女優の真矢ミキ(52)が2日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。1日に新ブログ「KOKORO.」を開設した乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)の前向きな姿勢に感動を示した。真矢は「海老蔵さんがメディアやブログを通して麻央さんのことをお話してくださったので知れることもうれしかったんですけど、直接麻央さんがブログをあげてくださると温かさが近く感じますよね」としみじみ。ブログの文章を見て、「すべて力強く、そして、なんていう視点の美しさ」と称賛した。また、「父がガンだったんですけどね」と打ち明けた上で、「部位的にガンなんですけど、全体的に自分は病人なんだって思ってしまう。私たち、風邪をひいただけでもそうなる」と意見。「でも、どんどん心がクリアになって、優しくなって、会話も本音が言えるようになって…麻央さんをこっちに倒していくっていうのは、いかに心が美しく、そして、母という立場って…」と感慨深げに語った。麻央は1日、「なりたい自分になる」というタイトルで最初の投稿を行い、「力強く人生を歩んだ女性でありたいから子供たちにとって強い母でありたいからブログという手段で陰に隠れているそんな自分とお別れしようと決めました」とブログを立ち上げた思いを告白。夜にも再び更新し、反響に驚きを示すとともに、感謝の気持ちを伝えた。
2016年09月02日女優の真矢ミキが15日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。SMAPの解散について言及した。TOKIOの国分太一とともにMCを務める真矢は、「先日、太一さんが『グループっていうカテゴリーは家族でも友達でもない。また違うカテゴリーなんだ』とおっしゃっていた」と国分の言葉を振り返りつつ、「年数が経てば経つほどみんな大人になっていくし、それぞれの社会ができてきたときに、グループ存続ってすごく努力のいることだと思うし、素晴らしいことだと思う」と語った。また、今年1月の解散・分裂騒動の際に、フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』で5人が謝罪した会見について、「いったん会見を開いたのは、ファンの方の心を1番にして、お言葉をみんなで発表されたんだと思う」と推測。「自分たちの気持ちを置いてきぼりにしたんだと思う」と加えた。そして、「今回のことってSMAPさんらしい」と言い、「いいことかどうかは、ファンの方たくさん悲しんでいる方が多いからわからないけれども、トップ・オブ・トップってこういうことなんだと思います」と意見。「彼らがやめるっていうだけで社会現象が起きちゃう。これは私たちの想像できない範疇」と語った。
2016年08月15日片思い中の彼ともっと距離を縮めたい!デートはするものの、ここからどうツメていったらいいのかわからない…。そんな悩める女子に向けた、タイプ別の男子攻略法を伝授。今回はB型男子の攻略法を、フォーチュン・カウンセラーの三田モニカさんが解説します。B型男子代表として、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんにも話を聞きました。■B型男子は…「マイペースのお天気屋」自分の力でいろんなことを成し遂げてきたという自負があり、結構強気な中小企業の社長タイプ。しかしながら、型にはめられるのが嫌いで、どこまでも自由を愛するポジティブくん。「好奇心旺盛で興味の対象が広く、凝り性の面もあります。ただし、熱しやすく冷めやすいところも。ざっくばらんで、明るくエネルギッシュな性格は親しみやすく、友だちは多いほうです。また、マイペースの気分屋で、けじめがあまりないので、周囲を困らせてしまうこともあります」お調子者&お天気屋で、周りのことを振り回しながら、実は周囲の反応を気にしている繊細さも。単純なようでいて、なかなかつかみにくいところが魅力といえそう。■B型男子に直撃!ミュージシャン・鬼龍院翔さん「今の事務所に所属が決まったとき、社長にまず血液型を聞かれたんです。僕と喜矢武豊がB型なんですけど、『同じプロジェクトにB型がふたりいると成功しない』って言われまして。今となっては、あの発言をぜひ撤回してほしいと思っています!(笑)」そんなこともあって(?)、血液型はあまり気にしないという鬼龍院さん。しかしながら独創的なバンドのボーカルにはB型が多いらしく、「常識的でなくてもいい」と背中を押されている気持ちになれるのだそう。「自分のやりたいことを表現するっていう意味では、マイペースだと思います。型にはまるのが大っ嫌いなんですよ。明日はどうなるかわからないジェットコースターみたいな毎日のほうが、濃い人生を送れると思っているので」安定嫌いは恋愛にもいえることで、B型らしく「振り回されたい」願望が。「なんか僕、騙されたいんですよね。コントロールのきかない存在のほうが、ドキドキできますし。小悪魔系とか、どこに行ってしまうかわからない、野良猫みたいな人が好きなんです。ひょいと簡単に手に入っちゃうとつまらないし、円満になると、無意識にほかのことを考えだしてしまうような気がします。だから家に好きな人がいる必要がない。できることなら会いたくないときは、彼女の電源を切って、押し入れに入れておきたいくらい」付き合う時間が長くなるほど、マンネリは避けがたいものだが、安定させないための努力も怠らないところは、さすが!「ドラマティックに結ばれると、下り坂が急激になってしまうので、告白は特別すぎないほうがいいし、恋愛にはなるべくピークを作らないようにしています。って僕、B型の特徴にめちゃくちゃ当てはまっているのかも…!?」◇きりゅういん・しょうゴールデンボンバーのボーカル。8月29日、「お台場みんなの夢大陸2016 めざましライブ」に出演予定。全国ツアーを展開中。◇三田モニカフォーチュン・カウンセラー。主な著書に、『A型人間の頭の中』シリーズ(青志社)。無料サイト「三田モニカの占いカフェ」運営中。※『anan』2016年8月3日号より。写真・小笠原真紀文・兵藤育子
2016年07月30日女優の真矢ミキが25日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。22日に日本での配信が開始となったスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』についてコメントした。番組冒頭で、社会現象となっている『ポケモンGO』を大々的に特集。東京タワー前やスカイツリー前、浅草 雷門前など、都内の観光名所を取材し、ポケモンが出現するのか調査した。千葉県浦安市の舞浜駅前では、東京ディズニーランド帰りの人たちを取材し、パーク内の様子を質問。「けっこう出てきましたポケモン」「みんな歩いている人ずっとやっていました」と多く人が楽しんでいたようで、「危ないと思います。周り見えないのでぶつかったりするから」と心配する人もいた。真矢は「まだ数日ですけど、様子のおかしい動きの男性3人に会いました」と話し、「事故につながらないといいですけど」と歩きスマホを心配。そして、東京ディズニーランドでも『ポケモンGO』をやっている人が多くいる状況について、「ミッキーに専念しなさい」と思うと述べた。番組では、富士山も緊急取材。1日で『ポケモンGO』をやっている14人に会ったという。富士山のガイド担当者は、「手元に気を取られて足を踏み外す危険がある」「雷は怖い。金属類(に落ちる)」などと山でのプレイは危険だと警鐘を鳴らしている。
2016年07月25日いよいよ公開を今週7月16日(土)に控えた『HiGH&LOW THE MOVIE』。LDH所属の俳優・アーティストをはじめ、多彩な豪華キャストが登場していることでも話題だが、中でも「ゴールデンボンバー」のメンバー4人が、本作で念願の“4人揃っての映画初出演”を飾っていることにも注目だ。「SWORD」地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する…。ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多のメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初のビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。20週連続で解禁しているスペシャルトレーラーも大反響を呼び、また「HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM」も先月リリースされ、映画公開に向けてますます機運が高まっている。さらに、「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のメンバーや、LDH所属の俳優・アーティストが勢揃いで出演するのはもちろんのこと、林遣都、窪田正孝、前田公輝、井浦新、小泉今日子、YOUら邦画界を背負う一流のキャストが集結していることでも話題だ。中でも、鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二からなる「ゴールデンボンバー」は、本作のドラマ版「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」で追加キャストとして名を連ね、黒木啓司演じるROCKYがリーダーを務める組織「White Rascals」という白ずくめのスカウト集団の一員で、4人揃ってのドラマ初出演を飾り注目を集めた。彼らは、傷ついた女性たちを守ることを信条とする別名、“誘惑の白き悪魔”とも呼ばれ、SWORD地区の繁華街に女性を斡旋するのが仕事だが、彼女たちに乱暴をふるう客や搾取する店などは絶対に許さないといった顔を持ち合わせている。リーダーのROCKYとは対照的に軽口を叩き、いつも行動を共にする4人。迷路のような繁華街を熟知した役柄でROCKYの側近と言っても過言では重要な役どころを熱演している。7月4日に行われた完成披露プレミアイベントにも4人揃って登壇した「ゴールデンボンバー」。舞台上では、鬼龍院さんにマイクが渡ると「元気ですかー!?」と猪木風に挨拶し会場を盛り上げた。そして、後ろに立っていた樽美酒さんがノーメイクでサングラスをかけながら、ステージの前まで歩き出すと、鬼龍院さんが「皆様の前で失礼だろ!サングラス外せよ!」とすかさずツッコミ。観客は素顔が観られるのでは…!?と、悲鳴にも似た歓声が飛び交い会場の視線を独り占め。いざサングラスを外すと、目の周りが黒インクで塗り込まれており、サングラスをしているかのようなメイクが施され、結局素顔を拝むことはできず…。でも、駆け付けた約4,000人の観客は大爆笑!会場を大いに沸かせていた。映画では、本作で繰り広げられる壮絶なバトルシーンにも加わっている4人。1,000人の大乱闘が繰り広げられる中、4人はどのようなバトルを繰り広げるのか?“金爆”ファンにも見逃せない作品となりそうだ。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月14日TOKIOの国分太一(41)と女優の真矢ミキ(52)が28日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優の高知東生容疑者(51)について言及した。番組では、週刊誌『女性自身』が逮捕直前に高知容疑者に独占インタビューしたときのコメントを紹介。高知容疑者は、妻で女優の高島礼子(51)の父親の介護に専念するとして昨年6月に芸能界を引退したが、インタビューでは介護ヘルパーを雇っていることを明かし、義父を風呂に入れるたりすることは「僕がするわけない」と話していたという。国分は「『僕がお義父さんをお風呂に入れるわけない』と堂々と言っているところ…本当にショックですよね」と衝撃を受けた様子。「介護をするために芸能界を、俳優を引退すると言っていた…」と話した。真矢は「世間でね、介護についての認識の薄さに高知さんのことを腹立たしく思っている方多いと思います」と世間の思いを代弁。「命がけで頑張っているという方多いの」と続けた。国分はまた、「義理の父の介護で引退することに対して、みなさん頑張れと思ったと思うんですけどね」と無念の表情。真矢も「思いましたよね」と同調し、「みんなで応援したいような素晴らしい引退でしたよね」と振り返った。
2016年06月28日TOKIOの国分太一と女優の真矢ミキが7日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。同日発売の『週刊女性』が報じた元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤の不倫報道に驚きを示した。国分は「驚きましたね」と率直な感想を述べ、「これが本当だったら、ショックをうけているファンの人も多いんじゃないか」とコメント。「ファンキー加藤さんの書く歌詞って、若い人たちの胸に飛び込みやすい。だからファンの方たちも熱くなるし、ファンキーさんもライブで涙を流しながら歌っているの印象的」とファンキー加藤の印象を語った。真矢も「驚きました」と言い、「ファンキーさんっていうと一途とか一本気というイメージがあるので、本当なんですかって思ってしまう」と信じられない様子。「(柴田の)元奥様に引き取られたお子様たちは、電車も乗れてテレビもつけれる年。中づりなんて見たらどんなショックを受けるんだろう…」と心配し、「本人だけの問題じゃないという意識を強く持ってほしい」と苦言を呈した。同誌によると、不倫相手はお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻・Aさん。W不倫の末、Aさんは妊娠し、加藤が認知、養育費を支払うという話になっているという。柴田とAさんの間には2人の子供がいるが、昨年5月に離婚している。
2016年06月07日女優の真矢ミキが7日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。舛添要一都知事の調査結果会見を「茶番」と表現した。番組では、政治資金の公私混同疑惑の渦中にある舛添知事が6日に調査結果を公表した会見の内容を紹介。真矢は「えらい茶番を見せられた」とバッサリ斬り、「結末の決まった劇を、キャスティングを舛添さんがされて、それをただただ見せられる1カ月弱」と納得のいかない表情を浮かべた。TOKIOの国分太一も「都民のみなさんもこういう会見になるんだろうってわかっていたんじゃないかなとは思う」とコメント。「"不適切だが違法ではない"。僕たちが聞きたいことはこういうことではなかったと思う」と言い、「会見を見ていても、第3者の方が入っていろいろ説明はするんですけど、舛添都知事がなぜそうやって使っていたのかという説明はやっぱり聞けなかった」と語った。
2016年06月07日ファン待望のシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の日本公開を記念し、東京・汐留の日本テレビで、映画の世界観をいち早く体験できる「アリスと時間のアート展」(入場無料)が開催されている。会場には映画のストーリーやキャラクターを紹介するパネル、オブジェやフォトスポットに加えて、各界の著名人やアーティストが“時間”や映画の美しい世界観にインスパイアされた「時計アート」作品が展示されている。そのどれもが個性あふれる仕上がりで、前作『アリス・イン・ワンダーランド』が映画の枠を超えて、ポップカルチャー全般に影響を与えていることを実感できる。女優として活動する光宗薫は、劇中に登場する芋虫「アブソレム」の化身である蝶を、印影を含めてすべて1本のボールペンで描いた「蝶」を出品。イラストレーターとしても才能を発揮するタレントのユージは、時間と戦うアリスをストリートアート風に描いた「ワンダーランドグラフィティー」を完成させた。また、「ゴールデンボンバー」の喜矢武豊は、段ボールを使い、約2mの白ウサギ、その名も「ダンボー兎(ウ)」という大作を作成。美大在学中のタレント、ベックは編みぐるみがインパクト大なオブジェ「うさぎラビちゃんの時間の旅」で、映画の世界観をキュートに表現した。この春、“自ら時間を書く時計”としてSNSを中心に話題を集めた鈴木完吾作の「plock」もお目見えしている。日本でも大ヒットを記録したファンタジー超大作『アリス・イン・ワンダーランド』の6年ぶりとなる最新作。亡き父の事業を引き継ぎ、船長としてビジネスの世界で活躍していたアリスはある日、鏡を通り抜けて、再び不思議の国へ…。悲しみに打ちひしがれ、瀕死の状態に陥ったマッドハッターを助けるため、時間を司る番人、その名も“タイム”と対決する。アリス役のミア・ワシコウスカをはじめ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、本作が遺作となったアラン・リックマンらが続投し、タイム役として気鋭のコメディ俳優であるサシャ・バロン・コーエンが起用された。「アリスと時間のアート展」は6月12日(日)まで汐留・日本テレビ 2階日テレホールにて開催。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日歌手の松田聖子が、7日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、MCを務める女優の真矢ミキと対談する。松田聖子は1980年、18歳の時に「裸足の季節」でデビューし、永遠のアイドルとして現在も精力的に活動。一方、真矢ミキは、宝塚歌劇団花組のトップスターとして活躍、男役として絶大な人気を誇り、退団後も女優として数々の作品に出演している。ともに今年で芸能生活36周年という2人は、今回が初対面。アイドル全盛時代、松田のヘアスタイルに憧れていたという真矢は、自身の貴重な聖子ちゃんカット写真を大公開する。また、「年齢を重ねる中での美の秘訣」や、「松田聖子が曲を作る時のとっておきエピソード」、真矢が明かす「宝塚時代から今も続く不思議な習慣、爆笑秘話」など、ここでしか聞けない話がめじろ押しの対談に。さらに、松田が出演した『ザ・ベストテン』の秘蔵映像も公開する。
2016年06月06日今年で原作漫画連載30周年、テレビアニメ放送26年目を迎える「ちびまる子ちゃん」。この度、本アニメのオープニング主題歌「おどるポンポコリン」(作詞:さくらももこ/作曲:織田哲郎)を歌う新たなアーティストが、人気ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」に決定。10日の放送で初披露された。鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二の4人からなる「ゴールデンボンバー」は、個性的な楽曲と笑いのある独特なライブパフォーマンスで多くのファンを獲得、昨年の紅白歌合戦では4年連続でヒット曲「女々しくて」を披露し、紅白タイ記録を作るなど世間にインパクトを与えてきた。そんな彼らが今回、木村カエラ、「E-Girls」に続き、主題歌「おどるポンポコリン」を担当する。また「ゴールデンボンバー」の4人は、「ちびまる子ちゃん」の世界に入って、“金爆コンサート”を開催。そこでまる子をはじめとした登場人物が、コンサートに参加するというスペシャル感満載の共演も果たしている。今回のコラボレーションについては、前週の3日放送の予告に、なぜか白塗りの顔っぽいものが現れる…という仕掛けを実施。実は、メンバー・樽美酒さんであり、1週間後の彼らのオープニング登場を予期させていたのだ。これを見た樽美酒さんは「不思議な感覚になりましたね…。あ、これ俺なんだよなって」と語り、「家族からもメールがきました(笑)。『これどういうこと?』って」と周囲も反応していたとか。常に話題づくりを惜しまないゴールデンボンバーらしい、遊び心たっぷりの取り組みが行われていた。「ゴールデンボンバー」がアニメーションとして登場するのは今回が初めてということで、実際にアニメキャラクターになった自分たちを見て鬼龍院さんは、「完全にイケメンの絵柄で作ってくださって…」と謙遜、喜矢武さんは「樽美酒だけコミカルさが残っていてそのままだ」と話すと「いい感じに俺でバランスとっている感じでしょ」とメンバー皆満足そうに話していた。そして主題歌に決まった感想については、鬼龍院さんが「マジかよ…マジなのか? って。驚いたんですけど、めちゃめちゃうれしかったです。“おどるポンポコリン”は、とにかく元気で荒々しくしようと思って歌いました。『E-girls』さんのかわいくておしゃれな感じから、男らしい部分を見せてやろうと叫んでみました」と込めた想いを語っている。また番組プロデューサーも、「アニメ放送26年を迎えオープニングを変更するにあたり、さくら先生やスタッフと相談をして、ゴールデンボンバーさんにカバーしていただけないかお願いした所、『ちびまる子ちゃん』に色濃く表れている “ 笑いのセンス ”や、(ある意味ロック的な) “ めちゃくちゃさ ”に共鳴していただき、今回オープニング曲を務めていただくことになりました。出来上がった楽曲は斬新さもあり、力強さもあり、今後の『ちびまる子ちゃん』をよりパワーアップしてくれるクオリティーになっていると思います!」と自信を覗かせている。アニメ「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年04月11日女優の真矢ミキ(52)が、30日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、女優・堀北真希(27)の引退報道についてコメントした。29日発売の週刊誌『週刊女性』によると、堀北はCMの契約更新を拒否し、日本テレビ系ドラマ『ヒガンバナ』後にほかの仕事を入れていないことから「事実上の引退」と報道。『ビビット』が所属事務所に問い合わせたところ、「CMの契約は一部更新し、4月以降のスケジュールも情報解禁しているものがないだけ」と引退を否定する回答だったという。この日からコメンテーターに起用されたフリーアナウンサー・南美希子の「仕事は裏切らないけど男は裏切る」という言葉に対し、「私ね、仕事に裏切られたことあるわよ」と告白した真矢。「その時は"植物"だと思った。植物は水をあげていたら、ちゃんと育ってて。私はね、"ポトスは裏切らない"と思う」という本音トークで、テリー伊藤をはじめ出演者を笑わせた。一転、今度は「女優という仕事を私もさせてもらっていますけど、経験は宝なんですよ」と真剣な表情。「堀北さんは社長さんとタッグを組んで一生懸命、本当に働いてきましたからね。私はね、今はこれで引退とか引退じゃないとか言っている時代じゃないと思います」とメッセージを送った。この言葉に周囲も共感。共に司会を務めるTOKIO・国分太一は「楽しみですね。今後どういう演技をしてくれるのか」と期待を寄せていた。
2016年03月30日東映アニメーションは『聖闘士星矢』の誕生30週年を記念して車田プロダクションと共催し、「聖闘士星矢 30周年展 Complete Works of Saint Seiya」を6月18日~29日の12日間、東京・秋葉原にて開催する。本企画展は、『聖闘士星矢』史上初となる、原画・アニメーション・フィギュアなど作品に関連するあらゆるアイテムを集め、展示している。初披露を含む等身大「黄金聖闘士」全12体の展示をはじめ、『聖闘士星矢』の世界に入り込んで体感できる立体的な原画展示エリアや。設定資料集などのアニメーション展示エリアなど、ファンが一緒に楽しめる内容を予定しているとのこと。前売り券の一般販売日は3月5日より開始。また、数量限定のフィギュア付き先着限定チケットも販売され、史上初の仕様となる、アニメオリジナルの初期青銅聖衣(ブロンズクロス)を装着した主人公・ペガサス星矢が、原作の青銅聖衣カラーで再現された「ペガサス星矢(初期青銅聖衣) -ORIGINAL COLOR EDITION-」が入手できるプレミアムチケットとなっている。もちろん、オブジェ形態への換装も可能となっている。○「聖闘士星矢 30周年展 Complete Works of Saint Seiya」 開催概要開催期間:2016年6月18日~29日営業時間:平日12:00~21:00/土日10:00~19:00会場:秋葉原 UDX 2F AKIBA_SQUARE内容:原画、アニメ、フィギュアの展示及び体験コーナーなどの実施主催:聖闘士星矢 30周年展実行委員会協力:車田プロダクション、集英社、秋田書店、バンダイ企画監修:車田プロダクション企画制作:東映アニメーション●チケット当日券:大人・大学生1,500円/中・高校生1,000円/小学生以下無料前売り券:大人・大学生1,300円/中・高校生800円/小学生以下無料販売日時:3月5日前売り券一般販売開始(C)車田正美 (C)車田正美・東映アニメーション (C)車田正美/集英社・東映アニメーション
2016年03月05日昨年5月にデビュー15周年を迎えた矢井田瞳が、「この先も音楽を続けていけるように、もうひとまわり自分をタフにしておきたい」という思いから、“チャレンジイヤー”と銘打って節目の年を活動中。その挑戦のひとつが、これまでやったことがなかったという弾き語りツアーだ。【チケット情報はこちら】「バンドの中で音を出すのが大好きなので、単純に寂しそうだなと思って(笑)。でも、先輩たちの弾き語りライブを観ているうちに、その人の魂がすごく感じられるカッコイイものだなと思えるようになった」というヤイコ。いざ蓋を開けてみると、「音楽の一番いいところである“自由”を感じられる瞬間だったんだ」と目からうろこだったという。ツアーを終えてみれば、17公演すべてのセットリストが異なる自由なライブになった。その経験が冬に開催したバンドとのツアーにも影響した。メンバーから「すごく変わったね」と声をかけられて、音楽の捉え方に変化があったことを自覚した。「バンドでやるからこその大きなうねりみたいなものを一番大事にしようと思ったし、その日の音楽をミュージシャンとお客さんと一緒に大きな枠で楽しむっていうふうに変わった」という。3月2日(水)には15周年を記念したニューアルバム『TIME CLIP』をリリースする。「ライブとレコーディングの心の持ちようがひとつになって、ライブで披露することを念頭に制作しました」という本作には、実際にライブで披露していく中で完成した新曲も収録されている。「『MOON』や『YOUR SONG』、『世界と私の間』はお客さんの前で何度も披露してからレコーディングしたんです。お客さんの前で演奏してわかることがいろいろあって、“この曲はこの形が一番いいんだ”ということを先に理解できてよかったです。今作はライブの存在が大きいアルバムですね」。4月16日(土)愛知・Zepp Nagoyaより、アニバーサリーイヤーの締めくくりとして東名阪ツアーを開催。アルバム収録の新曲を中心に、2016年バージョンにアレンジしたヒットナンバーなどバンド編成によるライブとなる。「新曲には“お客さんに歌ってほしいんだろうな”という箇所がある曲もありますので、一緒に盛り上がれると嬉しいです。15周年イヤーの締めくくりですので、最後はパーッと打ち上げ花火のように元気いっぱいなライブにしたいです」。ライブツアー「TIME CLIP」は、4月16日(土)愛知・Zepp Nagoya、4月22日(金)大阪・Zepp Namba、5月2日(月)東京・Zepp DiverCityで開催。取材・文:門 宏
2016年02月29日昨年5月にデビュー15周年を迎えた矢井田瞳が、「この先も音楽を続けていけるように、もうひとまわり自分をタフにしておきたい」という思いから、“チャレンジイヤー”と銘打って節目の年を活動中。その挑戦のひとつが、これまでやったことがなかったという弾き語りツアーだ。【チケット情報はこちら】「バンドの中で音を出すのが大好きなので、単純に寂しそうだなと思って(笑)。でも、先輩たちの弾き語りライブを観ているうちに、その人の魂がすごく感じられるカッコイイものだなと思えるようになった」というヤイコ。いざ蓋を開けてみると、「音楽の一番いいところである“自由”を感じられる瞬間だったんだ」と目からうろこだったという。ツアーを終えてみれば、17公演すべてのセットリストが異なる自由なライブになった。その経験が冬に開催したバンドとのツアーにも影響した。メンバーから「すごく変わったね」と声をかけられて、音楽の捉え方に変化があったことを自覚した。「バンドでやるからこその大きなうねりみたいなものを一番大事にしようと思ったし、その日の音楽をミュージシャンとお客さんと一緒に大きな枠で楽しむっていうふうに変わった」という。3月2日(水)には15周年を記念したニューアルバム『TIME CLIP』をリリースする。「ライブとレコーディングの心の持ちようがひとつになって、ライブで披露することを念頭に制作しました」という本作には、実際にライブで披露していく中で完成した新曲も収録されている。「『MOON』や『YOUR SONG』、『世界と私の間』はお客さんの前で何度も披露してからレコーディングしたんです。お客さんの前で演奏してわかることがいろいろあって、“この曲はこの形が一番いいんだ”ということを先に理解できてよかったです。今作はライブの存在が大きいアルバムですね」。4月16日(土)愛知・Zepp Nagoyaより、アニバーサリーイヤーの締めくくりとして東名阪ツアーを開催。アルバム収録の新曲を中心に、2016年バージョンにアレンジしたヒットナンバーなどバンド編成によるライブとなる。「新曲には“お客さんに歌ってほしいんだろうな”という箇所がある曲もありますので、一緒に盛り上がれると嬉しいです。15周年イヤーの締めくくりですので、最後はパーッと打ち上げ花火のように元気いっぱいなライブにしたいです」。ライブツアー「TIME CLIP」は、4月16日(土)愛知・Zepp Nagoya、4月22日(金)大阪・Zepp Namba、5月2日(月)東京・Zepp DiverCityで開催。取材・文:門 宏
2016年02月29日世界的に知られる丸尾末広のカルト漫画「少女椿」が、モデル・タレントとして活動する中村里砂主演で5月下旬に映画化されることが決定。併せて本作のティザービジュアルも解禁された。ある時代の東京。14歳のみどりは、病気の母親を置いて家を出て行った父親の代わりに家計を助けるため、花売りをしていた。ある日家に帰ると母親は病死していた。一人ぼっちになったみどりは、赤猫サーカス団の団長である嵐鯉治郎に拾われる。地方巡業に回るサーカス団には、怪力自慢の赤座、美少年のカナブン、蛇使いの紅悦、足芸の鞭棄、異人の海鼠、蟻男といった個性的で怪しげな連中が顔を揃えていた。その中で下働きするみどりは、苛めにあいながらも健気に毎日を送り、走る列車を見ながら東京の我が家のことを思うのだった。そんなある日、サーカス団にワンダー正光という超能力を持った男が加入する。苛め にあうみどりを見たワンダー正光は、彼女のことを気にかけて、彼自身が持つ超能力で不思議な光景を見せる。彼の優しさにみどりは次第に心を寄せていく。ワンダー正光の評判は瞬く間に広まり、サーカス団は連日大入りとなった。だが、団 員たちは彼の人気に嫉妬し、みどりを苛める。それを見たワンダー正光は怒り、超能力で団員たちを従わせる。彼はみどりのことを愛していたのだった。それに嫉妬した 鞭棄もみどりを力づくで振り向かせようとするが、それを見たワンダー正光は激怒し、超能力で鞭棄を殺害する。その光景を見たみどりはワンダー正光に恐怖を覚え、避けようとするが――。原作は、1984年に発刊された全1巻の同名コミック。本作は、浪花清雲作の街頭紙芝居「少女椿」に作者特有の“エロ・グロ”“怪奇性”などの脚色を加えたもので、1992年にはアニメ映画化され、高い評価を受けたが、その内容表現から海外の一部地域では上映禁止にもなった。その後も舞台化はされたものの、実写映画化は30年もの間何度も試みがされては、その世界観を描くむずかしさゆえに企画が立ち消えになっていたという。そんな武勇伝を持つ原作の完全実写映画化に挑んだのは、短編映画『ミガカガミ』で「モントリオール国際映画祭」ほか、国内外の映画祭で数々の賞を受賞した監督「TORICO」。監督と脚本を務め、本作に挑戦している。主人公のみどりを演じるのは、中村雅俊、五十嵐淳子を両親に持つ中村さん。本作が初の映画出演にして初主演にとなる中村さんは、モデル・タレントとして活動中で、演技は初挑戦だという。そして、そんな彼女を支えるのは、演技派として高い評価を受ける風間俊介、ビジュアル系ロックバンド「SuG」の武瑠、グラビアでも話題の森野美咲、喜矢武豊主演の舞台「GOKU」の出演も控える若手俳優の注目株の佐伯大地、『新宿スワン』『7s/セブンス』などに出演し個性派俳優として注目を浴びる深水元基、作家としても活躍する中谷彰宏といった面々が共演している。同時に解禁されたティザービジュアルは、原作コミックの表紙の主人公を忠実に再現した中村さんが、昭和臭漂う背景と、見事に同化されているビジュアルだ。また主題歌には、海外で「オルタナティブ・シャンソン」とも評され、その独特の世界観や、歌とアコーディオンで大きな注目を浴びている姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」の「あの子のジンタ」が起用されている。演技初の中村さんがこの難しい原作をどう演じるのか、共演のキャストがどういった配役になるのか、近年ではない衝撃作となりそうだ。『少女椿』は5月下旬、シネマート新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年02月15日昨年の紅白歌合戦で4年連続「女々しくて」を披露し、紅白タイ記録を作ったビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」。そのメンバーの中で昨今役者としても活躍する喜矢武豊が舞台「GOKU」で孫悟空を務めるとこが明らかになった。本作は、「西遊記」を翻案して漫画化した手塚治虫の「ぼくの孫悟空」を原作に舞台化したもの。これまでに何度かアニメ化され、原作共に知名度も大きい。本作で喜矢武さんが今回2度目となる主演に挑むのは、孫悟空役。三蔵法師とともに魔物を退治しながら世のため、人のために西天の天竺国へと経典を求めて旅をしていくのだ。喜矢武さんといえば、TV番組で“彼女と20回会うと「かわいくねーな」と思いフッてしまう”というクズっぷりを惜しげもなく披露し、クズ界のニューフェイスとして話題となった。そんな喜矢武さんだが、役者としても精力的に活動しており、2012年に映画『死ガ二人ヲワカツマデ…』で、初主演で俳優デビューして以来、翌年には野島伸司脚本ドラマ「49(フォーティーナイン)」で初のレギュラー出演、さらには剛力彩芽主演のドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」第9話ではゲスト出演した。昨年には大人気コミックを舞台化した「ふしぎ遊戯」で鬼宿役を演じ、舞台初主演を収めるなど演技にも磨きをかけてきている。脚本・演出には、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」を手がけた児玉明子が務め、いままでの原作漫画を出来るだけリアルに忠実に舞台化する「2.5次元」ではなく、観客に上手く「3Dの動く立体漫画」というイメージを彷彿とさせるような舞台に挑戦している。そのほかキャストには、玄奘三蔵役に月船さらら、猪八戒役にみのすけ、沙悟浄役に土屋裕一など舞台で活躍する俳優陣が脇を固めている。舞台「GOKU」は2月16日(火)~28日(日)までAiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。(cinemacafe.net)
2016年02月06日バンダイの新コンセプトフィギュアブランド「D.D.PANORAMATION」より、2016年5月発売「D.D.PANORAMATION ペガサス星矢 -ペガサス流星拳-」の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は3,456円(税込)。「D.D.PANORAMATION」は、アクションフィギュアと豊富なストラクチャーパーツにより作品の世界観を表現するシリーズ。全高約100mmと手のひらサイズのフィギュアを中心に、デスクトップサイズで『聖闘士星矢』の世界を展開することができ、同シリーズのアイテムを集めることでさらにほかキャラクターと連動できる仕組みになっている。「D.D.PANORAMATION ペガサス星矢 -ペガサス流星拳-」は、『聖闘士星矢』の主人公である星矢を初期青銅聖衣をまとった姿で立体化。全高約100mmのサイズながら、高い可動性能とメッキ仕様による高級感あるモデルに。また、同時発売される「ジェミニサガ-教皇の間-」と組み合わせることで十二宮編最後のシーンも再現が可能となっている。セット内容は本体に加え、交換用表情パーツ、マスク無し時用前後髪パーツ、交換用手首(左右)、台座、エフェクトパーツ一式、ストラクチャーパーツ一式(ランナー組み立て式)。(C)車田正美/集英社・東映アニメーション各ショップでプレミアムポイントがもらえる!?【PR】>
2016年01月12日東京都・秋葉原の秋葉原UDXは、「聖闘士星矢」のすべてが揃う企画展「聖闘士星矢 30周年展 Complete Works of Saint Seiya」を開催する。開催は2016年6月予定。同展は、原画・アニメーション・フィギュアなど、同作品に関連するあらゆるアイテムを集めた企画展。同作品の誕生30周年を記念して、東映アニメーションと車田プロダクションとの共催によって開催することが決定した。「聖闘士星矢」は、1985年12月に週刊少年ジャンプ誌上で車田正美による原作漫画の連載が開始された作品で、1986年よりスタートしたTVアニメーションシリーズを始め、キャラクターフィギュアなど次々に記録的ヒットを飛ばし、一大ブームを巻き起こした。同作品は、聖衣(クロス)と呼ばれる鎧をまとう少年たちの戦いと友情が描かれており、少年漫画に星座やギリシャ神話などの要素を詰め込んだ斬新な世界観が人気となった。現在でも、日本のみならず、アジア・ヨーロッパ等でも多くのファンに愛され続けているという。同展では、初公開となる展示や、ファンが一緒に楽しめる内容が予定されており、詳細は決定次第同展公式Webサイトにて随時告知されるということだ。
2015年12月07日ビジュアル系エアバンド、ゴールデンボンバーが8月29日、東京・味の素スタジアムで行われたエイベックス主催の野外音楽フェス「a-nation stadium fes.」に初登場した。ゴールデンボンバーの公演チケット情報『元カレ殺ス』の全力パフォーマンスで登場した鬼龍院翔は、「こんなきったねぇバンドを『a-nation』に呼んでいただいてありがとうございます!」と恐縮。会場の大半が、「初めてゴールデンボンバーを見る人」で、完全な“アウェー”状態だったが、4人はこのアウェーの空気を笑いに変えて、会場を盛り上げた。『抱きしめてシュヴァルツ』では、喜矢武豊がスイカの早食いに挑戦。会場が会場なだけに、特大ビンの「味の素」を持ち出し大量にスイカにかけて爆食い。また、Every Little Thingのファンだという樽美酒研二は、お手製のプラカードを用意。しかし、よく見ると「Every Little hing」と「T」が欠けており、おもむろにパンツを脱ぎだした樽美酒はTバック姿に……。自ら「T」を埋めるなどの“やりたい放題”で会場の爆笑をさらった。最後の『女々しくて』では、メンバーがポンポンを持って踊って盛り上げ、会場中がジャンプ。完全アウェーだった会場を味方につけていた。この日はゴールデンボンバーのほか、SUPER JUNIOR、倖田來未、Do As Infinity、Every Little Thing、f(x)、VAMPS、つるの剛士らも出演。ジャンル、レーベルの垣根を越え、雨空をものともしない熱狂のステージを繰り広げた。
2015年08月30日ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が、10月31日に公開される映画『サイドライン』で映画に初出演することが18日、わかった。同グループのメンバーが映画に出演するのは、『死ガ二人ヲワカツマデ…』(2012年)で主演を務めた喜矢武豊に続き2人目となる。本作は、日本映画で初めて男子チアリーディングをテーマに描いた作品で、男性7人組ユニット・超特急が初主演を務めている。町内会の青年団に所属する幼なじみの7人は、とあるきっかけで出会った少女・ハナを励ますため、年に一度開催される祭りの初日イベントでチアリーディングに挑戦することを思いつく。歌広場が演じるのは、森で行方不明になったハナを探す7人の目の前に現れる謎の人物・フラワー様。歌広場と超特急とは、雑誌での対談をきっかけに、ライブに招待するなど交流を深めてきた経緯があったことから制作サイドが出演をオファーしていた。歌広場はブログや番組出演時などでも超特急推しを公言しており、今回念願の共演が実現した。「この映画を通して、僕は超特急のみんなから青春のお裾分けをしてもらいました」と語る歌広場は、「そんな彼らに恩返しをするためにも、僕は早く映画評論家になってこの映画に7億点を付けないと、と思いました。1人1億点。きっと、みなさんも同じように思うはずです」と作品を絶賛した。映画のメガホンをとるのは『愛を歌うより俺に溺れろ!』(2012年)、『GOGO♂イケメン5』(2013年)などを手がけた福山桜子監督。共演には、浅見れいな、チャド・マレーン、福田麻由子、山崎銀之丞、真琴つばさらが出演している。(C)2015『サイドライン』製作委員会
2015年07月18日「ゴールデンボンバー」の歌広場淳が、日本映画で初となる男子チアリーディングを描く「超特急」の主演映画『サイドライン』で俳優デビューを果たしたことが判明。併せて、本作のキービジュアルが到着した。幼馴染の7人、大悟(ユースケ)、賢将(コーイチ)、日向(リョウガ)、宇宙(カイ)、貴章(ユーキ)、信矢(タクヤ)、博巳(タカシ)は、町内会の青年団。いまは大人になって少し距離を置いている。だが、とあるきっかけで8才の少女・ハナと出会い、バラバラだった7人の距離は再び近づく。彼女のために、年に一度開催される神社のお祭りで、チアリーディングに挑戦することを思いつくが…。本作は、人気と実力共に上昇中のメインダンサー&バックボーカルを組む男性7人組ユニット「超特急」の映画初主演作。早くもファンから大きな期待を寄せられている本作で演技に初挑戦する「超特急」メンバーを応援するべく、今回、特別出演者として発表されたのは人気エアー・バンド「ゴールデンボンバー」のメンバー、歌広場さん。森で行方不明になった少女ハナを探す7人の目の前に現れる、謎の人物“フラワー様”を演じている。今回の出演に至ったのは、「超特急」と自身の雑誌連載で対談したことがきっかけ。それ以来、ブログや番組出演時などで“「超特急」推し”を公言し、ライブなどにも招待されていたという。そんな交流があった経緯もあり、映画製作側から出演をオファー、「超特急」との夢の共演が実現した。なお、これまで「ゴールデンボンバー」メンバーの映画出演は、ギター担当の喜矢武豊が『死ガ二人ヲワカツマデ…』(’12)に主演しているのみ。今回、歌広場さんは、金爆メンバーとしては2人目の映画出演を飾ることになる。歌広場さんは、「“アイドル映画”は数あれど、この『サイドライン』は史上初の“非アイドル映画”。そんな作品にリアルタイムで出会えただけでもすごいのに、まさか内側から関わることが出来るとは」とコメント。「この映画を通して、僕は『超特急』のみんなから青春のお裾分けをしてもらいました。ありがとう、『超特急』。そんな彼らに恩返しをするためにも、僕は早く映画評論家になってこの映画に700,000,000点を付けないと、と思いました。1人1億点。きっと、みなさんも同じように思うはずです」と、絶賛(?)の声を寄せている。また、到着したポスター・キービジュアルは、「超特急」のそれぞれの個性が光る画像で構成され、映画のイメージである青空と虹をモチーフにし、爽やかな青春映画を感じさせるものに仕上がっている。『サイドライン』は10月31日(土)よりユナイテッドシネマ豊洲ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月18日東京都・阿佐ヶ谷のTAV GALLERYは、ポスト3.11を生きる気鋭のアーティストとして注目を集める中島晴矢の個展「ペネローペの境界」を開催する。会期は6月26日~7月5日。開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、創作活動において極めてコンセプトを重視し、映像・絵画・立体など、さまざまな手法により制作するアーティスト、中島晴矢の個展。フクシマの問題やイスラム国の一連のテロリズムの問題を扱い、福島の被災地を訪問し収めた映像および写真を元にした作品、また、アリギエロ・ボエッティの「MAPPA」を下敷きにした国旗のシリーズなどが発表される。中島氏は昨年開催された個展で美術館というこれまでとは異なる領域へと活動を拡げてきたが、展覧会のみならず、前衛演劇への参加や、ヒップホップユニット「Stag Beat」のMCといった現代美術の枠に収まらない横断的な活動は、「美術手帖」(2015年5月号)にて企画された若手作家特集「日本のアート、最前線!!」において、Chim↑Pomを率いる卯城竜太の誌上キュレーションに選出されるなど、オルタナティブな領域から起きつつある日本の現代美術の地殻変動を象徴する作家の一人として注目を集めている。また、同展のコンセプトには、古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」に記された物語「ペネローペの織物」を、現代世界における「境界」の象徴として見立て、今の時代と対峙する芸術としての表現を試みることがあり、これについて、中島氏は本展ステートメントのなかで次のように語っている。「現代は、無数のレヴェルで境界線が引かれ、ほどかれ、また引き直され……という永久運動にさらされています。その上で、様々に偏在する「ペネローペの境界」を、多元的に提示する——それが本個展のテーマです。」また、関連企画として、中島晴矢と黒瀬陽平(カオス*ラウンジ)によるトーク「フクシマ・IS・普遍主義」が開催される。開催日時は6月27日18:00~20:00。参加費は一般700円、学生500円。参加に際しては予約が必要となる(詳細はWebページにて)。
2015年06月10日バンダイチャンネルほかにて配信されていた人気アニメ「聖闘士星矢」シリーズ最新作『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』の再生回数が、4月20日時点で200万回を突破したことが明らかになった。本作は4月11日より計222の国と地域で配信を開始。さまざまな地域の人が視聴できるよう、13の言語の字幕を用意し、アニメコンソーシアムジャパンの運営する動画配信サイト「DAISUKI.net」をはじめ、北米向けで「Hulu」、中国向けで「iQiyi」、北中南米欧州(一部区に除く)で「Crunchyroll」など複数のプラットフォームでの配信を実施。その結果として、海外での試聴回数が国内を上回るなど好調なスタートを切っていた。配信だけではなく、すでにフランスなどではテレビ放送も開始し、さらに世界各国でフィギュアを中心におもちゃ等の商品展開も予定。配信元の東映アニメーションによれば「海外における従来のテレビ放映やパッケージ展開に加え、正規の映像配信による作品展開の拡大を図る」狙いがあるという。(C)車田正美/「聖闘士星矢 黄金魂」製作委員会
2015年04月24日「ゴールデンボンバー」と“ハチロク”ことお笑いコンビ「8.6秒バズーカー」が4月9日(木)、都内で行われた『ワイルド・スピード SKY MISSION』日本語吹替え版の完成披露試写会で共演。ハチロクは、おなじみの“ラッスンゴレライ”ネタで鬼龍院翔の印税をイジった。「鬼龍院さんは会社を通さず、すごく金額を手にしている」(田中シングル)、「でも、吉本はいい会社です」(はまやねん)。一方、かつて吉本興業の若手養成所であるNSCに在籍していた“元先輩”の鬼龍院も「僕も吉本の給料のシステムは、よく知っています」と苦笑いを浮かべていた。この日の共演が実現したのは、先日行われた公開アフレコの席で、ゴールデンボンバーの面々が「ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん!」をアドリブで披露したから。ただ、このアドリブは却下されてしまい、本編では使われずじまい…。田中さんは「だとしたら、今日僕ら、何しにきたんですか?」と恨み節だった。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』では、CM効果音の吹替えというビミョーな立場だった4人が、本作ではシリーズの“お約束”とも言えるド派手なパーティシーンでの“ガヤ”を吹替えで担当することに。襲撃者に瞬殺されてしまうパーティ会場の警備員を演じる鬼龍院さんをはじめ、喜矢武豊はパーティ会場の全身金粉のダンサー、歌広場淳はパーティ出席者の悩殺セレブ美女・ジャスミン、樽美酒研二は何かがダサいセレブDJ役を演じる。4人の吹替えによる出演時間は計1分未満だが、「一瞬のシーンなので、とにかく目立たなくちゃと思った」(鬼龍院さん)、「なぜか僕だけセリフがないんですが、ハリウッドへの一歩にはなった」(喜矢武さん)、「自分の名前がクレジットされるので、冗談じゃ済まないと頑張った」(歌広場さん)、「普段は使わない、自宅の防音室で練習した。坊主にしたのも、この映画のため。この映画、坊主しか出てこないでしょ」(樽美酒さん)と手応えは十分だった。ヴィン・ディーゼルと、一昨年に事故死したポール・ウォーカー主演による人気カーアクションシリーズで、最新作ではジェイソン・ステイサムも参戦。国際犯罪組織を壊滅させたドミニクと仲間たちは、その首謀者の兄に復讐のために命を狙われてしまう。『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピードSKY MISSION 2015年4月17日より全国にて公開(C) 2014 Universal Pictures
2015年04月09日ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが9日、都内で行われた映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)の日本語吹き替え版完成披露試写イベントに登場し、喜矢武豊が「ハリウッドからオファーが来たら、ゴールデンボンバー去ります」と宣言した。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』でCMの効果音担当だった4人は、本作でついに映画吹き替えデビュー。出番は1分未満ながら、シリーズでおなじみのパーティシーンを盛り上げる"ガヤ役"を全うした。同シリーズとの関わりは、喜矢武がブログで「ハリウッドに出たい」とアピールしたことがきっかけだったことから、喜矢武は「これが作られたのは僕のおかげです」と得意気。吹き替えデビューについては「メンバーで僕だけ役者経験があって、さぞ大層な役が待っていると思ったら、なぜか僕だけセリフがない」と不満をこぼすも、「ハリウッドの道への第一歩だと思って、これからも頑張っていきます」と今後の活躍を誓った。そして、ハリウッドからのオファーの可能性を聞かれると、「ありますよ!」「オファーしかない!」と全員自信満々。喜矢武は「オファーさえあれば、そっち一本でやっていく準備はできている。メンバーには伝えているんで。ハリウッドからオファーがあれば、ゴールデンボンバーを去ります!」と宣言し、「いつでもオファー、カモンベイベー!」とアピールした。喜矢武の告白に、鬼龍院も「本当にありえる」とコメント。「喜矢武さんは才能を隠して続けて30年。『ワイルド・スピード』のアフレコをきっかけにいろいろなオファーが来ると思う」と才能をたたえ、「遠慮しないでください、ハリウッドのあなた! ぜひうちの喜矢武さんを、ギャラは格安でいいんで」と売り込んだ。喜矢武も「すでに金はありますので」と言うと金銭トークに広がり、樽美酒は「さっきも財布に60万入っていた!」と暴露。喜矢武は「お前だろ!」「パンパン! アンパンマンみたいにパンパン!」とツッコみ、樽美酒は「おれか!」とおどけるなど、相変わらずの爆笑トークで笑いを巻き起こした。(C) 2014 Universal Pictures
2015年04月09日4月11日よりバンダイチャンネルほかにて配信される、人気アニメ『聖闘士星矢』シリーズの最新作『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』スペシャルイベントが20日、東京・お台場シネマメディアージュで行われた。『聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold』は、車田正美原作で1985年から1990年にかけて漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載、後にTVアニメ化された大ヒット作『聖闘士星矢』の30周年を記念した完全新作アニメーション。物語では、タイトルのとおり『聖闘士星矢』で絶大な人気を誇り、「冥王ハーデス編」にてペガサス星矢たちを助け、消滅していったはずの12人の黄金聖闘士(ゴールドセイント)による新たな戦いが描かれる。主人公は獅子座の黄金聖闘士アイオリアとなり、4月11日より隔週土曜日にバンダイチャンネルほかにて、246の国と地域で配信がスタートする。この日のイベントには、シリーズディレクターの古田丈司氏、寺本知資プロデューサー、本作で主題歌を担当するROOT FICEより蛇足、みーちゃん、けったろ、そしてスペシャルゲストとして俳優の細川茂樹が登壇した。まず古田氏によれば、『聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold』の物語は、原作「冥王ハーデス編」のサイドストーリーという形で進行。星矢たちがエリシオンでハーデスらと戦っている最中に、新たに発覚した地球の危機を救うため、消滅したはずの黄金聖闘士がアスガルドの地で復活するという。さらに古田氏は「原作やアニメでは、ほとんど登場していない黄金聖闘士たちの私服姿、クロスボックスを背負っている姿、聖衣を装着するシーンなどがしっかりと描かれています」とこれまでの『聖闘士星矢』シリーズとは異なる見どころも解説。続く寺本プロデューサーは「第1話でアイオリアとアイオロスの兄弟の絆を描いていますが、12人いる黄金聖闘士の人物像を深堀りしていく作品にしたいと思っています。黄金聖闘士一人ひとりの魅力を最大限に伝えていきます」と話していた。スペシャルゲストの細川は、『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold』の放送に合わせてバンダイより発売されるフィギュアシリーズ『聖闘士聖衣神話EX』のCMに、『聖闘士星矢』ファンのジェミニ部長として出演。細川はCM収録に向け、DVDを見て「ペガサス流星拳」を完全に習得してきたにもかかわらず、一瞬しか使われなかったという。当初はマイクを片手に身振りのみで動きを見せた細川だったが、最終的には、動きのポイントを解説しつつ、完全実演するというサービスも。完成した映像については「新たな一面を引き出してくれました」と満足そうな表情を浮かべていた。主題歌を歌うROOT FIVEは、代表してけったろが「メンバーには、見ている人、見ていない人などさまざまですが、そういった世代を超えながら共通の話題になる作品に関わることができて光栄です。僕たちもコスモを燃やして歌っているので、よろしくお願いいたします」とあいさつ。最後に細川が「『聖闘士星矢』を最初に見たのは中学生くらいだったと思います。そんな作品が、いまや世界中でファンがいる日本を代表する作品になっていると思うと感慨深いです」と締めくくり、イベントは幕を閉じた。
2015年03月21日人気アニメ『聖闘士星矢』シリーズの最新作『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』のプレミアム先行試写会が3月21日~22日に、東京・お台場シネマメディアージュで開催され、フィギュアシリーズ『聖闘士聖衣神話EX』の新商品が展示された。先日には、劇中で主人公・アイオリアが装着する「獅子座の神聖衣」を完全再現した『聖闘士聖衣神話EX レオアイオリア(神聖衣)』(2015年6月発売)が発表されたが、会場では同商品に続く『アリエスムウ(神聖衣)』『バルゴシャカ(神聖衣)』も参考出品。それぞれ「聖衣装着形態」「オブジェ形態」が展示され、各黄金聖衣(ゴールドクロス)の原型は継承しつつも、翼や装飾など神聖衣(ゴッドクロス)の名に相応しい、豪華絢爛な仕上がり。商品には、ダイキャストパーツに複数回のメッキ装飾が施され、劇中同様の神々しい輝きを再現している。第1弾として6月に発売される『聖闘士聖衣神話EX レオアイオリア(神聖衣)』は、必殺技のポージングが可能な広い可動域に加えて豊富な表情パーツも付属し、これまでの同シリーズのフィギュア同様「聖衣装着形態」から「オブジェ形態」に換装可能。初回生産分には「3大"神"特典」として、必殺技が再現できるパーツ「ライトニングプラズマエフェクト」、そして今後発売する同シリーズに付属するイラスト「聖衣分解装着図(聖闘士聖衣神話版)」をファイルできるバインダー、劇中に登場する「黄金聖闘士(ゴールドセイント)にちなんだ「黄道十二星座」のシンボルプレート(豪華メッキ装飾版)が3枚付属する。この日の展示では、フィギュア、初回特典、あわせて発売される『聖闘士聖衣神話EX 神台座セット』や既存の『聖闘士星矢』関連商品、1/1スケールの「獅子座の神聖衣」や「獅子座の聖衣」などを展示されていた。『聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold』は、車田正美原作で1985年から1990年にかけて漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載、後にTVアニメ化された大ヒット作『聖闘士星矢』の30周年を記念した完全新作アニメーション。物語では、タイトルのとおり『聖闘士星矢』で絶大な人気を誇り、「冥王ハーデス編」にてペガサス星矢たちを助け、消滅していったはずの12人の黄金聖闘士による新たな戦いが描かれる。4月11日より隔週土曜日に、バンダイチャンネルほかにて配信。(C)車田正美/「聖闘士星矢 黄金魂」製作委員会
2015年03月21日2015年4月11日より配信がスタートする人気アニメ『聖闘士星矢』シリーズの最新作『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』より、商品化第1弾として『聖闘士聖衣神話EX レオアイオリア(神聖衣)』が、2015年6月にバンダイより発売されることが决定した。価格は10,800円(税込)。「聖闘士聖衣神話EX」シリーズは、『聖闘士星矢』シリーズのアクションフィギュアとして人気を博した「聖闘士聖衣神話」に新たな解釈や最新技術を投入し、聖衣(クロス)と素体の一体感を飛躍的に向上させたシリーズ。『聖闘士星矢』アクションフィギュアの決定版として人気を博しており、『聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold』第1弾として「レオアイオリア」が立体化される。『聖闘士聖衣神話EX レオアイオリア(神聖衣)』は、劇中で主人公・アイオリアが装着する「獅子座の神聖衣」を完全再現。必殺技のポージングが可能な広い可動域に加え、豊富な表情パーツも付属し、劇中同様「聖衣装着形態」から「オブジェ形態」に換装可能となる。さらに、ダイキャストパーツに複数回のメッキ装飾を施すことで、「獅子座の神聖衣」の神々しい輝きを劇中同様に再現している。また、『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』の配信を記念して、本商品の初回生産分には、必殺技が再現できるパーツ「ライトニングプラズマエフェクト」、そして今後発売するフィギュアシリーズに付属するイラスト「聖衣分解装着図(聖闘士聖衣神話版)」をファイルできるバインダー、劇中に登場する「黄金聖闘士(ゴールドセイント)にちなんだ「黄道十二星座」のシンボルプレート(豪華メッキ装飾版)が3枚付属する。そして本商品と同時に『聖闘士聖衣神話 EX レオアイオリア(神聖衣)』をディスプレイできるステージセット『聖闘士聖衣神話EX 神台座セット(セイントクロスマイスイーエックス ゴッドステージセット)』も発売。ステージ上面には高級感のある起毛素材を使用し、台座に装着可能な「黄道十二星座」と「アテナマーク」のレリーフプレートが同梱される。『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』は、『聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold』は、車田正美原作で1985年から1990年にかけて漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載、後にTVアニメ化された大ヒット作『聖闘士星矢』の30周年を記念した完全新作アニメーション。物語では、タイトルのとおり『聖闘士星矢』で絶大な人気を誇り、「冥王ハーデス編」にてペガサス星矢たちを助け、消滅していったはずの12人の黄金聖闘士による新たな戦いが描かれる。(C)車田正美/「聖闘士星矢 黄金魂」製作委員会
2015年03月17日ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが16日、都内のスタジオでカーアクション映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)の公開アフレコ収録イベントに出席。役にちなんでセレブな生活を送っているかを聞かれた鬼龍院翔は「1000万円単位で税金払ってます」と、リアルなセレブっぷりを暴露した。役同様にセレブな生活を送っているかを聞かれたメンバー。3年連続紅白歌合戦出場と、すっかり一流アーティストの仲間入りを果たした彼らだが、歌広場淳は「ドンペリでうがいが基本ですね。そのあとにイソジンもします」と、早速大喜利モードに突入。喜矢武豊は「部屋中を金粉に塗りました。マンション自体も全部」、樽美酒研二は「PASMOカードの2万円分を一気に10枚買いました」と次々にボケる中、鬼龍院翔は「国に1000万円単位で税金払ってます。国民の義務ですよ」と、堅実な回答でリアルなセレブっぷりを告白した。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』では、CMの効果音担当だった4人。リベンジとなった今回は、『ワイルド・スピード』シリーズでおなじみのセレブなパーティーシーンを盛り上げる"ガヤ役"の吹き替えに挑戦した。出番にして1分未満にもかかわらず、「悩殺セレブ美女ジャスミン」(歌広場)、「瞬殺されるセレブ警備員」(鬼龍院)、「全身金粉セレブダンサー」(喜矢武)、「何かがダサいセレブDJ」(樽美酒)という思い思いの衣装を身にまとい、気合十分で臨んだ。そして、"ガヤ役"でありながら、ついに日本語吹き替え版のエンドロールに声優として名を連ねることに成功。鬼龍院は「自分の子供が生まれたらこのシーンだけ何度も再生して一緒に見たい」と喜びを語り、「『ワイルド・スピード EURO MISSION 2』には、ぜひうちの息子を出していただきたい」と、まだ見ぬわが子を早くも売り出した。一方、樽美酒が「DJ役だったから、今後はゴールデンボンバーにもDJを取り入れたい」と意欲を示すも、歌広場から「それじゃ(ピエロのマスクをかぶっているSEKAI NO OWARIの)DJ LOVEに間違われるわ」と、白塗りのキャラかぶりを突っ込まれた。全世界累計興収2300億円を突破するヒットシリーズの最新作となる同作は、ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったおなじみのキャストに加え、最強の敵役としてジェイソン・ステイサムが参戦。東京、アブダビ、ロサンゼルスといった世界中の都市をまたにかけ、路上のみならず空も舞台にしたカーアクションが繰り広げられる。(C) 2014 Universal Pictures
2015年03月16日