今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言妻の入院中に起きた出来事夫と息子と3人で暮らしていた主人公。ある日主人公は、病気を患って入院することになりました。そして長い入院生活を経て、ようやく退院の目途が立ちます。退院の日を夫に伝えると、夫からは予想外の反応が返ってきました。なぜかそっけない夫出典:モナ・リザの戯言何か用事があるらしく「退院の日には迎えに行けない」と言う夫。あまりにそっけない対応が気になりつつも…。退院の日、主人公はタクシーで家に帰ることにしました。問題さあ、ここで問題です。退院後気づいた違和感とは何でしょう?ヒント家に帰るとなぜか表札がなくなっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家がもぬけの殻になっている」でした。主人公が家に帰ると、家具などが一切なく、もぬけの殻に…。当然夫と息子の姿もなく、夫と連絡がとれません。予想外すぎる事態に頭が追いつかず、主人公は呆然としてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日病院に入院するとき、とても不安に感じるという人もいますよね。しかし中には、これから入院して手術もするという妻に冷たい態度をとる夫も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。気まずい車の中……2人目が生まれるも飲み会が増え、朝帰りをするようになったM子の夫。浮気を疑うM子ですが、そんなとき“痔ろう”で2週間入院しなければならなくなり……。夫の態度は……「はいはい」だけM子を心配するそぶりも見せない夫。入院中にしてほしいことを話しても、聞いているのかいないのかわかりませんね。この漫画に読者からは『適当な相槌しかしないので、面倒にしか思っていないんだろうというのが伝わってきます。手術だけでも不安なのに、こんな夫にも不安にさせられて奥さんが気の毒に感じました。』『思いやりのカケラもありませんね。こういう時こそ支え合うのが夫婦です。』『ここまで冷え切ってしまった夫婦関係を修復するのはかなり厳しいと思いました。』など、夫の態度に対して批判的な声が多く集まりました。何を考えているのかわからず結局退院するときも、痔ろうになったM子を責めるような態度の夫に、M子はイライラしながらもお礼を言いました。そして退院後、自分が不在の間、信じられない理由で子どもたちの面倒は義母に任せっぱなしだったことを知るのでした……。とことんそっけないパートナー……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月31日あらゆる電化製品に囲まれて暮らしている私たちは、電力の供給が止まると大きな影響を受けます。特に突然の停電の場合、生活に大きな支障をきたすこともあるでしょう。停電を行った警察と電力会社に感謝の声?秋の晴れた日、アメリカのペンシルベニア州で、緊急の停電が行われました。停電したのは約10分間でしたが、昼間だったため、約200世帯に少なからず影響が出たと思われます。電力会社と協力して停電を行った『コロンビア・ボロ警察署』はFacebookで、この停電について報告しました。すると、警察や電力会社へ苦情ではなく『感謝の声』が寄せられたのです。理由は…電柱から降りられなくなった猫を助けるためだったから!『コロンビア・ボロ警察署』によると、お昼ごろに電柱の上にいる猫を発見した近所の人たちが心配して警察に通報したそうです。警察は電力会社と相談して、その約1時間後に猫の救助作戦をスタート。電力会社の職員と猫の安全のために送電を停止した後、クレーン車を使って無事に猫を救助しました。その間、警察官たちは道路で交通整理を行っていたといいます。幸い猫は元気で、飼い主が見つかるまで地元の動物保護施設に預けられました。この出来事には「この猫の救出に携わったみなさん、ありがとう!」「あなたたちは全員ヒーローだ」など、称賛のコメントが上がっています。写真では、電柱の上にいる猫は今にも足を踏み外しそうな場所にいるように見えます。おそらく猫は電柱に登ったものの、怖くて降りられなくなったのでしょう。投稿によると、「誰かにとって致命的となる可能性がある事件」で電力会社が出動するのはこの1週間で二度目だったのだとか。こんなに高い所にいる猫に気付いて通報した人を始め、猫を助けるために全力を尽くした警察と電力会社の人たちに拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月23日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「妻の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の入院中に家を出た夫の末路』1ヶ月の入院を終え、帰宅した主人公。しかし家には夫も息子もおらず、さらに家具もなくなっていました。夫や義実家に連絡するもつながらず、パニックになった主人公は隣人に助けを求めます。隣人もまさかの状況に驚き、慌てて管理会社に連絡してくれました。すると夫に連絡がついたのですが、夫は「息子とは実家で暮らし始めた。主人公が住みたいなら名義変えて勝手に住んで」と言い出して…。一方的な主張…出典:モナ・リザの戯言まさかの発言に絶句し、以前から義母に言われていた言葉を思い出した主人公。義母に「跡取り息子ができたからもう嫁はいらない」と言われていたのです。その話を聞いて激怒した隣人は、主人公を助けてくれると言いました。隣人は、実は弁護士だったのです。主人公は隣人を頼り、夫に離婚を突きつけ息子も取り戻したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言衝撃の事実に激怒した夫ある日、主人公のもとに「妻が緊急入院した」と連絡がありました。そしてすぐに病院へ向かった主人公。病院に到着出典:モナ・リザの戯言病院に着くと医者と一緒に警官がおり…。不思議に思いながらも、主人公は医者に妻の容態を確認しました。幸い妻はケガをしておらず、安堵した主人公。しかしその後、主人公はある違和感を覚えます。問題さあ、ここで問題です。病室で気づいた違和感とは何でしょう?ヒント主人公は妻が1人でいると思っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「妻が謎の男性と一緒にいた」でした。その後、男性が妻の浮気相手であることが判明。さらに男性が主人公夫婦を離婚させようと、妻にまずい食事を作らせていたことも分かります。衝撃の事実を知った主人公は激怒したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年10月19日皆さんは、健康な生活を送れていますか?今回は弟が入院したエピソードとその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言弟が入院している病院へ主人公のもとに、弟が入院したと連絡が。「弟が倒れた…!? 」と、主人公は急いで病院へ行きました。主人公が見た弟はやつれて青ざめ、昨年結婚したときとは大違いの姿です。弟の同僚から話を聞く病室には弟の同僚もいて、弟が倒れた原因は過労と栄養失調だと主人公に説明しました。さらに、主人公は弟の同僚からありえない事実を聞かされます。出典:モナ・リザの戯言なんと弟は、弟の妻からひどい嫌がらせをされていました。自転車通勤し、食事もほとんど食べず、家事もする日々を送っていたのです。主人公は弟の結婚生活の様子を知って、青ざめていると…。そこになぜか激怒した様子の弟の妻が登場するのでした。読者の感想弟の結婚生活が壮絶でした。結婚してこんなことになるとは、弟も主人公も思っていなかったでしょう。妻がどうしてこのようなことをしたのかが気になりました。(30代/女性)倒れてしまうまで追い込まれ、とてもつらかったと思います。弟の妻には嫌がらせをやめて、しっかりサポートしながら心を改めてほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月14日皆さんは、子どもの入院に付き添ったことはありますか? 今回は「入院のため持ち込んだモノがなくなった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子の入院に付き添う主人公の息子が、体調を崩し2日ほど検査入院することになりました。息子はまだ幼いことから主人公も付き添って病院に寝泊まりすることに。入院や付き添いに必要な着替えやタオル、寝袋や座布団を夫が用意してくれていました。夜になり、そろそろ寝ようとトイレに向かった主人公。出典:エトラちゃんは見た!トイレをすませ寝る支度をはじめた主人公は、寝袋と座布団がないことに気づきます。寝袋の外袋はあるので「あれ?おかしいな…」と不思議に思う主人公。あちこち探し回り、看護師さんにも確認しますが見つかりません。結局、病院の簡易ベッドを300円で借りて眠ることになってしまったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?次の日の昼間に探す寝袋の外袋があるのであれば間違いなく持ってきているはずなので、もう一度周辺をよく探した方がいいと思います。もしかすると夜は誰かが使っているかもしれないので、寝袋を使っていないであろう昼間に看護師の協力を得て探すのがいいかもしれませんね。(40代/女性)他の患者を確認してもらうまだ眠りについてない患者がいるようであれば、荷物が混同してないか看護師に確認してもらうのがいいと思いました。盗難被害などに遭ってしまうと、時間が経ってからだと解決しないこともあるので気をつけたほうがよさそうですね。(30代/女性)今回は病院でモノがなくなったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年10月09日皆さんはパートナーの行動に驚愕したことはありますか? 今回は「妻の緊急事態に自分を優先させた夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の緊急事態に自分を優先させた夫』夫と息子と暮らしていた主人公。ある日、立つことができないほどの強い腹痛に見舞われてしまいます。しかし夫に助けを求めるも「面倒くさい」と言って、話を聞いてくれません。それでもなんとか説得し、救急車を呼んでもらったのですが…。夫は「明日仕事だから」と言って、病院への同行を拒否します。その後、病院に運ばれた主人公は翌日手術をすることに。息子から連絡を受けた義両親が、心配して病院にやってきてくれました。そこで義両親に夫の態度を伝えると、義両親は激怒。「主人公に謝りなさい!」と夫を叱ってくれました。翌日、手術が無事に成功し、病院にやってきた夫。しかし「お前のせいで怒られたわ!」と逆ギレする夫に…。「もう顔も見たくない!」出典:モナ・リザの戯言夫の態度にうんざりし、離婚を決意した主人公なのでした…。自分優先な夫主人公が救急車で運ばれる事態になっても、自分を優先した夫。そんな夫に愛想を尽かし、離婚を突きつけたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月07日皆さんは、鳥肌が立つような経験をしたことがありますか?今回は「入院中に起きた不思議な出来事」を紹介します。イラスト:toree入院することになった主人公主人公が大学生のときの話です。下宿先で病気になってしまい、入院することになった主人公ですが…。連絡ができなくて欠席出典:CoordiSnap主人公は携帯電話を持ってくる余裕もなく搬送されたため、無断で授業を欠席するしかありませんでした。そして退院後、大学に行くとなぜか主人公が全部出席していることになっていたのです。不審な出席状況に疑問を抱いた主人公は、きっと友人のおかげだと思い、お礼を言いにいったのでした…。不思議な体験連絡が取れない中で出席していたことになっていた主人公。友人が気を利かせてくれたのでしょうか…?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月29日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。突然入院することに出典:Grappsここでクイズ退院前日の医師の宣告とは?ヒント!主人公は式の後、新婚旅行に行く予定でした。式と旅行について相談したら…出典:Grapps正解は…正解は「式は挙げられるが、旅行は厳しい」でした。結局、旅行をキャンセルすることになってしまいショックを受ける主人公。すると夫が「新婚旅行は体調が落ちついたら必ず行こう」と言ってくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月29日皆さんは、友人の行動に困った経験はありますか?今回は、友人にお金を貸した女性のエピソードを紹介します!友人の親が緊急入院!?入院代が払えないようで…必ず返すと言った友人数ヶ月経ったが…仲のいい友人ではありますが…。本当にお金が返ってくるのか、不安になってしまいますね。親しい間柄でも、お金の貸し借りには十分気をつけたいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月26日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「パパのお弁当を娘が食べた結果」第4話を紹介します。母が倒れて緊急入院することになり、付き添いをするためにしばらく家をあけることにした主人公。夫は主人公がいなくなったことを喜び、自由を満喫します。自分の分だけご飯を注文し、ゲームをしながら食べていると、お腹をすかせた娘がやってきました。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言娘はご飯を食べられず…出典:モナ・リザの戯言翌朝寝坊する夫出典:モナ・リザの戯言コンビニに寄る時間がない出典:モナ・リザの戯言昨日の自分のお弁当を見て…出典:モナ・リザの戯言そのまま娘に持たせることに出典:モナ・リザの戯言そしてお昼…出典:モナ・リザの戯言義母が入院したことを喜ぶ出典:モナ・リザの戯言そのころ娘は…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言夜ご飯は夫が自分の分しか頼んでいなかったため、子どもが食べられるようなものではありませんでした。そして早朝までゲームをしていた夫は、見事に寝坊。コンビニに寄る時間もなく、娘に昨日の自分のお弁当を持たせました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月20日6月に重い細菌感染症を患い緊急入院し、回復を遂げたマドンナが8月16日に65歳の誕生日を迎えた。誕生日前日、マドンナは自身が2006年に設立したマラウイ共和国の「レイジング・マラウイ」基金への寄付をインスタグラムで呼び掛けた。「まもなく私の誕生日です。マラウイの子どものための医療活動を支援してくださることが、みなさんにお願いしたい何よりのプレゼントです」と訴え、「私自身、最近入院した経験から、ほかの人たちを助けたいという気持ちがさらに強くなりました」と語っている。マドンナは過去にマラウイからデヴィッド、マーシー、双子のエスター&ステラを養子に迎え、マラウイとのつながりが深い。現在目指しているのは、2017年にマーシーの名前を冠して設立した小児病院「マーシー・ジェームズ病院」に、新たな棟を建てることだという。「すでに20万ドルの寄付が集まりましたが、まだ目標に8万5000ドル届いていません。夢の実現のため、支援してくださるみなさんに深い感謝の意を表します」と現状を報告している。また、緊急入院のため急遽延期された「セレブレーション・ツアー」の新しいスケジュールも明らかになった。10月14日、イギリス・ロンドン公演から開始となる。(賀来比呂美)
2023年08月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の入院中に家を出た夫主人公は体調を崩してしまい入院していました。そして無事に退院をし家に帰ってくると、家には誰もいませんでした。それどころか家具もすべてなくなっており、動揺する主人公。夫の言い分出典:モナ・リザの戯言後日、ようやく連絡が取れた夫から「息子とは実家で暮らし始めた」と言われます。どうやら主人公の入院中に夫は勝手に別居を始めていたようで…。今後主人公と一緒に住む気はないようでした。問題さあ、ここで問題です。なぜ夫は実家で暮らし始めたのでしょうか?ヒントどうやら夫だけの考えではないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義母にそそのかされたから」でした。その後、主人公のことが気にくわない義母が夫に指示していたことが判明。主人公は弁護士の知人に協力してもらい、何とか息子を取り戻します。そして夫とは離婚し、慰謝料もしっかりと請求したのでした。身勝手な夫主人公の入院中に勝手に別居を始めた夫。何の相談もなしに息子を連れて行くなんてひどい話ですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月10日『ソウ』シリーズ、『アクアマン』シリーズなどの監督で知られるジェームズ・ワンが、先週初めに入院していたことが分かった。妻のイングリッド・ビスが、ワン監督のインスタアカウントのストーリーズで下記のように伝えた。「本当につらく、恐ろしい2、3日を過ごしました。だれだって真夜中にERに駆け込んで、そのまま入院しなければならないなんて、イヤですよね。シダーズ・サイナイ医療センターは本当に最高の病院です!最高の医師、看護師、技師、とにかく素晴らしい人たちです。ジェームズはもう安心できる状態で、回復に向かっています」。ワン監督がどんな症状で入院することになったのかは不明だが、ロサンゼルスの病院で手厚い看護を受けている模様。ストーリーズには病室でベッドに横たわっているワン監督の写真も投稿されていたが、耳にイヤフォンをつけてリラックスしているようだった。SNSではファンから「ゆっくり休んで」「早く良くなりますように」とお見舞いメッセージが多数寄せられている。ワン監督の最新作は、前作より引き続きメガホンを取る『アクアマン』シリーズ第2弾『Aquaman and the Lost Kingdom(原題)』で、北米では今年12月、日本では2024年に公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2023年08月07日皆さんは、義実家との関係は良好ですか?今回は迷惑な行動をとる義母のエピソードを紹介します。イラスト:おむ緊急入院!?主人公は、週1回、近所の内科に通っている義母の送り迎えをしていました。ある日、主人公は、夫から電話で義母が緊急入院したと聞かされます。主人公は焦り、急いで車で向かうと夫に告げます。夫もすぐに電車で駆けつけると言いました。病院に着き夫を見つけた主人公が義母の様子を聞くと、義母は緊急入院ではなかったと言うのです。どうやら以前から決まっていた検査入院だったようでした。義母は寂しくなると検査入院を緊急入院と言って連絡してくることがあるようです。主人公と夫が病室に向かうと…。兄弟が大集合!?出典:愛カツ義母の病室には夫の兄弟が大集合していたのです。どうやら皆、義母の緊急入院という言葉に騙されたようでした。義母は「検査入院なのに来てくれてありがとう」と喜び、周りをチラチラと見て自慢げにしています。そんな義母の姿を見た主人公は、検査入院だと言ってくれたら休みを取るから、嘘はやめてほしいと思うのでした。迷惑な作戦寂しがりの義母は嘘をついて皆を呼びつけていました。そんな迷惑な作戦に唖然としてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日皆さんは、病院でトラブルに遭ったことはありますか? 今回は子どもの入院中に起きたトラブルエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が入院体調を崩した息子を病院に連れていった主人公。大きな問題はなさそうでしたが、念のため検査入院を勧められました。まだ小さな息子に付き添い、主人公も一緒に病院に泊まることに。病院で簡易ベットを借りることも可能でしたが、主人公は夫に届けてもらった寝袋と座布団で寝るつもりでした。ところが主人公が病室を少し離れた間に、寝袋と座布団がなくなってしまったのです。仕方なく簡易ベッドで就寝出典:エトラちゃんは見た!看護師さんが一緒に探してくれましたが寝袋と座布団は見つからず…。結局その夜は簡易ベットをレンタルして寝た主人公。そして翌朝、主人公の寝袋は意外な場所から見つかります。なんと同室に入院していた男の子の母親が、隣のベッドで主人公の寝袋を使っていたのです。主人公が返してほしいと伝えても、母親は寝袋が自分のものだと主張。しかし寝袋には名前が書いてあったので、母親の嘘はすぐにバレてしまいます。あまりに身勝手な行動に、主人公は呆れてしまうのでした。非常識な母親息子の入院中に、トラブルに巻き込まれてしまった主人公。同室の母親の非常識な行動に驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月17日皆さんは入院をしたことはありますか? 今回は入院中にトラブルに見舞われた女性のエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が検査入院息子が体調を崩して検査入院することになり、付き添いのため病院に泊まることになった主人公。寝具を借りるにはレンタル代が必要と聞き、夫に寝袋を持ってきてもらいました。ところが主人公が就寝準備をしようとすると、寝袋が見当たらず…。消えた寝袋出典:エトラちゃんは見た!「えっ…!?なんで!?」と驚き、荷物をもう一度探す主人公。ところが寝袋は見つからず、仕方なくベッドを借りて眠りにつきました。そして翌朝、寝袋が消えた理由が明らかになります。なんと同室に入院していた男の子の母親が、隣のベッドで主人公の寝袋を使っていたのです。主人公が問い詰めても、しらを切る母親。ところが寝袋にはしっかり名前が書かれており、母親の嘘はすぐにバレたのでした。無断で使われてしまった夫が持ってきてくれた寝袋を、無断で使っていた隣の母親。その身勝手すぎる行動に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月16日■前回のあらすじ普通のサラリーマンの父とどこにでもいる普通の家族だった私たち。しかし父の身に小さな異変が起こり…。病院を診察した結果、脳に腫瘍があることが発覚するのでした。■入院が決まった父に家族は…■入院後もいたって元気だった父まさかこれが元気な父との最後の会話だったなんて。深夜に緊急手術をすることになった父。次に、私が目にした父の姿とは…。次回に続く「若年性認知症の父親と私」(全21話)は22時更新!
2023年07月10日2023年6月29日、アメリカの人気歌手であるマドンナさんが、深刻な細菌感染症のため一時緊急入院し、集中治療室(以下、ICU)で治療を受けたことが分かりました。マドンナさんのマネジャーによると、現在は回復に向かっているとのことです。米歌手マドンナ、深刻な細菌感染症のためICUに入院マネジャーは自身のInstagramで、「マドンナが同月24日に深刻な細菌感染症を患い、ICUに数日間入院することになった」と報告。予定していたツアーを延期する必要があり、振替日などについては調整次第、発表するとしました。 この投稿をInstagramで見る Guy Oseary(@guyoseary)がシェアした投稿 ネットでは、多くのファンから「早くよくなってほしい」「ゆっくり休んで」といった回復を願う声が上がっています。1982年にデビューして以来、『クイーン・オブ・ポップ』と称され、世界のトップ・アーティストとして活躍してきたマドンナさん。マドンナさんが無事に回復し、また世界中のファンに元気な姿を見せてくれることを祈りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の入院中に家を出た夫の末路主人公は夫と子どもの3人で暮らしていました。とある病気にかかり、主人公はしばらく入院することに。退院して家に帰ってくると、そこには誰もいませんでした。それどころか家具もすべてなくなっています。調べてみると夫は子どもと一緒に義実家で暮らしているようでした。身勝手な夫の言動出典:モナ・リザの戯言夫の仕打ちに我慢できなくなった主人公は離婚を切り出します。そのうえ子どもは「主人公と暮らす」と主張。状況が悪くなった夫は離婚の取り消しを提案してきました。問題さあ、ここで問題です。夫に離婚の取り消しを切り出された主人公。主人公が放った一言とはなんでしょうか?ヒント主人公の決意は固いようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「絶対に離婚!」でした。主人公に親権が移ることを知り、慌てて説得し始める夫。しかし、主人公の離婚の意思は覆らなかったのでした…。すべてを失ってしまった夫嫁も子どもも失ってしまった夫。失って初めて気づくこともあるかもしれませんね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月16日皆さんは、病気で入院をしたことはありますか?今回は、入院中の奇妙なエピソードを漫画で紹介します。イラスト:toree病気になり入院することに…誰にも連絡ができない状況退院後…いまだに腑に落ちない入院していたはずなのに、授業に出ていたという友人…。久しぶりに会ったとは思えない友人の様子と、話の内容にゾワっとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回も、義母の介護をしている女性からのエピソードを紹介します。前回、夫からの連絡で義母が緊急入院することを知った女性。急いで病院に向かった先に、待ち受けていたのは……。結局、緊急入院は人騒がせな義母による嘘でした。入院中の寂しさや不安から、家族に来てほしいときもあるでしょう。しかし、何度も繰り返されると、信用がなくなってしまいますよね…。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月03日皆さんは、義実家の方々に関するお悩みはありますか?今回は「義母からの衝撃発言」とその感想を紹介します。義母が入院!?義母から入院の知らせを聞いた夫と嫁は急いで病院に駆けつけました…しかし病室でのんびり過ごしている様子の義母、しかも検査入院だったのです。嫁の顔を見た義母が衝撃の一言!?慌てて駆けつけるも…夫の前では「性格の良い義母」を演じる義母…嫁の怒りが最高潮に達した瞬間なのでした。読者の感想入院と聞いたら心配してすぐ向かうと思います。しかし、「アレ」呼ばわりされたら…私なら二度と義母にはかかわりたくないと思いました。(45歳/パート)息子さんには気がついてほしいものですが…意外といじめやイビリに気が付きにくいのかもしれません。義母は心配してほしいのとかまってほしいのの両方あって…結局寂しいのでしょうね。(30代/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月22日みなさんは家族関係のトラブルを経験したことはありますか?今回は「弟が突然入院した話」を紹介します。「弟が突然入院した話」弟がいきなり入院したことを知らされた主人公。急いで病院に行くと、そこにはやつれた弟の姿がありました。主人公は変わり果てた弟の姿を見て悲しみます。健康だったはずの弟…。なぜこんなことになってしまったのかと聞くと、疲労と栄養失調で倒れたとのことで…!?何でこんなことに…出典:YouTube心配する姉が原因を探ると、弟がこんなことになったのは奥さんが原因のようです。結婚前はとても性格が良く弟想いに見えた奥さんでしたが、本性は自分勝手な女性だったことが判明したのでした。いきなり入院だなんて…健康だったはずの弟が、疲労と栄養失調で入院…。いきなりのことに衝撃を受けてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月22日やってしまいました。人生初の緊急入院です。元々卵巣嚢腫が見つかっていて5月中旬に摘出手術をすることが決まっていたため、徐々に仕事を調整しようとしていたタイミングではありました。しかし何が起こるかわからないもので、ある朝子どもたちのお弁当を作っていると突然の激痛に襲われ慌てて病院に行くと膨れ上がった卵巣が捻転していたためそのまま緊急で手術。全方位に対してダイナミックに迷惑をかける羽目になってしまいました。いつ誰かが入院するようになっても大丈夫なようにとシミュレーションを重ねてきても、現実はなかなか思うようには行かないのですね。今回の経験を糧に、今後もし同じようなことが起こったときにはもっとスマートに対応できるよう気をつけようと思います。あまり慣れたくはないことではありますが……。しかし療養期間の一部が夫の休み(週刊誌では合併号が出る週はなんとまるまる一週間休みになるのだ!)に被るなどのラッキーに恵まれ、子どもたちの生活には比較的影響がなかったのはたいへん助かりました。いつの間にか子どもたちとの生活を一人でもフォローできるようになっていた夫の頼もしさにも驚きましたし、毎日子どもたちのお弁当を作ってくれた友人、何かが起こればすぐに夫の手助けをするよと申し出てくれた幼稚園や学校の保護者の皆様……みんなのおかげで乗り切ることができました。本当にありがとうございました。
2023年05月05日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、義母の介護をしている女性からのエピソードを紹介します。義母の介護をしていた女性。突然、義母が緊急入院することになります。女性は急いで病院に向かいましたが、その先に待ち受けていたのは…。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月03日小さい子供を連れての外食は、想像以上に大変。だからこそ、周りのやさしさに触れることもあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが、反抗期の息子とイヤイヤ期の娘を連れて、インドカレー屋さんで食事をしていた時のこと。子供たちがカレーを食べ散らかす、テーブルに上がるなど、悲惨な状態になってしまい、早く店を出ようとしたのですが…。お会計をすると200円足りない事態が発生。ただでさえ、周りに迷惑をかけてしまった焦りと悲しみでいっぱいでしたが、さらに窮地に追い込まれます。確実に怒られると思いながら、半泣き状態で「お金を取りに帰ります」と伝えると、外国人の店員さんが粋なはからいを…!さりげなくお会計を打ち直し、「ガンバッテネ」とねぎらいの言葉をかけてくれたのでした。hanemiさんはやさしい配慮に完全ノックアウト、人目をはばからずボロボロと泣いてしまったのだそう。心温まる投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました「人のやさしさがしみる〜!」「外食は1人でも連れて行くの大変なのに、2人でその状態は泣きます」「泣けるね…」以来、hanemiさんはこのインドカレー屋さんをよく利用しているそう。こんな風にやさしくされたら、お返しをするためにも通わずにはいられませんよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日■前回のあらすじ切迫早産入院中に便秘が悪化して腹痛が起こり、つらい状況に! しかし、看護師さんに相談して何とか事なきを得たのだが…!?こんにちは、宝あり子です。切迫早産入院中、点滴の副作用や24時間点滴の寝たきり生活、便秘の悪化など、さまざまなつらいことがありましたが、長女の変化についても悩みました。■長女がすぐに「帰ろう」と言い出した長女はかなりのママっ子で、他人はもちろん、パパでも「嫌!」ってことが多々あり、私の切迫早産入院でしばらく離れることになり心配でした。そんな長女は私が緊急入院になった翌日、お見舞いに来てくれたのですが、私の顔を見た途端に泣き出してしまいました。しかし、その後のお見舞いで長女の様子に変化が!約1週間に1度、長女がお見舞いに来てくれるのですが…。病室に来た途端わたしの顔もあまり見ず、すぐに「帰ろう」と言い出しました。長女がお見舞いに来てくれる日を楽しみにしている私にとってショックでした。 ■長女の様子を看護師さんに相談すると…「突然、離れて暮らし始めたから怒ってるのかな?」「私のこと嫌いになった?」と、悩んでしまい、点滴の交換に来た看護師さんにそのことを話すと…。なんと“ママの入院あるある”とのことでした。ママが入院していて甘えちゃいけないと思って我慢する子、病院の雰囲気が怖い子など、ママ入院中によそよそしくなる子もいるそうです。長女は知らない場所を怖がるので病院という場所も怖かっただろうし、母親が点滴につながれて動けない姿を見るのも幼い子にとって不安だっただろうなと思います。ちなみにママっ子だった長女は私の入院中はすっかりパパっ子になり、パパと一緒に寝ていたそうで、パパはデレデレでした。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年03月28日2020年11月半ば、右手足の脱力感に気付いた私が病院に行ってみると、脳梗塞で緊急入院することに。脳梗塞は脳の血管が詰まる病気と理解しながらも、特に持病もなく何が原因だったのか理解できないでいる私に、次々とやってくる看護師たちが口をそろえて聞いてきたのは、意外なことでした。脳梗塞の原因となったことについてお伝えします。★関連記事:目が覚めたら手と足に力が入らない! 突然発症した恐怖の病とは【体験談】入院直後、看護師からよく聞かれたこと朝起きて、右手と右足の脱力感に気付いた私は、脳外科のある最寄りの病院に駆け込みました。そこで脳梗塞と診断され、そのまま即入院となりました。病室の天井を眺めながら、フリーライターとして長年忙しさにかまけ健康をないがしろにしてきたことを後悔していると、着替えを手伝いに来た看護師が、「頑張り過ぎて無理しちゃったかな?」と声を掛けてきました。たしかに頑張ってもいたし、無理をしていたような気もします。しかし看護師から「痛い?」とか「苦しい?」ではなく、唐突に「頑張り過ぎて無理しちゃったのかな?」と聞かれたことが意外でした。その後、頻繁(ひんぱん)に病室を出入りする看護師たちからも「何かつらいことや心配事があった?」とか「大きなストレスになることがあった?」といった言葉を掛けられました。脳梗塞って気の持ちようでなるんだっけ? 疑わしく思った私は、枕元のスマホを手に取り、「脳梗塞」「原因」で検索を始めました。脳梗塞になりやすい性格があるの!?多くの記事には、脳梗塞の主な原因は動脈硬化で、高血圧や糖尿病、飲酒、喫煙、肥満などから引き起こされるといった内容が書かれていました。私は更年期を迎えて肥満気味、やや高めの血圧も心当たりではありましたが、なぜ看護師たちは「頑張り過ぎ」や「ストレス」を口にしたのだろうと不思議でした。すると、脳梗塞の原因に「ストレス」と書かれた記事を見つけました。その内容は過度なストレスで自律神経が乱れると、血圧・脈拍・血糖値が上がり動脈硬化が促進されるというものでした。だから、ストレスを受けやすい人は脳梗塞のリスクが高いというのです。さらに脳梗塞になりやすい性格として、意欲的・勤勉・向上心・仕事熱心・責任感・几帳面・負けず嫌いといった言葉が並び、このようなアグレッシブな性格や行動パターンの人は、脳疾患・心疾患にかかりやすいと書かれていたのです。それなら間違いなく私は当てはまっていました。結婚してから25年間、ハードワークとワンオペの家事育児でキャパを超えていたのに、助けを求めることに罪悪感があり、睡眠時間を削ってひと息つく暇も惜しむ日々。PTAや子ども会でも気が付けば率先して他のママたちの1.5倍働く始末。自分はストレスに強いと過信していましたが、どうやら違ったようです。病院で出会った私とよく似た主婦たち仕事も家も、私がいなくなったら大変……そう思い込んでいたのは私だけ。いったんすべてを手放しても、周りは意外とあっさりそれを受け入れてくれたことが信じられない気持ちでした。開き直ることで家庭や仕事でがんじがらめのストレスから解放された入院中、同室になった何人かの患者さんと親しくなりました。そこで仕事や家族、入院するまでの生活などについて語り合う機会がありました。患者さんの中には脳梗塞だけでなく、脳出血やくも膜下出血の方もいます。そこで驚いたのは皆、性格や家庭環境がよく似ているということです。仕事熱心で家族思い、何でも自分ひとりで背負い込み、自分のことは後回し。疲れきっていることも、無理をし過ぎていることにも気付かず、入院してようやくわれに返った人ばかり。夫は家のことを何もしない・できないという共通点もありました。そして、「これからはもっと家族に頼らなくちゃね」と話して、それぞれ退院していったのです。まとめ脳梗塞を機に、私は「~すべき」の性格を猛省し、「まあ、いいか」の精神で過ごすことに決めました。仕事は無理なスケジュールを避け、家事も家族の手を借りるようにして、ストレスをため込まない生活を実践中。先日、娘から「お母さん、性格変わったね」と言われ、思わずほくそ笑んだのでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/新田正光先生(千葉西総合病院 副院長・循環器内科部長)1997年秋田大学医学部卒業。循環器専門医、総合内科専門医として活躍している。他にも心血管インターベンション治療学会専門医、透析専門医、救急科専門医の資格も取得している。日本内科学会 総合内科専門医・指導医。その他、日本心血管インターベンション治療学会、日本透析医学会、日本救急医学会や日本不整脈心電図学会の専門医も勤めている。イラスト/おんたま著者/あらた 繭子大学生と高校生の子をもつアラフィフのフリーライター。長年の無茶な仕事がたたり、満身創痍の身体にムチを打つ毎日。休日のガーデニングと深夜のK-POP動画視聴が趣味。
2023年02月24日