株式会社羽生プロ(所在地:東京都渋谷区)が、当社代表である羽生祥子 ※1の「ジェンダー平等」に関する見解を発表いたします。羽生祥子日経BP社在職中に「日経DUAL」「日経ARIA」「日経xwoman」を企画し創刊編集長を務め(2022年退社)、内閣府「女性活躍と経済成長の好循環実現のための政策検討会」(2022年)をはじめ、この度大阪・関西万博Women’s Pavilion“WA by Cartier”のプロデューサーにも就任するなど様々な職務就任歴がある羽生は、2022年1月に書籍『多様性って何ですか? D&I、ジェンダー平等入門』(日経BP) ※2を発刊。書籍の中で、多様性が組織に必要な理由や、それが企業の経営的な成長に繋がることをデータ観点から合理的に紹介しました。一方、最近でも政治におけるシーンで「ジェンダー平等 ※3」の意識の希薄さが話題となったり、一般企業においても旧態依然とした環境が多い状況が見て取れます。実際に羽生が書籍の執筆にあたり3,000社以上の企業に取材し判明したことは、「頭ではわかっているつもりだけれど、言動行動とのギャップがある」ということでした。これは「無意識のジェンダー不平等 ※4」とも言われ、企業における簡単な研修等で解決できるものではなく、幼少期から子供時代を含め、親子、家族での生活全体での意識改革、教育が必要となります。このような視点と意識を社会全体にさらに広げ、2030年のSDGs達成に向けて「ジェンダー平等」を推進していきたいと考えております。<羽生祥子の視点:日本における「ジェンダー平等」の現状と課題>ランドセル1ランドセル2SDGs(小学生のランドセルの色は多様化する一方、男の子女の子という固定概念は根強く残る)> 現状● 日本における「ジェンダー平等」の浸透状態は、世界146カ国中116位と低い。※5● 日本の教育現場では男女共同参画意識を醸成する教材による授業が展開され始めた。※6● 小学生の意識においても、現在では多様なランドセルの色の選択肢がある中で、依然、男の子だから、女の子だからという潜在意識が持たれている状態である。※7> 課題● より自立した生活を送り始める小学生からの意識変革が重要。● 子供はもちろん、親も含めた家庭や生活での教育が必要となる。> 解決提案● 意識的に男女の声がけを逆にしてみる。「女の子だから、電車や車の遊びをしようね。」など。● 「子どもご飯の日」を作ってみる。「パパもママも忙しいから、子供だけで料理をする日」を月に1度作り、最初はレンジでチンやインスタントスープを作るだけでもいいから、男女関係なく作る習慣付けを行う。● 家庭や子育てにおける夫婦の役割を、強制的にでも分担してみる。例えば子育てでは、PTAなど学校関係や習い事の連絡先をパパの携帯電話にするなど。日本は、世界経済フォーラムが調査している通称ジェンダーギャップ指数ランキングでも、2022年の時点で146カ国中116位で、G7諸国で最下位という結果です。アジアで見てもインドネシア92位、韓国99位、中国102位、ミャンマー106位に後れを取っており、東アジア太平洋地域19カ国中でも最下位。世界的にも、「ジェンダーギャップが大きい=つまり男女不平等な国」という烙印が押されています。また内閣府の2019年の調査でも、国民の4人に3人が、「男性のほうが優遇されている」と認識しているという結果が出ました。さらに、日本人女性は、高等教育を受けても全然収入に反映されておらず、経済的リターンは諸外国と比較しても際立って低いという調査結果もあります(ジェンダーギャップ会議2021年5月資料より)。「女性だけ特別扱いするのはおかしい」という理屈で、男女共同参画=gender equalityという政治目標が20年も放置され達成されていない日本は、ジェンダー平等の項目で世界から取り残されていると言えます。このような視点での問題提起と課題解決の方向を、羽生祥子が女性活躍推進家の立場として発信いたします。取材はもちろん、番組等への出演も可能です。<参考資料>※1 羽生祥子プロフィール女性活躍推進家、ジャーナリスト、メディアプロデューサー。株式会社羽生プロ 代表取締役社長。京都大学卒業後、渡仏。帰国後に無職・フリーランス・ベンチャー・契約社員など多様な働き方を経験。編集工学研究所で松岡正剛氏に師事、「千夜千冊」に関わる。05年現日経BPに入社。12年「日経マネー」副編集長。13年「日経DUAL」を創刊し編集長。18年「日経ARIA」「日経xwoman」を創刊し総編集長。20年「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」始動。22年羽生プロ 代表取締役社長に就任。日経xwoman客員研究員、内閣府「女性活躍と経済成長の好循環実現のための政策検討会(小倉将信大臣開催有識者会議)」委員なども兼任しながら、働く女性の声を発信している。参考:株式会社羽生プロ HP ※2 書籍『多様性って何ですか? D&I、ジェンダー平等入門』(日経BP)書影◆書籍概要書籍名: 多様性って何ですか? D&I、ジェンダー平等入門著者 : 羽生祥子発売日: 2022年1月17日出版社: 日経BPURL : ※3 ジェンダー平等の言葉の定義ジェンダーの平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行うこと。女性と女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃することを目指し、また性と生殖に関する健康とその権利を持つものであることを確実にし、生と生殖に関する資源に十分にアクセスでき、男性と同じように政治、経済、公職に参加できるようにすることを目的としている。(出典:国際連合広報センターにおける定義)※4 無意識のジェンダー不平等の事例・子供がいるワーキングマザーが出張に行くと、「理解のあるご主人でいいですね」って言われるけど、夫が出張に行っても「理解のある奥さんでいいですね」とは言われない。(実際にはこのような無意識のジェンダー差別が行われている)・育休に関しても最近になってようやく産後パパ育休が広まり始めたが、育休=女性が取るものといった固定概念がある。子供においても、「男の子なんだから」「女の子なんだから」といった無意識の親子の会話がいまだに行われている。など。※5 日本における「ジェンダー平等」の浸透状態日本は世界146カ国中116位と、先進国の中で最低レベル。各分野におけるスコアでは、教育、健康分野はスコアが高いが、経済参画、政治参画分野に特に課題がある。ジェンダーギャップ指数2022各分野におけるスコア(出典:内閣府男女共同参画局「共同参画」2022年8月号 )※6 男女共同参画意識を醸成する教材しょう太くんとあやちゃん男女共同参画意識を醸成する教材を内閣府男女共同参画局、お茶の水女子大学が共同で開発。現在この教材を取り入れた授業が全国各地の小学校を中心におこなわれはじめている。例えば「女の子だって、車が好きでもいいでしょう」「すぐに女の子だからって言うの、おかしいわよ」「青は男の色だよ。」などが会話に出てくる。(出典:『しょう太くんとあやちゃん どうしたらいいかな?』内閣府男女共同参画局)※7 2022年のランドセルの人気カラーランキングランドセルのカラーバリエーションは広がるものの、男児の選ぶ色、女児の選ぶ色の傾向は依然として変わらず、多様化しているとは言えない。ランドセルの人気カラーランキング(出典:ランドセル購入に関する調査2022年 日本鞄協会 ランドセル工業会) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日侍ジャパンの大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)の準決勝後にインスタを更新。試合を決めたヒーローとのツーショットを公開しました!胸アツなツーショット この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 日本の準決勝の相手は、メキシコ。大谷選手は3番・指名打者でスタメン出場しました。試合は、1点ビハインドで迎えた9回裏に先頭打者の大谷選手が出塁し、つづく吉田正尚選手は四球で出塁。吉田選手にかわって俊足の周東佑京選手が代走で入ると、村上宗隆選手が2点タイムリー!日本のサヨナラ勝利!3大会ぶりの決勝進出を決めました。劇的な展開に日本中の興奮が冷めない中、大谷選手が「あと一つ。」と試合直後に撮ったと思われる村上選手とのツーショットを公開。コメント欄には、「感動をありがとう!」「決してあきらめない感動のゲームに震えました」「最高でした」「明日もこの最高のチームメイトで勝って世界一」「初めて野球見て泣きました」「最高の2人です」と試合に釘づけだったフォロワーからたくさんのメッセージが届いています。決勝戦の相手はアメリカ。世界一が決まる瞬間から目が離せません!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月22日日本時間2023年3月21日、アメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝で、日本代表はメキシコ代表にサヨナラ勝ちを収めました。最終回となる9回まで、メキシコ代表に1点をリードされていた日本代表。ランナーを2人置いた状態で、村上宗隆選手がサヨナラタイムリーを放ち、日本代表にとって14年ぶりの決勝進出を決めました。大谷翔平が、メキシコの選手と?今回の試合で日本代表は、最終回までに何度か得点のチャンスがありましたが、メキシコ代表選手の好プレーを前に機会を逃したこともあったのです。例えば6回、岡本和真選手が打ったボールは、レフトスタンドに向かって飛んでいきました。ホームランかと思いきや、相手チームのランディ・アロザレーナ選手がジャンプしてキャッチ!RANDY ROBBERY! #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/gPd7XIWK9K — World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 21, 2023 キャッチした後動かず、仁王立ちしている姿が印象的ですよね。メキシコ代表やファンの間で、アロザレーナ選手の腕組みや仁王立ちする姿が流行っているようです。そのアロザレーナ選手と、試合前に大谷選手は肩を並べ、同じポーズで記念撮影に応じていました。Ohtani doing the Arozarena. #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/JkjXnludr4 — Cut4 (@Cut4) March 20, 2023 大谷選手とアロザレーナ選手の姿に、多くのファンから反響が上がっています。・2人のスター選手から、本物のスポーツマンシップを感じた!・アロザレーナ選手のスーパープレーを見返すと、メキシコは本当に強かったと思う!・岡本選手のボールを取られた後、「やられた!」と思いましたが、勝ててよかったです!日本時間の同月22日、日本代表はいよいよアメリカ代表との決勝戦に挑みます。決勝戦まであった、さまざまなドラマを経て戦う日本代表を全力で応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月21日「今日という日が、みなさんにとって、少しでも希望となりますように、心から願っております」3月10~12日に宮城県で行われた『羽生結弦 notte stellata』で羽生結弦(28)はそう思いを述べた。“3.11”の日に被災地で滑るという特別なショーが行われたのは、仙台市に隣接する利府町。実は、くしくも同じ町内でショーの数日前、羽生の“大切な人”が転機を迎えていた。「羽生さんのお父さんは、利府町の中学校で校長先生をされていますが、いま60歳で今春に定年退職を迎えます。3月8日には卒業式があって、最後の卒業生たちを送り出したのです」(地元関係者)県内で長年、数学教師として勤めてきた羽生の父。利府町の中学校校長には2年前に赴任した。「赴任されるときは“羽生結弦さんのお父さんが来る”“すごい人が来るね”とみんなで話題にしていましたよ」(近隣住民)父が校長として赴任していた別の中学校の地元住民によると、「控えめな方で、周囲も普通の校長先生として接していました。ただ、生徒たちに結弦さんのお話をされたことはあったそうです。生徒たちの励みになればという思いがあったんじゃないでしょうか」一方、家庭では息子のスケート人生を支えてきた。「’12年に結弦さんが練習拠点をカナダに移すとお母さんも同行されましたから、仙台の自宅はお父さんと結弦さんより4歳上の姉の2人暮らしに。それが7年も続きました」(地元フィギュア関係者)休日には、息子のために奔走も。「羽生さんのスケート靴の研磨をしている方が一時、青森県の八戸にいて、お父さんが定期的に仙台から車で数時間かけて八戸に研磨をしてもらいに行っていたこともあったようです」(スケート関係者)契約などの“対外交渉”では父が表に立つことも多かったようだ。「個人事務所team Siriusの代表取締役を務める弁護士とともに、お父さんも一緒に対応されることがありました」(メディア関係者)’20年以降、羽生がコロナ禍で仙台に戻ると家族が再び一緒に暮らすように。本誌は、羽生がリンクで深夜0時過ぎから1時間ほど練習する様子を複数回目撃しているが、父も毎回付き添っていた。校長として勤めながら、深夜練習に付き合う苦労がうかがいしれる。「羽生さんもお父さんの献身に『感謝してもしきれない』と話しています」(前出・スケート関係者)羽生は以前、インタビューで家族についてこう語っている。「両親と姉にとっての僕は、昔も今も相変わらず羽生家の長男であり、末っ子だと思います。僕も“この両親の息子”でありたいと思っているし、それが幸せだなと常々感じています」あなたの息子でよかったーー。ふるさとの地で羽生が見せた渾身の舞は、退職を迎える父を労う“謝恩の舞”でもあったのだろう。
2023年03月20日野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で大きな注目を集めているのが、日本代表『侍ジャパン』の一員である、ラーズ・ヌートバー選手です。同大会の試合中、タイムリーヒットを放ったヌートバー選手は塁上で両こぶしを重ね、左右にひねるポーズを披露。コショウをひくようなポーズは『ペッパーミル・パフォーマンス』と呼ばれ、ほかの『侍ジャパン』メンバーにも浸透しました。『WBC』を応援している人であれば、同パフォーマンスを真似して仲間たちと盛り上がりたくなるでしょう。甲子園『ペッパーミル・パフォーマンス』で注意2023年3月18日に開幕した、センバツ高校野球の第1試合で、宮城県の東北高校の選手が、相手のエラーで出塁した際、ベンチに向かって『ペッパーミル・パフォーマンス』を行いました。すると、審判が選手たちに、パフォーマンスを行わないよう注意したのです。『WBC』が盛り上がっていることもあり、ネットではパフォーマンスが注意されたことについて、大きな話題となり議論を呼びました。【ネットの声】・プロはやってよくて、高校球児たちはダメという理由がよく分からないな。・これを許可したら、相手を挑発したり、嫌な気持ちにさせたりするパフォーマンスを行う子供たちが出てくるかも?・高校球児たちに対して、ちょっと厳しすぎない?喜びを共有したり、士気を高めたりする方法として、パフォーマンスを許してもいいのでは。・相手のエラーで出塁した時にパフォーマンスを行ったのはよくないとは思う。ちなみに、審判がパフォーマンスを注意したことに対し、日本高校野球連盟はこのようにコメントしています。日本高野連は18日、東北(宮城)-山梨学院戦での東北の選手によるパフォーマンスを一塁塁審が注意したことを受け、「高校野球としては、不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきました。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できますが、プレーで楽しんでほしいというのが当連盟の考え方です」とのコメントを発表した。サンケイスポーツーより引用ヌートバー選手本人の反応は?大きな話題となった、センバツ高校野球でのパフォーマンス問題。サンケイスポーツによると、ヌートバー選手はこの件について「広まっていって、大きなウエーブになっていることはとても面白いね」とコメントしています。ヌートバー選手自身は、高校球児たちが同パフォーマンスを真似たことを、好意的に受け取っているようです。高校球児たちが『侍ジャパン』に影響され、『ペッパーミル・パフォーマンス』を行いたくなる気持ちには共感できますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月19日高級スポーツネックレスを取り扱う846YAJIRO-ヤジロ-は、NPB北海道日本ハムファイターズの細川凌平選手と2023年スポーツネックレス指定選手として契約しましたことを発表いたします。※846YAJIROディープバランサーネックレスの契約に限る。北海道日本ハムファイターズ 細川凌平選手×846YAJIRO846YAJIROの高級スポーツネックレス〔ディープバランサー〕を一度着用した選手はそれを手放そうとはしない。細川選手も学生時代から愛用しておりその内の一人である。プロアスリートが手放さない一番の理由とは【リカバリー】に特化した今までのスポーツネックレスとは全くの別物だからだ。体の水分バランスを調整することにより体温上昇を促し「睡眠の質の向上」「筋肉疲労の早期回復」などの【急速な疲労回復】を目的とされている。スポーツネックレス以外にもウェア・サポーターも独自の技術で同様に【急速な疲労回復】を促すアイテムが揃う。846YAJIROと契約を結ぶことで更に日々の体調管理に磨きをかける。「イチロー2世」とも呼ばれる細川選手のスピードを生かしたプレーに今季は注目をしたい。■細川凌平選手 プロフィール所属 :NPB北海道日本ハムファイターズ生年月日 :2002年4月25日ポジション:内野手■商品概要商品名: ディープバランサー 8シリーズネックレス(画像着用モデル)価格 : 90,200円~156,200円(税込)URL : ■会社概要会社名 : 八次呂株式会社所在地 : 〒604-8267 京都府京都市中京区鍛冶町187番地設立 : 2016年2月4日URL : Instagram: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日巨人の岡本和真選手は、2014年のプロ野球ドラフト会議で指名を受けて入団。現在、開催中の『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』(WBC)に出場しています。そんな岡本選手が、インスタを開設!さっそく侍ジャパンのメンバーからツッコまれています!個性強めの初投稿に侍ジャパンが次々反応! この投稿をInstagramで見る 岡本 和真(@kazuma.okamoto25)がシェアした投稿 真顔でシュールな冗談を言うなど、じつはかなりおもしろい岡本選手。記念すべき初インスタでは、「#俺」のひとことと4枚の画像を投稿しています。その画像は、1枚目がユニフォーム姿で真剣な岡本選手、2枚目は笑顔。しかし3枚目は、同じく侍ジャパンの吉田正尚選手!!岡本選手と吉田選手はいっしょにディズニーへ行くほどの仲で、その仲の良さがここでも表れています。吉田選手は、すぐさま「俺混じってるやん」とツッコミ。しかし岡本選手は「え!どこにでしょうか」ととぼけていて、おもしろさが増しています。また佐々木朗希選手は「このアカウントよくある偽物だと思ってました」と驚き、ソフトバンクホークス・牧原大成選手は「かっこいい」とコメントを残しています。岡本選手は、今季から巨人の第20代キャプテンに就任。プレーもユニークな人柄もますます注目を集めそうです!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月16日オリックス・バファローズの山本由伸投手が、『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。インスタに侍ジャパンのメンバーとの写真をアップし、野球ファンをワクワクさせています!ファンへ感謝の投稿 この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本投手は、1次ラウンド最終戦となるオーストラリア戦に先発。4回無失点8奪三振という好投で日本を勝利に導きました。試合後には、インスタで大谷翔平選手とラーズ・ヌートバー選手とのスリーショットを公開。「応援ありがとうございました! 最高です」とファンへ感謝の言葉を届けています。コメント欄に「最高だったよ」「安定感えぐすぎて半端なくかっこよかったです」「球界無双という言葉が相応しいピッチング」「大好きお三人」「いい笑顔です♡」と称賛の声が並ぶ中、同じく侍ジャパンで巨人・大勢投手は「なんでぼくと撮ってくれなかったんですか、、、」と嫉妬している様子。山本投手が「ペッパーミル大勢バージョンとあのモノマネシリーズ載せよう!」とコメント返ししているので、近いうちに新たな投稿があるのかもしれません。『WBC』は準々決勝がスタート。山本投手の次の登板を楽しみにしつつ、インスタもチェックしていきます!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月16日「東京ドームでの疲れを癒す暇もなく、来る“3.11”のショーに向けて準備に明け暮れているようです」(イベント関係者)2月26日に前代未聞の東京ドーム単独公演を成功させたばかりの羽生結弦(28)だが、3月10~12日には地元・宮城県でのアイスショー『羽生結弦 notte stellata』に出演する。こちらもまた格別な思いで臨む公演だ。「被災者の一人である羽生さんが、東日本大震災から12年で挑むショーです。競技者時代はシーズン中だったので、3月11日に被災地でショーをするというのはなかなかできることではありませんでした。本人も『やっと大切な日に演技できる』と思いをかみしめています」(前出・イベント関係者)羽生はこれまでも、並々ならぬ思いで被災地に寄り添ってきた。「被災当時は高校生。避難所生活も経験しましたが、震災1カ月後にはチャリティ演技会に出演。また、’12年に出版した初の自叙伝の印税すべてを、自身が被災した場所でもあるアイスリンク仙台に寄付しました。事前の知らせなく数百万円が振り込まれたので、リンクの運営会社側はとても驚いたそうですよ」(スポーツ紙記者)その後もリンクへの寄付は続き、総額は3千万円以上にのぼる。今年2月に自叙伝の続編を発売したが、その印税もアイスリンク仙台へ寄付すると明らかにしている。「ソチ五輪から帰国した際には、まだ19歳でしたが、報奨金の使い道を聞かれ、『寄付に使う』と即答して、報道陣を感嘆させました。平昌五輪のときも同様ですが、宮城県と仙台市に寄付しています」(前出・スポーツ紙記者)本誌が報道をもとに確認できただけで、羽生が関わった東北への寄付金の総額は1億3千万円以上。「直接的な寄付だけでなく、たとえば平昌五輪のときの仙台での凱旋パレードの経済効果は、18億5千万円と発表されています。そうやって彼が被災地を盛り上げてきた場面は、この12年で数知れません」(前出・スポーツ紙記者) 昨年7月にプロ転向してからは、仙台を拠点にすることを明言。東北への思いは高まっているようだ。「プロ転向直後に地元テレビ各局に出演して話題になりましたが、地元メディアには今後も定期的に出演する意向があるようです。また今年から『news every.』(日本テレビ系)に数カ月に1度出演することに。被災地の思いを伝えていくといい、打ち合わせに積極的に意見を出しているといいます」(テレビ局関係者)来る宮城での公演には《人々が少しでも笑顔になれるきっかけになれば》という思いが込められる。「会場では地元の物産も販売され、地元グルメを食べられる飲食ブースまで設置されます。地域一帯を巻き込んだショーになりそうです」(前出・スポーツ紙記者)被災地にもっと笑顔をーー。羽生の思いが風化することはない。
2023年03月10日芸能人の似顔絵などを描いている、イラストレーターのTom(@tom_naoji)さんが描いた作品が、Twitterで話題になっています。2023年3月8日、Tomさんは、『あるスポーツ選手』のイラストを、自身のTwitterアカウントで公開しました。しかし、Tomさんが描いたのは、似顔絵ではなく…。 #作画カロリーの低い作品を上げようぜ 羽生結弦 pic.twitter.com/64oFe49iIu — Tom (@tom_naoji) March 8, 2023 ぐるぐると巻いた線のみで表現されているのは、フィギュアスケーターで、2022年にプロ転向した羽生結弦さん。絶妙な線のバランスと、足元に散る氷などが、軽やかで美しいジャンプを披露する羽生さんのイメージと、確かに重なりますね…!Tomさんの作品には、15万件を超える『いいね』と、多数のコメントが寄せられました。・抽象画の天才!2千回転くらいしていそう。・いわれてみれば…ってなるのが不思議すぎる。まさに芸術。・将来、美術の教科書に載りそう。・吹き出してしまった!どうしてなのか、羽生さんだと理解できてしまう。ちなみに、Tomさんは、同じくフィギュアスケートで活躍する浅田真央さんをイメージしたイラストも投稿しました。羽生さんと同様に、浅田さんの美しい空中姿勢が、抽象的なイメージで見事に描かれています。顔や衣装など、外見的な特徴は描かれていないものの、フィギュアスケートのパフォーマンスを抽象化して描いた、Tomさん。シンプルな構図からイメージを膨らませられるのは、まさにアートですね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月10日“偉業”をまたひとつ、成し遂げた羽生結弦(28)ーー。2月26日、羽生はアイスショーとしては前代未聞の東京ドーム単独公演『GIFT』に挑んだ。「国内のみならず香港、台湾、韓国でライブビューイングが行われ、動画配信サイトで世界に生配信される異例の規模となりました」(スポーツ紙記者)このショーのストーリーとして羽生は自ら自伝的な物語を執筆したが、この物語の絵本化も決まっている。9月に発売予定だ。「絵本でコラボするのが、CLAMPだということも話題です。『カードキャプターさくら』などで知られる人気の漫画家集団ですが、“確かに羽生くんはCLAMPの作品に出てきそう”とファンが沸いています。羽生さんからのオファーだったといいます」(前出・スポーツ紙記者) その采配の裏には、羽生の“漫画好き”の一面がある。「愛読誌は『少年ジャンプ』だとか。また最近、人気漫画『弱虫ペダル』の連載15周年記念に祝福メッセージを送っていました。ファンタジーやスポ根モノが好きなようです」(前出・スポーツ紙記者)好きなキャラとの“会話”に歓喜するオタクぶりを見せたことも。「数年前にテレビ出演した際、大好きな漫画『東京喰種』の主人公のアニメ声優さんから声をかけてもらうと、少年のようにはしゃいでいましたね」(フィギュア関係者)そもそも羽生は、手足が長く小顔なビジュアルや、苦難を何度も乗り越え打ち勝っていくドラマチックな生き方ゆえ、ファンからは“漫画から抜け出してきた王子様”のようにたとえられてきた。「本人は、好きな漫画に自分が影響されているという意識もあるようですよ。『漫画にどっぷりハマると、実生活までその物語に影響されてしまう』と言っていたことがあります。“自分は漫画の主人公だ”という感覚になるのでしょう」そう話す前出のフィギュア関係者は、その感覚が羽生の優れている点の一つだろうと指摘する。「羽生さんの、幼いころを知る人が、“彼は音楽に没入する力、陶酔する力がすごかった”と話していたことがあります。漫画や音楽のなかに自分が主人公として没入する力が、彼の表現力につながっているように思います」(前出・フィギュア関係者)3月前半には地元・宮城でのショーが控えるが、新たに3月末から4月にかけてアイスショー『スターズ・オン・アイス』に出演することが発表されたばかり。その多忙さにファンからは心配する声も上がっているがーー。“漫画の王子様”羽生結弦の、“没入力”でなんなくこなせてしまうに違いない!
2023年03月03日プロフィギュアスケーター・⽻⽣結弦×CLAMPによるコラボレーション絵本『GIFT(ぎふと)』が、2023年9⽉1⽇(金)に発売予定。⽻⽣結弦×CLAMPが夢のコラボレーション"スケーター史上初”となる単独東京ドーム公演「GIFT」で話題を集めたプロフィギュアスケーター・羽生結弦。自身の半生と、これからを氷上で表現した豪華ステージで、多くの感動を誘った。そんな公演に続き、新たに“絵本”として表現した『GIFT』が2023年秋に誕生。コラボレーション相手として迎えたのは、『カードキャプターさくら』『xxxHOLiC』などを代表作に持つ創作集団・CLAMPだ。羽生結弦が自ら作画を依頼したことからスタートとしたというこの企画は、羽生結弦が自ら文章を綴り、自身の半生を物語るようなストーリーを構築。CLAMPならではの美しいイラストも同時に楽しめる、ファン必見の一冊に仕上がっている。【詳細】『GIFT(ぎふと)』 3,300円発売予定⽇:2023年9⽉1⽇(金)講談社刊 ⽂:⽻⽣結弦/絵:CLAMP初回限定版特典:ポストカード2種類仕様:AB判/上製本(帯あり)本⽂ページ数:64ページ予定※今後変更の可能性あり。
2023年03月02日2023年2月26日に、スケーター史上初となる東京ドームでの単独公演『GIFT』を成功させた、プロスケーターの⽻⽣結弦さん。同公演では、制作総指揮を羽生さんが務め、自身の半生とこれからを氷上で表現しました。そんな⽻⽣さんと、創作集団『CLAMP』がタッグを組んだ絵本 『GIFT(ぎふと)』 が発売されます。『CLAMP』とは、いがらし寒月さん、大川七瀬さん、猫井椿さん、もこなさんの4人からなる創作集団です。代表作には、漫画『東京BABYLON』『X』『魔法騎士レイアース』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『xxxHOLiC』などがあり、世界中から人気を博しています。絵本 『GIFT(ぎふと)』 は、羽生さんから『CLAMP』へ作画依頼を行ったことがきっかけ。絵本の文は羽生さんが担当し、絵を『CLAMP』が担当しているとあり、世界中のファンから注目が集まっています。【ネットの声】・すごい!夢のようなコラボレーションだ。楽しみすぎます。・先日の公演を見ました。本当に感動した。絵本もとても楽しみです。・『CLAMP』と羽生くんの世界観がぴったり。美しい。・早速予約しました。早く発売日にならないかな。『GIFT(ぎふと)』 の発売日は、2023年9月1日。全64ページを予定しているとのこと。多くのファンが、発売日を心待ちにしています。『GIFT(ぎふと)』発売予定日:2023年9月1日定価:3300円(税込み)[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日「羽生さんも今回の千葉選手の活躍には、目を細めているのではないでしょうか。十数年来の仲ですからね」(スポーツ紙記者)2月10日、米国・コロラドスプリングスで開催されたフィギュアスケートの四大陸選手権で銅メダルに輝いた、千葉百音(17)。シニアの主要国際大会に初出場した千葉だが、ショート7位からフリーで自己ベストの演技を披露し、みごと表彰台へ駆け上がった。仙台出身の千葉の練習拠点は、羽生結弦(28)と同じアイスリンク仙台。彼女は幼いころから羽生にかわいがられていたという。「千葉選手が初めて羽生選手と出会ったのは4歳ごろだったそう。リンクの中で、羽生さんに鬼ごっこなどをして遊んでもらっていたと本人が話しています。当時は『結弦にいちゃん』と呼んでいたようですよ。羽生さんは“一緒に遊んでくれる優しいお兄ちゃん”という存在で、千葉選手はとても慕っていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)羽生が幼い千葉をかわいがる映像が残っており、ファンの間では2人の関係は有名だという。「テレビの取材で、東日本大震災後の’11年7月に、震災以来久々にホームのアイスリンク仙台を訪れることができた羽生くんの映像が残っているんです。そのときにリンクで滑るまだ幼い百音ちゃんを見つけた羽生くんが『モネ~!』と呼びかけ、百音ちゃんのほうも近づいて抱きついてくる瞬間があるんですが、それがとってもほほ笑ましいんです。久々の再会に『元気だったか?』と聞きながら、羽生くんが百音ちゃんのほっぺをムニムニと包むように触っているので、“かわいくて仕方がないんだな”というのが伝わってきました」(羽生のファン)兄妹のような親しさだった2人。しかし、’12年に羽生がカナダに練習拠点を移したことで、離ればなれになっている。「当時を振り返って、千葉選手は『少し寂しかった』と話しています。ただ、そのころには千葉選手ももう小学生で“いつも遊んでくれていた結弦にいちゃんはすごい選手だったんだ”という認識が生まれていたそう。カナダに渡ったことにも尊敬の念を感じていたようです」(前出・スポーツ紙記者)その後は長く交流の機会がなかったようだが、ジュニアの大会で活躍していた千葉は、’19年にシニアの選手に交じって全日本選手権に出場。羽生と久々に再会したようだ。このとき、千葉は14歳。羽生のほうは25歳で、すでに五輪2連覇を成し遂げていた。この再会を千葉は次のように話している。《ずっと会えなかった間にどんどん活躍していったので、私の中の遊んでくれたお兄ちゃんという存在から、少し遠ざかってしまったような感覚がありました。でも、再会したときは、昔みたいに接してくださったので「覚えていてくれたんだ!」と思い、少しホッとした気持ちになりました》(『仙台スポーツ』’21年6月5日取材のインタビューより)■集合写真の2人がファンの間で話題にその後、千葉は毎年、全日本選手権に出場。’21年12月には鍵山優真(19)がインスタグラムにアップした、全日本選手権が終幕したときの集合写真の羽生と千葉の“距離”も一部のファンの間で話題になっていた。「20人以上の選手が集まるなかで、羽生くんは百音ちゃんの真後ろで笑顔でピースをしていたんです。やっぱり、百音ちゃんのことがかわいいんだろうなぁと思いましたね」(前出・羽生のファン)しかしかわいいからといって甘やかすばかりではなく、羽生から千葉へ“愛の叱咤”もあったという。“集合写真”と同じ’21年12月の全日本選手権のときのこと。「羽生さんが千葉選手を指導する田中総司コーチに『モネに“もっと練習して”と伝えて』と伝言したそうなんです。千葉選手としては身が引き締まる思いだったようです」(前出・スポーツ紙記者)長年、羽生を取材してきたスポーツライターの野口美惠さんによると、「田中総司コーチには、以前から羽生さんもジャンプを見てもらったりしていて、よく知っている間柄。田中コーチを通じて千葉選手にアドバイスを伝えたのは、自然な流れですね。羽生さんが彼女を応援しているという気持ちがとても感じられます」羽生と千葉には、共通点も多い。それぞれ4歳からスケートを始め、仙台育ちで東北高校へ。そして、四大陸選手権でシニア初の表彰台、というのも同じなのだ。羽生にとって千葉は、期待を抱かざるをえない特別な後輩だろう。「やはり気にかけていると思いますよ。羽生さんは地元愛が強くて、東北を盛り上げたいという思いがありますから、地元からトップに行けそうな選手を見守っているなと感じます」(前出・野口さん)’20年に羽生がコロナ禍のために、練習拠点を仙台に戻してからは、時間は違うが、同じアイスリンク仙台で練習をしている。「直接会うことはないけれども、昼に千葉選手が練習していた氷で、羽生さんが夜に練習したりする。スケーターにとって氷の空間はとても神聖なものなので、同じ氷の上で練習している同士、心のバトンをつないでいるような感じがあると思います」(前出・野口さん)初めての出会いから13年ーー。千葉の今後の活躍を羽生は楽しみにしていることだろう。千葉に寄せられる期待を、野口さんに聞いた。「彼女は伸びしろの大きい選手という印象です。次の五輪、’26年のミラノ・コルティナダンペッツオ五輪は選考に入ってくるんじゃないでしょうか。その期待もあって、日本スケート連盟も四大陸選手権に千葉選手を送ったわけですから。羽生さんにとっても、地元に彼女のように活気のある後輩がいることで“自分も頑張ろう”と大きな刺激になると思います」“運命の赤い糸”でつながっているかのように人生を交差させてきた2人。今後の運命はいかにーー。
2023年02月23日羽生結弦の単独東京ドーム公演「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023“GIFT”at Tokyo Dome」がディズニープラスで独占配信されることが決定し、羽生さんがナレーションを務めた予告映像も公開された。昨年、プロスケート選手に転向した羽生結弦。スケーター史上初となる今回の単独東京ドーム公演では、彼の半生とこれからを氷上で表現する物語を華麗なパフォーマンスで披露するという。制作総指揮は羽生結弦、演出は「Perfume」や「ELEVENPLAY」といったテクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKOが担当。羽生さん自身が綴った物語とプログラムを基に、誰も見たことのない壮大なショーに挑戦する。公開された予告編映像では、優しく語りかけるナレーションとともに圧巻のパフォーマンスを披露する羽生さんの姿が映し出されている。見ている人たちのGIFTとなるようにと言う願いを込めて演じるショーを、ライブ配信はもちろんのこと、配信期間中はあとから何度でもリプレイし、楽しむことができる。現在プロスケート選手として活躍中の大人気フィギュアスケーター羽生結弦。観客を圧倒するその華麗なパフォーマンスを体感してほしい。<羽生結弦コメント>様々な方に、新しいスケートの形をお届けしたいと思って考えてきました。このGIFTという物語が、どの場所にいても届くことを願っています。すべての思いとともに、最後まで演じ抜き、戦い抜きます。「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023“GIFT”at Tokyo Dome」は2月26日(日)17時~ディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年02月06日「プロ転向以降も、羽生さんの話題は尽きません。直近では、国際スケート連盟(ISU)が表彰する『最優秀衣装賞』『最優秀プログラム賞』にノミネートされました」(スポーツ紙記者)2月2日には7年ぶりの自叙伝を発売、26日に控える東京ドーム公演が全国の映画館でライブビューイングされることが発表……とニュースが途切れぬ羽生結弦(28)。冒頭の賞のノミネートは、北京五輪でも演じたショートプログラム『序奏とロンド・カプリチオーソ』のプログラムと衣装についてのものだ。「羽生さんは、『衣装はプログラムやストーリーを表現するために重要。羽生結弦であることをコスチュームで表現している』と、こだわりを語っていたことがあります。衣装を評価されるのはうれしいことなのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)ただ、フィギュアスケートの衣装にはこだわる一方で……。「私服では、『ファッションに興味がない』と話していますよ。よく着ている『VENEX』というメーカーの“リカバリーウェア”というものがあるのですが、これは心身の休養を目的に考えられて作られているTシャツやジャージ。服もアスリート視点で選ぶのが羽生さんです」(フィギュア関係者)そんな羽生だが、昨年のプロ転向以来、“新たな勝負服”を着る機会が増え、ファンは沸いている。「メディア出演のときは、スーツでキメていることが多いんです。ハイネックやTシャツにジャケットを羽織るスタイルのことも。たまにブランドものとわかるものを身に着けていることがあって、“ファッションに興味がないのに意外だね”とファン同士で話しています」(羽生のファン)たとえば、7月のプロ転向会見の直後のメディア取材時には、高級ブランド「GUCCI」のネクタイを。また過去には「Zegna(ゼニア)」というイタリアの高級メンズブランドのジャケットを着用していたこともあったという。これらはスタイリストが付いている可能性もあるが、「お母さんが選んでくれているんじゃないかな」とファンが話すには理由がある。「羽生くんが世界的に注目されるまで、お母さんが地元・仙台のスーパーの紳士服売場でパートとして働いていたというのは、ファンの間では有名な話です。スケートの衣装も、お母さんが夜なべして作ってくれていた時期もあったといいます。羽生くんの体形が細いので“ピタッとしすぎないように少しボリュームを出したり……”なんて考えながら作っていたそう。スーツもお母さんが紳士服売場の経験を生かして選んでくれているのではないでしょうか」(前出・羽生のファン)好評の“新勝負服”の裏には、母の愛が隠れているようだ。
2023年02月01日「2月には異例の東京ドーム単独公演が控えているというのに、さらなる話題性の高いショーの発表に驚きました」(スポーツ紙記者)羽生結弦(28)が、今年の“3・11”に合わせて、故郷である宮城県でアイスショーを開催することが発表された。タイトルは『羽生結弦 notte stellata』。3月10~12日に宮城県利府町のセキスイハイムスーパーアリーナにて3公演が行われる。「このショーには、羽生さんだけでなく複数のスケーターも出演しますが、なによりもサプライズだったのが、体操の五輪金メダリストである内村航平さんの出演です。内村さんとは、以前から尊敬し合う関係。年末年始のスポーツ番組では2人が対談して、お互いの金メダルを見せ合ったりもしていました。ショーでどんなコラボレーションを見せてくれるのか注目ですね」(前出・スポーツ紙記者)内村をキャスティングしたというところに、羽生が“このショーを特別なものにしたい”という意気込みが感じられる。「ショーのタイトルは、羽生さんの過去のプログラムの曲名でもあり、イタリア語で『満天の星』を意味します。東日本大震災が起こったとき、彼は避難所で夜に見た満天の星を“希望の光”のように感じたそうなんです。その思いをタイトルに込めているようです。長年被災地に寄り添ってきた羽生さんですが、3・11に合わせてショーをやるのは初めての試み。現役時代は3月は世界選手権のある時期でしたからね。『プロになったからこそ、大切な日に演技ができる』と羽生さんも喜んでいるようです」(前出・スポーツ紙記者)思いのこもった特別なショーへの期待が高まるが、そんななか羽生の周囲では新たな“別のショー”の構想が持ち上がっているという。あるイベント関係者が明かす。「中国で羽生さんのショーができないかという動きがあるのです。主催に手を挙げている企業が複数あるといいます」■「羽生になら、どれだけ出しても惜しくない」海外でも人気の高い羽生だが、特に中国での人気はすさまじいことで知られる。「王子様のような外見やアスリートとしての功績、さらに人間性に引かれる中国ファンは多く、特に若い世代に抜群の人気を誇っています。哈牛(ハー・ニュウ)、柚子(ヨウ・ヅ)といった、彼の名前を音訳したあだ名もあります。昨年2月の北京五輪では観戦できないファンが会場外に大挙しスマホで観戦。100人ほどのボランティアらも会場内の大型ビジョン前にくぎ付けとなった様子に、海外ファンからはSNS上で“中国で最も歓迎される日本人”とコメントされるほどでした。プロ転向表明のときも、中国版ツイッターのWeiboのトレンドランキング1位になっています」(前出・イベント関係者)ある日本の羽生ファンも、中国人のファンたちの熱狂ぶりを目の当たりにしたことがあるという。「数年前、ショーで隣に座った中国のファンに日本語で声をかけられたことがあります。中国から来たという女子大生で『羽生選手が出るショーをたくさん見られるから、日本の人はうらやましい』と話していましたよ。そのときだけでなく、コロナ禍前は試合やショーの会場のあちこちで中国語が飛び交っているのを聞きましたね」日本までも応援に駆け付ける中国ファンが“自国でもゆづを見たい”と考えるのは当然だろう。「熱狂的なファンたちは、中国国内でのアイスショー開催を心待ちにしています。実は以前にも中国で羽生さんやほかのスケーターが参加するアイスショーが水面下で計画されていたそうなのですが、コロナ禍で頓挫してしまったそうです」(前出・イベント関係者)一方で、羽生のほうも、中国のファンへの“思い”がある。「昨年9月に日中国交正常化50周年を記念するイベントに出席した羽生さんは、北京五輪での4回転アクセルへのチャレンジについて“中国のファンに背中を押された”という発言もしていました。日本だけでなく、中国ファンにも恩返しがしたいと考えているそうです」(前出・イベント関係者)中国でのアイスショー開催となると“大きなお金が動く”といい、日本のショーの出演料とは桁違いになる可能性もあるようだ。「羽生さんの現役時代のアイスショー1公演の出演料は300万円が相場で、プロになったら1千万円ほどに高騰してもおかしくないといわれていました。そのうえ、彼が実際にプロになってから取り組んだのは、通常のショーとは違う“単独公演”。通常のショーでは2~3曲滑る程度のところを、倍以上の曲数を一人で滑り切るわけですから、羽生さんの取り分も当然、通常のショーより多くなるでしょう。また“中国のギャラは日本とは1桁違う”というのは、エンタメ関係者の間でよく言われること。中国で、日本でやったような単独公演を複数回やるとすると、合計で10億円以上のギャランティを提示される可能性もあるのではないでしょうか。羽生さんともなると、中国企業からの協賛金もたくさん集まるでしょうから、“どれだけ出しても惜しくない”と考える主催者はいると思いますね」(前出・イベント関係者)ただ破格の出演料にも、羽生自身は興味を抱かないのでは、とイベント関係者は続ける。「出演料で動く人ではないというのが関係者の共通認識です」現在、中国では新型コロナウイルスの問題が深刻だ。「中国国内で感染者が9億人以上に達したとも報じられました。ショー開催は、コロナの問題がすべてクリアになってからとなるでしょう」(前出・イベント関係者)コロナ禍が始まって以来、暗い世の中に光を届けようと、羽生はたびたび発信してきた。被災地に光を届けるように、コロナで苦しんだ中国で彼が収束を祝う舞を見せる日が来るかもしれないーー。
2023年01月20日プロフィギュアスケーター・羽生結弦のアイスショー「羽生結弦 notte stellata」が、3月10~12日に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)で開催される。「notte stellata」とは、イタリア語で“満天の星”という意味。東日本大震災が起きた夜、羽生は家族と避難所に向かい、崩れた建物や、破裂した水道管で水浸しになった道路を歩きながらふと空を見上げると、停電の暗闇に美しい星空が広がっていた。絶望感を抱いていた中で見た美しい満天の星に、彼は希望の光を感じたという。今回のアイスショーは、震災の日の満天の星のように、被災地から希望を発信し、少しでも人々が笑顔になれるきっかけになれば…という思いで作られる。会場で販売するグッズに関しても、防災グッズを中心に展開し、来場者が防災について改めて考えるきっかけになることを目指している。出演は羽生に加え、世界で活躍するプロスケーターらが花を添える。
2023年01月09日「全部この方にやっていただいて」そう感謝する黒柳徹子(89)の隣で、謙遜するように手を振りながら、笑顔を見せた羽生結弦(28)。大みそかの『第73回紅白歌合戦』に’15年以来7年ぶりにゲスト審査員として出演した羽生は、黒柳と芦田愛菜(18)に挟まれて審査員席に着席。マイクを持たずにしゃべり始めた黒柳にとっさにマイクを差し出すなど、随所に気遣う様子が見られ、視聴者からはSNS上で《さすが!》の声も上がっていた。「羽生くんはback numberは昔から好きだと公言していましたし、Adoやmiletの歌もよく聴いているようで、そんな好きなアーティストの曲を審査員席で楽しんでいる様子が伝わってきましたね」(羽生ファン)松任谷由実(68)が『卒業写真』を歌唱した際には口ずさむ様子も見せていた羽生だが、ユーミンとはこの8日前の23日に放送されたラジオで共演している。『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』にゲスト出演したのだ。羽生はエキシビションのプログラムでも『春よ、来い』を使っており、ユーミンとは縁がある。「そもそも羽生さんのお母さんが、若いころからユーミンのファンだそうです」(ラジオ局関係者)放送を聴いたファンによると、「スター同士ならでは、芸術家同士ならではの対談、という感じでしたね。ユーミンから羽生くんへのリスペクトも感じられました」このほかにも年末年始、羽生はいつになく多くのメディアに出演。「サンドウィッチマンが司会を務める番組でVTRでインタビューに答えていたり、元体操選手の内村航平さんと対談をしたりもしていました」(スポーツ紙記者)華やかな交流も見られたメディア出演ラッシュの背景について、あるスポーツライターはこう分析。「客席数が4万ほどになるといわれる東京ドーム単独公演が2月26日に控えています。例のない大規模公演ですから、その宣伝の意味合いはあるのではないでしょうか。また、年末年始の番組でも結婚について聞かれ、『スケートに対して、もっと熱が出るような、そういう結婚とか恋愛とかがいい』と話していましたが、彼は“フィギュア一筋”。ミュージシャンとはコラボレーションすることもできますし、今後のために人脈を広げていく狙いもあるかもしれません」一方で、12月中旬には対照的な“素朴”な場所にも羽生は現れた。アイスリンク仙台で行われたフィギュアスケートの大会に告知なしに登場し、演技を披露したのだ。「子供たちは大喜び。県の連盟の会長も知らなかったサプライズでした」(宮城県スケート連盟担当者)ちなみに東京ドーム公演は、「一部の先行発売が行われましたが申し込みが殺到しているようです。ドームを埋めるのは楽勝でしょう」(前出・スポーツ紙記者)華やかさと素朴さを行き来しながら、羽生は’23年も神出鬼没に私たちを驚かせてくれそうだ。
2023年01月07日選手それぞれ思い思いの時間を過ごしているよう。今回は伊東純也選手、吉田麻也選手、権田修一選手、堂安律選手のようすをご紹介します。伊東純也選手は和の心に触れてほっこり この投稿をInstagramで見る Junya Ito / 伊東純也(@1409junya)がシェアした投稿 伊東選手が12月16日にアップしたのが、「帰国するたびに思う日本は本当にご飯が美味しい」とのコメントとともにごはんをよそう姿の写真。この投稿には田中碧選手、前田大然選手、中山雄太選手、守田英正選手、板倉滉選手からのコメントがついており、選手間の仲の良さもうかがえてほっこり♡吉田麻也選手はドイツ入りを報告 この投稿をInstagramで見る Maya Yoshida(@mayayoshida22)がシェアした投稿 吉田選手は12月17日に位置情報をドイツのフェルティンス・アレーナ (Veltins-Arena)にタグ付けし、所属するチーム・シャルケに戻ったことを報告。「さぁ、ここからまた始まる!とりあえずドイツ寒すぎ!笑」とのコメントつきで麻也選手の写真が投稿されていました。W杯が終わって、次へ向けて切り替えて練習スタートといったご様子。権田選手はそっくり!?サバンナ高橋さんとのツーショットを公開 この投稿をInstagramで見る Shuichi Gonda/権田修一(@shuichi33g)がシェアした投稿 「結婚おめでとうお兄ちゃん生き別れの兄に先日お会いできました」とのコメントとともに12月20日に投稿されたこちらの投稿。ファンからは「昔から似てると思ってました」などのコメントも。ふたりが対面してすぐあとにサバンナ高橋さんの結婚発表があったそうで、権田選手は「本当におめでとうございます」と祝福。堂安選手は先輩宇佐美選手とのツーショットをアップ この投稿をInstagramで見る 堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿 「いつも緊張しながら唯一写真をお願いする方と…」との言葉とともに12月19日に投稿されたこちらの写真。日本のワールドカップを語るには欠かせない2人、宇佐美選手と堂安選手のレアなツーショットです。本人が書いている通り、どこか緊張した面持ちの堂安選手。どんなときでも強気の堂安選手でも、緊張することはあるんですね♪どの選手も自由に試合終わりを過ごせた模様束の間の試合のない時間をどの選手も楽しく過ごしているようでした。次のワールドカップに向けて、今後もがんばってほしいですね!あわせて読みたい🌈新木優子さん、大胆ドレス姿を披露!「本当にスゴイ」「イルミと肌見せ」とファン歓喜
2023年01月06日執事眼鏡eyemirrorの通信販売部門を運営する株式会社DUO RINGは、「結月ゆかり」コラボレーション眼鏡の新カラー、「結月ゆかり-雫- モデル」を2022年12月24日(土)より販売開始いたします。結月ゆかり-雫- × 眼鏡■結月ゆかり-雫- モデルフロントはかけやすいシルバーのアンダーリム。テンプルには「結月ゆかり-雫-」の衣装カラーをイメージし高級感のあるベージュゴールドで仕上げました。テンプルは「月」や「音の波紋」、「ウサギマーク」を型抜きした軽やかなデザイン。クリア七宝をところどころに流し込み、ステンドグラスのように透け感のある仕上がりです。先セルはブーツの形を表現し、ウサギマークをワンポイントに添えました。結月ゆかり-雫- モデル■先着購入特典 A5クリアファイル「結月ゆかり-雫- モデル」を1本ご購入毎に、結月ゆかり-雫-のイラストを使用したA5クリアファイルを1枚お付けします※純・穏・凛モデルには購入特典は付属しません<商品概要>商品名 : 「結月ゆかり」コラボレーション眼鏡結月ゆかり-雫- モデル 新カラーサイズ : 53□17-143 ※単位はmm価格 : 15,400円(税込)機能 : 度付き・PCレンズ対応可能(レンズ代別途)男女兼用フレーム素材: ステンレス、アセテートレンズ素材 : プラスチック※フレームの形状を保つためプラスチックのデモレンズが入っていますセット内容 : 眼鏡フレーム、眼鏡拭き、眼鏡ケースURL : 結月ゆかり-雫- モデル 正面■結月ゆかり 純・穏・凛モデルも同時再販ご好評につき完売となっていた「結月ゆかり-純- モデル」「結月ゆかり-穏- モデル」「結月ゆかり-凛- モデル」3種も再販開始!※純・穏・凛モデルには文倉 十先生、特別描き下ろしフルカラーイラストを使用した眼鏡拭きが付属します。※付属品(眼鏡拭き、眼鏡ケース)は-雫- モデルとはデザインが異なります。結月ゆかり-純- モデル【販売情報】<店頭販売>2022年12月24日(土) 11:30(OPEN)より販売開始いたします。・執事眼鏡eyemirror・執事眼鏡eyemirror -OSAKA- ・アニメコラボメガネ専門店-Animegane- <オンラインショップ>2022年12月24日(土) 12:00(正午)より販売開始いたします。・執事眼鏡eyemirror ONLINESHOP 【レンズ交換について】・実店舗では視力測定、フィッティングが可能です。・オンラインショップでも、購入時に度付きレンズやPCレンズへの変更(有償)も可能です。▼「A.I.VOICE 結月ゆかり 公式サイト」 (C)VOCALOMAKETS Powered by Bumpy Factory Corporation. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月19日「少し瘦せたかなと思ったけど、それもまた素敵でした。『僕、YouTubeやってるんですけど、あ、全然登録とかしなくていいです』なんて言っていて、かっこよさだけでなくかわいさも爆発してました!」(八戸公演を見たファン)プロ転向後初のアイスショー『プロローグ』が、12月5日に青森県の八戸で千秋楽を迎えた羽生結弦(28)。異例のワンマンショーで、横浜と八戸で計5公演、累計2万5千人弱の観客の視線を独占した羽生は、大盛況のうちにショーを完走した。八戸に駆け付けたファンのなかには、ショー会場とは別のアイスリンクに足を運ぶ人もいたという。羽生と縁の深い場所だからだ。そのテクノルアイスパーク八戸の坂本久直館長はこう語る。「東日本大震災直後の4月、羽生さんはこのリンク(当時の名称は新井田インドアリンク)で練習していました。当時のスケート靴を寄付してくださってこちらで展示しているために、ファンの方の“聖地”になっているんです。ショーの期間中とその前後は、1日50人以上は来られたと思います。『聖地で滑ってみたい』と言って、滑っていかれた方もいましたよ」会場を飛び越えて盛り上がりを見せていた今回のショーだが、千秋楽にはビッグサプライズがーー。突如、会場スクリーンに「2023・2・26東京ドーム」の文字が浮かび、来年2月26日、東京ドームでワンマンショー『GIFT』を開催することが発表されたのだ。「東京ドームは最多収容人数5万5千人。アイスショーとしてはありえない規模です。一夜限りとはいえ、東京ドームに氷を張ること自体が初めてだといいます」(スポーツライター)東京ドーム公演の案は、『プロローグ』よりも先にあったという。「東京ドームの日程を押さえられるかどうかで進行が難航していたそうです。その後、会場を確保できたため、『プロローグ』と並行して企画を進めてきたといいます。制作総指揮を羽生さんが務め、演出はPerfumeのライブ演出で有名なMIKIKO氏が担当します」(スポーツ紙記者)八戸公演終了直後の取材で、羽生は『GIFT』について「東京ドームを選んだ理由は、“東京ドームでやらないか”というお話をいただけたから」と語っていたが、前出の坂本館長はこう話す。「もともと“羽生さん本人が『東京ドームでやりたい』という希望を持っている”という噂を関係者の方から聞いていました。でも“さすがに難しいんじゃないか”という話だったのですが……。それを実現させてしまうとは、やっぱり羽生さんは不可能を可能にする男なんですね」同じくスケールの大きさに目を見張るのが、フィギュアスケート評論家の佐野稔さんだ。「東京ドームのあの巨大な空間をたった1人で滑るなんて、びっくりですよね。アイスショーでいちばん集客力が強いといわれる『ディズニー・オン・アイス』でも、東京ドームではやりません。アイスショーというより“羽生結弦ショー”ですよ。すごいことですよね、これは」■自ら脚本執筆、自伝的な物語仕立てのショーか規格外のショーの中身について、『朝日新聞』12月6日朝刊のインタビューで羽生が話している。《いま、自分で物語を書いています》前出のスポーツ紙記者によると、「ショーは物語仕立てだといいます。そして羽生さん自らがその脚本を執筆したようです」“脚本家デビュー”とは驚きだが、本誌は以前、羽生の大学の卒業論文を担当した恩師に「彼は文章がうまい」と聞いたことがある。さらに、羽生はこう続けている。《僕の人生って、きれいごとでまとめようと思えばまとめられるんです。でも、『私たちと一緒だな』と『羽生結弦って、普通の人間だな』って思えるような物語を考えています》コメントから読み解くに、自身の人生を色濃く反映した自伝的なものになるということだろう。前出のスポーツライターもこう分析。「羽生さんの人生には輝かしい瞬間がたくさんありますが、そういう光の部分よりも、きれいごとでない“闇”の部分を見せようと考えているのではないでしょうか」五輪2連覇を遂げ、個人では史上最年少で国民栄誉賞を受賞。人格面でも礼儀正しい好青年。“ヒーロー”のような羽生だが……。「強く優しく見える羽生さんだって、思春期にはお母さんに反抗したこともあったそうですし、SNSの誹謗中傷を見れば傷つき怒りを覚えることもあるでしょう。また、コロナ禍で仙台でたった一人で練習を重ね苦しんでいた時期もありました。このときのことを、『暗闇の底に落ちていく感覚だった』と本人が話しています。そしてやはり震災のことは彼の人生に大きな影を落としているでしょう」(前出・スポーツライター)前出の坂本館長が、震災当時の八戸での羽生の様子を改めて語ってくれた。仙台の地元のリンクが使えない状況のなかで、「羽生さんは、仙台から当時のコーチだった阿部奈々美さんの車に乗って、2人で来ていました。八戸のホテルに3~4泊して練習して帰って、また数日後に3~4泊してという感じでしたね。八戸でも使用できる電気は最小限でした。当時は天井がガラスだったので、そこから入るわずかな光で、練習されていたんです」八戸のリンクの薄暗闇の中で練習する16歳の羽生が、震災の傷を抱えて苦しんでいたことは想像に難くない。「『プロローグ』の中でも、羽生さんはあえて震災の映像を流しています。彼にとって、つらさを忘れないことは大切なこと。“闇”に落ち込んで、もがいた経験が光になっているとも感じているのだと思います」(前出・スポーツライター)羽生が“闇”を晒して挑むショーに、数万人が酔いしれるーー。
2022年12月15日2月26日に東京ドーム単独公演をすることを発表した羽生結弦(28)。12月5日に行われたアイスショー「プロローグ」八戸公演の最終日にスクリーンで発表され、ファンは大いに驚いたというが、このショーのなかでもうひとつ、ファンを驚かせる羽生の発言があった。ショーを見たファンによると、「ショーのなかで、羽生くんがお世話になった人や団体の名前を言って感謝の気持ちを述べる場面があったんです。そのなかでさらっと『アミューズさん』と言ったんです。“え?あの芸能事務所のアミューズ?”と、公演後ファン同士で盛り上がりました」羽生のマネジメント会社としては個人事務所である「team Sirius」が知られるが、本人の口から「アミューズ」という名前が出たことで、SNS上には次のような内容が多数投稿されることに。《羽生結弦くんアミューズと提携?》《いつの間にアミューズと業務提携してたんや》ただ、ショーのなかでは、羽生は“アミューズにどんなかたちでお世話になったのか”は特に言及しなかった。本誌がアミューズに、羽生との関係性について問い合わせると、次のような回答があった。「演出を担当するMIKIKO先生と共に『プロローグ』の制作の一部に関わらせていただいていることから、羽生さんが弊社に関して言及してくださっておりますが、羽生さんとの所属契約等はありません」アミューズに所属する、Perfumeなども担当している演出振付家MIKIKO氏が、今回の公演に関わっていることもあり、ともに制作面でサポートをしたということのようだ。羽生が国民的スターであるだけに、仕事上のトラブル防止のためにも、「大手の事務所にマネジメントを任せたほうが安心なのではないか」という声はプロ転向後、関係者から上がっていたが、現状は個人事務所でやっていくという方針に変更はなさそうだ。
2022年12月09日プロフィギュアスケーターの羽生結弦が第70回菊池寛賞を受賞し、2日、都内のホテルで行われた贈呈式に、ビデオメッセージを寄せた。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。羽生は「このたびは栄誉ある賞に選んでいただき、大変恐縮でありますし、同時にこの賞に恥じないよう、より一層努力を重ねていかなくてはと身が引き締まる思いです」と切り出し、以下のように挨拶した。「私の人生は28年弱になりますが、そのほとんどが夢への道でした。希望と絶望の連続でした。4回転半ジャンプを習得しようとする前は、オリンピックの連覇が夢でした。スケートを始めたのは4歳の頃でしたが、始めてまもなく、オリンピックのメンバーを夢見て、過ごすようになりました。オリンピックで勝つためには、4回転ジャンプを成功させなくてはなりませんでした。4回転ジャンプの前は、トリプルアクセルや3回転ジャンプ、その前には2回転ジャンプや1回転ジャンプがありました。それら一つ一つが目標であり、夢でした。今だと1回転ジャンプなんてとても簡単そうと思われるかもしれませんが、毎日の練習の中で、成功する日も失敗しかない日もありました。むしろ失敗の日の方が多かったように思います。やっとできるようになったと思ったら、その10秒後にはもうできなくなっていて、それから10日以上も成功しない日もありました。4回転ジャンプでは1カ月に1回成功するかしないかという時期もありました。成功すれば、また失敗する。失敗を繰り返して、その果てに成功が待っているのかと言われたら、それだけではありませんでした。実際は失敗しかないことのほうが、多いように思います。失敗してもまた失敗しに行く。それを繰り返して、それでも諦めずに何度も挑みました。私はオリンピックの連覇という夢をかなえました。そして私は、オリンピックで4回目半ジャンプという夢を、つかみ取ることができませんでした。そのとき私は、報われない努力もあるということを感じました。そして、今までの努力の日々は無駄な日々だったと思いました。夢はかなうわけではありません。努力は実るわけではありません。頑張ったところで、夢がかなう人は、本当に限られた人だけです。社会の理不尽によって、諦めなることもあると思います。自分自身を守るために、諦めることもあると思います。期待される夢も、期待されない夢も、誰にも伝わらない気持ちも、誰にも届かない日々も、ただ同じように過ぎ去っていく日々も、ただ苦しみを味わい続ける日々もあると思います。夢がかなったと思われている人も、きっとその夢のために、諦めて捨ててきたことばかりだと思います。私の人生は、たくさん選択の連続でした。その選択が全て正解だったかどうか、分かりません。どんなに悩んで考えたとしても、選択肢には、するか、しないかしかありません。その2択の積み重ねで選ばれてきた今が正解なのか、不正解なのか、分かりません。ただ私は、その全ての選択に意味を持たせたいと思っています。たとえその選択によって失敗したとしても、ケガをしたとしても、何かを得ては失うばかりの日々に、意味を持たせようと思ってきました。そのときには意味がないように思えたとしても、いつか振り返ったときに、意味があったんだと思えるように生きていきたいと思っています。挑戦はまだ続きます。まだまだ続けます。これから先の選択もたくさん迷い、悩むと思います。この選択があったから、未来もあるんだと思えるように、今を選び続けます。このたびは、本当にありがとうございました。これからもより一層頑張り続けます」同賞は、文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設。羽生のほかに、三谷幸喜氏、宮部みゆき氏、NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』、信濃毎日新聞社「五色(いつついろ)のメビウス」取材班が受賞した。
2022年12月02日「私が感無量で手を差し伸べたら、羽生も手を握ってくれました。羽生の手は男性の手ではないような柔らかい、優しい手でした」羽生結弦(27)の恩師・都築章一郎さん(84)が、そう語る。プロとして初のアイスショーが11月4日に開幕し、大盛況のうちに2日間の横浜公演を終えた羽生。12月には八戸公演が控えるが、横浜公演同様、全国の映画館でライブビューイングが行われることも発表。ファンの熱狂は続きそうだ。小学2年生から高校時代まで羽生を指導していた都築さんは、「担当の方が“羽生から頼まれて”と連絡をくれまして」と初日の4日に招待された。ショーでは羽生が、「事前のリクエスト募集のなかに『スパルタカス』がありましたが、その振付をしてくださった都築先生が今日、会場に来ています」と言うと、最前列に座る都築さんにスポットライトが。羽生がその席まで近寄り、2人は固い握手を交わした。都築さんは言う。「『ブラボー!進化したよ!』と声を掛けると、“やったぞ!”と、小さいころによく見せた、照れくさそうだけれども、ちょっと得意げなかわいい表情をしていました」都築さんは会場で羽生の家族にも挨拶をしようとしたというが、「公演前に楽屋口に回ったんですが会えませんでした。本人もご家族も準備でバタバタしていたのでしょう。90分休みなしのワンマンショーは、大変だったと思います」大成功でスタートした羽生の第二の人生を、都築さんはこう見る。「今回のショーもご両親やお姉さんが来て支えていらっしゃったんだと思いますが、これまでも家族が羽生を支えてきました。でも、プロになったこれからは羽生が家族を支えていく部分もあるんじゃないかと思います。彼は家族の深い愛情を受けて育っていますから、ご両親への感謝の気持ちをいろいろなかたちで表していくんじゃないかな。今回のショーは、彼の“ひとり立ちの瞬間”でもあったのかもしれませんね」本誌は羽生の“母離れ”を思わせる瞬間を目撃している。ショー初日の4日に羽生が会場入りする際、母親らしき女性と別々の車で現れたのだ。常に羽生に付き添ってきた母親とわざわざ別の車に乗るのは珍しい。“自立心”の表れなのか。フィギュア関係者は言う。「ご家族のなかでも羽生さんとお母さんの絆は強い。17歳でカナダに拠点を移したとき、お母さんも一緒に行って、身の回りのサポートをし続けました。プロになったいま、お母さんに楽をさせたいという気持ちはあるかもしれません」5日の夕方、公演を終えて仙台へ帰る羽生の姿が東京駅にあった。イベント関係者によれば「羽生さんは遠方でも家族の運転で車移動をすることが多い」というから、新幹線移動も、母らの負担を減らすための選択なのかもしれない。東京駅を歩く羽生のそばには母の姿もあったが、先に歩を進める羽生は、以前より胸板が厚くたくましく見えた。まるで家族を引っ張る覚悟を示しているようにーー。
2022年11月19日拍手喝采のうちに横浜公演を終えた、羽生結弦(27)初の単独アイスショー『プロローグ』。構成はアンコールを含め全8曲と、競技以上に体力勝負な側面もあったはず。しかし、満面のゆづスマイルは終演まで崩れなかった。氷上で最初に行ったのは、「6分間練習」。プロ転向後初のショーでの試合さながらの導入は、まるでゆづの過去と現在をつなぐかのよう。■衣装6着で全8曲を披露!【SEIMEI】本誌前号の上演希望アンケートでも1位に輝いた『SEIMEI』を「6分間練習」後に。ゆづの国際的代名詞に、さらなる磨きを。【CHANGE】本人いわく「5分」で早着替え。新衣装で披露したのは、ジュニア時代のエキシビション曲『CHANGE』。【いつか終わる夢】自ら振り付けた新プログラム曲は27歳らしく、ゲーム『ファイナルファンタジーX』のBGM『いつか終わる夢』。演出にはプロジェクションマッピングも活用し、新境地を拓いた。【ロミオ+ジュリエット】通称“旧ロミジュリ”と呼ばれる、17歳のゆづが滑った『ロミオ+ジュリエット』を再演。【春よ、来い】北京五輪のエキシビションでも滑り、松任谷由実とのコラボ経験もある思い出深い『春よ、来い』も。【パリの散歩道】ソチ五輪SP曲『パリの散歩道』がアンコールに!終演後は「感謝の気持ちでいっぱい」と語った。入場時に観客に配布された(!)光る腕輪は中盤のリクエスト投票で活用し、初日は『Let’s Go Crazy』に。続く『スパルタカス』も事前アンケートからの選出だったが、同曲はまさかの小4当時のSP曲!次々に繰り出されるゆづサプライズに、2時間驚きっぱなし。プロ・羽生結弦の“序章”は、幕を開けたばかりーー。
2022年11月14日232点の写真の中からお好きなものを選んで世界に一つだけのカレンダーを株式会社報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)では、11月11日11時から「羽生結弦フェイバリットカレンダー2023」をオンライン限定で発売します。フィギュアスケーター・羽生結弦さんの好きな写真を自分で選び、自分だけのオリジナルカレンダーを作成し購入できます。購入可能期間は2023年1月31日(火)17時までです。ぜひとも世界に一つだけのカレンダーをお求めください。羽生結弦フェイバリットカレンダー2023購入サイト : 「羽生結弦フェイバリットカレンダー2023」について今年7月に発売した「羽生結弦2021-2022」写真集で掲載した2021年全日本選手権と2022年北京五輪の写真、そして異次元の滑りで5年ぶり5回目の優勝を果たした2020年全日本選手権の写真を合わせ、232点を用意しました。全日本選手権と北京五輪の練習、ショートプログラム、フリースケーティングの演技、エキシビションの衣装、氷上での表情など、自分好みのシチュエーションで、もう一度羽生さんの興奮がよみがえるカレンダーです。なお、受注生産のため販売期間内の申し込みであれば、売り切れることはございません。《商品ラインアップ》■卓上型好きな”ヨコ長タイプ”の写真を12枚&”タテ長タイプ”の写真を12枚(合計24枚)選べます。販売価格:3,500円(税込)※別途送料体裁:用紙 幅 180mm × 高さ140mm台紙 幅 180mm × 高さ155mm枚数 13枚組(両面仕様)■ポスター型・ヨコ好きな”タテ長タイプ”の写真を2枚&”ヨコ長タイプ”の写真を6枚(合計8枚)選べます。販売価格:3,000円(税込)※別途送料体裁:B2判(横728mm × 縦515mm)・枚数 1枚■ポスター型・タテ好きな”タテ長タイプ”の写真を2枚&”ヨコ長タイプ”の写真を3枚(合計5枚)選べます。販売価格:3,000円(税込)※別途送料体裁:B2判(横515mm × 縦728mm)・枚数 1枚お問い合わせ(株)高速オフセット カレンダー担当係メール: yuzuru@hitokoma.net 電 話:03-3275-3411受付時間:9:00~17:00/土日祝日、年末年始除く※「羽生結弦フェイバリットカレンダー2023」は株式会社高速オフセットが製造・販売をしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月11日11月4日の午前中。横浜・ぴあアリーナMMの裏口に色とりどりの“祝い”のスタンド花が次々と運び込まれていく。なかには“くまのプーさん”のバルーンがちょこんとのった花かごも。花の搬入が落ち着いてしばらくした13時ごろ、黒いワゴン車が会場敷地内へ入っていった。後部座席に1人で座っていたのは、この会場で5時間後にプロとしての初アイスショーの開幕を控える羽生結弦(27)だった。「今回のショーは、7月のプロ転向会見の後に開催が決まって、急いで動きだしたものです。出演者は羽生さんのみ。アイスショーはふつう、複数のスケーターが順番にプログラムを披露しますが、ワンマンショーは異例です。体力的にもかなり負担があると思います。演出まで自ら手掛けており、準備や練習に追われ、この3カ月半寝不足になるほど多忙な期間を過ごしたようです」(スポーツ紙記者)そんな羽生の奮闘に呼応するように、ファンの熱も沸騰。「公演のチケットは争奪戦でした。また、2日目の公演は全国の映画館で生中継されるライブビューイングがあったのですが、反響の大きさから、上映館数が当初の発表から増えて最終的に全国81カ所で上映されることに。こんなアイスショーはいままでありません。史上初といっていいスケールだと思います」(前出・スポーツ紙記者)会場入りする羽生の乗った車の後方には、もう1台のワゴン車が見えたが、ここには羽生の母親らしき女性の姿が。これまでも羽生のショーには常に付き添っていた母親だが、別々の車に乗っているのは珍しい。“今回はひとりで”という思いが、こんなところにも表れているのかもしれないーー。5時間後に開催されたショーは冒頭から異例演出。生で立ち会ったファンが証言する。「《ただいまより6分間練習を行います》というアナウンスが流れ、練習着姿の羽生くんが登場し、試合のときの6分間練習を模したようなかたちでいくつかジャンプを跳びました。ショーでは練習を見せることはありませんから、新鮮な演出でしたね。そのあと上着を脱ぐと『SEIMEI』の衣装にかわったのです」このあと羽生は『SEIMEI』から滑り始め、過去の名プログラムに新曲も加えた数々を披露した。「90分ずっと羽生くんだけを見つめ続けられたのはファン冥利に尽きました」(前出・ファン)羽生は9月、NHK BS1の番組のために『SEIMEI』の振付師であるシェイ=リーン・ボーン氏と対談をしている(放送は11月11日)。先行公開の内容によると、彼は対談でこう話している。《挑戦していると、自分の魂を感じることができます。そして、生きていると感じることができます》「挑戦を止めるのは死ぬとき」。その覚悟でファンを喜ばせた羽生の、次の挑戦は果たしてーー。
2022年11月10日羽生結弦(27)初の単独アイスショー『プロローグ』(11月4・5日 横浜、12月2・3・5日 八戸)の公演が目前!プロ転向後初めてのショーでもあり、「これまでの僕の歴史やスケート人生そのものを感じていただけるようなものを」と熱い思いがこもる。気になる演目は未発表だが、公式YouTubeチャンネルの有料メンバーシップからリクエストを募っている。そこで、本誌読者にも「アイスショーで見たい演目」をアンケート。みんなの声もゆづのもとまで届くはず!【1位】SEIMEI2015−2016シーズンから通算3季にわたってFSで披露され、平昌オリンピックで金メダルを獲得した傑作。「ジャンプ、スピンなどの高い技術と芸術性と物語性があって、羽生さんの魅力が最大限詰まっている」「日本らしい演目が似合っている」「テレビ画面越しでも鳥肌が立つほど感動した」「すべて完璧としか言いようがない」と称賛の嵐が。【2位】Let Me Entertain You2020−2021シーズンのSP使用曲。“レミエン”“レットミー”と呼ばれて愛されてきたロックナンバーで、エキシビションで披露してくれたことも。「羽生沼に落ちるきっかけ」「明るくて男っぽい羽生さんが見られる」「ジャンプが音楽のキメにぴったり決まったとき“きゃ〜〜!”」とゆづのカッコよさが全開。先日放送された地元仙台のテレビ番組で本人が「レミ」と呼んでいることが判明。【3位】パリの散歩道2012−2013、2013−2014シーズンのSP使用曲。1つ目の五輪金メダルを獲得したソチ五輪で舞った“パリ散”からゆづファンになった人も多いはず。「ゆづにしかできない演目」「髪をかき上げるしぐさがやばい」「(ソチのときは)少年だからこその魅力、27歳の大人になった今の表現が見てみたい」とラブコールが続出。【4位】オペラ座の怪人2014−2015シーズンのFS演目である『オペラ座の怪人』。「これまで見たなかで最も迫力があると感じた」「(もう一度)見たら泣いちゃうかも」と熱狂的ファンが多数。【5位】Let’s Go Crazy2016−2017のSP使用曲は急逝したプリンスのナンバー。「最高に盛り上がる」「(手拍子などで)一体感があって楽しい」とエンタテインメント性が光る。’21年のアイスショーでも披露。アイスショー『プロローグ』で披露するのはどの演目になるのか?どの羽生結弦も、もう一度見たい!
2022年11月05日女優の黒島結菜が出演する、みずほフィナンシャルグループ「MIZUHO DX」のブランドムービー「進め、みずほの DX」編が26日、公開された。ブランドムービーは、黒島が東京・大手町の街並みを背景に登場し、「デジタルソリューションは、私たちの暮らしを、見つめているだろうか」と心のなかで問いかけるシーンからスタート。そこから、社内会議、システム開発やメタバースサービス構築、みずほ銀行窓口のデジタル化といった、日々の生活から近未来にまで広がる「MIZUHO DX」のソリューションを表現するシーンが続く。その流れのなかで、一人ひとりの暮らしをより便利で豊かにするために、5万人を超える社員のちからを結集した「みずほ」のDXが暮らしの進化を加速させていくことを宣言し、最後は空を見上げ、嬉しそうに微笑む黒島のイメージカットと「進め、みずほのDX」というキーメッセージで締めくくられる。○■黒島結菜 インタビュー――ブランドサイト「MIZUHO DX」の撮影の感想をお聞かせください。「DX」とか「メタバース」とか、今まで知らなかったいろんなことを知ることができて良かったです。――「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」と聞いて、どんなことをイメージしますか?スマホで何でも簡単にできるとか、キャッシュレスとかですかね。家にいても買い物ができるし、映画も観られるし、生活に便利なイメージがあります。――ご自身の身の回りでデジタル化されたなと感じたことをお聞かせください。やっぱりキャッシュレスかなと思います。現金をほんとに使わなくなりましたし、今はスマホで何でもピッと支払いができるので、すごく便利な時代になったと思っています。――「DX」の「X(トランスフォーメーション)」には「変革・変化」という意味がありますが、 黒島さんが最近「トランスフォーメーション(変化)したな」と感じた出来事は?最近、家でキャンドルをたくようになりました。元々キャンプで焚き火をするのが好きなので、家でも小さく揺れている火を見ると癒されます。ほのかにアロマの良い香りもするので、寝る前のリラックスする時間にぴったりです。――ブランドサイトをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。みずほフィナンシャルグループのDXブランドムービーに出演する黒島結菜です。 「DX」って難しいことだと思っていたのですが、今回のみずほさんの撮影で、意外と身近でわかりやすい部分もあるんだなと感じました。みずほさんの DXサイトでわかりやすく発信されているので、皆さんもぜひご覧ください。
2022年10月26日