2020年4月15日、俳優でタレントの石田純一さんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染していることが判明。所属事務所が石田さんのブログで公表し、芸能界に衝撃が広がっています。妻の東尾理子が医療従事者に謝罪詳細によると、同月10日に仕事のため沖縄にいた石田さんは、翌日に身体のだるさを自覚え、13日に東京へ戻るまでホテルで休息をとっていたそうです。発熱や咳などコロナウイルスの特徴とされている症状はなかったものの、14日には肺炎の傾向があると病院で診断され入院。そして15日にPCR検査を受けた結果、陽性だと判明しました。妻の東尾理子さんは、陽性発覚と同日にブログを更新。「家族の1人が感染し大変ショックを受けております」と想いをつづり、関係各所に向けて謝罪の言葉を続けました。そして、自身と3人の子供たちの状態を伝えています。自粛要請が出て以降、最小限の外出に止め自宅で過ごしてまいりましたが、私も子供たちも濃厚接触者となりましたので、これから2週間は外出せず、自宅待機致します。現在、子供も私も症状は出ておりません。また、医師、保健所の指示で検査も受けておりません。東尾理子オフィシャルブログーより引用また、次のように医療従事者へ向けて謝罪の言葉もつづりました。家に残る家族は、体調管理と健康観察を日々行いながら、主人が1日も早く回復するよう、頑張ってくれる事を祈っております。最前線で検査や治療に携わって下さっている医療関係者の方々に、更なるご負担をおかけしている事を大変申し訳なく思うと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。重ねまして、ご心配とご迷惑をおかけ致しまして申し訳ございません。東尾理子オフィシャルブログーより引用なお、石田さんは軽症だとのこと。ネット上には、「また芸能人が感染してしまった」「お子さんたちが感染しないか心配」などの声が相次ぎました。志村けんさんがコロナウイルスで亡くなってから芸能界でも感染防止の意識が高まっている中、それでも止められない現状に改めて感染症の脅威を感じさせられます。石田さんの1日も早い回復を、家族はもちろん、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月16日俳優の石田純一(66)が、新型コロナウイルスに感染したことが15日、明らかになった。同日、オフィシャルブログで所属事務所が発表した。石田は今月10日、仕事のため沖縄へ行ったが、翌11日に身体がだるく感じ、13日に東京へ戻るまでホテルで休息。その間、発熱やせきの症状はなかったという。そして、14日に病院で肺炎の傾向が見られたため入院となり、PCR検査を受けた結果、15日に陽性と確認された。所属事務所は「この度、ご迷惑をお掛けした関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げます。今後は関係各所の指示の元、感染拡大防止に努めてまいります」とコメントしている。
2020年04月15日2020年夏からNetflixで配信されるオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』に、荒川良々と黒島結菜が出演することが決定した。2000年にビデオ版が発売されてから、20年もの間続いてきた大人気ホラーシリーズ『呪怨』。近年では、海外でもハリウッドリメイク版『THE JUON/呪怨』や『呪怨 パンデミック』が公開され、全米興行収入1位を獲得。2015年には、『呪怨 ーザ・ファイナルー』で最終章を迎え、話題となった。そんな中、昨年初のドラマ化が発表され、Netflixで配信されることが決定。主演キャストが注目されていた。荒川良々が演じるのは、心霊研究家の主人公・小田島泰男。黒島結菜演じる新人タレントの本庄はるかに相談を受け、夜中に聞こえる足音について調査する。そこから恐怖の物語が始まる。柄本時生や井之脇海、倉科カナなど、豪華な俳優陣たちも出演し、呪いの連鎖に巻き込まれていく。なお、監督は2018年の映画『きみの鳥はうたえる』で数々の映画賞を受賞した三宅唱が務める。また、荒川、黒島、三宅監督、一瀬隆重プロデューサー、坂本和隆エグゼクティブ・プロデューサーより、下記のコメントが寄せられている。●荒川良々実は中学1年の時にコックリさんが流行っててその時にシャープペンシルの中にコックリさんに入ってもらい中間テストを解いてもらおうと企んでた矢先に隣りのクラスの女子数人がコックリさんに取り憑かれるという事件が起き、シャープペンシルのキャップを速攻で外し「ごめんなさい!ごめんなさい!お帰り下さい!」と教室の窓を開けコックリさんを放ちました。今思えばこの体験がこの呪怨という作品に出演するキッカケに繋がったと勝手に思ってます。現場では、本読みリハーサルの時に三宅監督から細かく演出していただきました。いつも自分が出演している映像作品とは違い笑いの要素が1つもありません!そうです!ホラーです!呪怨です!果たしてどんな作品になってるのか自分自身が楽しみでなりません。ホラー作品ですから部屋を薄暗くして独りで観てもらい、一緒に呪怨の世界観を体感してもらいたいですね。●黒島結菜『呪怨 -終わりの始まり-』は、私が初めて役名をいただいた大事な作品だったので、また呪怨シリーズに参加できることはとても嬉しかったです。今回は人や時間が複雑に絡み合っていて、これは丁寧にやらなければいけないなという緊張も感じましたが、私の演じるはるかがすごく自分好みの子だったので、早く現場に入りたいという気持ちが強かったです。現場ではお芝居のリアルさはもちろん、ひとつのカットでも様々なパターンを撮影し、色々な気持ちと向き合うことが多くあって、面白かったです。特に三宅監督と「歩きながらのお芝居って良いよね」という話をしたことが印象に残ってます。ホラー作品は呼吸や目線で表現できることが多くあるので、細かいところのお芝居は気をつけました。現場ではOKでも編集で気付くところもあるので、アフレコの作業もとても大切だと感じました。また撮影中に、日本語だとこのセリフで意味は伝わるけど、翻訳されるとニュアンスが変わって本来の意味が伝わらなくなるから、しっかり伝わるセリフに変えよう。といったことがあり、この作品は世界にも向けられて作られているんだと実感しました。日本のホラーが好きな方はもちろん、初めてでも楽しめる作品になっていると思います。●三宅唱監督最初にシナリオを読んでいた最中の「怖いのに、手が勝手にページをめくっちゃう」現象が忘れられません。またそれ以上に、読み終えた瞬間の「あ、これは自分も呪われてしまったな」という感覚が忘れられません。もうとりかえしがつかない……。となれば、前のめりでやるしかありません。また、Jホラーを牽引してきた方たちと一緒に仕事ができるチャンスが訪れたことは大きな喜びであり、身が引き締まりました。初めてのホラー作品ですが例えて言うならば、凶悪な事件報道に携わることになったプロのリポーターのように、私情抜きで、冷静かつ正確に「現場の生々しさ」をお届けしようと努めました。また、荒川良々さん演じる主人公も、ホラーというエンターテイメント作品に携わる上でのモデルになりました。荒川さんがどこか一点をじっとみつめはじめる……ただそれだけで部屋の空気がじわじわと変化します。次の瞬間なにが起きてもおかしくない。一瞬たりとも彼の一挙手一投足から目を離さないでください。荒川さんが世界中で人気者になることを予感しています。そして黒島さんの凛とした芯の強さ、芯のしなやかさがこの作品に確かなリアリティーをもたらせてくれました。この作品世界の最深部へと足を進めるにあたって、僕だけでなく多くの人にとって、最後の最後まで彼女の存在が大きな支えになると思います。毎朝撮影に向かう際、地球上のいろんな街のありとあらゆるタイプの人が恐れ慄く姿を想像していました。ある朝は地球の裏側の暇を持て余したカップル、ある朝はアジアの働き詰めの会社員、どこかの映画好き、どこかの不良、などなど。ある日、アリアナ・グランデが友人と『呪怨』シリーズのどれかを観て大騒ぎしたという類のニュースを読みました。ぜひ、アリアナさんはじめ世界中の多くの方に最後まで楽しんでサバイブしてほしいと思います。●一瀬隆重(共同脚本、プロデューサー)呪いの家が長い時間の中でいろんな恐怖を産み出し拡散させていくという、一本の映画では描けない物語をドラマシリーズで描きたいという思いは以前からありました。ただ、日本のテレビでは規制が多すぎてできなかったんですね。過去にテレビでホラーを作ったときも、やっていくうちに「あんまり怖くしないでくださいね」とか言われたりして。だから、Netflixから『呪怨』のドラマシリーズをやりませんか?と声をかけていただいたとき「ぜひやりたい!」と即答したんです。今回は実話感を大切にしたかったので、人間ドラマの演出に優れた監督を起用しようと考えました。『きみの鳥はうたえる』が近年の日本映画の中でずば抜けて素晴らしかったので打診してもらったところ、挑戦したいと言ってもらえました。作品を観てもらえばわかりますが、完璧なチョイスだったと思います。主人公の小田島は、すごく難しい役です。誰が演じればリアリティを損なわず、しかも主役というスター性を出せるのか。ポンッと頭に浮かんだのが、荒川さんでした。黒島さんは『呪怨 -終わりの始まり-』に出てもらったんですが、演技がナチュラルだったし、凜としたところがとても良かったんです。その後、たくさんの映画やドラマで活躍されてますが、『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK)の彼女の演技が素晴らしかったので、はるか役は黒島さんしかいない!と確信しました。これまでの『呪怨』との共通点は、呪いが一軒の家に端を発していること、そして、半端なく怖いところでしょう。細かい共通点は全編に散りばめていますが、それは作品を観て見つけてください。新しい点は、『呪怨』のベースになった実際にあった出来事を描いていること。これって、言わば日本の恐怖の歴史なんです。そして、実際にあったことだからこそ、マジで怖いんです。呪いの家は世界中のどこにでも、目立たずひっそりとあります。あなたの街にもあるかもしれない。隣の家がそうかもしれない。いや、あなたの家がそうなのかも。そんなことを楽しんでもらえればと思います。ホラーを作るときに大切にしていることは「恐怖がどれだけ持続するか」です。作品を観た後、シャワーを浴びているときやベッドに入ったときに恐怖が蘇ってくる。そんな恐怖を存分に楽しんでもらえるシリーズなので、今まで日本のホラーが公開されたことのなかったエリアの人にも楽しんでもらえたらとってもハッピーです。●坂本和隆(エグゼクティブ・プロデューサー/Netflix コンテンツ・アクイジション部門 ディレクター)ジャパニーズホラーの代名詞とも言える『呪怨』は、世界においても沢山のファンがいる知名度の高いホラー作品のひとつです。今回は『呪怨』の原点に立ち返ったことで、一本の映画では語りきることのできない恐怖の歴史を、『呪怨』初となるドラマシリーズとして、世界の方に楽しんで頂きたいです。Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』(全6話)2020年夏、Netflixにて全世界配信予定
2020年04月13日2020年4月7日、お笑いコンビ『NON STYLE』の石田明さんがブログを更新。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を抑えるため、外出自粛を強く呼びかけた『ある理由』に、注目が集まっています。ノンスタ石田からの『注意喚起』が面白いと話題相方であるにも関わらず、井上裕介さんのTwitterアカウントをフォローしていなかった石田さん。しかし、突然「井上のTwitterをフォローしました」というタイトルでブログを投稿し、次のようにつづっています。えー、この度コロナの影響で漫才などユニークな活動が制限されているため、仕方なく井上のTwitterアカウントをフォローしました。本当に断腸の思いでフォローしました。苦渋の決断とはこのことです。はっきり言って辛いです。少しでもみなさんにハッピーになってもらえたらと、井上のツイートに絡んでいく所存であります。この石田の勇姿をみなさん讃えつかまってください。NON STYLE 石田明オフィシャルブログーより引用井上さんのTwitterアカウントを「断腸の思いでフォローした」と、悲しげな表情の写真を添えて宣言。コロナウイルスの影響で、漫才が公の場で披露できないため、今後は井上さんの投稿にツッコミで返信し「見ている人々にハッピーを届けたい」といいます。しかし、ブログの最後に、切実なメッセージを残しました。そしてここに宣言します!コロナが落ち着いたらフォローを外します!なのでみなさんコロナが一刻も早く落ちつくようご協力ください。不要不急の外出を避けてください!僕が井上のフォローを外すためにです!なにとぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます!NON STYLE 石田明オフィシャルブログーより引用「コロナウイルスの収束後に、井上さんのフォローを外すから協力してほしい」と、不要不急の外出を避けるように訴えたのです!石田さんの斬新な注意喚起に、コメントが寄せられています。・ブログでも笑いをとるなんて、さすがプロ!・私も石田さんと同じく、井上さんをフォローしますね。・石田さんがフォローを外せるよう、頑張ります!井上さん、ごめんなさい!『NON STYLE』のネタでは、石田さんがボケの途中で、井上さんをイジることもあります。今回のやり取りも、その1つでしょう。ファンからは、ユーモアたっぷりな石田さんの行動を絶賛する声や、井上さんへのコメントも複数見受けられました。2人は早速、Twitterを使ったやり取りを開始したようです。Twitterでのやり取りがこちら石田さんは宣言どおり、Twitter上で井上さんと、キレッキレのノリツッコミを繰り広げていました!あっ!見て!綺麗な満月! pic.twitter.com/lDuSDippil — NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) April 7, 2020 う、う、うぉぉぉぉぉ!! — NONSTYLE井上(ノンスタイル ) (@inoueyusuke) April 7, 2020 筋肉ムッキムキムキ服ビッリビリビリ毛もっじゃもじゃもじゃ顔キープ! pic.twitter.com/nlkJDFt77F — NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) April 7, 2020 おっ!!カッコいいタイプのオオカミに変化してるからオッケー^_^ — NONSTYLE井上(ノンスタイル ) (@inoueyusuke) April 7, 2020 つっこまんかい!ぺこぱの劣化版すな!! — NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) April 7, 2020 時を戻そう!! — NONSTYLE井上(ノンスタイル ) (@inoueyusuke) April 7, 2020 舞台でネタを披露している『NON STYLE』が、ありありと想像できますね![文・構成/grape編集部]
2020年04月09日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が7日、自身のブログを更新。相方の井上裕介のTwitterアカウントを“断腸の思い”でフォローしたことを報告するとともに、ユーモアたっぷりに外出自粛を呼びかけた。「井上のTwitterをフォローしました。しかし!」と題したブログで、「えー、この度コロナの影響で漫才などユニークな活動が制限されているため、仕方なく井上のTwitterアカウントをフォローしました」と報告。「本当に断腸の思いでフォローしました。苦渋の決断とはこのことです。はっきり言って辛いです」と冗談を交えて心境を明かした。続けて、いつもの白い衣装姿で泣きそうな表情をしている写真とともに「少しでもみなさんにハッピーになってもらえたらと、井上のツイートに絡んでいく所存であります」とフォローした理由を伝え、「この石田の勇姿をみなさん讃えつかまってください」と呼びかけた。その後、「そしてここに宣言します! コロナが落ち着いたらフォローを外します!」と宣言。「なのでみなさんコロナが一刻も早く落ちつくようご協力ください。不要不急の外出を避けてください!僕が井上のフォローを外すためにです!なにとぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます!」と茶目っ気たっぷりに外出自粛を訴えた。この投稿にファンからは「嬉しい」「束の間の絡み、全力で楽しませてもらいます!!」「芯が優しい!」「笑っちゃいました」「なかよしこよし~好きなくせに(笑)」「優しさの裏返し(笑)」「いつもいつも癒されてます!!」「協力しまーす!」「面白い」「緊急事態だから仕方ない!(笑)」「ブログでさえ笑いをとる 天才ですわ笑」「ウケる!!相当な一大事」などの声や、早速Twitterで繰り広げられた2人のやりとりに対して「やりとりが楽しかったですよ(笑)」「遠隔漫才これからも楽しみにしてます!」などの声も寄せられている。
2020年04月08日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優でモデルの石田夢実さんです。「身長は170cm。まだ伸びています。あと5cm欲しい~!」と話す石田さんの魅力に迫りました。新体操仕込みのしなやかな動作で、自然体な表現が魅力!デビューのきっかけは、ご両親に勧められたオーディション。「人見知りを乗り越え、現場の人とお話しするのが楽しくなりました。12年間続けた新体操が、ポージングに活かされているかもしれません」。今後は、女優としても活動したいそう。「もともと蒼井優さんに憧れていて、映画に出たいと思ったんです。これから演技レッスンも始まるのでドキドキ。つくりすぎない自然体な役を演じてみたいです」。こう見えて、実はオタク気質!「萌え系のアニメも好きで、キュンキュンしています(笑)」12年間、新体操を続けてきました!大会にも出場。お風呂上がりに、ストレッチで体をほぐすのが習慣です。アイメイクが薄いぶん赤リップで華やかに!中国のモデル、リッキーちゃんに憧れて、赤リップがマイブームです。外食しておいしかったものをまとめています。一人でラーメンも餃子も行っちゃいます。お気に入りは『原宿餃子樓』。いしだ・ゆめみ2000年、福岡県生まれ。アジアンビューティな顔立ちで、モード誌から美容誌まで幅広く活躍。今後は女優としての活動にもご注目。Instagramは@yumemi_ishida。※『anan』2020年4月8日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年04月01日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と井上裕介が26日、都内で行われた大学ミスコンテスト「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2020」「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2020」でMCを担当。授賞式後の囲み取材で、新型コロナウイルスに感染していることを公表したタレントの志村けんについて言及した。井上は「どういう状況かが僕らもわからない部分ですけど、ドリフターズ大好きでドリフターズに憧れてこの世界に入った部分もありますから、早く元気になってまた『バカ殿様』とか、お茶の間を笑顔にするようなパフォーマンスを見せてほしい。ファンの1人として、早く元気になっていただくのをただただ願うばかりです」とエール。石田は「僕は志村けんさんと同じ誕生日で、井上は加藤茶さんと同じ誕生日で、勝手に近しいものを感じていて」と明かし、「一刻も早く元気になってもらって、志村けんさんが元気になることによって、日本自体も大丈夫なのかなっていう空気が流れるかもしれませんし、本当に頑張ってほしいですね」と回復を願った。
2020年03月26日真冬の深夜でも、彼は靴下をはいていなかった。2月中旬の深夜12時、都内の中華店に1人で入って行った石田純一(66)のことだ。「石田さんはギョーザとご飯、ウーロン茶を注文していました。食べ終わるとまたメニューを見ていたので、追加注文するのかと思ったら、そのまま出ていきました」(居合わせた客)約1,000円の“おひとりさま”夕食を楽しんだ石田だが、お酒、特にワインに目がない彼には珍しく、この日はアルコール抜きだった。「石田さんは昨年5月、酔っ払ってガラスに頭から突っ込み、額を3針縫う大ケガをしています。記憶もなくしていたそうで、一緒にいた藤井フミヤさん(57)の介抱もあり、大事には至りませんでしたが、奥さんの理子さんは頭を悩ませていたといいます」(テレビ局関係者)昨年8月にも、妻・東尾理子(44)は夫・石田の酔った末の珍行動をブログで暴露している。《うちの野獣(夜中に酔っ払って帰ってきた主人)は、キッチンに行き、夜食を食べてしまうのが癖》とつづり、酔態の石田が、バターやそうめんの箱を反対側から開けてしまい、パッケージがボロボロになっている写真も載せていた。そんな石田に、決定的な“宣告”が――。今年1月6日放送の『名医のTHE太鼓判!SP』(TBS系)に出演した石田は、人間ドックを受けた結果、「余命8年」と伝えられたのだ。一瞬、言葉を失ってから「10年ないんですか……」と呆然。「番組の検査結果で、肝臓と血管、脳に異常が見つかり、医師は『原因はアルコール』と断じて禁酒を勧告。石田さんも厳粛な面持ちで『いずれ、(酒を)やめようと思っています……』と神妙な顔で語っていました」(番組関係者)石田と妻・理子の間には、1男2女の3人の子供がいる。「末っ子の次女はまだ1歳。現在66歳の石田さんは、次女の将来のためにも“まだまだ働きたい”と願っています。理子さんも『もうお酒は慎んで』と何度も忠告していました。石田さんは余命宣告を機に家族のために禁酒を決意したそうです」(前出・テレビ局関係者)石田が次女の成人式を祝えるよう、酒断ちで余命が延びることを願うばかりだ――。「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月06日女優の石田ゆり子が5日、新型コロナウイルスに関するマスコミ報道について、インスタグラムに心境をつづった。石田は、「おはようございます。新しい朝です」とあいさつに続き、「コロナウイルスのことで毎日感染者がどこででたか、と報道されますがたぶんみんな思ってると思うけど…」と前置きしした上で、「潜伏期間がながく感染力は高く発症しなくてもうつる人もいて重症化してしまうひともいてそして一般的に検査はまだできない」と指摘。「となると発表されている以上の数字が目に見えないところで出たり消えたりを繰り返しているはずですよね」と分析し、「そんなことたぶんみんなが分かっていることなんだろうけど…コロナのことでアジア人を差別するとか偏見があるとか心が寂しくなるけれど」「こういうとき大切なのは自分の言葉でちゃんと国民と向き合うリーダーなんだろうなぁと思ってしまうし」と切実な思いを記した。そして、「報道の皆さんマスコミの皆さん」に向けて、「みずから国民をパニックにしないでほしいと思うしこれはやはり日本という国の全体の課題なのでしょうか。もちろんわたしもマスコミの傍にいる仕事なので言葉を責任もって発しなければいけない。毎朝ニュースを見るたびにいや、そうなんだろうけどいや、そうじゃないでしょと心の中で悶々とする」と訴えた石田。今回の投稿を、「わたしの思うことでした」と結んでいる。
2020年03月05日「2月にインターネット上のアンケートにより集計された『美しすぎる50代女優ランキング』で、石田ゆり子(50)が天海祐希(52)を抑えて1位になりました」そう語るのは、芸能関係者。今期は連続ドラマにも出演していない石田だが、その“好感度”は陰りを見せる気配もない。「2月14日にはインスタグラムで新しいヘアスタイルを公開しましたが、そのことがネットニュースになっていたほどです」(前出・芸能関係者)そんな石田がひそかに手がけていることがあるという。彼女を知る舞台関係者はこう語る。「実は脚本を書き進めているそうなのです。まだ完成には時間がかかりそうなのですが、『(脚本の)セリフに使えそうな言葉は、忘れないようにメモしているんです』と、言っていました。メモを忘れてしまい、あとで思い出せなくなってしまうと、『すっごくモヤモヤする』のだそうです。詳しい脚本の内容までは教えてくれませんでしたが、『動物は登場するかも』と、ほほ笑んでいました。愛猫家・愛犬家としても知られる彼女らしいですね」“奇跡の50歳”とも呼ばれ、女優として人気絶頂の彼女がなぜ脚本を書いているのか?その理由について、親交があるファッション関係者が言う。「確かゆり子さんが、50歳を迎える少し前のことだったと思います。何人かで雑談していたときに、その中の1人が『いつまで仕事のオファーがあるか心配なんです』と、不安をもらしたんです。すると彼女が、『私だって、いつ自分が必要とされなくなるか心配なんですよ。どんどん若くてキレイな役者さんが出てきますからね』と。さらに『吉永小百合さんや田中裕子さんのように、年齢を重ねても活躍できるなんて難しいことですからね……』とも言っていました。そんな思いもあってか、ドラマや映画の“裏方の仕事”にも興味を持っているそうで、『自分でも脚本を書いてみたいの』と、夢を語っていました」将来に向けての“脚本家転身”準備は、エッセイも人気で文才も評価されている彼女ならではの選択肢に違いない。前出の舞台関係者が続ける。「脚本を書きながら、いろいろ思いを膨らませているようです。『完成したら、キャスティングやオファーも自分でやってみたい』と言っていました。天海祐希さん、篠原涼子さん、板谷由夏さんなど、彼女が仲よくしている女優さんも多いので、彼女たちを起用することも考えているのでしょう。とても華やかな作品になりそうですね」石田がつづる“奇跡の脚本”の完成が待ち遠しい。「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月04日お笑いコンビ・ノンスタイルの石田明(40)が28日、自身のブログを更新し、同日に第3子となる女児が誕生したことを報告した。石田は「本日、10時6分に第三子が生まれてきてくれました。母子ともに健康です!性別は女の子です」と報告し、赤ちゃんと妻との3ショットを公開。「2510グラムですが、泣き声は双子のお姉ちゃんたちの倍くらい大きくてとっても元気です」とつづった。そして、「おつかれさま!ママ!おつかれさま!赤ちゃん!よくがんばってくれました。父ちゃん感動です」とメッセージ。最後は、石田パパが赤ちゃんを抱っこしている写真とともに「しかーし!感動に浸ってもいられない。双子のお姉ちゃんたちの元に急がねば!早くお姉ちゃんたちに!この手を触らせてあげたいなー」と締めくくった。石田は2012年10月に一般女性と結婚。2017年8月に第1子、第2子となる双子の女児が誕生している。
2020年02月28日「SPEC」「TRICK」シリーズ堤幸彦監督が、堤真一と石田ゆり子を迎えた映画『望み』の公開が決定。堤さんと石田さんは、今回初の映画共演で夫婦を演じる。ストーリー一級建築士の石川一登と校正者の妻・貴代美は、自らデザインを手掛けたスタイリッシュな邸宅で、高校生の息子・規士と中3の娘・雅と一緒に平和に暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え、無断外泊が多くなっていた。ある晩、家を出たきり帰ってこず、連絡すら途絶えてしまう。一登と貴代美が警察に通報すべきか心配していると、高校の同級生が殺害されたというニュースが流れる。警察の調べによると、規士が事件へ関与した可能性が高いという。行方不明は3人。そのうち犯人だと見られる逃走中の少年は2人。息子は犯人なのか、それとも…。読者満足度100%! ベストセラー・サスペンス「望み」原作は、映像化もされた「クローズド・ノート」「検察側の罪人」で知られる雫井脩介の同名小説。シリアスな警察小説からハートウォーミングな恋愛小説まで、幅広いジャンルを手がけてきた雫井氏が、今回“家族”というテーマに改めてスポットを当て、濃密な人間ドラマを創出。執筆時は最も悩み苦しみ抜いたという渾身の一作だ。2016年に刊行されるや読者満足度は驚異の100%を記録し(ブクログ調べ)、昨年の文庫化後、即重版。累計発行部数15万部を突破した。構想4年、堤幸彦監督が映画化を熱望!本作を手掛けるのは、映画のみならずドラマ・音楽・演劇様々な分野で幅広いジャンルを手掛けるエンターテイメントの旗手・堤幸彦。映画化の希望が各社から殺到していたという本作。原作を読んだ堤監督は、本作に惚れ込み映画化を熱望。キャスティングには特にこだわり、誰もがイメージできる幸せな家族像に合ったキャストを探し続けた。息子を想いながらも家族を守ろうとする父、愛情深く最後まで希望を捨てない母、サッカー選手になる夢を閉ざされ家族と気持ちが離れていく息子、高校受験を直前に控える娘。この4人のキャスティングとそれにふさわしい脚本づくりに実に4年の時をかけて、撮影に臨んだという。脚本は『八日目の蝉』「Nのために」の奥寺佐渡子が手掛けた。堤真一×石田ゆり子、初の映画共演主人公の一級建築士・石川一登を演じ主演するのは、岡村隆史とW主演した『決算!忠臣蔵』が話題に、また広瀬すずと親子役で共演する『一度死んでみた』がもうすぐ公開を迎える堤さん。堤監督とは今回初コラボレーションとなる。また妻・貴代美を、堤幸彦監督とは『悼む人』以来2度目のタッグとなる石田さんが演じる。堤さんは「堤幸彦監督とは初めてのお仕事でしたが、毎日現場に入ると監督が、その日の撮影イメージについて丁寧に説明してくださいました。芝居を見てから、シーンのカット割りを決めていくという、現場主義の監督ですね」と初の堤組をふり返り、「脚本を初めて読んだときは、難しい作品だと感じました。家族をテーマにしたサスペンスであり、ただの家庭ドラマではない。自分の子供がまだ小さいからか、中高生の子を持つ親の気持ちやその年頃特有の不安定さというのが掴みづらくて、最初はできるだろうかと不安もありました。でも、実際撮影に入ってみると、その中高生の子供たちが自分の子供として、とても愛おしく思えたんです。監督が順撮りしてくださったお陰なのですが、家族に一体感が生まれて、無理することなく芝居ができました」とコメント。また「石田ゆり子さんとは初共演でしたが、いずれご一緒したいと思っていました。いつも現場の空気を和ませてくれる素敵な方で、今回、一緒に家族を演じることができ、とても嬉しかったです」と石田さんとの初共演を語った。一方、石田さんも「今回は私たち俳優の気持ちを汲んで、ほぼ順撮りにして下さりそのことが本当にありがたかったです」と撮影をふり返り、「本当に辛い物語なのですが、でもきっと目に見えない大切なことが沢山映っている映画になるのではないかと思っています」と完成に期待。「いつかご一緒したいと思っていた」という堤さんについては「ご一緒できて幸せでした。家族の物語なので、率先してみんなをまとめてくださったり、楽しい話をして、場を和ませてくださったりとてもありがたかったです」と撮影の様子を明かした。こだわりの美術セットとロケーションに注目石川家が暮らすのは、一級建築士の主人公が手掛けた自慢の邸宅。1階に8坪ほどの事務所が併設された建坪40坪程の広く開放的な石川邸を再現するべく、角川大映スタジオに大規模なセットを組んだ。高級家具を配置したモデルハウスのような完璧なリビングルームと、子ども部屋が建てられ、製作費の中でセットのコストはかなりの割合を占めたという。原作では架空の町が舞台となっているが、堤監督はのどかながらもどこか寂しさ漂う郊外のベッドタウンをイメージし、石川邸の外観は3か月かけて20件以上の物件を巡り、東京都青梅市に理想のロケーションを発見。いつしか牢獄のように家族を孤立させていくマイホーム。幸せの中に潜む“怖さ”が、次第に家の表情を変貌させていく。『望み』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年02月28日活動を再開した日韓グローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)の宮脇咲良(21)が2月19日、パーソナリティを務めるラジオ『今夜、咲良の木の下で』(bayfm)に約3カ月ぶりに出演。休止中の心境や、ファンからのメッセージを読み、涙で声を詰まらせる場面があった。グループを誕生させたオーディション番組の制作陣による“視聴者投票の不正操作疑惑”により、昨年11月から活動を休止していたIZ*ONE。宮脇は同ラジオへの出演も控えており、その間はAKBグループのメンバーたちが代役を務めていた。今月17日に韓国で初のフルアルバム『BLOOM*IZ』をリリースし、晴れて活動を再開。この日、約3カ月ぶりにラジオ復帰した宮脇は「ただいま帰りました!お元気でしたか?」と挨拶。やや緊張した様子で「いちばんは会いたかったです。本当に会いたかったですね…」と本音を吐露した。つづけて「アイドルをやって9年目ですが、3ヶ月間ステージに立てなかったことが初めてなんです。アイドルってなんだろうとか、ステージってなんだろうとか、ファンの皆さんってどんな存在なんだろうかと改めてゆっくり考えられる期間になったし、私にとってはまたひとつ成長できた期間だったと思います」と休止期間中を振り返った。「アイドルは笑顔とか幸せを届ける職業だと思っていますが、3ヶ月間はそれができず、WIZ*ONE(ファンの呼称)でいることが辛いのではないかと心配になったのですが、それでもIZ*ONEは皆さんが心待ちにしていてくれたことをずっと感じていたんです。そして活動を再開して肌でより感じることができて、本当に感謝しかないです」と、ファンから寄せられたメッセージを読みながら、涙で声を詰まらせる一幕も。「これからの日常はもっと輝きたいと思いますので、応援してもらえたらうれしいです」と意気込んだ。宮脇は以前からファンの間で「プロアイドル」の呼び声が高く、昨年7月24日の放送では「ハイタッチ会でも何回も来てくれたらもちろん覚えますし、メールもたくさん読みますし、“福利厚生”がしっかりしているので」と自身の魅力をアピール。HKT48時代も’14年の総選挙で「私にとってファンの皆さんは太陽です。ファンの皆さんはいつも温かく私を照らしてくれる。私はその光を受けて輝くことが出来ている月です。太陽がいないと月は輝けない」とアイドルとしての信念を語っていた。ファンからは《ラジオを何度も聴いて、何度も号泣》《言いたかったことや思ってたこと全て分かっててくれててさくちゃんもずっと同じ気持ちだったことに涙溢れました》と反響が寄せられており、再開後の活躍に期待の目が向けられているようだ。
2020年02月20日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、「Ameba」の中で2019年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2019」の部門賞(新人部門賞)に選出された。運営するサイバーエージェントが6日、発表した。今回、石田のオフィシャルブログが部門賞(新人部門賞)を受賞。同社は受賞理由について「芸人として活躍する一方、舞台俳優としても高い評価を受けている石田さんは、10月の開設から早々に新登場ランキングで1位に。双子のパパらしい愛あふれる投稿が大人気です」と説明している。石田は「新人部門賞ありがとうございます。日々好きなものについて書いてるだけなんですけども、皆様がハッピーな気持ちになってもらえればと思っています。ぜひ今後もほんわり僕のブログを楽しみにしてもらえたらうれしいです」と喜びのコメントを寄せた。「BLOG of the year」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2019年の1年間で最も注目されたブログを表彰するもの。一般投票の結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査し、受賞者を選出している。■「BLOG of the year 2019」著名人の受賞一覧【最優秀賞】堀ちえみ【優秀賞芸能人・有名人ブログ部門】香取慎吾水嶋ヒロ伊達みきお(サンドウィッチマン)富澤たけし(サンドウィッチマン)高橋メアリージュン【部門賞(パパ部門賞)】マック鈴木【部門賞(ママ部門賞)】小原正子【部門賞(ドラマ部門賞)大友花恋【部門賞(テーマ部門賞)】ホラン千秋【部門賞(新人部門賞)】石田明(NON STYLE)
2020年02月06日『デスノート THE MUSICAL』のプレスコールが19日に東京建物 Brillia Hallにて行われ、村井良大、甲斐翔真、高橋颯、吉柳咲良、パク・ヘナ、横田栄司、今井清隆が登場。村井・甲斐・髙橋・吉柳が取材に応じた。原作・大場つぐみ、作画・小畑健による大ヒット漫画『DEATH NOTE』をミュージカル化した『デスノート THE MUSICAL』。フランク・ワイルドホーンが音楽、栗山民也が演出を担当し、2015年に世界初演を迎えた。高校生の夜神月(村井良大・甲斐翔真)が、書き込むと人が死ぬ「デスノート」を手にしたことから、物語が展開していく。プレスコールでは「ゲームのはじまり」「恋する覚悟」「秘密と嘘」「哀れな人間」「死のゲーム」の5曲を披露。村井は「いよいよ始まるというのが、率直な感想です。わくわくしながら待っていたので、今から楽しみです」と気持ちを表した。初舞台となる甲斐は「最初は右も左もわからなくて、『稽古って何!?』というところから始まったので、颯くんと一緒に頑張ってきて、早く皆さんにお届けしたいというのが不思議です。2カ月前の僕からしたら考えられない。早く『デスノート THE MUSICAL』の魅力を伝えたいんだという気持ち」と頼もしい様子。初ミュージカルの高橋も「翔真は芝居経験もあるので助けられた面もあって。表現方法だったり、客観的に見たらどうか、というところも研究したりして、お世話になっていました」と感謝する。村井は「Lがライトにお世話になっていました」と笑顔を見せた。村井は甲斐に対し、「今、22歳だもんね。すごくフレッシュで勉強になることばっかりでした。僕は31歳なんですけど、ブレザー大丈夫かなって思ってて……」と苦笑。逆に甲斐は村井について「稽古の時点で、『やっぱ違うな』と。組み立ててお芝居を作っている人なんだとすごく感じて、今の僕にはできないし、すごく勉強になりました。めちゃくちゃ相談してました」と語る。村井も「2人で相談して、Wキャストで良かったなという感じでした」と振り返った。一方高橋は、気持ちを作るために稽古場でも引きこもっていたようで、「1人で座ってる」(村井)、「ずっとLなんですよ」(甲斐)と暴露される。高橋は「袖で楽しく話してると、そのLになっちゃうんです。未だに悩み。笑顔のL、いやじゃないですか」と苦労を明かす。甲斐は「横田塾という名の元、舞台に立つことしゃべることを学んで、台本を一緒に読み合わせしていただきました」とリューク役の横田の教えを明かし、高橋も「みっちりやったよね。『見事だ』『み、が聞こえない』とか」と再現すると、村井は「お金払っていいレベル」と感心していた。またヒロインの吉柳は「ヘナさんとのシーンをいっぱいやっているので、ヘナさんのすごさを肌で感じます」と称賛しつつ、「どうしても、引っ張ってもらっているような感覚になるので、負けじとぐいぐい行って。『この子を守りたい、助けたい』と思われるような海砂にできてるんじゃないかと、今は自信を持って言えると思います」ときっぱり。最後に意気込みを聞かれたキャスト陣だが、高橋は「Lが椅子に座っているセットの時に、本物の苺が置いてあるんです。それを本番中食べるのが楽しみです」と意外な回答で、周囲は爆笑に包まれていた。公演は東京建物 Brillia HALLにて、1月20日~2月9日。
2020年01月19日日本映画界を代表する二枚目スター、池部良の没後10年を記念した特集上映「没後十年記念映画俳優池部良」が本日から東京のシネマヴェーラ渋谷で開催される。池部良は1918年に東京で生まれ、立教大学在学中に東宝撮影所シナリオ研究所に入り、卒業後に東宝に入社。当時は監督を目指していたが、俳優としてデビューし、クールな顔立ちと爽やかな笑顔で二枚目スターとして人気を博した。その後はさまざまなジャンルの作品で活躍し、高倉健と共演した『昭和残侠伝』シリーズも大ヒット。文筆活動でも高い評価を受け、講演なども数多く行ったが2010年にこの世を去った。今回の特集では20作品を上映予定。木下恵介監督が島崎藤村の小説を映画化した『破戒』や、中川信夫監督が1949年に手がけたサスペンス『私刑 リンチ』、池部と志村喬がコンビを組んで難事件にあたる『33号車応答なし』、池部のフィルモグラフィからは外されている幻の作品『刺青』、お互いの気持ちを言い出せない男女のひと時を市川崑監督が描いた恋愛映画の傑作『恋人』などが上映される。なお、作品によって35ミリ、16ミリのプリント、デジタル素材が混在しているが、劇場サイトの解説によると、多くのファンが楽しみにしている作品のひとつであろう渋谷実監督の傑作『現代人』は美品プリント(35ミリ)での上映。クールな眼差しと、優しい顔立ちが同居する名優の魅力を存分に堪能できる特集になりそうだ。没後十年記念映画俳優池部良2月7日(金)までシネマヴェーラ渋谷で開催中『戦争と平和』『破戒』『その夜の冒険』『私刑 リンチ』『恋人』『現代人』『朝の波紋』『地の果てまで』『恋化粧』『33号車応答なし』『天上大風』『裸の町』『遙かなる男』『男対男』『顔』『トイレット部長』『如何なる星の下に』『超高層のあけぼの』『刺青』『足にさわった女』
2020年01月18日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が16日、オフィシャルブログを更新し、相方・井上裕介の熱愛報道に言及した。この日『NEWSポストセブン』により、NON STYLE・井上裕介と「桐谷美玲似美女」の交際が報じられた。石田は「デート報道?」と題し、同記事の配信先・Yahoo!ニュースの見出しを引用し、「めでたいことじゃないですか」「もう40歳手前ですからね」と相方の熱愛を祝福。さらに、「これが本当なら早急に『彼女ほしい』とかいうネタを作りかえねばですね」「いやー、めでたいわ。ほんとなら」と漫才の内容を変更することも覚悟しているようで、記事中の写真に触れ、「彼がかぶってる帽子のようにGOOD LIFEが続けばいいですね」とつづっている。2012年に一般女性と結婚し、2017年8月に双子の女児が誕生した石田。今年の「第9回イクメンオブザイヤー2019」で表彰され、授賞式後の囲み取材で相方の恋愛事情について聞かれると、「結婚したいとは言ってますよ。僕が子供の動画とかをついつい楽屋で見ちゃうじゃないですか。ホンマに悔しそうに楽屋から出ていく」と笑いを誘い、「井上のことはあまり知らないので。興味はあるんですよ? でも、昔からあいつ秘密主義なんです。もしかしたらいるんじゃないですか」とコメントしていた。
2019年11月16日映画『マチネの終わりに』の公開記念舞台あいさつが13日、都内で行われ、福山雅治、石田ゆり子、西谷弘監督が出席した。11月1日の公開初日から13日目を迎え、観客動員数40万人を突破するなど、大ヒットを記録している映画『マチネの終わりに』。そんな本作で初共演を果たした福山雅治と石田ゆり子、そして西谷弘監督が登壇してファン御礼の舞台あいさつを行った。周囲の反響について福山は「今回は割と感想をいただいております。もう1回見たいという感想が多いですね。見終わった後に余韻が長く、作品の世界観にいる感じがしてもう一度見たいというのは、男女問わず感想をもらいます」と好感触で、石田も「私も様々な感想が多く、40代50代の男性がすごく泣きましたとか、昔を思い出しましたとか、もう1回見たいと皆さんおっしゃっていました」と語った。また、昨年の今頃はニューヨークで撮影していたそうで、福山が「ニューヨークは大雪だったんですよ。撮影できるのかという危機感がありました。無事撮影できましたが、セントラル・パークは本当に寒かったです」と振り返り、「ニューヨークもそうでしたが、パリの俳優さんたちがすごくお芝居が上手でした。それがすごく印象的でしたね」と外国の俳優に刺激を受けた様子。対する石田はパリでの撮影が印象に残ったそうで「パリで暮らしている役だったので、私はパリに16泊か17泊しました。ステディカムという特殊なカメラがあって、カメラマンさんがすごく愛情深い方で、セリフが出なかった時に愛情深い顔で投げキスしてくれたり抱きしめてくれました。そういう愛情の中でいられて幸せでしたね」と語ると、福山は「日本でカメラマンが石田さんを抱きしめたら、その人クビですよ。出禁ですね(笑)」と笑いを誘った。物語は福山扮する蒔野聡史と石田が演じる小峰洋子の出会いがテーマとなっている。それにちなみ、「最近印象的だった出会いは?」という質問に、天才ギタリストの蒔野を演じた福山は「この映画と出会ったことによってクラシックギターと出会えたのが大きいですね。撮影前後にステージで使っているのも入れたら6本ぐらい買いました。もうどっぷりですね」とクラシックギターの魅力に取り憑かれたという。一方の石田も「私もクラシックギターにハマってしまって、一日中クラシックギターのCDを聴いています。家の猫が気持ち良さそうに聴くので、ギターってすごいなって思いました」と明かして、「実は私もギターを買いました(笑)」と衝撃の告白。3日後にはレッスンが始まるそうで「上手になったら一緒に」と福山に競演を持ちかけると、福山は「え~初耳! やっぱり大胆ですね。ビックリですよ。楽しみにしています」と笑顔を見せていた。平野啓一郎の同名小説を映画化した本作。クラシック・ギタリストの蒔野聡史と、海外の通信社に勤務する小峰洋子がはともに40代で出会い、強く惹かれていくが、洋子には婚約者がいた。日本・パリ・ニューヨークを舞台に、切なくも美しい大人の愛を紡いでいく。
2019年11月14日福山雅治と石田ゆり子の初共演で贈る、切なくも美しい愛の物語『マチネの終わりに』が公開中。本作をいち早く鑑賞したファンのSNSには、「石田ゆり子の衣装スタイリングがとっても素敵で魅入ってしまった」「石田ゆり子さんがとにもかくにもめっちゃくちゃ素敵で衣装も髪型も全シーン可愛かった…」といった声が上がっている。自身のインスタグラムでも憧れの私生活や私服を公開している石田さん。今作でも石田さんの魅力が満載で、劇中衣装も注目の1つとなっている。今作で石田さんが演じるのは、パリの通信社に勤務するジャーナリストの洋子。知性と正義感を持った優秀な記者で、繊細な感性を併せ持つ。世界を股にかける自立した女性という役柄から、仕立ての良さそうなシャツやパンツスタイルが多い印象で、屋外での取材シーンでは髪をまとめアクティブな雰囲気も感じさせる。さらに、洋子の知性や繊細さを感じさせるような白のシャツやニットなどのトップスも印象的。そんな中、福山さん演じる世界的なクラシックギタリスト・蒔野とパリのレストランで食事をするシーンでは、グリーンのロングスカートで登場。パリの美しい風景にもマッチしたワントーンコーディネートで颯爽としながら、楽しそうな表情を浮かべ闊歩するシーンも。本作でスタイリングを担当したのは、数々の女性誌やヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも石田さんのスタイリングを担当した藤井享子。石田さんの品のある魅力を今回も存分に生かしている。35mmフィルムに収めたパリやニューヨークの色鮮やかな街並み、福山さんが奏でるクラシックギターの音色、そして石田さんの美しさを改めて堪能してみて。『マチネの終わりに』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マチネの終わりに 2019年11月1日より全国東宝系にて公開©2019 フジテレビジョン アミューズ東宝 コルク
2019年11月09日福山雅治がリリー・フランキー、石田ゆり子、満島真之介と共に織りなす音楽と旅の番組「ウタフクヤマ」が、11月1日(金)今夜放送。『マチネの終わりに』で共演している石田さんをはじめ、これまで共演してきた俳優陣とのロケ、そして曲作りの様子を追っていく。『そして父になる』で日本アカデミー賞やヨコハマ映画祭など各映画賞を受賞したほか『るろうに剣心』シリーズ、『真夏の方程式』『SCOOP!』『三度目の殺人』などの作品に出演。日本を代表する俳優として知られる一方で、音楽アーティストとしての大きな業績を残してきた福山さん。『そして父になる』『SCOOP!』で福山さんと共演、『海街diary』や『万引き家族』の是枝裕和監督作をはじめ『モテキ』『聖の青春』など数々の映画に出演するほか、「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」の著書で知られるリリーさん。『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、2016年放送の「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒットしたほか、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」『コーヒーが冷めないうちに』『記憶にございません!』など多彩な作品で知られる石田さん。放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や『キングダム』などに出演。『三度目の殺人』で福山さんと、Netflixで話題の「全裸監督」ではリリーさんと、「BG~身辺警護人~」では石田さんとそれぞれ共演している満島さん。これまでも「一夜限りの音楽が生まれる場所」として放送されてきた本番組。今回はこの4人が“東洋のモナコ”と呼ばれる静岡県熱海のロケに繰り出す。仕事の話からプライベートな話に至るまで様々な話題で盛り上がる車中トークから、旅先での珍道中。そして最後の曲作りにはパーカッショニストの三沢またろうも参加。今回も珠玉の1曲が生まれる。福山さんと石田さんが共演する『マチネの終わりに』は11月1日(金)本日より全国東宝系にて公開。「ウタフクヤマ」は11月1日(金)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月01日映画『決算!忠臣蔵』(11月22日公開)のワールドプレミアが25日に都内で行われ、堤真一、岡村隆史、濱田岳、横山裕、妻夫木聡、石原さとみ、荒川良々、西村まさ彦、木村祐一、橋本良亮(A.B.C-Z)、寺脇康文、鈴木福、小松利昌、沖田裕樹、中村義洋監督が登場した。同作は山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』をもとに実写化。赤穂藩藩主・浅野内匠頭の切腹とお家断絶により、筆頭家老・大石内蔵助(堤)は、勘定方・矢頭長助(岡村)の力を借り、リストラに励む。さらに、江戸の庶民による討入りの期待を受けるが、討入りするには9,500万の予算が必要だった。キャストの裏話を聞かれた堤は、「みんなで最終日に飲みに行って。映画の後に橋本くんと共演する舞台があったんですが、酔っぱらってきて、橋本くんに『お前、大丈夫か? 難しい役だぞ』と聞いたら、『堤さん〜!』とずっと泣いていた」と暴露。橋本は「堤さんと一緒にやらせてもらうという緊張がありまして、堤さんの顔見たらブワッと泣いちゃって」と振り返った。木村が「あそこでしょ、ワニの剥製あったところでしょ? 堤さん酔っぱらってワニに抱きついてましたよ」とつっこむと、堤は「うそ! 全然覚えてへん! でも橋本くんが泣いたのは覚えてる!」と自身も酔っていた様子。妻夫木は「ワニがけっこう危なくて僕怪我しましたもん。トゲトゲで」とワニの話を広げ、横山は「ただただ、橋本が泣いてるのを、『すいません』と謝ってました。『いいやつなんで』とは言いましたけど」と先輩らしくフォローしていたようだった。一方、橋本は「横山くんの撮影を見学させてもらったんですけど、ライブやテレビでいつもふざけ倒してる横山くんの目がガラッと変わって、めちゃくちゃカッコ良かったんですよ。そんな顔もあるんだと思いました」と先輩の真剣な姿に心打たれたことを明かし、横山は「なんの話、それ!」と言いつつも照れて赤面していた。しかし「でも橋本、遅刻したんですよね」と話を振ると、橋本は「1度だけ」と苦笑する。木村は橋本の遅刻について、「京都で撮影してたんですけど、名古屋から新幹線乗り過ごして、岡山まで行って、戻ってきて何を間違えたか新大阪で降りてタクシーで向かってる。『なんで京都ちゃうねん』って」と説明。「途中でスタッフが『高速が混んでるからもうちょっと遅れます』言うねんけど、ラジオで『高速は順調です』って。バレバレ!」と指摘し、橋本は「討ち入りしてください!」と焦っていた。
2019年10月27日今田耕司と女優・広瀬アリスが司会を務める「アナザースカイII」の10月25日(金)放送回に、女優の石田ゆり子がゲスト出演。石田さんは公開を控える出演作『マチネの終わりに』の舞台の1つにもなっているフランス・パリを訪れる。80年代からモデル、女優として活動し「101回目のプロポーズ」「君のためにできること」など90年代の大ヒット作の数々に出演。2005年公開の『北の零年』では第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するなどその実力も評価されると、最近では社会現象を巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」をはじめ、月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」や大ヒットコメディ『記憶にございません!』などで幅広い演技をみせる石田さん。今回石田さんはフランスのパリへ。モンマルトルのホテルを訪れたり、蚤の市でアンティークを探したり、鶏料理の名店を満喫。また世界的ギタリストの演奏で「愛の讃歌」の披露も。パリの美しい街並みとともに一線で活躍し続ける石田さんの魅力が引き出されていく。今回、石田さんが訪問したパリを含め、ニューヨーク、そして東京と世界の彩り豊かな街並みを舞台に、音楽家とジャーナリストの男女二人の6年にわたる愛の軌跡を描く『マチネの終わりに』が11月1日(金)より全国東宝系にて公開される。ラブストーリーでありながら、人生の苦悩、世界の分断や対立といったテーマを織り交ぜた芥川賞作家・平野啓一郎の同名小説を原作に、主演には福山雅治を迎え、福山さんが天才ギタリストながら自分の演奏に満足出来ず、自分の音楽を見失い苦悩する蒔野聡史を熱演。そんな蒔野と惹かれあうジャーナリスト・小峰洋子を石田さんが演じるほか、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行ら実力派が集結。ともに四十代という、独特で繊細な年齢を迎えた蒔野と洋子が出会い、強く惹かれ合う。洋子には婚約者がいることを知りながらも、高まる想いを抑えきれない蒔野は洋子への愛を告げるが、それぞれをとりまく目まぐるしい現実に向き合う中で蒔野と洋子の間に思わぬ障害が生じ、二人の想いは決定的にすれ違ってしまう――という物語。石田さんのプライベートな一面が見られる「アナザースカイII」は10月25日(金)今夜23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月25日2016年から始まった天海祐希と石田ゆり子によるトークドキュメンタリー「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」の第4弾が10月16日(水)今夜オンエア。今夜は吉永小百合、大東駿介、高良健吾、山崎育三郎が“初来店”する。本番組は天海さんがママ、石田さんがチーママをつとめる架空のスナック「あけぼの橋」に、豪華なゲストが客として来店。お酒の力を借りて彼らのリアルな私生活を聞き出していこうというスナックトーク番組。第1回目には佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちらが、第2回目には小栗旬、西島秀俊、鈴木浩介、滝藤賢一、田中哲司といった面々が、第3回目では福山雅治の「ウタフクヤマ」とコラボ。福山さんのほかリリー・フランキー、蒼井優、松山ケンイチといった豪華ゲストが登場した。そして待望の4回目の放送がついに実現。今回は映画『最高の人生の見つけ方』が絶賛公開中の日本が誇る大女優の吉永さん。番組MCの天海さんとは『最高の人生の見つけ方』で共演、石田さんとも『おとうと』などで共演している吉永さんだが、この3人がバラエティーで揃うのは初だという。5年ぶりのフジバラエティー出演となる吉永さんと天海さん&石田さんコンビがどんなトークを繰り広げるのか。さらに番組名物カラオケ企画では紅白出場経験もある吉永さんの美声を聴くことができるのか?こちらにも注目だ。また今回も飯尾和樹扮する巡査が“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくる。今回は『108~海馬五郎の復讐と冒険~』の公開を控える大東さんと、ドラマ「モトカレマニア」がスタート直前の高良さん。さらに山崎さんも“来店”。番組恒例のチーママ特製手料理でおもてなしする。吉永さん主演、天海さん共演による『最高の人生の見つけ方』は大真面目な主婦と大金持ちの女社長、余命宣告を受けた2人が同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】全てを実行しようとする――という物語。大東さんがホスト役に挑む『108~海馬五郎の復讐と冒険~』は、松尾スズキが監督、脚本、主演を務め、星野源が主題歌を担当。Facebookで妻の浮気を知った主人公の“前代未聞”復讐劇が展開。10月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開される。高良さん出演のドラマ「モトカレマニア」は、新木優子演じる幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる主人公の混乱と暴走と試行錯誤の物語。高良さんは新木さん演じるユリカの元カレ・マコチ役で出演。10月17日(木)22時~フジテレビ系にて放送開始。※15分拡大山崎さんは11月3日(日)にファンクラブプレミアムイベント「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Live 2019 ~Thanksgiving~」と「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Dinner Show 2019 ~My favorite musical~」が開催される。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は10月16日(水)今夜22時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年10月16日タレントの石田桃香が、16日発売の漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)46号の巻頭グラビアに登場した。石田桃香が『週刊少年サンデー』(小学館)46号の巻頭グラビアに登場NHK Eテレ『Rの法則』にレギュラー出演していた石田は、7月にグラビアデビュー。『週刊少年サンデー』初登場となる今回、初秋の海デートで水着姿を披露し、元気にキックスケーターで遊ぶ姿や、泡風呂でリラックスする写真も掲載されている。「桃香ちゃんに質問!」と題したQ&Aコーナーも。“農業高校時代のエピソード”や、“憧れのひと”について語っているので、そちらも要チェックだ。21日には、誌面での未公開衣装&未公開カットを多数収録したデジタルフォトブック『旬果』も発売予定(発売元:小学館、各電子書店にて600円+税)。
2019年10月16日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、2日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25:00~27:00)で、大学時代の知人に遭遇したエピソードを披露した。仕事柄、自宅からスタッフの運転する車で送迎されることも多いという新内。歩く機会が少ないため、気分転換などを兼ねて、仕事終わりにはなるべく近所のカフェやコンビニを目的地として外へ出歩くようにしていると明かした。ある時、新内は「近所の書店に本を買いに行こう」と外出し、横断歩道の手前で立ち止まっていると、一台の自転車が目の前で停車。その自転車に乗る人の顔をふと見ると、「どこかで見たことがある」と思い、続けてその人がスマホで話す声を聞き、「ほぼ100%、大学1年生の時に同じゼミだった人だ」と気づいたという。そこまでしゃべったことがない人だったことに加え、人見知りである新内だが、「人見知りしたがゆえに、人生損してるなと思うこともある」と自分に言い聞かせ、話しかけようと決意した。しかし、その人の名前が思い出せないという問題が発生し、さらにそのときの新内はノーメイクだったという。新内は「私もこの人の名前を思い出せないのに、向こうが私のスッピンの目元と声だけで、分かるわけないじゃないですか」とし、「しかも、スッピンだと戦闘力は0だと思っているので。人に話すときはちょっと戦闘力が必要で、装備が不十分なんですよ」と回想した。そして迷った結果、話しかけることをせずに交差点も渡らず、そのまま家へと引き返したことを明かした。
2019年10月05日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、25日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25:00~27:00)で、グループの握手会に来るファン同士が交際したことを喜んだ。番組冒頭、プロポーズに関するリスナーメールの流れから、「握手会によく来てくれる新内推しの男の子と、斉藤優里推しの女の子がこの間付き合った」と明かした新内。その男性は新内と同い年らしく、「同い年だからとりあえず推してみた」という理由で、デビュー当時から現在に至るまで応援し続けているという。新内は彼の交際相手である女性ファンも知っていたといい、「すごいよね! どっちも知ってたから、『おめでとう!』って」とのこと。「私は結婚してくれたら良いなと思っているけど、人生そううまくいくかはわからないから」としつつも、「これ聴いてたら、結婚したらすぐ教えてね」と2人へ呼び掛けていた。
2019年09月30日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、11日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25:00~27:00)で、モデル・滝沢カレンと11年越しの対面を果たしたことを明かした。乃木坂46加入前の高校2年生の時に、原宿でスカウトされたのをきっかけに女性向けファッション雑誌『Seventeen』が主催するモデルオーディションの「ミスセブンティーン2008」に応募し、最終審査まで残ったという。惜しくも新内は落選してしまったものの、この時グランプリに輝いたのが滝沢だった。滝沢の活躍を「陰ながら見ていた」と告白し、仕事の現場で滝沢とニアミスする機会があり、「よほど話しかけようかと思っていたんですけど、実現はしなかった」と明かした。しかし今年の日本テレビ系特番『全国高等学校クイズ選手権(高校生クイズ)』の収録時、メインサポーターを務めた乃木坂46の一員として同番組に出演した新内は、偶然にも滝沢の横に座ることに。乃木坂46のメンバーや出演者が他にいるにもかかわらず、自身が滝沢の真横に配置されたため「もう、これは運命だ!」と感じたとのこと。人見知りであるというが、「こっちも11年越しの思いがあるんですよ」という新内は、意を決して滝沢に話しかけ、「私も実は…」とミスセブンティーンの話を切り出すことに成功したと振り返った。そして、「『(Seventeenの)紙面で見てました』とか言うと、『えー! うれしー!』みたいな感じで。楽しく11年越しにお話しできて、すごいほっこりした瞬間でした」とうれしそうに話していた。
2019年09月15日神奈川フィルハーモニー管弦楽団の首席ソロ・コンサートマスターを務める、石田泰尚氏がプロデュースした男性奏者のみの硬派弦楽アンサンブル「石田組」。その単独公演が10月14日(月・祝)、東京・赤坂にあるサントリーホール大ホールで行われる。今回の公演の見どころや石田組について、石田泰尚氏に話を伺った。【チケット情報はこちら】石田組の公演はクラシックのみならず、幅広いジャンルを楽しめることが特徴。今回の公演でも、E.バーンスタイン(近藤和明編曲)「荒野の七人」といった映画音楽や、クイーン(松岡あさひ編曲)「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」のようなロックの名曲を演奏予定だ。特に聴いてほしい曲は、松岡あさひ氏が編曲したプログラム後半の4曲で、それらはすべて初披露となるもの。石田氏が太鼓判を押すだけあって、その仕上がりに期待したい。「チラシを見ただけではどんな集団なのか分からないと思う。実際に見に来ていただいてギャップをお伝えしたい」と、耳だけでなく目で見て楽しめることも、石田組の見どころのひとつだ。総勢13名の弦楽合奏団である石田組。そのコンセプトを尋ねると、「メンバーが思い切り演奏を楽しめる場にしたい」と語る石田氏。オーケストラ奏者が100人近いオーケストラで演奏する際は、時には周りに気を遣って気疲れすることもあるという。「自分たちが演奏を楽しむことで、お客さんにも楽しんでいただきたい」というのが石田氏の想いだ。石田組としての今後の目標は、長く活動を続け、まだ訪れていない地域を含め日本全国で公演を行うこと。そのためにはメンバーが離れないように、自分自身も練習を積み成長することを大事しているという。最後に観客へ向けてのメッセージを聞くと、「石田組はひとりひとりが主役。素晴らしいメンバーが揃っているので、全員のことを見てほしい」と語った。現在、前売り券がチケットぴあにて発売中。取材・文:松崎 優美子
2019年09月12日女優の石田ひかり(47)が9月11日にインスタグラムを更新。台風15号で被害が出ている千葉県安房郡鋸南町へ自ら支援物資を届けたことを報告した。石田は《個人の力では限界がありますが 居ても立っても居られないので 電気は止まっているし 食料も全く足りていないそうです 信号も機能していないようですが 都内から2時間あれば着けると思います》と出発前に投稿。石田はその後、避難所として開設されている鋸南小学校へ無事に物資を届けたことを報告した。大型台風15号は8日深夜から9日未明にかけて首都圏を通過し、各地で甚大な被害をもたらした。なかでも大きな被害を受けたのが千葉県。3日経った現在も、千葉県の一部地域では停電や断水が続いている。さらに、日中最高気温は30度を超える猛暑日も続いている。被災者たちはエアコンが使えず、熱中症の危険にもさらされている。そんななか、復旧への思いを募らせる著名人たちもSNSで呼びかけている。千葉県出身で「氣志團」の綾小路翔(43)は、10日に家族が被災したことをTwitterで明かした。被害状況について情報が少ないことに言及し、《木更津以南の皆様、非力ながらも自分に何か出来る事があれば使って下さい。そしてどうかお気張り下さい!》と呼びかけた。その後も綾小路は、避難所の案内や非常食の配布、携帯電話の充電場所といった支援情報を発信し続けている。それに呼応するように「DA PUMP」のISSA(40)も《周りの方々も含めまだまだ大変だと思うから皆んなで情報共有して出来る最善を尽くしましょう!何か出来る事があれば伝えてね!》と情報共有を促した。ほかにも、同県出身で(株)ZOZOの前澤友作社長(43)も11日にTwitterを更新。《ZOZOも僕も千葉生まれ。何かお役に立ちたい。同じく千葉の皆さんでも協力して千葉を助けましょう!》と支援を申し出ている。
2019年09月12日9月2日、作家・石田衣良(59)の小説「池袋ウエストゲートパーク」が2020年にアニメ化されると発表された。同作は過去にTOKIOの長瀬智也(40)がテレビドラマで主演を務め、人気を博した。この発表に歓喜の声があがったいっぽうで、同作を知らないという声もあがっている。同作は1998年に石田氏のデビュー作として刊行。そしてドラマ化されたのは2000年だ。《池袋ウエストゲートパーク、どういう話なのか全く知らないけど、荒川アンダーザブリッジみたいなかんじだろうか?》《会社の後輩に池袋ウエストゲートパークの話が通じなくて泣いた》《トレンドの池袋ウエストゲートパーク、全く知らなかったので高輪ゲートウェイの仲間かと思った》また、同作の略称である「I.W.G.P」についても、こんな声が上がっている。《池袋ウエストゲートパーク 通称IWGP 最初にIWGPって聞いた時 新日本プロレスのチャンピオンタイトルしか思い浮かばなかった》《パッと見「IWGP」とか書いてるから新日本プロレスリングでアニメかと思った奴いるはず。いると信じてる。俺だけじゃないはずや》《トレンドに「IWGPアニメ化」ってあったから、 おっ!新日本プロレス アニメ化するんか! って思ったら全然違ったww》プロレス界における「IWGP」といえば、「International Wrestling Grand Prix」の略称。かつて新日本プロレスを旗揚げしたアントニオ猪木氏(76)が、プロレス界における「世界最強の王者」を決めるために提唱したリーグ戦、及びチャンピオンベルトを指す。その略称が被ったことから、プロレスに関連する情報だと勘違いしたプロレスファンも続出。Twitterでもトレンド入りしていた。だが意外な形でも注目を集めている「池袋ウエストゲートパーク」。新たなファン層獲得にも期待が高まりそうだ。
2019年09月02日