程度までしっかり焼く。(A)を加えてアルミホイルで落としぶたをし、中~強火にかける。途中落としぶたをとって、鶏肉と大根を返して煮汁を絡めて再びふたをし、10分程煮る。器に盛り、大根の葉を添える。好みで七味唐辛子をふる。キッコーマンーより引用大根を丸ごと使って作れるおかずレシピです。だし醤油が染みた大根と手羽元を、大根の葉と一緒に食べることで、さっぱりした風味と味の染みた大根や手羽元の味を両方堪能できます。鶏手羽と大根のコクうま煮<材料(2~3人分)>大根1/4本(250g)鶏手羽元300gごま油大さじ1/2大根の葉(ゆでたもの)適宜(A)『キッコーマンいつでも新鮮味わいリッチ減塩しょうゆ』大さじ1と1/2『マンジョウ米麹こだわり仕込み本みりん』大さじ1と1/2砂糖大さじ1水250mlおろしにんにく(チューブ)小さじ1<つくり方>大根は1.5cm幅の半月切り、または輪切りにして耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で5分程加熱する。鶏手羽元は骨に沿って切り込みを入れる。フライパンにごま油を入れて中火で熱し、(1)の鶏肉と大根を焼き、しっかりと焼き色がついたら(A)を加えて煮立てる。落としぶたをして煮汁が少し残る程度まで15~20分煮たら火を止め、煮含める。器に盛り、好みで大根の葉をちらす。キッコーマンーより引用こちらも大根を丸ごと使って作れるレシピで、前述で紹介したレシピと少し似ていますが、ごま油やにんにくも入っているので、より風味を強く感じられる料理に仕上がっているのが特徴です。ごはんのおかずやお酒のお供としてもおすすめです。だししみ大根肉豆腐<材料(3人分)>大根200g絹ごし豆腐200g豚バラ肉(薄切り)150g大根の葉適宜ねぎ(小口切り)適宜(A)『キッコーマン濃いだし本つゆ(濃縮4倍)』50ml水250ml<つくり方>大根は1cm厚さのいちょう切りにする。絹ごし豆腐は8等分に切る。豚バラ肉は4cm幅に切る。大根の葉はゆでて3cm長さに切る。フライパンに(A)と大根を入れて煮立て、豆腐、豚肉も加えて落としぶたをして中火で15分程度煮て、大根の葉を加えて火を止め、そのまま煮含める。器に盛りつけ、ねぎを添える。キッコーマンーより引用本つゆの味が染みた大根と豆腐を、ジューシーな豚バラと一緒に堪能できるレシピです。濃厚な豆腐や大根の味を楽しみつつ、アクセントとして入っている大根の葉を食べることで、より整ったおいしさで味わうことができます。大根の和風サラダ<材料(3人分)>大根150g大根の葉少々レタス25g『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ』小さじ2ごま油大さじ1/2焼きのり(全型)1/2枚<つくり方>大根は半月の薄切り、葉は刻む。レタスはちぎる。ボウルに(1)の大根と葉、ごま油、しょうゆを入れて混ぜ、全体がなじんだら、レタスとちぎったのりを加えてさっくりと混ぜる。キッコーマンーより引用大根を余すことなく使える和風サラダで、ごはんのお供やお酒のつまみとしてもおすすめなレシピです。醤油の味が効いた大根やレタスに、大根の葉が加わることで、さっぱりとした味わいが楽しめます。大根の葉の注意点を理解しておいしくいただこう今回は大根の葉を使う際の注意点や、おすすめのレシピを解説しました。大根の葉は、使用する際に注意しなければいけないポイントがいくつかありますが、注意を守りながら適切に使用すれば、おいしく食べることができます。本来の大根とはまた違ったテイストの味が楽しめる食材なので、本記事で紹介した使用時の注意をよく参考にしていただいたうえで、紹介したおすすめレシピからぜひ1品作ってみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年04月30日見つけると幸運になるといわれている『四つ葉のクローバー』。公園や庭などでシロツメクサを発見したら、つい四つ葉のクローバーを探したくなりますよね。四つ葉のクローバーと犬の写真を撮ろうとしたら?@kukuri_shibainuさんは、四つ葉のクローバーを見つけるのが得意なのだとか。四つ葉のクローバーを見つけた時には、記念として愛犬と一緒に写真を撮るそうです。しかし、いつもある理由で撮影に失敗してしまうようで…。そう、愛犬が四つ葉のクローバーを見るなり、ガブリと食べようとしてくるのです…!野菜と勘違いしているのでしょうか。写っている愛犬の顔からは、食べる気満々なのが伝わってきますね。かわいらしい1枚には、このようなコメントが寄せられています。・もう、かわいいから許す。・『幸せの味』はおいしそうですね…。・かわいさの秘訣はクローバーだったのか…!?・『幸せ』を取り込もうとしているのかな。なお、植物の中には犬が食べると中毒を起こすなどの危険なものも存在します。植物自体が無害でも、除草剤や農薬がかかっているおそれがあるため、庭先や公園などに生えた植物は、むやみに食べさせないよう注意しましょう。ちなみに飼い主さんは『八つ葉のクローバー』を見つけたことがあるほど、クローバー探しが得意なのだそう。それほど見つけるのが上手なのであれば、今後も撮影のチャンスはあるはず。いつか、クローバーと愛犬の記念写真に成功する日は来るのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年04月29日ミュージカル『CROSS ROAD ~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』の初日前囲み取材が21日に東京・日比谷シャンテで行われ、中川晃教、相葉裕樹、木内健人、山寺宏一、畠中洋、春野寿美礼が登場した。同作は、シアタークリエ・帝国劇場・全国の大劇場で例年上演を続けている音楽朗読劇VOICARIONシリーズで原作・脚本・演出を手掛けている藤沢文翁による朗読劇のミュージカル化作。2022年に初演を迎え、今回が2年ぶりの再演となる。19世紀ヨーロッパの華麗なる音楽黄金期を舞台に、天才ヴァイオリニスト・ニコロ・パガニーニが悪魔・アムドゥスキアスと血の契約を結び、100万曲の名曲の演奏と引き換えに、命をすり減らし世界を熱狂させてゆく姿を描く。○■ミュージカル『CROSS ROAD』初日前囲み取材を実施この日は日比谷シャンテ3Fで開催中の『CROSS ROAD』パネル展特設会場で会見が行われ、一般客も多く見学に集まった。パガニーニ役の2人について聞かれると、中川は「『モーツァルト!』という作品でデビューしてるんですが、井上芳雄さんとWキャストでやらせていただいた時に『例えるならば、白ワインと赤ワイン』と言われんです。そのまま拝借していいでしょうか? 白はですね、おそらく」と木内を指す。「とてもフレッシュな白ワイン。ニコロ・パガニーニって、天才を通り越して悪魔的バイオリニストと称賛された役。重たいもの深めていく内向的な部分も持っている役なんですが、そういったところを今、全力でアプローチしていて、でもどこかフレッシュな爽やかな感じの白ワイン」と表した。そして相葉に対しては「やっぱり、初演から共に作り上げて来ているので、熟成されてきている、赤ワインじゃないでしょうか。どうでしょうか?」と問いかけた。相葉は中川に対し「パガニーニはあっきーさん演じるアムドゥスキアスに翻弄されていく役で、前回も毎回困らせられたなというか。『急に、そんなにチョケるんだ』という」と苦笑する。「今回もきっと本番はさらに爆発するんだろうなということで。でも共演回数も増えてきていますので、対処法というか、それすらも楽しめるようになってきている。どんなものが本番で出てくのか楽しみです」と期待した。対処法について聞かれると、相場は「動揺しないことです。動揺したら負けだなと思います。かなり仕掛けてこられるので、中日あたりが大変なことになります。慣れてきた頃に色々やってくると思いますが、動じず演じられたら」と気合いを入れる。一方、木内は中川について「神出鬼没、奇想天外。引き出しが多い。僕の感情を常に拾ってくれて、そこからどんな球でも投げつけてくれる。時には拾わせるために遠くに投げて僕を走らせる、みたいな。そして僕の演じるパガニーニを苦め、困らせ、時には一緒に喜び、神がかっているアムドゥスキアスだと思います」と表した。中川はパガニーニ役についても興味があるそうで「面白いですよね。パガニーニって。あれだけ超絶技巧のバイオリンを演奏するので有名なのに、文翁さんの描かれたパガニーニは繊細だし、14歳で学ぶことはすべて習得していたという、自分が俳優としてふだんなることのできない存在を演じることの喜びはパガニーニという役に感じています。それはプロデューサーに聞いていただいて、その可能性があるのかも含めて今後の未来にご期待ください」と狙っている様子。また、初共演の春野について中川は「『モーツァルト!』の大阪公演の時に、メンバーみんなでバスをお借りして、なんと春野さんがトートをやられている『エリザベート』を観劇しに行ったんです。その時から大好きで、今回ようやくこうやって共演させてもらうでの、ファンの気持ち」と喜んでいた。再演では盆を使ったセットや、音楽の変化なども。最後に意気込みを求められた中川は「美空ひばりさんの『柔』という曲に例えてもいいのかなと。昨日、たまたまTikTokで流れてきたんです」と自身の携帯電話を取り出しキャストを驚かせる。「『人は人なり のぞみもあるが 捨てて立つ瀬を越えもする』この2番の2行の歌詞の中に、アムドゥスキアス、そして作品への意気込みを込めさせていただきたいと思います。邪心を捨てて挑んでまいります」と語った。東京公演は日比谷・シアタークリエにて4月22日~5月12日、 大阪公演は新歌舞伎座にて5月17日~19日、福岡公演は博多座にて5月24日~26日。
2024年04月21日近年、女の子の名付けは古風で日本的な「レトロネーム」が大人気です。なかでも止め字に「葉」を用いた「葉止めネーム」の人気が高まっており、そののバリエーションも多くなってきています。今回は2月生まれの女の子4,051名の名前から、今人気の「葉止めネーム」ランキングTOP10を紹介します。 1位 彩葉(主なよみ:いろは)2月生まれの女の子に人気だった葉止めネーム1位は「彩葉」でした。2022年の年間ランキングでは16位、2023年は20位と、毎年安定した人気のあります。 「彩」は「色どり」や「色を取り合わせた様子」を表す漢字で、女の子の名付けに人気。2023年の年間漢字ランキングでも11位にランクインしています。多彩な魅力を持った美しい女の子に育つことを願って、名付けるパパ・ママが多いようです。 2位 絃葉(主なよみ:いとは)2位にランクインしたのは「絃葉」でした。2022年の年間ランキングでは91位、2023年は63位というランキングでしたが、今年大躍進しそうな注目の葉止めネームです。 「絃」は楽器に張った糸を表します。「絃」が持つ音楽のイメージ、「葉」が持つ植物のイメージが組み合わさり、美しく繊細な印象の名前です。 3位琴葉(主なよみ:ことは)3位には「琴葉」がランクイン。2022年の年間ランキングでは14位、2023年は8位と、葉止めネームのなかでも特に人気のある名前です。 「琴」は、弦楽器の一種を指します。琴の音色のような美しさを連想させるほか、古風で雅やかな印象の名前です。 4位詩葉(主なよみ:うたは)4位に入ったのは「詩葉」。1月のランキングからなんと408ランクも順位を上げ、葉止めネームランキングのTOP5に入りました。2022年の年間ランキングでは81位、2023年は104位でしたが、今年さらに人気が高まりそうです。 「詩」は、感情をリズムに乗せて言葉にしたもの。「自分の気持ちをうまく表現できる人になってほしい」「美しい言葉を使える人に育ってほしい」といった親御さんの願いが感じられます。 4位乙葉(主なよみ:おとは)同率で4位に入ったのは「乙葉」。こちらも1月のランキングから121ランクも順位を上げ、TOP5入りを果たしました。2022年・2023年ともに年間ランキングではランク外の名前で、今年の動向が注目されます。 「乙」は「二番目」という意味を持つ漢字。そのため、一般的には第二子や次女に名付けられることが多いようです。その字体と響きから、古風な印象を受ける漢字です。 6位柚葉(主なよみ:ゆずは)6位は「柚葉」でした。2022年の年間ランキングでは20位、2023年は25位と、近年安定した人気を誇る葉止めネームの一つです。 「柚」はミカン科の木で、冬に香り高い実がなることで知られています。そのため、冬生まれの女の子の名付けに人気の漢字です。 7位葉(主なよみ:よう)7位にランクインしたのは「葉」。2022年・2023年ともに年間ランキングではランク外でしたが、2月生まれの女の子の赤ちゃん数名に名付けられていました。 「葉」は草木の葉っぱを表す漢字。「葉」と漢字一文字だけの名前にすることで、よりみずみずしさや生命力を感じさせます。 7位結葉(主なよみ:ゆいは)同率で7位にランクインしたのは「結葉」でした。2022年、2023年ともに年間ランキングでは100位以下の圏外でしたが、今年はさらに人気が高まりそうです。 「結」は、物事をまとめて締めくくること、そして植物が実をつけることなども表す漢字です。男女ともに人気で、2023年・男の子の漢字ランキングでは19位、女の子では1位となっています。 「葉止めネーム」は、古風で日本的なレトロネームブームも相まって近年人気が高まっています。2023年の年間名前ランキングでは5つの「葉止めネーム」がランクインしましたが、2024年はさらに多く名前がランクインしそうです。 これからの名付けの参考にしてみてくださいね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年2月1日(木)〜2024年2月25日(日)調査件数:4,051件(女の子)
2024年04月02日ミュージカル『Play a Life』の稽古場取材会が23日に都内で行われ、相葉裕樹、松原凜子、豊原江理佳、上田一豪(作・演出)が登場した。同作は作・演出:上田一豪、作曲:小澤時史によるオリジナル・ミュージカル。映画『いまを生きる』(1989年)をきっかけに恋に落ち結婚した夫婦と、妻の教え子だった教育実習生が「いまを生きる」をテーマに、歌で物語を紡いでいく。東宝演劇部所属の演出家として知られる上田一豪の主宰する劇団TipTapが2015年に初演した後に再演を重ね、2017年にはラジオドラマ化、2021年のコロナ禍では文化庁収益強化事業のモデル作品として8K映像でのライブ配信など様々な形で上演された。2023年2月にはフジテレビ初の本格ミュージカルドラマとして、上田が自ら監督を務め、 映像作品として放送されている。○■ミュージカル『Play a Life』稽古場取材会今回は黒猫チームの相葉、松原、豊原がM1〜3までを稽古。実は稽古2日目ということで、キャスト陣もそわそわした様子。曲が終わるごとに「間違えた〜」等と声が飛び交い、演出の上田が「(前日の稽古も含めて)人生で2回目だから!」と励ましながら進んでいく。教育実習生役の豊原が教室で自己紹介するシーンでは「2年間、あっ違います! 2週間よろしくお願いします!」と豪快な言い間違いのハプニングで、稽古場は笑いに包まれ、和やかな雰囲気を見せていた。夫役の相葉は「本稽古2日目となりました。ミザンスをつけていただいている段階で、かなりハイペースで。とはいえ、稽古期間がそもそも2週間しかないということもあって、ヒリヒリハラハラしている状態ではあります」と苦笑。妻役の松原は「愛される作品をやるにあたって、何名もの方が“妻”を演じられてきたわけですが、私をキャスティングしていただいた意味をしっかり考えて、私にしか出せない味を出したいし、それを今模索しているところです」と意気込む。相葉との夫婦役についても「長年連れそった、落ち着いた雰囲気が出せる重要だと思ってるので、その辺りも短い稽古期間で頑張っていかないと」と語った。「毎日頭がパンクしそうなくらい」という教育実習生役の豊原は、「シンプルだけどすごく難しいし、答えがないからこそみんな考えたり向き合ったりするような作品だなと思って、自分の中の形と、作品への思いを掘り下げていきたいなと思ってるんですけど、今はまだそれどころではない。みなさん覚えるのが早く、自分も揉まれさせていただいて……揉んでいただいて」と独特の表現で、相葉も「からあげみたいですね」とツッコミ。また上田は「2015年に初演されて、小さな40席くらいしかお客様がない劇場からスタートした作品ですが、こうしていろんな人に観ていただいて。素晴らしい出演者の皆さんを観ていただくのが楽しみです。今までたくさんの方が演じてますけど、必ずその人にしかできない作品になる」と太鼓判を押す。再演を重ねているが「全くやったことのない人でやるのが久しぶりなので、すごく新鮮に作り直せるのかな。いつになく新しいチャレンジをやれている感じがするので、また新しいそれぞれの『Play a Life』ができるのかなと思っています」と期待した。最後に相葉は「『Play a Life』という題名に、今を生きるというテーマが入ってるんですけど、改めてとても難しいことだと感じています。悲しみや苦しみを背負ってそれぞれ生きてると思うんですけど、過去に囚われたりする瞬間って誰しもある。この作品を通して、自分自身が人生の主人公だよと、改めて感じてらえるような作品になるんじゃないかなと。大事な方と観ていただいて、作品の話を共有しあったりする時間も尊いものだなと思います」とメッセージ。上田は「限定の特定の方々じゃなくて、たくさんの人の糧になるものが作りたいと思って書かれた作品なので、何かしら生きるかけらみたいなものを皆さんと劇場で共有して、観たあとにちょっとだけあたたかい気持ちになっていただけたら。それぞれが自分の人生を投影できる部分があると思います」と同作について語った。上演は東京・博品館劇場にて2月7日〜12日。白猫チームには佐藤隆紀(LE VELVETS)、平川めぐみ、屋比久知奈が出演する。
2024年01月23日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。「ママが守ってた小さな女の子はもういないのね」と話す母親の言葉を耳にした瞬間、これまでの記憶がどっと溢れてきた志乃。母親のことで悩み苦しんだ過去もあるけれど、あの時の大切な思い出とともに、小さな志乃が心の片隅にいることを感じるのでした。■志乃の中にいる小さな女の子は… ■私の一番大切なところで生きてる「子どもの私は消えないよ」と母親に伝える志乃は、これまでの辛い体験も自分にとってすべて必要なことだったのだと感じるのでした。そして、「母親が守ってくれた小さな女の子は、一番大切なところで生きている」——そう口にする志乃が真剣な面持ちで母親に告げた言葉とは…。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月14日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。反省する母親の姿に笑いが止まらない志乃。そしてこれからの恋愛の行く末について宣言したのち、「最後は素敵な人を連れてくるから信じて待ってて」と伝えるのでした。そんな娘を見て、母親はすっかり大人になったことをつくづく感じるのでした。■母親の言葉を聞いた志乃は… ■あの頃の自分を振り返り…「ママが守ってた小さな女の子はもういないのね」——母親の言葉を聞いた瞬間、溢れ出すこれまでの記憶。母親のことで悩んだり悲しんだり、苦しんだこともあるけれど…。大切な思い出をたくさん詰め込んだ幼き自分は消えてしまうのだろうか?思いめぐらせる内に志乃の心に湧いてきた思いとは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月13日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。先輩・田端を目指して強くなりたいと話す志乃に眩しさを感じる田端。これまでは志乃のような女の子をバカにし妬んでいたけれど…。志乃との関係を通じて、自分の中に変化が生まれていることに気づくのでした。■前回のあらすじ先輩・田端への憧れの気持ちを口にする志乃。一方田端は、志乃のような女子のやりとりをバカにし、ほんの少し妬ましいと思っていた。しかし今は純粋に志乃を応援したいと思え、自分の中の変化を感じるのでした。■あれから季節が移り変わり… ■彼氏との関係は完全に終わらせた久しぶりに実家を訪れた志乃。その訪問には目的があったのでした…。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月02日シンる・ひま オリジナ・る ミュージカ・る『ながされ・る君へ〜足利尊氏太変記〜』の公開ゲネプロが27日に東京・明治座で行われ、相葉裕樹、内藤大希、石川凌雅、上口耕平、ROLLY、水夏希、池田テツヒロ(脚本)、原田優一(演出)が取材に応じた。同作は2011年より、演劇製作会社る・ひまわりと創業140年を越える老舗大劇場の明治座がタッグを組み「日本の歴史」を面白可笑しくシュールに上演してきた“祭”シリーズの最新作。朝廷が南北に分かれる混迷の時代を描いた軍記『太平記』をモチーフに、朝廷と幕府の覇権争いに巻き込まれ、時代の大きな波や周囲の圧に翻弄され、流され、それでも自分らしく生き抜いた足利尊氏(相葉)の想いを描く壮大なミュージカルとなる。ほか松田岳、前川優希、井澤巧麻、広井雄士、井深克彦、丘山晴己、井澤勇貴、伊藤裕一、加藤啓、大山真志、辻本祐樹が出演する。第二部では、『猿楽の日1338〜近頃都で流行るものフェスティバル〜』と題した、室町時代の音楽番組に、今、都で流行中のアーティストたちが集合。総合司会を鯨井康介が務め、ActSTONES with ROLLY「イミネーッショ・レイン坊」、鹿るGENJI「奈良ダイス銀河★劇場」、新しい都のリーダーズ「キゾクブルー」、THE ZEN「JI-AI」、ミュージカル『ナラジン』が披露された。○■シンる・ひま オリジナ・る ミュージカ・る『ながされ・る君へ〜足利尊氏太変記〜』公開ゲネプロ脚本を務めた池田は「もとになった『太平記』というのは、本当に暗くて長い悲劇なんです。でも、年末にある祭シリーズで、そんな悲劇は見たくないんじゃないかと思いまして。最終的にお客様が笑顔で帰れるような仕掛けを施しております」と明かす。演出の原田は「脚本、音楽、振り付けなどもすべて含めて、今最高の材料をいただいて創作活動ができていると思います。これで面白くないわけがないと思っております」と太鼓判。「私はいつも作品を作る時は『出産のように』と言ってるんですけども、今回もいい子が生まれるんじゃないかなと思っております」と自信を見せた。今回シリーズ初参加となる石川は「本気で『楽しいものを作るぞ』という周りのキャストさんの意気込みが本当にすごくて。ついていけるかドキドキしてたんですけど、今は緊張感も背負って、楽しむぞっていう気でいることができています」と意気込む。上口は原田の演出について「ディレクションの最中、『こういうふうにやってほしいんだ』と再現される時が幾度かあるんですが、面白すぎて思わず稽古場で拍手が起きるんですよ。ここまで体現される方が初めてだったので、また優一さんの演出を受けたいなと本気で思いました」と称え、ROLLYは明治座について「お食事処も大変充実しておりますし、楽屋もとても素敵で、ここに住みたいような気分です。亡霊として」と周囲を笑わせた。相葉の魅力について聞かれた内藤は「この長身と、笑った時の愛嬌のある笑顔と、二部でも(見れる)ばっち(相葉)の持ってる振り切った笑いのセンスというかふざけた姿。真ん中に立つと求心力もあって、ばっちのいろんなところが詰まった舞台です。プライベートでも一緒に行動するんですけど、いろんなばっちを隣で見ることができて、僕自身毎日楽しかったです」と振り返る。水は全体の空気について「すごく和やかで、厳しいところは厳しく丁寧にやってきました。やっぱり座長の雰囲気が伝染するんじゃないかな。やる時はやるし、ふざける時はふざけるし、終始和やかで楽しくできたんじゃないかなと思います」と語った。主演の相葉は「イケテツさんの最高な本、そして優一くんの的確な面白ディレクションを受けて、面白いだけじゃなくてぎゅっと内容の深い詰まった作品、重厚なミュージカルができたんじゃないかなと思ってますので、緩急を楽しんでいただけたら」と見どころ。「一部と二部では全くキャラクターも変わってきますので、個性豊かなキャラクターも楽しんでいただけたらと思ってます」とアピールする。最後に相葉は「年末にふさわしい祭シリーズになっているんじゃないかなと思います。12年ぶりに本公演出演させていただくんですけど、これが始まってしまうと終わっていまうんだと思って、すごく今、寂しい気持ちになってます。本番はあっというまの4日間、そしてカウントダウンを迎えられるということで、最高の2023年の締めくくりになるんじゃないかなと思います」と期待した。公演は東京・明治座にて12月28日〜31日。
2023年12月27日相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ「今日からヒットマン」最終話が、12月15日(金)23時15分より放送される。本作は、2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作を完全ドラマ化。相葉さん演じる、妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、ある日突然事件に巻き込まれ、愛する家族を守るため、サラリーマンとヒットマンの「二刀流」の生活を送ることになるアクション・コメディドラマ。サラリーマン・十吉を振り回す、やる気なし、責任感なしのダメダメな部下・山本照久役に深澤辰哉(Snow Man)、伝説の殺し屋・二丁の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ役に山本舞香が出演。さらに十吉の妻・美沙子役に本仮屋ユイカ、十吉の息子役で木村優来が出演するほか、小沢仁志、筧利夫、勝村政信、本多力、駒木根葵汰ら豪華キャストが脇を固める。主題歌は、「King & Prince」の「MAGIC WORD」。さらに今夜は、2024年1月13日(土)放送スタートのオシドラサタデー「恋する警護24時」とのコラボも実現。ボディガードのスペシャリスト・北沢辰之助を演じる連続ドラマ初単独主演の岩本照と深澤辰哉との“いわふか”コンビが共演する。深澤さんの役名が「山本照久」、岩本さんの役名が「北沢辰之助」と、それぞれの名前が各々の役名に入っていると大きな話題となっている2人が、一体どのような形で共演を果たすのか期待が高まる。最終話あらすじ闇の組織「コンビニ」の丸メガネ(筧利夫)との出世争いに負けた挙句、伝説のヒットマン・二丁に扮した稲葉十吉(相葉雅紀)の活躍で「コンビニ」を追われたアゴ(岩永ひひお)。彼が創設したライバル組織「100均」に雇われた殺し屋・マンモス(武蔵)は、十吉の妻である美沙子(本仮屋ユイカ)と息子・百太(木村優来)を人質に取る。アゴは「コンビニ」を壊滅させた後で、二丁こと十吉を抹殺する計画を立てていた。一方のマンモスは現在、二丁を名乗っている十吉を、いまは亡き本物の二丁(滝藤賢一)だと勘違いしており、積年の恨みを早く晴らしたいと主張するのだった。家族をさらわれた十吉は頭を抱えるが、なんと「コンビニ」アルバイトのキンパツ(駒木根葵汰)が「100均」にスパイとして潜入しており、次に彼らが襲う「コンビニ」の支部の情報がキンパツから寄せられるが、その支部の支部長は本部長・将軍(小沢仁志)の実弟だった!アゴとマンモスが向かう先が分かった十吉は、家族を救うべくちなつ(山本舞香)とともに彼らを追うが、道中でひょんなことからマンモスに出会うことに! 十吉はマンモスの圧倒的な強さを目の当たりにし、いまのままでは勝ち目がないことを悟り絶望するのだった。翌日、十吉はやつれながらもイージーフードに出社すると、部長・遠藤保(勝村政信)から会社始まって以来となる大きな仕事の話が。部下の山本照久(深澤辰哉)と3人で、急いで先方に向かおうとした矢先に、ちなつから美沙子たちの居場所が分かったことが告げられる…。十吉が下した決断、そして、十吉はマンモスら「100均」を倒し、無事に家族を取り戻すことができるのか…。「今日からヒットマン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送中(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ「今日からヒットマン」第7話が、12月8日(金)23時15分より放送される。本作は、2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作を完全ドラマ化。相葉さん演じる、妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、ある日突然事件に巻き込まれ、愛する家族を守るため、サラリーマンとヒットマンの「二刀流」の生活を送ることになるアクション・コメディドラマ。サラリーマン・十吉を振り回す、やる気なし、責任感なしのダメダメな部下・山本照久役に深澤辰哉(Snow Man)、伝説の殺し屋・二丁の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ役に山本舞香が出演。さらに十吉の妻・美沙子役に本仮屋ユイカ、十吉の息子役で木村優来が出演するほか、小沢仁志、筧利夫、勝村政信、本多力、駒木根葵汰ら豪華キャストが脇を固める。主題歌は、「King & Prince」の「MAGIC WORD」。第7話あらすじ闇の組織「コンビニ」のヒットマンであるカトウ(矢作マサル)をはじめ、関係者が次々と何者かに襲撃されることに。本部長・将軍(小沢仁志)も、この事態に苛立ちを隠せない。一方、稲葉十吉(相葉雅紀)とちなつ(山本舞香)、「コンビニ」アルバイトのキンパツ(駒木根葵汰)は、ある組織に集金に出向くも、簡単だと思われていた取引は難航。十吉は相手のボスと、一発だけ弾の入った銃をこめかみに当てて順番に自ら撃ち合う“ロシアンルーレット”をやるハメになるのだった…。また十吉は、イージーフードの部長・遠藤保(勝村政信)から、ある重要なプロジェクトを任される。十吉は妻の美沙子(本仮屋ユイカ)ら家族を喜ばせるべく、サラリーマンとして仕事にまい進することを誓うのだが、そんな矢先に、丸メガネ(筧利夫)、キノコ頭(本多力)から連絡が。現在、「コンビニ」を襲っているのは「100均」と呼ばれる新興勢力で、創設者はなんとあのアゴ(岩永ひひお)だった!しかも、強力な殺し屋であるマンモス(武蔵)とタッグを組んでいて…。やがて、十吉に「いつ何時、あなたに火の粉が降りかかるか」と心配していた丸メガネが「100均」に拉致される。同時に、会社の重要プロジェクトのプレゼン日も前倒しになって…。十吉はまたもや、ヒットマンとサラリーマンとの二重生活の狭間で、大ピンチとなるが…。「コンビニ」vs「100均」の全面戦争の行方は? そして、ヒットマンとしての才能をさらに開花させた十吉に、マンモスの影が忍び寄って…。「今日からヒットマン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送中(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ「今日からヒットマン」第6話が、12月1日(金)23時15分より放送される。本作は、2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作を完全ドラマ化。相葉さん演じる、妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、ある日突然事件に巻き込まれ、愛する家族を守るため、サラリーマンとヒットマンの「二刀流」の生活を送ることになるアクション・コメディドラマ。サラリーマン・十吉を振り回す、やる気なし、責任感なしのダメダメな部下・山本照久役に深澤辰哉(Snow Man)、伝説の殺し屋・二丁の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ役に山本舞香が出演。さらに十吉の妻・美沙子役に本仮屋ユイカ、十吉の息子役で木村優来が出演するほか、小沢仁志、筧利夫、勝村政信、本多力ら豪華キャストが脇を固める。主題歌は、「King & Prince」の「MAGIC WORD」。第6話あらすじ闇の組織「コンビニ」支部長・将軍(小沢仁志)の命により、組織を裏切った“影”と呼ばれる超エリートヒットマン・ナズ(河内大和)の討伐隊に選ばれた二丁こと稲葉十吉(相葉雅紀)。十吉は、全国の支部から選抜された凄腕ヒットマンたちと、同じく“影”のカトウ(矢作マサル)と行動をともにするが、ナズが巧みに使うナイフによって討伐隊はピンチに陥り、取り逃がしてしまう。十吉は、カトウの「お前、今のままだと死ぬぞ」というセリフが頭から離れないようになり、その日を境に、自身と家族を守るために激しい体幹トレーニングに励むことになるのだった。一方で十吉は、イージーフードの同僚である部長・遠藤保(勝村政信)と部下・山本照久(深澤辰哉)との食事中に、ひょんなことからキンパツ(駒木根葵汰)に因縁をつけられる羽目に。しかし、これまで強敵と戦ってきた十吉にとって、いつの間にかキンパツ程度の街の不良なら相手にならなくなっていて…? そんな時、またもや神出鬼没にちなつ(山本舞香)が、二丁の遺品が入ったバッグを手に現われて、十吉に新たな仕事を告げる。それは、簡単な金の受け渡しだったが、十吉が「コンビニ」に出向くと、先ほどのキンパツは、なんと「コンビニ」のバイトで…。さらには、キンパツとの小競り合いでケガをした山本に変わり、十吉は遠藤から遅刻は許さない、時間にうるさい取引先とのゴルフに招へいされる。はたして十吉は、この絶体絶命のダブルヘッダーを無事にこなすことができるのか…。そして、二丁と勘違いし、十吉の命を狙うナズの脅威が、再び十吉に迫る!「今日からヒットマン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送中(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ「今日からヒットマン」第5話が、11月24日(金)23時15分より放送される。本作は、2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作を完全ドラマ化。相葉さん演じる、妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、ある日突然事件に巻き込まれ、愛する家族を守るため、サラリーマンとヒットマンの「二刀流」の生活を送ることになるアクション・コメディドラマ。サラリーマン・十吉を振り回す、やる気なし、責任感なしのダメダメな部下・山本照久役に深澤辰哉(Snow Man)、伝説の殺し屋・二丁の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ役に山本舞香が出演。さらに十吉の妻・美沙子役に本仮屋ユイカ、十吉の息子役で木村優来が出演するほか、小沢仁志、筧利夫、勝村政信、本多力ら豪華キャストが脇を固める。主題歌は、「King & Prince」の「MAGIC WORD」。第5話あらすじ習志野支部と船橋支部の統合問題に揺れる闇の組織「コンビニ」。統合した際に少しでも優位に立ちたい各支部の支部長である丸メガネ(筧利夫)とアゴ(岩永ひひお)は、かつて「コンビニ」の金を横領し、将軍(小沢仁志)から軟禁状態にされ、5年で50憶円を稼ぐことを命令された男・カンウ(飯田基祐)から金を回収する計画をそれぞれ企てる。アゴが白羽の矢を立てたヒットマン・スナフキン(栗原類)がカンウのもとに訪れると、そこに丸メガネの指令を受けた二丁こと稲葉十吉(相葉雅紀)、ちなつ(山本舞香)、キノコ頭(本多力)がやってくる。すでに金で買収され、カンウ側に寝返っていたスナフキンは、カンウの指示で二丁を生け捕りにして連れて行くことを多額の追加報酬と引き換えに約束。自ら石で顔を殴打して、船橋支部の人間に裏切られて殴られたことにし、十吉たちに仲間にしてほしいと懇願するのだった。スナフキンを仲間として受け入れた十吉たちは彼の案内で、十吉とちなつ、キノコ頭とスナフキンの二手に分かれてカンウのアジトへ向かうが、十吉とちなつがカンウのもとに着いた時には、すでにキノコ頭が人質に捕らわれていた。十吉は、カンウの心を動かすべく、またもや営業で鍛えたトーク力を発揮するが…。一方、十吉が自分に内緒で有休を取って会社を休んでいたことを知った妻の美沙子(本仮屋ユイカ)は、夫の不審な行動にますます疑心暗鬼となるのだった。「今日からヒットマン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送中(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ「今日からヒットマン」第3話が、11月10日(金)23時15分より放送される。本作は、2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作を完全ドラマ化。相葉さん演じる、妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、ある日突然事件に巻き込まれ、愛する家族を守るため、サラリーマンとヒットマンの「二刀流」の生活を送ることになるアクション・コメディドラマ。サラリーマン・十吉を振り回す、やる気なし、責任感なしのダメダメな部下・山本照久役に深澤辰哉(Snow Man)、伝説の殺し屋・《二丁》の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ役に山本舞香が出演。さらに十吉の妻・美沙子役に本仮屋ユイカ、十吉の息子に木村優来が出演するほか、筧利夫、勝村政信、本多力ら豪華キャストが脇を固める。さらに、第3話からは小沢仁志が「コンビニ」本部長役として登場。主題歌は、「King & Prince」の「MAGIC WORD」。第3話あらすじ存命だったころの伝説のヒットマン・二丁(滝藤賢一)の活躍で、闇の組織「コンビニ」の中でもトップクラスの成績を収めている習志野支部。支部長の丸メガネ(筧利夫)とキノコ頭(本多力)は、引き続き稲葉十吉(相葉雅紀)に二丁を演じさせ続けて、ライバル支部と差をつけようと画策する。多くの裏社会の連中から命を狙われ続けるも、警察に行くわけにもいかず、後戻りができない状態になり元気のない十吉。そんな彼を心配した妻の美沙子(本仮屋ユイカ)は十吉を元気づけるべく、息子・百太(木村優来)と3人で遊園地に出向く。しかし、そこにも二丁と勘違いし、十吉と家族の命を狙うカトウ(矢作マサル)らの姿があった。十吉に迫りくる強面の男たちを不審に思う美沙子だったが、十吉は取引先の社長だと嘘をついて切り抜け、カトウらと対峙することに。そして、なぜか遊園地にいたちなつ(山本舞香)からは「十吉なら楽勝」と言われる。実際に十吉はまたもや、営業で培ったトークスキルと洞察力で、ピンチを切り抜けるのだった。その状況をちなつから伝え聞いた丸メガネは、改めて十吉のヒットマンとしての実力を評価し、ある重大な案件を十吉に任せることに決める。しかしそのことで、十吉はさらに大きなうねりに飲み込まれていくことに…。「今日からヒットマン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送中(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月10日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。幼い頃は何でも話せて、大好きだったママ…。あふれるほどの愛情はいつしか支配に変わっていくのでした。■前回のあらすじ子どもの頃は大好きだった母親が、あるときから過干渉で過保護な母親に。気づくと志乃は母親が敷いたレールを上をただ歩き、自分自身がしたいことさえわからなくなっていたのでした。■休日、彼氏のために手料理を作っていると… ■次の瞬間、幸福の絶頂から急降下…戸惑いを隠せない志乃は、ある一言により、さらなる混乱に陥るのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月08日相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ「今日からヒットマン」第2話が、11月3日(金)23時15分より放送される。本作は、2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作を完全ドラマ化。相葉さん演じる、妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、ある日突然事件に巻き込まれ、愛する家族を守るため、サラリーマンとヒットマンの「二刀流」の生活を送ることになるアクション・コメディドラマ。サラリーマン・十吉を振り回す、やる気なし、責任感なしのダメダメな部下・山本照久役に深澤辰哉(Snow Man)、伝説の殺し屋・《二丁》の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ役に山本舞香が出演。さらに十吉の妻・美沙子役に本仮屋ユイカ、十吉の息子役で木村優来が出演するほか、筧利夫、勝村政信、本多力ら豪華キャストが脇を固める。主題歌は、「King & Prince」の「MAGIC WORD」。第2話あらすじ他界した伝説のヒットマン・二丁(滝藤賢一)に弟・鷹男を殺され、復讐に燃える殺し屋・鷲男は、稲葉十吉(相葉雅紀)を二丁と勘違いし、執拗に決闘するよう迫る。拒むようならば、妻の美沙子(本仮屋ユイカ)と息子・百太(木村優来)の命はないと脅された十吉は、営業で培った話術で誤解を解こうとするが、鷲男に銃口を向けられた丸メガネ(筧利夫)とキノコ頭(本多力)のせいで交渉は決裂。落ち込む十吉をちなつ(山本舞香)は、鷲男と戦って殺すしかないと諭すのだった。その後、平穏な日々は数日続くも、ある時突然、十吉の会社にちなつが現われる。彼女の虜となる後輩の山本照久(深澤辰哉)、上司の遠藤保(勝村政信)を制して、ちなつの話を聞く十吉だったが、鷲男と戦う際に使ってと、謎のロッカーキーを渡されるのだった。やがて、鷲男がガス業者を装い、美沙子と百太に接したことが判明。愛する家族を守るべく、十吉は深夜にロッカールームへと向かい、ちなつから預かったカギで開けると、そこには二丁が使用していた銃やサングラス、革ジャンがあって…。ちなつから「今日からヒットマンよ」と告げられた十吉は、銃を手に、オールバックにサングラス姿で単身、鷲男のもとへと向かうのだった。「今日からヒットマン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送中(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日先ほど、第1話が放送された相葉雅紀主演ドラマ「今日からヒットマン」に、滝藤賢一が出演した。相葉さん演じる主人公・稲葉十吉の、サラリーマンとヒットマンの二重生活の行方をガンアクション満載で描く本作。今回、これまで謎のベールに包まれていた、伝説のヒットマン・二丁役の正体が、滝藤さんであることが判明。十吉を大きな闇の世界へと誘い、恋人・ちなつ(山本舞香)との愛に生きる、最重要キャラクターである二丁。圧倒的な手際の良さで仕事を終えたあと、甘えてくるちなつに対してキザにほほ笑む、凄腕の殺し屋をクールに体現。また、悪の構成員に刺されて深手を負い、余命幾ばくもないことを悟って、十吉にヒットマンとしての心得を説くシーンでの重厚な演技も印象的。壮絶な最期を迎え、強烈なインパクトを残した。相葉さんとは、「貴族探偵」(’17)以来、6年ぶりの共演となった滝藤さん。撮影は終始、和やかに進行していったそうで、本番は十吉と二丁との緊張感あふれる場面が続くも、カットがかかれば冗談を言い合い、2ショットの撮影の際も2人でふざけあい、あふれる笑顔になった。久々の共演に相葉さんも「すごく楽しかったです。空いた時間は何していたの?とか、たわいもない会話もできて嬉しかった」とコメントしている。また今後も、回想シーンほかで度々、二丁の姿が見られるかもしれないという。来週放送の第2話では、十吉にさらなるピンチが。ついに、オールバックにサングラス、革ジャンを羽織ったハードモードの相葉さんが見られるようだ。▼第2話あらすじ他界した伝説のヒットマン・二丁(滝藤賢一)に弟を殺され、復讐に燃える殺し屋・鷲男(金児憲史)は、稲葉十吉(相葉雅紀)を二丁と勘違いし、執拗に決闘するよう迫る。拒むようならば、妻の美沙子(本仮屋ユイカ)と息子・百太(木村優来)の命はないと脅された十吉は、営業で培った話術で誤解を解こうとするが、鷲男に銃口を向けられた丸メガネ(筧利夫)とキノコ頭(本多力)のせいで交渉は決裂。落ち込む十吉をちなつ(山本舞香)は、鷲男と戦って殺すしかないと諭す。その後、平穏な日々は数日続くも、ある時突然、十吉の会社にちなつが現われる。彼女の虜となる後輩の山本照久(深澤辰哉)、上司の遠藤保(勝村政信)を制して、ちなつの話を聞く十吉だったが、鷲男と戦う際に使ってと、謎のロッカーのキーを渡されるのだった。やがて、鷲男がガス業者を装い、美沙子と百太に接したことが判明。愛する家族を守るべく、十吉は深夜にロッカールームへと向かい、ちなつから預かったカギで開けると、そこには二丁が使用していた銃やサングラス、革ジャンが…。ちなつから「今日からヒットマンよ」と告げられた十吉は、銃を手に、オールバックにサングラス姿で単身、鷲男のもとへと向かう――。「今日からヒットマン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月28日相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ「今日からヒットマン」第1話が、10月27日(金)23時15分より放送される。本作は、2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作を完全ドラマ化。相葉さん演じる、妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、ある日突然事件に巻き込まれ、愛する家族を守るため、サラリーマンとヒットマンの「二刀流」の生活を送ることになるアクション・コメディドラマ。サラリーマン・十吉を振り回す、やる気なし、責任感なしのダメダメな部下・山本照久役に深澤辰哉(Snow Man)、伝説の殺し屋・《二丁》の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ役に山本舞香が出演。さらに十吉の妻・美沙子役に本仮屋ユイカ、十吉の息子役で木村優来が出演するほか、筧利夫、勝村政信、本多力ら豪華キャストが脇を固める。主題歌は、「King & Prince」の「MAGIC WORD」。第1話あらすじ食品メーカーの敏腕営業マン・稲葉十吉(相葉雅紀)は、妻・美沙子(本仮屋ユイカ)、息子・百太(木村優来)と、幸せな生活を送っていた。そんな彼はある休日、部下である山本照久(深澤辰哉)の失敗の尻拭いを上司の遠藤保(勝村政信)から押し付けられ、しぶしぶ怒っている相手先に向かう。営業部のエースらしく、無事にピンチを切り抜けた十吉だが、帰り道に、突然目の前に飛び出してきた人を車で轢いてしまう。それは、非合法組織「コンビニ」所属の殺し屋・二丁と銃撃戦を繰り広げた悪しき組織の構成員だった。二丁自身も深手を負っていたが、彼はもう1人の構成員にとどめを刺す。やがて二丁は、十吉の車の助手席に乗り込み、彼に真の標的の所在を伝え、その標的の殺害と、監禁されている恋人・ちなつ(山本舞香)の救出を命令。抵抗する十吉だったが、二丁は「コンビニ」に電話し「今日中に標的が死なず、自分の女が助からなかった時は、稲葉十吉とその家族を皆殺しにしてくれ」と依頼するのだった。そして二丁は、拳銃を十吉に託し、助手席で殺し屋としての心得をうわごとのように唱えて…。十吉は警察へ行くことも考えるが、家族を巻き込みたくない一心で、標的のもとへと向かうのだった。「今日からヒットマン」は10月27日(金)より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日アイドルグループ『嵐』のメンバー、相葉雅紀さんの冠番組で知られる、バラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)。放送10周年を迎えた同番組のレシピ本『毎日かんたん!相葉マナブの365日野菜レシピ』が、2023年12月15日に発売することが発表されました。相葉雅紀「学んできた10年間の結晶」相葉さんが、全国各地で日本の素晴らしさを学びながら、旬の食材を使ったレシピを紹介する同番組。今回発売される『毎日かんたん!相葉マナブの365日野菜レシピ』には、番組で高い人気を誇る名物レシピが多数収録されています。レシピだけではなく、巻頭では、相葉さんと、お笑いコンビ『バイキング』の小峠英二さん、お笑いコンビ『ハライチ』の澤部佑さんが、ほかの2人に食べてもらいたいレシピをそれぞれ作っておもてなしする『3人の楽しい料理&食事会』を掲載。巻末では、同番組の大人気企画『釜-1グランプリ』で人気の高かったレシピが、切り離し可能なブックイン・ブック形式で紹介されているとのことです。『毎日かんたん!相葉マナブの365日野菜レシピ』の発売に関し、相葉さんは次のようにコメントしています。僕ら出演者、スタッフ含め、学んできた10年間の結晶です。読者が、リラックスしながらこの本を見て、「次は何を作ろうかな~」みたいな時間を楽しみながら、テンションを上げて料理をしてくれたら嬉しいです。レシピ以外にも、オリジナルの企画が盛り込まれた、同番組のファンにはたまらない1冊。SNSで、レシピ本の発売を知った人々からは、「本当に最高なお知らせ」「ずっと楽しみにしていました」「絶対に予約する」などの声が上がっていました。『毎日かんたん!相葉マナブの365日野菜レシピ』は、同年10月21日より、全国の書店、ウェブサイトなどで予約が開始されています。気になる人は、チェックしてみてはいかがですか。【毎日かんたん!相葉マナブの365日野菜レシピ】予定価格:1980円(税込)発売日:12月15日(金)予定予約開始:10月21日(土)より、全国の書店、ネット書店などで予約開始[文・構成/grape編集部]
2023年10月21日「Snow Man」の深澤辰哉が、新ドラマ「今日からヒットマン」で主演・相葉雅紀と初共演することが分かった。深澤さんにとって、約10年ぶりの地上波連続ドラマ出演となる。本作は、相葉さん演じる平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、ある日突然、事件に巻き込まれ伝説の殺し屋の名を継ぐことになり、愛する家族を守るため、裏社会で奮闘するアクションコメディ。今回出演が明らかになった深澤さんが演じるのは、サラリーマン・十吉を振り回す、やる気なし、責任感なしのダメダメな部下・山本照久。仕事よりもプライベートが大事で、重要な企画書の作成もミスばかり。また、ひょんなことから知り合ったちなつにひと目惚れし、紹介してほしいと十吉にしつこく催促する。『モエカレはオレンジ色』、『マッチング』、「特捜9」、「NICE FLIGHT!」、「silent」、「ウソ婚」など近年、俳優として個人の活動も注目を集める「Snow Man」。出演を喜んだ深澤さんは、「僕たちのグループは、誰かがお仕事が決まるとマネージャーさんがみんなの前で報告してくれるんです。今回もみんなの前で報告があって、僕ももちろん嬉しかったのですが、8人のメンバーが僕以上に喜んでくれて…胸が熱かったです」とメンバーから大きな祝福があったことを明かす。久々の連続ドラマの現場に緊張したという深澤さんだが、「相葉くんと勝村さんが温かく迎え入れてくださいました。『ナチュラルだよね』とおっしゃってくれて、それが自信になりましたし、お二人のおかげでリラックスしてお芝居をすることができています。勝村さんには、撮影の合間に山本のキャラに関してアドバイスをいただいたりしてありがたいです。今は現場に来るのが本当に楽しいです!」とすっかり溶け込んでいる様子。相葉さんも「緊張しているように見えないですし。なんなら、一番現場を楽しんでいる感じがします」とコメント。また深澤さんは、「ちょっと憎めないような、可愛らしい面も見せられたら」とも話しており、「山本と僕は共通点しかない(笑)。僕も先輩たちに頼りながら、今まで生きてきたので(笑)。そういった経験も、山本役に投影できればと思っています」「周囲をイラっとさせるのが山本なので、皆さんをどんどんイラつかせていきます(笑)!」と意気込んでいる。「今日からヒットマン」は10月27日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月09日