■前回のあらすじ私は女の子の赤ちゃんを出産。娘の顔を見に義弟家族が我が家にやって来た。義弟の嫁から、甥っ子たちと比べ私の娘のまつげが短いことを指摘され、怒りは頂点に。この人とは離れようと強く決心するのでした。■距離を取るよう徹底義弟の嫁に否定されたおもちゃは、なんだかんだで結構使えたので購入してよかったです。お義母さんにはもちろん魔王(義弟の嫁)が苦手だから義実家にあまり行かない、なんてことは言えないけど、魔王とお義母さんの仲も気になっていました。■義母からの連絡に驚き!魔王と義弟が離婚!?あまりにも突然のことで、開いた口がふさがらないとはこのことだった…!子どものこともあるし、離婚を喜ぶなんて最低だとわかってはいるけれど、「魔王から離れられる!」という事実が嬉しくて、思わず喜んでしまいました。次回に続く「義弟の嫁が嫌いすぎて病んだ話」(全6話)は12時更新!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年12月02日■前回のあらすじ夫の祖母のお葬式では、第2子妊娠中の義弟の嫁がまたしても私に嫌味や忠告の嵐。また、義弟夫婦の息子の誕生会に招待されプレゼントを持っていくと、甥っ子がお礼を言えないことに義弟の嫁が激怒して…。■我が家に赤ちゃんが!猫ちゃんは魔王(義弟の嫁)が止めなかった時点ですぐ避難させました。動物がお嫌いなご家庭で育ったお子様は、動物の扱いがイマイチわからないんだろうか…。でも小学生なんてこんなもんかな? って自分に言い聞かせてました。そもそも止めない母親が1番悪いわけで。しかし産後2ヶ月程度で身内以外の人が遊びに来るってなんか疲れますよね…。■一生忘れられない言葉を放たれ…どうしてこうも一言余計なんだろうか…!子どもに関わることは誰からでも不愉快なことを言われると本当に傷つく…!もうこの件で魔王が心の底から嫌になり、とにかく離れる決意をするのでした。次回に続く「義弟の嫁が嫌いすぎて病んだ話」(全6話)は12時更新!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年12月01日■前回のあらすじその後も続く義弟の嫁によるお節介。アホなフリをしてスルーしようとするが、相手は基本はしっかり者のようで嫌悪感を示される。きっと自分のようにゆるく生きてきた人間が嫌いなのだと感じるのでした。■散々嫌味を言われたお葬式■お礼を言わせたい義弟の嫁このときは独身だし子どもも周りにいなかったから、わがままな子なのかな? って思いました。でもやり方次第では子どももここまで意地も張らないで過ごせたんじゃないかとも思うけど、育児に正解はないのでそれは謎…。とにかくせっかくの誕生日なのに子どももかわいそうだな…と思った出来事でした。(もちろん私もとんでもない日になった)次回に続く「義弟の嫁が嫌いすぎて病んだ話」(全6話)は12時更新!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年11月30日■前回のあらすじ結婚が決まりは義両親と旦那の弟夫婦に会うことに。義弟の嫁は会って早々「車の免許は取っておけ」などの忠告を延々としてくるタイプで苦手な予感…。その予感は的中し、会った1週間後に「いい加減免許取って」と催促の電話がきたのでした。■天然でアホなフリでいくしかない!このアホの子のフリでかなりイラついてる表情が読めました。(ある意味成功!)これで義弟の嫁は私がメソメソしたり落ち込んだりしてほしいんだな…というのは伝わってきたのです。これ同じ会社とかの先輩だったら絶対虐めてくるタイプだ…! 本当にほっといてほしい…と心から思ったけど、結婚後の親族関係を切ることは難しい…と改めて実感しました。■義弟の嫁にイライラしたこと自分の旦那を褒められて嬉しいのはいいけど、人様の旦那にまであれこれ言わなくてもいいじゃん、と…。魔王(義弟の嫁)にモヤモヤしたことはこれだけじゃすまないんだけどね! ほんとこっちが文句言えないギリギリのラインを攻めてくるからうまいなぁ…と思っていました。次回に続く「義弟の嫁が嫌いすぎて病んだ話」(全6話)は12時更新!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年11月29日これは私が離婚した元旦那の弟の嫁(年上)のお話です。この義弟の嫁については、あまりにも嫌いになったので「魔王」というあだ名を勝手に命名しました。すべて私の実体験ですが、主人公であるアコをはじめ、キャラクターはみんな創作です。主人公のアコは、結婚することになったユーマと義実家を初めて訪ねることに。そこで楽しみにしていたのは、ユーマの弟の嫁に会うことだったのですが…。■楽しみにしていた義弟の嫁との対面■義実家から帰って1週間後、電話が…帰って1週間で「免許取った?」って、えええ…!?ちなみにこの時点では、「義実家近くにもしかして暮らすかも?」くらいなんだけど、旦那の説明も悪いのか義実家の田舎に私が住むこと前提で話が進んでいたようです。なぜ…?次回に続く「義弟の嫁が嫌いすぎて病んだ話」(全6話)は12時更新!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年11月28日■前回のあらすじ父の遺産を求めてお葬式後に現れた香だったが、その姿はかなりやつれていた。しかし遺言状には香の名前はなく、泣いて兄に訴える。そんな香に対して美弥は「いつまで子どものままなの?」と問いかけて…。 >>1話目を見る 本来ならお義父さんの遺産は、遺言書に名前がなくても「遺留分」として香さんにも受け取る権利があります。でもお義父さんの遺志は、きっとお金を渡さないことで香さんに気づいてもらうことにあるだろうと思いました。お義父さんの遺言には、礼央くんの名前もあり、誠也さんにも無事連絡することができました。香さんは再婚相手とは別れたようで、現在はひとりで暮らしているようです。お義父さんは、間違った愛情の示し方をしてしまったのかもしれません。でもたしかに香さんを愛していました。香さんにはその想いにいつか気づいて、自分で自分を幸せにできる人になって欲しいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年11月07日■前回のあらすじ離婚することになった香は、誠也から慰謝料請求されるが、支払いは義父が負担することに。そしてこれまで義父が香に金銭面でかなりの援助をしていたことも発覚。そんな父の態度に怒る勝人だったが美弥は義父が自分のお金の使い道を決めるのは仕方ないと説得する。そして3年後、義父は亡くなってしまい…。 >>1話目を見る 以前会った時に比べてかなりやつれてしまった香さん。何となく今の生活がうまくいっていないことがわかりました。父親の葬式すら堂々と参列できない香さんを見ていてつらい気持ちに…。そしてお義父さんの遺言書には、あると思われた香さんに関する記載は一切ありませんでした。それがきっとお義父さんの最後の遺志だったのでしょう。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年11月06日■前回のあらすじ誠也と話したことで香の嘘が明らかに…。気づけなかった勝人は「自分と父親が香をダメにした…」と落ち込んでしまう。美弥も香の周りにいる人たちが香と正面から向かい合うのを避けていたことが今回のことを引き起こしたのではないかと悔やむ。 >>1話目を見る お義父さんの話した金額は、私たちの想像を超えた額でした…。誠也さんは慰謝料が欲しいというよりはけじめとして要求したのでしょう。今後の誠也さんの人生を考えると、どちらに過失があったかを明らかにしておくことは大事だと思います。そしてその尻ぬぐいをするのは結局お義父さんでした。自分の思いどおりにならないと癇癪を起こすことが多かったという香さん。お義母さんが生きている頃は、そういったことにも対処ができていたようですが、お義父さんにはどうしたらいいのかわからなかったそうです。お金を渡すことで、親が心配していることを伝えたかったのかもしれません。でも香さんには届かなかった…。その後、お義父さんは体調を崩しがちに。口には出しませんでしたが、香さんのことをおそらくはずっと気にかけながら亡くなりました。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年11月05日■前回のあらすじ香がまた家を出て行ったと、意気消沈した誠也が美弥たちの家にやってくる。そこで「誠也がモラハラ行為をする」、「不妊治療をしていた」といったことが香の嘘だったと明らかになる。不妊治療費を援助していた義父は驚くのだが…。 >>1話目を見る 香さんの話していたことがほとんど嘘ばかりだったとわかったことで、夫とお義父さんが受けた衝撃はかなりの大きさだっただろうと思います。私も心の中でモヤモヤしつつも、「モラハラされて大変だから」「妊婦だから」「赤ちゃんがいるから」そういったフィルターをかけて香さんを見てしまってました。香さんの周りにいる人たちが全員香さんと正面から向かい合うのを避けてしまっていたのだと今さらながら痛感しました。ただ香さんと誠也さんが授かった礼央くんのことが気がかりでした。心のどこかで「もしかしたら誠也さん以外の人の子では?」と疑う自分がいましたが、誠也さんはそれをすぐに否定。香さんの行方も気がかりですが、礼央くんと誠也さんがどうなってしまうのか…こんな時に私ができることは何もありませんでした。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年11月04日■前回のあらすじ家出した香は駅前のホストクラブで遊んでいるところを義父が保護。自分の責任だと感じている義父に対して、美弥は「いつまで親の責任と言って甘やかすのか!」とずっと感じていたことを吐き出してしまう。 >>1話目を見る 香さんのお願いだったら何でも言うことを聞いてきた兄である勝人。そして香さんが困っているとすぐ手を差し伸べてしまったお義父さん。私はずっと香さんへのふたりの態度に疑問を持っていました。香さんが自立できずに、すぐに親や兄に頼るのは、彼らのせいではないかと…。そして私の投げかけた言葉に夫もお義父さんもおそらく考える日々を過ごしていたところ、誠也さんが我が家にやってきました。誠也さんがモラハラではないだろうことは、妊娠中の香さんの態度からすでに感じ取っていました。真面目で自分で何でもやろうとする誠也さんと、できるだけ自分では動かずに他人にやってもらうことばかり考える香さん。お互いが納得すれば補完しあってうまくいったと思います。でも実際には、お互いに相手の求めるものが違っていた…。誠也さんでは満たされない要望をお義父さんと夫が叶えていたと思っていました。でもまさか不妊治療費として渡していたお金が、別に使われていたなんて…。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年11月03日■前回のあらすじ香の態度に常々思うところがあった美弥。しかし兄である勝人は香のことを「ただの天然」と話す。そんなある日、誠也から「香が家出した」という連絡が入り…。 >>1話目を見る 誠也さんは育休を取得していたので、息子である礼央くんについてはひとまず心配しなくても大丈夫なのですが、それでも小さい子を残して香さんはいったいどこへ…? しかしお義父さんは顔を青くしながらも、どうやら心当たりがあるようで…。親はいつまで子どものしたことの責任を取るべきなのか…。ニュースを見ていても、私自身正解はどこにあるのかわかりません。でも、親がすべきことの一番は子どもを自立させることだと思っています。お義父さんのしていることは、それを妨げる行動にしか見えませんでした。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年11月02日■前回のあらすじ香と誠也の子どもの顔見せとなる食事会を、美弥の家で行うことに。誠也の両親を招待し、和やかな雰囲気で始まったのだが、途中から香の様子がおかしくなっていく。息子の礼央を無理に抱き上げたり、美弥に対して命令したり…。結局食事会は失敗に終わり…。 >>1話目を見る 誠也さんのご両親を招待した食事会が微妙な空気のなか終わり、このままでは香さんは自宅に帰らないのでは…そう危惧していたのですが、約束どおり誠也さんと共に自宅に帰ってくれました。そもそも香さんの巻き起こすトラブルの元をたどると、夫とお義父さんが香さんに甘すぎることが原因に思えて…。あんなに自宅に帰るのを嫌がっていた香さん。あっさり帰ったのにはもしかしたら何か理由があったのかも…。誠也さんが育休を取得しているので、礼央くんのことはひとまず安心なのですが。それにしても香さんは一体どこへ…?次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年11月01日■前回のあらすじ孫に会いに誠也の両親が来ることを頑なに嫌がる香。その理由は香と誠也の家族との性格の違いだった。美弥は香が少しでも家に帰りたくなれるように誠也の両親を自宅に招待することに決める。 >>1話目を見る 誠也さんのご両親はとても優しく、香さんの行動にも理解を示そうとしていました。香さんが何か言っても、できるだけ香さんを立てて、誠也さんの方を止めようとする。でもそんなご両親を前にしても香さんはとげとげした感情を抑えることはできなかったようです。子どもができるまでは私の前でもかわいい女性の姿を見せていた香さんですが、妊娠したあたりから次第に素が出てきてしまったよう。このまま何事もなく香さんが誠也さんの家に戻り3人生活を軌道に乗せられるのか…正直言って難しいのではないかと思い始めていました。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月31日■前回のあらすじ自分の家には帰りたくないと話す香。その理由が夫である誠也の両親が孫に会いに来るから。その話を聞いた勝人は、誠也の両親のもてなしを自分たちの家でやればいいと提案をし始めて…。 >>1話目を見る 里帰りした義妹のサポートを勝手に私に押し付けようとした過去がある勝人。またしても私に相談もせずに、誠也さんのご両親を招待することを提案したことに憤りが抑えられず…。次第に、香さんが自分の家に帰りたがらない理由が見えてきた気がしました。香さんはこれまで甘えると誰かが言うことを聞いてくれる生活をしてきた気がします。付き合っていた当初の誠也さんもそうだったのでしょう。でも結婚して生活が始まると違っていた…。そしてその場でもっとも自分が甘やかせてもらえる場所を選ぼうとするために、話すことが二転三転して、その場限りの言い訳を作ってしまう。だから今回は、誠也さんと同じタイプの義両親には会いたくないという理由が出てきたのでしょう。子育てについても誠也さんとの生活にも不安がある香さんですが、私たちにできることはまずは香さんが自分の家に帰る気持ちになること。そう思って、勝人の提案を受け入れ、誠也さんのご両親を招待することにしたのですが…。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月30日■前回のあらすじ共働きである美弥夫婦のもとへ、里帰りしてきた義妹の香。しかし育児に関わろうとしない姿に危機感を覚えた美弥は、家事は自分たちで分担して、できるだけ育児を義妹自身にやらせようとする。それでも育児に関わろうとしない香は、「家に帰らない」と言い始めて…。 >>1話目を見る 香さんからは、息子である礼央くんに対して愛情が感じられない気がして、私は不安でした。だから自分の家に帰りたくない理由は、「育児をする必要がある」ということと、もうひとつ香さんがモラハラだと訴える誠也さんとの生活にあるのだと思っていたのですが…。香さんが「家に帰りたくない」と言った理由を「育児をしたくない」か「誠也さんがモラハラするから」のどちらかだと思っていた私。しかしどちらでもなく「誠也さんの両親が来るから」と言われてかなり拍子抜けしました。香さんの真意がどこにあるのか…私にはまったく掴めませんでした。「育児をしたくない」が理由ではなかったことにはすごくホッとしたのですが、夫がまたまた変な提案をし始めて…。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月29日■前回のあらすじ「パートを辞めて香を手伝って欲しい」と勝人に言われた美弥。妹のために妻である自分に犠牲を強いる夫に我慢できなくなった美弥は、家事も香のサポートも放棄する。そんな美弥の態度に義父と夫は今までいかに当たり前に美弥に頼っていたかに気づくのだった…。 >>1話目を見る 我が家の家事については軌道に乗りましたが、肝心の香さんの育児に向かう気持ちを育てることができませんでした。「赤ちゃん産んですぐに親になれる人はいない。だから失敗しても大丈夫!」と話しても、「どうして自分がしないといけないのか?」といった感情の方が強いようで…。1週間に1度は訪れる香さんの夫の誠也さんは、育児に積極的に関わっていて、失敗しながらも楽しそうにしていました。母親だからといって育児ができるわけでも、子どもに愛情を持てるわけではない。それは私自身も弥生を育ててきた中でしょっちゅうぶつかる壁でした。でも自分の息子である礼央くんへの愛情が圧倒的に欠けている香さんに対して、この先のことを考えると不安でしょうがありませんでした。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月28日■前回のあらすじ里帰りと称して美弥の家に滞在する香。香の夫の誠也はかいがいしく子どもの面倒もみる一方、香はあらゆる家事や、子どもの世話までを美弥に任せようとする。さらに勝人が美弥に「パートを辞めて妹を手伝ってくれ」と提案してきて…。 >>1話目を見る 香さんは「里帰り」と称して我が家にいますが、実際にはこの家は香さんの実家ではなく、私と夫の家にお義父さんが一緒に暮らしているだけ。それでも赤ちゃんがいる生活は大変だろうと思ってできる限りで協力していたのに、まさか夫が「パートを辞めてまで香さんを手伝って」と言い始めるとは思ってなくて…。香さんに甘い夫。昔から妹にお願いされると、できるだけ要望に応えようとしてきたのでしょう。でもだからって妻である私の意見を聞くこともなく、勝手に物事を決められるのはもううんざりでした。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月27日■前回のあらすじつわりが辛いと美弥たちの家に毎日来るようになる香。その香の要求は日に日にエスカレートしていく。妊娠中のため強く言うこともできず、美弥はストレスが溜まっていく。 >>1話目を見る これまでも我が家に入り浸ることが多かった香さん。産後も同様のことが起こりそうで危惧していたのですが、私の反対をよそにあっさり勝人がOKを出してしまいました。とはいえ、香さんのこれまでの行動から反対するのは無駄なことだろうと諦めてはいたのです。しかし思っていた以上に香さんが子育てに積極的ではなくて…。里帰りと言われても、私は香さんの母親でも何でもないのに…そんなイライラが募ったある日、勝人がとんでもない提案をしてきたのです。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月26日■前回のあらすじ男性と親しそうにしていた香を目撃した美弥は、勝人に香のことについて相談する。しかし勝人は妹のことを信じ切っている様子で、何を言っても香の味方をするだけ。そしてある日、香が無事妊娠したのだが…。 >>1話目を見る 不妊治療をしていた成果が出て、無事妊娠することができた香さん。香さんに厳しく当たる夫の誠也さんとの間に子どもを設けることは不安がありましたが、それでも妊娠できたことはすごく嬉しくなりました。しかし香さんが体調が悪いと言い始めて…。つわり中は、満足に家事もできないし、食の好みから食べ方まで変わることがあります。だからそんなときに家事をする必要ないし、家が汚くても仕方ない。ただ一部には妻のつわりの苦しみに無理解な夫がいるとも言われています。香さんの夫の誠也さんはそういったタイプのようでした。ただ妻がそういった大変な状態であるということを夫が知らないというのは問題もある気がするのですが…。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月25日■前回のあらすじ香が街中で、夫ではない男性とかなり親そうにしている姿を見てしまった美弥。これまでの違和感のこともあり、家に帰って夫に相談してみたのだが…。 >>1話目を見る 香さんが男性と会っていることを見かけたことで心配していましたが、無事に妊娠がわかりホッとしました。夫の勝也が言うとおり、私が香さんのことを危なっかしい人だと思い込んでいたのかもしれません。しかし妊娠してしばらくすると、香さんがまた我が家にやって来て…。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月24日■前回のあらすじスーパーで偶然香の夫・誠也に会った美弥は、不妊治療をしている香が家でお酒を飲んでいると聞かされる。そして久しぶりに美弥の家にやってきた香は、ここでもお酒を大量に飲み始めて…。 >>1話目を見る 浴びるようにお酒を飲む香さんの姿は正直違和感まみれでしたが…。それでも本人にしかわからない辛さなどもあるのだろうと思い、軽率なことを言ってしまったとすぐに反省しました。突然家で食事をしていくと言ったり、お酒を大量に飲んだり…香さんの行動は、何かどこかで腑に落ちないことばかりでした。そんなある日、親し気に男性と話す香さんを見かけてしまい…。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月23日■前回のあらすじモラハラしてくる夫とうまくいくために不妊治療を開始すると話す義妹の香。そんなある日、美弥は香の夫・誠也にスーパーで偶然出会う。しかし誠也から、家での香は「遊びに出かけたり、お酒を飲んだりしている」と聞かされて…。 >>1話目を見る 義妹の香さんが、家では自由にしていると話す夫の誠也さん。でもモラハラしているという話を聞かせれていた私は、その内容をそのまま信じることができず…。私は不妊治療をしたことがないけれど、おそらくかなりのプレッシャーとストレスがかかるだろうとは思います。そんなストレス解消のために、お酒も適度に取り入れてもいいのかもしれません。でも誠也さんの「家でも飲んでいる」という言葉がなぜか気になってしまい…。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月22日■前回のあらすじ「子どもができれば誠也は優しくなってくれるはず」と夫との不妊治療代を父親と兄に出して欲しいと訴える香。美弥は、夫との再構築のために子どもを作るという考えや、もし香の言うとおり香の夫・誠也がモラハラだった場合のことを考えて心配するのだが…。 >>1話目を見る 不妊治療には精神的にも体力的にも厳しい場合があると思います。そして無事子どもを授かれたとして、その先に待ち受ける子育て…。現時点でうまく家庭が回っていない香さんたち夫婦が子どもを育てることができるのか不安でした。でも「夫婦の問題」と言われたことで私が口出しすることができなくなり、お義父さんの支払いで問題は落ち着くことに…。そんな出来事があってから初めて会った誠也さん。香さんから聞かされる誠也さんの姿、誠也さんから聞く香さんの姿。それぞれが一致していない…。それでも香さんからよく聞かされる誠也さんの家での様子を思い浮かべると、にわかには誠也さんの話が信じられなくて…。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月21日■前回のあらすじ義妹が毎日のように家にやってきて食費も払わず夕飯を食べていく。さらに香は自分の夫の分の料理まで家に持ち帰っていく。そのことに少しストレスを感じている美弥。しかし夫や義父は彼女を甘やかすばかりで…。 >>1話目を見る 毎日訪ねてくる香さんや、香さんの夫の分までの夕食作りに疲れていた私は、何とかこの状況を打破しようと夫と話してみることに…。「子どもがいればきっと誠也さんは変わる」…その気持ちにすがりたい香さんの気持ちはわかります。子どもが産まれたことで家族が再構築する場合も多いかもしれません。でもそれを目的に子どもを作ろうと思う考えは、危険なかけだし、何よりも子どもが幸せになれるのか不安でしょうがありませんでした。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月20日香さんは夫である誠也さんとの暮らしがうまくいってないようで、誠也さんの態度や発言などの愚痴を聞く機会が多くあります。たしかに誠也さんの香さんへの態度は、上から目線でモラハラかも?といった言動が多いように思えます。でもそんな香さんにひたすら甘い夫のせいで、私が香さんや誠也さんの分まで夕食を作る羽目に。そんな私は、夫やお義父さんの感情とは裏腹にモヤモヤする気持ちが増えていきました。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年10月19日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!手柄を横取りしようとした義妹たち義父の還暦祝いをすることになり、義妹2人と主人がいろいろと話し合っていました。義妹が「気になっているお店を予約する」と言うのでまかせたのですが…蓋をあけてみると、未就学児が4人もいるのに予約した時間はなんと21時!無理があるということでなんとか説得し、私達が他のお店を予約しました。しかし気分を害した様子の義妹達は、お祝いのケーキはいらないなどと言い始め…。出典:lamire結局私達夫婦で用意し、義父に喜んで貰おうとアルバムも手作りしました。するとそれを知った義妹は、「一緒に作ったことにしてくれ」とお願いしてきて…。あまりのずうずうしさにドン引きしましたが、お祝いごとですし、もめたくなかったので了承しました。いざ、当日…義妹たちは我先にと飲みはじめ、挙げ句の果てにはこの還暦祝いは全て自分達が準備したかのように話し始めました。内心イラつきましたが、楽しい席の雰囲気を壊さないようグッとこらえました。すると義父が一言、「全部〇〇(夫)と〇〇ちゃん(私)で準備してくれたんでしょう?大変だったよね、ありがとう」と言ってくれたのです。何も言わなくてもわかってくれていた義父の言葉にスカッとしました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月14日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!マウントを取りたがる義妹何かにつけて自分の子どもと私の子どもを比較してマウントをとる義妹。息子は公立の中学校に通っていたのですが、義妹の子は東京の私立女子校に通っていました。私は全く気にしていなかったのですが、義妹は「学校選びって大事よ?」「子どもにあったところを選んだらここになったの」とイヤミを言い、「私の子どもはしっかりしていてお利口、あなたの子は出来損ない」と笑っていました。出典:lamireしかし高校に入り、息子が全国模試で上位をとるようになると、義妹が私を避けるようになりました。最終的に息子が国立大学に現役合格すると、年賀状なども来なくなり、完全に縁が切れました。聞くところによると、義妹の子は第一志望に落ちて滑り止めの大学に入ったようです。(女性/研究職)わがまますぎるバイト仲間コンビニでバイトしていたときのお話です。「レジを覚えたくない」「お店の電話に出たくない」などと、わがままを言うスタッフががいました。彼女と2人体制でシフトに入っていたある日、電話が入りました。買い物したものが、袋に入っていないというお客様からのクレームでした。私たちが出勤する前のシフトのスタッフがミスをしてしまったようです。今から持っていくと伝え住所を教えてもらい、電話を切りました。彼女に「詰め忘れが発生したから、お客様に届けてくれない?」とお願いした私。すると彼女は「私がミスした訳じゃないし、嫌だ」と言ってきました。全く協力しようとしない彼女に怒りが募っていた私は、「私が届けに行ったら、1人でレジをすることになるけど、できるの?電話もでなくちゃいけないんだよ?」と言い返しました。すると彼女はしぶしぶ届けに行ったので、スカッとしました。(女性/自営業)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月06日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!どっちがおばさん?5歳年下の義妹との話です。同い年の子どもがいる義妹は、なにかと自分が若く子どもを産んだことをアピールしてきます。「義姉さんの年では私産めないー」とか「義姉さん体力的に大丈夫ですか?」など…失礼なセリフを乱発するのです。先日、家族でショッピングセンターに行ったとき、迷子を保護したので迷子センターへ連れて行きました。無事に親御さんと再会できた男の子が、帰り際に「ありがとう!お姉ちゃんとおばさん!」と、お礼を言ってくれたのですが…。出典:lamireそれが、義妹の方を見てハッキリとおばさんと言っていたので、義妹はブチ切れてしまいました。若いことはすばらしいことだけど、見た目が老けてる方が私は嫌かな…なんて思いながら、スカッとしました。(女性/専業主婦)凝視しないでくださいスーパーで買い物の精算をしようとレジに並んでいたときのことです。私の前にしれっと横入りしたご年配の女性がいました。ご年配の方だったので私に気付いていなかったのかもしれないと思い、優しく「並んでください」と注意したところ…。すぐに理解したようで、謝罪して私の後ろに並んでくれたのですが…。私が精算中、その女性がすごい近い距離で私のことを凝視…とても怖い思いをしました。注意されたのが気に入らなかったのか分かりませんが、眼球をかっと開いてこちらを見ていたので、恐怖を覚えました。(女性/フリーランス)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月16日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。今回は実際に募集した金銭トラブルエピソード「下心丸見えな義妹」を漫画にしてご紹介します!「下心丸見えな義妹」出典:lamire気まずい時間…出典:lamireお年玉を渡すと…出典:lamire受け取ると即帰る義妹親子…出典:lamire我が家の子どもにはなし…出典:lamire下心に辟易…出典:lamire普段交流がないのに「お年玉」のために強引に訪ねてくる義妹にはびっくりです…。投稿者さんの子どもにはお年玉がないのもモヤモヤしますよね…。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年09月13日■前回のあらすじ義母や義妹のひどい企みを訴えていたにも関わらず、信じてくれなかった謙一。しかし亜美が浮気していることだけは信じなかったことで、なんとか夫婦としてはやり直せることになったのだが…。 >>1話目を見る 元から謙一のことが好きだった英子さん。そんな彼女の計画に、どうしてお義母さんは乗ってしまったのか?きっと、士郎さんが亡くなって「この家を、血筋を守らなければ」という意識がとても強くなってしまったのだと思います。そして、子どもが産めない私よりも産んだ実績のある英子さんを選んだ…。士郎さんを失った悲しみの中でとはいえ、私はやはりその選択を許すことはできません。私がこの子を産んで母になったとき、私は家や血筋よりもこの子の幸せを考えて育てていきたいと今は思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2022年09月10日