ある程度の年齢の子どもを持つママなら、一度は体験したことがあるであろう子どもと服の問題。たとえば、保育園に通うために着替えをさせようとしたら、何故か嫌がって思うように服を着てくれない…。子育てあるあるのひとつですが、そんなとき、世のママたちはどのようにしているか調べてみました。怒ったり泣いたりして服を着てくれない…子どもを幼稚園や保育園に通わせるために、パジャマから着替えさせようとしたら、「イヤだ!」と怒ったり泣いたりというのはよくあること。仕方のないことではありますが、朝の忙しい時間帯にずっと「イヤイヤ」されるのはつらいのがママのホンネですよね。こういったように、怒ったり泣いたりして服を着るのを嫌がる場合は、子どもなりに何かちゃんとした理由を持っていることがあるそう。だから、「嫌がっていないで、さっさと着替えなさい!」、「早く着替えないと、ママひとりで行っちゃうからね!」と怒るのではなく、「どうして服を着たくないの?」や「どうして着替えたくないの?」などのように、まずは理由を聞くようにするのだとか。そうすると、「この服じゃなくてあの服が着たい」、「この服は着心地が悪い」、「ズボンじゃなくてスカートがいい」など、嫌がっている理由を教えてくれることがあるので、それらを参考に着替えさせてあげるといいそうです。怒ってはいないけど逃げ回って着てくれない…お風呂上りに子どものカラダを拭いて、さあパジャマを着せようと思ったら、突然走り出してパジャマから逃げ回る…。これもよくパターンですよね。子どもが怒っているわけではないのに、走り回って服を着ないのは、ママと遊びたがっている可能性があるようです。子どもが楽しそうに逃げ回る場合は、“あえて”放っておいて「ママは遊ばない」という意思表示を見せたり、おもちゃなどで他の遊びに誘導してあげたりするママもいます。他には、「これを着てかっこよくなろう(かわいくなろう)」や「服を着ないと風邪をひいちゃうよ」、「ママとどっちが早く着替えられるか競争しよう!」と声がけを工夫する方法も。どちらのケースも共通点は、子どもを叱らずに、子どもが服を着たくなるように誘導してあげるのがポイント。もし、毎日着替えのことで悩んでいるなら、試してみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月30日子どもが嫌がることの定番といえば、お風呂に歯磨き、そして着替え。特に着替えは出かける前の時間のないタイミングで必要になるため、「嫌がられてイライラしてしまった」という経験をもつママも少なくないのでは?そこで、毎日の着替えをラクに済ませるためのコツについてまとめます。気が散るものを減らす!朝のリビングは誘惑がいっぱい。テレビ番組に、出しっぱなしのおもちゃ、普段は手の届かないところにしまってある大人用の道具など、着替えをさせようにも、気が散ってしまうものはあちこちにあったりするもの。子どもは同時にいくつも考えたり、優先順位をつけたりといったことは難しいので、気になるものがあったら意識はすべてそちらに行ってしまい、着替えどころではありません。こういった、着替え以外に気を散らしてしまいそうな要素は、着替え前にしっかり片付けておきましょう。着替えやすい工夫を子どもの集中力は長く続かないため、着替えに時間がかかってしまうと途中で飽きてしまい、飽きたことで怒られると着替え自体が嫌いに…。そこで、あらかじめ着替えを嫌がる時期には、着るのに時間のかからない、ボタンや装飾の少ない服を選んであげたりするのも有効です。着替えに必要な手順を一覧にして、リスト化してあげるのも意外に有効なんだそうです。ひらがなで書いてあげて、一緒に読み上げてあげれば文字の勉強にもなりますし、パジャマを脱ぐ、シャツを着る、ボタンを止めるなど、一つひとつの作業にすれば、子どもも次に何をしたらいいのかわかって、着替えをするモチベーションにもつながります。自主性を優先してあげる無理に着替えさせようとすると、かえって反発してしまうのは、子どもが自分でやりたいと思っているから。時間がないからと怒って無理やり着替えさせるのではなく、余裕を持って着替えを始めさせ、親は「手伝ってあげる」くらいの気持ちで着替えさせると、子どもも納得して自分で着替えをするようになります。また、3歳くらいになると、服の好みなども出てくるので、ママが用意した服を着させるだけでなく、何着か服を用意して、自分で選ばせたり、服を脱ぐ時に「汗で汚れちゃってるから脱ごうか」と、脱ぐ理由を作ってあげて、自分から脱ぐようにお膳立てをしてあげるのも有効なのだとか。子どもが着替えを嫌がるのは、着替えの習慣が身につくまでの我慢。それまでは、着替えを嫌がってもむやみに叱ったり無理やり着替えさせるのではなく、自分で着替えを進んでできるように、ママも時間と心に余裕を持って着替えを見守ってあげたいですね。(文・姉崎マリオ)
2018年04月18日男性の経済力も女性にしたら大きな魅力のひとつですよね。お見合いパーティーや、エリートが集まる合コンに参加する時は、普通のパーティーや合コンよりも気合が入る女性も多いはず。エリート男子に好感を与えるために、出会いの場所でしちゃいけないNG行動がいくつかあります・今回は、エリート男子が嫌がる出会いの場所でのNG行動についてお届けします。あざとい女子テクどんな女性でも、男性を落とすための必殺技を隠し持っているはずです。例えば、上目目線や、ボディータッチ、男性に料理を取り分ける、お酒を飲ませてもらい間接キッスでドキドキさせるといった女子テクです。普通の合コンでなら通用するあざとい女子テクも、多くの女性を見てきたエリート男性の前では通用しません。女性のそういうあざといテクも意図も簡単に見抜き、彼女候補から外してしまうこともあるそうです。 エリート男子は自然体の女性に魅力を感じると言われています。下手な女子テクは使わずにありのままの自分で接したほうが好感触を得られるかもしれません。空気が読めない発言・自分のことばかりな行動エリート男性は、合コンに呼ばれる機会が多いので場慣れしている人も多いです。そのため、合コンでの空気感を読めない女性は「対象外」とされてしまうのだとか。「自分の話をガツガツするタイプや、男性の気を引こうとするタイプよりも、全体の雰囲気を察知して気配りできたり、同性の女性にも気を使える女性を見るといいなと思う」とうエリート男性の意見も。女性は合コンで女性に気を使ったら出し抜かれると思ってしまいますが、エリート男性はそういう細やかな部分もチェックして女性の本質を見抜こうとしているようです。自分に自信がないことを醸し出す行動上から目線で話をする女性は問題外ですが、自分に自信がなく卑下する女性もエリート男性からは敬遠されます。「自分に自信がない女性は、人の顔色ばかりを伺って堂々としていない。」「自分の意見というものが無い様に見えて、付き合ったらつまらなそう。」エリート男性からはこんな意見が出ていました。エリート男性と合コンだからといって、自分に引け目を感じたり、男性を褒めすぎたり、持ち上げすぎたりする行動は、媚を売っているようにしか見えないようです。男性に媚びることなく堂々と対等な態度で接した方が、男性は手応えを感じるはずです。いかがでしたか?エリート男性は、女性と出会う確率も高いので普通のテクニックでは通用しないのが悩ましいところ。でも、逆にテクニックを使わない自然体な姿を見せて好かれるのであれば、お付き合いしてからも順調に二人の関係が進み、結婚も夢じゃなくなります。下手な小細工なんてしないほうが、エリート男性には受け入れられ、愛されることを頭に入れておきましょう。written by 亀ぱんだ
2018年03月22日『今日も嫌がらせ弁当』が映画化し、2019年6月28日(金)に全国公開される。主演は篠原涼子。シングルマザーと反抗期の娘のお弁当バトル『今日も嫌がらせ弁当』は、八丈島に住むシングルマザーかおりが、高校生の娘・双葉に仕掛けるお弁当をめぐる、母娘バトルを描く、実話をもとにしたストーリー。描かれるのは、ついに始まった娘の反抗期。生意気な態度や無視を繰り返す娘に対して“仕返し”をするべく、母親が選んだ武器は…お弁当!!娘の高校入学から卒業までの3年間にわたる母娘バトルが始まる。ブログをもとにした人気エッセイを映画化原作は、Amebaブログデイリー総合ランキング1位となった「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」。特に反響の大きかったお弁当と日記を抜粋して書籍化されたエッセイ『今日も嫌がらせ弁当』は発行部数シリーズ累計20万部を突破するほどのヒットを記録した。映画『今日も嫌がらせ弁当』では、エッセイをもとに映画オリジナルのストーリーを加え、ユーモラスと感動に溢れた物語を展開していく。篠原涼子×芳根京子が母娘を演じる主人公の八丈島に住むシングルマザー・持丸かおりを演じるのは篠原涼子。2018年は『北の桜守』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『人魚の眠る家』の3本の出演映画が公開になるなど、唯一無二の存在感を見せる。反抗期の高校生の娘・双葉には芳根京子。NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインを務めたことで注目を集め、2018年には『累-かさね-』や吹き替えを務めた『ボス・ベイビー』が公開される。篠原涼子との共演は、2013年のテレビドラマ「ラスト・シンデレラ」以降2度目の再共演となる。その他、かおりのブログ愛読者で一児のパパ・信介は佐藤隆太、双葉の姉・若葉は松井玲奈、双葉が密かに想いを寄せる同級生・達雄は佐藤寛太が演じる。クオリティの高すぎる“嫌がらせ弁当”⁈公開された予告編では、反抗的な態度をとり続ける双葉に、母・かおりが仕掛けた“嫌がらせ弁当”の数々が。ボンド木工用、さけ茶漬け、貞子、ダンディ坂野…といった、あまりにクオリティが高すぎるキャラ弁が映し出されている。娘の心の成長を想うかおりの愛は、お弁当を通して双葉へと届くのか?ハートフルな物語の結末に注目だ。監督・脚本は塚本連平監督・脚本は、『僕たちと駐在さんの700日戦争』『レオン』などを手がける、塚本連平が務める。フレンズがバンド初となる映画主題歌を手掛ける本映画の主題歌を務めるのは、男女5人組バンド・フレンズ。グループにとって初の映画主題歌となる新曲「楽しもう」は、映画のストーリーに寄り添って書き下ろされた作品だ。監督の塚本連平は、「映画を2回りも3回りも広げてくれる曲」と大絶賛。明るく爽やかな余韻を与えるフレンズらしいサウンドで映画を盛り上げる。ストーリー舞台は東京都の島、八丈島。自然と人情が豊かなこの島で、シングルマザーの持丸かおりは、次女の双葉と暮らしている。「大人になったらお母さんと一緒にレストランをやる」と言っていた可愛い娘はどこへ行ったのか、今では反抗期に突入し、生意気な態度で何を聞いても返事すらしない。かおりは娘の嫌がる“キャラ弁”を作り続けて逆襲するのだが、やがてそのお弁当は、会話のない娘への大切なメッセージへと変わっていく。果たして、かおりが想いのすべてをこめた、娘の高校生活3年間のフィナーレを飾る〈卒業弁当〉とは──?詳細『今日も嫌がらせ弁当』公開時期:2019年6月28日(金)出演:篠原涼子、芳根京子、松井玲奈、佐藤寛太、佐藤隆太監督・脚本:塚本連平原作:「今日も嫌がらせ弁当」(三才ブックス刊)
2018年03月22日彼と一緒にいる時は甘えたい、くっついていたいと思う女性は多いのではないでしょうか。でも相手の気分によっては嫌がられたり、やんわりと拒否されたりして落ち込んでしまうことも。今回の記事では、どんな甘え方をしたら相手が応えてくれるのか、逆に嫌がられる甘え方がどんなものなのかをご紹介します。相手の邪魔をしない相手の機嫌が悪い時だけでなく、自分の甘え方がしつこい時にも相手には嫌がられてしまいますよね。でも自分がされると嫌なのは分かっていても、甘えたい時ってしつこく甘え続けてしまいがちです。相手に嫌がられてしまう時というのは、相手が何か別のことをしている時ではないでしょうか。人は自分の自由が脅かされるとそれに反抗しようとします。だから、携帯を見たい、テレビを見たい、疲れたから眠りたいと思っているときに、甘えられることで邪魔されるとそれに反抗したくなってしまうのです。ですので、相手がしたいと思っていることを邪魔しないように甘えてみましょう。相手がテレビを見ているのなら隣に座って密着する、相手が眠りたいと思っているのならそれを邪魔せずに軽くキスするだけにするなど、相手を邪魔しない工夫が大切です。相手の邪魔になるような甘え方ばかりしていると相手から嫌がられてしまいますが、ちゃんと工夫をして甘えていればそのうち相手からも甘えてもらえるかもしれません。少しずつ近づくいきなりくっついて甘えるのでなく、会話をしながら少しずつ近づいてみましょう。今日あったことなどを話しながら相手の隣に座り、その後も距離は少しずつ縮めていきます。相手のテンションに合わせてスキンシップを取ることで、相手を少しずつその気にさせることができるでしょう。大切なのは自分の欲求だけを相手に押し付けないこと。嫌がっている相手にくっついていても楽しくもなんともないですよね。スキンシップは相手の気持ちをほぐしてから、それが上手に甘えるコツなのです。
2018年03月20日息子の着替えチャレンジがスタート!果たしてどうなる…?大人でもうっかりすると失敗する着替え。服が後ろ前だったりボタンを掛け間違えたりファスナーがうまく上がらなかったり。着替えって結構難しい。息子は、脱ぐのはまあまあできるものの、服を着るのが苦手。寒い時期は服を脱ぐことよりも着ることに協力的なので、「服を着る」練習に力を入れることにしました。まずは簡単そうなトレーナーや長袖Tシャツなど、ファスナーやボタンの付いていない服からやってみよう!なかなか袖が通せない?そのワケは…今までも何度か一人で服を着たことのある息子は、服にズボッと頭を通すところまではなんとかできる。しかし、袖に腕を通す時、時間がかかってうまくできない。どうしてだろう…?Upload By shiori腕がなかなか通らない原因はこれでした。…腕を交差させていたのです!こ、これじゃ、まるで変身のポーズだ〜!片方ずつ丁寧に。新たな「お着替え変身」ポーズをトレーニング!でも、この変身ポーズでは、いつまでたっても服を着て変身することはできない…原因がわかったところで、片腕ずつ丁寧に誘導してみることにしました。Upload By shiori利き手の左から誘導してみました。左の袖を通しやすいように持ち上げ、左腕をトントン。こっちを動かして、と指示します。左ができたら右も同様に。1週間ほどやり続けたらコツをつかんだようで、袖を通す動きがスムーズになりました。着替えの味方「袖通しマン」あらわる!とりあえず袖通しがうまくできるようになったことで、息子はスッスッと素早く着替えられるようになりました。そんなある時、私が着替えをしていた時のこと。ちょっと考え事をしながらモタモタと着替えていたら…Upload By shiori息子が私の服の袖を持ち上げてくれたのです。こ…これは、以前私が息子にやっていた着替えサポート!なんと、袖通しができるようになっただけでなく、私の着替えのサポートまでしてくれるようになりました。手助けをしてくれるなんて。お兄ちゃんになったなぁ〜。これは嬉しい変化です!ありがとう!とお礼を言うと、誇らしげな表情を浮かべ、にっこり。一人ですべて着替えるにはまだまだ長い道のりですが、着替えの練習からいろんなことを学んでいけそうな予感がしました。
2018年02月20日今では誰もが使っているSNS。実は何気なく投稿しているSNSでも、もしかしたら男性からするとNGフラグかも……。そこで、男性が嫌がるSNSの投稿内容をリサーチしました。文・三谷真美【みんなの恋テク】男性が嫌がるSNSとは?恋愛系ポエム「暗い恋愛系ポエムや意味深発言をSNSに書く人は無理。かまってちゃんで面倒くさそう。かといって、幸せのアピールや私頑張ってます系のポエムを投稿している人も嫌です」(28歳・会社員)女性が見ても、恋愛系ポエムを投稿する女は面倒くさそうって思いますよね。さらに幸せ感を全面に押し出した投稿も、「明日は必ずやってくる」的な前向き(っぽく見せてる)投稿も嫌われるので気をつけましょう。個人的には「過去の私を見て(自慢)」が一番苦手です(笑)。男関係をさらす「結婚してたり交際の長い彼氏ならまだしも、付き合いたての彼氏をSNSでアップしていた女性は信用できないです。もし自分が付き合っても世の中にさらされるんだなぁ。と思って引いちゃいます」(31歳・その他)高校生ならともかく、いい大人が軽はずみに恋人をSNSにアップするのはNG。付き合ってすぐの関係は特にやめましょう。かといって彼の顔をスタンプで隠すような投稿は「芸能人ぶらないで」「隠すなら載せるな」と思われるので気をつけて。大人女子のSNSは控えめにそもそもSNSを頻繁に更新する女性が苦手という男性もいるので控えめに。ですが、SNSを見て好感度が上がったり、連絡を取るきっかけになることもあるので、どう見られるかを考えながらうまく利用しましょう。(C)elenaleonova/Gettyimages(C)Geber86/Gettyimages
2018年01月21日彼とのデート中、あれもこれも撮影してはSNSにアップしていませんか?彼との時間を何でも公にしてしまうのは、自分は良くても彼にとっては迷惑と感じることもあります。誰が見るかわからないのがSNS、彼のプライバシーにも配慮することが大切です。どんな写真が相手に嫌がられるのかをご紹介します。1.「これ買ってもらった!」何気なく立ち寄ったアクセサリーショップで、彼が買ってくれたリング。嬉しくてつい「これ買ってもらいました~」と写真をアップしたくなりますが、値段を想像させるものは彼の懐具合を見る側に勝手に決められてしまう恐れがあります。「もっと高いものを買ってあげろよ」なんて思われるのは、男性にとって気分の良いことではありません。値段がいくらであったとしても、自分で購入したもの以外はSNSにアップしないのが相手に対するマナーです。2.「これ食べてます」彼が予約してくれたちょっとお高めのレストラン。せっかくだからとお皿が運ばれてくるたびに「ちょっと待って」と写真を撮っていませんか?ふたりの時間に何度もスマホを取り出すのは、マナー違反だけでなく彼の気分が盛り下がります。話しながらスマホをいじられるのって嫌ですよね。しかも「彼が予約してくれました!」とSNSにアップされていたら、買い物と同じくどれだけお金を掛けたかが周囲に知れてしまいます。彼女のためにと思っても、何でも公にされるのは決して嬉しくありません。3.「ここに来てます」遊園地などのレジャー施設だけでなく、カップルがよく来るような定番の場所。「来られた~♡」と気軽に写真を撮ってアップするのは、ふたりの行動を周りに把握させることにつながります。「○○に行っていたんだ」と出かけた場所までその都度知られてしまうのは、彼にとってはプライバシーだけでなく、ふたりの思い出にしたいという気持ちまで台無しにされます。SNSにアップしても良いかどうかは、必ず彼に確認しましょう。デート中の写真は、あなただけでなく彼の情報までも周囲に伝えるものであることを忘れずにいましょう。お互いのプライバシーを尊重するお付き合いを続けたいですね。Written by ひろた かおり
2018年01月12日大人女子は、精神的にも大人。その場に応じて相手を喜ばせる言葉やお世辞をうまく使いこなしているのではないでしょうか。しかしながら、自分の恋愛となると、好きな男性に対して空気の読めない褒め言葉を連発してしまっている女性も少なくないとか。今回は、男性が実は嫌がっている、女性からの褒め言葉についてご紹介しましょう。「細い!」「痩せている!」はNG!男らしさを褒めてあげて女性にとって「細い」「痩せている」は、かなり嬉しい褒め言葉だと思います。でも男性にとっては、それが実はコンプレックスであることが多いのです。がっちりした肩幅や、逞しい胸板など、男らしい身体つきに憧れている男性に対して「○○さん、痩せていますよね。羨ましいです」「○○くんは、細くていいなあ。」などと言ってしまうと、こちらは褒めているつもりでも、相手の自尊心を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。もし彼のスラリとした体型を褒めたいのであれば「○○さんは、ほっそりしているように見えて、しっかり筋肉もあって、カッコいいですね」とか「○○くん、モデルさんみたいにスタイルがいいから、何を着ても他の誰よりも似合うよね」など、体型そのものに言及するのではなく、他の言葉を使って、彼を褒めてあげるようにしましょうね。「いいひとだよね」「まじめだよね」は、つまらない男の代名詞「いいひと」という言葉。字面は褒め言葉でありますが「あのひとはいいひとなんだけどね」「あいつはいいひと止まりだよね」など、ちょっとネガティブな意味で使われることが多い言葉ですよね。「いいひと」というのは、他に具体的な褒め言葉が見つからないときについつい口をついて出てしまう言葉でもあり、男性は「いいひと」と言われると、「俺にあまり興味がないのかな」と思ってしまう傾向にあるようです。また「まじめ」という言葉も、女性からすれば「まじめで誠実」であることは、最高の褒め言葉として使っている言葉かもしれませんが、言われた男性からすると「面白みや魅力がない男」と思われていると感じてしまうことも多いとか。彼の性格や人柄を褒めたい場合は「いいひと」という抽象的な言葉ではなく「誰に対しても公平で平等なところ、尊敬するわ」「子供や年配の方に優しくする姿が素敵」などと具体的に褒めてあげましょう。また「まじめ」な彼を褒めたい際も、ただ「まじめだね!」ではなく「誠実な対応をする人ですね」「あなたがまじめな人だから、心から信頼して安心できるのよ」など、まじめであることは魅力なのだと彼に分かるように伝えてあげるようにしてはいかがでしょうか。「かわいいね」「えらいね」は上から目線!バカにされたと感じる男性多数女性は「かわいい」という言葉が大好き。彼のちょっとした仕草や一生懸命な姿を見て、母性本能をくすぐられて思わず「かわいい」と発言してしまうこともあるのではないでしょうか。でも男性にとって「かわいい」はちょっとバカにされている?と思うワードであることが多いそうです。得に、いつも弟キャラになってしまう頼りない男性や、背が小さい、顔が童顔などのコンプレックスを抱えた男性にとっては、傷つく言葉でもあるようです。同様に「えらいね」などの褒め言葉も、男性が「お前、何様だよ」と感じてしまうことも。えらいね、ではなく「さすがだね」「すごいね」「尊敬する」などの言葉に置き換えてあげると、彼の自尊心がくすぐられて満足してくれるのではないでしょうか。相手の気持ちを考えた言葉を使おうせっかく相手のことを「いいね!」と思っているのですから、その気持ちが正しく相手に伝わるように言葉を選んで褒めることが大切ですね。アラサー世代の大人女性は、相手を不快にさせない言葉を選ぶ力も必要です。恋愛相手にだけではなく、日頃から言葉遣いに注意してすごしましょうね。
2017年08月03日男と女が付き合えばケンカや衝突は避けられないもの。付き合いだした当初は「まさかこの人と言い争いになる」な~んてことなど想像もつかなかったかもしれないが(笑)、付き合えば付き合うほどケンカはついて回るものともいえる。男と女は違う性を持っているものだからこそ、ケンカするほうがむしろ健全なことともいえる。だが、“男と女が追突してしてしまうのは当たり前”とはいっても、ケンカをうまく終結することができなかったり、さらに事態が悪化するようでは「ケンカするほど仲が良い」とはならないのだ。――あなたはこんなケンカをしていないだろうか?男性が嫌がることその1・ 「そのことはもう終わっただろ?」昔のことは蒸し返さないでくれ!・「女って言い合いになると必ず昔の話をひっぱり出すよね。今のケンカとは関係ないはずなのに『あなた、あの時もこうだったじゃない!』とか、過去のことまでほじくり返してケンカをさらに大きくしようとする。女ってホント下らないことをよく覚えてるよね。しかもこっちはちゃんと謝罪して済んだことだし……勘弁してほしい」(42歳・男性・コンサル)――男性は女の「あのとき○○だったじゃない……」にはウンザリしている。 ケンカが盛り上がると過去のことまで掘り起こしてしまうのが女の性。女は昔のことをほじくり返さずにいられなくなる。そう女のケンカは芋づる式なのだ。男からしたら「よくそんなことまで覚えているよな」と呆れてしまうようだが、女の記憶力の良さは天下一品。記念日はもちろんのこと、感情が絡んだ過去の出来事を逐一覚えているのだ。特にケンカがヒートアップすればするほどその得意技は発揮されてしまう。口論が進むと過去の記憶が瞬時に蘇る。男性は、過去の揉め事に関してはすべて“一件落着”したと思っている。女にとっては“前科”だとしても、男は「ごめん」のひと言でその前歴はキレイサッパリ拭えたと思っているのだ。 男性は一度謝ったことに対して掘り返されることが大嫌い!「もうそれは終わったハナシだろ?」「今それは関係ないことだろ?」とキレだす。 女性は過去と現在を結びつけて考えたがるが、男性は昔のことと今のこととは切り離して考える。過去に起きた嫌なことなどわざわざ思い出したくないのだ。だからこそ、男からしたら一度済んだ話しを引っ張り出されると、さらにケンカを吹っかけやがってと激怒する。女が過去のネタ帳を広げてしまうとケンカはなかなか収まりがつかなくなる。男が嫌がることその2 ・「いきなり爆発しないで欲しい」不満があるならその場で言ってくれ!「気に入らないことがあるなら時間を置かずにすぐに伝えて欲しい。溜め込まれていきなり爆発されても困る。『は?それ、いつのこと?』『いまさら言うなよ!その時言えよ!』って言いたくなりますよ」(36歳・研究職)――女性からしたら「小煩い女だ」「面倒な女だな」と思われたくなくてついその場では不満を言わず飲み込んでしまい、それを限界まで押さえ込んでしまうことも多いもの。しかし、男はそのガマンに気付かない。だからこそ女が突然爆発すると仰天するのだ。男性に対しては溜め込んだ気持ちを一気に吐き出すよりも気づいたときに即座に訴えよう。『あれっ?』て思うことや直して欲しいことなんかはその都度伝えるほうがよい。ケンカの火種は小さい時に消火活動してしまうのが吉。相手に対して思うことがあればそれは日頃からぶつけておいたほうが鎮火は早いのだ。その場でたとえ目をつぶったとしても心のモヤモヤは消えずストレスを蓄積させるだけ。言いたいことを抑え込むことでそのツケがあとで回ってくることもある。男性は“感情を高ぶらせた女性”が大の苦手。男性からしたら爆発されるより小出しされたほうがマシなのだ。「ムカつくけど、このぐらいならまっいっか~」としまい込まず、「そういうことは止めてほしいな」と早め早めに訴えるべし。男が嫌がることその3・「なんでわかってくれないの?」って責めるのはやめてくれ!「男にとって一番の恐怖は女に『そんなことも分からないの?』『なんで気づいてくれないの?』と責め立てられること。そんなヒステリックに喚かれても彼女が怒ってる理由なんてわかんないよ~。考えれば考えるほど女って生き物は理解不能」(43歳・男性・公務員)――男性は女性がなぜ怒っているのかを推測することができない。「なにを勝手に怒ってるんだ?」「なんでそんなに機嫌が悪いんだ?」男性は自分が叱られる理由など思いつかず、頭の中はクエスチョンマークで埋め尽くされる。 女同士ならイチイチ言わなくとも伝わることでも男には伝わらない。“空気を読む”ことができる女性は言葉以外の方法(非言語的表現)でもサインを出す。表情、目の動き、身振りや仕草、声のトーンや抑揚、間の置き方、話す速度などで自分の思いや感情を表現している。自分の情報をそれらによって提供しているのにもかかわらず、その情報は男性には一向に届かない。男性は“女のシグナル”を読み解くなどムリなハナシ。想像力の乏しい男性は相手の真意を推し量ることなどできないのだ。女の浮気がバレにくいのは男性が言語以外のサインに敏感ではないからとも言える。逆に女が男性の異変や浮気に気付くのは相手の表情や雰囲気から模索できるからだ。読めるのは男の浮気だけではない。言葉の話せない赤ちゃんの気持ちを汲み取ることができるのは神様が女性に与えた特別な能力なのだ。 読み取りセンサーが高性能でない男性に「なんでそんなこともわかんないの?」と責め立てるのはそれこそエネルギーの浪費というもの。女は男性の“鈍感さ”“無神経さ”が怒りの原因だとしても、男性には対処のしようがないのである。彼らが何も気づかないのは、それは「男だから」なのである。そして「言わずとも気づいて欲しい」のはあなたが女だから……である。女の立場から自分の気持ちを押し付けるだけではいい結果を生み出さない。【“ケンカするほど仲が良いカップル”になろう!】「ケンカするほど仲が良い」というのはよく言ったもので“ケンカが出来る程の仲”になったからこそ。互いに遠慮しあうような仲ならケンカなど起こらない。つまりケンカするのは「遠慮のない仲になった」という証でもある。しかし、いくらそんな遠慮のない間柄になったからといっても自分の気持ちばかり主張していたらケンカはこじれるだけ。 ケンカのあとで二人の愛が深まるなら御の字だが、ケンカのたびに憎しみや恨みが生まれてしまっては元も子もないのだ。揉め事のあと、かえって良い結果や安定した関係になれることが「雨降って地固まる」なのだから……。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年04月27日2017年に『男性保育士活躍推進プラン』を策定した千葉市。これに関連し、千葉市の熊谷市長が男性保育士による女児の着替えに言及したことでTwitterを中心に議論が巻き起こりました。保護者が男性保育士に対し不安感を持ち、 それによって男性保育士が特定の業務から外されてしまうという現状がある様子。男女を全く同列に扱うことが困難だとしても、あまりにも偏見の目で見られては業務に支障をきたすこともあるはずです。そこで、パピマミ読者のみなさまに「男性保育士に女児の着替えをさせることをどう思いますか?」 というアンケートを実施しましたので、その結果を見てみたいと思います。●男性保育士に女児の着替えをさせることをどう思いますか?・1位:他の先生の目があるところであれば良い……42%(57人)・2位:全く気にならない……41%(56人)・3位:絶対に嫌……9%(13人)・4位:乳児であればかまわない……7%(10人)・5位:むしろ男性保育士の方が安心……1%(1人)※有効回答者数:137人/集計期間:2017年2月13日〜2017年2月14日(パピマミ調べ)●他の先生の目があれば問題ないとする人が最多『女の子と男の先生が二人きりで着替えをさせていると思うと少し違和感がある。誰か他の人の目があれば、男性が行っても問題はないと思います』(30代女性/主婦)『男性の保育士自体が少ないというのもあって、抵抗が全くないわけではないですね。でも、園内での行動ですし、問題になるようなことではないと思いますよ』(40代女性/主婦)男性保育士が女児の着替えを行うことに対して全く抵抗がないわけではないものの、他の保育士の目があることを条件に許容できるという人は多いようです。確かに、男性保育士と女児しかいない状況で着替えなどを行うのは、見る人によっては誤解を生むこともある かもしれません。とはいえ完全に禁止してしまえば園側の業務にも支障が出るでしょうし、どこで線引きをするかは難しいところ。現実には保護者の要求が通ってきたという背景 もあり、今後改善していくことが求められる部分と言えそうです。●全く気にならないとする人も多い『日常生活で男性が他人の娘さんを着替えさせてたらそれはどうかと思いますけど、保育士さんたちはプロなわけですから。そんなこと言ってたら男性保育士は何もできなくなりますよ』(30代男性/会社員)『娘の着替えをさせているのが男性でも特に気になりません。保育士さんたちも毎日やっていることですし、それに文句を言うのは気にしすぎではないでしょうか』(30代女性/事務)1位の回答とほぼ同数で、全く気にならないという人も少なくありません。女性保育士と同じように、国家資格である保育士免許を持っており、確かに男性であることを理由に業務に差を設けるのは疑問の残る対応と言えるでしょう。批判する人に対して「女性保育士が男児を着替えさせるのと一緒だ」と反論するのは少し乱暴にも感じられますが、男性保育士もれっきとしたプロであることは間違いありません。男女でどこまで業務を切り分けるのが正しいのか は、今後の課題でもあるでしょう。●拒否反応を起こす人は1割に満たない『男女平等って言っても、実際に性犯罪を起こしているのは男性が圧倒的に多いワケですし、自分の目の届かないところで着替えやおむつ交換などをされるのはどうしても受け入れられません』(20代女性/主婦)『どちらの言い分も理解できますけど、抵抗がない人なんていないんじゃないですか?男性保育士の推進というのはきれいごとで、保護者の気持ちを無視したもののように感じられます』(30代女性/パート)「絶対に嫌」という回答をしたのは9%と少ない数にとどまりました。しかし、保育の現場では保護者からの要求があり、その対応に追われる園があることも事実です。男性保育士に対してネガティブな感情を持っている人はごくわずかで、その一部の人が声高に叫んでいる ことから、園としても何らかの対処を迫られるという背景があるのかもしれません。とはいえ嫌悪感を持つ人も、ただワガママを言っているわけではなく、性差によるリスクを感じてのこと。これが区別なのか差別なのかは、やはり意見が大きく分かれるところと言えるでしょう。----------いかがでしたか?「男性に娘の着替えをしてほしくない」というのは、感情としては理解できるものの、男性保育士の立場からすると少し寂しさを覚えてしまう意見。しかし、大切なわが子を預ける側からすると、「何かあってからでは遅い」と慎重になるのも納得できるところです。男性・女性という性別の違いが存在するかぎり、この問題がなくなることはないのかもしれません。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜5位)】男性保育士に女児の着替えをさせることをどう思いますか?()●文/パピマミ編集部●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)
2017年02月15日気づかないうちに、ついつい彼に言ってしまっているNGワードをあなたは自覚していますか?彼が大好きだからこそ不安になって言ってしまうこともあるでしょう。しかし、そんなあなたの気持ちをよそに、彼の心は離れていっているかもしれません!そこで今回は、彼に嫌がられる女性の発言を紹介していきます。1,すぐに彼を疑う彼と連絡がつかなかったりすると「どうして電話に出てくれなかったの?もしかして浮気してるんじゃないの!?」と責め立てたり、彼に誰かからメールが届いたりすると「誰からメール?」と、毎回聞いたりすることで彼を疲れさせてしまいます。「浮気されているんじゃないか?」「大好きな彼を取られたくない」といった不安から、そういった言動になってしまうかもしれませんが、彼からすると「俺は信用されていない」といった気持ちになります。2,ネガティブな発言が多い「どうせ私なんて…」「もう私のこと嫌いになっちゃうよね」など、否定的に物事を捉え、ネガティブな発言ばかりしていると彼の気持ちは冷めてしまうかもしれません。彼があなたを励まそうと優しい言葉をかけたり、あなたのへの気持ちを伝えているのに「でも…」と言って否定的な発言が始まると、彼も「じゃあ、なんて言えばいいんだ?もう何を言っても伝わらない」とウンザリしてしまいます。3,彼に尽くしすぎる何をするにも、彼の言う通りにするなど、彼に尽くしすぎることは逆効果です。彼があなたにどこに行きたいかと聞いても、いつも「○○君の行きたいところで良いよ」と言ったり、自分の意見を言わず、彼の意見に合わせるような発言ばかりしていると、最初は彼もいい気分になるかもしれませんが、そのうち居心地の悪さを感じるようになるでしょう。彼の言う通りにする、彼を疑う、ネガティブな発言ばかりするなど、これらはすべて「自己肯定感の低さ」が原因となっているのです。彼に嫌われないためには、あなた自身が自分のことを愛してあげることが大事。そうすることで自己肯定感が高まり、魅力的な女性になります!
2016年07月11日養命酒製造は12月7日、カプセルトイ「コップのフチ子」とコラボレーションした「養命酒オリジナル『コップのフチ子+(プラス)』温もりのお着替えセットが当たるフチ子と冷え対策キャンペーン」を期間限定で開始した。期間は、2016年2月29日まで。同キャンペーンは、キャンペーンサイト「冷えるフチ子に温もりを! presented by 養命酒」で必要事項を入力すると、養命酒オリジナル「コップのフチ子+(プラス)」と公式お着替えセットが抽選で100人にプレゼントされるというもの。公式お着替えセットは、タナカカツキ氏描き下ろしイラストが描かれたブリスターパックに入っている。フチ子の胸には飛龍のマークをレイアウトし、背中には「養命酒」の三文字が描かれている。養命酒レッドのケープやニットキャップ、ムートンブーツのほか、養命酒の瓶の形をした「びんくん」「はこさん」「カップちゃん」もセットにした。(C)タナカカツキ/KITAN CLUB
2015年12月08日口に出して言うほどではないものの、彼氏が内心嫌がっている彼女のSNSへの投稿があるんです。あなたも気づかないうちにやっていませんか?彼の不満が積もって破局のきっかけになることは避けたいですね。そうなる前に、自分のSNSへの投稿を振り返ってみましょう。■1.非常識行為「炎上しそうな非常識なツイートを彼女がしていたら嫌。楽しそうな投稿は常識の範囲内でお願いします。」(21歳/男性/大学生)時々ツイッターなどでの不適切なツイートが話題になりますよね。そんな炎上しそうな内容を彼女が投稿していたら、常識的な男性は良く思わないはず。楽しいことや嬉しい事は誰かに見せたい!と言う気持ちはわかりますが、あまりにも非常識な投稿は二人の関係にいい影響を与えません。■2.ネガティブな言葉「みんなが見ている場でネガティブな発言ばかり投稿するのって、友達でもちょっとイヤ。彼女だったらなおさらイヤですね。投稿したところで何も解決しないし、相談してくれよって思う。あとは、名前こそ出さないものの、ケンカしてる時の悪口は最悪。直接言いなさい。」(21歳/男性/専門学生)疲れている時やちょっと辛いなと思う時って誰かに話を聞いてほしいものですよね。でもそれをみんなが見ているSNSに投稿するのはNGです。SNSに投稿するよりも、たまには彼氏に相談してみるのはどうですか?一緒に解決することで、信頼関係や二人の仲も深まるとおもいますよ!■3.強めな意思表示「ガチめに政治に対して意見している投稿だったり、世の中の事に対して文字数いっぱいに意見を書いた投稿はちょっと怖いです。世の中の出来事にちゃんと関心を持っているのはいいことだと思うけど、やりすぎはちょっと。」(28歳/男性/公務員)SNSの投稿はいろいろな人に見られます。たしかに、自分の意見を主張する場所としては適しているかもしれません。でも、見る人によっては反対意見を持っていてトラブルに発展してしまうことも。筋の通っていない意見や中途半端な意見は白い目で見られることもあります。男性はそのような「揉め事」に発展してしまう投稿を好まないようです。■4.男子と仲の良さそうな写真「友達だからとは言われていても、他の男との仲の良さそうな写真は見ていてあまり気分のいいものではないですね。自分が小さいと思われそうで本人には言えないですけど。」(25歳/男性/金融)浮気とはいかないまでも、他の男と親しくしているような写真が投稿されていると嫉妬してしまう男性が少なくないようです。知らない男とのツーショットは見ていて気分の良いものではないと思います。タイプによっては、実は肩を組んでいるような集合写真でさえもショックを受けるという人も。■5.デートの写真「公表されると安心しますね。でも『これ載せる!?』って思った恥ずかしい写真を載せられたことがあって。その後、友達にイジリ倒されたので、写真を載せるときには確認をとってもらえるとありがたいです。」(21歳/男性/大学生)男性には『知り合いに見せる一面』と『彼女にだけ見せる一面』があります。デートの最中に見せているのは、彼女にしか見せない一面ですから、それを勝手に公開されると非常に恥かしいのです。デートの写真をアップするときは、しっかり確認をとってあげましょう。■おわりにSNSが原因で仲が悪くなってしまった!なんてとってももったいないことです。無駄なトラブルを避けていつまでも仲良くいるために、彼が嫌がる投稿は避けたいですね。(星あの/ライター)
2015年10月06日4月から子どもが幼稚園へ入園するという場合、入園までに子どもが1人でできるようになっておきたいことはいろいろあります。園によって、どの程度までできておいたほうがよいのかは異なりますが、あいさつや排泄など、日常生活において習慣づけておいたほうがよいことはたくさん。その中の1つとして挙げられるのがお着替えです。今まで子どもの着替えをママが率先して行っていたのなら、今後は少しずつ子どもを自立させるために、サポート役に回ることを考えてみましょう。今回は子どもが自分から進んで着替えられるように、ママがどういう働きかけをすればよいのか、どんなことに気をつければよいのか、紹介します。モチベーションを高めよう子どもがなかなか自分でお着替えをしないなら、まずはモチベーションを高めてあげることからスタートしましょう! いつもはママが子どもの洋服を選んでいるのであれば、子どもに服を選ばせるのもよいですね。自分のお気に入りの服があるなら、なおよし。「好きな服に着替えられる」というだけで、モチベーションがアップして、子どもに「お着替えしたい!」という意識を持たせることができます。ほかに、ママとお着替え競争をするのはいかがでしょう。「ママとどっちがお着替えするのが早いか、競争しようか」と声をかけて、一緒にお着替えしてあげてください。大好きなママと競争することができるのなら、子どももきっと楽しんで、1人でお着替えに挑戦するでしょう。なるべく見守るように子どもがなかなかお着替えできずにモタモタしていると、どうしてもママは手を貸しがち。でも、ママが手を貸しているうちは、子どももなかなか成長しません。多少時間がかかったとしても、温かく見守ってあげることが大切。なるべく自分でできるようにサポートしながら見守り、着替えがうまくできない時はちょっとだけ手を貸してあげるようにしましょう。あとは子どもが「自分だけでできた」という時、そのことを認めて、褒めてあげることも大事にしてくださいね。タイムを計って完璧を狙うお着替えに慣れてきたら、次はなるべく早く着替えられるように働きかけてあげましょう。着替える時にタイムを図って、着替えの速さを競うようにしてみてください。競争心のある子は特に「もっと早いタイムを出したい」と思うはず。ママが「お! 今日のお着替えは早いね!」などと声をかけてあげると、より気分を高めてくれるでしょう。幼稚園入園までに自分でお着替えができるように、あの手この手を使いながらモチベーションを保ち、上手にサポートしてあげましょうね!(RUREI)
2015年09月04日「魔法使いが杖を振ると、みすぼらしい服は、たちまち輝く様な純白の美しいドレスに変わりました」。童話『シンデレラ』の一シーンに、かつて「私も魔法をかけられてみたい!」と憧れた女性も多いはず。そんな小さい頃の夢が現実となった、瞬間ドレスアップ動画「ゼロ秒ナマ着替え-触れたらいきなりシンデレラ-Flash Dress-Up」が公開されました。ドレスアップの魔法は、魔法使いが杖を振ることではなく、車に触ることで起こります。街中や日産の展示場で、軽自動車の「デイズ」に触った女性が一瞬で変身! 多くの人が見ている前で、次々に車に触れてはドレス姿に変身していく女性たち。間近で見ていた女の子にとっては、夢いっぱいのサプライズだったはず! この動画のすごいところは、特殊な仕掛けの衣装によってリアルに変身が行われていること。実際に見ていたら、息をのむ瞬間だったに違いません。女性の胸をキュンとさせる動画を心行くまでお楽しみください! この夢のような瞬間をとらえた動画は、日産自動車が「ワンランク上の軽」をコンセプトとする軽自動車「デイズ」のプロモーションとして制作したもの。シンデレラになりたいという女性の夢を叶えた素敵なプロモーション、次はどんな夢が叶うのか楽しみですね。・日産 公式サイト
2014年12月24日モテる女子は“気分着替え”上手モテる女子は何が違うのか。12月11日、ゲランは、「身だしなみアイテムの使用方法」について調査を実施した。同調査から、モテる女子は“気分着替え”を上手に行っていることが判明。コスメやメイクアイテムを使い分けて、シーンにあわせて服を着替えるように自分の気分をチェンジしていた。人気アイテムはトップ3は?“気分着替え”の際に使用するアイテムを尋ねたところ、1位「香水」(57%)、2位「リップメイクアイテム」(56%)、3位「アイシャドウ」(44%)という結果に。「香水」を着替えるタイミングは、仕事帰りに恋人と出掛けるときが最も多く、2位以下のタイミングも異性と出掛けるときが上位をしめた。さらに、重要なシーンで使う“勝負着替え”アイテムがあるか質問すると、9割以上の女性が「ある」と回答。“気分着替え”アイテムと同順で、「香水」、「リップメイクアイテム」、「アイシャドウ」がトップ3にランキングされた。「香水」を選ぶ理由「香水」を選ぶ理由としては、「香りは相手の印象に残りやすいので」という意見が圧倒的に多く、勝負シーンでは1番お気に入りの香水でイメージチェンジをはかるという意見も寄せられた。同調査では、「香水」はその手軽さから仕事帰りのアイテムとして、「リップメイクアイテム」は告白シーンに活用されていることから恋愛テクニックのひとつとして、また、「アイシャドウ」についてはチャレンジするときのサポート役として取り入れられていると見解を述べている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ゲラン プレスリリース(PR TIMES)
2014年12月14日入園したばかりの子どもが泣いて登園したがらないというケースは珍しいことではありませんが、「数か月たってもその状況がいまだに続いている」という悩みを抱えているママも少なからずいるようです。登園する時間になると泣いて「行きたくない」「ママがいい」「嫌だ」と園に行きたがらない子どもを持つママは、毎日がつらく、大変な思いをしていることでしょう。そこで今回は、園を嫌がる子どもについて、保育者側からの意見と対策を紹介していきます。長年幼児保育に携わっていベテラン保育士さん にお話しを伺ってきました。■子どもがいつまで経っても園に慣れてくれない「よその子は毎日楽しそうに元気に園に行っているのに、うちの子だけ…」と母親としては悲しく思うかもしれませんが、子どもの個性を尊重してあげること、そして我が子は我が子、よその子はよその子と割り切って考えることが大切です。まだまだ小さい時期なので、早生まれや遅生まれが関係している部分もあるでしょう。ただし、ここで「お友達はできているのに、なんであなたは…」などという言葉は絶対に言ってはいけません。少し時間はかかるかもしれませんが、愛情を持って接することを怠らなければ、必ず明るく登園してくれる日が訪れるはずです。■ママは先生とのコミュニケーションを密に取ろう登園を嫌がる子どもの対処法として重要なのは、先生とのコミュニケーションを密に取ることです。園での様子、家での様子の情報交換をするのはもちろん、これまで先生が携わってきた子どもの例を教えてもらったり、ママが今できることのアドバイスをしてもらったり、しっかりとしたコミュニケーションを図ることが必要です。また、ママのストレスや不安が子どもに反映されてしまっている部分も少なくありません。「今日も泣くんだろうな」という気持ちが子どもに伝わり、子どもの気持ちも不安定になってしまうのです。ママの気持ちを安定させるためにも、先生との関わりは大切です。保育園や幼稚園で一日中泣いている子はまずいないので、「今日は●●ちゃんとこんなことをして遊んでいましたよ。」「今日はこんなお話しをしてきてくれましたよ」と、先生から園での様子を伝えてもらうことで、ママも安心することができるはずです。少しでも気持ちが楽になっていけば、徐々に子どもも落ち着いてくるでしょう。■早く子どもに気持ちを切り替えてもらうために方法は?子どもが泣いているのがかわいそうだからと、いつまでも子どもの傍を離れないのはよくありません。早く子どもの気持ちを切り替えるためにも、先生に子どもを預けたらすぐに園を出るようにしておきましょう。極端に言えば先生に「お願いします!」と子どもを抱っこさせて、有無をいわさずに帰るくらいの気持ちが大切。いつまでもママがいてくれると思って、駄々をこねるようになってしまうので、ママの強い気持ちが必要になります。■ママの子どもへの対応で少しずつ変化が見られる園から帰ってきたら、子どもとたくさんスキンシップを取りましょう。園でどんなことがあったのか、誰と何をして遊んだのかなど、子どもがお話しをしてくれることには、しっかりと耳を傾けましょう。特に、下の子がいる場合、ママと過ごす時間が少ないため、精神的に不安定になってしまいがちなようです。「●●のことが大好きよ」という気持ちを伝えて、愛情を持ってコミュニケーションを取りましょう。どんなに登園を嫌がったとしても、休ませることだけは控えてください。嫌がればママが一緒にいてくれると認識してしまい、問題を長引かせてしまうことに繋がります。子どものためと思ってしたことが、結果的に良くない方向に進んでしまうので気を付けておきましょう。いまだに登園を嫌がっていることを心配しているママは、それも子どもの個性、自己表現だと思って、寛大な心で受け入れてあげてくださいね。小学校に行っても泣くなんてことはないので、今だからこそできるコミュニケーションを大切にしておきましょう。
2014年08月24日