皆さんはパートナーの行動に頭を抱えたことはありますか? 今回は「究極の二面性を持つ夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『究極の二面性を持つ夫』夫と息子と暮らしていた主人公。夫はとても家族思いのため幸せに暮らしていましたが、ある悩みがありました。それは、近所では人に迷惑をかけまくること。ある日夫は路上喫煙とゴミの分別を、近所の人に注意されたのですが…。聞き入れない夫出典:モナ・リザの戯言夫は言い訳を並べるばかりで、まったく聞く耳を持ちません。そのため近所の人たちからの苦情に、主人公が頭を下げる日々でした。そんな生活に、我慢の限界を感じた主人公。ある日、主人公はついに離婚を突きつけたのでした…。夫との生活に疲弊して…家族に優しくても、近所に迷惑をかけ続ける夫。そんな夫との生活に、疲れ果ててしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月05日子どもとの新しい生活のために、引っ越しと転職を決意した翠と寛太。しばらくは順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなったのをきっかけに、平和で順調だった生活にどんどん翳りが見えてきて…。■妊娠で不安なのに 引っ越し?!翠の妊娠をきっかけに、海沿いの自然豊かな場所で子育てしたいという寛太。実家から近いのに、わざわざ遠くに引っ越すことに不安になる翠でした…。■夫が転職でさらに不安 最初は順調だったが…引っ越しの結論をなかなか出せない翠でしたが、寛太から転職することも相談されます。さらに不安になる翠ですが、話し合いを重ねた結果引っ越すことにしました。最初は順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなり、完全にワンオペ育児となり、翠は辛くなっていきます。仕事で疲れているのは分かるけど、2人で子育てしていたのに…。翠の負担が多くなり「私だって…」と翠の不満が募り…。こちらは投稿者のエピソードを元に、7月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■社畜夫とワンオペ妻 読者からは批判と擁護が…!今回はウーマンエキサイトの公式Instagramにも多くのコメントが投稿され、翠や寛太に対する様々な意見が寄せられました!その一部をご紹介しましょう。転職も引っ越しもタイミングが違う? 夫・寛太への批判が目立ちました。・子どもが産まれるタイミングで転職はないわ。安定した環境でないと子育て出来ないよ。・男ってほんと何も考えてない!先のこと考えるななんとかなる!とか言うけど自分なんもせんくせに!負担は嫁さん。・この旦那さん、すべてにおいて見積もりが甘すぎる! 引っ越しも転職も子育ても、全部の環境が一変に新しく始まったら大変に決まってる。親が近くに居なくても子育てできる人もいるけど、初めての子育てなんだし頼れる人が近くに居たほうが良いのは間違いないし、自分が転職して忙しくなるかもしれないなら、むしろ嫁の実家が近くて頼れる方がありがたいと思うべき。・転職か引っ越しかで必要に迫られてないなら、転職して落ち着いてから引っ越せよ。全部いっぺんにするな! 子どもも生まれるんだぞ!?・子どもが小さいうちは両親どちらかの頼れる実家側がいいよ…。知り合いがいなくてワンオペだと、もしも奥さんが倒れちゃったら誰が子ども見るの?ってなる。仕事休んで奥さんが回復するまでってなっても、結局また繰り返すんだから。・時間の融通がきいてリモートの契約で働き始めたんじゃないの? 人が辞めたらリモート勤務は終わり? どういう条件で働いてるんだろう?・急に出来ることもやらない嫌な夫に変わってビックリ。一方で仕事が忙しい寛太を擁護する意見もありました。・さすがに毎日0時に帰宅する相手に家事育児を求めるのは酷な気がする…。・転職と引越しは一応相談されて自分も了承したなら、その後状況が変わってもあまり文句言えないと思う。せめてどっちかにするとか、子どもが大きくなってからにするとか、交渉の余地はあったのでは?ただし夫が家事育児放棄しはじめたってのは別問題!2人の失敗は2人で取り返さなきゃ。妻だけが尻拭いするのは違う。・これは単に仕事が問題な気がする…。私も同じような環境の会社に努めてるから、その大変さはわかるけど…。帰りが毎日遅いと 家で2人っきりでいつ帰ってくるかなーって待ってる身として、子どもが小さいうちは特に奥さんは子どもと旦那さん中心の生活になるから、休みの日はいっぱい寝かせてあげたいって思うけど、奥さんは休みないしね。夜のミルクの時も起こさないようにって気使うし…仕事がハードすぎなければ問題ないんだけどね。・まず、活用出来るサポート活用した方がいい。遊んでる訳じゃないし。仕事の立場変わったらある程度は仕方ない。まぁそんな時期に転職する方も悪いが。ワンオペの大変さを理解する読者からアドバイスが寄せられました。・地域のサポート利用しよう…。子どもが可愛くなくなる現象めっちゃわかる。私もあったよ。余裕なくなるよね。可愛いのに可愛くなくなるんだよ。ママが大好きでママに構って欲しくて寄ってくるのにね、うるさい!って逃げちゃうんだよね。記憶にない数年前に録画されてた動画とか見返すと子どもは私の方に来ようとしてるのに、私が逃げてる素振りしちゃってたの見た時、すごく悲しくなったんだよな。旦那さんの仕事忙しくなって辛いの分かるから、共倒れにならないように地域のサポートは頼れるものは頼るべきなんだよね。・「これくらい余裕」って言う人もいますが、子どもやママの性質にも寄ると思います。あと自分の知り合いが周りにいるかどうかも。要領が良い事、キャパがあることが偉くて、そうでない人が努力不足、というわけではないので、周りと比べず自分が無理だと感じたらファミサポや実家の親を頼るなど、外部の力を借りてほしいです。・「みんなそうだから」我慢すれば良いってことではないけど…。子ども育てながら生きてくのってそんな簡単じゃないというか、帰れる実家、遠くでもあるなら気分転換にしばらく身を寄せるとかしてほしい。ワンオペの人がたまにやってるイメージ。うちの事かと思った!と同様の体験を明かしてくれた読者もいました。・うちも子ども産まれるタイミングで旦那転職した…。初出産で不安しかない状態だからやめて欲しかったけど…。ブラックで旦那もしんどそうだったから、タイミングずらせず。大なり小なり変化があると大変だから、重なりたくないよね。・わかるわかるー!!こんな状態で2年続けてきて、体調崩したときも助けてくれないし一緒にいる意味ないな…。別居したい、って伝えたら転職はヤダ、家事も育児もほとんどやれないけど別居もヤダ。って言われて八方塞がり。共倒れするよ。・うちの事かと思た。大企業からベンチャーに転職、県外へ引越し検討してたけど答え出せないまま現状維持って感じ…。妻の妊娠中に、夫が引っ越しと転職を提案をする…!読者からは批判の声が多く寄せられました。夫としては当初「自然豊かな所で子育てしたい、在宅ワークできるから…」という考えがあってのことでしたが、現実は思うようにいかない事ばかりで…。妻の負担が多くなる子育てに対しては「我慢せず外部に頼るべき」と親身な意見も目立ちました。一方社畜夫に同情する意見など、読者それぞれの価値観が浮き彫りになりました。2人はこのままどうなってしまうのか、分かり合うことができるのでしょうか。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2023年08月31日■前回のあらすじ夫が義母に「来ないで」と伝えても効果がないことが分かり、明日も来るんだ…と思うと、義母から逃げたい衝動に駆られる妻。でも、兄夫婦が住んでいる実家に自分の居場所なんてなくて…。■どこにも逃げ場がない…■恐怖に怯える妻に夫は…新生児の娘を連れてどこかに逃げ回るなんて無理…。でも実家にも頼れない…。かといってこのまま義母に怯えながら暮らすのも無理…。どうしようもないこの状況に、夫からある提案が…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月20日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。 よお見ときな…離婚して数カ月後、モラハラ夫はマッチングアプリで彼女を見つけようとします。 マッチングアプリで出会った女性と待ち合わせする場所で、モラハラ夫は元妻と元妻の彼氏と遭遇。モラハラ夫の元妻を見下す態度に、元妻の彼氏は激怒します。 さらに、その場の様子をマッチングアプリの女性が見ていたようで「会いたくない」と、会う約束がキャンセルされました。モラハラ夫は、しかたなく帰宅。その後、モラハラ夫は新たにマッチングした女性と後日デートすることが決まりました。 マッチングアプリで出会った女性はとても綺麗で、モラハラ夫も気分が高まっている様子。そして、またもや女性を見下すような発言を連発します。 ですが、女性は束縛をされるのが好きなようで、俺様なモラハラ夫はさらに調子に乗っていきました。 モラハラ夫の行きつけのお店に行き、食事をする2人。女性は食事と一緒に、モラハラ夫の写真も撮りたいと言い出します。 モラハラ夫は快諾し、女性は撮影。その後トイレへ向かった女性は「今日のターゲット」というメッセージと共に、モラハラ夫の写真を誰かに送りつけるという怪しい行動をしていました。 何やらモラハラ夫に対して、企んでいる女性。嫌な予感がしますね。また新しい出会いを探しているモラハラ夫ですが、相手を自分の意のままに管理したいという意識が無くならない限り、元妻と同じことを繰り返してしまうのではないでしょうか? 人生を一緒に歩むパートナーを探すのであれば、お互いを尊重して思い合えるような相手と出会いたいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月19日■前回のあらすじ「今日は帰って! しばらく来ないで」とハッキリ義母を拒否した妻。最初は懲りずに居座ろうとしていた義母も諦めたようで「また明日ね」と言い残し、帰っていったのでした。■夫を問い詰める…!■夫からまさかの言葉が返ってきて…呑気な顔して帰宅した夫を見るやすぐに、裏切った夫を問い詰めましたが、どうやら誤解だった様子で…?「嘘ついてないから!」と見せてきたそのスマホには、衝撃の内容が…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月17日私たち夫婦は喧嘩をしたことがありませんでした。というのも、夫の浩司は穏やかで優しくて、仕事も家事も育児も嫌な顔ひとつせずにやってくれるため、特に不満がなかったのです。家族の時間はもちろん、夫婦の時間も大事にしてきたつもりだし、会話も多いので隠し事なんてあるわけないと思っていました。それなのに―…。出てきたのは高級ホテルでの2名の宿泊履歴。その日、浩司が国内出張だった覚えもありません。どういうことなの…?次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月16日皆さんはパートナーの発言にショックを受けたことはありますか? 今回は「食通気取りの夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『食通気取りの夫』お見合い結婚した夫と暮らしていた主人公。夫は食へのこだわりが強く、それでいて外食嫌い。そんな夫のために、主人公は料理を必死に勉強したのでした。しかし夫は、料理を褒めてくれることはなく…。暴言を吐き…出典:モナ・リザの戯言主人公の料理を酷評し「おいしい」と言ってくれることは、一度もなかったのでした。そんなある日、友人からあるSNSを見せられます。それは夫の浮気相手のSNSで…。なんと夫は浮気相手のレトルト料理を「おいしい」と言って食べていたのでした。主人公はショックを受け、すぐに離婚を決意。そして慰謝料をもらい、夫とは別れたのでした。努力する主人公を裏切った夫夫のために、必死に料理を勉強していた主人公。しかし夫は浮気をしていて、さらに浮気相手の料理は褒めていたと知りショックを受けたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月15日高校教師の夫と双子の娘たちと暮らす主人公。夫婦関係はすでに冷え切っていたのですが、専業主婦の主人公には離婚に踏み切ることはできませんでした。夫の行動で浮気を確信していた主人公は証拠を集めようとしたのですが…。サプライズの最中に夫の浮気を暴露した娘たち。夫は主人公に浮気がバレてしまうと思い、焦りますが…。インスタ:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミ原作:もみじ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:ぱんがゆ≪HPはこちら≫主人公から離婚宣告出典:Instagram最低なのは…出典:Instagram恩を忘れた?出典:Instagram荷物をまとめて…出典:Instagramすでに浮気のことを知っていたと告白した主人公。人のことを棚に上げて夫は家族のことを最低だと罵ります。それに対して一歩も引かなかった主人公は離婚を迫り続けました。そんな主人公に恩知らずと告げた夫…。修復不可能だと悟った夫は荷物をまとめて出ていくのでした。
2023年08月10日皆さんはパートナーとの関係は良好ですか? 今回はモラハラ夫との関係に悩む女性のエピソードを紹介します!モラハラ夫と暮らすモラハラ気質の夫と暮らす主人公。夫はろくに家に帰ってこず、たまに帰ってきても主人公の行動を非難してばかりでした。そんなある日、主人公は夜遅くまで外出する用事が入ります。それを伝えると、夫は「早く帰ってくる可能性はないか?」と念押しで聞いてきました。主人公が「23時まで用事がある」と言うと、夫は安心した様子です。それから数時間後、慌てた様子の夫から連絡が入りました。夫が慌てていた理由出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」「なんで両親が家にくるんだよ!」と激怒する夫。浮気相手と家で過ごしていると、突然義両親がやってきたというのです。実はこれらはすべて、夫の浮気に気づいていた主人公の作戦でした。主人公はわざと遅くまででかける用事を作り、夫が浮気相手を家に呼ぶ機会を作ったのです。そして義両親に、その現場へ突撃してもらったのでした。主人公にも義両親にも浮気がバレて、大慌てで謝罪する夫。しかし主人公はすでに夫に愛想を尽かしていて、慰謝料を請求して離婚するのでした。すべて計画だった夫のモラハラだけでなく浮気にまで悩まされていた主人公。そんな主人公が見事な作戦で夫に反撃したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月06日■前回のあらすじ心に抱えていた不満をぶつけ合ったふたり。お互いが自分のことしか見えていかなかったことを反省し合う。これから状況を変えるのは無理でも、きっとできることはあるはず…。ふたりはまた元のいい関係に戻れる?【妻 Side Story】今回寛太と喧嘩をして話し合ったことで、「私が思っている以上に疲れていた」「本当は息子ともっと一緒にいたいのにいられなくてしんどい」と寛太の口から聞くことができ、彼には彼なりの辛さがあったのだとわかりました。寛太の仕事が急に落ち着くわけではないけれど、話し合いの後何かと「ありがとう」と言ってくれることも増え、それだけで私も育児に協力してもらえない寛太へのモヤモヤを抑えることができています。夫婦であっても、会話をしないとお互いの思っていることは伝わらないし、応援もできない…。相手の体調不良のときに思いやれないなんてもってのほか。今後もこうしてすれ違いから喧嘩をすることはあると思いますが、少しでも相手を思いやる会話をすることを大事にしていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年08月03日■前回のあらすじこのままでは夫婦がダメになる。関係を改善するために腹を割って話し合おうとした2人。しかしお互い不満が限界に達していて、ストレスのぶつけ合いをしてしまうのだった。【妻 Side Story】お互いに冷静になって話し合うと、やっと相手の思いを理解しようとする余裕ができました。私自身、寛太に「どうしてほしい?」と聞かれるまで、自分の気持ちを整理できていませんでした。仕事をするなとは思ってない、ただ、きちんと私と会話してほしい。そう伝えると、翌日から寛太は努力してくれるようになりー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年08月02日■前回のあらすじ仕事が忙しく家庭を顧みる暇がない自分を、妻が理解を示してくれないことに苛ついている寛太。家庭をおろそかにして仕事ばかりをやる夫に不満が溜まっている翠。関係は最悪で、このままではいけないと2人で話し合うことになったのだが…。【妻 Side Story】お互いに溜まっていた不満が爆発してしまい、ヒートアップしたところで寝室にいる蓮の泣き声がしたので一旦中断。私が寝室に蓮を見にいき、少し時間を置いたことがお互いにとって良いクールダウンとなったようです。戻ってからは、冷静に話し合う準備ができ…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年08月01日■前回のあらすじ翠から久しぶりに2人で食事をしようと誘われた寛太。仕事が気になっていたが、妻の機嫌を損ねるのも良くないと思い、一緒に行くことに。しかし久しぶりの夫婦の時間も良いものにはならなかった。【夫 Side Story】短い睡眠時間の上に、クライアントから呼び出されて出張が入り、さらに余裕がない状態…。そんな中保育園の送迎について翠から怒られ、「なんで分かってくれないんだよ…」という気持ちが勝ってしまいました。翠とはずっとどこか冷戦状態を保ち続けていましたが、いよいよ時間をとって話をすることにー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月31日■前回のあらすじある日救急車で運ばれた翠。仕事が忙しく寝不足で余裕がない寛太は翠に寄り添うことができなかった。その後も寛太は翠の体調より、自分の仕事が気になってしまい、ますますすれ違っていく夫婦。【夫 Side Story】翠が行きたいと言うので食事に付き合いましたが、食事中もお構いなしに仕事の電話やメッセージが届き、ゆっくり楽しむことはできませんでした。記念日にももともと無頓着なので、ケーキが出てきてもただ早く帰らなければという気持ちでした。それでも、普段は食べない料理を食べて、翠も少しは満足していると思っていたのですが…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月30日■前回のあらすじ転職して1年後。会社でトラブルが続き、十分に家事や育児の時間をとれなくなってきた寛太。そのストレスや仕事での疲労から些細なことにもイライラしてしまうように。そしてそのイライラは夫婦の間にも影響を及ぼしていき…。【夫 Side Story】会社から家に帰ると、また深夜2時まで家で仕事。その合間でなんとか自分にできることをしようと、蓮の風呂と寝かしつけはできる範囲で担当していました。そんな中で急に具合が悪いと言い出した翠に対し、「そんなに痛いはずないだろう」と突き放すような言い方をしてしまいましたが、まさか救急車で運ばれるとはー。手を抜けない仕事の対応中で、翌日に相談された検査の日程調整についても翠を気遣う余裕が全く持てず、翠がどう思っているかなんて気にもとめていませんでした。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月29日■前回のあらすじ妻と実家の両親との距離が近すぎることが前から気になっており、子どもが産まれるタイミングで、理想の生活を送るために転職と引っ越しを選んだ寛太。これから3人の家族での生活が始まる!と期待に胸を膨らませていたのだが…。【夫 Side Story】息子の蓮が生まれてすぐのころは、数ヶ月間毎日リモートワークをさせてもらい、翠と一緒に子育てを楽しめている実感がありました。しかし1年経った頃、人が辞めたことをきっかけに管理職になり、急に仕事が忙しくなると家事や育児の時間なんてほとんど取れなくなっていきー。蓮ともっと一緒にいたいのにいられないもどかしさがあるのに、何かと突っかかってくる翠にもいらだち、夫婦関係は悪化していくばかり。そんな中、ある出来事が起こりますー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月28日■前回のあらすじ仕事が忙しくなり、家事や育児を翠任せにするようになってきた寛太。翠は自分の仕事復帰のタイミングでそれを改善しようと、ある提案をする。しかし寛太は翠の不満を汲み取るどころか、翠の仕事が始まっても自分の仕事を優先。とうとうブチ切れてしまう翠だったが…。【夫 Side Story】子どもが産まれるなら、引っ越して今よりも広い家で車を持ちたいし、お義母さんの干渉も必要最低限にしたい。それに転職してリモートワーク多めかつ給料が上がる方がいいはず…。妊娠中の翠は不安そうにして難色を示していたけれど、「やってみてダメだったらまた考えよう!」と説得したら受け入れてくれました。しかし、現実は理想とは程遠かったのですー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月27日■前回のあらすじ夫との関係を修復するため、結婚記念日に一緒にランチをすること提案した翠。久しぶりに2人だけでゆっくり話して関係修復を…と考えていたが、寛太はランチ中も仕事。まったくなにも汲み取ってくれず、余計にイライラが増すのだった。【妻 Side Story】意思疎通できないまま、育児家事を丸投げされた状態で職場復帰することを不安に思っていましたが、予想的中…。「俺の方が重要な予定だし、俺の方が忙しいから、翠が仕事を調整するのが当たり前」、夫の態度や発言からその考えが滲み出ていました。今までは育休中だからと気持ちを切り替えていたこともありましたが、復帰するとなったら対等であるべきなはず。もう我慢の限界でした…。次回は夫・寛太サイドからのストーリーです!次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月26日■前回のあらすじ夫の寛太が、家族の体調不良や、大事な子どものイベントごとよりも仕事を優先することについての不満を共通の友人に相談する翠。友人たちは共感してくれつつも、寛太をもっと信じてあげてみたら?というアドバイスをくれる。【妻 Side Story】夫婦仲を修復したいと思い誘った記念日ランチでも、電話に出たりスマホを見たりと仕事ばかりだった寛太。私の話をちゃんと聞いてくれないうえに、まさかの説教まで…!私の中で寛太への気持ちはさらに冷めていきました。これが産後クライシスというものではないか…!? このままだったら、離婚もあり得るかもしれない…。そしてついに、私の怒りは爆発してしまうのですー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月25日■前回のあらすじ息子の入園式にすら仕事を理由にこなかった寛太。子育てのために転職したのにどうしてこんなことになったんだろう、今後もずっとこの調子で仕事を優先するのかな、と落ち込む翠だった…。【妻 Side Story】夫への不満を友人たちに聞いてもらい、夫婦の問題を抱えているのは私だけじゃないと感じたのと同時に、みんなそれぞれ事情を抱えていながらも折り合いをつけながら生活しているんだなと思いました。寛太はもともと蓮のことを大事に思っているし、余裕がない中でも蓮のことを少しでもやろうと思っているのかもしれない。私が理解してあげられていない部分もあるのかも…? やはりこのままのすれ違い生活はよくないと感じ、久しぶりにゆっくり会話をしようと食事に誘ってみたのですがー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月24日堺雅人が誤送金の濡れ衣を着せられた商社マンを演じる「VIVANT」の2話が、7月23日に放送。第2話でのヴィヴァンの意味判明に、「謎がより深まった」や「違う意味も隠れていそう」などの声が上がっている。堺雅人や阿部寛、二階堂ふみをはじめ豪華キャストが勢揃いしている本作は、世界的な陰謀に巻き込まれた主人公がその謎に迫っていくという物語。ストーリーは完全オリジナルで、「半沢直樹」シリーズや「下町ロケット」シリーズなどで演出を務めた福澤克雄が原作・演出を担当している。また、商社マンで1億ドルの誤送金の濡れ衣を着せられた主人公・乃木憂助を堺雅人、1億ドルを追う乃木を助けた公安の野崎守を阿部寛、バルカで偶然出会った世界医療機構の医師・柚木薫を二階堂ふみ、バルカの日本大使・西岡を檀れいが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。公安の刑事・野崎(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へとたどり着いた乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)。しかしいつまでも止まっているわけにはいかない乃木は、9,000万ドルを取り返すべく動き出す。また、野崎はザイール(Erkhembayar Ganbold)の残した「ヴィヴァン」という言葉に引っかかっていた。そして、野崎がある出来事から「ヴィヴァン」の意味を解明するが――というのが2話の展開。バルカでは日本語のローマ字読みを全く違う発音で読むことがわかり、野崎はヴィヴァン=BEPPAN(別班)ではないかと推測。別班は自衛隊の諜報部隊で、政府非公認の組織と言われている。この展開にTwitterでは、「まだ違う本当の意味が隠れていそうな気もするけどなぁ」「本当の意味はわかったけど謎だらけ」「本当の意味はもう少し後で明らかになるという予想です」などの声が上がっている。また別班について「別班にもう一つの人格が関わっているのかも」「乃木の別人格(半沢)が別班のメンバー或いは両親が関わっていた?」など考察を楽しむ声も続々と上がっており、今後の展開からもますます目が離せない。【第3話あらすじ】日本大使・西岡(檀れい)の裏切りに気付いた乃木(堺雅人)たちは、バルカ警察から逃れて日本へ脱出するため、バルカ人も決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破することに。疲労困憊で行進する面々だが、ラクダから落下したのか薫(二階堂ふみ)がいつの間にか消えていた。しかし、体力の限界にいた一行はそのことに気付かずにいて――。「VIVANT」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日■前回のあらすじ翠が救急車で運ばれた翌日、健康診断の結果を見ると要精密検査の項目が。なるべく早く精密検査に行こうと寛太に仕事の調整を頼む翠。しかし寛太は仕事を優先した発言をして…。【妻 Side Story】一緒に参加したいと思っていた入園式ですら仕事を優先する夫。私が行けなかったら、一体どうしていたんだろう…?私たち2人の子どもなのに。一生に一度の家族のイベントなのに。一緒に参加したかったのに…。入園式に夫婦揃って参加している方々を見て、切ない気持ちになるのでした。夫へのモヤモヤした気持ちをなかなか拭うことができず、私は夫と共通の友人たちに話を聞いてもらうことにしました。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月23日■前回のあらすじ具合が悪くなり、寛太に助けを求める翠。しかし寛太は蓮の寝かしつけ中で翠に冷たい対応をする。救急車で運ばれた翠は、幸い大事には至らなかったものの夫への不満がみるみる膨らんでいくのだった。【妻 Side Story】自分のパートナーが健康診断で「至急精密検査を」と結果が出たにもかかわらず、心配するそぶりもなく予定を調整する気もない夫の反応に、私はついに我慢していた感情をぶつけてしまいました。いくら仕事が忙しかったとしても、私だったらこういう時、家族を優先するのに…。私をないがしろにする夫に対して、口も聞きたくないと感じるようになっていきました。しかしさらに溝はどんどん深まる出来事がー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月22日■前回のあらすじ仕事が忙しくなってから、家事や育児を翠に任せきりにするようになった寛太。「もう少し感謝の気持ちを持ってくれてもいいのに…」と不満を抱えていたある日、体調を崩してしまう翠。しかしそれでも寛太の態度は変わらず…。【妻 Side Story】立ち上がることもできない急な腰の激痛に耐えながら、自分で救急車を呼び夜間病院へ。大事には至りませんでしたが、私が痛みを訴えた時の寛太の対応がどうしても許せず、私の中で怒りがくすぶっていました。しかしその翌日、ついに怒りを抑えられなくなりー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月21日■前回のあらすじ仕事が忙しくなるにつれ、家事や育児を翠にしてもらうのが当たり前かのような態度をとるようになってきた寛太。「疲れてるから仕方ないよね」と思いつつ不満を溜めていく翠…。【妻 Side Story】体調不良の中での育児は想像以上に過酷…満足に遊んであげられない蓮に対しても罪悪感でいっぱいでした。しかし寛太は体調を気遣う言葉もなく、さらには自分の体調不良アピールを被せてきたので私もさすがにイライラが止まらなくなってきました。そんな時、追い打ちをかける出来事が…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月20日■前回のあらすじ子どもとの新しい生活のために、引っ越しと転職を決意した翠と寛太。しばらくは順調だったのだが、寛太の仕事が忙しくなったのをきっかけに、平和で順調だった生活にどんどん翳りが見えてくる。【妻 Side Story】睡眠不足で余裕がなくなってきて、夫の嫌な部分ばかり目につくようになってしまいイライラが止まらなくなっていきました。私を休ませてくれることなど全く考えていない様子。むしろ「自分の方が疲れている」と言わんばかりの夫。そんな中、私もついに体調を崩してしまったのですが…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月19日■前回のあらすじ翠の妊娠をきっかけに、「子育てのために」と引っ越しと転職を提案してきた寛太。子育てのことを考えてくれているのはわかるけど、この時期の引っ越しと転職に不安を感じる翠。悩んだ末、夫の決意を信じることにしたのだが…。【妻 Side Story】蓮が生まれてから1年後、寛太の仕事が急激に忙しくなり、平日も休日もほぼワンオペ育児になりました。実家も遠く、近くに親しい友達もいなかったので、ずっと蓮と2人きり。それでもこのときはまだ、仕事が大変そうな寛太を気遣う余裕がありました…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月18日【妻 Side Story】「子育てをするなら実家の近くがいいよ〜」と周りの友人からも聞いていたので、私も都内にある実家の近くのマンションに住むつもりでいました。しかし、子育てをするなら一軒家の方が広いし、近所への騒音も気にしなくていい。車もあった方が便利。そうなると駐車場代も高額な都内よりも、郊外に住む方が費用を抑えられるし、何より「海沿いで子育てするのがずっと夢だったんだ」「俺ら2人でやってみよう!ダメだったらまた考えよう!」と言う寛太の言葉に押されて、海沿いの一軒家に引っ越すことにしたのですがー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月17日いまあなたには、「付き合ってないけど、ときどき2人で会う関係の男性」はいませんか?ただの友達としか思われていないのか、進展させたい気持ちがあるのか……自分では判断が難しいですよね。今回は、そんな男性からの「会いたい」にはどんな意味があるのかをご紹介します。彼の言動を思い出しながらご覧くださいね。ずばり「カラダ目的」!男性からの「会いたい」で注意したいのが、「カラダ目的」である場合です。いいなと思っている男性に「会いたい」と言われるとうれしくなってつい会ってしまう女性もいるかと思います。でも思い返してみて。夜のお誘いがほとんどだったり、急なお誘いが多かったりしませんか?事前に約束をしないパターンは、残念ながら「カラダ目的」の可能性が高いかも……。純粋にあなたに興味があって相手のことを「知りたい」と思うときは、相手に魅力を感じている場合が多いです。「知りたい」と思った相手とはできるだけ多くの時間をともにしたいもの。そうして知っていくうちに、恋愛だけでなく人として尊敬したり、信頼したりしていくことも。まずは恋愛関係としての意味だけではなく、単純に「あなたに興味がある」という状態なのかもしれませんよ。気兼ねなく誘える相手だからあわよくば……という気持ちではなく、気兼ねなく誘えるから誘っている場合もあります。「あなたと良好な関係を築けている」や「相手に嫌われていない」と思っているから、彼は気軽に声をかけてくるんですね。恋愛的な意味だけでなく、同僚として、上司として、友人として……など、関係によってさまざまな違いがあるでしょう。少なくともあなたが彼を嫌っていない、もしくは好印象を抱いていると思っている可能性が高いです。男性も嫌っている相手を誘うことはあまりないはずなので、良好な関係を築けているといえます。あなたと会うことに価値を感じて人に会うこととは、そのぶん時間とお金を費やすことです。彼は「あなたに会う=それだけの価値がある」と考えているのかも。その理由としては、楽しい会話ができる、褒めてくれる、見た目が好き、癒やされる……などさまざまです。男性に「会う価値がある」と思われているから、あなたはお誘いを受けるのでしょう。あなたも彼に同じだけ価値を感じているのなら、いい関係を築けているといえますよ。「会いたい」の理由はさまざま今回は、男性からの「会いたい」にはどんな思いが込められているのかをご紹介しました。当てはまるものや、心当たりのあるものはありましたか?もしあなたにモヤモヤした気持ちがあるなら、これを機に彼との関係を見直してくださいね。
2023年07月11日節約好きな両親のもとで育った私は貧乏性です。現在夫と一緒に暮らしているのですが、貧乏性のせいで夫の目の前で恥をかいてしまうことになりました。一体何が起きたのかというと……!? 節約好きの両親のもとで育った私両親が節約好きでケチケチしていたためか、昔から貧乏性だった私。 食品や日用品はできるだけ安い物を選び、一度買った物はできるだけ長く使って節約するようにしていました。食品を買うときは、どのスーパーが一番安いかを何軒も回ってチェックし、実際の値段をグラムで割って単価の計算をしていたほど……。 大人になってからは、ある程度高い物のほうが品質が良く長持ちすることや、結果的にコストパフォーマンスに優れていることもあるのだとわかってきました。 それでも、長年かけて染みついた性分はなかなか抜けず……。それは生理用品に関しても同じでした。 ナプキンを節約したい私は、生理中にナプキンをつけるとき、ナプキンが経血でいっぱいになるまで「もう少しいけるかな〜」と粘ってしまいます。 それは自宅で部屋着を着ているときだけで、「そろそろ漏れちゃうかも」と思ったらすぐにナプキンを替えられる状況にはしています。万が一経血漏れが起こっても、着古した部屋着であれば、よそ行きの服よりも心のダメージが少ないこともナプキンを替えずに粘ってしまう理由の1つでした。 とはいえ、夫と結婚して一緒に暮らし始めてからは、臭いの問題などもあるため、なるべくこまめにナプキンを交換するように気をつけていました。 夫の前で経血漏れをしてしまって…しかしある日、夫の前で恥をかいてしまったのです。 その日は、あと数時間でお風呂に入る、というタイミングで、ナプキンが経血でいっぱいの状態になっていました。お風呂に入ったあとに再度ナプキンを替えることになるため、「このタイミングでナプキンを替えるともったいないし、あと数時間くらいは耐えられるでしょ!」と染みついた貧乏性が出てしまって……。 そしてナプキンを替えずに1時間ほどが経過。ふと夫から呼ばれたかと思えば、「ねえ、お尻に血がついてるよ」と言われたのです! 「え、うそ!」と私は慌ててお尻を確認しました。 すると、お尻には赤いシミが……。気づかないうちに予想以上に出血していたようで、部屋着のズボンに経血が付着してしまっていたのです。さらに、ふと下を見ると、なんと座椅子にまで経血が染み込んでしまっていました。 夫の目の前だったこともあり、私はとても恥ずかしい気持ちに。このときほど自分の貧乏性を呪ったことはありません。 部屋着や座椅子の経血は夫が早く気づいてくれてすぐ洗ったので、きれいに汚れを落とすことができました。ナプキンは、長時間同じものをつけていると衛生的にもよくないですし、この出来事で「恥ずかしい思いをするほうが嫌だ」と実感したため、限界まで粘らず早めに交換するようになりました。 著者/百田イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年06月24日