ポーラは8日、「ポーラ アペックス・アイ ニッポン美肌県グランプリ」において、日本でいちばん美しい肌を持つ県「美肌県」を決定し、11月12日の「いい皮フの日」に先駆け発表した。同キャンペーンは、8月20日から9月30日まで、全国47都道府県の女性80,015名のスキンチェックを実施し、肌データを都道府県別に集計。この結果をもとに「シミができにくい」「シワができにくい」「肌にうるおいがある」「化粧のりがよい」「角層細胞が美しい」「肌によい生活を送っている」の全6部門と、総合の美肌偏差値の順位を決定したもの。「美肌県」グランプリには、美肌偏差値63.6の島根県が輝いた。同県は、「シミができにくい」全国3位、「シワができにくい」全国1位、「肌にうるおいがある」全国2位、「角層細胞が美しい」全国2位と、4部門でトップ3入りした。同社によれば、同県は日照時間が短く紫外線の影響を受けにくいことや、水蒸気密度が高く肌のうるおいにとってよい気象条件がそろっていることが、今回の結果につながったと考えられるという。また、喫煙率が全国でもっとも低かったことも美肌に導いた要因の一つだとしている。第2位には2部門で全国1位となった山梨県がつけた。以下、第3位は高知県、第4位・岡山県、第5位・秋田県と続く。また各部門の第1位は、「シミができにくい県」が京都府、「シワができにくい県」は島根県、「肌にうるおいがある県」と「角層細胞が美しい県」は 高知県、「化粧のりがよい県」と「肌によい生活を送っている県」が山梨県となっている。その他、総合および各部門結果の詳細は、同社ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日最近、残業も多いし、日焼けした肌がむけてきて、化粧のノリが最悪だ。このままでは、来週行われる1年ぶりのコンパに間に合わない。美肌だけで何とかなるもんでもないと思うが、美肌じゃないより美肌だろうと思い、効果的なスキンケアについて調べてみた。ポーラで開催している「アペックス・アイニッポン美肌県グランプリ」のサイトでは、各県代表の美容アドバイザーによる、ご当地ならではの美肌トリビアが公開されている。これを読めば、美肌づくりのヒントが得られるかもしれない!サイトをねほりはほり、徹底的にチェックしてみた。サイトでは、都道府県名の書かれた六角形のマスがスクロールされている。そのマスをクリックすると、ご当地ならではの美肌情報を読むことができるようだ。まずは、「秋田美人」で知られる秋田県をクリックした。コラーゲンたっぷりの比内地鶏など、美肌食材の宝庫という。さらに、美肌の湯で知られる秘湯めぐりなど、魅力的なキーワードがズラリ。比内地鶏の鍋、美味しそうである。秋田美人が美肌なら、京美人はどうだろうか。京都府の美肌トリビアでは、ゆばや豆腐など、大豆の良質なたんぱく質が美肌に効果的と紹介されていた。ゆばなら、本当にいくらでも食べられる気がする。愛知県の”名古屋嬢”も、きれいな人が多い。愛知県の熱田神宮内にある清水社という社の奥から湧き出る水で顔を洗うと、肌がキレイになるといわれているらしい。今度行く機会あれば、行ってみよう。さらにチェックしていると、ユニークな美肌トリビアを発見した。大阪府の美肌の秘訣は ”粉もん”と”笑い”とのこと。確かに、笑うと長生きするっておばあちゃんも言ってたな。ほかにも、香川県のオリーブオイルや、静岡県の緑茶など、美肌にいい食材や温泉など、参考になる情報がたくさん掲載されていた。いますぐにでも取り入れたい。取り入れたいが、来週のコンパには間に合いそうにない……。時間もなさそうなので、同キャンペーンを開催しているポーラ・宣伝部の山崎さんにお話を聞いてみた。「アペックス・アイの肌分析データでは、肌悩みを自覚しているものの、自分の肌状態を誤解しているという女性が7割にも及ぶという結果が出ました。一番の悩みは”シミ”という方の肌をチェックしてみると、敏感肌に傾きかけており、まずすべきケアは”敏感ケア”ということもあります」(山崎さん)自分の肌状態を自覚していないと、肌本来の機能が低下していることに気づかず、成分が浸透しにくいこともあるという。美容液をこれでもかというほど使っているにもかかわらず、効果が感じられなかったのは、肌状態を誤って認識していたからかもしれない。「当社で行っているスキンチェックは、肌の角層情報などを集める独自のチェッカーと、アドバイザーによるカウンセリングで行います。肌分析センターで分析後、結果とともに、お肌に合った商品・お手入れ方法もご提案しております」(山崎さん)スキンチェックでは、保水能力や角層による保護力など、「肌本来の力」や、シワ・シミのできやすさや進行度合いなどの「未来の肌傾向」などを詳細に分析してくれるという。所要時間は約30分程度。ポーラのお店に電話またはWebでの予約が必要だ。しかも、キャンペーンでは、同社の考える「美肌の条件」をもとに、シミができにくい県、シワができにくい県、肌に潤いがある県、化粧のりがよい県、角層細胞が美しい県、肌によい生活を送っている県を決定。全6部門を総合的に分析し、「美肌県」を決定するという。結果発表は11月12日、「いい皮膚の日」である。ちなみに、美肌県の有力候補は秋田県や京都府なのだろうか。山崎さんの予想を尋ねたところ、「それは結果が出てからのお楽しみ」とかわされてしまった。同キャンペーンサイトやFacebookでは、どの県が美肌県に選ばれるのかを予想して投票することができる。私の地元・栃木県は40位以下と、美肌のイメージはないようだ。応援の意味を込めて、一票を投じておこう。せっかくなので、母親、おばあちゃんなどの家族や親戚らにも声がけして栃木県に投票してもらおうと思う。栃木県にはぜひ頑張って欲しい。結局、夏のダメージを受けた肌のお手入れは、付け焼刃はダメで、まず自分の肌状態を知ることが必要だということがわかった。来週開催の1年ぶりのコンパには間に合わないが、今後のコンパ(開催は未定)のためにも、スキンチェックをやろうと思う。皆さんも、自分に合った美肌術を知るためにも、POLA スキンチェックを試してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日化粧品の製造・販売などを行っているポーラは、全国47都道府県を対象に、日本で一番美しい肌を持つ県「美肌県」を決定する「APEX-iニッポン美肌県グランプリ」を実施する。期間は8月20日から9月30日。同グランプリでは、全国の「ポーラ ザ ビューティ」店頭、またはポーラの店舗、ポーラレディにて、アペックス・アイ(APEX-i)のスキンチェックを受けたキャンペーン参加者の肌データを47都道府県別に集計。この集計結果をもとに、「シミができにくい県」、「シワができにくい県」、「肌に潤いがある県」、「化粧のりがよい県」、「角層細胞が美しい県」、「肌によい生活を送っている県」を決定するほか、全6部門で肌データを総合的に分析し、日本で一番美しい肌を持つ県「美肌県」を決定するという。また、同グランプリ参加者の中から抽選で500名に、全国「美肌の秘訣」ギフトをプレゼント。さらにWチャンスとして、抽選で500名にポーラの食品シリーズ「P&DELI」が当たるという。なお、同グランプリキャンペーンサイトでは、美容アドバイザーが紹介する各県のローカル美肌情報をもとに、自分が美肌県だと思う県に投票することができる。同様に、同グランプリFacebookページでも、どの県がグランプリになるかの予想アンケートを実施するとのこと。結果発表は11月12日を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ホルモンバランスが崩れるとよくないってよく聞くけれど、実際のところ、ホルモンバランスが崩れているっていったいどんな状態のことなの?ホルモンバランスとは、女性ホルモンである「エストロゲン」と「プロゲステロン」の分泌量が、生理周期に伴って変化していくことをいいます。詳しく説明すると…通常、生理が終わる頃から排卵前にかけては、エストロゲンが主に増加してプロゲステロンより多くなり、逆に排卵後は、プロゲステロンが増加してエストロゲンより多くなります。そして生理前になると、両ホルモンとも減少していきます。これらのホルモンは卵巣から分泌されるのですが、分泌量のバランスは、主に視床下部がコントロールしています。この視床下部は、とてもデリケートな場所でストレスの影響を非常に受けやすい部分。ストレスを受けると視床下部の機能は低下し、ホルモン分泌量のバランスは簡単に崩れてしまうのです。この状態が、ホルモンバランスの崩れた状態。また、原因はストレスだけではなく、卵巣機能の低下・過度のダイエットや生活習慣の乱れ・思春期や更年期などさまざまなケースが考えられます。ホルモンバランスの崩れにより起こる症状は、生理不順や排卵トラブル・生理時以外の不正出血・イライラや肌荒れなど。長期間に亘り放置すると、不妊の原因になることもあるから注意が必要です。ホルモンバランスの状態を知るには、起床直後に基礎体温をつけると把握することができます。体温は、生理開始日から排卵日まではエストロゲンの影響で低体温となり、排卵してから次の生理前まではプロゲステロンの影響で高体温となります。一時的な崩れなら過剰に心配する必要はないですが、長く続くようなら婦人科を受診してください。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年08月05日オフィシャルブログで秘訣を公開AAA(トリプルエー)のメンバーで、モデルや女優として活躍したこともある伊藤千晃。パフォーマンスはもちろんだが、白い美肌がとても印象的な美しさも彼女の大きな魅力の一つとなっている。そんな彼女が、31日のオフィシャルブログで、自身の美肌の秘訣を公開した。「美肌の作り方」と題して更新したブログによると、秘密は、日々の生活に合わせて作りとりいれる、特製のミックスジュースなのだそうだ。バイブルはこれ!そのミックスジュースをつくる際に、彼女が日々愛用し、参考にしている本があるという。そうして紹介されたのが、保健同人社から発刊されている「美肌タイミングジュース」という本だ。この本は皮膚科・内科医の友利新氏によるもので、料理研究家で栄養士、インナービューティースペシャリストである関口絢子氏が制作・監修を手がけている。発刊以来、テレビメディアや美容関連誌などでも多く取り上げられ、注目されてきたものだ。このなかでは、生理周期や季節変化に応じて変化する肌状態をふまえ、ホルモンバランスを整える栄養素を、肌が欲しがる栄養をジュースで適切に補ってあげれば、美肌がキープできるとし、年間を通じたレシピが紹介されている。伊藤もその効果を実感できており、かつダイエット効果も望めるので、参考にしながらジュース作りを続けているそうだ。これを受け、ブログ読者らからも、自分も参考にしてみたい、欲しいといった声が多数上がっている。美肌のためのジュースがさらに人気を高めそうだ。元の記事を読む
2012年06月01日これからの季節カサカサ肌には気をつけたいですよね。今回は、カイロプラクティック理学士の檜垣先生に「ホルモンと美肌」の関係についてお聞きしました。(以下、檜垣先生)最近では特に、女性だけではなく男性もお肌のお手入れを入念に行っているという話をよく聞きます。高価な美容クリームを使ったり、サプリメントを飲んだり、顔のマッサージを欠かさないなど、さまざまな方法やアイテムがあります。しかし、どれも今ひとつ効果が出ず、次から次へとあらゆる方法を試しているという人もいるようです。ここで考えたいのは、ヒトが生きていくうえで不可欠な睡眠についてです。睡眠不足が続くと、女性であればだんだんと化粧のノリが悪くなってしまったり、男性においても肌にツヤが無くなり、ガサガサしてきた……といったことは、経験している方が多いかと思います。さまざまな美肌に効くとされる方法を試してみてもダメという場合は、睡眠の質が悪く、皮膚の細胞分裂に重要な成長ホルモンの分泌が不足している可能性があります。言い換えると、成長ホルモンの分泌を正常にさせることで、気にしていたお肌の状態が改善される可能性があるということです。また、今まで試してきた美肌アイテムや方法の効果を得られやすくなるかもしれないので、購入したものなど、無駄にならずに済むかもしれません。また、成長ホルモンと言うと、子供の成長に必要なホルモンと思うかもしれませんが、働き盛りの大人にとっても大切な働きがあります。その働きとは、疲労を回復させる、細胞の修復や新しい細胞をつくる、そして皮膚の表皮細胞の分裂→新生です。疲労の回復が早く、きれいな肌で元気に仕事に打ちこんでいるという人は、もしかすると成長ホルモンを味方につけているのかもしれません。成長ホルモンの分泌に必要なことは「熟睡」です。しかし、ストレスによる心身への影響が多い現代では、眠りが浅く熟睡できないなど、睡眠の問題を抱えている人が少なくありません。この状態が長引くと、肌のかさつきはひどくなり、顔に小じわが増えていくケースもあります。ストレスは成長ホルモン分泌の大敵、そしてお肌の大敵ということになります。最後に成長ホルモンを分泌させるポイントをまとめておきますので、ぜひ参考にしてください。■成長ホルモンを味方につけるポイント★時間が無いために、睡眠を削っている人は、できる限り睡眠時間の確保を。★可能であれば22時か23時ごろには眠るようにしましょう。★ストレスにさらされる時間を減らすことができるよう、好きなことに没頭する時間を設けましょう。★入浴は、40度手前くらいのお湯に浸かり、1~2時間後に布団に入ることができると理想的です。★熟睡できるための睡眠環境を整えましょう(音、明るさ、寝具、アロマの香りなど)(文/檜垣暁子)■著者プロフィール檜垣 暁子(ひがき あきこ)オールアバウト肩こり・腰痛ガイドカイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。【関連リンク】【コラム】皮膚科医に聞く。ストレスと大人ニキビの関係【コラム】心療内科医に聞く。怒りをコントロールする方法【コラム】恋をするときれいになるってほんと?
2011年11月27日B級グルメの常連メニューで、男性はもちろん女性にも熱烈なファンの多い“ホルモン”をメイン具材としたラーメン専門店『ホルモン拉麺 炎のモツ魂』が、9月7日(水)に東池袋に登場!名物 炎のホルモン拉麺 ¥680顔となるラーメンのスープは2種類。豚骨と豚肉をすっきりと炊き上げた特製スープと、熟成醤油との相性抜群の“熟成醤油とんこつ”スープには、「ホルモン拉麺」「名物 炎のホルモン拉麺」「スタミナ ニンニクホルモン拉麺」の3種類がラインナップ。コリコリでプリプリのホルモンの旨みと白菜の甘みがマッチ。スタミナニンニクホルモン拉麺 ¥780豚骨をじっくりと焚き上げ、モツのコクと旨みを凝縮した“濃厚とんこつ”スープには、「コク旨 濃厚モツ拉麺」「炎の味噌モツ拉麺」の2種類をラインナップ。コリコリでプリプリのモツとニラのトッピングが食欲をそそる。ランチタイムにがっつり食べるもよし、遅くまで営業しているので飲んだ後のシメにもよし。ラーメン&ホルモン好きにもってこいのお店の誕生だ。お問い合わせ:ホルモン拉麺 炎のモツ魂住所:東京都豊島区東池袋1-23-5tel.03-5956-9006営業時間:open.11:00~25:00席数:23席
2011年09月07日