「福本 敦子」について知りたいことや今話題の「福本 敦子」についての記事をチェック! (6/7)
前田敦子が2月17日(水)、優れたブルーレイ作品を表彰する第8回「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」授賞式に特別ゲストとして出席。『マッドマックス 怒りのデスロード』のグランプリ受賞を喜び、魅力を熱く語った。映像コンテンツメーカー、映像機器メーカーで結成され、ブルーレイなど次世代デジタルメディアの普及を進める業界団体「DEG ジャパン」の主催による同アワード。『マッドマックス 怒りのデスロード』は【高画質賞 映画部門(洋画)】でも受賞しており、2冠を達成した。本作の発売・販売元のワーナー エンターテイメントジャパン株式会社の担当者は本作について「エンタメ業界の人にものすごくウケている」と明かしたが、前田さんも、本作を何人かの映画監督にお薦めされて映画館に足を運んだそうで「一緒に映画館に見に行った映画監督の方も『4回目』と言ってました(笑)」とうなずく。前田さん自身、ある映画専門誌上での2015年のベスト1として本作を選出しており、「AKB48」出身の若き女優の意外な選択は大きな話題となった。「こういう作品でこんなに興奮したのは初めて!映像、音楽、個性的なキャラクター…(物語は)シンプルだけど、感動するし興奮しました」と語り、質の高い画質、音響が本作に与えているものの大きさを強調。「何度見ても楽しい!ブルーレイでもすでに楽しませていただきました」と笑顔を見せた。また、一般ユーザーの投票で決まる「ユーザー大賞」にはももいろクローバーZのライヴ「ももいろクローバーZ 桃神祭 2015 エコパスタジアム大会 LIVE Blu-ray BOX【初回限定版】」が輝いた。ももクロのライブの同賞選出は2年連続の快挙!メンバーはサプライズでビデをメッセージを寄せ、喜びを口にしていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2016年02月17日中村獅童、上田竜也、前田敦子らが出演する舞台『青い瞳』の製作発表が8月28日、都内にて行われた。ひと筋縄ではいかない人間の心理を繊細に描き、次世代に多くの影響を与えている劇作家、岩松了の新作。戦場から帰還した青年を主人公に、戦争の意味を観客に問いかける作品になる。舞台『青い瞳』チケット情報“帰還兵”をテーマにしたことについて、岩松は次のように語る。「戦争というものは、みんなが悪いことだとわかっていながらなぜ終わることがないんだろうというのが、自分の中で問題だった。そのことをずっと考えていくと、帰還兵というものが戦争の問題をかぶってしまう後遺症のような存在であり、非常に大きなドラマになりうるなと思った。例えば家庭では母親が絶対的な存在だったのに、戦場に行くとそれが絶対ではなくなるという価値観に変わっていく。戦争云々は契機であって、人が何らかの状況になった時に価値ががらっと変わってしまう、何か構築された世界が崩れて、それが本人の苦悩になっていく。それは普遍性のある問題ではないか」。作品のテーマとともに「ずっと前からこういう話をやりたいと思っていた」と話し、熱い意気込みを語った。その物語の中で、主人公の帰還兵ツトムを演じるのが中村獅童。岩松とは2008年の『羊と兵隊』以来のタッグとなる。「尊敬し、大好きな岩松さんとまたご一緒させていただくことが非常に嬉しい」と話し、「前回は岩松ワールドに飛び込んで、自分の知らない世界を勉強しようという気持ちが強かった。岩松さんは「岩松さんの書いたセリフを言えることが嬉しい」という気持ちにさせてくださる作家さん。今回もとても楽しみ」と出演を喜ぶ。出演に勝村政信、伊藤蘭ら岩松作品の常連が顔を揃える中、初参加するのが上田竜也と前田敦子。上田は「岩松さんの何気ないセリフがとても大好きなんです。さりげなく言った言葉がとても自分の心に刺さったりする」と岩松作品の印象を語る。また舞台出演2本目となる前田は「昨年初めてシアターコクーンで舞台デビューをさせていただいた。また同じ場所に帰ってこれて嬉しいです。岩松さんの作品は、とてもその世界観にひきこまれる。いつも観ていて「うらやましいな」と思っていた世界」と、参加を楽しみにしている様子。前田は獅童扮するツトムの妹ミチル役。獅童も「自分はひとりっ子なので、こんなにかわいい妹がいて嬉しい」と話していた。公演は11月1日(日)から26日(木)まで東京・シアターコクーン にて上演。チケットの一般発売は9月12日(土)午前10時より。なお、チケットぴあではチケットの電話先行抽選を特別番号0570-02-9547にて、9月1日(火)11:00まで受付中。
2015年08月31日福本伸行の人気ギャンブル漫画『アカギ』が連続ドラマ化され、BSスカパー!で7月17日からスタートすることが明らかになった。原作はコミックスの累計発行部数が1,000万部、現在も連載中の、まさに現代麻雀漫画の金字塔ともいえる福本伸行の人気作。現金の代わりに自らの血液を賭けて行われる究極のゲーム「鷲巣麻雀」に挑む主人公・アカギの、時に悪魔的ともいえる天才的な頭脳と駆け引きを描き、多くの人たちから熱狂的な支持を受けている作品だ。主題歌は湘南乃風『DON’T BE AFRAID』。彼らの骨太なサウンドは『アカギ』の世界観にぴったりで、ドラマを大いに盛り上げてくれることは間違いない。
2015年05月24日「“ナウい”ってどういう意味?」前田敦子が、松田翔太が発した、映画の舞台となっている1980年代の空気を表現する言葉について、キョトンとした表情で尋ねる。確かに1991年生まれの彼女にとって、「ナウい」などという死語は、生の会話で聞いたこともない言葉だったとしても不思議はない。「“イマドキの”ってことだよ」と前田さんに教えてあげている松田さんも1985年生まれで、決して当時の空気を実感として覚えているわけでもない。昭和は遠くになりにけり…といったところだが、そんなナウでヤングな2人が、80年代ファッションに身を包み、当時の流行に囲まれつつ撮り上げたのが『イニシエーション・ラブ』である。原作は乾くるみが発表し、すでに150万部を突破した人気小説。合コンで出会った鈴木とマユの恋模様がバブル全盛の当時の世相と共に描き出されるのだが、最後の最後で驚くべきミステリーへと変貌する…。主人公の鈴木を演じた松田さんに、まずは1980年代当時の20代前半の若者を演じてみての感想を尋ねた。「正直、以前は『(80年代は)ダサいな』と思ってました(笑)。最近になって、ファッションもリバイバルされたり、当時の音楽もいま聴いてみるといいなと思えたり、あの時代が持ってる雰囲気をオシャレなものだと感じられるようになりました。衣裳の肩パット入りのくびれがくっきりと出るスーツは面白がって着てました(笑)。こういう人が本当にいたのかと不思議な感覚にはなりましたけど、80年代が持ってるイケイケな“ナウい”感じというのは元気があっていいなと思いました。僕らは90年代後半から2000年代の頭が思春期でしたが、その頃と比べると、世の中全体がもっといきいきとした時代だったのかなとも感じましたね」。前田さんが演じたマユは、静岡で歯科助手として働く女性。肩パットスーツこそ着てはいないが、メイクに髪型、様々なところで80年代の香りが漂う。それこそ、80年代と言えば、現在とはまた違ったアイドル全盛期。前田さんも自身が生まれる前の時代の空気を楽しんだようで「全体的な雰囲気は私もすごく好きです。女の子のファッションとしては、いまの時代にも回ってきているくらいだし、抵抗なく楽しめましたね」と笑顔を見せる。文章上の仕掛けにより読者のミスリードを誘う“叙述トリック”を用いた原作ゆえに、出版当時から「映像化不可能」と言われ続けてきた原作小説を、見事にラブストーリーにしてミステリー映画に仕立てたのは、堤幸彦監督。松田さんにとっては初の堤組となったが、多くの刺激を受けたようだ。「撮影の仕方が僕にとってはすごく新鮮でした。監督のブースがあって、撮ったものをすぐに編集して音もつけて、次の日には前日に撮った映像を見ながら『次はこんな感じで』とロジカルに進めていく。その半面、感情重視・お芝居重視の撮り方をしてくださるのでバランスがいいんですね。スタッフも自分の役割を把握できるし、俳優部もすごくやりやすい。監督がボスとして現場を引っ張ってくれるんです」。『エイトレンジャー2』に続く堤組となった前田さんも「基本的に『楽しまなきゃ意味がないでしょ』という方なので、すごく盛り上げ上手で現場を引っ張ってくれるんです」と松田さんの言葉にうなずく。劇中、鈴木の東京への転勤が決まり、2人は遠距離恋愛をすることになる。そして東京で案の定というべきか、マユとは全くタイプの違う美弥子(木村文乃)と急接近し…。互いの役柄について尋ねると、前田さんからは意外にも、2人の女性の間で心揺れる鈴木について「しょうがないのかなと思いますね…」と意外な言葉が漏れる。「あの立場と状況ではそうなるのかなと。いい人であることには変わりないので、(鈴木が2人の間で揺れ動くことも)分かんなきゃいいかなって(笑)。性格が良くて、あとは環境の問題なのかなって思います」。一方、松田さんはマユについて、男性の視点でこんな分析を…。「家庭的なタイプと仕事ができるタイプとセクシーなタイプとで分けるなら、マユは家庭的なタイプだと思います。ただ、それだけだと……、特に仕事で東京に行った男からすると、静岡に戻ってきたときにどうしても物足りなく映ってしまうのかなと思いますね」。2人の共演はこれが初めて。特に恋人たちの会話を中心とした本作にあって、相手の言葉を受け止め、反応するという芝居の上でのコミュニケーション能力の高さが大きな武器となったよう。松田さんは前田さんを「とにかく勘がいい」と称賛する。「臨機応変にいろんなものに対応できるんです。カメラが向いている方に芝居を向けるといったテクニカルな部分でもそうですし。僕の芝居を受け取って盛り上げて、こっちに反してくれるのでそのキャッチボールが面白かったです」。一方の前田さんは、松田さんについて「カップルという設定だから仲良くしなきゃと思って…」と語り「そうだったの?(仲良くしてたのは)設定重視(苦笑)?」と松田さんを慌てさせつつ「すごくスマートな方で、一緒にお芝居をしててすごくスッキリする感じでした。こっちの芝居を吸い取ってくれる感じがありがたかったです」と笑顔でふり返った。作品の性質上、あまり物語について多くを語ることはできないが、いくつものヒント、のちのち考えると、あれも、これもという伏線があちこちに散りばめられている。その全てを見逃さずに見ることは難しいが、騙されないためにではなく、見逃してはいけないものとして、前田さんは楽しそうな笑みを浮かべ、力強くこう言い放つ。「ラストの表情!全てが――その時の感情の全てが出ています。心境の全てが分かると思います!」(text:cinemacafe.net)■関連作品:イニシエーション・ラブ 2015年5月23日より全国東宝系にて公開(C) 2015 K.I/I.L.F.P
2015年05月22日藤原竜也主演で映画化された『カイジ』などで知られる人気漫画家・福本伸行が原作「アカギ~闇に降り立った天才~」(竹書房「近代麻雀コミックス」刊)が、BSスカパー! にてドラマ化されることがこのほど決定した。「近代麻雀」で連載中の傑作麻雀コミックス「アカギ~闇に降り立った天才~」は、29巻まで単行本が刊行され、累計発行部数1,000万部を誇る人気漫画。TVアニメ化・ゲーム化・OV化・パチンコパチスロ化されるなど、現在までにさまざまな展開がなされている。このほど、BSスカパー!オリジナル連続ドラマ第3弾として本作の実写連続TVドラマ化が決定。連載17年にも及ぶ現代麻雀漫画の金字塔が、ついにTVドラマとなって登場することとなった。本作が描くのは、現金を得る代わりに自分の血液を賭ける特別ルールの麻雀、その名も「鷲巣麻雀」。生死を賭けた一夜の麻雀対決が、究極の心理描写と駆け引きの応酬と共に描かれる。福本伸行の原作による実写化作品といえば、過去に『カイジ ~人生逆転ゲーム~』においても大きな話題を呼んだ。キャストについては近日発表予定だという。「アカギ」は、7月17日(金)より毎週金曜午後9時から放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日松田翔太&前田敦子を主演に、累計発行部数150万部を突破した乾くるみによる衝撃のベストセラーの実写映画化した『イニシエーション・ラブ』。このたび、1980年代後半を舞台にした本編を彩る楽曲を集めたCDアルバムの発売が決定した。小説ならではの巧妙な仕掛けゆえ「究極の“映像化不可能”小説」と言われてきた原作を、「SPEC」や「トリック」で知られる堤幸彦監督の手により奇跡の映画化が実現した。舞台が1980年代というだけあって、森川由加里「SHOW ME」、太田裕美 「木綿のハンカチーフ」、浜田省吾「DANCE」など時代を彩る数々のヒット曲が散りばめられている本作。今回、劇中に使用されているこれらのヒット曲に加え、バブル時代の恋愛を彩った数々の名曲全36曲を収録した2枚組CDが堤監督監修のもと発売されることが決定した。「映画『イニシエーション・ラブ』はエンターテイメント&ミステリー映画として世に送り出しましたが、 私は単に『映画を作る仕事』として割り切れない “前のめり”な思い入れがありました。それは何を隠そう“音楽”の事です」と語る堤監督。「ぜひ自室でハイレゾ音源のカリブ海の波音を背景に、カセットテープにこのCDをダビングして、アロハシャツ、サングラス、ファーラーのパンツ、トップサイダーのデッキシューズをお召になり、カンパリソーダなどをいただきながら、ご自身の人生と重ね合わせてお楽しみください!」と“80年代”が詰まった自身も大満足のアルバムとなったよう。主演の松田さんと前田さんは80年代の楽曲を新鮮に捉えることもできる世代。松田さんは「劇中で使われた80年代の楽曲は、映画を盛り上げてくれ、また、芝居を助けてくれました」とふり返り、「中でも、『ルビーの指環』は今もよく聞いています。当時のヒット曲は、これからもクラシックのような名曲として、いつの時代も新鮮に、聞き継がれてゆくと思います」とコメントを寄せた。「歌詞の内容がまっすぐで、純真な恋愛が描かれている気がします」と話す前田さんは、「木綿のハンカチーフ」がカラオケでもよく歌うくらい大好きな曲だという。どこか懐かしく、なおかつとてもキャッチーなメロディの多い80年代の楽曲。あらゆる世代を魅了する80’S HITS BESTの決定版は必聴だ。「『イニシエーション・ラブ』-あの頃カーステから流れていた80’S BEST HITS-」は5月20日(水)発売。『イニシエーション・ラブ』は5月23日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イニシエーション・ラブ 2015年5月23日より全国東宝系にて公開(C) 2015 K.I/I.L.F.P
2015年05月02日映画『イニシエーション・ラブ』の完成披露試写会が4月20日(月)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演の松田翔太をはじめ、前田敦子、木村文乃、三浦貴大、前野朋哉、堤幸彦監督が上映後の舞台挨拶に立った。「映像化不可能」と言われてきた乾くるみのベストセラー小説を映画化。80年代後半を生きる男女の切ない恋とスレ違いを描くラブストーリーであると同時に、最後の2行(映画ではラスト5分)がすべてを覆す衝撃的なエンディングが待ち構えている。本作で故郷・静岡で交際していたマユ(前田さん)、東京で出会う都会的な女性・美弥子(木村さん)の間で揺れ動く主人公・鈴木を演じた松田さんは、「当時は静岡まで片道5時間くらいかかったし、(通信手段も)電話くらいしかないので、新たな気持ちで上京した鈴木にとっては、(浮気も)仕方ないのかなって…」と男子の思いを代弁。前田さんが見学のため、自身は出演しない東京パートの撮影現場を訪れたそうで、松田さんは「いやあ、浮気中だったので…、ちょっとやりづらかったです」と苦笑いを浮かべた。また、木村さんが、自分に思いを寄せる三浦さんを冷たくあしらうシーンに話題が及ぶと、三浦さんは「実は冷たくされて、うれしかった」と思わず本音!?一方、前田さんは「えっ?冷たくされると、逆に追いかけたくなるの?」と男のツンデレ願望に興味津々だった。『イニシエーション・ラブ』は5月23日(土)より全国東宝系にて公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:イニシエーション・ラブ 2015年5月23日より全国東宝系にて公開(C) 2015 K.I/I.L.F.P
2015年04月21日女子ならばやっぱり好きな人のためにキレイになりたいもの。その気持ちは、第一線で活躍する有名人も一緒なのかもしれません。あっちゃんこと前田敦子さんが出演するこちらのムービーからは、“恋するあっちゃん”の気持ちが伝わってくるようなのです。それは、ロート製薬の「肌研 薬用極潤 スキンコンディショナー」の新テレビCM。3月21日からのオンエアに先駆けて、40秒と長めの、WEBスペシャルバージョンのムービーが公開中です。「もしも…すきとおる肌になれたなら~、素敵な恋ができそうです~」そんな風に歌うあっちゃんは、まさに恋する女の子そのもの。これは演技? それとも本気で誰かを想っているのでは…? と、想像力をたくましくしてしまうほどリアルな表情に、思わずドキッとしてしまいます。歌声に透明感があるだけでなく、その素肌も透き通るように美しく、とてもナチュラルです。「すき、すき、すきとおる~。私キレイになりたいな~」と歌うあっちゃんですが、本当に恋のチカラによってキレイになっているのかもしれませんね。あっちゃんの肌をキレイにしているもうひとつの理由は、「肌研 薬用極潤 スキンコンディショナー」です。これは、消費者が化粧水に求める「うるおい」と「肌・キメを整える」の両方のニーズに応える化粧水として開発されました。ロート製薬が「化粧水に求めること」について調査したところ、1位は「うるおい」、2位は「肌・キメを整える」だったそう。けれども肌のキメを整えるスキンコンディショナーのような化粧水は、さっぱりした使用感のものが多い傾向にあるとか。そこで、両方のニーズに応える「肌研 薬用極潤 スキンコンディショナー」が新登場。あっちゃんのようなきれいな素肌は女子の憧れですね。恋のチカラと「肌研 薬用極潤 スキンコンディショナー」でキレイになっていくあっちゃんを見習って、今すぐ自分の肌もピカピカに磨きたいものです。まずはWEBスペシャルバージョンのムービーで、あっちゃんの表情をご覧ください。その恋する女の子そのもののような表情を見れば、きっとあなたも恋をしたくなるはずです。・ロート製薬 公式サイト
2015年03月23日俳優・松田翔太、前田敦子、木村文乃をキャストに迎えて贈る『イニシエーション・ラブ』。「映像化不可能」と言われてきた乾くるみによる原作を基に、「SPEC」や「トリック」で知られる堤幸彦監督が原作とは異なるエンディングを仕掛ける本作から、“ヒント”が詰まった予告編が公開された。物語は1980年代後半の静岡と東京を舞台に綴られる青春ラブストーリー。合コンで出会った2人、就職活動中の奥手な大学生・鈴木(松田翔太)と、歯科助手・マユ(前田敦子)のぎこちない恋愛模様を描いた“静岡編”。就職して上京した鈴木が静岡に残ったマユと遠距離恋愛を始め、その関係が徐々に崩壊してしまう“東京編”。パブル最盛期の風俗を盛り込みながら、若い男女の切ない出会いと別れなど、誰もが一度は経験する切ない恋物語を描いた本作は、映画のラスト5分でそれまでの全てが覆る驚愕の展開を迎える…。主演の松田さんが演じるのは、従来のクールなイメージから一転、魅力的な二人の女性の間で揺れ動く恋に奥手な鈴木。ヒロインのマユ役に抜擢された前田さんは、「前田敦子史上最もキュート」との呼び声も高いキャラクターに扮し、自身にとって初めての本格的なラブシーンに挑んでいる。今回公開された予告編の前半に描かれるのは、鈴木とマユの出会いから始まり、恋模様が描かれていくが、月日が経ち東京へ転勤。その後木村さん扮する同僚・美弥子が登場し、心が揺れ始める…という王道のラブストーリーが描かれる。しかし後半にはモニター試写会の模様を緊急公開!ラスト5分になると驚愕、涙、喝采…と来場者のさまざまな表情が映し出される。本編同様、わずか90秒の映像の中に様々な仕掛けと“ヒント”が隠されているのだ。原作者・乾くるみの協力の下に生み出された本作の衝撃のエンディングは、これまでのラブストーリーの常識を覆す衝撃度となっているとのこと。まずはこちらの予告編からトリックを探ってみて。『イニシエーション・ラブ』は5月23日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月11日松田翔太、前田敦子、木村文乃をメインキャストに迎え、発行部数130万部を超える(※1月時点)乾くるみの人気小説を映画化する『イニシエーション・ラブ』。このほど、ポスタービジュアルが初解禁!さらに、三浦貴大、前野朋哉、木梨憲武、手塚理美、片岡鶴太郎ら豪華キャスト陣の参加も明らかとなった。物語は1980年代後半の静岡と東京を舞台に、「Side-A」と「Side-B」の2編で綴られる青春ラブストーリー。合コンで出会った2人、就職活動中の奥手な大学生・鈴木と歯科助手・マユのぎこちない恋愛模様を描いた静岡編(Side-A)。就職して上京した鈴木が静岡に残ったマユと遠距離恋愛を始め、その関係が徐々に崩壊してしまう東京編(Side-B)。バブル最盛期の風俗を盛り込みながら、若い男女の切ない出会いと別れを描いた本作。だが、小説では最後の2行で、映画ではラスト5分で、甘く切ないラブストーリーから、驚愕のミステリーに変貌するという、独特のトリックゆえに「映像化不可能」と言われてきた。今回お披露目されたポスタービジュアルには一見、ラブストーリーを思わせる松田さんと前田さんのアップ写真が大きく使用されているのだが…その2人の顔の上には「最後の5分全てが覆る。あなたは必ず2回観る。」という“大どんでん返し”を予感させる言葉がビジュアルを覆うようにデザインされている。また新たなキャスト陣については、その役柄も発表。三浦貴大と前野朋哉は松田さん太演じる主人公・鈴木の同僚を。堤監督と親交が深く、今回特別出演となった木梨憲武は鈴木の上司役に。さらに、本作の劇中でもオマージュされている1980年代の大ヒットドラマ「男女7人秋物語」以来の共演となる手塚理美と片岡鶴太郎の大御所2人は、木村さん演じる美弥子の両親として出演することとなる。今回解禁された新ビジュアルが使用された劇場ポスター&チラシは、2月14日(土)のバレンタインデーより全国の劇場に掲出される予定だ。『イニシエーション・ラブ』は5月23日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月09日●「1つをがむしゃらに追いかける」という理想像1月24日に公開をスタートする映画『さよなら歌舞伎町』でヒロインを演じた前田敦子。同作は新宿・歌舞伎町のラブホテルを舞台に、迷える大人たちの人間模様が交錯する物語で、一流ホテルマンと周囲に偽るラブホテルの店長・徹を染谷将太が、その徹と同棲中の交際相手でミュージシャンを目指す沙耶を前田が演じる。2012年8月にAKB48を卒業した前田。その後は女優業に専念し、これまで『クロユリ団地』『もらとりあむタマ子』『Seventh Code』『エイトレンジャー2』などの映画に出演するなど、着実にキャリアを積み重ねている。今回のインタビューでは、『さよなら歌舞伎町』の裏話にはじまり、恋愛観、思い出の地、卒業後の変化などの話題を通して、女優・前田敦子の進化の過程を追った。――最初に作品を観た感想は?もともと、海外作品のラブコメを観ていて群像劇には興味がありました。4日間ぐらいしか撮影に参加できなかったので、どんな出来上がりになるのか想像しながらの現場だったのですが、脚本の中のキャラクターを皆さん個性的に演じていらっしゃったので、自分が出演してこんな客観的に楽しむことができた映画は初めてだったと思います。――同作は歌舞伎町のラブホテルを舞台に、さまざまなカップルが登場します。前田さんが演じた役以外で、気になったカップルは?私は、南果歩さんです(※松重豊と時効寸前の逃亡生活を続ける女性)。あのかわいさ(笑)。実際にお会いしても、すごくかわいらしい方なんですけど、暗いものを抱えての前向きなあの役柄は、果歩さんからにじみ出ているものがあるんじゃないかと感じました。――犯罪者なんですけど、応援したくなっちゃいますよね。そうそう(笑)。がんばれー!って思いますよね。いちばん、救われる2人なんじゃないかなと。この映画の魅力だと思うんですけど、終盤では登場人物たちの気持ちがスッキリしていって、メルヘンチックな雰囲気になります。ああいう終わり方はいいですよね。――染谷さん演じる徹は、一流ホテルと偽ってラブホテルで働いていたり、沙耶の浮気現場に踏み込めなかったり、ちょっと頼りない一面がある男性です。徹のような男性をどう思いますか?うーん…何でも尽くしていくのが当たり前になっちゃうのはとても悲しいなって思うので、なんでもしゃべってほしいですね。そんなに見栄を張って嘘をついてほしくない(笑)。仕事がないわけではないじゃないですか。一流ホテルで働くという大きな夢があるんですけど、職に就かなくてフラフラしているよりかは…。まだ、若いんだからいいじゃんって思います(笑)。――一方の沙耶は、ミュージシャンを夢見る女の子。レコード会社の社員から枕営業を求められて葛藤する姿は印象的でした。等身大の女の子だと思います。夢とか追いかけているものが何もないというよりかはいいことだと思いますし、1つをがむしゃらに追いかける…そうありたいなというのも私にはあるので。やっていることが正しいのかは分からないですけど。――ギターの弾き語りシーンはずいぶん苦労されたと聞きました。ラストカットは5~6時間ほどかかったそうですね。本番になってみると「弾く」「歌う」「泣く」を同時に演じるのはすごく難易度が高くて。歌えなくなったり、弾けなくなったり…大変でした(笑)。でも、監督が「粘ろう」と言ってくださって。スタッフさんたちは夜中から翌日の夕方ぐらいまでの現場だったと思うんですけど、撮り終えるのを一緒に待ってくださっていたので、本当にうれしかったですね。――廣木隆一監督からは、演技に関してあまり具体的な指示はなかったそうですが、ギターのラストカットでも同じでしたか。そうですね。途中で止まってしまうこともたくさんありました。2カット撮って、1カット目はすぐにOKだったんですけど、2カット目がすごく時間がかかってしまいました。――OKの瞬間は? もう覚えてないくらいですか(笑)。とってもハードな日だったので(笑)。夕方終わりだったのに、「さぁ、帰って寝よう!」みたいな状態でした。撮影がはじまる1カ月半ぐらい前から、先生のところに行ってずっと練習していました。――そこまで苦労したら、ギターにハマってしまいそうですが。うーん…私はすごく頭が固いので。あとは神経質なので、ラフに弾いて歌うというのができなくて。ちゃんとやらないと、やるのが恥ずかしくなってくるというか。だから、全然弾けないです。でも、あんなに一曲丸々を使っていただけるとは思ってなかったので、とってもうれしかったです。●経験を重ねて「すごく現場に居やすくなった」――ちなみに、夢や目標は公言するタイプですか? 徹と沙耶はその点で真逆でした。私はやりたいことは何でも声に出して言うタイプなので、何でも言います(笑)。恥ずかしがらないで、口に出して言った方が叶うと思っています。プライベート的なことでいえば、もっと1人の時間を作りたいです。去年は人といることが楽しい一年でした。結局は自分一人でいる時間がなかったなぁと思います。友達もすごく増えた一年でしたし、お仕事関係の方々ともプライベートでご飯に行ったり。それがすごく楽しかったので、今年は真逆な一年にしたいです。もう少し大人になりたい(笑)。――1人で何を?日常的なことから、1人で過ごす時間を増やしていきたいです。1人で静かに過ごすことが意外とできないタイプ。誰かとしゃべっていたいとか、誰かとご飯に行きたいとか、誰かと何かをしたいと思う寂しがり屋(笑)。少しずつ少しずつ、大人になっていきたいですね。――その1人の時間は仕事と向き合うため? それとも、仕事とは分けたプライベートな時間?うーん…どっちも(笑)。あまり、区別はつけないタイプなんです。お仕事しているからあんまりこうだというのはないですね。その時、その瞬間瞬間。この業界に入ってからずっとそんな感じなので…いま振り返るとすごく自由すぎた時もあったんじゃないかなと思います。――それでも昨年は女優として地固めになるような1年でしたね。役者という仕事に関してちょっと堅く考えていたものが、やわらかくなったのかなというのはあります。すごく現場に居やすくなりました。今まで自分の中で考えすぎてしまって。どういうふうにいたらいいのかとか。どうしてもグループ時代の自分は、「そこから来ている自分」という先入観がありました。その場にどう居ていいのか分からない。去年はその感じから抜け出すことができたんじゃないかなと思います。――昨年は蜷川幸雄さん演出の舞台『太陽2068』に挑戦。初めての舞台で勇気のいる決断だったと想像します。かなり迷わせていただきました。舞台はまだ通らない道かなと思っていたので、まさか呼んでいただけるとは思っていませんでした。でも、何でも見て確かめたいタイプで(笑)。挑戦してよかったと思います。舞台に出演した俳優さんたちは軸がしっかりしていらっしゃる方たちばかりなので、教えてもらったことがたくさんありました。先輩方から「せっかく舞台に足を踏み入れたんだったら、1年に1本や2本は絶対にやるべき」に言ってもらえたので、そういう機会があれば、ぜひまた挑戦したいと思います。――本作は歌舞伎町を舞台に描かれた物語ですが、前田さんにとっての思い出の場所は?卒業してすぐに一人でニューヨークに行ったのは、私にとって大きな出来事でした。いつでも、一人で行きたい場所です。結局行ったり来たりで、丸々1カ月行けたわけではなかったんですけど、人生で初の一人旅。一人で飛行機に乗ったのもたぶん初めてだったと思います。――完全に一人? マネージャーは?完全に一人です。自分でアパートを借りて、学校に通って生活しました。友だちがいないので、学校の先生のおじいちゃんとずっとしゃべっていました(笑)。留学とまでは言えない期間でしたが、今でも一人で行きたい場所です。――ニューヨークの魅力は?とにかく大きな場所で、いろいろな人が集まっている街。そういう意味では怖い部分もありますけど、一人でいれば孤独を感じることもできます。――やっぱり気づかれないものですか。もちろん。でも、日本にいてもあまり気づかれないので(笑)。――えっ!? 変装しないんですか。しません。しない方が気づかれないんです。してる方が目立ちませんか? マスクとかサングラスって誰だろうって見ちゃいますよね(笑)。現地ではミュージカルを観に行ったりとか。一人でそういうことを淡々とできる場所なので、すごく好きですね。――最後に、女優としてこれから実現したいことを教えてください。やってみたいのは、もう1回ぐらい学生の役をやりたいですね。ちょっと制服を着たい(笑)。27歳ぐらいまでは皆さんやってらっしゃるので、まだ大丈夫かなと。それから、以前CMを西川美和監督に撮っていただいて。作品がすごく好きなので、いつかまたご一緒したいなと思っています。■プロフィール前田敦子1991年7月10日生まれ。千葉県出身。2005年、AKB48結成時からメンバーとして活動し、2012年8月に卒業。2007年の映画『あしたの私の作り方』で銀幕デビューを果たし、初めて映画主演を務めた『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(11年)で、第35回日本アカデミー賞話題賞(俳優部門)、『苦役列車』(12年)で第4回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞した。今年は5月23日公開の堤幸彦監督作『イニシエーション・ラブ』を控えている。(C)2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会
2015年01月23日WOWOWの連続ドラマ『翳りゆく夏』の完成披露試写会が15日、都内で行われ、出演者の渡部篤郎、時任三郎、橋爪功、前田敦子、板谷由夏と波多野貴文監督が舞台あいさつを行った。同ドラマは、江戸川乱歩賞を受賞した赤井三尋の同名小説が原作。20年前の誘拐事件の犯人の娘の大手新聞社への入社が決まり、それが週刊誌にスクープされる。同社の窓際社員である元敏腕記者の梶は社長の命令で、かつて追いかけた事件を20年ぶりに調べ直すが、その裏には驚くべき真相が隠されていた、というストーリー。2年ぶりのWOWOWドラマ出演となり、20年前の事件を追う主人公・梶を演じる渡部は「難しい役で、脚本も素晴らしかったので自分に務まるか不安でしたが、みなさんの力を借りてやりました」と語る。梶の良き理解者である人事部長の武藤を演じている時任は「いい仕事に参加させていただきました」と笑顔を見せ、渡部は「小さい頃から拝見していて、仕事でお会いする機会がなかなかなかったので。まだまだ先輩方に教わることがたくさんあります」と共演を喜んだ。前田は、20年前の事件の唯一の目撃者で、いまは風俗嬢として働く女性を演じているが、決して出演シーンが多いわけではない中で過去を含めて登場人物を表現せねばならず「難しい役をやらせていただきました。監督や渡部さんが引っ張ってくださいました」と語った。渡部は、初共演となった前田とのシーンについて「お芝居をしてすぐに役の持っている心のひだまで素敵に演じてくださって、ビックリしました。説明がなくても声や目の動きで表現されていて、私が付いていった感じで引っ張られました」と称賛した。また、新聞社の社長を演じる橋爪は、前田とのシーンがあるものと楽しみにしていたようだが、共演シーンはなく、「騙されたというか、降りようかと思いました(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。さらに橋爪は、渡部からの前田への称賛の声に「風俗嬢にピッタリってこと(笑)?」とツッコミ、これには前田も「なんでですか!」と苦笑を浮かべていた。連続ドラマW『翳りゆく夏』は1月18日(毎週日曜 22:00~ 全5話 第1話無料放送)より放送スタート。
2015年01月16日WOWOWの連続ドラマWで放送される「翳りゆく夏」の完成披露試写会が1月15日(木)に行われ、主演の渡部篤郎を始め、時任三郎、前田敦子、板谷由夏、橋爪功、波多野貴文監督が舞台挨拶に登壇した。江戸川乱歩賞受賞の赤井三尋の同名サスペンスを映像化。20年前の誘拐事件の死んだ犯人の娘が大手新聞社に入社することが週刊誌にスクープされる。かつては敏腕記者として鳴らしながら、いまは窓際社員となっていた梶は、かつての事件をもう一度洗い直し始めるのだが…。渡部さんは「女と男の熱帯」以来、2年ぶりのWOWOWドラマ出演。今回の梶役について「難しい役で、脚本も素晴らしかったので自分に務まるか不安でした」と漏らしつつ「みなさんの力を借りてやりました」と語った。その渡部さんが「男として憧れている」存在で、共演を熱望したというのが梶の理解者である人事部長の武藤を演じた時任さん。以前『緑の街』で渡部さんと共演してはいるものの、同じシーンはなかった。時任さんが「いい仕事に参加させていただきました」と言えば、渡部さんは「小さい頃から拝見していましたが、お仕事でお会いする機会がなくて…。先輩から教わることがまだまだたくさんあります」と嬉しそうに語った。前田さんと渡部さんも初共演。前田さんは、20年前に事件を唯一目撃した少女で、いまは風俗嬢をしている女性を演じているが、決して出演シーンが長くはなく、説明的なセリフも多くはない中で人物像や背景を表現しなくてはならず「すごく難しい役をやらせていただきました。監督と渡部さんが引っ張ってくださったのでついていっただけです」とふり返った。渡部さんはそんな前田さんの言葉に対し「私(=梶役)は人物の過去が描かれているけど前田さんの役はそれが一切ない中で『目撃した』ということと現代だけ。でもお芝居をしてすぐに、役の持つ心のひだを素敵に演じられていて、ビックリしました。私の方が引っ張られてついていった感じでした」と絶賛。波多野監督も「短いシーンに過去が見えて、存在感が強かった」と前田さんを称えた。橋爪さんは、新聞社の社長役で芝居をした相手は渡部さんと時任さんだけ。実は、前田さんと共演を楽しみにしていたそうで、共演シーンがないと知ったときは「だまされた!」と感じたとか…。「(作品を)降りようかと思った…」と恨みのこもった口調で語り、渡部さんや監督からの前田さんへの絶賛についても「風俗嬢が似合うってこと?」と茶々を入れ、これには前田さんも「なんでですか!」と苦笑していた。連続ドラマW「翳りゆく夏」は1月18日(日)より放送開始(全5話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年01月15日前田敦子が11月23日(日)、東京・有楽町朝日ホールで開催中の「第15回東京フィルメックス」に来場し、特別招待された主演作『さよなら歌舞伎町』をアピール。劇中ではギターの弾き語りを披露しており「1か月みっちり練習しました」と明かした。本作で有名ミュージシャンを目指すヒロイン・沙耶を演じた前田さん。それまでギターには「触ったこともなかった」のだとか。「監督から『まるまる1曲弾いてね』となかなか厳しいご注文をいただいた」とふり返り、司会者が「では、前田さんの弾き語りが見どころですね」と期待を煽ると、「どうでしょうか!?」と照れ笑いを見せていた。この日は前田さんに加えて、共演する女優の南果歩と前田さんにギター演奏の“無茶ぶり”した廣木隆一監督が同席。映画はヒロイン・沙耶&一流ホテルマンだと偽るラブホテル店長の徹の同棲カップルをはじめ、新宿歌舞伎町のラブホテルに集う男女5組のワケありな1日を描いた群像劇だ。前田さんが廣木監督とタッグを組むのは初めて。『ヴァイブレータ』『軽蔑』『100回泣くこと』などで知られる名監督だけに、前田さんは「監督のお名前を聞いただけで、ぜひお願いしますと出演を決めた。現場では自分で考えることの厳しさを教えていただいた」と手応えを示し、女優として多くのことを学んだ様子だ。また、“倦怠期の恋人”を演じた共演者・染谷将太については「事前に何も話さず『とりあえず、演じてみる』という空気を染谷さんが出してくれて、演技にも入りやすく、とてもありがたかった」と話していた。一方、ラブホテルの清掃員を演じた南さんは、実際に都内のホテルに足を運び「手と足を同時に使うテクニックを清掃員の方に教えていただいた」。豪華キャストが揃った本作について、廣木監督は「みんな良いところがなく、ダメダメな役ばかり(笑)。こうして皆さんに出演していただいただけでありがたい」と感謝を語った。今年9月に行われた第39回トロント国際映画祭でワールドプレミア上映され、10月の第19回釜山国際映画祭でも高い評価を獲得。この日が日本で初めてのお披露目となった。『さよなら歌舞伎町』は2015年1月24日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月23日忘れられない本があります。人生の節目ごとに開きたくなり、軽く読み返するつもりがふと気づくと、またもやそのおもしろさの深淵にはまり込んでしまう…そんな本たちが。須賀敦子は、1990年、61歳の時に「ミラノ 霧の風景」というエッセイ集で遅いデビューを飾ると同時にブレークし、1998年に亡くなってしまった随筆家・イタリア文学者です。生前出版されたエッセイ集はわずか数冊ながら、後年、全集が編まれるなど、珠玉の文章の魅力は褪せることがありません。そんな彼女のワンダーランドを覗いてみませんか?須賀敦子全集と須賀敦子の周辺で描かれた本たち芦屋の恵まれた家庭に生まれ、読書大好き少女だった彼女は、宝塚の小林聖心に入学。8歳で東京に引っ越してからも白金の聖心で学びます。そして、パリ留学後、さらにローマに留学。ローマからミラノに移り、イタリアの改革運動の拠点で文化発信サロンでもあったミラノのコルシア書店で、そこの中心人物ジュゼッペ(ベッピーノ)・リッカと出会い、32歳で結婚。夫の勧めもあり、谷崎潤一郎をはじめ、様々な日本文学のイタリア語訳を出版しますが、数年でペッピーノが病没。42歳の時に帰国してからは、大学で講師を務めたり、翻訳の仕事をしたりという生活へ。常に文章と対峙しつつも、ずっと「ものを書く人になる」と熱望していた須賀さん。磨き上げ洗練された文章の美しさ、みずみずしさ、お茶目さの中にもにじみ出る格調と品格は、そんな長い胎動の時をへているからなのかもしれません。少女時代、イタリアの風土や人々、読書や旅の記憶は、須賀敦子全集8巻(河出文庫)に満ちあふれ、熱い息吹きを伝えます。「生きることほど、人生の疲れを癒してくれるものはない」という、第6巻の帯に記された彼女の言葉には、ハッとさせれられます。生前の須賀さんと親交の厚かった、写真家・文筆家である大竹昭子さんの「須賀敦子のミラノ」(河出書房新社)も須賀敦子の軌跡を、写真とエッセイでたどる名著。大竹さんが撮影した臨場感ある写真と文章に酔いしれることができます。しかし、作家 松山巌さんが最近上梓した「須賀敦子の方へ」(新潮社)を読まなければ、須賀敦子を再読しなかったかもしれません。須賀さんの晩年をよく知る一人である彼が、彼女とゆかりのある場所を歩きます。それは、彼女との対話だそう…。名文に心が躍ります。これらの本たちで、須賀敦子と彼女の人となりに触れてみてはいかがでしょう? 生きていくことの辛さも喜びもすべて包み込む、須賀さんの懐の深さ、誠実さ、研ぎ澄まされた美意識、潤いに満ちた香りは、私たちに生涯寄り添って光を指し示してくれると思います。神奈川近代文学館で開催中の「須賀敦子の世界展」間近に海を臨む港の見える丘公園に佇む、お洒落な神奈川近代文学館へ「須賀敦子の世界展」を見に行ってきました。深呼吸したくなるような緑の多いロケーション。創立30周年を記念するこの企画は、彼女の生涯と文学を総合的に紹介する初めての展覧会です。親しい友人たちからは、須賀を逆さまにしてガスちゃんと呼ばれ、誰からも愛された聖心時代の愛くるしい笑顔、夫ペッピーノとの仲睦まじい2ショット、晩年の原宿のマンションの本棚…などの写真に見入り、ダンテの「神曲」の下訳、彼女が翻訳したナタリア・ギンズブルグの付箋がいっぱい貼られた原書に息を飲み、「ママ…」から始まる家族への手紙、愛用の着物、真珠のブローチなどの展示に見とれていると、須賀さんの穏やかで明るい肉声が響いてくるようでした。こちらへも、ぜひ訪れてみてはいかがですか?・ 須賀敦子全集 ・ 大竹昭子「須賀敦子のミラノ」 ・ 松山巌「須賀敦子の方へ」 ・ 「須賀敦子の世界展」
2014年10月30日大ヒット小説『イニシエーション・ラブ』が俳優・松田翔太主演でヒロインに女優・前田敦子を迎え、2015年公開に向けて実写映画化されることが15日、明らかになった。『イニシエーション・ラブ』は、2014年10月現在で112万部を突破した乾くるみ原作の小説。一見純粋なラブストーリーが最後の2行で驚愕のミステリーに変貌する独創性が話題を呼び、著名人を巻き込んで社会現象化した。物語は、1980年代後半の静岡と東京を舞台に、就職活動中の奥手な大学生・鈴木と歯科助手・マユのぎこちない恋愛模様を描いた静岡編(Side-A)と、就職して状況した鈴木が静岡に残ったマユと遠距離恋愛を始め、その関係が徐々に崩壊してしまう東京編(Side-B)の2編で展開。小説では最後の2行だったが、映画ではラスト5分で甘く切ないラブストーリーがミステリーに変貌することになる。監督を担当するのは、『20世紀少年』3部作、『TRICK』『SPEC』シリーズを生んだ堤幸彦。トリックの特性ゆえに「映像化不可能」と言われた原作を、原作者協力のもと、新たな映像的ギミックを盛り込みながら実写化に挑む。主演は松田翔太、ヒロインは前田敦子、東京編での三角関係に登場する美弥子役には木村文乃を迎えた。松田は「台本と原作を読ませていただき、80年代ならではの男女の交際や、原作の持つ世界観がとても面白いと思いました。ファッション的にも当時のものにこだわり、皆さんにこの世界に浸っていただき、シュールなミステリーを味わって頂きたいと思います」とコメント。前田は「原作もとても人気がある作品なので堤組の皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思います」と意気込みを見せ、木村は「いつかご一緒できたらと願っていた堤監督との初仕事なので今からとても楽しみです」と期待を示した。堤監督は「最高のキャストと我がチームの持てる力をフル動員して、この一筋縄ではいかない『イニシエーション・ラブ』に挑みたい」とコメント。原作者の乾は、原作にはない混浴露天風呂や観光地でグルメを食べ歩きするシーンについて、「そういう要素を無理やりねじ混んだ映画版を見てみたい気持ちも少しだけありますが、何卒お手柔らかにお願いします」とメッセージを寄せた。
2014年10月15日前田敦子が、「どうしても来たかった」と釜山へ。10月5日(現地時間)、開催中の第19回釜山国際映画祭での『さよなら歌舞伎町』公式上映で、前田敦子、イ・ウヌ、廣木隆一監督が観客からの質問に答えた。昨年も主演作『もらとりあむタマ子』で釜山国際映画祭に参加した前田さんは、「今年も釜山映画祭に来られて嬉しいです。去年とは全然内容の違う映画なので、そこを味わってください」と挨拶。映画は、歌舞伎町のラブホテルを舞台に、ホテルの店長(染谷将太)と同棲相手で歌手デビューを目指す少女(前田敦子)、韓国人デリヘル嬢(イ・ウヌ)とその恋人、時効寸前の男女(南果歩、松重豊)らの人生が交錯する24時間を描いた群像劇だ。前田さんは「どうしても来たかったんです」と多忙と台風で飛行機が飛ぶか危ぶまれる中、舞台挨拶に駆けつけた。昨年の映画祭ではキュートなAラインのドレスが印象的だったが、今年は私服だというミニスカート姿で、大人っぽい印象。上映後の観客とのQ&Aで前田さんは、「廣木監督とはずっと前から一緒に仕事をしたいと思っていたので、内容以前に『廣木さんとお仕事をしたい!』という私の強い願望でやらせていただきました」と出演の動機を明かした。この1年で女優としてどう変化したか、との質問には「『もらとりあむタマ子』はグループ卒業後すぐの撮影で駆け出し状態でしたが、そこからぺースを掴めたんじゃないかなと思います。その後、黒沢清監督や廣木監督と仕事をさせいただいて、感謝していますし、自分のやりたい道を歩けている今の状態に満足しています」と笑顔で語った。。廣木監督は、理想的とは言えないカップルばかり登場することについて「僕は人生がうまくいっている人より、うまくいっていない人を描く方が好きなんだと思います」と語った。感激して泣きながら監督へ質問する観客もおり、廣木監督が作品にこめた想いは伝わったようだ。イベント後、前田さんは多くのファンに囲まれつつ「観客の皆さんがものすごく盛り上がってくれて、とても嬉しかったです。釜山ならではですね」と感激の笑顔を見せていた。主演の染谷さんは体調不良で急遽欠席したが、染谷さんの両親が日本から上映に駆けつけていることを廣木監督が紹介すると、観客から温かい拍手が沸き起こった。第19回釜山国際映画祭は10月11日(現地時間)まで開催。(photo / text:Ayako Ishizu)
2014年10月09日(画像はプレスリリースより)前田敦子 女優に歌手にもはや「元AKB48」と呼ばなくても、その存在感は確かなものになってきました。前田敦子さんはAKB48を卒業後、時代劇や映画に出演し女優としての才能を開花させています。また、今月18日には3rdシングル「タイムマシンなんていらない」をリリースし、歌手としての実力も評価されています。そんなノリにのっている彼女の新CMが放映されます。2013年9月20日、花王株式会社は、「ロリエエフしあわせ素肌」の新キャラクターに前田敦子さんを起用し、同日(9月20日)より彼女が出演する新CMを放映すると発表しました。「ロリエエフしあわせ素肌」リニューアル肌にやさしい生理用品として評判の高い「ロリエエフ」。更なる改良を重ねて通気性をアップさせ、「ロリエエフしあわせ素肌」としてリニューアルされました。CMでは彼女のさわやかな笑顔が、商品の快適さをさりげなくアピールしています。あっちゃんファンでなくても、清楚な彼女の魅力にとらわれてしまいそうです。憂鬱な日も、CMの彼女のように可憐に過ごしたいもの。あえて白いワンピースを選んで着てみましょう。「ロリエエフしあわせ素肌」なら心配なく「白」を楽しめそうです。【参考】▼花王株式会社プレスリリースくっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月26日女優の前田敦子が17日、東京・伊勢丹新宿店本館で行われたファッションブランド『Chloe(クロエ)』60周年記念オープニングセレモニーに、スパンコールをあしらった総額70万円以上のフェミニンなチュールドレス姿で登場し、美脚で魅了した。【写真】ハサミは苦手!?あっちゃんのテープカット前田は、リラックス法を聞かれると「私は“作品”というものを観るのがすごい好き。クラシック映画を観るのが、(女優として)励みになるし、癒しになる。幸せな時間です」とニッコリ。映画のなかでも特に「モノクロ映画が一番好きです。モノクロなのにカラーに観えるくらい女優さんがすごくキラキラしてる。目の保養になりますね」と語っていた。同セレモニーには同ブランドのクリエイティブディレクター、クレア・ワイト・ケラー氏も同席。「きょうは『Chloe』のドレスをお召になっていただいてますけど、本当にプリティー。かわいいですね」と絶賛されると、前田は「ありがとうございます」とはにかみ喜んでいた。また、テープカットの大役を務めた前田は、関係者の掛け声とともにテープにハサミを入れたものの、なかなか切れずに四苦八苦し、会場を和ませていた。同ブランド60周年記念イベントは『60year’s of Chloe』と題し、過去のアーカイブ作品の展示のほか、4月17日から23日まで同所にてアーカイブより厳選されたアイテム16点の先行限定発売を行う。
2013年04月17日芥川賞を受賞した西村賢太の同名小説を映画化した『苦役列車』が完成。6月14日(木)、完成披露試写会でのお披露目を前に主演の森山未來、高良健吾、前田敦子(AKB48) と山下敦弘監督が記者会見に臨んだ。19歳にしてその日暮らしの肉体労働者として三畳一間に暮らし、稼いだそばから酒と風俗に金を遣い、読書が唯一の趣味という北町貫多。現場で親しくなった同世代の正二や思いを寄せる大学生の康子らとの青春を飾り気なしに描き出す。森山さんは本作を「花粉症対策映画」というキャッチフレーズでアピール。その心はというと「抗菌、滅菌のものにしか触らずにいるから花粉症になる。本当に汚いもの、菌に触れば免疫ができます。この映画は免疫を高めてくれる映画」とのこと。「ぜひ触ってほしい」と呼びかけた。高良さんはインタビューなどで常々、一緒に仕事をしたい監督として山下監督の名を挙げていたそう。「現場では緊張して病気じゃないかってくらい汗が出ました。映画を観て『山下作品に自分がいるんだ!』と感じました」と感激を口にする。前田さんも「口癖で『ああ幸せ』とよく言うんですが、6日間の撮影で、毎日『幸せ』と言えていました。決して爽やかな映画ではないんですが、私が出ているところは『これって青春!』と言える爽やかさがあるので、ホッとしてほしいです」と自らの出演シーンの見どころを明かした。森山さんは役になりきるために実際に三畳のアパートで生活し、風呂にもろくに入らない生活を送ったそう。「三畳の閉塞感を実際に感じたかったんです。役にかこつけてゴールデン街にも行けました」とニッコリ。共演シーンの多かった高良さんは、髪の毛から日々、汚れていく森山さんの変化を感じていたとか。森山さんは飲み明かした状態で現場に来ることもあったそうだが「(むくみで)顔をパンパンにして、森山さんが遅刻してくるとみんなが『すごいぞ!』って褒めて、『早く撮ろう』となるいい現場でした(笑)」と明かした。山下監督も「『痩せてくれ』と言われてそうする役者はいるでしょうが、太るのは…。撮影が終わるころにはミニ西村賢太になってました」と絶賛していた。前田さんは、森山さん扮する貫多と高良さん演じる正二のどちらが好みかを問われると「貫多といるときの正二は完璧なキラキラ男子。貫多は最初、ひどい男だと思いましたが見るにつれてかわいくてしょうがなくなってくる。本当にかわいいです!だからどちらが気になるかと言われれば貫多」と告白。森山さんは喜びつつも「気になる部分はあっても触れたいかは別だと思いますよ」と、一筋縄ではいかない主人公を知り尽くした様子で苦笑を浮かべていた。『苦役列車』は7月14日(土)より全国にて公開。■関連作品:苦役列車 2012年7月14日より全国にて公開© 2012「苦役列車」製作委員会
2012年06月14日前田敦子にそっくり過ぎ!Twitterでも大反響のサッカー選手AKB48を卒業する前田敦子に似ていると言うよりも、ほぼ一緒と大評判のサッカー選手がチェコに存在している。今回Twitterで、一番似ていると言われるショットが公開され「そっくり!」というツイートが殺到している。あっちゃん似のチェコのサッカー選手はトマーシュ・ロシツキー選手。本人曰く、自分の顔は日本人顔だと言っているらしいが、二人がツーショットで並ぶと兄、妹として紹介しても納得できるようなソックリぶりだ。あっちゃんは浜田雅功にも似ている?以前からあっちゃんはお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功に似ていると言われていたが、そのつながりで行くと、トマーシュ・ロシツキー選手と浜ちゃんが似ていると言うことになるが、いかがだろうか?似ている顔ネタだけでも大ブレイクする人気者の前田敦子のAKB48卒業は8月27日AKB48劇場で予定されている。元の記事を読む
2012年06月11日前田敦子の卒業式が秋葉原、AKB48劇場公演に決まる!AKB48の悲願、東京ドーム公演が8月24・25・26日の3日間開催される。取りざたされていた前田敦子の卒業式も8月27日(月)にAKB48の原点でもある東京・秋葉原のAKB48劇場公演に決定した。AKB48の2005年の結成以来の悲願だった東京ドーム公演の発表は、東京ドームシティホールで行われたリバイバル公演『見逃した君たちへ2』最終日24日のステージで発表。同時に、2ヶ月前にAKB卒業を電撃発表した前田の卒業式も発表された。「本当にジャパニーズドリームだ」 “井上公造 語録”25日、テレビ朝日「おはよう朝日です」に出演していた芸能レポーターの井上公造は、前田の卒業式決定に「前田をはじめAKB48が、初めてのステージで秋葉原のAKB48劇場に立ったときは観客が7人だった。本当にジャパニーズドリームだ!」と、コメントした。前田敦子のコメント卒業式が決定した前田は、ドーム公演に向けて「これからも皆さんの前で、たくさんパフォーマンスをお見せすると思いますので、皆さんの胸に焼きつけてくれたら嬉しいです」と伝えた。(オリコンスタイルより)元の記事を読む
2012年05月25日いよいよカウントダウン開始人気アイドルグループAKB48の前田敦子がグループを卒業することを発表し、話題を集めているが、依然卒業時期の詳細については未定。だが、ここにきていよいよカウントダウンが始まっていることを感じさせる動きが出てきている。6日、福岡の福岡サンパレスホテル&ホールで全国ツアー「野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~」をスタートさせたAKB48。前田敦子も卒業発表以来、初めてステージでファンの前に立った。秋元氏も東京ドームかと胸中語る卒業発表後初のステージということで、「辞めないで」といったファンの絶叫も飛ぶ中だったが、ステージは盛況のまま終了。この日は彼女の祖父母も会場に来ていたという。家族への感謝もこめ、いよいよグループ活動のゴールへと走り始めたようだ。同日、総合プロデューサーの秋元康氏もGoogle+で前田の卒業時期について初めて言及。「やっぱり東京ドームかなあ」とその胸中を明かしている。本人と相談してとのことだが、このようにコメントが公表されるところをみても、今夏に予定されている東京ドーム公演は大きな節目となりそうだ。卒業後の活動にも注目が集まるなか、いよいよその卒業の時は近づいてきている。ファッション界、芸能界、各界が注目する一大アイドルの転機。今後も動向に注目だ。元の記事を読む
2012年04月07日前田敦子の卒業AKB48の中心メンバーであった前田敦子が25日、さいたま市で開かれたコンサートで、「卒業」を発表した。(画像:AKB48公式サイトより)事前リークがあったといった情報も飛び交い、「突然」の卒業発表ではなかったことが噂されている。(AKB48前田敦子、卒業の真相は……)しかし、噂は噂。いまだに「卒業の時期」「卒業の方法」などは決まっていない。卒業商法が行われるのか?AKB絶頂期といえども、人気が出てからもう数年。近年の不況でなかなか売り上げが伸ばせなくなって来ていたのも事実。(AKB48前田敦子ヌード5000万円)「おにゃんこ」や「モーニング娘。」の時にも、「卒業」発表後に別れを惜しむファンで一時的に売り上げを上げ、また新たなメンバーを加えるという「卒業商法」が行われた。2010年の雑誌インタビューで、秋元氏は「モーニング娘。」を失敗例としたうえで、「AKBは卒業→加入システムは取りません。身近に失敗例があるから 」と語っていた。しかし、その秋元氏も「卒業商法」に頼らざるを得なくなったというのが現状なのだろうか?最後は劇場で!の声ファンからは「最後は劇場で」という声が多くあがっているという。ドン・キホーテ秋葉原8FにあるAKB48劇場を最後の舞台にすれば、周囲の交通事情などで大混乱が予想される。(画像:AKB48公式サイトより)しかし、サプライズを仕掛ける才能に長けている秋元氏だけに、なんとか「劇場での卒業ライブ」を実現させ、新たな伝説が作られるのではないか?と、期待が高まっている。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月28日前田敦子卒業を発表AKB48の中心メンバーであった前田敦子が25日、さいたま市で開かれたコンサートで、「卒業」を発表した。(画像:AKB48公式サイト、メンバー情報より)まだ詳細は未定ということだが、卒業の時期は次回総選挙の後ではないかなど、憶測が飛び交っている。前田はステージで、「私、前田敦子はAKB48を卒業します。」「私なりに頑張ってきた6年半でした。14歳のころからみんなで見てきた夢がかなったと、とても感動した。20歳の夢に向かって歩き出さなきゃいけない。」と挨拶し、卒業の理由については、「不安でいっぱいですが、後輩のためにも私が卒業して歩き出さなければいけないと思いました」と涙ながらに話した。卒業の真相は……実は、前田の卒業についてはこんな噂がささやかれている。「前田がSKEとNMBメンバーからのAKB入りを快く思っていなかったことから卒業にいたった」というものだ。(動画:いっしょにコレイチ!前田敦子)この前日、同じくさいたま市で開かれていたコンサートの最後に、SKE48の松井珠理奈とNMB48の渡辺美優紀が期間限定でAKB48入りすることが発表されていた。ここでは、松井珠理奈が、大島優子や板野友美らが属する「チームK」に、渡辺美優紀が、柏木由紀や渡辺麻友らが属する「チームB」に入ることが発表され、場内を騒然とさせた。この件について、今年1月4日に2ちゃんねるでこのようなリークが書き込みされていたのだ。「テレビ局に出入りしている制作会社の話だけど,今年は姉妹グループ込みでシャッフルするらしい。前田と高橋が反対してるらしく、前田はそうすると卒業すると言ってるらしいよ!多分その話じゃないかな。」(画像: )また、別のリークによると以前からこの夏にメンバーを卒業させることになっていたらしく、卒業のリストには選抜メンバーも数名含まれていたという。こうした事前リークがいくつかあったにせよ、人気絶頂かつ主要メンバーであった前田の卒業に、ファンはショックを隠せないようだ。編集部 鈴木真美【関連記事】AKB48前田敦子ヌード5000万円元の記事を読む
2012年03月26日衝撃の卒業発表に騒然人気アイドルグループAKB48の不動のトップともいえる存在、前田敦子がグループを卒業することが決定した。さいたまスーパーアリーナ3Days公演の最終日である25日の全演目終了後に本人から発表された。突然の卒業発表に会場も騒然。2万5000人のファンらからは絶叫にも近い声が上がったという。卒業の具体的時期は現時点では不明だが、前田は「私なりに頑張った6年半でした」とこれまでを振り返り、決断を伝えた。一歌手、一女優として活動かメンバーらも泣き崩れるなど、衝撃の発表となったが、長くともに歩んできた高橋みなみも涙ながらに、AKBにいることがゴール地点ではないことを伝えたほか、彼女をあたたかく見送ってほしいと語ったという。昨年6月にはソロデビューを果たし、映画「もしドラ」にも初主演。歌手としても、女優としても活躍の場を広げていた彼女。美容界をはじめ数々の受賞も手にした。今後はグループのなかの前田敦子ではなく、一歌手、一女優として活動していくこととなるのだろう。トップアイドルの真価が問われる。これからどんな輝きを見せてくれるのか、注目が集まるところだ。元の記事を読む
2012年03月26日春の新作ボトムス“ゆるパン”の新 TV-CMオンエアファーストリテイリンググループ傘下のカジュアルブランド、ジーユー(g.u.)は、前田敦子さんが出演する、春の新作ボトムス“ゆるパン”の新 TV-CM「ゆるパン Infinity」篇(15 秒)を、3月12日からオンエア。g.u. は、ホームページにて、CM と CM 撮影の裏側を特別にまとめたメイキングシーンを公開。期間限定で、ウォールペーパーをでダウンロードでき、併せて、撮影に関する前田さんのインタビューを掲載する。*画像はニュースリリースより「もっとジーユーな私へ」新 TV-CMのキャッチコピーは「もっとジーユーな私へ」。ドレッシングルーム(試着室)のカーテンが開くたびに“ゆるパン”をはいてポーズをきめる、さまざまなコーディネートの前田さんが現れ、その日の気分で自由なファッションが楽しめるg.u.の魅力と、豊富な柄バリエーションを持つ“ゆるパン”を、「前田さんがきめるクールなポージングと無限に続くかのようなスピード感あふれる映像」で訴求するとしている。元の記事を読む
2012年03月12日全編パリで撮影!人気アイドルグループAKB48のメンバーで、なかでもトップを走る活躍を見せる前田敦子。彼女が3月16日、自身20歳となってはじめての写真集となる「不器用」を小学館から発売する。撮影は全編フランスのパリで行われたそうだ。彼女の写真集としては5冊目を数える本作。しかし、20歳の記念ともなるものであり、大人になって初めて行く海外で撮影したとあって、本人の思い入れも、ファンにとってもプレミア度も非常に高いものとなっている。驚きのセクシーショットも披露!普段の魅力とはまた違った、素の彼女が詰まった作品となっているとか。彼女とパリに一緒に旅行に行ったら、といった感覚で楽しめるショットシリーズから、驚きのセクシーショットまで幅広くおさめられているという。男女ともに楽しんでもらえる作品に仕上がったと、本人も太鼓判を押す写真集。そこに込められたハタチの彼女の魅力を存分に堪能してほしい。元の記事を読む
2012年03月07日前田敦子、新成人の言葉に「身を引き締めて頑張ります」AKB48の前田敦子が自身のブログで新成人になった社会人としての覚悟を、日本のトップアイドルとして、若者として爽やかなコメントを記している。9日夜のブログには、「今までの自分を良い意味で捨てて行きたい」「駄目な自分は連れて行かない」「沢山努力して認めてもらえる日を目指す」など大人になった自覚と、変わらなければいけないという思いを素直にコメントしている。健康法も伝授毎日ハードなスケジュールをこなす前田にとっては健康管理も大変重要な課題だ。8日のブログでは、「最近の健康法」として具体的に記している。朝起きたら無調整豆乳と青汁のシェイクを飲みます♪あとトマト!!夜は映画観ながら半身浴しながら炭酸水飲みます♪♪そんな毎日ですよ元気に過ごせるように少しでも違うかなって日々そんな感じです♪寝る前はプロポリス♪なんでも積み重ねが大事ですよね:-)プロポリス(propolis)とは?ハチミツや、ローヤルゼリーと並んでミツバチがもたらす健康食品の一つ。プロポリスにはアミノ酸やフラボノイド、ミネラルといった天然成分が含まれている。おもな効能には殺菌、抗酸化作用、抗炎症作用、抗腫瘍作用などが挙げられるという。また、採取できる量が少なく希少価値があり高価。元の記事を読む
2012年01月10日ビューティー界に大きな影響を与えたとして受賞決定!アイドルグループAKB48の前田敦子が月刊誌「VOCE」主催の「2011 THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」に選ばれ、22日、都内で行われた「ベストコスメ年間グランプリ」の授賞パーティに登場した。今年の美容界全般で多くの話題をよび、影響を与えたとして選出されたそうだ。昨年より創設された「ベストコスメ年間グランプリ」はヘア&メイクアップアーティスト、および美容ジャーナリストなどによる30人の審査員が、その年に発売された商品の中から優れた商品を6部門で審査、表彰するものだ。そして、今年から特別賞として同賞が設置された。20歳の節目の年としてもうれしい受賞前田は、この授賞に際し、「ビックリしました。女の子なので美容にはすごく興味があるし、お話を聞いてすごく嬉しかったです」と喜びを表現。華やかなミニスカートのドレスで登場し、満面の笑みを見せた。自身のメイク法では、マスカラやアイライン、目尻にこだわりがあるとか。メンバー同士でも、メイクの話題はしばしば交わすそうで、年下のメンバーに先輩メンバーがメイクをしてあげたりすることもあると明かした。今年1年は、彼女にとって20歳を迎えた節目の年。大人として、来年はさらに美に磨きをかけたいと意気込みも見せていたそうだ。今後の彼女の姿にも注目したい。元の記事を読む
2011年11月23日