女優の安藤サクラが11月8日(土)、姉・安藤桃子監督と初タッグを組んだ主演映画『0.5ミリ』の初日舞台挨拶に、安藤監督と共演の津川雅彦とともに登壇。エグゼクティブプロデューサーに父・奥田瑛二、フードスタイリストに母・安藤和津、共演に義父母の柄本明&角替和枝と、家族一丸となって取り組んだ渾身作の公開に感激し、こらえきれず涙を流した。「超カッコ悪い。やだー(笑)!」と照れ笑いを浮かべたサクラさんは、「まさかこんなにたくさんの人が来てくださるなんて思いもせず、緊張の糸がブツンと切れた。泣いているブサイクな写真じゃなくて、可愛いの使ってください!」と報道陣に懇願した。本作は、安藤監督が自身の介護経験から着想を得て書き下ろした小説の映画化。ワケありの老人を見つけては介護を買って出る“おしかけヘルパー”サワ(サクラさん)の旅路を描いたロードムービーだ。先日、結婚と妊娠が明らかになったばかりの安藤監督は、「今マラソンを走り切ったような清々しい気持ち。この映画の生命力が光となって東京を飛び出していってくれたら嬉しい」と感慨深げ。司会を務めた奥田さんは、「結婚、妊娠とおめでたい。お父さまにもよろしくお伝えください」と冗談交じりにツッコミ、会場の笑いを誘っていた。津川さんは、初共演のサクラさんを大絶賛。「これまでになかった良い味が出てる。すごい女優だなってつくづく思った。この子の感性、生き様が素敵!」と褒めちぎり、「一人は結婚、妊娠。もう一人は緊張のあまり泣く。青春ですよ」と微笑ましげに姉妹を見守った。本作で新たな魅力を開花させたサクラさんは、「サワちゃんという役は、おじいちゃま方のところにズカズカと入っていかないといけない。緊張したけれど津川さんのことも“ジジイ”と思って接した(笑)。イチ女優としても、イチ生物としても贅沢で貴重な時間を過ごしました」と手応えを語った。『0.5ミリ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2014年11月09日入社してから年々かわいさを増している、竹内由恵アナウンサー。今回は、竹内由恵アナの魅力をまとめたうえで、「放っておけない女」になる方法をご紹介します。■1.いつもひたむきMステのサブ司会をしていたときの、あぶなっかしくも、ひたむきな竹内アナに感銘を受けたひとは多いはず。男性は、女性がひたむきに頑張っている様子を見ると、応援したくなり、「放っておけない女だ。」と思うのです。アルバイトや仕事をひたむきに頑張っていると、社内恋愛の可能性が増えるかもしれません。■2.努力している姿をみせる竹内アナは、頑張りやさんです。新しいことにチャレンジし、スポーツ番組にも進出しました。男性は、女性が努力している過程をみると手助けしたくなり、「放っておけない女だ」と感じます。陰で努力し、突然成果がでたほうがカッコイイですが、努力する過程をみせた方が男性ウケはいいでしょう。■3.おっちょこちょいな一面をみせる竹内アナは、一見しっかり者のようで隙があります。たとえば放送中にパンチラしてしまったりなど、大切なところがうっかりしているのです。男性は、どこか危なげなところがある女性のことを、「放っておけない女だ」と思います。道に迷ったり、遅刻したり、物を忘れてしまったり、うっかりした部分は誰にでもあると思います。そこを隠さずさらけ出すと可愛いなあ、守ってあげたいなあと思ってもらえるかもしれません。■4.知性を兼ね備える竹内アナは、帰国子女で語学も堪能、慶応卒。漢検も準一級合格と学歴申し分なしです。例え、学歴でなくても、政治や社会情勢、自分が好きな分野に詳しくなれば、充分インテリ感を醸し出せます。男性は、なんだかんだで、自分の価値を上げてくれそうな、デキる女と付き合いたいと思っているものです。男性にデキる女だと思わせることで、この女を逃がしたくないと思わせ、「放っておけない女」になることができるでしょう。■5.お嬢様オーラを醸し出す竹内アナは、言葉遣いがきちんとしていて、敬語を正しく使います。言葉遣いのきれいな女性は、育ちがよくみえるものです。男性はだれでも深窓のお嬢様にあこがれを持っています。ふとした瞬間にお嬢様感を出していけば、この女と付き合いたいという憧れが湧き、「放っておけない女」になれること間違いなし。■6.かわいらしいポーズ竹内アナは、両腕を前で絞り「がんばるぞ!」のポーズをとったり、座るときに脇を絞り手を伸ばして両手を膝の上に乗っけます。男性は、女の子らしいかわいらしいポーズを見ると、「女の子」を感じ、守ってあげたいと思います。恥ずかしがらず、少しぶりっ子になって自分の決めポーズを作ってみましょう。「放っておけない女」になれること間違いなしです。■おわりにいかがでしたでしょうか?ひたむきで一生懸命なんだけど、どこか危なげで、オレがいないとダメなんだと思わせる、意外性がある女を、男性は「放っておけない女だ」と感じるようです。竹内アナに見習って、「放っておけない女」になっちゃいましょう。(内野彩華/ハウコレ)
2013年04月18日来春放送の日テレ特別ドラマで女優の竹内結子らが来春放送の日本テレビ系金曜ロードショー特別ドラマ「チープ・フライト」に出演し、キャビンアテンダント役を演じることが分かった。話題となった格安航空会社LCCを舞台にしたドラマで、豪華な面々のCA姿も見どころだ。ドラマは日本初のLCCとして、今年3月に就航した「ピーチ・アビエーション」と関西国際空港の協力により制作されており、ドラマ史上初めて、実機内での撮影も行われたという。ドラマ内のキャビンアテンダント役には、主演の竹内ほか、桐谷美玲、加藤あい、宮崎美子、トリンドル玲奈とバラエティに富んだ豪華な顔ぶれが揃えられており、彼女らのCA制服姿が注目される。替え歌やダンスもキュートに披露ドラマのなかで竹内は、大手航空会社からLCCの新会社へ出向を命じられたキャビンアテンダント、相沢美晴を演じる。それまでの職場とはかけ離れた、素人ばかりの同僚CAや、低コストの徹底されたオフィス環境などに愕然としつつも、少しずつ自分自身の仕事に誇りをもつことができるようになり、初フライトへ向けて奮闘を重ねるという姿が描かれてゆくそうだ。キャビンアテンダントといえば、美しく時代を彩る女性の象徴的な像の代表のひとつであり、数々のドラマも制作されてきているが、LCCを舞台とすることで、このドラマはまさに今の世界が切り取られた新たな作品となることだろう。どんな環境でも、自分らしく明るく輝くことを目指す、現代女性としての美しさ、強さも描写される。劇中には、「黄色いさくらんぼ」の替え歌にのせ、竹内らキャビンアテンダント役のメンバーが機内でダンスするシーンなどもあるとか。ポップでキュートな彼女たちの魅力が発揮されるところとなりそうだ。放送が今から楽しみに待たれる。元の記事を読む
2012年12月25日