お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳(42)に第1子となる男児が誕生したことが6日、わかった。相方・徳井義実(42)のツイッターで報告した。チュートリアルの福田充徳徳井は「福田からのお知らせです」と福田のメッセージを掲載。福田は「私事ですが先日父親になりました 3096グラムの元気な男の子です 母子ともに健康です 出産にも立ち合う事が出来我が子の誕生の瞬間に号泣してしまいました 」と報告し、「これからは奥さん息子そしてバイク9台のために頑張っていきますチュートリアル福田」と決意を新たにした。福田は昨年6月に同い年の一般女性と結婚した。
2017年12月06日12月1日(金)放送のTBS系「A-Studio」は俳優の賀来賢人をゲストに迎えてオンエア。福田雄一監督の“撮影秘話”に小栗旬との“友情エピソード”、さらに妻・榮倉奈々へのプロポーズにまつわる秘話なども語られ、ネットでもその人柄を評価する数多くの声が投稿されていた。本番組は笑福亭鶴瓶と「ViVi」モデル・emmaがMCを担当し、ゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫っていくバラエティー。『銀魂』などを手がける福田監督作品にも数多く参加し現在では“福田組”として知られる賀来さんだが、一時は福田監督の作品になかなか呼ばれなかった時期もあったという。ここで福田監督をふり向かせなかったら「終わる」と思った賀来さんは、昨年のWEBドラマ「宇宙の仕事」の際「共演者を皆殺しにしてやるって思いながら演じた」と当時をふり返る。そこで演技の幅を広げ今年放送の「スーパーサラリーマン左江内氏」の撮影に臨んだ賀来さんだったが、同作がゴールデンタイム放送ということで最初は遠慮気味に演じていたところ、「監督から結構怖めのトーンで“深夜だと思って演じろ”と言われた」のだとか。そこでふり切った賀来さんは「アドリブで20分押す」ほど熱演。さらに高橋克実からも「あいつは何者だ?」と言われるほど共演者から評価されるようになったという。その甲斐あってか同作での演技がネットニュースで「奇行」と書かれるまでになった賀来さん。福田さんに救い上げられて「やりたいことが明解に見えてきた」と監督に感謝の言葉を贈っていた。鶴瓶さんは小栗旬が『銀魂』の打ち上げで「賀来賢人はスゴイ。来年Aクラスの役者になる」とコメントしていたことを明かし、「作品に出演してないのに言われるのは凄いこと」と賀来さんの成長をほめたたえた。また妻・榮倉奈々にプロポーズした際「緊張しすぎて心臓の音が聞こえていた」という、その場にいた友人の証言が紹介。榮倉さんからは「これ事務所に言っていいやつ?」って聞かれ「言ってください」と答えたことなど、貴重な“結婚秘話”も飛び出していた。表情豊かに芝居や家族のことまで飾らず話すその姿にネット上では「一気に気になる人になった」「これからも期待してるし、頑張ってほしい」「賀来賢人って絶対いいヤツだと思う」など、好反応が続々投稿されていた。スタッフや俳優仲間との信頼、友情によって成長を遂げた“強さ”が生み出す独特の魅力。俳優として飛躍を遂げた賀来さんの今後の活躍が楽しみになった30分だった。(笠緒)
2017年12月02日年の瀬には自分へのご褒美を買ってみるのもいいかも。そこでおススメなのが「キッチンを豊かにするもの」。食事のひとときをランクアップしてくれたり、目に入るだけでも満たされたり。毎日のごはん時間が豊かになれば、暮らし全体の質もぐっと底上げされるはず!TENDER Co.のチョコマグ寒い日のリラックスタイムを共に過ごしたい陶器マグ。こだわりのチョコレートカラーは、イギリスの赤土とコーストからの白土を合わせて表現。両脇の持ち手と、ころんとしたフォルムが愛らしい。¥9,000(The Tastemakers & Co.TEL:03・5466・6656)David Mellorのカトラリー真ちゅうのリベットがアクセントの、人気のカトラリーシリーズ。おもてなしシーンにも活躍しそう。左から、テーブルナイフ¥3,400バターナイフ¥3,200チーズナイフ¥3,500デザートフォーク¥3,200デザートスプーン¥3,000(シボネ青山TEL:03・3475・8017)BLACKCREEKMERCANTILE & TRADING CO.のカッティングボード「木材は生き物である」という考えのもと、シュガーメープルの木本来の美しさを引き出したカッティングボード。洗練されたフォルムでありながらも、手作りならではの温かみを宿した一枚。¥16,000(The Tastemakers & Co.)エシリーナ ハーベストのエプロンお菓子研究家・福田里香さんプロデュース。胸もとのリボンを裾のボタンホールに通して結ぶと大きなポケットのようになる。首紐は2 重で、軽やかな着け心地。フィンランディア ソイルグレー、スカンジナビアン フォグブルー各¥11,000(coccaTEL:03・3463・7681)※『anan』2017年11月22日号より。写真・津留崎徹花スタイリスト・栖原七重文・中村朝紗子
2017年11月21日福田雄一監督率いる“福田組”には多数の常連俳優がいる。「福田組の風神・雷神」と自他ともに認めるムロツヨシ&佐藤二朗は代表的存在だが、俳優・賀来賢人も、舞台・ドラマ・映画と幅広いジャンルの福田監督作品に出演し、強い個性を発揮している一人だ。特に最新作『斉木楠雄のΨ難』で演じた、硬派なヤンキーながらその事実をひた隠しにしている高校生・窪谷須亜蓮は劇中、強烈な爪痕を残すほどのインパクトを与えた。スマートで端正なマスクを備えたイケメン俳優が果敢に挑む「コメディ」という表現──そこには彼の熱い思いがあるようだ。■思い描いていたものと全然違った俳優人生俳優業をはじめてから約10年の歳月が流れたが「最初に思い描いていた現実とは、全然違いますね。いまごろは土地4個ぐらい持っているつもりでしたから(笑)」と爽やかな表情で語った賀来さん。それでも「良い出会いに恵まれて地道にやってきた印象はあります。そのなかでコメディというやりたいジャンルも明確になってきたし、苦手分野も減ってきて、ちょっとずついろいろな筋肉がついてきた実感はあります」と現在の状況を冷静に分析する。賀来さんが“やりたい”と感じたコメディ。笑いがあるからこそ、そのほかのヒューマンな感情が生きる。理想はアダム・サンドラーやジム・キャリーのようにコメディを演じつつも、感情に訴える演技に深みがある俳優だという。その意味では、福田監督作品への出演は、賀来さんにとって非常に大きな出来事だった。「コメディにこだわりを持たれている方ですし、福田監督は『もっともっと』という欲が強いので、どうにかして現場では監督を笑わせようという気持ちが強くなります。監督が笑ってくれれば合格という思いで臨むのですが、ご一緒する回数を重ねるごとにハードルは上がるので、恐怖心は増します」と常に向上心を持って臨まなければいけない現場が、賀来さんのコメディ俳優としての筋肉を増大させているという。■最初からバケモノばかりの現場こうした恐怖心は最初の出会いからあったようだ。「初めてご一緒したのが『スマートモテリーマン講座』という舞台だったのですが、いきなりヤスケン(安田顕)さんとの共演で、そのあとの『モンティ・パイソンのスパマロット』でも、ユースケ(・サンタマリア)さんや、池田成志さん、皆川猿時さんら“演劇モンスター”の方々との芝居だったんです。そんなバケモノたちと一緒にやるにも関わらず、自分のなかでは胸を借りるのではなく、同列でやるんだという意気込みもあったので、恐怖心とプレッシャーはすごかったんです」。厳しいプレッシャーのなか場数を踏むことにより、賀来さんのコメディ適性は開花し、数々の作品で印象に残る演技を披露していく。ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」で演じた池杉、通称“ウィケ杉”は、視聴者に強烈なインパクトを与えた。「これまでもコメディをずっとやって来たのですが、舞台だけではなく、映像でもしっかり表現できたのは自分のなかでも大きかったです」と“賀来=コメディができる俳優”という認識を多くの人に広めた。■負けたくない――貪欲に笑いを追求する姿勢そんななか、前述したように映画『斉木楠雄のΨ難』では、賀来さん演じる窪谷須亜蓮は、圧倒的な存在感を示す。「福田監督からは『ヤンキーと普通の人とのギャップをうまく作りたい』という話をされていたので、最初に怒っているときの顔をやってみたんです。そうしたら採用してくださったので、そこをベースに誇張していきました」とキャラクター造形について語った賀来さん。また、強烈なキャラクターを作り出した背景には、共演者たちの存在も大きかったという。「基本的に共演者はみんな仲間ですが、モチベーション的には“誰よりも自分がおもしろくやってやる!”という気持ちで作品に臨んでいるので負けたくないですね」と貪欲に笑いを追求する姿勢をみせつつも、初の福田組となる主演の山崎賢人に対しては「すごく朴訥とした俳優さんです。良い意味で癖がなく、真面目で作品に対して熱い思いがある。彼のこと嫌いな人はいないだろうなと思うぐらい、好青年でみんな好きになっちゃいますよね」と絶賛するなど、ほかの俳優へのリスペクトは忘れない。■橋本環奈はずっと見続けたい女優さんさらに、福田組2度目の参戦となった橋本環奈については「実は福田監督から『橋本環奈というとんでもなくヤバい逸材を見つけたらから、賢人も見てくれ』と言われていたんです。監督は普段そういうことをあまり言わない人なので、すごく楽しみだったのですが、出来上がった作品を観て『あそこまでしっかりコメディを成立させられるのはすごいな』と思いました。今後も福田作品で見続けたい女優さんですね」と刺激になったことを明かす。「ノンストップで笑いが起きて、しかもそれを90分にまとめ1本の話に成立させているという、他に類をみない作品が出来上がりました」と賀来さんは本作の見どころを語ると「コメディって映像で表現すると監督によっておもしろさの種類がまったく変わってくると思うのですが、その意味で僕は福田監督には絶対的な信頼があるので、これからもご一緒させてもらえるようにしっかり頑張っていきたいです」と気を引き締めていた。(text: Masakazu Isobe/photo:You Ishii)
2017年10月23日モデルの泉里香がパーソナリティを務めるニッポン放送のラジオ番組『泉里香 Happy Guide』(毎週土曜17:50~18:00)が、10月7日よりスタートすることが27日、わかった。泉にとって自身初の冠レギュラー番組となる。多くのファッション誌でモデルとして活動をつづけ、近年では女優としてテレビドラマをはじめ、映画、バラエティ、CMなどで活躍をしている泉。2016年11月に『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で水着グラビアデビューし、2017年4月に発売された写真集『Rika!』が発売3週間で3度の重版となるなど、そのビジュアルが人気を博しているが、今回は「声」「言葉」「音」で素の泉里香をさらけ出していく。番組タイトル『泉里香 Happy Guide』には、日常にある小さなHappyのかけらを積み重ねて、大きなHappyにするため、昨日より今日、今日より明日・・・毎日をよりHappyなものにアップデートしていくという思いが込められている。泉は「中高生の頃、週末に家族で車の中でラジオをよく聴いて大笑いしていました。自分の名前がついた番組にはずっと憧れていたので、今回のお話を聞いたときはとてもうれしかったです」と喜び、「一人で話すのはとても難しいとは思いますが、“いいものにしたい”という情熱でいっぱいです。他では言えない事や、私の意外な一面や素顔を聴いて欲しいと思います」と意気込んでいる。
2017年09月28日元モーニング娘。で歌手の福田明日香(32)が6日放送のフジテレビ系『良かれと思って!』に出演し、初代リーダーだった中澤裕子(44)との不仲説について語った。 6月29日の放送に出演した際には「普通に原宿でクレープ食べたり、電車に乗ったりすることができなくなって将来が不安になった。地方から来ているメンバーとの本気度の違いを感じた」と脱退の真相を明かし、一番ギクシャクしたメンバーを聞かれると「中澤さんですかね。すごく歩み寄ってくれたんですけど、私が子供だったので」と語っていた。 6日の放送では「人間関係で辞めたとかではなくって」と改めて強調し、「不思議なんですけど」と中澤との関係を語りだした。 12歳の年齢差があった中澤が、当時、福田と打ち解けようと福田の好物であるクロワッサンを買ってきたという。しかし、そのときに限って福田が遅刻してしまい、急いでいたことから中澤に対し「すみません!いりません!」と断ってしまったとか。中澤は「やっぱりこの子は私のことが嫌いなんだ」というような空気になり、このエピソードをネタとして話すようになったという。 当時のファンの間では、ネタとして理解されていたそうで、福田は「本当に仲が悪かったら、話せないですよね、テレビで」と不仲説を否定した。
2017年09月07日モデルの泉里香の初となるオフィシャルカレンダー「泉里香 Official Calendar 2018」が10月17日に発売されることが決定し、表紙カットと唯一の水着カットとなる8月のイメージカットほか先行カット2枚が30日、公開された。モデル・グラビアで活躍する“モグラ女子”として人気の泉。初となるオフィシャルカレンダーは、モデルとしては異例の発行部数3万部を超える大ヒットを記録した1st写真集「Rika!」(4月11日発売)の番外編として発売される。写真集には掲載されなかった写真の中から再セレクトされた「Rika!」エクストラ・エディションと呼べる仕上がりに。"いま一番なりたいモデル"と呼ばれ、圧倒的な女性人気を誇る泉のモデルスタイルに接近し、かわいさとかっこよさを兼ね備えた魅力を余すことなく収めたものになっている。「泉里香 Official Calendar 2018」は、Amazonはじめネット書店にて予約受付中、全国書店は10月17日より取り扱い予定。
2017年08月30日モデルの泉里香、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が2日、都内で行われた映画『ラ・ラ・ランド』ブルーレイ&DVD/デジタル配信のリリース会見に出席した。今年の第89回アカデミー賞では最多6部門を受賞したほか、今年2月24日から劇場公開された日本では、興収43億円超えを記録するなど大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』。がブルーレイ&DVD化およびデジタル配信される。主演のエマ・ストーンが演じたミア・ドーランは、一人芝居の脚本を自ら書き記したことで大女優へと上り詰めるが、モデルとグラビアを始めたことでブレイクした泉は「自分が重なる部分もありました。本を出した時に、下着姿になったのがきっかけで下着のお仕事をもらったりしてここに至ります。自分の中で何かをすることは大切なんだと思いました」と主人公のミアに共感した様子。エマ・ストーンとともにダブル主演を果たしたライアン・ゴスリング演じたセブについては「理想的ですよね。自分の夢も追ってミアの夢も応援してくれるし。私もそんな男性に出会いたいと思います。欲張りなのでどっちも欲しいんです」と明かした。さらに、「この映画のミアのように人生でのヒロインになりたいと思いました。これからは女優業もやりたいし、女性として幸せになりたい思いもありますので、誰かにとってのヒロインを目指したいと思います」と恋愛にも意欲を見せた。イベント途中からはセブになりすました村本大輔も登壇。すでに4回も劇場で本作を観たという村本は「可愛くない女優さん見てォレオとか、美味しくないもの食べて美味しいとか、テレビの世界ってそうじゃないですか。本当に好きなことを仕事にしたの、初めてですよ」と同イベントの出演に大喜び。村本は、本作を観てから英会話を始めたそうで、留学も検討しているという。「エマ・ストーンの出身であるアリゾナのスコッツデールにと考えています。(ピースの)綾部より早く行ったら面白いかな。まだ日本にいるみたいだから」と笑わせつつ、留学の目的を「ロサンゼルスのコメディストアという世界屈指の劇場があるんです。そこに行ってスタンディングコメディーをしてみたいですね。(相方の中川パラダイスは)ステップで(笑)」と熱く語っていた。
2017年08月02日モデルの泉里香が19日、都内で行われた映画「フィフティ・ジェイズ・ダーカー」(6月23日より全国公開)の公開直前イベントに、ものまねタレントの原口あきまさとともに出席。泉は同作をイメージしたセクシーな衣装と、仮面舞踏会マスクで登場し、原口らを魅了した。大企業のCEOである大富豪のグレイと、恋愛未経験の純粋な女性・アナの特異な恋愛模様を描き、2015年に大ヒットした映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の続編。"刺激的な生活"と"幸福"が広がるかに見えた2人に、予期せぬ危機が次々と襲いかかる。同作を見た感想を聞かれ「ロマンスがあり、愛がありで、2人の愛があふれた作品となっていて、少す…少しセクシーな作品だったので、ドキドキしながら見ていました(笑)」とコメントを噛んでしまって照れ笑いを浮かべた泉は、“つい出てしまう癖”を尋ねられると「一発目からやらかしてしまっているんですけど(笑)、緊張すると噛んでしまったり、早口になるので、いつもゆっくり喋ろうって気を付けています」とはにかんだ。また、理想の男性像を聞かれた泉は「優しい人が好きなので、私をすべて受け入れてくれる人がいいなと思います」と話し、具体的に名前を挙げるよう追及されると「ジョージ・クルーニー。ダンディで、私のお父さんとちょっと似て感じるところがあるので、そういう意味でダンディな男性がいいですね」と告白。原口から「和より洋の男性のほうがいい?」と問われると「洋の男性は割と好きですね」と声を弾ませた。イベントでは、泉が"恋愛束縛度チェック"にチャレンジする企画が行われ、10の質問にYES、NOで答えた泉は"寂しがり屋の甘えん坊タイプ"と診断されると、「そうですね。寂しがり屋の甘えん坊です! 1人も好きなんですけど、どちらかというと寂しがり屋です」と納得。"相手の「秘密」はすべて聞いておきたい"の質問にYESと答えたことを原口から追及されると、「(すべて)知りたいです。付き合いながら知っていければいいなと思います。隠されるのは苦手ですね」と吐露し、さらに"相手のケータイは見るタイプ?"かどうか質問されると「見ないです」と即答し、原口から「素晴らしい女性だと思います」と絶賛されていた。
2017年06月19日演出家・映画監督の福田雄一が6日、舞台『デストラップ』の稽古開始に対し、コメントを寄せた。同作はアイラ・レヴィンによる戯曲で、今回は翻訳・演出を福田が務める。かつては多くの作品をヒットさせたが、今は4作連続失敗しているブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュール(片岡愛之助)が、教え子のクリフォード・アンダーソン(A.B.C-Z 橋本良亮)から届いた脚本「デストラップ」の質の高さに驚き、クリフォードを殺害し作品を奪おうと企てる。愛之助、橋本のほか、シドニーの妻・マイラ役の高岡早紀、弁護士・ポーター役の坂田聡、霊能力者・ヘルガ役の佐藤仁美が出演する。5名のキャストが初集合を果たし、福田による本格指導がスタート。早くも意気投合する姿を見せた。福田は「僕は根っからのおバカな作品より、 そういった匂いのしない作品に笑いを生み出していく方が好きなんです」と語り、「基本的にサスペンス好きでもあり、『デストラップ』を題材に選んだのは間違いではなかったと、 稽古初日の読み合わせで確信しました」と自信を見せた。愛之助について、福田は「あまり自分の中の激情を吐き出すタイプではない」と分析。「今回はストレートプレイゆえのお芝居の揺らぎ、メリハリを見せて欲しいなと。そうすることでシリアスにも、笑いにも振ることが出来ますから」と注文を寄せた。また福田は「ベタな笑いに関しては、坂田さん、佐藤さんにお任せしようと思っています」と目論みつつ、橋本について「お芝居が思いのほかピュアで、相当遊べそうな感じ」と目をつけた様子。そして「高岡さん演じるマイラで遊んでみたいとも考えていましたが、少し方向転換が必要かなと。愛之助さんが相手ならいかようにも受け止めてくださるでしょうし、まず僕は、橋本くんのいじり方をひたすら探っていこうと思います(笑)」と、稽古開始による考えの変化を語った。東京公演は東京芸術劇場プレイハウスにて7月7日23日。静岡公演は静岡市民文化会館中ホールにて7月26日、名古屋公演は刈谷市総合文化センターにて8月1日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて8月3日に上演される。
2017年06月06日映画『銀魂』から「勇者ヨシヒコ」シリーズ、「スーパーサラリーマン左江内氏」など、映画やドラマ、舞台とジャンルを問わず破竹の勢いで活躍する福田雄一と、今年は大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演する“ミュージカル界のプリンス”井上芳雄が再びタッグを組むWOWOWのミュージカルコメディドラマが、4月よりスタートすることになった。2016年、福田監督と井上さん、浦井健治、山崎育三郎によるユニット「StarS」が組み、好評を博したWOWOWのオリジナルミュージカルコメディ番組「トライベッカ」。日本を代表するミュージカル界のプリンスたちが体を張って挑戦したコメディは、大きな話題を呼んだ。そして今回は、同じく福田監督の書き下ろし脚本・演出で贈る第2弾。 物語の舞台は、ミュージカルを上演している劇場の楽屋。そこで巻き起こるミュージカル界ならではの出来事を描く、福田ワールド全開のミュージカルコメディドラマ。出演するのは、「モーツァルト!」や「エリザベート」などに多数出演、「glee/グリー」のマシュー・モリソンらと日本初のトニー賞公認ミュージカル・コンサートにも参加する井上さん。「トライベッカ」に引き続いてのレギュラー出演となり、さらに毎回、ミュージカル界のオールスター俳優たちがゲストとして続々登場するという。また、井上さんの司会によるゲストとのトークコーナーや、ミュージカルナンバーが堪能できるミュージックショーなど見どころが満載。ミュージカル好きはもちろんのこと、ミュージカルにそれほど詳しくないという人も、見れば、その奥深さの虜になること必至。さらに進化を遂げる井上さんも、かつてない姿を見せてくれそうだ。WOWOWオリジナルミュージカルコメディ「グリーン&ブラックス」は 4月29日(土・祝)深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全12回/月1回放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日春は、甘酸っぱい出会いと別れの季節・・・。大切な友達や好きなあの人、お世話になった方たちへと、様々にギフトを贈る機会がぐっと増えるシーズンです。第9回目となる“HOHO ”Smile EVENTS presented by KIGI/FH/MUSUBIは、3月11日(土)にH.P.DECOで、お菓子研究家の福田里香さんをホストに迎えた「HOHO#009 福田里香のハローグッバイ ギフトラッピング」を開催します。***定員に達しましたので、応募を締め切りとさせていただきました(3月6日)。***HOHOへ、2016年秋の「いちじくを愉しむワークショップ」に続き、2回目の出演となる今回の講師・福田さん。普段はお菓子研究家として、“食べる”、“作る”、“語る”などといった活動を行う一方で、著書に『フードラッピング―+50のおいしいレシピ』をお持ちの通り、それらフードを“包む”ことについての研究もされています。福田さんの手にかかれば、パイ、ブラウニー、ビスケット、りんご、マグカップとチョコレート、さらにはフードに止まらず本、エプロン、椅子・・・全て、何気ない一枚の大判紙やクレープペーパー、糸、リボンの切れ端などを材料に、みるみる内に梱包し、たちまち封を開けるのが勿体ないと思ってしまうほどのパッケージへと変貌します。フリンジのラッピング。福田里香さんInstagram(@riccafukuda)より本ワークショップでは、「お菓子が包めたら、四角い箱を包むことなんて簡単!」という福田さんが研究の末行き着いた、基本の“お包み”のレクチャーと、福田さんが北京で出会った、2枚の紙を折るだけでお茶の葉を包む方法を伝授していただく他、参加者の方にお持ちいただいた一点のアイテムの包み方を、福田さんと一緒にデザインしていきます。また、ワークショップ終了後には、福田さんの特製フルーツサンドを召し上がっていただきながら、質問などにもお答えいただきます。さらには、イベントへご参加いただいた方を対象に、この日H.P.DECOで商品をお買い上げの方には、特別に福田さんによるラッピングでお持ち帰りいただくことが可能です。福田さんのラッピングのアイデアをおすそ分けいただけるこの機会、ぜひご参加ください。◇福田里香さんプロフィール福岡県出身、武蔵野美術大学卒業後、果物店の老舗・新宿高野での勤務を経て、独立。現在は、お菓子研究家として主に雑誌や書籍で活躍している。代官山のテキスタイルショップ・コッカ(cocca)とのエプロンブランド・エシリーナ(ESILIINA)も展開中。著書に『まんがキッチン』『フレーバーウォーター』『一年中おいしいアイスデザート』『フードを包む』など。◇HOHOとは・・・?キギと青木むすびとFH(=FASHION HEADLINE)と親交のあるクリエーター達と様々なジャンルのイベントを開催する“HOHO” Smile EVENTS presented by KIGI/FH/MUSUBI。【HOHO#009 ワークショップ概要】***(定員に達しましたので、応募を締め切りとさせていただきました。3月6日)***タイトル:#009 「福田里香のハローグッバイ ギフトラッピング」HOST:福田里香日時:3月11日(土)14:00~16:00受付:13:45~会場:H.P.DECO定員:8名参加費:3,500円(税込 / ベロックティー、お菓子付き)※多数のご応募があった場合は抽選とさせて頂きます。ご了承ください。持ち物:包んでギフトにしたいものを一つお持ちください。申し込み方法:hpdeco_contact@hpgrp.com(北濱)まで、メールをお送りください。件名に「3月11日HOHO #009予約」と記載し、本文に1)お名前2)電話番号をご記入の上、お申し込みください。後日、予約確認のメールをお送りいたします。※福田さんによるラッピングを希望するギフトをH.P.DECOでお選びいただく場合は、受付時間より前に、時間に余裕を持ってお越しください。【H.P.DECO】〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-2-11営業時間:11:00~19:30不定休TEL:03-3406-0313(担当:北濱)MAIL:hpdeco@hpgrp.comURL:www.hpdeco.com/福田里香さんInstagram(@riccafukuda)より福田里香さんInstagram(@riccafukuda)より福田里香さんInstagram(@riccafukuda)より福田里香さんInstagram(@riccafukuda)より福田里香さんInstagram(@riccafukuda)より
2017年02月28日昨年11月に『週刊ヤングジャンプ』でグラビアデビューを飾ったモデルの泉里香が、初の水着写真集『Rika!』を4月11日に発売することが27日、明らかになった。『週刊ヤングジャンプ』登場時、細く引き締まったウエストラインからは想像もつかない豊満なバストに驚きと感嘆の声がSNSに上がり、以降は"モグラ(モデル+グラビア)女子"として女性誌、男性誌を問わず活躍。最近ではドラマやバラエティ番組にも出演している。そんな泉の初の水着写真集『Rika!』は、「付き合いはじめの恋人のような距離感の再現」をテーマに、2月上旬にハワイで撮影。初々しい公園デートにはじまり、ビーチサイドではじける水着姿、そして滞在先のベットルームでのひと時など、ページをめくるごとに読者との距離が縮まるかのような構成に仕上がっている。このたび、夕日のビーチをバックに水着姿でたたずむ表紙写真をはじめとする先行カットが公開され、代名詞となった"エロふわボディ"を披露。大胆なランジェリー姿など、美しさとセクシーさを兼ね備えた"モグラ女子"としての魅力が垣間見える。泉は「早く皆さまに見ていただきたい気持ちでいっぱいです!」とコメント。「初めての写真集ということで、『新しい私をたくさん盛り込みたい!』という気持ちで、打ち合わせの段階から参加させていただきました。今まで挑戦することがなかった衣装や水着も取り入れ、撮影に向けてカラダ作りもしました」と明かし、「今まで見せることがなかった表情が詰まってると思います。いつも応援してくださっている女性の方々はもちろん、男性の方々にも手にとっていただけるとうれしいです」と期待している。なお、4月に発売記念イベントを開催することも決定。イベント詳細は写真集特設サイトにて後日発表される予定だ。
2017年02月28日元NMB48の岸野里香が、ロックバンドのボーカルとして今夏メジャーデビューすることが20日、明らかになった。NMB48一期生だった岸野は、昨年10月15日にシンガーへの転身を目指して、同グループから卒業。その卒業公演で「また皆さんの前に帰ってくる」と宣言したとおり、バンドのボーカルとして夢をかなえ、DREAMUSICからメジャーデビューすることになった。バンド名は、"限界を超えて"という意味を込めた「Over The Top」で、メンバーには、元チリヌルヲワカのギター・坂本夏樹、元universeのベース・永見和也、元the Lampsのドラム・田中裕基が集結。紅一点のボーカルである岸野を支える。岸野は「グループの中で歌を歌って凄く楽しいと思う私と、このままでいいのかな?もっと私から皆さんに伝えたい!と思う私がいました。でも自分に自信を持てなくて、辞めてしまおうと考えたこともありました」と、NMB48在籍当時の心境を吐露。その上で、「それでもふと自分の好きな音楽を聴くと、やっぱり音楽をやりたい!私は音楽が好きなんだ!と気持ちが自然と前向きになっていきました。この気持ちをこのまま無視してしまったら絶対に後悔すると思い、今度は自分が中心となって音楽を届ける人になるんだと決意しました」と、あらためて強い意志を示した。そして、「これからの活動は、今まで以上に厳しいと思うけど、期待をはるかに超えていかなければいけないし、超えたいと思っています。まさに『Over The Top』の気持ちで、"てっぺんとったんで"(笑)!」と意気込みを語っている。20日からオフィシャルホームページも公開。デビュー曲の発売日や楽曲の詳細などは、後日同ページで随時発表される。
2017年02月20日キギ、青木むすび、FH(=FASHION HEADLINE)によるイベント“HOHO” Smile EVENTS presented by KIGI/FH/MUSUBI(以下、HOHO)の第2回目が開催されました。HOHOとは、私たちと親交のあるクリエーターと一緒に、“体験できる場”や“共感を得られる場”を作り、ライブ体験やクリエーション、ワークショップなどによって心を繋ぐプロジェクトです。「HOHO#002 いちじくを愉しむワークショップ」と題する2回目は、秋のはじまる頃、お菓子研究家の福田里香さんをホストに迎え、キギの運営する白金のセレクトショップOUR FAVOURITE SHOPにて行われました。福田里香さんは、老舗の果物専門店・新宿高野に勤務後独立され、現在はお菓子研究家として『フードを包む』フード理論『ゴロツキはいつも食卓を襲う』『まんがキッチン』など多くの著書を出版、また『装苑』を始めとする雑誌でもコラムやレシピを連載中です。本日の料理の主役は“旬のいちじく”。福田さんと、この日のスペシャルアシスタントでお越しいただいた料理創作ユニットGomaの中村亮子さんが、総勢15名のお客様の前でタブレ、タルティーヌ、デザートの3品をレクチャーしながら仕上げていきます。本日の主役となるいちじくキギと滋賀のMother Lake Productsが共同開発するキコフ(KIKOF)の器に、契約農家から取り寄せた品種の異なるいちじくが並びます。テーブルのスタイリングは、青木むすびさん。そこへ福田さんが即興で思いついた果樹園自家製のドライいちじくを散らし、いちじくの葉には北海道産のマスカルポーネチーズを添えて...。マスカルポーネチーズと生のイチジクの相性は最高だそうまずはいちじくを手で割って、生のまま味わっていただきたいと福田さん。品種は桝井ドーフィン、バナーネ、サマーレッド、カドタなど様々で、味はもちろんのこと、それぞれ色も形も大きさも全く違います。バナーネの特徴は、甘みが強く色味はベージュ。福田さん曰く“じゅったり”という表現がぴったりな見た目、食感、味わいだそう。なんと、世界中にはいちじくの種類は100種類以上もあるそうです。お店の中はたちまち甘~いいちじくの香りに包まれました。割った中身も品種によって全く違う表情続いてはお料理へ。一品目は、前菜のサラダ。グリーンコリアンダー、パクチー、クレソン、ハーブを刻み、十字に切り込みを入れたいちじくの上へこんもりと盛りつけます。味付けはオリーブオイルとバルサミコ、最後に宮崎のオーガニックへべす(=すだちやかぼすに似た柑橘類)を絞って、刻んだカリカリのピスタチオを振りかければ完成。一粒添えたピーナッツもアクセントに。一品目は宝石のようないちじくのタブレ2品目は、タルティーヌ。参宮橋にあるタルイベーカリーのカンパーニュへ、オリーブオイルを敷いて生ハムを載せ、その上からマスタードを塗りいちじくを散らします。そしてチーズ、タイム、黒こしょうを振りかけてオーブンへ。「塩は一切使わないので、塩気が足りなければ生ハムを追加して」(福田さん)。これはいちじくだけに限らず、林檎や洋梨でも美味しいとのこと。また、「調理という調理をしなくても、いちじく×パン×バターの組み合わせは最高」と福田さん。パンにバターを塗って、カットしたいちじくを散らし食べるだけでも美味しいそう。バターは、高千穂バター、カルピスバター、ボルディエバターといったものが相性が良いそうです。2品目、いちじくのタルティーヌ最後の3品目には、デザートにかき氷仕立てのコンポートを。昨夜から福田さんが仕込んで下さったというコンポートは、通称“蜂蜜蒸しいちじく”。使用したのは、カドタという品種のいちじくで、甘く、中身が淡いピンク色なのが特徴。仕上がりのシロップまでピンク色に染まるのだとか。コンポートの作り方は、まずいちじくにフォークで穴をあけ、小さじ2杯の蜂蜜と、レモンを振る。蒸すときのコツは中火で50分、じっくりと。そうすると傷がつかず綺麗に蒸し上がるそうです。粗熱が取れたら器ごと冷蔵庫で冷やしていただきます。削ったみぞれ雪の下に、いちじくをシロップごとたっぷりと二つ。続いて水切りしたヨーグルトを敷き詰め、その上にまたみぞれ雪を降らせたら、エルダーフラワーで香り付けした生クリームを落とし、卸し金でへべすの果皮を散らして完成!三品目、かき氷仕立ていちじくのコンポート「いちじくは、生、焼く、蒸す、乾燥させるなど、色んな調理法を試せば試すほどおいしさの幅が広がる食材です」と福田さん。早くも来年のいちじくの旬が待ち遠しい。この日のスペシャルアシスタント中村亮子さんと、福田里香さんこれからもHOHOでは、知恵をこらして企画を考え、クリエーターを招き、思わず「ほーほー」と頷いてしまうような、すてきな「方法」を用意して、知恵のフクロウ「HOHO」と共にあなたをお待ちしています!
2016年12月03日ジリジリと蝉たちが鳴く、夏の一日。仲間たちと共にHOHO Smile EVENTS(以下、HOHO)の記念すべき0回目!HOHO #000を開きました。HOHOとは、キギさんと青木むすびさんとFH(=FASHION HEADLINE)が主催する“体験できる場”や“共感を得られる場”をつくり、ライブ体験、クリエイション、ワークショップなどによって心を繋ぐプロジェクトです。HOHO最初の集いは白金高輪駅からも、恵比寿駅からも、広尾駅からも歩いて十数分のところにあるOUR FAVOURITE SHOPで開催されました。ここはもとプレス工場だった場所で、キギの2人が手掛けたKIKOFのテーブルウェアや家具を中心にD-BROSのプロダクトやCACUMAの洋服などを販売するショップです。「# cali飯 & 利き酒 Party」この夜、OUR FAVOURITE SHOPで開かれたHOHOは「# cali飯 & 利き酒 Party」。昨年から本格的にケータリングをはじめたYucaliさんが振る舞う旬の素材をふんだんに使った、味覚はもちろん!目にも美味しい料理がKIKOFのプレートに並びます。さらに、Yucaliさんの和食を引き立てる日本酒を、Yucaliさんの友人の利き酒師がセレクト。HOHOに集まった仲間たちとの会話も、食とお酒ではずみます。Yucaliさんの友人や、今後のHOHOに携わる関係者を中心にわきあいあいと・・・・# cali飯 & 利き酒 Partyのメニューはこちら!◇Yucaliさんが作る“夏の味覚”味噌漬けモッツァレラ鯖ポテサラとうずらの味玉山椒香る肉巻き新ごぼう生ハムと茗荷の手毬寿司沢庵パリパリサッパリサラダ海老団子のぶぶあられ揚げ夏野菜の揚げ浸しトウモロコシの和風ムースゆかりの甘酒アイス◇利き酒師による日本酒のセレクト裏雅山流(山形県)隆(神奈川県)花巴(奈良県)涼を感じる浴衣姿でちゃかちゃかとお料理を盛りつけ、HOHOに集まった人々からの視線を集めるどこから見ても美味しそうな器を手に、キッチンと会場を行き来するYucaliさん。今回のメニュー考案の時にイメージしたことを伺ってみました!Yucaliさん「まず、夏らしい素材を使ったメニューにしたいなと思いました。とうもろこしなどの夏野菜をたっぷりつかったムースや揚げ浸しは、季節の味を感じられるので。それから、今回は友人の利き酒師が日本酒をセレクトしてくれたので、日本酒と合う和の味付けも意識しました。シンプルなレシピにも、ちょっとした工夫と手間を加えることでグッと美味しさが増すので、鯖のポテサラに入れた玉葱はこんがりきつね色になるまで炒めてからサラダに入れています!」とYucaliさん。素材の味を引き出した優しい味付けの料理は、食感や味わいに変化があって夏の暑い時期でも食が進みます。そして、HOHOの会場となったOUR FAVOURITE SHOPの店内では「久しぶり!」や「はじめまして!」からはじまる参加者それぞれの会話が広がり、あっという間に終宴の時を迎えたのでした。集まった仲間たちとの会話も、食とお酒ではずみますこれからもHOHOでは、知恵をこらして企画を考え、クリエーターを招き、思わず「ほーほー」と頷いてしまうような、すてきな「方法」を用意して、知恵のフクロウ「HOHO」と共にあなたをお待ちしています!左から)青木むすびさん、キギ渡邉良重さん、Yucaliさん、 FH編集長重松祐歌、キギ植原亮輔さん◇今後のHOHO Smile EVENTSの予定はこちら※定員数に達したため、受付は終了いたしました※2016年9月10日(土)#002「いちじくを愉しむワークショップ」HOST:福田里香場所:OUR FAVOURITE SHOP2016年10月2日(日)#003「iPhoneで撮る写真のワークショップ」HOST:植原亮輔、新津保建秀場所:H.P.DECO
2016年08月29日ディズニーのアニメーション映画『ズートピア』のMovieNEX発売を記念し8月24日、はるな愛とチュートリアル・福田充徳がトークイベントに出席した。その他の写真全世界で興行収入1千億円超、日本でも今年の邦画・洋画No.1の76億円を稼ぎ出したヒット作が、DVD、ブルーレイ及び、デジタル配信でも楽しめるMovieNEXで登場。動物たちの理想の都市・ズートピアで、体の小さなウサギであるハンディをものともせずに警察官になる夢をかなえたジュディとキツネのニックのコンビが未解決の事件の解決のために奮闘する。ふたりは共に猫とキツネの付け耳で登場! はるなはジュディの警察官の制服だが「メンズサイズです(苦笑)。着こなすよねー!」と語り、そのままの勢いで、6月に結婚したばかりの福田を「ハッピーオーラが出てる! ピンクのオーラが!」とイジるが、福田は改めて「実は結婚いたしまして(笑)」と報告し「テレくさい! 申し訳ない」と大テレ! それでも、映画の感想を問われると「独身で見るのと、結婚して見るのでは違いますね」と余裕の表情を見せ「奥さんと見たんですが、うちの奥さんは(劇中の)カワウソの奥さんの『カーディガン、本物みたいだね』と(笑)。食いつくところが違うんです。そんなところに気づくんだぁって(笑)」とノロケっぱなしだった。一方、はるなは、逆境でも夢をあきらめないジュディに自らを重ねたよう。「私も、小さい時につらい思いもしたし、見る人それぞれにハマるシーンがあると思う」と語り、ウサギが警察官になることを心配する両親の懸念を振り切り、ジュディが夢に突き進むさまについて「父親との関わりという部分で、親の思い描いてた人生とは違うかもしれないけど、(ジュディは)自分で生きる道を探していき、最終的には親も認めてくれる。自分と重なりました。親って心配するものですから」としみじみと語った。さらに、これからの夢を問われると、はるなはニューヨークへのレッスンに毎月、通っていることを話し「海外にチャレンジしたいという思いがある。(本名の)大西賢示くんはもう44歳だけど、いくつになってもチャレンジしていたら夢は開けるはず!」とジュディそのままの姿勢でオーディションやレッスンに臨んでいることを明かした。『ズートピア』デジタル先行配信中MovieNEX発売中 4000円+税
2016年08月24日キギと青木むすびとFH(=FASHION HEADLINE)と親交のあるクリエーター達と様々なジャンルのイベントを開催する“HOHO” Smile EVENTS presented by KIGI/FH/MUSUBI。*「いちじくを愉しむワークショップ」は終了いたしました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。レポートはこちらからご覧ください!*2回目となる“HOHO ”Smile EVENTS presented by KIGI/FH/MUSUBIでは、9月10日(土)に、OUR FAVOURITE SHOPで福田里香(お菓子研究家)をホストに迎えた「HOHO#002 いちじくを愉しむワークショップ」を開催します。(※大好評につき定員に達し、応募を締め切りました。今後はもしもキャンセルが出た場合にのみ、ご応募いただいた順にご案内差し上げます。沢山のご応募誠にありがとうございました)HOHO #002では、いちじくを使ったタブレ、タルティーヌ、デザートの3品を、福田里香さんがHOHOに参加するみなさんの前でレクチャーしながら仕上げていきます。また、普段東京では見かけない旬のいちじくをいくつか用意し、味の違いをテイスティングしていただきます。※品種は天候により変動しますのでご了承ください秋の気配を感じる頃、“いちじく”の魅力をゆっくりと味わうひとときを過ごしてみませんか?【詳細】※定員に達したため、受付は終了いたしました※日時:9月10日(土)受付13:15イベント13:30~16:00会場:OUR FAVOURITE SHOP定員:15名メニュー:いちじくを使ったタブレ、タルティーヌ、スイーツの3品参加費:3,800円(税込/ワンドリンク、ワンいちじくお土産付き)持ち物:なし(手ぶらでお越しください)お申し込み:reserve@ofs.tokyoまで、メールをお送りください。件名に「9月10日HOHO #002 予約」と記載してください。本文に1)お名前2)電話番号3)参加人数をご記入の上、お申し込みください。後日、OUR FAVOURITE SHOPより、予約確認のメールをお送り致します。福田里香お菓子研究家。果物の老舗・新宿高野に勤務後、独立。著書に『フレーバーウォーター』『一年中おいしいアイスデザート』『フードを包む』など。【今後の、HOHOイベントスケジュール】2016年9月10日(土)#002「いちじくを愉しむワークショップ」HOST:福田里香場所:OUR FAVOURITE SHOP2016年10月2日(日)#003「スマホで撮る写真のワークショップ」HOST:植原亮輔、新津保建秀場所:H.P.DECO問い合わせは、各ショップまでお願いします。【OUR FAVOURITE SHOP】〒108-0072東京都港区白金5-12-21営業時間:12:00~19:00月・火休み(祝日の場合営業)TEL:03-6677-0575(寺田)MAIL:shop@ofs.tokyoURL:【H.P.DECO】〒108-0072 東京都渋谷区神宮前5-2-11営業時間:11:00~19:30不定休TEL:03-3406-0313(担当:北濱)MAIL:hpdeco@hpgrp.comURL:www.hpdeco.com/
2016年08月20日キギと青木むすびとFH(=FASHION HEADLINE)と親交のあるクリエーター達と様々なジャンルのイベントを開催する“HOHO” Smile EVENTS presented by KIGI/FH/MUSUBI。*「時間の標本#001づくり」は終了いたしました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。レポートはこちらからご覧ください!*今回のワークショップでは、キギが2008年に発表した作品「時間の標本#001」の“ワークショップVer.”を参加者の手により制作します。キギの指導のもと、一冊の古書の中に描く“一羽の蝶”に自らの手で命を吹き込む作業をしてみませんか?時間の標本#001キギは、植原亮輔と渡邉良重によって2012年に設立されたクリエイティブユニット。彼らはグラフィックデザインを基軸に、ブランディング、プロダクトデザイン、映像、空間、ファッションなど多岐に渡る活動をしています。また、作品制作をし、展覧会を開催して発表するなどクライアントワークに捉われない独自の活動もしてきました。今回のワークショップでホストをつとめるキギの植原亮輔さんと渡邉良重さん近年の展覧会には、「KIGI EXHIBITION in FUKUOKA」(福岡:三菱地所アルティア、2015.12~2016.1)や、「KIGI キギ in Clematis no Oka」(静岡:クレマチスの丘ヴァンジ彫刻庭園美術館、2016.4~7)があります。また、今年6月にはスターバックスからキギがアートワークを手掛けたボトル、グラス、マグカップ、カードが発売され話題となりました。【詳細】※定員に達したため、受付は終了いたしました※「時間の標本#001づくり」日時: 8 月21日(日)受付12:45、イベント13:00~16:00会場: H.P.DECO〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-2-11定員:8名※多数のご応募があった場合は抽選とさせて頂きます。ご了承ください。参加費: 7,000 円(ドリンク付き)持ちもの:なし(手ぶらでお越しください)お申し込み:hpdeco_contact@hpgrp.com(北濱)まで、メールをお送りください。件名に「8月21日 HOHO#001 予約」と記載し、本文に 1)お名前、2)電話番号、3) 参加人数をご記入の上お申し込みください。後日、予約確認のメールをお送りいたします※今回H.P.DECOで開催するワークショップに参加できなかった方には、次回OUR FAVOURITE SHOP(東京・白金)で開催予定の『キギのワークショップ「時間の標本#001」をつくろう』のご案内を優先的に差し上げます。【今後の、HOHOイベントスケジュール】2016年9月10日(土)#002「いちじくを愉しむワークショップ」HOST:福田里香場所:OUR FAVOURITE SHOP2016年10月2日(日)#003「スマホで撮る写真のワークショップ」HOST:植原亮輔、新津保建秀場所:H.P.DECO問い合わせは、各ショップまでお願いします。【OUR FAVOURITE SHOP】〒108-0072東京都港区白金5-12-21営業時間:12時~19時月・火休み(祝日の場合営業)TEL:03-6677-0575(寺田)MAIL:shop@ofs.tokyoURL:【H.P.DECO】〒108-0072 東京都渋谷区神宮前5-2-11営業時間:11時~19時30分不定休TEL:03-3406-0313(担当:北濱)MAIL :hpdeco@hpgrp.comURL:www.hpdeco.com/
2016年08月06日FASHION HEADLINEからのお知らせです!この夏から、キギ(KIGI) の植原亮輔さん、渡邉良重さん、スロー・ア・キッス(THROW A KISS)ブランドデザイナーの青木むすびさんとFH(=FASHION HEADLINE)で、“HOHO(ホーホー)”というイベントをはじめることになりました。このページでは、HOHOからのメッセージやHOHOのコンセプト、HOHOのイベントスケジュールをお届けします!“HOHO” からのメッセージ北の方にある、緑豊かな場所でたっぷりの手間と愛情を込めて作られた美味しいプリンがありました。その、モチモチとしたプリンは、たっぷり10人で食べられるホールケーキ型。このプリンを誰かと一緒に食べたら、もっと幸せ。と思ったことが“HOHO”が生まれるきっかけになりました。誰と食べよう。どんな器で食べよう。あわせる飲み物は何がいいかな…。そんな、今日をもっと楽しむ方法を考える時間って、なんだか幸せ。どれだけ、この世界が情報に溢れてもどれだけ、この世界がデジタル化してもきっと、人の笑顔ほど私を幸せにしてくれるサインはない。私の話に、だれかが頷いてくれたら、もっと勇気が出る。思わず「ほーほー」と頷いてしまうようなすてきな「方法」を用意して今日も、知恵のフクロウ「HOHO」と一緒にあなたをお待ちしています“HOHO” コンセプト世の中は情報に溢れ、その情報は加速度を増して更新されていきます。今日、あらゆる情報の取得はそう難しいことではありません。驚きをおぼえる写真や動画も、手のひらの中の画面から目にすることができます。毎日のように情報合戦が繰り広げられているようです。しかし一方で、アナログレコードの人気に再び火がついたり、キャンプやピクニックなど自然の中で過ごす時間を大切にする人が増えたのも最近の流れの一つです。現代社会は、バーチャルなコミュニケーションへの欲望と、実感や体感に向かう好奇心が両極端に存在する世界です。相反する要素にひっぱられながら、私たちは現代社会を生きています。どれだけ、この世界が情報に溢れてもどれだけ、この世界がデジタル化してもきっと、人の笑顔ほど私を幸せにしてくれるサインはない。私の話に、だれかが頷いてくれたら、もっと勇気が出る。私たちは“体験できる場”や“共感を得られる場”をつくり、ライブ体験、クリエイション、ワークショップ等によって、心を繋ぐプロジェクト“HOHO(ホーホー)”を立ち上げることにしました。私たちは知恵をこらして企画を考え、クリエーターを招き、“HOHO”を参加者と共に喜びを分け合い、笑顔と共に共感を得られるような場にしていきたいと考えています。“HOHO” ロゴコンセプト HOHOは知恵の象徴であるフクロウの鳴き声「ホーホー」ものづくりの方法(ほうほう)納得する時の相槌「ほーほー」を意味します。“HOHO” 主催者KIGI(植原亮輔・渡邉良重)2012年にKIGI(キギ)を設立。ブランディング、グラフィック、プロダクト等幅広くデザイン活動を行う。1999年から共動で仕事を始め、沢山の代表的なデザインワークを生み出している。青木むすびTHROW A KISS(スロー・ア・キッス)ブランドデザイナーFH FASHION HEADLINE「明日のファッションから、100年先のファッションまで」をコンセプトに、「ファッションで心が動く瞬間」をバトンのように伝えていくメディアです。FHが考える“ファッション”とは、衣だけでなく、食、住、コト、ヒト、時間の過ごし方…など、毎日の暮らしを豊かにするすべてです。“HOHO” 会場個性の異なる2つのショップを行き来することで、ライフスタイルが広がっていく<開催場所について>ライフスタイルの多様化が進んだ昨今、人々は自ら選択し、個性を追求する傾向があります。アンティークが好きな人が、コンテンポラリーな家具も好きだったり…ハンドメイドなアイテムを選ぶ人が、工業製品も手にしたり…一つの方向に人々の気持ちが向かってゆく時代なのではなく、当たり前を必要としない“個”が尊重される自由な時代になってきたのかもしれません。ショップのコンセプトも取り扱う商品も異なる「OUR FAVOURITE SHOP」と「H.P.DECO」“HOHO”の思いやイベントレポート、クリエーターたちが持つ“引き出し”を、オンラインメディアを通じて届ける「FH」二つのショップで開催する“HOHO”での体験と、オンラインでも届けられる“HOHO”のメッセージ通して、参加者のライフタイルがさらに広がりを持ち、自由になることを私たちは願っています。講師とイベント</front>クリエーターの輪とHOHOから生まれる化学反応キギと青木むすびとFHと親交のあるクリエーター達で様々なジャンルのイベントを開催します。時に学び、時にはお酒を交えて笑い合うきっと、人生をもっと楽しむHOHO(方法)が見つかります<イベントスケジュール>※定員数に達したため、受付は終了いたしました※2016年8月21日(日)#001「時間の標本#001づくり」HOST:KIGI場所:H.P.DECO※定員数に達したため、受付は終了いたしました※2016年9月10日(土)#002「いちじくを愉しむワークショップ」HOST:福田里香場所:OUR FAVOURITE SHOP※定員数に達したため、受付は終了いたしました※2016年10月2日(日)#003「スマホで撮る写真のワークショップ」HOST:植原亮輔、新津保建秀場所:H.P.DECOこれらも、HOHOではすてきなイベントを開催していきます。随時、こちらのページを更新しますので、お楽しみに!
2016年08月06日先月19日に一般女性と結婚したお笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳(40)が、11日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007SP』(21:00~22:54)に出演し、結婚を報告した。番組の終盤にくりぃむしちゅー、ネプチューンに祝福された福田は、「お先に行かしていただきました」と話し、「徳井に婚姻届の見届け人になってもらい、奥さんと徳井と3人で食事に行った」と明かした。その時に初めてお相手の女性に会ったという相方の徳井義実は、「ちゃんとした大人のきれいな女の人。しっかりした」と印象を告白。プロポーズをハッキリしてもらってないということだったので、「今したらいいんちゃう?」と提案し、徳井の前で福田がプロポーズしたという。そのときのプロポーズの言葉を、徳井が「今まで40年に生きてきて、人生80年とするならば残り40年、あと残りの人生を一緒に生きていきましょう」と明かすと、福田は「サラッと言うなよ」と大照れ。徳井はさらに、「『プロポーズなんか考えてないし、ええねん』って言ってたのに、言い出したら『人生80年…』」としっかり考えていたことを暴露し、「福田も言いながら涙ぐんできて、奥さんもポロポロ泣いて『はい、お願いします』って」と2人の様子を伝えた。また、何て呼ばれているかという話になると、徳井が「福子です」と再び暴露。福田は「言わんでええわ!」と照れつつ、「女の子ばっかりの飲み会に男1人で行っていたので、福子というあだ名に…」と説明した。
2016年07月12日週刊少年ジャンプで連載中の人気コミック『銀魂』が、小栗旬主演、福田雄一監督で実写映画化されることが正式に発表された。原作者の空知英秋は「『銀魂』ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです」とコメントを寄せている。その他の画像『銀魂(ぎんたま)』(既刊64巻)は、2004年より連載を開始した、単行本発行部数累計5000万部を超えるジャンプの看板コミック。パラレルワールドの江戸を舞台に、己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった侍・坂田銀時と、ひょんなことから出会った仲間の身におきる様々な事件が描かれる。小栗は、天パの銀髪が特徴で、普段は気の抜けたような向上心ゼロの怠け者だが、かつては攘夷戦争に参加し“白夜叉”の異名を持つ伝説の侍“銀さん”を演じる。小栗自身、銀魂ファンを公言しており、コミック27巻には“小栗旬之介”というパロディキャラが登場した。実写映画化に際し、松橋プロデューサーは「連載がクライマックスに向けて大いに盛り上がっている今というタイミングと、そして何より、福田雄一という作品と相性がピッタリの稀有な作家で作りたい、という提案に空知先生も興味を示してくれました」と説明。「私は何も心配していないし、ファンの皆さんにも期待してほしい。なぜなら、私の手元にある福田さんの書いた台本、すげえ面白いんです。」と自信をのぞかせる。空知英秋は「“ジャンプ”でやってる“幕末”の“侍”ものというキーワードで『るろうに剣心』並みの大作漫画と勘違いした、こんな豪華なスタッフとキャストが集まってくれました」と自虐的に話し、「漫画の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、皆さん。わざわざ沈む船に乗り込んだ“現代”の“侍”達の姿を見て、笑うも結構、泣くのも結構。映画と一緒にその顛末もお楽しみあ~れ」と読者へ向けてコメント。福田監督は「空知先生から大切な作品を任せていただいたこと、本当に光栄です」といい、「空知先生にお会いした時に『福田監督ということは今回ももちろん低予算ですよね!』と言われたのですが、銀魂ともなると、残念ながら? たくさんの予算を頂けました。この予算、たくさん笑えて感動出来る銀魂のために使い切りたいと思います」と宣言。原作のどこを実写化するのかストーリーや他のキャスティングについてはまだ明かされていないが、福田監督は「僕が確たる信頼を寄せている最強のキャスト、スタッフに集結していただきました」と話しており、今後の発表に注目が集まる。本作は7月から撮影を開始し、ワーナー・ブラザース映画の配給で2017年に公開される。『銀魂』2017年 全国ロードショー
2016年07月01日熊本出身の女優・福田沙紀(25)が15日、オフィシャルブログを通じ、地元の家族と親戚の無事を伝えた。福田は冒頭、「九州で大きな地震がありました。九州のみなさん大丈夫でしょうか?安全な場所にいらっしゃいますか?」と問いかけ、「私の地元、熊本では震度7を観測しました」「私は地元の家族親戚、無事連絡が取れました」と報告。熊本城では、石垣が崩れるなどの被害があったことが現地から伝えられている。福田はショックを隠し切れない様子で、「テレビ越しで見た熊本城の姿がいつもの姿ではなく目に焼きつき心が落ち着きません」と正直な思いをつづった。そして「連絡を取り合っていますがかなり頻繁に強い震度の余震も続いているようです」と明かし、「どうか安全なところへ避難してください」「ただただ、今後被害が続かないことを祈ります」と呼びかけている。
2016年04月15日ものまねタレントの福田彩乃が5日、地元である愛知県豊田市の魅力をPRする「WE LOVE とよた スペシャルサポーター」に就任し、豊田市コンサートホールで行われた任命式に出席した。任命式は、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)の特別上映会の中で実施。太田稔彦豊田市長と共にステージに登場した福田は、得意のローラのモノマネを披露し、さらに市長のむちゃぶりに応える形で、ニワトリとボビー・オロゴンのモノマネも続け、集まった700人の観客を笑わせた。そして、市長から「日本全国に豊田市の魅力を発信してください」と任命状を受け取った福田は「豊田市出身で豊田のことが大好きなので、いろんな方に豊田市の魅力を知っていただけるように頑張っていきたい」と決意を表明。高校時代を振り返り、「友達と自転車に乗りながら田んぼ道を走って、ソフトクリームを食べながら女子トークして…。英語の先生のモノマネをしたり、いろいろやっていました」と語り、「とても温かい方が多いという印象。アットホームな場所で私の本当のふるさとです」と豊田市の魅力を語った。その後、初仕事として、舞台あいさつの進行を担当し、主人公の女の子の吹き替え声優を務めた鈴木梨央と飛行士役の津川雅彦を招いてのトークセッションを仕切った福田。イベント後に囲み取材にも応じ、「すごいうれしかった」とスペシャルサポーターの話を最初に聞いた時の心境を伝え、「まずはこちらの任命状を弊社アミューズに持ち帰り、大先輩の福山雅治さんの『TSUBAKI』のポスターの隣に堂々と飾らせていただきたい」と話した。豊田市では現在、2年後に同市に誕生するシネマコンプレックスに向けて「映画を活かしたまちづくり事業」を推進中。そのプロローグイベントとして、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』とのタイアップ企画「Toyota City Montage "ものがたり"つむぐ街」が本日5日にスタート(~12月27日)した。今回の特別上映会も、その一環として行われた。
2015年11月05日SAPジャパンは8月4日、代表取締役社長の福田譲氏が就任から1年経過したとして、 1年の総括と今後のビジネス戦略を説明する会見を開催した。初めに福田氏は、クラウドおよびソフトウェアの2015年上半期の売上が前年同期に比べて好調であることを明らかにした。特に、2015年第2四半期はクラウドビジネスが劇的に伸び、グローバルで前年同期比92%増の5億5500万ユーロを達成したという。こうした状況について、同社では「同社のビジネスがオンプレミスからクラウドへの移行期に入っている」と説明した。福田氏は続けて、就任会見時に今後フォーカスしていくとして挙げたエリア「SAPジャパンの人材のグローバル化」「Globalインダストリービジネスユニット」「ERPへの再フォーカス」「クラウド」「SAP HANA Platform」に対する取り組み状況について語った。「SAPジャパンの人材のグローバル化」だ。具体的には、グローバルな人材に育てるべく、新卒営業社員全員が各国の新卒社員と共に学ぶ研修を米国で半年受けてきた。「研修の前半を終えた時、担当者から日本人社員は研修に貢献していないので、もう帰国させてよいと言われた。そこで、日本の新入社員たちと話をし、後半は積極的に取り組めるようになった。研修前と後では、顔つきも変わった」と福田氏。加えて、ドイツ本社に加え、SAP HANAの開発拠点もある米国シリコンバレーに駐在オフィスを設置したという。グローバルの知見を最大限に生かす組織「Globalインダストリービジネスユニット」としては、東京電力を顧客とした「公益事業統括本部」と「自動車産業統括本部」が立ち上がっている。日本におけるIoTの活用およびインダストリー4.0の実現を支援する研究開発センターとして、「SAP Industry 4.0 Co-Innovation Center powered by COIL (Co-Innovation Lab) Tokyo」も開設された。同社の主要製品の1つである「SAP HANA Platform」は、第1段階では分析のプラットフォームとして展開されていたが、現在は、次のステップとして、「トランザクションのためのプラットフォーム」「イノベーションのためのプラットフォーム」として進化を遂げているという。福田氏は、「これまでのOLTPはデータの処理はできるが、そこから予測はできなかった。HANAの最新版『SAP HANA SPS10』では、企業システムとIoTを接続する機能を追加した」と語った。SAP S/4HANAは、国内では20社で導入が進んでいるという。福田氏は導入実績が20社というのが多いか少ないかは別にして、同社がHANAによってできるようになったことをうまく伝えられていないことを課題と感じていると話した。同社はSAP S/4HANAを導入したことで、決算の締めから発表日まで1週間以上短縮することが可能になったそうだが、それを顧客企業に説明することで、HANAのパワーを理解してもらえたそうだ。既存ユーザーの移行については、「大規模ユーザーがSAP Business Suiteからの移行作業を進めているため、これが完了すれば、技術的課題がクリアできると考えている」と、福田氏は語った。ちなみに、「HANAのプロジェクトはまだ2合目だが、すでに道は見えてきた」という。そして、同氏は、今年を含めた今後5年間でHANAが大きく普及するのではないかという見解を示した。今後、注力していくビジネスのポイントとしては、「IT主導のイノベーション」「ビジネス・バリューへのフォーカス」「投資拡大と人材育成」が挙げられた。福田氏は、日本企業は事業規模の割にIT投資が小さいのは、何らかの課題があると見て、ITによってどんな経営課題を解決できるのかなどを企業に説明していきたいと述べた。
2015年08月05日キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン S タワー1階のギャラリーSにて、福田幸広氏による写真展「ぼくらはみんな生きている!」-動物たちの幸せの瞬間(とき)- を3月27日より開催する。入場は無料。開催日程:2015年3月27日~5月11日開館時間:10時~17時30分開催会場:キヤノン S タワー1階 キヤノンギャラリーS(住所:東京都港区港南2-16-6)福田幸広氏は東京都出身の動物写真家。本展は「ぼくらはみんな生きている!」-動物たちの幸せの瞬間(とき)- のタイトルのもと、世界中の動物たちの幸せを感じる瞬間をとらえた作品92点を展示する。なお、展示作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントされたものになっている。
2015年02月27日指原莉乃(HKT48)主演の映画『薔薇色のブー子』が公開を迎えた。監督は指原の面白さを引き出すことにかけては右に出る者がいないと言われる福田雄一。公開を記念して、日本エンタメ界異色の黄金コンビに話を聞いた。その他の写真過去にも指原と数々の作品を共にしてきた福田。公の場でたびたび指原に容赦ない罵詈雑言を浴びせながら、なぜか炎上どころか指原ファンの喝采を集めてしまう男でもある。福田は「僕がさっしー(指原)をボロクソに言うのは、単純に女性としてタイプじゃないから!」と悪びれることなく言い切る。一方で「じゃあなんで、さっしーのことを追いかけるのか?面白いからに尽きます」とも。「劇団もやって、お笑い芸人の座付き作家もやって、笑いを仕事にしてきた僕が二十歳そこそこの女に笑わされてる。何にウケてるのか?分かんないけど、僕がこれまで学んできた笑いの方程式と全く違うものを持ってるんですよ」。一方の指原は福田を「すごい人」と語る。いや、正確には今回、初めてすごい人だと気づいた…。「今まで、監督の作品に出ても(完成作を)観てないんですよ(苦笑)。今回、初めて観て『だからこういう顔をさせたのか!』とか納得した部分がたくさんありました。モヤモヤが晴れました(笑)!」。文句ばかりの主人公“ブー子”が次々と不運に見舞われるさまを描いた本作だが、指原は「私も文句ばかり言うのですごく似てるし、共感した」という。福田は、そんな指原が本領を発揮したシーンとして冒頭で彼女が大学受験システムに文句を垂れるシーンを挙げる。「セリフを当日渡したら『覚えらんないですよ!』って文句言うんですよ(笑)。『だいたいの内容でいいから』とやってもらったら、抜群にうまかった。特に眉間にしわ寄せて文句言ってる顔が(笑)!」。「文句言わせたら誰よりうまい自信がある!」(指原)、「長くやってきて、初めてさっしーを上手いと思った」(福田)というこの場面。わざわざブー子の幼少期を演じる子役にも見せて、同じ顔で演じさせたとか…。指原の面白さを「いまだに解読できないし、だからこそ追いかけたくなる」と福田。これに対し「そうですね…。すいません、いま全然、話聞いてなかったんですけど(笑)」とあっけらかんと返す指原。「面白すぎて、ぶん殴りたくなることがちょいちょいありますよ」――また新たな創作意欲を刺激されたかのように、福田は嬉しそうに笑っていた。『薔薇色のブー子』公開中取材・文・写真:黒豆直樹
2014年06月10日「ラロッシュポゼ Suhada Beauty Award 2013」に決定!有名人のものまねで知られるタレントの福田彩乃が17日、「ラロッシュポゼ Suhada Beauty Award 2013」を受賞し、東京都内で行われた同アワード授賞式に登場した。この「ラロッシュポゼ Suhada Beauty Award」は、フランスのスキンケアブランドで、世界中の皮膚科医が多数推奨する敏感肌のためのアイテムを提供する「ラロッシュポゼ」が表彰するもので、4月30日を「しみゼロの日」とし、内面から繊細な美しさを放つ、素肌美の持ち主を選出している。自身も敏感肌で愛用!今回で3回目となる同アワードは、初代をタレントの優木まおみが、昨年の2代目を長谷川理恵が受賞している。優木まおみは、受賞後も美肌をキープしている点が評価され、今回殿堂入りに認定された。この日、福田はオレンジの華やかなドレス姿で登場。アワードと名のつくものの受賞はこれが初めてということで、とてもうれしいと喜びの笑顔を見せた。もともと彼女も敏感肌なのだそうで、「ラロッシュポゼ」のアイテムを愛用しているという。肌が薄く、すぐに赤くなってしまうことがコンプレックスで、その分肌のケアには人一倍気を遣ってきたのだそうだ。ものまねタレントのみならず、女優としても活動するなど、活躍の場を拡大している福田彩乃。これからも、さらに素肌美で魅せる姿を期待したい。元の記事を読む
2013年04月19日