アラサー女性5人の本音を描いた舞台「野良女」が4月に上演される。その公開制作発表が開かれ、主演の佐津川愛美をはじめ、芹那、沢井美優、深谷美歩、菊地美香、演出を手掛ける稲葉賀恵(文学座)、原作者の宮木あや子が登壇した。舞台『野良女』チケット情報原作は宮木あや子による同名人気小説。宮木自ら“しょぼくれSex And The City @中央線の荻窪駅より西側”とキャッチフレーズをつけたアラサー女性たちの、恋や仕事、病気、性などにまつわる悩みが下ネタ満載のガールズトークで描かれ、出版から8年が経つ今でも根強い人気を誇る。出演女優5人は役柄同様アラサーで、演出の稲葉も「こんなに女が多い芝居、アラサーが集まった芝居も珍しい。はっちゃける女優たちが見られると思いますのでご期待ください」と挨拶した。宮木は、最初はドラマ化の提案だったと明かし「台詞が“ピー”だらけになるので無理でしたって話を聞かされて(笑)。諦めかけてたところに舞台にできます!と。しかし出てくれる女優はいるのだろうかと思ったら意外にも皆さま出てくださって。ありがとうございます!」と笑顔を見せた。女優陣は役衣装で登場し、手にはアルコール。原作の居酒屋トークを彷彿させるスタイルで和やかに進行。恋人が2年間おらず毎晩のように友人と酒を飲む鑓水役の佐津川は「絶対面白いものにしようと思っています!」と熱く語り、下ネタについても「全然平気です。私は事務所NGとかもないので何でも大丈夫!」と気合い十分。彼氏からのDVで痣を作りつつも向けられる憐れみを保険の営業で活かす女・桶川を演じる芹那は「アラサー5人で包み隠さずガールズトークする舞台と聞いて『楽しそう!』と台本を読んだらめっちゃ下ネタ多くて、どうしようって思いました(笑)」実家は大金持ちで学生時代はミスコン三連覇、現在は役員秘書という華やかな生活を送るが、彼は50代でバツイチの朝日役の沢井は「私もアラサー真っ只中なので、この作品で内面がえぐられるのかなと思っています。闘いまくっていい作品になれば」仕事に情熱を持ち正社員採用されたばかりだが早くも転職活動中、カナダに住む元カレに未練がある壺井役の深谷は「年相応のアラサー、なおかつ下ネタを言う役は初めて。自分の新境地になるんじゃないかなと思います」独身だと言い張る既婚者と不倫中、情緒不安定で手首に傷がある横山役の菊地は「これだけハードな作品でも思う存分やれるのが舞台。その分エネルギーを使うと思いますが、力を合わせて新しい何かを打ち出していけたら」生々しくパワフルな作品になりそうな本作は4月5日(水)から9日(日)まで、東京・新宿シアターサンモールにて。取材・文:中川實穗
2017年02月14日マルチクリエイターである小田原愛美が2月14日から3月5日まで東京・池尻大橋のGOOD PEOPLE & GOOD COFFEEにてエキシビジョン「NOOB TATOO STUDIO」を開催する。同エキシビジョンでは小田原の「私が彫り師になったらどんなことになるんだろう~!?」から膨らむ妄想ストーリーから始まる架空のタトゥースタジオが描かれる。その他、伝統工芸「静岡挽物」を継承するホームウエアブランドseeseeとのコラボレーションや、ポスター、タトゥーシールなどのグッズも展開される予定だ。【展覧会情報】「aimi odawara Exhibition “NOOB TATTOO STUDIO”」会場:GOOD PEOPLE & GOOD COFFEE住所:東京都目黒区東山3-4-11会期:2月14日~3月5日
2017年02月13日福士蒼汰と小松菜奈が12月11日(日)、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』にカップル限定試写会に出席した。電車の中でひとめで恋に落ち、勇気を振り絞って声を掛けて、福寿愛美と付き合うことになった美大生の南山高寿。彼女との幸せな毎日を満喫する高寿だったが、実は愛美はある秘密を抱えており…。この日は、交際中、および夫婦など計160組のカップルが来場。2人が登場すると、隣にいる恋人そっちのけで(?)、「かわいい!」などといった声援が飛ぶ。福士さんは、日曜日の午後にカップルで映画を観に映画館に足を運んだ幸せいっぱいなカップルを前に「みなさん、カップル…素晴らしいですね」とニヤニヤ。小松さんは「会場中にピンクの雰囲気が広がってますね(笑)」と幸せオーラに圧倒されたよう?会場のカップルには、映画の中で高寿と愛美が30日間という限られた時間を一緒に過ごすことにちなんで「もし、好きな人とあと30日しか一緒にいられないとしたら何をして過ごすか?」というアンケートが行われていた。その結果を見る前に、福士さんと小松さんにもそれぞれ答えてもらったが、2人の回答は正反対!?福士さんは「毎日サプライズ。短い期間なので、毎日ちょっとしたサプライズを用意したい」と明かす。一方、小松さんは「私は特別なことをするよりも、日常でずっと一緒にいて、公園に行ったり、映画を観たり、普通のことで感情を共有したい。特別なことをすると、より悲しくなっちゃうから…」と語る。福士さんは、小松さんのこの意見について「素晴らしいと思いますし、(会場の答えにも)『何も変えない』というのは多いんじゃないかと思います」と納得しつつ「だからこそ逆に、そこにサプライズが入ったら嬉しいんじゃないかと思います」と持論を貫く。ちなみに会場のアンケート結果は、1位「毎日会う、毎日一緒に過ごす」、2位は「旅行」、3位が「思い出を作る」、4位は「思い出の場所に行く」、そして5位に小松さんの答えと同じ「いままで通り過ごす」となった。またランク外では「プロポーズする」という答えも!福士さんは「この観客の中に、プロポーズを考えてる人がいるってこと?」と興奮気味に会場を見渡していた。アンケート2問目は、相手に対して秘密にしていることがあるか? というもの。福士さん、小松さんには、付き合う相手に全てをオープンにするか否かを問うたが、ここでも正反対の回答が!小松さんは「私は全部言います」ときっぱり。一方、福士さんは「僕は言わないかも…。例えば仕事のこととか。僕は、解決を求めてるんですね。なので、それを彼女に話しても相手が困っちゃうだけなんじゃないかと思うので」とその理由を説明する。そして、アンケ―ト結果では1位は「ない」、2位は「身長・体重」、3位に「内緒で美味しいもの、甘いものを食べていること」というかわいらしい答えがランクイン。4位に貯金や給与、へそくりなどお金関連のこと。そして5位に付き合った人数や、いまの相手が初めての恋人だということなど、交際関連のことが入った。福士さんは、好きな人が劇中の愛美のような、秘密めいた女性だったら、相手が何を隠しているのか聞こうとするか?という質問に「気になるから聞きたいけど、話してくれるまでは聞かない」とあくまで相手に合わせると語る。小松さんはここでも逆の意見で「『何隠してるの?』って聞いちゃいますね。気になるし聞きたい。自分と話して解決するなら一緒に解決したい」と語るなど、2人の恋愛相手に対する接し方、距離感などが見えてくる回答結果となった。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぼくは明日、昨日のきみとデートする 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) 2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
2016年12月11日12月17日(土)公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』のレッドカーペットイベントが、京都・伏見稲荷大社で行われ、主演の福士蒼汰とヒロインの小松菜奈が登場した。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな2人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる。そして、2人の運命は“すれ違い”始める――。風光明媚な京都ロケも話題となっている本作。福士さんと小松さんが演じる高寿と愛美が訪れる数々のデートスポットは、twitterやInstagramでも数多くアップされ、公開前にも関わらず、すでに撮影地を“聖地巡礼”で訪れるファンの姿も。そんなファンから「京都を舞台とした映画だから、ぜひ2人で京都に来てほしい!」という声に応え、今回ロケ地でもあり、全国に約30,000箇所ある「お稲荷さん」の総本宮「伏見稲荷大社」に2人が再び訪れた。この日は天候にも恵まれ、主題歌である「back number」の「ハッピーエンド」が流れる中、“冬のデートコーディネート”に身を包んだ2人は人力車で登場。会場には、約3,000人のファンが集まり、2人はひとりひとりの声援に応えながら丁寧に手を振り、2人が目の前を通るとファンの割れるような歓声が上がっていた。約1年ぶりに撮影ロケ地に戻ってきた福士さんは、「本当に懐かしいです。ここからすぐ近くの道を登って、予告でも使われているキツネのお面をつけているシーンを撮りました。撮影時も午前中だったので、すごく気持ちよかったです。千本鳥居の間から来る光がとても綺麗だったという印象があります」と撮影をふり返る。劇中のデートシーンについては「細かい設定がなく、アドリブで、自分たちの素の表情が見られる珍しい映画になっていると思います」と明かし、小松さんは「2人で楽しんでと言われて、本当に楽しんでいたところをカメラマンさんに撮っていただきました。鴨川の飛び石を飛び越えるシーンは、何度も色々な方向から撮ったのですが、自然と楽しめたので、デートしている感じが画面にも伝わればいいなと思います」とコメント。高寿の成長ストーリーでもあると本作について語る福士さんは、「最初と最後の高寿の顔が全然違うので、そういう成長のグラデーションを意識しました」と見どころを語る。さらに「この映画は時間を見つめ返す映画です。ぜひ大切な人と、寒い冬にこの暖かい映画を観ていただければと思います」とアピールしていた。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぼくは明日、昨日のきみとデートする 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) 2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
2016年12月07日福士蒼汰×小松菜奈が共演する映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。この度本作の公開を記念して、ライブ配信サービス「LINE LIVE」にて、「映画『ぼく明日』福士蒼汰、小松菜奈LINE LIVEデート」が配信されることが決定した。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)に一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。彼女のこのときの涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から彼女の想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。本作は、2014年8月に刊行されて以来、「読書メーターランキング」の恋愛小説のおすすめランキングで1位をキープし続けたことが話題となり、現在100万部を突破した七月隆文の同名人気小説を原作に、主演に福士さん、ヒロインに小松さんを迎え映画化。今年“一番泣ける純愛映画”として期待が高まっている。今回行われる「LINE LIVE」では、福士さんと小松さんが登場!本作では、20歳のカップルの儚くも幸せに満ちた一瞬一瞬がみずみずしく収められているが、演じた2人が京都での撮影エピソードを語る。また番組では、今回が初共演にも関わらず、末っ子同士という共通点から撮影で仲良しになった2人に「相性チェック」も実施。果たして、2人の気になる相性とは…?「映画『ぼく明日』福士蒼汰、小松菜奈LINE LIVEデート」は12月6日(火)18時30分~LINE LIVEにて配信。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぼくは明日、昨日のきみとデートする 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) 2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
2016年12月04日人気3人組バンド「back number」が11月16日(水)にリリースする新シングル「ハッピーエンド」が、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として書き下ろした作品であることがこのほど分かった。本作は、100万部を突破した七月隆文による同名小説を基にした映画で、京都を舞台にした20歳の男女のラブストーリー。キャストには、主演の福士蒼汰、ヒロインの小松菜奈が初共演し、『僕等がいた』の三木孝浩が監督を務める。今回、三木監督とは「back number」のアルバム「シャンデリア」収録曲の「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」にインスパイアされたショートムービー「それでもなおできることの全てを君に」以来の顔合わせ。三木監督は「清水くんとは、自分が作りたいものやクリエイティブで大切にしているポイントが合うなと感じていて、今回主題歌を担当して頂きたいとオファーしました」と今回の起用経緯を話し、「今回描いた物語はファンタジーですが、観終わった後に、お客さんが自分の日常を見つめ、そこに戻っていくときに、心地良いピッタリな曲が出来たなと嬉しく思っています」と喜んだ。「back number」は「別れの場面で、ほんとは悲しいのに強がって笑顔で笑って終わらせようとするそんな女の子の悲しい別れの歌」と楽曲について語る。また、原作を読んで「経験したことがないタイプの物語」という感想を抱いたというが、「普通の感情と言うかそういう部分を見つけて僕らなりに作ろうっていう風に思えたのでよかったと思います」と話し、「すごく楽しかったですね作ってて」とコメント。さらに、楽曲制作にあたって映画の中でキーとなった場面やエピソードについては「一番重要だったのは登場人物の福寿愛美さんという人がすごく魅力的に僕自身感じたんでその人を、その主人公というか、人格を自分の中になるべく入れていって、どこの場面というよりその方がむしろ大きかったかもしれない」と語っている。本作を初めて観たときに主題歌も初めて聞いたと話す福士さんは、「エンドロールに入っていく瞬間、『なんだか、すごく良い曲が流れてきたぞ…』と一観客として自然に思っていました(笑)」と第一印象を語り、「物語と歌詞もリンクしていて、とても心に残りました。しっとりとしたバラードですが、前向きにもなれて、この作品にぴったり」と絶賛した。なお楽曲は、「back number」がレギュラーを務めるニッポン放送「back numberのオールナイトニッポン」の10月18日(火)深夜の放送で初めてフルでオンエアされることも決定している。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月13日100万部突破の七月隆文による人気小説を、福士蒼汰と小松菜奈の共演で映画化する『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。この度、本作の豪華特典付き前売券の発売が決定し、併せて新場面写真も到着した。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか突然涙してしまう。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな2人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、全てが上手くいくものだと信じていた…。「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる。そして、2人の運命は“すれ違い”始める―――。監督・脚本は、『僕等がいた』『ホットロード』『アオハライド』など、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督×吉田智子のコンビの再タッグが実現。キャストには、福士さんと小松さんが切ない運命を背負うカップルを好演するほか、東出昌大、山田裕貴、清原果耶ら若手俳優陣が脇を固める。本作は、京都府内を走る叡山電車や駅、鴨川や伏見稲荷、三条大橋など観光地を中心に撮影され、風光明媚な景色の中で福士さんと小松さんが演じる、20歳のカップルの儚くも幸せに満ちた一瞬一瞬がみずみずしく収められている。そして今回、10月15日(土)より発売される本作の劇場前売券の特典が明らかに!今回の特典は、前売券を購入すると全国合計2万名様限定で“「ぼく明日」クリアファイル&30日間カレンダーシール”がプレゼントされるというもの。クリアファイルには、劇中のたった30日間の奇跡の恋にかけて、福士さん演じる高寿と小松さん演じる愛美の胸キュンデートシーンを30枚掲載!一緒についてくる30日間使えるカレンダーシールも映画館でしか手に入らない貴重なひとつとなっている。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月06日初共演の福士蒼汰と小松菜奈で、100万部突破の恋愛小説を映画化する『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。本作から、福士さん、小松さん、そして福士さんの親友役の東出昌大の仲むつまじい3ショットを含めた新たなメイキングカットが解禁となった。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士さん)は、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松さん)にひと目ぼれ。交際をスタートさせた2人の関係は、誰もがうらやむほどに順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。『好きっていいなよ。』『ストロボ・エッジ』などで多くの女性を胸キュンさせてきた福士さんと、『バクマン。』『黒崎くんの言いなりになんてならない』から『溺れるナイフ』まで話題作が続く小松さんが、切ない運命を背負うカップルを演じている本作。先日解禁された予告編も大反響を呼んでいるなか、本作から新たなメイキングカットが到着。青春映画の名手・三木孝浩監督からの演出に真剣な表情で耳を傾け、台本を覗き込む福士さんと小松さん、そして福士さん&小松さん&東出さんの仲の良さが伝わってくる豪華な3ショットが初公開。さらに、映画公式のTwitterも始動。福士さん&小松さんのデートシーンが満載の本作にちなみ、「ぼくは明日、昨日のきみとのデートをつぶやく」をテーマに、高寿と愛美のような幸せに満ちたデートシーンを大募集するという。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月20日俳優・福士蒼汰と女優・小松菜奈が初共演する映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(12月17日公開)のポスタービジュアルと予告映像が12日、公開された。原作は、100万部を突破した七月隆文氏による同名小説。京都を舞台に、美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士)と、大きな秘密を抱える福寿愛美(小松)のかけがえのない一瞬と恋愛模様を描く。メガホンを取るのは『僕等がいた前・後篇』(12年)、『アオハライド』(14年)など多くの恋愛青春映画を手がけてきた三木孝浩監督で、脚本は吉田智子氏が担当。2人のほか、高寿の親友役として東出昌大も出演する。予告は、通学の電車内で高寿が愛美に一目ぼれし、それを告白する場面から始まる。冬の京都の風景をバックに付き合い始めのデートの描写が続くと、2人の初々しいキスシーンも。しかし、次の場面になると、愛美は泣き出してしまい、電話越しに「私、あなたに隠していたことがある。あなたの未来が分かるって言ったらどうする?」と高寿に問いかける。「これから少しずつあなたと恋人じゃなくなっていくんだね……」との愛美の言葉に困惑を隠せない高寿。幸せな時間はいつまでも続くことはなく、駅のホームでタイムリミットであるかのように、愛美の姿が消えると、思わず高寿は号泣してしまう。さらに、山田裕貴、清原果耶、大鷹明良、宮崎美子の出演も発表。なお、予告映像は20日より全国の劇場で流れる予定となっている。(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
2016年08月12日福士蒼汰と小松菜奈が初共演を果たし、『僕等がいた 前篇/後編』『アオハライド』など、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督×吉田智子のコンビが監督・脚本を務める『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。このほど、待望の予告編映像とともに、ポスタービジュアルが解禁となった。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士さん)は、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松さん)をひと目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう――。彼女のこのときの涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむほどに順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。原作は、2014年8月に文庫書き下ろしで刊行されて以来、WEBサイト「読書メーター」の「恋愛小説のおすすめランキング」で1位をキープし続け、100万部を突破した七月隆文による同名小説。福士さん、小松さんを筆頭に、先日発表された東出昌大に加え、新たに山田裕貴、清原果耶、大鷹明良、宮崎美子の出演も明らかとなった。このたび届いた予告編は、8月20日(土)から全国の劇場にて流れる予定の映像。物語の舞台である京都各所で撮影された、福士さんが小松さんにひと目ぼれするシーンから、2人のデートシーンや、「やばい、抱きしめたい…」と福士さんがつぶやく初々しいラブシーン、そして今後の2人の切ない運命を予感させる号泣シーンが収められたものとなっている。また、ポスタービジュアルにも、福士さん、小松さんの間に「たった30日 恋するために ぼくたちは 出会った」とのキャッチコピーが配され、かけがえのない一瞬一瞬で恋をする2人の純愛を伝えている。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月12日七月隆文の人気小説を福士蒼汰と小松菜奈の共演で実写映画化する『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』に東出昌大が出演することが発表になった。福士演じる主人公と同じ大学に通う親友の上山正一役を演じる東出は「上山はなかなか演じたことのないおちゃらけた役だったので自分自身も新鮮でした」とコメントを寄せた。その他の写真本作は、2014年8月に文庫書き下ろしで刊行されて以来、WEBサイト“読書メーター”の恋愛小説のおすすめランキングで、1位(8月4日付け)に輝いている100万部突破の人気小説が原作。『僕等がいた前後篇』『ホットロード』『アオハライド』の三木孝浩監督と脚本の吉田智子がタッグを組み、切ない運命を背負った20歳のカップルのかけがえのない一瞬一瞬をみずみずしく描き出す。『アオハライド』に出演した東出は、「三木監督はもちろん、プロデューサーやスタッフの皆さんとまた一緒に仕事が出来ることが本当に嬉しかったです」といい、「福士くんとは親友の役なので、撮影初日からタメ口で話そうと決めたり、ご飯に行ったり、撮影現場も和気あいあいとした雰囲気でとても楽しく撮影できました」と明かした。物語は、美大生の南山高寿(福士蒼汰)が、電車の中で福寿愛美(小松菜奈)に一目惚れするところからはじまる。ふたりは意気投合し付き合いだすが、高寿はある日、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる。正一(東出)は高寿にアドバイスをし、恋に臆病な彼の背中を押す親友として登場する。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』12月全国東宝系にて公開
2016年08月04日福士蒼汰と小松菜奈が初共演を果たす映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』に、東出昌大が出演していることが分かった。また、併せて東出さんも登場する本作の劇中カットが到着した。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)に一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から彼女の想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。原作は七月隆文の同名小説。2014年8月に文庫書き下ろしで刊行されて以来、ウェブサイト「読書メーター」の「恋愛小説のおすすめランキング」で1位をキープし続けていることが話題になり、100万部を突破。現在もさらに売り上げを伸ばしている人気作だ。監督・脚本は、『僕等がいた 前篇/後編』『ホットロード』『アオハライド』など、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督×吉田智子のコンビが再びタッグを組み、物語の舞台である京都の風光明媚な景色の中で、20歳のかけがえのない一瞬一瞬をみずみずしく映し出す。すでに、福士さんと小松さんが切ない運命を背負うカップルを好演することが発表されているが、今回新たに福士さん演じる高寿と同じ美術大学に通う親友・上山正一役に東出さんが出演していることが判明。『デスノート Light up the NEW world』や『聖の青春』と話題作への出演が続く東出さん。今回東出さんは、恋に臆病な高寿に“恋のアドバイス”をして背中を押す親友役を熱演。すでに『アオハライド』で三木組を経験した東出さん。再び三木組に参加ということで、「三木監督はもちろん、プロデューサーやスタッフの皆さんとまた一緒に仕事が出来ることが本当に嬉しかったです」と出演を喜び、「上山はなかなか演じたことのないおちゃらけた役だったので自分自身も新鮮でした」と語った。また福士さんについては、「親友の役なので、撮影初日からタメ口で話そうと決めたり、ご飯に行ったり、撮影現場も和気あいあいとした雰囲気でとても楽しく撮影できました」とふり返っていた。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年08月04日大倉孝二とブルー&スカイが、2014年からスタートさせた演劇コンビネーション「ジョンソン&ジャクソン」の第2回公演が、実力派若手女優・佐津川愛美を迎えて、10月20日(木)より東京・CBGKシブゲキ!!で上演されることになった。タイトルは『夜にて』。あくまでも役に立たないくだらない演劇を標榜するこのチームは、可憐なヒロインと謎めいたタイトルを携えて、どこに向かうのか。【チケット情報はこちら】2012年に「ナイロン100℃Side SESSION」として上演された『持ち主、登場』から数えると、2014年の『窓に映るエレジー』に続き、今度で3度目となる大倉孝二とブルー&スカイの企画。まずふたりで描いたのは、大倉曰く、「これまでよりはダークで濃密なものにしたいなと思ったんです。で、緊張感のあるものなのに、なんだかくだらないっていう(笑)、そういうミスマッチができればなと」という展望である。ブルー&スカイも「この『夜にて』っていうタイトルは大倉さんの案なんですけど、クールな感じでいいなと思って。たぶん、あれやこれやがクールに描かれると思います(笑)」と夢想する。サスペンス要素も盛り込んだこれまでとはちょっと違う作品に向かうために、ヒロインにもこだわりたかったそうだ。前2作の小劇場仲間の手練れたちももちろん面白かったが、カラーの異なる人材をと探していたところに大倉が出会ったのが、同じドラマに出演していた佐津川だ。「共演シーンはなかったんですけど、わざわざご挨拶をしに来てくださって、顔を見た瞬間にピンときたんです」とは大倉。それを聞いた佐津川は「あの一瞬がご縁でお話をいただいたなんてびっくり」と驚きながらも、「舞台は怖いなって思ってるんですけど、しかもコメディと聞いてできるのかなと思うんですけど、何でもやります!」と心強い。ブルー&スカイも佐津川の出演作は観ていて、「声がいいなと思ってました」と期待する。コメディといっても、やりたいのは笑わせるための笑いではない。「本気でやればやるほどおかしく見えるっていうものをやっているので、佐津川さんも笑わせようとしなくていいですし、そもそもこの人(ブルー&スカイ)がそういうことを書く天才ですから」と大倉が言うように、ただただバカバカしいことを全力でやりたいだけなのだ。「だから、演劇は敷居が高い……と思ってる人も絶対に楽しんでもらえると思いますし。演劇好きの人も、いい作品はほかで観て(笑)、ぜひくだらないのも選択してもらえたら」と大倉はアピール。愛おしいバカたちの奮闘を今回も期待したい。ジョンソン&ジャクソン「夜にて」は10月20日(木)から30日(日)まで、東京・CBGKシブゲキ!!で上演。現在ぴあでは、ぴあ特別席(8列目まで)も対象の有料会員向けインターネット抽選先行「いち早プレリザーブ」を実施中。受付は7月18日(月・祝)午前11時まで。取材・文:大内弓子
2016年07月14日ドラマ「きょうは会社休みます。」などで世の女性を胸キュンさせてきた福士蒼汰と、『黒崎くんの言いなりになんてならない』ほかヒット作でヒロインを好演する小松菜奈が、切ない運命を背負うカップルを演じる映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。この度、本作が京都の鴨川にてクランクアップ!約1か月に渡る撮影を終え、2人からコメントが届いた。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美に一目見た瞬間で、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から彼女の想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。2015年「10~20代女性が選んだ文庫本」で第1位を獲得するなど、女性から圧倒的な支持を得ている、七月隆文・著の90万部を突破する同名小説を、『僕等がいた』『アオハライド』など少女漫画原作の映画化でヒット作を生み出す三木孝浩監督がメガホンを取り、福士さんと小松さんを迎えて実写化した本作。撮影は、物語の舞台である京都にて1月中旬からスタート。京都府内を走る叡山電車や駅、鴨川や伏見稲荷、三条大橋など観光地を中心に行われ、風光明媚な景色の中で福士さんと小松さんが演じる、20歳の2人の、儚くも幸せに満ちた一瞬一瞬がみずみずしく収められた。原作を読んで号泣したという小松さんは、クランクアップ時にも涙を見せ「愛美の役がとても難しかったので、たくさん悩みました。でも、現場に行くと、皆が明るくて、私も頑張らなきゃなと思うことが、たくさんあって、本当に素敵な現場に恵まれたなって思いました。いまは終わっちゃうのが、すごく寂しいです」「もう一回デートシーンやりたいぐらいです(笑)」とコメント。福士さんも「毎日、ほぼ2人だけでの撮影だったので、『おはよう』から『お疲れ様』が続いて。別に特別長い期間ではなかったのですが、密度が濃くてやり甲斐があった、演じていて気持ち良かったと思える作品になりました」と撮影をふり返った。また、印象に残ったシーンを聞かれると、福士さんはどれも楽しかったと話し、「特にクランクアップの鴨川で、2人で飛び石を跳ねているシーンは、とても楽しかったです」と言うと、小松さんも同じく楽しかったと共感。「そういうリアルに自分たちが楽しんでいることが、画面に伝われば良いと思っていたので、僕たちも全力で楽しみました。変に作って楽しいお芝居をするのではなく、何かリアルに楽しめたらと思いながらやっていたので、そういうデートシーンになって良かったと思います」と映画同様、相思相愛な2人の離れがたいクランクアップとなったようだ。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月14日土屋太鳳、小松菜奈、芳根京子と最旬若手女優との共演が続く俳優の福士蒼汰が、5月30日(月)に23歳の誕生日を迎える。「今年もファンのみんなと一緒に過ごす時間を持ちたい!」と、その誕生日前日に4回目となるファンイベント開催が決定した。今年も福士さんは大活躍だ。4月からは田中メカによる人気コミックを原作にした日本テレビ系連続ドラマ「お迎えデス。」(土曜21時)にて主演を務める。本作は、“命”と“夢”をテーマにした、幽霊の未練を叶える中で育まれる奇想天外なラブコメディー。福士さんは、理屈っぽくて感情表現が下手な理系大学生の堤円を演じ、土屋さん演じる女子大生・阿熊幸とともに、死者の未練を次々と解決していく。また、今夏放送されるフジテレビ系スペシャルドラマ「モンタージュ 三億円事件奇譚」に主演し、「表参道高校合唱部!」などの芳根さんと初共演。本作は、人気コミック「モンタージュ 三億円事件奇譚 SINCE 1968.12.10」を原作とした、20世紀最大の未解決事件“三億円事件”をテーマに描かれる物語。長崎・軍艦島(端島)でのロケも行われ、福士さんは、強い信念のもとにさまざまな人物に妨害されながらも、真実を求めてもがき続ける鳴海大和を演じ切る。さらに、12月公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』では、数々の青春映画を世に送り出してきた三木孝浩監督のもと主演を務める。本作は、発行部数60万部を突破した七月隆文の同名小説の映画化。多くの恋愛物語の舞台である京都の風光明媚な景色の中で、20歳のかけがえのない一瞬一瞬をみずみずしく描く。福士さんは、京都に暮らす美術大学の2回生、主人公・南山高寿を演じ、高寿にひと目ぼれされて付き合うものの、謎めいた一面を持つヒロイン・福寿愛美を小松さんが演じており、注目を集めている。まさにいま飛ぶ鳥を勢いの福士さん。今回のバースディイベントでは、トークショーのほか、オリジナルグッズの販売など、盛りだくさんな内容で、福士さんも「どんなイベントになるか、いまからワクワクしています。僕もたくさんの面白いことを計画中です。毎年バースデーパーティーを開催でき、ファンの方々と一緒に過ごせて本当に嬉しいです。イベントでファンの方々に会えることを楽しみにしています!」と意気込みのコメントを寄せている。チケットは3月8日(火)正午12時より、研音公式モバイルサイト「研音Message」にて、最速抽選販売を開始。イベント詳細は、福士蒼汰「Birthday Party 2016」特設サイト内にて随時発表される。「福士蒼汰 Birthday Party 2016」は5月29日(日)、TOKYO DOME CITY HALLにて13:30~、18:00~開演。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日俳優の福士蒼汰と女優の小松菜奈が、"今年一番泣ける純愛映画"を目指す『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(12月公開)で初共演する。原作は、WEBサイト「読書メーター」の「恋愛小説おすすめランキング」で1位をキープし続けていることでも話題となり、60万部を突破した同名小説(七月隆文著)。京都を舞台に、20歳の男女のかけがえのない一瞬と恋愛模様が描かれる。メガホンを取るのは『僕等がいた前後篇』(12年)、『ホットロード』(14年)、『アオハライド』(14年)など多くの恋愛青春映画をヒットさせてきた三木孝浩監督で、脚本は"泣ける青春ラブストーリーの名手"と称され、三木監督と度々タッグを組んできた吉田智子氏が担当。万全の体制を組み、「2016年、"一番泣ける純愛映画"」を目指すという。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13年)で話題を集め、『きょうは会社休みます。』(14年)、『恋仲』(15年)などのドラマや映画『ストロボエッジ』(15年)に出演してきた福士。本作では主役となる、京都に暮らす美大の2回生・南山高寿役を務める。福士は、原作について、「最初は普通のラブストーリーとして読んでいましたが、途中からボロボロ泣いていました。家で読んで正解でした」と語るほど感動。「原作の舞台でもある京都の今と昔が混在している情景が、この作品を良い雰囲気に包んでくれる」とロケ地・京都への感慨も口にした。2月27日に公開を控える『黒崎くんの言いなりになんてならない』でもヒロインを務める小松が演じるのは、高寿に一目ぼれされ付き合うも、どこか謎めいた雰囲気を持つ女性・福寿愛美。福士と同様に「原作を読ませていただいた時は、ちょっと複雑なストーリーでもあって頭の中で整理しつつ気づくと号泣していました」と明かす。さらに、「2人の空気感だったり、何気ない会話・日常、何よりも2人の共有している時間を大切に一つ一つのシーンをいとおしく思いながら、監督・スタッフ・共演者の方々と日々楽しんで撮影できたら」と話している。先日、少女漫画原作の『青空エール』(8月公開)でもメガホンを取ることが発表された三木監督は、「誰しも恋をした瞬間、時の流れは変化する。この世界が2人だけのものになる。刹那であり、永遠にもなる、その不思議な感覚」と恋に落ちた時の感情を挙げながら、本作を「そんな"時"を描くラブストーリー」と説明。続けて、「非日常を描くことで写し鏡にして見えてくる日常のささやかな幸せを好きな人と同じ時を重ねる日々のいとおしさを大切に、大切に、描きたい」と意気込みを見せる。また原作の七月氏も、映画化に感謝しながら「福士さんと小松さんの演じる高寿と愛美の姿を見るのが楽しみでなりません」と期待を寄せた。
2016年01月14日七月隆文の小説『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が、福士蒼汰と小松菜奈をキャストに迎えて映画化されることが決定した。『僕等がいた』『ホットロード』『アオハライド』の三木孝浩監督と脚本家の吉田智子が再びタッグを組む。その他の情報原作は、2014年に刊行されて以来、好評を集め、これまでに60万部を売り上げている。京都で美大に通う南山高寿(みなみやまたかとし)は、通学中の電車の中で福寿愛美(ふくじゅえみ)に出会い、一瞬で恋に落ちたことがきっかけでふたりは交際を始めるが、愛美には高寿に大きな“秘密”を打ち明ける。「最初は普通のラブストーリーとして読んでいましたが、途中からボロボロ泣いていました」という福士は「小松菜奈さんは『ぼく明日』のヒロインにぴったりだと思いました。彼女の存在感が作品を引き立ててくれると信じています。初共演ですが、二人で良い空気感を出せたらいいなと思います」とコメント。一方の小松も「最初原作を読ませていただいた時は、ちょっと複雑なストーリーでもあって頭の中で整理しつつ気づくと号泣してしまいました」と言い、「福士さんとは初共演なので力を合わせて頑張りたいと思います!」と意気込みを語っている。これまでに数々の人気コミックやヒット小説を映画化してきた三木監督は「ファンタジーという非日常を描くことで写し鏡にして見えてくる日常のささやかな幸せを、好きな人と同じ時を重ねる日々の愛おしさを大切に、大切に、描きたいと思います」とコメントを寄せている。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』2016年12月全国東宝系にて公開
2016年01月13日「恋愛小説のおすすめランキング」で常に1位をキープし続けている話題の小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督と吉田智子の強力タッグによって映画化されることが決定。併せて本作のキャスト陣が発表。人気若手俳優・福士蒼汰と小松菜奈が本作で初共演することが分かった、原作は、2014年8月に文庫書き下ろしで刊行されて以来、WEBサイトの「読書メーター」ランキングの「恋愛小説のおすすめランキング」で1位をキープし続けていることが話題になり、2015年12月時点で60万部を突破したいまもなお1位を記録している七月隆文の同名人気小説。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美に一目見た瞬間で、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から彼女の想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。本作で主人公・高寿を演じるのは、連続テレビ「きょうは会社休みます。」、『ストロボ・エッジ』、「恋仲」ラブストーリに欠かせない存在となった福士さん。原作を読んだ福士さんは「最初は普通のラブストーリーとして読んでいましたが、途中からボロボロ泣いていました。家で読んで正解でした。原作の舞台でもある京都の今と昔が混在している情景が、この作品を良い雰囲気に包んでくれると思います」と感想を語っている。そしてヒロイン・愛美には、『渇き。』で鮮烈なデビューを飾り、『近キョリ恋愛』、『バクマン。』とヒット作に出演し続ける注目の若手女優・小松さん。『黒崎くんの言いなりになんてならない』など公開作も控える小松さんは「最初原作を読ませていただいた時は、ちょっと複雑なストーリーでもあって頭の中で整理しつつ気づくと号泣してしまいました」と原作を読んだ感想を語り、また「2人の共有している時間を大切に一つ一つのシーンを愛おしく思いながら、監督・スタッフ・共演者の方々と日々楽しんで撮影出来たらいいなと思います」と作品への意気込みもコメント。また今回が初共演となる2人。お互いについて福士さんは「小松菜奈さんは『ぼく明日』のヒロインにぴったりだと思いました。彼女の存在感が作品を引き立ててくれると信じています。初共演ですが、二人で良い空気感を出せたらいいなと思います」と語り、また小松さんも「福士さんとは初共演なので力を合わせて頑張りたいと思います!」と語った。原作の七月さんは今回の映画化について「ほんとに嬉しいです。福士さんと小松さんの演じる高寿と愛美の姿を見るのが楽しみでなりません。私も制作チームに加えて頂き、監督はじめスタッフの皆様と、楽しめる作品になるよう一丸でがんばっています。観る方々にとって、よい娯楽作となりますように」と喜びを語った。初共演の二人が、せつない運命を背負ったカップルを演じる胸アツ&感涙必至の純愛映画。世の女性を胸キュンさせた福士さんが、今回は小松さんとどんな“純愛ストーリー”を見せてくれるのか、続報に期待したい。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月13日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日3月12日(木)放送分のゲストに声優の愛美が出演する。愛美は、TVアニメ『ふたりはミルキィホームズ』の常盤カズミ役などで知られる人気声優。歌手としても、5作のシングルと1作のアルバムをリリースしている。番組では趣味が「趣味探し」と公言する彼女のために、番組レギュラー陣が新しい趣味についてアドバイスする。また、最近では自撮り棒で自撮りに挑戦していると言う彼女の腕前がスタジオで披露される。3月28日(土)に行なわれる謎解きイベント「ぴあpresents MYSTERY SHOW!!! Vol,0 ~謎解きはライブの中で~」への出演が決定している愛美。今回番組では同イベントとコラボした謎解きコーナーを実施。果たして出演者は謎を解くことができるのか。なお、番組内では同イベントのアニメぴあちゃんねる連動企画として、チケット料金4500円が2500円になる先着割引販売を実施。限定枚数のみの先着順となるので、気になる方は放送でご確認を。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、着こなしが上手な愛美が自宅のクローゼットを公開。番組名物の卓上カメラを使った当日のファッションチェックにも期待できそうだ。そのほか、今回からマンガが大好きというレギュラーの相坂優歌が、自作イラストでおすすめマンガを紹介する新コーナー「相坂くんの3コマ激場」がスタート。初回となる今回は、自身も声優としてアニメ版に参加した『桜Trick』について熱く語ってくれる。また視聴者参加型のコーナー「俺の質問」を今回も実施。「理想のデートは?」「もう許せない!と思ったことは?」「嫌いなものは?」「昔のアルバイトは?」など愛美にぶつける様々な質問を視聴者アンケートでチョイスする。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は3月12日(木)午後8時30分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:3月12日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 相坂優歌 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:愛美
2015年03月12日天使のような白い肌にまんまるお目めがキュートな平木愛美ちゃん。出典:平木愛美さんInstagramより2012年、JJのブロモオーディションで見事グランプリを獲得し、JJブロモ2期生として活動スタート!出典:平木愛美さんCROOZblogより「まなみん」の愛称で親しまれ、誌面で大活躍。出典:平木愛美さんInstagramよりブロモとして多忙な生活を送る中、ブロモを始める前から働いていた人気ブランド、「EMODA」のショップスタッフとして今でも店頭に立っています。ガーリースタイルが似合う印象ですが、モード系やカジュアル系も着こなしちゃう!出典:平木愛美さんCROOZblogよりでもでもやっぱり愛美ちゃんらしく、EMODAをガーリーにスタイリング。出典:平木愛美さんInstagramより出典:平木愛美さんInstagramよりとても大人っぽく見えますが、2014年に成人式を迎えたばかり。振袖姿は、甘さと大人っぽさがミックスされていて可愛いんです♪出典:平木愛美さんInstagramより出典:平木愛美さんInstagramより成人式を控えている子は参考に♪ネイルもただ可愛いだけじゃない!さりげないポイントにこだわりがあって、真似したくなっちゃう!出典:平木愛美さんInstagramよりストーンがびっしり!でも間には…ビキニ!?(笑)遊び心がありますね♪出典:平木愛美さんInstagramより出典:平木愛美さんInstagramより乙女心をくすぐるデザインだから、見ているだけでも飽きません!メイクは、元の真ん丸お目めを活かしてとってもナチュラル。秋冬は、EMODAのリップ(アメジスト)でカジュアルにもしたり色素薄めのカラコンでちょっと辛さを出したり。出典:平木愛美さんInstagramよりアイメイクはパッチリ目を強調するために、ラインは引きすぎない事がポイント!・瞳の上はインライン・目頭には切開ラインを・目尻は軽くハネ上げるマスカラは上下にしっかり付けていますね。出典:平木愛美さんInstagramよりこの透明感、ほしい~~!!!一体どこまで可愛くなるのでしょうか…。女の子であることを楽しみ、ファンの期待を裏切らないスタイルを発信してくれる愛美ちゃん。ブロモとしてもショップスタッフとしても活躍する彼女から目が離せません♪出典:平木愛美さんInstagramより▽平木愛美ちゃんSNS情報▽→Instagram→Twitter→Blog
2014年12月06日えっ?!CG合成じゃなかった??AKB48の期待の大型新人といわれ、CMで登場した江口愛美。登場直後から合成とのうわさがネットを中心に飛び交い、結局のところ、やっぱり人気メンバーの合成であったことが判明するなど、なにかと世間を騒がせたが、そのいるはずのない“江口愛美”が、24日、AKB48の西武ドーム公演3Days最終公演に登場し、会場を驚かせた。サプライズ出演した“江口愛美”は、CMソングのイントロが流れ始めるとともに登場し、前田敦子、大島優子らをしたがえてセンターへ。堂々と歌い踊り、CGだったはずなのに…とファンらは騒然となった。実は、サプライズの特殊メイク最終日公演として盛況を極めた公演は、その後演目通り進み、真相は…??となったところで、ようやくMCでネタばらし。説明した高橋みなみによると「実は、皆さんをびっくりさせるためにある方に愛実ちゃんになっていただきました」とのこと。「ある方」とは、グリコ・アイスの実のCMでもその声を担当していた研究生の佐々木優佳里。彼女が特殊メイクを施して登場していたのだそうだ。CG合成すら実存の姿にしてしまう特殊メイク恐るべしっ!思わず美容面からも注目してしまうサプライズだった。元の記事を読む
2011年07月27日