蔦屋書店は、「羽田空港第2ターミナル」の4階に「羽田空港 蔦屋書店」をオープン。羽田空港初となる「ブック&カフェ」を主軸にした「羽田空港 蔦屋書店」「羽田空港 蔦屋書店」は、羽田空港初となる「ブック&カフェ(BOOK & CAFE)」を主軸とした店内に、世界のトレンドが映された和洋雑誌をはじめ、ワークスタイルや日本文化に関する書籍、さらにはステーショナリー、雑貨、「羽田空港 蔦屋書店」限定のアイテムも取り揃える。また、手土産として最適な日本の衣食住にまつわる文具雑貨も展開する。羽田空港初の「ブック & カフェ」スターバックス(Starbucks)のコーヒーや紅茶を嗜みながら、好きな本を手に取れる「ブック&カフェ」には54席の座席と大きなテーブルを設置。全長3メートルのマガジンストリートには、世界のトレンドを映した和雑誌・洋雑誌を壁一面に用意している。厳選されたビジネス書や文学書は、カップを片手に有意義な時間を過ごすには最適なだけでなく、旅や出張のお供にもなってくれる。月替わりのコンセプトで日本のカルチャーを紹介する「ジャパン レコメンド」「ジャパン レコメンド」は、和魂洋才をコンセプトに「羽田空港 蔦屋書店」がキュレーションした日本のカルチャーを月替わりで紹介する場所。ゲストショップによる期間限定ショップやトークイベントなどを予定している。オープン時には、約500年の歴史を持つ老舗和菓子店「とらや」が期間限定で登場し、“和菓子”と“お茶”の楽しみ方を提案。名物の羊羹と緑茶の組み合わせ、「羽田空港 蔦屋書店」オープンを祝してデザインされた限定の特製掛紙や特製風呂敷を紹介する。ミーティングなどに利用可能な有料待合室「蔦屋書店」の隣には、ミーティングなどに利用可能な有料待合室4部屋を用意。商談や会議など本格的なビジネスにも、出発前の時間を有意義に過ごすのにも最適な空間だ。【詳細】羽田空港 蔦屋書店オープン日:2020年3月29日(日)住所:東京都大田区羽田空港3-4-2TEL:03-5579-7575営業時間:24時間営業スターバックス営業時間:6時~28時※当面の間は7:00~22:00の営業時間。情勢の変化により変更する場合あり。
2020年04月03日「飛行機の時間まで、空港内でただ時間つぶしをするのはもったいない」という方にぜひ訪れて欲しい、成田空港周辺の観光スポットをご紹介します。旅の疲れを癒やす温泉や、家族で楽しめるスポットまでさまざまピックアップしてみました♪1.大本山成田山新勝寺まずご紹介するのは〔大本山成田山新勝寺〕。成田の代表的な観光スポットですが、知ってはいても、意外と行ったことがない方も多いのではないでしょうか。成田空港までは、車で約15分。電車でも30分ほどで行ける近場なので、空き時間を利用して観光するのにぴったり!周辺は、おみやげ屋さんやお食事処も充実しています♪●住所:〒286-0023千葉県成田市成田1番地2.湯けむり天然秘湯 龍泉の湯※写真はイメージです次にご紹介するのは〔湯けむり天然秘湯龍泉の湯〕。ジェットバスやサウナ、露天風呂と入浴施設が充実していて、入浴後にゆったり過ごせるリラクゼーションルームやお食事処もあるので、旅行の疲れを癒やしたり、旅行に向けて体をリフレッシュさせるのにもオススメです。●住所:〒286-0846千葉県成田市松崎12493.成田ゆめ牧場※写真はイメージです続いてご紹介するのは〔成田ゆめ牧場〕。動物と触れ合えるのはもちろん、アスレチックや釣り堀などさまざまなアクティビティを楽しめます♪お子さんと一緒に、楽しみながら飛行機までの時間を過ごせそうです。●住所:〒289-0111千葉県成田市名木730-34.航空科学博物館※写真はイメージです続いてご紹介するのは〔航空科学博物館〕。航空機の大型模型や、操縦のシュミレーション体験ができるコーナーまで、航空機に関する展示がとても充実しています。成田空港からとても近く、バスで10分ほどで行ける穴場スポットです。●住所:〒289-1608千葉県山武郡芝山町岩山111-35.酒々井プレミアム・アウトレット※写真はイメージです最後にご紹介するのは〔酒々井プレミアム・アウトレット〕。空き時間に、アウトレットでショピングを楽しむのもオススメです。成田空港からは直行バスもあるので、アクセスもとても便利です♪●住所:〒285-0912千葉県印旛郡酒々井町飯積2-4-1飛行機までの時間をもっと充実させよう♪今回は、成田空港周辺のおでかけスポットをご紹介しました。空港までのアクセスがいいところばかりなので、飛行機までの空き時間や、空港までの送り迎えの寄り道にぜひ訪れてみてください♪宿泊先や国内のツアーは〔楽天トラベル〕をチェック♪
2019年11月01日ビル・マーレイ(69)が、アトランタ空港にある中華料理のチェーン店「P.F.チャンズ」の求人に応募したという。エイミー・シューマーのポッドキャストに出演したビル本人が明かした。エイミーとのトーク中に「俳優以外にやってみたい仕事」という話題になり、ビルは「応募フォームに記入したんだ。だって、あそこは最高の店だと思うから」と語ってエイミーを驚かせた。「P.F.チャンズで働いている人はみんなすごく楽しい時間を過ごしているみたいだし」と“志望理由”も説明した。エイミーがそれ以上の詳細を尋ねることはなかったが、「P.F.チャンズ」のツイッター公式アカウントが「CNN」が報じた記事を掲載して反応。「ビル、きみを雇うことになったよ!いつから始められる?」とツイートし、話題を呼んでいる。ビルは日本で来月22日に公開される『ゾンビランド:ダブルタップ』や、2020年公開予定の『ゴーストバスターズ』新作など、今後も出演作が目白押しの多忙な俳優。しかし、「いつかアトランタ空港のお店に行ってみたいな。本当にビルが働いていたりして!」と接客や調理するビルを実際に見たいと期待するファンもいるようだ。(Hiromi Kaku)
2019年10月31日待ちに待った旅行のため、羽田空港へ。荷物も預けて準備万端!でも、出発まで時間が余ってしまうこと、ありますよね。ショッピングも充実してますが、歩き回っていると疲れてしまいます……。そんなときにおすすめの羽田空港の休憩スポットをご紹介します♪快適な個室で休憩を!「ファーストキャビン羽田ターミナル1」離陸までたっぷり時間があるときは、羽田空港内にあるホテル〔ファーストキャビン〕で休憩するのはいかがでしょう。こちらはホテルですが、ショートステイだけの使い方もできるんです。ホテル内はモダンで落ち着いた空間となっていて、自分だけの個室でゆっくりと休憩することが出来ます。また、Wi-Fiが繋がっているのもうれしいポイント!こちらのホテルは羽田空港第1旅客ターミナル1階フロアに位置しているので、空港から出る必要がありません。少し疲れてしまって休憩したいときに、気軽に疲れを癒やせるのは最高ですよね。また、ホテル内には温泉の設備もあります。全身でリラックスしたいときは、ここに決まりですね!ファーストキャビン羽田ターミナル1の詳細はこちら!開放的な空間でゆったり過ごすなら「羽田空港国際線ターミナル 展望デッキ」へ天気が良い日は、国際線ターミナルの展望デッキに行ってみるのもおすすめです。こちらはとても開放的な空間となっており、羽田空港を離着陸する飛行機を眺めながらのんびり休憩するには持ってこいの場所。また、こちらの展望デッキからは羽田空港管制塔を見ることができます。空港好きにはたまらない休憩スポットですよね♪国内線ターミナルと比べ滑走路までの距離が長いので、こちらの展望デッキからは飛行機が少し遠くに感じるかもしれません。しかし国際線ターミナルということもあり、普段国内線のターミナルではあまり見かけないような外国の飛行機を見ることができますよ。24時間出入りが可能なのも嬉しいところ。時間によって変わる、羽田空港からの景色を眺めながら休憩するのも楽しいですね。夜に休憩するならならここは外せない!羽田空港の絶景が望める「星屑のステージ」夜のフライトで時間のあるときは、羽田空港第二旅客ターミナル展望デッキに向かいましょう。外に出ると床一面のイルミネーションが目に飛び込んできます。「星屑のステージ」という名の通り、星屑がちりばめられたような景色はとてもきれい。羽田空港でイルミネーションが見られるなんて、素敵ですよね。イスやテーブルもたくさんあるので、イルミネーションとその向こうで羽田空港を飛び立つ飛行機を眺めながら、まったりと休憩することができそうです。羽田空港で休憩や空き時間も有意義に過ごそう羽田空港には、休憩時間も優雅に過ごすことができるスポットが実はたくさんあるんです。旅行前はなにかとバタバタしてしまい、疲れてしまうことも多いですよね。そんなときはぜひ、紹介した休憩スポットに行ってみてください!これ以外にも、自分だけのお気に入り休憩スポットを探してみるのも面白いかもしれませんね♪楽天トラベルで羽田空港近くの宿を探す!
2019年09月14日空港から車で10分!無料バスも利用可能WBFホールディングス株式会社傘下のWBFリゾート沖縄株式会社が、「グランキャンピング瀬長島byWBF」をリニューアルオープンしました。「グランキャンピング瀬長島byWBF」は那覇空港から車で10分。飛行機の離発着が見えるグランピング施設です。ゆいレール「赤嶺駅」と「久茂地駅」から「瀬長島ホテル」まで運行されている無料シャトルバスも利用可能なので、公共交通機関利用の人も安心です(瀬長島ホテルから徒歩4分)。現地ではSUP(スタンドアップパドルサーフィン)・シーカヤック・プールなど自由に楽しめる10種類以上のアクティビティが遊び放題。入浴券付きプラン(プラス1000円)があるので、アクティビティの後は温泉でゆっくりと体を休めることができます。宿泊は快適なキャンピングトレーラー「エアストリーム」を利用。夜にはファイアピットでキャンプファイヤーがたかれ、星空の下でゆったりとした非日常的な時間を過ごせます。豪華でボリューミーなBBQメニュー「グランキャンピング瀬長島byWBF」では、今回のリニューアルにあたって日帰りBBQメニューを一新。滋養強壮、疲労回復、美肌効果が期待できる4種類のハーブスパイスを使用した「ビア缶チキン」は、ビールとケイジャンベースのオリジナルシーズニングが相性抜群。ビールの蒸気で外はパリッと、中はジューシーに仕上がる人気メニューです。焼けた所から薄く削ぐように切って食べる「シュラスコポーク」はブラックペッパーを ベースにした6種類のオリジナルシーズニングが豚肩ロースの塊肉の中まで染み込んで旨味を引き立てます。(画像はプレスリリースより)【参考】※WBFホールディングス株式会社のプレスリリース/PR TIMES※WBFホールディングス株式会社※グランキャンピング瀬長島byWBF
2019年06月30日シャネル(CHANEL)が、フライト前に特別なサービス体験を提供するポップアップストア「シャネル ア ラ プラージュ(CHANEL A LA PLAGE)」を、世界に先駆け、羽田空港国際線旅客ターミナルで5月18日から6月7日まで期間限定開催する。羽田空港内出国後エリアに、フランスのリゾート地であるドーヴィルのビーチをイメージした空間が期間限定で登場。会場では、シャネルのメークアップ・フレグランス製品を自由に試すことができる「セルフタッチアップ エリア」や、専属スティリストによる「トータルタッチアップ サービス」として、フライト疲れの肌を休めたい方のためのスキンケアサービス、到着後すぐに活動したい方のためのメークアップサービスを実施。また「スペシャル フォトコール」では、ビーチを再現したフォトコールで自由に撮影が楽しめる。来場者には、限定ギフトも用意。また、「レ ゾー ドゥ シャネル」のフレグランスを購入すると、数量限定でフレグランス ポーチがプレゼントされる。世界に先駆けて開催となる本イベント、会期中にフライトの予定があればぜひ訪れてみて。【イベント情報】CHANEL POPUP STORE “シャネル ア ラ プラージュ(CHANEL A LA PLAGE)”会期:5月18日~6月7日会場:羽田空港国際線旅客ターミナル出国後エリア3階109-111番ゲート付近時間:7:00~22:30
2019年05月16日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の初となる空港内店舗「ザ・ノース・フェイス エクスプローラー(THE NORTH FACE EXPLORER)」が、2019年4月23日(火)、成田国際空港第1ターミナル中央ビル本館4階にてオープンする。「ザ・ノース・フェイス エクスプローラー」では、ザ・ノース・フェイスの畳んでコンパクトにして携行できるバッグや防水ジャケット、ストレッチ性があり動きやすいパンツなどを展開。携行アイテムから快適な旅をサポートする。また、「ザ・ノース・フェイス」の商品以外にも、JAXAとの共同開発で宇宙飛行士の下着にも採用された「エムエックスピー(MXP)」のインナーや、長時間の移動で発生しやすい下肢のむくみを軽減する弾性ストッキング「シー・スリー・フィット インスピレーションゲイター」などの、旅で活躍する商品をラインナップ。そのほか、Tシャツやボトルといったお土産としても人気の店舗限定アイテムが販売される予定だ。【詳細】ザ・ノースフェイス・エクスプローラーオープン日:2019年4月23日(火)営業時間:8:00~20:00住所:千葉県名知多市三里塚字御料牧場1-1 成田国際空港第1ターミナル中央ビル本館4階TEL:0476-32-7300※電話はオープン後開通。
2019年04月18日台湾ティーカフェ「ゴンチャ(Gong cha=貢茶)」が、2019年5月24日(金)に空港内初となる「ゴンチャ 成⽥空港第1ターミナル店」をオープンする。「ゴンチャ」は、台湾の高品質なティーを様々なカスタマイズで楽しめる台湾ティー専門店。トッピングや⽢さ、氷の量の加減まで選ぶことができ、その組み合わせは約2,000通りにまで及ぶという。本格的なティーをカジュアルなスタイルと手頃な価格で味わえることから人気を博し、全世界で約1,400店舗を構えている。今回オープンする「ゴンチャ 成⽥空港第1ターミナル店」は、国内有数の航空旅客数を誇る成⽥空港の第1旅客ターミナル中央ビル4Fにショップを構える。朝の8時から夜の21時まで営業しているので、出張や旅行で空港を利用した際には、一休みに美味しい台湾ティーを味わってみてはいかがだろう。【詳細】「ゴンチャ 成⽥空港第1ターミナル店」オープンオープン日:2019年5月24日(金)住所:千葉県成⽥市成⽥国際空港内 成⽥空港第1旅客ターミナル中央ビル4F営業時間:8:00〜21:00店休⽇:不定休店舗⾯積:36.92㎡(11.17坪)席数:未定
2019年04月04日土曜日(現地時間)、ライオネル・リッチーの息子でモデルのマイロ・リッチー(24)が、ロンドン・ヒースロー空港で逮捕された。「TMZ.com」が報じた。目撃者が語るには、事件当時、航空機に搭乗しようとしていたマイロが、何らかの理由で搭乗を拒否されてしまったという。これに激怒したマイロは、「自分は鞄の中に爆弾を持っており、搭乗させないのなら爆発させてやる!」と言い出したのだそうだ。さらに、駆け付けた警備員のひとりにパンチをお見舞い。警察に身柄を拘束されてしまった。その後、爆弾所持発言はただのでまかせだったことが明らかに。マイロは警告処分を受け入れ、すでに釈放されているとのこと。マイロは1994年にライオネルと元妻ダイアン・アレクサンダーの間に生まれた長男で、ソフィア・リッチーの兄。ライオネルの養子のニコール・リッチーを姉に持つ。世界的なモデル事務所「ウィルヘルミーナ・モデルズ」に所属し、逮捕前日にはパリのファッションウィークで開催された「バルマン」のショーに出席していた。20万人ほどのフォロワーを抱えるインスタグラムの公式アカウントでは、たびたびタトゥーが刻まれた上半身の画像や、ライオネルやソフィアとのツーショットを披露している。(Hiromi Kaku)
2019年01月21日2018年12月19日(水)13:00~東京・羽田空港内にオープンした「THE HANEDA HOUSE(ザ・ハネダハウス)」に、ルトロン編集部がいち早く潜入。みどころやおすすめの過ごし方などをご紹介します。「THE HANEDA HOUSE」とは?“羽田で過ごす”がコンセプトの「THE HANEDA HOUSE」は、羽田空港の第1旅客ターミナル5Fエリアに新設されたショッピング施設です。出発・到着ターミナルと同じビルに位置し、スポーツや飲食、ショッピングなどのジャンルから、自分にあった旅行前後の過ごし方を見つけられます。空港に来るのがワクワクする形状やデザイン滑走路の方向に面した長さ150mの長方形のスペースを活用した、京都の長町屋に似ている形状が特徴。デザインはニューヨークの街並みを意識しており、ポップで遊び心のあるストリートアートを随所に取り入れているのだそうです。注目したいのは新設される3つのカフェ!なかでも注目したいのは、「THE HANEDA HOUSE」に新しく誕生するカフェ3店舗。ここでしか買えない限定品もあるので、おみやげを見つけるのにもぴったりです。空港ならではの景色を楽しめるスターバックスの新店から、都内で人気のチーズケーキ専門店までラインナップされます。「THE HANEDA HOUSE」概要施設名THE HANEDA HOUSE開始2018年12月19日(水)13:00~場所羽田空港 国内線 第1旅客ターミナル 5F店舗数14店舗営業時間店舗によって異なり、基本は10:00~20:00ですが、多くの店舗は6:30~23:00まで営業。ラストフライト後も楽しめ、夜景を見ながら過ごすこともできます。面積約4,000平米「THE HANEDA HOUSE」のアクセスは?「THE HANEDA HOUSE」は、羽田空港第一ターミナルの5Fにあります。飛行機を利用する前後はもちろん、ゲートを通る前後での利用にも便利です。エスカレーターよりもマーケットプレイス内のエレベーターで移動した方が、迷うことなくたどり着けるでしょう。5階についたら突き当たりまでまっすぐ進むと「THE HANEDA HOUSE」につきます。誰でも気軽に利用できる場所にあるので、休日のおでかけスポットにもおすすめです。施設1:カフェカフェ利用もできる「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」2018年12月20日(木)にオープンする「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」は、250坪の広さを誇る大型LIVEレストラン。「EXILE」や「三代目 J Soul Brothers」が所属するLDHのアーティストの音楽ライブが楽しめる、クリエイティブなエンターテインメント空間です。気軽なカフェ利用はもちろん、しっかり食事したいときにもおすすめ。迫力満載の生ライブを見れば、旅行前後の隙間時間が色濃い思い出に変わること間違いなしです。■日によって変わる生バンドバンドは、ピアノとボーカル、ギターとボーカルなどのツーピースが多いのだそう。19:00、20:00、21:00開始の約30分の演奏が3回行われます。生バンドが入る時間帯はテーブルチャージ制です。■12月23日にはX JAPANのToshlさんがライブ2018年12月23日(日)には、X JAPANのToshlさんがライブを予定。チケット販売があるライブの場合は、事前にチケット購入が必要になります。チケットはファンクラブで先行販売や、チケットぴあなどでも販売。席は今のところランダムとなり、チケットがないお客さまは入店できないので注意が必要です。■朝昼にオススメのメニュー朝昼のフードは、老若男女誰でも楽しめるメニューがラインナップ。「おじやうどん」は、うどんの下にご飯が入っていてボリューム満点。お腹いっぱい楽しみたい朝や昼にオススメのメニューです。■カフェメニュー「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」には、EXILEのメンバーがプロデュースしている人気のコーヒー専門店「AMAZING COFFEE」もオープン。日本ではまだ珍しい、窒素を注入した「ニトロコーヒー」を楽しめます。「モンブランパフェ」などのスイーツと合わせて召し上がれ。■ディナーメニュー夜のライブが始まってからは、店内が大人向けのムードに。カンパイは、2019年2月2日(土)以降で提供されるオリジナルテキーラの「ハッピーラ」がおすすめ。日本ではここでしか飲めない、こだわりワインの取り扱いもあります。カップルや音楽好きの方がゆっくりと過ごすのにぴったりな空間です。■広々とした店内でおすすめの席は?窓側席は、滑走路が見える空港ならでは景色が魅力。飛行機がしっかり見えますが、ステージは見えにくい席でもあります。窓際の席ステージ正面はスピーカーの音がダイレクトに聞こえるため、ライブを楽しむならステージ前のワンブロックが特におすすめです。限定メニューも販売「ANA Hangar bay Café by PABLO」焼きたてチーズタルト専門店PABLOとANAがコラボレーションしたカフェ「ANA Hangar bay Café by PABLO」。「PABLO mini(パブロミニ)」シリーズに加えて、軽食や羽田限定のスイーツ・雑貨も用意されています。ANAは第2ターミナルが起点となっていますが、“羽田空港を盛り上げたい!”という共通の思いから「THE HANEDA HOUSE」への出店を決めたのだそうです。カフェでは、100円につき1マイルのマイレージも貯まりますよ。■限定アイテム「ティラミス」が「ANA Hangar bay Café by PABLO」の限定商品となります。季節限定のタルトも展開されるので、訪れるたびに新しいフレーバーに出合えるかも。■ここだけでしか食べられない軽食メニューも通常の「 PABLO」では用意されていない軽食の用意があるのも「ANA Hangar bay Café by PABLO」の特徴。大きなウィンナーがうえに乗った「ナポリタン」がボリュームたっぷりでおすすめ。■飛行機マニアにはたまらないインテリア写真家・ルークオザワさんが撮影したANAの機体の写真や、機体に使われている本物の整備パーツの展示も楽しめます。まるで絵画のように整備パーツが飾られている店内は、とてもおしゃれな空間です。■おみやげにもおすすめ生タルトは、おみやげとして保冷剤を入れて持ち帰ることもできます。宝石のようにキレイなタルトのおみやげは、喜ばれること間違いなし。カフェオリジナルのマグカップなど、雑貨も展開しているので、旅行の行き帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。滑走路を眺めながらカフェタイム「スターバックスコーヒー」アメリカ・シアトル生まれのスペシャルティ コーヒーストア「スターバックスコーヒー」もオープン。広々とした店内には100の客席が完備され、滑走路を眺められるカウンター席も登場します。「THE HANEDA HOUSE」でしか楽しめない特別な景色とコーヒーを一緒に撮影すれば、旅への気分も盛り上がりそう。■おすすめの席は?第1ターミナルと国際線ターミナルの飛行機が見られる、カウンター席がおすすめ。朝と夜で違う景色が楽しめ、運が良ければ富士山もちょこっと見えますよ。窓側のカウンター席は、着陸する飛行機がよく見える右側の席が特におすすめ。飛行機の迫力ある着陸音もしっかり聞こえます。飛行機は早めのスパンで着陸し、運がよければキャラクタープリントの飛行機の着陸シーンに出合えるかも。■充電もできる!カウンター席では、ワイヤレス充電をソケットなしで利用できます。なんと、テーブルの上のスマートフォンのマークの上に置くだけで充電できるんですよ。飛行機の離陸時間まで、スマホやパソコンの充電を気にすることなく過ごせて安心ですね。■限定アイテム各都道府県のご当地タンブラー羽田空港内の「スターバックスコーヒー」でしか購入できないタンブラーが登場。さらに通常現地でしか販売されていない地方のご当地タンブラーやマグカップが、THE HANEDA HOUSE店では取り揃えています。各都道府県のご当地マグローマ字で土地の方言がデザインされているユニークな商品は、インパクト抜群。おみやげにもきっと喜ばれるはず。もし旅行帰りに「あ、お土産買い忘れた!」なんて時も安心です。施設2:ショッピングFAMZON FIT SHOP Tokyo HANEDAヒールウェアブランド・FAMZON(ファムゾン)が展開する、初のフラッグショップ「FAMZON FIT SHOP Tokyo HANEDA」。壁一面にヒールが展示されたスタイリッシュな空間で、ショッピングを楽しんで。■カスタムヒールを実店舗で楽しめる!20種の皮、4種類のヒールの形から選べるカスタムヒールは、常時新しいデザインの皮が入ってきます。自分だけのヒールをつくって、旅行のお供にしませんか。■限定アイテム5種類4型のヒールとアンクルストラップがついている、シルバーのボディが数量限定で販売されます。KASHIYAMA the Smart Tailor日本人の体型を知り尽くした熟練のフィッターによるオーダースーツの専門店「KASHIYAMA the Smart Tailor」は、シンプルな内装と広めのフィッティングルームが特徴。国内外を飛びまわるビジネスマンが、飛行機の発着前に気軽にオーダースーツを体験できるスポットです。■ウェブ予約もできる!1時間1コマずつのウェブ予約ができて便利です。オーダースーツを頼んでからお届けまでは1週間。ぴったりフィットしたスーツで気合いを入れませんか。adidas Brand Core Storeスポーツパフォーマンス商品から「アディダス オリジナルス」まで幅広いアイテムを展開する「adidas Brand Core Store」。店内には7mにもおよぶシューズウォールがしつらえられており、試着室はロッカールーム仕様になっています。DAHON/Tern折りたたみ自転車ブランド「DAHON(ダホン)」と「Tern(ターン)」の取り扱い店舗も登場。お店で購入した商品をお持ち帰りすると、そのまま旅行に持っていけるオリジナルの「輸行袋」がプレゼントされます。IZONE NEW YORK日本人の為のサングラス専門店「IZONE NEW YORK」。鼻に当たらない浮いているサングラスやめがねの上からかけられるサングラス、旅行に便利な折りたたみ式のサングラスなどを展開。IZONEのサングラスをかけてマジックBOXを見るとなにかが起こる、ユニークな仕掛けもあります。施設3:鍼灸マッサージ・リラクゼーショングローバル治療院公益財団法人全日本柔道連盟指定の鍼灸マッサージ治療院「グローバル治療院」。国家資格保有者がプロアスリートにも行っている鍼灸マッサージ治療を、旅の前後に受けることができます。■朝9:00から営業日本国内では空港での鍼灸治療店舗として初めてとなる「グローバル治療院」。朝の9:00から営業しているため、午前中に体を整えてからでかけることができます。Q's for-rest水もオイルも使わずに髪を濡らさないヘッドスパで、美容と健康をサポートするサロン「Q’s for-rest(キューズフォレスト)」。まるで森に迷い込んだかのような開放感あふれる空間でヘッドスパを受け、心地よい快眠へと導かれます。■時間は20分ほど施術は15分間で全体でも20分ほどなので、出発前の空き時間で気軽に利用できます。施術室のなかは空間がしっかりと区切られており、波の音が聞こえるとても落ち着く空間です。ファイテンショップスポーツ・健康・美容などの多用なニーズに応える健康機器を扱う「ファイテンショップ」。全国の会員が集うスポットとして、空港内で働いている人に極上の癒やしを届けられる場所として誕生しました。リラクゼーションコーナーにはファイテンオリジナルの「アクアチタン浴カプセル」を導入。25分間の完全休息を体験できるスポットです。■限定商品1:ボールペン・カラー:ブラック、ホワイト・サイズ:14㎝・価格:3,000円(税抜)※数量限定■限定商品2:RAKUWAネック X100(チョッパーモデル)カラー:ブラック、ブルーサイズ:43㎝、50㎝価格:9,400円(税抜)※数量限定施設4:スポーツb-monsterニューヨークでも最先端の格闘系フィットネス「b-monster」。クラブで踊るような感覚で楽しみながら本格的なトレーニングが行える、暗闇ボクシング・フィットネスです。■体験チケットがお得!45分の1回体験チケット代が、都内では5,000円のところ、羽田空港店限定で3,500円(税抜)でお得に体験できます。タオルとレンタルウェア(270円)もあるので、手ぶらでOK。会員以外でも利用できるので、気軽に立ち寄ってみてくださいね。GDO Golfers LINKS HANEDA飛行機発着前後で楽しめるゴルフ空間「GDO Golfers LINKS HANEDA」は、ゴルファー向けの上質で広々としたラウンジです。最新のクラブやグッズを眺めながら美味しいコーヒーを飲んだり、シミュレーションやゴルフレッスンで汗を流すこともできます。■天候に左右されずに気軽にゴルフ練習できるシミュレーションゴルフは15分 2,160円。エントランスフリーなので、初めてでも気軽に利用できます。旅行先でゴルフを予定しているときの練習にもおすすめ。天候に関係なく、いつでも楽しめるのが魅力です。施設5:オフィスRegus express「Regus express」は、滑走路に面したオフィスです。会議室を、ワークスペースとして利用することができます。開放的な空間で仕事をすれば、良いアイデアも湧いてきそう。■選べる個室とフリースペース個室は1時間 5,000円で2名から利用できます。フリースペースだと1時間 1,000円で利用できるので、飛行機の発着前に集中してお仕事をしたい方におすすめです。旅行がなくても羽田空港に行きたくなる空間!食事やカフェ、ショッピングやリラクゼーションなど、飛行機の発着前後にさまざまな体験ができる新しいスポット「THE HANEDA HOUSE」。旅行で羽田空港を利用する予定がなくても行ってみたくなる、魅力的な施設が集まっています。次の休日に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:THE HANEDA HOUSE住所:東京都大田区羽田空港 国内線 第1旅客ターミナル 5F電話番号:03-5757-8111
2018年12月21日羽田空港国際線ビルにお店がある「つるとんたん」は、東京と大阪で人気のあるおうどん屋です。特徴的な麺や店舗によって雰囲気の異なる内装などが人気の理由のひとつ。空の玄関口である空港ならではのおすすめメニュー3選をご紹介します。東京・大阪で人気のおうどん屋「つるとんたん」こだわりの長い麺東京と大阪にお店を展開する「つるとんたん」。人気の秘密は麺の長さにあります。その長さは驚きの約70cm。1杯に20本ほどと本数は少なめですが、麺が長いので大満足のボリュームです。3玉まで増量無料おうどんは3玉まで増量できるので、お腹いっぱいに食べたい方も安心です。ツルツルとのどごしの良い「つるとんたん」のおうどんを楽しんでくださいね。日本ならではの演出がある「つるとんたん 羽田空港店」「羽田空港店」羽田空港国際線ビル内の江戸小路にお店を構える「つるとんたん 羽田空港店」。うどんだけではなく、巻き寿司などのおうどんと相性の良い日本の食を提供しています。外観は江戸小路から望むかたち「羽田空港店」はのれんがかかった“和”の店構えで、江戸の街を再現した情緒あふれる江戸小路に溶け込んでいます。四季を表現した店内一歩店内に入ると、まさに和の雰囲気に包まれます。店内の壁には、春夏秋冬をそれぞれのモチーフ(桜・ひょうたん・米俵・雪だるまなど)で表現。羽田空港国際線ビルは日本の玄関口なので、日本らしい演出をしているそう。料理の待ち時間に「つるとんたん」ならではの四季をお楽しみください。日本人からも外国の方からも愛される「羽田空港店」に訪れる方は、国籍もさまざま。海外に出発前の日本人の方やスポーツ選手が食べていかれるケースも。おうどんは老若男女問わず好まれるので、家族で来店する方も多く、さまざまな方に愛されているのがわかります。「つるとんたん 羽田空港店」おすすめメニュー空港限定メニュー「もち豚と旬野菜 和風酸辣湯のおうどん」「羽田空港店」で頼むメニューに迷ったら、ぜひ「もち豚と旬野菜 和風酸辣湯のおうどん」をオーダーして。「羽田空港店」限定のメニューなので、ここでしか味わえない特別なおうどんです。酸味のあるつゆ・柔らかい豚肉・ふわふわの卵など具だくさんで、食べ応え抜群。トロ~リとしたつゆに麺をからめていただきます。温かいおうどんなので、心も身体もじんわりとあたたまります。コシを感じられる「天ざるのおうどん」「つるとんたん」自慢の麺を味わいたいなら、「天ざるのおうどん」がおすすめです。茹でたおうどんを氷の上にのせて、キュッとしめた一品。コシを感じつつ、ツルツルッといただけるのであっという間に食べ終わっちゃいます。大海老と旬の野菜をつかったサクサクの天ぷらも味わえます。シンプルかつ贅沢な人気メニューです。最高のコンビネーション「サーモンロール寿司(大)」「つるとんたん 羽田空港店」では、おうどん屋では珍しく巻き寿司を提供しています。日本の文化を発信する羽田空港店ならではのメニュー。アボカドをサーモンで巻いた贅沢な「サーモンロール寿司(大)」。いくらがトッピングされており、見た目も華やか。サーモン・アボカド・いくらが絶妙にマッチした味を堪能してくださいね。「つるとんたん 羽田空港店」で絶品うどんを堪能しよう羽田空港に訪れた際はぜひ「つるとんたん 羽田空港店」へ足を運んでみてください。朝6:00からオープンしているので、早い便の方も安心して立ち寄れます。きっとお腹も心も大満足なひとときを過ごせることでしょう。スポット情報スポット名:つるとんたん 羽田空港店住所:東京都大田区羽田空港2-6-5 東京国際空港 国際線旅客ターミナル 4F 江戸小路電話番号:03-6428-0326
2018年08月23日羽田空港はフライト以外でも楽しめるワンダーランドです。グルメファンにおすすめなのが「eggcellent BITES」のたまご料理。たまご専門店が食感にこだわり、濃厚なたまごを使って仕上げた人気フードメニューやスイーツご紹介します。メルセデス・ベンツとのコラボが楽しい羽田空港のカフェ「eggcellent BITES」はどんなカフェ?「eggcellent BITES」は羽田空港国内線第2ターミナルの地下1階にあるおしゃれなカフェです。山梨県の黒富士農場から毎朝直送される新鮮なたまごを使った料理が人気で、フライトに関係なくたくさんのお客さんがやってきます。「eggcellent BITES」は「egg=たまご」と「excellent=素晴らしい」を掛け合わせた造語で、「BITES」には「かぶりつく」という意味があります。メルセデス・ベンツとのコラボレーションがお店のコンセプトで、店内の装飾からパンケーキの焼き印にまでメルセデス・ベンツのロゴマークが散りばめられています。「eggcellent BITES」のおすすめメニュー「eggcellent BITES」の名物はエッグタルトですが、世界的自動車ブランドのメルセデス・ベンツとコラボしたメニューも人気。またオープン3周年記念の限定メニューも用意されています。今回は特に人気の高い3つのメニューについてご紹介します。スタープレートイートイン限定のメニューのプレートにはもちふわスターパンケーキ、メープルシロップ、オリジナルのエッグベネディクト、リーフサラダに、日替わりの一品が乗っています。パンケーキには有名なメルセデス・ベンツのロゴマークが。メープルシロップをかけるとパンケーキの美味しさがより引き立ちます。山梨県の農場から毎朝直送される濃厚なオーガニックたまごを使っており、半熟のトロトロ感がたまりません。ランチにおすすめのメニューです。スターラテ「eggcellent」カフェは六本木や表参道、白金にも出店してますが、メルセデス・ベンツとのコラボメニューは羽田空港店のみの限定品です。カフェラテの表面には有名なメルセデス・ベンツのロゴマークが浮かび、味わいも一層引き立ち、苦みの効いた大人のコーヒーが楽しめます。スイーツををいただきながら飲むスターラテは格別です。ホットだけでなくアイスもおすすめです。トロピカルマンゴーパフェ(3周年限定メニュー・8月31日まで)羽田空港第2ターミナルにオープンした「メルセデス ミー 東京羽田」はオープン3周年を迎えました。「eggcellent BITES」でも記念に3周年限定メニューとして「トロピカルマンゴーパフェ」を限定20食で提供しています。香り豊かなマンゴーと完熟パイナップル、濃厚なソフトクリームが加わった贅沢なパフェ。さらにeggcellentの自家製オーガニックグラノーラが入った特製メニューです。限定品なので見逃さずに味わってみてください。美味しいだけじゃない!Wi-FiとACが使える店内「eggcellent BITES」の、店内ではフリーWi-Fiが使えるだけでなく、カウンターにはACコンセントが備わっています。飛行機の搭乗前に時間が空いたりすると、どうしても電池の残量が気になるもの。待ち時間にコーヒーやスイーツなどを楽しみながら、スマホやパソコンの充電切れにも対応できます。「eggcellent BITES」のたまご料理の美味しさの秘密「eggcellent BITES」には大人気のエッグタルトやエッグベネディクトなどたまごを使ったメニューがあります。とても美味しいと評判のメニューばかりですが、秘密はたまごにあるんです。山梨県の黒富士農場は標高1,100メートルの大自然の中にあり、ストレスフリーな環境で育った鶏から生まれたたまごを使っています。放牧場では有機農法が行われており、自然のサイクルから生み出されたたまごは濃厚で安全。現地から毎朝直送しているので、美味しいメニューができあがっているんですね。羽田空港を利用するときには一度は立ち寄りたいカフェ羽田空港を訪れた際は、メルセデス・ベンツのロゴが浮かんだカフェラテとたまご料理を味わってみてください。フライトする人もそうでない人も、一度は行ってみる価値があるカフェが「eggcellent BITES」です。スポット情報スポット名:eggcellent BITES住所:東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2旅客ターミナル マーケットプレイス 地下1階電話番号:03-6428-9089
2018年08月15日関西国際空港に、地上にいながら機内食を食べられるお店があることをご存じですか。「レジェンド オブ コンコルド」では、飛行機で提供されている食材と全く同じものを楽しめます。機内食以外にも和食や洋食、パンケーキなども提供していますよ。滑走路を望むロケーションからは、飛行機が飛び立つ瞬間も見れるかも。空の旅気分を楽しめるコンセプトレストランをご紹介します。地上で機内食を食べられるお店「レジェンド オブ コンコルド」関西国際空港にある「レジェンド オブ コンコルド」は、店内から滑走路とエプロン(駐機場)を一望でき、飛行機が飛び立つ姿を間近に見ながら食事を楽しめるコンセプトレストランです。店名は、超音速旅客機コンコルドの最終就航が関西国際空港だったことを記念して名付けられ、店内もコンコルドをイメージしたスタイリッシュな空間で統一されています。地上にいながら機内食を味わうことができ、非日常な体験を提供しているお店です。現在も絶大な人気「超音速旅客機コンコルド」お店のイメージとなっている超音速旅客機コンコルドは、2003年に退役したフランスとイギリスが開発した飛行機で、鳥のくちばしみたいな機首と幅広い翼が特徴的。スペースシャトルのような美しいフォルムと、希少な超音速旅客機だったこともあり、現在でもマニアから絶大な人気を誇っています。機内食を体験「ブレイズドビーフカルボナードソース」「レジェンド オブ コンコルド」の醍醐味はなんといっても普段なかなか食べられない機内食を味わえること。飛行機で提供されている食材と全く同じものを楽しめます。「ブレイズドビーフカルボナードソース(1,700円)」は、欧州路線のエコノミー機内食をイメージしたアペタイザー、メイン料理、チーズ、パン、デザートのバランスのとれたメニュー。ほかにも、事前予約をすれば憧れのファーストクラスやビジネスクラスの機内食も体験できますよ。※時期によって機内食の内容は変わります。人気メニュー「ビーフシチューセット」機内食をメインに提供していますが、機内食以外のお食事メニューも豊富です。和食や洋食はもちろんキッズメニューもあるので、家族みんなで食事を楽しめます。お店の人気メニュー「ビーフシチューセット」は、デザートにニューヨークチーズケーキがついたセットメニュー。じっくり煮込んだとろとろの本格シチューは、大人も子どもも満足の一品です。女子におすすめ「3種のベリーパンケーキ」小腹を満たすのにぴったりなパンケーキもあります。「3種のベリーパンケーキ」は華やかで写真映えも期待大。甘酸っぱいベリーソースと生クリームの相性もばっちりで、女子におすすめのメニューです。現在、3種のベリーのほかに、キャラメル、チョコバナナのパンケーキが提供されています。非日常的な空の旅気分を味わって「レジェンド オブ コンコルド」は、関西国際空港の第1ターミナルから無料シャトルバスで約5分のところにあります。関空展望ホールスカイビューのエントランスホール3Fです。店内には、超音速旅客機コンコルドの写真や、模型の展示もあり、まさしくマニアにはたまらない空間。さらに、間近で飛行機が飛びたつ瞬間が見られるとなれば、さらに気分は高まることでしょう。「レジェンド オブ コンコルド」で素敵な空の旅気分を味わってみませんか。スポット情報スポット名:レジェンド オブ コンコルド住所:大阪府泉佐野市泉州空港北1 関空展望ホールスカイビュー エントランスホール3F電話番号:072-455-2096
2018年08月10日2018年4月、大阪国際空港にオープン!「WOLFGANG PUCK PIZZA」大阪国際空港内にお店を構える「WOLFGANG PUCK PIZZA(ウルフギャングパックピッツァ)」。全国に9店舗を展開する「WOLFGANG PUCK」のピッツァバーです。アカデミー賞公式シェフがプロデュースしています。店内はウッド調をベースにした温かみのある配色。ナチュラルテイストの素朴な空間は、まるで自宅にいるかのようなアットホーム感を演出しています。オーダーを受けてから1枚ずつ丁寧にピッツァはオーダーを受けてから店内にある石釜で丁寧に焼き上げます。使用される生地は3日間かけて作られており、周りはモチモチ・真ん中はサクサク食感が特徴。こだわりの生地で作るピッツァが絶品と、大阪国際空港を訪れる人に人気のお店となっています。大阪国際空港店オリジナル「ピッツァベジタブル」ピッツァを豊富に扱っている「WOLFGANG PUCK PIZZA」のおすすめメニューは、大阪国際空港店限定の「ピッツァベジタブル」。生地の上にバジルソースと季節の京野菜や京都産の野菜をたっぷりと乗せて窯で焼き上げます。さまざまな野菜を堪能できるピッツァを味わってみてはいかがでしょうか。ビーフ100%!豪快バーガー「パックバーガー」お肉好きにおすすめしたいのが「パックバーガー」。ピッツァがメインの「WOLFGANG PUCK PIZZA」ですが、ハンバーガーも隠れた人気メニュー。ビーフを100%使ったジューシーなパテを、香ばしいバンズで挟んだアメリカンスタイルのハンバーガー。ガーリックアイオリソースがアクセントになっている、ボリュームたっぷりな大満足の一品です。誰もが心地よく過ごせるお店店内は全席禁煙&バリアフリーかつ、電源も無料で利用できるので観光客やビジネスマンも快適に過ごせます。解放感のあるテラス席もあるそうなので、天気の良い日はテラス席を利用してみて。モノレール「大阪国際空港駅」より直結。バス乗り場・タクシー乗り場からほど近い場所にあります。大阪国際空港を訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:WOLFGANG PUCK PIZZA住所:大阪府豊中市蛍池西町3-555 中央ブロック1F電話番号:06-6210-6591
2018年06月20日フェンディ(FENDI)の2018-19年秋冬メンズコレクションが1月15日、ミラノファッションウィークで発表された。空港のバゲージ受け取りターンテーブルを再現したランウェイ。アナログ形式フライト掲示板には到着する都市の名前が次々とリストアップされる。フィナーレにはFAMILY、FRIEND、FREEDOM、FANCY、FAITHFUL、FABULOUS、FENDIと表示され、Fロゴの答えをバックにシルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)が笑顔で両手を挙げて登場した。ターンテーブル上にフェンディロゴのトランク、アタッシュケース、ロゴでテーピングされた梱包などが流れる中、ダブルFのロゴに彩られたアイテムが次々に登場する。ロゴがダイアゴナルになったファーはブルゾンだけでなく、グラブ、ガーメントバッグやスリッポンや胸のタグや襟がロゴファーになったレザージャケット、パンツの側章、ナイロンコートの裏地、トランスペアアレントになったレインコート、ウエストバッグなど、多様なロゴアイテム展開されている。空港のカートを押すモデルのユニフォームジャケットにはロゴのオキシジェントタグ、胸にはFのワッペンがあしらわれ、アスレジャーにも対応。斜めにキルティングされたダウンやファーなど、今シーズンは斜めのストライプにデザインされるロゴやチェック、色使いのアクセントが特徴的だ。ブラウン、イエローのメゾンを象徴する色使いは今シーズン、ビッグチェックやグレンチェックのアイテムが若々しさを演出する。クラシカルなツイードコートやウエストがシャーリングされたワークジャケット、ナイロンコーティングのブルゾンやジャケットなど、切り替えやパッチワークされたコートも楽しい。インナーにもチェックのアイテムがスタイリングされる。コラージュプリントのシリーズはパーカ、裏毛のコート、バックパックやキャップやハットさらにはヘッドストラップのミニ傘なども登場し、話題を集めそうだ。Text: Tatsuya Noda
2018年01月25日羽田空港および成田空港の売店限定土産「焼マシュマロ・タルト スモア」の新フレーバー・バナナ味が、2017年12月22日(金)より販売される。東京土産の新定番?「焼マシュマロ・タルト スモア」「焼マシュマロ・タルト スモア」は、焼いたマシュマロをチョコレートとグラハムクラッカーなどでサンドして食べる、アメリカで人気の定番スイーツ「スモア」をモチーフにした東京土産。販売開始直後より話題を呼び、ANAグループが運営する羽田/成田空港の土産店「ANA FESTA」では、売上No.1を誇る人気スイーツだ。全粒粉を使用したグラハム生地のさっくりタルトに、カカオの苦味が効いた焼きチョコ、一つ一つ丁寧に焼き目をつけた自家製のマシュマロ、そしてベルギー産のクーベルチュールチョコレートをトッピング。そのまま食べるのはもちろん、レンジで軽く温めれば、とろけるマシュマロのまろやかな甘みがより一層楽しめる。新フレーバーのバナナ今回は、南米エクアドルにて日本人の田辺正裕が育てる「田辺農園バナナ」を採用した新フレーバーのバナナ味が登場。甘さとコク、程よい酸味が特徴のバナナを贅沢にフリーズドライ加工してパウダー化し、マシュマロと焼きチョコにプラス。バナナ本来の美味しさと、香り豊かな風味が楽しめるこだわりの一品に仕上がっている。商品情報「焼マシュマロ・タルト スモア バナナ味」発売日:2017年12月22日(金)販売店舗:羽田空港/成田空港売店「ANA FESTA」価格:6個入り 1,000円+税賞味期限:45日間(常温保存)
2017年12月25日クリスマスシーズンに見たい映画として長年人気を誇る『ラブ・アクチュアリー』。この作品と深いかかわりのあるロンドン・ヒースロー空港が、今月23日(現地時間)まで到着客に対する粋なイベントを行っている。同作で最も印象的に残るロマンティックなシーンとして人気なのが、ヒースロー空港で恋のお相手のイギリス首相(ヒュー・グラント)デイヴィッドを出迎え、ナタリー(マルティン・マカッチョン)が駆けて抱きつくシーン。マルティン自身も「あれは出演した映画の中で最も好きなシーンの1つよ!」と太鼓判を押している。何かと忙しいこの時期、ヒースロー空港に降り立つ“愛する人”の出迎えに行けない人や、出迎えのない乗客のために、このシーンをヒースロー空港のボランティアチームで再現(※ただし、キスはナシ)しようというイベントが19日から23日(現地時間)まで行われている。ヒースロー空港の調べによると、空港に降り立つ際、乗客の51パーセントが「迎えが来ないとわかっていても、誰かが待っていてくれることを期待している」ことが明らかになっており、その期待に応えた形だ。昨日は、ナタリーを演じたマルティン本人が到着客を温かいハグで出迎えた。ヒースロー空港のツイッターでは、23日までに同空港に到着し、温かい歓迎を受けたい乗客をダイレクトメッセージにて募集している。ボランティアスタッフが乗客の名前を書いたサインボードを掲げ、ハグで迎えるそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年12月22日2017年8月5日(土)・6日(日)の2日間、愛知県常滑市のりんくうビーチで「RINKU BEACH FES (りんくうビーチフェス)2017」が開催されます!海水浴場でおこなわれる、全国でもめずらしい野外ダンスミュージックフェスに参加しませんか?フェスの魅力をご紹介します。水着で踊ろう!会場は「りんくうビーチ」会場のりんくうビーチは、人工海浜として東海地区最大級の広さを誇る海水浴場です。砂浜はもちろん、海の中まで会場に含まれます。りんくうビーチは名古屋からのアクセスがよく、中部国際空港セントレアもすぐ近く。全国、どこからでもフェスに乗りこめますよ。中部国際空港セントレアの対岸に位置するため、砂浜からは飛行機が間近に見えるのもおすすめのポイント。伊勢湾に沈む夕日を眺め、最高のひとときを過ごしてください。ウォーターフロートやSUP体験などの“水遊びゾーン”も要チェック。水着で参加できるのも、海水浴場のフェスならではです。●SNS映え間違いなしのフォトスポット多数会場内にはたくさんのフォトスポットがあり、思い思いに写真を撮ることができます。何より青い空と海が広がり、この上ないロケーション。みんなにシェアしたくなる写真がきっと撮れますよ。水着以外でも参加可能なので、とっておきのフェスコーデで行きましょう。2つのアリーナステージに総勢30名以上のアーティストが登場「りんくうビーチフェス2017」では、「empアリーナ」と「undergroundアリーナ」の2つのアリーナステージが設置されます。「empアリーナ」ではEDM・HOUSE・ELECTRO、「undergroundアリーナ」ではHIP HOP・RNB・REGGAEを楽しみましょう。出演アーティストは国内外から総勢30名以上が集結。DJプレイのほか、SHOT LIVEも開催されます。出演アーティストは公式サイトでチェックしてくださいね!※出演アーティストはこちら:日中踊りまくってもよし、海遊びを満喫するもよし、ビーチに寝そべってお酒を飲んでもよし。自由に、のんびり過ごせるのが「りんくうビーチフェス2017」の面白さです。先行販売のチケットは完売し、現在は一般発売のチケットが受付中。ぜひチケットを手に入れ、りんくうビーチで盛り上がりましょう。開催概要「RINKU BEACH FES (りんくうビーチフェス)2017」開催期間:2017年8月5日(土)・6日(日)会場:りんくうビーチ(愛知県常滑市りんくう町2丁目)主催:株式会社ステイトエックスエス(名古屋市中区)URL(詳細・チケット):
2017年07月30日愛知県常滑市の中部国際空港セントレア旅客ターミナルビル4階に、「スカイデッキビアガーデン2017」がオープンしました!ちょっとめずらしい空港内のビアガーデンで乾杯しましょう。営業期間は6月1日(木)~9月30日(土)。夏の夜のお出かけにいかがですか?ビアガーデンの魅力、メニューをご紹介します。「スカイデッキビアガーデン2017」のここがおすすめ!●空港ならではのロケーションを楽しもう中部国際空港セントレアは海に囲まれているため、ビアガーデンからは伊勢湾に沈む夕日が見え、心地よい海風を感じられます。もちろん離発着する飛行機も間近で見られますよ。日没後は空港の夜景を楽しみましょう。空港ならではのロケーションが「スカイデッキビアガーデン2017」最大のおすすめポイントです。●本格中華でビールがすすむ!ビアガーデンは、ターミナルビル4階にある中華料理店「海上楼(はいしゃんろう)」のスカイデッキで営業します。「海上楼」の本格的なのにリーズナブルな中華料理でビールがすすむこと間違いなし。飲み放題付きで充実の料理を食べられるコース、“ちょっと1杯”に嬉しいセット、気ままに飲めるアラカルトなど豊富なメニューから選べます。ドリンクは紹興酒やアジアンビールも取りそろえ、中華料理との相性もカンペキ。メニューの一部をご紹介します。●コース料理「カジュアルコース」3,000円:中華料理7品+90分飲み放題(たたき胡瓜のニンニク塩和え、蒸し鶏の胡麻だれ、フライドポテト、サクサク唐揚のスパイシーソース、海老の湯引き 葱生姜だれ、牛肉と彩り野菜の炒めもの、上海風焼きそば)「セントレアコース」4,500円:中華料理9品+120分飲み放題(蒸し鶏の胡麻だれ、叉焼と胡瓜のニンニクソース、イカとセロリの和え物、揚げ鶏の唐辛子炒め、海老のチリソース、牛肉とピーマンの細切り炒め、土鍋麻婆豆腐、担々麺、マンゴープリン)※2名以上で注文可能。前日までに要予約。●セットメニュー「アジアビールセット」1,000円:アジアビール1本+選べるおつまみ2品「コールドビールセット」1,000円:コールドビール1杯+選べるおつまみ2品●アラカルト1品500円メニュー:土鍋麻婆豆腐、ハーフ担々麺、揚げ物盛り合わせ、点心3点盛り、若鶏半身揚げ1品300円メニュー(日替わり):枝豆、焼売、バンバンジー、たたき胡瓜、中華サラダ、フライドポテト、唐揚●飲み放題メニュー生ビール(アサヒ)、甕出し紹興酒、ワイン(赤・白)、ハイボール 、杏露酒、ライチ酒、梅酒、マスカットサワー、ラフランスサワー、カルピスサングリア、サングリア、コカ・コーラ、ジンジャーエール 、カルピス、カルピスソーダ、ウーロン茶※生ビールは「アサヒ生ビール」。「エキストラコールド」は対象外です。たまには気分を変えて、空港内のビアガーデンで盛り上がりましょう!事前予約が安心ですよ。開催概要「スカイデッキビアガーデン2017」開催期間:2017年6月1日(木)~9月30日(土)場所:中部国際空港セントレア旅客ターミナルビル4階「海上楼(はいしゃんろう)」(愛知県常滑市セントレア1丁目1)営業時間:17:00~21:30 ※最終入店は21:00まで。※雨天・強風時等の天候不良時は中止になる場合がありますTEL:0569-38-7511URL:
2017年06月02日オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)が12月20日、福岡空港国際線ターミナルに新店舗をオープンする。現代を生きる男性のための新しい日常着を提案するオム プリッセ イッセイ ミヤケ。同ブランドでは、シワにならず乾燥性に優れたポリエステルを使用し、独自のプリーツ技術により生み出された肌に密着しないアイテムは機内や旅先でも快適さをもたらしてくれる。今回福岡空港国際線ターミナルにオープンする新店舗のデザインを手掛けたのは深澤直人。象徴的な梁のハンガーラックと、黒皮鉄、コンクリート、ミラーなどが整然とした空間を生み出し、オム プリッセ イッセイ ミヤケの服の軽やかさを表現する。
2016年12月10日多摩地区と羽田空港を結ぶ空港連絡バスに「サンリオキャラクター」がラッピングされた「サンリオピューロランド号」が登場。2016年12月10日(土)から運行が開始される。バスはハローキティ・マイメロディ・バッドばつ丸・ポムポムプリン・シナモロールたちのラッピングに包まれた特別仕様。また車内のシートや床面もリトルツインスターズのキキ&ララなど、キャラクターたちが描かれたラブリーなデザインに。さらに、バス停案内放送や降車ブザー音にはハローキティの声が流れる。なお空港連絡バスは、乗り換えなしで楽に羽田空港まで行く事ができる上、1ヶ月前から予約する事も可能となっている。「サンリオピューロランド号」に乗れば空港までの道のりも特別になりそうだ。【詳細】サンリオピューロランド号運行開始日:2016年12月10日(土)運行路線:南大沢駅・京王多摩センター駅・聖蹟桜ヶ丘駅〜羽田空港運行時間:運行開始日以降、ホームページにて告知URL:運行本数:羽田空港行き 14便/日、羽田空港発22便/日運賃:南大沢 1,650円 / 京王多摩センター・聖蹟桜ヶ丘 1,540円 ※小人半額所要時間:約105~約150分予約について:羽田空港行きの便については、電話予約のほか運行日1ヶ月前の同日から、インターネット高速バス予約サイト「ハイウェイバスドットコム」にて事前に予約可能。【問い合わせ先】・京王電鉄バス株式会社 運輸営業部 営業企画担当TEL:042-352-3712 (平日 9:00〜18:00)・サンリオピューロランドゲストセンターTEL:042-339-1111 (9:30〜17:00 ※休館日を除く)©2016 SANRIO CO., LTD.
2016年11月28日資生堂パーラーが10月1日より、羽田空港第2ターミナル2階の出発エリアにて羽田空港限定の「クレームカラメル」(6個入り/550円、12個入り/1,000円、18個入り/1,500円)を期間限定で販売している。資生堂パーラーを代表するデザートメニューである「カスタードプリン」の味わいをイメージした「クレームカラメル」は、優しい甘さのクリームとほろ苦いグラサージュ・カラメルが織りなす絶妙なハーモニーが特徴のお土産菓子。香ばしいウエハース生地とカスタード風味のなめらかなクリームを7層にサンドし、カラメル風味のグラサージュを合わせたこのスイーツは、クラシカルモダンなデザインのパッケージに収められている。
2016年10月08日©TRIPPING!バンコクの空の玄関口「スワンナプーム国際空港」。日本からも多くの人が訪れる東南アジア屈指の国際空港だ。 2006年に開港した巨大な空港には、到着時はたまた帰国時に利用したい様々なスポットがあるが、今回は街中の食堂と変わらない料金で食事を楽しめる24時間営業のフードコートをご紹介。 空港職員のためのフードコート「マジック・フード・ポイント」©TRIPPING!タクシーやバス乗り場のある空港ビル1階、8番出口の隣にひっそりとあるのが「マジック・フード・ポイント」だ。©TRIPPING!タイ料理を提供する店を中心に、ずらりと並んだ惣菜から好きなものを選ぶ定食屋のような店、フルーツかき氷の店やスムージースタンドなど、15軒の店が軒を連ねる。©TRIPPING!最大の特徴は、街の食堂と変わらない料金設定。50THB(約150円)前後で、クイッティアオやカオマンガイなどのタイ料理を味わうことができる。通常、空港内のレストランというと、街の数倍も高い料金設定であることを考えれば、かなり良心的。それもそのはず、実はマジック・フード・ポイントは、空港職員のための食堂なのだ。確かに空港で働く人が多く利用している姿を見ることができる。もちろん旅行者の利用もOK。良心的な料金設定ではあるものの、フードコートは清潔で旅行者でも安心して利用できる。©TRIPPING! クーポンを購入して、料理を注文!©TRIPPING!利用方法はいたってシンプル。入ってすぐ左にあるクーポンカウンターで、事前にクーポンを購入するところからスタート。クーポンを使いきれなかった場合は、換金できるので、念のために最初に100THBほど購入することをおすすめする。©TRIPPING!その後、気になる店舗で、料理を注文。料理はすぐに提供されるので、テーブルまでセルフサービスで運ぼう。ワンタン入りのクイッティアオ45THB(約135円) ©TRIPPING!箸やスプーン・フォークは、フードコート中心にまとめて置いてあるので、こちらもセルフサービスで。沸騰したお湯も置いてあるので、衛生面の気になる人は、このお湯で軽くゆすいでから持っていこう。 空港でも、タイらしい食体験をするなら「マジック・フード・ポイント」を訪れてみるのも一案だ。
2016年09月09日世界のエアポート・ホテルNo.1の称号を持つシンガポールチャンギ国際空港のホテル「クラウンプラザ® チャンギ エアポート」に新館が誕生。ハブ空港としても急速に需要が高まるチャンギ空港の旅客ニーズに応え、本館の75%に当たる243の客室が拡充された。 2年連続「ベスト・エアポート・ホテル」©Crown Plaza Changi Airport 航空業界の調査・格付け会社「スカイトラックス」のワールド・エアポート・アワードで2015年より2年連続「ベスト・エアポート・ホテル」に選ばれているCrowne Plaza® Changi Airport(クラウンプラザ® チャンギ エアポート)。エアポート・ホテルながら、インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)の高級ホテルブランドとして、その高いホスピタリティにも定評がある。この度、同ホテルに10階建てからなる新館がオープン。東南アジアと世界をつなぐハブ空港「チャンギ国際空港」の、急増する利用客ニーズに対応する。 ビジネス旅行客のニーズに対応©Crown Plaza Changi Airport 幅広い利用者の中でも、特に短期のビジネス目的の滞在やストップオーバーで訪れるゲストが多くを占めるクラウンプラザ® チャンギ エアポート。大型のライティングデスクやビルトインUSB充電ポート、無料Wi-Fi、無線プリンティング(客室からリモート接続で文書を印刷し、ビジネスセンターや配達にて受け取り)など、ビジネス利用を意識したきめ細かいサービスを実施。更に、快眠をサポートし、短時間で活力を養っていただくためのオリジナルの快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ」も好評。チャンギ空港のターミナル3から専用通路で直結し、MRT(地下鉄)の駅も徒歩数分。人気のカトンやマリーナ地区へのアクセスも良好で、ビジネスマンに限らず多くの旅行客にも便利なクラウンプラザ® チャンギ エアポート。近々大型複合施設ジュエル・チャンギエアポートのオープンも控えた「東南アジアの玄関口」の、更なる発展を支えていく。 クラウンプラザ® チャンギ エアポート
2016年08月31日バンコクの空の玄関口といえばスワンナプーム国際空港ですが、実はバンコクにもう一つ空港があることをご存知でしょうか? それが今回ご紹介するドンムアン空港です。以前は国内線専用空港として利用されていましたが、近年LCC(ローコストキャリア)の国際線はこちらのドンムアン空港発着となっています。日本からは、成田と関空からタイエアアジアXとスクートが直行便を運行しており、日本からの旅行者もドンムアン空港を利用する機会が増えています。今回は、そんなドンムアン空港国際線出発フロア内にあるショップをご紹介します。旅の最後までお買い物を楽しみましょう! 免税店King Power Duty Free著者撮影イミグレーションと手荷物検査を抜けるとショッピングゾーンが広がっています。真っ先に目に入るのはブランドの化粧品、香水などの定番品を扱う免税店です。お土産用のお菓子も売っています。こちらのココナッツを使ったクッキーを試食をしてみましたが、かなり美味しいです。クセがなく万人受けする味だと思うのでお土産に最適ですね。味によって1箱205~210バーツ(約615~630円)です。著者撮影King Power Duty Free営業時間:24時間 タイシルクのジム・トンプソン著者撮影タイ土産の定番といえばタイシルク、タイシルクといえばジム・トンプソンというくらいの有名店です。もし旅行中に買いそびれていても空港でゲットできますよ。お値段は、ポーチが450バーツ(約1,350円)程度、バッグが2,000バーツ(約6,000円)程度からです。タイシルクだけでなくコットン製品も上質で人気があります。Tシャツなどの洋服も着心地が良くておすすめです。JIM THOMPSON営業時間:24時間 リボンバッグで人気のNaRaYa著者撮影タイのお土産として女性から人気のあるNaRaYaも入っています。大きなリボンが印象的なバッグや、使い勝手の良いポーチが手頃な価格で購入できます。お値段は、バッグが500バーツ(約1,500円)、ポーチは100バーツ(約300円)程度からです。NaRaYa営業時間:04:00 - 22:00 タイ発のアロマスパブランド著者撮影タイならではのハーブを使った石けんやボディクリーム、ルームフレグランスのブランドを扱うお店です。有名どころだと、PAMPURIやDivana、Mt.Sapolaなどのブランドが置いてありました。Sou Venir Shop By The Mall Skyport営業時間:03:30 - 22:00※免税店ではありません ドラッグストアBoots著者撮影こちらのドラッグストアでは、タイらしいマンゴーやココナッツを使ったボディケア用品や、お土産として人気のマンゴスチン石けんなどが売っています。上で紹介したアロマスパブランドよりも手頃な値段のボディケア用品をお求めの場合はこちらをのぞいてみてくださいね。Boots営業時間:04:00 - 22:00 ※免税店ではありません 以上、ドンムアン空港免税店フロア内の主なショップを紹介しました。ココだけでタイ土産の定番品は揃ってしまうので、もし滞在中にお土産を買う時間が無くっても大丈夫。ただし24時間営業でない店舗もあるので、深夜便を利用する方は営業時間を確認しておいた方が良さそうです。 ※日本円表示は1バーツ≒3.0円(2016年7月現在)で計算
2016年07月25日LCCのハブ、バンコクドンムアン空港 著者撮影LCCが離発着するドンムアン空港へのアクセスは、タクシーが楽だが、オススメはBTSやMRTとエアポートバスを利用する方法だ。 BTSモーチット、MRTチャトチャック駅からエアポートバスA1がドンムアン空港まで7時〜24時まで運行している。モーチットからドンムアン空港までは道路事情にももよるが約20~30分。モーチット駅からランシット方面行きの市バスに乗り空港ターミナル前で降りる方法もあるが、市バスは高速道路を経由しないので時間が全く読めない。ただ、料金は6.5THBと破格の値段だ。空港にはターミナル1とターミナル2があり、国際線は基本的にターミナル1、国内線はターミナル2になっている。チェックインカウンターは常に混み合っているので、時間にはかなり余裕を持って空港に向かう事をオススメする。最悪飛行機に乗れないという事態にもなりかねない。そして、機内持ち込み手荷物は、各航空会社の規定通りしっかりと厳守することも大切だ。国内線の第2ターミナルはリニューアルされて、レストラン街も充実した。早めにチェックインしても退屈することも無い。出発ロビーフロアーの外、第1と第2ターミナルの間にはセブンイレブンもある。市内の店舗と比べると品揃えは少なめ。お弁当やスナック、ドリンク程度だ。どちらも料金は若干空港料金で高めだ。レストラン街は4F、出発ロビーの上の階となっていて、第1と第2ターミナルは屋内の連絡通路でつながっている。保安検査場を過ぎて搭乗ゲートに向かう途中にもレストランやコーヒーショップ、ファーストフード等はある。第2ターミナルの4Fには、Sleep boxというショートステイ用の客室もある。料金は3時間1000THB~、軽食のクーポン付。3時間以降は1時間につき200THBとなっている。21~翌6時は料金1800THBで2人まで利用可能で、2人利用の場合は追加料金300THB、シャワーの利用は300THBとなっている。料金は安くないが、深夜到着で翌日の早朝乗り継ぎ等の場合には利用価値があるかも知れない。時間と気合いがあるなら路線バスでのアクセスも可能 著者撮影チェックインカウンターは混んでいることが多い 著者撮影リニューアルした第2ターミナル 著者撮影コーヒーショップと仮眠施設 著者撮影 (text & photo : 中島貴義) 熱帯写真家フォトエッセイ「アジアの街角から」その他の記事を読む>
2016年06月22日Peach Aviationは4月1日、関西空港内でトヨタ車体のひとり乗り車両「超小型 EV コムス」を活用したデモ試験運用を開始した。空港施設内で超小型電気自動車を試験運用するのは、日本で初の試みとなる。コムスは機動性や経済性が高く、簡単な荷物を運べる新しいモビリティとして、個人・法人をはじめ地方公共団体でカーシェアリングなどの実証実験車両として採用されている。また2013年のモーターショーでは、2人乗りコムス「T・COM」の試作車が披露された。2台のコムスの実証実験は4月1日から約3カ月を予定。クリーンエリアを含む関西空港内で実施し、航空機の運搬支援にともなう付帯品の搬送、および、人員の移動などに使用される。
2016年04月01日NECは3月14日、ブラジルに位置するトム・ジョビン国際空港(ガレオン国際空港)のセキュリティや運営に関するICTシステムを構築したと発表した。構築したシステムは2016年4月より順次稼働する予定。同社は、世界各地のスマートシティプロジェクトで培ったノウハウを活用し、新たに拡張された第2ターミナルの南ウイングを含むトム・ジョビン国際空港の2つのターミナルにICTシステムを導入した。具体的には、不正侵入を防止するための監視カメラシステムやICカードを用いた職員用の入退場システム、運航に関する情報を空港利用客に提供するディスプレイ、火災による熱や煙を検知し報知を行う火災報知システム、無線インターネット接続環境などを提供している。さらに、電話・メール・テキストメッセージ・Web会議/テレビ会議など様々なコミュニケーションツールの統合的な利用を実現する「UNIVERGE 3C(ユニバージュ・スリーシー)」を提供し、職員間におけるコミュニケーションの円滑化に寄与するという。同社は2015年7月には、ブラジル連邦税務局から14の主要国際空港において税関で利用される顔認証システムを受注した。こうした実績をもとに、安全で効率的な空港運営に貢献していくとしている。
2016年03月14日関空・伊丹空港、仙台空港のほかにも、次々と経営権を民間に売却する動きがある2016年は、「空港民営化元年」とも称されている。前半では先行する関空・伊丹と仙台の変化に触れたが、この後半ではこれから経営権売却のプロセスに入る高松空港、福岡空港、新千歳空港の民営化の行方を考察してみたい。○主導権で揺れる福岡先行する3空港のほか、2016年度以降に空港民営化と喧伝(けんでん)されているのは、高松、福岡、新千歳、広島、静岡、新潟の空港だ。しかし、今後の民営化の進展は空港により色々な思惑が交錯しており、複雑化する可能性がある。まず福岡だが、ここで焦点となるのは前福岡県知事の麻生渡氏が社長を務める空港ビル会社である。当初ビル会社は空港運営権の獲得に意欲満々で、ビル会社として入札に参加すると言明していた。これに国交省は反発し、「当事者である第三セクターがコンセッションに入札することは選定の公平性を損なう恐れがあるので認めない」との方針を打ち出した。「当事者による出来レース」の批判を排除しようとしたわけだ。一見透明性の高い制約を課したように思われるが、実情はそうではない。「県、市は応札企業に参加することはできないが、落札した企業に一定割合で出資することは可能」という落とし所が検討されており、これでは「県市が確実に勝ち馬に乗れる」方式になるだけだ。他方、地元の民間企業群にも積極的な動きがあり、福岡財界の中心である「七社会」、つまり九州電力、西鉄、JR九州といった中軸企業が「地元連合」を組織し入札しようしている。資金面で足りない部分を補う「外部プレーヤー」を加え、コンソーシアムを組む方式が有力と言われている。しかし、地元自治体や財界を敵に回しては事業運営が成功するはずもないので、外部参入者がどこまで主導権を握れるかは不透明であり、新運営権者が独自の経営で新たな空港運営を築くには制約を受ける可能性がある。○空港容量も課題また、福岡は容量が限界に達しつつあり、2016年夏ダイヤ以降はレベル3という最高格の混雑空港指定となった。2019年度末に誘導路の複線化、2025年度末平行滑走路の新設が計画されているが、滑走路間隔が狭いため空港容量は20%程度しか増えないとみられ、空港内のエプロン数の制約も拡大にブレーキをかける。より容量の増える志賀島沖新空港が議論されてきたが、地元の利害意識は空港よりもむしろ、新空港建設による天神地区の建築規制の緩和にあった。現在の平行滑走路計画ではこれの抜本改革は望めないが、「特区による建築制限の緩和」というウルトラCによって、一気に空港改良はより現実的、短期間なものにシフトチェンジしたのである。とはいえ、運営権者にとっては30~40年経っても空港容量が増えないのは経営上大きな問題だ。中期的な新規就航の受け皿としては、24時間運用が可能で容量に余裕のある北九州空港があり、空港間アクセスの改善が進むことを前提に北九州との一体運営もいずれ俎上に上るであろう。現在、北九州空港は赤字経営だが、福岡空港経営権売却スケジュールを阻害しないという前提のもと、福岡空港の容量等の制約でこぼれる需要の受け皿となることは可能である。福岡県、北九州市と十分な疎通を取りながら民間による「眠らぬ空港」のさらなる活用策が検討されることを期待したい。○高松は広島との連合で活路ありか福岡と相前後して民営化が検討される高松空港は、民間事業としての魅力は相対的に低い。事実、LCC(低ローコスト航空会社)の春秋航空日本が2015年10月より、成田=高松線から撤退した。同路線は中国インバウンドを牽引していたため、この撤退は大きな打撃となった。空港の発展性という点では潜在能力に乏しいと思われるが、ここは視点を広げて中四国広域観光圏をフルに活用することも手だろう。次に民営化が見込まれる広島空港とともに、インバウンド需要の強力な受け皿としても瀬戸内地域の空港連合を構築すれば、大きなポテンシャルがある。応札者の事業構想には、十分な工夫とソリューション提案力が求められるだろう。○新千歳は"同床異夢"状態残るは新千歳空港だ。現在言われているのは、「道内の国管理空港をひとまとめにした一括経営権売却」である。だがこれには紆余曲折が予想される。そもそも、滑走路増設予算と引き換えに経営権売却(民営化)を飲んだ福岡と違い、新千歳には経営権を売却し民間他社に移管するインセンティブがない。現在の運営会社である北海道空港会社は、土産物売上は全国ナンバーワンという旺盛な商業需要を背景に黒字経営を続けている。「道、国交省の関与を受けずにもっと自由に空港経営をしたい」という意欲はあっても、それを他者に売り渡そうという気はないだろう。その意味では国交省とは"同床異夢"の状態にあり、福岡のように「三セクは応札に参加できない」となれば、空港会社は国の新千歳空港民営化方針に抵抗することも予測される。また、北海道は道内コミューター会社(HAC)の経営問題も抱えており、一括民営化を転機としたリージョナル航空会社の再編も大きな課題だ。かつて民間による地域都市間コミューター輸送の試みもなされたが、小型機運航の非効率性の壁を克服できなかった。道内空港の民営化を論じるに当たっては、新千歳の収益を道内他空港への内部補助に転化するとかいう目先の方策ではなく、地域航空網の再整備という大きな視点で、大手航空会社(JAL・ANA)、地域型ハイブリッドエアライン(ADO)と地元支援によるオペレーションがどうかみ合い、成り立ち得るのかを議論すべきである。空港民営化元年、まだまだ各地の揺れ動く動向から目が離せない。○筆者プロフィール: 武藤康史航空ビジネスアドバイザー。大手エアラインから独立してスターフライヤーを創業。30年以上におよぶ航空会社経験をもとに、業界の異端児とも呼ばれる独自の経営感覚で国内外のアビエーション関係のビジネス創造を手がける。「航空業界をより経営目線で知り、理解してもらう」ことを目指し、航空ビジネスのコメンテーターとしても活躍している。スターフライヤー創業時のはなしは「航空会社のつくりかた」を参照。
2016年03月14日この4月には関西・伊丹空港が民営化での経営を開始する。そのほか、2月には仙台空港が新経営権者の設立した新会社のもとで6月から空港運営を開始、その後も、高松空港、福岡空港が経営権売却のプロセスに入る。そのため、2016年は「空港民営化元年」とも言われている。"コンセッション"と呼ばれるこの経営構造の転換は、今後の空港運営にどのような変化と影響を及ぼすのだろうか。○関空・伊丹の新会社はどう動く?まず、関空・伊丹から見てみよう。4月にはオリックスとフランスのVINCIグループが関西・伊丹の経営を開始するため、3月末に現在の新関西空港(NKIAC)が行っている空港運営業務が、オリックスグループが設立した新会社(関西エアポート)に移管される。NKIACは会社としては存続するものの役割を大きく変え、新経営権者からの毎年490億円に上る料金の収受や国有地等の管理などを行うのみ。NKIACの社員は原則そのまま新会社に転籍し、現在の業務を続行することとなる。これだけでは、経営主体が変わっても関空・伊丹の空港運営には大きな変化がないように見える。新会社である関西エアポートは喫緊の課題としては、まず空港稼働の向上、すなわち新規就航や増便化の促進を挙げている。これは、他空港に先駆けて空港営業を推進してきた現在のNKIACの営業チームでの活動を継続強化しようというものだ。新会社はLCC(低コスト航空会社)誘致の象徴となる第3ターミナルの建設を着実に進めながら、経営移管後の事業運営を安定軌道に乗せることを最優先としていると思われる。○関空・伊丹に期待できる変化では、完全民営化による変化とはどのようなものがあり得るのか。利用者目線で見ると、まずは商業エリアの充実が考えられる。特に、免税エリアはNKIACが自社で仕入れから販売までを行ってきたが、海外の空港では大手免税業者に入札させ、売り場を任せることで30%を超える高い利益率を確保しているケースが多い。自社仕入れでは自分たちで仕入れの交渉や目利きを行わなければならない関係上、扱うブランドの数も限られ、管理コストも結構かかる。空港会社の利益を最大化するノウハウの観点から見てみると、専門免税事業者には及ばないというのが実情だ。4月以降、委託方式がどれだけ導入されるかはまだ分からないが、新しいブランドや海外での話題商品が増え、利用者の選択肢が広がっていくだろう。また、VINCIの海外空港運営のノウハウを活用した安価なグランドハンドリング会社の設立や、着陸料等の空港使用料の弾力化(思い切った新規就航路線への値引き・優遇策等)など、エアラインのコスト削減につながる施策が実行されることも期待できる。さらに、経営改善といえばNKIAC時代のコスト構造の改善も重要だ。特に同社が多く抱える関連会社は関空・伊丹の統合以前に設立されたものが多く、伊丹に関わる旧OAT(大阪空港ビル)の関連会社の役割は関空の関連会社と重複するものも多い。これらは完全民営化を機に、大胆な整理統合を含めた効率化を図ることが可能と思われる。○仙台は誘致の活性化へ一方の仙台空港の経営権移行形態は、よりシンプルとなるだろう。仙台空港ビルは2月より、新たに仙台空港の経営権を取得した東急グループと豊田通商、前田建設が設立した新会社「仙台国際空港」の所有となった。空港運営の移管は6月に行われることになっている。まず、空港ビル会社を新運営権者が100%購入した上で空港運営を引き継ぐ。すでに宮城県、仙台市、航空会社などのビル会社への出向者は親元に帰っており、新会社の仙台国際空港がビル経営を行いながら、6月からの空港経営のあり方を練り直している。仙台空港で期待されるのは、民間の柔軟で豊富な運動量によるエアライン誘致の活性化と商業施設の充実だろう。新会社の岩井卓也社長はすでに、「旅客数に連動する着陸料=エアラインの閑散期リスクの軽減」を検討していることを言明しており、新規就航会社・路線へのインセンティブをひねり出す新たな工夫が行われていると見られる。既存の料金決定プロセスにとらわれない、柔軟な機軸が打ち出されるものと思われる。また、経営移行後の事業運営が軌道に乗った後は、関空・伊丹、仙台の空港周辺開発において、コンセッショネアであるオリックス、東急グループのノウハウ導入により今後いろいろな新しい開発アイデアが飛び出すだろう。空港内外に貨物、物流、サービスなどの新事業が創出され、両空港の活性化が図られることを期待したい。○空港料金負担のあり方にも変化ありもうひとつ、民営化で変化が起きそうなのが旅客が支払う空港施設使用料だ。関空・伊丹、仙台での運用を意識したのか、国交省は旅客空港施設使用料(PSFC)のより柔軟な設定を認めることについて提起し、1月27日までパブリックコメントを募集し、現在、取りまとめを行っている。従来は新たに行った旅客向け施設の設備投資を回収するためのPSFC課金しか認められていなかった。しかし、今後は空港運営者が事業運営に要する費用の回収のため、柔軟にPSFCを徴収することが認められるという方針である。「単に増収を図るための旅客負担増」というだけではなかなか新設・増額は認められないとは思われるが、例えば、エアラインの着陸料負担を軽減するための財源としてPSFCを活用するなど、総合的な課金根拠があれば新たな制度変更は認められるべきものと思われる。新たなPSFCの設定は一時的には利用者に負担増を強いるものであり、単純に消費者保護を主張する層からの反発も予想される。しかし、今後の空港運営のあり方を考える際、従来のような空港事業者への課金で空港収支を埋めるという単純な構図は、理想的ではないように思われる。利用者によるPSFC負担を原資としてエアラインの着陸料負担を軽減し、エアライン側はさらに低価格運賃の商品を増やす。その上で新規就航・増便を行う。結果的に総旅客数が増加し、商業収入などが増加して空港運営が改善されるという、「三方一両得」の好循環を実現させるためにも、PSFCの柔軟な設定は必要だろう。当然、PSFCの運用に当たっては課金根拠・数値の透明性が求められる。関空・伊丹、仙台に続いて、2016年度以降、高松空港、福岡空港が経営権売却のプロセスに入る。また、これらに続く空港民営化と喧伝(けんでん)されているのは、北海道、広島、静岡、新潟の空港だ。しかし、今後の民営化の進展は空港によりいろいろな思惑が交錯しており、複雑化する可能性がある。これについては、また後半で考察したい。○筆者プロフィール: 武藤康史航空ビジネスアドバイザー。大手エアラインから独立してスターフライヤーを創業。30年以上におよぶ航空会社経験をもとに、業界の異端児とも呼ばれる独自の経営感覚で国内外のアビエーション関係のビジネス創造を手がける。「航空業界をより経営目線で知り、理解してもらう」ことを目指し、航空ビジネスのコメンテーターとしても活躍している。スターフライヤー創業時のはなしは「航空会社のつくりかた」を参照。
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