箱根の彫刻の森美術館では、屋外展示場と野外彫刻を活かした髙橋匡太によるライトアップ「箱根ナイトミュージアム」を、11月29日から2020年1月5日まで開催する。髙橋匡太 《Glow with Night Garden Project in Hakone》ガブリエル・ロアール《幸せをよぶシンフォニー彫刻》Photo: Mito Murakamiクリスマスへのカウントダウンが始まる季節から新しい年にかけて開催し、今年で3年目となる「箱根ナイトミュージアム」。照明や映像を巧みに操って光の可能性に挑んでいるアーティスト・髙橋匡太による、彫刻の森美術館でしか体験できない「特別なアートとしてのライトアップ」を楽しめる。髙橋匡太《Glow with Night Garden Project in Hakone》Photo: Mito Murakami会場では、無料で貸し出す提灯を持って夜の彫刻庭園を巡る。出会う彫刻や風景のライトアップの色に呼応して光が変わる提灯を持った参加者の動きが、夜景を作りあげていき、夜の屋外展示場を光でドローイングするかのような不思議な体験ができる。また、これまでは本館エリア屋外展示場までだった髙橋によるライトアップが、今回は緑陰広場まで拡大。回遊できるエリアも広がり、去年や一昨年に体験した方も新しい発見があるはず。髙橋匡太《Glow with Night Garden Project in Hakone》ガブリエル・ロアール《幸せをよぶシンフォニー彫刻》Photo: Mito MurakamiSNSやテレビCMなどで話題のフォトジェニックスポット「幸せをよぶシンフォニー彫刻」もライトアップ。外光が差し込む日中は塔の中から、日が暮れてからは、光に包まれた塔を外からと、昼と夜どちらも思わずため息が出るような美しい光の世界が広がる。また、山中透による音楽の演出が加わることで、光と音楽のコラボレーションを堪能できる。なお、7月にリニューアルオープンした「ピカソ館」も、本イベントに合わせて18時まで鑑賞可能。箱根の山の中で繰り広げられる、光のアートを楽しんでみては?【イベント情報】箱根ナイトミュージアム会期:11月29日〜2020年1月5日会場:彫刻の森美術館 円形広場、本館エリア屋外展示場、緑陰広場住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121点灯時間:16:45〜18:00(本館ギャラリー中2階・2階、一部屋外展示場は17:00閉館、入館は17:15まで、ピカソ館は18:00まで鑑賞可能)提灯貸出場所:彫刻の森美術館 本館ギャラリー1階、緑陰ギャラリー1階(貸出無料)提灯貸出時間:16:45〜17:30(返却は18:00まで受付)料金:大人1,600円、大・高校生1,200円、中・小学生800円 ※通常入館料でライトアップまで体験可能、毎週土曜日はファミリー優待日(保護者1名につき小・中学生5名まで無料)
2019年11月12日箱根湯本温泉や強羅温泉、大涌谷温泉など、「箱根七湯」にとどまらず「箱根二十湯」と呼ばれるほどさまざまな温泉が集まる神奈川県・箱根エリア。自然豊かな地でゆったりと温泉に漬かり、湯けむりを感じながら深呼吸すれば、きっと日ごろの疲れも癒やされるはず……♪今回は人気の観光地、「箱根」のおすすめ温泉宿をエリア別に5つご紹介します!箱根にはさまざまな温泉が点在♪富士山にほど近く、大小さまざまな温泉が点在する箱根。芦ノ湖や美術館、大型スパなど観光も癒やしも楽しめる人気のおでかけ先でもあります。今回はそんな箱根から、エリア別におすすめの温泉宿をご紹介!日ごろの疲れをゆったりと洗い流して、心も体もほっとリフレッシュしましょう♪【箱根湯本エリア】箱根の玄関口!新宿からもロマンスカーでアクセス◎温泉大浴場露天風呂小田急ロマンスカーを使えば新宿駅から乗り換えなしで約85分と、都内からのアクセスもしやすい箱根湯本駅。箱根観光の起点としてもおすすめです。そんな箱根湯本駅から徒歩圏内にある〔箱根湯本温泉月の宿紗ら〕は、最上階の温泉露天風呂や、畳敷きの内湯でゆったりとくつろげるお宿。客室は全室露天風呂つきで、心ゆくまで温泉を堪能できますよ♪屋上庭園「ムーンレスト」箱根の山々の景色や、晴れた日にはお月見も楽しめるという屋上庭園「ムーンレスト」も併設。フリードリンクをいただきながら、旅の想い出話に花を咲かせるのもステキな過ごし方ですね。〔箱根湯本温泉月の宿紗ら〕を詳しく見る♪【小涌谷エリア】〔箱根小涌園ユネッサン〕方面の観光におすすめ6階大浴場「浮雲の湯」露天風呂箱根で温泉ざんまいを楽しむなら、〔箱根小涌園ユネッサン〕のある小涌谷温泉エリアがおすすめ。お宿とスパで思う存分入浴を満喫できますよ♪〔箱根小涌園天悠〕は、〔箱根小涌園ユネッサン〕から徒歩約5分と、遊び疲れたあともすぐにお宿に戻れるのがうれしいところ。ホテル併設の露天風呂もまた絶景です!露天風呂付客室「自然」と「和」の融合した館内は、モダンな雰囲気で大人の休日にぴったり。外輪山側の客室と渓谷側の客室があり、どちらも自然豊かな風景に心癒やされますよ♪〔箱根小涌園天悠〕を詳しく見る♪【強羅エリア】〔彫刻の森美術館〕や〔強羅公園〕で自然を感じよう【専用露天風呂付き】デラックスルーム(一例)四季折々の植物や紅葉が美しい〔強羅公園〕や、〔彫刻の森美術館〕など見どころがいっぱいの強羅エリア。散策や美術鑑賞をしながら、ゆったりとした時間を過ごせます。〔強羅温泉メルヴェール箱根強羅〕は、強羅駅から約400mの場所にあり各所へのアクセスも◎。館内では源泉かけ流しの大浴場を楽しめます。【専用露天風呂付き】デラックスルーム(一例)専用露天風呂付きの客室もあり、雄大な景色を眺めながら人目を気にせず入浴できるのがうれしいですね。入浴後や食後にベランダで夕涼み……なんてひとときもステキです。〔強羅温泉メルヴェール箱根強羅〕を詳しく見る♪【仙石原エリア】すすきで有名♪〔箱根ガラスの森美術館〕にも行きやすいドッグフレンドリールームシーズンが合えばぜひ立ち寄りたいのが、秋になると見られる一面のすすきで有名な〔仙石原すすき草原〕。年中楽しめるスポットとしては〔箱根ガラスの森美術館〕や〔星の王子さまミュージアム〕の観光にも便利なエリアです。そんな仙石原エリアに位置する〔仙石原温泉小田急箱根ハイランドホテル〕は、東名御殿場ICからも車で約20分と、アウトレットモールで買い物しがてらの箱根旅行にもぴったり。「ドッグフレンドリールーム」に宿泊すれば、愛犬とのステイもかないますよ♪ガラス張りで昼間は日の光が差し込む大浴場は、女性側にはミストサウナ、男性側にはドライサウナが完備され、疲れた体をリフレッシュするのにぴったり。落ち着いた空間で朝、昼、夜と何度も温泉を堪能するのもおすすめです。〔仙石原温泉小田急箱根ハイランドホテル〕を詳しく見る♪【芦ノ湖エリア】芦ノ湖を望む、雄大な景観に浸りたい!露天風呂晴れた日には、富士山と湖の雄大な景色を楽しめる芦ノ湖。遊覧船も周遊し、湖畔に佇む神社の鳥居やレストランなど、散策ポイントも点在するエリアです。〔箱根・芦ノ湖はなをり〕は、そんな芦ノ湖をすぐ目の前に感じられるお宿。「四季の露天風呂棚湯」は開放的な空の抜け感が心地よく、ひろびろとした湯船でゆったりと湯に漬かれますよ♪湖畔側スタンダードルーム(露天風呂付き/ソファーベッド)湖畔側の客室では、窓から芦ノ湖が眺められます。きらきらと光を受けて輝く湖面を見つめていると、いつの間にか気持ちもリフレッシュできそう!ナチュラルな雰囲気のお部屋でリラックスした時間を過ごしたいですね。〔箱根・芦ノ湖はなをり〕を詳しく見る♪箱根の温泉宿で癒やしの旅を……♪今回は都内からのアクセスも◎な神奈川県・箱根から、エリア別におすすめの温泉宿を5つご紹介しました。自然豊かな土地で、美術館などさまざまな観光スポットも点在する箱根は人気の観光地のひとつ。まだ行ったことがない方も「久しぶりに訪れたいなぁ」という方も、ゆったりとくつろげる温泉宿に宿泊して、日ごろの疲れもリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
2019年11月09日ルルルンの箱根限定マスク2018年のフェイスマスクNO.1ブランド「LuLuLun(ルルルン)」の地域限定”旅するルルルン”シリーズより、「箱根バラエキス」を配合した『箱根ルルルン(やさしいバラの香り)』が仲間入り。2019年10月25日(金)に発売された。箱根近郊の土産店などで購入可能だ。箱根で見つけたキレイのヒミツ旅先特有の素材から見つけた美容のヒミツを閉じ込めた、地域限定フェイスマスクシリーズ「旅するルルルン」。今回発売される箱根限定マスクには、箱根地域に生息する貴重なバラである「箱根バラ」から抽出したエキスを、保湿成分として配合している。「箱根バラエキス(サンショウバラ枝/葉エキス)」の配合は、同商品が世界で初めて。わずか1日しか花を咲かせないという貴重なバラの力で、肌の奥深くまで潤いを届けてくれる。やさしく香るバラの香りでリラックス効果も高い。植物成分で美肌をサポート同商品は「箱根バラエキス」の他にも、肌本来が持つ美しさを引き出す整肌成分として「テンニンカ果実エキス」や「保湿型ビタミンC誘導体」、ハリ・ツヤのあるみずみずしい肌へと導く「ザクロ花エキス」を贅沢に配合している。極厚ふっくらシートが美容成分をたっぷり蓄え、肌にぴったりフィット。美容成分を余すこと無く肌に届け、潤い、ハリ、ツヤに満ちた美肌作りをサポートしてくれる。(画像は「箱根ルルルン」公式ページより)【参考】※「箱根ルルルン」公式ページ※ルルルン公式Instagram
2019年10月25日箱根エリアのベーカリー、カフェなど約20店舗が参加する周遊キャンペーン「箱根パンコレクション」が、10月12日から12月1日まで開催。本イベントのテーマは「箱根でしかできないパンの楽しみ方」。箱根エリアの個性豊かなパンを提供する有名ベーカリーや、ジャム、雑貨などパンにまつわるモノを販売する約20の店舗と、テイクアウトしたパンを食べられる箱根ならではのスポットを一堂に集めて紹介するスタンプラリー形式のキャンペーン。小田急線各駅や箱根湯本駅など箱根エリアの交通機関主要駅・港、参加店舗等で配布するリーフレットでは、箱根エリアのベーカリーやカフェ、テイクアウトしたパンを食べられる箱根ならではのおすすめスポットがエリア別に紹介される。またキャンペーン参加店舗で税込500円買い物をするごとに1つもらえるスタンプを、異なる2店舗以上で4つ集め、リーフレット記載のQRコードを読み込んでアンケートに回答すると、イベント限定トートバッグのプレゼントも。限定トートバッグは、資生堂の花椿 Webやピエール・エルメ・パリとコラボレーションもしているパリ在住のイラストレーター・田中麻記子のイラストを使用したオリジナルアイテム。さらに、対象となる店舗で、購入または利用時に「箱根フリーパス」を提示すると、お得な特典や割引も受けられる他、本イベント限定の特典も。対象店舗などの詳しい情報は、箱根パンコレクション特設ウェブページ()またはリーフレットをチェック。有名ベーカリーのパンとともに秋の箱根を満喫してみては?【イベント情報】箱根パンコレクション会期:10月12日〜12月1日会場:箱根エリアのベーカリー、カフェ等(約20店舗)
2019年10月08日2019年8月11日(日)、神奈川・箱根 強羅に「箱根ゆとわ」がオープンしました。ミレニアル世代(20~30代前半の若者)をターゲットとした、新しい旅スタイルを提案する新感覚ホテルをご紹介。新しい体験ができる「箱根ゆとわ」「箱根ゆとわ」は「箱根・強羅から始まる新たな旅」をコンセプトに今までの旅スタイルとは違った経験を提案する新感覚のホテルです。気の合う人と「空間」や「体験」を共有(シェア)することがトレンドのミレニアル世代に向けて、ここでしか味わえない「非日常感」を演出してくれます。「箱根ゆとわ」の新しい旅スタイルとは?新しい旅スタイル①今までのホテルにはあまりなかった、大きなパブリックスペースが2つ設けられています。一つ目の「スパラウンジ・ナカニワ」ではウッドデッキに足湯や焚き火炉などがあります。2つ目の「ライブラリーラウンジ」には約700冊もの蔵書があり、ゆったりと時間を過ごすことができます。新しい旅スタイル②客室タイプは「ホテル」と「コンドミニアム」の2種類。少ない人数で「ホテル」タイプに泊まるもよし。大人数や中長期の滞在で「コンドミニアム」タイプに泊まるもよし。様々なシーンで選べる客室がそろっています。新しい旅スタイル③夕・朝食付きのプランはなんと追加料金を気にせず楽しめる「オールインクルーシブ」のサービス。レストランはもちろんアルコールやパブリックスペースの利用やドリンクなどもすべてフリー。好きな人たちと好きな場所で好きなだけ楽しめる、新しいスタイルのホテルです。「箱根 ゆとわ」のパブリックスペース「スパラウンジ・ナカニワ」(西棟2階)ここでは仲間同士で楽しんだり、お風呂上りにゆったりとできる自由なスペースです。温かみのあるウッドデッキには自家源泉の足湯や、焚き火炉(ガス式)があり、昼でも夜でも楽しめるスペースとなっています。また、可動式のオーニングも設置されているので多少の雨でも楽しめます。「ライブラリーラウンジ」(東棟2階)「ライブラリーラウンジ」では人と人との交流が生まれるようにという思いが込められたスペースとなっています。席はテーブル席やカウンター席、ソファ席などがあり過ごし方は人それぞれです。ドリンク片手にお話ししたり、静かにゆったりと読書をしたり。蔵書が700冊あり、様々な本を楽しめるほかにもカードゲームやオセロやピロスなどのボードゲームも用意されているプレイラウンジも併設されているのでいろいろな人たちと交流を図ることができます。また、13種類のフリードリンクが用意されているので好きなだけ楽しむことができます。癒しの浴場&スパ温泉大浴場(西棟2階)大浴場は男性用と女性用が一つずつあります。女性用大浴場は光の演出が独特な見たことない大浴場となっています。まるで芸術作品のようなきれいな光とともにゆったりと過ごしてみては?リラクゼーションサロン(西棟2階)スパラウンジの一角にはリラクゼーションサロンが完備されています。ここではボディケアや足つぼのトリートメントメニューなど、旅の疲れをいやしてくれるサービスが充実しています。新しい癒しのカタチ「箱根 ゆとわ」パブリックスペースやコンドミニアム、オールインクルーシブなど新しいスタイルを存分に取り入れた「箱根 ゆとわ」。利用する人次第で様々な過ごし方ができるので、何回も訪れちゃいそうですね。今までのスタイルにない体験を味わいたい方や体験を共有したい方にとてもおすすめのホテルです。ぜひ、自分だけの癒しのカタチを見つけてくださいね。「箱根 ゆとわ」概要<名称>箱根 ゆとわ<運営>株式会社小田急リゾーツ<開業日>2019年8月11月(日)<所在地>〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-27<電話>TEL 0460-82-0321(受付時間10:00~18:00)<アクセス>【電車】新宿から小田急ロマンスカーで箱根湯本駅下車。箱根湯本駅から箱根登山鉄道強羅駅下車、徒歩約5分。【車】 小田原厚木道路~箱根口ICより国道1号線経由で約25分。<公式HP>スポット情報スポット名:箱根 ゆとわ住所:〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-27電話番号:0460-82-0321(受付時間10:00~18:00)
2019年08月25日2019年7月26日(金)神奈川県・箱根にて、日本初のカップ入りバスクチーズケーキ専門店の「箱根チーズテラス」がオープンしました。こだわりの「なめらかなのに濃厚な」新感覚チーズケーキ何百回と試行錯誤を繰り返し、色・味・食感を極めたチーズケーキはチーズの濃厚さを引き出しつつ、しっとりとした口当たりが特徴の一品。「箱根チーズテラス」のこだわりと魅力箱根の素材を活かした製法南箱根の新鮮な牛乳をオリジナルブレンドのクリームチーズと絡めることによって、濃厚さと、しっとりとした口当たりが生まれます。店内の商品はすべて店内で製造しっとりとした食感の理由は、店内の商品はすべて店内で製造しているからです。このひとつひとつ丁寧に作っているこだわりがあるからこそ、このおいしさが生まれるのです。チーズケーキだけじゃない!チーズドリンクやチーズソフトも「箱根チーズテラス」では、チーズケーキだけではなく、チーズを活かしたドリンクなども展開しています。チーズタピオカミルクティーや、チーズケーキに合うコーヒー。夏でもおいしい、ミルク香るチーズソフトなど様々なメニューをそろえています。箱根の新しいお土産にチーズケーキはカップに入っており、食べやすいサイズなのでお土産にもぴったり。新しい箱根のお土産を自分にも大切な人にもいかが?「箱根チーズテラス」概要店舗名: 箱根チーズテラス住所: 〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根54アクセス: 元箱根港から徒歩3分箱根登山バス「箱根神社入口」下車 徒歩1分営業時間: 10時~16時URL : スポット情報スポット名:箱根チーズテラス住所:〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根54電話番号:0460-83-9007
2019年08月01日バスクチーズケーキ専門店「箱根チーズテラス」が2019年7月26日(金)、神奈川・箱根にオープン。日本有数の人気観光地として知られる箱根の地に誕生する「箱根チーズテラス」は、日本初となるカップ入りバスクチーズケーキの専門店だ。こだわりの素材は、南箱根産の新鮮な牛乳と高級クリームチーズをオリジナルの配合でブレンド。濃厚かつなめらかな食感で、夏でもさっぱりと食べやすいチーズケーキに仕上げた。提供するチーズケーキは全て店内の工房で製造しているため、出来立てを一番美味しい状態で楽しめるのもポイント。カップに入った手頃なサイズ感は、食べ歩きしながら観光のお共に、あるいは冷凍状態でテイクアウトしてお土産スイーツとしてもオススメだ。【店舗情報】「箱根チーズテラス」オープン日:2019年7月26日(金)住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根54アクセス:・元箱根港から徒歩3分・箱根登山バス「箱根神社入口」下車 徒歩1分営業時間:9:00~16:00
2019年07月29日神奈川県・箱根エリアのホテル・美術館・カフェなどが競って、甘美なスイーツを提供する期間限定のイベント「箱根スイーツコレクション2019」が、2019年2月1日(金)~4月21日(日)まで開催されます。23回目を迎える今回は“恋する乙女スイーツ”をテーマに、それぞれのショップが個性豊かなスイーツを展開。そのなかでもルトロン編集部がおすすめする、10店舗のメニューをご紹介します。小田急 山のホテル直営デザートレストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」Mademoiselle ~乙女~芦ノ湖の湖畔、絶景ポイントに佇む山のホテル直営のプレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ。1階にあるデザートレストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」では、スイーツを憧れの指輪に見立てた“恋の甘酸っぱさ”を感じる大人プレートが、目も舌も楽しませてくれます。箱根登山バス「元箱根港」から送迎バスに乗ること約5分とアクセスもしやすいので、ぜひ足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80 山のホテル電話番号:0460-83-632115,000坪の庭園を有する「箱根ハイランドホテル」les coeurs(レ クール)15,000坪もの広大な庭園を有する自然に囲まれたリゾートホテル「箱根ハイランドホテル」のラウンジでは、ハートが目を引くスイーツプレートが登場。パイ生地のミルフィーユやホワイトチョコムースなど、華やかなスイーツを楽しめます。箱根登山バス「品の木・箱根ハイランドホテル」で下車してすぐのところにあり、アクセスも良好。ペットと宿泊できる設備も充実しているので、愛犬家にもおすすめです。※1日20食限定スポット情報スポット名:仙石原温泉 小田急 箱根ハイランドホテル住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原品の木940電話番号:0460-84-8541芦ノ湖を一望できるベーカリー「Bakery & Table 箱根」ワンダーランドのティーウェディング一面に広がる芦ノ湖の絶景を眺めながら、上質素材を贅沢に使用したパンをいただける「Bakery & Table 箱根」。未来のウェディングを“不思議の国のお茶会”で表現した、かわいいスイーツプレートがいただけます。箱根登山バス「箱根神社入口」または「元箱根港」から、徒歩2分のところにあります。クレープのブーケやムースでできたウェディングケーキなど、見ても食べても胸キュン間違いなしですよ。スポット情報スポット名:Bakery & Table 箱根住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根9-1電話番号:0460-85-1530芦ノ湖と富士山を望むホテル「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」春のおとずれ中庭から芦ノ湖と富士山を望めるホテル「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」のラウンジ・やまぼうしでは、指輪やティアラなどの女の子の好きなアイテムを春らしくデザインした、まるでジュエリーボックスのようなスイーツプレートが登場します。小田急箱根高速バス「箱根園」から3分のところに位置しており、宿泊の場合は「小田原駅」西口から無料のシャトルバスを利用することも。春のおでかけにおすすめです。※1日20食限定スポット情報スポット名:ザ・プリンス 箱根芦ノ湖住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根144電話番号:0460-83-1111箱根湯本の駅ナカ「箱根カフェ」ハートのプレッツェル「箱根湯本駅」2Fの、改札を抜けたところにあるベーカリー&デリカテッセン「箱根カフェ」では、デニッシュ生地でつくられたハートのプレッツェル2種が登場します。ホワイトチョコとストロベリーチョコの、ピュアな味わいのフレーバーが楽しめますよ。駅ナカにあるので、待ち合わせや発着の待ち時間にも便利です。※1日各20食限定スポット情報スポット名:箱根カフェ住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本707 湯本駅構内電話番号:0460-85-8617箱根の絶景を楽しめる温泉旅館「天成園」Amour de printemps全長17mある開放感抜群の「天空大露天風呂」を有する温泉旅館「天成園(てんせいえん)」。1Fのカフェ「プルミエール」では、チョコレートでできたピンクのハイヒールのなかに、桜のレアチーズや苺がぎゅっとつまったプレートが登場します。箱根登山線「箱根湯本駅」から、須雲川づたいを散策しながら歩くこと約12分のところにあります。「箱根湯本駅」のロータリーから出ている、箱根湯本温泉の旅館を巡回する送迎バスも100円(小学生以下無料)で利用できますよ。※1日20食限定スポット情報スポット名:箱根湯本温泉 天成園住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本682電話番号:0460-83-8511「彫刻の森美術館」の開放感あふれるカフェ森のピスタチオクリームケーキ箱根の名物観光スポット「彫刻の森美術館」。開放的な空間のカフェ「The Hakone Open-Air Museum Café」では、ピスタチオクリームをババロアでできたバラで包んだ、美術館らしい芸術的なスイーツプレートが登場します。箱根登山鉄道「彫刻の森駅」から徒歩2分のところにあり、アクセスも便利です。美術館でギャラリー展示を楽しんだあとに、芸術的なスイーツプレートをいただいて、感性を震わせる箱根観光を楽しみませんか。※1日20食限定スポット情報スポット名:彫刻の森美術館住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121電話番号:0460-82-1141箱根湯本にあるほっとする甘味処「茶房うちだ」桜あんみつ箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から徒歩6分、どこかなつかしい和の趣あふれる店構えの甘味処「茶房うちだ」。連日たくさんのお客さまが訪れるこちらのお店では、定番人気のあんみつに苺や桜をトッピングして乙女仕立てにアレンジした、「桜あんみつ」が登場します。満開の桜の樹の下に佇む、恋する乙女をイメージしてつくられたスイーツは、ほっとするのにどこか甘酸っぱい味わい。抹茶・コーヒー・紅茶からドリンクをチョイスできます。※1日20食限定スポット情報スポット名:茶房うちだ住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本640電話番号:0460-85-5785箱根の隠れ家的洋菓子店「ラッキィズ・カフェ」ラッキィズ パフェ箱根登山バス「仙石」下車徒歩8分、仙石原を通る裏箱根街道沿いにある、隠れ家的な洋菓子店「ラッキィズ・カフェ」。生クリーム・スポンジ・パイ生地・苺・ミニシューなど、女の子の“好き”がつまった贅沢なパフェが登場します。食べるのがもったいないほどかわいいパフェは、写真を撮ってから召し上がれ。イートインスペースも用意され、箱根散策の途中にふらりと立ち寄ってカフェ利用できますよ。スポット情報スポット名:Lucky's Cafe住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原372-1電話番号:0460-84-4480高級ホテル「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」恋するイチゴパフェ強羅エリアにあるラグジュアリーホテル「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」では、フォトジェニックな苺パフェが登場します。苺やフイヤンティーヌ、オレンジ風味のスポンジなどが美しい層を描くパフェに、ルビーチョコを大胆にトッピング。箱根登山鉄道「強羅駅」から送迎バスで5分、または箱根登山ケーブルカー「上強羅駅」下車徒歩5分のところにあります。温泉やスパも充実したパーソナルなサービスを受けられるホテルで、癒やしのカフェタイムを過ごしてみませんか。※1日15食限定スポット情報スポット名:ハイアット リージェンシー 箱根リゾート&スパ住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320電話番号:0460-82-2000温泉・絶景・スイーツ…箱根の癒やし旅にでかけて!期間限定で“恋する乙女スイーツ”がいただける「箱根スイーツコレクション2019」。スイーツを堪能したあとは、温泉で疲れを癒やしたり芦ノ湖や富士山の絶景や豊かな自然を眺めたりと、非日常体験をして日々の疲れを癒やしてくださいね。
2019年01月30日誰もが笑顔になれるパンケーキ屋を目指して「オリジナルパンケーキハウス新宿店」JR新宿駅中央東口改札または東口改札から徒歩1分、ルミネエストの7Fにある新宿店は、思い立った時にサクッと立ち寄れるアクセスの良さが魅力です。人気の秘密は、アメリカで親しまれたパンケーキに、他国で人気のあるパンケーキのレシピを取り入れた、オリジナルレシピ。このレシピを基に、毎日キッチンで生地を仕込み、昔ながらの天然酵母で3日間かけてつくられるパンケーキには、創業者のこだわりがぎっしりと詰まっています。ふわふわと軽いパンケーキは、一口食べると顔がほころぶ美味しさ。パンケーキ以外にも、ワッフルやハンバーガーなど、メインの料理としても楽しめるレシピが豊富で、モーニングやランチ、ディナーにもピッタリです。ホイップバターとレモンでつくるさわやかパンケーキ「ダッチベイビー」お店の人気ナンバー1パンケーキは、印象的な名前が特徴の「ダッチベイビー(1,240円・税別)」。オーブンでじっくりと焼き上げたジャーマン生地は、まるで厚手のクレープのような、モチモチの食感が楽しめます。熱々生地の上からホイップバターを落とし込み、レモンを回しかけ、最後に粉砂糖をふって仕上げるこちらのパンケーキ。粉砂糖の自然な甘さのみでつくられていますので、甘いものが苦手な方でも美味しく食べられます。ホイップバターの濃厚な塩分と、粉砂糖の自然な甘み、レモンのさっぱりとした酸味が絶妙にマッチした、飽きのこないさわやかな味わいに、きっとあなたもトリコになるはず!フルーティーな味わいにハマる人続出! 「ミックスフルーツパンケーキ」パイナップルやキウイ、イチゴ、バナナなどの新鮮なフルーツをたっぷりと使用した、見た目にも華やかな「ミックスフルーツパンケーキ(1,660円・税別)」は、SNS映え間違いなし!ホイップクリームとメープルシロップをかけていただきます。口のなかでとろけるホイップクリームと、甘すぎないメープルシロップとの相性は抜群。お口の中に、上品でフルーティーな美味しさが広がる、お店人気の一品です。添加物をほとんど使用せず、バターやソースなども全て自家製でつくっている「オリジナルパンケーキハウス」。食べてくれる人たちの笑顔を願い、手間暇をかけてつくられたやさしい絶品パンケーキを、ぜひ一度ご賞味ください!文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:オリジナルパンケーキハウス 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38 ルミネエスト 7F電話番号:03-6457-8768
2018年11月22日ピーリングや保湿などでしっかりお尻のスキンケアを行っているのに、なかなか効果が出ないとお悩みの方は多いのでは。確かにスキンケアは重要ですが、それだけで理想のヒップを作るのは難しいもの。そこで今回は、スキンケア以外のお尻ケアについてご紹介します。そもそも、ざらつきや黒ずみの気になる“残念ヒップ”になってしまうのはなぜか。原因をひとつずつ確認すると共に、対策についても見ていきましょう。原因1:長時間の圧迫残念ヒップの原因として真っ先に挙げられるのは、長時間の圧迫です。特にデスクワークなどで1日中座りっぱなしの人は、それだけで毎日7時間ほど、お尻に全体重をかけて圧迫し続けていることになります。圧迫され続けたヒップは皮膚を分厚くして自らを守ろうとするため、余分な角質がいつまでも肌の表面に残ってしまい、お尻のざらつき・黒ずみにつながります。ただ座っているだけでも、お尻の皮膚にとってはストレス。それが何カ月も、場合によっては何年も積み重なったら、お尻にとっては相当なダメージの蓄積になるでしょう。特にデスクワーク歴の長い人などは、残念ヒップに心当たりがあるのではないでしょうか。実際、ここ数年で私のお尻のコンディションが最も良かったのは、美容部員をしていたときでした。立ち仕事だったので、ほとんどお尻に負荷がかからなかったのだと思います(代わりに私の体重を受け止め続けた足の裏は、ケアを怠るとすぐに固くなってしまいました……)。脚の付け根に近い、お尻の下部の方がよりトラブルが出やすいのも、座った姿勢での負荷がかかりやすい部分だからと理解できます。対策:日中のお尻環境を整える長時間の圧迫がざらつきや黒ずみの原因になると判明したからといって、それを理由にデスクワークを辞めて転職できるという強者はそうそういないはず。そこで、日中のお尻にかかる圧をできる限り減らせる環境にシフトしていく必要があります。椅子にドーナッツ型や低反発のクッションを敷く、日中はむくみ防止のためにも長時間同じ姿勢で座り続けるのは避け、こまめに立つ習慣をつけるなどの対策が考えられます。あの手この手で工夫を凝らして、QOH(クオリティ・オブ・ヒップ)を高めていきましょう!原因2:下着による摩擦残念ヒップの2つ目の原因は、ショーツの締め付けです。よく雑誌などでも取り挙げられていることが多く、ご存知の方も多いかもしれません。下着の脚の付け根に入っているゴムが皮膚を締め付け、摩擦を起こしてしまうのです。お尻の黒ずみというよりは、太ももの付け根全体の黒ずみの原因といえるでしょう。対策:ショーツはTバックかシームレスの二択1.Tバックひとつ目は、この手の話題ではよく出てくるTバックです。そもそもお尻をほとんど覆わないため、摩擦の起こりようもありません。食い込んで気持ち悪いのではないか、スース―するのではないかと抵抗感を持つ人もいるかもしれませんが、すべては慣れ。むしろ「Tバックの解放感に慣れると普通のショーツは履けなくなる」という人も私の周りには多いほど。デザインのセクシーさからも、やはりTバックは魅力的です。初心者のTバック選びのコツとしては、全体が伸縮性のあるレースでできているものを選ぶこと。食い込みにくくカラーバリエーション豊富なタイプが多いので、お手持ちのブラジャーに合う色をまずは1枚手にとってみてはいかがでしょうか。おすすめは履き心地バツグンのhanky pankyや、手ごろな価格が魅力のAmerican Eagleです。2.シームレスタイプのショーツふたつ目のショーツの選択肢は、縫い目やゴムのないシームレスタイプのショーツです。太ももの付け根が締め付けられることもなく、ショーツの生地自体も滑らかなケースが多いため、摩擦がほとんど起こりません。シームレスショーツの良い点は、形のバリエーションが豊富なところ。Tバックに抵抗のある人は、まずはこちらから試してみるのが良いでしょう。もちろん、シームレス素材のTバックという選択肢もあります。身近な場所では、ユニクロでもシームレスショーツを購入できます。タイトなボトムスでもラインが響かないので、1枚持っておくと便利なアイテムです。■もちろんスキンケアも大切今回はスキンケア以外のヒップケアについてご紹介しましたが、もちろん保湿やピーリングも大切です。いろいろな方法でアプローチすることが、思わず自分でも触りたくなるようなモチふわヒップへの近道になるでしょう。画像/Shutterstock
2018年11月13日箱根の紅葉が、2018年11月上旬から12月初旬頃まで見頃を迎える。大涌谷から箱根湯本まで標高差がある箱根では、秋になると高いところから順に徐々に紅葉が下がってくる。真紅に染まった紅葉から、日差しを受けて金色に輝く紅葉まで、箱根の数ある紅葉スポットを巡り、秋に染まる箱根の様々な表情を楽しんでみてはいかがだろうか。中でも箱根で一番と言われる紅葉の名所が、箱根美術館。オレンジ、黄色、深紅に染まる庭園の木々と、苔庭の深い緑が織りなす鮮やかなコントラストが圧巻だ。庭園の茶屋「真和亭」で、お茶をいただきながら贅沢な秋のひと時を堪能してみては。長安寺では、境内のいたるところで喜怒哀楽、様々な表情を見せる数百体の美しい羅漢像と、鮮やかな紅葉が融合。その厳かで独特な空気感をじっくりと味わいたい。また、箱根ロープウェイや箱根登山鉄道に乗れば、箱根の紅葉が一望できる。 【詳細】 箱根の紅葉 ■各スポットの見頃 ・箱根美術館 11月中旬 住所:神奈川県箱根町強羅1300 ・箱根強羅公園 11月中旬 住所:神奈川県箱根町強羅1300 ・長安寺 11月上旬〜中旬 住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原82 ・小田急 山のホテル 11月上旬〜中旬 住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80 ・甘酒茶屋周辺 11月中旬〜下旬 住所:神奈川県足柄下郡箱根町畑宿二子山395−1 ■臨時旅客列車の運転 ・箱根湯本駅12:58発強羅駅行き、強羅駅16:19発箱根湯本駅行き 期間:11月3日(土)、4日(日)、25日(日) ・箱根湯本駅13:58発強羅駅行き、強羅駅16:19発箱根湯本駅行き 期間:11月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、23日(金・祝)、24日(土)
2018年11月03日LIMIAお買い物部スタッフが〔ダイソー〕で思わず触りたくなってしまうほどふわふわとしていて気持ちよさそうなインテリアグッズを発見!この秋新発売の「ふわまる」というシリーズだそう。肌寒くなるこの季節、ふわふわとしたものでちょっぴり温もりを感じてみませんか♡とにかく肌触り抜群!ふわまるシリーズ♡今回ご紹介するのは、「ふわまる」シリーズのこちらの2点。寒い季節にぴったりな、ふわふわもこもこで温かみのあるかわいらしいインテリアグッズです♡スリッパは300円(税別)、座布団は400円(税別)と100均では少し高く感じるお値段ではありますが、お値段以上のかわいさとクオリティで大満足すること間違いなしですよ♪まず初めにご紹介するのはこちらの《スリッパ(ふわまる)》。もこもこしていて履き心地が最高に気持ちいい♡冷えやすい足元をポカポカ温めてくれそうです。とってもかわいくて見るたびにテンション上がりますよね♪続いてご紹介するのはこちらの《座布団(ふわまる)》。ふわふわと柔らかくて快適な座り心地♡長い時間座っているときにお尻が痛くなるのを防いでくれそうです。まとめだんだんと寒くなってくる今の時期、インテリアを温かみのあるものに模様替えしてみてはいかがですか?座布団はクッションとして使ってみたり、お昼寝のときのまくらとして使ってみたりしてもいいですね♡これからの季節にぴったりなふわふわとかわいらしい「ふわまる」シリーズ。気になった方はぜひ〔ダイソー〕でチェックしてみてください。
2018年10月25日毎週新商品が登場しているコンビニスイーツ。新しいものが発売されるたびに筆者はできるだけ多くのスイーツを食べているのですが、最近気になったのはローソンの「ふわとろカスタード」です。濃厚なカスタードを堪能できるスイーツ「ふわとろカスタード」はローソンが2018年10月16日(火)から発売を開始した新しいスイーツ。同社の商品情報ページによると“ふんわり、しっとりとした口どけのよい生地に、濃厚な卵のコクやバニラの風味が楽しめる、とろけるカスタードクリームを詰めたワンハンドスイーツです”とのこと。また、同ページの商品画像を見ると、スポンジ生地のなかに詰まっているカスタードが“とろ~り”と溢れ出ていてとってもおいしそう!そこで筆者もさっそく食べてみることに。“とろ~り”してなかった「ふわとろカスタード」近所のローソンに行き、スイーツコーナーにあった「ふわとろカスタード」を購入し、帰宅して冷蔵庫にしまいました。そして数時間に食べようと思い、冷蔵庫から取り出し、包丁で半分に切ったのが下の画像です。…商品ページで見たようにカスタードが“とろ~り”としていない!軽くショックを受けつつひと口食べてみると、ふんわりとしたスポンジ生地と、卵のおいしさを感じられるカスタードがおいしかったです。しかし、正直なところカスタードが少ないようにも感じたし、やっぱりカスタードが“とろ~り”としていないのはとても残念。そこでほかの人たちはどうなのだろうと思い、ネット上で「ふわとろカスタード」の画像をアップしている投稿を見てみると、筆者と同じように一切“とろ~り”としていない画像もあれば、カスタードが溢れるように“とろ~り”としている画像も…。筆者は、食べる前に冷蔵庫でキンキンに冷やしてしまったので、もしかしたらカスタードが硬くなってしまったのかも(?)。味自体は問題なくおいしいですが、カスタードの硬さが気になる「ふわとろカスタード」。食べるときは、“とろ~り”するか、忘れずにチェックしてみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月21日箱根・彫刻の森美術館は、“光のアーティスト”高橋匡太を招き、参加型のライトアップイベント「箱根ナイトミュージアム」を2018年12月1日(土)から2019年1月6日(日)まで開催する。「箱根ナイトミュージアム」は“光のアーティスト”高橋匡太による、参加型のライトアップイベントだ。無料で貸し出しされる提灯を持って夜の彫刻庭園を巡ると、彫刻や風景のライトアップに呼応して提灯の色が変化。一人ひとりが参加することによって特別な夜景が完成する。冬の夜を彩るライトアップイベントは幻想的。大切な人と訪れれば、特別な夜にきっとなるはずだ。また、期間中、高橋匡太と一緒にライトアップされた館内を見学できるアーティスト・トークも無料で2度実施。雪アートプロジェクト《Gift for Frozen Village》、参加型のライトアップ《ひかりの実》など、様々な作品を手掛ける高橋から直接展示の意図やエピソードなどを伺えるチャンスとなる。【詳細】箱根ナイトミュージアム開催期間:2018年12月1日(土)〜2019年1月6日(日)ライトアップ時間:16:45〜18:00※室内展示場と緑陰広場は17:00閉館。入館は17:30まで。ライトアップ場所:彫刻の森美術館 円形広場、本館エリア屋外展示場住所:神奈川県足柄下郡箱根町 二ノ平1121高橋匡太作品 提灯:貸出無料※貸出時間16:45〜17:40入館料(ライトアップ体験も含む)大人 1,600円、高校・大学生 1,200円、小・中学生 800円、未就学児 無料ライトアップ入館料(受付16:15~17:30)大人 1,000円、高校・大学生 700円、小・中学生 500円、未就学児 無料※通常入館料でライトアップまで体験可能。※室内展示場と緑陰広場は17:00閉館。※ライトアップ入館料の割引なし。※学生は証明書提示必須。■アーティスト・トーク開催日:2018年12月1日(土)、2019年1月5日(土)時間:17:00〜(約30分)参加費:無料※入館料は必要【問い合わせ先】彫刻の森美術館TEL:0460-82-1161
2018年10月14日新春の箱根路を走るための切符をかけた、熾烈な予選会「第95回箱根駅伝予選会」に注目!号砲とともに約600人の選手が一斉に飛び出し、夢の舞台をかけた、過酷な戦いが始まる!正月の風物詩、箱根駅伝。シード権を得た前年度10位までの大学以外は、この予選会で残りの出場枠を争う。今回は記念大会で枠が2増。うち一つは、関東インカレの結果から日本大学が獲得し、予選会で勝ち上がれるのは残り11枠のみ。順当なら通過が有力視されているのは、順天堂、駒澤、神奈川、國學院、中央、大東文化、山梨学院、明治の8校。残り3枠を巡って激戦が繰り広げられそうだ。今回から距離が延び、終盤の逆転劇が起きやすくなった。上位10人の合計タイムで競うチーム戦ゆえ、最後まで結果が分からない!現地に行けば選手たちの激走が間近で観られる。毎年、歓喜と涙がうずまく箱根駅伝予選会。学生ランナーたちの青春ドラマを間近で感じてみては!?箱根駅伝予選会とは?□シード10校など以外の、本戦出場校を決める。□予選会に出場するのは参加条件を満たした50校ほど。□今回、予選を突破できるのは、前回より1枠増の11校。□ハーフマラソン(21.0975km)で競う。昨年までは20km。□1チーム12人以内が走り、上位10人の合計タイムで決定。注目の選手たち【塩尻和也(順天堂大学)】3000m障害で2016年のリオ五輪にも出場した学生長距離界のエース。©西村尚己【ドミニク・ニャイロ(山梨学院大学)】前回の箱根駅伝は花の2区で区間賞を獲得。他の留学生とともにレースを牽引する存在だ。【片西 景(駒澤大学)】’17年ユニバーシアード・ハーフマラソンで金メダル。得意のロードで本領を発揮する。【坂口裕之(明治大学)】前回は体調不良で欠場して、チームは落選。復活を期す古豪にエースの快走は欠かせない。第95回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会は、10月13日(土)、陸上自衛隊立川駐屯地で、9:35スタート。国営昭和記念公園内がゴールとなる。日テレ、BS日テレなどで放送予定。およそ50校600人の選手が一斉に駆け出すスタートは大迫力。写真は昨年の第94回大会の予選会。©松尾※『anan』2018年10月17日号より。写真・アフロスポーツ文・サカイマサト(by anan編集部)
2018年10月12日うるおいをキープするニットがマックハウスから登場株式会社マックハウスは、プライベートブランド「Navy(R)」より、水分をキープする「うるふわニット」を新たに発売した。秋から冬へと向かうこの季節、肌は乾燥しやすい。そんな季節でもニットでしっかりとうるおいをキープできる商品となっている。寒い季節には防寒目的でもオシャレ目的でも重宝されるニット。マックハウスの「うるふわニット」は、同時にうるおいも保てるという優れものだ。4つの機能で水分を逃さない「うるふわニット」は、乾燥しやすい冬の肌にうれしい4つの機能がついている。まず、レーヨンを使用していることにより、水分保持率を高く保ち、保湿機能を備えている。冬に気になる静電気も抑えてくれるため、快適に着用することができる静電気抑制機能もポイントだ。素材にはソフトタッチ機能のものを使用しているため、着心地がよい上、ウォッシャブル機能によりクリーニングに出さなくても家庭で気軽に洗うことができる。毎日着たいアイテムだからこそ、自宅で簡単に洗えるニットは非常に心強い。着心地がよく、うるおいもキープしてくれる「うるふわニット」は、これからの季節に外せないアイテムとなりそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社マックハウスのプレスリリース
2018年09月30日箱根・彫刻の森美術館では、屋外展示場と野外彫刻を活かした高橋匡太によるライトアップ「箱根ナイトミュージアム」を、昨年に引き続き、12月1日から2019年1月6日まで開催する。高橋匡太《Glow with Night Garden Project in Hakone》2017 年Photo: Mito Murakami高橋匡太は、照明や映像を巧みに操って光の可能性に挑んでいるアーティスト。新潟の越後妻有で2011年から毎年開催されている雪アートプロジェクト「Gift for Frozen Village」、参加型のライトアップ「ひかりの実」などから、十和田市現代美術館やワコール新京都ビルなどの常設作品まで、幅広く活躍している。冬の夜を彩るイベントとして定着し、様々なところで開催されるライトアップ。彫刻の森美術館では、野外彫刻をアーティストによるライトアップに取り込むことで、他との違いを打ち出している。また本イベントでは、無料で貸し出す提灯を参加者が持って夜の彫刻庭園を巡ることで、出会う彫刻や風景のライトアップに呼応して色が変わる提灯を持った参加者の動きが、夜景を作りあげていく。夜の屋外展示場を光でドローイングするかのような不思議な体験ができる。10月27日、28日の2日間には、プレイベント「きょうたさんと《ひかりの実》をつくろう!」を開催。高橋匡太が果実袋に描いた○の中に、自由に笑顔を描く。作った実は、本イベント期間中、LEDの小さな光を入れて美術館エントランスに展示される。なお、プレイベントは来館者が無料で参加できるが、入館料は別途必要。またこのプレイベントに参加した先着300名の小・中学生には、「このとき来てね」券を配布。ライトアップ期間中、無料で1回1名入館できる。また会期中は、ライトアップ会場のみ18時まで開館。今年はライトアップ入館料を設定し、ライトアップのみを楽しむことも可能になった。昨年開催時よりライトアップされる彫刻が増え、来館者がプレイベントで制作した「ひかりの実」などの新しい魅力も加わる今回。一人ひとりが参加することによって生まれる夜景をぜひ体感してみては?【イベント情報】箱根ナイトミュージアム会期:12月1日〜2019年1月6日会場:彫刻の森美術館 円形広場、本館エリア屋外展示場住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121点灯時間:16:45〜18:00(室内展示場と緑陰広場は17:00閉館、入館は17:30まで)提灯貸出場所:彫刻の森美術館 本館ギャラリー1階(貸出無料)提灯貸出時間:16:45〜17:40料金:大人1,600円(1,000円)、大・高校生1,200円(700円)、中・小学生800円(500円) ※通常入館料でライトアップまで体験可能、()内はライトアップ入館料(受付:16:45〜17:30)、ライトアップ入館料の割引はなし、学生の方は証明書を提示、いずれも毎週土曜日はファミリー優待日(保護者1名につき小・中学生5名まで無料)
2018年09月27日新しい「睡蓮」の世界が登場!神奈川県・箱根で、「増田セバスチャン×クロード・モネ "Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-"」が2018年7月22日(日)~12月2日(日)の期間開催されます。色とりどりの素材で独自の世界観を織りなす作品を制作し続けているアートディレクター・増田セバスチャン氏が、「ポーラ美術館」にて大型インスタレーションを制作。モネの「睡蓮の池」にみられる絵具のタッチを、色彩豊かなマテリアルやオブジェに置き換えて新たな「睡蓮」の世界を再構築します。「増田セバスチャン×クロード・モネ "Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-"」の見どころ鑑賞者が作品に入り込めるインタラクティブな仕掛けが用意されています。展示室内に取り付けられたカメラが、センサーで鑑賞者をとらえ、鑑賞者の動きとともに変化する映像が作品内に投影されます。会場内に複数設置された、エレクトロニカミュージシャン・細海 魚(ほそみ さかな)による音楽も、鑑賞する時間や鑑賞者の動きによって繊細に変化し、鑑賞者と作品世界を融合させるインタラクティブな体験ができます。「睡蓮」にインスパイアされたスイーツも登場!併設されたカフェ・レストランでは、イベント内容にインスパイアされたカラフルなスイーツ「睡蓮(単品:1,080円/コーヒーまたは紅茶付き:1,440円)」がいただけます。現代の素材で新たに構成されたモネの世界は、モネの作品の新しい楽しみ方を提示してくれます。モネの世界観をモチーフにしたスイーツにも注目です。増田 セバスチャン(ますだ せばすちゃん) プロフィール増田 セバスチャン(ますだ せばすちゃん)は、アーティスト/アートディレクターです。演劇や現代美術の世界で活動した後、1995年にショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。 きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術や「KAWAII MONSTER CAFE」のプロデュースなど、原宿の“Kawaii”文化を軸に作品を制作しています。2018年6月には著書『世界にひとつだけの「カワイイ」の見つけ方』を発売。2020年に向けたアートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を世界10都市で展開中です。展示会開催概要・展示名:「増田セバスチャン×クロード・モネ "Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-"」・開催期間:2018年7月22日(日)~ 12月2日(日)会期中無休※ モネ「睡蓮の池」は開催期間中、「ルドン ひらかれた夢」展にて展示しています。※「ルドン ひらかれた夢」展は2018年9月27日(木)のみ展示替のため休室。・主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館・企画:ソニー・デジタル エンタテインメント/スピーディ・協力:Lovelies Lab. Studio/株式会社ハローポーラ美術館について「ポーラ美術館」は、2002年に神奈川県・箱根に開館されました。ポーラ創業家2代目の鈴木常司氏が40数年間にわたって収集した、西洋絵画・日本の洋画・ガラス工芸・古今東西の化粧道具など総数約1万点の作品が収蔵されています。・開館時間:9:00~17:00(入館は16:30 まで)・休館日:無休(展示替えのための臨時休館あり)・所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285・TEL:0460-84-2111・入館料:大人 1,800円/大学生・高校生 1,300円/中学生・小学生 700円(土曜日無料)イベント情報イベント名:Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-催行期間:2018年07月22日 〜 2018年12月02日住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285ポーラ美術館電話番号:0460-84-2111
2018年08月10日本に囲まれて“暮らす”ように滞在するブックホテル「箱根本箱」が、箱根・強羅に8月オープン。館内にはブックストア、レストラン&カフェ、ショップ、シアタールームなども備え、宿泊者はもちろん、宿泊以外の来訪者も本に囲まれながらゆったり時間を過ごすことが出来る。ブックホテル「箱根本箱」は、⽇本出版販売株式会社(日販)が箱根強羅温泉に所有する保養所「あしかり」を全⾯リノベーションするもので、「本箱」という名称は「本」と「箱根」を掛け合わせたもの。テーマは、本を通じて新しいライフスタイルを提案することで未来へと⽂化を紡ぐ“本との出会い”。駅前の本屋のように気軽に本を⼿に取れる空間、本と⽣活が密着した⼼地よい空間で、“暮らす”ように滞在しながら、「本」を読む楽しさ、本と向き合う楽しさを存分に味わえる。本のディレクションは⽇販によるBOOKディレクションを⼿掛けるブランド「YOURS BOOK STORE」が担当し、施設全体のプロデュース&ディレクションおよびオペレーションは、新潟県南⿂沼市のライフスタイル提案型複合施設「⾥⼭⼗帖」を手掛ける株式会社⾃遊⼈が担当。館内には、本離れが進む社会のなかで、“本との距離がぐっと縮まる”、“本と⼀緒に暮らしたくなる”ような様々な仕掛けが散りばめられている。特に注⽬なのが、館内各所に登場するスペシャル企画「あの⼈の本箱」。各界の第一線で活躍する、本を愛する著名人の選書によるオリジナル本箱が楽しめる。企画参加者は、石田衣良、恩田陸、大宮エリー、西加奈子、綿矢りさ、山崎ナオコーラや辻村深月ら作家から、横尾忠則や蜷川実花、清川あさみなどのアーティスト、中谷美紀や山田孝之ら俳優と様々。この本箱は、客室を中⼼に、館内の様々な場所に設置。どの本箱がどの場所に置かれているかは来館してからのお楽しみ。同じ本箱がずっと同じ場所にあるとも限らない。客室内の本箱は、もちろんその部屋に泊まった⽅だけの“お楽しみ”となる。中核となるホテルの客室数は6タイプ全18室。その全室に「あの⼈の本箱」と温泉露天⾵呂を備え、半数以上の客室からは⼤⽂字焼で有名な明星ヶ岳や⾦時⼭などの箱根外輪⼭を望むことが出来る。それぞれ異なるインテリアで、1つとして同じ客室はない。“⾃宅のリビングルームでくつろぐように”、さらには“バスルームでもトイレでも、いつでもどこでも”本が楽しめるように、創造的思考を誘発する空間で、思い思いの時間を過ごすことが出来る。レストラン&カフェでは、“オーガニック&クレンジング”をテーマに⾃然派イタリアンを提供する。フードディレクターはミラノのミシュラン2つ星「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」や、弘前の「オステリア エノテカ ダ・サスィーノ」にて経験を重ねた佐々⽊祐治が担当。相模湾や駿河湾の⿂介や、神奈川や静岡の有機野菜や柑橘など“⽣産者の想いが詰まった⼒のある⾷材”たちを主役に、箱根のローカルガストロノミーを表現する。ディナーは要予約、レストランの⽇帰りでの利⽤、およびアイドルタイムのカフェ営業は秋以降スタート。さらに、館内の本はただのインテリアではなく、すべての本が購⼊可能。新刊と古書、洋書あわせて約1万冊を取りそろえ、箱根では最⼤規模の書店となる。「本」を選ぶのと同じ⽬線で作られた、ライフスタイル&アルチザンショップも展開。“暮らしの彩り”をコンセプトに、⼼地いい⽣活を約束してくれる様々なグッズを販売する他、アルチザンブースでは、丁寧な⼿仕事が光るアクセサリーやテキスタイル、レザー⼩物、うつわなど、使って・飾って楽しめる作品をセレクト展開する。この他、Wi-Fi完備で、PCを持ち込んで仕事に没頭するのにも、のんびりお茶を飲みながら読書するのにも最適な「本箱ラウンジ」を用意。「本箱シアター」と名付けられたシアタールームでは、俳優・別所哲也が代表をつとめる、国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジアと連動したショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」とコラボレーション。毎⽉異なるテーマを掲げ、厳選作品を上映する。秋以降には、メンバーシップ・プログラム「本箱会」がスタート予定。同ホテルはブックストア、ショップ、レストラン&カフェのみ⽇帰り利⽤が可能だが、会員になると、温泉、「本箱ラウンジ」、宿泊者専⽤ラウンジ、シアタールームなど客室以外のすべての場所を利⽤出来る。普段本を読む方はもちろん、読まない方も、箱根本箱をきっかけに“本と出会う楽しみ”を体感してみては。【施設情報】箱根本箱オープン:8月住所:神奈川県⾜柄下郡箱根町強羅1320-491料金:1泊2⾷ 1万8,321円〜(2名利⽤時の1名料⾦)
2018年07月06日箱根では珍しい「海の見えるホテル」本荘倉庫株式会社が「エシカル」をメインコンセプトとしたホテル「bio terrace ORGANiCA HAKONE(ビオテラスオルガニカ箱根)」を2018年5月7日(月曜日)にグランドオープンしました。「エシカル」とは日本語で「道徳的な、倫理にかなった」という意味。「bio terrace ORGANiCA HAKONE」は、衣食住すべての側面でのエシカルなアプローチを通して生産者や自然、地球に親近感を持ち、意識を高めるきっかけを提供する新時代のコンセプトホテルです。箱根登山鉄道「早雲山駅」から徒歩約8分。目の前に広がる相模湾の先には三浦半島が見渡せる立地で、自然のパワーをカラダいっぱいに感じることが可能です。オーガニックにこだわった館内で自分磨き館内ではオーガニック製品にこだわったアメニティや館内着、タオルやリネンを使用。石鹸はカンボジアのフェアトレード品を採用し、オーガニック市場を支援します。また使い捨て歯ブラシやペットボトル飲料、自動販売機をあえて設置しないことで「ウェイトロス(ごみの削減)」を実現しています。食事は玄米・穀物・野菜を中心に動物性・乳製品を使わないマクロビオティックのメニューが中心。オーガニックワインや箱根ビール、オーガニックジュースとともに楽しめます。「bio terrace ORGANiCA HAKONE」では「ヘアメイクスタイリング」「ヨガ、ピラティス」などのバリエーションに富んだステイ型プログラムを展開。毎月テーマにそったプログラムで、自分磨きのスキルを習得できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※本荘倉庫株式会社のプレスリリース/@Press
2018年05月10日「星野リゾート界 仙石原」が、箱根・仙石原エリアに2018年7月27日(金)オープンする。「界」とは、和の趣や伝統を生かしながらも、現代のニーズに合わせたおもてなしを行う星野リゾートの温泉旅館ブランド。ご当地の魅力を体験できる「ご当地楽(ごとうちがく)」や、宿泊しながら地域の文化に触れることができる「ご当地部屋」が特徴だ。そんな「界」ブランド15番目の施設となる「界 仙石原」は、標高約700メートルの仙石原高原付近に建てられた全室露天風呂付きの温泉旅館。「アトリエ×温泉旅館」をコンセプトとし、宿泊することで内に秘めた表現欲を刺激する場になることを目指している。アートと共存する「ご当地部屋」「界仙石原」のご当地部屋は、国内外のアーティスト12名が作品の制作期間中に滞在した客室「仙石原アトリエの間」だ。制作した作品は室内に展示され、アーティストが過ごしたクリエイティブな時間を感じられる空間となっている。雄大な仙石原高原を望む客室と天然温泉客室は琉球畳の上にソファーを配した和洋室タイプで、室内の窓からはもちろん、テラスの露天風呂からも仙石原の大自然を望むことができる。また、大涌谷から引いた客室露天風呂と大浴場のお湯は、神経痛、筋肉痛などに効能があるph2.9の強酸性。大浴場の露天風呂では、桜やイチョウなどが織りなす四季折々の景色が楽しめる。上質な食と空間を提供食事処では、格子で仕切られた半個室のプライベートな空間を提供。落ち着いた空間の中、和牛や鮑がメインの上質な食を楽しむことができる。さらに、食器は遊び心のあるアーティスティックなものを使用。"アートとの共存"が細部にわたり実現されている。【施設概要】星野リゾート界 仙石原開業日:2018年7月27日(金) ※別館は11月開業予定。予約開始日:2018年6月11日(月) 予定住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-359客室数:全16室(本館13室、別館3室)付帯施設:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、湯上がり処チェックイン 15:00~/チェックアウト ~12:00料金:1泊2食付 2名1室一人あたり 37,000円~(税・サービス・入湯税込)
2018年04月21日至上可愛い!ゆるふわスタイルミディアム×パーマ☆可愛い黄金バランス♪首周りを収まりよくなるよう軽くカットしたボブスタイルに、パーマでフワッとボリューム感をプラスすれば、至上可愛いゆるふわスタイルの完成♪前髪を横に流すことでおでこが見えて肌感アップ☆ミディアム×パーマ☆可愛い黄金バランス♪を見るお好みで少しコテで巻いてもカワイイカジュアル可愛い♪ミディアムスタイルベースは少し肩にかかるくらいの長さで軽い仕上がりにカットしたボブ。ふわっとキュートな雰囲気が出るように、フォルムを見ながらコテで巻きすることで、絶妙ゆるふわキュートスタイルに♪スタイリングは軽くコテで巻いた後、スプレーでキープしてください!カジュアル可愛い♪ミディアムスタイルを見る清潔感&抜け感♪清楚+ナチュラルな抜け感ストレート☆ナチュラルなストレートロブに少し明るめのブラウンカラーをON。ストレートに大切なツヤ感を出すために、しっかりトリートメントでケアしてあげると、清潔感がありながらも、抜け感のある可愛いスタイルをキープ!気分を変えたい時は、ワックスで少し遊ばせても可愛くなります☆清楚+ナチュラルな抜け感ストレート☆を見るゆるやかにパーマをかけてふんわりと大人可愛いふんわりミディアムパーマ毛先にかけてゆるやかにランダムなパーマをかけた、ふんわりボブ♪カラーは人気の赤みを消したブラウンを合わせました!ふんわり感をキープするには、ワックスを付けてスタイリング。伸ばしかけの方にもオススメなヘアスタイルです♪大人可愛いふんわりミディアムパーマを見るまとまったハネ感を出そう☆強めのカール感でフェミニン&大人可愛く♪あえて強めのカール感を出すことで、フェミニンで可愛い印象に仕上げました♪結べるくらいの長さなので、アップにアレンジもOK☆カールを付けていることで、シンプルに結ぶだけでも可愛くなりますよ。肩上で毛先が跳ねてしまう方も、毛先をパーマで跳ねさせることでまとまったハネ感が出るので、伸ばしかけの方にもオススメ!強めのカール感でフェミニン&大人可愛く♪を見るゆるふわスタイルで可愛く大変身♪アルファタッチ 静岡店には実力派スタッフが集結★髪質量、髪の生え方などは人それぞれ、しっかり考慮してベストマッチするスタイルを提案致します☆
2018年03月23日『ゆるふわボブ』の魅力って何?『ゆるふわボブ』が醸し出す雰囲気は、女性らしい・柔らかい・落ち着いた優しい…いわゆる癒し系な女性です。男女問わず好感度の高い髪型なんです。トレンド性のある切りっぱなしボブや外ハネボブはかっこいい雰囲気になる傾向があるので、好みがはっきり分かれる髪型になります。万人ウケを狙うなら断然『ゆるふわボブ』!迷ったら『ゆるふわボブ』が間違いないでしょう(^v^)前髪あり・なしでも変わる!・前髪あり…守ってあげたい可愛らしい雰囲気に・前髪なし…大人可愛い癒し系な雰囲気に前髪の作り方によって、カジュアルにもキュートにも変われる万能ヘアです。前髪あり前髪ありの『ゆるふわボブ』で愛され系に♥キュートで若々しい印象になりたい方は前髪ありがオススメ。前髪なし前髪なしのスタイルは、大人可愛い雰囲気に!かきあげバングで大人っぽく、エレガントな印象ですね。ヘアアレンジが楽チン!毛先がふわふわしてると、パパっとおしゃれなゴムで結んでおくれ毛を出すだけで可愛くすっきりまとめ髪になります!髪を乾かす時間も、ロングヘアに比べて半分で済むのも忙しい女性には嬉しいですよねー。乾かさないままでいても髪は傷むので、乾かす時間を短縮したい方にも『ゆるふわボブ』はおすすめです♥くせ毛さん・うねり毛さんにもおすすめ!もともとのくせやうねりを生かしてくせ毛風『ゆるふわボブ』に。必要であればパーマをかけましょう!ブローいらずで楽チンですよ!春夏に向けてヘアチェン♥アッシュ系のカラーで艶もプラス♥前髪は重くなりすぎないよう、バランスを調整。全体的に軽さやエアリーさを感じられるようにデザインしています。1つに結んでもハーフアップにしても、オシャレにキマります♪質感に注目!ふわふわコットンボブ髪の質感を本当に大切に作りました!前下がりボブをベースに、顔周りとトップにレイヤーを入れてふんわり感を。毛先ワンカールを重ねたパーマとアッシュグレージュカラーで、思わず触れたくなるような柔らかい質感に。質感に注目!ふわふわコットンボブを見る迷ったら『ゆるふわボブ』にしましょう!『ゆるふわボブ』の魅力伝わりましたか?スタイリングが楽チンで好感度が高い髪型で、伸ばす事もショートにする事も可能な中間のいいとこどり!自分のなりたい女性像を美容師さんに伝えて、自分らしい『ゆるふわボブ』にしてみませんか?
2018年03月22日重めのシルエットの中に軽さをプラスナチュラル フェミニン ショートBOBベースは、アウトラインを顎ライン位でやや前下がりのラインにカットしたひし形シルエットのショートボブ。トップと顔まわりに少しだけレイヤーを入れて軽さを出しています。重めのシルエットの中に軽さをプラスすることで一気に今っぽく、春らしいゆるふわヘアなります♪トップと前髪にポイントでパーマをかけるとよりふんわりした印象に!アプリコットとブラウンカラーを使い、ツヤと季節感を出しました!ナチュラル フェミニン ショートBOBを見る自然体で作りこまないスタイルふんわりナチュラルミディナチュラルでコンサバ系のスタイル。コテが使える方はパーマをかけなくてもできます。自然体の作りこまないスタイルなので、どなたでも挑戦しやすいヘアスタイルです。ふんわりナチュラルミディを見るふわっとしたシルエットで軽く♪モテ系ゆるふわボブふわっとしたシルエットで、髪も気持ちも軽くなる、そんなナチュラルゆるふわボブ♪スタイリングは、全体がふわっとなるように根元をこすって乾かしたら毛先を少しだけ内側に巻いてワックススプレーをシュッとひとふき。簡単スタイリングで毎朝ラクチン♪モテ系ゆるふわボブを見る明るめのアッシュ系カラーで透明感ゆるふわショート明るめのアッシュ系カラーで、柔らかい外国人風の髪質に見せたショートボブスタイル。この春、人気上昇中の前下がりショートボブなのでトレンド感も満載です!直毛や細目の髪の方は、パーマをかけるとスタイリングがラクチンになりますよ♪ゆるふわショートを見るどのシーズンでも似合うゆるふわスタイル…♪felia South gardenは旬で抜群にオシャレで可愛い愛されスタイル・あなたのライフスタイルに合ったヘアスタイルを提供致します!
2018年03月14日「1DAY TATTOO」のアイブロウアイテム新登場1日落ちない「1DAY TATTOO」が大ヒット中のコスメブランド「K-パレット」より、誰でも簡単に「ふわ眉」が作れる新アイブロウアイテムが発売された。新商品「K-パレット ラスティングチップオンアイブロウパウダー」は、ペンシルとパウダーの機能が1つになったアイテム。新発想の「オールインワンアイブロウ」だ。誰でも簡単に旬の「ふわ眉」が時間の無い朝の眉メイク、急ぎすぎてつい粉っぽくなってしまった経験がある人も多いのではないだろうか。同アイテムはスルスル描けて、発色がムラにならないスムースフィット処方。ささっと自然なラインを描くことができる。斜めにカットされたチップは、細いラインも太いラインも調節が自由自在だ。眉メイクに自信が無い人でも、テクニック要らずで旬の「ふわ眉」が完成する。また、アルガンオイルをはじめとした5種類の美容保湿成分が配合されているため、眉毛と地肌に優しいのも嬉しいポイントだ。さらに「1DAY TATTOO」シリーズが得意とするロングキープ処方で、「ふわ眉」が長時間持続。何度もメイク直しが必要ないので、忙しい日でも安心できる。このクオリティで税抜き1,200円というコスパの高さにも驚きだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社のプレスリリース(@Press)
2018年02月18日箱根・彫刻の森美術館では、屋外展示場と野外彫刻を活かした高橋匡太によるライトアップ「箱根ナイトミュージアム」が、2018年1月8日まで開催中。高橋匡太 《Glow with Night Garden Project in Hakone》 / 撮影:村上美都照明や映像を巧みに操って、光の可能性に挑む高橋匡太は、越後妻有で2011年から毎年開催されている雪アートプロジェクト「Gift for Frozen Village」、参加型のライトアップ「ひかりの実」などから、十和田市現代美術館(2008年)やワコール新京都ビル(2016年)などのコミッションワークまで、幅広く活躍するアーティスト。彫刻の森美術館では、円形広場、彫刻庭園、提灯の三要素で一つの場が作られるプランを展開。美術館に入ってすぐの円形広場では、様々な色の光がきらめき、幻想的な場面が現れる。その色の光は、円形広場の源泉から点在する彫刻へと広がり、庭園全体に散りばめられる。高橋匡太が考案した、光の色がエリアごとに変化する不思議な提灯を持って彫刻庭園をまわると、ライトアップした10のエリアで出会う彫刻のライトアップの色に呼応して提灯の光が変化する仕掛けも。ライトアップと高橋匡太が考案した提灯によって、昼間の野外美術館とは全く異なる空間を作るだけでなく、来館者が参加して初めて一期一会の夜景が完成する。今までにない、アートとしての体験型ライトアップイベントだ。高橋匡太 《Glow with Night Garden Project in Hakone》 イメージ図同イベントに伴い、通常17時の閉館時間を会期中は、ライトアップエリアを18時までに延長する。【イベント情報】箱根ナイトミュージアム会期:12月1日〜2018年1月8日会場:彫刻の森美術館 円形広場、本館エリア屋外展示場住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121点灯時間:16:30〜18:00(室内展示場と緑陰広場は17:00閉館、入館は16:30まで)提灯貸出場所:彫刻の森美術館 本館ギャラリー1階(貸出無料)提灯貸出時間:16:30〜17:40(返却受付は18:00まで)料金:大人1,600円 大・高校生1,200円 中・小学生800円
2017年12月09日無料のビール注ぎ放題イベント「20周年記念 箱根ビール大感謝祭」が、2017年12月3日(日)に二子玉川ライズ・ガレリアにて開催される。「箱根ビール」発売20周年を記念して開催される本イベントでは、「箱根ピルス」「小田原エール」「風祭スタウト」の3種類の箱根ビールと、素材にこだわった商品作りを続ける「鈴廣かまぼこ」のビールと相性抜群のかまぼこが無料で楽しめる。イベント当日、会場にマイグラスを持参すれば、グラスの大きさや形に関係なくビールが注ぎ放題に。さらに、会場内には蛇口をひねると「箱根ピルス」が注げる夢の”ビール蛇口”も出現。ビール愛好家なら誰しもが憧れたであろう”ビール蛇口”は、絶好のフォトスポットにもなりそうだ。【開催概要】「20周年記念 箱根ビール大感謝祭」開催日時:2017年12月3日(日) 12:00〜17:00開催場所:二子玉川ライズ・ガレリア(東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」)※蛇口ビールの提供は、なくなり次第終了。※マイグラスには大きさや形の指定はなく、注ぐことが可能な容器であれば利用可能。 ただし一度に飲みきれる量とする。※当日会場にてプラスチックカップの用意もあり。
2017年11月24日紅葉シーズン真っ只中の箱根で、秋のアートなお散歩はいかがですか?東京からアクセスがよく気軽にプチトリップできるエリアだから、週末のお出かけに最適。感性が磨かれる展覧会と、美術館に併設されるカフェレストランで、のんびり癒しのひとときを♪●世界の名だたる作家たちの作品に出会う「ポーラ美術館」森に囲まれガラスの建築が印象的な「ポーラ美術館」。2017年には開館15年を迎え、特別なコレクション展「100点の名画でめぐる100年の旅」を開催中。もともと同館のコレクションは、ポーラ創業家2代目・鈴木常司が40年以上をかけて収集してきたもの。西洋絵画、日本絵画だけにとどまらず、ガラス工芸や東洋陶磁、化粧道具など、多岐にわたりその数はなんと1万点を超えるのだとか…!なかでも、19世紀から20世紀にかけての絵画コレクションは、目を見張るものばかり。この展示では、それらの西洋絵画71点、日本の洋画29点を鑑賞することができる。エドゥアール・マネ、クロード・モネ、フィンセント・ファン・ゴッホ、レオナール・フジタ、パブロ・ピカソ、黒田清輝、岸田劉生など、教科書に載っているような人物たちの作品を一度に観ることができるなんて贅沢。ちなみに、森の遊歩道「風の遊ぶ散歩道」もあるので、散策も楽しんでみてくださいね。一緒に訪れたい「レストラン アレイ」こちらのレストランでは、企画展にちなんだ限定メニュー(2980円)が楽しめる。「100点の名画でめぐる100年の旅」では、クロード・モネ《バラ色のボート》をイメージしたメインディッシュを含む3皿が登場。繊細で美しいフレンチを味わって。ホワイトで統一された清潔感ある空間も魅力的。ポーラ美術館■100点の名画でめぐる100年の旅開催期間/~2018年3月11日(日)まで●外にも中にも魅力的な作品がいっぱい「彫刻の森美術館」箱根の山々をバックに、近代から現代にいたる彫刻の数々を楽しめる「彫刻の森美術館」。お外でた~っぷり作品を鑑賞するのはもちろん、彫刻の森美術館 本館ギャラリーとマルチホールで、開催されている企画展「鈴木康広 始まりの庭」にも注目。鈴木康広氏は、“何気ない自然現象を見つめ直し、新たな感覚で翻訳した作品”を制作しているとか。彼の視点がプラスされると、当たり前に存在していたものに新たな発見が…!?《りんごが鏡の中に落ちない理由》(2013年)や、《器の人》(2014年)、《理想の色鉛筆》(2017年)など、新作11点を含む71点の作品に見入ってみて。また、第2会場では、代表作品《まばたきの葉》(2003年)など4点の展示される。一緒に訪れたい「The Hakone Open-Air Museum Café」心地のいいカフェタイムがかなう、美術館併設のカフェ。ガラス張りの開放的な空間からは、芝生の展示場、落葉樹など、緑豊かな光景を一望できる。天然玉露と新潟の老舗菓子店のお菓子付き「日本茶セット」(600円)や、足柄きんたろう牛乳味の「ソフトクリーム」(400円)などがラインナップ。彫刻の森美術館■鈴木康広 始まりの庭開催期間/~2018年2月25日(日)まで開催場所/本館ギャラリ※事前予約、定員はなし。詳細は公式サイトに●エレガントな気分に浸るなら「箱根ラリック美術館」アール・ヌーヴォー&アール・デコの優美な世界で、エレガントなひととき。「箱根ラリック美術館」は、宝飾・ガラス工芸作家であるルネ・ラリックの作品を展示する美術館。現在開催中の企画展「ラリックの夢をのせて 豪華列車が旅した南フランス」は、まるでフランスの高級リゾートに向かうよう…。 こちらでは、主要な停車駅の名産や風土にまつわるルネ・ラリックの作品、また、鉄道ポスターや特急列車の開通式を伝える映像といった、当時の様子がわかる展示も。美しいジュエリーセット《女の顔と鳥のパリュール》(1893~1897年頃)や、コート・ダジュール号の開通式で招待客に配られた記念の彫像《コート・ダジュール》(1929年)など、優雅な気持ちに浸れるものばかり。また、実際の豪華列車「コート・ダジュール号」(1929年製)に乗車することができるので、ラリックが手掛けた内装にうっとりときめきながら、旅気分を味わってみてくださいね。一緒に訪れたい「カフェ・レストランLYS」“フランス・パリ郊外の明るいレストラン”をイメージしたという、カフェ・レストランでのランチもおすすめ。自然の恵みをテーマにしたメニュー、スイーツ、ラリックの生まれたシャンパーニュ地方にちなんで上質なシャンパンが楽しめる。自然を感じられる空間で、のんびり食事タイムを。箱根ラリック美術館■ラリックの夢をのせて 豪華列車が旅した南フランス開催期間/~2017年11月26日(日)まで
2017年11月15日20代で箱根駅伝のおもしろさに目覚め、それから地元茅ヶ崎の沿道で応援を続けること、なんと50年以上。芸能界きっての駅伝ファンである徳光和夫さんに、箱根駅伝だけが持つ魅力をたっぷりと伺いました。お正月という絶好の放送タイミングで、ひとつのテレビを皆が囲める。その昔テレビといえば、家族揃って見るのがおなじみでした。「最近は、お一人でスマホを片手に“ながら見”される方が多いですよね。そんな中いまだに家族みんなで見る人が多いのは、箱根と紅白くらいなものでしょう。それは年末年始は家に人がいる時期だということもありますし、1月2日と3日という日程もいい。1日は、初日の出を見て二度寝しちゃったり、お年賀に出かけたり…と、なかなかゆっくりできないものですが、2日3日は意外と予定も入らず、落ち着く人も多いでしょう。そんな状況に箱根駅伝というコンテンツがぴったりなんです。箱根の高い視聴率は単に“ちら見”の数字ではなく、みんながガッツリ見たうえでの数字だと思います」日本人の心を打つ、チーム全員でつなぐ襷の重み。「日本人は、“絆”とか、“襷”といった言葉が好きですよね。もちろん私もそうなんですが。駅伝とはその最たるもので、江戸時代、東海道五十三次に駅を設け、そこに置いてある馬をつないで西を目指したことを“駅伝”と言ったわけですが、その頃から日本人には、“つなぐ”精神があったんでしょう。なので、箱根の“襷をつなぐ”というスタイルが響くのでは。またもう一つ、箱根駅伝には“チームワーク”という見どころもあります。仲間が支え合いゴールを目指すというその姿は、とても美しい。でも逆に、制限時間に間に合わず、ギリギリのタイミングで襷がつながらないシーンもある。その悲劇のドラマティックさも私たちの胸を打つんです」沿道の景色よりも美しい、箱根路にかける選手たちの思い。「個人的には、箱根駅伝は世界で一番風光明媚な陸上競技だと思っています。春陽を受けて光る海の水面、天気が良ければ往路は富士山に向かって走り、復路は富士山を背に江の島に向かって疾走する。でっかい風呂屋にいるみたいなんだよ(笑)。でもそれ以上に心を打つのが、そこを走る彼らの、箱根に至るまでの紆余曲折の物語なんですよ。箱根を走る大学に入れず、陸上を諦めた仲間がいるかもしれないし、箱根の後に実業団に行けるかどうかの瀬戸際の選手もいるかもしれない。走る後ろ姿に、そういう様々な思いやドラマ、そしてロマンを感じるんです。長距離をやる学生にとっては、ある意味、オリンピック以上の価値があるのが、箱根駅伝なんですよ」とくみつ・かずお1941年生まれ、東京都出身。’63年に日本テレビに入社後、退社してフリーとなった今に至るまで、アナウンサーとして数々の人気番組やスポーツ中継を担当。駅伝好きで知られ、中継に映り込む応援の姿を楽しみにするファンも多い。※『anan』2017年11月1日号より。写真・中島慶子スタイリスト・壽村太一イラスト・深川 優(by anan編集部)
2017年10月30日芦ノ湖を眺めながらスイーツを楽しめるレストラン「プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ」は箱根神社からほど近く、芦ノ湖の目の前にあるデザートレストランです。芦ノ湖の絶景を楽しみながら食べるデザートは格別。テラス席もあるので、天気が良い日は外で食べるのもおすすめです。可愛いブラウンと赤のチェックの膝掛けも貸してくれますよ。スペシャルティーやフレーバーティーなど紅茶の種類も豊富紅茶のフレーバーはとても多く、専属のティーインストラクターがセレクトした約10種類のスペシャルティーや、約20種類のオリジナルブレンドの紅茶やフレーバーティーがあります。人気のフレーバーは「つつじ」。ふんわりとしたお花の甘い香りがとてもおいしい1杯です。ポットには冷めないようにティーコゼーがかけられているのも嬉しい気遣い。容量はたっぷり4杯分で、美しい芦ノ湖の景色を見ながら、贅沢な時間を過ごせました。気に入った紅茶はおみやげにここで飲んだ紅茶は、2階のショップで購入できます。気に入った紅茶をお家でも楽しめたり、お土産にも喜ばれます。さらに、ここだけでしか買えないカップやソーサーもあるので、お食事後はぜひお立ち寄りください。名物はりんごパイ「プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ」の名物は「りんごパイ」。まるでバラのようなりんごパイは温かく、上にトッピングされた冷たいアイスクリームと一緒に食べると相性抜群でした。ソースを使って絵を描くサービスも人気りんごパイを頼むと、オレンジ、木苺、ブルーベリーヨーグルト、カスタード、抹茶の5種類のソースがガラスのポットに入って出てきました。店員さんがソースを使って目の前で絵を描いてくれます。イラストはその都度オリジナルだそうで、今回はとても可愛らしい「クマ」の絵を描いてもらいました。お花などを描くこともあるようで、どんな絵を描いてもらえるのかワクワクしちゃいますね。箱根でゆっくりスイーツを楽しむならここ「プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ」では、芦ノ湖の景色が楽しめるだけでなく、おいしいデザートが食べられます。目の前で絵を描いてくれるサービスは、女性なら一度は行きたくなるレストランではないでしょうか。デートではもちろん、女子旅でもテンションがあがること間違いなし! ホテルや人気観光スポットからも近いので、ぜひ足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80 山のホテル電話番号:0460-83-6321
2017年08月12日