昨年9月に放送された、女優・天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるスペシャル番組「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」が、4月12日(水)に再び開店。今回は、新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」で共演することでも話題の小栗旬と西島秀俊をはじめ豪華な顔ぶれが登場する。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は、天海さんがママ、石田さんがチイママをつとめる架空の「スナックあけぼの橋」に、ドラマ・映画で活躍するイケメン俳優たちが訪れ、謎めいた彼らのリアルな私生活をお酒の力を借りて聞き出すスナックトーク番組。第1回目には佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちらイケメン俳優が登場し、恋愛トークなどに花を咲かせていたが、それが好評を博し早くも第2回目が放送決定。今回スナックを訪れるのは、浦井健治、小栗さん、鈴木浩介、滝藤賢一、田中哲司、西島さん、平山浩行という豪華な顔ぶれ。チイママ・石田さんが作ったお酒や手料理を片手に、様々話を繰り広げるのだが、さらに近所のベテランママ・友近も加わり、波乱の予感が…。4月スタートの新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」でも共演する小栗さん、西島さん、田中さんには、天海さんから「お酒が強い女性と弱い女性はどちらが好き?」や「学生時代のタイプは?」や「2人をデートに誘うならどんなプランにする?」などするどい質問が飛び、たじたじに。また、鈴木さんと滝藤さんは「初めてのデート」や「男らしいプロポーズ」など“結婚”にまつわるエピソードを披露したり、浦井さん、平山さんからも様々な話を聞き出したりしていく。さらに、前回も登場したスナックママのJUJUが飛び入りし、素晴らしい歌声を披露!天海さんと石田さんも振り付きカラオケを披露し、大盛り上がりをみせる。収録を終え、「ほっとして魂が抜けちゃいました(笑)」とやり切った様子の天海さんは、「いつも自分たちが話を聞いてもらうという反対の立場なので、相手の気持ちが分かるはずなんですが、改めてMCはとても大変でした。でもゲストのみなさんがとても優しくてすごく楽しかったです」とコメント。一方石田さんは、「今回も天海さんに本当に助けられました。前回、わたしがあまりにもグダグダでしたので反省を踏まえて、天海さんが中心になって話を回してくださいました。ゲストの皆様にも本当に助けられました」と感謝を語った。また天海さんは、「前回の反省をふまえ“あそこはこうしよう、ああしよう”といろいろ考えていたのですが、いざあの場所に立つと緊張してぜんぜんダメでした…。見ている方も楽しんでいただけたらいいな…と思います」と話し、石田さんは「ぜひ第3弾が実現できたらいいなと思います。もし次があったら、料理はずっとシチューなどをコトコト煮込みみたいな感じで、ゆったり余裕をもってやりたいです」と早くも次への目標を挙げていた。小栗さん、西島さん、田中さんが出演する「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は、小栗さん演じる稲見朗をはじめとする“公安機動捜査隊特捜班”の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメント。稲見とともに特捜班に所属する田丸三郎役を西島さん、特捜班メンバーには田中さん、野間口徹、新木優子らが顔を揃えている。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は4月12日(水)22時~フジテレビにて放送。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月11日(火)より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日小栗旬と西島秀俊の民放連続ドラマ初共演作「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」に、石田ゆり子と眞島秀和が出演することがこのほど決定。あわせて本作の初回放送日が、4月11日(火)となることも明らかになった。本作は、主演の小栗さん演じる稲見朗をはじめとする“公安機動捜査隊特捜班”の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメント。そして、稲見と共に特捜班に所属する田丸三郎役を西島さん、そのほか田中哲司、野間口徹、新木優子らが顔を揃えている。このほど発表された2人が演じるのは、とある夫婦。眞島さんは、田丸の手引きによって新興宗教団体に出家信者として潜入し、公安の協力者として諜報活動を行っている夫・林智史。そして石田さんがその妻・千種役。智史が家を空けて2年、当初は夫の帰りを待っていたが、自分を支え続けてくれる田丸との関係にもやがて変化が…という展開になっていくという。今回の役柄について石田さんは、「透明な人というか、サラッとした雰囲気ではあるけれど、芯が強い。でも、心の奥に熱い女っぽいところもある女性で、ご覧になる方にとって千種がどう映るか楽しみです」と話し、作品については「ひとりひとりの描かれ方がとても素敵でカッコよくて、とにかく面白かった」と絶賛。また、これまで映画やドラマで婚約者や夫婦を演じてきた石田さんと西島さん。石田さんは「動きがあまりなく、精神的に微妙な距離を保った中での共演だったので、“気持ちの筋肉”を使いました。それでも西島さんが田丸さんとして目の前にいるだけで、千種の切ない気持ちに自然となれるのはすごくありがたかったですし、そういう佇まいが素敵ですね」と西島さんについて話し、「あとは、笑った顔が子犬のように可愛くて…なんだかもうズルいですよね、ズルい!(笑)。これからも仲良くしていただきたいです」とコメントした。また、本作の主題歌(オープニングテーマ曲)に、デビュー前の超実力派シンガー・Beverlyが大抜擢!歌手になるためにフィリピンから日本に来て活動を開始し、その歌声のパワーは2016年夏のフェス「a-nation」で披露。大ブレイクしたピコ太郎からも元旦に今年ブレイクするアーティストとしての紹介されるなど、にわかに話題となっていた。今回はオープニングテーマ曲にとして楽曲「I need your love」を発表。本楽曲を含む、デビューアルバムが5月31日(水)よりエイベックスよりリリース予定だ。。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月11日(火)より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年03月13日「たとえば家族で、何か決めるとき、ひとたび姉妹が結束すると、父親の権力よりも強くなり、たやすく家庭内で意見が通ります(笑)。実は、そんな“姉妹力”が、今の日本には必要なんです」 そう語るのは、ベビーシッターサービス「キッズライン」代表取締役CEOの経沢香保子さん(43)。20代で起業し、’12年に東証マザーズに女性社長として当時最年少で上場した記録をもつ。小林麻耶&麻央や石田ゆり子&石田ひかりなど、今、芸能界でも最強の絆として注目されている“姉妹力”。経沢さんも“女性が輝く”社会を実現するためにも“姉妹力”に注目しているという。 「日本の社会で女性の活躍が遅れているのは、決定権をもつ女性の政治家や会社役員の人数が少ないこと。いくら声を上げても、圧倒的な多数派である男性の声にかき消されて、意見が届きづらいのです。しかし、女性1人だけの力では難しいことでも、一緒に声を上げてくれる人がいると違ってきます。まして、それが同性の家族だとしたら、より大きな力になります。それが“姉妹力”なのです」 また“姉妹力”は働く女性にとって、ときに癒しにつながるそう。 「活躍する場が増えれば、プレッシャーもストレスも多くなっていきます。しかし、友達や同僚には、簡単に弱音が言えないことも……。ところが、心身の状況がわかり合える姉妹だと、本音も言いやすくなるのです。また、ビジネスで女性が突き進めば、嫉妬や軋轢から、嫌な思いをすることも少なくありません。誤った噂が流されたり、ネットでマイナスなことを書かれたりすることもあるでしょう。そんなときでも、ありのままの自分を知っている姉妹なら、『そんなの気にしちゃダメだよ!大丈夫だから』と励まし合えます。そんな“最後の味方”がいることは心強いですよね」 メールやSNSにより、表面上の言葉だけでつながることが増えている現代社会で、本当に理解し合える人間関係を築くために、経沢さんの言葉は重要だ。 「働く女性には、これから先、姉妹のような関係が築ける真の理解者がいると心強いのではないでしょうか。女きょうだいがいない人でも、友達同士、刺激し合い、支え合う関係をつくるには、リスペクトし合うことが大切です。そんな“姉妹力”が、日本を変えていくのです」
2017年02月26日「ぶつかり合わないように、ある年までは知恵を使っていた気もします。でも今では、それも互いの成長に必要だったなと思えるんです。“愛し合うからこそ傷つけ合う”2人でしたが、互いにほどよい距離を取ることの大切さに気付けました」 そう語るのは、演出家の故・蜷川幸雄さんの姪で、女優で画家の蜷川有紀さん(56)。小林麻耶&麻央や石田ゆり子&石田ひかりなど、今、芸能界でも最強の絆として“姉妹力”が注目されている。有紀さんと妹・みほさん(52)も、母親の介護で“姉妹の距離感”の大切さに気が付き、最強の絆を築き上げた。 みほ「姉妹って不思議です。同じ親から生まれ、親戚もルーツも同じだから、自分のことをイチから説明しなくて済む。そこが他人とは違うところ。幼いころからのことを説明しなくてもわかってくれる存在って素晴らしいですよね。私たち、『過去世で双子だった』と、言われたこともあるんですよ(笑)」 姉の有紀さんは、’78年に女優デビュー。映画や舞台で活躍し、’04年には映画の監督・脚本・主演も務めた。その後、画家として個展も開催。昨年末には元東京都知事で作家の猪瀬直樹さんとの交際でも話題を呼んだ。 一方、妹のみほさんも’85年に女優デビュー。姉と同じく女優の道を進むが、20〜30代はうまく距離が取れず、大ゲンカしたこともあったという。その後、ロックバンド「VERY VERY IRON」を結成し、作詞・作曲も担当。さらに姉と同じく画家としても活動。ヘルパー2級の資格も持っている。 有紀「母は、今歩けず車いすの生活ですが、頭はとてもしっかりしていて元気。2人で交互に会いに行って、楽しい時間を共有しています」 みほ「母を施設から連れ出して海辺をドライブして、ご飯を食べて、施設に戻るのが私のいつものルート」 有紀「母を連れて行く場所やお店はそれぞれ違うのよね」 母を施設に入所させる決断をした姉の有紀さんには、戸惑いもあったそう。 有紀「母の調子が悪くなり、お医者さまから『頑張らないで施設に入ってもらいなさい。姉妹で交互に会いに行って、楽しい時間を過ごしたらいいですよ』と提案されました。でも母の入所を決めるのはすごく勇気のいることでした。2人も娘がいるのに、なぜ自宅で介護できないのか?という葛藤もありました」 みほ「私もヘルパーの資格をとって、『母の面倒を自分で見たい』と最初は思っていたんですけど……。いろんな施設や家にヘルパー資格の実習に行ったときに、1人で留守番をしている高齢者の方が『寂しいから帰らないで』というのを見て、私たち姉妹も、常に母と一緒にいられるわけではないんだ、と」 有紀「そうね……。母は俳句や詩を書いたりして、自分の世界を持っている人。うちは母、娘とそれぞれが自分の世界を大切にし、いざというときにこそ、互いに頼り合える関係でいたいと思ったの」 みほ「(うなずいて)母も1人で家にいたら、それはそれで寂しいでしょうしね。今いる施設は、ヘルパーさんや看護師さんも優しいし、そこに社会もある。最初は姉と意見が違いましたが、今は、その決断に感謝しています」 有紀「今、強く思うのは、いろいろあっても、家族が互いに健康で幸せであること。それがいちばん大事」 みほ「姉と猪瀬さんとのことも、(報道より前に)母から少し聞いていたんです。姉が幸せそうでよかったって思います」 有紀「これからも“距離感”をキープしながら、仲よくやっていきましょうね」 みほ「映画『八月の鯨』のように、老姉妹になっても仲よくいたいね」
2017年02月25日「2本目の連続ドラマで、いきなり社会現象になるような作品に参加できたことが、本当にラッキーだな、と。『逃げ恥』の風見として世間の方々に認知していただけたようで、街で声をかけられることも増えました」 そう語るのは、モデル、俳優として韓国で12年間のキャリアを経て、昨年、日本でドラマデビューをした大谷亮平(36)。大人の男の匂いをまとった“逆輸入俳優”は、『ラヴソング』(フジテレビ系)で日本の連続ドラマ出演を果たすと、昨年末に日本中で旋風を巻き起こした『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の風見涼太役で人気急上昇。関心を集めたドラマのエンディングでのダンスにはこだわりのエピソードも。 「ダンスは初めてだったので、振付を体にたたき込もうと必死に覚えました。ラストの5人で踊るシーンは、3回で撮り切ると言われて少し硬くなってしまったというか。僕だけテンポが遅いというご意見がありましたが……、あれ、余裕からくる“間”で、遅れたわけではないということで(笑)。石田ゆり子さんとかノリノリで踊っていたのを見て、僕も、もっと楽しめばよかったなあって後悔しています」 現在放送中のドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系・金曜23時15分〜)では、ヒロイン(倉科カナ)の元カレのデザイナー・森山信を演じている大谷。男女の泥沼愛憎劇が話題で、ドロドロしているけどキュンとする“ドロキュン”ドラマとも言われる。 「僕自身は、“キュン”ねえぞ!って思っていて(笑)。ドロドロはなんと言っても、信の妻・蘭を演じる水野美紀さんの怪演がすごい。撮影中は、アドリブに圧倒されっぱなしです」 そんな大谷は、共演者から、「性格が天然だ」と言われることが多いのだとか。 「ガッキー(新垣結衣)や源さん(星野源)から何度も言われたし、倉科さんは、初めての撮影のとき、『そういう人だと思ってなかったから、ビックリした』って。僕自身は、どこが天然なのか意味がわからない。水野さんにも指摘されていて、いまはそう言われないように直そうとしているところです(笑)」 今後、出演作品も多岐にわたり、新たな一面を見せてくれると期待が膨らむが、自身が取り組みたいものは? 「今は、わりとカッコいい男性をやらせていただいているので、そこをもっと突き詰めてみたいという思いもあり、逆に、振れ幅の大きい役もやってみたいという思いと両方あります。また、よく時代劇顔だと言われるので、ぜひ、時代劇に挑戦したいですね。おじいちゃんが言っていたんですよ。『マゲが似合う顔だ』って。いつか、かなえたい目標のひとつです」 快進撃を続ける逆輸入俳優・大谷は現在36歳。結婚について考えることは--? 「う〜ん、考えることはありますけど、具体的にいくつくらいで、っていうのはなくて。いつかするんだろう、しなきゃって思いますけど。今すぐっていうのは皆無に近い。理想のパートナーは、あんまりギラギラしてない人がいいですね。角がなくて、丸い感じの女性がいい。『まあいいじゃん、そういうこともあるんじゃないの』みたいに言ってくれる人。今までやったドラマに出てきた女性キャラでいうと?いないなぁ(笑)」
2017年02月24日「明治安田生命保険は毎年、新社会人となる学生たちを対象に『理想の上司アンケート』を行っています。女子部門では今年、石田ゆり子(47)が4位にランクインしました。最近はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の好演が光った彼女ですが、アラフィフになっても容姿の衰えを見せないことも高評価につながったのではないでしょうか」(芸能関係者) 石田は1月に、自身のインスタグラムへ23歳当時の写真を投稿したが《全然、変わってないね。ほんと可愛い》など、絶賛コメントが集中した。彼女の“24年間変わらぬ美貌”について、美容家でNPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事の岸紅子さんは、こう話す。 「美容に関する石田さんのコメントを読むと、毎日自分を省みている様子が伝わってきます。彼女が実践している健康法の一つ一つは、決して特殊なものではありませんが、基本を押さえながら、自分なりにアレンジしているところが素晴らしいですね」 石田は自身の生活について雑誌のインタビューで次のように語っている。 《食事、運動、睡眠という基本の3本柱はやっぱり気をつけていますね。とくに食事は、どうしてもお弁当や外食が多くなるので、家では自炊しています。玄米を炊いて、納豆、卵、小松菜、豆乳、このあたりは毎日欠かしません》(『クロワッサン』’15年3月10日号) “奇跡の47歳”を生んだ食生活とはどんなものなのか?彼女の発言をもとにポイントをまとめてみた。 【1】豆乳シェイクを朝晩飲む 《写真はわたしの、毎日の習慣。大豆たんぱく質(必須アミノ酸配合)のパウダーを豆乳(無調整)に加えシェイカーで混ぜたもの。これを朝晩飲むのです!とにかくタンパク質は大切。健康にも美容にも》(’16年12月29日付インスタグラム) タンパク質でも特に、イソフラボンが豊富な大豆製品を積極的に摂取しているそうで、《15年前から私の十八番》として紹介しているのも、「ふわふわ納豆オムレツ丼」だ。’03年に出版した著書『セ・ジョリここちいい毎日』のレシピによれば、材料も卵・納豆・ねぎ・大根など比較的安価なものばかりで、作り方もシンプルだった。 【2】疲労回復に、だしを飲む 《疲れると白湯を飲んだりもしますが、だしのほうが効くんです(笑)》(『日経ヘルス』’16年5月号) 彼女にとって料理はストレス解消法の1つであり、昆布やかつお節でだしをとってはストックしているという。 「料理の味付けも、だしをうまく使えば、砂糖や醤油などの調味料を控えめにすることができますし、塩分の過剰摂取を抑えられます。また、だしにはアミノ酸が豊富に含まれていますので、美肌効果もありますよ」(岸さん) 石田ゆり子の発言で特徴的なのは、《毎日欠かしません》《15年前から私の十八番》といった言葉だった。まさに美は一日にして成らずだが、今からでもおそくはないはず!?
2017年02月16日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が3日、自身のブログを更新。ひき逃げ容疑で書類送検された相方・井上裕介についてつづっった。石田は「賛否両論」というタイトルで更新し、「賛否両論あると思いますが、僕のスタンスは変わりません」と宣言。「井上は変わると思います。てか変えないといけない。でも僕は変わりません」とコンビとして活動を続けるとした。そして、「そのためにもやることはたくさんあるし、やらないといけないこともあります。でもそれは見せる必要があるものと見せない方がいいものがあると思うのです」と続け、「なのでじんわりやっていきます。時間はまだまだあります。焦る必要もまったくありません」と冷静にコメント。さらに、「とか言いながら僕は今めちゃくちゃ焦っています。僕は今大阪行きの新幹線の中です。明日の名古屋行きのチケットと福岡行きのチケットを家に忘れてきています。家のポストに入っていたらしく確認せずに家を出てしまったのです。どうすればいいのか。今焦っても仕方ないのでとりあえずネタでも書きます」と冗談を交えてつづった。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま逃げた疑いが持たれている。
2017年02月03日ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第28回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が1月24日、都内で行われた。国際宝飾展の併設イベントである同賞は、「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後も更にジュエリーを身に付けて欲しい人」を著名人の中から世代別と男性部門で選び、表彰するもの。今回は中条あやみ(10代)、西内まりや(20代)、柴咲コウ(30代)、石田ゆり子(40代)、賀来千香子(50代)、桃井かおり(60代以上)、三浦春馬(男性)の7人が選ばれた。また、特別賞女性部門はリオデジャネイロオリンピック卓球銅メダリストの福原愛、特別賞男性部門はリオデジャネイロオリンピック体操男子金メダリストの内村航平に贈られた。中条は「来月で20歳なので10代最後にすてきな賞をいただけて嬉しい」と笑顔。真珠のネックレスが目立つように着物をアレンジしたという衣装で登場した西内は「小さい頃、父が母に真珠のピアスをプレゼントしたのを憶えています。母は特別な日にはにこにこしながらそのピアスを付けていました。私は母の化粧品やジュエリーをこっそり付けていたのですが、そのピアスだけは付けることが出来ず、いつも真珠が似合う女性になりたいと思っていました」というエピソードを披露。第6回(1995年)の20代に続く2回目の受賞となった石田は「前回は本当に緊張して何を話したのかも覚えていませんし、ジュエリーは付けると緊張するものでした。それがこの10年で変わり、お守りのような存在になっています」と挨拶した。桃井は「前回15回目に選ばれたときには、15回目まで選ばれなかったのかが不満で、スピーチが荒れたのを覚えています。今回は60代以上で最後のチャンスということですが、女性が本当に宝石を欲しくなるのは旦那様や恋人がいなくなる70代、80代。私は100歳まで生きるつもりなので、あと何度も受賞出来るように70代、80代や100歳までの賞も作ってほしい」と話し、会場を沸かせた。三浦は「本当に興奮していますが、受賞は今までの仕事や支えてくれた人のおかげ。これからも自分に自信を持って仕事を全うしたい」と述べた。また、プレー中にもダイアモンドのジュエリーを付けている福原は「リオデジャネイロオリンピックや合宿など、緊張で胸が張り裂けそうな場面やすごく疲れて心が折れそうなときには、私の心はダイアモンドで出来ているので絶対に割れないと思い込むことで、いろいろな場面に立ち向かうことが出来ました」と明かした。一方、第24回(2013年)に続き特別賞を受賞した内村は「毎日、練習、練習、練習、練習でジュエリーは女性に贈るものだと思っていますが、このような賞をいただけたのはオリンピックでの結果を評価してもらえたから。東京オリンピックでも1番輝くメダルを掛けられるように頑張りたい」と喜びを語った。
2017年01月25日東京ビックサイトで1月23日(月)より開催されている日本最大のジュエリーの展示会「第28回 国際宝飾展 IJT2017」にて、24日(火)、第28回「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の表彰式が行われ、受賞した福原愛、内村航平が登壇した。内村さんは、4年後の東京オリンピックについて、「自分も選手として出場できるように、あの舞台で、また一番輝いたメダルを首から下げられるように頑張っていきたいと思います」と金メダル獲得に向けて、決意新たにしていた。「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、過去1年間を通じて世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰する。福原さんは特別賞女性部門、内村さんは特別賞男性部門での受賞となった。3歳より卓球を始め、10歳のときにプロ宣言をし、14歳にして世界選手権シングルベスト8となった福原さん。2016年のリオ五輪では、シングルスでベスト4、団体で銅メダルを獲得した。また、私生活では台湾卓球代表の江宏傑選手と結婚し、国内外からも注目が集まっている。小さいころの「泣き虫愛ちゃん」の面影はどこへやら、素敵なレディーとして堂々の受賞となった福原さん。リオ五輪でもジュエリーを身につけ戦っていた福原さんにとっては、お守りのようなものだと話し、「“ダイヤモンドはとても硬いものでできている”とうかがってから、イメージトレーニングの一環として“私の心はダイヤモンドでできているから、絶対に割れない!”と思い込んでいます。いろいろな場面に立ち向かってくることができました」と、日ごろより宝石の力を借りていると明かした。そして、内村さんは、福原さんと同じくリオ五輪に出場。体操男子団体金メダル、男子個人総合金メダルを獲得し、3大会連続での出場とメダル獲得の快挙を成し遂げた。強靭な肉体と揺るぎないメンタルの強さを持ち合わせ、オリンピックでも体操男子チームのキャプテンを務め、日本体操界をけん引している存在だ。普段のユニフォーム姿からは一変し、びしっとスーツで決めた内村さんは、「僕は毎日ジュエリーとは程遠い生活をしていまして、毎日練習、練習、練習、練習と…」と、練習を連呼すると、会場からは笑いも漏れた。内村さんは、「リオオリンピックでの盛大なご声援、本当にありがとうございました。この賞をいただけたのは、リオでの成績を評価していただいたので、うれしく思っています」と饒舌に話し、とびきりの笑顔を見せてくれた。ふたりのほかに、中条あやみ(10代部門)、西内まりや(20代部門)、柴咲コウ(30代部門)、石田ゆり子(40代部門)、賀来千香子(50代部門)、桃井かおり(60代以上部門)、三浦春馬(男性部門)も受賞となり登壇した。「第28回 国際宝飾展 IJT2017」は1月26日(木)まで東京ビックサイトにて開催。(cinamacafe.net)
2017年01月25日東京ビックサイトで1月23日(月)より開催されている日本最大のジュエリーの展示会「第28回 国際宝飾展 IJT2017」にて、24日(火)、第28回「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の表彰式が行われ、受賞した三浦春馬らが登壇した。きらびやかなジュエリーを前に、落ち着かない様子だった三浦さんは、「今日1日でたくさん高価なものをいただき、たくさんのフラッシュを浴びて…こんな壇上に立つことは滅多にありません!ありがとうございます!」と、歓喜の気持ちをスピーチに乗せた。「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、過去1年間を通じて世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰する。男性部門での受賞となった三浦さんは、2008年に映画『恋空』で日本アカデミー賞新人賞を、2014年に映画『永遠の0』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど、26歳にして実力派俳優としての地位を確立。2016年にはブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」の日本人キャスト版で好評を博し、本年はNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演するなど、のりにのっている。三浦さんは、トロフィーを頭上より高く持ちあげ満面の笑みを見せるなどして、会場を沸かせるパフォーマンスを披露。興奮で切り出したスピーチから一転し、後半は「こうして選出していただいたことは、いままでの自分の功績や去年の働きを気にかけていただいた皆さまがいたからです」と、真面目な面持ちになった。「いままでの自分を支えてくださった皆さま、近くで応援してくれた皆に本当に感謝したいと思います。これからも自分にしっかりと自信を持って、前を向いて自分の仕事をまっとうできるような男になりたいと思います」と、大人の男への加速度を上げていた。そのほか、中条あやみ(10代部門)、西内まりや(20代部門)、柴咲コウ(30代部門)、石田ゆり子(40代部門)、賀来千香子(50代部門)、桃井かおり(60代以上部門)、福原愛(特別賞女性部門)、内村航平(特別賞男性部門)も受賞となり登壇した。「第28回 国際宝飾展 IJT2017」は1月26日(木)まで東京ビックサイトにて開催。(cinamacafe.net)
2017年01月25日東京ビックサイトで1月23日(月)より開催されている日本最大のジュエリーの展示会「第28回 国際宝飾展 IJT2017」にて、24日(火)、第28回「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の表彰式が行われ、受賞者らが華やかなドレスに身を包んで登場し、きらびやかなジュエリーを纏った。「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、過去1年間を通じて、「最も輝いていた人」、「最もジュエリーが似合う人」、「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別、男性部門などに分けて表彰する。第28回の世代別では、中条あやみ(10代部門)、西内まりや(20代部門)、柴咲コウ(30代部門)、石田ゆり子(40代部門)、賀来千香子(50代部門)、桃井かおり(60代以上部門)と、第一線で活躍する女優陣が顔をそろえた。さらに、舞台、映画、テレビと幅広く活躍する三浦春馬(男性部門)、リオデジャネイロオリンピック2016で、われわれを感動の渦に包み込んでくれた卓球銅メダリストの福原愛(特別賞女性)、五輪2連覇の偉業を成し遂げた金メダリストの内村航平(特別賞男性部門)も登壇した。受賞した面々の中で最年少の中条さんは、緊張した面持ちで、「来月20歳になるんですけど、10代最後の年にこんな素敵な賞をいただけて、本当にうれしいです」と、うやうやしくジュエリーを触ってみせた。反対に、60代以上部門での受賞となった桃井さんは第15回目以来、2度目の受賞となったが、「15回目にいただいたときに、何でそれまで呼ばれなかったのかが不満で、スピーチが荒れたのを覚えています(笑)」と桃井式ジョークで会場を一気に笑いに包み込んだ。続けて、「今回は本当にうれしいです!旦那さまや恋人がいない年頃になった70~80歳が、一番宝石がほしいんです。60(代)と言わずに、女性はそこからがすごいんだから」と熱弁をふるい、この日一番の拍手が送られていた。「第28回 国際宝飾展 IJT2017」は1月26日(木)まで東京ビックサイトにて開催。(cinamacafe.net)
2017年01月24日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が20日深夜、自身のブログを更新。相方・井上裕介が起こした当て逃げ事故についてあらためて謝罪するとともに、相方への思いをつづった。石田は「被害者の方が一刻も早く回復することを願っております。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「大変ご迷惑をおかけしました番組関係者・共演者の方々、CMで起用して下さっていた企業の皆様、視聴者の皆様、そして劇場に足を運んでくださるお客様。本当に申し訳ございませんでした」とお詫びし、「こんなにも迷惑をかけたにも関わらず、僕をあたたかくむかえていただき本当にありがとうございます。これから当分の間、1人で精進いたしますので、よろしくお願いします」と感謝の思いも伝えた。そして、井上について「僕は中学の頃から井上と一緒です。おそらく家族よりも最も長い時間を共にしてきたのが井上です。もう出会って24年くらいですかね。中学・高校の頃は当然のように毎日会ってて、芸人始めてからも毎日仕事で会ってるんです」とつづり、「美談とかでもなんでもなく、おれの人生から井上引っこ抜いたらおれの人生なんかペラッペラなんですよ」とコメント。「それはこの先もそうなんです。例えば、おれがこの先どんだけ美味い飯食っても、その時井上がまずい飯食ってたら後味まずいんすよ。どこのコンビもそんなもんなんじゃないですかね」と2人の関係を説明した。続けて、「でも正直、中学の頃から井上のことはずっと嫌いです。自己中だし、ガサツだし、『出来る奴』って思われたくて必死だし、言い訳ばっかりだし、『がんばってる』って口に出しちゃうし、ポジティブなんて思ったこと1回もないし、綺麗ごとばっかりだし、優劣めっちゃつけるし、『リスペクトしてる』って軽々しく言うだけで態度最悪だし、機嫌悪いと漫才で手抜くし。うん、最後のが1番嫌い。今回の事でまた嫌いになりました」と記し、「もともとそんなに連絡をとりあわなかったんですが、今は毎日のようにLINEが来ます。正直うざいです。このうざいLINEが終わることだけを楽しみに、僕は1人でがんばります。応援のほどよろしくお願いします」と石田なりの言葉で相方の復帰を願った。
2016年12月21日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回がきょう20日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさずに推移し、先週放送の第10話は平均視聴率17.1%を獲得し、またも自己最高を更新した。第10話では、お互いの気持ちを確かめ合い、2人で朝まで過ごすこととなったみくりと津崎だったが、一体何をしたら良いのか分からず、添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにキス、みくりが後ろから抱きつく"不意打ちバックハグ"など、ムズキュン満載の内容に。しかし中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。そして、2人の初めての待ち合わせ&デートで津崎がみくりにプロポーズするも、みくりがこれを拒絶するという衝撃の内容で幕を閉じた。最終回では、親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにより、みくりは次第に本職である主婦の仕事が手につかなくなり、心の余裕の無さから優しい気遣いを見せる津崎にもきつくあたってしまう。一方、17歳の年の差があるみくりの叔母・百合(石田ゆり子)は、風見(大谷亮平)から本当の気持ちを伝えられことを受け、戸惑いを隠せなかったが、一人の女性としてあることを心に決める。(C)TBS
2016年12月20日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の大ヒットの要因の一つとしてあげられている、エンディングで出演者が踊る"恋ダンス"。JNN各局のアナウンサーたちが踊る"恋ダンス"各局バージョンも話題となっており、ついにきょう16日、JNN全28局の"恋ダンス"が出そろう。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。12月20日にいよいよ最終回を迎える。話数を重ねるごとに視聴率が上昇し、第10話までの放送で一度も下がることなく上昇し続けている『逃げ恥』。12月13日放送の第10話では、TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率の17.1%を記録し、さらにはタイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいる(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。この一大ブームは、津崎平匡役の星野源が歌う主題歌「恋」に合わせ出演者が踊る"恋ダンス"が火付け役のひとつ。12月9日に放送された『ぴったんこカン・カン』では、土屋百合役の石田ゆり子と星野源、そして同局の安住紳一郎アナウンサーが踊った"恋ダンス"が番組のエンディングで放送され大きな話題となった。また、JNN各局でもアナウンサーたちが踊る"恋ダンス"各局バージョンを制作し、ドラマ公式サイトに続々とアップ。各地の魅力を上手く反映させたものもあり注目を集めているが、きょう16日、TUY(テレビユー山形)、KUTV(テレビ高知)バージョンが公開予定で、これでJNN全28局の"恋ダンス"が出そろう。JNN各局バージョンはTBSからお願いしたわけではなく、どの局も自発的に制作しているという。(C)TBS
2016年12月16日女優の石田ゆり子が12日、自身のインスタグラムを更新。TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)で演じている"百合ちゃん"こと土屋百合役への思いをつづった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。石田はみくりの叔母の土屋百合を演じている。インスタグラムでは、「逃げるは恥だが役に立つ土屋百合無事にオールアップしました」と報告。「楽しい楽しい、愛おしい役でした。この役を私に与えてくださってありがとうございました」と感謝し、「いまは実感もなくぼーーーっとしております。そして少し休んで次へいきます。あぁ切ない私たちの仕事」とつづった。この投稿に、「ゆりちゃん可愛くて大好きです」「ゆりちゃん とっても 素敵でした」「ゆりちゃん演じるゆりちゃん最高!!」とファンからコメントが続々。「ゆりちゃん観れなくなるのさみしいです」「逃げ恥あと2話だなんて寂しいーー」「ユリロスです」と寂しがる声も上がっている。
2016年12月13日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話がきょう13日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送された第9話では、みくりと津崎が"離婚の危機"から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんなある日、みくりは、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認していくといった展開だった。第10話では、ようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合うことができたみくりと津崎が、恋人同士として甘い生活がはじめ、初デートの模様などが描かれる。さらに、みくりの叔母・百合(石田ゆり子)と、津崎の同僚・風見(大谷亮平)の関係にも急展開が。この第10話と来週の最終回は15分拡大版で放送される。予告動画では、みくりが背後から「エイッ」と津崎をハグするシーンが。津崎が「かわいすぎるんですが…」と言うと、みくりも「それはこっちのセリフです」と返す、微笑ましいやりとりが確認できる。(C)TBS
2016年12月13日残すところあと2話となった、新垣結衣主演の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、来週放送の第10話にて、国立科学博物館で現在開催中の「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」が、本作のロケ地として登場するという。海野つなみの同名コミックを原作に描く本作は、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事」として契約結婚。「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識し出す…というラブコメディ。第1話から視聴率を落とすことなく、TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど「逃げ恥」フィーバーが巻き起こっている。本作では、みくりと津崎の“ムズキュン”な恋模様が話題となっている一方で、2人とはまた違った大人の雰囲気で注目を集めているのが、津崎の職場の後輩・風見(大谷亮平)とみくりの伯母・百合ちゃん(石田ゆり子)の関係。前回放送の第9話では、百合が風見の前で涙を流したことによりグッと距離が近づき、お互いを意識し始めていた。そんな中来週放送される第10話では、風見は熱烈なアプローチをしてくる超ポジティブOLの杏奈(内田理央)と、百合は同級生でシングルファーザーの田島(岡田浩暉)とそれぞれが別の相手と一緒にいたところ、偶然にも「ラスコー展」の会場で遭遇してしまい…という展開に。夢とロマンが詰まったこの空間の中で、一体どんな恋愛模様が描かれるのか?2万年ほど前に何者かにより描かれたという、謎に包まれたラスコーの洞窟壁画を前に、4人の関係も浮き彫りに…?「逃げるは恥だが役に立つ15分拡大SP!」は12月13日(火)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月11日12月13日に放送されるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話のロケ地として、先月より東京・上野の国立科学博物館にて開催されている「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」が登場することが9日、明らかになった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいる。みくりと津崎のムズキュンな恋模様だけでなく、津崎の職場の後輩・風見(大谷亮平)とみくりの伯母・百合(石田ゆり子)の関係も、また違った大人の雰囲気で注目を集めている。前回放送の第9話では、百合が風見の前で涙を流したことによりグッと距離が近づき、17歳の年の差がある2人がお互いを意識し始めた。第10話でラスコー展が舞台となるシーンは、風見が熱烈なアプローチをしてくる超ポジティブOLの杏奈(内田理央)と、百合が同級生でシングルファーザーの田島(岡田浩暉)と、それぞれ別の相手と一緒にいたところ、偶然にもラスコー展の会場で遭遇してしまうという展開。2万年ほど前に何者かにより描かれたという謎に包まれたラスコーの洞窟壁画を前に、4人の恋愛模様がどう進んでいくのか、注目が集まる。(C)TBS
2016年12月10日12月9日に放送されるTBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カン』(毎週金曜19:56~)で、新垣結衣が主演を務める同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)とのコラボ企画を実施し、同局の安住紳一郎アナウンサーが話題の"恋ダンス"を披露することが8日、明らかになった。今回の『ぴったんこカン・カン』に、新垣演じるみくりの伯母・土屋百合役を好演中の石田ゆり子が登場。どちらかといえばインドア派だという石田の希望を叶えるため、安住アナが街の最新スポットや人気の店を案内する。さらに、石田と安住アナは、『逃げ恥』を撮影している緑山スタジオを訪問。撮影スタジオの様子やドラマのセットなどを石田の案内で紹介し、撮影中の『逃げ恥』キャストも続々登場する。そんな中、石田が「安住さんと恋ダンスが踊りたい」と希望。必死に抵抗する安住アナだったが、石田やスタッフに押され、急きょエンディングで流れる"恋ダンス"を津崎平匡役として出演中で主題歌「恋」も歌う星野源、そして石田と踊ることに。練習風景から本番までの様子を公開し、さらに、「石田ゆり子・星野源・安住紳一郎の"恋ダンス"ぴったんこバージョンの完成披露版」として番組のエンディングでお披露目する。『ぴったんこカン・カン』放送終了後には、"恋ダンス"ぴったんこバージョンを『逃げ恥』公式サイトで期間限定公開。12月13日放送の『逃げ恥』第10話放送直前まで見ることができる。(C)TBS
2016年12月08日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第8話がきょう29日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。第7話では、みくりと津崎が2回目のキスをして抱き合い、みくりは「いいですよ、平匡さんとなら。そういうことをしても」と誘うも、津崎は「そんなことはできない」と拒絶し、みくりは家を出てしまった。今夜の第8話では、みくりを拒絶をするような態度をとってしまったことが家を出た原因だと考え、津崎は困惑。会社では、勘の鋭い沼田(古田新太)に2人の関係について核心をつかれそうになり、悩ましい1人の日々が続く。みくりに家事代行に来てもらっている風見(大谷亮平)も、仲の良い百合(石田ゆり子)もみくりの行方を知らない様子。そんなある日、津崎は日野(藤井隆)に飲み会に誘われた際、ひょんなことから風見とみくりのことについて言い合いになり、珍しく感情的になる。予告動画では、みくりが「離婚危機だから」と百合に電話。また、「生まれて初めての職場放棄。せめて準備は万端に」とアイロンをかけているみくりの姿や、1人でご飯を食べながら「みくりさんに愛想を尽かされて当然だ」と思う津崎の姿が見られる。
2016年11月29日女優の石田ゆり子が開設したインスタグラムが、10月のフォロワー数急上昇ランキングで、女性芸能人1位となったことが24日、明らかになった。これは、マーケティング会社・glamfirstの調査によるもの。石田のインスタグラムは10月3日に開始され、同31日までの期間で247,830のフォロワーを獲得。1日に8,000人以上がフォローしている計算になる。石田は、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~22:54)に出演し、インスタグラムでは、撮影のオフショットなどを積極的に公開。これが好評を博しており、ドラマの人気上昇とともに、きょう24日時点のフォロワーは、約41万人に達している。なお、2位には佐々木希、3位に黒柳徹子、4位に有村架純、5位にローラがランクイン。男性芸能人では、1位が山田孝之、2位が山崎賢人、3位がりゅうちぇる、4位が市川海老蔵、5位が小澤雄太という結果だった。
2016年11月24日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第7話がきょう22日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。先週放送された第6話は、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)がペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、"新婚旅行"と言う名の"社員旅行"へ出かけることに。同じ部屋に泊まりながらも2人の距離はなかなか縮まらず、ハプニングも続出する旅となったが、最後に津崎が電車の中で突然キスするという衝撃的な展開となった。第7話では、キスされたことでみくりの心は盛り上がるも、キスのことに一切触れずまたも壁を作りはじめてしまった津崎の反応が理解できない。せっかく訪れた"ハグの日"も、キスを後悔しているかのように仕方なさそうにことを済ませる津崎の態度に、みくりはますます不満がつのる。そして、腹を割って話せる仲になりつつある風見(大谷亮平)に相談をしたところ、突然風見が思いもよらぬ行動に。予告動画では、「どうして私にキスしたんですか?」というみくりからの質問に動揺する津崎の姿や、「2度目のキスはないのかしら?」と今後について考えるみくりの姿が。最後には、みくりが津崎に抱きつきながら「いいですよ、私は平匡さんとなら」と伝えるシーンが確認できる。(C)TBS
2016年11月22日TBSにて放送中の新垣結衣×星野源共演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。先日、第6話が放送されたが、その平均視聴率が13.6%を獲得したことが分かった。毎回のストーリーはもちろん、エンディングテーマである“恋ダンス”などがいま話題となっている本ドラマ。火曜ドラマとしては初の初回平均視聴率10.2%を記録してからというもの、徐々に更新し、先週の第5話では13.6%を獲得。また今回で、初回から6話まで毎週視聴率アップと人気を博している。そんな本ドラマの人気の背景にあるのは、度々本ドラマの公式Twitterなどで発信される「ムズキュン」というキーワード。これは新垣さん演じる森山みくりと、星野さん演じる津崎平匡の2人の恋愛がなかなか進展しない、じれったいムズムズするところに胸キュンすることを指す造語。2人の日常のぎこちない食事風景や、恥ずかしくてパンツを洗濯してもらえない津崎、2人で制定した「火曜日はハグの日」ルール、旅行先での緊迫のダブルベッドなど、“ムズムズ”&“キュンキュン”するシーンが満載となっており、そんな2人の距離感、心情、ストーリーの描き方も視聴者を惹きつける要因となっているようだ。みくりと津崎が、百合(石田ゆり子)から旅行券をプレゼントされ、温泉旅行に行くことになった最新話の第6話。訪れた温泉旅館は、露店風呂付き部屋で夫婦やカップルで寝るのに最良なダブルベッドが設置されており、女性と同じ部屋で寝たことがないという津崎が大慌て。そんな中、同じ旅館でみくりはかつて交際していた元カレを発見。波乱の旅行となった帰り道、突然津崎がみくりの手を握り、まさかのキスをする…という展開だった。そして、来週放送の第7話は、突然みくりにキスをした津崎であったが、その後の帰りの車内でも、家に帰ってきてからも一切そのことに触れず、完全にスルー状態。せっかく訪れた“ハグの日”も、仕方なさそうにことを済ませる津崎の態度に不満が募っていた。そんな中、みくりの誕生日が1か月も過ぎていることに気づいた津崎は、すでにプレゼントを渡したという風見に動揺しつつ、初めての女性へのプレゼント選びに奮闘する姿が描かれる。 また新たな壁が作られてしまった2人。無事プレゼントを渡して壁を壊すことはできるのか?「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月16日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第6話が15日に放送され、平均視聴率13.6%と今回も上昇し、5週連続で右肩上がりとなった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。ツイッター上では、ラストの不意打ちキスに興奮の声があがっている。初回の第1話は、TBS火曜ドラマ枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得し、第2話は12.1%と同枠の歴代最高記録を打ち立て、第3話12.5%、第4話13.0%、第5話13.3%と記録を更新していたが、第6話も13.6%とさらに更新する結果となった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。第6話は、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)がペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、"新婚旅行"と言う名の"社員旅行"へ出かけることに。同じ部屋に泊まりながらも2人の距離はなかなか縮まらず、ハプニングも続出する旅となったが、最後に津崎が電車の中で突然キスするという展開となった。この衝撃的なラストに、ツイッター上では「手握るだけかと思ったら平匡キッスだよ!!!死ぬわああああ」「きたぁぁぁ!まさかのキスぅぅ!!?」「あの不意打ちキスはやばい」「あーキュン死してにやけ止まんない」「かわいいね!!!キュンキュン!」などと興奮する人が続出した。
2016年11月16日最高視聴率を毎週更新している、いま話題の新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、本ドラマのオープニング曲となっている、姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」の新曲「進め、たまに逃げても」のMVが公開され、ドラマに出演中の成田凌が登場していることが分かった。「ワカコ酒」や「ディアスポリス 異邦警察」、『少女椿』などの主題歌を担当し、「私立恵比寿中学」や「タッキー&翼」にも楽曲提供している、歌とアコーディオンの姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」。現在は「進め、たまに逃げても」も披露されるツアーが開催中。また、来年1月に“ほぼ”フルアルバム「トリトメナシ」のリリースも発表されるなど、今後も目が離せないアーティストだ。「進め、たまに逃げても」は、原作の漫画を読んで書き下ろされた楽曲ということで、メロディーや歌詞の世界観がドラマにリンクされており、今回公開されたMVも、ドラマの内容にリンクしたストーリー仕立ての内容に。「チャラン・ポ・ランタン」と同じ事務所で、本ドラマにも石田ゆり子演じる“百合ちゃん”の部下、梅原ナツキ役として出演中の俳優・成田さんもMVに出演!過去にメンバーと映画で共演したことがあるということで、息ぴったり。ボーカル・ももの恋人役としてデートから結婚…とドタバタラブストーリーを演じている。なお、本MVは「GYAO!」にてフルバージョンを公開中。どのシーンがドラマにリンクしているか探してみて。(cinemacafe.net)
2016年11月15日女優の新垣結衣、きょう15日に放送される主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系 毎週火曜22:00~)の第6話でセーラー服姿を披露する。すでに番組公式サイトや予告動画でその姿が公開されており、放送前から話題を呼んでいる。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から右肩上がりで視聴率を伸ばし、先週放送の第5話では平均視聴率13.3%を記録している。きょう放送の第6話では新垣がセーラー服を披露することが明かされており、公式サイトや予告動画でその姿が見たファンが、ツイッター上で「セーラー服ガッキーほんと可愛すぎる」「たまらん」「未だに似合う!」「透明感が変わらない!」「セーラー服ガッキー楽しみ」などと歓喜している。公式サイトでは、このセーラー服が、2007年に放送された『パパとムスメの7日間』(同局)で新垣が着ていたものと同じであることを公表。「『パパとムスメの7日間』のプロデューサーは、『逃げ恥』と同じく那須田プロデューサーということで実現した、時空を越えたコラボ…とっても粋な演出ですよね」とつづられている。第6話は、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)がペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、"新婚旅行"と言う名の"社員旅行"へ出かけるというストーリー。女性と同じ部屋で寝たことがないという津崎が温泉旅館のダブルベッドに大慌てする中、みくりはかつて交際していた元カレ・カヲル(小柳友)を発見してしまう。(C)TBS
2016年11月15日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第6話がきょう15日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。先週放送された第5話では、みくりが契約結婚をした津崎に対し、「恋人」になろうと奮闘する中、周囲が2人の結婚に疑いを持ち始める。そんな周囲の疑いを晴らすため、2人は新婚感と親密感を醸し出そうと、火曜日を"ハグの日"に制定。なかなか自然に"ハグ"ができない2人だったが、契約結婚に対して罪悪感を感じつつあったみくりが、津崎の優しさに触れたことで「ハグの前借り」をリクエストし、「恋人」さながらの自然なハグをするといった展開だった。そして、きょう放送の第6話は、「ハグの日」の制定により、恋人っぽい空気をかもし出すことに慣れてきたみくりと津崎が、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)がペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、"新婚旅行"と言う名の"社員旅行"へ出かけることになる。しかし、温泉旅館には夫婦やカップルで寝るのに最良なダブルベッド。女性と同じ部屋で寝たことがないという津崎が大慌てする中、みくりはかつて交際していた元カレ・カヲル(小柳友)を発見してしまう。予告動画には、みくりが「お風呂一緒に入りますか?」と大胆提案をするシーンも。さらに、新垣がセーラー服に身を包んだシーンも盛り込まれている。(C)TBS
2016年11月15日11月8日に第5話が放送された新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、第5話の視聴率が13.3%を獲得し、TBS火曜ドラマ枠歴代最高記録をまたまた更新したことが分かった。本番組は、初回放送では火曜ドラマとしては初の初回2桁10.2%を記録。第2話では12.1%、第3話12.5%、第4話13.0%、そして今回は第5話13.3%を記録し、毎週視聴率をアップさせるという異例の事態となっている。昨夜放送された第5話では、森山みくり(新垣結衣)が、契約結婚をした津崎平匡(星野源)に対し「恋人」になろうと奮闘する中、周囲が2人の結婚に疑いを持ち始める。そんな周囲の疑いを晴らすため、2人は新婚感と親密感を醸し出そうと、火曜日を“ハグの日”を制定。なかなか自然に"ハグ"ができない2人だったが、契約結婚に対して罪悪感を感じつつあったみくりが、津崎の優しさに触れたことで「ハグの前借り」をリクエストし、「恋人」さながらの自然なハグをする…といった展開に。来週放送の第6話は、「ハグの日」の制定により、恋人っぽい空気をかもし出すことに慣れてきたみくりと津崎が、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)が2人のために手に入れたというペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、“新婚旅行”と言う名の“社員旅行”へ出かけることに。しかし、訪れた温泉旅館にはなんと夫婦やカップルで寝るのに最良なダブルベッド。女性と同じ部屋で寝たことがないという津崎が大慌てする中、みくりはかつて交際していた元カレを発見して…というまたひと波きそうな予感。第6話の予告には2人のドキドキの温泉旅行の様子に加え、新垣さんが女子高生の制服に身を包んだシーンが盛り込まれており、早くもSNS上では話題に。すでに次回を待ちわびる声が多く上がっているようだ。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月09日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第5話がきょう8日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。先週放送の第4話では、みくりと津崎の"契約結婚"が、津崎の後輩である風見(大谷亮平)にばれてしまい、風見が「みくりをシェアさせてほしい」という「シェア婚」を大胆提案。これを機に三角関係が始まると、みくりと津崎に徐々にすれ違いが生じ、家の中のギクシャクをなくすための解決策として、みくりは津崎に「恋人同士になろう」という突拍子もない提案をするという展開だった。今夜放送の第5話では、津崎は、一般的な恋人同士がスキンシップとしてハグをするという行為も理解できない上、みくりには「恋人のおいしいところだけがほしい」と小賢しい作戦で攻め立てられ、どんどん追い込まれ黙り込んでしまう。そんなある朝、みくりの伯母・百合(石田ゆり子)は、偶然風見宅から笑顔で風見を送り出すみくりの姿を目撃してしまい、津崎との生活がうまく行っていないがために不倫をしているのではないかと疑い、怒りの矛先をなぜか風見に向ける。その状況を知った津崎は、同僚の沼田(古田新太)に疑われたのも風見にバレたのもすべて"恋人っぽい雰囲気"が無いことが原因だと気づきはじめる。そして、"プロの独身"である津崎にとってはハードルが高いことだが、みくりに説得され"夫婦"で話し合った結果、新婚の空気を醸し出すために"ハグの日"を制定することに決める。(C)TBS
2016年11月08日新垣結衣と星野源が仕事として“契約結婚”をすることになった夫婦を演じ、石田ゆり子、大谷亮平らが共演。視聴率も4話連続でアップと大きな注目を集めるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第5話が、11月8日(火)今夜放送される。第39回講談社漫画賞少女部門を受賞した「Kiss」(講談社)連載中の海野つなみによる同名人気コミックを原作に、新垣さんと星野さんが「従業員=妻」と「雇用主=夫」という形で“契約結婚”。周囲には普通の夫婦を装うものの少しづつ2人の関係が知られてしまい…という物語。“偽装恋愛”がバレないように奮闘する主人公たちと周囲のコミカルなやりとりという、古典的なラブコメのストーリーと、大学院まで出たものの就職難にあえぐヒロインと“契約結婚”という新しい結婚の形という、現代の社会の姿を反映させた設定が融合した新感覚ラブコメとなっている。初回がTBS系の火曜ドラマとしては初となる10.2%をいう視聴率を記録。その後第2話では12.1%、第3話12.5%と記録を更新し続け、前回放送の4話では平均視聴率13.0%とTBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を3週連続で更新し4週連続視聴率アップを達成と、異例の人気ぶりを見せる本作。エンディングの「逃げ恥ダンス」も各所で話題となっており、今後ますます人気が加速しそうだ。そんな本作も今夜の放送で第5話。前回のラスト、あくまで“契約結婚”として同居を始めた2人だったが、なんと新垣さん演じるみくりが星野さん演じる津崎に「付き合いましょう」と“恋愛関係”になることを提案。物語は新局面を迎えることに。その理由は“家の中でぎくしゃくせずに済む最適な解決法だから”というものだが、恋人になろうというみくり提案に津崎は驚きを隠せない。スキンシップとしてハグをするという行為も理解できない上、みくりには「恋人のおいしいところだけがほしい」と小賢しい作戦で攻め立てられどんどん追い込まれて黙り込んでしまう津崎。一方百合(石田ゆり子)は、偶然風見宅から笑顔で風見(大谷亮平)を送り出すみくりの姿を目撃。不倫をしているのではないかと疑いを持つ。怒りの矛先はなぜか風見に向いており憤りを隠せない…。その状況を知った津崎は、沼田(古田新太)に疑われたのも風見にバレたのも全て“恋人の雰囲気”が無いことが原因だと気づきはじめ、新婚の空気を醸し出すために"“ハグの日”を制定することに。百合が抱いている不倫疑惑を払拭するべく、目の前でハグを見せつけようと試みるが失敗が続く。そんななか徐々にみくりに心を開きはじめた津崎。ぐっと距離が近づいたかのように思えた2人だったが…というのが今夜のストーリー。毎回目が離せない「逃げるは恥だが役に立つ」第5話は11月8日(火)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年11月08日