入院保障と死亡保障が一緒にアイエヌジー生命が2月14日より、新しい入院保険『スマートビジョン』の販売を開始する。正式名称が『低解約返戻金型一時払終身入院保険』となるこの保険は、生涯にわたる入院保障に加え、死亡保障もなされている。同保険の力強い特長は主に3つ。顧客の金融資産を『活用』することを前提に、「備える」「のこす」「使う」という点で機能を充実させた。※画像はイメージ備え、のこし、使える「備える」とは、上記の通り入院保険として、日帰り入院から一生涯の入院保障が続くこと。「のこす」とは、万一の時に一時払保険料相当額が死亡保険金として支払われること。「使う」とは、11年目の契約応当日以降の場合、解約返戻金が、一時払保険料相当額の100%となることにより、手元に資金が必要となったときにも、きちんと使えるようになっていること。同保険にはまた、手術給付金はないこと、死亡保険金の受取人を複数指定できること、解約返戻金額の90%まで、契約者貸付を受けられることなどがポイントとなる。詳しくは同社まで。
2011年02月11日15日に自宅に警察と救急車が呼ばれ、精神科病棟に入院させられた「The OC」のミーシャ・バートンが、既に退院し、まもなく仕事に復帰する予定であることを彼女の代理人が明らかにした。「彼女は確かに病院を退院し、(主演する新作TVシリーズ『The Beautiful Life(原題)』の)撮影を再開する予定です」と代理人はUsmagazine.comに語った。ミーシャが自らの意思に反して、シーダーズ・サイナイ・メディカル・センター精神科に入院させられたのは15日。彼女は「5150」と呼ばれる、自分や他人に危害を加える可能性がある状態だったため、前述の措置がとられた。過去にブリトニー・スピアーズも同じ理由で2度強制入院の経験がある。病院側は最長72時間まで患者を拘束できるが、ミーシャは17日に開催された主演作『ウォッチャーズ』のワールドプレミアを欠席、その後も入院していたようだ。23歳になるミーシャは出世作となった「The OC」降板後はキャリアも私生活もあまり順調ではなく、飲酒運転やマリファナ所持で逮捕され、保護観察処分になった。彼女の友人によれば、最近はいろいろ悩みごとを抱えていたようだったという。金曜から製作開始を予定するTVシリーズ「The Beautiful Life」では、クスリに依存しているスーパーモデルを演じるミーシャ。役にのめり込みすぎて公私混同にならないよう、無理のない復帰になるよう願いたい。(text:Yuki Tominaga)6月27日、ロンドン・ハロッズのサマー・セールイベントに登場した際のミーシャ。© Rex Features/AFLO■関連作品:ウォッチャーズ 2009年9月下旬、新宿バルト9にて公開© 2008 Homecoming The Movie, LLC. All reserved
2009年07月29日オーウェン・ウィルソンが8月26日、緊急入院した。同日昼、カリフォルニア州サンタモニカの自宅で手首を切って倒れている彼を家族が発見し、救急車で市内の病院に搬送された。抗うつ剤を大量に服用していたという説もあり、自殺を図ったとみられている。危険な状態を脱し、一命をとりとめた翌日には「困難な時期を静かに治療と回復に専念させてほしい」とメディアに配慮を求める声明を発表した。現在は兄のアンドリューと弟のルーク、そして両親が付き添っているという。オーウェンは盟友、ベン・スティラーの監督作『Tropic Thunder』(原題)の撮影を9月初旬に控えていたが、今回の騒動をうけて両者合意の上で中止になった。また最新作の『The Darjeeling Limited』(原題)は現在開催中のヴェネチア映画祭コンペティション部門に出品されているが、オーウェンの映画祭参加もキャンセルに。治療を受けている病院のスタッフによれば、幸い容体は良好とのことだ。写真は、ヴェネチア国際映画祭に出品されているウェス・アンダーソン監督の『The Darjeeling Limited』(原題)の一場面。左から、ジェイソン・シュワルツマン、オーウェン、エイドリアン・ブロディ。(C) Splash/AFLO(text:Yuki Tominaga)
2007年08月31日