モーニング娘。’24の牧野真莉愛さんが、美脚見せを叶える黄金バランスのコーディネートにトライ。すらりと美しい脚をキープするために実践していることや、秘訣も伺いました。ウエストマークトップス×パラシュートパンツ視線を上げるトップスを選べば、ゆったりパンツでも美脚を狙える!パラシュートパンツはトレンドボトムスの筆頭格。こちらは丸みのある立体的な形が、脚のラインをカバー。「ボリュームのあるパンツはバランスに悩みがちですが、メリハリを意識すれば攻略できる。胸下で絞れるフィット&フレアなシルエットのトップスは、視線を上に誘導できて下半身の印象がすっきり。腰位置も高く見えます」(スタイリスト・岡本さなみさん)ノースリーブ¥27,500(ユノイア/ビショップ TEL:03・5775・3266)パラシュートパンツ¥16,940(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店 TEL:03・6451・1660)シューズ¥10,780(ル タロン/ル タロン 有楽町マルイ店 TEL:03・6738・3731)ハット¥15,400(キジマ タカユキ/ビショップ)レースタイツ¥3,080(アイ ヘイト マンデイ/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)ビッグジャケット×ミニスカート華奢な脚を演出する、メンズライクなサイジング。中途半端に隠すよりも、思い切って見せてしまうのも、脚を美しく見せるひとつの方法。マニッシュなジャケットに合わせれば、ミニスカートもトライしやすい。「ポイントになるのは“対比効果”。このジャケットは、ゆったりとしたボックスシルエット。裾からギリギリ覗く丈のミニスカートを選ぶと、ジャケットの幅と脚のコントラストが強調され、脚が細く見えます」ジャケット¥67,100(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)シャツ¥31,000(バウム・ウンド・ヘルガーテン/S&T TEL:03・4530・3241)スカート¥20,900(サムソ サムソ/eight TEL:03・4530・3240)パンプス¥35,200(ロドリリオン/ネペンテス ウーマン トウキョウ TEL:03・5962・7721)ストレッチスカート×ウェッジソールサンダルタイトスカート×高ヒールで縦のラインをしっかり強調。縦長ラインを主張できるタイトスカートは、スタイルアップの強い味方。選ぶ時は質感に注目したい、と岡本さん。「このスカートはストレッチが利いていて、お尻のラインをきれいに見せてくれる。同時に落ち感もあり、ももから下は流れるようなシルエットで裾から出る脚がすらりとした印象に。足元はボリュームのあるウェッジソールが好相性。脚長効果も抜群です」タンクトップ¥8,800(サムソ サムソ/eight)スカート¥36,300(バウム・ウンド・ヘルガーテン/S&T)バッグ¥24,200(ヴィスク/S&T)セーラーハット¥15,400(レ ヴァカンス デイリーナ/ビショップ)サンダル¥55,000(アツシ ナカシマ/THE PR TEL:03・6803・8313)リング¥45,100(エネイ/エネイ松屋銀座 TEL:03・3566・2139)ニットタンク×ジャンプスーツメリハリレイヤードで、ヘルシーな美脚を演出。ハリのあるコットン生地のジャンプスーツに重ねたのは、透け感のあるモヘアニットのショート丈タンクトップ。「清潔感のあるシャツ生地のアイテムなら、脚見せもチャレンジしやすいのでは。ブルーのニットでアクセントを置くことで、視線が上に集まります。鮮やかな色のショート丈トップスは、トレンド演出にもバランス調整にも重宝しますよ」ジャンプスーツ¥49,500モヘアシアータンク¥33,000コットンツイルタイ¥17,600(以上オーラリー TEL:03・6427・7141)サンダル¥41,800(フミエタナカ/ドール)クロップドシャツ×マーベルトパンツウエストラインを主張して腰の位置を高く見せて。本来ウエストの内側にあるマーベルトをデザインとして施した“マーベルトパンツ”は、美脚演出にも一役買ってくれる。ショートパンツとトラウザーズを融合させたようなデザインで、スリットからさりげない肌見せができる。「トップスにクロップド丈を選べば、マーベルトの存在感が際立ち、視覚効果で腰位置がより上がって脚長に見せられます」シャツ¥12,100ショートブーツ¥25,300(共にレイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)パンツ¥55,000(テーロプラン/テーロプラン カスタマーサポートcustomer@teloplan.co)サングラス¥37,000(ジェントルモンスター/エム TEL:03・6721・0406)バレエで鍛えた体幹を意識して生活しています。モーニング娘。’24の牧野真莉愛さんは、ステージ上でもひときわ目立つ美脚の持ち主。そのすらりと長い脚は、ミニ丈やタイトなボトムスが見事なほどによく似合う。「脚を褒められるなんて恐れ多いですが、嬉しい!美脚ファッション、実は普段から意識していて、今日の私服も胸下切り替えのワンピース。服を買う時は脚が長く見えるデザインを選ぶことが多く、今回のスタイリングはとても参考になりました。特に好きだったのが、タイトスカートのコーディネート。お尻が大きめなのがコンプレックスで、シルエットが出るピタッとしたスカートはあまりはかないんですが、“隠さず、かわいく見せちゃえばいいんだ!”という新たな発見がありました」細いだけでなく、ほどよく引き締まった牧野さんの脚。努力の賜物かと思いきや、トレーニングは特にしていないという。「ただ、普段から体幹を使うようにしています。子供の頃からバレエを長く習っていたので、インナーマッスルが鍛えられ、使う感覚もつかめている。モーニング娘。のライブって、踊りながら何度も段差を上り下りするんですよ。その時にコアを使わないと、外側の筋肉が発達して、太ももやふくらはぎが張ってどんどん太くなってしまうから、上半身から体を引き上げることを意識しています。上半身の体幹を使うことで、下半身も正しくきれいに筋肉がつくと思う。あとは骨盤を立てて生活するのも大事。バレエをやめてからその意識をせずにいた時期もあったのですが、やっぱり体のラインが良くない方向に変わってしまって。今は立つ時も座る時も、骨盤を立てるイメージで正しい姿勢をキープ。それを習慣にするだけで、脚もお尻もシルエットがきれいになるから、姿勢は侮れないんです」特別なボディメイクではなく、日々の心がけが美脚を作っている。そう思わせるもうひとつの習慣が、お風呂。「どんなに疲れていても、いくら眠くても、遠征先のホテルでも、絶対入ります!湯船に浸からないことがあったとしても年に1度あるかないか。入浴剤は芯から温まる『ホットタブ』が好き。一日の終わりに疲れをリセットしたいから欠かさず入浴していますが、結果むくみも解消できているのかも。入浴後はボディクリームを塗りながら軽くマッサージします。食事も好きなものを食べちゃうし、ストイックな性格ではないけど、お風呂とか姿勢とか、無理なくできることはコツコツやるタイプです」牧野さんが自身の脚で好きなのが、足の甲の部分だとか。「もっと足首からふくらはぎのカーブがなめらかだったらな、とか太ももがシュッとしていたら、とか悩みは尽きないけど、細長い甲の形は気に入っています。それもあって、サンダルが大好き。『ドクターマーチン』の厚底サンダルは履き心地がラクだし脚が長く見える。キティちゃんのコラボモデルを愛用しています。この夏も新しいのをゲットできたらいいな」まきの・まりあ2001年2月2日生まれ。愛知県出身。モーニング娘。’24として音楽フェス「The MusiQuest 2024」の7月21日に出演。グラビアやバラエティ番組でも活躍。写真集『Dear MARIA』(ワニブックス)が発売中。シャツ¥47,300(フランク&アイリーン)デニムパンツ¥39,600(マザー)共にリトルリーグ インク TEL:0800・100・2274シューズ¥8,800(ルデコレ/ル タロン 公式オンラインストア)ネックレス¥25,300(マルコ アルヴィソ)バッグ 各¥34,100(共にロドリリオン)以上ネペンテス ウーマン トウキョウ TEL:03・5962・7721バングル¥44,000左手のリング¥97,900右手のリング¥37,400(以上エネイ/エネイ松屋銀座)岡本さなみさんスタイリスト。本誌をはじめ、雑誌や広告、アーティストのビジュアルなど幅広く活躍。上品でさりげない遊び心を感じさせるスタイリングが、ジャンルを超えて支持を集める。※『anan』2024年5月29日号より。写真・牧野楽人(TRON)スタイリスト・岡本さなみヘア&メイク・鈴木かれん取材、文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年05月26日25日放送のNHK『土スタ』(後1:50)では、俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)特集として、伊藤と仲野太賀がゲスト出演を果たした。きのう24日放送の第40話の模様も再びオンエアされ、VTR終わりには近藤春菜も涙ながらに感想を語った。第40話は、寅子(伊藤沙莉)は訪ねてきた後輩の小泉(福室莉音)から、女子部が閉鎖されることになったと知らされる。今年は高等試験も行われないため、寅子たち女性法曹の道は途絶えてしまうことに。戦局が厳しくなる中、寅子は優三(仲野太賀)と娘・優未(ゆみ)と戦争を乗り越えることを最優先にしようと心に決める。しかし、とうとう優三(仲野太賀)の元にも召集令状が届く…というストーリーだった。春菜は、40話のダイジェストを見て「変顔でこんなに泣かせるシーンあります。本当にすばらしいシーン」とあふれる思いを言葉にしていった。伊藤は、このシーンについて「きっと伝えたいこともたくさんあっただろうし。思いがあふれて、まとめられないと思うんです。一番、私たちらしいお見送りだった」と振り返った。仲野も「優三は、家族が幼い頃からいなかったし。法律の道を目指していたけど、志半ばで。一番ほしかったのは、愛する家族だったのかなと。このシーンを見るだけで、お腹が痛くなってきます」と役柄を交えて気持ちを伝えていた。SNS上でも「また泣いてる」「もう泣ける」「アカン泣く泣く」「号泣」「何度見ても泣ける」などといった声が相次いで寄せられている。
2024年05月25日25日放送のNHK『土スタ』(後1:50)では、俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)特集として、伊藤と仲野太賀がゲスト出演を果たした。伊藤演じる寅子が、違和感を抱いた時などに発するせりふ「はて?」に関して、これまで何回劇中に登場してきたかというクイズも出題。正解は「44回」で、番組ではこれまでの全「はて?」もオンエアされた。伊藤は「大人になってもずっと言っているので、計算が合わなくなってくる。『はて?』を言い過ぎて、日常生活でも口ぐせに(笑)」と答えながら、せりふを発する時にスタッフとも相談しているそうで「これをどうしたらいいか言葉にできない時とか、なんでっていう時とか…。『はて?』が、変にキャラクターづけにならないように考えてくださっていて」との思いを明かしていた。
2024年05月25日伊藤沙莉が主演を務め、日本で初めて法曹の世界に飛び込んだ1人の女性の実話に基づくオリジナルストーリーを描くNHK連続テレビ小説「虎に翼」。これまで、「はて?」と世の理不尽や差別に疑問を呈しては、何事にも全力で取り組んできた寅子に多くの視聴者たちが勇気づけられてきたが、第8週「女冥利に尽きる?」まできて、女性弁護士としての道を切り拓いてきた寅子の怒りと苦悩と、挫折の過程をまざまざと見せつけられることになった。※以下、第8週までのネタバレを含む表現があります。ご注意ください。いまから約100年前、女性は女学校を卒業したら“花嫁修業”して結婚するのが当たり前、民法上では「無能力者」とされていた時代に、母・はる(石田ゆり子)に背中を押されながら、孤高の男装女性・山田よね(土屋志央梨)、華族令嬢の桜川涼子(桜井ユキ)、主婦の大庭梅子(平岩紙)、留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)らとともに道なき道を歩んできた寅子。だが、現在の司法試験にあたる高等試験に合格できたのは寅子と、1学年先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)のみ。仲間たちが1人1人と去るなか、女子部閉鎖まで考えていた大学側は、彼女たちが合格した途端、手のひら返しで大々的に“婦人弁護士”をアピールし始めた。思えば、第6週「女の一念、岩をも通す?」の合格祝賀会の場で、「私たち、すごく怒っているんです」と切り出した寅子は、女性というだけでできないことばかり、そもそも法律によって女性が虐げられていると語り、男性か女性かで“ふるい”にかけられることのない社会を目指したい、「そのために良き弁護士になるよう尽力します。困ってる方を救い続けます、男女関係なく」と怒りのこもった熱い演説を打っていた。志半ばで諦めた友だけでなく、学ぶことすらできなかった、その選択肢があることすら知らなかった女性たちのためにも、いまこの瞬間にも何かに虐げられ、抑圧され、つらい思いをしている女性たちのためにも、「どんな地獄でも、乗り越えてみせる」と意気揚々と現場に飛び込んでいったはずの寅子。だが、道なき道を切り拓くのはそうそう簡単なことではなかった。今作は晴れて日本初の女性弁護士となった、キラキラと輝くかっこいい職業婦人を称えるだけのドラマではないのだ。まず、<弁護士・猪爪寅子>は未婚女性であるゆえに、男性はもとより同性の依頼人からも敬遠された。人権派の雲野弁護士(塚地武雅)でさえ、「結婚前の女性にしてほしいのは、弁護よりお酌だろうな」などと言う始末。寅子の思いが、その頑張りが、自分ではどうすることもできない性別によって“ふるい”にかけられ、真綿で首を絞められるように少しずつ、だが確実に自尊心を削っていく。そこで、社会的信用と地位を得るため、かつて猪爪家の書生だった佐田優三(仲野太賀)と結婚したところから第8週「女冥利に尽きる?」は始まる。「女冥利」とは、“女に生まれたことの幸せ”、“女に生まれた甲斐のあること”を意味する。寅子は女性であることで、子の親権を義父と争う両国満智(岡本玲)のうそを見抜くことができず「生ぬるい」と言われてしまう。経済的にも社会的にも弱い女性はときに道を外れて、あくどいやり方でしか生きていくことができない場合もあるのだ。また、寅子の妊娠が分かった矢先、心の糧にしてた先輩の久保田が弁護士を辞めることを知る。周囲に言われて“婦人らしい”言葉を使うようになり、女性であるがゆえに仕事も家のことも満点を求められると苦悩を吐露し、「婦人弁護士なんて物珍しいだけで誰も望んでなかった」と吐き出す久保田に、寅子は言葉を失う。「もう私しかいない」「もう私しかいない」と呪文のように繰り返す寅子は、桂場(松山ケンイチ)から“怒りが染みついている”とまで言われ、無理を重ねていたために倒れてしまう。穂高先生(小林薫)や雲野弁護士事務所にも妊娠が知られることになるが、「子を産み、よき母になること」こそがいま最も大切な仕事だと皆が口を揃えて言う。雨垂れ石を穿つ、君の犠牲は決して無駄にはならない、次の世代がきっと活躍するーー。穏やかな穂高先生の言葉は思慮あるように聞こえるが、残酷でもある。思いの通じ合った優三との間に授かった新しい命は、大きな歓びではある。そして、重い荷をもう下ろしてもよいのだと言われたら、そこで力は抜ける。信念を持って10年以上かけて切り拓いてきた道を、女性であるがゆえに自ら諦めるしかないとは…。雲野弁護士事務所にきてからも何かと力になってくれたよねからも、「二度とこっちの道に戻ってくるな」と突き放されてしまう寅子。「歩いても歩いても地獄でしかない。降参です」と、寅子の意志を挫いたものは何だったのか。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか!」の歌詞には「100年先も覚えてるかな」とあるが、100年近く経ってもあまり変わっていない、現在と地続きのやりきれなさを見せつけられた。第8週の演出を手がけたのは、第3週で重い生理痛に伏す、おそらく初の朝ドラヒロインを取り上げた橋本万葉監督。「虎に翼」の吉田恵里香脚本で話題を呼んだドラマ「生理のおじさんとその娘」も手がけており、身に覚えのある生々しさのある演出に納得した。戦争が激化し、「寅子は自分の好きに生きてほしい」「後悔せず心から人生をやり切ってほしい」と残して最大の理解者である夫・優三が出征していったいま、寅子は自ら手放すしかなかったものを、どうやって再びたぐり寄せるのか。第1回の冒頭につながる、憲法の条文「すべての国民は法の下に平等」が再び登場してくる戦後の展開に期待したい。【あらすじ】第9週「男は度胸、女は愛嬌?」昭和20年。度重なる空襲から逃げるため、寅子(伊藤沙莉)と花江(森田望智)は子どもたちを連れて疎開。やがて終戦。岡山にいた弟・直明(三山凌輝)と再会するも、働いて家族を助けると言う直明に納得できない寅子。そんな中、体調を崩していた直言(岡部たかし)がある重要な知らせを隠していたことが発覚。悲しむ寅子の目に飛び込んできたのは、新聞の「日本国憲法」の文字。そこには、「すべての国民は法の下に平等」だと書かれていた。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(上原礼子)
2024年05月25日伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」から、ついに思いを通じ合わせたヒロイン・寅子と優三(仲野太賀)のこれまでをふり返る動画が公式Instagramにアップされ、熱い声を集めている。本作は、戦前に日本初の女性弁護士となり、戦後は女性初の判事、女性初の裁判所所長となった三淵嘉子さんをモデルとした、極上のリーガルエンターテインメント。晴れて女性弁護士の道を歩み始めたものの、なかなか仕事に恵まれず悶々としていた寅子が独身女性への風当たりを痛感、結婚して“社会的地位を得るため”に「この手があったか」と選んだのが、ながらく猪爪家で書生をしていた優三だった。優三は当時から寅子に秘かに思いを寄せていたが、第8週「女冥利に尽きる?」では結婚後もなお苦悩や、やりきれなさを抱える寅子を理解し、優しく支え続けたことで、ついに寅子も“恋に落ちる”ことに。今回の投稿には、「過去イチ最高のプレイバックなんだが」「優三さんをこんなに魅力的に演じる仲野太賀さんに拍手」「ゴロゴロ寅子、めっちゃ可愛かった」「ドラマでこんなにキュンキュンしたことない」など、共演経験もある伊藤さんと仲野さんの息の合った演技にときめくコメントが寄せられ、「尾野さんの語りが最高」「優三さん目線で猪熊家、虎ちゃんへの想いと朝ドラでは描けなかった二人の仲の深まっていく様子をスピンオフで是非お願いします」との声も。ただ、太平洋戦争が激化し、兄・直道(上川周作)も出征していっただけに「このまま幸せが続けば良いのに…」といった声も上がっている。第8週「女冥利に尽きる?」結婚した寅子(伊藤沙莉)は手伝いとして働くよね(土居志央梨)とともに子の親権を義父と争う女性・両国満智(岡本玲)の依頼を引き受ける。弱い女性の味方になろうと奮闘する寅子だったが、満智のうそを見抜くことができず自分の甘さを痛感することに。そんな中、寅子は久保田(小林涼子)が弁護士を辞めることを知る。自身も子どもを授かるが、無理をしすぎて倒れてしまう。限界を感じて弁護士を辞める決意をした寅子はやがて、娘・優未(ゆみ)を出産。幸せな暮らしを営んでいたが、優三(仲野太賀)の元に召集令状が届く。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(シネマカフェ編集部)
2024年05月22日平野紫耀(Number_i)の弟でアーティスト・ブランドオーナーの平野莉玖が、21日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜後8:00)に初出演した。オープニングで、明石家さんまが「(兄の)紫耀くんと声が似ていると言われて。紫耀くんのファンが『声似てる』って言って、一時期話題になった」と話し、「お前はそれでいいのかよ」と、兄の出演ドラマのせりふを弟の前で披露。莉玖は、「あっ…」と苦笑いし、スタジオは大爆笑。続けてさんまが「どうや?弟?」と聞くと「似てます」と返すが、ギャル曽根が「目をつぶって、もう一回だけ(聞いてみよう)」と提案すると、さんまは「それはやめてくれる?」と固辞し、再びスタジオは爆笑に包まれた。「ちょっと変かも?譲れない食のこだわり」というトークテーマで、莉玖は「僕はもう生粋のコショラーなんですよね」と、コショウ好きであることを告白。具がかくれるくらい入れるといい、自身は耐性がついてくしゃみが出なくなったというが、「一緒に食べに行くマネージャーさんが横でくしゃみするくらいかけちゃうんですよ」と、周囲の人に影響がおよぶほどだということを告白した。また、「残念すぎたわたしのおうちごはん」というトークテーマで、莉玖は、小学生時代の運動会に持って行ったお弁当にビックリしたエピソードを披露。友だちと3人でお弁当を食べていた時に、ひとりはキャラ弁、ひとりは風呂敷に包まれたお重だったといい、「『よっしゃ、うちの弁当開けるか』ってパカっと開けたら、隙間なくギッチギチにチョコチップのスティックパンが詰められてました」と衝撃の思い出を告白。ギャル曽根が「お母さん、寝坊したんじゃないかな?」というと、莉玖は「女手ひとつで育ててくれていたので、時間がないというのもわかっていたんで、何も言えず…」と母親をフォローすると、さんまは「そんなええ話、放り込んだらあかん」とバッサリ。「家に帰って兄ちゃんにそのことを話したら、『お前も!?』みたいな」とビックリされたことを話すと、すかさずさんまが兄のモノマネで『お前も!?』を披露。莉玖は「もうまさに」と返し、スタジオ中が爆笑に包まれるなか、「でも当時はそこまでハスキーじゃなかったです」ともっともな指摘を返した。
2024年05月21日平野紫耀(Number_i)の弟でアーティスト・ブランドオーナーの平野莉玖が21日、自身の公式インスタグラムを更新。きょう放送され、地上波バラエティー初出演となる日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜後8:00)の告知を行った。莉玖はスタジオで撮影した写真とともに「地上波バラエティー初で小さい頃から観ていた番組に出られるなんて夢のようでとてもうれしいです」と感激。「番組内でも皆さんめちゃめちゃ面白い話が沢山(たくさん)あったのでお茶の間を賑(にぎ)わせれたら嬉しいです」「皆さん是非ご覧ください♪」と呼びかけている。同番組では、オープニングで、兄・紫耀と声が似ていると言われる明石家さんまが、兄の出演ドラマのせりふを弟の前で披露する。また、“コショラー”であることが判明した莉玖は、小学生時代の運動会に持って行ったお弁当にビックリしたエピソードを披露する。
2024年05月21日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の新キャストが発表された。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。平田満が演じる星朋彦は、初代最高裁判所長官で、裁判官・星航一の父。寅子に自身の著作の改稿作業を手伝ってもらうことになり交流を深める。穂高重親とも親しく、老いてますます高い理想を語らう仲である。鷲尾真知子が演じる大庭常は、梅子の姑。弁護士一家としての大庭家の誇りを守ることを第一に考えている。梅子の長男・徹太も自ら育てあげ、梅子には子育てをさせなかった。いつも威厳を保ち梅子や孫たちに厳しくあたることも。高橋克実が演じる杉田太郎は、新潟県三条市の弁護士。同じく弁護士である弟とともに、地域の事件を多く引き受けている。裁判所の職員とも懇意にしており、幅広い人脈を持つ。東京からやってきた寅子にも愛想よくふるまうが…。<制作統括・尾崎裕和>今回発表した登場人物たちにはそれぞれに譲れない持ち場があります。最高裁判所・大庭家・新潟の三条、それぞれの場所の主とも言える人たちです。職場・家庭・地域、それぞれの場所を誇りを持って守る3人の所へ、寅子は自らの道を信じて突き進み、時にぶつかりあい時には心を通わせることになります。平田満さん、鷲尾真知子さん、高橋克実さんという、お名前を聞いただけで伊藤沙莉さんとのお芝居が楽しみになるみなさんの登場を、楽しみにお待ち下さい。
2024年05月21日平野紫耀(Number_i)の弟でアーティスト・ブランドオーナーの平野莉玖が、きょう21日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜後8:00)に初出演する。オープニングでは、兄・紫耀と声が似ていると言われる明石家さんまが、兄の出演ドラマのせりふを弟の前で披露する。果たして、莉玖の反応とは。また、“コショラー”であることが判明した莉玖は、小学生時代の運動会に持って行ったお弁当にビックリしたエピソードを披露。女手ひとつで育ててくれた母親のことを思い「何も言えなかった」と語る。当時、家に帰って兄にそのことを話したところ、「お前も!?」とビックリされたそう。そこですかさずさんまが兄のモノマネを繰り出し、スタジオ中が爆笑となるが、莉玖からは“もっともな指摘”が飛び出す。同番組には、およね、神田愛花、ギャル曽根、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、本田真凜、水森かおり、宮本亞門、村重杏奈、やみちゃん、ゆいP(おかずクラブ)、横山だいすけ(※50音順)も出演する。
2024年05月21日《朝ドラ最高すぎ!!!たらこがすんごい可愛い》NHK連続テレビ小説『虎に翼』のヒロイン・寅子を演じる伊藤沙莉(30)が、ドラマを見たある人物から送られてきたメッセージの画像をXに投稿した。「ヒロインの名前をたらこと間違えるおちゃめなメッセージを送ってきたのは沙莉さんの姉・史織さん(32)でした。史織さんは沙莉さんの朝ドラが決まったことを誰よりも喜び、最近はドラマを毎回録画して何度も繰り返し見ているのだとか。沙莉さんと近々会う予定があっても『今伝えたいから!待てないから!』と、感想をすぐにLINEで送ってきてくれるそうです。沙莉さんは史織さんのことを『友達のようでありながら、一番のよき理解者』と話しているのです」(芸能関係者)伊藤が頼りにしている姉・史織さんとはどんな人物なのか。「’17年に結婚し、現在は1児の母です。海が好きで、肌は常に健康的に焼けていて、泳げない季節でも休日になれば近所のビーチに通うアクティブな女性なのだとか。性格は義理人情に厚く、自由奔放だけど芯が強い人だそうです。沙莉さんは彼女のことを『パリピ』と呼んでいます。長男のオズワルド・伊藤俊介さん(34)も『3兄妹でいちばん芸能界で成功するタイプ。俺と沙莉は根暗だけどアイツは根っこから明るい。フワちゃんより明るい。気づいたらハワイにいる』と話していました」(制作関係者)’22年には『まつもtoなかい』(当時、フジテレビ系)に3兄妹で出演。その明るさと物おじしない振る舞いで視聴者を驚かせた。「史織さんはMCの松本人志さんと中居正広さんの前でも全く臆することなく、自然にトークを披露して笑いをとってみせたのです。あまりに流暢だったので、俊介さんから『頼むから少しは緊張してくれ!』とツッコまれるほどでした」(前出・芸能関係者)そんな“強い”姉を伊藤は幼いころから「ヒーロー」と慕っている。「沙莉さんが2歳のとき、父親が蒸発したため、母親は必死に働いていて家を空けることが多かったそうです。そこで史織さんが母親代わりになって、沙莉さんの面倒を見て、ずっと守ってくれていたのだとか。小学生のとき、沙莉さんをいじめた上級生の教室へ行って、『妹が何したってんだよ』と一喝して謝らせたこともあったそうです。沙莉さんが兄の俊介さんと取っ組み合いの兄妹げんかをするたびに、史織さんが毎回仲裁していたらしく、沙莉さんは『スーパーマンじゃんと思った』と話していました」(前出・制作関係者)史織さんは伊藤を守るだけでなく、時には妹が道を外さないように厳しく叱っていたという。「沙莉さんは20歳ぐらいのとき、女優の仕事に熱心ではなく、フリーターのような生活を送っていました。バイトも続かず、遊びまわっていたという沙莉さんがむちゃな飲み方をして朝帰りしたとき、史織さんはたった一言、『キモい女だよ』と説教したのだとか。彼女は尊敬する史織さんから叱られ、心から反省したそうです。一番の味方である史織さんをそれ以上失望させることがないよう、そこから女優業に真剣に取り組むようになっていったのでしょう」(前出・芸能関係者)紆余曲折を経て、現在さらに姉妹の絆は強まっている。「沙莉さんはSNSでファンからの《お兄ちゃんのこと好き?》という質問に《私は全然シスコン》と答えていました。2人は頻繁に会っていて、よく一緒にカラオケに行くそうです。カラオケは必ず2時間で予約し、後半の1時間は歌う曲のリストが決まっていて、画面が変わるたびに交互に歌うのだとか。声もそっくりですから、歌いやすい曲も一緒なのでしょう(笑)」(前出・制作関係者)2人が共演したインターネットラジオの番組で、伊藤は姉妹の関係性についてこう語った。「互いになんでも話すよね。話してないことがない。知らないことがない。変だったら変って言うし。私、いつもしーちゃん(史織さん)に『キモダル女』って言われる。私のやることなすことにね(笑)。そういうので軸を決めてもらってる」(『伊藤沙莉のsaireek channel』’21年2月20日放送)伊藤にとって姉は自分の指針となる絶対的な存在のようだ。自著では次のように明かしている。《常に私の道標になってくれるし1mmでも道を逸れる信号を読み取ろうもんなら一瞬で引き戻される。ちょっと過保護かしら。と思うこともあるけどでもとにかく幼少期からそこだけは一貫している。私を守る。ということに関してだ》(『【さり】ではなく【さいり】です。』KADOKAWA)仕事に関しても例外ではないという。「史織さんは、沙莉さんの出演作を見て、『話は面白かったけど、ここをもっとこうすればいいのに』『あそこの演技はイマイチだった』などと、辛辣なダメ出しをしているそうです。納得できるアドバイスも多いらしく、沙莉さんは真摯に受け止めて演技に生かしていると聞きました」(前出・制作関係者)朝ドラヒロインを覚醒させたのは、ヒーローのような姉からの愛の罵倒だった。
2024年05月16日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、伊藤沙莉、岩田剛典のオフショットが公開された。公式SNSは「一生懸命作ったワンピースを着て花岡のもとに! レストランの雰囲気にピッタリでしたね!」と投稿し、劇中で描かれた寅子と花岡の“レストランデート”のオフショットを添えた。ファンからは「寅ちゃん、めちゃめちゃ可愛いかった~」「お似合いです」「お二人、大人の雰囲気になりましたね。素敵です」「クラシックなレストランでのデートにピッタリのワンピースでしたね!花岡さん、一握りの男」「美男美女のオフショットですね」「お似合いな2人ですね絵になる一握りの男女」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月14日連続テレビ小説「虎に翼」の公式SNSが、伊藤沙莉と土居志央梨演じる寅子&よねのオフショットとメイキング映像を公開した。本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルとした、極上のリーガルエンターテインメント。主演を務める伊藤沙莉伊藤さんが日本初の女性弁護士となる猪爪寅子を演じているほか、石田ゆり子、仲野太賀、桜井ユキ、平岩紙、岩田剛典、戸塚純貴、松山ケンイチらが出演する。今回公開されたのは、寅子と大学時代の仲間・よね(土居志央梨)のシーンの舞台裏。コメント欄には、視聴者からの「仲良しのおふたり」、「よねさん出てきてくれて嬉しい」、「雲野弁護士のもとで意外過ぎる再会よねちゃんのトリセツする寅ちゃん嬉しそう」、「よねさんがどうなるのか気になってたので再会できて嬉しいです!!」、「またよねさん見れるんですね」などと再会を喜ぶ声が多数。寅子の母役の石田ゆり子も「可愛い2人いいですねぇ」とコメントしている。第7週「女の心は猫の目?」(33)5月15日放送晴れて弁護士になったが、性別を理由になかなか依頼をもらえない寅子(伊藤沙莉)は、「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない――。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(シネマカフェ編集部)
2024年05月14日TWIN PLANETとコージー本舗の協業によるコスメブランドのRirimew(リリミュウ)は6月21日、新商品「ウォータリーラメライナー」を数量限定で発売します。■シアーピンクとシアーベージュの2色展開同商品は、繊細ラメとパールで目元に上品な輝きと透明感を与えるラメライナー。通常のリキッドアイライナーより筆を太くした特殊製法で、ラメとパールを多く配合する事ができました。太いラインも細いラインもムラなく均一にラメが乗り、一筆で簡単に輝きと立体感のある涙袋メイクが実現します。肌なじみが良く透け感のあるナチュラルな発色のため、ポイントハイライトとしても利用できます。カラーは、血色感のあるシアーピンク「ピンクエトワール」と、上品な輝きを演出するシアーベージュ「オーロラベージュ」の2種類です。■商品概要商品名:ウォータリーラメライナーカラー:ピンクエトワール、オーロラベージュ価格:各1,760円取扱い:ピンクエトワール:ロフト、Ririmew公式オンラインショップ、楽天市場、Amazonオーロラベージュ:PLAZA、MINiPLA限定色(フォルサ)
2024年05月14日2024年5月9日、俳優の伊藤沙莉(いとう・さいり)さんがX(Twitter)を更新。メッセージアプリ『LINE』による、母親とのやり取りを公開し、8万件以上の『いいね』を集めました。『虎に翼』主演の伊藤沙莉、母親から来た『LINE』が?NHKの連続テレビ小説(以下、朝ドラ)『虎に翼』で、主演の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)役を演じる、伊藤さん。母親から届いた『LINE』のメッセージは同ドラマの登場人物、山田よねの次の展開を気にするものでした。X(Twitter)に投稿された、親子のやり取りをご覧ください。待ちきれない母が諦めよくて可愛い #虎に翼 pic.twitter.com/dx9v8Yrz3G — 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) May 9, 2024 気になるけど、やっぱり自分で観て確認したい…!朝ドラの放送時間は、朝8時から8時15分です。よほど次のストーリーが気になったのでしょう。放送を観た母親は、3分後の8時18分にメッセージを送っています。確かに、主演の伊藤さんに聞けば、簡単にドラマの内容が分かってしまうはず。しかし伊藤さんに諭され、内容を知るのを思いとどまっていますね。母親の朝ドラを楽しみにしている様子が伝わる『LINE』を見た人からは、たくさんのコメントが寄せられました。・母親が、娘の主演ドラマを楽しみにチェックしている!愛だなぁ。・気持ちが分かるわ~。続きが気になります!・めっちゃ笑いました。企業秘密でしょうに。・娘さんの主演ドラマですもんね。ハマって当然!ストーリーの続きが気になる母親に対して「諦めがよくてかわいい」と、つづる伊藤さん。これからも、伊藤さんの母親は、娘さんの活躍を楽しみにしながらも、どっぷりとドラマにハマっていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月13日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、女子部メンバーたちのオフショットが公開された。公式SNSは「海ロケにて、カニをみつけた女子部のみなさん まだ寒い時期の撮影でしたが、とっても盛り上がっていました!」とつづりし、香淑との思い出作りのため、海にやってきたシーンのオフショットを公開。伊藤沙莉、土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンス、羽瀬川なぎらが笑顔でピースサインを決める写真を添え、メイキング動画も投稿した。ファンからは「このオフショットで女子部ロスが少し解消されました」「又戦友の仲間の皆様と寅ちゃんが再会できますように」「寒かったんですね。虎ちゃんの歌をバックに海の思い出シーン。泣けました」「6人が笑顔で海に行ったり、あんみつを食べに行かれますように」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月13日俳優の伊藤沙莉が4日、30歳の誕生日を迎え、NHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式インスタグラムで、“渾身”の祝福ショットが披露された。「きょう5月4日は…!猪爪寅子役 #伊藤沙莉 んの誕生日バースデーオフショットをお届けします」と伝え、「スタッフ渾身のフォトスポットや寅子ケーキを用意しました!」と報告した。伊藤は、黄色のTシャツの背中から翼が飛び出す、誕生日仕様の寅子コーデで、花束を持って笑顔。「寅子生誕」など凝りに凝った装飾が施されるなか、ケーキも圧巻の虎柄となり、「伊藤沙莉殿生誕三十周年 お目出度う御座います虎に翼スタッフ一同」などと描かれた。視聴者からも祝福が殺到し、「なんてゴージャスなお祝いなんでしょ」「翼がすてき!」「虎色Tシャツも虎色ケーキも愛を感じますね」「虎模様のロールケーキ、見ていたら、食べたくなりました」「これからの渾身の寅子の演技を楽しみにしています!」などのコメントが寄せられている。
2024年05月04日ファッションブランド「RKS RICKY」を経営するRIKUこと平野莉玖が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。『GirlsAward』初登場となる平野が登場したのは、CrazyBoyが総合演出プロデューサーを務めた「CASANOVA VINTAGE SPECIAL STAGE」。ハードな楽曲に乗せて登場し、“国民的アイドル”の血筋を感じる圧倒的なオーラで魅了した。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、伊藤沙莉と岩田剛典のオフショットが公開された。公式SNSは「教室にて、寅子&花岡の2s 『こういうのが一番照れるよね』といいながら笑顔を見せてくれたお2人です」という裏話とともに、教室の机に仲良く並んでポーズを決める寅子役・伊藤、花岡役・岩田の2ショットを添えた。ファンからは「花岡くんも寅ちゃんも可愛すぎるぅ最高のオフショットありがとうございます」「チャーミングなお二人にホッコリしました」「2人がどうなるのか楽しみ~」「お2人の素敵な笑顔ありがとうございます」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月01日千葉雄大と伊藤沙莉が共演するドラマ「いいね!光源氏くん」が今夜より再放送がスタートする。本作は、えすとえむの同名漫画のドラマ化。千葉さんが、突然沙織の前に現れる昔の衣装をまとった男・光源氏を、伊藤さんがこじらせOL・沙織を演じるほか、「源氏物語」で光のライバル・中将役で桐山漣、沙織の妹・詩織役で入山杏奈らが出演する。「し~ずん1」とともに、「し~ずん2」も再放送される今回。続編では、紫の上までもが現代に次元ジャンプしている疑惑が持ち上がり、沙織は気が気でなくなっていく。一方、沙織にアメリカ帰りの同僚が猛アプローチをかけ…と、光と沙織、ふたりを取り巻く面々のその後が描かれていく。▼し~ずん1ストーリー藤原沙織(伊藤沙莉)は、会社から帰宅した週末に非日常の解放感に浸るため、バリで買ったすだれとお香をセットしてうたた寝していると、突然すだれを潜くぐって昔の衣装をまとった男(千葉雄大)が現れる。沙織は不審者と思って警察にも来てもらうが、平安時代の扮装をしていることから、ふと光源氏を思い出し、その名前を口にする。男はさも自分が光源氏と言わんばかりに沙織に抱きつき、カップルの痴話喧嘩と思い込んだ警察は退去。沙織はただのコスプレーヤーだと思う男が「事情があって帰るところもない」と聞き、人助けのつもりでしばらく住まわせることに。ところが、妹の詩織(入山杏奈)にこの同棲を知られたり、やがて源氏物語で光のライバル(?)の中将(桐山漣)も出現し――。▼し~ずん2ストーリー打ち上げ花火を1人寂しく見上げる沙織のもとに、平安の世から舞い戻ってきた光源氏。その日から再び2人のドキドキな同棲が始まる。中将やカイン(神尾楓珠)や詩織は光の帰還を喜び、2人の恋の行方を微笑ましく見守っていたが、沙織の職場で彼女に好意を寄せる同期の男・一条が現れ、関係はにわかにぎくしゃくし始める――。「いいね!光源氏くん」し~ずん1第1~4話は5月1日(水)1時31分~<※火曜深夜>、第5~8話は5月2日(木)1時51分~<※水曜深夜>、し~ずん2は5月5日(日・祝)1時10分~<※土曜深夜>NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月30日初めて伊藤沙莉さんにお会いしたのは、昨年の4月20日。NHKのスタッフさんに『ドラマで描く戦前から戦後にかけての日本の法律の移り変わりとその内容について教えてほしい』と頼まれて、私は渋谷のNHKに赴きました。そこに、伊藤さんらしき人が見当たらなかったのでキョロキョロしていると、『私です!私が伊藤沙莉です(笑)』と笑う、目の前でちょこんと座っていた小柄でかわいいお嬢さんが、伊藤さんでした」今回のNHK連続テレビ小説『虎に翼』は女性初の弁護士のひとりで、家庭裁判所所長にもなった三淵嘉子さんをモデルにした物語だ。主役の猪爪寅子を演じる伊藤沙莉(29)に法律の講義を行ったのは、明治大学法学部の村上一博教授。『虎に翼』の法律考証も務めている。「最初は1時間ほど、伊藤さんやNHKのドラマ制作スタッフさんに向けて、戦前から戦後にかけての法律の歴史の流れを説明しました。そしたら、伊藤さんが『へぇ~、そうなんだ!面白いですね!』と喜んでくれましたね」(村上教授、以下同)偏差値が高く、「卒業後も潰しがきく」と言われてきた法学部だが、村上教授によると、近年人気が落ちているというのだ。「そんな窮状もあり、私は初対面の伊藤さんに『全国の大学法学部がこの朝ドラに注目してるんです。ですから、大学法学部の未来はあなたの肩にかかっているんです!』と熱弁しましたら、大笑いされまして……(笑)」そして、村上教授は、昨年9月中旬に明治大学の駿河台キャンパスで4日間にも及ぶ特別講義を開催した。参加メンバーは伊藤をはじめ、明律大学女子部の“魔女”たち同級生のメインキャスト6人。授業は1限の9時からスタート。90分にも及ぶ講義を4回行った。1回目は夫婦別姓など婚姻法、2回目は相続法、3回目は大逆事件や小作争議などを担当した弁護士について、4回目は女性法曹誕生にまつわる概略を話したそう。「皆さん一生懸命聴いてくださいましたし、2回目の相続税の授業後には『ウチも相続で大変なんです』と個人的な質問も受けました。伊藤さんも『大学に行くのは初めてで楽しかったし、授業内容も面白く、勉強になった』と言ってくれています」保育士に憧れた時期もあったものの高校卒業後、進学せず芸能活動に専念してきた伊藤。だが、講義では寅子の口癖である“はて?”を心の中で連発していたようだ。「実はちょっとした笑い話なのですが、伊藤さんは、初回はいちばん前の席に座っていましたが、回を追うごとに後ろの席に……。私が『ほら、もうちょっと前においで!』と追いかけたんです(笑)。まるで本当の学生のようでした」最終講義で、村上教授は一度も欠席することなく熱心に受講してくれた6人の女優に向けて「たった4回かもしれませんが、あなたたちはここでしっかり授業を聴いて学んだのだから、明治大学の生徒ですよ」とメッセージを送ったという。最後に、伊藤と三淵さんの共通点を聞いてみるとーー。「三淵さんの写真を見るとわかるのですが、丸顔で親しみやすい感じがにじみ出ているんですよ。気さくで明るくチャーミングな人柄は共通していますよね。女性初ということで三淵さんも確実につらい思いはたくさんしたと思いますが、一切『苦労した』とは言わずに、いつも笑顔だったと聞きます。そうした忍耐強さ、偉ぶらないあっけらかんとした感じが、2人の共通点でもあるのでしょうね」伊藤も笑顔で、過酷な朝ドラの撮影を乗り切ることだろうーー。
2024年04月25日伊藤沙莉主演で現在放送中の連続テレビ小説「虎に翼」の公式Instagramが、メイキング映像を投稿した。本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルとした、極上のリーガルエンターテインメント。今回公開された映像は、伊藤さん演じるのちに日本初の女性弁護士となる寅子と、女性の社会進出に熱い信念を持つ大学の仲間・山田よね(土居志央梨)が、超至近距離で顔を合わせるシーンで、思わず笑いだしてしまう様子が見られる。視聴者からは、「お二人の笑顔、ほっこりします」、「楽しそう」といった声や、「いつもキビシイお顔のよねさんなので 笑顔が嬉しい」、「ドラマの中で見せるよねさんの表情と違って笑顔が素敵楽しそうなお二人のオフショットが嬉しいです」、「本編でも早く笑い合える仲になることをお祈りします」と、よねの本編とのギャップに多数のコメントが寄せられた。第3週「女は三界に家なし?」(15)まんじゅうをつくってみることにした寅子(伊藤沙莉)たち。すると、涼子(桜井ユキ)が急に謝罪したいと言い出す。脚本には、事実と違う脚色が加わっていたと分かり――。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(シネマカフェ編集部)
2024年04月18日■マッチングアプリで意気投合結婚記念日にも朝帰りする夫への不満と寂しさから、既婚者マッチングアプリを始めてしまった莉央。不倫するつもりではなく、話し相手を探す目的でした。そこで意気投合したのは、妻の不倫という悩みをもつ祐介でした。夫の朝帰りが増えていくようになり、莉央の心も限界をむかえていました。ついに会うことに…彼の目的は!?メッセージでは紳士で優しかった祐介が、実際に会ったら豹変したのです。やっぱり目的はそういうことだったの? 驚く莉央に、読者たちはどんな感想を持ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年8月4日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■夫の不倫の証拠集めが先!まずは、マッチングアプリ相手に会ってしまった莉央に対して「簡単に信用しすぎ」「会うのはさすがにダメ!」という意見が多くありました。それ以外にも、こんなことする暇があるなら、夫の不倫の証拠集めをした方がいい!という現実的なアドバイスをする人もいました。・相談相手のつもりでメッセで仲良くなったにしろ、相手が何考えてるかわからないし、嘘つきかもしれない。そもそも簡単に信用しすぎでしょ! 相手からしたらチョロすぎって思われてるかもよ。・旦那の不倫してるのにも気づかない鈍感さん?・不倫もどきするより旦那の不倫の証拠集めるべきでしょ!・朝帰りしても不倫疑わない嫁、どうかしてる。・そもそも旦那が奥さんを蔑ろにしてるんだったら別れればよくない? マチアプだって、不倫目的じゃなくても、会ってしまったら不倫と一緒って思っちゃうけど。マチアプやるならちゃんと線引して、会いたいって言われたらそれまでの人って割り切らなきゃ。・会ったら駄目だって…。気を引く為にそういう設定にして嘘ついているのかもしれない。相手の奥さんにバレて疑われたら、慰謝料請求されるよ?・旦那、かなりの確率で不倫してると思うけど、主人公は全く疑っていないのが不思議…。・こんなんバレたら、逆に慰謝料請求されて離婚されるんちゃう?・いやいやいやいや、まず旦那が何をしてるか調べようよ。逃げても何一つ解決しないよ? そんなに現実と向き合うのが怖いの?・まぁ、メッセだけなら100歩譲っていいとして、会っちゃうとねー。次にご紹介するのは、祐介と会ってしまった莉央へのコメントです。既婚者専用マッチングアプリなんて、結局こんな目的のためのものだってどうして気づかないのでしょうか。・ほーら、怖い目にあったりする。・結婚してて相手に同じ事されたらイラつくよね? 既婚者なのにバカすぎ。・この嫁危機感なさすぎ。・既婚者アプリってそういうことよ。相談なんて餌でしかないわけで…。・主人公頭が弱すぎ、ちょろすぎ。・どこまでも甘いなぁ。それ、旦那に見られたらなんて言われるか。・信じる方がおかしいわ。だからこんなモラ夫に引っかかるんだろうね。・マッチングアプリで出会ったいい大人同士がお話しましょうで済むはずがない。本当の相談相手が欲しいなら探す場所が違うのでは?・これがマッチングアプリの現実なんじゃない? むしろ無事で済むなら運が良かったと思う。・既婚者用のマッチングアプリだぞ? 不倫目的以外に何があるの? ・既婚者マッチングアプリですよ? 下心あるやつしかいないじゃないか!主人公世間知らず過ぎ。・マッチングアプリに登録してる男性が全員こうだとは言いたくないけど、異性に拠り所を求めた時点で、相手はよっしゃ!って気になるのは仕方がないと思う。下手すると、根に持って晒し行為とかに及ぶ人もいるかもしれないからね。相談相手なら、異性じゃなく同性の方がいいのでは?どれだけ寂しくても、マッチングアプリで出会いを求めたり、ましてや知り合った異性と実際会うなどあまりに安易ではという意見が多数。それよりも先にすることがあるはずというのが、読者たちからのアドバイスでした。さて、気になるこの続きは...?▼漫画「誠太の場合」
2024年04月13日「婚姻状態にある女性は無能力者」という言葉に思わず「は?」と声を上げてしまうNHK連続テレビ小説『虎に翼』主人公の猪爪寅子。女性は女学校を出たら結婚し、子どもを産み、家庭を守るのが当然といった当時の風潮にモヤモヤが募る。そんな寅子を演じているのが伊藤沙莉(29)だ。「寅子はどちらかというと、現代寄りの感覚の持ち主。なぜ学校を卒業したら結婚して家庭に収まらなきゃいけないの?はて?と不思議に思う。無能力者ということに対しても、それはとても失礼な表現であることに気づくような子。そういった素朴な疑問が法律への疑問に変わり、夢へとつながっていくんです」物語のモデルは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さん。当時、日本の法曹界は100%男性社会。三淵さんは文字どおり、道を切り開いていった女性だ。「三淵嘉子さんの人生、本当に壮絶なんです。これはドラマになるよって思いました。時代もあって、立ちはだかるものがあまりに大きいですし、いま撮影を通して経験させていただいても、『これは心が折れる!』といったことがたくさん起きているので。三淵さんが闘ってきたこと、食らってきたこと、負った傷、そういう部分はしっかり丁寧に演じていかなければと思っています」そして自身も5月に30歳になって節目を迎えることもあり、気合を入れて撮影にのぞんでいることが伝わってくる。「私自身が撮影を通して人間的に成長している気がするんです。確実に代表作で、大事な作品になると思います」たまに三淵さんの写真を見ることがあるという。「お写真を見て、勝手に元気をいただいています。やってこられたことのかっこよさはもっと広くに伝わってほしいですし、もっと頑張らないと! と常に思っています」連続テレビ小説『虎に翼』NHK総合 月~土8時~ほか。お見合い結婚を勧める母親を振り切って、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ主人公・寅子の情熱あふれる姿を描く。
2024年04月13日伊藤沙莉を主演に迎えたNHK連続テレビ小説「虎に翼」が4月1日(月)よりスタート。第40回向田邦子賞を受賞するなど話題を呼んだNHKよるドラ「恋せぬふたり」の吉田恵里香が手がけるオリジナルストーリーは、早くも「寅ちゃんのこと大好き」「クスッとできてヒリヒリして勇気をくれる」「2024年にもささる」など、伊藤さん演じる主人公の言動やストーリーが大きな注目を集めている。日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルに、激動の時代を生きた1人の女性法曹とその仲間たちの波乱万丈の物語を描く本作。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を伊藤さんが演じるほか、寅子の両親を石田ゆり子と岡部たかし、兄・直道役を上川周作、猪爪家に下宿している書生・優三役を仲野太賀が演じ、裁判官・桂場役で松山ケンイチ、寅子を導く法学者・穂高役で小林薫らが出演する。「寅子はこれまでの朝ドラにあまりなかったタイプのヒロイン」と伊藤さん自身がクランクイン時に語ったように、寅子は好奇心と向上心に溢れ、意志のはっきりとした、わきまえることを知らない、言いたいことは言わずにはいられない女性だ。第1週「女賢しくて牛売り損なう?」では朝ドラ定石の子役時代をすっ飛ばし、昭和6(1931)年、女学校に通う同級生の親友・米谷花江(森田望智)が寅子の兄・直道と婚約するなか、寅子は母・はる(石田さん)に勧められるまま見合いして3度連続で断られるところから幕を開ける。対等に何でも話し合える男性だと思い、世界情勢と日本の立ち位置について意見を言おうとすると突然、見合い相手(藤森慎吾)から「分をわきまえろ」と怒鳴られてしまうのだ。「結婚した自分が想像つかない。結婚に全く胸が踊らない」という寅子は見合いから逃げ出すことを考え、「梅丸少女歌劇団」に入団しようとしたことも。前作「ブギウギ」でスズ子が通っていた歌劇団である。奇しくも同じ時代に生きた女性が続いてヒロインとなっている。思ったことをすぐに口にしてしまうことはあれど、ドジをして笑いをとったり、周囲を翻弄したりする主人公では決してない。寅子には自他共に認める「賢しさ」がある。そんな寅子は、優三の弁当を届けに夜学を訪れた際、当時の民法では結婚した女性は「無能力者」という聞き捨てならない言葉を耳にする。財産の利用や相続、雇用など、夫の許可なしにはできないという。家に帰れば、はるが直道と花江の結婚を何から何まで取り仕切り、家事を完璧にこなしながら“スンッ”と澄ましているというのに。「はて?」と、その疑問に思ったことを穂高にぶつけてみると、穂高は話を遮ったり、怒鳴ったりすることなく寅子の声に耳を傾け、「(話を)続けて」と促す。そして、君のような女性こそ明律大学女子部法科にふさわしいと言う。第1週のタイトル「女賢しくて牛売り損なう?」とは「女が利口な様子をして出しゃばると、かえって物事をやりそこなう」という意味の慣用句からきている。「頭のいい女が確実に幸せになるためには、頭の悪いふりをするしかない」と母・はるは、寅子の幸せを願うからこそ見合いをさせようと諭すが、寅子の決意は固い。「心躍るあの場所(法科)にいけるなら、血ぐらいいくらでも流す」と、女性が法律を学ぶことに懸念を示す桂場に対しても寅子は言ってのける。だが、桂場に「(男性と同じ)土俵に上がるまでもなく、血を見るまでもなく、傷つき泣いて逃げ出すのが落ち」とまで言われたとき、「お黙んさない」「女の可能性の芽を積んできたのは誰?男たちでしょう」と奮起するのは、なんと母のはるだ。新調する予定だった見合い用の振り袖は、六法全書になり代わった。「新しい昭和の時代に自分の娘にはスンッとして欲しくない」と言うはる。娘の“心躍ること”の後押しを決める。こうして寅子は、女性が法律を学ぶという地獄への切符を手に入れ、第2週目では男子学生から「魔女部」と揶揄される女子部法科の個性豊かな面々と出会っていくことになる。米津玄師が歌う主題歌「さよーならまたいつか!」に乗せたオープニング映像では、優しい色彩のアニメーションから実際に法服を纏った寅子に変わり、教師や看護師など当時の“職業婦人”や女学生たちとともに踊る。その様子は、“女性はなりたい自分に、何にだってなれる”というメッセージをくれた世界的大ヒット映画『バービー』とも重なるのだ。YouTube:[虎に翼] 主題歌 米津玄師「さよーならまたいつか!」オープニング(ノンクレジットVer.)第2週「女三人寄ればかしましい?」あらすじ昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)は女子の憧れの的の華族令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)らと出会う。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。新聞が女子部の存在を面白おかしく取り上げる中、人一倍熱いよねの言動にひかれた寅子は、思わずよねを尾行。初めて本物の裁判を傍聴する。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(上原礼子)
2024年04月06日伊藤沙莉主演連続テレビ小説「虎に翼」の公式SNSにて、メイキング映像が公開された。本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルとした、極上のリーガルエンターテインメント。連続テレビ小説第110作目として、この4月からスタートしたばかりだ。今回公開された映像は、伊藤さん演じる、やがて日本初の女性弁護士となる猪爪寅子と、上川周作演じる寅子の兄・直道が登場。直道は、寅子の親友・花江に一目ぼれし、婚約する。映像は、そんな馴れ初めのシーンだ。視聴者からは、「この場面、とても好きです」、「撮影現場もとっても楽しそう」、「直道さん、動きのキレがすごい」、「こんな豪快に水かぶっても爽やかに『大丈夫!気にしないで!』と言えるお兄ちゃん、優しくてステキ過ぎ~」などとコメントが寄せられている。第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4)4月4日放送寅子(伊藤沙莉)は、母・はる(石田ゆり子)に女子部に願書を出したことを言えずにいた。そうこうするうちに、花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が迫り…。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(シネマカフェ編集部)
2024年04月03日~ 産地直送通販サイト「JAタウン」の番組を配信中! ~JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」は、「食」と「農」にまつわるテーマをMCの雪平莉左さんがゆるふわっと配信するYouTubeチャンネル「ゆるふわたいむ」で、JAタウンの食材を使用した番組配信をしています。・雪平さんへの卒業メッセージをご紹介!今回は「卒業する雪平莉左に全国から卒業メッセージが届きました」と題し、雪平さんがこの1年間でお世話になった方々から頂いたメッセージを紹介するとともに、雪平さんがMCを務めたこの1年間の「ゆるふわたいむ」を振り返ります。配信タイトル:卒業する雪平莉左に全国から卒業メッセージが届きましたURL: ・沢山の卒業メッセージとともに「ゆるふわたいむ」を振り返る!動画内ではこの1年間で訪問した先のJA担当者や農家の方々が、雪平さんのゆるふわたいむ2代目MC卒業にあたってのお祝いメッセージをお届けします。兵庫県のレストラン「神戸プレジール」の料理長や熊本県の直売所「you+youくまもと農畜産物市場」の担当者、愛知県のいちご「愛きらり」の生産者などが登場します。またメッセージをお届けするとともに撮影にまつわる「クイズ」も出題します。クイズに回答しながら当時の思い出や撮影時のエピソードについて振り返ります。4月からは「ゆるふわたいむ」というチャンネル名を「ゆるふわちゃんねる」に変更し、火曜日と金曜日に配信のJAタウンが配信する番組「ゆるふわたいむ」のほか、土曜日には雪平さんがMCの新番組もスタートします。新番組の配信開始は5月を予定しており今後さらにパワーアップした充実のコンテンツをお届けします。■番組概要タイトル:「食」と「農」のゆるふわバラエティチャンネルゆるふわたいむ公開媒体:公式YouTubeチャンネル 内容:「食」や「農」を幅広い世代にもっと身近に感じてもらうことを目的に、MCの雪平莉左さんが「食」や「農」にまつわる企画を“ゆるふわっと”配信するチャンネル。産地直送通販サイト「JAタウン」の食材を使用したさまざまな企画を実施します。配信日:毎週火・金 18時※諸事情により配信されない日もあります。番組公式X(旧Twitter)アカウント: 番組公式Instagramアカウント: ■番組内で紹介した商品産地直送通販サイト「JAタウン」特設ページ「雪平莉左の『おいしい』を集めました。」URL: 【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。URL: お問い合わせは、JA全農フードマーケット事業部eコマース事業課中井までTEL:03-6271-8348 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日「私は考えることが苦手なので、とにかく体当たりでやりました」3月21日の会見でこう語ったのは伊藤沙莉(29)。伊藤は4月1日開始のNHK連続テレビ小説『虎に翼』でヒロインを務める。「日本初の女性弁護士である三淵嘉子さんの生涯を基にしたリーガルエンターテインメント作品です。伊藤さんの主役はNHKからのオファーで決まったのですが、彼女はこれまで何度もオーディションで落ちていて、過去に『朝ドラはコンプレックス』とまで話していました」(制作関係者)伊藤の女優人生は決して華やかなものではなかった。「9歳で子役デビューしたものの、中学生になると仕事が少なくなり、周りからは『売れない子役』というあだ名で呼ばれていたそうです」(前出・制作関係者)2020年の映画『タイトル、拒絶』公開に際して、女優として感じてきた劣等感を明かしている。「伊藤さん演じる主人公が人気者の美女を“ウサギ”、そうではない自分を“タヌキ”にたとえるシーンがあります。それを踏まえて、『私もどっちかというと、タヌキの人生を歩んできたので、役に共感できた』と語っていました。芸能界は露骨な世界で、周囲の大人や男性はかわいらしい“ウサギ”をチヤホヤし、地味な“タヌキ”の彼女は容姿だけで視界にさえ入れてもらえないことも多かったそうです」(前出・制作関係者)それがトラウマとなり、次第に自信は薄れていったという。《王道のヒロインは、やってみたいけれど関係のない世界…諦めに近かった》(『日刊スポーツ』2020年11月15日)それでも伊藤がもがき続けられたのは、ドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)で共演した天海祐希(56)にかけられた次の言葉のおかげと自著で明かしている。《あなたはカメラが自分に向いていない時でも常に気を抜かずにお芝居をしてる。(中略)端っこで踊ってる時でもお芝居をしてる時でも意外とね、見てくれてる人はいるのよ。自分なんて誰も見てないって思う時もあるかもしれないけど、そんなことない。この先何があってもどっかで誰かが見てるし、必ず誰かが見つけてくれるし認めてくれるから》(『【さり】ではなく【さいり】です。』KADOKAWA)天海の言葉は実体験を伴ったものだったという。「天海さんは宝塚音楽学校に主席で入学し、ずっとエリート街道を歩んできたと思われがちですが、実は卒業時の成績は42人中26番で半分より下でした。歌劇団入団後すぐはいい役に選ばれず、『うなぎ部屋』と呼ばれる“劣等生”が集まる、舞台から遠い奥の楽屋をあてがわれていたとか。舞台の端からトップスターに上り詰めた天海さんの激賞だからこそ、伊藤さんの心にも深く響いたのでしょう」(前出・制作関係者)コンプレックスをバネに全力で努力し、朝ドラヒロインの座をつかんだ伊藤。タヌキは虎に化けた。
2024年03月29日モデルのアンミカが23日に自身のアメブロを更新。52歳を迎える自身の誕生日会で撮影した、タレントの指原莉乃らとの集合ショットを公開した。25日に52歳の誕生日を迎えるアンミカは、この日「52歳、少し早めの嬉しいお誕生日会!」というタイトルでブログを更新。「今年は一番に若槻千夏ちゃん、さっしー、ふわちゃんがサプライズでお祝いを開催してくれましたよ」と明かし、指原やタレントの若槻千夏、YouTuberのフワちゃんとの集合ショットを公開した。続けて「フワちゃんの行ってらっしゃい会も軽く兼ねて!さっしーセレクトのお店は、好みで量も加減できてとても素敵でした」と述べ「プレゼント選びが皆さんとても素敵で、予想だにしないものを頂き、こんなものがあるんだ!と感動」とコメント。「3/25に52歳を迎えますが、歳を重ねるごとに、友人の存在に有難さを感じます」とつづった。最後に「52歳は、幸運(5)が増える(2)、ご機嫌(5)でニコニコの(2)笑顔でいられる年にしたいと思います」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年03月23日伊藤沙莉のファーストフォトエッセイ「【さり】ではなく【さいり】です。」が、本人の朗読でオーディオブック化されることが決定。Amazonのオーディオブック配信サービス「Audible」にて配信開始された。数々の話題作に出演し、NHK朝ドラ「虎に翼」の主演にも抜擢され、さらに注目を集める伊藤沙莉。全編本人書き下ろしによるフォトエッセイは、生い立ちから9歳のデビュー、オーディションに落ち続けていた下積み時代、そして大切な伊藤家の家族への思い…。大転機のひとつとなった連続テレビ小説「ひよっこ」の米子役以来の展開まで、折々の気持ちを赤裸々に綴った。本著の刊行から2年9か月。その後の変化を自ら語る限定コメントも収録し、この度、オーディオブック特別版としてリリースした。オーディオブック配信に際して:伊藤沙莉コメント自分をさらけ出して書いたものなので、少し恥ずかしさは正直あって私そのものが詰まったような本なので無理なく背伸びせず、等身大で語るものになればいいなと思って臨みました。ちょっとでも伊藤のことを知りたいと思ってくださった方がへぇそうなんだ、みたいなふうに聴いて頂けたら嬉しいです。(伊藤沙莉)オーディオブック「【さり】ではなく【さいり】です。」はAudibleにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月23日~ 産地直送通販サイト「JAタウン」の番組を配信中! ~JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」は、「食」と「農」にまつわるテーマをMCの雪平莉左さんがゆるふわっと配信するYouTubeチャンネル「ゆるふわたいむ」で、JAタウンの食材を使用した番組配信をしています。・久々の料理企画!今回は「小声になった瞬間に罵倒される小声ゼロクッキング!」と題し、「発酵そみファシリーズ」を使った料理企画です。配信タイトル:小声になった瞬間に罵倒される小声ゼロクッキング!URL: ・「発酵そみファシリーズ」を使って料理をしながら商品の魅力を伝えます!今回紹介する商品はJAタウンのショップ「おいしいとびら」で販売されている「発酵そみファシリーズ」3商品です。国産の大豆とお米を100%使用した塩分ゼロの大豆発酵食品「発酵そみファ」は、「コク増し調味料」として減塩しながら発酵食品をおいしく健康的に摂る機会を増やしたいという思いで開発された商品です。この「発酵そみファ」をフリーズドライにして、いつでも手軽に発酵食品を摂りたいという想いに応えた商品が「発酵そみド」で、粉末かつ個包装されているため手軽に使用することができます。また「海塩そみラ」は、従来商品(製造者商品「食べ頃仕込み味噌(塩分12.0%)」)と比較して塩分が4分の1なので「減塩」しつつ「コク増し」もできる新商品です。今回はこれらの商品を使ってさまざまな料理を作りながら商品の魅力を伝えます。・料理をしながら小声になるとスタッフから罵倒される「大声クッキング」にも挑戦!料理をしながらチャレンジする企画は、小声になるとスタッフから罵倒される「大声クッキング」です。料理中の会話や商品を説明する際に一定以上の声の大きさで話す企画となっており、声の大きさが基準を下回ると女性スタッフから罵倒されます。声の大きさに注意しつつ商品紹介する雪平さんにも注目です。■番組概要タイトル:「食」と「農」のゆるふわバラエティチャンネルゆるふわたいむ公開媒体:公式YouTubeチャンネル 内容:「食」や「農」を幅広い世代にもっと身近に感じてもらうことを目的に、MCの雪平莉左さんが「食」や「農」にまつわる企画を“ゆるふわっと”配信するチャンネル。産地直送通販サイト「JAタウン」の食材を使用したさまざまな企画を実施します。配信日:毎週火・金 18時※諸事情により配信されない日もあります。番組公式X(旧Twitter)アカウント: 番組公式Instagramアカウント: ■番組内で紹介した商品産地直送通販サイト「JAタウン」特設ページ「雪平莉左の『おいしい』を集めました。」URL: 【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。URL: お問い合わせは、JA全農フードマーケット事業部eコマース事業課中井までTEL:03-6271-8348 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月22日