博多の玄関口で、最高の利便性を提供2019年4月9日にグランドオープンした「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」(福岡市博多区)が、2019年5月4日から3日間限定のイベント「VERY VERY STRAWBERRY SWEETS BUFFET」を開催します。株式会社ホテルマネージメントジャパンのグループホテルである「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」は、地下鉄「博多駅」に直結。JR「博多駅」からは徒歩1分、福岡空港からも地下鉄で5分というアクセス良好なホテル。「Natural × Cool」をコンセプトにデザインされた客室は、明るくさわやかで心地よい上質さを感じる空間。広々とした浴室も特徴です。また、最新鋭のマシンを備えた宿泊者専用のジムやエグゼクティブガーデン、カフェ&バーなどで安らぎの時間を過ごすことが可能です。苺スイーツ1色の、甘くて素敵なひととき「VERY VERY STRAWBERRY SWEETS BUFFET」は「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」2階の宴会場「FESTA」で開催されるスイーツブッフェ。苺のミルフィーユ、苺ベリーガトーショコラ、苺のタルト、苺のモンブランなど、苺をぜいたくに使った甘酸っぱくて、美味しくて、可愛いスイーツを楽しめます。ドリンクメニューはコーヒー、紅茶、オレンジジュース、苺のフレーバーティ、ストロベリーフレーバーラテなど。バーテンダーの考案によるオリジナル苺スイーツカクテルも登場し、スイーツブッフェに彩りを加えます。「VERY VERY STRAWBERRY SWEETS BUFFET」は2019年5月4日、5月5日、5月6日の14時から15時30分まで実施。各日先着50人限定の完全予約制となっています。※メニューは変更となる場合があります。(画像はプレスリリースより)(画像はオリエンタルホテル福岡 博多ステーションより)【参考】※株式会社ホテルマネージメントジャパンのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ホテルマネージメントジャパン※オリエンタルホテル福岡 博多ステーション
2019年04月14日福岡の「イマ」が詰まった警固エリア 薬院へも大名へも、天神の中心地へも徒歩圏内の、都会的なエリアです。福岡のイマを満喫する、おしゃれな都会暮らしに憧れるなら、たまらない場所のはず。警固エリアと大名エリアを隔てる国体道路沿いには、自分の感度を上げてくれるようなセンスあるセレクトショップが集まります。また、そのまま西へ赤坂方面へ進めば、雰囲気の良い有名なけやき通りが始まり、四季を愉しめる並木道は個人的にもおすすめです。薬院大通へと続く上人橋通りもほど近く、こちらには週末や仕事帰りにさくっと飲みに行ける飲食店が集まります。生活利便性の面では、そのまま薬院方面に歩けばスーパーもあります。切り取ってみて改めて思います。やっぱり都会的な街だなぁ、警固。アーバンライフの良いところ、ぎゅっと詰まってますよ。 「警固」エリアのおしゃれ物件まとめ 【薬院大通駅徒歩7分】コンクリ打ちっ放しのワンルーム(33㎡/8.92万円) 大きなガラス窓から見える景色が気持ち良いワンルーム天井はコンクリート打ちっ放し。ライティングレールや、間仕切りにも活用できるカーテンレールなど、嬉しい配慮もあります。お風呂からも外が見える!ちょっとした露天風呂気分ですね。 この部屋の詳細を見る 【赤坂駅徒歩8分】カウンターキッチンの開放的2LDK(60.02㎡/17.6万円) 壁一面の窓に面する14.6畳のLDK。洒落たカウンターキッチンで、夜景を見ながらワイングラスでも傾けたいですタワーマンションの19階。どんな景色が広がるんだろう、楽しみです。※写真はどう間取りの9階の眺望です。ちょっとダークなフローリングなど、シックな内装も高級感があっていいですよね。 この部屋の詳細を見る 【薬院大通駅徒歩5分】無垢床が嬉しい駅近リノベワンルーム(21.3㎡/5.8万円) カバ材の無垢フローリングを使った、ロフト付きの1K。天井が高く、床も明るい色味なので、とても明るいお部屋ですね。小さなお部屋でも、インテリアに思い切りこだわれそうです。 この部屋の詳細を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 福岡市中央区の賃貸をもっと見る 福岡のお部屋まとめをもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年04月09日年に何回福岡に行くのだろう?4回くらい?福岡は神社好きな気持ちも満たしてくれるし、美味しいもの好きなお腹も心も満たしてくれるから、時間とお金があれば、毎月でも行きたいと思う場所です。今回は、「はしご」もテーマのひとつ、今年第一弾の福岡旅行となりました。始発の飛行機で出発です。 着いたら、太宰府天満宮今年初めての福岡なので、まずは、ご挨拶に向かいます。梅は終わりかけ、桜はまだまだ、そんな少し淋しい時期でした。平日だったこと、雨が少し降っていたことから、観光客もいつもよりは少な目、それでも、やはり受験の時期だったので、学生たちがお参りに来ていました。朝早くから行動したおかげで、お参りし終わったころには、お腹も減っていて、その後の予定に差し支えなさそうなおうどん「さいふうどん」をいただきました。福岡といえばうどん、うどんと言えば○○、というお店もあるのですが、せっかく太宰府に来たので「梅が枝餅」も食べたいし、ということで参道にある「かさの家」でお昼にしました。食事処も併設されているので、食事をして、座ってゆっくり梅が枝餅を食べる、を叶えてくれます。 まだディナーまでは時間もあるので、筥崎宮と櫛田神社、警固神社へ駆け足でお参りしてきました。神社は写真を撮りたくなるフォトジェニックな場所なので、以前より、写真を撮る分、一つの神社の滞在時間が長くなってしまい、警固神社に行く頃には、もう、午後4時を過ぎようとしていました。今回、初日の夜ご飯は、昨年より初冬にフランスから帰国したシェフがオープンしたお店でフレンチです。神社巡りのあとは、一度、ホテルに戻って、シャワーを浴びて、(ベッドに横になったら早起きしたから寝てしまいそうなので)写真を整理をしたりしながら、時間が来るのを待つことにしました。 海の見えるレストラン初日の夜は、フランスから帰国した吉武シェフが博多港の海と空が見える場所にオープンしたレストラン「Restaurant Sola」です。すっかり陽が落ちてしまっていて、暗い海しか見えなかったのが残念。これから夏に向かって、陽が伸びれば、福岡は西にあるから日の入りも遅いし、かなり素敵な夕焼けの時間を過ごせそうです。ドアを開けてレストランに入れば、福岡の人がいう「しゃれとんしゃー」な世界です。(かっこいい、という意味です)NYかパリか、そんな国際色のある店内、オープンキッチンでシェフたちのお料理を作る姿が見えるし、天井が高く、空間がとても広く、ゆっくりと感じられる心地よさがあります。続々と入ってくるお客さんには、お洒落で華やかなご婦人たちが多くいらっしゃいました。アミューズは、パルメザンのサブレの上に、いくらが一粒ずつ綺麗に並んでいます。細かい仕事、丁寧な仕事、食べるのが勿体無いと感謝しながら、シャンパンと一緒に、いただきます! メニューには「あて」と書かれてあり、「あて」(アミューズからお料理へ続くおつまみですね)が数種類出てきて、それからコースに移っていく構成です。この日は、フォアグラのプリン、オニオンピューレがのったポテトタルト、鱒とラディッシュのサラダ風、そしてスナップエンドウのてんぷらと続きました。そして、前菜へ。メインへ続く途中にあらわれた、とても気に入った一皿が、こちら、「ねぎと筍、セリにそしてイカ」です。ネギは甘く、焼き筍のザクザクとした歯応えに、セリのシャリシャリっとした食感。一つのお皿に、人が感じることのできる違いを集めている、そんな感じがするディナーでした。 メインのお魚はカレイのムニエルにフライにしたプロシュートで飾られていて、ソラマメたアサリで飾られていました。お皿の上は、春、です。そして、メインのお肉は、はらみのステーキにマッシュルームと菊芋、そして国東半島の粒マスタードがそえられていました。このマスタードがとても美味しくて、次回国東半島まで足を伸ばしたら、是非、買ってこようと思います。かなりボリュームのあるコースでした。デザート一皿目は八朔のアイスクリームと二皿目がチョコレートのムースでした。ミニャルディーズは「モカロン」です。最中の皮でつくった、マカロン。軽くって、お腹いっぱいでも軽く食べれてしまいました。どっぷりくれた港をあとに、この日はまっすぐホテルへ帰りました。 糸島のカキ小屋へ翌日は、スッキリ晴れて気持ちのいい朝になりました。今回は、電車で糸島へ向かいます。市営地下鉄空港線に乗り、そのまま姪浜から先はJR筑紫線に乗り入れていて、乗り換えることなく、筑前前原駅まで行きます。そこから、行きはタクシーを利用して、船越まで向かいます。船越と言えば牡蠣小屋、運転手さんも牡蠣小屋の近くまで連れて行ってくれるので、行きはタクシーがおすすめです。同じようなプレハブの小屋がずらっと並んでいます。今回は、以前の糸島フェアにいらっしゃっていた「ケンちゃんかき」へ行きました。事前予約をする方が安心です。お店に入ると、ウィンドウブレーカーを渡されます。カジュアルな服装でいくことがおすすめですが、焼いているときに飛んでくる灰やお汁を避けるためにお店が用意してくれています。 こちらは「お得なセット」です。カキ、車えび、ホタテ、サザエ、ハマグリの盛り合わせ。そして、タコと牡蠣をもう1盛頼みました。 牡蠣は開いてきたら、もう、出来上がり。殻を外すと、こんなにプリプリな牡蠣が現れました。調味料は用意されていますが、予約の際に、持ち込みの可否を確認して持ち込み可だったら、好きな調味料を持参することもできます。「けんちゃん」では、おにぎりと飲み物は持ち込みOKでした。食べ終わった牡蠣の殻は、バケツの中へ、気づくとこんなにたくさん!牡蠣を好きな人には、絶対に一度は体験してもらいたいです。 帰りは、時間が丁度よかったので、バスで駅まで戻りました。筑前前原駅には糸島のイメージキャラクター「いとゴン」が目印の糸島のお土産を買うことができる小さなお店もあり、電車を待つ間に糸島土産も買えるのも楽しいです。地下鉄や昭和バスは交通系ICカードを使えるし、筑前前原駅から船越漁港までタクシーを使ったとしても3,000円くらいなので、レンタカーを借りるよりもお得ですね。 天神駅に戻ってきたら、岩田屋、三越、大丸のデパ地下巡りをして、お土産ショッピングの時間です。天神の地下街は「てんちか」と呼ばれていて、この地下街を中心に、デパートなどが繋がっているので、雨に濡れずに移動してお買い物ができるのも魅力です。 ホテルに一度戻り、増えた荷物を置いて、夜ご飯に出かけます。観光で行くとホテルは天神か博多付近になることが多いと思いますが、福岡の便利さを感じるのが、こういうとき。空港から博多まで地下鉄空港線で約5分、天神までは約20分。行きたいお店、レストラン、全てが天神や博多を中心に集まっているので、移動にかかる時間がとても短くて済んで、少し買い物をして荷物が増えたらホテルへ戻る、その繰り返しをしてもあまり気にならないから、反対についつい買い物をし過ぎてしまった、なんてことになってしまいます。ただ、ホテルの行き来をするからか、たくさん食べても歩いてカロリーを消費しているようで、体重も増えないのがありがたいです。 はしごの夜ご飯さて、2日目の夜、「はしご」に挑戦です。まず、「博多野菜巻き串屋鳴門」で串焼きをいただきます。新鮮な野菜を豚肉で巻いた串焼きが評判のお店です。天神からも博多からも近く、カウンター、テーブル、お座敷があるので、どんなシーンでも活躍しそうなお店です。お野菜は九州各地から取り寄せたお野菜がふんだんに使われていて、串焼きのみならず、新鮮なお野菜をたくさん食べることができます。写真は、韓国風サラダ、野菜巻きは一番人気と言われた「レタス巻き」そして「パクチー巻き」、焼き鳥はササミ(三種類あって、明太子マヨネーズ、梅しそ、わさびから選べます)、そしてベーコン巻きとせせりです。一番下は、長ネギの一本焼きで、お隣も、そのお隣も頼んでいて、真似して頼んでみたら、甘くてとても美味しかったです。 鳴門は、予約を入れたときに、コースにするかどうか悩んだら、コースだと女性だったら絶対食べきれないとアドバイスをいただき、アラカルトにしたのですが正解でした。Webから予約をしたのですが、予約後のフォローも素晴らしく、思いやりのあるお店だと思います。 続いて、今回の食べたいものリストのひとつ、博多ラーメンを食べに二軒目へ向かいました。友人オススメのラーメン屋さん「Shin Shin(しんしん)」です。とんこつラーメンは嫌いではないのですが、やはり、極度のこってり感はさすがに最近は胃にもたれてしまうので、大丈夫かな?と思っていたら、こちらShin Shinは、とてもマイルドなとんこつです。 キクラゲとたくさんのネギ、スープも透明度があるので、予想に反して、すんなり完食。一軒目の鳴門で、炭水化物系のものを食べなかったのも、正解でした。 3軒目は屋台へ、人気のフレンチ屋台です屋台といったらラーメン、というイメージが定着していますが、天神の屋台はユニークな屋台も多く、今回はその中でも、何人かの友人やホテルの従業員さんがオススメの屋台を聞いたら、必ず上がっていた「レミさんち」に行きました。ホテルで確認したら、「やっていない時もある」ということだったので、若干心配でしたが、営業していてくれて、よかったです。「レミさんち」があるのは、天神のロフトの前です。ひときわ陽気な雰囲気で、レミさんを筆頭に3人で営業していて、この3人は全て、フランス人でした。「レミさんち」の周りだけが、フランスになっていて、屋台というのにエスカルゴやらアヒージョなどがあって、しかもお料理がすぐ出てきて、屋台というよりビストロで食事をしているような感覚になります。すでに3軒目なので、そんなに食べられない言いながらも、頼んだのは、「マッシュルームのアヒージョ」と「鶏もも肉のコンフィ」です。ひとつのお料理が500円から700円で、一軒目からここもありだなという感じです。ワインはハウスワインとそのほかに数種類、そしてスパークリングもあって、400円から600円という価格設定でした。 そして、隣の人が食べていて美味しそうだったので、鳴門のネギ焼きに続いてレミさんちでも、追加でチーズフォンデュトーストを頼みました。これが、また、大正解でした。そんなに大きくないし、沢山歩いたし、とついつい言い訳をしてしまいながら、完食。こうして、2日目の夜は無事終了しました。Mission Complete! ストリートフードとお土産 おうどんを食べ、梅が枝餅も食べたのに、駅に向かう途中にある「天山」で、ついつい買ってしまうあまおうが一個入っている最中です。天山は「鬼瓦最中」が有名ですが、この季節に行ったら、絶対に「あまおういちご大福最中」をいただきます。贅沢な最高級の大粒のあまおうを使っていて、もちろんあまおうの季節限定で発売される最中です。こんな大きなあまおう、見た目もゴージャスですけど、美味しさもゴージャスです。 続いて、空港で見つけた新製品、「MENTAI QUICHE(明太キッシュ)」です。明太子の「ふくや」福岡空港店限定のお土産です。お店で焼いているのでその場で食べてもいいですし、家に帰ってから温めて食べてもOK。クリーミーなホワイトソースにピリッとくる名物の明太子がトッピングされていて、トースターで温めると、ワインのおともにぴったりです。 この時期の空港のお土産の定番といえば、「如水庵」の「いちご大福」です。こちらは、美味しい新鮮ないちごが一粒、酸味がしっかりあるいちごが白餡ととてもよくあいます。季節によって、中に入るフルーツが変わるので、いろいろな美味しさを楽しめます。 そして、こちらは「ジョルジュ・マルソー」の「アジム・レーズンウイッチ」です。アジムはあの大分にあるワイナリー「安心院(アジム)葡萄工房」です。安心院葡萄工房で作られたブランデーにつけたレーズンを使ったレーズンウイッチは、豪華列車「ななつ星」で提供されているスイーツ。木箱に入っていて、見た目もとてもリッチな印象で、プレゼントやお土産に最適な逸品です。チーズケーキも有名なので、こちらでお買い物する予定なら、是非、保冷バッグも忘れずに! 振り返ってみても、美味しい旅でした。 かさの家 Factory ケンちゃんかき博多野菜巻き串屋鳴門博多ラーメン Shin Shinレミさんち天山福岡県太宰府市宰府2-7-12 ジョルジュ・マルソー
2019年04月04日福岡のおしゃれエリア薬院、その東側に位置する白金・高砂エリアは、大人の隠れ家的なお店も多く、地元の人には人気のエリア。旅行するときに、立ち寄りたくなるお店も実はたくさんあるんです。 白金・高砂エリアのおすすめショップ 福岡生まれの文具メーカー、HIGHTIDE福岡生まれの文具メーカー、「HIGHTIDE」。白金にオープンした直営店ではオーダーノートのカキモリも扱う他、オシャレなステーショナリーがたくさん揃います。オリジナル商品の展開も豊富です。 文房具だけではなく、コーヒースタンドを併設しているところも特徴的。あのcoffee countyの豆を用いたコーヒーの他、軽食も楽しめる自由なスタイルが魅力です。 2018年秋オープンの注目ショップ、DIG INN今、最もこのエリアで注目を浴びているのが2018年の秋にオープンした、「DIG INN」。サンドイッチと焼き菓子のお店です。中でもインスタグラムで大人気なのが、ベーグルサンド。 ベーグルは5種類、クリームチーズは2種類まで選び、自由に組み合わせることができるのが嬉しい。そのビジュアルは、まさに今インスタグラムで流行中の「#萌え断」サンドです。 その他、フランスパンのサンドイッチも4種類あるので、気分に合わせて選ぶのも楽しいですよ。 福岡のコーヒーシーンを牽引する REC COFFEE福岡のコーヒーシーンを牽引する代表的なお店として名高いカフェ、「REC COFFEE」。 オーナーの岩瀬氏は、ワールドバリスタチャンピオンシップで準優勝。さらに、2年連続でジャパンバリスタチャンピオンシップ優勝と、競技者としても華々しく活躍しながら、大会の審査員なども果たす実力者として知られています。スペシャルな1杯を求めて、昼夜問わず多くの人々が集まっています。 白金・高砂エリアおすすめのお部屋まとめ ふたりで暮らすならここ! 新築1LDK(34.71㎡/8.6万円)34.71㎡とややコンパクトですが、寝室とLDKでしっかり2部屋区切ることができ、仲良しふたり暮らしにおすすめしたい新築のお部屋です。ポイントは、LDKのカウンターキッチンと、出窓。この窓があるのがかなり大きい。ダイニングテーブルを置いてブランチやカフェタイムを楽しみたい。新築なので、キッチンやバスルーム、洗面スペースなど、もちろんピッカピカ。設備面を重視する方にもおすすめです。 この部屋の詳細を見る ひとり暮らしにはここがおすすめ! モノトーンワンルーム(24.84㎡/5.93万円)ちょっと珍しいブラックのフローリング。モノトーンインテリアにこだわりたい方におすすめのワンルームです。カウンターキッチン、ややコンパクトですがしっかりガス2口。収納が大きめなのも嬉しいです! この部屋の詳細を見る デザインにこだわりたい人のためのメゾネット(39.96㎡/7.3万円)螺旋階段のあるお部屋ってかっこいいです。天井が高くて開放感ありますね。見上げた感じもかっこいい。せっかく薬院に住むなら部屋もこのくらいこだわりたいですね。 この部屋の詳細を見る ちょっと和モダンな1LDK(28.14㎡/6.7万円)何だろう、ちょっとだけ感じる和の雰囲気がとてもイマドキな新築1LDKです。真ん中にあるカウンターの中身はちょっとした棚になってます。小上がりスペースはこんな風に仕切っても使えます。また、小上がり部分も床下収納ありと、なかなかのこだわりなのです。 この部屋の詳細を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 薬院の賃貸をもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年01月31日カフェコムサの「福岡県week」が、2019年1月17日(木)から2月3日(日)までの期間開催される。福岡県産「あまおう」いちごのケーキ4回目の開催となる「福岡week」では、甘みと酸味のバランスが絶妙な福岡県のいちご「あまおう」を贅沢に使用したメニューを用意。ゴロっとした「あまおう」が丸ごと入ったケーキ2種類に加え、「あまおう」を使用したドリンクが登場する。福岡県産「あまおう」いちごのケーキは、マスカルポーネのベースに、大ぶりにカットした「あまおう」を華やかに盛り付けた1品。大粒でみずみずしい果肉を贅沢に堪能することができる。福岡県産「あまおう」いちごと八女抹茶のショートケーキは、甘酸っぱい「あまおう」とほろ苦い抹茶の味わいが魅力。ふわふわのショートケーキの中には、福岡県の八女茶を使用した抹茶クリームがたっぷり。上には、大粒の「あまおう」が丸ごとトッピングされている。また、「あまおう」を使用したドリンクの、福岡県産「あまおう」いちごのホワイトショコララテも展開される。ピンク色のかわいいドリンクは、ストロベリーシロップとホワイトチョコレートソースがベース。そこに、カフェラテを加え、上にはあまおうを飾った。【詳細】福岡県week期間:2019年1月17日(木)~2月3日(日)展開店舗:カフェコムサ全店※池袋西武店・渋谷西武店・立川伊勢丹店・イーアス筑波店・本川越ぺぺ店・高崎オーパ店・イオンモール茨木店・姫路山陽店・小倉井筒屋店でのパスタの展開は無し※ケーキは店舗によりデザインが異なる
2019年01月14日博多や天神まで、バスでのアクセスも楽々。舞鶴公園や護国神社も近く、アーバンライフを楽しみながら自然もしっかり感じられる赤坂エリア。お洒落なお店が多く、ショッピングの誘惑も多い場所。おしゃれなデザイナーズやリノベーション物件に住んで、休日はお散歩ショッピングやランニングなんかどうでしょう? 赤坂駅の魅力って? 赤坂といえば”けやき通り” 赤坂駅からまっすぐ南に進むと、街路樹が美しい「けやき通り」が見えてきます。その美しい並木は福岡の表参道なんて謳われることも。アパレル店やカフェはもちろん、お花屋さんやエスニック料理店、バーやバルなど、素敵なお店、知る人ぞ知るお店が数多く建ち並びます。 大きな街路樹に癒されるけやき通り。おしゃれなマンションも通り沿いにたくさんあるんですよ “大名”もすぐそば! 赤坂と天神の間、福岡を代表する人気スポットといえば、そう、大名!福岡の流行は、ここから発信されることが多い屈指のおしゃれエリアです。カフェやセレクトショップやサロンなどなど、お買い物はあちこち歩きまわって、ジャンルを問わずたっぷり楽しめる。夜になれば楽しみたいのが福岡グルメ。お財布に優しいお店から接待に使いたい高級店まで、あらゆるお店が揃っています。とにかく刺激的な街、それが大名なのです。 赤坂エリアのおすすめデザイナーズ・リノベーション物件 しっかり者におすすめの築浅ワンルーム(23.23㎡/6.4万円)角部屋で明るい、2017年築のワンルームです。ガス2口で収納力も十分のキッチンや、独立洗面台など。ひとり暮らしでも設備にこだわりたい人にも満足。 無垢床が大人っぽいリノベ1LDK(32.11㎡/8万円)無垢材を使ったフローリングで、木目の雰囲気がなんとも大人っぽいリノベーション。きっちり空間のわかれた1LDKでメリハリのある暮らしが送れます。このゆったりとしたバスルームはポイントが高いですね。 ゆとりあるふたり暮らしができる駅近1LDK(48.63㎡/16万円)かっこいいテレビ台が備え付けの広々LDKを持つ、かなりグレードの高いリノベ物件です。このキッチンも贅沢だなぁ。赤坂駅5分、天神駅7分という立地もすごい。 圧巻の無垢リノベ1LDK(53.9㎡/8.5万円)最後は、最近見た中でもかなり圧巻のリノベーションを。杉の無垢材をふんだんに使ったお部屋です。寝室部分は畳の小上がりに。窓際には便利そうな収納も兼ねたローカウンターが。こんな木のキッチン、初めて見ました。使ってみたい! ※掲載賃料は全て管理費込みです※先着募集のためすでに満室の場合があります 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年11月04日ロンハーマン(Ron Herman)のコンセプトストア「RHC ロンハーマン」が、2018年11月21日(水)に福岡・マークイズ福岡ももちにオープンする。“ポジティブなエネルギーと笑顔に溢れたお店”をコンセプトに、ファッション・スポーツ・アートにまつわるアメリカのトレンドを詰め込んだ空間を演出する、RHC ロンハーマン福岡店。300坪を超える広々とした店内では、世界中から厳選したアパレルや生活雑貨などを展開する。注目は、オープンを祝した同店限定アイテム。ウィメンズのお勧めは、チャンピオン(Champion)に別注したリバースィーブのフーディー「Champion for RHC フーディ」。リバースィーブは、チャンピオン誕生当初から愛されてきた着込むほどに独特の風合いの出る素材だ。メンズのMサイズをベースにした、ややオーバーサイズの仕上がりで、その胸元にはアクセントととなるアップル刺繍を配している。また「VANS オーセンティック」のRHC エクスクルーシブカラー・オレンジが先行発売されるほか、キルティングやボアでアレンジを加えた、RHCの人気オリジナルトートバッグなどもラインナップ。メンズアイテムの目玉となるのは、マリブ発のブランド「ベアフット ドリームズ(Barefoot Dreams)」とRHCの人気別注アイテム。今回はこれまでになかったVネックカーディガンタイプが新たに仲間入りする。温かみのあるネイティブ柄で、冬らしさを漂わせる一着だ。またコーデュロイ素材でアレンジした、RHCお馴染みのオリジナルキャップや、ホワイトのベルトがアクセントとなる、ニクソン(NIXON)の別注ウォッチ「NIXON for RHC ウォッチ」といったアクセサリー類も展開される。RHC ロンハーマン福岡店では、ほかにも全面ガラス張りの広々としたジュエリーコーナーや、生活雑貨からキッズアパレル、コスメ類まで取り揃えたリビング雑貨コーナーなど、一日を通して楽しめる見どころが満載。併設されたRHC カフェでは、旬ならではの素材を使用した、ボリューミーなメニューが提供される。【詳細】RHC ロンハーマン福岡店オープン日:2018年11月21日(水)住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1 マークイズ福岡ももち 2F店舗面積:307.96坪アイテム例:■ウィメンズ・Champion for RHC フーディ 18,000+税・VANSオーセンティック(RHC ロンハーマン先行発売) 5,500円+税・RHC オリジナルトートバッグ 13,000円+税・STATE OF ESCAPEプチガイズ(日本国内先行発売カラー) 43,000円+税■メンズ・Barefoot Dreams for RHC ネイティブ柄Vネックカーディガン 34,000円+税・NIXON for RHC ウォッチ 18,500円+税・RHCオリジナルキャップ 7,500円+税・YOSHINORI KOTAKE for RHC キャップ 11,000円+税
2018年10月18日ごはんのおともに、パスタやサンドイッチに、とお料理にも便利に使える万能な食材、明太子。福岡を旅行すると、各社が工夫を凝らした明太子がずらりと並び、その種類の多さに圧倒されてしまうほど。なかでも〔福太郎〕の明太子《THEMENTAI》シリーズは、いかやサーモントラウトと和えた明太子や、チーズやバジルで洋風にアレンジした明太子をびんに詰めた斬新なもの。いったいどんな明太子なのか、ご紹介しましょう。老舗の食品会社がつくる、とっておきの明太子《THEMENTAI》を開発した〔株式会社山口油屋福太郎〕は明治42年に油屋として創業し、現在は食品会社としてさまざまなアイテムを販売している企業です。福岡土産の定番になっている、明太子風味のおせんべい《めんべい》を販売するほか、独自の調味液に漬けて2週間以上熟成させる《味のめんたい福太郎》などの明太子商品を販売しています。《THEMENTAI》シリーズは「福太郎の明太子をいろんな世代のかたへ」をコンセプトに製造された商品で、2018年春にリニューアルされたばかり。食べやすいサイズでスタイリッシュなびんに詰められています。びんはひとつから購入することができ、内容量は40gと小ぶりなサイズ。お酒のアテに、白いごはんのおともに、DINKS夫婦や、子どもがまだ小さいから箱入りの大きな明太子では量が多い……といった家庭にもちょうどよいサイズです。《THE MENTAI》シリーズのユニークな味食べやすいサイズにカットされたスタンダードな中辛、超辛口の明太子をはじめ、かずのこ、いか、サーモントラウトなどとの和え物など、《THEMENTAI》には独自の変わった味の明太子が全部で11種類あります。この《七味あごだし》は、〔福太郎〕の明太子にあごだし粉末と京都の七味を合わせたもの。一口食べるとだしの深いあじわいに、ピリッとした七味の辛味と香りが加わってまさに絶品!人気雑誌の手みやげ特集で高評価を獲得したのも納得です。おもしろいのは、この「サーモントラウトいくら」という明太子の和え物。角切りにされ焼き目のついたサーモントラウトといくらに明太子が和えられた一品。明太子といくらの食感もさることながら、明太子とサーモントラウトの相性の良さに驚かされます。ほどよい塩気はお酒にもごはんにもよく合いました。さらに変わり種が、この《バジル》と《チーズ》。パンやワインにも合う明太子として開発されました。《チーズ》はそのままパンに挟んで食べれば、濃厚なチーズと明太子のぷちぷちとした食感を楽しめます。アスパラやジャガイモなど、茹でた野菜をディップしてもよさそうです。《バジル》は清涼感ある独特の香りに、後追いで明太子のぴりりとした辛さがやってくる、不思議なフレーバー。パスタソースとして活用できるほか、チキンや白身魚と和えても◎。写真はサラダチキンを一口大にカットし、バジルと和えたもの。スライスしたトマトと一緒にはさめば、彩りも鮮やかなサンドイッチになりました。どちらもクラッカーにのせて、ちょっとしたオードブルにも活躍してくれます。スタイリッシュなびんなので、テーブルにそのまま出してもサマになるのもうれしいところ。自宅のテーブルだけでなく、大事な人への贈り物にもぴったりの《THEMENTAI》シリーズ。ほかにも、びん入りの明太子のほか、スイートチリや海苔などの変わり種めんたいバターフランスや、パスタソースも。従来の明太子のイメージを覆す、ユニークな商品の数々に、これからも目が離せそうにありません。公式通販サイト 福太郎の自信まんまん通販 はこちら!
2018年09月14日人気インスタグラマーがプロデュースしたブランドが集結! 人気インスタグラマーがプロデュースするブランドが集結するセレクトショップ「インスタグラマーマーケット バイアールハウス(Instagrammer Market by Rハウス)」が8月11日(土)より期間限定で福岡・天神コアにオープン! ということで、お邪魔してきました。 こちら、約1000名のインフルエンサーネットワークを持つマーケティング事業を行う、株式会社 Realiser(リアリジィー)が5月にラフォーレ原宿にて実施したイベントの第2弾。ラフォーレ原宿でのイベントは期間中3000人動員、SNSで120万リーチし大好評だったそう。「Instagrammer Market by R ハウス」は約20名の人気インスタグラマーが手掛けるアパレルブランドを一拠点に集結した夢の体験型ポップアップショップ、とのこと。単なるアパレル物販だけなくユーザーが世界観を体験しながらショッピングできる場となる予定…と、期待感高し。 正直、何やら若い女の子向けのイベントかな…!?と、少々ドギマギしていたのですが、実際にお伺いしてみると大人女子のハートにも刺さるアイテムが盛り沢山で、しっかりショッピングを楽しんでしまいました! 今回は、前編と後編に分けて、おすすめアイテムをご紹介。後編スタートです! 今回のイベントのイチ押しブランド『Millea(ミレア)』 今回、会場でとっても目立っていたブランド『Millea』。 インスタグラマーのひこ乃さんプロデュースのブランドとのことですが、これが今着たいと思えるアイテムばかり! 真っ先に目に入ってきたのはこちらのレースワンピース。少し厚みのあるクロシェ編み調のレースが甘くなり過ぎず、ヴィンテージライクな雰囲気。華奢な肩ひもも素敵。 一枚でサマになりそうなTシャツも! サイドにパールの付いたパンツは人気アイテムだそう!柔らかなピンクベージュがありそうでないカラーで目を惹きます。秋口に、茶色のニットやファーアイテムと合わせても可愛いだろうな、と妄想… クシュッとした風合いでこなれ感の出せるトップス。裾をキュッと結んで着るデザインがフェミニンで良い感じ。 イベントに込められた想いとは。 今回のこちらのイベント「Instagrammer Market by Rハウス」。 昨今はインスタグラム等のSNSが盛り上がり、自らブランドを立ち上げるインフルエンサーが増えている中、フォロワー数が多くてもファッションビジネスに関しては素人でビジネスに繋げられず、失敗したり途中で挫折してしまうインスタグラマーも少なくないのだとか。そんな状況を受け、インフルエンサーたちの支援をするべく立ち上がったのが今回の企画だそう。 店内にもそんな「女の子の“好き”」が沢山詰め込まれていて、パワー溢れる空間でした。ショッピングをしながら、私まで元気をもらえたのは言うまでもありません! そんな「Instagrammer Market by Rハウス」ですが、次回は東京・西武渋谷でのイベントが決定しているそう。 Instagrammer Market by Rハウス 開催日時:9月11日(火)〜9月17日(月)営業時間:10:00〜21:00(日祝は20:00まで)開催場所:西武渋谷 A館1階 大人女子にも是非おすすめしたい、こちらのイベント。あなたも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。 Instagrammer Market by R ハウス(インスタグラマーマーケット バイアールハウス)
2018年09月07日人気インスタグラマーがプロデュースしたブランドが集結! 人気インスタグラマーがプロデュースするブランドが集結するセレクトショップ「インスタグラマーマーケット バイアールハウス(Instagrammer Market by Rハウス)」が8月11日(土)より期間限定で福岡・天神コアにオープン! ということで、お邪魔してきました。 こちら、約1000名のインフルエンサーネットワークを持つマーケティング事業を行う、株式会社 Realiser(リアリジィー)が5月にラフォーレ原宿にて実施したイベントの第2弾。ラフォーレ原宿でのイベントは期間中3000人動員、SNSで120万リーチし大好評だったそう。「Instagrammer Market by R ハウス」は約20名の人気インスタグラマーが手掛けるアパレルブランドを一拠点に集結した夢の体験型ポップアップショップ、とのこと。単なるアパレル物販だけなくユーザーが世界観を体験しながらショッピングできる場となる予定…と、期待感高し。 正直、何やら若い女の子向けのイベントかな…!?と、少々ドギマギしていたのですが、実際にお伺いしてみると大人女子のハートにも刺さるアイテムが盛り沢山で、しっかりショッピングを楽しんでしまいました! 今回は、前編と後編に分けて、おすすめアイテムをご紹介。 まず最初に目に飛びこんできたトップス! カラフルなボタンとぽわんと袖がかわいらしい、サラッと素材のトップス。なんとこれ¥4,800…! 聞けば『Day23』というブランドのものだそうで、人気インスタグラマーのSayaさん&Keiさんが運営されているとのこと。(ちなみにお二人ともお人形さんのように可愛いです!) こちらの『Day23』、トレンドのファッションはもちろん、キャラクターやモチーフもののパジャマなんかもあってとってもキュート。お洋服も、シンプルかつほどよくフェミニンで取り入れたいものばかり。 繊細なレースとミニドットが旬な雰囲気のキャミソール。ワイドなチノパンやデニムのような、無骨なアイテムとコーディネートしたくなりますね。今年はキャミソールが大当たりな年ということもあり、可愛いキャミソールがこんなところで見つけられるなんて!と大興奮です。 『Day23』official Instagram:@day23_official コーディネートにプラスしたい、華やか小物も。 お次に発見したのがこちらのスカーフ。何はなくとも、今期はレオパード柄!…な気分でつい駆け寄ってしまったのですが、他の柄や色合いも絶妙にかわいくて、思わず写真を。 秋のはじめ、アースカラーでまとめたコーディネートにこんなスカーフを巻いたら素敵かも…と妄想。ちなみにこちら全て¥700でした。何かとお金が掛かる大人女子には嬉しすぎる価格設定。 アクセサリーコーナーに移動して、しばらく物色。シンプル服のアクセントになりそうなピアス、見つけました! クリア素材は毎年夏になると欲しくなりますが、今年は特にかわいいものが多くてうれしい。クリアのフラワー、夏らしさ全開です。コンチョ風モチーフのものも真っ先に気になったアイテム!くすんだアンティークゴールドカラーが、フェミニンな雰囲気の洋服にも似合いそうです。 まだまだご紹介したいアイテムが盛りだくさん!後編へと続きます。 ■店舗名:Instagrammer Market by R ハウス(インスタグラマーマーケット バイアールハウス)■場所:天神コア 2 階 (福岡県福岡市中央区天神1丁目11−11)
2018年09月06日東京は、秋の気配を感じるようになりました。でも、かき氷好きには気温は関係なし。今、熱い福岡市の美味しいかき氷屋さんをご紹介します。 唐人町駅から地上にでて徒歩1分、唐人商店街の中ほどに、なにやら人だかりができる一角がありました。 こちらが、昭和21年創業の九州製氷によるかき氷屋さん、その名も「おいしい氷屋」。暑い夏には、ちょっとした避暑地のようになっていました。 店内はカウンターとテーブル席に分かれていて、塗装の壁が素敵な空間。かき氷がメインですが、実はコーヒーのメニューは全て、2013年に焙煎世界チャンピオンにもなったという、福岡のスペシャルティコーヒー界で有名な豆香洞コーヒーが監修しています。近所にあると、かなり嬉しいカフェです。 創作のかき氷は種類が豊富。平日限定メニューなどもあり、人気の種類は休みの日には売り切れることもあるのだそう。定番の抹茶をチョイスしました。 「八女抹茶」は、地元福岡産のお茶を使っているのが素敵なポイント。氷は、長い時間をかけてゆっくりと凍らせる「博多純氷」。こちらを、かき氷に最も適した食感になるように作り上げています。薄く削られた氷はふわっふわで、シロップがかかり脆く零れ落ちそう。そっとすくって口へ運ぶと、ツーンと冷たいというよりも、あまい口溶けで体全体の暑さを和らげてくれるようです。崩れないように真ん中を食べ進めると、お皿の底には小豆とバナナ。抹茶とバナナの組み合わせは、オトナの甘さに慣れてきた口にフレッシュなアクセント。かなりのボリュームがありましたが、最後まで飽きずに完食しました。次に行ったときには、ぜひコーヒーも味わいたいです。 おいしい氷屋 唐人町店福岡市中央区唐人町1-4-13出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年08月25日【3日目】 最終日の朝があけました。福岡へ来るとき、ホテルは朝食が付いていないプランを選びます。夜、ついつい、たくさん食べてしまうこと、そして、ランチもしっかり食べたいという理由から、朝ごはんを食べている余裕がないからです。旅行の締めくくりはゆったりとランチを楽しんで、余裕を持って空港へ行き、空港でお土産を買って帰るというプランが定着しています。ということで、朝早くから行動開始です。ホテルをチェックアウトした後は、荷物を博多駅のコインロッカーに預けておきます。博多駅内にはたくさんコインロッカーがあるのですが、それ以上の観光客がいるため、土日だと9時くらいでも、何箇所か探さないと空いているロッカーが見つからないようなこともありますので、要注意です。 まず、最初の目的地は、桜坂。地下鉄七隈線、または、バスで向かいます。 この付近は、お嬢様学校の筑紫女学園があったり、高級感漂うお住まいや、お洒落なお店があるところです。そんな素敵なところに、素敵で、美味しいパティスリー「Patisserie au fil du jour(オー フィル ドゥ ジュール)」があります。オーナーシェフの吉開雄資さんは、パリから帰国後、2015年の秋に地元福岡にお店をオープンされた方です。 パリにいるような雰囲気があるお店の入り口。気の焦るわたしは、オープン前に到着してしまい、ベンチに座ってオープンを待ちました。 ショウケースが少し曇ってしまっているのは、暑い外気が流れ込んだせい。美しいケーキが並んでいます。真ん中のケーキは、「Baba aux truffes (ババ オゥ トリュフ)」土日祝限定です。トリュフが綺麗に並んでいて、ババ好きなのに、持ち歩きがあるので、やむなく断念。暑さに耐えられそうなケーキ、タタンを選びました。ババ食べたかった! オーナーシェフの吉開雄資さん わたしが「Patisserie au fil du jour(オー フィル ドゥ ジュール)」を知ったのは、長崎の友人に教えてもらったからで、冬に福岡へ旅行した際、はちみつのケーキ「Le Miel」をいただいて、すっかりファンになってしまいました。以前は、東京へもイベントでいらっしゃっていたということですが、現在、定期的なイベントはないとおっしゃっていました。今年は春先に新宿伊勢丹で焼き菓子の販売があったのですが、ケーキはこちらのお店に行かないと食べられないので、福岡に行くときは、必ず行くお店になりました。シェフが手にしているのはバースデーケーキです。こんなバースデーケーキをプレゼントされたら嬉しいですね。 Pâtisserie au fil du jour (オー フィル ドゥ ジュール)福岡市中央区桜坂1-14-9tel: 092-231-8607open: 10:00 AM - 7:00 PMclosed: 水曜日(連休になるお休みがあるので事前に確認をお願いします) それでは、ランチへむかいます。最近では、福岡に行くたびに、最終日のランチで伺うようになっているレストラン「Maison Lafite(メゾンラフィット)」です。地方ガストロノミーの時代、と言われている昨今、「Maison Lafite(メゾンラフィット)」は10年前から地方ガストロノミーをお料理で表現してきたオーナーシェフ工藤健さんのレストランです。 ダイニングから見える風景は、里山。ウッドデッキの向こうには、緑色の田んぼが目に鮮やかです。緑は目に優しく、気持ちを穏やかにしてくれます。風景が食事をするための一つの要素になっていて、都会のレストランでは絶対に味わうことのできない醍醐味がここにはあるのです。 まず、アミューズから。トリュフの上に玉蜀黍のスープのエスプーマ。刻一刻と溶けていくので、写真を撮っている場合ではありません。お料理は10皿ほどで、ワインはペアリングでお願いします。この日は、熊本のワイン「菊鹿シャルドネ」を飲むことができました。 グラスに注がれたワインを出されたら、日本のワインとは思わなかったはず。濃密なシャルドネです。入手困難なワインと聞いていましたが、それを飲むことができたのもラッキーでした。日本の、しかも熊本でワイン?自分の持つイメージは固定観念化しているようです。工藤シェフのように、自由な発想を持ちたい、ここに来るといつもそう思います。 とても綺麗な一皿は、イシダイとすもも、そして梅干しを使ったお料理です。本当にため息がでるくらい美しくて、イシダイの旨味にすももの果実味の柔な酸味、そして、もう少し強い梅干しの酸味が効いていて、外の暑さをすっかり忘れさせてくれる爽やかな味わいでした。絵画のような綺麗なお料理で、目もおなかも心も満ち足りる時間です。 こちらは、デザート。四角いのは、胡麻油のわらび餅、そして、日向夏とその上には抹茶のアイス。この胡麻油は、福岡県朝倉市の「平田産業」のこだわりの胡麻油。わらび餅と抹茶で和風のイメージがあるデザートなのに、胡麻油の風味がすることで、すこし韓国風なニュアンスもあり。色合いもとても綺麗です。 オーナーシェフの工藤健さん 食事が終わって、次の電車までの時間があるので(最寄りの駅は、新幹線が1時間に1本)、ちょっとお話をしました。工藤シェフは、福岡出身、地元で自分が好きなレストランを自分のペースでプロデュースしています。食べ歩きにも行かず、自ら外に向けて発信することはない。でも、お客さんは、福岡県内からのみではなく、わたしのように他府県からやって来る。何故なのでしょう? 「自分が好きなことをして、それを好きなお客さんが来てくれる。それがいいんです。」 あまりに、自由!情報に溢れている都会を余所目に、自分の「好き」を大切にして、それに導かれる方へ進んでいる。そうすると、それは「彼の独自性」になり、お客さんは、一度工藤シェフのお料理を食べると、すっかりそのスタイルの虜になってしまうようです。 Maison Lafite(メゾンラフィット)福岡県筑紫郡那珂川町西畑941tel: 092-953-2161open: ランチ 11:30~ / 13:30~【二部制】 ディナー 18:00~22:00closed: 不定休 (撮影機材 SONY Cyber-shot DSC- RX100M5、α6500)
2018年07月24日レンタカーを返して、夜ご飯を食べに出かけます。今夜は、赤坂にあるエスニックです。福岡でエスニックは、初めての体験。ホテルから、国体道路を六本松方面へ、徒歩でお店へ向かいます。天神を抜けて警固(けご)の交差点を渡ると、「けやき通り」という名前の通りの素敵な雰囲気の道になります。この界隈は、天神からすぐなのに、落ち着いた雰囲気があるところで、「けやき通り」から一本中に入ると、隠れ家的なお店がいくつもあります。「はなみずき通り」との交差点を渡ると、すぐ左手に現れるのが今夜食事をするレストラン「mon an ethnic」です。 タイ料理らしく、可愛らしい象がワイングラスを持っているサインボードが目印です。中に入ると、明るく、すっきりとした店内で、テーブル席と奥にキッチンの前のカウンターがあります。満席です。とても感じがよく、可愛らしい女性が席まで案内してくれました。まず、スパークリングから始まります。エチケットがとても可愛い、すっきり爽やかなスパークリング。小さいデキャンタでいただきました。 さて、食事のオーダーです。まず目に入ったのが「炙りしめさば、パクチー、青唐辛子のサラダ」です。文字を見るだけで、美味しそう。そして、「生春巻き」。それから、オススメの「トートマンプラー」。日本で言うところの魚のすり身を揚げたものです。そして、「ラム肉のサルサヴェルデ」にしました。まず、前菜の「ミャンカム」から。 ゴマの葉の上に、ナッツや夏みかんなどがのっていて、葉で包んで、一口でいただきます。色々な味、歯ごたえが混ざり合って、美味しいです。続いて、「炙りしめさば、パクチー、青唐辛子のサラダ」です。 こちらは、ハーフポーション。鯖が美味しい。パクチーもたくさんのっていて、これは、食べるべき一皿です。カラダに良さそう。それから、「生春巻き」です。ソースをたっぷりつけていただきます。 続いて、「トートマンプラー」。熱々の揚げたてで、丸々と膨らんでいます。「早く食べないとしぼんじゃいますよ!」と言われ、ねこ舌ですが、スイートチリソースをつけていただきます。 そして、メインの「ラム肉のサルサヴェルデ」です。ここからワインは赤に。ワインリストから、ピノ・ノワールを選びました。オーストラリアのワインで、ラム肉と相性が良いに違いありません。 てんとう虫が描かれているキャップが可愛いです。これは、ウチ飲み用に買いたい一本でした。そして、メインの「ラム肉のサルサヴェルデ」。 ラムとパクチー。両方とも好きな食材だから、というわけではなくても、ラム特有の香りはきつくなく、お肉の焼き具合はジューシーで柔らかです。パクチーのサルサヴェルデはさっぱりとした後味にしてくれて、これが軽めのピノ・ノワールにとてもあいます。本当に美味しかった!ごちそうさまでした。 mon an ethnic住所:福岡市中央区赤坂3-9-28 大産赤坂ビル1階tel : 092-722-6860open : 18:00〜closed : 日曜日 さて、この日は、2軒目があります。福岡は2軒目、3軒目が当たり前という感がありますが、私は、一つのお店でじっくり楽しむ派です。でも、この日は、とても行きたかったデザートxワインのお店の予約ができたので、2軒目へ向かいました。話題の高砂エリア、渡辺通りからちょっと入ったところにある「WINE & SWEETS tsumons」です。「WINE & SWEETS」とある、四角い月のように、ほわっと浮かび上がるサインボードが目印です。 うちっぱなしのコンクリートに木の枠のガラス窓。無機質な印象を受ける入り口から、中を見ると、ほの暗い店内で、カウンターに座るお客さんの姿が見えます。とても静かな大人の空間で、BARなのです。壁にはワインが飾られていて、ショウケースの明るさが店内の全ての灯のような照明のニュアンスがクールな印象。カウンターの中には、パティシエ&ソムリエのYUKI KATSUKIさんがひとり。メニューを渡されるも、お目当は「スフレ」。一番スタンダードなスフレをお願いしました。ここは、ワインバーでもあるので、まず、お通しが出てきます。 スイーツのお通し。手前は、アプリコットのタルト、そして、グラスの中はキウイ、日向夏のシャーベット。そして、ローストアーモンドが添えてあります。アプリコットのタルトは、甘さ控えめで酸味がしっかりきいていて、今夜2軒目のわたしには嬉しい味わいです。そして、ワインバーですから、もちろんワインをオーダーします。 綺麗なスパークリング。こちらは、オーストラリアのロゼスパークリングです。mon an ethnicからの流れがうまく続いています。スフレは出来上がるまで30分ほどかかります。ワクワクしながら、待つ楽しさ。そして、いよいよ、スフレの登場です。 パリッと焼かれているフタをスプーンで軽くたたくようにわると、中はふわふわのスフレです。甘くて、柔らかくて、熱いスフレ。早く食べないとしぼんでしまう。でも、食べてる時間が幸せすぎて、食べ終わりたくない。夢のようなスフレ。夜中だなんて気にしないで、甘くとろけるスイートな時間、至福のひとときです。ラストのお客さんとなってしまいました。カウンター越しに、Yukiさんと少しお話ができて、よかったです。彼女のもつ独特な世界観はとても好きだなと思いました。 Wine & Sweets tsumons(つもん)Bar Counter / Showcase住所:福岡市中央区高砂1-21-3tel : 092-791-8511Open : 火水木金19:00〜 土17:00〜売り切れ次第終了Closed : 日月(撮影機材 SONY Cyber-shot DSC- RX100M5、α6500)
2018年07月22日プレミアムフライデーの波にのって、午後半休をとり、今、熱い福岡へ旅行してきました。福岡は空港がとても便利な場所にあり、ホテルの予約をしている天神までは、飛行機を降りて30分程度でいくことができます。福岡はホテル不足で有名になるほど、学会やライブの影響を受けやすいので、週末の旅行計画は、比較的早めにたてることが重要です。さて、今回の目的は、神社めぐりとおいしいものを食べる旅。福岡県は、素敵な神社やお寺が多く、御朱印集めが趣味というひとには、お勧めの場所です。【1日目】夕方の便で福岡空港に到着。地下鉄空港線で天神まで、なんと所要時間は11分です。ICカードも使えるので、便利です。まず、ホテルにチェックインをして、お目当てのお店まで、お散歩がてら歩いていきます。よく言われることなのですが、天神は原宿、渋谷、青山、代官山、などが一箇所に集まったような、コンパクトな街です。歩いていけるところにいろいろお店があるので、本当に、便利。初日の夜は、春吉にある「Fridge(フリッジ) 」へ。お店に入ると、目の前に大きなワインセラーがあり、ワインへの期待度が高まります。カウンターに座り、まず、スパークリングをお願いしました。おいしそうなお料理がメニューには並んでいて、食べたいものが決められなくなる現象が発生。お腹と相談して、選んだメニューは。。。ラディッキオのサラダ生ハム(ペルシュウ)ひよこ豆のファリナータ鶏のパテ、山わさび 「ラディッキオのサラダ」はとてもシンプルにオリーブオイルに塩・胡椒・バルサミコ。ラディッキオ特有の苦さがスパークリングとあいました。そして、生ハムは、岐阜県のBON DA BONの「ペルシュウ」です。オーダーが入ったら、シェフが自らスライスしてくださるペルシュウは、初めて食べる感触で、口の中で溶けました。スペイン系の生ハムに慣れている最近は、こんなにやわらかくて、ふわふわな生ハムを食べていないので、焦るくらいに驚くおいしさでした。そして、「ひよこ豆のファリナータ」。カリッとしたクレープという感じで、ワインにとてもよくあうシンプルなお料理です。もう少し食べたいのと、もう少しワインを飲みたいという気持ちが重なって、もう一皿、「鶏のパテ」を頼みました。山わさびの風味がほのかに利いていて、さっぱりとした食べ心地で、ペロリと食べてしましました。いいお店に出会えました。お店は、素敵なシェフと可愛い女性のサービスのお二人で切り盛りされていて、とても居心地がいい空間でした。佐藤元紀シェフFridge(フリッジ)福岡市中央区渡辺通5-8-5 エクセル天神1FTel : 092 - 762 - 6355 open :Tue - Sat 18:00 - 25:00Sun 16:00 - 23:00closed : 月曜日【2日目】朝からレンタカーで神社巡りの旅へ。東京に比べると、運転しやすい福岡ですが、自転車に乗る人がかなり多く、変幻自在に乗っているので、細い道では注意も必要です。 神社巡りは、太宰府天満宮からスタートです。学問の神様として有名な、菅原道真公を祀っている神社です。参道にはお店が立ち並び、有名な梅ヶ枝餅を食べながら歩いている人も多くいます。この数年で、海外からの旅行客がとても増えていて、一瞬、ここは日本?という感じを受けることもあります。また、隈研吾さんによるSTARBUCKS COFFEEがあることでも知られています。 太宰府天満宮の御朱印 続いて、「恋愛成就」を祈願するなら「縁結び」で有名な竈門神社へ。太宰府天満宮から車で10分ほど登ったところにある竈門神社は、御本殿まで続く階段を登る途中には神様のお使いの鹿が一頭飼われています。階段を登りきると、御本殿です。右手にとてもスタイリッシュなお札お守授与所があり、とても可愛らしい神社という印象です。「縁結び」は恋愛に限らずなので、仕事との縁を願う人も訪れてみる価値ありです。 竈門神社の御朱印 続いて、小一時間ドライブをして、香椎宮へ。初めて香椎宮を訪れた時、参道を歩いているときに、なんとも言えない「気」を感じた、パワースポットです。全国に16ある勅祭社の一つで、由緒ある神社です。本殿から少し離れたところに不老水があり、無料でいただくことができますが、最近では、水量が減ってきていることから持ち帰りに制限があります。境内にある綾杉はそれは見事で、とても美しく、歴史を感じる素敵な神社です。 香椎宮の御朱印 良い気をたくさん浴びた後は、福岡市内へ向かいます。次に向かうのは、日本三大八幡宮のひとつ筥崎宮です。博多湾から本殿まで参道が続き、博多祇園山笠が始まる7月1日には「お汐井とり」で箱崎浜に山笠のかき手が集まり、安全祈願をすることでも有名です。本殿、楼門、一之鳥居は国指定重要文化財で、歴史を感じる見応えのある建造物です。 筥崎宮の御朱印 さらに、市内へ向かいます。住吉神社は、日本でもっとも古い住吉三神(底筒男神(そこつつのおのかみ)、中筒男神(なかつつのおのかみ)、表筒男神(うわつつのおのかみ))を祀る神社です。とても福岡市にあるとは思えない広大な敷地のなかに、多くの施設があり、のんびりと散策をするのも楽しい神社です。 住吉神社の御朱印 そして、ラストは櫛田神社です。博多っ子から「櫛田さん」と親しまれている博多祇園山笠が奉納される神社は、街中にあるこじんまりとした神社です。7月15日の博多祇園山笠のクライマックス、追い山は午前4時59分に一番山笠が櫛田入り奉納をするのを皮切りに男たちの熱い戦いの場になります。追い山に向けて、桟敷席の準備が着々と進んでいました。 櫛田神社の御朱印 福岡は電車も便利なので、レンタカーを利用しなくても、回ることはできます。今回、レンタカーを利用したのは、日本全国で一番売れているというJA糸島産直市場「伊都菜彩」へ朝一番で行く目的もあったからです。東京では考えられない充実の市場です。お野菜、お肉、お魚、なんでも揃う糸島の産物を信じられない価格で手に入れることができて、しかも、東京へ送ることができます。お魚もさばいてもらって、クール便で送れば、翌日には届けてもらえます。時間に余裕がある時は、海沿いのカフェで朝食をとって、海で遊んで、伊都菜彩で買い物をして、という過ごし方もおすすめです。 2日目のお昼は、香椎宮から市内へ戻る途中で、福岡人のSoul Food「牧のうどん」で軽く(ない)おうどんを。どうしても、毎回頼んでしまう、「肉ごぼううどん」です。トッピングは選べるので、好きな組み合わせができます。でも、この組み合わせは、マイ・ベストワンです。甘いお肉と、衣たっぷりのごぼ天、柔らかい(コシがないのではありません)おうどん、いくら食べても麺がなくならない、スープはどんどん減っていく、そんな牧のうどんは、間違いなく、福岡人のSoul Foodですね。 今回の目的その1、神社巡りを満喫したので、もう一つの目的である美味しいもの巡りの2日目の夜へ続きます。 (撮影機材 お料理、人物は、SONY Cyber-shot DSC- RX100M5、α6500)
2018年07月20日新商業施設「マークイズ福岡ももち(MARK IS 福岡ももち)」が、福岡・シーサイドももちに2018年11月21日(水)より開業する。新たなランドマークへ、「マークイズ福岡ももち」開業福岡市のヤフオク!ドームに隣接する「マークイズ福岡ももち」は、新たな地域のランドーマークを目指す商業施設だ。天神以西では福岡市内最大規模となる全163店舗がオープン。うち、新業態が9店、県内初出店が44店、商業施設初出店が19店となる。施設は、「モモチゴコチ ~まいにちも、とっておきも。~」をコンセプトに、様々なコンテンツやサービスをワンストップに集積。老若男女問わず、心地よく時を過ごせる空間が広がる。また、周辺の施設と一体になり、“海辺の丘のまち”を形成。隣接するヤフオク!ドームは、ペデストリアンデッキ「マークイズデッキ」を整備し、直結で行き来できるようにした。1階 生活用品を豊富に1階は、スーパーマーケットを中心とした「食」のゾーンをはじめ、豊富に生活用品を展開。スーパーマーケット「ハローデイ」や、カジュアルウェアの「ユニクロ(UNIQLO)」が出店する。また、ドラッグストアなどの生活雑貨、クリーニングや旅行代理店などのサービス機能を集積した。2階 九州初進出の「RHC ロンハーマン」出店2階では、九州初進出の「RHC ロンハーマン(RHC Ron Herman)」が出店。300坪を超える広々とした店内では、世界中から厳選したアパレルや生活雑貨などを展開する。そのほかファッションでは、ジャーナルスタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD relume)やナノ・ユニバース(nano・universe)など大手セレクトショップも軒を連ねる。また、「アクタス(ACTUS)」を含むインテリアや雑貨にまつわる店舗も多数オープン。そして、2016年5月に幕を下ろした「Zepp Fukuoka」が2018年12月7日(金)より同フロアに復活する。福岡エリア最大級の規模、収容人員1,526名を有するライブホールとなる。ハンバーガーカフェ「J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)」では、ご当地の食材を使用した店舗限定メニュー「福岡県産・天然真鯛フィッシュバーガー -地場食材の生タルタルソース-」を提供。天然真鯛を香ばしく揚げ、つまめるほど濃厚な卵黄が人気の地卵"つまんでご卵"を使った生タルタルソースをかけたフィッシュバーガーだ。3階 九州初出店の「金沢まいもん寿司」など3階は、フードコートとレストランを中心に配置。金沢の人気店で九州初出店の「金沢まいもん寿司」や、商業施設初出店の鳥料理専門店「ドライブイン鳥」などが登場する。また、「トイザらス・ベビーザらス」をはじめとするアパレル、雑貨、美容室など、エリア最大級のキッズ専門店を集積させている。4階 シネコンやビックカメラ4Fにはシネマコンプレックス「ユナイテッド・シネマ福岡ももち」を中心に、家電量販店「コジマ×ビックカメラ」やクリニック、パーソナルジムなど、日常的に利用可能な空間が広がる。【詳細】MARK IS 福岡ももちオープン日:2018年11月21日(水)住所:福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2番店舗数:163店舗営業時間:・物販店舗・フードコート 10:00~21:00・飲食店舗 11:00~22:00※一部店舗を除く<出店店舗>・1Fハローデイ/フォメンタ!/神戸の靴 クエスト神戸/ティファールストア/HANAGOROMO/オゾンクリーニングのきょくとう/ミシン工房×FUKUOKA POLISH/QBハウス/キャンドゥ/ユニクロ/Ludic Park/ハニーズ/JELLY BEANS/ムーヴ/スターバックスコーヒー/coen/niko and .../Francfranc/studio CLIP/illusie 300/ココカラファイン/MoMoChi CAFÉ&DINING/ジュピター/八百屋の九ちゃん/あんずのお肉工場直売所/果汁工房 果琳/パオクレープ ミルク/Pâtisserie LA VIEDE GÁTEAU/千鳥屋/polcadot/ABCコスメストア/ハウス オブ ローゼ/HEART BREAD ANTIQUE/Ivorish/AMERICAN HOLIC/武田メガネ/and quarter/Patebloom garden/SM2 keittio/day&day’s/Green Parks topic/西鉄旅行/ほけんの110番/UNITED COLORS OF BENETTON./チュチュアンナ/ペテモ/サイクルベースあさひ/ニトリ・2FZepp Fukuoka /FREAK’S STORE/nano・universe/H°MʼS’’WatchStore/Locker Room/JOURNAL STANDARD relume/J.S. BURGERS CAFE/RHC ロンハーマン/RHCカフェ/アクタス/CROSS FM/TSUTAYA BOOKSTORE/AYANOKOJI Sarei/TAKANO MOKKOU/Timberland/SIXPAD STORE/MAMMUT/スノーピーク/グレゴリー/BAYFLOW/a.depeche/ABC-MART SPORTS/ディファレンス/スーツセレクト/JACK&MARIE/タンタン/リーバイスストア/テチチテラス/GREENROOM GALLERY/KANEKO OPTICAL/TOMMY JEANS/PICCIN/ポルコロッソ/sarasa design lab /マレットメット/Abientot/LACOSTE/R-YOMA カトレアサックス/CALVIN KLEIN UNDERWEAR/コラントッテオフィシャルショップ/ボーズ・ダイレクトストア/Wrapin nine 9/Gready Brilliant/DIESEL/HERSCHEL SUPPLY/メレル/コロンビアスポーツウェア/アークテリクス/NEW ERA/スタジオ・ヨギー/SVOLME/adamsJUGGLER/AVIREX/パンの田島+ドトール・3FABC-MART/jM/ikka/串カツ田中/韓美膳/博多天ぷら たかお/名島亭/今生焼/金沢まいもん寿司/キャナリィ・ロウ/中華バイキング 九龍點心/デンバープレミアム/焼肉・もつ鍋 西新初喜/サーティワンアイスクリーム/築地銀だこ/FRESHNESS BURGER/SPONTINI/いっかく食堂/ドライブイン鳥/讃岐釜揚げうどん丸亀製麺/博多屋台一幸舎/RINGERHUT HAKATA PREMIUM/トイザらス・べビーザらス/グローバルワーク/Kish Plus/ACT-1/DADWAY/LOVE TOXIC/あそびパークPLUS/ジーユー/B-DESIGN home/Perfect Suit FActory/島村楽器/S-code/AWESOME STORE /Moff animal café/ソフトバンク/Kahiko/3COINS/THE SECOND BASE by Flava headwear/SILVER BOX/OUTDOOR PRODUCTS/Zoff Marche/branshes/KIDS FORET/KIDʼS HAIR DESIGN CHOKKINʼS/ベビードール/マザウェイズ/petit main・4FスタジオアリスHALULU/ECC外語学院/namco/コジマ×ビックカメラ/ユナイテッド・シネマ/アイズトータルボディステーション/リラクゼーションスペース ルポ/小学館アカデミー・小学館の幼児教室ドラキッズ・小学館の英語教室イーコラボ/セイハ英語学院/Dolly Lash/大串歯科
2018年07月15日1873年、ゴム産業の町として栄えた福岡の久留米に誕生した「ムーンスター」。この地で、足袋の生産をきっかけに、長きに渡り靴を作り続けてきたブランドだ。久留米の自社工場で生み出される靴には、長い歴史の中で培ってきた技術と経験が今もなお変わることなく息づき、一人ひとりに心地よい靴作りを目指している。 そんなムーンスターの2018春夏シーズンの新作が、右の「ARC SIDEGOA」モデル。ベーシックなスリッポンに特徴的な三日月型のトゥキャップをあしらったスニーカーは、トゥの丸みが印象的。カジュアルだからこそ、ワンピースやロング丈のスカートなど女性らしいスタイルに合わせたい。 そして左の「MUDGUARD」は、全天候型のローカットモデル。キャンバス地のアッパーにラバーを貼り合わせたこのモデルは、水たまりやぬかるみなど足元の状態が悪い場面でも気にすることなく履くことができる仕様になっている。悪天候や梅雨時の外出、そしてフェスでも頼りになる一足は、ホワイトにネイビーのラインが春らしさを感じさせてくれそう。 国内でもごく僅かな工場でしか生産することの出来ないヴァルカナイズ製法(加硫製法)を採用している、『ムーンスター』。この製法から生み出される靴は、ソールがしなやかで柔らかく、丈夫で壊れにくいという特徴はもちろん、美しいシルエットが保てるといった利点もあるという。そして何より熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい“作りの良さ”が魅力だ。 創業以来、ずっと変わらないブランド哲学は、まじめな靴作りに自信と誇りを持って“MADE IN KURUME”の靴を提案し続ける。 スニーカー(右= ARC SIDEGOA)¥7,900(左= MUDGUARD)¥14,000MOONSTAR(ムーンスター カスタマーセンター) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Akira Watanabe
2018年03月22日山梨銘菓の桔梗信玄餅をイメージした洋菓子「桔梗信玄ビスキュイ」の期間限定ショップが、九州に初上陸。福岡・大丸福岡天神店に、2018年6月14日(木)から6月26日(火)までオープンする。黒蜜入りの生地できなこチョコを挟むことで、桔梗信玄餅の風味を再現した「桔梗信玄ビスキュイ」。特に口どけにこだわったという、きなこを練り込んだ滑らかなチョコと、黒蜜と発酵バター入りマーガリンを加えたサクサク生地の食感の違いを楽しむことが出来る。白を基調に桔梗の花をドット柄に配置したデザインが可愛らしいパッケージもポイントで、ちょっとした手土産としても喜ばれそうだ。もともとの販売箇所は、中央高速道路売店や甲府駅などといった山梨県内が中心だったが、発売後わずか6ヶ月で230万枚を売り上げる人気を獲得。大丸東京店や大阪・大丸梅田店に出店した際にも大きな話題を呼んだ。【商品情報】「桔梗信玄ビスキュイ」価格:9枚入り 864円(税込)/18枚入り 1,728円(税込)/27枚入り 2,592円(税込)<大丸福岡天神店 期間限定ショップ>期間:2018年6月14日(木)~6月26日(火)会場:大丸福岡天神店本館地下2階 菓子催事場住所:福岡市中央区天神1丁目4番1号
2018年01月08日12月1日(金)から2018年1月28日(日)まで福岡・舞鶴公園 福岡城跡にてチームラボによる「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」の開催が決定した。【チケット情報はこちら】チームラボはプログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」では、美しい石垣のある福岡城跡の中心部約2万平米を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のデジタルアート空間に変える。チケットは発売中。なお、セブン-イレブンでは12月1日(金)から14日(木)までお得に入場できるペアチケット(2枚1組1,000円)を販売中。こちらのペアチケットの販売は11月30日(木)まで。■「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」会期: 2017年12月1日(金)~2018年1月28日(日)時間: 18:00~22:00(入場は21:30まで) ※会期中無休会場: 舞鶴公園 福岡城跡(福岡市中央区城内)入場料大人1,000円(前売800円)/ 中高生600円(前売500円) / 子ども300円(前売200円)※3歳以下無料ペアチケット(2枚1組1,000円)※ペアチケットはセブン-イレブン限定販売12月1日(金)~14日(木)の期間中に入場可能な方に限ります※販売は11月30日(木)まで
2017年11月09日福岡にあるおすすめのプールをご紹介します。暑い日差しがさんさんと降り注ぐ夏は、プールが最高。福岡には子どもも大人も一緒に楽しめるプールがたくさん。コースの途中に水溜まりが3ヶ所あり、浮輪を使って滑走する「川くだりプール」が人気の「アドベンチャープール」や、自然光が差し込む明るいプールで水泳教室やアクアビクス教室も開催している「福岡県立総合プール」など7つに厳選しました。海の中道海浜公園 サンシャインプール福岡の「海の中道海浜公園」の中にある「サンシャインプール」。こちらには、チューブの中を滑り降りるドラゴンスライダーをはじめ、流水プールやユニバーサルデザインのウォータージャングルなど、趣向をこらした全6タイプのプールがあり、子供も大人も楽しめるようになっています。シーズン中には多くの来場者でにぎわう人気のスポットです。詳細データ名称:海の中道海浜公園 サンシャインプール住所:福岡県福岡市東区大字西戸崎18-25アクセス:都市高速香椎浜出口から車で15分営業時間:9:00〜18:00定休日:シーズン以外休み価格:大人/1,700円小人/880円幼児/160円公式サイトURL:スペースワールド ウォーターパーク ミューナ「スペースワールド ウォーターパーク ミューナ」には、流れるプールや大型スライダーのほか「あわあわミストひろば」や「辛(シン)・死海プール」など、子供から大人まで楽しめるさまざまなプールや施設が盛りだくさん。フリーパスを利用できるため、スペースワールドの定番アトラクションやショーと合わせて、一日中楽しむことができます。暑い夏を思いっきり楽しく涼しく遊べる、観光客にも人気のプールです。詳細データ名称:スペースワールド ウォーターパーク ミューナ住所:福岡県北九州市八幡東区東田4-1-1アクセス:JRスペースワールド駅より徒歩約5分営業時間:日によって異なる定休日:シーズン以外休み価格:入園券でご入園の場合、別途プール利用券が必要。プール利用券・・・小学生・大人/1,000円 シニア(60歳以上)・キッズ(4歳~未就学児)/500円※フリーパス利用可公式サイトURL:アドベンチャープール福岡県北九州市にある「アドベンチャープール」。こちらはとにかくプールの種類が多いのが特徴です。一般的な波のプールや流水プール以外にも、スライダープールや川くだりプールなどさまざまな種類のプールがあり、子供も大人も存分に楽しめる内容になっています。詳細データ名称:アドベンチャープール住所:福岡県北九州市小倉南区志井公園2-1アクセス:JR志井公園駅より徒歩約1分営業時間:9:00〜18:30定休日:シーズン以外休み価格:一般/400円小・中学生/200円幼児/50円公式サイトURL:福岡県立総合プール「福岡県立総合プール」は、水泳4競技「競泳・飛び込み・水球・シンクロ」の国際競技大会も開催される国内有数の屋内プールです。25メートルプールや50メートルプール、飛込プールなどがあり、冬には国際規格60メートル×30メートルのアイススケートリンクが設置されます。詳細データ名称:福岡県立総合プール住所:福岡県福岡市博多区東平尾公園2-1-3アクセス:姪浜・香椎・福岡IC方面から月隈出口降車後約5分営業時間:9:00〜20:45定休日:月曜日(祝日の場合営業)価格:【プール2時間利用 (25メートル・50メートル) 】一般/460円中高生/360円幼児・小学生/260円公式サイトURL:福岡市立南市民プール©福岡市立南市民プール福岡県内で1年中プールが楽しめる「福岡市立南市民プール」。通常は屋内だけですが、夏季シーズンには、屋外のプールもオープンします。また、子どもの水泳教室や、初級・中級者向けのレベルアップ水泳教室などが開催されており、親子連れで楽しむ方も多く見られます。詳細データ名称:福岡市立南市民プール住所:福岡県福岡市南区三宅3-31-1アクセス:西鉄バス「和田(南市民プール前)」バス停から徒歩約5分営業時間:9:00~21:00 (大人の付き添いのない小中学生の利用は18:00まで)定休日:毎週木曜日(祝日の場合は翌日)定期点検日 毎月末日(木・土・日曜・祝日の場合は前日)年末年始 (12月28日〜翌年1月4日)価格:【基本料金 2時間 (夏季5月〜10月) 】一般/320円高校生/160円小中学生/110円【基本料金 2時間 (冬期11月~4月) 】一般/390円高校生/210円小中学生/160円公式サイトURL:くつろぎの森 グリーンピア八女「くつろぎの森 グリーンピア八女」では、ストレートスライダーやループスライダー、流水プールなどを楽しむことができます。また、コテージなどで自然に囲まれて宿泊することもできる総合的な施設です。温泉もあり、檜の大浴場や岩風呂の露天風呂、電気風呂などを楽しめるのも魅力となっています。詳細データ名称:くつろぎの森 グリーンピア八女住所:福岡県八女市黒木町木屋10905アクセス:九州自動車道八女I.C.より約40分営業時間:10:00〜17:00(夏期のみ)定休日:夏季以外価格:大人/980円子供/580円公式サイトURL:芦屋海浜公園 レジャープールアクアシアン福岡県内にある「芦屋海浜公園レジャープールアクアシアン」は、芦屋海水浴場に隣接しています。そのため、海と自由に行き来することができる人気のスポットです。県内最長を誇るウォータースライダーは、子供達に大人気。シーズン中は沢山の人で賑わっています。詳細データ名称:芦屋海浜公園 レジャープールアクアシアン住所:福岡県遠賀郡芦屋町大字芦屋1455-284アクセス:JR折尾駅から北九州市営バス「芦屋行」乗車、 「芦屋町役場前」下車徒歩10分営業時間:9:30〜18:30定休日:夏季以外価格:おとな/510円中高生/410円4歳以上/310円3歳児以下は無料公式サイトURL:
2017年07月27日雨天でも楽しめる! 博多の体験型博物館「ハクハク」九州の玄関口・JR博多駅のお隣、JR鹿児島本線と篠栗線が乗り入れる吉塚駅から、徒歩20分の場所にある「博多の食と文化の博物館 ハクハク」。福岡の老舗明太子ブランド「ふくや」が、かねてより明太子の製造工場として使用していた場所に、福岡の食と文化を継承するための博物館をオープンしました。博多の街で生まれて以降70年に渡って福岡県民に愛されてきた「ふくや」の明太子。その歴史や製造工程を学べる施設になっています。体験型の観光スポットが少ない福岡市内で、雨天でも楽しむことができる、大人気の新スポットです!世界にひとつの「my明太子」作りにチャレンジ!館内は「工場見学」「体験工房」「ショップ」「ミュージアム」「カフェ」の5つに分かれています。どれもとても気になるブースばかりですが、中でも人気なのが、明太子の製造過程を学べる「工場見学」と「体験工房」。博物館の2Fにある工場では、流通しているすべての明太子を製造していて、その量は年間なんと1,000t!ベテラン製造員さんが丁寧に明太子を作っていく工程を見学できます。見学通路には、辛子明太子にちなんでスパイスの香り比べクイズ、明太子の計量ゲームを体験できるコーナー、70年前の「ふくや」の店舗を再現したコーナーなど、楽しい仕掛けも盛りだくさんです。1Fには博多の食と文化の博物館のテーマの通り、博多の「祭」・「食」・「工芸」に触れられるミュージアムもあるので、「博多の文化」を心ゆくまで堪能できます。「体験工房」では“世界でひとつの「my明太子」作り(3本約100g 1,500円)”が体験できます。インストラクターの指導のもと、唐辛子やブラックペッパーなどをブレンドしながら、自分好みの明太子を作れるので、出来上がった明太子の味も格別です。予約制ですが、当日空きがあれば飛び込みも可能なので、ぜひぜひチャレンジしてみてください。明太子、明太子、明太子なカフェ&ショップコーナー♡見学や体験を終えると、やっぱり明太子が食べたくなるもの。館内にはカフェスペースもあり、お餅に明太マヨを包んだ「明太焼きもち(150円)」や3種類の明太子とごはんが楽しめる「ちょこっとごはん(200円)」など、ハクハクでしか味わえないメニューも。どれも明太子を贅沢に使ったものばかりなので、明太子好きにはたまりません。お腹が満たされたあとは、お土産コーナーへ。 ショップには100種類を超える明太子商品がラインナップされています。「ふくや」を代表する「めんツナかんかん」や「tubu tube」など、常温保存ができるものや日持ちするものもたくさんあるので、シーンに合わせたぴったりのお土産がきっと見つかるはず。ぜひハクハクで忘れらない思い出を作ってください。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:博多の食と文化の博物館 ハクハク住所:福岡県福岡市東区社領2-14-28電話番号:092-621-8989
2017年07月17日アサリ出汁と白ワインが香る「ボンゴレビアンコ」アサリ出汁を最大限に活かして旨味と風味を引き出した「ボンゴレビアンコ」800円(税込)は、1度食べるとやみつきに。ランチの定番であるパスタこそ、シェフの腕の見せどころ。白ワインの優しい香りが心地よく漂い、食欲をそそります。マイルドな辛さがクセになる「ごろごろ鶏もも肉のグリーンカレー」タイと言えばグリーンカレー。「ごろごろ鶏もも肉のグリーンカレー」850円(税込)。その名の通り、鶏もも肉となすやパプリカなどがたっぷりと入っていてボリューム満点です。辛さは万人向けにややマイルドに、パルミジャーノがより濃厚な味わいを演出。動物性脂肪不使用!「野菜たっぷりヴィーガンラーメン with トリュフオイル」動物性脂肪を一切使用せず、野菜や昆布で出汁をとった「野菜たっぷりヴィーガンラーメン with トリュフオイル」670円(税込)。福岡・博多の定番ラーメンをヴィーガンの方でも食べていただけるようにアレンジしたアイデアメニューです。お好みで香り高いトリュフオイルをトッピング。「THE LIFE HOSTEL & BAR LOUNGE」で出会える多国籍ランチ。ランチメニューの中には、ディナータイムに提供されているメニューもあるのでお仕事帰りにもおすすめです。異国情緒溢れる料理を存分に楽しめます。取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:THE LIFE HOSTEL & BAR LOUNGE住所:福岡県福岡市博多区祇園町8-13電話番号:092-292-1070
2017年05月22日まるで海の中♡ 最新の水槽エリア1989年のオープン以降たくさんの人たちに愛されてきた「マリンワールド 海の中道」。2017年春に大規模リニューアルを実施し、「いつも新しい私になれる水族館」をコンセプトに、大人の女性も楽しめる水族館へとリニューアルしました! 館内の9割の水槽を取り替え、今まで以上に海を身近に感じることができます!九州の深海から有明の干潟まで!新しくなった水槽では、九州の各地の多様な海の生き物たちが悠々と泳いでいます。普段よく耳にする名前の生き物から、水族館でしかみることのできない珍しい生き物までその種類は様々。海と一言で表しても少しずつ違うその様子を、九州7県の海と題して表現しています。館内に設置されているパネルと合わせて楽しんでみてください。「かいじゅうアイランド」にはイルカやアザラシも!水槽以外にもペンギンたちの可愛い姿を間近でみることができる「ペンギンの丘」も新たに登場しました。陸上や水中で暮らすペンギンたちの様子は、愛くるしさ120%!他にも、ラッコやイルカ、アザラシにアシカまで、可愛くて人懐っこい海の生き物たちの癒し効果は抜群♡ 日々の慌ただしい時間を忘れて、ほっこりと優しい気分にしてくれます。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:マリンワールド 海の中道住所:福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28電話番号:092-603-0400
2017年05月20日まるでNYのカフェにいるような、洗練されたおしゃれな空間西鉄大牟田線福岡(天神)駅から徒歩5分の場所にある「BLOW DRY BAR 今泉店」は、2016年3月にオープンした定額制のヘアアレンジ専門サロンです。「BLOW DRY BAR 今泉店」は繁華街近くのハイセンスなエリア、今泉にあります。ヘアサロンが入るビルのエレベーターが開くと、目の前にまるでNYのカフェのような、シンプルで洗練された空間が広がります。店内にはお子様連れにも嬉しい、キッズルームも完備されているので、ママさんたちのちょっとした息抜きにもおすすめです。誰でも気軽に「ヘア活」が楽しめます!TVや雑誌で活躍するプロのスタイリストも在籍朝の忙しい時間や仕事後の予定など、時間がないときだって安心してください! 在籍しているスタッフはみんな一流のスタイリストばかり。会話を楽しんでいるうちに、プロの早業であっと言う間にスタイリングが完成します。その日の気分やシーンに合わせて、ヘアスタイルをオーダーしてみましょう。月額プランはライフスタイルに合わせて様々な種類があるので、お店で自分にぴったりのプランを聞いてみるのもオススメです。ほっと一息つけるカフェスペースでリラックスタイムを店内奥には、自由に過ごせるカフェスペースもあります。ドリンクマシーンも完備されているので、出勤やお出かけ前にコーヒータイムを過ごせると大人気です。さらに、今泉店限定で料理研究家が作る朝食サービスも実施中。「美人ごはん」と題して、季節のフルーツやオリジナルマフィンなどを手頃なお値段でいただけるとあってリピーターも続出しています。外見も内面も美人度をグッとアップしてくれる大注目のサロンです。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:BLOW DRY BAR 今泉店住所:福岡県福岡市中央区今泉1-14-20 イーグル7 3F電話番号:092-753-8686(西通り店)
2017年05月16日福岡のリゾート空間「マリンワールド」福岡市街から車で約30分、地下鉄天神駅からもJR博多駅からも電車で行ける場所にある「マリンワールド 海の中道」。抜群のアクセスの良さもあり、気軽に足を運べる水族館として多くのファンに愛されています。2017年の春のリニューアルで館内は大人の女性も楽しめる都会的なリゾート空間へ大変身!エントランスフロアは、開放感あるナチュラルなデザインになっています。まるで海の中にいるような神秘的なゆらぎの空間館内の水槽も9割が新しいものにリニューアル。目玉となる玄界灘の荒波を感じさせる水槽は、1分に1回荒々しい波が水槽を打ち付け、生物たちのたくましさを感じられます。他にも、水や光の演出で海の中にいるような心地よい気分を味わえるコーナーがいっぱい。ゆらぎを感じながら、リラックスすることができます。館内には、熊本・阿蘇地方の湧水池をイメージした、「阿蘇 水の森」や、海の生物のことを知ることができる「情報ひろば うみのたね」など、大人も楽しめる展示やコーナーも大充実。九州の外洋をダイナミックに再現した大水槽九州の外洋に浮かぶ離島の海を、変幻自在な小魚の群れと回遊魚のスピード、大型のサメ・シロワニの存在感などで、ダイナミックに再現した大水槽は必見です!2万匹のイワシと15種、50点のサメ、60種、2万匹超の魚類が織りなす「群れとスピード」は何時間見ていても飽きません。非日常的な空間で、心も身体も癒されます。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:マリンワールド 海の中道住所:福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28電話番号:092-603-0400
2017年05月15日女子旅にもおすすめ!ストレスフリーな宿泊体験観光やビジネスの拠点として賑わう福岡・博多。女子旅だからビジネスホテルには泊まりたくない! せっかくならおしゃれで便利なホテルに泊まりたい! そんな方におすすめなのが「THE LIFE HOSTEL & BAR LOUNGE」。女性が安心して宿泊できる魅力をご紹介します。ダイニングラウンジとギャラリーがあるホステル1Fにはレセプションの他、宿泊者以外も利用可能なバーラウンジとカフェスペースがあります。朝11:00から夜25:00まで営業しているので、女子会やちょっとした待ち合わせにもおすすめ。2Fは宿泊者専用スペースで、ギャラリーを兼ねたコモンスペースでは、不定期でアートの展示やポップアップを開催しています。全館禁煙(電子タバコのみ利用可)でクリーンな環境も女性に嬉しいポイント。清潔感溢れるシャワールームとランドリールーム清潔感あふれるシャワールームは清掃も隅々まで行き届いていており、気持ち良く利用できます。また、ランドリールームも完備されているので、長期の宿泊でも安心。目の前にはコモンスペースがあるので、洗濯している間に女の子同士で次のおでかけプランを練るのも◎。ドミトリーやプライベートルームなど部屋タイプは全6種類混合ドミトリーの他にも、女性専用ドミトリーとプライベートルーム(ダブルルーム・クイーンルーム・キングルーム・ファミリールーム)など、お部屋のタイプは全部で6種類。プライベートルームには、シャワーや洗面台、トイレが備わっているので、周囲を気にせずちょっぴり贅沢に過ごしたい方におすすめです。はたらく、繋がる、泊まるなど用途に合わせて楽しめる「THE LIFE HOSTEL & BAR LOUNGE」。福岡旅行や出張でも、ちょっぴり優雅な宿泊体験を味わえます。取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:THE LIFE HOSTEL & BAR LOUNGE住所:福岡県福岡市博多区祇園町8-13電話番号:092-292-1070
2017年05月13日おしゃれスイッチがONになるスタイリッシュな空間若者で賑わう天神エリアのメインストリート、西通りのすぐ近くにある「BLOW DRY BAR 西通り店」は、「輝く女性を応援するスーパーブランド」をテーマに2016年3月にオープンした定額制のヘアアレンジ専門サロンです。大きな窓が印象的な開放感のある空間は、足を運ぶだけで気分がグッと上がります。窓際はカフェスペースになっているので、店内に設置されたドリンクマシーンで優雅なコーヒーブレイクも楽しめます。トレンドスタイルもプロのスタイリストにお任せ♡まずはスタイリストによるヒアリングタイムからスタートです。自分ではなかなかチャレンジできないトレンドのヘアアレンジなど、気になるスタイルを気軽に伝えて、「ヘア活」を楽しんでみてください。デートやパーティなどその日のシーンを伝えるのもオススメです。プロのスタイリストたちが理想のヘアスタイルをすぐに実現してくれます。月額は豊富な定額プランの中から、ライフスタイルに合せて選べるのも嬉しいポイント。ヘアスタイルに合わせて購入できるアクセサリーコーナーも♡店内にはアクセサリーを販売しているコーナーもあり、福岡在住のアクセサリー作家が作る、可愛いピアスやヘアアクセサリーがずらりと並んでいます。完成したヘアスタイルやその日の服装に合う、お気に入りのアイテムを探してみるのもいいかも。とっておきの自分に変身したら、彼の笑顔を想像しながら待ち合わせ場所まで出発!取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:BLOW DRY BAR 西通り店住所:福岡県福岡市中央区天神2-4-12 天神矢野ビル2F電話番号:092-753-8686
2017年05月12日ガラスの質感と滑らかな書き心地に虜♡数あるガラスペンメーカーの中でも、根強い人気を誇るドイツのブランド「Cipin(シピン)」。繊細にデザインされたガラスペンの1本1本は、なんと丁寧に手作りによるものです。お気に入りのインクを見つけたら、ガラスペンの先端部をボトルにイン。くるくるとひねって、溝にインクをからませれば、すらすらと書類1枚ほどは執筆できてしまうという実用性と機能性を兼ね備えた優秀な筆記具です。万年筆が滑らかに走りだす、とっておきのペーパーアイテムせっかくガラスペンや万年筆で手紙をしたためるなら、便箋や封筒にもこだわってみることをおすすめします。充実したペーパーアイテムのなかでも、一押しは「Linde CARTONNAGE」オリジナルシリーズ。白い紙シリーズの第2弾となる「Lin.02」は、国産ペーパーに特殊な透かしインクを使用し、光にかざすと罫線が浮き出るというセンス溢れる仕組みに。紙に対する店主の想い溢れる1冊です。世界中にファンの多い、初心者にもぴったりな万年筆万年筆というと敷居が高い大人のアイテムだと思いがちですが、万年筆と一言で言ってもその種類は様々です。「そろそろ万年筆デビューしてみたい」という方にぴったりなのが、ドイツの老舗万年筆メーカー「Pelikan」の万年筆「スーベレーン」。女性の手にもすっと馴染む、やや小ぶりなサイズ感が魅力のひとつで、普段使いにぴったり。日常生活をクラスアップしてくれる特別なアイテムです。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:Linde CARTONNAGE(リンデ カルトナージュ)住所:福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル2F-B電話番号:092-725-7745
2017年05月11日福岡の美容クリニック、あやべビューティークリニック福岡は、4月8日(土)の「しわの日」を前に、「日本三大美人」と言われる秋田、京都、福岡の20~40代女性300名を対象に、美容に対する意識・実態調査を行った。京都は身内に厳しい!?「地元に美人が多い」と答えた女性は4割未満まず、「自分の住んでいる地域(地元)に美人が多いと思うか」を聞いたところ、「そう思う」と回答した割合は秋田79%、京都36%、福岡82%。秋田、福岡では8割前後が「美人が多い」と考えているのに対し、京都では4割未満にとどまる結果となった。続いて彼女たちは地元が「三大美人」の地域と言われていることに対しどう考えているのかを聞いたところ、「プレッシャーである」と答えた人はそれぞれ秋田37%、京都12%、福岡18%という結果に。京都、福岡では1割台にとどまっているのに対し、秋田では4割近くが「美人が多い」と言われていることにプレッシャーを感じているようだ。「福岡美人」は美にお金をかけている!秋田とは年間2万円以上の差3県の女性に美容にかける金額(年間)を聞いてみると、平均は秋田50,065円、京都62,964円、福岡71,196円となり、秋田と福岡では年間で21,131円の差が見られた。「美人が多いと思う理由」として「元々美人な人も多いかもしれないが、美容に手間やお金をかけて、きちんとケアをされている方が他県より多いと思う」(福岡・29歳)という意見もあるように、福岡美人の美は、美容への投資に支えられているのかもしれない。そこで美容クリニックへの興味・関心についても聞いてみたところ、美容投資額が多い福岡の女性は43%が「美容クリニックについてインターネットで調べたことがある」と回答。秋田の33%、京都の35%を大きく上回った。一方で、福岡の女性は86%が「どのクリニックが良いのかよくわからないと思う」(秋田75%、京都70%)、82%が「行くのは少し不安だと思う」(秋田75%、京都76%)と回答しており、いずれも秋田・京都の回答数を上回る結果に。このことから、福岡の女性は美容クリニックに関心を持ちながらも、慎重になっていると言えそうだ。博多駅近くの美容クリニック「あやべビューティークリニック福岡」は、そんな福岡の女性の美を応援。日本三大美人の肌悩みランキングで1位となった「シミ・そばかす」をはじめ、福岡の女性が気にしている傾向の高かった「毛穴の黒ずみ」の治療も得意としている。美容外科で行う治療や手術の「痛い」「怖い」というイメージをくつがえす「痛くない・怖くない・恥ずかしくない」をモットーに「切らない治療」を目指しているので、美容クリニック慎重派の福岡女性も一度試してみてはいかがだろうか。【参考】※あやべビューティークリニック福岡
2017年04月07日“食の宝庫”として有名な福岡。周囲を囲む玄界灘、響灘、周防灘、有明海でとれる新鮮な海の幸。そして内陸に広がる平野、山間部ではいちごの「あまおう」をはじめ、みかん、いちじくといった果物からアスパラ、貝割れなどの野菜、お米、八女茶などの山の幸も豊富です。海、山、川と豊かな自然に恵まれながら、都会との距離の近さも福岡ならではの特徴。九州の玄関口となる福岡空港から博多駅までは地下鉄で5分という近さも魅力の一つです。博多湾に浮かぶ能古島は、僅か10分の船旅で天神の目の前にありながら市街地の喧騒を忘れられる美しい島です。このようなことから、英『モノクル(MONOCLE)』誌で掲載された2015年版「世界で最も住みやすい25の都市ランキング」では12位に選出され、福岡は世界も認める住みやすい都市なのです。そんな福岡に、糸島という熱い注目を集めている場所があると聞き、今回の旅は始まりました。糸島市は、福岡市博多から車で30~40分の距離でありながら美しい海と山に触れ合える土地。近年は観光者だけでなく移住者も増え、パン屋やカフェ、レストランといったショップも多く点在するようになったそう。この“福岡を知る旅”には、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんも同行していただきました。道中驚いたことの一つに、もともと決定していた取材先を訪ねるとそこから紹介、紹介というステップを踏んで、いつの間にか当初の倍近くに取材先が増えていたこと。北九州へ母方のルーツを持ち、知人も多く福岡をよく知る小倉さん曰く「福岡とはそういう町」なのだそう。きっかけを作ってくださった小倉さんはじめ、恩義を感じる旅でした。そこで、皆さんへ今回お届けするのは、福岡を拠点に活動されるデザイナーや、企業、お店を紹介する「特集1: 福岡の暮らし」と、その訪ね先の一つである「宝島染工」を小倉さんに“発酵”の目線で紐解いていだたく「特集2: 発酵めがね」、二つの特集をお楽しみください。【特集1: 福岡の暮らし: 目次】1. 糸島にあるパン屋・スプーンフル ザ ベーグル(Spoonful THE BAGEL)2. 糸島にある波佐見焼のショップ・ヘイアンドホー (HEY&Ho.)3. 糸島を拠点に活動するテキスタイルデザイナー・マクモ(makumo)4. 八女にある地域のアンテナショップ・うなぎの寝床5. 日本の伝統工芸織物である久留米絣の織元・下川織物6. 三潴にある、天然染料のみで染色を行う染めの工場・宝島染工7. 宝島染工で出会った4人のオランダ人作家による「インディゴ・シェアリングブルー」プロジェクト8. 天神にある“Rethink”をコンセプトにした新しい本屋・Rethink Books【特集2: 発酵めがね: 目次】1. 藍染めと発酵の知られざる関係性!?(ナビゲーター: 小倉ヒラクさん)
2017年03月26日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)の15店舗目となるブティックが3月15日に岩田屋福岡店(福岡・天神)にオープンした。イギリス・ロンドンをベースに活躍するデザイン会社ハウスホールド(HOUSEHOLD)が担当した同ショップでは、ウィメンズ・メンズコレクション、バッグから革小物まで販売される。また同店のオープンを記念し、ウィメンズシューズからは「BAILA SPIKE」(12万9,000円)、メンズシューズからは「LOUIS ORLATO FLAT」(16万5,000円)が、2017年春夏コレクションのシーズナルカラーであるイエローを使用した限定カラーで登場する。
2017年03月16日