お正月にふさわしい料理の数々やバラエティ豊かなイベントをご用意ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺(所在地:大阪府堺市堺区戎島町4-45-1総支配人:藤田 昌紀客室数:241室)は、大阪ベイエリア「堺」で新年の始まりをご家族と一緒に祝う「ニューイヤーファミリービュッフェ」を2024年1月1日(月)と1月2日(火)の2日間にて開催します。和太鼓パフォーマンスチームや大道芸人など特別ゲストをお招きし、新春ステージを盛り上げます。元旦の「初日の出」鑑賞、ベーカリー&パティスリー「ファゴット」にて福袋の販売など、新年を祝う多彩なイベントや豪華な美味をお楽しみください。晴れやかなお正月をご家族揃ってお楽しみいただけるよう、「ニューイヤーファミリービュッフェ」では、おせち料理や雑煮などお正月ならではの料理はもちろん、国産牛肉を使用した鉄板焼きや天ぷら、握り寿司など華やかな和洋中メニューをご堪能いただけます。会場は、先日2023年10月28日に開催された「G7大阪・堺貿易大臣会合」の歓迎レセプション会場として使用した「ロイヤルホール」にて開催。当日は、数々の領事館主催行事にも出演している和太鼓チーム「堺太鼓」による心弾むライブパフォーマンスをはじめ、射的・バルーンアートなど昔馴染みの縁日を実施し、笑門来福の願いを込め、大人も子供も一緒に楽しめるイベントをご用意しています。賑やかで楽しいイベントと、お正月にふさわしい食事とともに、新年の幕開けをご家族やご親戚の皆様と一緒にお迎えください。概要ニューイヤーファミリービュッフェ 2024対象施設:ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺 期間:2024年1月1日(月)・1月2日(火)時間:ランチ11:30~15:00ディナー17:00〜20:30場所:ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺4F ロイヤルホール料金:大人7,000円(ビスポーク会員様6,500円)小学生3,500円幼児500円※上記料金にプラス2,500円でフリードリンクをお楽しみいただけます。メニュー:「祝い赤飯」「握り寿司」「おせち料理(黒豆/紅白なます/数の子など)」「国産牛肉の鉄板焼き」「しゃぶしゃぶ(牛肉/鰤)」「雑煮」「ローストビーフ」「麻婆豆腐」「点心」など50種類以上の和洋折衷料理をビュッフェ形式でご提供いたします。予約方法:公式サイトより 堺太鼓による圧巻のパフォーマンス◆ライブパフォーマンス時間: 12:00/17:30・和太鼓パフォーマンス住吉大社夏祭りでの演奏や、領事館主催の大きな国際舞台にも日本を代表する演奏チームとして多数出演している和太鼓チーム「堺太鼓」によるパフォーマンス。和太鼓演奏に加え、えべっさんや獅子舞とともにお正月気分を盛り上げます。・大道芸人パフォーマンス関西を中心に活躍する「大道芸人SOLA」による、ジャグリングや玉乗りをご観覧いただけます。肌で感じる大道芸のダイナミックなパフォーマンスをお楽しみください。・サイエンス教室(1月2日のみ開催)大阪府堺市を拠点に、家庭教師型の科学実験教室の教師「さとしせんせー」による科学実験を実施。日常にあふれる科学の不思議を楽しく体験しながら、お子様の学習に繋げていただけます。◆縁日時間:11:00~20:30、バルーンアート13:30/19:00(2部制90分制)場所:ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺 4F ロイヤルホール前ロビー料金:入場無料、縁日券6枚綴り1,000円内容:射的/スーパーボールすくい/パターゴルフ/バルーンアートなど※ホテルにご宿泊でない方も縁日券をご購入でご利用いただけます。※ニューイヤーファミリービュッフェをご利用のお子様や、当日ご宿泊・レストランをご利用のお子様には縁日券を2枚プレゼントいたします。※料金には、サービス料、消費税が含まれます。※写真はイメージとなり、仕入れ状況によりメニュー内容が変更となる場合がございます。概要ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺の年末年始イベント◆12月31日(日)七福年越しそば一年の締めくくりに、これから迎える新年の幸せを願い年越しそばをご用意。長寿祈願の海老天や商売繁盛の伊達巻など、縁起のいい7種類の食材をトッピングした「七福年越しそば」をお楽しみください。期間:2023年12月31日(日)時間:17:00〜23:00(L.O.22:30)場所:ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺 1F ザ・ループまたはルームサービス料金:七福年越しそば穴子寿司膳3,000円「年越しそば」「海老天ぷら」「堺穴子寿司」「小鉢2種」七福年越しそば膳2,000円「年越しそば」「海老天ぷら」「小鉢2種」七福年越しそば1,500円「年越しそば」「小鉢1種」予約方法:公式サイトより ◆1月1日(月)初日の出鑑賞最上階26階シティービューの宴会場から、窓いっぱいに広がる奈良県葛城山頂から昇る初日の出をご鑑賞いただけます。初日の出をご鑑賞いただいた後は、ベイサイドビューの宴会場でおせち膳をお楽しみいただきながら、新年の慶びをお迎えください。期間:2024年1月1日(月)時間:初日の出鑑賞7:00〜7:30おせち膳7:30〜11:00(L.O.10:30)場所:ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺 26F 宴会場料金:初日の出鑑賞 無料おせち膳4,500円メニュー:祝儀肴「なま酢」「田作り」「数の子」「たたきごぼう」「紅白蒲鉾」「棒鱈」「赤飯」「黒豆蜜煮」「栗きんとん」御造里「鯛昆布〆」「いくら醤油漬け」「紅白けん」「結び昆布」家樹物「鯛照り焼き」「海老塩焼き」「編笠柚子」「はじかみ」多喜合「鰊昆布巻き」「海老芋」「梅人参」「青味」御椀物「雑煮(焼き丸/餅鶴大根/亀人参/三つ葉/柚子)」※国産米使用御食事白ご飯/香の物※国産米使用甘味物りんごのコンポート/葉付金柑/大福餅◆1月3日(水)新春書き初め&毛筆ワークショップ当ホテル1Fロビーにて、「事始め」に書き初めパフォーマンスとワークショップを実施いたします。堺市を中心に活躍する書道家の美紗稀氏をゲストに迎え、約1800mm×2700mmの紙に書く大迫力の新春書き初めパフォーマンスを披露。ワークショップでは、自分だけの2024年オリジナルカレンダーを作成。新年の目標や抱負を立て、気持ちのいい1年の始まりをお楽しみください。期間:2024年1月3日(水)時間:書き初めパフォーマンス 11:00〜/ワークショップ 11:30〜場所:ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺 1F ロビー料金:事前予約1,500円当日2,000円◆ベーカリー&パティスリー ファゴット新春福袋ホテルメイドのパンや人気の焼き菓子、アゴーラカレーなど7,000円相当分を詰め込んだ新春福袋を、1日30袋限定で販売いたします。中には、ペア無料宿泊券やレストランの招待券や割引券が入ったお得なチケットもご用意。ファゴットの福袋で新年の運試しはいかがですか。期間:2024年1月1日(月)〜2024年1月3日(水)場所:ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺 1F ベーカリー&パティスリー ファゴット料金:5,000円※限定30袋につき、なくなり次第終了いたします。◆ベーカリー&パティスリー ファゴット新春パン毎年ご好評いただいている、その年の干支をモチーフにしたパンに加え、2024年は羽子板をイメージした「羽子板デニッシュ」が新登場。辰年にちなんだ力強く凛々しい竜の干支パンと羽子板デニッシュを、お土産やちょっとしたご褒美にお楽しみください。期間:2024年1月1日(月)〜2024年1月9日(火)場所:ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺 1F ベーカリー&パティスリー ファゴット料金:干支パン1,000円羽子板デニッシュ500円◆中国料理 龍鳳新春特別コース本格的な広東料理が味わえる中国料理「龍鳳」にて、新春を迎えるのにぴったりな4種類の贅沢な特別コースをご用意いたしました。素材の持つ味や風味を生かし、一品一品丁寧に仕上げた料理長渾身の料理をご堪能ください。期間:2024年1月1日(月)〜2024年1月3日(水)時間:ランチ11:00/13:30(2部制90分)ディナー17:00/19:30(2部制90分)場所:ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺 2F 中国料理 龍鳳料金:新春コース18,000円嵩山コース15,000円崋山コース11,000円泰山コース8,500円※料金には、サービス料、消費税が含まれます。※写真はイメージとなり、仕入れ状況によりメニュー内容が変更となる場合がございます。[本件に関するお客様からのお問い合わせ先]ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺TEL:072-224-1121E-mail: info.sakai@agora.jp 株式会社 アゴーラ ホスピタリティーズについてアゴーラ ホスピタリティーズは、「美しい日本を集めたホテルアライアンス」をビジョンに掲げ、お客様の期待を超える最高の場所を提供するとともに、地域に貢献できる「街の自慢」となるホテル、旅館の創出を目指します。全国で9施設、客室数1,283室を展開。URL:www.agora.jp<アライアンス ニューストピック>◎アゴーラ ホテル アライアンス京からはじまる旅の標(しるし)、各ホテルのご当地デザインスタンプが新登場Agoraスタンプラリーを実施◎アゴーラ ホテル アライアンス連泊でお得に宿泊できる割引プラン「アゴーラ ステイプラン」販売開始 [新型コロナウイルス感染症への対策について]株式会社 アゴーラ ホスピタリティーズが運営するアゴーラ ホテル アライアンスでは、お客様により安心で安全な空間で快適にご滞在いただけるよう、新型コロナウイルス感染予防のガイドラインを策定し、感染予防の強化と衛生管理の徹底のため、以下の対策を取り組んでおります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月27日今年もあと1カ月と少しで終わるなか、待望の『NHK紅白歌合戦』の出場者リストが発表された。毎年、その顔触れに注目が集まるが、今年はこれまでその枠の多くを占めていた旧ジャニーズに所属するタレントが出場しないこともあり、より注目が集まっている。紅組からは新しい学校のリーダーズ、Ado(21)、ano、伊藤蘭(68)、MISAMOの5組、白組からは大泉洋(50)、キタニタツヤ(27)、すとぷり、Stray Kids、SEVENTEEN、10-FEET、MAN WITH A MISSION、Mrs. GREEN APPLEの8組と、計13組が初めて紅白の舞台を踏む。果たして、この初出場者ら13組について、「納得感」の高いアーティストは誰なのか?20代以上の500人を対象に初出場に「納得できる」「納得できない」アーティストは誰なのかを調査した。本稿では「納得できる」アーティストの結果を公表する。3位に選ばれたのは、Mrs. GREEN APPLE。’13年に結成したロックバンドで、今年で活動10周年を迎える。当初は男女5人組で活動していたが、’20年に一時活動をストップ。’22年からは、大森元貴(27)、若井滉斗(27)、藤澤涼架(30)の3人で活動を再開し、10代~20代を中心に幅広い層から支持を集めている。今年リリースした「ケセラセラ」は、優れたミュージックビデオを表彰する『MTV VMAJ 2023』で、年間で最も優れたMVに贈られる「Video of the Year」を受賞。同楽曲は、春クールのドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)に主題歌にも選ばれている。また、「ANTENNA」は「FIVB パリ五輪予選 / ワールドカップバレー2023」(フジテレビ系)の日本代表応援ソングにも選ばれており、今年、Mrs. GREEN APPLEの楽曲を耳にしたという人が多いことから、納得感が高まったようだ。《バレーボールのテーマソングになった事が印象深かった》《今年、幾つものヒット曲があったから》《数年前から流行りの曲を何個も出しているのに、むしろ今まで出場しなかった方が訳分からない》■2位に選ばれたのは、昨年も“出場”の謎多きシンガー2位に選ばれたのはAdo。素顔を隠しているだけでなく、自身で楽曲を作らず、“歌い手”として歌に専念するという点でも音楽業界では新鮮な存在だ。’20年のメジャーデビュー曲となった「うっせぇわ」が瞬く間に大ヒットを記録。今もフレーズが耳に残っているという人も多いのではないか。昨年の紅白では、映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌「新時代」が、劇中のキャラクター・ウタによってパフォーマンスされているが、Adoとしての出場は初となる。11月21日に発表された「第65回日本レコード大賞」では、9月にリリースされた「唱」が優秀作品賞を受賞。来年には世界ツアーも予定されており、今最も注目を集める女性シンガーといえるだろう。《他のアーティストの方がどのような方なのかが分からないです…。adoさんの曲はよく耳にしますし、今年も大変ご活躍されたかと思います》《実際、人気があり売れているから。》《今年一番聞いている》栄えある1位に選ばれたのは「新しい学校のリーダーズ」。MIZYU(24)、SUZUKA(21)、KANON(21)、RIN(22)からなるセーラー服を着た女性4人組のグループで、独特な歌とダンスが特徴だ。結成は’15年とすでに8年の芸歴を持ち、’21年には海外デビューを果たしている。当時からTikTokなどのSNSでは、個性的な振り付けのショート動画が話題になっていた。次第に、キレキレのライブパフォーマンスが注目を集めるようになり、今年は、’20年にリリースした楽曲『オトナブルー』の踊りが『首振りダンス』として人気爆発。多くの若者が、ダンスを真似したほか、テレビ出演も急増。現在は海外ツアーの真っ最中だ。’23年の目新しさでいえば、新しい学校のリーダーズがAdoを上回るのも納得かもしれない。《テレビでよく見たから》《世界でも人気で、自分たちで歌とダンスを考えており、その歌唱力と独特なダンスが魅力的だから》《世界的に有名でパフォーマンスが優れている》《昭和歌謡の世界観を出していて歌も踊りも完成度が高いから》《還暦過ぎの私でも、名前と首ダンスをすることを知っている》今回のアンケートでは選択肢として「いない」を設けていたが、実は、最も多い票数を獲得したのはこの「納得できる人はいない」の選択だった。その理由としては、紅白歌合戦に興味がないというものが圧倒的多数を占めている。また、テレビを見ないので誰が人気なのかはわからないといった意見もみられた。紅白自体に、執着がないという人が増加しているのが、昨今の一番のトレンドという事かーー。【紅白歌合戦】初出場「納得度ランキング」納得できる編1位:新しい学校のリーダーズ2位:Ado3位:Mrs. GREEN APPLE4位:大泉洋5位:伊藤蘭
2023年11月25日師走も目前。出場者が発表され、いよいよとなった年末恒例の『NHK紅白歌合戦』。例年数枠を占めていた旧ジャニーズ所属のタレントが出場しないなか、その枠を誰が埋めるのかが注目されていた今年。初出場者は昨年の10組から、13組に増加した。SNS上では、初出場を決めたアーティストのファンからは喜びの声があがるとともに、“推し”のアーティストが出場を逃したファンは落胆ーーといった光景も見られている。しかしそれでも、出場したのが”今年を代表する”と納得できるアーティストであれば、不満はないはずだ。そこで今回、初出場となった新しい学校のリーダーズ、Ado(21)、ano、伊藤蘭(68)、MISAMO、大泉洋(50)、キタニタツヤ(27)、すとぷり、Stray Kids、SEVENTEEN、10-FEET、MAN WITH A MISSION、Mrs. GREEN APPLEの面々のなかから、初出場に「納得できる」「納得できない」アーティストは誰なのかを調査した。本稿では「納得できない」アーティストのランキングを公開する。3位に選ばれたのは、新しい学校のリーダーズ。’15年に結成された4人組のダンス・ボーカルグループで、’21年には海外デビューを果たすなど、日本だけでなく海外でも人気を獲得している。今年は、’20年にリリースした楽曲『オトナブルー』の踊りが、TikTokを中心に『首振りダンス』として人気沸騰。CMにも起用され、テレビ出演が激増中だ。しかし、国内ではSNSから人気に火が付いたこともあり、知名度の浸透にばらつきがあるよう。紅白歌合戦を機に、来年はお茶の間のスターの称号を手にできるかもしれない。ちなみに、「納得できる」ランキングでは1位を獲得している。《名前すら聞いたことがないからいまいちお茶の間に浸透してないと思う》《そのグループを知らない》《知らないから》第2位に選ばれたのは、伊藤蘭。キャンディーズ時代には、3年連続で出場し当時のヒット曲を披露しており、’77年以来、46年ぶりの出場となる。キャンディーズ解散以来、女優業に専念してきた伊藤だが、’19年に初となるソロアルバムを発表し、41年ぶりに音楽活動を再開。以来すでに3枚ものアルバムを発表している。コンサート活動にも精力的で、今年はデビュー50周年を記念して、全国6カ所でのツアー公演を行った。さらに娘で女優の趣里(33)は現在NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で主役を好演中。紅白でも、母娘の共演説が濃厚視されている。ただし、そもそもこれらのソロ活動の認知がなされてないこともあり、朝ドラヒロインである娘の“バーター”感を指摘する声が相次ぐことに。とはいえ、キャンディーズのヒット曲メドレーなども期待されており、盛り上がることは間違いないだろう。《逆にどうして選ばれたのか知りたい。受信料を払わされているので。》《この人だけではないが朝ドラの娘に忖度しているようで不愉快》《ブギウギの娘のおかげ》《キャンディーズ以来歌ってるの?》「納得できない歌手」1位に選ばれたのは、昨年まで3年連続で紅白の司会を務めてきた大泉洋。歌手としてのイメージは薄い大泉だが、自身が作詞し、同じ北海道出身の玉置浩二(65)が作曲とプロデュースを手掛けた楽曲「あの空に立つ塔のように」を10月31日に配信リリースしている。自身が番組責任者を務める『SONGS』(NHK)の11月2日放送回では、同曲を生歌唱していた。とはいえ、本人も、「曲が配信になったのがついこの間だったものですから、まさか本当に紅白に出られるとは」と出場に戸惑った様子。その気持ちは視聴者も同じのようだ。3年連続で司会を任されたその”実力”で、歌手としても場を盛り上げることができるだろうかーー。《歌手でもなければ実績もないからもっと選ばれるべきアーティストはいるはず》《歌手ではない》《他に歌手として、活躍している人を出してほしい。受け狙い?感満載でしらける》《話題性も曲がヒットしたイメージもない。これこそ忖度だと思う。》今回のアンケートでは「いない」という選択肢を設けたところ、最も得票数が多かったのは「いない」という結果になった。その理由として多かったのは今回初出場となったアーティストについて、そもそも《知らない》からというもののほか、《紅白に興味がないのでどうでもいい》という声だ。メディアが多様化する昨今、大多数が納得する紅白というものを作るのが難しくなってきているのかもしれない。【紅白歌合戦】初出場「納得度ランキング」納得できない編1位:大泉 洋2位:伊藤 蘭3位:新しい学校のリーダーズ4位:ano5位:すとぷり
2023年11月25日12月30日に生放送される『第65回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)。11月22日に大賞候補となる優秀作品賞として、アーティスト10組の楽曲が発表された。ノミネートされたのは、“首振りダンス”が話題となった4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」やAdo(21)の「唱」、男性アーティスト・imase(22)の「NIGHT DANCER」。そしてロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」や緑黄色社会の「サマータイムシンデレラ」、韓国の5人組ガールズグループ・NewJeansの「Ditto」など、若者を中心に人気を集める楽曲が並んだ。ネット上では《受賞された皆様おめでとう》《絶対見る》と期待の声が上がるいっぽうで、批判の声も続出する事態に……。《え、YOASOBIは!?絶対YOASOBIのアイドルが大賞とると思ってたのに!!まじでレコ大の選び方の基準がわからん》《いや、ほんまに日本レコード大賞じゃなくて日本バズり大賞に名前変えて欲しいわ。 ここ数年は何かバズった曲って感じ》《Dittoってギリ去年やん?でもグラミーの選考基準的な感じか? とか思ってたらIMASEのNight Dancerはさらに前のリリースだったり、オトナブルーに至っては3年前のリリースで、さすがはレコ大。ガバッガバ》《確かにレコ大疑問すぎるなぁもうオワコンやなぁ》公益社団法人日本作曲家協会の公式サイトによれば、「優秀作品賞」の審査基準について《大衆の強い支持を得、芸術性、独創性、企画性に優れ、その年度を反映したと認められた作品に贈る》と記されている。■“バズる”楽曲がノミネートされる傾向に、視聴率は過去10年で半減どのアーティストにとっても渾身の作品がノミネートされたに違いないが、選考基準が判然としない点に違和感を抱く人が少なくないようだ。「優秀作品賞にノミネートされた楽曲は、主にTikTokなどSNSでバズったものが目立ちます。例えば、新しい学校のリーダーズの『オトナブルー』は今年リリースされたアルバム『一時帰国』に収録されましたが、配信限定シングルとしてリリースされたのは’20年5月。NewJeansの『Ditto』もアルバム発売に先駆けて、’22年12月に配信された楽曲でした。待望の声が上がっていたYOASOBIの『アイドル』は今年4月に配信リリースされ、同月に放送開始した人気テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマに。6月には米ビルボード・グローバル・チャートで1位を獲得し、YouTubeで公開されている公式MVはすでに3.7億回再生を突破。YouTubeでのMV再生回数は、優秀作品賞にノミネートされたアーティストを上回っています。本年のレコード大賞においてYOASOBIは特別国際音楽賞を、メンバーのAyaseさん(29)は作曲賞を受賞しました。ですが“大衆の強い支持を得ている”にもかかわらず、優秀作品賞から漏れたことに驚いた音楽ファンもいたようです」(レコード会社関係者)時代とともに審査基準も変化しつつある「レコード大賞」。1970年代には視聴率40%台を記録するなど、『NHK紅白歌合戦』に次ぐ国民的音楽番組として親しまれてきた。しかし音楽市場の多様化に伴って、視聴率にも影響が出ているようだ。「’05年までは紅白と同じく大みそかに放送されていましたが、’06年から放送日が毎年12月30日に変更されました。55回目の節目となった’13年には、放送日を変更してから最高となる平均視聴率 17.6%を記録。しかし以降は下降線をたどっており、昨年の第1部平均視聴率は 7.2%。第2部は平均視聴率 10.7%と、この10年で視聴率が半減しているのです。’00年代に入って音楽配信サービスが誕生し、それまで主流だったCDは衰退傾向に。現在ではサブスクリプションが浸透し、動画配信サービスや音楽配信アプリなどでのストリーミング再生が主流です。『レコード大賞』でも音楽市場の変化に伴って、“バズる”ことが重要視されているのでしょう。しかし選考の根拠が視聴者に伝わっていないことから、視聴率の低下を招いているのではないでしょうか」(音楽関係者)長年「レコ大」の愛称で親しまれてきたが、このまま“オワコン化”してしまうのだろうか。
2023年11月25日11月13日、『第74回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。K-POP系グループは歴代最多の6組が出場。JO1、Stray Kids、 SEVENTEEN、NiziU、MISAMO、LE SSERAFIMらが名を連ねた。今回、本誌は20代~60代の400人にアンケート調査を実施。印象に残っている海外出身の紅組歌手を聞いた。第3位に選ばれたのは台湾出身のジュディ・オング(73)。79年にリリースした『魅せられて』が100万枚を超える大ヒットを記録し、紅白初出場を果たした。歌だけでなく、彼女自身がデザインした、扇状に広がる袖がついた優雅な衣装も印象深かったようだ。《衣装が広がるところが好きだった》《白くて翼のように広がる衣装が印象的》《昔観た記憶がある。独特のドレスできれいだった》続いて第2位は韓国出身のBoA(37)。彼女は02年から07年まで6年連続で紅白に出場しているが、これは海外出身の女性歌手としてはケイ・ウンスク(62)の7回に次ぐ多さだ。03年の紅白では『DOUBLE』でトップバッターを飾った。選んだ理由に激しいダンスを挙げる声も多かった。《当時好きで歌とダンスがカッコよかった》《好きなアニソンだった》《若いのに歌もダンスも上手くて一生懸命日本語も話しててすごいと思ったから》そして、第1位に選ばれたのは台湾出身のテレサ・テン(享年42)。紅白初出場は85年で『愛人』を披露した。その後、86年と91年には売上200万枚を超える大ヒット曲『時の流れに身をまかせ』で出場。透き通るような歌声は今も多くの人の記憶に残っているようだ。《しなやかで神秘的で儚げな姿と、歌が合致していて、とても魅力的だと思いました》《テレサテンの哀愁を帯びた歌い方・声すべて耳に残っている》《歌が抜群に上手で、人柄がとても良くて好きな人だった》最終結果は下記の通り。【印象に残っている海外出身の紅組歌手ランキング】1位:テレサ・テン 45票2位:BoA 44票3位:ジュディ・オング 35票4位:少女時代 34票5位:ビビアン・スー(ブラックビスケッツ) 33票6位:KARA 26票7位:TWICE 24票8位:女子十二楽坊 20票9位:スーザン・ボイル 19票10位:シンディ・ローパー 16票11位:LE SSERAFIM 14票12位:アグネス・チャン 13票12位:サラ・ブライトマン 13票実施期間:’23年11月20日~11月21日調査対象:20代~60代 男女400人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年11月22日11月13日、『第74回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、K-POP系グループの選出が多いと話題だ。紅白では過去、40組を超える海外出身の歌手が出場しているが、1度の出場数としては今回の6組が歴代最多となる。今回、本誌は20代~60代の400人にアンケート調査を実施。印象に残っている海外出身の白組歌手を聞いた。第3位に選ばれたのはアメリカ出身のジェロ(42)。08年と09年の2度出場し、『海雪』を歌った。「史上初の黒人演歌歌手」として多数のメディアに取り上げられたジェロは、母方の祖母が日本人で、デビュー当初から亡き祖母のために紅白出場を目指していたという。《日本語が綺麗で、声量がすごかったから》《外国人が演歌を歌うというのが珍しく、インパクトがあったから》《日本人のおばあ様を大切に思っているところが素敵》続いて第2位は韓国出身の東方神起。紅白に初出場した08年には『Purple Line』と『どうして君を好きになってしまったんだろう?』の2曲をメドレーで披露。その後も09年と11年の計3回の出場を果たしている。歌だけでなくビジュアルを評価する声が相次いだ。《歌もダンスもうまく、スタイルも良かったから》《ビジュアル、歌唱力共に最高でした》《コンサートでは見られない緊張感があった気がするし、東方神起が日本の紅白に出場してることが嬉しくて、普段あまり見ないのにしっかりと最後まで見ましたね》そして、第1位に選ばれたのはアメリカ出身で、17年に日本に帰化したクリス・ハート(39)。13年に松田聖子(61)とのデュエット曲『夢がさめて』で初出場を果たすと、翌14年には『糸』を披露。その圧倒的な歌声を絶賛する声が多かった。《外見からでは太く重い声が出そうなのに、繊細で線の細い透き通るような声がとても素敵で、うっとりしました》《クリスの優しく歌う表情がとても印象に残っている》《きれいなのびのある歌声。圧倒的な歌唱力》最終結果は下記の通り。【印象に残っている海外出身の白組歌手ランキング】1位:クリス・ハート 81票2位:東方神起 76票3位:ジェロ 49票4位:ポール・サイモン 41票5位:KISS(YOSHIKIとの共演) 34票6位:オースティン・マホーン(ブルゾンちえみとの共演) 22票7位:ザ・ベンチャーズ 15票8位:Shen(Def Tech) 14票9位:アルフレッド・カセーロ 12票9位:スモーキー・マウンテン 12票11位:チョー・ヨンピル 11票11位:Ryu 11票実施期間:’23年11月20日~11月21日調査対象:20代~60代 男女400人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年11月22日株式会社オレンジページ(東京都港区)は、今どきおせちや年末年始のおもてなしメニューを一冊にまとめた保存版『半日で作れるおせちお正月のごちそう』を11月21日(火)に刊行します。『半日で作れるおせち お正月のごちそう』おせち定番6品をコンロ1つ&電子レンジで半日で!煮しめ、伊達巻き、黒豆、栗きんとん、田作り、紅白なますみんなが手作りしたいおせちメニュー6品を半日で!毎年おせち特集を企画してきたオレンジページが、昨今のニーズに合わせて提案するのは、食べきりサイズ(2~3人で1回)の量で、おせちの定番6品を半日ですべて作れるスタイル。プロの料理家が考案したさまざまなテクニックを活用、味は本格的なのに、特別な道具も必要のない、驚きのレシピを紹介しています。さらに、6品を効率よく作るためのタイムスケジュールや、無駄のない買い物リストも掲載。おせち作り未経験者でも、ふだんの食事を作るのと同じ気持ちで、気軽にチャレンジできます。食べきり量のおせちをきれいに詰めるには、5寸の重箱(約15cm四方)がおすすめオレンジページが実施したおせちについての調査(※)で(2021年、2022年)、「おせち料理の中で手作りしたもの」を聞いたところ、順位に多少の変動はあったものの、2年連続、この6品(煮しめ、伊達巻き、黒豆、栗きんとん、田作り、紅白なます)がベスト6にランクイン。手作りおせちの定番メニューが判明しました。※対象:読者モニター「オレンジページメンバーズ」年末年始の華やかメニューはこの一冊におまかせ♪本書では、受け継がれてきた伝統は大切にしながらも、手軽に作れるおせちメニューを厳選して紹介。最近人気の洋風&中華風のおせち、縁起物の食材やおめでたい色合いなどを取り入れたおつまみ、ワンプレートに美しく盛りつける方法まで、今どきのお正月の食卓を楽しむアイディア満載です。おせち以外にも、年末年始の来客時に使える肉のごちそうや、映える手まりずし&押しずしも収録。また、飾り切りや極上だしのとり方などのお役立ち情報も充実した一冊です。香味みそチャーシュウばら風手まりきゅうりと塩昆布の重ねマリネ極上濃縮だしでお雑煮~オレンジページのおせち企画10年分から人気メニューを選りすぐり!~食べきり・本格・福を呼ぶ『半日で作れるおせち お正月のごちそう』2023年 11月21日(火)発売1320円(税込)AB版、平綴じ、128ページ ※本書は2013年以降に雑誌『オレンジページ』に掲載したレシピを再編集したものです。飾り切り目次1章:今どきおせちの基本(半日で作る本格おせち/もっと手軽にラクおせち/縁起かつぎの新定番おせち)2章:みんなが喜ぶ肉のごちそう(シンプルローストビーフ、はちみつしょうゆチャーシュウ、塩麹チャーシュウ、薄切り肉でくるくる甘辛チャーシュウ、鶏ハム、肉のごちそう食べ方アイディアetc.)3章:新春を祝うめでたいおつまみ(縁起物の食材やおめでたい色合い、柄などを取り入れた、和風、洋風、中華のおつまみ鯛/えび/れんこん/紅白/市松模様)4章:おせちの隣に華やかおすし(ばら風手まり、包み手まり、4種のスクエアモザイクずし、バット押しずし)5章:おせちの箸休め マリネ&漬けもの(トマトと生ハムの重ねマリネ、えびとアボカドの重ねマリネ、ゆず大根、長いものわさび漬けetc.)コラム:お正月料理をレベルアップ(飾り切りとあしらいの工夫/極上濃縮だしでお雑煮&野菜びたし/大皿に見栄えよく盛りつけるテク/なんでも昆布じめで絶品箸休め)<このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ総務部 広報担当:遠藤 press@orangepage.co.jp 20231120『半日で作れるおせちお正月のごちそう』.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月20日クリスピー・クリーム・ドーナツ(Krispy Kreme Doughnuts)から、年末年始限定ドーナツとして「ドラゴン カスタード」などが登場。2023年12月26日(火)から2024年1月16日(火)まで発売される。24年干支“辰”モチーフのカスタード入りドーナツ「ドラゴン カスタード」は、2024年の干支である“辰”をモチーフにしたドーナツ。グリーンカラーでコーティングしたドーナツの中には、カスタードクリームが詰め込まれている。表面には、まろやかな抹茶チョコレートの耳やスイートチョコレートのツノ、プリン風味のヒゲをあしらい、キュートなドラゴンの顔を表現した。新年に合わせた“紅白”カラーのドーナツまた、新年に合わせ華やかな見た目に仕上げた「ハッピー ストロベリー リング」も発売。ほんのり甘酸っぱいストロベリーチョコレートでコーティングしたリングに、紅白をイメージしたフリーズドライのストロベリーと、シルバーに煌めく粒状のデコレーションをあしらった。年末年始限定ドーナツ入りのボックスもさらに、「ドラゴン カスタード」や「ハッピー ストロベリー リング」に加え、人気ドーナツ「オリジナル・グレーズド」、「チョコ スプリンクル」、冬限定の「チョコレート スノーマン」を詰合わせた「フォーチュン 干支 ダズン(12個)」もラインナップ。家族や友人とシェアするのにもぴったりなセットとなっている。なお、2024年1月1日(月)からは、一部店舗限定で福袋「レギュラーセット」や「プレミアムセット」も展開。ドーナツと共に、オリジナルエコバッグやポーチ、ドーナツパスポートなどを詰合わせた贅沢なセットとなっているので、あわせてチェックしてみて。【詳細】クリスピー・クリーム・ドーナツ 年末年始限定ドーナツ販売期間:2023年12月26日(火)~2024年1月16日(火)取扱店舗:クリスピー・クリーム・ドーナツ店舗※催事及びクリスピー・クリーム・ドーナツ店舗以外の小売店を除く。メニュー例:・ドラゴン カスタード 356円(イートイン 363円)・ハッピー ストロベリー リング 291円(イートイン 297円)・フォーチュン 干支 ダズン(12個) 2,916円(イートイン 2,970円)・フォーチュン 干支 ダズン ハーフ(6個) 1,555円(イートイン 1,584円)・フォーチュン 干支 ボックス(3個) 950円(イートイン 968円)※2024年1月1日(月)~1月3日(水)の期間、「ドラゴン カスタード」「ハッピー ストロベリー リング」の単品販売および「フォーチュン 干支 ボックス(3個)」の販売を中止。※店舗により価格が異なる場合あり。※無くなり次第終了。※販売期間、取扱店は変更になる場合あり。■福袋販売期間:2024年1月1日(月)~無くなり次第終了※店舗により販売日が異なる。販売店舗:一部限定店舗※12月上旬頃にウェブ・APPニュースにて案内。対象商品:・レギュラーセット 4,800円(フォーチュン 干支 ダズン(12個)、クリスピー・クリーム オリジナルエコバッグ2024、ドーナツパスポート2024 1枚)・プレミアムセット 6,800円(フォーチュン 干支 ダズン(12個)、クリスピー・クリーム オリジナルエコバッグ2024、HOT LIGHTポーチ、ドーナツパスポート2024 2枚)※福袋は割引サービスやAPPクーポンとの併用不可。※ドーナツパスポートの有効期限は2024年6月30日(日)まで。※数量限定のため、無くなり次第終了。【問い合わせ先】クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン お客様サービス室TEL:0570-00-1072(土日、祝祭日を除く)
2023年11月19日映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が18日に都内で行われ、黒柳徹子、大野りりあな、滝沢カレン、八鍬新之介監督が登場した。同作は黒柳の自伝的小説で、1981年に出版されると日本累計発行部数800万部を突破、20以上の言語で出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破した世界的ベストセラーのアニメ映画化作。何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃん(=黒柳)は、落ち着きがないことを理由に通っていた小学校を退学になってしまい、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校する。子どもの自主性を重んじる教育を掲げたトモエ学園でのトットちゃんの日々を描いていく。○■映画『窓ぎわのトットちゃん』完成披露舞台挨拶に黒柳徹子が登場原作者である黒柳は「これは私の本当の話で、自分で書いたものなんですけど、一応ベストセラーになりまして、たくさんの映画のご要望はございました。映画、テレビドラマ、舞台とかミュージカルとかいろんなものがあったんですが、考えてみて、読んでくださった皆さんの中に描かれた独特のトットちゃんが生きている方がいいと思ったんで全部お断りしました」と明かす。「それで42年経った今頃、もしかしたらこれが映画にしておいた方がいいんじゃないかと思いましたし、またちょっとキナくさくなっているところもあったりしたものですから、映画にできればと思っていたところに、監督からアニメのご要望がございまして。ちょっと見せていただきました。そしたら本当に丁寧に書かれていたものですから、お願いして」と経緯を説明した。企画書から完成まで7年かかったそうで、黒柳は「やっと出来上がったものを見せていただいて、本当に泣いたんです。いろんなことが思い出されただけでなしに、当時の世の中とか、当時のトットちゃんの学校とか、自分が行ってた時のことのように書かれていて、お友達も当時の友達のようでした」と言葉を詰まらせ、涙を拭う。「終わった時には涙が出たんですけど、『窓ぎわのトットちゃん』をお読みになった方も読まない方も、映画を見ていただけたら嬉しいなと思っております」と語りかけた。今作の主題歌「あのね」はあいみょんが手がけており、この日は黒柳が手紙を読み上げる一幕も。「徹子さんご本人から指名をいただけたこと、これからの私にとっての確かな自信になりますし、この経験が私を励まして私を救ってくれます。紅白の時に『2022年、よろしくお願いしますね』と声をかけてくださったこと、一生忘れません」という文面に、黒柳は「たまたま紅白にいたものですから、『よろしくお願いします』と言ったんですけど、あいみょんさんは何のことだかわからず困っちゃったらしいんですよ。後でわかった」と補足する。楽曲については「純粋なところとか、悲しいとことか、優しいところ、面白さのところ、とってもいい音楽だと思います」と表した黒柳。「子供がお話をしているような、私が誰かにお話をしているような、他の子供がお話をしているような、本当に子供らしい曲だと思って、覚えて歌ってみようと思ったんですけど、ちょっと難しかったです」と苦笑していた。
2023年11月18日『テニミュ秋の合同大運動会2023』が14日、16日に東京・有明アリーナで行われ、紅組が勝利した。テニミュ2ndシーズンで初開催され、今回で4年ぶり4回目の開催となった「大運動会」は、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン・ミュージカル『新テニスの王子様』に出演する総勢90名超のキャストが集結したテニミュ史上最大規模のイベントに。テニスの試合に代わり、学校・国の垣根を越えて紅白に分かれ、二人三脚、騎馬戦、綱引きといった運動会の定番競技や、テニミュデータマン選手権(14日)やプリンセスドッチボール(15日)といった日替わり競技や、三船からのスペシャルミッションといったテニミュならではの競技で白熱の戦いを繰り広げた。同公演は、両日ともに動画配信サービスDMM TVにてアーカイブ配信中。○■オフィシャルレポートMCを担当するU-17(アンダーセブンティーン)日本代表のコーチ・齋藤 至と「月刊プロテニス」の記者・井上 守、応援の青学(せいがく)一年トリオの堀尾聡史、加藤勝郎、水野カツオ、同じく青学(せいがく)二年生の池田雅也、山吹の壇 太一が登場し、「テニミュ秋の合同大運動会2023」が幕を開けました!! 選手入場で、各学校・各国代表チームが登場すると、会場からは大歓声が上がります!テニミュ4thシーズン・新テニミュを代表して、青学(せいがく)の越前リョーマが選手宣誓! その後は、手塚が選手たちのお手本となって、全員で準備体操をしました。大会二日目は、前日に敗北を喫した白組の選手たちが円陣を組み、競技前からボルテージが最高潮に上がっています! その勢いに負けじと、紅組も円陣を組み、士気を高めていました!一つ目の競技「二人三脚」。本公演では見られない意外な組み合わせのキャラクターたちが「二人三脚」に留まらず、「三人四脚」「五人六脚」と難易度が高くなっても、息を合わせて挑む姿が見どころ! 一糸乱れぬ足さばきでペースを乱さずゴールを目指します。二つ目の競技「ダンシング玉入れ」。テニミュや新テニミュの楽曲のイントロが流れると会場から大歓声が!!音楽が鳴ると、選手たちは玉入れの手を止めてダンシング!! 本公演ではありえない組み合わせによる歌唱や会場のあちこちでダンスをする選手たちに目が足りない状態に!!三つ目は日替わり競技。(14日は「テニミュデータマン選手権」、15日は「プリンセスドッチボール」)「テニミュデータマン選手権」は、ある共通点をもつ選手の名前があげられ、そのキャラクターの共通点を当てるという、キャラクターをより理解している人が有利な競技。ただし、答えが分かってもボードに書かれたお題(腹筋、反復横跳び、縄跳び、あっち向いてホイ、など)をクリアしないと回答権が得られないため、体力と運も試されます。「プリンセスドッチボール」は、ドレスに身を包んだ“プリンセス”を守りながらドッチボール対決! (※)紅組プリンセス/1回戦=フランス代表のジョナタン・サン・ジョルジュ、2回戦=氷帝の鳳長太郎白組プリンセス/1回戦=氷帝の向日岳人、2回戦=フランス代表のティモテ・モローそして、中間発表のあとは、テニミュの運動会では定番となっている「応援合戦」。紅組は、応援団長のU-17(アンダーセブンティーン)日本代表の鬼十次郎、不動峰の橘桔平を筆頭に、学ランにハチマキ姿の応援団が登場し、熱気あふれるパフォーマンスを披露。対して白組は、応援団長の聖ルドルフの観月はじめ、アメリカ代表のキコ・バレンティンを筆頭に、キラキラのポンポンを持ってお揃いのユニフォームに身を包んだメンバーが登場し、チアダンスを披露。さらに、紅白それぞれ麗しいオーラを放つキャラクターによるランウェイ対決もあり、最後は紅白それぞれの選手たちが手を取り合ってのダブルダッチやダンスパフォーマンスで、参加選手全員が会場を盛り上げました!四つ目の競技「三船からのスペシャルミッション」。U-17(アンダーセブンティーン)日本代表のコーチ・三船入道からの指令。4人1組となり、三船の好物「酒」に見立てたボールを乗せた布の四隅を持ち、障害物を乗り越えて、より多くのボールをゴールにあるひょうたんに届けられた方が勝ち!五つ目の競技「騎馬戦」。紅白それぞれ5騎が出馬し、騎手の背中にある紙風船を取られたり、割られたりすると失格。最後まで残った騎馬がいるチームの勝利!会場にはミュージカル『新テニスの王子様』The Third Stageに登場したフランス代表のプランス・ルドヴィック・シャルダールの愛馬「ブランシュネージュ」とリョーマが乗った黒馬「スミレ号」も登場!!六つ目の競技「綱引き」。運動会の定番競技でテニミュ・新テニミュのキャラクターたちがパワー勝負!中学生が途中で1名追加になる、中学生と高校生の真剣な戦いが繰り広げられていました。そして、最後の競技は「紅白対抗リレー」。紅白から5人編成の2チームが出場し、全20選手が最後の力を振り絞って全力疾走!!最終結果が発表されると、全力を出し切った選手たちが一喜一憂し、会場に集まったファンの皆様からは選手をたたえる大きな拍手が沸き上がりました!最後は、グランドフィナーレ!20周年を記念したスペシャルメドレーで、選手たちはトラックを飛び出し会場中を駆け回りました。総勢90名超の選手たちと大歓声の観客の皆様、そして配信をご視聴いただいた皆様が一丸となって楽しんだ、大満足の2日間となりました。○■最終結果・11月14日 紅組勝利二人三脚:引き分けダンシング玉入れ:引き分けテニミュデータマン選手権:白応援合戦三船からのスペシャルミッション:引き分け騎馬戦:紅綱引き:紅紅白対抗リレー:白・11月15日 紅組勝利二人三脚:白ダンシング玉入れ:引き分けプリンセスドッチボール:引き分け応援合戦三船からのスペシャルミッション:紅騎馬戦:白綱引き:引き分け紅白対抗リレー:紅○■紅組越前リョーマ役:今牧輝琉、大石秀一郎役:原 貴和、乾 貞治役:塩田一期、桃城 武役:寶珠山 駿、海堂 薫役:岩崎悠雅、橘 桔平役:熊沢 学、石田 鉄役:柊太朗、桜井雅也役:深澤悠斗、赤澤吉朗(「吉」は土に口)役:奥村等士、柳沢慎也役:久保侑大、金田一郎役:二宮来夢、亜久津 仁役:益永拓弥、新渡米稲吉役:松原 凛、室町十次役:寺島レオン、跡部景吾役:高橋怜也、宍戸 亮役:広井雄士、滝 萩之介役:中田凌多、樺地崇弘役:栗原 樹、鳳 長太郎役:明石 陸、佐伯虎次郎役:松永有紘、黒羽春風役:桐田伶音、天根ヒカル役:栗原航大、季楽靖幸役:HARUKI、幸村精市役:藤田浩太朗、真田弦一郎役:吉田共朗、切原赤也役:前田隆太朗、木手永四郎役:長塚拓海、千歳千里役:松島博毅、種ヶ島修二役:秋沢健太朗、越前リョーガ役:井澤勇貴、鬼 十次郎役:岡本悠紀、大曲竜次役:畠山 遼、君島育斗役:星野勇太、中河内外道役:チャンへ、都 忍役:鈴木凌平、ミハエル・ビスマルク役:バーンズ勇気、エルマー・ジークフリート役:チャーリー、プランス・ルドヴィック・シャルダール役:DION、エドガー・ドラクロワ役:ロマ・トニオロ、ジョナタン・サン・ジョルジュ役:胡凛ウィリアムズ、ラルフ・ラインハート役:ルーク・ヨウスケ・クロフォード、ドゥドゥ・オバンドゥー役:ジョエル・ショウヘイ○■白組手塚国光役:山田健登、不二周助役:持田悠生、菊丸英二役:富本惣昭、河村 隆役:大友 海、神尾アキラ役:毎熊宏介、伊武深司役:土屋直武、内村京介役:菊池颯人、森 辰徳役:Rayshy、観月はじめ役:三井淳平、木更津 淳役:緑川青真、野村拓也役:八重澤就土、不二裕太役:石原月斗、南 健太郎役:桑原 勝、千石清純役:TAISEI、東方雅美役:灰塚宗史、喜多一馬役:内野楓斗、忍足侑士役:草地稜之、向日岳人役:小辻 庵、芥川慈郎役:横山賀三、日吉 若役:酒寄楓太、葵 剣太郎役:宮脇 優、樹 希彦役:森下紫温、木更津 亮役:岸本舜生、首藤 聡役:中嶋 健、柳 蓮二役:梶田拓希、仁王雅治役:蔵田尚樹、丸井ブン太役:川本光貴、白石蔵ノ介役:武本悠佑、遠山金太郎役:平松來馬、平等院鳳凰役:佐々木 崇、デューク渡邊役:大久保圭介、徳川カズヤ役:小野健斗、入江奏多役:泰江和明、遠野篤京役:輝馬、越知月光役:楚南 慧、毛利寿三郎役:丸山龍星、鈴木 惷役:高橋駿一、鷲尾一茶役:YUKI、ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク役:ザック・コバヤシ、Q・P役:パース・ナクン、A・フランケンシュタイナー役:JAY、トリスタン・バルドー役:鮎川太陽、ティモテ・モロー役:ジェレミー・クロディス、オジュワール・ドロン役:才川コージ、キコ・バレンティン役:乃本セイラ横山賀三(芥川慈郎役)、宮脇 優(葵 剣太郎役)、畠山 遼(大曲竜次役)、輝馬(遠野篤京役)は 14日のみ出演。久保侑大(柳沢慎也役)は 15日のみ出演。泰江和明(入江奏多役)、JAY(A・フランケンシュタイナー役)は両日出演見合わせ。○■MC齋藤 至役、和泉宗兵、井上 守役:北代高士○■応援堀尾聡史役:りょうた、水野カツオ役:市川愛大、加藤勝郎役:戸塚世那、池田雅也役:大野紘幸、壇 太一役:橋本悠希(C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会 (C)許斐 剛/集英社・新テニミュ製作委員会
2023年11月17日1年を締めくくる大晦日の恒例番組『第74回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が11月13日に発表された。紅組は新しい学校のリーダーズ、Ado、ano、伊藤蘭、MISAMOの計5組が初出場。最多出場は石川さゆり(65)で46回目となる。これを受け、本誌は20代~60代の400人にアンケート調査を実施。今年の紅白落選が残念な女性歌手を聞いた。なお、今回は過去5年で出場経験のあるアーティストに絞った調査結果となっている。第3位に選ばれたのは島津亜矢(52)。2001年に初出場を果たすと、2015年~2019年まで5年連続で出演していたが、その後は途絶えている。彼女が選ばれてほしかった理由としては「圧倒的な歌唱力」を挙げる声がほとんどだった。《歌もうまいし、パフォーマンスもよいから》《女性演歌歌手で1番歌の上手い歌手だから》《テロップが無くても言葉が解る》続いて第2位はいきものがかり。2年近くの活動休止期間を経て、2021年に2人体制になり、2022年にはボーカルの吉岡聖恵(39)が第一子を出産した同ユニット。今年は映画主題歌の書き下ろしなど精力的に活動していただけに、出場を推す人が多かった。《好きな曲が今年あったため》《好感がある音楽》《地元出身で応援している》そして、第1位に選ばれたのは松任谷由実(69)。昨年の紅白では特別企画として、AI技術により再現された50年前のAI荒井由実と異例のコラボ共演を果たした。今年も話題性抜群なステージを望む声が多く挙がった。《派手なステージが期待できるから》《何時もテレビに出るわけではないが、1年中どこかで聞いている曲が沢山ある》《聴きたい曲が多いから》最終結果は下記の通り。【紅白落選が残念な女性歌手(過去5年で出場経験あり)ランキング】1位:松任谷由実 56票2位:いきものがかり 42票3位:島津亜矢 31票4位:松田聖子 30票5位:日向坂46 29票6位:AI 23票6位:TWICE 23票8位:LiSA 22票9位:東京事変 18票9位:Little Glee Monster 18票実施期間:’23年11月14日~11月16日調査対象:20代~60代 男女400人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年11月17日11月13日、今年のNHK紅白歌合戦に出場する歌手が発表された。紅白合わせて全44組の出演が発表され、13組が初出場となった。白組では大泉洋、キタニタツヤ、SEVENTEENなど8組が初出場。注目されていた「SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)所属アーティストの出場はなかった。これを受け、本誌は20代~60代の400人にアンケート調査を実施。今年の紅白落選が残念な男性歌手を聞いた。なお、今回は過去5年で出場経験のあるアーティストに絞った調査結果となっている。第3位に選ばれたのはKinKi Kids。2022年はデビュー25周年という節目で、6年ぶり2度目の紅白出場を果たしている。昨年のステージではデビュー曲の「硝子の少年」や「Amazing Love」などをメドレーで披露し、大きなインパクトを残していただけに今年も2人の出場を望む声は多かった。《歌も上手いし今年も新曲を出していたので》《昔から大ファンなのでとても残念です》《同年代の星だから》続いて第2位は菅田将暉(30)。2019年の初出場以来の出演を推す声が挙がった。俳優の枠にとどまらず、歌手としてもマルチな才能を発揮する菅田の活躍ぶりが印象深かったようだ。《今年の他の初出場の人より、知名度がある》《CМ、ドラマや映画で活躍していると思う》《歌もうまいし、パフォーマンスもよいから》そして、2位以下に大差をつけた第1位はMr.Children。これまでの出演は2008年と2020年の2度のみだが、待望論は根強いようだ。前回の出演時はコロナ禍で、ボーカルの桜井和寿(53)が歌唱前に「今まで当たり前にあった日常を、いつもすぐ近くにあったモノを人を、いま生きているということを切実に慈しみながら、次の曲をお届けしたいと思います」というメッセージを寄せ、話題となった。《人の心に響く歌を歌えるアーティストだから》《歌番組になかなか出ないので、歌を聞きたかった》《紅白でバンド勢が少ないから》最終結果は下記の通り。【紅白落選が残念な男性歌手(過去5年で出場経験あり)ランキング】1位:Mr.Children 62票2位:菅田将暉 38票3位:Kinki Kids 30票4位:関ジャニ∞ 27票5位:SEKAI NO OWARI 26票6位:三浦大知 25票7位:King Gnu 22票7位:なにわ男子 22票9位:Snow Man 19票9位:Vaundy 19票実施期間:’23年11月14日~11月16日調査対象:20代~60代 男女400人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年11月17日俳優やタレントなどマルチに活動する大泉洋(50)が、大晦日に行われる「第74回 NHK紅白歌合戦」にソロ歌手として出場することが発表された。‘20年から3年連続で「紅白」の司会を務めてきた大泉。’22年の「紅白」では橋本環奈(24)とディズニーの名曲「星に願いを」をデュエットで披露していたが、今年は初めてソロ歌手として出場することとなった。会見で大泉は「このような機会をいただきまして、去年まで司会をさせていただいていましたけど、今年は初出場させていただきます」と挨拶。そして、こう語った。「誰よりも紅白を愛している気持ちは負けないつもりでいます。今年は白組のために精いっぱい頑張っていきたいと思います」大泉は、自身が作詞し、同じ北海道出身の玉置浩二(65)が作曲とプロデュースを手掛けた楽曲「あの空に立つ塔のように」を10月31日に配信リリースしている。所属事務所の「オフィスキュー」はX(旧Twitter)で《第74回NHK紅白歌合戦に歌手・大泉洋!!!!!が初出場いたします!大泉さんおめでとうございます》と大喜びだ。また、ファンからもこんな声が上がっている。《「大泉洋(初)」が全てを掻っ攫っていくレベルのおもろさだ、、、洋ちゃん、あなたはやっぱり北海道の大スターよ!!!》《歌手として紅白出場おめでとう 今年は紅白みなくてもいいか~って思っていたけど楽しみになった》《大泉洋さんが歌手として初出場することに感動してる》いっぽう、《大泉洋さん、嫌いじゃないですが、今回のことはなんだかなと思います。司会じゃないんだと思ったらこれですからね。彼の歌がすごく話題になったというならまだしも、歌っていたことすら知らないです》《この紅白選出には正直疑問です》《ついに紅白に大泉洋が歌手側で出演するのか〜。NHKの内輪ノリ極まってるな》と否定的な意見も拮抗しているようだ。「大泉さんは幅広い世代から支持されており、人気も高い。’22年、『ヤクルト400W』のCMで歌声を披露していましたし、12月から来年2月にかけて、生誕50周年を記念したリサイタルツアーも開催します。しかし、歌手活動や僅か2週間前に配信された『あの空に立つ塔のように』が世の中に浸透しているのかというと疑問が……。SNSでは紅白出場に際し、『歌手一筋の人に失礼』という声も上がっています。また『あの空に立つ塔のように』をテレビで初めて披露したのは、大泉さん自身が司会を務めるNHKの音楽番組『SONGS』です。そのため、『内輪ノリすぎる』という批判も聞こえてきます」(音楽関係者)大泉にとって、これまでで一番プレッシャーのかかる「紅白」となるかもしれない。
2023年11月14日11月13日、大みそかに放送される『第74回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。今年は’79年以来、44年ぶりに旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)所属のアーティストは出演ゼロに。いっぽうで昨年司会を務めた大泉洋(50)が歌手として初出場し、韓国アイドルグループのStray Kids、SEVENTEENやロックバンドのMAN WITH A MISSION、Mrs. GREEN APPLEが名を連ねた。そんななか藤井フミヤ(61)に、’97年以来6度目の出場が発表された。今年でチェッカーズが40周年、フミヤもソロデビューして30周年を迎えた節目となる。さらに司会者には有吉弘行(49)が抜擢されたこともあり、ネット上ではフミヤと有吉のコラボに期待の声が上がっている。《有吉が司会で藤井フミヤ居るとかフラグしかない》《フミヤさんがチェッカーズからメドレーで歌ってTrueloveからの白い雲のようにで有吉が途中から参加する絵が見えた》《フミヤさん紅白まじ。有吉さん司会だから『白い雲のように』かな。めっちゃ楽しみ》《フミヤくんが紅白に出演するの!思わず叫んでしまいました!おめでとうございます!あ、有吉さん司会だし一緒に白い雲のように歌って~!》「かつて有吉さんが活動していたお笑いコンビ・猿岩石が’96年12月に発表した楽曲『白い雲のように』は、フミヤさんが作詞を担当。実弟の藤井尚之さん(58)が作曲しました。芸人による楽曲では異例のミリオンセラーを記録しましたが、紅白出場には“落選”してしまったのです。時を経て有吉さんは、昨年の紅白で純烈とダチョウ俱楽部とのコラボで同曲を披露。紅白出場を決めた理由について『25年前に落選してますから』と自虐的に語っていましたが、昨年5月に亡くなった上島竜兵さん(享年61)を偲ぶ気持ちもあったのでしょう。有吉さんはステージの最後に、『上島も喜んでおります』と笑顔を見せていました」(音楽関係者)そんな有吉は今年の紅白司会を務めるにあたって、《去年、紅白で歌を歌わせてもらう機会があって、携わって、すごい番組だと思いました。だから、もう1回くらい携わりたいなと思っていたら、司会の話が来たので驚きました》とコメントを寄せている。昨年の紅白では、初司会を務めた橋本環奈(24)が郷ひろみ(68)と「林檎殺人事件」をデュエット。特別企画のディズニースペシャルメドレーでも、橋本は大泉と「星に願いを」を披露した。今年も司会者が歌唱する可能性は考えられるが、昨年と同じ楽曲はあり得るのだろうか。「2年連続で同じ楽曲を披露するというのは、さほど珍しくはありません。例えばビジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』は、’12年~’15年に連続出場し代表曲『女々しくて』を披露していました。今年7月に放送された『有吉ミュージックフェス』(テレビ東京系)では、有吉さんがフミヤさんと尚之さんと同曲を初披露し話題に。紅白でもフミヤさんとデュエットする可能性は、十分にあるでしょう」(前出・音楽関係者)視聴者の期待に応えて、ぜひ紅白を盛り上げてほしい!
2023年11月13日11月13日、『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題に揺れるSMILE-UP.社からの出場はなく、韓国の男性アイドルグループのSEVENTEEN、Stray Kidsらが初出場となった。SEVENTEENは’15年5月に韓国デビュー後、’18年5月に日本デビューした13人組。Stray Kidsは’18年3月の韓国デビューした8人組。’20年3月に日本デビューを果たした。‘23年には両グループとも日本国内でドームツアーを行うなど、人気上昇中。SNS上では、《セブチ紅白おめでとう大晦日楽しみ!!!》《スキズ紅白初出場おめでとう!!!!年末に見れるなんて幸せすぎる》と喜びの声が続出。しかしそのいっぽうで、複雑な思いを抱くファンも少なくないようで……。《セブチとスキズ紅白出るの嬉しいけどやっぱり母国で年越させてあげてよ…って思う。日本人メンバー居るなら良いけどいないじゃん、》《セブチ紅白……複雑……せめて収録であれ…………年末年始ぐらい母国でゆっくり年越しして欲しい気持ちの方が強い……》《セブチもスキズも紅白…!!嬉しい反面本国でゆっくり過ごしてほしい気持ちもある多忙すぎじゃない??》音楽関係者は言う。「紅組には、MISAMOやLE SSERAFIMなど韓国発のアイドルグループが出場者として名を連ねています。MISAMOは9人組アイドルグループTWICEの日本人メンバーのみで構成された派生ユニット。LE SSERAFIMには日本人メンバーが2人在籍しています。いっぽう、SEVENTEENとStray Kidsには日本人メンバーはいません。日本国内での人気も高いので『紅白』への出場は自然なこと。しかし、’23年は両グループとも日本での活動が非常に多かったため、“大晦日ぐらいは故郷で過ごしてほしい”と慮るファンが少なくないようです」母国のファンはどう思うのだろうかーー。
2023年11月13日10月下旬、茨城県の大型商業施設で目撃されたのは有吉弘行(49)。MCを務めるバラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)のロケに臨んでいた。「2時間スペシャルの収録で、ロケに参加した芸人は50人にも及びました。ロケバスは出演者、スタッフ合わせて11台もの大所帯でした」(芸能関係者)『有吉の壁』は、レジャー施設や遊園地などにロケに赴き、大勢のお笑い芸人たちが有吉を笑わせようと奮闘する番組だ。「有吉さんがかわいがる芸人が多く出演しています。『タイムマシーン3号』などはこの番組がきっかけでブレークしました」(前出・芸能関係者)この日、有吉はロケバスには乗っていなかったという。「有吉さんはロケバスとは別の車で現場入りしていました。かつては有吉さんもロケバス移動が普通でしたが、今はなんといっても『紅白』の司会ですからね」(前出・芸能関係者)大みそかの『NHK紅白歌合戦』で司会を務める有吉。大御所芸人の仲間入りを果たしたのだ。「そうはいっても、有吉さんと芸人たちの距離は非常に近いですよ。『有吉の壁』は出演者の人数が多く、ロケはあわただしい。そのため、有吉さんは『いちいち挨拶しに来るな!』と、いつも冗談を交えて、気を使わせないようにしています」(前出・芸能関係者)この日は早朝に都内を出発し、午前中のうちにロケは終了したという。「有吉さんは収録までほかの出演者と顔を合わすことはありませんでした。ですが、この日の収録でもいつもどおりキレのあるコメントがさく裂していましたよ。早朝からのロケでしたが、終始穏やかな様子でした」(前出・芸能関係者)有吉は現在、地上波のテレビ番組で11本のレギュラー番組を抱えている。「それ以外にもゲスト出演や特番、ラジオなど常に忙しくしています。それでも有吉さんは、ほかのタレントの出演番組をチェックすることを欠かしません。タレントの近況などをいつも把握していて、共演時にその話題を取り上げるので、タレントたちは“知ってくれている!”と喜ぶのだそうです。“『有吉の壁』に出たい!”という芸人も後を絶ちません。有吉さんの人徳があるからこそでしょう」(前出・芸能関係者)『紅白』の司会ですっかり大物となった有吉。“大名行列”さながらのロケ姿だが、家臣たちの心はしっかりつかめているようだ。
2023年11月11日紅白のコントラストが美しい「赤そば・白そば花壇」赤そば花壇に設置されたフォトスポット期間限定「舎人ルビーソフト」舎人公園の「赤そば花壇」が見頃を迎えたことをお知らせします。年末や引っ越しの縁起物として有名な蕎麦の原材料の花は白い花が一般的ですが、一部の品種は「赤い花」をつけます。舎人公園ではこの「赤そば花壇」をゆうひの広場周辺にて展開中です。白い花をつける「白そば」も元気に咲き誇っているため、舎人公園では現在、紅白の花壇が創出されています。花壇を彩るフォトスポットもSNS等で大好評です。東京では珍しい「そば花壇」。来年春に展開する花壇の準備のため、この「そば花壇」が楽しめるのもあと僅かとなっています。パークス夕日の丘店では、赤いそばの花「高嶺ルビー」をイメージした鮮やかな色彩のソフトクリーム「舎人ルビーソフト」も期間限定で販売中です。ぜひこの機会に舎人公園にお越しください。※赤そば花壇についての最新情報は舎人公園X(旧Twitter)をご覧ください。【舎人公園公式X】 開催日11月10日(金)頃まで場所舎人公園B地区(ゆうひの広場周辺)舎人公園について【所在地】足立区舎人公園1-1【開園日】常時開園※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。【入園料】無料(一部有料施設あり)交通 日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」下車東武スカイツリーライン竹ノ塚駅西口から東武バス「入谷循環」で「中入谷」下車東武スカイツリーライン西新井駅西口から足立区コミュニティバスはるかぜ3号「舎人団地行」で「舎人公園東」または「舎人公園」下車駐車場(有料)【お問い合わせ先】〒121-0837足立区舎人公園1-1舎人公園サービスセンターTEL 03-3857-2308※BBQは専用電話があります。BBQ予約専用電話:03-3857-3427BBQの詳細はこちら地図 : 園内マップ舎人公園公式HP : 舎人公園公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月01日●復活提案に最初は前向きな気持ちになれずフジテレビで放送されていたバラエティ番組『ワンナイR&R』(2000~2006)で人気を博したガレッジセールのゴリ扮するゴリエが再ブレイク中だ。2021年に宮迫博之のYouTubeで復活すると、CMやバラエティ出演、冠番組放送、CDリリース、そしてイベントにも呼ばれ、大活躍している。ゴリエにインタビューし、今の状況をどのように受け止めているのか、ゴリエとしてのモットーや今後についても話を聞いた。○■宮迫博之のYouTubeで15年ぶりに復活2005年には『NHK紅白歌合戦』に出場するほど一世を風靡したゴリエだが、2006年12月に『ワンナイ』が放送終了を迎えると姿を消した。そして、2021年2月に公開された宮迫博之のYouTubeで15年ぶりに復活。同じく『ワンナイ』で人気を集めた宮迫扮する轟さんとコラボし、大バズリした(現在、再生回数320万超え)。宮迫からコラボの話を提案されたときは、すぐに前向きな気持ちにはなれなかったという。「ゴリエは『ワンナイ』という番組に命を懸けていて、番組終了とともに2016年にお亡くなりになられたから。テレビコントの番組を持つという夢が叶って、自分のギャグを全国の子供たちが真似してくれて、こんなうれしいことはない、この番組は永遠に続けたいと思っていたけど終わってしまい、心身ともに灰になったんです。宮迫さんから『轟さんとゴリエちゃんのコラボが見たいという声が多すぎて、やりませんか?』と言われたときは、『今更やっても痛々しいだけで、やれる自信がありません』って」もしやりたいと言ってもフジテレビや吉本興業の許可が必要だし、実現できるかわからないと思っていたら、どちらもOKという回答。フジテレビからは「カツラも衣装も全部残っています」と言われ、ようやくコラボしようと決意したという。「『15年経ったゴリエちゃんを見るのは痛々しい』『過去のものを引っ張り出してしがみつくなよ』と言う人がいるかもしれないけど、懐かしいと思う人もいるかもしれないと思ってやったらすごい反響で。『うれしい』『面白かった』というだけでなく『泣いた』というコメントもあって、こんなに喜んでくれるんだ、やってよかったなと思いました」○■1回きりのつもりがオファー続き「棺桶に戻れない状態」そして、「いい思い出になった」と1回きりの復活のつもりが、「くらしのマーケット」のCM出演オファーがあり、次は、『新しいカギ』から16年ぶりに『Pecori Night』を踊ってほしいとオファー。「筋肉も落ちているし体も硬いし、もう無理だと思うけど、やるなら完璧に元に戻したい」と、1カ月練習期間をもらって猛特訓。必死に体を柔らかくし、キレを取り戻すことにも成功し、「全く変わってない」「衰えてない」などと大きな反響を得た。さらに、フジテレビで2022年4月クールにレギュラー番組『ゴリエと申します。』を放送。今年から同局系バラエティ番組『ぽかぽか』の水曜レギュラーとしても活躍している。「過去のキャラクターを引っ張り出してレギュラー番組って聞いたこともないし、こんなことが起きるんだって。それで終わらず、『ぽかぽか』の水曜レギュラーの話をもらって、コントキャラクターが生放送でしゃべるって前代未聞だよと。そんな風に続いて今に至っています」この状況に本人は驚きを隠せず。「自分としてはゴリエをまたやるなんて想像もしてなかったし、1回きりの復活つもりが、声かけられるのが止まらなくて。今もずっと棺桶から起こされ戻れない状態が続いていて、まだしばらくは戻れなそうです」●全力で一生懸命頑張る大切さを改めて実感ゴリエとして心がけていることを尋ねると、「ゴリエになったら常にゴリエでいること」と回答。「カメラが回っているときだけゴリエでいてはいけない。この格好になったらみんな『ゴリエちゃんだ!』という顔をするので、ゴリエのスイッチをオフにはできない。みんなの思い出の1ページになっているんだから」とプロ魂を感じさせる。また、「ゴリエを見てくれていた人には懐かしいと思ってもらいたいし、ゴリエを知らなかった若い子たちにも新たに好きになってもらいたいから、言動をより楽しく笑ってもらえるように、頭をフル回転させて頑張っています」とのこと。以前の活躍を知らない若い世代もYouTubeやTikTokなどで過去の映像を見て知ってくれているそうで、「今の若い子がゴリエを知るツールがいっぱいあるんだ」と実感したという。そして、「全力で一生懸命頑張ること」の大切さを改めて感じたとしみじみ語る。「過去の産物だけど今でも通用するんだなと感じるので、当時サボらなくてよかったなと。過去を適当にやっていたら今の人たちを感動させることもできなかったと思うし、手を抜かず頑張ったら永遠に幸せは続くんだというのをゴリエから教えてもらった気がします」ファンからさまざまな手紙も寄せられるそうで、より頑張ろうという気持ちになったという。「以前は、有名になりたいといった自分の欲で頑張っていたけど、『娘が不登校だったけど、ゴリエちゃんを見て学校に行くって言い出しました』『嫌なことがあって落ち込んでいたけど、また頑張ろうって思いました』といった手紙をもらい、つらい思いをしている人たちの力になって背中を押してあげられるんだと思ったら、こんなにやりがいある仕事はないなと。だから全力で頑張れる」○■ゴリエのハッピーパワーの源は「みんなの愛」ゴリエの魅力については「ハッピーパワーがすごい」と言い、ゴリ自身もゴリエからパワーをもらっているという。「ゴリエはいつもハッピーなので、そのハッピーな空気感……たくさん笑って幸せな時間だったねというのを皆さんに与えたい。どんな困難があっても明るく立ち向かっていく生き方がいいよねという風に勇気を与えられたらと思っています」そんなゴリエのハッピーパワーは、みんなからの愛によって常にフル充電されている。「ゴリエは1人で頑張っているんじゃなくて、いろんな人がゴリエを愛して、ゴリエを輝かせようとしてくれる。メイクさんも小道具さんも作家さんもディレクターさんも、みんながゴリエを輝かせようとしてくれて、愛が充満しすぎている。ゴリエはみんなの愛で動いているの!」○■2日に1回必ず自宅で全力ダンス1カ月の猛特訓によって見た目やキレを取り戻したものの、体力の衰えは感じている。「1回踊ると吸っても吸っても酸素が足りなくて(笑)。腰や肩も痛くなったり。最近はそれを表に出すようにしているの。昔は笑顔のまましゃべり続けていたけど、もう無理するのはやめて自然体でいようかなって」また、久々に振りを覚え直して「物覚えが悪くなった」と実感。忘れないように2日に1回、家で全力で踊っているそうだ。「1カ月かけてやっと体に教え込んだので、また急に踊ってくださいと言われる可能性もあるし、1年以上、2日に1回必ず踊っています。『Pecori Night』『Mickey』『若いってすばらしい』を最初から最後まで。そうしないと忘れてしまうし、キレもなくなるから。健康にもなるからいいなと思って」現在51歳。衰えは感じつつも、「年を重ねるのは敵じゃない。味です! 成熟していくんです」とにっこり。「ゴリエも15年前とは違う熟した魅力が絶対にある。言動の重みも以前とは違います」と今ならではの魅力をアピールした。●サンリオピューロランドでミュージカル開催11月25日には東京・サンリオピューロランドにて『サンリオピューロランド×ゴリエ ミュージカル ~THE BATTLE OF LOVE~』を開催する。何者かによって“愛”がなくなってしまった街に愛を取り戻すため、ゴリエが悪者と戦うというコメディミュージカルで、丸山礼、桜井美里、横山ミル、インポッシブル、ジェラードン、そしてハローキティ、シナモロール、ハンギョドンが出演する。ゴリエは「ピューロランドはゴリエのミュージカルをやるには日本で一番いい場所だと思う」と語る。「もともとゴリエとキティちゃんはゴリエキティとしてコラボしていて、ピューロランドは夢の世界だけど、ゴリエも愛や夢をテーマに生きてきたから、サンリオとキティちゃんの世界観と合うの。ビジュアルのインパクトも負けてないから、サンリオのキャラクターと並んでも全然見劣りしないし」○■サンリオファンにもゴリエを好きになってもらいたいそして、今回のミュージカルについて「愛をテーマにしていて、街から愛を奪った悪者にゴリエが立ち向かうというわかりやすい内容で、歌って踊って笑って楽しいヒューマンコメディミュージカルが出来上がった」と手応えを口に。「ゴリエのことを懐かしいと思う人たちに当時と変わらないキレで名曲の数々を踊りたいと思うし、お笑いのファンにも楽しんでもらえるように、それぞれの持ちネタも間に入れて。キティちゃんやシナモロール、ハンギョドンも出てくれるので、サンリオファンの皆さんにも喜んでもらえると思う。そんないろんな人たちにエネルギーと安らぎとお笑いとパワーを与えるような舞台にして、サンリオファンの皆さんにもゴリエや出演者を好きになって帰ってもらえたらうれしい」ゴリエとしては「ハンギョドンいじり」も楽しみにいているそうで、「ハンギョドンも人気があるので、愛のあるいじりをしたい」とにやりと笑った。さまざまな活躍を見せているゴリエだが、今後挑戦したいことを尋ねると、「このミュージカルを全国でやりたい」と意欲。「新潟の放送局に行って高校生とチアを踊ったときも、地方のイベントで踊ったときも、地元の方たちがすごく喜んでくれたので、今回のミュージカルを全国のみんなに見せてあげたいなと。それが今の野望です」○■需要がなくなったら「気持ちよくまた勇退したい」今後ゴリエとしてどのように思い描いているか尋ねると、「ゴリエにしがみつきたいとは思っていない」と言い、「需要がなくなったらもう1回棺桶に戻りますという気持ち。求められている以上は100%全力で頑張りますが、『ワンナイ』があれだけ人気があっても終わりが来るように、永遠はないと思っているので、その時はその時で気持ちよくまた勇退したいと思います」と語った。また、「ゴリエ以外のキャラクターも復活したら面白そう」という期待も口に。復活させたいキャラクターを尋ねると、「人間的に腐っていて面白いのは落武者だけど、冬は寒くて厳しいんです(笑)。ゴリケル・ジャクソンも好きだし、オンディーヌも意外と好き」と挙げていき、「もしかしたら落武者のレギュラー番組ができるかもしれないし、ゴリケル・ジャクソンがアメリカのグラミー賞に呼ばれるかもしれないし、何があるかわからない」と笑った。最後に「誰もが子供の時に真似したコントキャラクターに自分がなれたというのはゴリエのおかげ。『紅白歌合戦』に出られたのもゴリエのおかげだし、ハワイの親善大使になるとも思ってなかったし、『世界を広げてくれてありがとう』と感謝したいです」とゴリエに感謝。再ブレイクで「また想像もしてなかった世界を見せてくれている」と語っていた。
2023年11月01日『第74回NHK紅白歌合戦』で初の司会に抜擢された有吉弘行(49)。ともに司会を務める橋本環奈(24)、浜辺美波(23)、高瀬耕造アナ(47)とともに大晦日に向けた準備が始まっている。そんな中、有吉が10月29日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、紅白の“独特の慣習”について語った。「黒柳(徹子)さんが始めた面接。出演者と司会者で話をちょっとするっていう。(略)ずっと伝統であったシステムだけど、もうないんだって。楽しみにしてたのに」’58年に初めて紅組司会を務め、’80年代の4回連続など6度の司会を務めている黒柳徹子(90)が始めたという紅白の司会者による出演者面談。通常の歌番組では行われないこの打ち合わせだが、紅白を盛り上げる役割もあったという。「初出場の歌手が紅白の空気に馴染むきっかけになっていたと思います。しかし内村光良さん、有村架純さんが司会を務めた’17年から、スケジュールの都合ということで面談はなくなったそうです」(芸能記者)歴史の長い紅白ともなれば、大物芸能人でも思い通りにいかないことが多いようで、過去にはダウンタウンや上沼恵美子(68)がぼやいている。「浜田(雅功)さんが自身の番組で、『(紅白の)面談で今日はおめでとうございますって(出場歌手から)上から目線で言われた』と明かし、松本(人志)さんが『(普通は)今日はありがとうございますでしょ?』と返していましたが、その通りだなと思いました。上沼(恵美子)さんが司会を務めた際の面談では、『女優さんの司会のほうが良かった』と出演者に言われたり、ベテラン歌手に椅子ごと横を向いて無視されたりというエピソードもよく知られていますね」(前出・芸能関係者)そこまで大変な面談なら有吉も無かったほうが良かったのでは!?
2023年10月31日株式会社 Casual Live 音楽事業部(東京都中央区)主催、『ライバー音楽祭 Vol.1 ー紅白歌合戦ライブー』が2023年12月2日 (土)に五反田G6(東京都品川区西五反田2-6-3 東洋ビルB1階)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 『ライバー音楽祭Vol.1』〜紅白歌合戦ライブ〜ついに開催決定!主催 Casual Live が大得意とする『音楽』に特化した音楽ライブエンタテイメント!紅白歌合戦と題するものの歌唱力など競いません。ゆるーく歌枠からしっかり歌枠まで普段は画面越しでしか観られないライバーたちが各地から集結し、『生ライブ』を行います!!!歌われる楽曲は、すべて事務所のオリジナル楽曲。(ライバー個々のオリ曲も制作○)(作詞作曲はすべてプロの方)本当に良い曲しかないので、会場で「好きな曲」を見つけたら推しが配信で歌ってくれるかも!?是非、お楽しみに!!!公演概要『ライバー音楽祭 Vol.1 ー紅白歌合戦ライブー』公演日時:2023年12月2日 (土)15:30 開場/16:00 開演会場:五反田G6(東京都品川区西五反田2-6-3 東洋ビルB1階)■出演者ぽぽんちょ/もこちゃ/てんてん/まいくろ/まるちゃん/なちゃん/あめ司会者:タイ/雪■チケット料金メインスポンサー:12,000円サブスポンサー:9,000円一般:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月28日旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の性加害問題を受けて、出場メンバーが様変わりしそうな今年の紅白歌合戦。NHKの稲葉延雄会長は10月18日の定例会見で、旧ジャニーズ事務所に所属するタレントの紅白出場について「これまでの方針に変わりはない」と述べ、現状出演者はゼロと明らかにした。「紅白歌合戦といえば、ここ最近は視聴率の低下に悩まされてきました。一昨年は過去最低の34.3%、昨年も歴代ワースト2の35.3%となっています。固定ファンの多い旧ジャニーズのタレントは、出演させれば視聴率への貢献が大きく期待できる存在。そんな鉄板タレントが出演しないことで視聴率がどう変化するのか、業界全体から注目が集まっています」(テレビ誌ライター)一部では、ジャニタレ不在によって視聴率が、がた落ちするのではないかとの報道も。果たして今年旧ジャニーズのファンたちは、”ジャニタレ不在”の紅白歌合戦を見るのだろうか?ファン500人を対象に、今年の紅白を見る予定かどうかを調査した。■今年の紅白を見る人は「63.8%」まず500人のうち、昨年の紅白を見た人は361人で72.2%を占めた。一方、今年の紅白を見ると答えた人は、500人中319人で63.8%に減少した。見る派の理由としては、大みそかの恒例行事となっているため、旧ジャニーズとは関係なく見るという意見が多くを占めた。また、”旧ジャニーズが出ない”紅白が気になるという人も多かった。《毎年、楽しみに見ているので、今年も間違いなく見ます》《大晦日のイベントだから、毎年見ている》《大晦日の恒例番組なので、毎年楽しみにしている》《ジャニーズの出ない紅白がどんなものか見る》《ジャニーズが出演しないぶん初出場の歌手に期待したいから。じっくりと曲を聴きたいから》《ジャニーズが出ないとしても、他に魅力的なミュージシャンが出演しそうだから》《毎年恒例だからということと、今年は特に元ジャニーズが出ない分どうなるのか興味があるから》さらに、年末のテレビ番組のラインナップが弱いことも影響していそうだ。10月24日には、日本テレビが年末恒例の特番だった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない』を今年も放送しないことを明かしている。そうなると”紅白しか見るものが無い”という人も一定数いるようだ。《ガキ使今年もなさげなんで、見るつもりです》《ガキ使がなくなってから、大晦日の楽しみなんて紅白くらいしかないから。》《他に見るものがないから》■見ない派には「NHKが許せない」という人も一方、今年の紅白を見ないと答えたのは181人で36.2%だった。昨年紅白を見た、と答えた人のうち約16%が「今年は見ない」という決断をしている。その理由としては、”旧ジャニーズのタレントが出ないなら見ない”というものが圧倒的。旧ジャニーズ所属のタレントというのはそれほどのファンを動かす力を持っているようだ。また、性加害問題に対する一連のNHKの対応に不信感を抱いたというファンもおり、もうNHKは見ないと断言する意見もみられた。《ジャニーズのタレントが出ないのなら見たくないから》《ジャニーズが出演しないので》《面白くなさそうジャニーズ関係ひと組もでないし》《NHKの対応に違和感を覚えたから》《ジャニーズが出ないなら興味がない。偏向報道のNHKが嫌い》《残ったジャニーズ事務所のタレントを使わないのは、差別以外の何ものでもない。どうする家康が終わったら、二度とみません》今年の変化が気になる人と、旧ジャニーズのタレントが出ないなら見ない人、いったいどちらの数が多くなるのだろうかーー。
2023年10月27日旧ジャニーズ事務所の問題もあり、例年以上に“誰が出るのか”注目されている『NHK紅白歌合戦』。昨年は、日本デビュー前の「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」と、“天性のアイドル”と称され、日本でも人気のウォニョンが属する「IVE(アイヴ)」のK-POPグループ2組が紅組から出場し、話題を呼んだ。そこで本誌は、「’23年紅白に出場してほしい第3&4世代K-POPアイドル」についてアンケートを実施した(~10月25日)。本記事では、そのTOP3を発表する。3位に選ばれたのは、『BLACKPINK(ブラックピンク)』。’16年にデビューした4人組ガールズグループ。’20年には米ブルームバーグ誌の「世界で最も影響力のあるポップスター」に選出された。4人全員がCHANELやDIORなど名だたるハイブランドのアンバサダーを務めており、ファッションアイコンとしても世界中で絶大な人気を誇っている。《圧倒的な人気と曲がかっこいいから》(30代女性・会社員)《圧倒的なダンス力を紅白のステージでも見たい》(15歳以上男性・学生)《ジェニがかっこよすぎる》(30代女性・パート)と、“かっこいい”女性グループとして、特に30代以下の知名度は抜群だった。《名前は見聞きするがよく知らないので見てみたいから》(20代女性・無職)という声も。2位に選ばれたのは『SEVENTEEN(セブンティーン)』。’15年に韓国、’18年に日本でデビュー。韓国・中国・アメリカ出身メンバーで構成された13人組多国籍ボーイズグループ。’22年11月に発売されたEPアルバム『DREAM』は翌年1月基準で累積出荷数100万枚を超え、日本レコード協会の「ミリオン」認証を受けた。ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チーム構成で、楽曲制作から振り付け、アレンジ、プロモーションなどすべて自主制作するアイドル。高いパフォーマンス力が魅力だ。《歌と踊りが魅力的で見ていても楽しいので》(40代男性・会社員)《元気になる曲が多い 掛け声がやりやすい》(50代女性・会社員)《歌はもちろんのこと、13人で披露するダンスは迫力があってとても素敵です。芸歴も長いのでトークも上手です》(40代女性・パート)と、歌唱力とダンスへの評価が高く、幅広い世代から人気を獲得した。2位に圧倒的な差をつけて、1位に選ばれたのは『TWICE(トゥワイス)』。韓国のサバイバルオーディション番組にて選抜された韓国人5人、日本人3人、台湾人1人の9人組の多国籍ガールズグループ。’15年にJYPエンターテインメントより韓国デビューし、日本では2017年にデビューした。《日本の歴史ある国民的番組紅白に出るんだから日本人メンバーが所属しているグループが相応しいと思うんです。なのでその観点からTWICEを選びました》(30代女性・パート)《日本語で聴きやすいからHare Hareが聴きたい》(30代男性・無職)と、日本人メンバーに親近感が湧くという意見が多かった。また、《あまり詳しくないが友人のお薦め》(70代男性・無職)と、名前は知っているから見てみたいという声も挙がった。最終結果は下記の通り。【’23年紅白に出場してほしい第3&4世代K-POPアイドルランキング】1位:『TWICE』129票2位:『SEVENTEEN』33票3位:『BLACKPINK』21票4位:『NewJeans』16票5位:『ATEEZ』『NCT』『LE SSERAFIM』すべて14票8位:『Stray Kids』13票9位:『TOMORROW X TOGETHER』12票10位:『ENHYPEN』8票11位:『TREASURE』7票12位:『IVE』5票13位:『aespa』『Kep1er』ともに4票15位:『(G)I-DLE』『ITZY』ともに3票※調査方法と実施期間:『WEB女性自身』調べ2023年10月23~25日(Googleフォーム)10月24~25日(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』)※調査対象:年齢不問の男女335人(※複数選択可能)
2023年10月27日定番の年越し番組としてファンの多かった、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)シリーズが、3年連続で放送を見送ることが発表された。そこで本誌は、「年末年始に見たいテレビ番組」についてアンケートを実施した(~10月25日)。本記事では、そのTOP3を発表する。3位に選ばれたのは、『箱根駅伝』(日本テレビ系)。1987年から生中継がスタートして以降、日本の正月の風物詩ともいえる。選手の人間模様や涙を誘う解説、感動の監督の胴上げシーンなど見ごたえのある番組だ。《両親が見ていたのでその流れで見ています》(30代女性・専業主婦)《母校が出ているから》(20代男性・自営業)《筋書きのないドラマがいい》(50代男性・会社員)《家族と食事中に見ると楽しいから》(60代女性・専業主婦)と、老若男女問わず人気だった。2位に選ばれたのは『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)。出演者が「高級物」と「安物」を見分ける問題に挑戦し、正解数に応じたランク付けを行うバラエティー番組。 ’23年の元旦には同番組で“伝説”となっているGACKTが2年ぶりに登場し話題になった。《うんちく語ってハズレた時の反応が好き笑笑。あとさすが芸能人!と思える瞬間がたくさんあるので夢がある》(50代女性・パート)《毎回観てるわけじゃないけどもしかしたら推しが今回出るかもしれないからそうなったら絶対観る》(40代女性・自営業)という声が挙がった。1位に選ばれたのは『NHK紅白歌合戦』(NHK)。毎年、出演者はもちろん、司会の発表も注目される、言わずと知れた国民的大晦日番組。《子供時代からの定番》(40代女性・医療関係者)など、「毎年欠かさず見ている」というコメントが目立った。《好きな人の所だけ見てる》(50代女性・専業主婦)《紅白歌合戦を観ないと新年を迎えられないから》(30代女性・会社員)《『年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)と被る時間は録画して見ている》(50代女性・会社員)と、定番としての地位を確立していた。また、「復活してほしい年末年始番組は?」という問いには、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)シリーズという回答が多く、圧倒的だったが、他にも『新春かくし芸大会』(フジテレビ系)という声も。《ガキの使いの笑ってはいけないを復活させてほしいです。毎年楽しみにしてました。》(50代女性・専業主婦)《ガキ使は最高でした!!!!!》(50代女性・パート)《かくし芸大会、堺正章さんの芸をもう一度みたいです》(40代男性・会社員)最終結果は以下の通り。【年末年始に見たいテレビ番組ランキング】1位:『NHK紅白歌合戦』134票2位:『芸能人格付けチェック!』79票3位:『箱根駅伝』73票4位:『相棒』56票5位:『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!』51票6位:『爆笑ヒットパレード』42票7位:『ジャニーズカウントダウン』39票8位:『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』35票9位:『ぐるナイ「おもしろ荘」』『ゆく年くる年』ともに32票11位:『輝く!日本レコード大賞』31票12位:『さんまのまんま新春SP』『SASUKE』ともに23票13位:『ドリーム東西ネタ合戦』15票14位:『さんタク』12票15位:『年忘れにっぽんの歌』9票16位:『発表!今年イチバン聴いた曲』5票※調査方法と実施期間:『WEB女性自身』調べ2023年10月23~25日(Googleフォーム)10月24~25日(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』)※調査対象:年齢不問の男女348人(※複数選択可能)
2023年10月27日定番の年越し番組だった日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)シリーズが、3年連続で放送を見送ることが発表された。悲しむファンも多い反面、「マンネリ化していた」との声も。そこで本誌は、「年末年始に見飽きたテレビ番組」についてアンケートを実施した(~10月25日)。本記事では、そのTOP3を発表する。3位に選ばれたのは、『ジャニーズカウントダウン』(フジテレビ系)。今回の放送は未定で、待ち望む声もあるが、厳しい意見も多数挙がった。《毎回同じ複数のグループが毎回同じ曲ばかりしか歌っていない》(30代女性・会社員)《問題で、一部ファンの素行が悪いので盛り上がっているところを見たくない》(女性30代・会社員)というコメントが。また、20代を中心に《YouTubeの方が面白いものが多いため》(20代男性・会社員)など、テレビ離れを感じる意見も見受けられた。2位に選ばれたのは『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)。1959年から続く長寿番組で、’70~’80年代の歌番組の流行とともに最盛期を迎えたが、’90年代からは受賞を辞退するアーティストも出てきたりと、じょじょに低迷しているようだ。《ベテランが多すぎ》(30代男性・パートアルバイト)《予定調和な香りが鼻について見る気が失せる》(50代男性・会社員)《なぜこのアーティストが選ばれるのかわからないような実力派ではないアーティストばかり選ばれる》(30代女性・会社員)《今や賞の権威は失墜している》(40代男性・会社員)と、時代遅れを指摘する声が相次いだ。1位に選ばれたのは『NHK紅白歌合戦』(NHK)。言わずと知れた国民的大晦日番組。「年末年始に見たい番組」ランキングでも1位だったが、定番な分、見飽きたと感じる人も多いようだ。《紅白に分ける意味がわからないですし、時代にそぐわないのではないかと思う》(20代女性・パートアルバイト)《性別で分けて何かをすること自体がナンセンス》(20代女性・会社員)と時代錯誤を問題視する声が挙がった。《SDGsやロケVTRなど余計なことをし始めたから》(30代男性・会社員)《あまり聞いたことのない演歌歌手が登場したりして、実際の人気曲と離れていると思う》(40代女性・自営業)という意見もあった。バラエティー番組の放送も多い年末年始だが、1位~3位を歌番組が独占した結果になった。最終結果は以下の通り。【年末年始「もう見飽きた」テレビ番組ランキング】1位:『NHK紅白歌合戦』150票2位:『輝く!日本レコード大賞』103票3位:『ジャニーズカウントダウン』78票4位:『SASUKE』48票5位:『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』40票6位:『芸能人格付けチェック!』39票7位:『さんタク』『爆笑ヒットパレード』ともに29票9位:『ゆく年くる年』『年忘れにっぽんの歌』ともに27票10位:『相棒』『さんまのまんま新春SP』ともに22票11位:『ぐるナイ「おもしろ荘」』21票12位:『箱根駅伝』19票13位:『ドリーム東西ネタ合戦』16票14位:『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!』15票15位:『発表!今年イチバン聴いた曲』10票※調査方法と実施期間:『WEB女性自身』調べ2023年10月23~25日(Googleフォーム)10月24~25日(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』)※調査対象:年齢不問の男女348人(※複数選択可能)
2023年10月27日「例年以上に出場者が注目を集めている『紅白歌合戦』ですが、ついにNHKが、あの“伝説ユニット”の出場を取り付けたと聞きました」そう語るのはレコード会社関係者。ジャニー喜多川氏による性加害問題の影響で、毎年5~6組出場していたジャニーズ勢の出演は難しいとみられており、NHKは“目玉出場者”探しに奔走している。その結果、なんとB’zが出場することになったのだという。前出のレコード会社関係者が続ける。「ボーカルの稲葉浩志さん(59)とギターの松本孝弘さん(62)によるロックユニット『B’z』は’88年にデビュー、今年は結成35周年となりました。NHKはその年にアニバーサリーを迎えるアーティストへのオファーを重要視しています」かなり早い段階から働きかけがあったようだ。5月1日の『ニュースウオッチ9』には稲葉がゲスト出演。7月19日の『クローズアップ現代』では、稲葉・松本の独占インタビューを放送している。これは15年ぶりのNHKによる単独インタビューなのだという。「B’zの紅白出場は、NHKの長年の悲願でした。しかしその実現は、NHKの働きかけによる結果だけではないそうです。B’zサイドも路線変更を図っていたそうで、今後はテレビの音楽番組にも出演していくことを検討しているそうです。紅白はその試金石となるのでしょう」(前出・レコード会社関係者)実はNHKとB’zのタッグも今年末限りではないという。あるNHK関係者は次のように証言する。「’24年度後期の連続テレビ小説『おむすび』は橋本環奈さん(24)が主演しますが、主題歌をB’zが担当することになったそうです」本誌がB’zの『紅白歌合戦』の出場、そして朝ドラ主題歌を担当すること、この2点について質問状を送ったところ、NHK広報局からは《制作過程の詳細については、お答えしておりません》との回答が――。「『おむすび』は橋本さんが“平成時代のギャル”を演じます。’19年にオリコンは平成の約30年間のシングル曲とアルバムの売上枚数をアーティスト別に合算したランキングを発表しましたが、1位がB’zでした。その音楽で作中の平成の世界観を強めたいというNHKの意図があるのでしょう」(前出・レコード会社関係者)来年は朝から熱いシャウトが聞けそうだ。
2023年10月24日「今年も『紅白』の制作チームが発足し、出場者の選考が行われています。しかし今年はかなり難航していて、関係者は誰もが頭を悩ませているのが現状です」こう語るのはNHK関係者。この年末の『紅白歌合戦』は、例年の風景とはかなり違ったものになりそうだという。その理由は、故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題。9月27日、NHKの稲葉延雄会長は定例記者会見で、《新規の出演依頼は、被害者への補償や再発防止の取り組みが着実に実施されていることが確認されるまで、当面行わない》とし、ジャニーズのタレントの新規起用を見合わせることを明言しているのだ。「’22年の『紅白』には6組のジャニーズが出場しました。今年はトップクラスのセールス記録を誇るKing&PrinceとSnow Manは出場させたいというのが制作チームの本音でしょう。しかし、ジャニーズタレントが出演する『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)の公開収録が中止となるなど、NHKはジャニーズに対して厳しい視線を向けているようです。『紅白』へのジャニーズの出演も、実現へのハードルはかなり高そうです」(音楽関係者)ここで『紅白』が直面するのが、“視聴率問題”だ。「近年NHKは若い世代の視聴者を増やすため、SNSで流行する歌手を『紅白』に出場させる傾向にありました。しかし視聴率にはなかなか反映されず、’22年の『紅白』は歴代ワースト2位の低視聴率でした」(前出・音楽関係者)ジャニーズからの出場が激減するとなると、近年にも増して目玉不足となりそうだ。そこで、華やかな大みそかを演出するべく、制作チームはある秘策を練っているようで……。「“昭和の紅白作戦”です。稲葉会長は“知名度の高い歌手”を出場させるよう『紅白』チームに命じています。そこで目をつけたのが昭和のスターたち。年配層にとってはなじみ深いでしょうし、最近はSNSで昭和の歌謡曲がはやっていて、若者にも知られている曲は多いのです。それだけに、“昭和の紅白作戦”なら幅広い層を取り込めるのではないかと考えているのです」(前出・NHK関係者)気になる候補者はーー。「まず、今年デビュー45周年を迎えたサザンオールスターズには早々に出場を打診しています。同じくデビュー45周年の石川ひとみさん(64)も候補の一人です」(前出・NHK関係者)“親子共演”の案も浮上している。「キャンディーズとしてのデビューから50周年を迎えた伊藤蘭さん(68)も候補です。7月には音楽番組『SONGS』(NHK)に初出演し、キャンディーズ時代の秘蔵映像が流れました。娘の趣里さん(33)は朝ドラ『ブギウギ』でヒロインを熱演中。同作では趣里さんの歌唱シーンも多く放送されます。『紅白』では朝ドラ企画も恒例ですから、そこで親子共演が見られるかもしれません」(前出・NHK関係者)“卒業組”にも期待がかかる。「和田アキ子さん(73)は’15年の出場以降『紅白』からは遠ざかっていますが、今年はデビュー55周年。10月18日からホールツアーが行われますが、体力的な理由からこれが最後と決めているといいます。節目の今年、『紅白』復活の可能性もあります。出場となれば40回目の紅白となります」(前出・NHK関係者)小林幸子(69)も候補となっているようだ。「幸子さんは’12年から不選出となっていましたが、’15年には特別出演枠として復活を果たしています。その後は出場していませんが、局内では、目玉不足の今年こそ幸子さんの豪華な衣装が見たいという声も根強くあります。若い世代からも人気が高いのが好材料です」(前出・NHK関係者)あの大御所にも復活の可能性が。「北島三郎さん(87)です。’13年に“出場50回”という節目で『紅白』を“卒業”しましたが、特別枠での出場なども含めて検討されています」(前出・NHK関係者)かつて『紅白』を盛り上げた歌手たちに再びすがるという奇策。果たして『紅白』は再び“国民的番組”となれるのだろうかー。
2023年10月20日「有吉弘行さん(49)が『第74回NHK紅白歌合戦』の司会を務めることが発表されました。自身のラジオ番組で“第74回、NHK紅白歌合戦”とコールの予行練習を行うなど意気込んでいます」(映像制作関係者)NHKの発表に際して、有吉は、《すごく光栄だし、嬉しいです》とその胸中を明かしていた。今回、有吉に白羽の矢が立ったのには理由が。「ジャニーズの性加害問題のあおりを受けて、渋谷のNHK放送センター内の部屋をジャニーズの所属タレントが占有していた問題などが浮上し、NHKは批判を受けました。ですので、今年の紅白には公正・公平さが求められます。そこで誰にも忖度することなく自分の考えを主張できる有吉さんが司会に選ばれたのでしょう」(前出・映像制作関係者)有吉は’07年に再ブレークを果たしてから、紅白の司会に選出されるほどの信頼を積み上げてきた。「毒舌とあだ名芸で露出を増やすと、クレバーな立ち回りで人気を集め、仕事には真摯に取り組み、現在地上波テレビのレギュラー番組を11本抱えています」(テレビ局関係者)一時は月収0円の“どん底”から、トップタレントにまで上り詰めた有吉。現在の年収を芸能関係者が明かす。「有吉さんのレギュラー番組1本のギャラは、100万円から140万円ほどですので、週に1千200万円とすると、1年で約6億円です。CM契約は1本3千万円で3本。そのほかのラジオや単発の仕事のギャラを含めると7億円強ほどではないでしょうか。事務所の取り分を引いて、年収は5億円ほどだといいます」超高収入の有吉だが、その使い道とはーー。「有吉さんは、不遇時代の経験から『お金はいくらあっても貯金したほうがいい』と考え、ほとんど浪費せず、貯めていると聞いています。趣味も散歩なのだとか」(前出・芸能関係者)’21年4月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)でも有吉は、1カ月の生活費を、「食費3万円、交通費7千500円、自由に使えるお金6万円」と明かしていた。再ブレークから16年。いったいどれほど蓄えたのだろうか。「’22年の春に一部で、有吉さんが都内の一等地にあるマンションを購入したと報じられました。購入価格は4億円以上だそうです。これにいままで貯めてきたお金を合わせると、総資産は20億円はくだらないのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)20億円の資産を築き上げてきた“忖度なき”手腕が、紅白でも光ることだろうーー。
2023年10月18日今年の『NHK紅白歌合戦』の司会が有吉弘行(49)、橋本環奈(24)、浜辺美波(23)の3人に決定した。昨年まで3年間司会を務めた大泉洋(50)から有吉へとバトンタッチとなったが、いったい視聴者はどのような司会が見たいのだろう。そこで本誌は、過去10年の紅白で司会を務めたタレントの好感度を紅組(女性)、白組(男性)に分けてアンケート調査した(~10月11日)。本記事では白組(男性)の結果を発表!同率2位となったのは井ノ原快彦(47)と櫻井翔(41)。2015年に白組の司会を務めた井ノ原。2010年から2018年まで平日朝の情報番組『あさイチ』のメインキャスターを、2015年から現在まで情報バラエティ番組『出没! アド街ック天国』で司会を務め、司会者としてのイメージが定着しているのだろう。《朝の番組「あさイチ」から好印象》(60代女性/アルバイト)《あたたかな人柄が好きだし安心感があり面白い》(40代女性/専業主婦)と、主婦層からの人気が高い。一緒に司会を務めた有働由美子(54)と綾瀬はるか(38)のコメントにも肯定的なフォローを返すなど《やっぱり司会力トーク力に安心感がある》(40代女性/専業主婦)といった、安定感を評価する声が多かった。2006年から現在まで報道番組『news zero』でニュースキャスターを務めるほか、数々のバラエティ番組や音楽番組など幅広く司会として活躍している櫻井は、2018、2019年に紅白の司会を務めた。ニュース番組の印象からか《真面目で周りに気を使えると思った》(60代女性/パート)という声が。また、2018年に総合司会を担当した内村光良(59)も櫻井の活躍を絶賛するなど、そのMC力の高さはお墨付きで、《司会としての安定感がある》(30代女性/専業主婦)《頭がキレる。アドリブにも対応できる》(40代女性/アルバイト)と実力が高く評価されている。そして栄えある1位は、初の無観客開催となった2020年から3年連続で司会を務めた大泉洋。2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に源頼朝役で出演、2018年から2021年まで音楽番組『SONGS』でMCを務めた。音楽知識の豊富さから《普段から『SONGS』に出演していて音楽のことをちゃんとわかってそう》(10代以下女性/学生)と信頼が厚い。加えて本番中、2022年司会の橋本環奈(24)と『星に願いを』を熱唱し、『ジャンボリミッキー!』のダンスにも挑戦。《トークが面白くて、歌もパフォーマンスも司会者も参加して見ているこちらも楽しくなる》(40代女性/会社員)《本人が紅白を楽しんでる様子がとても良かった》(50代女性/パート)と大人気だった。3年連続起用で圧倒的人気の大泉から司会を引き継ぐ有吉は6位という結果だったが、《ユーモアがあり締めるところはしっかり締める人なので紅白の司会という大仕事もきっと上手く勤め上げると思います》(30代女性/パート)《新しい紅白が期待できる》(50代女性/パート)など、期待感は抜群。プレッシャーに負けず、人気のバトンをつないでほしい!最終結果はこちら。【過去10年の紅白司会者の中で、好きな男性司会者を教えてください】1位:大泉洋(2020、2021、2022)31.91%2位:櫻井翔(2018、2019)13.8%2位:井ノ原快彦(2015)13.8%4位:二宮和也(2017)10.6%5位:嵐(2013、2014)9.6%6位:有吉弘行(2023)8.5%7位:相葉雅紀(2016)7.5%
2023年10月12日年末の『NHK紅白歌合戦』の司会が有吉弘行(49)、橋本環奈(24)、浜辺美波(23)の3人に決定した。曲の紹介のみならず、アーティストとの会話や会場全体を盛り上げる力も必要とされる紅白司会者。そこで本誌は、過去10年の紅白で司会を務めたタレントの好感度を紅組(女性)、白組(男性)に分けてアンケート調査した(〜10月11日)。本記事では紅組(女性)の結果を発表!第3位に選ばれたのは2016、2017年に司会を務めた有村架純(30)。2015年、映画『ビリギャル』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞および新人俳優賞などを受賞。2017年には、連続テレビ小説『ひよっこ』で奥茨城の農家から上京するヒロイン役を熱演し、最終週には23%の視聴率を記録した。朝ドラからのイメージも相まって《可愛くて場にいるだけで癒されるような存在感》(20代女性/専業主婦)と、そのおっとりとした雰囲気が人気の秘訣。本番中、相葉雅紀(40)からの茨城弁を求められるムチャブリにも笑顔で対応したことも《終始落ち着いていて安心できる》(20代男性/会社員)と好評だった。そして同率1位となったのは、綾瀬はるか(38)と橋本環奈。2013、2015、2019年の3年間司会を務めた綾瀬はるか。2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』では主演として幕末の会津藩の砲術師範の娘役を務め、2015年には出演した『海街diary』が、第68回カンヌ国際映画祭に出品され話題となった。本番中の笑顔の多さから《笑顔と雰囲気に癒やされる》(30代女性/専業主婦)《飾らず自然体な感じがとても好き》(30代女性/パート)と、さすがの好感度。さらに、2013年には、NHKの復興支援ソング『花は咲く』を歌ったが、《『花は咲く』 の歌の前に、福島の子どもたちとの会話の内容を交え、涙ながらに話した内容が感動的で、司会全般の内容や態度に好感が持てた》(60代男性/医療関係者)という具体的な意見も。そして今年の司会も決定している橋本環奈。2022年には舞台『千と千尋の神隠し』で上白石萌音(25)とダブル主演を務め、全国5都市での公演をやり遂げるなど、活躍の幅を広げていることから、2年連続の抜擢となったのだろう。今年は『王様に捧ぐ薬指』や『トクメイ!警視庁特別会計係』などドラマでの主役も続いている。《初めてとは思えないほど堂々としていて、安心して見ていられた》(50代女性/パート)《進行のまわし方が上手で観ていてとても楽しく年を越せた》(20代女性/パート)と、その安定感が高く評価されている。また昨年流行した北海道日本ハムファイターズの「きつねダンス」を披露し《司会もして踊ったり歌ったりできる》(30代女性/会社員)《天真爛漫で元気がもらえる》(30代女性/専業主婦)と司会進行だけではない魅力で視聴者を楽しませた。大好評の昨年を超える、さらなる活躍を期待したい!最終結果はこちら。【過去10年の紅白司会者の中で、好きな女性司会者を教えてください】1位:橋本環奈(2022、2023)25.2%1位:綾瀬はるか(2013、2015、2019)25.2%3位:有村架純(2016、2017)14.6%4位:二階堂ふみ(2020)9.7%5位:吉高由里子(2014)7.8%6位:川口春奈(2021)6.8%7位:広瀬すず(2018)4.9%8位:浜辺美波(2023)2.9%
2023年10月12日性加害問題に揺れるジャニーズ事務所所属タレントを現時点では起用しない方針を打ち出し、例年以上に出場者への注目が集まる『NHK紅白歌合戦』。1951年からこれまで、70回以上放送されてきた年末恒例の番組には日本を代表する歌手が集い、過去には最高視聴率80%超えを何度も記録。しかし、近年は音楽ジャンルが多様化し、紅白に求めるものがバラバラになっていることから、そのキャスティングについては賛否が飛び交っている。そもそも現代の視聴者は、紅白にどのようなアーティストの出演を期待しているのだろうか。今回編集部では、20歳以上の1000人を対象に今年の紅白歌合戦、紅組・白組それぞれ”出演してほしい”アーティストを調査した。本記事では、紅組の結果を公表する。3位に選ばれたのは、中島みゆき(71)。50年近いキャリアを誇る大御所歌手でありながら、これまでの紅白出場回数はなんと2回。最後の出場は、’14年の『第65回NHK紅白歌合戦』で、その年放送されていた連続テレビ小説『マッサン』の主題歌『麦の唄』を披露した。初出場は、’02年での富山・黒部ダムからの中継で、『地上の星』を歌唱。‘20年に「ラスト・ツアー」と題された全国ツアーがコロナの影響で中止となって以降、音沙汰がなく一時”引退説”まで浮上した中島。しかし、’22年9月にはサントリーの缶コーヒーのCMに出演したほか、新曲『倶に』が月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)主題歌に決定した。今年9月に公開された映画『アリスとテレスのまぼろし工場』にも『心音』を書き下ろすなど、古希を過ぎた今も精力的に活動を続けていることもあり、ぜひ出場してほしいとの声が相次いでいる。「今年、初めてアニメ映画の主題歌を出したから」(神奈川県・60代男性)「普遍性の高い歌を歌うからです。価値観の多様な今こそ彼女の歌が存在観を増していると思います」(福岡県・60代男性)「喜ぶ人が多そう」(愛知県・50代女性)第2位に選ばれたのは、あいみょん(28)。初出場は’18年で『マリーゴールド』を披露。その後、’20年からは3年連続で出場しており、昨年は『君はロックを聴かない』を歌った。老若男女に親しまれるあいみょん。今年は、神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌『愛の花』を担当したが、平成以降に生まれたソロ歌手が朝ドラ主題歌を手掛けるのは初となる。ドラマ最終回では、シーンにあわせて『愛の花』が2番まで流れたが、その歌詞と主人公の槙野万太郎とその妻・寿恵子の物語がリンクしているとしてSNS上では絶賛の嵐が巻き起こることに。多くの人の感動を呼んでいた。ここ数年は、朝ドラの主題歌を歌ったアーティストは紅白への出場が恒例となっていることもあり、視聴者の期待通り、出演が確実視されている。「朝ドラの曲がとても良かったので」(愛媛県・39代女性)「らんまんとあっていて良かった」(東京都・60代男性)「歌詞が好きだから。若者だけでなく、老若男女誰でも共感できる」(東京都・20代男性)そして1位に選ばれたのはYOASOBI。’20年、’21年と紅白に出場。ボーカルのikuraとして活躍する幾田りら(23)は、’22年もmiletとVaundy、Aimerとコラボする形でゲスト出演している。YouTubeで配信されている、メジャーデビュー曲『夜に駆ける』のミュージックビデオはこれまでに2.7億回再生を突破。また、今年春に放送されたTVアニメ『【推しの子】』(TOKYO MXほか)の主題歌『アイドル』のビデオはすでに3.3億回再生されている。さらに同曲はBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、4月19日公開分のチャートから9月6日公開チャートまで21週連続で首位を記録する大ヒットとなった。現時点で今年“最も流行った”曲を生み出したといえるYOASOBIに、ぜひ出場してほしいという声が相次いだ。「Idolが大ヒットしたから」(千葉県・60代男性)「推しの子のアイドルが流行ったので、その曲を歌ってほしい」(福岡県・39代女性)「今年のアニメでガンダムシリーズ水星の魔女や推しの子のオープニング曲がすごく良いから」(山口県・70歳以上女性)「子供が好きだと言っていたので」(東京都・60代女性)果たして今年はどのような面々が出場するのだろうかーー。【紅白歌合戦今年出場してほしいアーティストランキング紅組編】1位:YOASOBI57票2位:あいみょん51票3位:中島みゆき28票4位:中森明菜24票5位:MISIA23票6位:Ado19票7位:DREAMS COME TRUE18票7位:乃木坂4618票9位:松田聖子17票10位:Perfume13票10位:宇多田ヒカル13票10位:松任谷由実13票
2023年10月11日