古川雄輝と竜星涼のW主演映画『リスタートはただいまのあとで』の記者会見と完成披露舞台挨拶が8月3日、東京のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、古川さんと竜星さん、メガホンをとった井上竜太監督が出席。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、完成披露舞台挨拶は観客のみを入れて行われた。今回、初共演だったという古川さんと竜星さん。お互いの印象を聞かれると、古川さんに“知的でクール”という印象を抱いていたという竜星さん「現場に入っていくと、監督とディスカッションして、作品の中でも、撮影が終わったあとでも親身に話をなされている姿を見て、ハートは情熱的な方なのかなという印象を受けました」と答える一方、竜星さんは“イメージ通り”と答える古川さん。「“男”って感じの、男性から見てもかっこいいなと思うような印象だったんですけど、実際も男らしい方で、大和を演じているときは漫画から飛び出てきたかのような感じでそっくりで、僕が演じている光臣という役は(竜星さんの)芝居を受ける側だったので、非常にお芝居もしやすくて、素晴らしいと思いました」と絶賛した。本作をどう作り上げていったか尋ねられた井上監督は、10年前に古川さんが芸能界に入るキッカケとなったオーディションを手伝っていたことを明かし、「そのときから魅力的だなと思っていて、いつかご一緒したい」と思っていたそう。「今回、初監督作品でご一緒させていただいたんですけど、現場でいろいろと助けていただいて感謝しています」と頭を下げ、「竜星君はいろんな作品を見て、魅力的な方だなと思っておりまして、今回の大和という役は難しい役ですし、今までとはイメージが違う、かわいい弟キャラだったので、それで髪の毛を下ろしてくださいって話をしたんですけど、大和を非常に魅力的に演じてくださったので感謝しています」と笑顔でねぎらいながら語った。改めて、本作を見た感想を聞かれると、古川さんは「ほっこりする映画」「癒される映画だなと思いました」と吐露し、竜星さんは「素敵な長野の風景と一緒に二人の物語が描かれているので、景色も物語もとてもきれいだったし、見応えがあるんじゃないかなと思います」とニッコリ。さらに、予告編で公開され話題となっている2人のキスシーンにも話が及ぶ。竜星さんは「とてもきれいだったんじゃないでしょうか(笑)」と照れ笑いを浮かべ、古川さんは「照明とかも含めて幻想的なシーンになっていて、なるべくきれいなキスシーンになったらいいなと思っていたので、それを心がけながらやりました」と満足気な表情を浮かべた。その後、記者会見後の舞台挨拶に登壇した古川さんは、1席空けて着席するなど、感染拡大防止策にご協力いただいている観客を見て「ソーシャルディスタンスは取られていますが、こうやってたくさんの方々と久しぶりにお会いできて、いま嬉しいです」と目を輝かせ、竜星さんも「こうやってお客さんが舞台挨拶に来てくださって、今までは当たり前のことでしたけど、今は舞台挨拶というものもできない状況の中で、来てくださったことに幸せを感じます」と感慨深げに語った。また、古川さんから「基本的に性格が正反対で、(竜星さんは)積極的で地元の方々と飲みに行ったりして、僕はホテルに帰っちゃうみたいな」と暴露されるひと幕も。「温泉街で撮影をしていたんですけど、僕は温泉が大好きなので、毎日温泉に浸かりながら、そして美味しい信州の馬肉を、知らないお店に行って食べて、そこのスタッフや大将と仲良くなって、それが輪になって気付いたらおじさん4・5人が毎日飲んでいるみたいな…。不思議な光景でしたね」と竜星さん。続けて「役柄が田舎育ちの青年なので、地元の人をまず知って、地元民になろうと。だから、役作りの一環で、僕は地元の人たちと一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んでいたので、決して僕だけが遊んでいるわけではなく、仕事が終わっても役作りを一生懸命やっていました」とコメントをして、観客の笑いを誘った。さらに、本作の内容にちなみ、何もかもうまくいかないときにどう気持ちの対応をしているか質問されると、「今回もそうなんですけど、諦めずにちゃんと話せば、絶対にいい方向に行くと思うので、自分からコミュニケーションをとったりして解決しようとしますけど、それで解決できないものは、家に帰ってお酒を飲んじゃいます」と正直に答えて笑わせる古川さん。そして、竜星さんは「僕は根が明るいタイプなので、クヨクヨしないといいますか、寝ちゃえば忘れる、よくできた人間なんです(笑)」と胸を張り、「悩んでいる方とかにアドバイスをしたいんですけど、なかなかそれができないので、逆に僕に相談してくれたら明るくなると思います」と笑顔を見せていた。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年08月04日竜星涼と犬飼貴丈がW主演する青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』がまもなく公開。竜星さんはこのほかにも話題作公開が控え、2020年の夏、さらなる勢いを見せている。2010年フジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューを飾った竜星さん。「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013)でキョウリュウレッド/桐生ダイゴに抜擢され、その後はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、「アンナチュラル」「同期のサクラ」など数多くのヒット作に出演。着実に経験を積み実力をつけてきた竜星さんは、2019年公開の『トイ・ストーリー4』で新キャラクター・フォーキーの日本語吹き替え声優をオーディションで勝ち取ると声優初挑戦ながらも「素晴らしい」「上手すぎてプロかと思った」など絶賛の声が続出。各作品で世間を圧倒するほどの演技を見せた竜星さんの勢いは、2020年に入ってからも増すばかり。W主演を務める『ぐらんぶる』と『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)、そして『弱虫ペダル』(8月14日)といった作品が待機。特に注目すべきはその演技の幅の広さで、『ぐらんぶる』では“ヤバイサークルに入ってしまった史上最も服を着てない主人公・伊織”を、『リスタートはただいまのあとで』では“田舎暮らしで優しい方言おっとり男子”を、『弱虫ペダル』では“サングラスがトレードマークの厳しくも優しい自転車競技部部長”とそれぞれが全く違った役どころを演じ、「まったくの別人に見える!」とその実力を如何なく発揮。さらには、三谷幸喜が書き下ろした新作の舞台「大地(Social Distancing Version)」にも出演中で、まさにいまオファーが引きも切らずの若手随一の演技派として活躍の場を広げている。そんな作品ごとに全く違う表情を見せ、観客の心を掴む竜星さんがこの夏、裸一貫、全力で挑んだ『ぐらんぶる』からチェックしてみてほしい。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年07月22日Creepy Nutsと菅田将暉によるコラボ楽曲「サントラ」が、本日7月1日より配信開始された。2019年8月『菅田将暉のオールナイトニッポン』にCreepy Nutsがゲスト出演した際、菅田の「今夜はブギー・バックのような曲にチャレンジしたい」という発言に盛り上がったことに端を発したこのコラボ―レーション。SNS上でも大きな話題となり、番組リスナーだけでなく、幅広い音楽ファンの注目を集めていた。この楽曲は日本テレビ系『スッキリ』 7月テーマソングとして1日の放送から使用される。■リリース情報Creepy Nuts × 菅田将暉「サントラ」作詞:R-指定作曲/編曲:DJ松永配信日:2020年7月1日
2020年07月01日2020年6月5日、俳優の生田斗真さんが同じく俳優の清野菜名さんと結婚していたことを発表しました。2015年に放送されたテレビドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)で共演した2人。ネットでは祝福の声がたくさん上がっていました。生田斗真、結婚を発表!気になる相手はドラマで共演した…生田さんの実の弟で、フジテレビアナウンサーの生田竜聖さんは同日、Instagramを更新。「#ピース」「#2重アゴの2」「#2人末長くの2」とコメントを添えて自身が笑顔でピースした写真を投稿しました。 この投稿をInstagramで見る 生田竜聖(@ryusei_ikuta)がシェアした投稿 - 2020年 6月月5日午前2時51分PDT投稿には、「お兄さんおめでとうございます」「めでたいですね」「いい笑顔」などの祝福のコメントが寄せられています。兄である斗真さんの結婚報告は、竜聖さんも嬉しかったことでしょう。竜聖さんのコメントの通り、2人とも末永く幸せに過ごしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月06日●平均年齢17.8歳! 男女7人で魅せる歌とダンスTRFやAAAなど、時代を彩ってきたavex発の男女混合ダンス&ボーカルグループたち。そのDNAを継承した男女7人組グループ・GENICが、アルバム『GENEX』(5月27日リリース)でメジャーデビュー。増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨と、平均年齢17.8歳のフレッシュな7人をオンライン取材で直撃し、熱い胸の内を語ってもらった。ここに来るまで、血のにじむような努力を重ね、オーディションをサバイブしてきた若き精鋭たち。まず、avexの肝いり企画、新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」のメンバー12人に選出されたあと、“虎の穴”的な強化合宿を経て、メジャーデビューの切符を手にしたのがこのツワモノたち7人だ。男女の伸びやかな声のハーモニーや、キレキレにそろったシャープなダンスは、もはや原石ではなく、すでに磨かれた宝石の輝きを放つ。新型コロナウイルスの影響で6月から予定していた初の全国ツアーは中止となってしまったが、若者たちはどう未来を見据えているのか?――まずは、GENICというグループの魅力と強みをお聞かせください。金谷:平均年齢17.8歳の若さはもちろん、男女がハモることで、その魅力が合わさっている部分でしょうか。小池:確かにavexが得意とするダンス&ヴォーカルのなかでも、男女混合ならではの歌の響きは武器になると思います。西澤:一緒にサバイバル・オーディションを勝ち抜いたメンバーなので、その絆がこのグループの魅力ではないかと。宇井:私はダンスのシンクロ率がけっこう高いと自負しています。みんなそれぞれ、身長や体の大きさは全然違いますが、ダンスをやればみんながそろいます。増子:(小池)竜暉と(西澤)呈は作詞・作曲もできるし、各メンバーがそれぞれ得意な分野を持っているので、それをグループで集結できることは強みですね。雨宮:そうですね。7人が集まれば、グループとしての結束力がより向上しますから。西本:僕も、若くてフレッシュなところが魅力だと思いますが、みんながすごくしっかりしていて、主体的なところも強みです。僕は最年長でリーダーをやらせてもらっていますが、いつもみんなが、自分からいろいろなことを発信してくれます。○■メンバーの武器は!? 増子敦貴は俳優との“二刀流”――みなさんの個人的な武器についても教えてください。宇井:私がパフォーマンスをするうえで、意識しているのは目です。目線や目つきを曲によって変えています。目の表現はけっこう大切だと思うので、そこは自分でも意識しています。雨宮:自分ではよくわからないけど、よく「顔が小さいからスタイルがよく見える」と言ってもらえるので、それを活かせるようなパフォーマンスをしようと思っています。金谷:私はファッションが好きで、「CECIL McBEE」のモデルもやらせていただいていますが、GENICは今後、セルフプロデュースが武器になると思うので、みんなの意見を聞きながら、今の時代に合ったファッションスタイルなども提案していければいいなと思います。小池:僕はとにかく音楽が大好きなので、歌も楽器もやりますし、楽曲制作という部分で、アーティストとしてだけではなく、作家目線でも、GENICを支えることができたらと思っています。西澤:僕の武器は、自分でやると決めたことを最後まで突き詰めるところです。その1つがダンスで、自分が納得のいくところまでやりたいし、自分が踊ることで他の人に夢を与えられたらうれしいです。西本:みんなすごくしっかりしているから、僕自身はすごくメンバーに恵まれていると思っています。そのなかで、スタッフさんやメンバーのみんなから、自分をリーダーに選んでもらえたので、そこは自信につなげてもいいのかなと。でも、あまりリーダーとして固執せずにいようとは思っています。増子:アーティスト活動だけではなく、芝居もやっていることは僕の1つのセールスポイントかと。演技について深く考えたり、お芝居の一つ一つに向き合えたりするし、僕が他の作品に出ることで、GENICの名も広めることができたらいいなと思っています。――増子さんは、すでにミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンをはじめ、数多くの舞台も踏んでいらっしゃいますが、俳優との“二刀流”でいくスタンスについても聞かせてください。増子:オーディション中に、死ぬ気でやっているみんなを見て、自分もアーティストか俳優のどちらか1本でやっていくほうがいいのかと、考えたりしました。でも、いまのメンバーも、a-genic時代に一緒だった人たちも含め、そんな僕と真剣に向き合ってくださった。そして、僕が最後に出した答えは、どっちも成功したい、という想いでした。選抜に落ちてしまった人たちの気持ちも背負い、初心を忘れずに、今後も頑張っていきたいです。――a-genic時代に培った絆が、GENICに活かされているという感じですね。宇井:a-genicでは、歌やダンスのスキルだけではなく、人間性なども11人から直接学べることがたくさんあったので、あの期間は私たちにとって宝物です。また、私が一番良かったと思えたのは、ダンス&ボーカルってこんなに楽しいんだと改めて感じられたこと。アーティストという職業をずっとやっていきたいという気持ちが強くなったので、今後もみんなで切磋琢磨し合いながら、いいものを作り上げていきたいです。●自己紹介的なデビューアルバム『GENEX』――気合十分に臨んだデビューアルバム『GENEX』のコンセプトを聞かせてください。西本:『GENEX』は、全国にGENICをお届けする“GENIC EXPRESS”を略したものです。僕たちのデビュー作だから、自己紹介的な内容になっています。今まで出してきたEP2作も踏まえ、今回、(西澤)呈と(小池)竜暉が作詞作曲した曲だったり、メンバー全員で作詞をした曲だったり、バラードからアップチューンなラップで攻めている曲だったり、すごく幅広い挑戦をさせてもらっているので、自慢のデビュー作となりました。――作詞作曲をされた小池さんと西澤さんは、楽曲制作においてどんな点にこだわりましたか?小池:今回、呈と共に、「FLY」という曲を新しく作詞作曲させてもらいました。前に作った「UPDATE」の時もそうでしたが、それまでGENICになかった曲を書きたいと思ったんです。みなさんで夏を盛り上がれる曲を作ろうと、2人でミーティングをしながら作りました。まず、曲のイメージを決めて膨らませ、編曲に関しては呈のアイディアがすごく利いています。西澤:今回は、世界や日本のトレンドも意識しました。竜暉くんはJポップに詳しく、僕は洋楽をけっこう聴くから、それぞれの守備範囲が全く違います。だからこそ、2人の知識を組み合わせ、GENICに合う曲でありつつ、トレンドも入れた曲にしようと、2人なりに分析して作っていきました。そこが一番こだわった点ですね。――みなさんだけではなく、ファンの方も楽しみにされていたライブツアーは、コロナ禍で中止となってしまいました。金谷:ライブツアーにはいろんな人や事情が関わっていますが、なによりも来てくださるファンのみなさんの健康が一番大事ですから。メンバーみんなでそこを受け止め、自粛期間は個々にSNSの配信をしたりして、自分なりにできることをやっています。ポジティブに考えれば、自分と向き合う時間でもあるので、ファンの方にまた会えた時、今以上のGENICを見せられたらと。雨宮:僕も中止になったことは本当に悔しいですが、クヨクヨして落ち込んだりしても、前には進めないので、ファンのみなさんになにかできたらと考えました。僕はTikTokを毎日投稿したり、インスタライブをやったりしています。みなさんに少しでも楽しんでもらいたいし、ライブができるようになるまで、気持ちをつなげていきたいです。○■ドームツアーやアジア進出! 無限大にふくらむ夢――将来的な目標についても聞かせてください。西本:日本武道館を経て、ドームツアーをし、ゆくゆくはアジア進出をすることが夢ですが、やはりたくさんの人にGENICを知ってもらい、観てくれた方たちの人生に、何かいいものを残せればいいなと思っています。小池:その派生として、一人ひとりがそれぞれの得意分野で羽ばたいていけることも、グループとしての目標かなと。僕個人で言えば、将来的には、誰かに楽曲提供することも夢です。西澤:僕自身は、自分のなかでのゴールを決めないグループでいたいです。何かを達成できたら、走るスピードが落ちたり、止まったりしちゃうので。ずっと7人で突っ走っていきたいです。増子:時の人や流行りの人という感じで終わりたくはない。グループとして歴史に名を刻みたいです。また、役者業については、これまでミュージカルや舞台に出演させてもらい、その魅力も感じていますが、映像作品に出て活躍したいという想いもあります。いつかドラマや映画に出て、その主題歌をGENICが担当したりと、無限大にすごい夢を見てしまいます。――最後に西本さんから、ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。西本:図らずしもこういう事態になってしまいましたが、ネガティブに捉えるのではなく、僕たちが今できることは何なのか? としっかり考えようとしています。みんなが言っているように、それぞれがネットでいろいろなことを配信しているので、離れていても心はつながっているのではないかと。今の状況を一緒に乗り切って、またみなさんと元気にお会いできる日を、僕たちも本当に楽しみに待っています!増子敦貴西澤呈雨宮翔西本茉生金谷鞠杏小池竜暉宇井優良梨■プロフィールGENIC(ジェニック)avexの新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」から選ばれた男女7人。2019年夏、期間限定サバイバルユニットとして、「a-nation2019」オープニングアクトなどの活動を経て誕生した。11月15日にストリーミングリリースされた初音源「SUN COMES UP」がLINE MUSIC週間ランキング4位を獲得。12月16日にはワンマンライブ「GENIC Premium Showcase 2019」を開催し、本格的に始動。2020年1月から「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」のオープニングアクト出演や、全国のショッピングモールを巡る「GENIC Live Circuit 2020」(新型コロナの影響で一部中止)を経て、5月27日にデビューアルバム『GENEX』をリリース。増子敦貴は、俳優としても活動しており、舞台『仮面ライダー斬月』やミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンなどに出演している
2020年05月27日菅田将暉が2018年に行った初ライブツアー『菅田将暉 Premium 1st TOUR 2018』の東京公演の映像を、2020年5月12日(火)18:00から5月31日(日)24:00までの期間限定で、オフィシャルYouTubeチャンネルで公開される。この映像は2018年8月1日(水)にリリースされたシングル「ロングホープ・フィリア」の初回生産限定盤DVDに収録された内容。昨年2019年はアルバム『LOVE』がオリコン週間合算ランキングで2位を獲得、収録曲「まちがいさがし」は各配信ストアやオリコン週間デジタルシングルランキングにて1位を席巻するなど、音楽アーティストとしてもめざましい活躍をみせる菅田将暉の、貴重な初ツアーの映像を是非この機会にチェックしてみてはいかがだろうか。菅田将暉オフィシャルYouTubeチャンネル()『菅田将暉 Premium 1st TOUR 2018』2018年2月23日 渋谷WWW X /Song Selection公開期間 : 2020年5月12日(火)18:00~5月31日(日)24:001. さよならエレジー2. ばかになっちゃったのかな3. 今夜4. いいんだよ、きっと5. 台詞6. 風になってゆく7. 見たこともない景色8. ゆらゆらリリース情報『菅田将暉 LIVE TOUR 2019 “LOVE”@Zepp DiverCity TOKYO 2019.09.06』2019年12月25日(水)リリース購入URL()トレーラー映像完全生産限定盤(DVD+BD)大判フォトブック+DVD+BD¥9,000(税抜) / ESBL-2585~7ブックレット内容 : ツアーリハーサルから本番まで、多数の未公開写真で彩る超豪華フォトブック購入URL()DVD通常盤トールケース+三方背+DVD ※三方背は初回仕様のみ¥5,000(税抜) / ESBL-2588購入URL ()BD通常盤トールケース+三方背+BD ※三方背は初回仕様のみ¥6,000(税抜) / ESXL-169購入URL()菅田将暉 LIVE TOUR 2019 "LOVE" セットリスト2019年9月6日(金) Zepp DiverCity公演M1「ソフトビニールフィギア」M2「ロングホープ・フィリア」M3「クローバー」M4「あいつとその子」M5「りびんぐでっど」M6「まちがいさがし」M7「キスだけで feat. あいみょん」幕間映像 (ゲスト出演:アルコ&ピース 平子祐希)M8「見たこともない景色」M9「風になってゆく」M10「いいんだよ、きっと」M11「つもる話」M12「7.1oz」M13「スプリンター」M14「TONE BENDER LOVE」M15「ドラス」M16「さよならエレジー」(ゲスト出演:山﨑賢人)【ENCORE】M17「ベイビィ」M18「ゆらゆら」M19「ピンクのアフロにカザールかけて」菅田将暉 プロフィール1993年2月21日大阪府生まれ。2009年『仮面ライダーW』でデビュー。『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。同作により2017年度の映画賞を総なめし、若手実力派俳優として多方面で活動中。また、同年の活躍が評価され第68回 芸術選奨映画部門 文部科学大臣新人賞を受賞した。2017年から音楽活動を開始し、シングル「見たこともない景色」でデビュー後、「さよならエレジー」はLINE MUSICで2018年年間ランキング1位を獲得。2019年5月リリースの「まちがいさがし」は各所配信ストアにて1位を席巻し、オリコン週間デジタルシングルランキングで自身初の3週連続1位を獲得。音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。2019年1月期日本テレビ系ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」に主演。今後の待機作品には、「糸」、「花束みたいな恋をした」、「キネマの神様」がある。菅田将暉 OFFICIAL HP()菅田将暉 音楽OFFICIAL HP()
2020年05月12日俳優・歌手の菅田将暉が、2018年に行われた初ライブツアー「菅田将暉 Premium 1st TOUR 2018」の東京公演の映像を期間限定で公開することが12日、明らかになった。2019年7月10日に2ndアルバム『LOVE』をリリースし、収録されている楽曲「まちがいさがし」は各所配信ストアにて1位を席巻。2019年には『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞も受賞した菅田。今回YouTube菅田将暉 Official Channelにて公開されるのは菅田の初ライブツアー映像で、12日18時~31日24時の期間限定となる。この映像は2018年8月1日にリリースされたシングル「ロングホープ・フィリア」の初回生産限定盤DVDに収録された内容となっている。○「菅田将暉 Premium 1st TOUR 2018」 02.23 渋谷WWW X /Song Selectionさよならエレジーばかになっちゃったのかな今夜いいんだよ、きっと台詞風になってゆく見たこともない景色ゆらゆら
2020年05月12日460万部を突破した話題の漫画を、竜星涼&犬飼貴丈のW主演で実写映画化する『ぐらんぶる』より、家でひとりでもジャンケンができる特別映像が公開された。本作は、ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックの実写化。竜星さんと犬飼さんが演じる主人公の伊織と耕平が強制的に加入させられたダイビングサークル“ピーカブー”。その中で、ジャンケンといえば野球拳しか知らないぶっ飛んだ先輩たちに挑む全力のジャンケンは、原作ファンが大きな期待を寄せる場面のひとつ。今回到着した映像では、情熱的なラテンのリズムに合わせて、伊織と耕平、ピーカブーの先輩たちが肉体美を露わに踊り狂う場面からスタート。そしてヒロイン千紗(与田祐希)の冷ややかな視線を受けながらも、伊織が顔芸を入れつつ体を張って完全再現。全力、そしてノリノリな映像に仕上がっている。『ぐらんぶる』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年全国にて公開予定©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年04月24日玉木宏主演、共演の高橋一生と双子役で出演するカンテレ・フジテレビ系新火9ドラマ「竜の道二つの顔の復讐者」の放送延期が決定した。白川道の未完の同名小説「竜の道」を原作に、オリジナルの展開と共に、波乱に満ちた双子の兄弟、竜一と竜二による復讐劇を結末まで描いていく本作。今回、関西テレビは「新型コロナウイルス感染拡大防止及び、出演者・スタッフ・その他関係者の安全確保のため、当面の間、連続ドラマの撮影を休止することに致しました」と発表し、さらに本作においても「撮影スケジュールにも多大な影響が出てくることから、やむを得ず放送スタート日を延期させて頂くことになりました」と4月14日(火)21時から始まる予定だったドラマの放送延期を決定。現在、新たなスタート日は未定。それまでは2014年10月期放送の竹野内豊主演、バカリズム脚本ドラマ「素敵な選TAXI」を再放送する。(cinemacafe.net)
2020年04月09日“菅田将暉主演”。この文言だけで気持ちが高ぶる人も多いだろう。デビューから10年、作品ごとに振り幅の大きな才能を開花させ、その魅力を刺激的に見せてきた菅田将暉。彼の次なる主演作は、フランスの作家アルベール・カミュによる戯曲『カリギュラ』。「あの『カリギュラ』に手を出すということで震えています。もちろん良い意味で」と、菅田自身が気持ちを高ぶらせる舞台だ。描かれるのは、ローマ帝国の若き皇帝カリギュラと彼を取り巻く人々。非の打ちどころがない理想的な皇帝だったカリギュラは、愛し合った妹が急死した日に宮殿から姿を消し、3日後に戻ってきたのを境に豹変。貴族平民問わず、何らかの財産を持つものを区別なく殺害し、その財産を奪うという残虐非道な行為を繰り返していく……。菅田は「どこまで何が出来るかはわかりませんが、身も心もさらけ出し、少しコントロールして、絶対的なカリギュラを作り上げたいなと思います。自分なりの、ひとつ生き様を」と強い思いを吐露。冷酷な皇帝をどのように体現するのかが注目される。また、共演にも魅力的な顔ぶれが揃う。カリギュラに目の前で父を殺され、彼を憎みながらもその苦悩や狂気を理解する若き詩人シピオンに高杉真宙。カリギュラを支える忠臣・エリコンに谷田歩。冷静な判断力を持ち、クーデターの中心人物としてカリギュラと対峙するケレアに橋本淳。カリギュラの残虐な行為を受け入れるほど彼を深く愛するセゾニアに秋山菜津子。そして、この面々をまとめるのは、日本を代表する演出家・栗山民也。『異邦人』『シーシュポスの神話』とともにカミュが「不条理三部作のひとつ」と位置付けた本作を、栗山がどんな色付けで仕上げ、演者はどう織りなすのか。衝撃が待っていることは間違いない。『カリギュラ』は、11月9日から24日(日)まで東京・新国立劇場 中劇場、11月29日(金)から12月1日(日)まで福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール、12月5日(木)から8日(日)まで兵庫・神戸国際会館こくさいホール、12月13日(金)から15日(日)まで宮城・仙台銀行ホール イズミティ21 大ホールにて上演。文:伊藤由紀子
2019年11月10日映画『アルキメデスの大戦』『タロウのバカ』が現在公開中の菅田将暉が、2ndアルバム「LOVE」を引っ提げて行った自身最大規模のツアー「菅田将暉LIVE TOUR 2019“LOVE”」のファイナル公演に、山崎賢人がサプライズゲストで登場した。7月10日にリリースされた「LOVE」は、オリコン週間合算ランキングで2位を獲得、収録されている米津玄師作詞・作曲・プロデュースの楽曲「まちがいさがし」は各所配信ストアにて1位に、オリコン週間デジタルシングルランキングで自身初の3週連続1位を獲得するなど、音楽アーティストとしても大きな注目を集めている菅田さん。そして、そのアルバムのファイナル公演が、9月6日(金)にZepp DiverCityにて行われた。全4か所5公演を巡る今回のZeppツアーは、約20万の応募の中から抽選を勝ち抜いた約1万人を動員するプレミアムなツアーとなった。オープニングSEで菅田さんが登場すると、「ソフトビニールフィギア」でライブはスタート。続けて「ロングホープ・フィリア」と会場のボルテージは一気に最高潮に。「最終日来てくださってありがとうございます。楽しく終わりたいですよね?楽しく終わりましょう!!」と会場を盛り上げ、「クローバー」「あいつとその子」「りびんぐでっど」を立て続けに披露した。また、この日2019年9月6日は、菅田将暉として「仮面ライダーW」で俳優デビューしてから10周年の記念日でもある。観客からの「おめでとう!!」の声に応え、「そうなんです。10周年迎えました! 10年前の今日。9月6日。16歳の時に初めて菅田将暉として面に出た日なので、感慨深いものがあります」と自身にとって特別な日であることを告白。そして、米津玄師との出会いを語り、ドラマ「パーフェクトワールド」主題歌でもあった「まちがいさがし」を歌唱。真っ直ぐな歌声と、その世界観に呼応するかのような美しい照明でオーディエンスを魅了した。「キスだけで feat. あいみょん」では、ミュージックビデオの世界観を再現した映像がスクリーンに映し出され、会場は幻想的な雰囲気に。その後の幕間映像では「アルコ&ピース」の平子祐希が登場。菅田さんのライブリハーサルにプロデューサー役として参加するコント映像が流れ、会場は爆笑に包まれた。そして映像の中で平子さんが「俺達と一緒に見に行きませんか?見たこともない景色」と曲フリをして、「見たこともない景色」を披露。さらに会場が盛り上がる中、このツアーで初めての披露となる「つもる話」「7.1oz」「TONE BENDER LOVE」「ドラス」など、アルバム「LOVE」の収録曲も織り交ぜながら、会場を沸かせた。そして本編もいよいよラスト。菅田さんがもう1本のマイクスタンドを用意し、「登場して頂きましょう、山崎賢人!!」とサプライズゲストの山崎さんを呼び込むと、会場から大歓声が。山崎さんは「見たこともない景色、見させてくれてありがとうございます」と話し、「いっちゃいましょう、『さよならエレジー』」という山崎さんのタイトルコールでさらなる盛り上がりを見せ、共演ドラマ「トドメの接吻」の主題歌「さよならエレジー」を共に歌唱。大歓声を浴びて、ライブ本編を締めくくった。本編終了後、アンコールで菅田さん1人でステージに登場すると、弾き語りで「ベイビィ」を披露。さらに2曲を披露して「今日は本当に来てくださってありがとうございます」と感謝の言葉で締めくくり、Zeppツアー最終日は大盛況のうちに幕を閉じた。(text:cinemacafe.net)
2019年09月07日俳優で歌手の菅田将暉が6日、東京・Zepp DiverCityにてツアー「菅田将暉LIVE TOUR 2019“LOVE”」のファイナル公演を行い、俳優・山崎賢人がサプライズ登場して会場を盛り上げた。アルバム『LOVE』を引っ提げた全4カ所5公演。自身最大のZeppツアーは、約20万の応募の中から選ばれた約1万人を動員するプレミアムなツアーとなった。この日は俳優デビュー10周年の記念日でもあり、観客からの「おめでとう!」に応えた菅田は、「そうなんです。10周年迎えました!」と報告。「10年前の今日。9月6日。16歳の時に初めて菅田将暉として面に出た日なので、感慨深いものがあります」と胸の内を明かし、歌手・米津玄師との出会いを振り返りながら、「まちがいさがし」を披露した。そして、いよいよラストというタイミングで菅田がマイクスタンドを追加で用意すると会場は大いに沸き、「登場して頂きましょう。山崎賢人!」の紹介でサプライズ登場。菅田が主題歌を提供した日本テレビ系ドラマ『トドメの接吻』で主演を務めた山崎は、「見たこともない景色、見させてくれてありがとうございます」と感謝し、「いっちゃいましょう、さよならエレジー」に続いて同曲を共に熱唱した。本編終了後、菅田は一人で登場すると弾き語りで「ベイビィ」を披露。ツアーTシャツを身にまとったバンドメンバーがステージに登場し、「ゆらゆら」、そしてラストは「ピンクのアフロにカザールを」。菅田は歓声を受けとめながら、「今日は本当に来てくださってありがとうございます」とツアー最終日を締めくくっていた。■菅田将暉 LIVE TOUR 2019 "LOVE" セットリスト(9月6日)1.「ソフトビニールフィギア」2.「ロングホープ・フィリア」3.「クローバー」4.「あいつとその子」5.「りびんぐでっど」6.「まちがいさがし」7.「キスだけで feat. あいみょん」-幕間映像- (アルコ&ピース平子祐希 出演)8.「見たこともない景色」9.「風になってゆく」10.「いいんだよ、きっと」11.「つもる話」12.「7.1oz」13.「スプリンター」14.「TONE BENDER LOVE」15.「ドラス」16.「さよならエレジー」【ENCORE】17.「ベイビィ」18.「ゆらゆら」19.「ピンクのアフロにカザールかけて」
2019年09月07日菅田将暉さんが、昨年リリースした『PLAY』に続き、アルバム『LOVE』をリリースする。多忙な日々を送る実力派俳優でありながら一体いつの間に!?と感じるほどの素晴らしい作品だ。熱気のこもった歌声と歌詞を隅々まで味わい尽くすと、しばらく動けなくなるほど心に響く重みのあるアルバムでもある。「音楽活動は、そもそも万人受けするつもりはなくて、こうやってアンアンに取材してもらえるとも全く思っていなかったんです。俳優としての菅田将暉は見てほしいけど、音楽に関してはあんまりライトを当てんでくれ、という気持ち(笑)。でも、ファーストアルバムの制作がすごく楽しかったので、ちゃんと人に聴いてもらうことを意識せな、と思ったのが、この『LOVE』ですね」前作に引き続き米津玄師や秋田ひろむ(amazarashi)、石崎ひゅーい、柴田隆浩(忘れらんねえよ)とのコラボ曲のほか、今作で初めてあいみょん、志磨遼平(ドレスコーズ)の提供曲も収録。オファーも、菅田さん自身がしたそうだ。「楽曲を依頼した方々は、かっこいいな、面白いなと僕が単純に好きな人たちでもあり、ちゃんと“会話ができる”人たち。同じ目線で遊びながら楽しくモノ作りがしたかった。そんなありがたい存在が自分の近くにいたことは幸運だと思います」コラボ曲は菅田さんと作り手との間の、たわいない会話から生まれていったという。その後、セッションしながらサウンド面も一緒に作り上げていくというプロセスを経た曲も多い。とくにデュエット曲を一緒に作った、あいみょんさんとのコラボ曲「キスだけで feat. あいみょん」は、女性にはとりわけ沁みる名曲だと感じた。女性パートを菅田さん、男性パートをあいみょんさんが歌っているのもすごく心に響くのだ。「彼女(あいみょんさん)は感性がすごく面白いし、関西人同士なのでスピード感が合って、ツッコんでもらえる快感があるんです。僕がバーッと喋ってたことを、ちょっと待って、と携帯にメモりだしたら、もうこれしかないというほどの曲ができてきた。紡ぐ力というか、プロフェッショナルな力を感じましたね」今作には、音源化されていなかった石崎ひゅーい作の「クローバー」が収録されるとともに、この曲を原案にしたショートフィルムを菅田さんの初監督で制作。『LOVE』はシンガーとしてだけでなく、映像作品や、CDカバーのデザインディレクションなど、菅田さんのさまざまな才能を楽しめるアルバムになった。「いろいろなことをやらせてもらいましたが、僕はとにかくモノを作っている過程が楽しくて大好きなんです。すべては友人たちとの遊びがベース、というと生意気に聞こえるかもしれないけど、遊びを思いつくのが得意なんすよ、思い出を無理やり作るというか(笑)。発想との戦いです、誰が面白いものを考えられるか、という。それを仕事にできて、作品にしてもらえるのは幸せなことだと思っています」2nd Album『LOVE』【完全生産限定盤CD+大判フォトブック】アルバム制作風景を収めた写真集付き。¥5,000【初回生産限定盤CD+DVD】DVDにはジャケット撮影も手がけた太賀主演のショートフィルムを収録。¥3,611【通常盤CD】¥2,963(Sony Music Labels)すだ・まさき1993年2月21日生まれ、大阪府出身。俳優として多方面で活躍しながら音楽活動も行い、『さよならエレジー』など数々のヒット曲を放つ。8月から東名阪福でZeppツアーを開催。※『anan』2019年7月17日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・猪塚慶太ヘア&メイク・AZUMA(M‐rep by MONDO‐artist)取材、文・北條尚子(by anan編集部)
2019年07月14日俳優・竜星涼が、シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』で声優に初挑戦することが明らかに。竜星さんは、新キャラクターでシリーズ史上初の手作りおもちゃ“フォーキー”の日本版声優を務める。竜星さんが今回演じるフォーキーは、ウッディやバズたちの持ち主の女の子、ボニーが幼稚園の工作で作ったキャラクターだ。フォーキーは、ボニーにとっていま一番のお気に入りのおもちゃだが、何故か自分のことを“ゴミ”だと思っている…。本作では、そんなフォーキーが「僕はおもちゃじゃない!」と逃げ出したことから、ウッディたちの新たな冒険がスタート。物語のカギとなる重要なキャラクターとなっている。連続テレビ小説「ひよっこ」や「昭和元禄落語心中」、「メゾン・ド・ポリス」など話題作に出演し、いま注目を集める若手俳優の竜星さん。本作への出演決定に竜星さんは「本当に光栄だと思ったのですが、僕で大丈夫なのかなと思いましたし、とにかく本当にびっくりしました」と驚きと喜びを明かし、「シリーズの世界観や皆さんが出している声の雰囲気に注目して、全作を見直しました」と、改めて見直して準備を行ったという。また実際にアフレコを行い、「本当に難しかったです」と竜星さん。「ドラマや映画でモノローグ風のアフレコや、ヒーローものの戦闘シーンでアフレコを入れたことはあったのですが、そういったものとは別物でした。英語を聞きながら日本語を当てていくという過程に慣れるのが結構大変で、苦戦しました」とふり返る。そんな竜星さんについて、ウッディ役の唐沢寿明は「難しい役をよくやるなあと思いました。僕が最初にやった時はこんなにできなかったから(笑)」とコメントも寄せている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月15日俳優の竜星涼が、ディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)で、シリーズ史上初の手作りおもちゃである新キャラクター・フォーキーの日本版声優を務めることが14日、明らかになった。声優初挑戦となる。竜星が演じるフォーキーは、ウッディやバズたちの持ち主の女の子ボニーが幼稚園の工作で作ったキャラクター。先割れスプーンやモールで作られたフォーキーはボニーにとって今一番のお気に入りのおもちゃだが、自分のことを“ゴミ”だと思っている。そんなフォーキーが「僕はおもちゃじゃない!」と逃げ出したことからウッディたちの新たな冒険がはじまり、フォーキーは物語の“カギ”となる超重要なキャラクターだ。竜星は声優に決定した時の気持ちを「本当に光栄だと思ったのですが、僕で大丈夫なのかなと思いましたし、とにかく本当にびっくりしました。僕自身が『トイ・ストーリー』と育ってきた世代なので信じられないですが、本当にうれしかったです」と語り、「シリーズの世界観や皆さんが出している声の雰囲気に注目して、全作を見直しました」とこれまでの作品を見直して準備を行ったことも明かした。そんな『トイ・ストーリー』ファミリーの一員になった竜星について、ウッディ役の唐沢寿明は「難しい役をよくやるなあと思いました。僕が最初にやった時はこんなにできなかったから(笑)」と大絶賛。フォーキーが逃げ出したことでウッディやバズらお馴染みのおもちゃたちの新しい冒険が始まり、ウッディも子供部屋の外の広い世界を知っていくことになるが、物語はどんな結末を迎えるのか。(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月15日主演・菅田将暉、演出・栗山民也による舞台『カリギュラ』が、2019年11月・12月に東京・新国立劇場にて上演される。アルベール・カミュの傑作戯曲を主演・菅田将暉で上演原作の『カリギュラ』は、“不条理の哲学”で知られる、20世紀のフランス文学界を代表するアルベール・カミュ自身が、『異邦人』および『シーシュポスの神話』とともに、“不条理三部作”と位置づけた傑作戯曲のひとつ。愛する妹を失った日を境に、突如として暴君と成り果てたローマ帝国の若き皇帝カリギュラを主人公に、狂気、悲しみ、欲望、純粋、真理、グロテスクといった要素を刺激的に描いた作品だ。1980年に公開された映画版は、その過激すぎる内容を理由に一部地域で公開禁止に。しかし、それがかえって民衆の興味を引き、“禁止されるほどやってみたくなる”という心理現象を意味する「カリギュラ効果」という言葉の語源ともなっている。あらすじローマ帝国の若き皇帝カリギュラ(菅田将暉)は、愛し合った妹が急死した日に宮殿から姿を消し、その3日後に戻ってきた。そして、その日を境にそれまで非の打ち所のなかった皇帝は豹変し、貴族平民問わず、何らかの財産を持つものを区別なく殺し、その財産を没収するという驚くべき宣言を出す。しかし、それはほんの序章でしかなかった。それから3年間、繰り返される残虐非道な行為。親、子供を殺された者、妻を辱められた者、プライドを傷つけられた貴族たちの怒りはカリギュラを殺害することへ向かい、クーデターが計画される。自らの命の危険を知っても止まることなく、更なる暴走を続けるカリギュラだったが―――。菅田将暉「良い意味で震えている」主演を務める菅田は「あの『カリギュラ』に手を出すということで震えています。もちろん良い意味で。どこまで何が出来るかはわかりませんが、身も心もさらけ出し、少しコントロールして、絶対的なカリギュラを作り上げたいなと思います。自分なりの、一つ生き様を。宜しくお願いします」とコメントを残している。公演概要上演時期:2019年11月・12月会場:新国立劇場 中劇場作:アルベール・カミュ翻訳:岩切正一郎演出:栗山民也主演:菅田将暉<チケット>一般発売:2019年夏予定【問い合わせ先】ホリプロチケットセンターTEL:03-3490-4949(平日10:00~18:00/土10:00~13:00/日祝・休)
2019年04月18日俳優・竜星涼を主演に迎え、5月よりMBS/TBS系ドラマイズム「都立水商!~令和~」を放送することが決定。“教師役”に挑戦する竜星さんからコメントも到着した。原作は、2001年に刊行された室積光の小説「都立水商!」。猪熊しのぶ作画で漫画化もされ、250万部を超えるベストセラーに。舞台は、東京・新宿歌舞伎町にたたずむ都立高校「東京都立水商業高等学校」略して「都立水商」。水商売を目指す生徒たちのために、水商売のイロハを教える都立高校があったら…という架空の設定で描かれた本作は、知られざる水商売の裏側を通じた濃厚な人間ドラマが描かれ、連載当時から大きな人気を博した。今回のドラマ化では、現代の世相と水商売のシステムを反映、完全オリジナルストーリー&オリジナルキャラクターで、新感覚・本格学園ドラマとして描いていくという。主演を務める竜星さんは、「獣電戦隊キョウリュウジャー」以降、「アンナチュラル」「昭和元禄落語心中」など注目作に出演し、先日放送終了した「メゾン・ド・ポリス」では、買い物係兼ヒトイチの警察官・瀬川草介役として出演、その活躍に多くの視聴者が魅了された。そんな竜星さんが今回は都立水商の新任社会科教師・石綿直樹として出演。直樹は、就活に焦り、彼女のためとりあえず“先生”の肩書欲しさに教師になった人物。就職後初めて水商売の高校だと知った彼は、わけも分からず働き始め、しだいに生徒が抱える様々なトラブルに巻き込まれていく…。本作について「とても斬新」と感想を語る竜星さんは、「普段知ることのない水商売の裏事情をポジティブに描き、世の中へ挑戦的なメッセージを伝えられればいいなと願っています」と意気込み。演じる役柄については「頼りがいがないけれど一生懸命な人間です。いい意味で先生っぽくなく、お兄ちゃんのような存在として普通の先生よりも近く生徒に寄り添う姿勢は好感が持てます」と説明し、「悪戦苦闘しながらも生徒と一緒に成長し、本当の先生になっていく直樹の姿を楽しみにしてもらえればと思います」と呼びかけた。また、すでに撮影がスタートしているようで、「フレッシュなキャストの皆さんが多いので、現場では僕も新鮮な気持ちで楽しく過ごしています。これまで生徒役としてドラマに出ていた頃を思い出します」と撮影現場の様子を明かしている。なお、監督は『グッモーエビアン!』『九月の恋と出会うまで』の山本透。脚本は「脳にスマホが埋められた!」「ヒモメン」の森ハヤシが務める。ドラマイズム「都立水商!~令和~」は5月5日より毎週日曜日24時50分~MBS、5月7日より毎週火曜日25時28分~TBSほかにて放送開始。(cinemacafe.net)
2019年04月04日菅田将暉が、米津玄師の楽曲提供&プロデュースによる新曲「まちがいさがし」を2019年5月14日(火)にリリースする。菅田将暉×米津玄師、コラボレーションが再び今や、俳優だけでなく音楽アーティストとしても大きな注目を集めている菅田将暉。2017年から音楽活動を開始し、石崎ひゅーいが作詞・作曲を担当した3rdシングル「さよならエレジー」ではLINE ミュージックの2018年年間ランキング1位を獲得。デビューアルバム『PLAY』はオリコン初登場2位にランクインした。彼らがタッグを組むのは、今回が初めてではない。米津玄師の「灰色と青 (+菅田将暉)」でも、コラボレーションを果たしており、同楽曲のミュージックビデオは、YouTubeでの再生回数が1億回を超えた。それ以来の2人のコラボレーションとなる新曲「まちがいさがし」。2人はそれぞれ次のようにコメントしている。菅田将暉のコメント四畳半の個室で「自分は間違い探しの間違いの絵の方に生まれたのかもしれない、でもだからこそ今目の前の人との出会いがあって・・・」と。米津くんからこの曲の意図を聞いた時に生きている中で何となく不安だった自分にしかわからない気持ちに名前をもらったような気がしました。きっとそれは、この文章を見ているあなたしかり、境遇は人それぞれだからこそ、その人自身にしかわからない苦しいものが必ずあると思います。その気持ちはひとりのものであり、形は違うけどみんなもっていて、対象者がいることで自分の存在を肯定することができる。そのあたたかさを軸に、大事に歌わせてもらいました。救いでも祈りでもない集い。「まちがいさがし」に、僕は出会えて幸せです。米津玄師のコメント灰色と青で出会えて以来、会えばその都度「なんかやりたいね」という話を続けてきて、出来上がったのがこの曲でした。彼の歌を聴くたび、バーンと喉から勢いよく飛び出してくるその声に毎度震えます。いろんな人に早く聴いてほしいですね。僕と同じように思うはずです。ドラマ「パーフェクトワールド」主題歌に決定なお、同楽曲は、松坂桃李主演のドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌となる。松坂は、「まちがいさがし」を聞き、歌詞と(自身が演じる)樹の心情がリンクする部分も多く、ドラマの世界観からそのまま曲が流れていくことを容易に想像できるくらいピッタリだ、と感じたという。2019年4月16日(火)の第1話内で音源が初解禁となるので要チェックだ。【詳細】「まちがいさがし」配信リリース日:2019年5月14日(火)作詞・作曲・プロデュース:米津玄師
2019年03月31日3月19日、俳優の菅田将暉(26)がラジオ「菅田将暉のオールナイトニッポン」に出演。俳優・窪塚洋介(39)への憧れを明かした。ラジオで「窪塚洋介が愛娘の写真を公開」というニュースを知らされ、「窪塚さんが親父か~!自分の親父か~!」とテンションが上がったという菅田。「マジで反抗期とかないでしょうね。不満ないねんもん。ずっと『かっこええこの人~』って。平成生まれの俳優で窪塚さんに憧れてない人、影響受けてない人、一人もいませんからね」と、窪塚への思いを熱く語り始めた。菅田が十代後半のときには、俳優仲間で集まって「窪塚洋介の映画を見る会」が開かれていたという。「いっぱいあるし、とりあえず全部見たもんな。教材ですからね、ある種の。一つの歴史ですから。みんなその喋り方する、みたいな。やっぱかっこいいものはマネしたくなりますからね。それはお芝居の中も一緒なんですよ」と続ける菅田。さらに「窪塚が自分の父親だったら」と想像したのか、「親父というのはリアルじゃないんで、リアルに考えるとイトコぐらい」と切り出した。「年1で正月に会えるのがめっちゃ楽しみな、『サマーウォーズ』の侘助みたいなポジション。普通のお兄ちゃんは距離が近すぎるから、イトコのお兄ちゃんがいい」と妄想を繰り広げた。そして昨年、自身が日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したときのエピソードも披露。受賞の前後に数人から「25歳で受賞って最年少ちゃう?」と言われた菅田は、「え?そうなんすかね~」と嬉しくなっていたという。だが日本アカデミー賞のパンフレットを見ると、書いてあったのは「窪塚洋介が20歳のときに『GO』でアカデミー賞を総ナメ」という文句。恥ずかしくなった菅田は「上には上がいる」とさらに窪塚への尊敬の念を深めたようだ。窪塚、金子ノブアキ(37)、長瀬智也(40)を“三大憧れのイトコのお兄ちゃん”と称した菅田。「自分もそのポジションを目指したい」と決意したが、果たして?
2019年03月21日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵が6日、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)にゲスト出演し、有吉弘行と出川哲朗の共通点を明かした。「出川さんの大活躍を見て、なにが一番うらやましかったですか?」というリスナーからのメールに対して、上島は「出川は素晴らしかった。よく一緒に飲んだりもするけど、アイツは"売れましたよ感"もないし。それは有吉もそうなんだけどね」と2人が売れた後もおごらずに変わらない姿勢を指摘。これには有吉も「まあ、変わらないわね」と同意していた。さらに上島は、出川のCM出演について「アイツがなんかやっても、笑いとっても、うらやましいと思ったことが何もないのよ。ただ、シャンプーのおしゃれなCMを見た時は、『お前がやる?、これ』ってちょっと思った」と明かし、「人の奥さんの髪なでてさ、『本当だ! えー、こんな綺麗になるの?』って、小奇麗な格好してさ。そこは悔しかった(笑)」と語った。また、有吉が「出川さんもあんだけCMやってたらいろいろ大変でしょうね、規制もいっぱいあるだろうしね。それでよく頑張ってますよね」と漏らすと、上島は「それでバイク旅(テレビ東京系『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』)とかね。よくやってると思うわ。大したもんだ」と改めて出川を褒めていた。
2019年01月07日12月15日、菅田将暉(25)の冠番組『菅田将暉TV』(NHK・BSプレミアム)放送中にTwitterトレンドランキングで1位を獲得。生放送中に15分延長するなど、NHKの臨機応変な対応に称賛の声が上がった。「菅田将暉TV」は「本当にやりたいこと」に挑戦する新感覚ドキュメント。今回は菅田が今一番やりたいという「アメリカのシチュエーション・コメディー」にチャレンジ。企画原案や美術セットや衣装に至るまでこだわり抜いて作り上げた。番組は生放送で行われ、菅田は作り上げたシチュエーションドラマを視聴者と共に視聴。ドラマの完成度に「よく出来てたんじゃないですか?」と喜んだ。さらに視聴者からの質問コーナーや、ドラマの撮影風景などを公開した。また番組終了7分を切ったところで、突然の番組を15分延長するという提案が。菅田は「延長?延長なんてできるんですか?」「カラオケみたい」と驚きつつも、「せっかくなので15分延長します」と番組延長が急遽決定した。菅田は番組終了後、Twitterを更新。「『菅田将暉TV』終了しました」と報告し「あんなにバズらなかったのに、さっきまでトレンド一位!良かった~笑 ありがとうございました!!!」とTwitterのトレンドランキングで1位を獲得したと明かした。これに対しファンは「まさかの延長15分!!嬉しすぎるサプライズでした」「生放送の延長すら自由自在な男、菅田将暉の貫禄とNHKさんの太っ腹さと勇気に心打たれました(笑)」など、15分延長したNHKの対応を称賛。さらには「生放送お疲れ様でした!菅田将暉TV2、待ってます!」「菅田将暉TV、めっちゃ面白かったです!めちゃ笑いました!第二弾に期待!!」と、第二段への期待と声も上がっている。
2018年12月16日12月10日、俳優の菅田将暉(25)が深夜放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。15日にNHK BSプレミアムで放送予定の「菅田将暉TV」の裏番組に、田中圭(34)の番組があることについて言及しファンが困惑している。先週の番組内で告知が行われた「菅田将暉TV」。これは菅田が大好きだというアメリカの「コメディードラマ」に挑戦するというもの。企画原案に始まり、美術セット、そして衣装など、菅田がすみずみにまでこだわり抜いたという。菅田は半年前から企画に参加し、着々と準備してきたと熱く語った。しかし、ファンからの反応も少なく「全くバズっていない」と嘆いた。番組の後半、リスナーからの手紙で「お笑い好きはIPPONグランプリ、イケメン好きは田中圭24時間テレビを見る」と指摘された菅田は、「わかるよ。裏が強い、年末なんで面白い番組をやっているのは!」と理解を示しつつ、「それでもどうか見てくれ」と懇願した。田中圭はインターネット放送のAbemaTVにて菅田と同時間21時より「田中圭24時間テレビ」を放送する。これに対しファンは「田中圭テレビの真裏で菅田将暉テレビ?どーすれば…どーすれば、、、」「田中圭24時間テレビも菅田将暉TVもみたいねん私は」と多くの悩む声もみられた。しかし、「絶対に菅田将暉TV見ます」「もちろん菅田将暉TV!」など菅田を応援する声も寄せられた。
2018年12月11日俳優の菅田将暉(25)が、12月3日深夜放送されたラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」で俳優生活10周年を記念したアニバーサリーブックの発売を発表。ファンの間で、題名が「長すぎる」と話題になっている。菅田は番組の中で、俳優生活10周年を記念した書籍「菅田将暉アニバーサリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを見ていた者が繕った何かはいつの日か愛するものが造った何かのようだった。』」(ワニブックス)を、菅田の26歳の誕生日でもある来年2月21日に発売することを報告した。また、ワニブックスの『俳優本』としては史上最長の55文字だという題名について「自慢するようなことではない」「誰でもできる!長くすることは」と笑い、「10年を言葉にすることは難しい」と題名への想いを語った。菅田自身も「もはや本ではない!」と公言する今回のスタイルブックは、「太賀撮影による菅田将暉 in ハワイ」「二階堂ふみと制服を着て “アフタースクール”as 高校生」「山田孝之と描いた即興スプレーアート」「小栗旬が『BAR小栗』のマスターになって菅田にインタビュー」、さらに「菅田自身が語るロングインタビュー」といった豪華俳優陣が参加したスペシャルな構成。さらに、各パートのメーキング風景や、菅田へのインタビューを収録した約75分のDVD付きだという。さらに、【限定版】では山田と描いたスプレーアートのジグソーパズルや、「BAR小栗」の特製コースター&「BAR菅田」特製コースター計4枚など豪華特典が付く。ファンも「菅田将暉さまのスタイルブックのタイトル、そんな長いことある?ってくらいめちゃめちゃ長いな」「長すぎるから、『菅田くんのすっげー本』て呼ぶことにするね」「新しい早口言葉みたい」「この題名覚える前に発売日になりそう」「題名、一回読んだだけじゃ理解できない笑」などタイトルの長さに驚きのコメントが相次いでいる。
2018年12月04日俳優で歌手の菅田将暉が、23日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、俳優の小栗旬と同じホテルに泊まり、サウナで我慢比べをしたことを明かした。この日の放送では、8月17日公開の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』で共演している小栗がゲスト出演。番組放送の前日、一緒のホテルに宿泊した2人は、連れ立ってサウナへ行ったとのことで、小栗は「昨日のサウナ、楽しかったね!」と感想を漏らした。サウナに到着すると、小栗は「菅田よ、何分いく?」と語りかけ、菅田は備え付けの時計が12分で針が1周する仕様だったため「12分でいきましょう」と返した。しかし、あまりの暑さから約10分で「わ~! 無理だ~!」と、2人してサウナから飛び出したという。「その後、ざぶーんって入る水風呂もぬるいんだもん!」とサウナの水風呂に笑いながらツッコんでいた小栗。さらに小栗は「もしも昨日泊まったホテルの方がこのラジオ聴いているなら…」と言い、「あの水風呂はもう少し冷たくして欲しい!(笑)」と呼び掛けていた。
2018年07月25日俳優で歌手の菅田将暉がパーソナリティを務めるラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)。30日深夜の放送では、"『僕のヒーローアカデミア』スペシャル"と題して、ゲストとして声優の山下大輝と梶裕貴が生出演することが明らかになった。『僕のヒーローアカデミア』は『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載中の大ヒットコミックで、2016年にテレビアニメ化。テレビでは現在第3期が毎週土曜に放送中で、8月3日からは初の劇場版が公開となる。その中で、山下は主役のキャラクター“緑谷出久”の、梶は緑谷のクラスメイト“轟焦凍”の声優を務めている。菅田の新曲「ロングホープ・フィリア」(8月1日リリース)が、劇場版の主題歌、そしてTVアニメのエンディングテーマであり、なおかつ「声優さんとオールナイトニッポンで話してみたい」と菅田が希望していたこともあり、今回のコラボが実現した。菅田は、放送で「アガりますね!声優さんですから、声のお仕事のプロです。僕もラジオで声のお仕事していますけど、レベルが違うんで…色々教えてもらいたいです」と意気込みを語っている。30日深夜の放送では、ゲストの山下と梶が『声』をテーマにしたトークを展開する他、番組のレギュラーコーナーにも参加する予定となっている。23日深夜の放送では、8月17日に公開される映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の主演を務めた小栗旬がゲスト出演しており、2週続けてジャンプ作品にスポットを当てた放送となる。
2018年07月24日俳優で歌手の菅田将暉が、16日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、サッカーワールドカップ・ロシア大会で優勝したフランス代表について語った。番組冒頭で菅田は、フランスが優勝したことで、凱旋門をキャンパスにフランス代表のメンバーの顔がプロジェクションマッピングで投影されたニュースに対して、「すごないすか? メチャメチャカッコいいですよね」と興奮気味に話した。さらに、「こういうのされたいなあ…投影してもらえないっすかね。わりと人気あるはずなんですけどね」とおどけて見せた菅田。しかし、「フランス代表の選手は国を背負って戦ってるから、国民みんなが応援しているから。俺、国を背負ってはお芝居してなかったし」と諦めた。しかし、「もしも投影されるとしたら」という話になると、菅田は「ドラマ『HERO』のポスターで木村拓哉さんがやっていた、全員ピタッとスーツ姿で整列している中、1人ジーパンとカジュアルな服装でヤンキー座りしてピースサインするっていうのをやりたい」と語り、「やっぱ、カッコいいよね! ああいう型破り感、出していきたいよね」と願望を口にした。
2018年07月18日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の木竜麻生さんです。映画初主演は“女力士”役。新体操経験が役に立ちました!デビューのきっかけは14歳の時のスカウト。でも、大学に入学して上京するまでは学業を優先させたそう。「大学では近代文学を学びました。本を読むのが好きなんです」。公開中の映画『菊とギロチン』では初主演を務める。「大正時代に実在した、女相撲興行の力士役。相撲は初体験でしたが、子供の頃新体操をやっていたからか、股割りはすんなりできました(笑)。映画を観るのは大好きなので、ひとつでも多くの作品に関わりたい。自分が携わった作品が誰かの心に残ったら、幸せだなって思います」ふとした時に読み返す谷川俊太郎さんの本。子供の頃から絵本で親しんでいました。ひとつひとつの言葉が響きます。外出する時はフィルムカメラは必携。風景や人を撮ります。おじいちゃんのお下がりなど、中古のカメラを愛用。甥っ子&実家の犬が私の元気の源。この子たちの写真を見ると癒されて、頑張ろうって活力が湧くんです!きりゅう・まい1994年生まれ。’14年に映画『まほろ駅前狂騒曲』でデビュー。自身初の写真集『Mai』が6月に発売されたばかり。11月公開の映画『鈴木家の嘘』にヒロインとして出演。※『anan』2018年7月18日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年07月16日俳優の菅田将暉が、映画『アルキメデスの大戦』(2019年夏公開)に主演することが16日、わかった。同作は『ドラゴン桜』『インベスターZ』などヒット作を飛ばす三田紀房による同名漫画を実写化。1930年代の日本、大日本帝国海軍の司令部による世界最大級の戦艦“大和”の建造を阻止するため、海軍少将・山本五十六は、帝国大学100年に1人の逸材=アルキメデスの再来と呼ばれる天才数学者・櫂直(かいただし)を引き入れ、軍部の陰謀を暴こうとする。『ALWAYS三丁目の夕日』『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』『海賊とよばれた男』『DESTINY 鎌倉ものがたり』……と、大ヒット映画を次々に生み出す山崎貴監督が、『永遠の0』以来再び第二次世界大戦を描く。また、主演を務める菅田は、最高機密として隠されている「戦艦大和の設計図」を見たことないのに再現してみせるという重要なシーンがあり、クランクイン前から“戦艦の製図”を練習したりと、準備に余念がないという。撮影は7月~9月を予定。原作者の三田も「日本を代表する山崎貴監督と豪華な俳優陣は最高の組み合わせで、今から胸が踊ります。主演の菅田将暉さんは主人公櫂直のイメージそのもので、若き天才数字者がぴったりだと思いました」と期待を寄せた。○菅田将暉コメント誰もが知っている戦艦「大和」から見えてくる日本人の性と数学から浮き出てくる果てしない愚かさに、僕はロマンを感じました。そのスケールは非常に映画らしく、そして夢と現実に生きる僕ら現代人に突き刺さる題材だと思います。今やらなければならない作品だと思いました。使命感を持って臨んでいきます。そんな緊張感の中、現場では山崎監督のニンマリ企み顔が毎日癒しです。○山崎貴(監督・脚本・VFX)コメント戦艦「大和」建造計画を数学の力で阻止出来るのか?この不可能ミッションに臨む若き天才数学者「櫂直」…抜群に胸が高鳴るプロットを擁した原作「アルキメデスの大戦」に出会ったとき「これぞ映画だ!」と興奮したのを覚えています。そしてこの戦艦「大和」が抱えていた問題を考えることは、実は今の日本という国を考えることにつながるのではないかと感じました。日本を代表する重鎮の方々と、勢いのある若手の面々。またもや暴走する山崎組のスタッフ達。この素晴らしい仲間と共にいつも以上に熱い夏を乗り切っていきたいと思います。「大和」の巨体がスクリーンに蘇るのを楽しみにしていて下さい。(C)2019映画「アルキメデスの大戦」製作委員会(C)三田紀房/講談社
2018年07月16日俳優で歌手の菅田将暉が、9日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、漫画家・井上雄彦氏への願望を語った。番組では、7月14日に発売される『週刊少年ジャンプ』(集英社)の創刊50周年記念特大号について言及。大の漫画好きで「いまだに週刊少年ジャンプを定期購読している」という菅田は、今回の特大号において『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が復活することなどを興奮気味に語った。その中でも菅田の関心を引いたのが、漫画『ドラゴンボール』などの作者・鳥山明氏と『SLAM DUNK』などの作者・井上氏が誌上で繰り広げるというスペシャル対談だ。「間に挟まって写真撮りたいっすよね」と言い、「左手にドラゴンボール、右手にバスケットボール持って…鳥山さんと井上さんに囲まれて…」と妄想を膨らませた。また、井上の漫画作品やイラストに見られる筆を駆使したタッチについても触れ、「井上先生の筆のあれはすごいっすね! 昔、(松坂)桃李くんとも話してたんですけど、あれで僕の絵とか描いてほしいな」と願望を口にした。
2018年07月10日プロバスケットボールリーグ・Bリーグから、リーグを代表するプレーヤーを紹介するシリーズ。川崎ブレイブサンダース(PG)の兄貴キャラ、篠山竜青選手の登場です!川崎ブレイブサンダースのキャプテンであり、コート上では司令塔の役割を担うポイントガードを務める篠山竜青選手。スピードやテクニックを駆使し、身長の高い敵の間を縫ってゴールまで切り込むプレーは圧巻だ。「バスケットボール選手の中では身長が小さいほうなので、大きい人たちに当たり負けしないよう週に2回のウェイトトレーニングの時間も大切にしています。1回1時間の中で上半身と下半身をバランスよく鍛えますが、反応がよく肥大しやすいのは胸や腕といった上半身。それから、人よりも腕が長いのはバスケットボール選手として有利かも。洋服を選ぶ時はちょっと困りますけどね(笑)。オフェンスに限らずディフェンスでも、相手の進行方向を防ぐ場面やボールを奪いにいく時に役立つ。もし観戦に来てもらえるなら、そういった攻撃以外のプレーも観てもらいたいですね」その自慢の胸と腕、見せてください!とお願いすると、「僕だけ露出度高くないですか?」と笑いを誘いながら肉体美を披露してくれた篠山選手。常に場を和ませ、周囲を活気づける姿はまさにムードメーカー。「あまり意識はしてないですが、チームにクールな選手が多いので自分が盛り上げなきゃという使命感はあります。ベンチでよく声を出すのは、川崎ブレイブサンダースが〝日本一騒がしいベンチ〞をテーマに掲げているから。試合に出ていない時でも、一緒に声を出して戦おうという意識を全員が持っているんです。試合後に選手が出入り口に立って、お客さんをハイタッチでお見送りするのも川崎ならではのファンサービス。選手とファンの距離が近いので、そういう意味では選手の筋肉を間近で見やすいかもしれません(笑)」目標は「優勝」と力強く宣言。日本代表戦を経て、さらに飛躍するであろう新シーズンの篠山選手からも目が離せない。What’s “B.LEAGUE”?2016年に始まったプロバスケットボールリーグ。トップカテゴリーのB1リーグは3地区・18チームで争われる。5月に行われた上位8チームによるトーナメント戦・Bリーグチャンピオンシップでは、アルバルク東京が初優勝を果たした。アリーナで間近で観る試合はスピード感に溢れ、迫力満点。ファンの数も急上昇中!川崎ブレイブサンダース「川崎市とどろきアリーナ」をホームアリーナとする。Bリーグ1シーズン目は準優勝を果たしている。「新シーズンは運営会社が変わり、成長が期待できるタイミング。でも、ファンとの距離の近さなど、いい部分は継承していきたいと思っています。ベンチパフォーマンスや選手との交流など、試合以外でも楽しめるはずです」篠山竜青しのやま・りゅうせい1988年7月20日生まれ、神奈川県出身。身長178㎝。川崎ブレイブサンダースのキャプテン。ワールドカップ予選では日本代表として活躍。トップス¥10,000(マーカ/パーキング)シューズ¥13,000(アシックス/アシックスジャパンお客様相談室☎0120・068・806)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年7月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・高松由佳取材、文・小泉咲子黒澤祐美(by anan編集部)
2018年07月08日